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DQⅨ 【ゼシカ】お勧め、旅にぴったりツインテール。 全職業で装備可能で、装備すると守備力が21、攻撃魔力が11上がる。 入手方法は誕生日にゼシカからもらうのみ。 ゼシカのコスプレ装備の一部分で、称号「ムチムチ魔法使い」の獲得に必要な装備でもある。 ただし、これ自体は性別関係なく装備できるが、ゼシカの服は旅芸人の証無効なので称号は女性のみである。
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まめちしき! 大きくわけると・・・ ドラクエを大きく分けると、「ドラクエ」「ドラクエソード」「ドラクエモンスターズ」に分けることができる。ドラクエウォーク
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ドラクエとは? スクウェア・エニックス(旧エニックス)から発売されている、日本製コンピュータRPGのシリーズ。ドラクエと略した愛称で親しまれる。表記上では「DQ」(Dragon Quest) という略称も用いられる。ドラゴンクエストモンスターバトルロードという、カードゲームもある。1プレイ100円です。
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ドラクエ辞書 モンスター名は除く(じゅもんも) あ~お 浅瀬 歩きや船では、通れない。魔法のじゅうたんなら通れるところ。 穴 飛び降りて下のフロアにいける。階段で、いけないところにつながっていることが多い。 アルカパ サンタローズの西にある、にぎやかな町 サンタローズ=山々に囲まれた平地に位置するのどかな村。 家、民家 中に入る事ができる。人がいる。 売る 武器屋などで物をわたしてお金をもらうこと。 海 大陸以外の青いところ。歩くことができない。 会心の一撃 急所に当たり、たくさんのダメージをあたえること。 回復の泉 上にのるとHPが回復する泉 川 水がながれている。橋があることが多い。 教会 セーブやおつげを、聞くことのできる場所。 今後更新予定です。
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259名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/11/29(日) 01 09 09 ID rQGsOWHQ011月27日ってドラクエ8の5周年だったんだね。お祝いしそびれてしまった。遅ばれながらおめでとー! ..◇・。..☆*。 ゜゜・* ..。.。★◎@ ○☆。.. *・゜ ゜゜・* ..。.。◇@☆*・゜★。。. *・☆*・。.. *・゜ 。.. ○★◎☆。∂∇。★◎*・゜゜。◎★ ◎☆◇☆。*・.。..☆◎。. ☆◇*.....。 ゜゜・* ..。.*・☆◎。__☆◎*・。.. *・゜ ゜ . ,〃彡\ / ^y.⌒⌒v^; 〈(((/(~)\ / )((~゙リ゙゙)(,〈 . ヾ巛゚.∀゚ノ".\ / (人д゚*(!,),) /~'i':=:゙iつ∞ for you!! ゙ (ヽ(/i-i . ん、」"Yヾlノ .△ 曰ニ〈J . i†=|=| .// ,! @ . |ー |-| ん、_!_!__!,ゝ ∧  ̄  ̄ ∧ 俺達が出会ってから もう! 5周年だな、ゼシカ! 私達じゃなくて、 ドラクエ8自体のお祝いしなさいよ!
