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ワルッキー 分類:ふりょうポケモン No.xxx タイプ:あく 特性:くいしんぼう(HPが半分以下になると木の実を使う) 夢特性:あくのこころ(あくタイプの技の優先度が上がる) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 備考 ワルッキー 75 98 63 98 63 101 ワルップ 50 53 48 53 48 64 進化前 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) かくとう/むし/フェアリー いまひとつ(1/2) ゴースト/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー 技 レベルアップ 【ワルップ】 1 ひっかく 40 100 ノーマル 物理 35 なかよくする - - ノーマル 変化 20 4 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 7 したでなめる - 100 ゴースト 物理 30 10 おいうち 40 100 あく 物理 20 13 みだれひっかき 18 80 ノーマル 物理 15 16 すりかえ - 100 あく 変化 10 19 かみつく 60 100 あく 物理 25 22 つじぎり 70 100 あく 物理 15 25 よこどり - - あく 変化 10 28 なげつける - 100 あく 物理 10 31 アクロバット 55 100 ひこう 物理 15 34 イカサマ 95 100 あく 物理 15 37 リサイクル - - ノーマル 変化 10 40 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 43 かみくだく 80 100 あく 物理 15 【ワルッキー】 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 したでなめる - 100 ゴースト 物理 30 みだれひっかき 18 80 ノーマル 物理 15 つじぎり 70 100 あく 物理 15 技マシン・秘伝マシン 技01 つめとぎ - - あく 変化 15 技04 めいそう - - エスパー 変化 20 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技10 めざめるパワー 60 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技12 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 ワルッキーのみ 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技20 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技29 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10 技30 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 ワルッキーのみ 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技41 いちゃもん - 100 あく 変化 15 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技47 ローキック 65 100 かくとう 物理 20 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 ワルッキーのみ 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技59 やきつくす 60 100 ほのお 特殊 15 技60 さきおくり - 100 あく 変化 15 技62 アクロバット 55 100 ひこう 物理 15 技63 さしおさえ - 100 あく 変化 15 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 ワルッキーのみ 技77 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 ワルッキーのみ 技84 どくづき 80 100 どく 物理 20 技85 ゆめくい 100 100 エスパー 特殊 15 技86 くさむすび - 100 くさ 特殊 20 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技88 ねごと - - ノーマル 変化 10 技89 とんぼがえり 70 100 むし 物理 20 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 技95 バークアウト 55 95 あく 特殊 15 技97 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 技98 グロウパンチ 40 100 かくとう 物理 20 ワルッキーのみ 技100 ないしょばなし - - ノーマル 変化 20 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 タマゴ技 ほしがる けたぐり くすぐる わるだくみ なりきり おどろかす おだてる ふくろだたき ナイトバースト ふいうち チャームボイス 進化 ワルップ(やみのいし)→ワルッキー その他 【ワルップ】 ヤナップ、バオップ、ヒヤップに似たあくタイプのポケモン。 体は黒く、頭部は悪そうな目のような形をしている。サングラスを掛けている。 ヤナップ、バオップ、ヒヤップと同じく石で進化するポケモン。ワルップはやみのいしで進化する。 ゾロア系銃専用技の「ナイトバースト」をなんとタマゴ技で習得してしまう。 【ワルッキー】 ワルップの進化形。ヤナッキー、バオッキー、ヒヤッキーに似たあくタイプのポケモン。 体は黒く、頭部は悪そうな目のような形をしている。サングラスを掛けている。 名前 コメント
