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アルビオン(PixivファンタジアⅤ) ガルガディア帝国北西にある地域。 古代種の地アルビオン。 公式イベント『アルビオン侵攻』の舞台。 ガルガディア帝国北西部にある、古代種が統治する地。 円弧を描く半島であり、南部にボンド城、湾内にクラーゲンを擁する。 エデリオン戦役においてガルガディアとトライガルドの戦場となった。 月下平原の会戦後、トライガルド帝国による侵攻を受け、 ガルガディア帝国軍はこれを迎え撃ち、勝利する。 (⇒『アルビオン侵攻』) ガルガディア皇帝ガルディノスの崩御後、 一年あまりにのうちにトライガルドの再侵攻により陥落する。 ■ 語源はAlbion(アルビオン) ラテン語のAlbus(白い)を語源とするブリテン島を指す言葉。 ドーヴァー海峡沿岸の白亜層に由来する。 .
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1 【種別】 人名(通称) 【初出】 二十巻 存在が示されたのは十八巻 【CV】 慶長 佑香 【解説】 ヴェルサイユの聖女と呼ばれる、フランス国家の『首脳』、あるいは『軍師』。 頭脳戦のエキスパートであり、フランスの国家運営は大統領ではなく実質彼女が執り行っている。 英国でクーデターを起こした際のキャーリサも、「聖女が指揮するフランスこそが宿敵」と見定めている。 エリザリーナ独立国同盟のエリザリーナは妹。 容姿も彼女そっくりだが、白いゆったりとした布を基調とした華美なドレスを纏う。 表舞台・前線に決して現れず、更に『傾国の女』という特性から、ヴェルサイユに幽閉・監禁されていると考えられていた。 しかしそれこそがフランスが仕込んだ最大の策であり、実は自由の身であった。 ドーヴァー海峡における英国との戦いでは、ここぞという場面でその事実を明かし、デュランダルを手に参戦。 結果として奇襲は失敗したが、カーテナ=セカンドを振るうキャーリサと互角という、国家元首に相応しい実力を見せつけた。 新約10巻では、多国籍連合5陣営で、唯一フランスだけが 上条・オティヌスに対して刺客を使わなかったので、最終的には軽くドヤ顔を見せた。 2 【種別】 人種・性質 【元ネタ】 中国の歴史書『漢書・外戚伝』における、 「一度見れば町を見捨ててもいい気になり、 もう一度見れば国を振り捨ててもいい気になるほどの美人」 という文脈から取られた言葉。 本来は女の色香に君主が惑わされ、ひいては国家を傾けてしまう危険を言う。 【初出】 二十巻 【解説】 フランスにしばしば現れる、 本人の善悪に拘わらず、その存在だけで国家の歴史を大きく揺るがしてしまう女性。 理不尽に処刑するには惜しいが、自由を与えてしまうにはあまりにも恐ろしい存在。 歴史上ではジャンヌ=ダルクやマリー=アントワネットが該当する。
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トム・ドーヴァーをお気に入りに追加 トム・ドーヴァーのリンク #blogsearch2 トム・ドーヴァーとは トム・ドーヴァーの81%は鉛で出来ています。トム・ドーヴァーの15%は怨念で出来ています。トム・ドーヴァーの3%は砂糖で出来ています。トム・ドーヴァーの1%は乙女心で出来ています。 トム・ドーヴァー@ウィキペディア トム・ドーヴァー トム・ドーヴァーの報道 11月の誕生石はトパーズ── 縁やチャンスを掴み取り、人生の取捨選択をしたい人に。【引き寄せジュエリーと石言葉】 - VOGUE JAPAN ドーバー ストリート マーケット ギンザの21春夏セール、メゾン マルジェラなど最大50%オフ - Fashion Press 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 トム・ドーヴァーのキャッシュ 使い方 サイト名 URL トム・ドーヴァーの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ トム・ドーヴァー このページについて このページはトム・ドーヴァーのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるトム・ドーヴァーに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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第二話 なんよう島のマッチョくん「ドキッ!ドーヴァーでおしくらまんじゅう!」 1940年扶桑のとある建物内部にて。 俺「で、南の島の愉快な愉快な最上級軍官に何のようですかね?」 高官「今現在太平洋沖高度15000に高速で移動する巨大なネウロイを発見した、されども」 俺「可能飛行高度を超えているため、ネウロイ撃墜が出来ない…ってか?」 