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https://w.atwiki.jp/yugiohpocketmonsters/pages/57.html
トリックルーム 永続魔法 このカードは自分のターンで数えて5ターン後のエンドフェイズに破壊される。 このカードが存在するかぎり互いのプレイヤーはレベルの低いモンスターから攻撃宣言をしなくてはならない。 また、プレイヤーがライフを回復する場合、回復する値は半分になる。 【トリックルーム】 罠カード 相手バトルフェイズ開始時のみ発動可能。 相手モンスターは全て表側攻撃表示になり、必ず攻撃宣言しなければならない。 (この時リバース効果は発動しない) さらに自分は以下の効果を1つ選択する。 ●相手モンスターは攻撃力の低いモンスターから攻撃宣言しなければならない。 ●相手モンスターはレベルの低いモンスターから攻撃宣言しなければならない。
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トリックルームパーティ(以下TR) 素早く高火力なポケモンを詰め込んだパーティに強く、裏リーグでも第7回から使用者が急増 第8回ではついに優勝者が出た。 普通に使っても4ターンしか猶予が無く、ほとんどのポケモンが守るを覚えているので かわされてしまうこともしばしば 足の遅いアタッカーが物理に偏っているために威嚇を食らうと決定力が大きく下がる また、初手大爆発や挑発、猫騙しによりTRを止められることが多く、長い間ネタパとされてきたが、 後に07と08日米交流戦の4つ全てのカテゴリで優勝するというとんでもない実力を持つことが判明し、 GSでもグラードンやカイオーガに鉄球を持たせたトリパが猛威を振るった 今ではコンボパの筆頭で、対策必須のパーティーとなっており、使用者も少なくない 使う場合はトリパなのだから1ターン目にTR使わないと…という固定観念に囚われず、柔軟な発想で使っていこう 特に一見してそれと分からないほどのパーティになると、相手も先発に挑発持ちを入れるか悩むはず 余談だが、寝言トリルを使った場合、使った時点で素早さは逆転する模様 先発両方にトリルもちを使ったり、ねこだましやこのゆびとまれでのサポートが考えられ、 さらにトリル中、相手のまもるターンのスキを利用したパーティーも登場 先の通りその後ポケモンリーグ07や日米交流戦などでトリックルームパーティーが優勝を続け、 WCS09でも国内準優勝を遂げるほどのパーティーが登場することになった その強さゆえに、トリパ対策のみでトリックルームを入れるということが行われるほどである また、この技の存在のため、ダブルではネタパや進化前すらも メジャーや伝説を平然と倒す様がみられる。例 さらに、07のポケモンリーグ決勝以降は 決して適当に組まれたわけではない「半端なレベルのポケモン」までもが大会で見られるようになった この技がダブルバトルの環境に与えた影響は計り知れない 4ターンを上手く使うために ・決定力をとにかくあげる 常套手段。眼鏡噴火潮吹き、拘り諸刃、いばキーなど ・封印で守るを防ぐ 出来るポケが少ないが結構有効。見切り持ちに注意 ・相手の守るを読んで何か 積み技、身代わり、いばるなど 特に身代わりをうまく挟むことが出来るとTRの効果終了後も勝負を有利に運ぶことが出来る。 トリックルームパーティ(以下TR)TR発動要員 TRサポート要員 物理アタッカー 特殊アタッカー TR対策 パーティ例 参考PT TR発動要員 ドータクン 弱点が少なく素早さは遅く耐久が高い 大爆発やその他有用な補助技を覚え、発動要員としては申し分ない また攻撃も決して低くはないので、サブのアタッカーとしても使える 二つの特性はどちらも有用だが、味方がじしんを使わない場合はたいねつの方がお勧め 逆にいばキー、いばしんぴ地震主体の場合はふゆうでないとダメ ヨノワール 大爆発、猫騙しが無効なので挑発持ちが相手にいなければこの指止まれ無しでもいい。 TR発動後は地震・3色パンチなどで攻撃に回るか、封印で相手の守るを防ぐことが出来る エルレイド Lv50フリー対戦ではインファイトが使えない悲劇の長ネギだったが HGSSでけたぐりを習得して帰ってきた 補助技の豊富さと特防の高さが売りで、先制技も持っている TR発動要員では屈指の火力を持つ クレセリア とにかく堅い 特攻は低いものの、広い範囲で弱点を突ける冷凍ビームを覚えるのは嬉しい ふゆうなのでいばキーじしんを存分に使える 耐久が安定しているのでトリックルームを安全に返す側としても使われる ナッシー 火力は高い反面、弱点がこれでもかと多く耐久は期待できない。 気合のタスキが必須と言える。 ゲンガー、ムウマージ いずれも耐久は低いが、意表を突くことが出来る。 猫騙しが無効であり、挑発も飛んでくることはそうそうないだろう。 素早さ種族値を考えると、サブの発動要員とするのが無難だろうか。 ジュペッタ 一見すると、ヨノワールの劣化のように見えるが、 特性不眠で、挑発と封印以外には確実に妨害されないというのがかなり大きい。 このゆびとまれ要員といっしょに出せば、挑発でも防げなくなる。 トリックルーム+封印には注意。 ヨノワールと比べるととても打たれ弱くなるので、タスキ必須か。 ヤドラン・ヤドキング 霰パの場合は、相性的にこの2匹が発動することが多い 多彩な攻撃技をつかえ、相手の霰パキラーの弱点をついたり、自身がふぶきを使ったりする さりげなくマイペースなのでいばペースを使ったり、太鼓暗示もできたりする TRサポート要員 味方のサポートが無ければ挑発で乙るため特に見せ合いならほぼ必須 ドーブル 低ステータスだが可能性は無限大。