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【名前】 ドラス 【読み方】 どらす 【声】 酒井敬幸(ディケイド完結編) 【登場作品】 劇場版 仮面ライダーディケイドオールライダー対大ショッカー など 【モチーフ】 バッタ 【仮面ライダーZO】 ネオ生命体が金属などを取り込んで変化した戦闘形態。光線技「マリキュレイザー」を使用する。 仮面ライダーZOを吸収する事でレッドドラスという強化形態となるが、ZOに離脱されてしまい倒された。 【劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー】 大ショッカーに所属する怪人として登場。ZOの世界の出身。 特に台詞もなく、アークオルフェノクなどと同様、数ある怪人軍団の中の1体としての登場だった。 【MOVIE大戦2010】 「最強最悪の怪人」と称され『ディケイド完結編』のボス的存在として登場。 遊び相手を欲した「ネオ生命体」がタックルとの戦いでダメージを負った「スーパーショッカー」に属する幹部怪人「蜂女」を取り込み創りだした。『ZO』と異なり、言葉を発しない。 原典の光線技などは使用しなかったが、12人の平成ライダー達(クウガ〜ディケイドまでの歴代主役ライダー、ディエンド、キバーラ)を肉弾戦で追い詰め、驚異的な戦闘力を見せつける。 だが、最強コンプリートフォームとなったディケイドの力で強化変身した最強フォームライダー達の連携技で怯み、最期はディケイド最強コンプリートフォームの「強化ディメンションキック」を受け爆散した。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーの同盟怪人として登場。 オクトパスファンガイアと共にショッカー戦闘員を引き連れて街を襲っていた他、最終決戦では仮面ライダーZOと戦っている。 【スーパーヒーロー大戦】 大ショッカーの大幹部として登場。 【仮面ライダー大戦】 地下帝国バダンの幹部怪人として登場。
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【種別】 怪人 ネオ生命体 歴代オールライダー 仮面ライダーZO(東映スーパーヒーローフェア) 【名前】 ドラス 【よみがな】 どらす 【身長】 204センチ 【体重】 94キロ 【悪の秘密結社】 大ショッカー スーパーショッカー 【モチーフ】 バッタ 【新たな世界】 ディケイドの世界 ライダー大戦の世界(完結編) 【声の出演】 酒井敬幸 (ライダー大戦の世界(完結編)) 【スーツアクター】 【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編 【ZO登場話】 仮面ライダーZO(劇場映画) 【オールライダー対大ショッカーの物語】 大ショッカーの怪人として劇場版に複数登場。 【完結編の物語】 スーパーショッカーの切り札である最強最悪の怪人として登場。岬ユリコ=電波人間タックル(未)との戦いで負傷した蜂女(未)を取り込み、復活を遂げた。たった1体で複数のライダー達を圧倒するが、仮面ライダーディケイド コンプリートフォームの力で最強フォームに変身したライダー達の必殺技を一斉に受け、最後はディケイドの必殺技「強化ディメンションキック」で撃破された。 【オリジナルのZOの物語】 望月敏郎博士によって生み出されたネオ生命体が周囲の金属を取り込んで変形した戦闘形態。ネオ生命体の本体は、望月の息子、宏に似た少年を象った不気味な生命体の姿である。 分身の2怪人クモ女・コウモリ男を従える。一度は仮面ライダーZOに敗れた際の戦闘エネルギー回復の間も彼らを使用。 肉体の一部が破損してもすぐ再生する能力がある。試作1号体である仮面ライダーZOを凌ぐパワーで仮面ライダーZOを度々ピンチに追い込む。直径15cmの球体にも変形可能で、周囲の金属を分子分解・再構成を行うことで様々な形態になれる。浮遊能力を持ち、ジャンプ力は150m。肩から水色の分子破壊光線・マリキュレイザーを発射、右腕にはロケットパンチ、尻尾は触手のように伸縮自在で、敵を捕縛する他、コンクリートも突き破る。高圧電流を受けると、その部分が分子分解を起こして欠損してしまう弱点を持つ。 レッドドラスはドラスが仮面ライダーZOを体内に取り込み、パワーアップした強化体の姿。全宇宙すら支配するパワーを得るため、望月博士に最終改造を迫るが、宏のオルゴール懐中時計の音色を聞いて、幼年期に聞いたオルゴールを思い出し、隙が出来る。その隙に宏が呼びかけて体内のZOの意志が目覚め、麻生は分離した。 最後は「麻生勝」が変身する「仮面ライダーZO」のZOキックを受け緑の溶液が噴出し、死亡。最後の言葉はパパで愛情に飢えていた。 【関連するページ】 オールライダー対大ショッカー登場怪人 スーパーショッカー ネオ生命体 完結編登場怪人 怪人
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【名前】 ドラス 【読み方】 どらす 【声】 酒井敬幸(ディケイド完結編) 【登場作品】 劇場版 仮面ライダーディケイドオールライダー対大ショッカー など 【出身世界】 ZOの世界 【登場世界】 ディケイドの世界ライダー大戦の世界(完結編) 【モチーフ】 バッタ 【仮面ライダーZO】 ネオ生命体が金属などを取り込んで変化した戦闘形態。光線技「マリキュレイザー」を使用する。 仮面ライダーZOを吸収する事でレッドドラスという強化形態となるが、ZOに離脱されてしまい倒された。 【劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー】 大ショッカーに所属する怪人として登場。 特に台詞もなく、アークオルフェノクなどと同様、数ある怪人軍団の中の1体としての登場だった。 【MOVIE大戦2010】 前回のの映画と違い「最強最悪の怪人」と称され『ディケイド完結編』のボス的存在として登場。 遊び相手を欲した「ネオ生命体」がタックルとの戦いでダメージを負った「スーパーショッカー」に属する幹部怪人「蜂女」を取り込み創りだした。『ZO』と異なり、言葉を発しない。 原典の光線技などは使用しなかったが、12人の平成ライダー達(クウガ~ディケイドまでの歴代主役ライダー、ディエンド、キバーラ)を肉弾戦で追い詰め、驚異的な戦闘力を見せつける。 だが、最強コンプリートフォームとなったディケイドの力で強化変身した最強フォームライダーたちの連携技で怯み、最期はディケイド最強コンプリートフォームの「強化ディメンションキック」を受け爆散した。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーの同盟怪人として登場。 オクトパスファンガイアと共にショッカー戦闘員を引き連れて街を襲っていた他、最終決戦では仮面ライダーZOと戦っている。 【スーパーヒーロー大戦】 大ショッカーの大幹部として登場。 【仮面ライダー大戦】 地下帝国バダンの幹部怪人として登場。
