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シャドウパラディン(撃退者 ドラグルーラー・ファントム軸) バトルを介さず、確実なダメージを与えることができる《撃退者 ドラグルーラ・ファントム》をメインとしたデッキ。 退却コストを捻出するための展開補助がポイント。 シャドウパラディン(撃退者 ドラグルーラー・ファントム軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガーについて プレイング考察 弱点と対抗策 コメント サンプルレシピ デッキレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム》 カウンターブラスト(1)でヴァンガード1枚にパワー+10000を与え、山札からグレード2以下のシャドウパラディンを1枚までスペリオルコールし、パワー+5000を与えるブレイクライドを持つ。 《撃退者 ドラグルーラー・ファントム》にクロスブレイクライドが可能。 非常に強力かつ汎用性の高い能力ゆえ、特筆するほどの特徴があるわけではないが、このカードを採用しない理由もほぼない。 《鋭鋒の撃退者 シャドウランサー》の存在故、ある程度枚数を絞ることも考えられるが、できる限りこちらに先にライドしたい為、このカード以上に優先すべきカードも早々無いだろう。 《撃退者 ドラグルーラー・ファントム》 カウンターブラスト(1)と「撃退者」のリアガード2枚の退却で、自身のパワー+10000を得、さらに相手のヴァンガード1枚に1ダメージを与えるリミットブレイクを持つ。 これにより相手はダメージゾーン4枚の状態を維持できなくなり、ヴァンガードに対する全てのアタックをガードしなければならなくなる。 しかしその反面コストも重いため、考えなく発動すると後々の試合展開が厳しくなってしまう。 アルティメットブレイクを発動させやすくなるリスクもあるので、場合によっては発動しない選択肢も考えねばならない。 サポートカード 《詭計の撃退者 マナ》 コール時に同じ縦列にグレード1以下の「撃退者」をスペリオルコールし、ターンの終了時に山札に戻す能力を持つ。 1ターン限定だが、単に速攻要員として機能させたり、《鋭鋒の撃退者 シャドウランサー》をスペリオルコールすることによってブレイクライドの補助を行ったりと用途は広い。《撃退者 ダークボンド・トランペッター》を呼び出せば、《超克の撃退者 ルケア》をパワーアップさせつつ、《撃退者 ドラグルーラー・ファントム》のリミットブレイクのコストを稼ぐことができる。 《超克の撃退者 ルケア》 グレード1以下のシャドウパラディンがコールされた時にパワー+3000を得る能力を持つ。 《撃退者 ドラグルーラー・ファントム》のリミットブレイクで5ダメージまで追い込み、そこからファイナルターンを狙う場合、このユニットを瞬間的にパワーアップさせることで相手に圧力をかけることができる。 《撃退者 ダークボンド・トランペッター》 登場時にカウンターブラスト(1)で山札からグレード0以下の「撃退者」を1枚までレストでスペリオルコールできる。 コールする事で《撃退者 ドラグルーラー・ファントム》のコストを確保しつつ、《超克の撃退者 ルケア》にパワー+6000を与えることができる。 《雄弁の撃退者 グロン》 「ファントム」の専用ブースト。 ソウルチャージ手段がほぼないため、発動機会はかなり限られるが、不要になったら《撃退者 ドラグルーラー・ファントム》のコストにしてしまえば良いため、決して悪くはない。 ただライン阻害の原因でもあるので調整を密にしたい。 《ジャッジバウ・撃退者》でスペリオルコールするとそのまま「ファントム」のブーストを狙うことができ、1枚しか採用しなくても使用が狙いやすい。 《ジャッジバウ・撃退者》 ファーストヴァンガード候補。 ブーストした「ファントム」のヒット時にカウンターブラスト(1)と自身のソウルインで、山札からグレード1以下のユニットを2枚までスペリオルコールできる。 「ファントム」はグレード3にしかいないため、発動タイミングが少々遅いが、グレード1以下のリアガード2枚のスペリオルコールは非常に強力。またヒットしなくとも、そのガード強要力自体が魅力で、中盤から相手のシールドを削ることが出来る。 《黒翼のソードブレイカー》、《督戦の撃退者 ドリン》、《無常の撃退者 マスカレード》に《撃退者 ダークボンド・トランペッター》、《ナイトメア・ペインター》などコールしたいユニットは数多い。これらのカードは少量採用しておくだけで良いので汎用性が低くとも構築全体に影響が出にくい。ファイターの好みで色々試してみると良いだろう。 トリガーについて 基本的には自由。 