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┏【種族名】━┳━━┓┃ エンジェル ┃ ♀ ┃N :ルッキーニ┗━━━━━┻━━┻【好感度:1681】━━──【状態】普通 _/ ~ < ` 、r, _ / ! 、` 、_ \ _7゙「 ヽ } , イ ハ ';\、\` ' , j! { /イ i !{ 、', ィ笊7、 「_j!Y Ⅶ , l;| イ _., \ .vリ Y 、 !-Y' ; Ⅶ Ⅶj笊) '' | |Y7ノ ハ ' , ∧{ハ` ; .j从' / ハ '; ∨ 7 込 ` /_,Ⅶ '; ! Ⅶ / / ≧'⌒ く'ヽ` ー≧~ヽj;' } ', , / ,' \ ` ー イイ ハ {、 7/ { j _ 、rf〔 } /' ! ;' ,{リ_Y_ !ハ ∨`~´ /イ'\ 从 .{ / ` <ヽ ヽ 」.ィi〔 /' l Y ハ ` 、 / イ | 7 ハs。 \ ,. ' 込 | !√ ≧_、,. ィ 〉 圦 、 _ ィ'、 ∧ . |.! }/ / ヽ ` ≦ ∨ム 、{ ! \_ / , /∧ \ム ` .、≧=≦-゙、\ / ム_ . \} ,ィ´ _ヽ\,/ ヽ_j ,、 \ ' ,..ィ ´ _` < \ノ /^ヽ> ´ { j ` .、 `ヽ \ ィ }ィ´⌒≧s。 / ', \/ / 、 〈/ >´ ̄\/≧i_―_--Ⅶ ハ ',ヽУ-≦.、-==_==-j!-==- Ⅶ /' /7~´ ` 、-==-/-===-/} }// 7 _Y_ ィ´、~ > ´ 从 / , 7 i_ ィゝ~ ._. _ ハ ' / _,j! ハ! √l ___________________________【持ち物】 飛行のジュエル |┏【.ステータス .】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv.20 H - 70 /70 . A - 43 B - 47 C - 59 D - 51 S - 38 |┃ Exp: 0/40 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ ゴースト 飛行 |┣【特性】━━━━━━── |┃ 天の恵み スナイパー |┣【性格】━━━━━━── |┃ 無邪気 S↑↓D |┣【努力値】 0 / 508 ━━━── |┃ H P - |┃攻撃.- |┃防御.- |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- |┣【覚えてる技】━━━── |┃ ●エアスラッシュ ●シャドーボール ●気合球 ●電磁波 |┃ |┃ |┃ 風おこし 砂かけ 甘える 天使のキッス 祟り目 驚かす あくび エアスラッシュ |┃ アンコール |┃ 雨乞い 電磁波 空を飛ぶ 草結び アクロバット |┃ 恩返し トリックルーム オーバーヒート 身代わり |┃ 影分身 眠る トンボ返り 目覚めるパワー 守る 気合球 |┃ 冷凍ビーム 火炎放射 大文字 破壊光線 自然の恵み |┃ 霰 峰打ち 神秘の守り サイコショック 光の壁 |┃ ソーラービーム サイコキネシス シャドーボール |┃ 瓦割り リフレクター 敵討ち ギガインパクト |┃ 堪える フラッシュ ドレインパンチ 岩砕き 霧払い 羽休め |┃ 燕返し 空元気 投げつける 日本晴れ 八つ当たり |┃ 奮い立てる 水の波動 誘惑 鋼の翼 気合パンチ |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【ばつぐん(4倍)】 --- 【ばつぐん(2倍)】 電気/氷/岩/ゴースト/悪 【いまひとつ(1/2)】 草/毒 【いまひとつ(1/4)】 虫 【こうかなし】 ノーマル/格闘/地面 ※ルッキーニの技説明 151スレ目(229日目)、やる夫たちがキャンプ中に遭遇したエンジェル。 ブレイドタイガーと共に里に向かって移動している最中、イルルと遭遇したブレイドタイガーが戦闘態勢に入ってしまい、なし崩しにバトルになってしまう。 元々腹を空かせてやる気がなく、三鳥の加護持ちの相手に対する不本意な状況でのバトルだったため、ブレイドタイガーが倒れた後はすぐに降参した。 戦闘の光を見つけてやってきたイカロスに事情の説明を求められて話したところによると、お腹を空かせて飛べなくなったところをブレイドタイガーに助けられたという。 イカロスから直々の命令として、やる夫を守護する役目を与えられ、側にいることになった。 ただしこの時点では枠が限界であったためゲットはされず、ボールに入るのは後にして、キャンプ中は一緒に行動してもらうことになった。 ニックネームをつけるにあたって元々名乗っていた名前があるか訊ねると、「ルッキーニ」という名を名乗っていたため、それを採用した。 頭に浮かんできた名前で、気に入っているらしい。 その後すぐに白(ノーゲーム・ノーライフ)が枠制限を取り払ってしまったので、ゴージャスボールでゲットされた(好感度上昇×1.5倍)。 152スレ目(229日目)、キャンプ中での各務原なでしこたちの告白の直後にポケモンたちも一緒に告白し、恋人になる。これに伴い「友の絆」が「愛の絆」に変化した。 メガエンジェル ┏【種族名】━┳━━┓┃ エンジェル ┃ ♀ ┃N :ルッキーニ┗━━━━━┻━━┻【好感度:1581】━━──【状態】普通 ___________________________【持ち物】 エンジェルナイト |┏【.ステータス .】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv.20 H - 70 /70 . A - 43 B - 57 C - 71 D - 56 S - 51 |┃ Exp: 0/40 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ ゴースト 飛行 |┣【特性】━━━━━━── |┃ 天の恵み スナイパー 強運 |┣【性格】━━━━━━── |┃ 無邪気 S↑↓D |┣【努力値】 0 / 508 ━━━── |┃ H P - |┃攻撃.