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ドラゴンボールZ Sparking! METEOR 機種:PS2,Wii 作・編曲者:山本健司、中嶋譲治 開発元:スパイク 発売元:バンダイナムコゲームス 発売年:2007 概要 ドラゴンボールZの「Sparking!」シリーズ第三弾。ボリュームがさらに増加しシリーズの集大成的な作品となった。 BGMは前二作と同様、アニメ版の楽曲のインスト版が中心に使われている。 「Sparking!」シリーズでは初のオリジナル主題歌となる「Super Survivor」はかなりの高評価。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Super Survivor 山本健司 オープニングテーマ歌:影山ヒロノブ ゲームソング201位第2回ゲームソング422位 CHA-LA HEAD-CHA-LA (Variations) ドラゴンボールZ(映画) 人造人間、街へ… 『NEO』の「人造人間、街へ…02」と同曲 死を呼ぶセルゲーム 悪魔のブロリー 正義を愛する者! 摩訶不思議アドベンチャー プロローグ サブタイトルI DAN DAN 心魅かれてく(プロローグVer.) ソリッドステート・スカウター 最強のフュージョン めざせ天下一 極限バトル!!三大超サイヤ人 ニューヒーロー登場 カリン塔のカリン様 孫悟飯とピッコロ大魔王 とびっきりの最強対最強 天下分け目の超決戦!! ロマンティックあげるよ エンディングテーマ サウンドトラック Super Survivor 主題歌「Super Survivor」が収録。
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ニコニコ動画まとめ 準優勝・優勝者 参加キャラクター レギュレーション 体力5本共通 シングル戦 必須アイテム:体力が五本になる修行アイテム (こちらで付けさせていだたくので装備欄に記入は不要、下記のコストにはカウントされません) アイテム個数制限:6 コスト制限:7 禁止アイテム 天使の輪、魔戦士の刻印、改造アイテム、パワーボディ 参加可能キャラ コス 孫悟空(前期)、孫悟飯・コス3以外、ピッコロ(前期) クリリン・コス2のみ、ヤムチャ・コス2のみ、天津飯・コス2のみ、餃子 ヤジロベー、亀仙人 栽培マン、ラディッツ、ナッパ ベジータ(スカウター)・コス1、4 ターレス、ガーリックjr ニコニコ動画まとめ 第1試合 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1963105 第2試合 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1967923 準決勝戦 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1985662 決勝戦 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2034352 ED http //www.nicovideo.jp/watch/sm2034571 準優勝・優勝者 準優勝 キャラ名:ヤムチャ カラー:2 Zアイテム:底力!、気力3、必殺アップ2、ライトボディ 思考タイプ:餃子 ヤムチャ、いっきまぁ--す 優勝 キャラ名:ターレス 形態:変身前 変身: あり カラー:1 Zアイテム:気力アップ3、必殺アップ2、ドラゴンスピリット 思考タイプ:セルタイプ 参加キャラクター (準優勝、優勝者は上記記載です) キャラ名:孫悟空(前期) 形態:無し カラー:2 Zアイテム:攻撃アップ3&必殺ダウン1、気力アップ2、蜃気楼、ライトボディ、底力! 思考:孫悟空 これでおねがいしまっす 参加します キャラ:ピッコロ前期 カラー:1 Zアイテム:激怒!、底力!、気力アップ2、防御アップ3&攻撃ダウン2、ライトボディ、必殺アップ1 思考タイプ:フリーザ キャラ名:天津飯 カラー :2 アイテム:必殺アップ3 攻撃アップ2 ランチの応援 思考 :餃子 餃子とランチの力があればナッパにも勝てたはず キャラ名 べジータ(スカウター) 変身:ON カラー:4 Zアイテム:気力アップ3 必殺アップ2 達人の気弾 底力 思考タイプ:べジータ 極彩色の王子で参加します キャラ名:ラディッツ 形態1 変身ON カラー: 1 Zアイテム:防御アップ3 気力アップ1 底力!デンデの治癒能力 思考タイプ:ピッコロタイプ 月ステージ希望 キャラ名:ヤムチャ キャラ名:ターレス キャラ名:ラディッツ 形態:通常 カラー:2 Zアイテム:揺るぎない自信、ライトボディ、気力アップ2、防御アップ2、底力! 思考タイプ:孫悟飯 備考:変身ON・月ステージ希望 ラディッツ「超サイヤ人3だと?面白い、本当のロンゲがどんなものか見せてy」 悟空「龍・拳!」 ラディツ「バカな!?髪を龍にして攻撃するなどウボァー」 …こんな兄貴ですがよろしく。
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ドラゴンボールZ Sparking! METEOR 強さ議論6 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamefight/1220578443/ 【B1総合ランキング(仮)】 1位 20点 ヒルデガーン 2位 18点 ジース 3位 17点 SS孫悟飯(青年期)、伝説SSブロリー 5位 16点 SS孫悟飯(少年期)、SS2孫悟飯(少年期) 、SS2孫悟飯(青年期) ベジータ(前期)、SSベジータ(前期)、超ベジータ、SSトランクス(剣)、SSトランクス(格闘) 超トランクス、SSトランクス(幼年期)、ベジット 亀仙人 ナム スラッグ サウザー タピオン フリーザ第二形態 フリーザ第三形態 コルド大王 人造人間16号 セル完全体 セルジュニア SS4ベジータ ベジータベビー スーパーベビー2 30位 15点 ヤジロベー ターレス 大猿ターレス 大猿バーダック 大猿セリパ 大猿ナッパ 大猿ベジータ 大猿ベジータ王 グルド 人造人間17号 人造人間18号 魔人ブウ(悪)ゴテンクス吸収 大猿ベビー 43位 14点~14.5点 孫悟飯(幼年期) *ベジータ(スカウター) *SSベジータ(後期) SS2ベジータ(後期) トランクス(格闘) スーパーベジット クリリン 孫悟空(少年期) サイボーグ桃白白 巨大化スラッグ リクーム バータ ビーデル 孫悟空(GT) 四星龍 58位 ゴテンクス SSゴテンクス 餃子 クウラ ブロリー SSブロリー 栽培マン アプール ドクター・ゲロ パン(本来14点だが、サイヤ人魂の効果時間が少ないので減点1点) 68位 12点 SS2孫悟空(後期) SS3孫悟空(後期) トランクス(剣) トランクス(幼年期) ヤムチャ ピラフマシン ピラフマシン合体 孫悟飯じいちゃん Dr.ウィロー ボージャック フルパワーボージャック スーパーゴジータ ベジータ王 ネイル スーパーザーボン ドドリア 人造人間19号 セル第一形態 SS孫悟飯(未来) 魔人ブウ(悪)悟飯吸収 SS4孫悟空 スーパーベビー1 90位 11点~11.5点 ピッコロ(前期) 孫悟飯(少年期) 孫悟飯(青年期) SS3ゴテンクス ハッチャン 桃白白 アックマン ピッコロ大魔王 ガーリックJr. クウラ最終形態 メタルクウラ ザンギャ フリーザ最終形態 フルパワーフリーザ メカフリーザ 孫悟飯(未来) 界王神 キビト神 魔導師バビディ *スポポビッチ ミスター・サタン グレートサイヤマン2号 一星龍 113位10点~10.5点 SS孫悟空(中期) 孫悟空(後期) ピッコロ(後期) アルティメット悟飯 孫悟天 SS孫悟天 ベジータ(後期) 天津飯 MAXパワー亀仙人 ブルー将軍 スーパーガーリックJr. 人造人間13号 合体13号 パイクーハン *ラディッツ バーダック *ナッパ ザーボン ギニュー セル第二形態 魔人ブウ(悪) *魔人ベジータ SS孫悟空(GT) SS3孫悟空(GT) SS4ゴジータ ウーブ スーパー17号 超一星龍 141位 9点 チチ(少女期) フリーザ軍兵士 キュイ フリーザ第一形態 魔王ダーブラ 146位 8点~8.5点 SS孫悟空(後期) グレートサイヤマン 大猿(下級戦士) アラレ *セリパ パーフェクトセル 152位 7点 タンバリン スーパージャネンバ 大猿ラディッツ 魔人ブウ(善) 156位 6点 孫悟空(前期) ジャネンバ 魔人ブウ(純粋悪) 魔人ブウ(純粋) スーパーウーブ 161位 5点 孫悟空(中期)
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ニコニコ動画まとめ 準優勝・優勝チーム 参加チーム 本選のルール 今回のルール ○の2と4番目を変更しました ○最大5人のチーム戦 DP関係なし ニコ動限定編集配信 ○全キャラ使用可能(ただし、デカキャラ Sベジット Sゴジータ SSJ4ゴジータ 超一星龍 伝ブロ 17号のスカーフ&パワー&アルティメットボディ装備キャラ 孫悟飯(少年期)SSJ2はチーム内1人まで) ○改造アイテム禁止 ○チームは体力16本まで 天使の輪、魔戦士の刻印を使った場合、各チーム規定体力から-1する事 ○使用BGMは前回2曲までです。勝ち上がれば、変更可能です。 キャラ指定のBGMは1曲にしてください。 相手チームもあるのと試合内容によって、編集で頭を悩ませることになるのでお願いします。 ニコニコ動画まとめ 第一試合 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2338589 第二試合 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2347935 第三試合 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2358655 第四試合 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2367885 準決勝第一試合 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2385879 準決勝第二試合 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2403448 決勝戦 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2423238 エンディング(名場面集) http //www.nicovideo.jp/watch/sm2445093 準優勝・優勝チーム 準優勝 チーム名: Evolution 希望BGM:brave-heart(和田光司)Powder-Fly (sm2149460) 準決勝追加BGM:Butter-Fly 決勝追加BGM:butter-flyアカペラver(sm255623の19:09) 変身: ON キャラ名: クウラ 形態: 初期形態 カラー: 1 Zアイテム: 揺るぎない自信 必殺アップ3&攻撃ダウン1 気力アップ3 防御アップ2&攻撃ダウン1 思考タイプ: 天津飯 キャラ名: ベジータベビー 形態: スーパーベビー2 カラー: 1 Zアイテム: 救世主 キビトの秘術 必殺アップ3&攻撃ダウン1 気力アップ2 思考タイプ: フリーザ キャラ名: ブロリー 形態: スーパーサイヤ人 カラー: 2 Zアイテム: キビトの秘術 揺るぎない自信 防御アップ2&攻撃ダウン1 気力アップ2&必殺ダウン1 必殺アップ3&攻撃ダウン1 思考タイプ: 餃子 キャラ名: トランクス(格闘) 形態: スーパーサイヤ人 カラー: 1 Zアイテム:攻撃アップ2 防御アップ2 必殺アップ2 救世主 思考タイプ: トランクス 優勝 チーム名:最後の招待状 希望BGM:黄金の鬣/ラージャン(ベジータ後期登場時に使用希望) 死闘の円形格闘場(コロセウム) (sm1602820 黄金の鬣29:08/コロセウム10:24) 準決勝追加BGM:炎国の王妃/テオ・テスカトル&ナナ・テスカトリ(sm779841 29 30秒あたり) 決勝追加BGM:白い闇の住人/ドドブランゴ(sm1602820 13 48あたり) 変身:ON 備考:某狩猟生活(携帯版2nd)の村クエ最後のオファーのネタです。 