ただし《幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム》でパワーアップしたスタンド要員がいること、《撃退者 ドラグルーラー・ファントム》のリミットブレイクで確実に相手のダメージゾーンを5枚にできることを鑑みると、スタンドトリガーの魅力が大きい。 クリティカルトリガーで相手のダメージゾーンを5枚にすると《撃退者 ドラグルーラー・ファントム》がバニラと化してしまうのが寂しいところではあるが、逆に考えると退却コストを払わなくて済むので、リミットブレイクの連発を想定しない構築ならばクリティカルトリガー主体の構築も悪くない選択肢ではある。 尚、《超克の撃退者 ルケア》等確保しておきたいカードも多いためドロートリガーとも比較的相性が良い。 プレイング考察 《撃退者 ドラグルーラー・ファントム》のリミットブレイクはあくまでも選択肢の一つとして割り切り、他の【撃退者】と同じくグレード2以下のカード及びブレイクライドで稼いだアドバンテージを、クロスライドの守備力で堅実に守り抜くといった戦術もあるが、このデッキ特有の動きとして、ダメージゾーンの3枚止めからのリミットブレイク連発によるファイナルターンを狙いにいくといった戦術もある。 《撃退者 ドラグルーラー・ファントム》のリミットブレイクは自らの盤面上のアドバンテージを犠牲にするため、発動するからにはそのターンで決めきってしまいたいのだが、《幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム》のブレイクライドで《超克の撃退者 ルケア》を呼び出し、予め温存しておいた《撃退者 ダークボンド・トランペッター》等でコストを捻出つしつつそのパワーをさらに高めるといった芸当も出来るため、十分に有りうる選択肢である。 その際はリアガードサークルを上書きしてでも、手札を使い切ってでも最大火力を出しに行く一種の「思い切り」が重要。ヴァンガード、リアガード共に全てのパワーラインが30000を超えることもあるため、例えどちらかのアタックが防がれてしまってもフィニッシュできる可能性は十分にある。 とは言えダメージゾーンの3枚止めが暫く続き、両者手札を大量に抱えたような状態では完全ガードを複数切られるケースもあるので、そういう場合はある程度手札を残しておき、次のターンで決めるようにしたい。 弱点と対抗策 ダメージレースで優位に立っているからといって安心した気でいると、ダメージゾーンが3枚、下手をすると2枚からのリミットブレイク連発で沈められてしまう危険性がある。守護者と十分なガード値を確保した状態以外での不用意な速攻は避けたい。 逆に《撃退者 ドラグルーラー・ファントム》のリミットブレイクは防いでしまいさえすれば一気に勝利が見えてくるものの、リミットブレイクに依存せず、従来の撃退者と同じく《ブラスター・ダーク・撃退者》や《黒衣の撃退者 タルトゥ》などでアドバンテージを稼いでくるデッキタイプも存在するため、見極めが必要。その場合はフィニッシャーとして《撃退者 レイジングフォーム・ドラゴン》を採用しているケースもあるので注意すること。 運が絡む問題ではあるが、《撃退者 ドラグルーラー・ファントム》のリミットブレイクによるスキルダメージにもダメージチェックが存在するため、そこでヒールないしはドロートリガーを引かれてしまうと一気に戦況が厳しくなってしまうという弱点は存在する。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 ちなみに引も4枚あれば十分かな。理由はLB一点突破構成の場合、トリガーも完ガも投げ捨てる為コストに困ることはないから。まああって損はないけど、詰めのターンでスタンド引く可能性を減らしたくないので。 -- 2014-03-10 19 58 27 このデッキ2つにわけたほうがよくね?LB優先がたとパワーで押す型で -- 2014-03-12 00 29 12 ん?LB優先とパワー押しの違いが分からんが…。わけるならブラダドリン採用のレイフォ軸の亜種みたいなタイプと、短期決戦に的を絞ったドラグ特化タイプの二種だろう。 -- 2014-03-12 01 10 58 醒トリガー採用型か引トリガー多めかでかわってくるんじゃないかな?前列の火力なるべく高くしておきたいから、醒型とかだとマナよりもシャークバウ(11kアタッカー)のが採用したい -- 2014-03-15 00 04 33 ↑マナはスペコして共々ドラグのコストにしちまうか、インターセプトで即処理するから基本場には残らんけどな。ルケアを温存してても序盤はマスカレとG3だけで前列は事足りる気がする。まあ何を採用するかは自由だけど、マナのノーコスのコスト確保は捨てがたい。 -- 2014-03-15 00 44 24 何だかんだで自分のダメージもコントロールしないと駄目。自分が4点時のドラグルーラーは悪手。4→5のバーンの時にヒール引かれたら元も子もない。