- |┃防御.- |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- |┣【覚えてる技】━━━── |┃ ●エアスラッシュ ●シャドーボール ●気合球 ●電磁波 |┃ |┃ |┃ 風おこし 砂かけ 甘える 天使のキッス 祟り目 驚かす あくび エアスラッシュ |┃ 雨乞い 電磁波 空を飛ぶ 草結び アクロバット |┃ 恩返し トリックルーム オーバーヒート 身代わり |┃ 影分身 眠る トンボ返り 目覚めるパワー 守る 気合球 |┃ 冷凍ビーム 火炎放射 大文字 破壊光線 自然の恵み |┃ 霰 峰打ち 神秘の守り サイコショック 光の壁 |┃ ソーラービーム サイコキネシス シャドーボール |┃ 瓦割り リフレクター 敵討ち ギガインパクト |┃ 堪える フラッシュ ドレインパンチ 岩砕き 霧払い 羽休め |┃ 燕返し 空元気 投げつける 日本晴れ 八つ当たり |┃ 奮い立てる 水の波動 誘惑 鋼の翼 気合パンチ |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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14 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2010/12/12(日) 20 10 51 倉庫の中は、初夏の太陽の放つ暖かな光から隔絶された空間だった。 小さな採光用のガラス窓からの僅かな光だけが埃の浮いた室内をスポットライトのように照らしている。 もはや人が使うことのなくなった、半ば忘れられたような場所で、私は人を待っていた。 本来は人が一人いるには不要なほどの広さを持つ部屋なのだが、山と積まれた物資がその印象を180度違うものへと変えていた。 私はそこの一番奥に立って、閉じられた扉を見つめていた。 突然、扉からコツンと硬質な音が響いた。扉が叩かれているのだ。 待ち人の来訪に、私は自身の拍動が強まるのを感じた。 きいと油の切れた蝶番の音を立てながら、待ち人が私の空間へと入って来た。 廊下から差し込む逆光の中に立つのは、まだ幼さの残る少女の姿だった。 長い黒髪を頭の左右で二つに縛って、肌は健康的な小麦色に焼けている。 白い軍服から覗く縞々のズボンが、その服の厳つい印象を、少女らしい可愛らしいものへと変えていた。 少女は名をフランチェスカ・ルッキーニといった。 ルッキーニは扉を閉めると、何かを探すように視線を左右に動かしていた。 暗い室内で、必要もないのに目の上に手を当てて、体ごと左右に向く少女の姿はどこか芝居のひとコマのようだった。 闇に目を慣らしたのか、ルッキーニはすぐにこちらに気付いた。 彼女の釣り上がった目の中で、瞳だけが猫科の肉食獣のように光っている。 「おっちゃん、今日はこんなところで何して遊ぶの~?」 駆け寄って来たルッキーニは言った。無邪気な笑顔に俺の胸の奥がチクリと痛んだ。 その理由について考えないように意識して、私はポケットから白い布を取り出した。ふるえそうになる声を抑えつけて、言った。 15 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2010/12/12(日) 20 14 19 「今日は、ルッキーニちゃんに新作のアイスを味見をしてもらおうと思ってね」 ルッキーニは、その言葉を聞いて顔を輝かせていた。 「アイス!? わ~い、味見~♪」その表情には一片の疑心も無いようで、引き返すなら今だ、 と心のどこかが制止の声を上げている。それを故意に無視して、私は言葉を続けた。 「それでね、味だけをしっかり見て欲しいから、目隠しをしてもらおうと思うんだ」 言い方に不自然さはなかっただろうか。きりきりと痛む胃が吐き気を訴えている。 ルッキーニは、一度不思議そうに首を傾げたが、すぐに納得した様子で了承の返事を返した。 「じゃあその椅子に座ってね」 そう言って俺は用意していた椅子にルッキーニを座らせた。 もちろんルッキーニの体格を考えて少し大きめの椅子を用意している。 期待感に胸を膨らませて、足をぷらぷらと揺らしている様子が、とても愛らしい。 俺は手に持った厚手の白い布をルッキーニに手渡した。 「自分で結べるかな?」 自分の言葉に、俺は自分が卑怯で、矮小な人間だと再認識する。怖いのだ。 ルッキーニに疑いの眼差しを向けられることが。だから、こうしてルッキーニのプライドを軽くなぞっている。 こう言ってやれば、彼女は目隠しという行為にではなく、子供扱いされたことに対して反応すると分かっているからだ。 「もっちろ~ん♪ 子供じゃあないんだから!」 ルッキーニが-俺の目論見通りに-返事をした。彼女は手に持った布切れをその目に当てると、頭の後ろでしっかりと結んだ。 「ほらっ♪」ルッキーニはそう言って大げさに胸を張ってみせた。 「えらいね、ルッキーニちゃん」 「えへへ~」 頭を撫でてやると、ルッキーニはくすぐったそうに首を竦めた。 視覚を奪われて、男と密室で二人だというのに、怖くはないのだろうか。 寄せられている信頼を再認識して罪悪感が込み上がってくる。 16 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2010/12/12(日) 20 17 04 「ねえ! 早くっ食べさせてよ~。あいすー!!!」 「はいはい。まずはこれからいこうか」 足元に置いてあった保冷箱から、手のひらに収まるほどのカップに入れたアイスクリームをひとつ取り出した。 スプーンを持つ手が震えているのが分かる。 アイスクリームをスプーンにいっぱいに掬い上げると、俺はそれをルッキーニの口元へ運んだ。 「ほら、あーん」 「あ~」 巣で餌を待つ雛鳥のように口を大きく開けるルッキーニ、唾液で濡れた喉の奥がてらてらと蠱惑的に光っている。 俺はゴクリとつばを飲み込んだ。ぽかりと開いた口にスプーンを差し入れる。 舌の上にスプーンを置いてやると、ルッキーニは勢い良く口を閉じた。 「んっ~。おいし~♪」 そう言って口元を綻ばせるルッキーニの唇には、少量のアイスクリームが付着していた。 手が震えていたからかな。「唇に着いてるよ」指摘してやると、ルッキーニはぺろりと舌を出した。 