折角なのでインスパイアし返してみたぜ!w 通常時と怒り時が上手く再現できれば、と願ってます…。 (登場順番めちゃくちゃな時は既に二匹共大闘技場にいるんだなと思ってくださいorz) キャラ名:ベジータ(後期) 形態:ノーマル カラー:1 Zアイテム:攻撃アップ2、気力アップ2、ライトボディ、達人の気弾、ブロリーの輪 思考タイプ:フリーザ キャラ名:魔人ベジータ 形態:なし カラー:1 Zアイテム:攻撃アップ2、気力アップ2、ライトボディ、達人の気弾、速く重い攻撃 思考タイプ:孫悟空 キャラ名:孫悟空(後期) 形態:ノーマル カラー:1 Zアイテム:気力アップ2、必殺アップ1、気合!、救世主、ライトボディ、ブロリーの輪 思考タイプ:天津飯 キャラ名:孫悟空(中期) 形態:SSJ カラー:2 Zアイテム:攻撃アップ1、気力アップ2、キビトの秘術、救世主、ライトボディ 思考タイプ:孫悟空 参加チーム チーム名: Evolution チーム名:ブロリーPと愉快な仲間達(タピオン=クロト) ブロリーが出たらアイドルマスターのてってってーのBGMお願いします。 「てってってー(40:00)」ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm730161 「悪の3兵器」ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm1988804 キャラ名:ベジータ(後期) 形態:スーパーサイヤ人2 カラー:1 Zアイテム:防御アップ3&攻撃ダウン2 気力アップ3&防御ダウン1 必殺アップ3&気力ダウン2 達人の気弾 ライトボディ アクティブハート 思考:ベジータタイプ キャラ名:トランクス(幼年期) 形態:スーパーサイヤ人 カラー:1 Zアイテム:攻撃アップ2 必殺アップ1 気力アップ1 早く重い攻撃 ライトボディ アクティブハート 思考:トランクスタイプ キャラ名:タピオン カラー:1 Zアイテム:防御アップ2 気力アップ1 コンボマスター 早く重い攻撃 ライトボディ アクティブハート 思考:トランクスタイプ キャラ名:ブロリー 形態:伝説の超サイヤ人 カラー:1 Zアイテム:攻撃アップ2 気力アップ2&必殺ダウン1 本気! 底力! 激怒! 揺るぎない自信 思考:孫悟空タイプ ※投稿者はマンタPの人ではありません。 チーム名「まじわる二人、似たよな二人」 希望BGM:もしもフュージョンしたら、最強のフュージョン(だっけ?)をお願いします 1番目 キャラ名:孫悟空(後期) 形態:ノーマル カラー:1 Zアイテム: とっておきの秘策 精神コントロール 攻撃アップ2&防御ダウン1 思考タイプ:フリーザタイプ 2番目 キャラ名:ベジータ(後期) 形態:ノーマル カラー:1 Zアイテム: 激怒! 本気! 気合! 攻撃アップ3 必殺アップ1 思考タイプ:フリーザタイプ 3番目 キャラ名:アルティメット悟飯 カラー:1 Zアイテム:攻撃アップ2 気力アップ2 救世主 ドラゴンスピリット 思考タイプ:孫悟飯タイプ 4番目 キャラ名:ヤムチャ カラー:1 Zアイテム: 激怒! 気力アップ2 地球の力 救世主 思考タイプ:孫悟飯タイプ それにしてもアルティメット悟飯とヤムチャってホント似てるよね…w 合体でダメットさんになったら、ダメット・夕飯・ヤムチャの3大ネタキャラが揃う、素晴らしいチーム構成となっております。 目標は…ちゃんと出場することかなw チーム名: お揃い超4オーラ 希望BGM: 未来をめざして(勇者アベル伝説より) 変身: あり キャラ名: ベジータ(後期) 形態: スーパーサイヤ人4 カラー: 1 Zアイテム:亀仙人の修行 ドラゴンスピリット 正義を愛する者 底力! 思考タイプ: ヤジロベータイプ キャラ名: 孫悟空(GT) 形態: スーパーサイヤ人4 カラー: 1 Zアイテム: キビトの秘術 気合! 激怒! 本気! 会心の一撃 救世主 思考タイプ: ヤジロベータイプ キャラ名:ヤムチャ 形態: カラー:2 Zアイテム:オーラチェンジ超4 天使の輪 会心の一撃 救世主 思考タイプ: 魔人ブウタイプ チーム名:最後の招待状 チーム名:バビディと愉快なM奴隷達 変身:ON BGM:もし用意できれば純粋ブウVS悟空やブロリーVS青年悟飯で流れたBGM(http //www.nicovideo.jp/watch/sm1073145の31:49辺り) ガリブウVSデブブウなどで流れたBGM (http //www.nicovideo.jp/watch/sm1073145の33:13辺り) この2つをお願いします キャラ名:ダーブラ カラー :1 アイテム:攻撃アップ2 気力アップ1 必殺アップ2 ライトボディ 達人の気弾 思考 :魔人ブウ キャラ名:スポポビッチ カラー :1 アイテム:気力アップ3 ミラクルスパーキング 救世主 思考 :天津飯 キャラ名:魔人ベジータ カラー :1 アイテム:攻撃アップ2 激怒! 救世主 ライトボディ 亀仙人の修行 思考 :ベジータ キャラ名:バビディ カラー :1 アイテム:攻撃アップ2 救世主 ドラゴニックオーラ 達人の気弾 思考 :クリリン プイプイ、ヤコン、ヤムーも友情出演 ●チーム名: 必殺技を殴って止める程度の能力 ~ブラスト厨?ボッコボコにしてやんよ~ 希望BGM:行け!ゴッドマンOP「行け!ゴッドマン」 ライジング斬OP「サムライガンマン斬ザ・ザーン」 (後者はttp //www.nicovideo.jp/watch/sm216188参照でよろしくお願いします) 変身:ON 1番手 キャラ名:バータ 形態:なし カラー:2 Zアイテム:達人の打撃、攻撃アップ3、本気!、ライトボディ、コンボマスター 思考タイプ:魔人ブウ 2番手 キャラ名:ターレス 形態:通常 カラー:2 Zアイテム:攻撃アップ3、本気!、ライトボディ、キビトの秘術 思考タイプ:セル 3番手 キャラ名:ビーデル 形態:グレートサイヤマン2号 カラー:3 Zアイテム:攻撃アップ3&必殺ダウン1、ライトボディ、救世主、キビトの秘術、コンボマスター 思考タイプ:孫悟飯 4番手 キャラ名:人造人間13号 形態:合体13号 カラー:2 Zアイテム:達人の打撃、攻撃アップ3、ライトボディ、キビトの秘術 思考タイプ:孫悟空 かめはめ波?魔貫光殺砲?狼牙風風拳? 関係ねぇ、間合いに入ったら殴って止めれば無問題 みんなまとめてボッコボコにしてやんよ ∧_∧ ( ・ω・)=つ≡つ (っ ≡つ=つ ./ ) ババババ ( / ̄∪ あと特別戦2のコメントで場を荒らすような文句が出ているようなので、 主催に迷惑がかからぬよう今回のブロリーP出場は見送ります…。 チーム名:飲茶伝説~マイカードリーム~ 希望BGM:・聖闘士神話―ソルジャードリーム―/聖闘士星矢 / 影山 ヒロノブ ・セックスマシンガンズ「SHR」→http //www.nicovideo.jp/watch/sm200385 変身:有 キャラ名:天津飯 カラー:2 Zアイテム:地球の力、気力アップ2、必殺アップ2 思考タイプ:天津飯 キャラ名:孫悟空(GT) 形態:SSJ4 カラー:1 Zアイテム:キビトの秘術、攻撃アップ3、救世主、気力アップ1 思考タイプ:孫悟空 キャラ名:ベジータ 形態:SSJ4 カラー:1 Zアイテム:防御アップ2、達人の気弾、必殺アップ2、気力アップ2 思考タイプ:ベジータ キャラ名:ヤムチャ カラー:2 Zアイテム:必殺アップ2、気力アップ2、防御アップ3 思考タイプ:フリーザ
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ミニ天下一武道会EDITとは スレで投稿されたパスキャラをBGM等を編集し、ニコニコ動画等で配信する大会 天下一武道会より小規模で行われるのでこちらでまとめさせていただきました。 キングメテオ杯9 キングメテオ杯8 キングメテオ杯7 キングメテオ杯6 キングメテオ杯5 キングメテオ杯4 キングメテオ杯3 キングメテオ杯2 キングメテオ杯 DBZSM ミニ天下一武道会・NEW YEAR DBZSM ミニ天下一武道会・新ルール版 DBZSM ミニ天下一武道会・テスト版 DBZ METEOR チート杯 本選 DBZ METEOR チート杯 予選 DSM.League ドラゴンボールZ Sparking! meteor テスト大会4 第三回 DBZ Sparking! meteor テスト大会新ルール版本選 第三回 DBZ Sparking! meteor テスト大会新ルール版予選 第二回 DBZ Sparking! meteor テスト大会拡大版 SPARKING!METEOR パスキャラ大会 サイヤ人編 第一回 DBZ Sparking! meteor テスト大会
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RDSJAF ドラゴンボールZ Sparking! METEOR Infinite HP [ZiT] 040F2F8C 4BF10274 04003200 80FF147C 04003204 2C070003 04003208 41820018 0400320C 907F1480 04003210 480EFD80 04003220 480EFD70 Skill Gauges Decrease,MAX [ZiT] 040F3378 4BF0FEB8 04003230 821F147C 04003234 2C100003 04003238 41820018 0400323C 901F148C 04003240 480F013C 04003250 801F1490 04003254 901F148C 04003258 480F0124 Skill Numerical Value Decrease,MAX [ZiT] 040F3410 4BF0FE50 04003260 8283147C 04003264 2C100003 04003268 41820018 0400326C 90031494 04003270 480F01A4 04003280 80031498 04003284 90031494 04003288 480F018C This Cord is Effective only in "DRAGON HISTORY". This Cord does not work in "Wi-Fi" (Other Modes).