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蜂女 種類:Sユニット カテゴリ:ダークアライアンス BP:3000 SP:- 必要パワー:2 追加条件:なし CN:なし 特徴:ショッカー/怪人/女/改造人間 テキスト: 【催眠音波】これが自軍エリアにある間、自分も相手も次の制限を受ける⇒自分自身のラッシュフェイズを終えるとき、そのターン中にラッシュした自分自身のSユニットをホールドするかしないかを選ぶ。ホールドしないことを選んだとき、そのユニットはそのターン中、バトルエリアに出られない。 フレーバーテキスト 我々は、オマエを必要としている。さぁくるのだ…われらの元へ… イラストレーター:横田 守 レアリティ:ノーマルレア 作品:仮面ライダー 収録 ザ・マスクドライダーEXP vol.3 自販:パック:キバ&ネガ電王スターター カード評価 ユニットをラッシュした際にホールドするかそのターンバトルエリアに出られないかの2択を迫るカード。レジスト持ちや仮面ライダーキバGFのようなホールドすることで発動する効果を持つユニットには非常に効果的。 自分にも効果が及ぶのでガライやエラスモテリウムオルフェノクと相性が悪く、仮面ライダーネガ電王やドラスとは相性が良い。 ホースオルフェノク激情態のようなホールドしたユニットを対象とするカードとも相性が良い。特にブルースペイダーのような場に残るカードがあれば相手にホールドを躊躇させやすい。 ラッシュフェイズの終わりが効果の発動タイミングなのでバトルフェイズにラッシュされたユニットには効果が無い。 関連カード 特徴「ショッカー」関連 特徴「怪人」関連 特徴「女」関連 特徴「改造人間」関連 コメント ラッシュしたターンにコールなど他の理由でホールドされたSユニットは、「ホールドできない」という理由でバトルエリアに出すことはできないのでしょうか? また、できないのであれば、蜂女が2体以上いた場合は、2体目の蜂女の条件(2回目のホールド)ができないという解釈で同様の結果になると考えて問題ないですか? -- 名無しさん (2009-05-26 00 58 40) 効果は重複しないと書いていないしそうなるんじゃないかな -- 名無しさん (2009-10-08 18 11 04) 3番目の評価について質問。 つまり、バトルフェイズ中にラッシュしたユニットはそのままバトルエリアに出られるのでOK?めちゃくちゃ初心者的な質問ですみません。 -- 名無しさん (2009-11-19 13 39 09) ↑OK -- 名無しさん (2009-11-19 14 17 09) こいつはエリアにある間有効だから、ラッシュしたターンホールドせずともこいつを倒してしまえばホールドしなかったユニットは出られるようになるんだよね? -- 名無しさん (2010-01-15 07 52 22) ホールドしなかった時点で「バトルエリアに出られない」という状態になるから無理じゃないだろうか 根拠は電王LFと比較した場合 LFは常時効果だから、LFを撃破したら出られなかったユニットも出られるようになる しかし蜂女の効果は一度発動したらそのターン中は持続するのではないだろうか まあオペレーションなどでラッシュフェイズ中に除去ができれば問題なく出られるとは思うが -- 名無しさん (2010-01-15 09 15 51) ↑「自軍エリアにある間」って書いてあるから、蜂女除去できればホールドしてなくても出せる。 -- 名無しさん (2010-01-15 12 16 02) 確かに。「自軍エリアからなくなれば、次の制限は受けない」と解釈できるね。 -- 名無しさん (2010-01-15 13 02 28) 電王LFの例を出したものだけど、他の方の意見を聞くに、確かに場から離れた時点で蜂女の効果はなくなりそうですね 逆に「場に出られなくなる」理由がみつからないので、質問した方の考えで間違いないみたいですね -- 名無しさん (2010-01-15 14 00 11) なるほど、皆さんありがとう☆ -- 名無しさん (2010-01-15 15 00 41) 公式戦では特に、蜂女が2体以上いる場合、ホールドによってどの蜂女の制限を解除しているかを明確にしないとね。制限が残ってる蜂女だけを除去すれば出られるようになるから。 -- 名無しさん (2010-01-15 15 31 37) この効果を使い、ホールドしたユニットは必ずバトルエリアに出なければならないのでしょうか? -- 名無しさん (2013-03-16 09 50 15) ↑出なくてもいいです -- 名無しさん (2013-03-16 12 49 51) 名前 コメント