その僅かな甘味をあじわうようにゆっくりと舐めとる。 その動作の幼さに相反するような、魅惑的な色気を感じて、俺の股間に熱い感情が集まった。 「次~。あ~」 ルッキーニは催促するように口を開けていた。その小さな口を凝視しながら、俺はゆっくりと何度も口にアイスを運び入れた。 最初にこの感情に気付いたのは何時のことだっただろう。もう覚えていなかった。 初めに彼女が俺のアイスクリーム屋に来たときはただの客で、通うようになってからは常連兼小さな友人というところだったはずだ。 ただ、本当にいつの間にか、俺はルッキーニに劣情を抱くようになっていた。 蝉取りに付き合って肩車をしたときには、首筋に感じられるズボン越しの柔らかさに股間をふくらませていたし、 急な通り雨に濡れて現れた日には、真っ白なワンピースを裏側から押し上げる薄桃色の突起を思い出して、 その夜は何度も何度も自分を慰めた。 17 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2010/12/12(日) 20 18 33 「次は、アイスキャンディーだよ。口の中が冷たくなっちゃったら言ってね」 「は~い」 空になったカップを仕舞って、棒状のアイスキャンディーを取り出した。それをルッキーニの口元へ近づけると言った。 「ほら、舐めてごらん」 目隠しをした少女に告げるにはあまりに背徳的に過ぎる一言に、ぞくぞくと快感が背筋を走った。 ルッキーニは、その小さな舌を伸ばすと一生懸命にそれを舐め始めた。 椅子に座るルッキーニの頭は、ちょうど俺の腰のあたりに位置している。 ルッキーニの後ろからの視点なら、と妄想して俺は股間の欲望の塊をびくびくと跳ね上げた。 そっとズボンのボタンを外した。開ける音で気付かれないように、ファスナーではなく、ボタンで外せるものを履いてきている。 抑えつけていたものが無くなって、股間の欲望が天を衝くようにそそり立った。自分でも覚えがない程の大きさになっていた。 「どうだい?」 「おいひぃ~」 その言葉は、ただのアイスキャンディーへの感想だと言うのに、舐めながらの舌っ足らずなその声だけで、達しそうになってしまう。 「ねーえ。これだとベロが疲れちゃうよぅ」 アイスキャンディーから口を外すルッキーニ。続けて言った。 「咥えさ~せて!」 心臓が強く一回拍動した。一瞬真っ白に染まった思考が正常に戻っていく。落ち着くべきだ。心中で自分に語りかける。 ルッキーニは単にアイスキャンディーを咥えさせてと言っただけじゃないか。 「っああ分かった」と返して、アイスキャンディーを左手に持ち替えた。アイスキャンディーをルッキーニの口に差し込む動作に合わせて、空いた右手で肉棒を刺激する。 18 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2010/12/12(日) 20 23 15 「っんうん」 差し込みすぎたアイスキャンディーが喉の奥を突いてしまい、ルッキーニがくぐもった声をあげた。 「ごめんね。大丈夫?」 俺の質問にルッキーニは小さく頷くことで返した。丸くアイスキャンディーの形をとった唇が妖艶な輝きを放っている。 頬の僅かな動きから、その小さな舌がアイスキャンディーに絡む様子を想像した。 いや、想像の中でルッキーニが加えているのは、確かに俺の肉棒であった。 ゆっくりとアイスキャンディーを前後に動かすのに合わせて、肉棒を扱きあげる。 ルッキーニの口の端から溶けたアイスが垂れ落ちそうになっていることに気付いた。 俺はゆっくりと体勢を変えると、女王に忠誠を誓う騎士のように、ルッキーニの前に跪いた。 左手でルッキーニの口にアイスを差し込んだまま、俺は首だけをひねって上を向いて、もたらされるはずの甘露を待った。 ルッキーニの細い顎の先で、透明な球が少しずつ大きさを増していく。 部屋に射す僅かな光が、球面を虹色に光らせた瞬間、それはルッキーニの肌を離れた。 羽が舞い落ちるよりも遅く、ゆっくりと落ちてくるように感じられた。 落ちる光玉の奥で、アイスキャンディーを舐め終わったルッキーニが満足気に微笑むのが見える。 落ちてくる雫を、1秒でも早く迎え入れようと、俺は舌を伸ばした。永遠にも感じられた時をかけて、その光の雫は俺の舌へ届いた。 瞬間、電撃にも似た快感が体を貫いた。 暴発を抑えようと、右手の圧力を強めるが、抑えることの出来ない欲望が白濁した液体となって勢い良く発射された。 舌が感じる甘みと、脳が感じる快感、そして射精し続けている肉棒が届ける快楽が合わさって、意識が飛びそうになる。 19 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2010/12/12(日) 20 24 38 「あ~、美味しかった♪」 ルッキーニの声を聞いて、俺は彼方へと向かおうとしていた意識を理性でつなぎ止めた。急速に興奮した意識が冷やされていき、罪悪感で胸が張り裂けそうになった。しかし、今はルッキーニと共にここから出ることが先決だった。長居をすれば、ルッキーニが精液の異臭に気付かないとも限らない。 「今日はこれでおしまい! あんまり一度に食べ過ぎるのは良くないからね。ぽんぽん痛くなっちゃうからね」 「え~、あたしもう子供じゃないからだいじょうぶなのにぃ」 ズボンにすっかり小さくなった肉棒をしまうと、不満げに口を尖らせるルッキーニの頭に手を回して、目隠しを外した。近づいた頭から、ミルクのような甘い香りが鼻孔をくすぐる。 「だーめ。とりあえず店に行こうか。感想を詳しく聞きたいな」 「ちぇ~。しっかたないなぁ~」 勢い良く立ち上がったルッキーニの足が、地面に撒き散らされた精液を踏みしめていた。罪悪感と僅かな、しかし確かな背徳的な快感によって、股間がぴくりと動いた。 しかしルッキーニはそんな邪な想いに気付くわけもなく、自然に俺の手をとると倉庫の出口に向けて駆け出した。彼女のやわらかい手に引っ張られるようにして外に飛び出る。落ちかけている太陽が、空を赤く染めている。夕餉の支度を行う家々の煙突から、黒い煙が吹出して、空に複雑な模様を描いていた。 しかし、その美しい光景をみてルッキーニは血相を変えた。 「にゃああああぁぁぁ!! 日が暮れるまでに戻らないといけないんだった! シャーリーに叱られちゃう!」 またね~、と言ってルッキーニは繋いだ手を離して走りだした。しがないアイスクリーム屋にはとても追いつけそうにないスピードに、俺は追いかけようとした足を止めた。代わりに声を投げ掛ける。 「ルッキーニちゃん! 今度来る時までにまた新作を作っとくからね!」 それに答えるようにルッキーニが叫ぶ。 「うん! あたしは”アイスキャンディー”の方が良かったヨ!」 ~fin~ 20 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2010/12/12(日) 20 25 10 おまわりさん、こっちです