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登録日:2015/04/26 Sun 20 52 01 更新日:2024/03/18 Mon 16 49 36NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 PS2 Sparking! METEOR Super Survivor Wii あのキャラやこのキャラまで色々 オールスター キャラゲー ゲーム ストーリーモードは不遇 スパイク スパイク・チュンソフト スパキンメテオ ドラゴンボール ドラゴンボールゲームリンク バンダイナムコ 出演キャラ数最多 名作 格闘 究極のキャラゲー 良作 Sparking!を超えた「NEO」 さらにそれを超えた『METEOR』!! 概要 2007年10月4日にPS2とWiiのゲームソフトとしてバンダイナムコゲームス(現バンダイナムコエンターテインメント)から発売された スパイク(現スパイク・チュンソフト)開発の3D対戦アクションゲーム。 ブーム再燃の立役者と言えるPS2ドラゴンボールシリーズの後に発売されたSparking!シリーズの最終作。 本作の2年後に発売された本作の後継作品にあたるレイジングブラスト以降、キャストの逝去やドラゴンボール改放送開始に伴うバトンタッチにより、 ドラゴンボール関連のメディアミックスはライブラリ出演が行われている作品を除けばキャストが大きく変更されており、 本作は2007年時点で既に逝去或いは引退されていた方を除けばテレビシリーズ本放送時のキャストの多くが揃っている貴重なゲームソフトである。 ◆ゲームモード 単なる格闘ゲームに留まらず数多くのモードも存在し、より幅広いプレイが楽しめる様になっている。 ●ドラゴンヒストリー いわゆるストーリーモードというヤツであり、原作のストーリーをそれぞれ違ったシチュエーションのバトルで追っていく構成。 戦闘前や随所で会話シーンが挟まれたり、イベントボタンという物を押すことによって特殊な演出が挟まることが多々ある。 (逆にイベントボタンを無視して、独自の展開を繰り広げることも可能) クリアによって隠しキャラや隠しステージが解放されたり、時たまドラゴンボールが手に入ったりもする。 ……が、肝心のストーリーの出来そのものが前作、前々作のZバトルゲートやドラゴンアドベンチャーと比較して、 ボリュームも内容もおざなりになっていると言わざるを得ない部分が目立ち、本作の欠点として挙げられることが多かったりする。 またお馴染みのIFストーリーも収録されている4本の内3本が無印ドラゴンボールキャラが主役となるエピソードでありやや偏っている。 しかし地球に襲来したフリーザ親子をアックマンがアクマイト光線で撃滅するIFストーリーは何故か挟まれるGガンダムパロディも含めて必見。 ●アルティメットバトル ドラゴンヒストリーとはまた違う、様々な制限や構成で楽しめるバトルモード。 修行や探検といったコマンド入力によるキャラ育成とバトルを繰り返す「シムドラゴン」 多種多様な100のチームを倒していく「ミッション100」 体力の続く限り敵を倒し続ける「サバイバル」の3つが遊べる。 ●ドラゴンワールドツアー ドラゴンボールの格闘ゲームではお馴染の、所謂天下一武道会モードというもの。 場外負けというルールの課される天下一武道会。 ステージの変化以外は特に制限の無い天下一大武道会。 受けたダメージの一部を引き継ぐシビアなセルゲーム。 前作までの3つに加えて本作では更に「あの世一武道会」と、使用キャラがランダムで選ばれる「ヤムチャゲーム」なるものが存在している。 ●対戦 格闘ゲームのメインとも言える対戦モード。 シングル対戦や5対5のチーム戦、制限付きのDPバトルなどがある。 ●超修行 要するに操作の方法をじっくり研究できる修行モード。 ●エボリューションZ Sparking!シリーズではお馴染のキャラカスタマイズモード。 ヒストリーやワールドツアーで溜めたポイントでキャラのアビリティリミットを増やしたり、ショップでアビリティを購入したりする。 そしてキャラごとに最大3パターンでそれぞれ自分好みにキャラを強化できる。 ●キャラクター図鑑 本作登場の161キャラクターそれぞれのプロフィールを見ることが出来る。 加えてキャラ1人1人にチチのコメントが付いていたりする。かなりブラックな内容のモノが多かったりするので必聴。 更にPS2版では前作、前々作のディスクと連動することによるゲームモードの追加や、 Wii版ではWi-Fiコネクションを用いてのネット対戦やWiiリモコンとヌンチャクを活用した体感操作を楽しめる。 ◆総勢キャラ数三桁越えのオールスターお祭りゲーム。 Sparking!シリーズの特徴はまず何と言っても使用可能なキャラの豊富さに尽きるであろう。 前々作の初代の時点で形態違い含めて91人、前作のNEOですら三桁越えの129人(Wii版は135人)という尋常じゃない数のキャラが出ていたにもかかわらず、 本作では何と驚異の161人である。 ぶっちゃけた話、無印やGT、劇場版はともかくとしても、Z本編のキャラならばよっぽどのマイナーでも無い限り、 原作のほとんどのキャラクターが出ていると言っても決して過言ではない多さ。 一応使用可能キャラクター数だけならそのよっぽどのマイナーや新キャラを次々にぶち込んでいろいろおかしい事になっているデータカードダス「ドラゴンボールヒーローズ」に最多を譲るが、 一人の使用可能キャラクターに多数の動きやボイス、技が設定された対戦型格闘アクションゲームとしては現在も本作がぶっちぎりの最多。 あまりに多すぎる故、羅列するだけで本項目がとんでもない量になってしまうのでその辺は割愛させてもらう。 とはいえ全く触れないのも寂しいものがあるので、大まかな部分を解説していくと…… ●悟空は無印、GTなどは勿論、何とZ本編を前期、中期、後期の3つに分けての登場。 具体的に言うと前期はサイヤ人編、中期はフリーザ編と人造人間編前半、後期はセルゲーム編と魔人ブウ編という構成。 その為、超サイヤ人などの形態変化も含めると悟空だけで13人もいるという有様。 (更に言うとゴジータやベジットといった合体キャラも含めれば更に増える) ぶっちゃけ悟空単体だけで格闘ゲームが1本作れそうな勢いである。 ●これは悟空に限らず、ピッコロやベジータにすらも当て嵌まるため、その関係でキャラ数が更に増えることに。 悟空、悟飯、悟天、ターレス、バーダックを演じている野沢雅子女史は堀川氏と同時に喋るゴジータとベジット、草尾氏と同時に喋るゴテンクスを含めるとなんと161人中35人を担当、見事に演じ分けている。 ●劇場版キャラからは初代時点で一部ボスキャラが、NEOの時点でほぼ全てのボスキャラと一部幹部キャラが出演していた。 そして本作ではZ劇場版第二作のDr.ウィローも隠しキャラとして登場し、劇場版敵キャラはほぼ全てを網羅したと言える。 だというのに何故バイオブロリーは1人だけハブられたのかは永遠の謎。やや姿がグロいのでCERO関係だろうか ●しかもこれだけのキャラがいながらゲーム開始時点で132人、ほぼ全てのキャラが使用可能となっているので、 買ったばかりの段階でもバリエーション豊かな闘いを楽しめる親切設計。 というより初期キャラの時点で主要なのはほぼ出揃っているので、隠しキャラの殆どが新登場の意外な奴らというパターンが多い。 ●で、その隠しキャラというのがGT悟空やピッコロ大魔王、未来悟飯などの有名所や、ベジータ王にコルド大王、スポポビッチなどのマイナーキャラ、 ナムにハッチャン、ブルー将軍にサイボーグ桃白白といった無印の強敵たち。 挙げ句に幼少期のチチやアックマンにセリパ、そして天下無敵のうほほい娘など、 隅の隅を突きまくっているかのような連中ばかりが揃っている。 しかもキャラに関しては単純な数の多さに留まらず、必殺技の演出面なども大幅にパワーアップ。 フルパワーエネルギー波だのハイパワーラッシュだのといったありきたりな名称の使い回し技が多かった前作までと違い、 内情は別にしても、ほとんどの主要キャラが固有の必殺技を所有している。 ほぼ全部使い回しだったラディッツは「プレゼントしてやる!」「オレは一流の戦士だ!」といった固有技に。 ナッパは「クンッ」「ピッ」「カパッ」といったネタ臭全開の技名に。 人造人間13号やターレスなどの究極技に見られる、作中の動きを忠実に再現した技の数々など、 必殺技の演出面にもかなりの力の入れようが見られる。 ●ちなみに上述したDPバトルはいわゆるレシオ制であり、設定した合計値内でチームを組んで戦うこととなる。その為に全てのキャラクターに強さに応じた1から10までのDPが設定されている。 DP1…ミスター・サタン一人だけ。 DP2~3…ラディッツや栽培マン、グルド、人造人間19号、セルジュニア、スポポビッチといった弱めの敵や亀仙人やアックマン、ナム、桃白白といった無印勢の大半が所属。ビーデルや餃子といった面々も。 DP4…ナッパ、ザーボン、ドドリア、ギニュー、Drゲロ等の中ボス格、クリリンやヤムチャ、天津飯、界王神といった味方のバイプレイヤー戦士が主に所属。 他には少年悟空やピッコロ大魔王といった一部の無印キャラ、ガーリックJrや変身前のイケメン黒髪ブロリー、グレートサイヤマンも何故かここ。 DP5~6…悟空やベジータ、ピッコロ(後期)、トランクス、少年期以降の悟飯といった作中で主戦力となったメインキャラクター達の大半が所属。 セルやフリーザ、13号、ボージャック、スラッグといった形態変化のあるボスキャラの変身前もここ。そしてアラレちゃん。 DP7…超サイヤ人達の多くやセル、フリーザの最終形態、吸収を行っていない魔人ブウ(純粋除く)等が所属。パイクーハンやヒルデガーン、クウラ、超化していないゴテンクスもここ。 DP8…超サイヤ人2、3はここに所属。パーフェクトセル、クウラ最終形態やボージャック、13号の変身後といったボスキャラも多くはここ。またスーパーベビー2や大猿ベビー、四星龍といったGT戦士も所属している。 DP9…ゴジータ、ベジット、超サイヤ人4や超17号、超一星龍、伝説ブロリーといった作中で圧倒的な強さを見せたキャラクターが所属。 DP10…当然と言うかなんと言うか超サイヤ人4ゴジータ一人だけ。 ……細けえ。比べるとなんとなくスタッフ内での基準のようなものが見えてくるのが面白い。 ●おまけに161人のキャラクター全てに「邪悪度」とでも言うべき隠しステータスが存在し、アックマンの専用技であるアクマイト光線がヒットした時のダメージが別個に設定されている。もはやスタッフのこだわりに脱帽である。 更に対戦開始時及び勝利時の特殊台詞も尋常ではない量が収録されている。 