ポケモンリーグ07の全国チャンプ兼世界チャンプのまさに切り札 唯一ねこだましとこのゆびとまれを両立できるポケモン ハリテヤマ・チャーレム 猫だましでTR発動を補助してからそのまま殴れる チャーレムはポケモンリーグ07の小学生以下リーグチャンプのサポート要因で決勝で大活躍した 根性タイプ一致のインファイトや、ヨガパワー補正のけたぐりは極めて強力 ハリテヤマは素の耐久は高いが、火炎珠・毒々珠で毎ターンHPを削られる上に、さらにインファイトを使うと一気に下がるので注意 対ゴーストを捨て、エスパーにも安定したダメージを与えるため空元気を使うタイプもたまにいる トゲキッス 素早さが気になるがそのまま殴れ、十分な堅さも持つ アンコールや神速など技も多彩でTR発動していなければミカルゲとかにエアスラを打てる 特攻が高いので、アタッカーを兼ねることも出来る 技の威力の関係で火力がないのが残念 ピクシー 貴重なこの指要員であり、キッスとは違い弱点が格闘のみ また毒々珠や火炎珠を持つと催眠術や鬼火も安全に受けることが出来る 命の珠やどくどく空元気で決定力を引き出すことも可能 ガルーラ 特性「きもったま」により封印ヨノワールにも猫だましを打つことが可能 低レベルでがむしゃらを使うことも可能 ゴウカザル 早いのだが、サポートに徹するなら十分 早さを利用し、相手の挑発もちに先制で猫騙しや挑発をしたり、 先手を取って倒したりできる また、相手がルーム対策としていれる可能性の高いカビゴンメタグロスに対して一方的に強いので ルームをあえて行わないというのも手 物理アタッカー 威嚇が辛いが純粋な決定力が強い物理アタッカー達 PTに2匹くらいは組み込むことになるだろうか ガラガラ以外はいばるで強化することが可能 メタグロス 威嚇を受けず、TR無しで使っても超優秀 もはや説明不要である カビゴン 高い攻撃力と最鈍クラスの素早さと最高クラスの特殊耐久があり、TR無しで使っても超優秀 タイプ一致の自爆で場を打開することも出来る 太鼓暗示のコンボに適している レベルをあえて49に下げる人までいる ベロベルト 最強のだいばくはつが有名だが、いばペースによる火力増強も強力 いばキーと違いいくらでも連発ができる上に、道具の制約を受けない ただし、元の攻撃が不安なので、いのちのたまなどで底上げするのもいい ドサイドン じしんといわなだれという相性のいい全体攻撃を使いこなす。全ポケモン中2番目の威力のいわなだれ使い メガホーンやアームハンマーも覚える ハードロックならメタグロスのコメットパンチすら余裕で耐え、避雷針でキッスなどを守ることが出来、結構堅い タイプ的には弱点をつかれまくるのだが、先制一撃で倒してしまえば何の問題もない 特にダブルで使用率の高いカビゴンとメタグロスに有利なのが大きい とくぼうはわずか55だが、HPとともに大量に振ればラティオスのりゅうせいぐんでも耐えることが可能 いくら全体攻撃が強力とはいえ、威力減退のため一撃で落とすことは厳しいので、いばキー、いば神秘のサポートも多い ちなみに攻撃特化し、一度いばれば振らないラティオス、ルンパッパをいわなだれを乱数だが一撃で落とす威力になる ガラガラ ドサイドンより弱点が少なく、地面単体攻撃技の骨ブーメランが魅力 アイテムが固定になるので、鬼火や威嚇や催眠には注意しよう また、いくら攻撃が高かろうといわなだれはタイプ不一致で若干威力に欠ける マリルリ 技の威力が低いため決定力は微妙だが安定した耐久で普通に使う事もでき、タイプ一致の先制技が優秀。 プラチナではじめて冷凍パンチと先制技の両立が実現した。 ジーランス、ラムパルド、ボスゴドラ もろはのずつきを使える。決定力は申し分ないが微妙な素早さと命中率が不安 ラムパルドは全ポケモン最強のいわなだれ使いで、いばるを受ければラティオスを一撃で仕留める ポケモンリーグ07小学生以下リーグの決勝にて、 ラムパルドがいわなだれでラティオスを一撃で落とし、サンダーを瀕死寸前に追い込む様は圧巻 リングマ 攻撃種族値130。根性持ちでさらに根性&タイプ一致&状態異常で2倍込みで威力315に跳ね上がったからげんきが使える。 その反面、普通にトリックルーム要員がだいばくはつで退場しても、 火炎玉or毒々玉を発動させるのに1ターンかかるので、ドータクンなどと相性はあまりよくない だが、二連だいばくはつなどで、こいつを出した後にまもる大爆発を決められればスキがない ツボツボ TR発動と同時にパワートリックを決められればしめたもの。 デオキシスもびっくりする火力に種族値5の鈍足からのストーンエッジor地震 ただドサイドンで舞ったほうが攻撃力は高い上に、 メタグロスのバレットパンチで何もできず即死するため、ネタの域は出ないが決まれば爽快 特殊アタッカー 威嚇が効かない特殊アタッカー達。 やっぱり候補が少ない。 相手にカビゴンがいると簡単に止まってしまうので、よく注意しよう。 コータス、ホエルオー、バクーダ 噴火、潮吹きを先制で使われると相手にとってはかなり辛い。 アイテムや手助け等でサポートするとなおいいだろう。 また、いずれも爆発する事が出来て耐久もそこそこ。 ちなみにコータスは特性のおかげで威嚇を受けずに爆発することができる。 パールル 実質特攻276、素早さは優秀。 だくりゅう習得によりトンでもない火力の全体攻撃が可能に しかしめざパがほぼ必須でハイドロを覚えず、TRを使うと確実にばれることになる。 ナッシー 特攻125からのリーフストームとサイコキネシスが強力。状況次第では爆発もできる。 また自身もトリックルームを覚えるので効果が切れた場合のかけ直しも可能。 