返しが厳しそうなら手札は最低ラインの6枚をキープしてトリガー連打してルケアラキア超パンプしたらいいんじゃないか?ええねん -- 2014-03-18 01 49 04 クェーサルだが、あると便利だが邪魔にもなる。CB補填にブラダドリンを用いないと、どうにも足りない。 -- 2014-03-18 18 24 32 ↑CBは、ジャッジバウorダークゴートで1、ブレイクライドで1、リミットブレイクで2、残りはペッタンって考えるとあんまり余裕ないんだよな。ブラダドリン採用型なら1枚くらいQWあってもいいかも知れんが -- 2014-03-18 20 59 14 ま、俺だったら☆いれないね。 かといって引は6枚程度にしたいところ。 ジャッジバウ効果でソードブレイカー2体呼んで2ドローもクールでいい まあ名称外だけど -- 2014-03-25 21 20 57 レギオン相手には三点止めする意義がなく、序盤からガードして来るので、☆型の方が刺さります。ぶっちゃけドラグはレギオン相手でもまだやれる部類だと思う -- 2014-05-31 12 48 50 コメント すべてのコメントを見る サンプルレシピ +... デッキレシピ メインデッキG ユニット 枚数 備考 0 ジャッジバウ・撃退者 1 FV 撃退者 エアレイド・ドラゴン 4 氷結の撃退者 4 撃退者 ウェイキング・エンジェル 4 暗黒医術の撃退者 4 1 鋭鋒の撃退者 シャドウランサー 4 誘いの撃退者 フィネガス 4 怨獄の撃退者 クエーサル 4 雄弁の撃退者 グロン 3 2 超克の撃退者 ルケア 4 撃退者 ダークブレス・エンジェル 4 詭計の撃退者 マナ 2 3 幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム 4 撃退者 ドラグルーラー・ファントム 4 GデッキG ユニット 枚数 備考 4 暗黒竜 スペクトラル・ブラスター “Diablo” 4 暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo” 4 真・撃退者 ドラグルーラー・レブナント 4 暗黒騎士 ルードヴィーク 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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モルドレッドとジャッジバウで黒翼のソードブレイカー呼ぶのが中々強い。ジャッジバウ増やしてジャッジバウでジャッジバウ呼ぶのもいい。あとマナで呼んでコストにするためにダークボンド1枚くらい刺しとくのもいいかも。 -- 2014-03-04 12 17 06 そろそろ誰か考察書きませんかね? -- 2014-03-09 06 26 38 一応書いてみたが・・・書くこと少なっ!や、能力の差異はあれど、結局はふつーの撃退者と大差なさすぎ -- 2014-03-09 10 02 04 撃退者ルゴスも考慮。これはクロブレ狙いでゴートをFVにする場合、ゴートのパワーラインをケアするため。しかも9kユニットは大繁殖している。 -- 2014-03-09 10 37 28 んー、ルゴスが生きるのはV時の防御力と6kブーストのケアだけじゃないかな?ゴートじゃ最低限だからそこまでいらんし、6kブーストって数が少ないからまっさきに外れたんだが。 -- 2014-03-09 10 49 45 まあ14kなら9kに対して10k要求が出来るという意味だろう。6kブーストで言えばソードブレイカーはドラグのコストに出来んし場に残りやすい。G2は他に優秀なの沢山いるけど、考え方によっちゃルゴス採用もありだと思うよ。 -- 2014-03-09 12 03 42 ドラグルーラーの説明のコストがリアガードの退却1枚になってるけど、正しくは2枚だな。リミットブレイクは基本アド損なので、序盤にダメージ差つけられてしまったからといって安直に発動すると返しが辛くなる。使うならブレイクライドターン等火力の出せる場面で一気にファイナルターンを狙いたい。 -- 2014-03-09 16 42 33 少し追記させていただきました。その際文章の整合性を図るため、前に編集してくださった方の記述を一部修正せざる得なかった箇所がいくつかありましたのでご了承下さい -- 2014-03-09 19 01 15 ペッタンガン回りすると30kどころか40k50kのレベルが完成するから、一度のダメトリくらいならねじ伏せられる事もある。完ガ連発さるとスタンドワンチャンしかないけどw -- 2014-03-09 23 00 45 ☆はほとんど要らない。無論LBは普通に強いし、ダメージを☆押しして5ダメージにしたら本末転倒。むしろ引ふやせばダメージも安定できる上、コストにも余裕もてるからワンチャンある。 -- 2014-03-10 17 30 22 ↑確かにドラグ突き詰めると醒 ☆だよな。