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DQⅦ 【ドラゴスライム】、【スライムブレス】の上位にあたるモンスター。 【メタルキメラ】以来ひそかに続いていた隠しダンジョンのセミメタルモンスターの1体である。 【謎の異世界】に出現。 メタルらしく属性攻撃はほとんど効かないが、守備力は410と他のメタルより低く、HPも100ある。 さほど逃げることもなく、経験値も1匹あたり2500と控えめとなっている。 氷の息や火炎の息を吐いて攻撃してくるほか、ベホマラーも使うが、これはあまり見られないだろう。 また、補助呪文耐性に穴があり、休み系・メダパニ・マホトーン・マヌーサが高耐性止まりとなっている。 ただ、メタルキメラと異なり攻撃がヌルいので、わざわざ搦め手を使わなくても大した痛手は受けないだろう。 実はデータ上メタル系になっていないため、【メタルぎり】は特効にならない。 ドラゴン系にはなっているのでドラゴン斬りが有効だ。 落とすアイテムは【プラチナヘッド】。 3DS版 ドラゴン系のみならずメタル系に浮遊系とこれでもかと言うぐらい特効属性が付加されてしまった。哀れ。 トルネコ3 不思議の宝物庫と異世界の迷宮に出現する。下位種と同じく20ダメージの炎を吐き出す。 特に異世界では守備力が高く、爆風で消えないので、仲間にすれば成長スピードの速さもあってけっこう役立つ。
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共通ドロップ ★共通ドロップドロップ品のある全モンスターが共通してドロップする 50 ちいさなメダル50 進化の宝玉100 進化の宝玉Lv1200 進化の宝玉Lv2400 進化の宝玉Lv3800 進化の宝玉Lv41600 進化の宝玉Lv53200 進化の宝玉Lv66400 進化の宝玉Lv712800 進化の宝玉Lv825600 進化の宝玉Lv951200 進化の宝玉Lv103000 錆びたロトの兜3000 錆びたロトの兜3000 錆びたロトの小手3000 錆びたロトの靴 ★キングダイヤX★ヘビーメタルX ★ヘビーメタル3の場合、1 ヘビーメタル2 ヘビーメタル3 ヘビーメタルとなる。7ならそれが7まで続く。 追加モンスター 表について 一部のモンスターは、現状ドロップ設定がされていません 近いバージョンにて、DQRmod全体のバランス調整が行われる予定があります。 その時に現状ドロップ未設定のモンスターのドロップが追加される予定です。 コンフィグがデフォルト設定の場合は、HPは表示の1.5倍です モンスター一覧 モンスター名 HP MP 力 守 早 EXP(バニラEXP) ゴールド 系統 転生後覚醒後 ドロップアイテム数字はレア度 メタルスライム 4 999 5 24 0.75 1050(500) 11G メタル系 1 ヘビーメタル5 ちいさなメダル4 ヘビーメタル メタルブラザーズ 8 999 10 24 0.75 3300(500) 33G メタル系 ももいろ三姉妹ももいろ三姉妹 ★ヘビーメタル25 ちいさなメダル4 ヘビーメタル はぐれメタル 13 999 10 24 0.75 10500(500) 105G メタル系 ★ヘビーメタル42000 メタルキングブーツ5 ちいさなメダル100 はぐれメタルの証 ドラゴメタル 25 999 15 24 0.75 21000(500) 210G メタル系 ★ヘビーメタル480 メタルキングの小手4 ヘビーメタル メタルキング 30 999 25 24 0.75 30000(500) 300G メタル系 ★ヘビーメタル580 メタルキングの盾4 ヘビーメタル100 はぐれメタルの証 ダイヤモンドスライム 35 999 20 24 0.75 45000(500) 450G メタル系 ★キングダイヤ3★ヘビーメタル71 ダイヤモンド500 古びたリング4 キングダイヤ40 はぐれメタルの証 プラチナキング 50 999 20 24 0.75 60000(500) 600G メタル系 1 キングダイヤ★ヘビーメタル6100 プラチナシールド4 キングダイヤ50 はぐれメタルの証 はぐれメタルキング 100 0 30 24 0.75 100000(500) 1000G メタル系 ★キングダイヤ3★ヘビーメタル73 キングダイヤ×43 金塊×43 ヘビーメタル×43 ミスリル×43 プラチナ×43 ダイヤモンド×420 光の石80 メタルキングの剣80 メタルキングの兜80 メタルキングの鎧80 メタルキングの小手80 メタルキングブーツ3 ちいさなメダル×710 ちいさなメダル[5枚分]30 はぐれメタルの証 Gメタルスライム 300 0 100 24 1.5 5000(500) 100000G メタル系
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DQⅢ 隠しダンジョンの前半に登場する、メタル化された【キメラ】。 この後【ドラゴメタル】、【メタルハンド】と続く、裏ダンジョン名物セミメタル化モンスターの開祖である。 メタルの名に恥じぬ守備力と呪文耐性が驚異。 HPは150と低いものの守備力が350もあり、デイン系以外の攻撃呪文を全て無効化する。 攻撃面では攻撃力はそこそこだが、こおりつく息の他、ゾーマやバラモスエビルが気合いを入れて吐く凍える吹雪をいとも簡単に吐いたりする。 集団で見舞われると危険なモンスターだが、なぜかデイン系には耐性がないので、勇者のギガデインさえ使えれば簡単に倒せるという弱点がある。 メタルなだけあり経験値は4人で倒すと2250、1人ではなんと9000にもなる。 バシルーラも無耐性だが経験値がもらえないのでギガデイン推奨である。 加えて、落とすアイテムも【しあわせのくつ】と、メタルの名に恥じない豪華ぶり。