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346 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/17(火) 21 13 00 ID Upe1VJNY0 確かククが布団に抱きついて寝ていた場面があったけど 数年後あれがゼシカに変わるのさ。変わる夢を見てるのさ。 347 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/17(火) 21 51 08 ID qrjyCPap0 あの時実際に抱きしめていたのは布団だけど 夢の中ではゼシカを思いっきり抱きしめているククール 寝言をよく聞くと「ゼシ…カ…愛してる…マイハニー…むにゃむにゃ……。」とか言っている 自分の脳内設定 348 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/18(水) 00 24 25 ID DOYgeoULO ククとゼシカがラブラブな状態でゼシカが抱き枕化するのもいいけど 予期せぬハプニングでの抱き枕もいいな。 どう見ても男女が同じ部屋で寝ているとしか思えないドラクエ界で 夜中にどちらかがトイレに起き戻ってきた時に寝ぼけて相手のベッドに潜り込み ククはそのままゼシカを抱え込みお互いに気付かずそのまま朝まで熟睡。 ゼシカを抱き締める夢を見ていたククは目が覚めた時に 自分の腕の中にゼシカがいても夢の続きかと思い、 夢なら色々しちゃっても平気だよなーとさらにきつく抱き締めたりとかする。 それによって起きてしまったゼシカは事態が呑み込めず驚愕してしまう。 349 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/18(水) 00 24 57 ID Vz/vZCFa0 347 ククゼシフィルター万歳w しかもそれを主人公や兄妹に聞かれ、「ご…っ、誤解されるような寝言言わないでよねッッ!!」 と真っ赤になったゼシカに引っぱたかれて叩き起こされるククール 「いい夢見てたのに…」 「じゃあ一生寝てれば?」 「そりゃないぜゼシカさーん」 そんなククゼシ的日常茶飯事 350 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/18(水) 00 45 15 ID DOYgeoULO 349 なんて素敵な日常w その後ヤンガスや兄弟に散々からかわれ真っ赤になるゼシカと 調子にのってヤンガス達に便乗し焦げるククを想像してしまったw 351 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/18(水) 02 45 43 ID f29jBda0O 348 ゼシカの方はサーベルト兄さんに抱っこしてもらう小さい頃の夢を見ていて 目覚めた時自分を包みこんでいる温もりを兄さんかと思い 顔を上げた瞬間ククールの顔が飛び込んでくるとか 夢じゃないと分かった時のククールの反応が気になる 347,349 自分の脳内のククゼシもそんな感じだw ククールの寝言で一斉にゼシカの事を振り替える仲間達の様子が思い浮かんだ 352 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/18(水) 21 21 52 ID pX8QpHwqO ゼシカ=クク専属抱き枕 これは決定事項ですよね? 353 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/18(水) 22 05 37 ID 0lV3hOsg0 352 yes! 354 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/19(木) 00 16 14 ID nVJ2BSW20 逆はどうだろう オークニスあたりで寝惚けたゼシカが真夜中に 「……さむ~い…」と言いつつゴソゴソとククのふとんに潜り込んでくる クク硬直。色々な意味で硬直。