ただし素早さが微妙なうえ弱点が多すぎる。 特性がようりょくそなので晴れさせてのソーラービームは難しい。 オムスター すばやさが55とやや高めだが、特攻115から繰り出されるだくりゅう、ハイドロポンプの威力はかなりのもの 砂トリパに組み込めばタスキ自動破壊+特防1.5倍の恩恵も受けられる だが岩タイプの特殊技はめざパか原始の力を使うしかなく、サブウエポンの威力がやや乏しい ジバコイル 特攻130から繰り出される10万ボルトやラスターカノンは強力 トリパに組み込むことで普段使用しづらいでんじふゆうも活かせる 全体攻撃のほうでんは、トリパとの相性が悪い ユキノオー・グレイシア オートタスキ破壊を行いつつ、強力な全体攻撃が使える WCS2009の国内準優勝者が使用。とにかくふぶき連打していればメタグロスさえもHPがガリガリ削られていく それでもカビゴン、メタグロスは辛いので格闘をパーティーに組み込むのがよい オクタン 攻撃・特攻105。だが物理技はまず使わない 非常に多彩なタイプの技を覚えるため相手の弱点を狙っていける ただし攻撃力は上の下といった程度しかなく、ハイドロポンプを覚えないため、 火力不足だったのだがHGSSでしおふきを習得。先制しおふき連発は脅威 急所に当たろうものなら半減ですら一撃で倒されてしまう TR対策 現在かなりの使用率を誇っており対策はほぼ必須 しかしクロバットやゴウカザル、カビゴンなどのメジャーポケでなんとかしよう。 しかし、この指トリルは封印以外では止められない。 吹雪で凍ったりすれば別だが。 挑発 優先度-7なので挑発が決まれば終了 相手が猫だましを使ってくるときはこちらも猫だましを使うかクロバットやゲンガー、ミカルゲ等で挑発を 猫騙し TR発動要員や相手の猫騙しを止め、その間に攻撃なりなんなり。 ただしこの指に対しては無力なので、キッスやピクシーが入っていたら対策にならない。 封印 挑発と似たような働きをするが、この指や守る・身代わり貫通で効果があるので、使い方によっては非常に強力。 発動要員を2体出してきた場合などでも安定して止められる。 ただし挑発と猫騙しに弱い、封印とTRで技が2つ埋まる、使用者が限られる、 挑発と違って使用者が引っ込むと効果が消えるなど欠点も多い。 だいばくはつ ルーム要因を一撃で吹き飛ばしてしまえば勿論不発 その発動要因はエルレイドなど一部をのぞけばほぼ間違いなく耐久振りでとても硬いため、耐えることも多いが こだわり大爆発まで行けば、半減のドータクンやクレセリアすら撃沈可能 ただしヨノワールはみやぶるでもしない限りどうがんばっても不発です トリックルーム TRと天候技の最も大きな差は、同じ技で無効化できるかにある。 1ターン目にTR発動要員とこの指キッスを出すようなガチガチの構成にはカウンターで決まりやすい。 相手の猫騙しを無効化するゴーストタイプか精神力持ち、耐久が圧倒的なクレセリアが適任。 TRがあまりにも強いために貴重な技スペースを削ってまでしてトリックルームを覚えさせるプレイヤーも少なくない。 まもる連発 最終手段。所詮は4ターンなので相手の決定力が低いパーティーなら実際にこれだけで何とかなってしまう もっともいばキーや太鼓暗示のトリパだった場合はかえって自分の首を絞めることになってしまうこともある ダークホール この指とまれを貫通してトリックルームを止められる。ただしラムの実の確率が高いため、不発に終わることも多いが 相手のサポート役を置物にするだけでも十分な効果がある パーティ例 ドータクン 性格:のんき 努力値:HP252 防御252 もちもの:たべのこし 技:トリックルーム さいみんじゅつ ふういん まもる トゲキッス 性格:ずぶとい 努力値:HP252 防御204 特防52 もちもの:ラムのみ 技:エアスラッシュ このゆびとまれ てだすけ まもる ガラガラ 性格:ゆうかん 努力値:HP252 攻撃252 特防4 もちもの:ふといホネ 技:ホネブーメラン ストーンエッジ みがわり まもる カビゴン 性格:ゆうかん 努力値:HP252 防御140 攻撃116 もちもの:オボンのみ 技:はらだいこ おんがえし じしん かみくだく ラティオス 性格:おくびょう 努力値:特攻252 素早さ252 もちもの:タンガのみ 技:りゅうせいぐん サイコキネシス みがわり まもる ゴウカザル 性格:せっかち 努力値:素早さ252 特攻36 攻撃220 もちもの:きあいのタスキ 技:インファイト オーバーヒート ねこだまし まもる 補足 トゲキッスのこの指でトリックルームを安全に始動させる。 決定力を出したいので思い切ってカビゴンは腹太鼓を狙ってみる。 ドータクンで催眠術、守る封印、トゲキッスのこの指でサポートして決めさせてやるとよい。 遅い物理ポケばかりではTRが切れたときに不安なのでラティオス、ゴウカザルを組み込む。 努力値の調整についてはトゲキッスはサンダースの珠10万耐え。 カビゴンはグロスのコメパン二発耐え、ゴウカザルはオバヒでグロス一確調整。 参考PT ヨノワール(プレッシャー) トリックルーム かげうち れいとうパンチ きあいパンチ @ラムのみ ハリテヤマ(こんじょう) ねこだまし インファイト いわなだれ からげんき @かえんだま トゲキッス(てんのめぐみ) このゆびとまれ エアスラッシュ はどうだん だいもんじ @オボンのみ アーマルド(カブトアーマー)いわなだれ シザークロス じしん つるぎのまい @せんせいのツメ パールル (シェルアーマー)まもる なみのり れいとうビーム めざめるパワー @しんかいのキバ パラセクト(かんそうはだ) シザークロス タネばくだん キノコのほうし つるぎのまい@きあいのタスキ 補足 バトレボで見せ合いだとTRだとばればれ。でも何とかするしかない とりあえずヨノワールとハリテヤマorトゲキッスを先発で出し、ねこだましかこの指でトリックルームをサポートし 次のターンから殴る。ハリテヤマの火炎球も発動するためウマー あえてエッジを使わずに岩雪崩を使っているのは俺の趣味。パールルは妥協してめざパでは無く身代わりを使用している 主に状態異常読み。あと相手が守る等で時間稼ぎしそうな場合は積む あとは乾燥肌+波乗りを使おう ヨノワがやられてTR切れたらほぼおわり あとはアーマルドの先制の爪発動に賭けるしかない ***その他 TR発動中にもう一度TRを使われると、通常の状態に戻る。