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美姫/ルッキーニ 宝島/ギバード桜子 ___、、ノ>┐ > " . . . . . .、 .<イ ト、__ , -‐ァ'/ . .l ..トミ . 、 ヽヾ \/ ヾ⌒ヽ} \フ/ . . ∧! ヾヽ.,斗k-ミ .从 .、 \ 平和な海で大漁、大漁!. _/,イ ./;斗‐|- ヾ ,ィrkャ从ゞヾY . 丶、 それが皆で笑顔になる秘訣! r' /「 .|ノ| l {ィチハ 弋りノ l从. {.」\ . . `丶、 レ' j .人|从.弋ソ , ''' ,ハ} \ . . .、 . .ヽ、 / . . . 人{小、 r ^! ,イ }! ヽ . |\ . |`ヽ ,ノ . . . ,' ! > 、_ ,. 个-ァ彡个 、 } .! Ⅳ ,.イ . . /|l ,、__ ノ=/ /! l ヽ、. リ .〃 { . . / li r''ス ` v个.、/ l ! \ { Ⅵ ヽ リ/ /`゙くハ≫ ,' 八. \_ 八 ! .!! / ,' n 人 `ー-、 / ', ', リ i ; ハ| |n/ 丶、__,.ィ彡= ヘ /〃 } ; ,リ j ,ィ .しヘ. | l、ー< ¨≪≫ 〉 .// .// 〃.// . . . ヘ(\\ \ \ ,> " / /./ _《 ,.イ彡 . . . . .ヘ、__} > ". / fニf≠ェ少イoー==- .__ . .ヘ`‐┴'" rー‐┴‐┴┴ァ'" / 下ミ ヘ .} . . . . . ><_ /\ _{ . ヾヘ. l . . . /!= x.._、゛ ` ̄ ̄, ̄ ハ . .} .ヘ } ./ . l . ヾニニニニ≠'"¨ ̄ヘ . . .ヘ レ' . . . | ヾ二二シ´ ヘ\ } {;;. . . |. `vー〈 ヘ、.\ `ヽ .l. '; ヘ V\\ `' l i;ハ. l. ヽ、丶、 l l ', l `丶 ヽ l | ',. l ヽ ヽ ヘ l ', l } } ┏━ ━┓┏┛| ̄  ̄|┗┓ エーファーの美姫 “優しき真珠”ルッキーニ エルフ/女/18 人間夫婦に生まれた先祖帰りのエルフの少女 種族の対立に巻き込まれながらも、明るく、元気に、前向きに育った 恩寵データ 親密度 |関係 .....|恩寵(魔物の特殊能力を得る) ~02 |見所の有る奴 .|アイアンタートル【甲羅ガード】 03~06 |酒盛り仲間 .....|カラドリウス【治癒の嘴】 07~12 |理想を語れる友人 |キラーホエール【超音波アタック】 13~24 |弱い所を見せられる仲間 |バグベアード【金属分解光線】 25~ |両親の次に大事な存在 |アマルテイア【豊穣の角】┗┓|_ _|┏┛ ┗━ ━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 戻る
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名前 ヤミー女王 演:中田あすみ 初登場 2023年 登場歴 2023年 登場コーナー ヤミー女王のマジカルグルメ 概要 勇者打倒を企む闇の女王。デリシャス城の主。愛する部下の為に力の出る料理を作るが愛情がこもりすぎている(焼きすぎたり辛くしすぎたりなど)ため不味くなってしまう。
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子猫「ルッキーニ」 読み:がってぃーの「るっきーに」 カテゴリー:Chara/女性 作品:ストライクウィッチーズ 属性:火 ATK:7(+1) DEF:7(-) 【登場】〔自分の【表】のキャラを1体控え室に置く〕 Battle 〔自分の手札を2枚控え室に置く〕ターン終了時まで、このキャラは『先制攻撃』か『貫通』を得る。この能力はバトルに参加していても発動できる。 R:エヘヘヘェ! SR:ヒャッホ~ィ! illust:第501統合戦闘航空団 SW-041 R SR 収録:ブースターパック 「OS:ストライクウィッチーズ1.00」 2種類のスキルを得る能力を持つキャラ。 初代 魔女 「アリデッド」黒鎚の相互互換であり、より単純にしたと言える。 あちらに比べて攻撃力が1下がり相手選択を得られないが、代わりに手札コストが2枚になった。 能力が使用しやすくなった点は評価できるので、どちらを採用するかはデッキとプレイヤー次第だろう。
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14 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2010/12/12(日) 20 10 51 倉庫の中は、初夏の太陽の放つ暖かな光から隔絶された空間だった。 小さな採光用のガラス窓からの僅かな光だけが埃の浮いた室内をスポットライトのように照らしている。 もはや人が使うことのなくなった、半ば忘れられたような場所で、私は人を待っていた。 本来は人が一人いるには不要なほどの広さを持つ部屋なのだが、山と積まれた物資がその印象を180度違うものへと変えていた。 私はそこの一番奥に立って、閉じられた扉を見つめていた。 突然、扉からコツンと硬質な音が響いた。扉が叩かれているのだ。 待ち人の来訪に、私は自身の拍動が強まるのを感じた。 きいと油の切れた蝶番の音を立てながら、待ち人が私の空間へと入って来た。 廊下から差し込む逆光の中に立つのは、まだ幼さの残る少女の姿だった。 長い黒髪を頭の左右で二つに縛って、肌は健康的な小麦色に焼けている。 白い軍服から覗く縞々のズボンが、その服の厳つい印象を、少女らしい可愛らしいものへと変えていた。 