相手5点時に詰めの為にパンプのみのLBも無くはないけど、それよりマッチョ化したルケアをスタンドさせた方が美味しい。LBに賭けずに他のユニットにCB使うならレイフォでやれって感じだし -- 2014-03-10 18 53 17 ちなみに引も4枚あれば十分かな。理由はLB一点突破構成の場合、トリガーも完ガも投げ捨てる為コストに困ることはないから。まああって損はないけど、詰めのターンでスタンド引く可能性を減らしたくないので。 -- 2014-03-10 19 58 27 このデッキ2つにわけたほうがよくね?LB優先がたとパワーで押す型で -- 2014-03-12 00 29 12 ん?LB優先とパワー押しの違いが分からんが…。わけるならブラダドリン採用のレイフォ軸の亜種みたいなタイプと、短期決戦に的を絞ったドラグ特化タイプの二種だろう。 -- 2014-03-12 01 10 58 醒トリガー採用型か引トリガー多めかでかわってくるんじゃないかな?前列の火力なるべく高くしておきたいから、醒型とかだとマナよりもシャークバウ(11kアタッカー)のが採用したい -- 2014-03-15 00 04 33 ↑マナはスペコして共々ドラグのコストにしちまうか、インターセプトで即処理するから基本場には残らんけどな。ルケアを温存してても序盤はマスカレとG3だけで前列は事足りる気がする。まあ何を採用するかは自由だけど、マナのノーコスのコスト確保は捨てがたい。 -- 2014-03-15 00 44 24 何だかんだで自分のダメージもコントロールしないと駄目。自分が4点時のドラグルーラーは悪手。4→5のバーンの時にヒール引かれたら元も子もない。返しが厳しそうなら手札は最低ラインの6枚をキープしてトリガー連打してルケアラキア超パンプしたらいいんじゃないか?ええねん -- 2014-03-18 01 49 04 クェーサルだが、あると便利だが邪魔にもなる。CB補填にブラダドリンを用いないと、どうにも足りない。 -- 2014-03-18 18 24 32 ↑CBは、ジャッジバウorダークゴートで1、ブレイクライドで1、リミットブレイクで2、残りはペッタンって考えるとあんまり余裕ないんだよな。ブラダドリン採用型なら1枚くらいQWあってもいいかも知れんが -- 2014-03-18 20 59 14 ま、俺だったら☆いれないね。 かといって引は6枚程度にしたいところ。 ジャッジバウ効果でソードブレイカー2体呼んで2ドローもクールでいい まあ名称外だけど -- 2014-03-25 21 20 57 レギオン相手には三点止めする意義がなく、序盤からガードして来るので、☆型の方が刺さります。ぶっちゃけドラグはレギオン相手でもまだやれる部類だと思う -- 2014-05-31 12 48 50
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現在のパズドラグループの一覧です 編集権限をもつメンバーがページを作成します。 この一覧に追加してほしい場合はコメントに グループ名: 管理人名: 副管理人名: Twitter: メンバー数: 募集要項: 連絡先: を書いてください。
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ルーラー プレイヤーの情報が記されたカード。 ルーラーごとにステータスが決められており、ゲームの勝敗に関わるLIFEの数値もルーラーごとに違う。ATKやSTKも設定されており、ルーラーでユニットを攻撃したり、自身のルーラーで相手ルーラーを攻撃することもできる。 またルーラーによってデッキ構築のルールやターン開始時の行動に違いがある。一般的には、エナジーカードを使ってコストを支払う「ナイト系」とカードをプレイする際にコストの支払いが不要となる「アプレン系」の2種類に分かれる。 ルーラー一覧 コストの支払い LIFE ATK STK A-1 アプレンティス 無し 12 4 3 K-11 ナイト 有り 11 3 3 H-8 ハイランダー 無し 12 4 3 B-2 バーサーカー 無し 12 5 4 W-23 ウィザード 有り 10 2 2 L-12 レギオン 有り 11 3 3 O-15 オーバーロード 有り 11 4 3 T-20 トリックスター 有り 14 3 3 D-4 ドレッドノート 無し 11 4 3 C-3 センチュリオン 無し 12 4 3 V-22 ヴァンキッシャー 有り 11 3 3 アナザールーラージャンケンジャンキー 無し 11 4 3 関連ページ