原作を再現或いは反映したもの以外にもかなり意外な組み合わせで発生する特殊会話も多く、 スポポビッチのMマークに因縁をつけるベジータ(後期)やクリリンからブルー将軍について聞いていたらしい18号、 チチ(幼年期)に「この頃は可愛かったのに…」「どうしてああなっちまったんだろ」と嘆きの声を上げる青年悟空、 超一星龍をナマズ扱いする少年悟空、グレートサイヤマンでも通常の青年悟飯と反応が同じ未来悟飯等はまさに爆笑物。 そして18号、ザンギャ、セリパ、パン、チチ(幼年期)といった女性戦士同士の掛け合いはプライドむき出しでやけに恐ろしい内容のモノが多い。 更に細かいところで言えば悟空や悟飯などの主要キャラはコスチュームも豊富に存在。 Zシリーズでも採用されていた最終回の青胴着はともかくとしてもラディッツ戦の青アンダー無しとかヤードラットの服で戦えるとか普通誰も思わないだろう。 しかも大ダメージを受けることによるコスチューム変化まで搭載していたりする辺り、 努力の方向性が明後日を向いている気がしてならない。 (この辺は悟空の道着(ドラゴンボール)の項目なども参照のこと) とまあ、こんな感じで単純なキャラゲーとして見たとしても良作と言える充実度である。 Wii版はみんなのニンテンドーチャンネルにおけるユーザーからの評価の結果、廉価版「みんなのおすすめセレクション」に選ばれている。 発売から十数年経過している過去のゲームではあるものの、今遊んでも十分楽しめる一品なので、 未プレイの方は是非一度手に取って遊んでみることをお勧めする。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コルド大王が使えるのはメテオだけ -- 名無しさん (2015-04-26 21 10 52) ↑アルティメットブラストも気合入っていた -- 名無しさん (2015-04-26 21 20 25) カラバリも凄い。だれがZ初登場時の茶髪べジータが出ると予測出来ただろうか。 -- 名無しさん (2015-04-26 21 21 59) バーダック主役ストーリーのためにまさかバナンまで参戦するとはね -- 名無しさん (2015-04-26 23 54 34) 正直レイブラシリーズよりこっちが好き。SEに重さがあるっていうか -- 名無しさん (2015-04-27 00 26 31) GT4ゴジータが強すぎた思い出 -- 名無しさん (2015-04-27 01 28 48) 確かコレも山本某による盗作曲だらけなんだよな・・・ -- 名無しさん (2015-04-27 03 18 07) 今これを出したら大半のキャラが使い回しのDLCにされるだろうな。 -- 名無しさん (2015-04-27 08 40 56) ナッパの技名にはどうしても噴かざるを得ない。「作中の台詞や擬音を技名にする」ってのはジョジョ3部ゲーから学んだのかね? -- 名無しさん (2015-04-27 12 22 53) 唯一の欠点は微妙にしゃべり方が変なやつが多いこと。悟空の訛りがすごかったり。キャラわけのためだと思われる。 -- 名無しさん (2015-04-27 12 41 44) ブルー将軍が負けた時の台詞がやばすぎる -- 名無しさん (2015-04-27 13 06 50) 影山さんのテーマソングが非常にかっこいい -- 名無しさん (2015-04-27 15 58 23) 映像は一番これがいいと思う -- 名無しさん (2015-04-27 17 20 52) 本家声優ほぼ勢揃い。キャラ数最大。掛け合い豊富。ストーリーモード豊富。キャラゲーに欲しい要素殆ど全部兼ね備えてるな -- 名無しさん (2015-04-29 01 17 44) 今遊んでも楽しい、まさに良ゲー -- 名無しさん (2015-11-03 17 02 55) この中期悟空の超サイヤ人のメテオスマッシュはレイジングブラストよりも格好いい -- 名無しさん (2015-11-03 17 18 55) これを超えるドラゴンボールゲームがないのは決してキャラの多さだけじゃないはず、アルブラスタッフもこの作品をやったと思うけどどうしてああなった・・・ -- 名無しさん (2016-01-10 14 41 43) 少なくともスタッフの原作愛はこの作品が最高だと思う -- 名無しさん (2016-02-01 22 38 31) ドラゴンヒストリーのボリュームがなぁ… -- 名無しさん (2016-10-24 08 30 15) ↑ あれだけキャラ詰め込んでほぼすべてのキャラに専用必殺技モーション入れてたら容量不足になるのもしゃあない。 -- 名無しさん (2016-10-24 08 59 57) さらにキャラ数を増やした作品を出して欲しいけど、今はもう本家声優勢揃いの作品は作れないよな、亡くなった声優多いし、まだ活動してるのに声優が変わったキャラもいるし -- 名無しさん (2017-02-23 05 33 08) 参戦できなかったパラガスでございます -- 名無しさん (2018-02-01 07 44 06) あと惜しくも出られなかったのは「大人チチ」「鶴仙人」「神様」「ピッコロ大魔王・老人Ver」「ミスター・ポポ」「ナメック星の若者」「ネイズとドーレ」「人造人間14号と15号」「バイオブロリー」……ふつうゲームで顧みられないキャラばっかりだぁ…… -- 名無しさん (2018-03-27 11 10 04) このレベルのキャラ数で、PS2版ドラゴンボールZ並にストーリーパートも充実していたらおっとろしいことになってそう -- 名無しさん (2018-03-27 11 19 43) ↑18亀レスだがスパキンシリーズのBGMはほとんどアニメ出典だからそれはないと思うけど -- 名無しさん (2018-05-28 13 51 35) 子供チチ居て大人チチ居ないだけは気になる。無印は子供悟空・Zは大人悟空ってイメージがあるからか無印大人悟空の頃のマジュニア編ってどこでも冷遇気味だよね -- 名無しさん (2018-05-28 19 02 46) チチについては大人子供共に未だヒーローズでも参戦してない…ギネブルマが出たから時間の問題かと思うけど、この辺りの優先度がどうなっているのかが気になる -- 名無しさん (2018-07-26 07 31 48) youtubeにそのキャラクター図鑑があったから見てみたけど、いくら何でもヤムチャが酷すぎるw -- 名無しさん (2018-07-26 09 50 24) ブロリーのDP9はなんか浮いてる気がする -- 名無しさん (2020-03-15 14 42 30) PS4かswitch -- 名無しさん (2020-04-10 12 10 44) PS4かswitchでリメイク版か移植版出して欲しい。超のストーリーも入れて -- 名無しさん (2020-04-10 12 12 21) 子供チチがいるのはドラゴンヒストリーのピッコロ戦の派生展開をやりたかったからだろうか。大人チチは超ドラゴンボールZくらいでしか見た記憶がない。 -- 名無しさん (2020-12-17 01 53 45) 仮にリメイクだしたとしてもフリーザ編から登場したキャラは改基準になるだろうな。 -- 名無しさん (2020-12-30 22 14 35) 海外では未だにスーパーのMODというか改造データが作られるくらいの人気ぶり、愛されてるなあ -- 名無しさん (2022-08-17 10 57 44) 相談所に報告のあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-09-03 23 59 29) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-09-05 09 03 13) 新作製作決定みたいで嬉しいぜ -- 名無しさん (2023-03-06 12 30 39) キャラ数ばっか話題になるけどこのゲームは動かしていて本当に爽快なんだよね。今まで発売されたDBゲーの中で一番DBっぽい動きが出来ると思うわ -- 名無しさん (2023-03-19 21 16 21) キャラが多いぶん固有技は5つだけだったけど、通常技モーションもちゃんと差別化されてたよね。だから普通の格ゲーほどじゃなくとも1キャラ作るのにも結構手間がかかってたのかな? -- 名無しさん (2023-11-19 21 13 39) 天さんが連打モーションがマシンガン突きだったり、SSJ悟空中期のヘビーアタックがフリーザに喰らわせたボディブローだったりこだわっているよな -- 名無しさん (2023-11-19 22 57 07) アニメの再現にはこのゲームくらいがちょうどいい。これの次からはCGがきれいすぎて違和感がある -- 名無しさん (2023-11-29 23 24 57) 名前 コメント
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「判定不一致修正依頼」にて判定と記事内容の不一致が指摘されています。対応できる方はご協力をお願いします。 ドラゴンボールZ Sparking! METEOR 【どらごんぼーるぜっと すぱーきんぐ めてお】 ジャンル 3D対戦アクション 対応機種 プレイステーション2Wii 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 スパイク 発売日 2007年10月4日 定価 7,140円(税込) プレイ人数 1~2人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント スパキンシリーズ完成版ドラゴンボールZ準拠の声優が揃うのは本作が最後Wii版はシリーズ初のオンライン対戦実装防御テクニック増加でさらに戦いは複雑化対戦バランスはあまり良くない ドラゴンボールゲームリンク 概要 追加要素 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『Sparking!』シリーズの第三弾。『Sparking!』シリーズの集大成とも言える出来で、システムの追加や全体的なボリュームアップ、キャラの追加や仕様変更がなされた。 PS2版とWii版の発売は今回同時に行われたものの、それぞれモードに差が存在し、マルチプラットフォームでありながらやや違った内容が楽しめた。 『Sparking!』シリーズとしては本作が一応の最終作となる。 追加要素 DBゲーム史上最多の参戦キャラクター数 ただでさえ多量だった登場キャラクター数が、無印時代のキャラを中心に更に増加し、全部で161キャラというとんでもない人数になった。 中でも多かったのが初期(無印)ドラゴンボールからの参戦。「チチ(少女期)」や「孫悟飯じいちゃん」といった王道(?)的な者から「ハッチャン」や「アックマン」といった、今やマイナー寸前の「通」なキャラまで登場。本作で一番追加されている作品群である。極め付きは原作でもゲスト出演していた関係で、アラレちゃんが参戦する。声優も最初のアニメ版で担当していた小山茉美氏で、おまけに必殺技演出でガッちゃんズまで登場するこだわりっぷり。