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【名前】 ドラス 【読み方】 どらす 【声】 酒井敬幸(ディケイド完結編) 【登場作品】 仮面ライダーZO劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー仮面ライダー×仮面ライダー MOVIE大戦2010/仮面ライダーディケイド完結編オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 【分類】 ネオ生命体の戦闘形態 【出身世界】 ZOの世界 【登場世界】 ディケイドの世界ライダー大戦の世界(完結編) 【モチーフ】 バッタ 【詳細】 「仮面ライダーZO」に登場したネオ生命体が金属などを取り込んで変化した戦闘形態。光線技「マリキュレイザー」を使用する。 仮面ライダーZOを吸収する事でレッドドラスという強化形態となるが、ZOに離脱されてしまい倒された。 【劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー】 大ショッカーに所属する怪人として登場。 特に台詞もなく、アークオルフェノクなどと同様、数ある怪人軍団の中の1体としての登場だった。 【仮面ライダー×仮面ライダー MOVIE大戦2010】 「最強最悪の怪人」と称され『ディケイド完結編』のボス的存在として登場。 スーパー死神博士らが育てていたネオ生命体だったが、タックルとの戦いで負傷した蜂女が近寄ってきた際に遊び相手を欲したことで彼女を取り込み創りだしたもの。 『ZO』と異なり、この状態で言葉を発しない。 原典とは異なりネオ生命体が変質したものではなく、あくまで端末のような扱いのためか。 原典の光線技などは使用しなかったが、12人の平成ライダー達(クウガ〜ディケイドまでの歴代主役ライダー、ディエンド、キバーラ)を肉弾戦で圧倒するという驚異的な戦闘力を見せつける。 だが、最強コンプリートフォームとなったディケイドの力で強化変身した最強フォームライダー達の連携技で怯み、最期はディケイド最強コンプリートフォームの強化ディメンションキックを受け爆散した。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーの同盟怪人として登場。 オクトパスファンガイアと共に戦闘員を引き連れて街を襲っていた他、最終決戦では仮面ライダーZOと戦っている。 【スーパーヒーロー大戦】 大ショッカーの大幹部として登場。
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登録日:2012/04/10(火) 01 30 20 更新日:2024/02/05 Mon 10 41 09NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 いらない子←望月博士的に やべーやつ ショタ スーパーショッカー ドラス ネオ生命体 ネオ生命体のやべーやつ ヤンデレ レッドドラス レーザー 人気怪人 仮面ライダー 仮面ライダーZO 哀しき悪役 大ショッカー 幹部怪人 弟 怪人 悲劇の生命体 愛が止まらない 神を超える力 邪悪な金属生命体 邪悪ライダー 金属生命体 闇の少年 雨宮慶太 高岩成二 お兄ちゃん、何度やっても僕には勝てないよ ドラスとは、「仮面ライダーZO」に登場する怪人。 遺伝子工学の権威である望月敏郎博士が生み出した完全なる生物「ネオ生命体」であり、その名の通り強靭な生命力を持っている。 また、あらゆるものを「取り込む」事が可能で、金属から他の生命体まで吸収することができる。 完全な生命体と謳っているものの「定期的に生体プールに浸からなければ生命を維持できない」という致命的な弱点がある。 これは驚異的な速度で成長を続けるドラスを見た望月博士があえて排除しなかったリミッターのようなものであり、 それを克服するために、ドラスは望月博士の息子・望月宏を狙っている。 まだ誕生したばかりであり、精神年齢は幼い。 というより子供そのものである。 生みの親である望月博士の事は「パパ」と呼び、自分の前に改造された仮面ライダーZO/麻生勝を「お兄ちゃん」と呼ぶ。 望月博士は人間に備わった不完全な部分である「心」を排除したと言っていたが、それでもドラスには博士の愛情に飢えていたのかもしれない。 本作の制作スタッフから、「邪悪ライダー」として生み出された。 【ドラス】 身長 204cm 体重 94kg 跳躍力150m ドラスが外の世界で活動をしたり、戦闘したりするための肉体。 この形態ではまともな発声器官を造っていないからか言葉を発さず、吠えるのみ。 ソフトボール程度の大きさのコアが本体で、周囲の金属を取り込んで肉体を生成している。 この肉体は非常に強靭かつ優れた再生能力を持っており、腕がもげようがその辺の廃材を取り込んで再生し、単純に胴体を貫いたくらいでは倒せない。(*1) 戦闘スペックも非常に高く、格闘戦は勿論、厚さ30㎝のコンクリートをも貫く伸縮自在の尾による攻撃や、肩に装備したレーザー『マリキュレイザー』による破壊活動も可能。 マリキュレイザーは一撃で1㎞は離れた鉄塔を倒すほどの爆発力を持ち、あらゆる生物の細胞を蝕む。 至近距離で直撃すれば分子レベルで物体を破壊してしまう。 あと、男のロマン武器ロケットパンチも使える。叫ばないけど。 また体内のエネルギーを集中させ分身体である怪人を作り出す事も可能。 なお、本来「ドラス」と言うのは劇中でZOと戦った怪人型の戦闘形態のみを指す呼称であり、 本体は「ネオ生命体」とだけ呼ぶのが正しいが、公開当時から「ドラス=ネオ生命体の名前」と言う誤解が広まっていた上に、ディケイド以降は公式でもその様に描写されているため、この項目でもそれに準拠する。 【ドラス(少年)】 身長 不明 体重 不明 培養プールから現れたドラス。 フラフープのような輪から顔と胸、手だけが飛び出た、子供のような姿をしており、見ようによっては女性らしくもある。 ただし全身緑色で、目は赤いビー玉のような異形の姿である。 声も甲高くて少年のようだが、途中からスロー再生したような野太い声も混ざるようになる。 念力を使う。 【レッドドラス】 推定身長 223cm 推定体重 177kg 仮面ライダーZOを取り込むことで進化したドラス。 全身が真っ赤に染まる他、全身が肥大化する。 目が大きくなったり、触角が短くなったり、全身が丸みを帯びたデザインになったりと、かなりライダーに近い姿となった。 劇中ではまともに戦っておらず、その実力は未知数。 なお、スーツはドラスを突貫工事で改造した物だとか。 その割に出番はごく僅か… しかしそのインパクトは絶大であり、こいつ抜きにはドラスを語れない。 当然磐梯がそんなおいしいキャラを見逃すはずもなく、S.I.Cで限定品として販売されている(当然、ZO&ドラスもある) しかし、原作のマイナーさ故か、限定品とはいえ今でもほぼ定価(3千円前後)で購入可能。 『仮面ライダーBLACK PartX イミテーション・7』と同時収録されている漫画版では プロト版であるZOが完成版であるドラスを圧倒している光景を見て狂気に陥った望月博士が リミッターを解除してしまったことで誕生する。 