パニック通り越して頭ん中真っ白 ①起こして自分のベッドに戻らせる ②自分がベッドを出てゼシカのベッドを使う ③ご希望通り抱きしめてあっためてあげる ④据え膳をいただく ど う す る オ レ ! ? ど う す る よ ! ? 355 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/19(木) 00 21 06 ID tzE/oKUCO 男なら迷わず④!! …いや、③も捨てがたい 356 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/19(木) 01 59 57 ID D9c1v4Zg0 希望とする所は③、④だけどゼシカに本気でほれているククなら無理な気もするw だけど無意識の内に身体だけ自然に動いてゼシカをぎゅっとしてしまうのも良いかも もし①②を選んだ場合でもそれで終わりではなく一晩中もんもんとして結局眠れなそう (───馬鹿ゼシカ…!何でこんなに無防備なんだよ……!人の気も知らないで…っ) と憤り (……つーか…、まさか…。今までも、こういう事あったりとかしないよな…? こんな風に寝惚けて、誰かの布団に潜り込んだり…。俺が仲間になる前とか…) という疑惑が生まれ (クソッ…気になって眠れねー…) と苛々し (……はあ…。どこまで俺を振り回すつもりなんだ、このお嬢さんはよ…) てな風に脱力する 367 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/21(土) 00 21 06 ID zJ9oH9m70 翌朝、げっそりしたククに「ちょっとそこ座れお前!」って言われ、 寝惚けて男の寝床に入り込む行為がどれほど危険かということを説かれ叱られるゼシカ 珍しく大人しく反省する彼女に 「…わかればいいんだよ(う…キツく言い過ぎたか?いやでもしかしこればっかりは)」 「ごめんなさい…私、未だに直ってないのね…。昔から何度も兄さんに怒られてるのに…」 「な に ィ ! ?」 結局サーベルトにいい知れない複雑なヤキモチを妬くハメになったククールだった… 368 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/21(土) 02 49 03 ID dhCbHhdIO 367 サーベルトとクク、両方の苦悩が伝わってくるw げっそりしながらゼシカに説教したりサーベルトに嫉妬するククも おとなしく反省するゼシカも可愛すぎるwww ククゼシ最高ー! 376 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/22(日) 00 43 03 ID 5S5v192E0 「でも…あなたじゃなかったら、こんなことにならないわよ…も、もちろんエイトやヤンガスもだけど! いくらなんでも見ず知らずの男の人のベッドに…も、潜り込んだりなんかしないわ。 安心してるから…こころを許してるから。あなたのことどこかでちゃんと信じてるから、 無意識にこんなことになっちゃうのよ。自分でも驚いてるけど… だから…ごめんね。そして、ありがとう。…………ちゃんと紳士でいてくれて」 照れながらも微笑むゼシカに心の中で(妄想の中では大変なことになってましたが)とは言えないククであった
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54名前が無い@ただの名無しのようだsage2008/11/01(土) 13 17 35 ID A/GFtQwb0 ゼシカスレに投下された髪をおろした湯上りバスタオルコラを見て 旅の最中にうっかりこんなゼシカと対面しちゃったりしたら ククやばかっただろうな~なんて妄想してしまった… 55名前が無い@ただの名無しのようだsage2008/11/01(土) 16 04 35 ID 3q5k30ei0 54 私も同じこと考えてたw ツインテール解くと大人っぽくなるし 湯上りほんのり桜色とかやばいね 56名前が無い@ただの名無しのようだsage2008/11/01(土) 20 15 14 ID HWUEWM+o0 ククが夜ゼシカの部屋に尋ねてみたら、 ノックをしても返事がないのに部屋の鍵が開いていた。 