高官「その通りだ、速度は時速800km、かなり高速だが超大型機体の為運動性能はたいしたことはないと思われる」 俺(高速ね…) 高官「また、今回の出撃に関してだがいつも通り、極秘任務である」 俺「了解しました」 俺(ちゃっちゃっと終わらせて帰って寝よう) 外に出て奇異の目に晒されている機体の、偏光ガラスを遠距離ツールで開き。 内部にジャンプして入り込む、本当はタラップがあるといいんだが、まあ良い。 渡された資料によると、現在南洋島西300程を飛行中だと思われるとのこと。 そう言いつつ空中に飛び上がり、南洋島距離西300を目指す。 途中カモメたちに挨拶しながら飛行し、見えてきました今回のネウロイ。 俺「今回のネウロイはなんじゃらホイ?」 鎮座する姿は富士山、離陸する様子はプテラノドン、着陸する様子はフライングラリアット。 Nakajima-G10N富獄、超重量爆撃機として登場だーッッッ!! 俺「…は?」 横600m縦80m長さ300m、何処の戦闘機ゲーの変態兵器だよ…… ご丁寧に羽部分から小さな戦闘機が出てくるということもなく、黙々と爆撃任務をこなそうとする姿には胸すら熱くなる。 何でもコアを殺れ!と聞いているが、コアなんて分からないのでまあ取り敢えず。 俺「長距離波動砲チャージ3ターン、フリーエントリー、ノーオプションバトル!」 俺「まあ20秒か……」 今回はどんな手品を見せてくれるのか、約数キロメートル程離れた場所から見守っていると。 ……どうやら何もしてこないようだ、エネルギービームの射程外なのか。 約二十秒間、何もせずそこそこの速度で逃げるように飛んだ後。 俺「……でりゅっ!こくまろ長距離波動砲でちゃいましゅうううううううううぅぅぅう!」 長くて熱くてしゅんごいとろけちゃうビームが富獄を貫通。 数秒間レーザーをグリグリ動かし、機体をバラバラに引き裂いているとコアに当たったらしく白く粉状になりながらネウロイは消滅した…ふぅ。 まるでその様子は南洋に降る雪のようで、何だかとても綺麗だなぁと思った。 俺「……よし晩ご飯はクリームシチューだな」 そんな事を考えつつとある建物にへ行き、撃破報告をした後。 ビルを出て家へと帰り、冷蔵庫の中身のシチューの材料を取り出し…… 俺「さあ、テメェら!覚悟しやがれ!このベジータ様がタップリと料理してやるぜ!」 今晩はカレーでした。 俺「あれー?」 その日は特に何も無し、その後しばらく待機し二日程経過。 そして緊急入電、何でもアフリカ戦線を高高度で出撃したネウロイが。 今現在、南洋島牧草地帯に『何か』を落として帰っていったらしい。 様子を見て、必要ならば撃破してくれとの事。 俺「……」 ふと情報の不審物着陸地点付近を双眼鏡で見る、陸上をゴロゴロと這いずり回り、走っている黒い兵器。 アレの名前はパンジャンドラム…というかどうみても大きさまで再現するのはどういう事なのか。 よしそっちがその気なら…… 俺「今日はTW-2キウイベリーで出撃だな……」 何であの航空兵力時代に戦車何か作ったのやら…… パンジャンドラム総数は約38体、しかも陸上で空転しつつ進んでいるため、時速は40kmと今回もかなり残念兵器。 俺「ヒャッハー!鴨打だぜェ!」 正直このキウイベリーも、ぶっちゃけ波動砲関係ないよなぁ… そんな事を考えつつ、パンジャンドラムにドリルドリルレーザー、ドリルドリルレーザー。 なんて脆い兵器じゃ一発で轟沈しおる、こやつめハハハ。 俺「このパンジャンドラム両脇にレーザー砲塔を立ててるのはいいんだけど、正面に立つと当たらないんだよね…」 コレまた変態兵器の残念具合、しかも遅いのでゆっくり後退しつつ撃破の連続で楽に落とせる。 何のために作ったのやら。 俺「……数は多いから流れゲーなんだよね、ダルイ」 そんな事を言いつつも今日もドリドリ、ドリドリ。 確かにドリルドリルは威力が高い、だが出来るなら貫通性能が欲しかったかな… 俺「だけどあえて貫通兵器は使わない、ドMすなぁ……」 その後15分間特に何もなく、パンジャンドラムを全部撃破。 今日のわんk…戦果、残念ドラム38体。 今までで合計撃破数52体だが、こんな変態兵器共にどうして苦戦するんだ……ってレベルだな。 まあ、回復能力無視して破壊できる威力故なのだろうか。 そんなことよりおなかがすいたよ。 俺「ほーうーこーくーしょー」 高官「ソコに置いていけ」 俺(…?何だこの違和感) 高官「……実はダンケルクにて撤退戦が繰り広げられている、君には其れに参加して欲しいのだ」 俺「おや?遂に俺も公式戦デビューですか」 高官「本当は君は戦後も、何時までも何時までも隠し通したかったのだがね、この国の最終兵器としてね」 俺「ダンケルクでの人員、兵站等々の被害を省みるに、俺も出さなければならない、それ程の被害だと?」 