少女は名をフランチェスカ・ルッキーニといった。 ルッキーニは扉を閉めると、何かを探すように視線を左右に動かしていた。 暗い室内で、必要もないのに目の上に手を当てて、体ごと左右に向く少女の姿はどこか芝居のひとコマのようだった。 闇に目を慣らしたのか、ルッキーニはすぐにこちらに気付いた。 彼女の釣り上がった目の中で、瞳だけが猫科の肉食獣のように光っている。 「おっちゃん、今日はこんなところで何して遊ぶの~?」 駆け寄って来たルッキーニは言った。無邪気な笑顔に俺の胸の奥がチクリと痛んだ。 その理由について考えないように意識して、私はポケットから白い布を取り出した。ふるえそうになる声を抑えつけて、言った。 15 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2010/12/12(日) 20 14 19 「今日は、ルッキーニちゃんに新作のアイスを味見をしてもらおうと思ってね」 ルッキーニは、その言葉を聞いて顔を輝かせていた。 「アイス!? わ~い、味見~♪」その表情には一片の疑心も無いようで、引き返すなら今だ、 と心のどこかが制止の声を上げている。それを故意に無視して、私は言葉を続けた。 「それでね、味だけをしっかり見て欲しいから、目隠しをしてもらおうと思うんだ」 言い方に不自然さはなかっただろうか。きりきりと痛む胃が吐き気を訴えている。 ルッキーニは、一度不思議そうに首を傾げたが、すぐに納得した様子で了承の返事を返した。 「じゃあその椅子に座ってね」 そう言って俺は用意していた椅子にルッキーニを座らせた。 もちろんルッキーニの体格を考えて少し大きめの椅子を用意している。 期待感に胸を膨らませて、足をぷらぷらと揺らしている様子が、とても愛らしい。 俺は手に持った厚手の白い布をルッキーニに手渡した。 「自分で結べるかな?」 自分の言葉に、俺は自分が卑怯で、矮小な人間だと再認識する。怖いのだ。 ルッキーニに疑いの眼差しを向けられることが。だから、こうしてルッキーニのプライドを軽くなぞっている。 こう言ってやれば、彼女は目隠しという行為にではなく、子供扱いされたことに対して反応すると分かっているからだ。 「もっちろ~ん♪ 子供じゃあないんだから!」 ルッキーニが-俺の目論見通りに-返事をした。彼女は手に持った布切れをその目に当てると、頭の後ろでしっかりと結んだ。 「ほらっ♪」ルッキーニはそう言って大げさに胸を張ってみせた。 「えらいね、ルッキーニちゃん」 「えへへ~」 頭を撫でてやると、ルッキーニはくすぐったそうに首を竦めた。 視覚を奪われて、男と密室で二人だというのに、怖くはないのだろうか。 寄せられている信頼を再認識して罪悪感が込み上がってくる。 16 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2010/12/12(日) 20 17 04 「ねえ! 早くっ食べさせてよ~。あいすー!!!」 「はいはい。まずはこれからいこうか」 足元に置いてあった保冷箱から、手のひらに収まるほどのカップに入れたアイスクリームをひとつ取り出した。 スプーンを持つ手が震えているのが分かる。 アイスクリームをスプーンにいっぱいに掬い上げると、俺はそれをルッキーニの口元へ運んだ。 「ほら、あーん」 「あ~」 巣で餌を待つ雛鳥のように口を大きく開けるルッキーニ、唾液で濡れた喉の奥がてらてらと蠱惑的に光っている。 俺はゴクリとつばを飲み込んだ。ぽかりと開いた口にスプーンを差し入れる。 舌の上にスプーンを置いてやると、ルッキーニは勢い良く口を閉じた。 「んっ~。おいし~♪」 そう言って口元を綻ばせるルッキーニの唇には、少量のアイスクリームが付着していた。 手が震えていたからかな。「唇に着いてるよ」指摘してやると、ルッキーニはぺろりと舌を出した。 その僅かな甘味をあじわうようにゆっくりと舐めとる。 その動作の幼さに相反するような、魅惑的な色気を感じて、俺の股間に熱い感情が集まった。 「次~。あ~」 ルッキーニは催促するように口を開けていた。その小さな口を凝視しながら、俺はゆっくりと何度も口にアイスを運び入れた。 最初にこの感情に気付いたのは何時のことだっただろう。もう覚えていなかった。 初めに彼女が俺のアイスクリーム屋に来たときはただの客で、通うようになってからは常連兼小さな友人というところだったはずだ。 ただ、本当にいつの間にか、俺はルッキーニに劣情を抱くようになっていた。 蝉取りに付き合って肩車をしたときには、首筋に感じられるズボン越しの柔らかさに股間をふくらませていたし、 急な通り雨に濡れて現れた日には、真っ白なワンピースを裏側から押し上げる薄桃色の突起を思い出して、 その夜は何度も何度も自分を慰めた。 17 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2010/12/12(日) 20 18 33 「次は、アイスキャンディーだよ。口の中が冷たくなっちゃったら言ってね」 「は~い」 空になったカップを仕舞って、棒状のアイスキャンディーを取り出した。それをルッキーニの口元へ近づけると言った。 「ほら、舐めてごらん」 目隠しをした少女に告げるにはあまりに背徳的に過ぎる一言に、ぞくぞくと快感が背筋を走った。 ルッキーニは、その小さな舌を伸ばすと一生懸命にそれを舐め始めた。 椅子に座るルッキーニの頭は、ちょうど俺の腰のあたりに位置している。 ルッキーニの後ろからの視点なら、と妄想して俺は股間の欲望の塊をびくびくと跳ね上げた。 そっとズボンのボタンを外した。開ける音で気付かれないように、ファスナーではなく、ボタンで外せるものを履いてきている。 抑えつけていたものが無くなって、股間の欲望が天を衝くようにそそり立った。自分でも覚えがない程の大きさになっていた。 「どうだい?」 「おいひぃ~」 その言葉は、ただのアイスキャンディーへの感想だと言うのに、舐めながらの舌っ足らずなその声だけで、達しそうになってしまう。 「ねーえ。これだとベロが疲れちゃうよぅ」 アイスキャンディーから口を外すルッキーニ。続けて言った。 「咥えさ~せて!」 心臓が強く一回拍動した。一瞬真っ白に染まった思考が正常に戻っていく。落ち着くべきだ。心中で自分に語りかける。 ルッキーニは単にアイスキャンディーを咥えさせてと言っただけじゃないか。 