無用心だなと思いながらドアを開けたらシャワーの音。 まさか!と思っていたらやがて個室風呂から バスタオル1枚巻いただけのゼシカが出てきて、 目が合った瞬間二人同時に固まってしまう…。 そんな図が浮かんだ。 57名前が無い@ただの名無しのようだsage2008/11/02(日) 15 45 21 ID svD0dj540 その時のクックル 「湯上りゼシカラッキー!いいもの見れた!(ニヤニヤ)」 「・・・・ごめん」 「ちょ!お前!!鍵かけておけよ!!無用心だな!!!!(長い説教なので以下略)」 「・・・・・・・・!!」(黙って押し倒す) どうするオレ!! 続きは次スレで! 58名前が無い@ただの名無しのようだsage2008/11/02(日) 17 16 43 ID VUkWIfHG0 次スレまで先は遠いぞ、ククw じゃあ長い説教の後、「ごめんなさい…」と しゅんと項垂れて謝るゼシカにぷつんとなって押し倒すで よろしく頼んますよ、くっくるさんw 59名前が無い@ただの名無しのようだsage2008/11/02(日) 19 36 03 ID b4mh8Sga0 深層意識(湯上りゼシカラッキー!いいもの見れた!) しかしカッと頭に血が上り「ちょ!お前!!鍵かけておけよ!!無用心だな!!!(長い説教ry)」 ゼシカ「…ごめんなさい…」うなだれる洗い立ての髪ゼシカ(湯上がりたまごはだ) 「………!!」理性が吹っ飛び押し倒す(ゼシカの貞操観念には本気で怒っているが悲しい男のさが) 無理矢理キスとかしかけたところでゼシカの自分を呼ぶ小さな悲鳴に我に帰る 「……………ごめん」 これでオールおk 頑張れクク 60名前が無い@ただの名無しのようだsage2008/11/02(日) 21 00 37 ID 8TwqYZ4E0 ミイラ取りがミイラになっとるよ、ククさんw しかし 59はよくぞ全部盛り込んでくれたww ゼシカバスタオル姿のままククに長々と説教されていたのかなw 押し倒した時にバスタオルは当然はらりと… 61名前が無い@ただの名無しのようだsage2008/11/02(日) 23 32 54 ID hGjql1lI0 その後はどういった展開がいいかな ①ごめんと謝ったところで「ちゃんと鍵かけておけよ…」と そのまま静にその場を立ち去る ②ごめんと謝って慌ててゼシカから退くが はだけたバスタオルとうっすら涙目のゼシカを見て、 理性の限界を感じたククがヤバイ!と無言で素早く部屋を飛び出す ①or②の後、一晩中湯上りたまごはだなゼシカの姿が 脳内に焼きついたまま離れず眠るに眠れないククール。 ③その他
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ここはコメントホームで攻略をかいていただきたいと思います ぼくもここに攻略を書いていきます ドラクエのシリーズならなんでもおkです 全員しね! -- ゆうは (2023-12-01 20 52 43) 名前 コメント
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とにかく焦るククさんを書くのが目的だったのに、この男あっという間にエロエロゼシカに堕ちるので「もうちょっと我慢せんかいゴラ!!」と書いてる途中で何度殴ったかしれません(しかし結局…)。ゼシカが素で暴走する理由がどうしても捏造できなかったので、各自脳内保管でお願いします。変な薬とかお酒とか装備とか、なんでもおk。とりあえずやる気満々ですが、 処 女 で す 。←重要。カリスマのおいしいメにあいっぷりがハンパじゃないお話。素晴らしいネタありがとうございました。 **「ククールッッ!!」「どわっ!!!!な、どうしたゼシ、――んうっ」ソファで寛いでたら、いきなり抱きつかれた。と思ったら、いきなりキスされていた。あまりのことに思考が追い付かず、しばらくされるがままになっていたが、ハッと気付いて体を起こす。