『HERO SAGA』では仮面ライダーJを吸収してこの姿となっている。 【劇中での活躍】 望月博士の息子・宏を捕らえるため街中に現れる。 街を破壊しながらも宏を捕らえるが、そこに現れた仮面ライダーZOによって阻まれてしまう。 一時は大ダメージを受けたため回復のため活動を停止していたが、その間もクモ女やコウモリ男を使い、宏を執拗に狙う。 また、傷が癒えた後はZOの前に現れ、ZOを打倒した。 宏を人質に望月博士に自身の再改造をせまるが、そこに再びZOが現れ、最後の戦いに臨む。 一度はZOを取り込み、レッドドラスへと進化したものの、宏のオルゴールの音色により精神が乱され、ZOと分離。生体プールも破壊されてしまい、ZOキックの前に倒された。 「パパ、パパ…」と、最後まで父を求めながら、工場と共に爆散する…… 【小説版】 宏くん、僕たちのお父さんは狂っているんだ 行動の大筋は映画に準じているが、かなりの知性を感じさせる言葉を喋りZOを仮面ライダーと呼ぶ。 宏を連れ去ろうとするがZOに敗れた後、戦闘用の身体や脳を再設計したり、協力すれば息子を傷付けないと博士を説得し、 「お前には感情がある」という博士の言葉に動揺し、終盤深すぎる愛憎をぶつける場面からもうかがえる。 ドラスは家族になって欲しいと言ってくれた宏が好きだった。彼が聞かせてくれた懐中時計のオルゴールも好きだった。 生み出してくれた望月博士も大好きだった。 そんなドラスは家族というものを一番欲するようになる。 しかし、予想外の成長振りに博士はドラスに恐れを抱き、彼を殺そうとする。 大好きな『お父さん』に殺されそうになったドラスは全てが分からなくなり、拘束した望月博士と共に失踪。 そうして彼は弱さに囚われない、不完全な今の己には想像しえない完璧な生命体になるため、博士に協力を強いるようになる。 ちなみにドラス(少年)の姿は、曰く宏と博士のなくなった妻の特徴を併せたマガイもの 博士の妻が亡くならなければ 宏が家族になってほしいと言わなければ 博士がドラスを恐れなければ、違った未来があったかもしれない。 【その他】 組織や種族を持たない、個人レベルの敵というのは、ライダーシリーズの中ではなかなか珍しい存在である。 ただ、『ドラス怪人』と呼ばれるクモ女やコウモリ男がいるので小規模ながら組織と言えなくはない。 なお、原作では両者は唐突に生み出されたが、漫画ではクモ女、小説ではクモ女とコウモリ男両名が、ドラスによって改造された普通の人間だった。 異形のデザインでありながら腰にあるバックルのようなパーツがあり、そのコンセプトは『邪悪ライダー』である。 そのためか、ライダーの名を持たない悪のライダーとして非常に人気が高く、シャドームーンに次ぐほどと言える。 下手したら前作のライダーよりも… というかシャドームーン同様ソフビ化されたり、『MOVIE大戦2010』じゃ主人公のZOを差し置いて映画のラスボスになったり、妙に扱いが良すぎる。 ただ、もし『MOVIE大戦2010』版のドラスの強さが原作と同等だとすると、クウガ〜ディケイドまでの平成主役ライダーと ディエンド、キバーラの計12人が束になってようやく互角程度のドラスを単独で撃破したZOの強さは筆舌に尽くしがたいレベルという証明にもなる。 (但し、前作『オールライダー対大ショッカー』で登場したドラスは他の十把一絡げと同じ扱いだったので、 スーパー死神博士と蜂女が魔改造しまくった結果があのバケモノになったとも考察できる) …と思ったら『スーパーヒーロー大戦』にて、ゴーカイブルーを瞬殺したは良いものの、 直後に現れた生身のキャプテン・マーベラスに倒されるという失態を晒してしまった。 尚、宏のオルゴールの曲が好きなはずなのだが、その設定は度々忘れられる。客演のドラスは別個体と思われる節もあるが、 MASKED RIDER ZO EDITION -ZO VS J-では同個体がオルゴールで苦しむ設定になっていた。…ガイナギスカンか何かと間違えてません? 前述の通り定期的に生体プールに入らなければ生命を維持できない。 その欠点を克服するため、生みの親である望月博士に再改造を迫っている。 そのために博士を機械と融合させちゃったり、博士の子である宏を捕まえては「改造しないと宏くんをバラバラにするよ♪」とかわいい声で脅迫したりもする。 更に小説では博士を精神世界のような所で鳥に食わせたりして精神面を容赦なく痛めつけたりもしていた。 穿った見方をすれば相当なヤンデレショタであるといえる。 さぁwiki篭り、早く追記・修正するんだ でないと、冥殿クンをバラバラにするよ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ライダー史上もっとも不憫なラスボス。いい加減眠らせてやってくれ…。 -- 名無しさん (2013-11-24 20 33 34) ヤンデレショタwwwwww間違っちゃいないんだがwwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2013-11-24 22 16 04) 小説版のドラスは宏に「また家族になろう」と歩み寄りつつ懐中時計を踏み潰したのが悲しすぎた。最懐中時計が眼中にないのは、映画版観た後だと切なすぎる -- 名無しさん (2013-12-16 13 12 15) 創絶再販してくれないかな -- 名無しさん (2014-02-18 23 17 08) HERO SAGAではより強い体を求めてフォッグ・マザーの残骸と融合した結果、生きていたフォッグ・マザーに逆に取り込まれるという悲惨すぎる末路だった。でもフォッグ・ドラスのデザインは格好いい!なんとかして映像作品に出せないかな。 -- 名無しさん (2014-02-21 14 42 08) 抱きしめたい -- 名無しさん (2014-05-12 20 46 38) ↑取り込まれるぞ♪ -- 名無しさん (2014-05-12 20 49 19) ↑本望、むしろご褒美やないか -- 名無しさん (2014-05-12 20 51 50) 実際本当に宏の弟にだってなれたはずなんだよなぁ…。 -- 名無しさん (2014-05-12 21 47 48) ドラスは今でも1番好きな怪人だなあ。デザインがかっこよすぎる -- 名無しさん (2014-05-28 18 53 21) オールライダー対大ショッカーで単なる再生怪人の一体として登場したかと思えば、完結編では大ボスに。