https://w.atwiki.jp/gamedata/pages/58.html
シングルで使うのはマゾと言われているパーティ 持続ターンは発動ターン含めて5ターンのみ、でもおいかぜよりはマシ この実質4ターンでなんとしても相手のポケモンを全て倒すか壊滅状態にする 友達が速くて脆いポケモンで押してくるタイプなら対策になる・・・かも 苦手なポケモンはまず耐久型全般 次にかえんだまから根性を利用するポケモン ハリテヤマなどは見ないけど厳しい そしてエルフーン、トリックルームしてもいたずらごころで先制され、そこからみがわりやらアンコールが飛んでくる
https://w.atwiki.jp/codeofjoker/pages/3606.html
Ver. 2.3EX1 カードNo. 2-3-146 種類 インターセプト レアリティ UC 名称 トリックルーム 属性 赤 CP 0 アビリティ 対戦相手のユニットがフィールドに出た時、あなたのユニットを1体選ぶ。それらのBPを入れ替える。(基本BPを現在の対象の表示されているBPにする) 赤属性としては珍しい受動的かつテクニカルなインターセプト。 主に低BPユニットと入れ替えてバーン圏内に入れる目的で使う。 その際、裁きのマーヤとデビルウィンナーがいれば即時除去を狙うこともできる。 元ネタは恐らく「ポケットモンスター」シリーズに出てくる技と思われる。あちらは素早さが逆転する空間を作るのに対し、こちらはBPを逆転させている。 フレーバーテキスト この部屋では全ての常識は意味を成さない。どんな名探偵であろうとも、その部屋の謎を解き明かすことはできないだろう。……ただし、この後すぐ爆発した。 関連項目 イラスト未来探偵ホームズ
https://w.atwiki.jp/mmmpokemon/pages/24.html
トリックルームパーティ 素早さは低い分、その他の種族値に長けたポケモンを活躍させることを主眼としたパーティ。 主にトリックルーム発動要員のポケモンと鈍足高火力のポケモンとを主体としてパーティが編成される。 素早さを逆転させることにより、多くの速攻アタッカー、素早さが上昇する特性や積み技、おいかぜ、スカーフ、 などを無力化しつつ、鈍足高火力のポケモンでゴリ押すのが基本。 上手くトリックルームが成立した際のリターンはこの手の専用パーティの中で最も大きいと言える。 欠点としてはそのリターンの大きさに比例した発動の難しさとターンの短さ。 よってそれらの欠点をいかにカバーできるかが一番の課題である。 構成論一覧 トリックルームパーティ 構成論一覧
https://w.atwiki.jp/littlecup/pages/185.html
トリックルームパーティ 素早いだけがとりえのポケモンカワイソス(´;ω;`) 参考 すばやさ種族値表 始動係 トリックルームを覚えるポケモン 素早さ ポケモン 15 ヤドン 23 ドーミラー 25 ヨマワル 40 タマタマ 40 ポリゴン 40 ラルトス 42 スリープ 45 カゲボウズ 45 リーシャン 55 ヤジロン 60 バネブー 60 マネネ 65 ムチュール 70 ネイティ 80 ゴース 85 ムウマ 90 ケーシィ ポリゴンとエスパーとゴースト ラルトス・カゲボウズ・60以上は向いてない? だいばくはつはゴース・タマタマ・ヤジロン、とんぼがえりはネイティ、バトンタッチはマネネが覚える。 アタッカー ぶっちゃけ遅くて火力高ければだれでも
https://w.atwiki.jp/pp_5/pages/17.html
種族名 技1 技2 技3 技4 持ち物 ドータクン トリックルーム 封印 大爆発 守る ラムの実 トゲキッス エアスラッシュ 波動弾 この指止まれ 守る 矯正ギプス ハリテヤマ インファイト 猫騙し ストーンエッジ 守る 火炎玉 ガラガラ 骨ブーメラン 瓦割り ストーンエッジ 守る 太いホネ カビゴン 捨て身タックル 噛み砕く 守る 自爆 ラムの実 バクーダ 噴火 大地の力 守る 大爆発 物知りメガネ 調整中。
https://w.atwiki.jp/pokemonsv/pages/1570.html