頬を挟む両手を引き剥がそうとしたが、離れない。強引すぎるキス。ねっとりと、淫らに、オレの舌をなぶり、からめ、誘い出し、柔らかな口唇全体を使って挟み込んでくる。男を勃たせる方法を知っているとしか思えない。……一体どこで覚えてきたんだ……「…ッゼ、シ―――んん…」何事かと問うことも許されず、重ねられる口唇。ひそかに好きだった女が、馬乗りになって、必死に口付けを施してくるというこの状況。しかもいつものコイツからは想像もつかない大胆で破廉恥な行為。わけがわからない。だけど疑問は、度を越した悦びの前にまたたく間に霧散していく。たまらない。最高だ。あぁ、このままベッドになだれこんでヤりた……「――――ッッ!!!!!!」ゼシカの手がオレの手をあのデカイ胸にギュウと押し付けたので、一気に目が覚めた。今度こそ力づくで顔をもぎ離す。そして、彼女が黒いレースの妖艶な下着だけの姿だということに、はじめて気付く。オイ待て、なんだその夜這い専みたいなブラとパンツは!?お前ほんとに何があった!?「ククール…ダメ、変なとこ見ないで…」頬を赤らめながらも、ゼシカは口唇の端に笑みを浮かべている。いや……、……見るだろ。常識的に考えて。酒でも飲んでんのか?メダパニ?オレはなんとか平静を保とうと、もち得る限りの紳士魂を総動員し、「……なんだよ、どうしたんだ?こんなかっこで…」「エッチなしたぎっていうんだって…。ねぇ、わたしエッチ…?」「なんだよそのあからさまにいかがわしい装備は…また変な行商につかまっ」額を押さえようとした手を、もう一度強く胸に押し付けられ、否応なしに伝わるそのあたたかさと感触に、一瞬息が詰まった。なんだコレ…柔らかいってレベルじゃねぇぞ!「―――ッッや、やめろって!!!!!何してんだお前!!!!!」「だって…」「だってじゃないッッ!!」思い切り振りはらわれた手に、ゼシカは不満そうに赤い口唇をとがらせる。「さわってほしいんだもん…」「~~~~ッッ」頭に血が昇り、ひたすら口がパクパクするが言葉がまったく出てこない。オレは今相当、情けない顔をしている。ゼシカがクスリ…と妖しく微笑み、今度は触れるだけのキスをしてきた。チュッ…と音を立てて顔が離れた時、オレの手はゼシカに捕えられ、再び豊かすぎる胸元に近付けられている。「ねぇ、わたし、こんなことして…やらしい…?」「…ッ、…ッ………や、らし、い、だろ。…………そりゃ」無理やりに声を押し出し、パニックになりそうなのをなんとか堪えて、間近にのぞきこんでくる瞳と必死で対峙する。徐々に魅惑の谷間に近付いていく手が、わかっているのに逆らえない。拒めない。クソ…ッ!どうしようもない男の性に歯ぎしりして、それでも、指一本動かせない。「……ゼシ、カ…!」「ククール…ね…?さわって…?」ふわり。オレの手の平が、彼女の胸元に優しく押し付けられる。少し汗ばんだ熱い肌。激しく脈打つ鼓動が伝わり、オレの鼓動もそれにシンクロする。「…ッや、やめろって…どうしたんだよ、ゼシカ…」「ねぇ、いっぱいさわっていいんだよ…?」「ダメだ、やめ…」ゼシカはオレの口先だけの抵抗など気にもかけず、恥ずかしそうに、オレの手に手を重ねて自分の胸を揉むように動かした。自他共に世界一と認めるその乳は、その名に恥じない素晴らしい柔軟性と弾力でオレの手の平に吸いついてくる。信じられないほどの感触。ふにゃりと、ぐにゃりと、しかし弾けるように、オレの手の中で形を変える。オレの指が、ゼシカの胸の肉に埋もれる。「―――私の体、さわってほしいの…ククールに」艶っぽい囁きが、耳に吹き込まれる。そのまま耳朶をカリ、と噛まれた。 ――――――ヤバイ。目眩が…した。ややこしいことは何も考えられない。指が勝手に動く。ザラザラと指に当たるブラのレース部分の隙間から人差し指をすべりこませ、ゼシカの胸の尖りに触れた。オレの肩に顔を埋めたまま、ゼシカの体がピクンと動く。すでに硬く張っていて、敏感になっているのがすぐにわかる。ブラの中で戯れのように、尖端ばかりを弄った。「あっ…」あがる小さな声に、嫌悪など微塵もない。そこにあるのは、素直な悦びだけだ。中指と人差し指の関節で挟み、さすって悶えさせたあと、いきなり強くひねる。「っひぁ!