レッツゴー仮面ライダーでも出番は短いながらもシャドームーンとともに強敵感を見せた。と思ったらスーパーヒーロー大戦では瞬殺。どうも大物扱いしたいのかそうでないのかわからん。 -- 名無しさん (2015-01-08 14 22 38) ↑ネタとしては最強の怪人なんだろう。 -- 名無しさん (2015-01-08 15 39 45) 何気に設定上と中の人的にも最年少ボスだったりする -- 名無しさん (2015-08-29 11 44 09) シャドームーンも「仮面ライダーワールド」でなぜか甦らせなかったよね、この人だけ…。 -- 名無しさん (2015-11-01 23 40 33) ↑多分純粋に影月に懐いちゃって扱いに困るからじゃなかろうか -- 名無しさん (2016-01-19 17 29 26) 漫画版の望月博士の解釈が印象的 「完全とは限界という言葉がすり替わった物」 だからこそ「不完全だけどもどこまでも成長していける」勝=ZOに敗北したと -- 名無しさん (2016-02-02 13 31 02) ↑ガンバライドのZOの「完全体を超えたプロトタイプ」ってそういう意味もあったのかな。その解釈グッとくるわ -- 名無しさん (2016-03-03 18 55 11) 実は当時発売されたソフビは「ライダーヒーローシリーズ」の枠。それ以外でもシャドームーンとともに悪の仮面ライダーとして扱われることがあったが、龍騎以降「仮面ライダー」の名を冠する悪が普通に出てくるようになると、ドラスは単なる怪人扱いされることが多くなってしまった。 -- 名無しさん (2016-03-03 19 06 40) ↑×5 メタ的な視点、レッドドラスが通常版スーツの改造ってことからして、スーツ自体の現存状況が理由だったのかな -- 名無しさん (2016-04-28 08 44 04) 無機質に襲いくるターミネーターよろしくな敵の中身が狂気の子供だったっていうギャップが良い。実は可哀想なヤツなんだがそこを強調しすぎることも無く、ZOのヒーロー性を奪わず視聴者への余韻も残す、いい塩梅に表現された良キャラだった。 -- 名無しさん (2016-04-28 10 11 34) ソフビ sic フィギュアーツと立体化に恵まれてるが一番 劇中の印象に近いのは食玩のドラス -- 名無しさん (2016-08-23 22 20 55) ↑ソフビのドラスはどっちかというとレッドドラスに近い顔つきだしね -- 名無しさん (2017-02-04 10 40 15) 海外版RXことマスクド・ライダーではRXにあっさり倒された... -- 名無しさん (2018-04-03 23 48 07) 精神世界のような所で鳥に食わせたり ……その精神世界、朱く染まってないですか……? -- 名無しさん (2018-04-09 09 26 31) 出演は嬉しいけど・・・シャドームーンと同じで扱いがねぇ・・・ZOでのあの姿を忘れないで、スタッフ! -- 名無しさん (2018-04-09 23 57 26) ↑×2 あかしけ やなげ…… -- 名無しさん (2018-07-24 17 07 41) ナマズ目ドラス科の魚についての記事かと思った -- 名無しさん (2021-09-05 21 45 02) リメイクとかで救われてほしい。多分やっぱり悲しい存在になるんだろうけど。 -- 名無しさん (2021-11-04 16 36 11) 割と(負の)感情豊か -- 名無しさん (2022-03-24 17 54 48) 名前 コメント
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登録日:2011/09/19Mon 19 21 52 更新日:2024/01/25 Thu 17 57 16NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 MOVIE大戦2010 MOVIE大戦2010←女の戦い イーグラ エロ担当 ショッカー ショッカー怪人 スーパーショッカー ドラスのママ ハチ ライダー怪人 レイピア 人気者 仮面ライダー 仮面ライダーディケイド 仮面ライダー(初代) 催眠術 剣士 及川奈央 女性幹部 女性怪人 岩本良子 性の目覚め 怪人 悪女 改造人間 敵女 旧1号編 沼波輝枝 紅一点 蜂 蜂女 ハハハハハッ!バカな奴! 出典:仮面ライダー/東映/第8話「怪異!蜂女」/1971年5月22日放送 所属組織 ショッカー モチーフ ハチ 登場作品 『仮面ライダー』 話数題名 第8話「怪異!蜂女」 【能力解説】 仮面ライダーシリーズ初の女怪人。 従来の造形物によるスタイルとは異なり、表情の出るメイク主体にしている。 さらに女性のボディラインを強調したタイツの胸周りには、蜂をモチーフとした黄と黒の模様が描かれたのも特徴。 先端に毒針の仕込まれたレイピアが武器で、素早い動きで惑わし、得意の剣術で相手を突き刺す。 また、催眠術で人間を操ることも可能。 失敗した戦闘員を容赦なく処刑し高笑いするなどの冷徹な性格をしている。 配下の戦闘員もレイピアを使う。 演者は岩本良子(めっちゃ美人)、声優は沼波輝絵。 なお、石ノ森章太郎の漫画版にも1ページだけ登場しているが、影で顔以外はほとんど見えない。 山田ゴロの漫画版ではショッカー怪人軍団の一人として登場、乱戦の中ですぐさま倒されてしまったものの 1号ライダーの肩に一撃を食らわせ、変身装置の配線を切断するダメージを負わせている。 【仮面ライダー】 第8話で毒ガスを製造する為、影村メガネ店で眼鏡を買った人間を催眠術で操りショッカーのアジトへと誘う。 緑川ルリ子も眼鏡をかけたことでショッカーの罠にかかり、救出に向かった本郷猛もルリ子を人質にして毒針で麻痺させることで捕獲に成功する。 しかし、脱出した本郷によって捕らえられた人々やルリ子を救出されてしまい、仮面ライダーに変身されたことで自身も深手を負う。 だが、ルリ子に特殊音波のイヤリングを付けたことで操り、本郷や立花藤兵衛を殺害しようとするが本郷に見破られて失敗に終わる。 イヤリングからの音波を辿って現れた仮面ライダーを迎え撃つが終始圧倒され、最期はライダーキックを受けて絶命。 その遺骸は溶解して消滅した。 第13話「トカゲロンと怪人大軍団」で復活。 