キャラゲーとしての側面上、システム的には使いづらいキャラクターが多い(*1)が、戦闘前後の掛け合いも含め、ファンにとっては感涙ものなチョイス。 Zからもフリーザ編で活躍した「ネイル」や、ファンから根強い人気を誇る「未来悟飯」、中にはベジータの実父であるベジータ王(*2)といったマニアックなキャラも参戦した。 また、前々作、前作から先行して分割されていた悟飯やベジータに続き、悟空やピッコロも原作時期ごとのキャラとして分割された。特に悟空はベジータ同様、時期によって使用できる技はもちろん、トランスフォームD(*3)の変身先の分岐・性能の違いまである。このため、悟空は合体含め実に16種類(*4)もの形態を抱える事になった。これにより、当時アニメ化されていた悟空の形態は全て集結した。 同じ通常形態やSS1でも、時期が違えば技構成は勿論構えが違ったりと差別化されている。特にSS1(中期)はアニメ放映当時の作画の特徴を再現しており、後期と比べると髪がやや柔らかく微妙に色が薄いという芸の細かさ。 さらにキャラではないが、今回はコスチュームがさらに多数追加された。悟空は三分割されたこともあって特に多い。 普通の胴着はもちろん、青いアンダーのないバージョンやヤードラット星人の服、さらに胴着無しの上半身裸ver、果ては戦闘でボロボロになった胴着verと、スタッフの凄まじい力の入れようと原作への惜しみない愛が窺える。 なお、このキャラクター数は、後の『RAGING BLAST』で一度リセットされ激減したため、本作のキャラクター数は異常なものになっている。 + キャラクター一覧 変身するキャラクターの変身形態は一段下げて表記する。合体戦士は別枠。 孫悟空(前期) 孫悟空(中期) 孫悟空(中期) スーパーサイヤ人 孫悟空(後期) 孫悟空(後期) スーパーサイヤ人 孫悟空(後期) スーパーサイヤ人2 孫悟空(後期) スーパーサイヤ人3 孫悟空(GT) 孫悟空(GT) スーパーサイヤ人 孫悟空(GT) スーパーサイヤ人3 孫悟空(GT) スーパーサイヤ人4 孫悟空(少年期) 大猿(下級戦士) ベジータ(スカウター) 大猿ベジータ ベジータ(前期) ベジータ(前期) スーパーサイヤ人 超ベジータ ベジータ(後期) ベジータ(後期) スーパーサイヤ人 ベジータ(後期) スーパーサイヤ人2 ベジータ(後期) 魔人 ベジータ(後期) スーパーサイヤ人4 ベジット スーパーベジット スーパーゴジータ ゴジータ スーパーサイヤ人4 孫悟飯(幼年期) 孫悟飯(少年期) 孫悟飯(少年期) スーパーサイヤ人 孫悟飯(少年期) スーパーサイヤ人2 孫悟飯(青年期) 孫悟飯(青年期) スーパーサイヤ人 孫悟飯(青年期) スーパーサイヤ人2 グレートサイヤマン ※孫悟飯(青年期)からスーパーサイヤ人とは別ルートで変身できる(*5) アルティメット悟飯 孫悟飯(未来) 孫悟飯(未来) スーパーサイヤ人 孫悟天 孫悟天 スーパーサイヤ人 トランクス(剣) トランクス(剣) スーパーサイヤ人 トランクス(格闘) トランクス(格闘) スーパーサイヤ人 超トランクス トランクス(幼年期) トランクス(幼年期) スーパーサイヤ人 ゴテンクス ゴテンクス スーパーサイヤ人 ゴテンクス スーパーサイヤ人3 クリリン ヤムチャ 天津飯 餃子 ピッコロ(前期) ピッコロ(後期) ヤジロベー ミスター・サタン ビーデル グレートサイヤマン2号 パン ウーブ スーパーウーブ 亀仙人 亀仙人MAXパワー ラディッツ 大猿ラディッツ ナッパ 大猿ナッパ ベジータ王 大猿ベジータ王 栽培マン ネイル フリーザ第一形態 フリーザ第二形態 フリーザ第三形態 フリーザ最終形態 フリーザフルパワー メカフリーザ コルド大王 ザーボン ザーボン(変身後) ドドリア ギニュー ジース バータ リクーム グルド キュイ アプール フリーザ軍兵士(*6) セル第一形態 セル第二形態 セル完全体 セルパーフェクト 人造人間16号 人造人間17号 人造人間18号 人造人間19号 ドクターゲロ セルジュニア 界王神 キビト神 魔人ブウ(善) 魔人ブウ(純粋悪) 魔人ブウ(悪) 魔人ブウ(悪) ゴテンクス吸収 魔人ブウ(悪) 悟飯吸収 魔人ブウ(純粋) 魔導師バビディ 魔王ダーブラ スポポビッチ ベジータベビー スーパーベビー1 スーパーベビー2 大猿ベビー スーパー17号 四星龍 一星龍 超一星龍 孫悟飯じいちゃん チチ(少女期) ナム ハッチャン ピッコロ大魔王 タンバリン 桃白白 サイボーグ桃白白 ブルー将軍 ピラフマシン ピラフマシン 合体 アックマン バーダック 大猿バーダック セリパ 大猿セリパ パイクーハン タピオン ガーリックJr. スーパーガーリックJr. Dr.ウィロー ターレス 大猿ターレス スラッグ スラッグ 巨大化 クウラ クウラ最終形態 サウザー メタルクウラ 人造人間13号 人造人間13号 合体 ブロリー ブロリー スーパーサイヤ人 ブロリー 伝説のスーパーサイヤ人 ボージャック ボージャックフルパワー ザンギャ ジャネンバ スーパージャネンバ ヒルデガーン アラレ 更なる戦闘アクションの追加 相手の打撃があたる瞬間、コマンドを入力することで気力を消費し相手の後ろに高速移動し反撃する「Zカウンター」。 コマンドが簡単だが特定の技にしか行えないZカウンター1(通称 ピシュン)とコマンドが難しいが大半の打撃を取れるZカウンター2(通称 ドゴン)が存在する。(*7)ZカウンターをZカウンターで反撃する事も可能。どちらかの気力が尽きるか、コマンドを入力失敗するまで続く。簡単と言いつつ、Zカウンター1も十分シビアでそれこそ修業が必要。しかし、複数回続ける力が身に付けば正に原作のZ戦士達のあの戦いができる。 当身のコマンド入力直後に打撃を受けると、打撃の乱打をかわす演出の後、カウンターで蹴り上げる演出になり敵の気力を減らせる「ソニックスウェイ」。 後隙と相手の吹き飛ばし属性の関係で、一部上級者間ではやや不利が出るものの、打撃による反撃リスクが増大。一方の当身も「投げ」には対応できないため、投げと打撃の駆け引きがやや重要になった。 気力を消費しながらオーラを纏ってダッシュするドラゴンダッシュ中、もう一度同じコマンドを打つことで、気力をさらに消費し相手の背後へ高速移動する「Zバーストダッシュ」。 この状態で描く軌道は、緩いカーブを描くアニメなどでお馴染みのもの。地味ながらカメラアングルもその他の追撃とは異なり、スピード感を一際強調した演出になっている。 スパーキングモード(*8)中にコンボ攻撃の最後に追加入力を行う事で、気力を消費せずに特別なブラスト2(必殺技)で追撃する「ブラストコンボ」。 威力は低下しているがスパーキングモードが終了しないため何度も発動可能。勿論高速移動で回避される可能性もある。 これらの追加により操作が複雑化したほか、これらを使いこなしてくるCPU戦の難易度もやや上がった。こちらも使いこなせるようになればあまり問題は無いが。 ドラゴンヒストリー中の戦闘中分岐の追加 ドラゴンヒストリー(*9)モードでは戦闘中、特定条件を満たすと他のキャラに交替する事が可能になった。原作通り一緒に戦ったメンバーに交代してそのまま戦闘が続行したり、原作とは異なるIFルートへ突入する事もある。 交代できるようになるまでは、相手にまるでダメージが通らなかったり、逆にこちらが受けるダメージが異常に高くなっていたりと、こちらが一方的な不利を背負う展開も少なくない。このため、「基本的には」逆転を期する原作通りの流れの方が攻略しやすくなっている。 プラットフォームによる独自要素 PS2版は『Sparking!』『Sparking! NEO』のディスクを入れることでアルティメットバトルの各モードがMETEORで遊べるモード「ディスク・フュージョン・システム」がある。 Wii版はシリーズ初のネットワーク対戦、ドラゴンネットバトルモードが存在する。 評価点 非常に再現度と自由度の高いバトルシステム 元々自由度の高い3Dアクションであったが、本作で3作目となり、完成度はかなりのものに。 「吹き飛ばして背後に高速移動して追撃」「コンボから必殺技」「敵の気弾を弾く」「Zカウンター合戦による執拗な背後の取り合い」などのアクションが続くバトルは正しくドラゴンボール。後年も様々な形でドラゴンボールのゲームが販売されているが、未だにアクションの「ドラゴンボールらしさ」において、本作は高い評価を受けている。 前作NEOにも存在した必殺技の撃ち合いも存在。 例えば、「クウラの巨大エネルギー弾をかめはめ波で押し返す」といった原作さながらの再現も可能。 高速移動回避やZカウンターなどの防御システムにより確定コンボと言うものがほとんど存在せず、攻守が目まぐるしく交代する。操作こそ非常に忙しいが、決して油断できないこのスピード感も評価が高い。対人戦ではどうすれば反撃されにくい攻めになるか考えるのも重要。例えこちらが攻めていても相手に反撃の起点があるため、コンボのアドリブ性も高い。 操作難易度や敷居の高さを生んでしまっているのも間違いはないが思い通りに動かせるようになった時は非常に快感。同社の『レイジングブラスト』も含め、後発のドラゴンボールの3Dアクションは自由度を少し抑えてとっつきやすくしている。 体力を消費して強制的にコンボを中断させる『緊急気爆破』が追加された。これにより高速移動回避やZカウンターなどの「タイミング良くボタンを押す」で発動する防御システムが苦手でもコンボから抜け出せるようになった。 前作ではかめはめ波に代表される「タメられる必殺技」は、タメモーション中でもラッシュ格闘で怯むためお手軽に潰せてしまうのでタメるのが非常に難しかった。 しかし今作ではラッシュ格闘を仕掛けると逆に弾かれてしまい大きな隙ができるようになり、大分潰されにくくなった。当て辛いのは相変わらずだが…。 ちなみに弾かれ時の隙は緊急気爆破でキャンセルできる。よって攻撃→弾かれ→緊急気爆破→攻撃→弾かれ……と繰り返すことであっという間に瀕死状態になることが可能。 前作まではスパーキングモード発動時の演出中はブラスト技に対して無防備で、発動と同時にブラストで攻撃されると喰らうしか無かった。 今作では衝撃波が出るようになり、ブラスト2なら掻き消して無効化できるようになった。 演出面の更なる強化 必殺技演出や名称、キャラの主に変身関連の調整やストーリーなど、全体的にしっかり差別化される形で変更された。 これまで暫定的っぽい名前やほぼ使いまわしだった技の数々は、劇中の台詞を元にした名前が付けられ、演出も原作アニメに準拠するようなもの(*10)に変更された。 バーダックの使い回し感バリバリだったラディッツは、「プレゼントしてやる!」「俺は一流の戦士だ!」「くたばれ!」など台詞技となり、演出も全て変更。これに伴い、バーダックの技もより固有技感がでるようになった。 キャラの変身「トランスフォームD」についても再調整がなされた部分もあり、この辺りの齟齬やごまかしも無くなった。