もくじを見る 概要 使用ポケモン 関連項目 コメントフォーム 概要 使用ポケモン No. ポケモン レベルアップ わざマシン 関連項目 わざ あ行 アーマーキャノン アームハンマー アイアンテール アイアンヘッド アイアンローラー アイススピナー アイスハンマー アイスボール あおいほのお アクアカッター アクアジェット アクアステップ アクアテール アクアブレイク アクアリング あくうせつだん アクセルブレイク アクセルロック あくのはどう あくび あくまのキッス あくむ アクロバット あさのひざし アシストギア アシストパワー アシッドボム アストラルビット あてみなげ あなをほる あばれる アフロブレイク あまいかおり あまえる あまごい あやしいかぜ あやしいひかり アロマセラピー アロマミスト あわ アンカーショット アンコール あんこくきょうだ いあいぎり いえき イカサマ いかり いかりのこな いかりのまえば いじげんホール いじげんラッシュ いたみわけ いちゃもん いっちょうあがり いてつくしせん いとをはく イナズマドライブ いにしえのうた いのちがけ いのちのしずく いばる いびき いやしのすず いやしのねがい いやしのはどう いやなおと いわおとし いわくだき いわなだれ インファイト ウェーブタックル ウェザーボール うずしお うそなき うたう うたかたのアリア うちおとす うつしえ ウッドハンマー ウッドホーン うっぷんばらし うらみ うらみつらみ エアカッター エアスラッシュ エアロブラスト エコーボイス えだづき エナジーボール エラがみ エレキネット エレキフィールド エレキボール エレクトロビーム えんまく おいうち おいかぜ おいわい おうふくビンタ オウムがえし オーバードライブ オーバーヒート オーラウイング オーラぐるま オーロラビーム オーロラベール おかたづけ おきみやげ オクタンほう おさきにどうぞ おしおき おしゃべり おたけび おだてる おちゃかい おどろかす おにび おはかまいり おまじない おんがえし おんねん か行 ガードシェア ガードスワップ かいでんぱ かいふくしれい かいふくふうじ かいりき カウンター かえんぐるま かえんだん かえんのまもり かえんほうしゃ かえんボール かかとおとし かぎわける かくばる かげうち かげぬい かげぶんしん かぜおこし かたきうち かたくなる カタストロフィ かなしばり かふんだんご かまいたち がまん かみくだく かみつく かみなり かみなりあらし かみなりのキバ かみなりパンチ がむしゃら からげんき からてチョップ からではさむ からにこもる からみつく からをやぶる ガリョウテンセイ かわらわり がんせきアックス がんせきふうじ がんせきほう きあいだま きあいだめ きあいパンチ ギアソーサー ギアチェンジ ギガインパクト ギガドレイン きしかいせい きつけ キノコのほうし ギフトパス きまぐレーザー きゅうけつ きょけんとつげき きょじゅうざん きょじゅうだん キラースピン きりさく きりばらい きりふだ ぎんいろのかぜ キングシールド きんぞくおん クイックターン くさのちかい くさぶえ くさむすび くさわけ くすぐる くちばしキャノン クモのす くらいつく グラススライダー グラスフィールド グラスミキサー クラブハンマー グランドフォース クリアスモッグ くろいきり くろいまなざし グロウパンチ クロスサンダー クロスチョップ クロスフレイム クロスポイズン クロロブラスト げきりん けたぐり ゲップ げんしのちから コアパニッシャー こうげきしれい こうごうせい こうそくいどう こうそくスピン ゴーストダイブ コーチング コートチェンジ こおりのいぶき こおりのキバ こおりのつぶて コールドフレア ゴールドラッシュ こがらしあらし こごえるかぜ こごえるせかい こころのめ コスモパワー ゴッドバード コットンガード こなゆき このは このゆびとまれ コメットパンチ こらえる ころがる こわいかお こんげんのはどう さ行 さいきのいのり サイケこうせん サイコウェーブ サイコカッター サイコキネシス サイコシフト サイコショック サイコノイズ サイコファング サイコフィールド サイコブースト サイコブレイク サイコブレイド サイドチェンジ さいはい さいみんじゅつ サウザンアロー サウザンウェーブ さきおくり さきどり さしおさえ さばきのつぶて さむいギャグ さわぐ サンダーダイブ サンダープリズン 3ぼんのや シードフレア Gのちから ジェットパンチ シェルアームズ シェルブレード ジオコントロール しおづけ しおふき しおみず シグナルビーム じこあんじ じごくぐるま じごくづき じこさいせい シザークロス じしん しぜんのいかり しぜんのちから しぜんのめぐみ したでなめる じたばた じだんだ しっとのほのお しっぺがえし しっぽきり しっぽをふる じならし しねんのずつき じばく じばそうさ しびれごな しぼりとる しめつける ジャイロボール シャカシャカほう シャドークロー シャドースチール シャドーダイブ シャドーパンチ シャドーボール シャドーボーン シャドーレイ じゃどくのくさり じゃれつく ジャングルヒール じゅうでん 10まんばりき 10まんボルト じゅうりょく じょうか しょうりのまい しろいきり じわれ しんくうは シンクロノイズ しんそく じんつうりき しんぴのちから しんぴのつるぎ しんぴのまもり シンプルビーム じんらい スイープビンタ すいとる すいりゅうれんだ スカイアッパー スキルスワップ スケイルショット スケイルノイズ スケッチ スターアサルト スチームバースト ずつき すてゼリフ すてみタックル ステルスロック ストーンエッジ すなあつめ すなあらし すなかけ すなじごく スパーク スピードスター スピードスワップ スプーンまげ スポットライト スマートホーン スモッグ すりかえ スレッドトラップ せいちょう せいなるつるぎ せいなるほのお ぜったいれいど そうでん ソウルクラッシュ ソウルビート ソーラービーム ソーラーブレード ソニックブーム そらをとぶ た行 ダークホール タールショット たいあたり だいちのちから だいちのはどう だいばくはつ ダイビング だいふんげき ダイマックスほう だいもんじ ダイヤストーム たがやす タキオンカッター たきのぼり