…っん」大きくゼシカの体が跳ね、背中が弓なりに反った。ブラをずり落として乳房をあらわにし、そのまま全体を優しく揉んだ。耳に吹き込まれる息が荒い。もちろんそれはオレも同じだ。オレの体の上で、ゼシカが声をあげて肢体を戸惑いがちにくねらせている。未だかつてこれほど魅惑的な生き物を、オレは見たことがない。「……ゼシカ」「ん、ぁ…っ……クク……」熱に浮かされ潤んだ瞳は、何かを伝えようとオレを見つめてくる。それがなんなのか、わからないはずもない。頭の奥で警鐘が鳴る…この無言の懇願を認めてしまったら、オレは。オレ達は。「ククール…」「………………ッ!」オレの目を見つめながら、ゼシカの手がオレの股間に触れ、オレは驚いて身を起こした。隠しようもなく興奮状態のソレを、服の上から淫らな指がゆっくりとなぞる。一気に背筋に電流が走った。同時に、この事態がどう考えても異常であることを思い出す。「―――ッッぁ、や、やめろ。ダメだゼシカッ!!」「だ、だって、男の人は、……ここ…が」「やっぱりダメだ。ダメだ。どけよゼシカ、何があった?おかしいだろ、どうしたんだよ…!」無理やり体の上からゼシカを降ろし、横に座らせる。ゼシカは戸惑いながら、おろおろとするばかりで。「…わ、私、へ、変な気持になっちゃって、そしたら、ククールのことばっかり…考えちゃって……ククールにさわってほしくてたまらなくて…どうしたらいいのか、わかんなくて…」「……なんだよそれ…」事態が読み込めなくて、ため息をつくしかない。それでも彼女の言葉はオレを無駄に喜ばせる。一人で欲情したゼシカが、オレに触れてほしいと願った。浮かれるな、と自分に言い聞かせるが、実際のところ理性を保つのも限界だ。頭を抱えるオレを泣きそうな目で見つめてくるゼシカ。曝け出されたままの胸。どうにかしなければ。この状況をなんとか打破しなければ。脳内がグルグルする。だからゼシカが身を乗り出したのに気付くのが、一瞬遅れた。「ごめん、なさい…こんなんじゃ、やっぱりダメ…?」「え」いきなり視界が暗くなり、呼吸が止まる。「ひ、久々、だから…ぅ、うまくできないかもしれないけど…」「ちょっ…待……!」ゼシカが、自分の胸でオレの顔を挟み込み、両手でぎごちなく押し付けている。これは、まぎれもなく、……ぱふぱふだ。「…っう…む…、バカ、やめ…」「ダメ動かないで…っ、ん…」えもいわれぬ柔らかさに、気が遠のいた。胸の谷間にゼシカの匂いを吸い込んで、思わず体が震える。―――死ぬ… 言っておくが、ゼシカにぱふぱふされたのはもちろんこれがはじめてだ。彼女が「久々」と言ったのは、ある時オレが強引に出した「相手がモンスターだろうがなんだろうが絶対ぱふぱふ禁止令」のせいだ。それ以来、ゼシカがぱふぱふを使ったことはない。こんな、こんなものを、こんな感触を、どこぞのモンスター共に味あわせていたと思うととっくに殺している相手とはいえ、ムカつきすぎで吐き気がする。「ククール…気持ちいい…?」「……あぁ……」NOとは言えまい。素直に観念すると、ゼシカの安堵したような息が聞こえる。「私も、気持ちいい…」うっとりと陶酔するような声。顔を動かして乳首を舐めると、小さな悲鳴があがった。「やっ…ダメぇ」そう言われても勝手に動く。色づいた部分を焦らすように舐めてから、芯を前歯でしごくと、ゼシカの全身がブルッと震えた。「こんなぐらいでイクなよ?」「い、く…?」荒い息の中、幼い疑問符に内心驚愕する。イクのも知らねぇくせにこんだけ男を煽ってるのかよ!?やっぱり変だ、何かが変だと思いながらも、セックスの手順を知りつくすオレの動きは容易には止まらない。「――っあ、あっ、…ああぁぁッッ!!」思い切り吸い上げる。飲み込むほどの勢いで吸い込むと、ゼシカの体は激しく悶えた。「ダメ、ダメ…!吸うの、ダメ…」「でも気持ちいいんだろ?」「んっ、でも、だって…こんなの…ダメ…」必死に体を強張らせて、未知の快感に耐えようとしているらしい。もしかしてホントに胸だけでイキそうなのか?どんだけ敏感なんだよ…しかしふと、ゼシカが下半身の際どい部分をオレの太ももあたりに何度も擦りつけていることに気付く。オレはほくそ笑む。やっぱり、胸で気持ちよくなったら、次はこっちだよな?