高官「その通りだ、そして…恐らくあの君が撃破したネウロイは、所謂誘導だと思われる」 俺「成程、ネウロイにも思考能力、戦線組み立て等々は出来るようですな」 高官「恐らくな、キツイかもしれんが直ぐ様前線に行って、ダイナモ作戦に参加して欲しい」 俺「了解しました、それでこの戦果(52機)についてにですが……」 高官「ハァ……分かった、作戦終了後話をしようじゃないか」 俺「あざーッス(笑)」 まあ今人間じゃないんで辛くないんですけどね(笑)とは言わず、直ぐ様機体に乗り出撃。 目的地は……先ずはイギリス寄りのドーヴァー海峡(?)を目指す、勿論アフリカ喜望峰周りだ。 変なネウロイに見つかっても面倒だし、さっさと作戦終わらせて帰るのが一番だと思われる。 俺「……うわぁ……」 到着した瞬間、変な声が出た。 投下戦力は海は約900隻、撤退人数は合計400000以上。 陸でおしくら饅頭している、というのが見解でいいのだろうか。 取り敢えず、ウィッチと思われる航空戦力と夥しい数のネウロイが交戦している。 だが大抵は高速型の小型ネウロイで、大型はまだソコまで来ているわけではないようだ。 取り敢えず初期の作戦目標、出来うる限りの水際の人間の退却を目安に作戦開始。 俺「キングスマインドで分裂して事業仕分けするか?いや……こういう時は」 俺「R-11S2ノーチェイサーだな」 ウィッチとネウロイを自動識別、撃破する作戦で行こう。 敵のネウロイの主戦力は、小型戦闘機型か…まあまぁいいや、サァいくか。 俺 実は食べたいものがあるんすよ、戻ったら作ろうかと、お金も作ってあったりして。 R-102『警告!アンノウン急速接近中!ブレイク!ブレイク!』 俺「アッー!?」 間一髪、アンノウンに向けてストライダーのバリア弾射出。 ゴガガガガガという鈍い音を立ててシールドと、何か硬いものがぶつかり合う音。 そして次の瞬間、驚いた顔をしてこっちを見るウィッチ、こっち見んな。 急いで偏光ガラスを開いて、抗議の声を上げる。 俺「馬鹿野郎ーーッ!テメェ!誰を撃ってやがる!」 ??「キャーッ!?」 畜生……姿が良く見えなかったぞ……畜生……! 怒りを!パワーに!良いですとも! 前方を飛んでいるネウロイ小型に照準を合わせ、ZAPZAPZAP。 次のネウロイはもっとうまくやるでしょう、ZAPZAPZAP。 まあ、基本はレーザー何ですけどね、ZAPZAPZAP。 連続ヒットの為一回でネウロイを落とせる計算である、ZAPZAPZAP。 然し他のウィッチも結構居るんだなぁ、ヒヨッコ達も結構いそうなもんだ、ZAPZAPZAP。 然しこのネウロイってのか、大型機は強いんだが、小型機は微妙だなぁ、ZAPZAPZAP。 陸のネウロイタンクも有るようだ、然し随分古い型だな、ZAPZAPZAP。 あ、ウィッチが落ちそうか?……いや大丈夫か、ZAPZAPZAP。 然し魔法ってのか、便利だな、攻撃を弾けるって言う意味で、ZAPZAPZAP。 俺「……おや、ズコバコ落としてたけど、一度本拠地にでも行ってこようかな…ZAPZAPZAP」 俺「撃墜10か、まあ小型機だしそんなもんか一度行ってみるか」 俺「ドーヴァーの海峡付近にあるんだろ、多分」 そんな事を考えつつ一度イギリス側のドーヴァー海岸に向かって一度撤退、予測通り岸に簡易前線を発見。 テントやら何やらがあって実に分かりやすい、さてこの戦闘機は何処に止めるかな……! ……おや?アレは……明らかにお偉いさんって感じだが……? ダウディング「なんだアレは……」 俺「おや、今日は……えぇっと……」 ダウディング「ブリタニア空軍大将ヒュー・ダウディングだ、ダウディングで良いそちらは?」 俺「日h…間違えた、扶桑所属俺元帥だ、コチラはドーヴァー前線臨時基地で宜しいかな?」 ダウディング「違うドーヴァー『最』前線臨時基地だ、兎も角それから降りて頂けるかな」 俺「(うわ、超不審がられてる)いや失礼、だが降りる場所がなくて……馬小屋でも貸してくれません?」 ダウディング「……少し待っててくれ」 そう言ってダウディングが近くのテントに入って数分後、さっきよりはマシな顔で現れた。 ダウディング「いや失礼、見たことのない兵器の為少し疑ってしまった」 俺「まあ構いませんよ、皆そんな顔をしますから」 ダウディング「それで……馬小屋でいいならあちらに」 ソコにはマジで馬小屋があった、どうせなら広場とか言っておけば良かったか?てか馬居ねぇ。 持ってかれたんだろうか、まあ其れは良いとして取り敢えず馬小屋にアンコールを置いてダウディングと話をしに行く。 俺「えーっと取り敢えず、話は聞いたと思いますが、今日から暫く此処で撤退戦を手伝う俺です、宜しく」 ダウディング「こちらこそ宜しく……所で武器が付いてないようだが」 俺「まあ気にしないでください、そういう兵器なんです」 ダウディング「そうか、取り敢えず部屋は……」 俺「あ、いや部屋は大丈夫なんで、取り敢えず食べ物貰えます?腹が減っちゃって」 ダウディング「……それならアソコに食料庫がある、このサインを持っていけば少しは融通がきくでしょう、それでは」 俺「あ、どうも」 その後ビスケット、いちごジャムを貰い食べた後、また出撃。 結局今日一日で18機撃墜、地上兵力12機撃破手ぬるいか?いやまあいい。 