GT悟空追加によって、超サイヤ人4にちゃんと変身出来るようになった。(*11) ちなみに、超サイヤ人3までの悟空(GT)と超サイヤ人4の悟空(GT)はなぜか別キャラとして扱われているので、チーム戦で悟空(GT)をそれぞれ編成し変身形態を統一することで全く同じ性能のキャラを使うことができる。 ある意味、本作でも目玉の様に扱われている無印ドラゴンボールキャラの再現度も流石の一言。 元々桃白白やピラフなどネタ技の作りこみは凄かったが、本作での大量増加によりさらにそのこだわりが顕著に現れるようになった。無印Sparking!の頃から参戦していた少年期の孫悟空の超必殺技も見直され、超かめはめ波からピッコロ大魔王にトドメを刺した一発限りの必殺技「つらぬけ!」に変更となった。 ブルー将軍は、なんとジェット機に乗り込み、追ってきた敵に対してロケット噴射を浴びせるというネタ技を見せてくれる。相手を吹き飛ばした後はカプセルを回収するモーションがあるなど無駄に細かい。 アックマンのアクマイト光線は演出自体はたいしたことないが、相手が悪人であるとダメージが増えるという原作を意識した再現が行われており、原作通り悟空には効かない(*12)ほか、チチやアラレなどにも効かない。一方、逆にピッコロ大魔王やヒルデガーン、魔人ブウ(純粋悪)などには、他の超必殺技を遥かに凌ぐ大ダメージを与える事ができるという、無駄に凝った仕様になっている。 初期のキャラクターが大幅に追加された事で無印時代のストーリーも大幅に補完された。 これによりドラゴンボールの主要ストーリーをほぼ全て遊べるようになった他、展開の一環としてフリーザやセルを操作するステージも用意されている。あくまで「Z」ベースの作品という事もあって、GTも今までは中途半端な再現だったが、本作は演出こそイマイチ再現できていないものの、ストーリーの台詞などはしっかり再現している。 GT周りの演出が本作と比べても優遇されていた『インフィニットワールド』でも台詞は省かれていたので、この辺りのこだわりは賞賛に値することだろう。 戦闘前・戦闘後会話の充実も更に充実。 前二作のストックに加え、追加キャラクターの分もしっかり収録。更に膨大なパターンの掛け合いが楽しめる。 孫悟飯(未来)VS孫悟天のような切ないやりとりのものや、「孫悟空VSチチ(少女期)(*13)」「ギニュー特戦隊VSそのノリにドン引きするフリーザ」のようにネタっぽいやりとりも豊富。 また、ドラゴンヒストリーモードでは戦闘中にも会話が行われるようになり、可能な限り自然な流れで原作の名シーン、名台詞を再現している。 その他の評価点 いわゆる「隠しキャラ」が非常に少なく、161人中、僅か20人程度で、内訳もGTや無印等の本作追加キャラがほとんど。劇中最強クラスのSS4ゴジータや、現状、DBシリーズ最後のボスである一星龍も含め、初期状態でも殆どのキャラで遊ぶことができる。 過去作は「最初はZ戦士&強敵の通常形態のみ、あとはストーリーのクリアなどで解放」というのが通例だったが、好きなキャラを使えないストレスや大量のキャラを解放する手間を考えると、最初から多くのキャラで遊べるのは非常に楽である。「キャラを解放する楽しみがなくなった」という声もある事にはあるが、それで本作そのものの楽しみを損なう訳でもないため、ここは素直に評価点と言える。 キャラのカスタマイズに使うZアイテムの効果が見直され、特殊な効果を持ったものがより豊富になり、特色を出しやすくなった。 「敵の攻撃でひるみにくくなる」といった非常に実用的な物から、「オーラの色を変える」「CPU操作時の思考パターンを変える」等、文字通り補助的な物も。 パスワードにより他人が作ったカスタマイズも使用できるため、有志によって開かれたCPU同士のカスタマイズ大会も動画サイトに残っている。思考パターン変更アイテムも研究されていたようだ。 Wii版はネット対戦が可能だった。修行で磨いた腕を家にいたまま存分に奮う事ができる。 キャラゲーとしての側面もある以上、完璧な戦闘バランスが取れているとは言えないが、一部のネタキャラを除き、キャラ選で勝敗が即座に決定する程のキャラ差はないとされている。環境さえあればクリア後も長く遊べる要素として、PS2版の独自機能がショボイのもあって大変に歓迎された。 なお、2014年にwiiの通信サービスが全面的に終了したため、現在は、残念ながらプレイする事が出来なくなっている。 本作ではプレイアブルキャラを解説する図鑑モードがある。解説役を務めるのはチチだが、その内容は100%チチの主観に基づくものになっている。 しかもそれらは二代目チチ役である渡辺菜生子氏のフルボイス。味方はもちろん敵にいたるまで、チチらしさ満載の解説が聴ける。もっとも、チチ自身は戦いに出てない関係上、あまり深い知識がなかったり、面識のないキャラについては多くを語れない。必然的に中身の濃さに差は出るが、コレも原作再現の一環と言える。何より、チチの解説とは別口でちゃんとキャラの解説文もあり、そちらはそのキャラの大筋の展開をバッチリ抑えているので、図鑑としてはこちらでも十分。 恒例のIFストーリーも充実。「こういうこともありえたかも」という空気のあった前作とは違い、完全なお遊びシナリオだが、どれもネタの濃い内容ばかり。 中でも、ドラゴンヒストリー最終面の大トリではアックマンがまさかの主人公に据えられ、フリーザ親子などの極悪な強敵相手に激戦を繰り広げるといったカオスなシナリオも。 リプレイ機能の追加 試合のリプレイを保存して見返せるようになった。1P・2P視点の切り替え、ゲージの非表示も可能。 5分の制限時間があり、超えた分は録画されない。チーム戦では長引きがちなので打ち切られることがままある。セーブ容量を食うのもネック。 主題歌『Super Survivor』 それまでのSparkingシリーズは、テレビ主題歌の使いまわしだったが、今回は本作のための完全な新曲。歌うのはレイジングブラストまでドラゴンボール関係に携わった影山ヒロノブ氏。 ドラゴンボールZらしいアップテンポの曲で影山氏の高い歌唱力もあり非常に熱く、その後のゲーム作品で書き下ろされた中でも特に人気の高い楽曲となっている。対戦でも流せるので非常にテンション高くプレイできる。 賛否両論点 ネット対戦でのバランス維持を意識したためか、Zアイテムは上位互換と呼べるものが消滅した。 強力な効果を持つものほぼ全てにマイナス効果が発動するか、装備枠を複数使うか、その両方かのデメリットがある。前作までのように何も考えずに強アイテムを詰め込めばよいわけではなくなった。 制約が厳しくなったことで、戦略性は増したが強いキャラを作りにくくなった。 同じくネット対戦を意識したのか、前作のハチャメチャな部分が幾らかマイルドになった。 前作ではブラスト2を気力ゲージ消費1で撃てるキャラがいたり、スパーキングモードの持続時間が異様に長い・短いキャラがいたりと一部はかなり尖った調整がされていた。 今作は消費気力やスパーキング持続は大分平均化されており、対戦バランスの面では良くなった。 しかしキャラゲーとしては「原作再現度が低くなった」「個性が無くなった」という不満も出ている。 一部システムが調整不足。 Zカウンター1は気力が無くなると反撃部分が発動せず、普通の高速移動回避になる。そして回避した側はZカウンターの硬直に普通の格闘で攻撃できるくらい硬直が少ない。 つまりZカウンター合戦は先に気力が尽きた方が有利でリターンも大きいという歪な状態になっている。 ラッシュ格闘はキャラによっては多段攻撃を出すが、ヒット数が繋がってるにもかかわらず割り込んでガードされてしまう場合がある。 このせいで多段攻撃持ち、特に全ラッシュ格闘が多段攻撃なバータなどはラッシュ格闘コンボが安定しない。 おそらく「スパーキングモード中は無限にラッシュ格闘が繋がる」という仕様に対するやられ側の救済策が暴発していると思われる。単発攻撃でもスパーキング中ラッシュ格闘を延々続ければ途中でガードされる。 前々作の頃からガード中に方向キーを押すことでガード方向を指定でき、対応する方向のスマッシュ格闘を弾くというシステムがある。方向が違うとガードクラッシュが起き大きな隙を晒してしまう。 が、何故か左右方向のガードが削除された。結果として横方向のスマッシュ格闘はガードクラッシュ確定となった。 これらを前提とした駆け引きも生まれているため問題点とまでは言えないが、やや首を傾げる仕様である。 一部の必殺技で倒した相手は消滅するようになった。 本当に完全に消え去ってしまう。チーム戦では交代時に倒れたキャラを映す演出があるが、消滅した場合は何もない地面を映す。 演出としては悪くないが、師弟や血縁関係であろうと容赦なく消滅させてしまうのは拒否感を示す人もいた。 細かい点だがレーダーが廃止された。 今作含め『Sparking!』シリーズには相手を探すアクション「Zサーチ」というものが存在する。 Zサーチを行うことで相手をロックし、そこを基準に動けるようになる。 ロックは太陽拳や強烈な攻撃を喰らった時などに外れるため、改めてZサーチを行い相手を見つける必要がある。 これにより「ロックが外れた後物陰に隠れ隙を窺う」「雲隠れした相手を探して飛び回る」という原作にあるシチュエーションを味わえる。 今作ではZサーチはボタンを押して発動するのでは無く、ロックしていない時に直立状態になると自動的に行うようになった。 前作までは相手を映すレーダーが存在した。気の探知能力があるキャラ・スカウターを持つキャラ・パワー感知装置のあるキャラでないと機能しない、人造人間はレーダーに映らないなど原作再現の一要素になっていた。 今作ではレーダーが消滅し、若干原作再現要素が薄まった。とはいえゲーム的にはレーダーを活用できたとは言い難く、有っても無くても大差ない。 なおレーダーのUIが消えたことで同じ場所に表示されていた「格闘コンボ補正(*14)のかかり具合」を示すUIも消滅した。 問題点 CPUの大幅強化とアクションの複雑化による難易度の大幅上昇 前作のCPUが少々弱かった反動か、今作のCPUは動き、反応ともにかなりのもの。「ふつう」までは必殺技の応酬で事が済む場合も多いが、1つでも難易度を上げると激変。仮にもフレーム技である高速移動やZカウンターを連発するようになる。 相手を吹き飛ばしてもすぐさま切り返され、半端な格闘コンボは途中で見切られて背後を取られ、必殺技で捕まえたかと思いきや、高速移動であっさり回避する等、プレイヤーにも非常に高いスキルを要求してくる。こちらも返せればそれを楽しむ事もできるが、そうは言っても格闘ゲームのため、実際の所は口でいう程簡単に習得できるものではない。真の意味で本作を楽しむには「修行」と呼べるだけの努力も必要。 三作もブラッシュアップを重ね、より格闘ゲームとしての側面を強めるために更に煩雑化したシステムがあるにもかかわらず、チュートリアルにあたる『超修行モード』も基本的にはテキストとスクリーンショットを見るだけである。