だくりゅう たくわえる たこがため ダストシュート たたきつける たたみがえし たたりめ たつまき たてこもる タネばくだん タネマシンガン ダブルアタック ダブルウイング ダブルチョップ ダブルニードル ダブルパンツァー タマゴうみ タマゴばくだん だましうち たまなげ ダメおし だんがいのつるぎ ちいさくなる ちからをすいとる ちきゅうなげ チャージビーム チャームボイス ちょうおんぱ ちょうのまい ちょうはつ ついばむ ツインビーム つきのひかり つけあがる 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マジカルシャイン マジカルフレイム マジカルリーフ マジックコート マジックルーム マッドショット マッハパンチ まとわりつく まねっこ まほうのこな まもる まるくなる マルチアタック まわしげり みかづきのいのり みかづきのまい みがわり みきり ミサイルばり みずあそび みずあめボム みずしゅりけん みずでっぽう ミストバースト ミストフィールド ミストボール みずのちかい みずのはどう みずびたし みだれづき みだれひっかき みちづれ みねうち みやぶる ミラーコート ミラーショット ミラータイプ みらいよち ミラクルアイ ミルクのみ みわくのボイス みをけずる ムーンフォース ムゲンダイビーム むしくい むしのさざめき むしのていこう むねんのつるぎ めいそう メガドレイン メガトンキック メガトンパンチ メガホーン めざましビンタ めざめるダンス めざめるパワー メタルクロー メタルバースト メテオドライブ メテオビーム メロメロ もえあがるいかり もえつきる ものまね もりののろい もろはのずつき や行 やきつくす やけっぱち やつあたり やどりぎのタネ やまあらし ゆうわく ゆきげしき ゆきなだれ ゆびをふる ゆめくい ようかいえき ようせいのかぜ ヨガのポーズ よこどり ら行 らいげき ライジングボルト らいめいげり ラスターカノン ラスターパージ リーフストーム リーフブレード リサイクル リフレクター リフレッシュ リベンジ りゅうせいぐん りゅうのいかり りゅうのいぶき りゅうのはどう りゅうのまい りんごさん りんしょう ルミナコリジョン レイジングブル れいとうパンチ れいとうビーム れんごく れんぞくぎり れんぞくパンチ ローキック ロケットずつき ロックオン ロックカット ロッククライム ロックブラスト わ行 ワイドガード ワイドフォース ワイドブレイカー ワイルドボルト わたほうし わるあがき わるだくみ ワンダースチーム ワンダールーム コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る ※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。
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《トリックルーム》 永続魔法 フィールド上に存在する、元々の守備力が攻撃力よりも高いモンスターの攻撃力・守備力を入れ替える。 原作・アニメにおいて―~
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要対策戦術-トリックルーム 概要 トリックルームはいわゆるトリパと呼ばれるような、鈍速ポケモンと組ませて使われることも多いが、相手のSギミックへの対策として採用されることも多い。追い風や積み技による相手の速度上昇、電磁波や凍える風によるこちらの速度低下、そして相手のトリックルーム展開などに対するカウンターとなる。 トリックルーム役にはトリックルームをなるべく確実に成功させることができるポケモンが採用される。能動的にトリックルームをしかけるパーティでは高耐久から複数回のトリックルームを狙えるポケモンが、カウンターとしてトリックルームを採用されるパーティではカウンターの対象となるポケモンに切り返しやすいトリックルーム要員が採用される。 対策 トリパ対策としては、トリックルームの切り返し、トリルアタッカーに対する耐性を持ったポケモンでの処理、鈍速ポケモンの採用によりトリックルーム下での相手アタッカーへの縛り、守るや悪戯心身代りによるターン切らし、トリックルームに合わせた挑発などがある。最も汎用性が高いのはトリックルームによる切り返しである。 トリックルームでの切り返しはこちらが相手より非トリル下で早いポケモンを使っている場合に有効。ただし、そのトリル役が相手のトリルアタッカーなどに弱い場合は切り返せないので注意。こうした処理をするときは、相手に複数回トリックルームを貼らせないように、トリルをするターンにトリックルーム役を削り、かつ回復させる隙を与えない立ち回りをしたい。 トリルアタッカーに対する耐性を持ったポケモンでの処理は、例えば相手のナットレイに対するヒードランやハッサム、バンギラスに対するスイクンなど、耐性や耐久で相手のトリル展開をしのぐことが出来るポケモンでの切り返しである。ただし相手が複数体の鈍速ポケモンを扱っている場合択を迫られる。こうした対策を取る場合は、守るや悪戯心身代りとあわせてターン切らしを狙いやすくするとなお良い。 鈍速ポケモンの採用による対策は、例えばナットレイやシュバルゴ、モロバレルなど、こちらも鈍速ポケモンを採用することによって相手のトリックルームを牽制する対策である。こうしたポケモンを選出するときは、相手がトリル選出をしなかった場合に腐りうること、また相手がトリル展開を終盤にしかけてくるならそれまでなるべく温存する必要があることに注意する必要がある。