その後8日間にかけて出撃とビスケットとジャムを食べる生活が続き、合計240機撃墜。 然しネウロイの戦力が今一わからんな、原材料も良く解らんし。 そんな事を考えつつ作戦終了後、一度南洋島に帰宅。 泥のように眠り、久しぶりのうまい飯を食べ、出頭。 高官「ふむ……240機撃墜か」 俺「さようで」 高官「まあ大体予測通りか、そして君は連合にキミの存在が知れ、昨日から電話がひっきりなしに掛かってきているわけだ、が」 俺「フヒヒサーセンwwww」 高官「……まあいい、君には現在最前線となっているブリタニアに向かってもらう」 俺「はぁ」 高官「作戦は向こうで伝えられる、くれぐれも落ちてくれるなよ」 俺「落ちたら俺死んじゃうじゃないですかー!」 高官「ハハハ」 そして俺は南洋島の自宅の食料庫を、近所に無料配布した後、そこそこの大金を渡され。 ブリタニアの最前線に飛ばされた、後に501のメンバーが集まる場所だが、其れは後の話。
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第二話 なんよう島のマッチョくん「ドキッ!ドーヴァーでおしくらまんじゅう!」 1940年扶桑のとある建物内部にて。 俺「で、南の島の愉快な愉快な最上級軍官に何のようですかね?」 高官「今現在太平洋沖高度15000に高速で移動する巨大なネウロイを発見した、されども」 俺「可能飛行高度を超えているため、ネウロイ撃墜が出来ない…ってか?」 高官「その通りだ、速度は時速800km、かなり高速だが超大型機体の為運動性能はたいしたことはないと思われる」 俺(高速ね…) 高官「また、今回の出撃に関してだがいつも通り、極秘任務である」 俺「了解しました」 俺(ちゃっちゃっと終わらせて帰って寝よう) 外に出て奇異の目に晒されている機体の、偏光ガラスを遠距離ツールで開き。 内部にジャンプして入り込む、本当はタラップがあるといいんだが、まあ良い。 渡された資料によると、現在南洋島西300程を飛行中だと思われるとのこと。 そう言いつつ空中に飛び上がり、南洋島距離西300を目指す。 途中カモメたちに挨拶しながら飛行し、見えてきました今回のネウロイ。 俺「今回のネウロイはなんじゃらホイ?」 鎮座する姿は富士山、離陸する様子はプテラノドン、着陸する様子はフライングラリアット。 Nakajima-G10N富獄、超重量爆撃機として登場だーッッッ!! 俺「…は?」 横600m縦80m長さ300m、何処の戦闘機ゲーの変態兵器だよ…… ご丁寧に羽部分から小さな戦闘機が出てくるということもなく、黙々と爆撃任務をこなそうとする姿には胸すら熱くなる。 何でもコアを殺れ!と聞いているが、コアなんて分からないのでまあ取り敢えず。 俺「長距離波動砲チャージ3ターン、フリーエントリー、ノーオプションバトル!」 俺「まあ20秒か……」 今回はどんな手品を見せてくれるのか、約数キロメートル程離れた場所から見守っていると。 ……どうやら何もしてこないようだ、エネルギービームの射程外なのか。 約二十秒間、何もせずそこそこの速度で逃げるように飛んだ後。 俺「……でりゅっ!こくまろ長距離波動砲でちゃいましゅうううううううううぅぅぅう!」 長くて熱くてしゅんごいとろけちゃうビームが富獄を貫通。 数秒間レーザーをグリグリ動かし、機体をバラバラに引き裂いているとコアに当たったらしく白く粉状になりながらネウロイは消滅した…ふぅ。 まるでその様子は南洋に降る雪のようで、何だかとても綺麗だなぁと思った。 俺「……よし晩ご飯はクリームシチューだな」 そんな事を考えつつとある建物にへ行き、撃破報告をした後。 ビルを出て家へと帰り、冷蔵庫の中身のシチューの材料を取り出し…… 俺「さあ、テメェら!覚悟しやがれ!このベジータ様がタップリと料理してやるぜ!」 今晩はカレーでした。 俺「あれー?」 その日は特に何も無し、その後しばらく待機し二日程経過。 そして緊急入電、何でもアフリカ戦線を高高度で出撃したネウロイが。 今現在、南洋島牧草地帯に『何か』を落として帰っていったらしい。 様子を見て、必要ならば撃破してくれとの事。 俺「……」 ふと情報の不審物着陸地点付近を双眼鏡で見る、陸上をゴロゴロと這いずり回り、走っている黒い兵器。 アレの名前はパンジャンドラム…というかどうみても大きさまで再現するのはどういう事なのか。 よしそっちがその気なら…… 俺「今日はTW-2キウイベリーで出撃だな……」 何であの航空兵力時代に戦車何か作ったのやら…… パンジャンドラム総数は約38体、しかも陸上で空転しつつ進んでいるため、時速は40kmと今回もかなり残念兵器。 俺「ヒャッハー!鴨打だぜェ!」 正直このキウイベリーも、ぶっちゃけ波動砲関係ないよなぁ… そんな事を考えつつ、パンジャンドラムにドリルドリルレーザー、ドリルドリルレーザー。 なんて脆い兵器じゃ一発で轟沈しおる、こやつめハハハ。 