「っああ分かった」と返して、アイスキャンディーを左手に持ち替えた。アイスキャンディーをルッキーニの口に差し込む動作に合わせて、空いた右手で肉棒を刺激する。 18 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2010/12/12(日) 20 23 15 「っんうん」 差し込みすぎたアイスキャンディーが喉の奥を突いてしまい、ルッキーニがくぐもった声をあげた。 「ごめんね。大丈夫?」 俺の質問にルッキーニは小さく頷くことで返した。丸くアイスキャンディーの形をとった唇が妖艶な輝きを放っている。 頬の僅かな動きから、その小さな舌がアイスキャンディーに絡む様子を想像した。 いや、想像の中でルッキーニが加えているのは、確かに俺の肉棒であった。 ゆっくりとアイスキャンディーを前後に動かすのに合わせて、肉棒を扱きあげる。 ルッキーニの口の端から溶けたアイスが垂れ落ちそうになっていることに気付いた。 俺はゆっくりと体勢を変えると、女王に忠誠を誓う騎士のように、ルッキーニの前に跪いた。 左手でルッキーニの口にアイスを差し込んだまま、俺は首だけをひねって上を向いて、もたらされるはずの甘露を待った。 ルッキーニの細い顎の先で、透明な球が少しずつ大きさを増していく。 部屋に射す僅かな光が、球面を虹色に光らせた瞬間、それはルッキーニの肌を離れた。 羽が舞い落ちるよりも遅く、ゆっくりと落ちてくるように感じられた。 落ちる光玉の奥で、アイスキャンディーを舐め終わったルッキーニが満足気に微笑むのが見える。 落ちてくる雫を、1秒でも早く迎え入れようと、俺は舌を伸ばした。永遠にも感じられた時をかけて、その光の雫は俺の舌へ届いた。 瞬間、電撃にも似た快感が体を貫いた。 暴発を抑えようと、右手の圧力を強めるが、抑えることの出来ない欲望が白濁した液体となって勢い良く発射された。 舌が感じる甘みと、脳が感じる快感、そして射精し続けている肉棒が届ける快楽が合わさって、意識が飛びそうになる。 19 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2010/12/12(日) 20 24 38 「あ~、美味しかった♪」 ルッキーニの声を聞いて、俺は彼方へと向かおうとしていた意識を理性でつなぎ止めた。急速に興奮した意識が冷やされていき、罪悪感で胸が張り裂けそうになった。しかし、今はルッキーニと共にここから出ることが先決だった。長居をすれば、ルッキーニが精液の異臭に気付かないとも限らない。 「今日はこれでおしまい! あんまり一度に食べ過ぎるのは良くないからね。ぽんぽん痛くなっちゃうからね」 「え~、あたしもう子供じゃないからだいじょうぶなのにぃ」 ズボンにすっかり小さくなった肉棒をしまうと、不満げに口を尖らせるルッキーニの頭に手を回して、目隠しを外した。近づいた頭から、ミルクのような甘い香りが鼻孔をくすぐる。 「だーめ。とりあえず店に行こうか。感想を詳しく聞きたいな」 「ちぇ~。しっかたないなぁ~」 勢い良く立ち上がったルッキーニの足が、地面に撒き散らされた精液を踏みしめていた。罪悪感と僅かな、しかし確かな背徳的な快感によって、股間がぴくりと動いた。 しかしルッキーニはそんな邪な想いに気付くわけもなく、自然に俺の手をとると倉庫の出口に向けて駆け出した。彼女のやわらかい手に引っ張られるようにして外に飛び出る。落ちかけている太陽が、空を赤く染めている。夕餉の支度を行う家々の煙突から、黒い煙が吹出して、空に複雑な模様を描いていた。 しかし、その美しい光景をみてルッキーニは血相を変えた。 「にゃああああぁぁぁ!! 日が暮れるまでに戻らないといけないんだった! シャーリーに叱られちゃう!」 またね~、と言ってルッキーニは繋いだ手を離して走りだした。しがないアイスクリーム屋にはとても追いつけそうにないスピードに、俺は追いかけようとした足を止めた。代わりに声を投げ掛ける。 「ルッキーニちゃん! 今度来る時までにまた新作を作っとくからね!」 それに答えるようにルッキーニが叫ぶ。 「うん! あたしは”アイスキャンディー”の方が良かったヨ!」 ~fin~ 20 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2010/12/12(日) 20 25 10 おまわりさん、こっちです
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フランチェスカ・ルッキーニ 【出典】ストライクウィッチーズ・ストライクウィッチーズ2 【声優】斎藤千和 【容姿】身長148cm、褐色の肌に黒髪のツインテール、白いジャケット・首に黒のベルト・胸元に青緑色のリボン・ズボンは青のストライプ 【性別/年齢】女/12(1期)、13(2期) 【人称】 一人称:わたし 二人称:基本呼び捨てか愛称、上官は階級で呼ぶこともあり 【関連人物への呼称】 宮藤芳佳 →芳佳 リネット・ビショップ →リーネ ゲルトルート・バルクホルン →バルクホルン エーリカ・ハルトマン →ハルトマン シャーロット・E・イェーガー →シャーリー サーニャ・V・リトヴャク →サーニャ エイラ・イルマタル・ユーティライネン →エイラ 【能力】 固有魔法『光熱攻撃/多重シールド』 攻撃系に分類される。魔法力を熱として放出する。 アニメ本編で見せた多重シールドを使用しての突貫は自らを守るシールドを幾重にも張り巡らせ、その頂点に光熱を持つ魔法を使用している。したがって対象と接触しないと効果を発揮できない。 威力は大きく、ネウロイの表面装甲程度なら簡単に貫通する。それぞれ単体でも使用可能であると考えられる。 使い魔は黒豹。 また、3階程度なら平気で窓から飛び降りたり、木の上で昼寝したりと非常に身軽。 【キャラ紹介】 ロマーニャ出身の最年少隊員。まだ経験は浅いが才能は豊かで、光熱魔法を使いこなす。猫のような性格をしており、基地のあちこちに隠れ家を作ってはそこで昼寝をしていることが多い。ロマーニャ人らしく協調性は皆無だが、その無邪気さと人なつっこさから、部隊の皆には手のかかる妹分として可愛がられている。シャーリーと仲がよく、彼女のことを非常に慕っている。魔法力は極めて高く、敢闘精神旺盛で射撃能力も名人級と、優秀なウィッチの素質を秘めている。