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概要 倒すと莫大な報酬を得られる、【メタルスライム】などのモンスターのこと。 メタルスライムの他に該当する種族は以下の通り。 【がったいメタルスライム】【はぐれメタル】【メタルキング】【ドラゴメタル】【プラチナキング】【メタルブラザーズ】【ゴールデントーテム】【ゴールデンスライム(Ⅸ)】 程度差こそあれ、どのモンスターも「素早い」「逃げやすい」「守備力・耐性が非常に高い」などといった特徴を持っているため倒しにくい。 守備力は255や999といったその作品における最大値に設定されていることも多く、そうでない場合も非常に高い値を誇っている。 素早さに関しては守備力ほど不動のものを皆が持っているわけではないが、基本的にはそうそうこちらが先手を取れるようなものではない。 その上、頻度は種族によってまちまちなもののどのモンスターも必ず【にげる】が行動パターンに含まれているため、 遭遇してもあっという間に逃げられてしまうということもしばしば。出会えた直後にすぐに逃げられ糠喜びということもしょっちゅうである。 また、FC版Ⅰのメタルスライム以外はどのモンスターも攻撃呪文や炎・吹雪系の攻撃には完全耐性を持っているため、基本的には物理攻撃で倒すしかない。 上記の通り単純に守備力も非常に高いため、通常攻撃で与えられるダメージは基本的に1か0(ミス)になってしまう。 その分最大HPは非常に低く設定されている場合が多いため、その僅かなダメージの蓄積で倒すのが戦い方の基本となる。 その一方で補助系の呪文・特技への耐性は種族・作品によってまちまちで、中には【1ターン休み系】の特技による足止めなどが有効な場合もある。 (ちなみに、FC版Ⅰでのみ、希にメタルスライムに対して攻撃呪文が効果を発揮しダメージを与えられることがある) その分倒して際に得られるものも大きく、ⅠとFC版Ⅱのメタルスライムを除けば獲得経験値は1体につき1000以上、多いものでは数万にも昇る。 Ⅸのゴールデンスライムとゴールデントーテムに関しては、経験値ではなく多くのゴールドを獲得することができるようになっている。 以上のように倒すことができればかなり旨みの大きい反面、非常に倒しにくいメタル系スライムだが、彼らを効果的に倒す方法も存在する。 その方法を用い、レベルアップやゴールド・レアアイテム収集などの目的でメタル系スライムを集中的に狩ることを【メタル狩り】と呼ぶ。 なお、これらのモンスターは基本的に容易に倒されてしまうようではゲームバランス的な意味でも拙いため、 単純なステータス・耐性面での鉄壁性だけでなく、特殊な仕様をもってその守りをより強固なものにされている場合もある。 ただ守備力が高いだけでは攻撃側の攻撃力の高さによっては押し切られてしまうこともあるが、 リメイク版ⅡとⅤでは【数値無限化設定】による特殊な処理によって与えられるダメージが調整されている。 (逆に押し切られてしまう例はⅥなどに見られ、こちらの攻撃力が一定の値を超えるとはぐれメタルでも通常攻撃一発で倒すことができる) また、攻撃対象の守備力・耐性の影響を受けない【無属性規定ダメージ攻撃】による攻撃はメタル系スライムにも効果的なのだが、 Ⅷ以降の作品ではその手の攻撃手段も有効ではなくなっていたりと、作品ごとに微妙にその特徴が変化している。 なお、【メタル系】と略して呼ばれることもあるが、これは正確には「メタル系スライム」とは若干意味合いが異なるので注意が必要。 こちらは【系統】の一種であり、Ⅵの【てっこうまじん】や【ランドアーマー】といったモンスターも該当する。 ちなみに全ての「メタル系スライム」がこの「メタル系」に含まれているわけでなく、 「メタル系」という概念のないⅢやⅤのメタルスライムや、Ⅶのドラゴメタルなどは系統としての「メタル系」には属していない。 また、合体メタルスライムと【メタルスライムS】は性質はほとんど同じだが、メタルスライムSの方は「メタル系」には属していない。 逆に、【メタルライダー】は攻撃呪文などに完全耐性を持っていることはなかったり、作品によっては逃げることがないなどといった部分があるため、 メタル系スライムとは言い難いモンスターとなっているが、Ⅵでは系統としての「メタル系」に属している。 外伝作品におけるメタル系スライム これらのメタル系スライムは、外伝作品においても本編シリーズと同様の特徴を継承している場合が多い。 特に顕著なのが【トルネコの大冒険】を代表とする不思議のダンジョンシリーズで、 1でははぐれメタル、2ではさらにメタルスライム、3ではそれに加えてメタルキングとプラチナキングが登場。 操作キャラクターから倍速移動やワープで逃げ回り、やはり防御力が高いなど倒しにくい。 そしてはぐれメタルは倒すと必ず【幸せの種】を落とすなど、報酬もやはり大きめに設定されている。 なお、3ではドラゴメタルも登場しているが、こちらでは他のメタル系スライムとは異なり単純に【スライムブレス】系の上位種族として登場している。 また、ゴールデンスライムは本編シリーズではⅨで初めてメタル系スライムになったため、 それ以前に発売された不思議のダンジョンシリーズでも他のメタル系スライムのような挙動はしていない(ただし報酬はやはり大きい)。 メタルライダーも2から登場しているが、やはり【スライムナイト】の上位種として普通にこちらに向かってくる(ただし移動速度は倍速)。 モンスターズシリーズでも、「守備力」「素早さ」「耐性」が高く、「HP」が低いという点は概ね同じ。 そして作品によってはダンジョン内で遭遇した際にはやっぱりよく逃げるのもお約束となっている。 また、同種族のメタル系スライム同士の配合によって、より上位のメタル系スライムを生み出すことができるのも恒例となっている。
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DQⅦ(リメイク版) トクベツな石版「隠された財宝!?」に登場する、メタル化された【どろにんぎょう】。 【メタルキメラ】、【ドラゴメタル】、【メタルハンド】と続いた、セミメタル化モンスターである。 他のセミメタル化モンスターと違い、完全にメタル化しているようであらゆる呪文が通用せず、 物理攻撃もあらゆるダメージを1に抑える守備力を備えている。 また今までのセミメタル化モンスターは【メタルスライム】に毛が生えた程度しか経験値を持っていないが、 こいつは17500となんと【はぐれメタル】を越えるのである。 とはいえ、隠しダンジョンまで攻略したプレイヤーならば【メタルキング】や【プラチナキング】と好きな時に戦える上、すれ違いでメタル系のモンスターが出る石版を手に入れるのも難しくはないので有難みは薄い。 さらに言えば、はぐれメタルを超える経験値を誇るものの、【マホトラおどり】に【ヒャダルコ】を使用するので 味方の被害も多くなってしまう。 一応トクベツなモンスターなので、こいつ3匹で構成すればこいつしか出てこないと言う利点がある。 もちろんメタルキングやプラチナキングなどと組み合わせてもOKであり、 「特別モンスター」、「経験値が高い」という2つの条件を見事に満たしているため、メタル系オンリーの【すれちがい石版】を作りたいのであればリーダーに最適である。 惜しむらくは、こいつがもう少し早く配信されていればより大きな価値はあったのかもしれない事だろう。