トカゲロンを筆頭に仮面ライダーと戦うが一撃で倒された。 合掌。 【仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010】 別個体が登場。口元のメイクが無くなり、ライダーマンのように顔の下半分を大きく露出している。 各組織や種族の怪人達を引き連れてスーパーショッカーの幹部候補として世界征服を開始する。 門矢士を復活させようとする光夏海の前に立ちはだかるが、宿敵であるタックルが現れ戦い再びスティングショックを繰り出す。 しかし、タックルのウルトラサイクロンを受けて深手を負い、アジトへ戻るがネオ生命体のエネルギーとして取り込まれてしまった。 演者は『炎神戦隊ゴーオンジャー』の害水大臣ケガレシアでおなじみの及川奈央氏。 【仮面ライダーSPIRITS】 マンガチックにリ・デザインされているため、ボォォン!キュゥゥゥッ!ズドォォン!な超ナイスバディに描かれている。 番外編では一文字隼人を得意の催眠術での拉致に成功している。 ある意味、仮面ライダー2号登場のための最大の立役者。 さあ…一文字隼人 来るのだ… ショッカーの元へ…… ショッカー編では魂を持たない再生個体が登場するが、地獄大使/ガラガランダに一瞬で噛み殺されてしまう。 【ゲーム】 ◆格闘ゲーム『仮面ライダー』 プレイキャラクターとして最初から使用可能。 剣術や催眠術など再現されているが、ぶっちゃけ蹴り技の方が強い。 持っている剣を投げることもできるが、本来なら剣を使う技のリーチが極端に短くなってしまうので扱いづらくなる。 ついでに原作よりもスタイルが良くなった…かもしれない。 相手の顔面にまたがって押し潰したあと、お尻をグリグリしてくれるという幸せ投げもあるぞ! ◆PS2『仮面ライダー 正義の系譜』 1号編の敵キャラクターとして登場。担当声優は中谷ゆみ。 催眠術で作業員を操るなどの行動をし、最期は1号に恨みを晴らす為に襲いかかるが再び倒された。 ◆3DS/Vita『ロストヒーローズ』 ショッカーの上級怪人として登場。本作特有の豪快な構図・色合いのおかげであの特徴的な口元はボインに隠れて見えない。 腹部の縦ラインなど『ディケイド』版のスーツの意匠も取り込まれている。 【その他】 ◆仮面ライダーSD グランショッカー八鬼衆の一人である地獄大使傘下の怪人として登場。 スーパー1のスパイを行うが、実は単なるスーパー1のファンであることが判明したためやられずに済んだ。 (仮面ライダースーパー1のモチーフはスズメバチ) OVA版では野良怪人として登場。 バラエティ番組の告白コーナーに出演し、ライダーマンとデートを楽しんでいた(RXも告白しようとしたがフラれた)。 ◆ぼく、仮面ライダーになる! ゴースト編に登場する「今週の怪人」。 人間たちを催眠術で操ってショッカー怪人の食料にしようとした。 『ゴースト』を毎週欠かさず見ていたちびっ子及び大きなお友達諸君はピンと来たのでは? 【余談】 『仮面ライダーJ』にも蜂女の怪人が登場する。こちらも色合いがよく似ている。 また映画『仮面ライダー1号』に登場するノバショッカー幹部・イーグラも蜂女タイプの改造人間だが、 変身する前に暴走したウルガアレキサンダーの手で殺されてしまった。 (彼女は生身でもライダーと渡り合えるくらい強いので、そもそも変身機能自体あったのかどうか疑わしい) ―――追記・修正を怠る者には死、あるのみ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スーパー特撮大戦2001での「あひーッ!」がやたら印象に残る -- 名無しさん (2013-12-19 12 18 34) 昨日のジェネレーション天国で今田耕司に「ライダーカードの蜂女、TV本編と違うオッサンやんw」とか言われてたけど、微妙にデザイン変わってるだけでどう見ても同じ女優さんだよね? -- 名無しさん (2014-01-07 10 00 20) 異様に写りが悪かったから男に見えても仕方ないかなあれは。実際近年まで男が代役してたって話もあったし -- 名無しさん (2014-01-07 11 28 58) ↑実際スタントシーンでは男の俳優さんが代わりに演じてたそうだよ -- 名無しさん (2014-02-06 15 08 05) ヒント:スタッフロールでの扱いは「蜂女の声 沼波輝枝」 -- 名無しさん (2014-05-09 20 39 13) 書籍「仮面ライダーV3カード」には、彼女の過去が描かれているが…終盤尺が足りなくなったのか、文章に句読点も改行もなくなり、なんか投げやりに終わる。 -- 名無しさん (2014-07-06 17 26 29) 蜂の女性怪人って割と少ないよね -- 名無しさん (2014-12-14 16 32 13) 平成だとこういう人間の部分が多い(ややもすればコスプレ)怪人がほとんどいないよね。 -- 名無しさん (2015-01-23 12 32 30) 蜘蛛男の次くらいに有名かもしれんな -- 名無しさん (2015-10-14 02 39 43) コイツこわい -- 名無しさん (2015-11-17 20 06 58) ゴースト7話ではこれがモチーフと思われるインセクト眼魔なる蜂の女性怪人が登場。声は生天目さんだったりする -- 名無しさん (2015-11-22 13 59 37) 蜂女ってたしか昔のガムのCMに出てなかったっけ? -- 名無しさん (2016-06-02 20 36 04) Jのズーとかアギトのクイーンビーロードもこれがモチーフっぽいけど、ショッカーの青系の蜂女ってシリーズ中でも異色だな -- 名無しさん (2017-11-03 09 00 15) 正義の系譜だと、序盤に登場する怪人だということを考慮しても異様に弱かった記憶があるな。2週目以降なら電光ライダーキックで瞬殺できるし。 -- 名無しさん (2018-03-07 13 53 45) こーして見ると、誕生1971の蜂女が一番脅威だったのかもしれん -- 名無しさん (2020-03-07 19 50 27) ↑3 確か当時のスチール写真でショッカーベルト巻いてるのがあって、それがCMのときに撮られたやつって聞いたな -- 名無しさん (2024-01-25 17 57 16) 名前 コメント