俺「このパンジャンドラム両脇にレーザー砲塔を立ててるのはいいんだけど、正面に立つと当たらないんだよね…」 コレまた変態兵器の残念具合、しかも遅いのでゆっくり後退しつつ撃破の連続で楽に落とせる。 何のために作ったのやら。 俺「……数は多いから流れゲーなんだよね、ダルイ」 そんな事を言いつつも今日もドリドリ、ドリドリ。 確かにドリルドリルは威力が高い、だが出来るなら貫通性能が欲しかったかな… 俺「だけどあえて貫通兵器は使わない、ドMすなぁ……」 その後15分間特に何もなく、パンジャンドラムを全部撃破。 今日のわんk…戦果、残念ドラム38体。 今までで合計撃破数52体だが、こんな変態兵器共にどうして苦戦するんだ……ってレベルだな。 まあ、回復能力無視して破壊できる威力故なのだろうか。 そんなことよりおなかがすいたよ。 俺「ほーうーこーくーしょー」 高官「ソコに置いていけ」 俺(…?何だこの違和感) 高官「……実はダンケルクにて撤退戦が繰り広げられている、君には其れに参加して欲しいのだ」 俺「おや?遂に俺も公式戦デビューですか」 高官「本当は君は戦後も、何時までも何時までも隠し通したかったのだがね、この国の最終兵器としてね」 俺「ダンケルクでの人員、兵站等々の被害を省みるに、俺も出さなければならない、それ程の被害だと?」 高官「その通りだ、そして…恐らくあの君が撃破したネウロイは、所謂誘導だと思われる」 俺「成程、ネウロイにも思考能力、戦線組み立て等々は出来るようですな」 高官「恐らくな、キツイかもしれんが直ぐ様前線に行って、ダイナモ作戦に参加して欲しい」 俺「了解しました、それでこの戦果(52機)についてにですが……」 高官「ハァ……分かった、作戦終了後話をしようじゃないか」 俺「あざーッス(笑)」 まあ今人間じゃないんで辛くないんですけどね(笑)とは言わず、直ぐ様機体に乗り出撃。 目的地は……先ずはイギリス寄りのドーヴァー海峡(?)を目指す、勿論アフリカ喜望峰周りだ。 変なネウロイに見つかっても面倒だし、さっさと作戦終わらせて帰るのが一番だと思われる。 俺「……うわぁ……」 到着した瞬間、変な声が出た。 投下戦力は海は約900隻、撤退人数は合計400000以上。 陸でおしくら饅頭している、というのが見解でいいのだろうか。 取り敢えず、ウィッチと思われる航空戦力と夥しい数のネウロイが交戦している。 だが大抵は高速型の小型ネウロイで、大型はまだソコまで来ているわけではないようだ。 取り敢えず初期の作戦目標、出来うる限りの水際の人間の退却を目安に作戦開始。 俺「キングスマインドで分裂して事業仕分けするか?いや……こういう時は」 俺「R-11S2ノーチェイサーだな」 ウィッチとネウロイを自動識別、撃破する作戦で行こう。 敵のネウロイの主戦力は、小型戦闘機型か…まあまぁいいや、サァいくか。 俺 実は食べたいものがあるんすよ、戻ったら作ろうかと、お金も作ってあったりして。 R-102『警告!アンノウン急速接近中!ブレイク!ブレイク!』 俺「アッー!?」 間一髪、アンノウンに向けてストライダーのバリア弾射出。 ゴガガガガガという鈍い音を立ててシールドと、何か硬いものがぶつかり合う音。 そして次の瞬間、驚いた顔をしてこっちを見るウィッチ、こっち見んな。 急いで偏光ガラスを開いて、抗議の声を上げる。 俺「馬鹿野郎ーーッ!テメェ!誰を撃ってやがる!」 ??「キャーッ!?」 畜生……姿が良く見えなかったぞ……畜生……! 怒りを!パワーに!良いですとも! 前方を飛んでいるネウロイ小型に照準を合わせ、ZAPZAPZAP。 次のネウロイはもっとうまくやるでしょう、ZAPZAPZAP。 まあ、基本はレーザー何ですけどね、ZAPZAPZAP。 連続ヒットの為一回でネウロイを落とせる計算である、ZAPZAPZAP。 然し他のウィッチも結構居るんだなぁ、ヒヨッコ達も結構いそうなもんだ、ZAPZAPZAP。 然しこのネウロイってのか、大型機は強いんだが、小型機は微妙だなぁ、ZAPZAPZAP。 陸のネウロイタンクも有るようだ、然し随分古い型だな、ZAPZAPZAP。 あ、ウィッチが落ちそうか?……いや大丈夫か、ZAPZAPZAP。 然し魔法ってのか、便利だな、攻撃を弾けるって言う意味で、ZAPZAPZAP。 俺「……おや、ズコバコ落としてたけど、一度本拠地にでも行ってこようかな…ZAPZAPZAP」 俺「撃墜10か、まあ小型機だしそんなもんか一度行ってみるか」 俺「ドーヴァーの海峡付近にあるんだろ、多分」 そんな事を考えつつ一度イギリス側のドーヴァー海岸に向かって一度撤退、予測通り岸に簡易前線を発見。 テントやら何やらがあって実に分かりやすい、さてこの戦闘機は何処に止めるかな……! ……おや?アレは……明らかにお偉いさんって感じだが……? ダウディング「なんだアレは……」 俺「おや、今日は……えぇっと……」 ダウディング「ブリタニア空軍大将ヒュー・ダウディングだ、ダウディングで良いそちらは?」 俺「日h…間違えた、扶桑所属俺元帥だ、コチラはドーヴァー前線臨時基地で宜しいかな?」 