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概要 モンスターズで初登場し、後にⅦにも登場したドラゴンの血を引くスライム。 上位種に【スライムブレス】、【ドラゴメタル】がいる。 DQⅦ いずれも過去の沼地の洞窟、ユバール地方、ダーマ地方などに出現する。 また、ダーマ地下の6連戦の第一試合の相手【ネペロ】のお供としても登場する。 通常攻撃のほかに、ひのいきを吐いてきたりもする。 どうみてもスライム系だが、ドラゴンの血も引いているということでドラゴン斬りやドラゴンキラーでダメージが増える。 落とすアイテムは布の服、もしくはドラゴスライムの心。 職業についてのドラゴスライムは【ドラゴスライム(職業)】にて。 DQM1、2 スライム系として登場。図鑑では一番最初にあるので、覚えている人は多いだろう。 1ではいかりの扉などに現れ、かえんのいきを吐く。2ではイル編のみ天空の世界のフィールドなどに出現する。 配合ではスライム系×ドラゴン系の配合で生み出せる。 習得特技はいきをすいこむ、ひのいき、ドラゴラム。ステータスは攻撃力と守備力が伸びにくい。 鳥系を血統にしてドラゴスライムを配合すると、上級モンスターの足掛かりとなる【ひくいどり】が生まれる。 トルネコ3 海底山地ふもとや異世界の迷宮などに出現する。 射程10マスの10ダメージをくらう炎を吐いてくる。 炎系モンスターなので爆風をものともしない。また、浮遊やスライムの属性も持っている。 出現場所はポポロシナリオ中に訪れない場所ばかりなので、仲間に加えるならクリア後となる。
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概要 本編ではⅥ以降とリメイク版Ⅳに登場する特技。 みかわしでミスにならない限り、メタル系の敵に確実にダメージを与える。 初めて登場したⅥでは、発売直前のVジャンプ誌に「メタルスライムも真っ青…」という記述があったことや、事前のスクープ等から、かなりのプレイヤーが 「なんか凄い技キタ――――――(゚∀゚)――――――!!」 と思ったのだが、 蓋を開ければ「メタル系の敵に確実にダメージ」という内容だったため、落胆度では上位に入る技である。 とはいえ、作品によっては下手に強打系の特技を使うより効率よくメタル狩りができるため、実用性が高い特技となった。 特に、隼の剣やキラーピアスとの相性は抜群である。 ⅥとⅦでは特技を覚えさえすれば(武器を装備していなくても)使えたが、Ⅷ以降は剣専用の特技となっている。 まじんぎり等と違い、消費MPが一貫して0なのも特徴。 一方で、この特技の登場を見計らったかのようにⅥ以降はメタルキングのHPが大幅に上げられ、この特技だけではほぼ倒せなくなっている。 はぐれメタルまでならともかく、それ以上のメタル系を相手にする際は、この特技でちまちまHPを削る方法は効率がいいとは言えない。 敵によっては【まじんぎり】や【一閃突き】の方が向いているので、それらと使い分けていきたい。 解説 この特技のダメージ計算は、メタル系のみ1.5倍+1のダメージとなっている。 メタル系に1~2ダメージを与えられるのはこの特殊計算から来るのである。 必ずメタル系として扱われているのは【メタルスライム】・【はぐれメタル】・【メタルキング】・【プラチナキング】の4種類。 Ⅶのドラゴメタル・メタルスライムSは、なんと実はメタル系ではない。詐欺だ。 まあもっともコイツらは、出会う段階で普通にダメージを与えられたりするが。 また、ゴールデンスライムはⅦではメタル系ではないが、Ⅸではメタル系となっている。 ちなみに初登場のⅥでは、機械や鉄製の一部の敵もメタル系として扱われている。 AIがランドアーマーなどに対して使っているのは、実は特効狙いなのである(以下参照)。 Ⅵのメタル系:上記のメタル系3種・メタルライダー・合体メタルスライム、てっこうまじん、ガーディアン、アイアンタートル、ランドアーマー、キラーマシン2、キラーマジンガ、メガボーグ、エビルフランケン ※デビルアーマーとディープバイターはメタル系ではないので注意。 なお、SFC版Ⅵでは仲間になったメタル系モンスター(ロビン2やはぐりん)には敵のメタル斬りは特効ではない。 だがDS版ではこちらのメタル系(はぐりんしかいなくなったが…)に特効になった。 そのため、DS版ではぐりんを使う際には相手のメタル斬りに注意したい。 ちなみに、他の仲間がはぐれメタルの職業に就いても、メタル斬りが特効になることはないので安心しよう。 使ってくる敵はキラーマジンガ,ボーンファイター,ゾゾゲル,ダークドレアムの4種だけだが、 裏ボスであるダークドレアムは非常に高い攻撃力でこれを放ってくるので、幾らはぐりんと言えどもレベルが低いと簡単に真っ二つにされるので注意したい。
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ドラゴメイド ランク 属性 コスト HP 攻撃 防御 運 魔力 系統 種族 A+ 火 12 1793 982 663 188 126 知龍 人龍族 炎を司る龍族の王の側近。機動力と、速度に優れる翼で王をサポートし、龍族を守る。王に強大な権力を持たせたいために、大規模な侵略計画を立てる個体もいるという。 ※ステータスはLV最大時 リーダースキル スタンガードIV … 味方全体のスタン耐性を10%UP アクティブスキル ドラゴンズウォールI … 味方の防御力を2ターンかなりUP 進化 進化前 ドラゴノイド 進化後 必要素材 関連キーワード:スタンガード ドラゴメイド ドラゴンズウォール 名前 コメント すべてのコメントを見る