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CV.杉田智和 パルテビア帝国西方辺境部隊小隊長。名門「ドラグル家」の末子。14歳、158㎝。 左耳にだけ耳飾りをしている。 幼名はドラグルjr(ジュニア)。 幼少より、セレンディーネの供として仕えており、密かに想いを寄せている。 シンドバッドへと軍へと招集するため、ティソン村へと訪れた。 迷宮攻略部隊の指揮官に任命され、100人の部隊を率いて迷宮攻略へと挑む。 +ネタバレ 宝物庫までたどり着くものの、最後の一騎打ちでシンドバッドに敗れ、大怪我を負いバアルから生還した。 傷が癒えて間もなく、上層部からの命を受け、シャム=ラシュと共にシンドバッドを追う。 ブァレフォールにて、実の兄であるバルバロッサから自身が「捨て駒」であったことと、既に戦死扱いとして処理されていることを告げられ、決別する。 ブァレフォール脱出後、シンドバッド(外伝)たちとは別行動を取り、一人パルテビアへと戻った。 その去り際、本人も気づかぬ間に眷属と呼ばれるジンの力を世界で初めて手に入れている。 セレンディーネと共にパルテビアを脱出しようとした際にバルバロッサ率いる四天将軍に襲われる。 ロッターとの戦いのさなかで「姫様を守れる強い力が欲しい」という想いで眷属器を発動させた。 所有アイテム バアルの迷宮道具 技能 剛神鱗甲(バララーク・バラシーフ) フルネームはドラグル=ノル=ヘンリウス=ゴビアス=メヌディアス=パルテヌボノミアス=ドゥミド=オウス=コルタノーン。 しかしバアル攻略時に、シンドバッドに「長い」という理由で勝手に「ドラコーン」と省略された。 プロトタイプ版 14歳、163㎝。(*1) 立場が多少異なり、こちらではドラグル家の嫡子とされている。 シンドバッドと競い合う形で第一迷宮バアルを攻略し、迷宮から生還した。 「マギ」本編のドラコーンについてはこちら→ドラコーン
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『ルーラー』とは 『デッキ構築ルール』とは ルーラーの特徴『ドライブルーラー』 『エナジールーラー』 ルーラーカード一覧 『ルーラー』とは 本ゲームにおけるプレイヤーの分身であり、デッキ構築の際に1枚組み込む必要がある。 ゲームで使用するデッキは「ルーラーカード」の「デッキ構築ルール」を参照し、 デッキを構築しなければならない。 (ルーラーカードはデッキ枚数に含まない。) ゲーム中においては、自身が用意したルーラーの 『ゲーム準備』『君のターン開始時』『ルール』の3項目を遵守し、 ゲームを進行していく。 『デッキ構築ルール』とは ルーラーカードにはカード外部情報として『デッキ構築ルール』が存在する。 ゲームで使うデッキはこのデッキ構築ルールに従う必要があり、構築しなければならない。 『デッキ構築ルール』はルーラーカードに記載されている「二次元コード」をスマートフォンなどで読み取るか 公式ホームページ『ルーラールール詳細』から閲覧できる。 ルーラーの特徴 ルーラーは大きく分けて2種類のルーラーが存在する。 1.手札やエナジーが存在しないが、コストの支払いをせずにカードを使用できる『ドライブルーラー』 2.手札が存在するが、コストを支払いカードを使用する『エナジールーラー』 『ドライブルーラー』 ターンの開始時にデッキの上からカードを任意の枚数捲り(通称「ドライブ」)、 自分のターンのメインフェイズ中にカードの使用を行わなければならない。(一部例外あり) その代わりとして、ドライブしたカードはコストの支払い無しでそのまま使う事ができる。 ドライブルーラーは原則として手札を持つ事ができず、「引く」などの効果でカードを引く事はできない。 『エナジールーラー』 ゲーム開始時にあらかじめ任意枚数の手札を用意でき、 ターンの開始時にはデッキの上からカードを任意の枚数引く。 エナジールーラーはカードを使用する際はカードに表記されたコスト(レベル)を支払う必要があり、 自分のターンに召喚できるユニットの数が制限されている。(一部例外あり) また、ドライブルーラーと違いこちらはカードの効果で「ドライブ」する場合、 ドライブできるがドライブしたカードを使用する際コストを支払う必要がある。 ルーラーカード一覧 ※デッキ構築ルールは各ルーラーカードの『ルーラールール詳細』を参照してください。 ルーラー名 エナジー有無 LIFE ATK STK A-1 アプレンティス × 12 4 3 B-2 バーサーカー × 12 5 4 C-3センチュリオン × 12 4 3 D-4 ドレッドノート × 11 4 3 E- F-6 フィーバー × 11 3 2 G- H-8 ハイランダー × 12 4 3 I- J- K-11 ナイト ◯ 11 3 3 L-12 レギオン ◯ 11 3 3 M- N- O-15 オーバーロード ◯ 11 4 3 P- Q- R- S-19 シュリケン ◯ 10 2 2 T-20 トリックスター ◯ 14 3 3 U-21 ユニオン × 11 3 3 V-22 ヴァンキッシャー ◯ 11 3 3 W-23 ウィザード ◯ 10 2 2 X- Y- Z- アナザールーラージャンケンジャンキー × 11 4 3