ダウディング「違うドーヴァー『最』前線臨時基地だ、兎も角それから降りて頂けるかな」 俺「(うわ、超不審がられてる)いや失礼、だが降りる場所がなくて……馬小屋でも貸してくれません?」 ダウディング「……少し待っててくれ」 そう言ってダウディングが近くのテントに入って数分後、さっきよりはマシな顔で現れた。 ダウディング「いや失礼、見たことのない兵器の為少し疑ってしまった」 俺「まあ構いませんよ、皆そんな顔をしますから」 ダウディング「それで……馬小屋でいいならあちらに」 ソコにはマジで馬小屋があった、どうせなら広場とか言っておけば良かったか?てか馬居ねぇ。 持ってかれたんだろうか、まあ其れは良いとして取り敢えず馬小屋にアンコールを置いてダウディングと話をしに行く。 俺「えーっと取り敢えず、話は聞いたと思いますが、今日から暫く此処で撤退戦を手伝う俺です、宜しく」 ダウディング「こちらこそ宜しく……所で武器が付いてないようだが」 俺「まあ気にしないでください、そういう兵器なんです」 ダウディング「そうか、取り敢えず部屋は……」 俺「あ、いや部屋は大丈夫なんで、取り敢えず食べ物貰えます?腹が減っちゃって」 ダウディング「……それならアソコに食料庫がある、このサインを持っていけば少しは融通がきくでしょう、それでは」 俺「あ、どうも」 その後ビスケット、いちごジャムを貰い食べた後、また出撃。 結局今日一日で18機撃墜、地上兵力12機撃破手ぬるいか?いやまあいい。 その後8日間にかけて出撃とビスケットとジャムを食べる生活が続き、合計240機撃墜。 然しネウロイの戦力が今一わからんな、原材料も良く解らんし。 そんな事を考えつつ作戦終了後、一度南洋島に帰宅。 泥のように眠り、久しぶりのうまい飯を食べ、出頭。 高官「ふむ……240機撃墜か」 俺「さようで」 高官「まあ大体予測通りか、そして君は連合にキミの存在が知れ、昨日から電話がひっきりなしに掛かってきているわけだ、が」 俺「フヒヒサーセンwwww」 高官「……まあいい、君には現在最前線となっているブリタニアに向かってもらう」 俺「はぁ」 高官「作戦は向こうで伝えられる、くれぐれも落ちてくれるなよ」 俺「落ちたら俺死んじゃうじゃないですかー!」 高官「ハハハ」 そして俺は南洋島の自宅の食料庫を、近所に無料配布した後、そこそこの大金を渡され。 ブリタニアの最前線に飛ばされた、後に501のメンバーが集まる場所だが、其れは後の話。
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(画像:創元SF文庫<図>) <リンク集> 位置づけとしては「教科書・参考書」。 Wikipedia- <作品概要> <◆基本情報> 著者:カレル・チャペック 訳者:松谷健二(創元SF文庫) 主な受賞歴- <◆主要人物> 人類J・ヴァン・トッホ:「カンドン・バンドゥン」号の船長。南太平洋のある島で山椒魚を発見、彼らに愛着を抱くと同時に、山椒魚を活用した世界的ビジネスを思いつく。 G・H・ボンディ:トッホ船長の旧友で、資産家。後に山椒魚シンジケートの会長となる。 ポヴァンドラ:ボンディ家の取次役。後に山椒魚関連報道の記事蒐集を趣味とする。 X氏:謎の警告者 山椒魚アンドリアス・ショイヒツェリ:ロンドン動物園在住。確認された中では初の「喋る山椒魚」。 チーフ・サラマンダー:山椒魚総統 <◆シナリオ> 第Ⅰ部 アンドリアス・ショイヒツェリ1 奇人ヴァン・トッホ船長 2 ゴロムベク氏とヴァレンタ氏 3 G・H・ボンディとその同郷人 4 J・ヴァン・トッホ船長の企業 5 J・ヴァン・トッホ船長と調教されたイモリ 6 入江のヨット 7 続・入江のヨット 8 アンドリアス・ショイヒツェリ 9 アンドリュー・ショイヒツァー 10 ノヴェ・ストラシェチの縁日 11 類人イモリについて 12 山椒魚シンディケート (付記)山椒魚の性生活について 第Ⅱ部 文明の階段を登る1 新聞を読むポヴァンドラ氏 2 文明の階段を登る 3 再び新聞を読むポヴァンドラ氏 第Ⅲ部 山椒魚戦争1 ココス諸島の殺戮事件 2 ノルマンジー事件 3 ドーヴァー海峡事件 4 北方種山椒魚 5 ヴォルフ・マイネルトの労作 6 Xの警告 7 ルイジアナの大地震 8 山椒魚総統[チーフ・サラマンダー]の条件 9 ヴァドゥス会議 10 ポヴァンドラ氏、責任をとる 11 作者とその心の声との対話 訳者あとがき <関連情報、その他雑感> 解説よりチェコの代表的作家・チャペックヤロスラフ・ハシェク(「兵士シュヴェイクの奇行」他)と並ぶ 「絶対子工場」(1923) 「クラカチト」(1924) <◆鑑賞記録> 2010年5月以降に鑑賞した分。◆小説(2012年2月読了)
https://w.atwiki.jp/wiki5_heaven/pages/10.html
ドーバー海峡についてのページです。