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メタルドラゴン HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ 生息地 回避率 922 95 13 121 6 山/ダンジョン ★ 属性耐性 つよい 打撃/風呪文 よわい 爆発・雷/氷呪文 状態異常耐性 つよい 精神的行動不能/まごまご/さそうおどり/あまい息/こもりうた/ラリホー/ラリホーマ/スウィートブレス/マホトーン/毒・猛毒/バシルーラ/みわくの眼差し よわい 物理的行動不能/混乱/まものならし/守備力ダウン/ルカナン/呪文守備力ダウン/すばやさダウン/ダウンオール/幻/モシャス/ぱふぱふ/ラーのかがみ/正義のソロバン 技名 属性 対象 威力 補足 メタルブレス 雷 敵全体 ★★★ ブレス ホーミングフレア 炎 敵全体 ★★★★ 特技バトルマスター専用技 はがねのキバ 打撃 敵単体 ★★★★ 物理・会心★★★ 特徴 HPとみのまもりがとても高く打たれ強いモンスター。 会心の出やすい「はがねのキバ」、苦手とするモンスターの多い雷属性の「メタルブレス」と使い勝手がとても良い。 魔物使いならメタルとドラゴンのW相性が発生するので是非メンバーに入れておきたいところ。 みのまもりが高い一方、かしこさは低いので、呪文攻撃を受けるとダメージが大きい。 特にメイジキメラなどからデインを浴びると500近い大ダメージになる。 また、SP秘剣ドラゴン斬り、「竜滅拳」、「メタル斬り」といった特定のモンスターが大ダメージを受ける技にも十分注意が必要である。 バトルマスターと組むと「ホーミングフレア」が使えるようになる。 炎属性のかなり強力な技である。 平均で300ぐらい与えられる。しかし、避けられやすいので、相手を見て、考えよう。 ボスモンスター(特にバラモス)を相手にする場合はメタルブレスの方がいいので、バトルマスターとは組まないほうが無難。戦士に変更するといいだろう。
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登録日:2010/04/29(木) 00 22 31 更新日:2024/02/24 Sat 00 03 07NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 はぐりん はぐれメタル まさゆき スライム スライム系 ドラクエ ドラゴメタル ドラゴンクエスト プラチナキング メタリン メタル メタルオウ メタルキング メタルスライム メタル系 モンスター レア 乱獲対象 残像だ 絶滅危惧種 貴重 逃げんな 簡単に 戦いの経験を得ようなどという淡い夢を抱いたふざけた冒険者はこの我が すべて一掃してくれるわっ! ドラゴンクエストシリーズに登場する、メタリックなスライム種のモンスター群。 あくまで「スライム種」なのでメタルハンターやメタルドラゴンは入らない。ただし、後述の「メタルぎり」の有効対象にはなっていることがある。「メタル系スライム」とは別に「メタル」という種族分類があり、メタルぎりはそれへの特攻効果があるため。 特徴は、 割と色んな作品に登場 銀色のメタリックなボディ 耐性が高く呪文等が効きにくい アホみたいに固くて速い でもHPはかなり低い すぐ逃げる 倒した際に得られる経験値がものすごく高い 要するに倒すのは大変だが、倒せれば見返りが大きいボーナスキャラ。 しかもこちらは一部例外を除いてほぼノーリスクな為、とてもオイシイ奴らである。 レベル上げのお供としてファンにはとても親しまれていて、特徴的で知名度も高い為他作品でパロられることもしばしば。 しかし一方で、運悪く勇者に出会ってしまえばロクに抵抗もできず追い回され、大量の経験値目当てに種族単位で乱獲されてしまうなんとも可哀相な奴らでもある。 が、奴らは作品によっては牙を剥き君達を襲って来るかも知れない。 モンスターズシリーズでも常連で登場。 対戦要素を含むバランスの都合、属性攻撃には鉄壁の耐性を持つが一部を除く状態異常、特にマインド(1ターン休み)、ルカニ、ハック(耐性低下)、マホトラ等に弱くなっている特徴を持つ。 また、消費MPが割増しする代わりに防御力が大幅上昇する特性「メタルボディ」で補われることもある。 野生で出てくるといつも通り速攻で逃げることが多い……が、作品やエリアによってはイオナズンやジゴスパークで猛烈に抵抗してくる個体や、普通にHPがある上に全く逃げる気のない好戦的な個体、はぐれメタルに至ってはメガンテで自分から吹っ飛ぼうとする個体までいるので油断は禁物。高い経験値は健在なのでそれでも狙われる運命だが。 また、ストーリー中の強豪マスターがメタル系を連れているのが恒例となっている。たまに逃げようとする個体もいるが気にしたら負け。 【メタルスライム】 スライムの色違い。初出はⅠで、本編シリーズでは皆勤賞。 外伝作ではトルネコの大冒険一作目のみ(多分)未登場。 FC版Ⅰでは経験値はわずか115。苦労の割に合わない数値である。こんなのでも最高値である。次点はダースドラゴンの100。攻撃力140があれば一撃で仕留められる。こいつを一撃で倒せるなら竜王相手には苦労しないだろう。 リメイクでは775まで引き上げられた。 Ⅲからはしっかり大量の経験値(当時は1200)が貰えるようになり、DQ恒例「メタル狩り」の歴史が始まった。 中盤で出現することが多く、HPもかなり低い為工夫しなくても結構狩れる。 終盤では稼ぎ相手としてははぐれメタルが取って代わるためレベル99までコイツの相手…と言う事は基本的に無い。 ただしPS版の7ではこいつを回し蹴りでなぎ倒すのが最も効率が良い稼ぎとして知られる(*1)。 PS2版以降のⅤでは1/256という超・低確率で仲間になる。 いわゆる「五強」の一つで、仲間にするにはうんのよさ(リアルラック)と根気が必要。 (256回条件満たして倒しても36%くらいで仲間にならないし、そもそも倒せずに逃げられる事も多いので…。) レベルアップすれば弱点のHPもカバーできるが、強力な物理攻撃だとやられることも。 特に裏ダンジョンレベルになると意外にあっさり沈む。 