が、猪突猛進が過ぎるきらいがあり、体当たりでのストライカーユニット破壊や強引な突撃での被弾を度々繰り返し、部隊の問題児となっていた。また、10歳という若さでスカウトされたためか母親を恋しがって部隊から抜け出すこともしばしばで、ロマーニャ空軍からも持て余されかけていた過去がある。 そのような折、第501統合戦闘航空団からロマーニャへの増員要請があり、これ幸いとブリタニアに送り込まれる。やはり配属当初は問題行動が多かったが、同隊のイェーガー大尉(当時中尉)が面倒を見るようになってからは落ち着き、本来の能力を発揮するようになる 【備考】 階級は1期2期ともに少尉 所属はロマーニャ公国空軍第4航空団第10航空群第90飛行隊 「見た?十発十中だよ!」 「行かなきゃ!あたし、ウィッチだから!だからロマーニャを守らなきゃ」 「ネウロイやっつけないとロマーニャなくなっちゃうじゃん。みんなの家とか友達を守るのがウィッチだもん」 【イメージモデル】 フランコ・ルッキーニ (1917-1943) 所属 イタリア王立空軍(レジーナ・アエロナウティカ) 撃墜数 22 スペイン内戦における1機を含む。 第二次世界大戦における撃墜数ではイタリア第二位。 その他 アムレート・モンテルミーチ(撃墜数5。たびたびルッキーニの僚機を務めた)は「彼はいつでも戦う心構えが出来ていて、あらゆる機会をとらえ、勇敢に敵を捜し求めていた。多くの戦闘機操縦士と同様、すばらしく目がよく、敵を見つけて、その攻撃に先手を打つことができた。地上では生真面目かつ内気で、ときには臆病なほどだったが、空に上がると恐るべき攻撃的な戦士に変身した」とルッキーニについて語っている。 以下、21世紀深夜アニメバトルロワイアルにおけるネタバレを含む <フランチェスカ・ルッキーニの本ロワにおける動向> 初登場話 007 黄昏 登場話数 3話 スタンス 積極的対主催 現在状況 034 黒豹少女-閃光と共に- キャラとの関係(最新話時点) 名前 関係 呼称 解説 遭遇 満潮永澄 ナガスミ 007 黄昏 板東 027 ―テイク・オフ― 近藤剣司 034 黒豹少女-閃光と共に- 曹操 034 黒豹少女-閃光と共に- 最終状態 【一日目 G-2 商店街 早朝】 【フランチェスカ・ルッキーニ@ストライクウィッチーズ】 [状態]:絶好調! 満腹、疲労(小) 魔力消費(中) [装備]:箒@現実、包丁@現実、FN Five-seveN(20/20)@GUNSLINGER GIRL [道具]:基本支給品、未確認支給品0~2、Five-seveNの予備マガジン×4、商店街で手に入れた道具、謎の魚肉の塩漬け [思考] 基本:シャーリーや芳佳たちを探して、殺し合いに乗っている人たちを止める 1:まずはエイラと女の子達を止める 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 A■■■■■■■■ B■■■■■■■■ C■■■■■■■■ D■■■■■■■■ E■■■■■■■■ F■□■■■■■■ G■□■■■■■■ H■■■■■■■■
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応援団長 グットルッキンチア SR 火/光 (7) スター進化クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/レクスターズ/侵略者/応援団 12500 ■スター進化:レクスターズまたは火または光のコマンド1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のガードが離れる) ■侵略:レクスターズまたは火または光のコマンド(自分のレクスターズまたは火または光のコマンドが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい) ■T・ブレイカー ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーすべてタップする。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーはアンタップしない。 ■侵略エンド:このクリーチャーが「侵略」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「侵略エンド」をまだ使っていなければ、種族に「侵略者」とあるクリーチャーを手札またはマナゾーンからコストの合計が8以下になるように好きな数選び、バトルゾーンに出す。 作者:rioriokitto フレーバーテキスト 侵略者の応援だー
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「ルッキーニ」少尉 読み:「るっきーに」しょうい カテゴリー:Chara/女性 作品:ストライクウィッチーズ 属性:火 ATK:2(+3) DEF:2(+2) 【登場】〔目標のセットカードを1枚控え室に置く〕 [自動:フレンド]このキャラが登場した場合、このキャラを【裏】にする。 [自動:パートナー]このキャラがレベルアップか、オートレベルアップした場合、目標のセットカードを1枚控え室に置いてもよい。 昨夜あたし、シャーリーのストライカーユニットをね…あひ! illust:第501統合戦闘航空団 SW-038 C 収録:ブースターパック 「OS:ストライクウィッチーズ1.00」 ストライクウィッチーズでは貴重な、セットカードを控え室に置く能力を持つキャラ。 フレンド時はかりそめの弟子「キャル ディヴェンス」と相互互換。 セットカードがアリーナになければ登場すらできない点は劣るが、キャラが残るためアドバンテージの関係で採用されやすい。 パートナー時は効果の発動が不確定となってしまい、状況によっては不発になってしまう可能性もある。 構築やプレイングでカバーできるレベルではあるので、パートナーにする際には少し工夫したい。 ブシロードカードフェス2009全国決勝大会の優勝者のデッキでパートナーとして採用されていた。エラッタ前の拾われた少女「エンネア」によるラッシュデッキが流行している環境であり、オートレベルアップ時に相手のブリューナクや血染めのドレスを控え室に置ける能力がメタとして有効だったのだろう。