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オーヴァーキル・システム ダンゲロス・オーヴァーキル限定の特別ルールです。 基本事項 オーヴァーキル ・敵を殺害するとき、体力を-5まで減らす(=オーヴァーキルする)ことによって、 相手の能力を奪い取ることができます。 追加攻撃 ・オーヴァーキルできなかった場合でも、同一フェイズ内なら、死亡した敵に別のキャラクターが追加攻撃を行うことができます。 ・追加攻撃時、死体の防御力は無視できませんが、ZOCは消滅します。 ・殺害されたキャラクターが状態異常を付与されていた場合(防御力アップなど)、その効果は死亡時に消滅しますので無視できます。 奪い取った能力の取り扱い ・奪い取った能力は、『転校生モード』 中のみ使用可能です。 (『転校生モード』 → 転校生についてを参照) ・奪い取れる能力の個数に上限はなく、ストックすることができます。 ・奪い取った能力は、一度使用すると消滅してしまいます。 ・味方をオーヴァーキルした場合、能力は敵方にストックされます。 奪い取った能力の発動率 奪い取った能力の発動率は、元の発動率からFS分を差し引いたものになります。 奪い取った能力の発動率は、殺害時どれだけオーヴァーキルしたかによって変化します。 オーヴァーキルが-5に達することで奪い取ることができ、それ以降は1ポイントごとに発動率が5%ずつプラスされます。 最大で50%までプラスできます。 (例:発動率50%のキャラの体力を-10まで減らして殺害した場合=50% + 超過分5ポイント×5%=発動率75%で能力奪取)
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【種別】 人名 【初出】 十七巻 【CV】 真堂 圭 【解説】 英国女王・エリザードの次女で、イギリスの第二王女。 服装はところどころに真っ赤なレザーがあしらわれた、 ボンテージっぽく見えなくもない赤いドレス。 外観年齢は上条の目測で、ぎりぎり20代後半。 イギリス王女三姉妹の中では、『軍事』の才能に秀でており『軍事』のキャーリサとも呼ばれる。 そのため、『騎士派』との繋がりが深く、 ロビンフッドなどの霊装の開発にも口を出している。 自身の才故か、王女とは思えない程豪快で勇敢な性格。 当初は英国女王の平和路線の政策に従っていたが、 ローマ正教と学園都市との戦争に巻き込まれる英国の未来を憂い、秘密裏に『騎士派』を完全掌握。 『新たなる光』にかつて失われた霊装であるカーテナ=オリジナルを発掘・移送させ、 エリザードに反旗を翻す。 カーテナ=オリジナルを得てからはその絶大な力で終始抵抗者達を圧倒したが、 エリザードによる『連合の意義』発動を受け、力の制御に意識を割かれるようになってしまう。 最終的には英国住民たちやアックアの協力を受けた上条にカーテナを破壊され、敗北を迎えた。 本編で見せた圧倒的な身体能力はカーテナの補助によるものではあるが、 一対多の戦闘での立ち回りや軍事兵器の扱いなど、カーテナ無しでも実践的な戦闘面で秀でている様子が確認できる。 ブリテン・ザ・ハロウィン以降はイギリス全軍を率いる総大将として、 同じくフランス全軍の総指揮を執る傾国の女とドーヴァー海峡にて互角の戦いを繰り広げる。 傾国の女との共同戦線確立後は、移動要塞グラストンベリを伴ってロシアの地に進撃。 フィアンマによって召喚された大天使ミーシャを迎撃した。 傾国の女との二人掛かりで襲撃は凌ぎきったものの、 「人の手で倒すための糸口すら見つからない」と彼女にしては珍しく弱気な発言をしている。 【口調】 語尾が「~だし」「~し」で終わる事が多く、長音が長音符「ー」になる。 例)「まったく、この姉上は相変わらず鬱陶しーな」 「国家元首だし、間抜け」
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大東亜戦争 敗戦記念日も近付いてますし、改めてフォロワーの皆様に「バシー海峡」を知っていただけたらと 山本七平botまとめ バシー海峡① https //t.co/kGZ7i7L4Au バシー海峡② https //t.co/0eTwKBzOTi バシー海峡③ https //t.co/pGjjtR47mi バシー海峡④ https //t.co/4ma5wiatL4 https //t.co/9GM5yEvRLK — 素顔に戻ろう/新潟市内で唯一素顔で街を歩く男 (@tomtomtomy3) August 3, 2021 私も本を読むまでは知りませんでしたし、日本人の中で知っているのは百人千人レベルかもしれません。あまりに日本人的な行き方でありそれゆえ触れられることがないのでしょう。 戦中を題材にした70年代の著書でありながら今起こっている事象にことごとく当てはまってしまう。