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ルーラー/Jルーラー プレイヤーの分身として機能するルーラー/Jルーラーと表裏一体をなす魔法の生命体である。 FOW総合ルールver 1.4(PDF形式:1.83MB)より引用 デッキの根幹をなす最重要カードである。 第2弾発売時点で28種類のルーラー/Jルーラーがいる。 ルーラーカード ルーラーカードに関するルールは以下の通り コールフェイズにレストすることで魔石エリアに魔石カードを出す バトルフェイズで攻撃の対象にならない 【J条件】を満たすことでJルーラーになる Jルーラーになるプレイは召喚として扱わない ゲームスタート時からルーラーエリアに置かれる為、特徴のあるルーラーであると相手にデッキ内容がある程度知られてしまう危険性があるが、それはお互い様である。 効果は種族パンプに、能力付与、デッキ破壊、コスト軽減、バーン及びバーン強化等多種多様である。 そのためある目的に特化したルーラーやデッキの弱点を補うようなルーラーを採用することがあり、同じデッキ内容、同じルーラーであってもかなりのバリエーションが生まれる。 中には【J条件】を持たないルーラーもいる。そういうルーラーは戦闘の補助は出来ないが、その分強力な効果を持ている場合が多い。 Jルーラー Jルーラーカードに関するルールは以下の通り コールフェイズにレストすることで魔石エリアに魔石カードを出す バトルフェイズで戦うことが出来る リカバー状態のルーラーがメインフェイズに【J条件】を満たすことで、場に出ることが出来る(召喚として扱わない) 召喚扱いではないが、召喚酔いはするため攻撃できない あくまでJルーラーであるため、リゾネイターを対象にするスペルや能力の対象にならない 破壊された場合、その時点でのライフポイント半分にする(10の位は100の位に切り上げる) 破壊された場合、ルーラーエリアに戻りコールする能力以外一切使うことが出来ない 多くのJルーラーが強力な【参戦】能力を持つ。そのようなルーラーの場合、破壊された時のデメリットが大きいため、詰めの部分で使われることが多い。
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ルーラー ◆tHX1a.clL. 「教頭先生さよならー」 「はい、さようなら」 元気な声が木霊する。 さようなら、さようなら、さようなら。 道行く生徒の皆が私に当たり前のように挨拶をし、私はそれに挨拶を返す。 「そうだ、教頭先生、これ落ちてました!」 一人の少女が駆け寄ってきて、私にあるものを手渡す。 それは、いずれかの学生のものであろう財布。 後で元の持ち主に確認したところ、中身を手に加えられたということもなかったらしい。 当たり前の光景。 当たり前の風景。 当たり前の学校生活。 当たり前の秩序と平和が、ここにはある。 全てのものがルールを尊び、当たり前のものとして守り、それらの枠組みの中で幸せを謳歌している。 私は、目覚めて初めてその様子を目にした時心の底から思った。 この世界はなんと美しいんだ、と。 聖杯はなんと素晴らしい舞台を用意したんだ、と。 私は知っている。人間がどこまで堕落するのかを。 人間は一度踏み外せば、留まることなく極悪まで堕落していく。 周囲の人間を次々に巻き込み、理性の及ばぬところまで堕ちていく。 かつて私が務めていた名門と謳われた学園は、怠惰を貪り、淫奔にまみれ、無秩序と混沌によって支配されていた。 ルールを守るものが嗤われ、善き者が虐げられ、陰口を叩かれていた。 それはきっと人間の本質だ。欲にまみれ、善をあざ笑い、一時的な快楽へと逃避を続ける。 この地も、そうであろう。 誰かが道を踏み外せば、この乙女の箱庭も坂道を転がるリンゴのようにころころと極悪まで堕落していだろう。 だからこそ。 守護(まも)らねばならぬ。 この秩序を。 この平和を。 この慈しむべき少女たちの日常を。 誰にもこの乙女の箱庭たる聖杯戦争の舞台と、そこで行われる穢れなき聖杯戦争は壊させない。 私、『ルーラー』こと野守隆一は、そのためにここに居る。 そう思い、私は日記を開いた。 ルーラーたる私の能力。 それは『特殊ルール』の新設と、ルール違反者への罰則の実行。 聖杯戦争にもとから用意されているルール以外に、独自の権限でルールを設ける事ができる。 そして、二種のルールを守っていない人物に対して相応の罰則を与えることが出来る。 日記の1ページ目の一番上と一番下に、こう記す。 【コウソク】 【これを破ったものは罰則の対象とする】 そして、まずは一つ。 これを加えておこう。 【1.聖杯戦争参加者は、ルーラーへの攻撃を禁ずる】 これで私には、この聖杯戦争においてこのルールを破ったものには『罰則』を与える権利が発生する。 