また、相手がシュバルゴを使っていた場合にナットレイやモロバレルでは対策出来ないように、鈍速ポケモンの苦手なポケモンによるトリルアタッカーに注意。 守るや身代りによるターン切らしは、相手のトリックルームのターンを切らすことによる対策である。ただし、相手に身代りや積みをする隙を与えてしまうので、そうしたポケモンがトリルアタッカーの場合は注意。高耐久ポケモンや、相手の攻撃に耐性を持ったポケモンなどと合わせてターンを切らしやすくするとなお良い。 トリックルームに合わせた挑発は決まれば有効だが不安定な手なので、それにトリックルーム対策を任せることは避けたい。他の対策を合わせて採用するとよい。 主要なトリックルーム役 トリックルーム役に関しては、能動的にトリックルームを仕掛ける場合と切り返しとしてトリックルームを採用する場合の両方の視点から記述する。 クレセリア 高耐久からトリックルームを複数回展開することを狙う。オボンの実を持ったクレセリアはキングドラの雨珠ハイドロポンプをも2回耐える。日本晴れや光の壁で雨パの対策を兼任することも。非ゴーストなので、カイリキーにはトリックルームを阻害されうる。 トリックルームの切り返し役としては、やはり高耐久なので安定度は高いが、シュバルゴやハッサムによるトリックルーム展開には切り返せないことに注意。ゴーストタイプではないので勇敢カイリキーへのトリックルームの切り返しも安定はしない。 サマヨール 高耐久から安定したトリックルームを狙う。ゴーストタイプなのでカイリキーに阻害されず、金縛りによって拘りポケモンを機能停止させたり横のポケモンを動きやすくしたりもできる。日本晴れも使用可能。また、ナイトヘッドによりトリックルームに合わせられたヒードランの身代りを破壊したりもできる。ただし、クレセリアほどの耐久はないので複数回のトリックルームをしかけるのは必ずしも安定しない。 トリックルームの切り返し役としては、クレセリアに比べ耐久は劣るが、ゴーストタイプなのでハッサムやシュバルゴ、カイリキーにもトリックルームを返すことができる点がメリット。 ブルンゲル クレセリアやサマヨールほどの耐久はないので複数回のトリルは安定せず、鉢巻きナットレイや鉢巻きor鉄球バンギラスなどトリックルームを阻害される相手も多い。水タイプによる範囲と耐性、自己再生+呪われボディなど、トリックルーム以外の性能にも期待して採用される。電気タイプにトリックルームを決められるようにソクノの実を持たされることが多いが、稀にトリックルームの成功を重視してきあいのタスキを持たされたり、食べ残しやオボンの実を持たされたりすることもある。 トリックルームの切り返し役としては、ナットレイの鉢巻きウィップ、バンギラスの鉢巻き噛み砕くor鉄球投げつける、カイリューの舞珠逆鱗、ガブリアスの剣舞逆鱗など、抜群高火力や等倍超高火力を受けると一撃死してしまうので注意。トリルや積みから攻めてくる相手には、一応溶けるで対応しうるが、相手に特殊ポケモンが残っている状況でそうした手を取るのはあまり安定はしない。 シャンデラ 低耐久だがきあいのタスキを持たせるなどしてトリックルーム役として採用されることがある。切り返しとしてのトリックルーム役としての採用が多い。ガブリアスの鉢巻きダブルチョップを耐えられるようにHCで振られることが多い。 ブルンゲルと比べ炎タイプなのでハッサムやナットレイ・ユキノオーなどに打点をもてたり、シャドーボールでブルンゲルに打点を持ったりできる点がメリット。パルシェンやドサイドンのロックブラスト、ガラガラのホネブーメランなどには切り返せないので注意。 ドータクン 耐久はそれほど高くはないが、鋼タイプの耐性を持っているのでカイリューやパルシェン、追い風+竜などの攻撃に対する切り返しのトリックルームをしやすい。光の壁やリフレクタ―などによるサポートも可能。 ユクシー クレセリアに比べ耐久は落ちるが、癒しの鈴により状態異常に陥った味方のアタッカーの回復を狙える。鈍い+眠るナットレイなどと組み合わせて、癒しの鈴を能動的に用いる場合などに採用されやすい。 エルフーン 悪戯心追い風や日本晴れなどと合わせてトリックルームを出来るので、広い範囲に対してサポートを期待できる。ただしエルフーンの攻撃性能は低いので、腐りやすいことに注意。 主要なトリックルーム下で動くポケモン トリックルーム下で動くポケモンに対しては、能動的に動いてくるこれらのポケモンに対する対策を行う側としての視点から記述する。 ナットレイ 鉢巻きを持った型、鈍いを積んでくる型、食べ残しやオボン・ヨプなどで行動の安定性を上げた型などで、S20という最も遅い速度から攻めてくる。威力150にもなりうるジャイロボールや威力120のパワーウィップなど火力も高い。 対策としては、トリックルームでの切り返しのほかに、鋼タイプ・炎タイプ・格闘タイプ・電気飛行タイプ等の耐性と打点を持ったポケモンでも対策しうる。 シュバルゴ 虫のジュエルを持って剣の舞や身代りをしたり、拘り鉢巻きを持つなどして、S20から威力120のメガホーンで攻めてくる。鉢巻きorジュエルメガホーンではガブリアスやクレセリアが一撃で落ち、剣舞ジュエルメガホーンではハッサムやサンダーなども落ちる。 対策としては、エスパーでないポケモンによるトリックルームの切り返しのほかに、ヒードラン・ファイヤー・シャンデラやコバルオンなどの耐性を持ったポケモンでの対策が挙げられる。 モロバレル S30という鈍速から、トリックルーム下でキノコの胞子を先制でしかける。能動的にトリル展開をしてくる場合、横のパルシェンのような積みポケモンが積む隙を作ることなどを目的として行動してくる。