一部は敵が同じ操作を繰り返す練習パートも用意されているが、問題は固定砲台と化した相手に対してではなく、戦いの中で1秒にも満たない猶予で正確な反射ができるかという事なので、結局は戦いながら慣れるしかない。 アイテムや強化技を使った時にゲージに表示されるアイコンが何を示すかなど、全く説明されない要素もある。 メインモードであるドラゴンヒストリーが初心者に優しくない 難易度変更は可能だが、本作では原作再現を目して積極的にキャラの性能に補正を入れてくる関係上、まともに格闘で殴り合うと最低難易度でも一見さんお断りレベル。よりにもよって同モード最初の話である『共通の大敵』(ラディッツ戦)は悟空が大苦戦の末に死亡する話、次の『孫悟空の静かな怒り』(ナッパ戦)に至っては悟空到着までZ戦士達が軽々と蹴散らされる話のため、普通に戦ってもかなりの強さを持つ(*15)。ここで心折られた初心者は少なくない。 可能な限り原作の中身に沿って進行する関係上、強制的に「手詰まり」にさせられる事もあるが、そうした事もあって、サイヤ人編のベジータ戦(*16)の様に、場面の任意進行を無視して戦った方が楽なパターンも少なくない。 難易度にムラがある。最初のサイヤ人編が全体的に難しいのは前述の通りだが、セル編でもセミファイナルの『最後の決戦』は非常に敵が強くラストの『未来に平和を…』が拍子抜けするほど難易度が急降下する。まあこれは原作の展開上仕方ないといえばそれまでだが…。 そもそも、強敵感を再現するために敵に本来存在しないハイパーアーマーを付与する面が多く、全然対戦の練習にならない。初心者が最初にやるだろうメインモードとしてこれはどうなのか。 オマケにリトライが無く、敗北するといちいちリザルトを見せられた後エピソード選択に戻されてしまう。唯でさえ何度もやり直しかねないモードだけにこの仕様は残念。 ドラゴンヒストリーのボリューム不足 ストーリーモードであるドラゴンヒストリーだが、前々作のZバトルゲートや前作のドラゴンアドベンチャーと比較してもボリューム・内容が不足気味。 例えば、フリーザ編は4個のシナリオがあるが、1個目のシナリオは悟空対リクーム(とジースとバータ)で、次のシナリオはフリーザ戦である。 人造人間編も7個のシナリオがあるが、1個目のシナリオは人造人間19号戦で、次のシナリオはセルが完全体になる話である。 IF編は4個のシナリオ中、3個が無印キャラがメインとなる話であり、やや偏っている。 余談だが、キャラ数が増えた上に固有モーションも増えたため、ドラゴンヒストリーの分の容量が足りなかったのでは、とも言われている。 必殺技演出の格差 前作でも指摘されていたが、前作の使い回しキャラや、とってつけて作ったようなキャラは演出が微妙。特にGT関連は使い回しのような技が多い。 元気玉に関しては前述の二つの再現度が異常な反面、中期の悟空とGTはいつも通り巨大気弾を投げつけるだけ。GTの悟空はシリーズ集大成としてそれなりの演出があった上、そもそも「超ウルトラ元気玉」という技もあるだけに勿体無い話である。(*17) GTは本作でSparkingシリーズでは初めて本格的にシナリオ再現された。宇宙から元気を集めるというところまで再現しておきながら、元気玉の技発射演出がお粗末なため、演出に反してショボさが異常に際立つ。その他、GTを除く追加キャラはその分演出が物凄いのだが、今回は無印キャラが主なため、如何せん、技の迫力自体はイマイチなものが多い。 主人公であっても、活動時期の短い「悟空・中期」と「悟空GT」は中途形態は雑な技配分が多い。 GTは今回の新規キャラなのにもかかわらず汎用技のオンパレード。変身直後の台詞も「さあ、やろうぜ!」でどちらも固定(*18)と、露骨に息切れ感が見える。その一方、悟空の数少ないオリジナル技である「龍拳」はGT本編のモーションが十分に再現されている。この辺りは、原作でも取り立てて特筆すべき新技や独自技が見られなかったのが主な原因ともいえるが、反発を覚えたGTファンもチラホラと。 このように細かい問題こそあるが、抜けがあるとはいえGTの再現度は当時出ていたDBゲームの中では頭一つ抜けているのも間違いない。GT自体単独でゲーム化されたことも無いため、使えるだけでも嬉しいというファンも少なくはない。 演出だけでなく性能の格差もある。 フリーザの「ばっ!!!!」とナッパの「クンッ」は、どちらも発動から数秒後に相手の位置を爆破する技だが、爆破位置決定から爆破までが遅く範囲もそれほど大きくないので動かれると当たらない、吹っ飛ばし後の追撃にも使えないと当てるのに難儀する。しかも演出も何故か前作よりしょぼい。一応実質ガード不能、一回のピシュンで避けきれないという長所はある。 スーパーウーブの「ライトニングアロー」は、上空にエネルギー弾を放ち分裂させて相手に降り注がせる技だが、分裂後の誘導性能が悪すぎて静止状態の敵にすらまともに当たらない。上スマッシュ格闘からの追撃で出せば安定するが、スパーキング中にしか出せないアルティメットブラスト(究極技)がこの性能は悲しい。 一部技と形態が噛み合っていないものがある。 孫悟空は天下一武道会決勝でマジュニア(現ピッコロ)に叩き込んだ「腹パン→かめはめ波」を何故か中期が所持している。前期ならまだ違和感は少ない(*19)のだが…。 孫悟飯はSS2覚醒直後にセルJrを次々に処刑したシーンを再現した技を何故かSS1が所持。 ブラストの数は全キャラで一定なため技があぶれたのだろうか。 少々中途半端な人選 一気にキャラの増えた本作をもってしても、まだ収録から漏れていた有名人はそれなりにいる。今や降板や鬼籍に入ってしまった方々もいる中、Z準拠の声優が揃うのは本作が最後となってしまっただけになおのこと惜しい。 アニメ無印の範囲では最終章のマジュニア編(第23回天下一武道会)が冷遇されている。悟空・ピッコロのこの時期が存在しない他、アックマンはいるのにスケサンやミイラくんがおらず、少女期はあるのに大人バージョンのチチ(*20)も存在しない。この頃の要素といえばキャラとしてサイボーグ桃白白がいる他、なぜかフリーザ編準拠の悟空(中期)にマジュニアに繰り出した必殺技が一つあるくらい。 クウラ機甲戦隊がサウザーのみだったり、スラッグ一味はスラッグのみだったり、邪悪龍は結局一星龍と四星龍のみだったり、劇場版の人造人間が13号のみだったり、銀河戦士がボージャックとザンギャのみだったり、GTでもトランクスや通常形態のベジータ(*21)はいなかったりする。クウラ機甲戦隊と劇場版人造人間は、後の『RAGING BLAST 2』で参戦を果たしたが、Z準拠のキャストでの再演は果たせなかった。GTトランクスも一応パンとの対戦前掛け合いで未来トランクスがその役割を肩代わりしているが、性格はあくまで未来トランクスのままなため違和感がある。GTトランクスがピックアップされるのは、『ドラゴンボールヒーローズ』まで待つこととなる。 これらの点から、後期になればなるほどキャラクターの優遇度が下がっていく傾向にあるという指摘も(同じく冷遇されているマジュニア編除く)。実際、少年編はマイナーキャラまでカバーしているだけに、さもありなんという所だろう。 もっとも返す返すの言及にはなるが、161体という参戦数は対戦格闘型のゲームとしては平成が終わって以降の作品でさえ超えられていない程の数であり、この問題点を差し引いても十分にお釣りがくるだけのポイントではある。実際、上記に挙げられているキャラも、GTトランクス以外は現在でもマイナー気味なので…。 その他の問題点 惑星破壊演出の発生条件がやたら厳しい。 相手の体力ゲージが黄色(*22)以下の時に特定の技を地面に着弾させるというもの。 折角の派手な演出なのに見る機会は非常に少ない。 コスチュームが損壊する条件がやや厳しくなった。 前作までは必殺技を当てる、地面に激突させるなどで割と簡単にボロボロになった。 しかし今作では演出付きの一部のブラストやブラスト同士の撃ちあい、上記の惑星破壊演出など多少なりとも演出を経由しなければ損壊しなくなった。 今作は単純に傷がつくだけでなく上半身が顕わになったりと変化が大きく、読み込みが必要なのが原因とみられている。 音声関係のバグ・ミスが多い。 ピッコロ(前期)、孫悟空(GT・超サイヤ人)、孫悟空(GT・超サイヤ人3)の3キャラは、一部の戦闘ボイス(相手から攻撃を受けている時の声など。)が何故か欠けており、他のキャラに比べてやたら無口な印象を受ける。 ドラゴンワールドツアーモードにて、試合開始時・終了時のレフェリーの声が、セルゲームと天下一大武道会とで逆になっていたり、ステレオの処理がおかしく、BGMがスピーカーの右と左で全く同じ音が流れてたり、必殺技の爆発音が常に右側から聞こえるという根本的な設定ミスも。 セルの演技が変。 完全体はいつも通りなのだが、第一形態と第二形態の声音がアニメ本編とかけ離れた演技となった。特に第一形態は明らかに「外した」話し方をしているため、「ほろ酔いで収録したのか?」と言われるほどネタにされた。 これについては後年イベントにて、演じている若本規夫氏本人より「セル初登場の収録時点では形態変化がある事を知らされておらず、当初の演技で通すしかなかった。やれるものなら最初から演じ分けたかった」と言及しており、これをゲームで実現したのだと思われる。一応、以降は本作に近い形で演技を一本化しようとしている様だが、こうした事情を知らないファンからはたびたび不評点として挙げられている(*23)。 セルほどでは無いが悟空の訛りのキツさも問題視されやすい。「桃白白(タオパイパイ)」を「たおぺぇぺぇ」と呼んだりする。流石に人名まで訛るのはどうか。 BGMはそれなりに揃ってはいるものの微妙に不満点が残る。 「CHA-LA HEAD-CHA-LA」と「DAN DAN 心魅かれてく」は歌無しのアレンジ版のみ。特に「CHA-LA HEAD-CHA-LA」は前作では原曲がフルで収録されていたため残念。 『Z』のブウ編OPである「WE GOTTA POWER」はアレンジ版すら無い。 「ソリッドステート・スカウター」は何故かサビの直前でループに入る。 しかし他のDBゲーではオリジナル曲が主流なことを考えるとアニメのBGMが収録されていること自体貴重なので贅沢な悩みかもしれない。 キャラゲーとしては優秀なものの、対戦ツールとしてのバランスが悪い。 キャラ毎にコストが設定されたチームバトルのDP(*24)バトルの存在などから意図的にキャラの性能に差をつけている面もあるが、対戦ゲームとして見るとそのバランス具合がやはりネック。DPごとのコストも本当に平等に調整されているとは言い難い。 特にWii版はネットで幅広くwi-fi対戦が出来るようになる関係上、相手と示し合わせて同レベルのキャラを使うという訳にはいかない。研究が進む中で、ごく一部の例外を除いてダイヤグラムで絶望的な差が付く事はないとは言われているものの、初心者~中級者程度が使うくらいでは勝敗に強く影響する性能差があるキャラも多い。