本気で使うなら命の木の実を全部回すくらいの事は必要。 しかしカンペキな耐性とザコの攻撃を弾く固さはやはり魅力的。 もし序盤で仲間にできようものならゲームバランスが粉々に砕け散る。 素早さも超一流で、賢者の石や戦いのドラムを持たせると終盤でもなかなか優秀。 でも特技は微妙。スクルトやフバーハをいの一番に使えるのはなかなかだが他がちょっと……。 攻撃面は二流だが、メタルキングの剣が使えるのはデカイ。 どうやって装備してるかは突っ込んじゃいけない。口にくわえてるとか。 【はぐれメタル】 バブルスライムの色違い。液体状だがやはりメチャクチャ固い。初出はⅡ。 しかしFC版Ⅱでは割と強力なベギラマを連発するため、気づいたらこっちがピンチになるということもある。 中盤~終盤で出現。メタルキングが出ないタイトルだとかなり終盤になることも。 Ⅸの魔獣の洞窟でのベルトコンベアはあまりにも有名。 Ⅴではグランバニアの洞窟から登場する。 暗黒の世界ではメタルスライムと一緒に登場する為、バグ技利用で大量の経験値の獲得も可能である。 リメイク版Ⅴのモンスターボックスの番号は65と何故か魔物のすみかあたりに登場するモンスター達のグループにいる。 Ⅷでは登場時期が船入手前とシリーズ最速。出現率は恐ろしく低いが、それが改善されたリメイク版ではここで調子に乗って狩りすぎるとヌルゲー化してしまうので注意。 SFC版Ⅴから仲間にする事が可能。 能力は基本的にメタリンの上位互換で、攻撃魔法も多数覚えるが補助は×。 まあ順番からすればそもそもはぐりんの下位互換としてメタリンがいるのだが。 また、最大レベルだとHP以外はそこまで大差なくなる。……そこが重要な気もするが。 力のはぐりん、技のメタリンと言ったところか。 やっぱり頼れる奴だがやっぱり強い敵には注意。レベルがMAXでも最大HPがたった14と非常に低いSFC版は特に。そしてやっぱり仲間になる確率は非常に低い。 因みに3匹目の名前に「ゆうぼう」というのが交じっている。堀井御大もお気に入りなのだろうか。 なお、4匹目の名前は「はぐメタ」という名前である。はぐれメタルを略しただけである。 Ⅵでも仲間に。 なんとビッグバンやマダンテを覚えるようになった。他は特技がちょっと違う以外SFC版のⅤと大体同じ。 職業システムもあって色々使いやすくなっているがひとしこのみがない分仲間に加えるのは大変だが、リメイク版ではイベントで仲間になる為、仲間に加えるのに苦労をする事はなくなった。 リメイク版では最初からはぐれメタルの職業に就いているが、その関係で初期HPがたったの1しかないので注意。(*2) 不思議のダンジョンシリーズでは全作登場。 経験値が高いうえに、レベルが上がる幸せの種まで落としてくれる。 もしもぶんれつのつえを持っていれば増殖してウハウハになれる。一撃加えるとワープして逃げるが、その階層のどこかに移動しただけなので必ず捕まえられる。 ただし1ターン2マス移動やワープでいら立ってふういんのつえを使ったりして能力を封じると反撃に出てくる。 しかも下層のモンスター並に攻撃力が高いので中途半端なレベルだと殴り倒される。焦らずに、急がば回れで仕留めていこう。よせばいいのに余計なことをして酷い目に遭うのはドラクエ2のグールやドラクエ6のしれんその1が有名だが、はぐれメタルがこのパターンに入るのは珍しい。 【メタルキング】 キングスライムの色違い。初出はⅣ。 終盤~裏ダンで出現。そろそろHPも高くなり、運頼りだとキツくなってくる。 作品によってはメタルスライム8匹が合体して出て来ることも。 Ⅴではパルプンテを飛ばしてくるのでたまに危険なことがある。 FC版Ⅳだと聖水1個で沈むので結構狩れる。 「ぶっかけるとイク」とか考えた者も少なくないのではないだろうか。 聖水とはいうが別に黄金の水ではない。 Ⅸでは「まさゆきの地図」で社会現象にまでなり、日夜天使達に乱獲されている。 だがⅧまでとは違ってただの経験値の塊ではなく、強烈な打撃を繰り出してくるので、 初遭遇時にそれまでと同じ感覚で挑んだら、手痛い反撃に遭ったプレイヤーも多い。 お供もイカれた連中ばかりである。 ソードでは華麗な初見殺しを見せてくれた、ただパターンを覚えれば経験値の塊。 素材を集めてメタルキングの剣を作りバイキルトを唱えれば威力3倍、後はフルボッコである。 ただし剣の素材集めがかなり困難で王者のつるぎの方が性能も高く素材も集めやすいのであまり使われる事は無い。 リメイク版Ⅶでは特技の一つである「アルテマソード」が大幅に強化。 そのため、ほぼ毎回アルテマソードの餌食になっている。 【メタルスライムS(合体メタルスライム)】 Ⅵ、Ⅶに登場。Ⅵでは合体メタルスライム、ⅦではメタルスライムSと呼ばれる。 ラストダンジョンの終盤あたりに出現する。 見た目は普通のメタルスライムと同じだが、次々と仲間を呼んだあと、合体して上記のメタルキングになる。 一匹残すように倒し続けるのもいいが、メタルキングの方がはるかに経験値が多いため、合体してから倒した方がよい。 ちなみに「合体メタルスライム」というのはⅥの公式ガイドブック上での表記であり、 Ⅵのゲーム内では単に「メタルスライム」と表示される。 PS版Ⅶでは決してなつかないが、リメイク版でなつくようになった。 ただし、難易度はプラチナキング並み。 【メタルブラザーズ】 Ⅸで初登場したスライムタワーの色違い。 というかメタルスライムが3匹重なっただけ。やはり兄弟なのだろうか。 3匹重なっているもののチームワークは良く、グラグラしないし素早さも高い。 見た目通り、経験値はメタルスライムの約3倍。分かりやすい。 メラストームというオリジナル呪文を使ってくる。 【メタルライダー】 スライムナイトの色違い。初登場はDQⅤ。 経験値稼ぎ用のモンスターではなく(高めではあるが)、あくまでスライムナイトの強化版的なポジション。 残念ながらこちらは仲間にならない。 守備力・耐性にそこそこ優れ、諸刃斬り等の大ダメージを与える特技も使用してくる為厄介。 更に回復呪文まで使いこなす為長期戦になりがち。 シリーズによってはザキ系や補助呪文が有効。 痛恨の一撃で乗ってるメタルスライムを叩きつけてくる。凄く痛そう。 トルネコの大冒険シリーズにも登場。 やはり土台はメタルスライムなので、倍速で移動する。 エビルポットに大量召喚されると歩いてでは逃げることができず、痛い目に遭ったプレイヤーも多いのではないだろうか。 