「…ゼシカ。オレにさわってほしいんだろ?」「うん…さわって…」「どうしてほしい?ゼシカの好きなようにしていいぜ」その言葉に、ゼシカが満面の笑みで喜んだ。ようやく自分の気持ちが伝わったと思ったのかもしれない。おずおずと、オレのシャツのボタンに手をかけ、「ククも、脱いで」「いいけど。脱がせて、どうしたいんだ?」バカバカしいが率直に尋ねてみる。すると、ゼシカはカアッと赤くなった。「…どうって…そんなの…」「オレとエッチしたいの?」さらに真っ赤になって、絶句する。これだけ積極的にコトを進めてきて、そのウブな反応は今更すぎるだろ。「…ぇ、エッチ…?」「セックス」「せっ」完全に固まってしまったゼシカをよそに、オレは自分で上半身裸になった。座るオレの足を跨ぐように両ひざをついて、少し怯えた目でオレを見下ろすゼシカ。オレはベルトを外しながら、上目づかいでイヤらしく笑って見せる。「そういうことなら、こっちも脱ぐけど」「―――……ッ!!」ここまできて、ゼシカは動かなくなった。この行為の先にあるものがなんなのかを明白に示すと、今はじめてそれを自覚したように困惑して。―――やっぱり、何かがおかしい。―――やっぱりこれは、ゼシカの望みじゃない。 「ダメだな」オレはどこか安堵しながらも、夢から覚めたような気持で残念、と呟いた。「…ゼシカ。なんか変なもの食べたのか?酒でも飲んでる?変な魔法でもかけられたか?」「やっ、やだククールッ、やめないでっ!」「ダメだよ。お前やっぱりおかしい。する気もねぇのに体触らせて、普通じゃない」「ち、ちがうのっ、今のは、ちがうの…おねがい…クク…」「……泣くなよ」ゼシカの瞳から涙がこぼれる。仕方ないとはいえ、苦々しい。ため息がもれる。自分の思いがうまく言葉にできないのか、ゼシカは泣きながら、けなげにオレを見つめた。ダメだ、ダメだ、と思いながらも、その視線を無視できない。…あぁ、もう。「クク…」「何も言うな」抱き寄せて口付ける。ひたすらに優しく、その涙が止まるようにと祈りをこめて。とろけたゼシカは唾液に濡れる口唇で、「……わたし……ククールと…、……エッチ、したい、の」そう言って、身体のうずきを耐えるように歯を食いしばった。「……それはお前の意思じゃない」「ちがうもん…」「ちがわねぇよ」「ちがう…」冷静なオレの視線から目を逸らし、ゼシカはまた泣きそうになる。オレは大きく息をついて、脱いだシャツを彼女にかけようとした。―――すると。「…ッ!?オイ!!」ゼシカはオレのベルトを外し、ズボンごと下着をずり降ろそうとしていた。慌ててそれを阻止する。「アホ!!い…っ勢いで変なことするな!!」「どうしてよッ!だってエッチするんだもん…っ!し、したいのっ、ウソじゃないもんっ!」ゼシカは涙目でそう叫び、再びオレを押し倒し、跨いで見下ろしてきた。仰天したまま抵抗を忘れていると、火照った体を持て余し、苦しそうに自身をぎゅっと抱きしめる。「…ねぇ…おねがい…さっきみたいに、いっぱい、さわって…」じゃないと、と呟く。そしておそるおそる黒い下着に手をやり。一度戸惑いを見せて、それから目をつぶり決心して、じりじりと下着を下げていく。「…じゃないと、おかしくなっちゃう…!!」太ももの半ばまで布を引き下ろし、さすがの羞恥にゼシカは目を伏せた。オレの目の前に晒け出されたゼシカの秘部。完全なる処女の聖地。下着はもとより、にじみ出た液体が腿を伝うほど、すでにそこは濡れそぼっている。…思わずのどが鳴った。「……や、めろ、って」カラカラに乾いた声をかろうじて絞り出す。「さっきから、ずっと…、ここが、ずっと、変で、さわってほしくて」そんなことはとうに知ってる。「ねぇ…っ、どうして…?」ゼシカはそっと自分の内股に触れ、濡れた指先をオレに差し出した。自分の体なのに理解できない感覚ばかりで、でもそれを身体が求めて、戸惑って、戸惑って。「どうして、こんなとこ、こんなに、濡れて…」知ってる。お前がそこを濡らしてオレに触れられることを待ち望んでいたことは。――――それでも、オレは。「…く、ククールじゃなきゃ、わたし、こんなことしない…絶対しない…っ」オレの上に座ったゼシカは、前のめりになって、熟れた秘部をオレの隆起した場所にグリ、と擦りつけた。