次いで日記の一番後ろにこう記す。 【通達】 これで、聖杯戦争参加者が次に手に取る書面にこの文章が浮かび上がることになる。 私は少々考え、こう記す。 聖杯戦争参加者の皆様、初めまして。私は、この聖杯戦争の裁定者であるルーラーのうちの一人だ。 私には、今回の聖杯戦争に対して必要に応じてルールを新設する権利が与えられている。 よって、その権限を持ってまず一つ、ルールを新設させて頂いた。 『聖杯戦争参加者の、ルーラーへの攻撃の禁止』 裁定者への攻撃は、ルール違反として私からの処罰の対象となる。以後注意して欲しい。 以上で、本日の新設ルールの通達を終了する そこで一度間を置いて、一言付け加える。 なお、私は高等学校・教育指導室に居るので、聖杯戦争に関する疑問があった場合は気軽に訪れて欲しい。 居ない場合は連絡先を残してくれれば折り返し連絡をしよう 最後に【通達終了】と記して筆を置く。 これで、よし。 あとは聖杯戦争に合わせて柔軟に行動していこう。 全ては、乙女の箱庭を穢させないために。 この秩序と平和がつつがなく、永久に続くように。 【クラス】 ルーラー 【真名】 野守隆一@狂った教頭 【パラメーター】 ルーラー時 筋力:D 耐力:E 敏捷:E 魔力:E 幸運:A 宝具:A バーサーカー時 筋力:B 耐力:B 敏捷:B 魔力:E 幸運:A 宝具:A 【属性】 秩序・善(秩序・狂) 【クラススキル】 正体特定:E 真名看破の派生スキル。彼が教頭として超有名女学園で働いていたことに由来するスキル。 このスキルを持つ者はサーヴァント・マスター問わず条件に合致する人物の正体を特定できる。 彼の場合、『対象が就学年齢(6~18歳)』かつ『対象が女性』である場合、確実にその真名を特定できる。 5歳以下、もしくは19歳以上に対しては発揮されないがその間の年代の女性であればマスター・サーヴァント問わず一目見るだけで名前を『思い出す』ことが出来る。 対魔力:― 存在しない。 その代わりにスキル:逆賊の誉れが存在する。 神明裁決:― 存在しない。 その代わりに、宝具『男子禁制乙女の園に、秩序と平和の花が舞う』が存在する。 【保有スキル】 精神汚染(秩):A 病的なまでに秩序に固執する。 仮に聖杯戦争のルールと彼の定めたルールに違反しようものなら、強権を執行してでもそれを正す。 逆賊の誉れ:A+ 常に強いものの攻めを逃れて勝ち続けた逸話から来るスキル。 彼は自身のパラメータの宝具を除いた合計値(100)を基準として、それ以上のパラメータ値を持つサーヴァントからの攻撃に対して常に完全回避判定を行い、45%の確率で完全回避に成功する。 仮に必中の状態で放たれたとしても完全回避判定が出たならば完全回避が可能。ただし宝具に関しては対象の幸運値が自身の幸運値を上回っていた場合に限り失敗となる。 下記窮鼠の心得と合わせることで90%まで完全回避率を向上させることが出来る。 窮鼠の心得:E 一介の高校教諭でしかなく、その上ブランクのある身でありながら襲い掛かる父母から一切の攻撃を受けることなく彼ら100人を斬り殺した逸話から来るスキル。 Eランクではパラメータの向上はないが、窮地の際に回避行動の成功率を倍にする。 啓示:B ルーラーとして呼び出された際に与えられたスキル。 違反者の存在をおおまかにではあるが察知する事ができる。 通達:E ルーラーとして呼び出された際に与えられたスキル。 日記に書き込んだ文章を介して通達を行える。また、ルーラー同士での会話も可能。 【宝具】 『増え続ける秩序の鎖(コウソク)』 ランク:C 種別:運営 レンジ:― 最大捕捉:― 彼の生前の逸話がそのまま宝具になったもの。日記の形をしている。 彼は聖杯戦争に関するルールを一日に一つ、この日記に記入することで増やすことが出来る。 増やさないことも可能。ただし一日増やさず翌日二つ増やす、などは不可能。あくまで一日に一つ。 例えば『令呪の隠蔽不可』だったり、『指定エリアへの進入禁止』だったりと内容は自由。 そして仮に彼が『下着の着用の禁止』と記載すれば、マスターはそれに従う義務を負う。やったね! そして、この新設のルールに従わなかったものは秩序を乱す違反者として下記宝具『乙女たちの箱庭に、秩序と平和の花が舞う』の対象となる。 なお、あくまでも『増え続ける秩序の鎖』による新設ルールは教頭ルーラー独自のルールであるため違反しても他のルーラーに見つかっても処罰の対象にはならない可能性がある。 それどころか他のルーラーは通達内容を知らない可能性もあるため、他のルーラーに対して「パンツ履くなとか馬鹿じゃねえの」とか言ったら可哀想な目をされる可能性もある。 そのため、このルーラーと出会わなければ新設ルールを守る必要はない。 このルールを違反しても啓示はもちろん行われない。新設ルールの違反に関しては教頭自ら発見する以外ない。 