小説版DQⅤでは、本来は臆病なメタルスライムが、 強引に騎士を生やされて戦わされている哀れな姿だとピエールが語っている。 9の図鑑だと(騎士+メタルスライム)÷2=メタルライダーの経験値らしいが……正直無理がある。(*3) (まあGBA版トルネコ3なら経験値2400もあるから納得いくけど)。 また、逃げるときは騎士は戦うつもりなのにメタルスライムの方から勝手に逃げ出していたり、 倒したときは騎士だけ倒されメタルスライムはこっそりトンズラ決め込んでいる……と考えられなくもない。 【ドラゴメタル】 ドラゴスライムの色違い。初出はⅦ。 こちらもドラゴスライムの強化版的な立ち位置。 あんまり固くないしHPもそこそこ、経験値も大きくない。 しかし攻撃はなかなか激しく、ベホマラーまで使う。 【ゴールデンスライム】 金ピカのスライム。というか、角張っててもはやスライム状じゃない。 初出はテリーのワンダーランド。 Ⅶでは固くも速くもなく経験値も普通だが、お金をたくさん落とす。Ⅸでは耐久面でメタル系の特徴も持つようになった。 トルネコの大冒険2・3にも登場。 やはり固くも速くもないが、HPを一気に一桁にする(200以下だと即死)鬼畜技マダンテを駆使する。 部屋に2匹以上いたときの絶望と言ったらもう……。 しかも同じ階にダースドラゴンがいることもしばしば。世界樹の葉は必須である。 え? もう無い? ……祈れ。 【プラチナキング】 ゴールデンスライムの色違い。初出はⅦ。 Ⅶではメタル系にあるまじきHPを誇り、まじんぎり必須。 だがその分経験値はザコでは最高。 7では何の意味があるのか不明だがマホカンタがかかった状態で出てくる奴がいる。 ただどのシリーズでも基本的に「出現場所が隠しダンジョン後半」であるため、はぐれメタルがグループ出現する場所でのレベル上げに効率で勝てないという悩みがある。 唯一、リメイク版の7でのみ自作石版を利用してこの問題を解決できるため、プラチナキング狩りが実用的になる。 なおリメイク7で石版ボスをプラチナキングにすると、オーバーフローして雑魚版よりも経験値が減るという現象が起こる。 【メタルホイミン】 Ⅹに登場するホイミスライムの転生モンスター。 HPは12だが、いやしの雨を使ってくるため会心などで早急に倒さないと逃走の恐れがある。 ドロップはふわふわスライム物語、レアドロップはメタルのかけらとなる。 ジョーカー3の豆知識によると「最も優れた癒し手となる者」に対して伝説の英雄『ホイミン』の名を授けるという。 【メタルトリュフ】 Ⅹに登場するぬかどこスライムの転生モンスター。 HPは12だが、イオグランデやステータス異常を起こす特技を使うため、早急に倒してしまいたい。 ドロップはチェックのラグの作り方、レアドロップはメタルのかけら。 ジョーカー3の豆知識によると速さを鍛えるのを怠ったはぐれメタルがカビてしまった姿だという。 【はぐれメタルキング】 ジョーカー2Pで初登場した巨大な3枠(ギガボディ)はぐれメタル。通称『歯茎』 野生の個体はスカウト出来たらスゴイといえるレベルで難易度が高い。 後の作品でも他国マスターが繰り出すのに 平然と逃げる。 【ダイヤモンドスライム】 はぐれメタルキングと同作で初登場したモンスター。 見た目がダイヤの指輪まんまである。 【メタルスター】 テリワン3Dで初登場したモンスター。見た目といい、モチーフはまんま某星戦争映画のアレ。 【メタルゴッデス】 イルルカで初登場した、メタル系はおろかスライム界の頂点に君臨する女神。 強くなりたいモンスターマスターに厚く信仰されていると言われている。 普段は閉じている目が開かれるとき、目から放たれる威光が世界を照らすという。 メタル系初の4枠(超ギガボディ)モンスター。 『ジョーカー3 プロフェッショナル』では遂に野生の個体が登場。 「光あふれる地」に1匹だけ生息しており、ディスクマシーンから入った場合は極々稀に、時空の裂け目から入った場合は確実に現れる。 【メタルスライム・強】 【はぐれメタル・強】 【メタルキング・強】 【メタルライダー・強】 【ドラゴメタル・強】 どれもⅪで初登場した、メタル系モンスターの強化版。 魔王ウルノーガの力によって強化され、赤いオーラをまとっている。 どれも通常のものより経験値が多くなっており、特にメタルキング・強はプラチナキングの倍以上でナンバリング中最高の経験値量を誇る。 ただし、攻撃もある程度強化されており、お供によっては逆に全滅する恐れも。 【ウルトラメタキン】 3DS版Ⅺで初登場。クエスト「ああ…すれちがい」のボス。 メタルキング3体が、メタルキング狩りを続ける人間達への復讐心から合体した姿らしい。項目冒頭のセリフはこいつのもの。 2回行動でジゴスパーク等を使ってくる。だがメタル系なのに攻撃呪文とルカニは効果がある。 メタルキング3体が合体してるのに、経験値はメタルキング1体の半分以下しかない。 【ゴールデンメタルスライム】 通称ゴメちゃん。 漫画『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』のオリジナルキャラ。 乱獲どころか世界に一匹しか存在しないレア物。 不思議な力を発揮して度々ダイ達を助けてくれる。 実はスライムではないばかりか、生物ですらなく… DQMJP3で登場した時はほぼ全てのメタル系スライムを自身の下位互換にした罪深きモンスターと化した。 【メタルハンド(Ⅺ)】 マドハンドの上位モンスター。 元々はGBC版3の新規ダンジョンに現れるモンスターだったが、メタルライダーのような位置付けで大して強くなく呼んでくる仲間も同種だけと影が非常に薄かった。 しかし再登場したⅪでは、非スライム系ながらもメタル系スライム達と同じ特徴を持つように。 相変わらず仲間を呼ぶのだが、そのせいかあまり逃げないのでたくさん狩れればとても美味しい。 しかしザキを唱えてこちらを積極的に狩ろうとしてくる危険なヤツへと変貌を遂げており、とても対策なしに狩れるような存在ではない。 強バージョンは唱えるのがザラキにバージョンアップしており更に危険度アップ。 【メタルキメラ(SFC、GBC版Ⅲ)】 隠しダンジョンに登場するキメラ系モンスター。 デイン系以外無効とメタルの名に恥じない呪文耐性を持ち、はぐれメタルと同じく幸せの靴を落とす。 