ただし、どちらかというとトリックルームの対策として採用されることが多い。 能動的に仕掛けてくる場合はモロバレルのキノコの胞子は先制催眠になるので必ずしも強くはないが、その横のポケモンに積む隙を与えるのはまずいので、むしろそちらの方に注意をしたい。 カビゴン S30という鈍速に加え、腹太鼓による超火力が危険。腹太鼓恩返しは耐久にあまり努力値を割いていないヒードランも落ちる。鈍い+眠るをしてくるような型もある。 腹太鼓恩返し・噛み砕く・地震・炎のパンチを考えると、安定してトリックルームを切り返せるのは襷をもったトリル役程度である。そのため、まずは腹太鼓を成功させないこと、そして腹太鼓を成功させてしまっても先制技で縛る、襷・頑丈などによりトリル下でも反撃を可能にする、守るなどと合わせてトリルターンを切らすなどの対策をしたい。S20のナットレイやシュバルゴはトリル展開を牽制できるので有効。 ドサイドン あまり見かけることはないが、A140の火力、S40の鈍速、地面+岩の広範囲から攻めてくる。サマヨールやドータクン・クレセリアなどのトリル+重力を受けて攻めてくる場合もある。剣の舞をしてくることもあるため注意。 鈍速ポケモンでのトリル牽制、トリックルームによる切り返し、ターン切らしなどの他に、耐久力で受けるのも有効。地面・岩のため範囲は広いが、剣舞さえ積まれなければガブリアスやスイクン・ブルンゲルなどで攻撃をうけて反撃できる。キノガッサやハッサムの先制技も合わせるとなお有効。 ローブシン 現在は数は多くないが、以前は光の壁を合わせて猛威をふるった時期が合った。光の壁などのサポートを受けてビルドアップを積み、ドレインパンチで殴りつつ回復し、非トリル下でマッハパンチによる牽制・上昇した物理耐久による物理アタッカーへの牽制などをかけてくる。持ち物としては耐久力を上昇させるオボン、即座に火力を出しつつ状態異常対策をする火炎玉、力ずくと合わせた命の珠など。 ローブシンを軸に動かしてくる場合はトリックルームや光の壁、ビルドアップなど相手の準備が整うまでの展開が遅い場合が多いので、その隙に付け込んで上から高火力で制圧したりカイリューやアクロバットハッサムなどローブシンに強いポケモンが積んだりするのが有効。耐性でトリル下でも殴り合うというのは壁やビルドによる耐久上昇、ビルドにより火力が上昇したドレインパンチによる回復などを考えると余り有効でないので、切り返しとしてのトリルも用意したい。ナットレイなどに任せることが出来ないことにも注意。 ガラガラ あまり見かけることはないが、重力+ホネブーメランが強力。ホネブーメランは連続攻撃なので、きあいのタスキや頑丈、身代りなどを貫通する。地震、エッジ、炎のパンチ、剣舞などを持ってることが多い。 対策としては、ガラガラより遅いポケモンの用意、剣の舞+重力の耐性を整えられるないよう挑発や攻撃で阻害する、先制技による縛り、まもる等によるターン切らしなどが上げられる。 ユキノオー きあいのタスキや命の珠を持ち、吹雪+ウッドハンマーorギガドレイン、地震などによる広範囲で攻めてくる。 対策としてはブルンゲルでないポケモンによるトリックルームの切り返し、ユキノオーより遅いポケモンの用意、鋼タイプ・炎タイプ・格闘タイプ等のポケモンにより耐性で受ける、先制技による縛りなどが挙げられる。 ジバコイル こだわりメガネなどを持ち、鋼の耐性から高火力で攻めてくる。対策としてはトリックルームの切り返し、ジバコイルより遅いポケモンの用意、電気耐性のあるポケモンにより耐性で受ける、守るなどによるターン切らしがある。電気耐性があるポケモンで受ける場合、めざめるパワー氷に注意。 バンギラス 拘り鉢巻き、きあいのタスキ、黒い鉄球などを持ち、岩の一貫性と悪タイプによるトリル役への牽制を仕掛けてくる。鉢巻き噛み砕くや鉄球投げつけるはブルンゲルを落とす。 対策としては、バンギラスより遅いポケモンの用意、格闘タイプ・鋼タイプ・地面タイプやスイクンなどバンギラスに強いポケモンにより耐性で受ける、先制技による縛り、守るによるターン切らしなどが有効。耐性で受ける場合は冷凍パンチや蹴手繰り・炎のパンチなどのサブウェポンに注意。 ハッサム 鋼の耐性で剣の舞をし、高火力な虫食いやアクロバットによる飛行の一貫性で攻めてくる。剣の舞虫食いはクレセリアを、剣の舞ジュエルアクロバットはガブリアスやブルンゲル、コバルオンを縛る程度の火力。 ハッサムは打点と耐性の関係で、トリックルームによる切り返しや、ハッサムより遅いポケモン、先制技などでの対策は余り有効でなく、トリックルームのターンを切らすか、耐性のあるポケモンで受けるのが有効、受けうるポケモンとしてはヒードラン等の炎タイプ、ボルトロスやサンダー・ジバコイルなどの虫タイプに耐性のある電気タイプなどが挙げられる。トリックルーム展開と同等に剣舞バレットパンチによる非トリル下での制圧力にも注意。 メタグロス こだわりハチマキなどをもち、鋼の耐性から鋼・エスパー・格闘・氷などのうち一貫したタイプを撃ってくる。ナットレイなどはアームハンマーで突破される。 対策としては、トリックルームの切り返し、耐久力のあるポケモンや守るなどによるトリックルーム切らしなどが有効。範囲が広いので耐性で受ける場合には注意。 ニョロトノ 拘り眼鏡などの火力強化アイテムをもってトリックルームから攻めてくることがある。キングドラとC種族値は5しか変わらないので、同等の火力をもつ。 対策としては、トリックルームによる切り返し、ニョロトノより遅いポケモンによる縛り、守るなどによるターン切らしなどが有効。ニョロトノ+トリル役の並びにドラゴンと電気が一貫するので、非トリックルーム下でそこに付け込むのが良い。