教科書にすべき本ですよね — 素顔に戻ろう/新潟市内で唯一素顔で街を歩く男 (@tomtomtomy3) November 21, 2021 ■ バシー海峡の日本人②アウシュヴィッツを越える太平洋戦争の悲劇 「ゆかしき世界(2016.11.26)」より / 太平洋戦争中、日本軍の兵士だった小松真一さんが、自身の戦争体験を書いた「慮人日記」という本で、日本がアメリカに負けた原因を21あげている。 前の記事で、その中の1つ「バアーシー海峡の損害と、戦意喪失」について紹介した。 バシー海峡とはフィリピンと台湾の間にある約100kmの海峡のこと。 このバシー海峡では戦争中、10万人から26万人もの日本人が命を失ったと言われている。 これは、東京大空襲や広島・長崎の原爆投下と同じぐらいの犠牲者数だ。 当時、多くの日本兵を乗せた輸送船がフィリピンに向かっていた。 でもこの時、日本軍は制海権を確保していなかった。 だから、アメリカ軍の潜水艦の魚雷によって、日本兵を満載した輸送船は簡単に沈められていった。 魚雷が命中してから輸送船が沈没するまでにかかる時間は約15秒。 この輸送船には、およそ3000人の日本兵が乗っていたという。 15秒の間に、3000人の命がなくなったことになる。 これは、殺人工場といわれたナチス・ドイツのアウシュヴィッツ強制収容所での「殺人能率」をも上回る。 (※mono....以下略、詳細はサイト記事で) ■ 日本はなぜ負けるのか バシー海峡の悲劇 「3.11後・空気の正体(2016-07-03)」より / 故山本七平氏は1921年(大正10年)生まれで、対米戦争が始まった翌年の1942年21歳の若さで徴兵され、フィリピンの戦争で砲兵隊将校として戦闘に参加、終戦後は現地で米軍の捕虜となり、収容所の中で持ち前の語学力を見出されて通訳などをしていたが、現地で重い病を患い、昭和22年に復員後も長い間闘病生活を続けていた。その後、30代中頃になって自宅で出版社山本書店を立ち上げ、当初は主に聖書関係の翻訳を中心に本を出していたが、その合間に「日本人とユダヤ人」というエッセイ書を書き著し、これが一世を風靡することになった。この本は1970年の出版であるから、山本七平49歳のときである。 (※mono....中ほど略) いうまでもなく山本七平は在野の人物であり、どこかの大学の教員をやっていたわけではないので、系統的な専門知識があったわけではない。彼が学んだのは主に小さいころから馴染んでいた聖書と、そして復員後に闘病生活を続けながら読んだ多くの江戸期の文献であった。当時は江戸期の文献が神田の古書店などでただ同然のような価格で売られていたので、山本はいつしか文語調や漢文の古文書を難なく読みこなせるほどのレベルに達していた。 なぜ一素人がそんな難解な本にのめりこんでいったのかというと、前にも紹介した通り、山本七平が終生追い求め続けた「現人神」の由来を知るためであった。但し、山本七平が現代人にとって極めてユニークである点は、彼自身が意図したものよりもおそらくはるかに重要な「或る仕事」をなそうとしたことにあると思えてならない。その「或る仕事」とは戦前と戦後を通観して日本人の思想や行動パターンを明らかにしようとしたことだ。 (※mono....全文を転載したいほどだが、それはしない。是非読まれんことを。) / ミッドウェーの敗北で一挙に形勢の悪くなった日本はガダルカナル島、ソロモン島、ニューギニア、サイパンなどを失い、米軍の攻撃は徐々に本土に向けて北上していた。その途上で大激戦を繰り広げるのがフィリピン諸島であった。バシー海峡というのは台湾とフィリピンの間にある役150キロの海峡であるが、この海峡を航海する日本の輸送船がアメリカ潜水艦にことごとく沈められたという悲劇である。沈没した船は200隻以上、その為になくなった日本人は10万人以上と見積もられている。 小松真一氏はこのバシー海峡の悲劇を日本の敗因の一つとみなしているわけだが、それはミッドウェーの敗北が敗因であったという分析とは意味の違う分析である。このバシー海峡の悲劇が意味しているのは、作戦がそもそもなく、潜水艦に狙われているということが明白であるにもかかわらず、明けても暮れても作戦の変更もできない大本営とその部下たちの無策、無能、無謀さにある。この戦いが象徴しているのは、まさに戦争に突っ込んだ日本人の無謀さであり、無計画さである。 山本七平は次のように書く。 ドイツ人は明確な意図をもち、その意図を達成するための方法論を探求し、その方法論を現実に移して実行する組織を作り上げた。たとえ、その意図が狂気に等しく、方法論は人間ではなく悪魔が発案した思われるもので、その組織は冷酷、無情な機械に等しかったとはいえ、その意図と方法論とそれに基づく組織があったことは否定できない。 一方日本はどうであったか。当時日本を指導していた軍部が本当は何を意図していたのか。その意図はいったい何だったのか。おそらく誰にも分るまい。というのは日華事変の当初から、明確な意図などはどこにも存在していなかった。ただ常に相手に触発されてヒステリックに反応するという「出たとこ勝負」をくりかえしているにすぎなかった。 (※mono....以下略) .