「ん…ッ!!」「ッ…」途端に走り抜けた鋭い快感に、お互い思わず息を詰まらせる。ズボン越しに伝わる熱い割れ目の感覚は、下手に想像を煽るばかりであまりにエロい。「おねがい、ククール…さわ…って…」はぁはぁ、と荒い息を紡いで、ゼシカは切なげに目を細めた。オレの熱い塊を撫でながら、耐えきれないのか己の秘所もおずおずと刺激している。自ら裸体をさらけ出し、身をすり寄せて、自身を慰め、泣きながら訴えるその淫乱さ。なのに彼女は間違いなく純情で、可憐だ。触れてと懇願する声は哀切で、欲情と同時に憐憫すら誘う。――――それでもオレは、彼女を抱いてはいけない…はずだった。 オレはついに諦める。この試練だか、拷問だかに屈する。惚れた女に抱いてと目の前で泣かれ。性のことなど何も知らない彼女に、ここまでされて。こんなことまでさせて。それでも願いを叶えない男などいないだろう。理由はそれだけだ。「えっ、…や、クク…ル…ッッ――あぁぁっ!!」自分の秘部を拙く弄っている彼女の指をどかせて、いきなりオレの指を突き入れた。はじめての行為のはずだけど、今さら躊躇する意味はないだろう。思惑通り、そこはなんの抵抗もなく、むしろオレの指をよだれを垂らして飲み込んでゆくようだ。「…っひ、あっ、あっ、なにこれ、…いや」「さわってほしかったんだろ?」充血し震える小さな芽を、内側と外側から同時に…責める。「あっっ!!い、イヤッ!!」想定外の快感に驚き、浮き上がるゼシカの腰を押さえこんでもう一度強く擦ると、「―――ッひぁ、……ッッ!!!!!」声にならない悲鳴をあげて、ゼシカは絶頂に陥落した。長い間硬直して、それから一気に脱力し、オレにドサリと倒れ込む。しがみついて、震え、なんとか息を整えようとしている。オレは間を置かず、背中から尻のラインを辿って、背後からもう一度割れ目をなぞった。ゼシカがまた喘ぐ。同時に乳首を強めに噛むと、電流が走ったように身体が跳ねた。「やっ!や、クク…ッ、ひゃ」飲み込めずこぼれ落ちる唾液。「いやっ、まって、おねが、まだ…、…ッ!!あっ、アッ…!!」2本の指で、トロトロの内部を探って、広げて、性感帯を見つけ出し、深く、抉る。胸を強く揉みしだき、舐めて、吸う。全身をまさぐる。まさに襲いかかる刃のような快感の嵐に、ゼシカは息も紡げず、ただ、啼いた。イったばかりの体がどうしようもなく敏感になっているのは明白だ。だからって容赦する義理はない。遠慮する理由もない。逃がしはしない。強固だったはずのオレの留め金を外したのはお前なのだから。「ク、ク…ッ、いや…っ…ぃ、ぃゃ…っ…っは、あ…ッ」「触れって言ったのはお前だ」「いや…こんな、………ッいや…イヤ…いやぁ…」イヤと言いながら、溢れてくる愛液。締めつける内壁。性感に悦んでいるのは隠しようがない。「触ってやるよ、思う存分。オレの気が済むまで」「……お、ねが、い…まって…ッ、…あたま、おかしく、なっちゃ……ッッ」「だからお前も、思う存分」――――狂え。喘いで、狂って、…壊れてしまえ。彼女を押し倒し、見せつけるようにいきり立った凶器を見せつけた。ゼシカは泣きそうな顔で、それから目を逸らせないでいる。興奮と恐怖のはざまで揺れ動く瞳が、それでもドキドキと官能を期待している。「…セックス、したいんだろ?…オレと」こんなものを見て身体がうずくのか、ゼシカは恥ずかしげに唾を飲み込んだ。「……した、い」「もっと…気持ちよくなりたいんだろ?」「……………うん」いまやゼシカの目には、期待と、好奇心しかなかった。処女のまっさらな性を開拓していく背徳的な興奮は尋常じゃない。―――この夜に狂っていくのは、間違いなくオレだ。ゼシカが愛おしげにオレの中心に手を伸ばすのを、舌なめずりをしながら、見つめる。激しく乱れた吐息が尖端に吹きかけられ、そして口付けられる。オレとゼシカ、2人の体の芯を、同時にゾクゾクッと快感が駆け抜けたのがわかった。襲いくる快楽への強烈な期待に、オレは口角が上がるのを押さえられない。見下ろすと、オレの前にひざまずき、今にも弾けそうなソレにペロリと舌を這わせたゼシカも、オレを見上げてひそやかに微笑んだ。それはまるで共犯者のように、淫靡で、秘密めいていた。