【聖銀のどくろあらい】 Xに登場するどくろあらいの転生モンスター。 だが元となったどくろあらい自体、これまで外伝を含めてもⅥにしか登場していない。 キメラやマドハンドのような準レギュラー級でなく、そんな誰こいつ?なマイナーな存在がメタル化されたというのは割と異例と言える。 生態としては魔界にあるはぐれメタルが流れている川に生息しているらしい。 ただ、シリーズ中にプレイヤーが魔界に行けることはあってもそんな夢のような川は一度としてお目にかかったことがない。 こいつはどこからやってきたのだろうか? ■メタル系に有効な手段 かいしんのいちげき 出れば防御無視でダメージ=オーバーキル一撃必殺。 Ⅷのチーム呼びを除けば基本的に狙って出すのは不可能だが、武闘家やアリーナなら結構出してくれる。 攻撃力をとにかく上げる シリーズによってメタル系の守備力計算はばらつきがあり、 「特殊処理でダメージが0か1で固定」となっている作品ではいくら攻撃力を上げても無駄。 しかしそうなっていない作品では極端に攻撃力が高いキャラクターで殴ると普通にダメージが通ってしまう。 そうなるとだいたい何やっても倒せるようになる。 6では「しっぷうづき」でメタル守備力を貫通できるため確実に1匹殺す事ができ、 7では「まわしげり」で貫通できるためメタルスライムの大群をなぎ倒す事ができる。 まじんぎり/一閃突き、大まじんぎり/雷光一閃突き 言わずと知れたメタル殺し。 会心の一撃かミスかの二択。運ゲ上等だが当たればメタル系の体力なら一撃である。 メタルキングなどの上位のメタル系はⅥ以降はHPが2桁を超えるため、まともに倒そうとするならこれ一択になる。 まじんのオノやまじんのかなづちでも可。タイトルによっては呪われるけど。 メタルぎり メタル系にも必ずダメージがいく。メタルスライム辺りは結構安定して狩れる。 が、1回に1か2なのでHPが高い奴には工夫が必要。 どくばり こっちも必ず1ダメージ。タイトルによっては急所で一撃も可。 はぐれメタルのけん、メタルキングのけん 普通に使っても最強クラスだが、メタル系には必ず2ダメージ。 但し会心の一撃も2ダメージ。なので会心が出てしまうと悲しい。 Ⅷではテンションをいくら上げても2ダメージ固定という罠があるので注意。 しっぷうづき 敵より確実に早く攻撃できる。 通常攻撃よりもダメージが下がる技だが、ことメタル系相手に限っては特殊処理で しっぷうづきだろうがなかろうが「ダメージ0か1」で変わらないためただ先制攻撃できるだけのメリット技になる。 攻撃力500以上のキャラが使用すれば、はぐれメタルも一撃で倒せる。 特にⅥやモンスターズでは有用だった。 キラーピアス 攻撃力は低いが一度に2回攻撃。 2回それぞれに会心の判定が存在する。 Ⅳではこれを装備したアリーナがメタル系を刈りまくることになる。 はやぶさのけん、はやぶさぎり 同じく2回攻撃。 シリーズによっては、メタルぎり等の剣技も2回繰り出せる。この場合ダメージが1〜2×2となるため一気に4ダメージ与えられることもある。 キラージャグリング、剣の舞などの多段攻撃特技 手数で畳みかけ、ヒット数を稼ぐ。 はぐれメタルの剣、槍などのメタル系に2ダメージ与える武器と併用すると効率アップ。 みなごろし この特技の「敵味方を含めた、自分以外の誰か1人に防御力無視のダメージを与える」という特性を利用する。 普通に使うと味方を攻撃してしまう恐れがあり、 パーティを1人だけにすれば自滅は防げるが効率が悪くなるという欠点があるため、あまり使用されない方法である。 行動封じ系 タイトルや種族によって効き目はまちまちだが、うまく決まれば時間稼ぎになる。 モンスターズではさそうおどり→まじんぎりの流れが定番。 ほしふるうでわ、ピオリム 素早さ増加。メタル相手にも先手が取れる。 メタリン、はぐりん 異常に素早さが高いので先手を取れる。 ……なんという共食い。 カバシラー れんぞく(6回)による手数で狩る。J2~テリワン3Dではシナリオ序盤からスカウト可能。 幼いモンスターを園児に見立てると彼らに引率する保父さん保母さんにあたることから通称カバシラー先生。 連続6回はテリワン3Dにてキリキリバッタやキラーストーカーやその色違いのセバスチャンにも与えられた。ぶっちゃけ火力ならこちらが上。 カバシラー先生でも頭が上がらないその姿はさしずめ園長先生か。 アルテマソード リメイク版Ⅶのみ有効。 無属性規定ダメージ技であるため、メタル系の耐性すら無視してダメージを与える。プラチナキングでさえも一発。 その他、作品によって耐性に差があり、 聖水で必中1~2ダメージ(Ⅴ~Ⅷ、初期版FC版Ⅳは10~15ダメージ) マホカンタ、ミラーシールドでギラ、ベギラマを跳ね返す(FC版Ⅳ) 守備力が0になる呪われた装備とやいばのよろいを装備して攻撃を跳ね返す ドラゴラムの炎(FC版Ⅲ)(*4) 一緒に出てきた他のモンスターを混乱させて攻撃してもらう(Ⅲ) テンションを上げる(Ⅷのみ、はやぶさの剣×メタル切りと併用) マダンテ(GB版モンスターズ等) ひゃくれつなめで守備力を0にする(DS版DQⅥ等)(*5) なんてのも有効だったりする。 上記に挙げたものが効かなかったり、逆にそれ以外にも効くものがあったりする。 追記・修正はメタル系を1匹も残らず倒してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 合体メタルスライムはSFC版VIのラスダンにも出現しなかったっけ? -- 名無しさん (2014-10-06 19 32 20) FCの小説版では、メタルスライムはミスリル製という設定だった。1の公式ガイドじゃ「超硬質金属」としか書かれてなかったが。 -- 名無しさん (2014-10-06 20 01 06) Ⅱではガチで殺しに来る。トラウマ級ではないが -- 名無しさん (2014-10-06 20 34 36) なぁ?