『乙女たちの箱庭に、秩序と平和の花が舞う(バッソク)』 ランク:A 種別:対人 レンジ:目視範囲内 最大捕捉:1 聖杯戦争のルール、もしくは彼が宝具によって新設した特殊ルールに違反した者に対して発動できる宝具。 彼はサーヴァントに対する強制力である令呪を持たない代わりに、自身の秩序の対象たりえる人物への強権としてこの宝具を持つ。 秩序の対象とされるのは『就学年齢の女子』、つまり6~18歳の女子である。 彼が違反を認識し、違反者の名前を特定し、違反者を目視した時点で発動が可能。相手が違反目的ではなく、ルール自体を知らなくても問題なく発動出来る。 違反者に対してルーラーの権限を持って回避不可能な相応の罰則を下すことが出来る。 それはマスターが持つ令呪の強制執行でもいいし、マスター自身への身体・魔力のハンディキャップの付与でもいい。 更にサーヴァントが同年代の少女だった場合、彼女もこの宝具の対象になる。 この宝具はルーラーのスキル:神明裁決の代わりに発動できるものであるため少女一人に付き二回までしか発動できない。 『狂った教頭』 ランク:E 種別:覚醒 レンジ:1 最大捕捉:100 彼が繰り広げた惨劇とその惨劇から生まれた都市伝説が融合して生まれた宝具。 ルーラーとしてのスキル・宝具を失う代わりにAランクの狂化を入手し、パラメータが大きく向上する。 ルーラーが何らかの原因からルーラーの任を最後まで全うできなかった場合に発動する。 彼はルーラーからバーサーカーへと変化し、目につく全ての『秩序違反』な少女に対して攻撃を開始する。 最大捕捉は彼の逸話たる百人斬りの夜(父兄100人殺し)から100人、たとえNPCだけだろうと100人の『秩序違反』な少女を殺せばこの宝具の発動は終わり、バーサーカーは消滅する。 バーサーカーの殺害でもこの宝具の停止は可能。 【weapon】 何の変哲もない木刀。 彼はこれで逃げ惑い抵抗する百人の父母を殺害したことや、警察機動隊と渡り合ったことがある。 木刀ではあるが教頭が振るえば相手を刺し殺すことが可能。つよぃ。 日記。 見た目は何の変哲もない日記。日々のあれこれや新しいルールの案やトレーニングメニューが書いてある。 実際は宝具とスキルの融合物。 宝具としての効果を発揮するのは彼の認識により【コウソク】【これを破ったものは罰則の対象とする】の間の文言のみ。 通達としての効果を発揮するのは彼の認識により【通達】【通達終了】の間の文言のみ。通達は参加者が次に手にとった紙に浮かび上がる仕様である。 他者が勝手に書き込むことは不可能。ただし、他ルーラーからの要請などがあった場合はこの日記の最新のページに赤マル囲いで書き込まれる。 これを破壊すればルールの追加は防げるが、そんなことする奴は厳罰対象である。 【人物背景】 白髪に眼鏡の初老の教頭。 いい教育者であろうとした男。 腐敗した学園が彼を秩序に狂わせた。 原作は蛇ノ道ハ蛇ソフトのアダルトゲーム『狂った教頭~断罪の学園~』。陵辱ゲーという枠組みで世に出されたバカゲー。 秩序と風紀の乱れた名門女学園を教頭が圧政とエロ校則によって正していくというゲーム。 あまり内容に触れるとネタバレになるので言えないが、幾つか必要そうな情報。 まず彼は基本的に超・善人である。本文中でも分かるように良い子ばかりなら絶対に狂わないだろう。 それと頭がいい。というより老獪というべきか。知略・策略、搦め手が得意である。 そして彼は常人レベルではかなり強い。複数人が武器を携えた百人を一方的に虐殺したり手練のボディガードを一方的にタコ殴りにしたり銃火器を武装した警察機動隊と渡り合ったりできる。 特に窮地に陥ると頭と感覚が冴え、敵の思惑や行動に対する読みの深さが段違いになる。野生の勘と持ち前の高い知能が噛み合うと言えばわかりやすいかもしれない。 あと、バッドエンドでは周囲のモブを皆殺しにするか大爆発するかなので、たぶんこの教頭も死ぬ時はそうなる。 原作のタイトルからも分かる通り、適性が一番高いのはバーサーカー。ルートによっては都市伝説として人の心に生き続ける正体不明の恐怖になっていたりもする。 【方針】 ルーラーの願いは一つ。 この街が、秩序と平和の保たれた乙女の箱庭であること。 この街が秩序の保たれた地である限り、彼は教育者たる自分を見失わない。 ルールも聖杯戦争の恙ない進行に必要なものを新設するだろうし、きちんと新設ルールの通達も行う。 教育指導室を拠点に活動を行う。通常は実体化して学校で高等学校の教頭として勤務。 他ルーラーからの要請や啓示があった場合は出向いて事実確認を行い、ルールを破っていれば宝具で罰する。 逆に言えば要請や啓示がなければずっと良い人、良いルーラー、良い教頭として原作よりも数段幸せに暮らしていくだろう。 参加者が見ればサーヴァントだとわかるが、クラス名が「ルーラー」と表記されるので襲われることはあまりない。 襲われた場合は裁定者への暴力行為とみなして強権を発動する。 何度も襲われるようだと次第に精神汚染された一面が出てきて、ルールや罰則を素っ頓狂なものに変えていく。