初心者同士ならある程度DPが近いキャラでの対戦を推奨。 唯一DPが最大の10の「超サイヤ人4ゴジータ」、次点でDP9ながら高い基礎性能と巨大キャラ以外で唯一の無条件ハイパーアーマーを持つ「ブロリー(伝説の超サイヤ人)」はやりすぎなレベルで露骨に強い。他にも気力ゲージ2でブラスト2が連発出来る、「超サイヤ人2悟飯(少年期)」「セル(パーフェクト)」「ベジータ(後期)の各形態」辺りのキャラも、ブラスト技乱射戦法により初心者同士の対戦で猛威を振るう。 中には唯一のDP1ミスター・サタンやDP2~3のキャラの様に、どう考えても意図的な弱キャラはいるが、それが原作の設定や立ち位置的にも妥当なので自然に受け入れられている。 PS2版なら問題ないという声もあるだろうが、当然友人と集まれば対戦は可能であるし、一部キャラのそれを考えてもぶっ飛んだ性能がいるのはやはり対戦ゲーム目線で考えればもう一つ考えて欲しかったところ。 ドラゴンワールドツアーのシステム。 ドラゴンワールドツアーとは天下一武道会などの作中で開かれた大会を体験できるトーナメントであるが、従来に比べてシステムに難が多い。 大会の種類はリングアウトのルールのある天下一武道会、マップがランダムの天下一大武道会、セルゲーム会場で行われるダメージ蓄積型のセルゲーム、制限なしのあの世一武道会、キャラ選択がランダムのヤムチャゲームの5種類だが、これら大会は設定されたゲーム内時間に行かないとお目当ての大会に出場出来ない。 ゲーム内時間はメインメニューから各モードに移動すれば1時間経つのだが、いちいち目当ての大会に出るためにそれの繰り返しで面倒くさい。更に難易度も3種類あるのだが難易度も新しい大会が開催された時点でランダムで決まり、お目当ての難易度ではない場合はまたゲーム内時間を進める必要がある。プレイヤーのやる事は「メインメニュー⇔ドラゴンワールドツアー」を行ったり来たりするだけで明らかに不要な要素。 大会に優勝しないと登場しないキャラクターもいて、そのキャラを出すのも一苦労。特にコルド大王はセルゲームの最高難度に優勝する必要があり、ただでさえ強いCPUの敵と戦う必要があるのにセルゲームのルールとして1勝ごとの体力の回復は20%だけなので5回戦まで勝ち進むのは結構なゲームスキルを必要とする。 前作までは各大会のアナウンサーが戦う前に選手名として各キャラの名前を呼んでいたが、それが無くなった。おそらく天下一武道会アナウンサー役の鈴置洋孝氏が既に逝去しているために新キャラの名前を言う音源が無かったのが原因かと思われるが、そこは代役を立てるなり、無印にて担当していた内海賢二氏を起用するなり方法があったであろう。(ちなみに、ドラゴンヒストリーモードの悟空VSナム戦では、なぜか内海氏ではなく大友龍三郎氏がアナウンサー役を務めている。) 総評 『Sparking!』の集大成であり、キャラゲーとしてみればこれほど作りこまれた作品はなかなかないだろう。 アニメ版の映像をそのまま動かしているかのようなアクション再現の数々は二度の続編リリースもあってかなり極まっておりクオリティは高く、ドラゴンボールゲームの最高傑作として挙げられることも多い。 しかし、Wii版でネット対戦が実装され、単純に友達とガヤガヤ遊ぶだけのゲームではなく、対戦ツールとしての見方が出てきたことで、バランスに対する見方がより強くなった。 そして、対戦ツールとして見るとバランスも何もあったものではなく、その点ではやや評価を落としている。 余談 攻略本等に載っていた入手不可のZアイテムを装備したパスワード戦士に端を発した解析により、CPUボス専用と思われる強Zアイテムが発見され、コアなファンの間で「対戦相手」として話題になった。 有名どころとしては「鬼神」「気の完全コントロール」「限界突破」と名付けられたZアイテム。通常Zアイテムには用途に合わせてポタラのアイコンに色が付けられているが、このアイテム群だけは特別に赤色をしている。これらを装着したキャラは「気力の高速自動回復」や「体力全開」「硬直時以外の攻撃を全て回避する&ほぼ限界の格闘コンボを叩き出すルーチン」、挙句の果てに「相手のかめはめ波のダメージを1にする」等、文字通りチート級の能力が得られる。現在でも、コアな攻略サイトにこれらを装備したキャラのパスワードが記載されている。最上級者でもリズムを掴めなければ瞬殺される程の強さは必見。 発売前に公式サイトで「超サイヤ人2孫悟空」の立ち絵が公開された際、「髪型が超2らしくない」という意見が出たためしばらく後に修正された。ゲーム本編でも修正後のものが収録されている。 パッケージ裏には修正前の超2悟空の画像が掲載されている。 『ドラゴンボールZ』準拠の声優のみでキャストを揃えた最後のゲーム。 これ以降に発売されたゲームは『ドラゴンボール改』以降のキャスト変更を主軸としており、故人が担当していたキャラはライブラリではなく代役へと変わっている。ジースは田中和実氏が本作発売の数ヶ月後に急逝した事もあり、本作が遺作の一つとなっている。そういう意味でも本作はその後の3Dドラゴンボールゲームのターニングポイントになったと言える。 海外版は音声が日英の二か国語収録でオプションで切り替えられるのだが、日本版では聞く事ができない特別な日本語ボイスがある。 言語の切り替え設定を確認するデンデの「英語と日本語のボイスを切り替えることができますよ。」という発言が該当。 海外ではヒーローズや趙のキャラやストーリーモード、果てには非公式の二次創作同人であるAFのキャラを追加したMODが盛んである。 本作の発売からおよそ16年後の2023年3月6日に「Sparking!」シリーズ新作『ドラゴンボール Sparking!ZERO』が製作中と発表された。
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メーカー バンダイナムコゲームス開発 スパイク 機種 PS2Wii ジャンル 3DFTG キャラクター 人造人間18号(CV 伊藤美紀)ビーデル(CV 皆口裕子)グレートサイヤマン2号(CV 皆口裕子)パン(CV 皆口裕子)セリパ(CV 三田ゆう子)アラレちゃん(CV 小山茉美)チチ(少女期)(CV 渡辺菜生子) シチュエーション 備考 『ドラゴンボールZ Sparking!』シリーズの3作目。前作からさらにキャラクター、アクション等が追加された。 METEORでは全部で161キャラが登場するが、4分の3近くが最初から使用可能になっている。 キャラ 人造人間18号(声優:伊藤美紀) ビーデル(声優:皆口裕子) グレートサイヤマン2号(声優:皆口裕子) パン(声優:皆口裕子) セリパ(声優:三田ゆう子) アラレちゃん(声優:小山茉美) チチ(少女期)(声優:渡辺菜生子) 動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3361117 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3415028 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5695984 タグ一覧 3DFTG PS2 Wii
https://w.atwiki.jp/dbz_soulhunter/pages/12.html
■METEORとは ( ^o^)しょうゆ Wii/PS2両用3D格闘ゲーム「ドラゴンボールZ Sparking!METEOR」です。 スレ内や、ここでMETEORと言えばほとんどの場合「ドラゴンボールZ Sparking!METEOR」のWii版を指します。 ゲームの元ネタは鳥山明氏の人気漫画(及びアニメ)「ドラゴンボール」シリーズです。「ドラゴンボール」の世界観を理解してからプレイしたほうが、よりいっそうゲームを楽しめます。 追記。まあこのゲームをプレイする上でドラゴンボールを知らない人はいないと思いますが。 _ -────- 、__ _, -‐ "  ̄`ヽ / ‐-f-──‐- \ / / ´ ̄ ̄ ̄> f⌒ト、_ / / / , -‐= "~´_, -┤ ト、 `ヽ / / / / /|// / _/| ト、ヽ\ \ / / // / // | | K//__///\_∧ヽ \\ ヽ / / | |/ / | | | | || `ヽく//丿 |川ヽヽ ヽ\ ! i || | | | /!| || || | || \ / // ∧ト、 ! | ト、! | || | .| | | | | || | |_⊥┼─- ∨/ // / | ヽ |││ヽ | || | | | 「`ヽ |ヽ! ヽ!_⊥==-、 | .r‐‐r | ! ヽ! | ! | || | | ||,r=-、 トイ┐! 〉 | レ-、!| | | | | / ヽ ! | |ト!〈 トイハ ヽ二ノ ! | ! / | | ∨ ヽ! | |ハ ゞ┘ /|| ,イ | | | \ヽ!` ヘ く rrイ! | | | | | || ヽ ー--‐ ,.イ || | | | | | | | | ||`ヽ  ̄ _. ‐ ´| | | | | || | ! | | || | |`ヽ __.. ‐ " |⊥_| | || || | | | | || | | |.川」 _. -‐‐┴ `ヽ! || /!| ! | |! ヽ/ ̄-‐┴ " }|| / || | | |ヽ { / ! !⊥--ヽ _.⊥⊥/ヽ -‐"///,、‐" ̄\ / / |`ー-二 ̄ _, -‐イレ / ヽ / i \. `ー-- , ‐ " /, ‐ " ! / | | !\ー----‐ 二. -‐ "‐ " ヽ / | / ヽ 二二 ̄ -─‐ " / | \ / / /ヽ r i l /! ,ィ ∧ ヽ / ! \ / / /‐く/ / / // ∨ |/─! | | \ / / └‐ ´`ー └‐ ! !′ | | | _.ヽ ∧ | i ! ∧ | _, -‐ " __ 〉 ヽ ヽ ! | | ヽ / /ヽ ! _,.‐ " _ ‐ "`く ハ. \ ヽ | | \ \ / ヽ! / _,.‐ " ヽ / \ \ ヽ ! ! ヽ ヽ / ヽ / _/\ ヽ / \ `ヽ、__ヽ | ヽ \\ / ヽ / _,.-‐ヘ , .〈 /`ヽ、_/ ! ヽ /  ̄ , ヘ , , ヽ | / / / ., , ∧ _ -‐ く / / .\ ! / ヽ _,. -‐ニ -──‐‐-、ノ / / ヽ , ‐_,ニニヽ‐ァ-─ TT´ ̄ `/ i | | / ,.‐ " // ∨ | | | | | | | ,-r‐ ´ ,. ‐ ´ / / ,rL-─-ヘ L___」 | | /⌒! | ト、,.イ | / \ / | \ | | | | |__ノノ!/ ! ヽ _/ ヽ/ // | `ー _! ト===〒〒‐ | `ヽ/_∠_ .└// | -‐ | | `ー |  ̄ \