メタルキメラにハンドにボーン(没モンスターはノーカン? -- 名無しさん (2014-10-06 22 59 52) ↑わかるなら是非 -- 名無しさん (2014-10-06 23 18 00) ゴルスラ系統はⅧに出てないだろ -- 名無しさん (2014-10-06 23 50 36) 10にメタルホイミン、聖銀のどくろあらい等がいるけど彼らはメタルと違うの? -- 名無しさん (2014-10-07 00 18 46) 経験値貯めてレベルアップって修羅場を潜り抜け心身が成長するという意味だととらえているけど、何故メタル系スライム倒すと大きく成長できるのだろうか…深く考えずに狩ってます -- 名無しさん (2014-10-07 00 40 57) 単純に、なかなか倒せない敵を倒す=なかなかできない珍しい経験だから高い経験値、って事だろうな -- 名無しさん (2014-10-30 22 14 07) ヒーローズだと今までの苦労はなんだったの!?っていうぐらいめちゃくちゃ狩りやすいwwww ちなみに俺はビアンカをハンターにして使ってる、遠くから狙えるし -- 名無しさん (2015-04-25 00 46 08) あの、ゴメちゃんは厳密には全然違うのだが・・・? -- 名無しさん (2015-04-25 05 32 36) 攻略メタルスライムの仲間になる確率は1/256では? 1/65536は低すぎるような -- 名無しさん (2015-05-07 07 44 34) ↑それで正解。ちなみに2・3匹目ですら1/1024。書いたやつは1/65536という数字はどこから持ってきたんだ? -- 名無しさん (2015-05-07 09 49 06) ちなみに8以降のメタルキング等は魅力的な経験値は相変わらずだが、シャレにならないぐらい火力が高い場合があるので逆に狩られる事がないように注意すべし。 -- 名無しさん (2016-01-29 04 16 49) ということは、DQ1FCのころは、そんなに必死にメタル狩りする人はいなかったのかな?みなさんはいかが? -- 名無しさん (2016-09-08 13 05 52) モンスターズにて、メタルパール・メタルエンゼルが登場。 -- 名無しさん (2017-03-07 14 36 57) メタルハンドはあっさり倒せたり逆に倒されたりで_( 3 」∠)_ -- 名無しさん (2017-09-30 23 54 49) トルネコではぐメタにまふうじのつえを使ってボコられるのはみんなが通る道 -- 名無しさん (2017-10-01 00 07 53) せめてはぐりんへのリンクぐらいは・・・ -- 名無しさん (2017-10-01 07 16 16) ドラクエに登場のメタリックな彼! -- 名無しさん (2017-10-01 15 23 00) メタルぎりとかどくばりでコツコツ削る派?まじんぎりとかドラゴラムで一撃必殺を狙う派? -- 名無しさん (2017-10-01 18 45 20) 毒蛾の粉がない。とはいっても使えるのは3だけだっけ? -- 名無しさん (2017-10-02 09 49 25) ↑8FC版は論外だけど経験値が7倍になったリメイク版でも必死に狩るような相手じゃない。倒しづらいとか経験値効率悪いとかエンカ範囲狭いとかの狩りづらさもあるけどまずタイマン限定のバトルシステムとのかみ合わせが悪い -- 名無しさん (2017-10-02 10 19 05) DQM1は経験値上げは比較的楽だよね。しはいのとびらでボスの一歩手前の階層でひたすら銀の竪琴つかえば結構な確率ではぐれメタルが出てくるしばくれつけんやさみだれぎりがあればソロで三匹一気に殺せる -- 名無しさん (2017-10-02 19 33 55) リメイク版4でプラチナキング出た時に初めて見て驚いたけど次の瞬間にアリーナ姫がキラーピアスで撃墜してました… -- 名無しさん (2017-10-18 20 30 31) こいつを狩る必要が出てくるたびに毎度思うことがある、通常的の経験値がもうちょい旨ければわざわざこんなのをなぶり続ける必要はないのでは? -- 名無しさん (2018-05-24 21 35 14) ↑11ではスーパールーレットとかでアイテム狙ってたり、転生モンスター目当てで特定のモンスターをガンガン倒してると副産物でEXPもよく溜まるよ。一方でメタルハンドという稼げるけれど油断したら死ねるモンスターがGB版ドラクエ3からまさかの復活を遂げたが…。 -- 名無しさん (2019-02-04 20 56 27) モンスターズのグリズリーの圧倒的パワーから繰り出すしっぷうづきで井戸のメタルを狩った人は多いはず -- 名無しさん (2020-06-22 12 31 53) メタルカイザーもいなかったっけ -- 名無しさん (2021-04-02 19 08 22) メタルハンドは再登場できたけど、メタルキメラは未だに… -- 名無しさん (2021-04-02 19 19 45) パロディ側もまとめてほしい気持ちはあるな パズドラのメタドラとか、結構いるよね? -- 名無しさん (2021-05-26 10 06 04) ↑6 世の中のすべてのメタルたちが、他のモンスターに恨み持ってるだろうな。「お前らの経験値がおいしければ、こんなことにはならなかったのに」とww -- 名無しさん (2021-06-10 13 37 13) それおどるほうせきやゴールドマンにも似たようなことが言えるな -- 名無しさん (2021-06-10 13 52 03) GB3のドラゴラムもメタル貫通した記憶があるのだが -- 名無しさん (2022-04-01 11 27 32) 会心必中はメタル狩りのためにあると言っても過言ではない -- 名無しさん (2022-04-01 12 33 44) ウォーク、いくら週末だからってメタル出てくるなんてー!(こちらLv10)『ひゃっほー!』と挑んでいったらメラ喰らったり殴られたりで痛い目にあったわ!(悲鳴 -- 名無しさん (2022-04-01 13 30 54) でもメタル系に+ダメージする武器が何かしら手に入ると 嬉々として狩りに行くんやで つい先日までPUされてた鞭(メタル系+15ダメージ特技持ち)とかドラ杖とか というか普通に運任せで魔人切り系使える武器でいいし -- 名無しさん (2022-04-15 03 23 31) スマホゲームのドラクエモンスターズスーパーライトだと、経験値用の餌としてナスビとかゴーレムとかまでメタルに。あとはぐれロイヤルキングとかもいる。 -- 名無しさん (2022-08-02 12 43 02) 名前 コメント