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ドラス 種類:Sユニット カテゴリ:ダークアライアンス BP:5000 SP:! 必要パワー:4+ 追加条件:特徴「メカ」を持つ自軍ユニットを1体捨札にする CN:なし 特徴:メカ/怪人 テキスト: ※レジスト(これがバトルで撃破されたとき、捨札にするかわりにこれをホールドしてその場に留めてもよい) ※これはホールド状態の時SP1になる。 【生命維持プール】これが自軍エリアにある間、これがホールド状態になったとき、自軍常駐置き場からカードを1枚選び捨札にしてもよい(ウラ向きのカードはウラ向きのまま選ぶ)。そうしたとき、これをリリースする。 フレーバーテキスト これは虐殺ではなくただの排除。彼らは新しい生命なのだ、古く弱い者達は不要である。 イラストレーター:雨宮慶太 レアリティ:スーパーレア 作品:仮面ライダーZO 収録:ザ・マスクドライダーEXP vol.3 自販:パック カード評価 闇の戒律等のカードを重ねていくタイプの常駐オペレーションと相性がいい。自身のレジストと合わせてバトルにおいて異様なしぶとさを発揮する。しかし、ホールド状態でないとストライクできないのでストライカーとしては微妙。純粋にアタッカーとして使うほうがいいかもしれない。 強化形態であるレッドドラスにつながるユニット。レッドドラスはライ単ではかなりの強さを発揮するものの、ドラスからの二段階の手間が必要な上、ドラスの追加条件である特徴「メカ」を持つユニットがライ単ではごく限られてしまっている。かといってライ単以外では効果の発動自体危うくなってしまう。無理して強化させるより様子を見て適応させるべきだろう。 関連カード レッドドラス 特徴「メカ」関連 特徴「怪人」関連 複数枚カードを重ねられる常駐オペレーション コメント 巨大化爆弾使えばかなりしぶといSP1になりますよね? -- 名無しさん (2009-07-01 00 31 08) 【生命維持プール】の能力は自軍エリアにある間とのことですが、もちろん敵軍ターン中でもOKですよね? -- 名無しさん (2009-10-28 13 56 16) ターンが指定されていないので可能。むしろ、敵軍ターン中にSPないユニットに殴られてレジストしたのをリリースすると言うのが大半の使い方かと。ウエイクアップ要員で使えなくもありませんが。 -- 名無しさん (2009-10-28 15 52 15) 生命維持プールの効果を無視しても、ダークアライアンスでは珍しい、「SP1以上のユニットには勝っても撃破される」デメリットを持たないストライカーになるな -- 名無しさん (2010-02-01 23 57 04) 名前 コメント
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【名前】……ネオ生命体(ドラス) 正式名称は、ネオ生命体という種族をあらわす名前しかなく、固有名を持たない。 本来あくまでドラスは、戦闘時に見せる肉体のことをさす。 【作品名】……仮面ライダーZO 【年齢】……3,4歳(精神年齢は10歳程度) 【性別】……一人称は僕だが、正確には不明。 【外見】……状況に応じて、いくつもの形態がある。 球体:幼児の頭蓋骨ぐらいの大きさ。宏から音楽を聴かされた時にこの形態であったことから、恐らくこの状態が本来の姿であると思われる。 石のような色をしていて、怪人型になるために金属物質を吸収する時は中心が開いていた。 高速移動体:球体より変化。戦闘機のような流線型になり、高速での移動が可能。逃げる宏を追う際に変化した。 少年型:丸い輪のようなものから、少年の上体を突き出したような姿。顔は宏に似ているが、肌は白で、眼は赤い単眼になっている。 怪人型:身長204cm、体重94kg。ttp //image.www.rakuten.co.jp/2han/img10121408468.jpeg の左側 視界はモニター画面のようになっていて、拡大や収縮、分析、過去に見た映像の再生などが可能。 腕を切断された際に緑色の泡のような血を吹き出させる。 赤ドラス:身長223cm、体重177kg。赤い体色になり、収納されていた尻尾が常時出た状態になる。複眼は青黒く、大きくなる。 また、曲線が多くなり、突き出ていた角はなくなっている。 そもそも、姿自体液体金属で好き勝手変えることができる。創造した下位怪人でも、特定の人間そっくり化けたりしていた。 ある意味究極の不定形。 【スペック】…… 街一つ壊滅させるほどの力を持つ。 90式戦車を跳ね飛ばすほどの威力の体当たり技「Zブリンガーアタック」をくらっても 生存可能なほどタフで力も強く、基本的な戦闘能力も非常に高い。 しかしそれも些細なものになるほどチートな特殊能力を数多く保有している。 【武装】…… ロケットパンチ:右腕を切り離す見てまんまロケットパンチ。 また、右手には、スタンガンのように稲妻を流し込む力もある。 マリキュレーザー:右肩に装備された分子破壊レーザー。数km先まで届き、左手にも装備されている 尻尾:伸縮する上に厚さ30cmのコンクリートをも貫く尻尾。 【特殊能力】…… ①コアさえあれば無事で、作った人型のどこが欠けようがなんともない (胸の奥の10cmほどの球体部分だけが本体。厳密には本体名がネオ生命体であり、活動用の戦闘時にそれを覆う体の名前がドラス) ②形状変化能力 (液体金属なので、ボール大から2m近くまで、外見も人間モドキから高速飛行形態まで自由自在) ③金属分子分解融合能力 (周囲の廃金属を分子分解し、自分を守る液体金属に生成しなおす。腕を切り離して発射した後作中強化再生させた)、 ④有機物吸収強化能力 (同型のネオ生命体のZOだけでなく、神秘の霊石を持つ遺伝子改造人間であるJなどまで取り込んで強化できていた。 また、取り込んだ霊石のエネルギーや力を引き出して自由に使用していた) ⑤下位生命体創造能力 (自分のエネルギーが足らなくなったとき、クモ女とコウモリ男を僅かなエネルギーで創造できる) ⑥浮遊能力 飛行能力 ⑦人を吹き飛ばす念動力(作中リング体のとき、吹き飛ばすさいに使った) 【性格】……望月博士に教育された通り、人間を無用な生物と理解。性格は凶悪かつ怜悧。 反面、その精神は幼く、望月博士をパパと呼び、慕っていた。宏が持つオルゴールの曲を好み、音楽を聴くとやさしい気持ちになる。 【詳細】…… ライダーロワのラスボスをも務めた強キャラ。 なにより、外見を変形できるため、一人称僕のショタやロリっ子に変形させるのも自由自在。 望月博士によって創造され、順調に成長を続けるが、完全な状態になる前に正気を取り戻した望月博士に成長を止められる。 そのため、望月博士を拉致し、アジトである廃工場の機械と一体化させる。 更に完全な状態になるため、博士に言うことを聞かせようと、宏の誘拐を企む。 だが、望月博士のテレパシーにより、宏を守るため目覚めたZOと対戦。 初戦は、電気ケーブルによるエネルギー漏洩が原因で起こったエネルギー不足のため、敗北を喫する。 ネオ生命体は、エネルギー不足の状態で力の源である溶液に満たされたプールから数時間はなれていると、死んでしまう。 そのため、離れては長く戦えないという欠点を持っていた。そのため、その場で作った怪人たちに任せて一旦プールに帰っている。 なお、真夜中から次の昼過ぎまで活動して見せたり、エネルギー不足にならない限りかなり動き回れるようだ。 プールがない状態で活動するためには望月博士による更なる改造が必要だった模様。 その後、紆余曲折の末、コウモリ男の活躍により、宏を奪取。助けに来たZOと再戦することになる。 戦闘では終始ZOを圧倒。最終的にはZOを吸収し、赤ドラスへ進化する。 赤になると、プールの依存性が解消され、さらに強力な身体能力を得る。数々の特殊能力とあいまり、まさに無敵の神状態。 余談だが、ライダーロワでは、赤の形態で1vs8だったにもかかわらず圧倒していた。 が、成長途上に宏に聞かされたオルゴールの音色はドラスにもやすらぎをもたらす効果があった。 音楽を聴き、動作を止めたところ、宏のライダーを呼ぶ声によって麻生の意識は覚醒。ZOとの融合を解消。 更に望月博士がプールを壊したことによって、エネルギーを失ったドラスは、弱ったところにZOキックを受ける。 そしてプールから緑色の溶液を噴出させ、最後の時を迎えた。 なお、末期の言葉はパパ。歪んではいたが、父親の愛情を欲していたものと思われる。 正直、ライダーロワのドラスが出る話だけ読んでいけば十二分にドラスの何たるかを堪能できる。 キャラ把握はそっちで済ませてもいい。
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本編情報 【名前】ドラス 【登場作品】仮面ライダーZO 【本名】ドラス(どらす) 【異名/愛称/コードネーム】ネオ生命体 【年齢/性別】3~4歳(推定)/男 【人称】自分→僕 望月博士→パパ 望月宏→宏君 麻生勝→お兄ちゃん ZO→仮面ライダー 【立場】ネオ生命体 【身体的な特徴】状況に応じて、いくつかの形態がある。 球体:幼児の頭蓋骨ぐらいの大きさ。宏から音楽を聴かされた時にこの形態であったことから、恐らくこの状態が本来の姿であると思われる。 石のような色をしていて、怪人型になるために金属物質を吸収する時は中心が開いていた。 高速移動体:球体より変化。戦闘機のような流線型になり、高速での移動が可能。逃げる宏を追う際に変化した。 少年型:丸い輪のようなものから、少年の上体を突き出したような姿。顔は宏に似ているが、肌は白で、眼は赤い単眼になっている。 怪人型:身長204cm、体重94kg。悪のライダーとしてイメージされた通り、昆虫、特にバッタのような顔をしている。ZOと同じく腹部には赤い玉。それを基点にベルトのようなものもある。 赤い眼に銀色の瞼。くすんだ鋼色の体色。伸縮自在の尻尾。肩と足には角。視界はモニター画面のようになっていて、拡大や収縮、分析、過去に見た映像の再生などが可能。 腕を切断された際に緑色の泡のような血を吹き出させる。 赤ドラス:身長223cm、体重177kg。赤い体色になり、収納されていた尻尾が常時出た状態になる。複眼は青黒く、大きくなる。 また、曲線が多くなり、突き出ていた角はなくなっている。 【精神的な特徴】望月博士に教育された通り、人間を無用な生物と理解。性格は凶悪かつ怜悧。反面、その精神は幼く、望月博士をパパと呼び、慕っていた。 宏が持つオルゴールの曲を好み、音楽を聴くとやさしい気持ちになる。 【技術/特殊能力】金属物質から自分の身体を生成することが出来る。例え破壊されても強化しての再生成が可能でZOとの初戦では破壊された腕を打撃に適した腕へと強化再生している。 その反面、電気に弱いのか、剥き出しの電源ケーブルから電気を流され、大幅にエネルギーを消耗していた。 右からの3つの赤い丸からはマリキュレイザーと呼ばれるレーザー光線を発射可能。拡散させることもできる。 腕を発射することも可能。所謂ロケットパンチ。左手からレーザーエネルギー放射までも披露する。 更に自ら新たな生命を創造することも可能。エネルギーを消耗した自分に代わり、宏を捜索するためにクモ女とコウモリ男を創造した。 同じネオ生命体だからか、ZOを吸収することができ、吸収時は体色が赤く変化した。また、少年型では念動力で宏を吹き飛ばす技も披露した。 【紹介】望月博士によって創造され、順調に成長を続けるが、完全な状態になる前に正気を取り戻した望月博士に成長を止められる。 そのため、望月博士を拉致し、アジトである廃工場の機械と一体化させる。更に完全な状態になるため、博士に言うことを聞かせようと、宏の誘拐を企む。 だが、望月博士のテレパシーにより、宏を守るため目覚めたZOと対戦。初戦はエネルギー切れのため、敗北を喫する。 ドラスはZOを上回る力を持つが、力の源である溶液に満たされたプールから、離れては長く戦えないという欠点を持っていた。 プールがない状態で活動するためには望月博士による更なる改造が必要だった模様。 その後、紆余曲折の末、コウモリ男の活躍により、宏を奪取。助けに来たZOと再戦することになる。 戦闘では終始ZOを圧倒。最終的にはZOを吸収し、赤ドラスへ進化するも、成長途上に宏に聞かされたオルゴールの音色はドラスにもやすらぎをもたらす効果があった。 音楽を聴き、動作を止めたところ、宏のライダーを呼ぶ声によって麻生の意識は覚醒。更に望月博士がプールを壊したことによって、エネルギーを失ったドラスは、ZOとの融合を解消。 弱ったところにZOキックを受け、プールから緑色の溶液を噴出させ、最後の時を迎えた。なお、末期の言葉はパパ。歪んではいたが、父親の愛情を欲していたものと思われる。 【関連アイテム】 オルゴール付き懐中時計 ※「仮面ライダーバトルロワイヤルまとめサイト」より転載。