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登録日:2010/03/24(水) 22 24 48 更新日:2022/02/27 Sun 00 34 40NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 36話 トラウマ トラウマイスタ トラウマンガ 中山敦支 小学館 打ち切り 漫画 狂気 王道 週刊少年サンデー 「トラウマは、 逃げるためにあるのじゃなく、 乗り越えるためにある。 乗り越えるための力こそ、 勇気なのよ。」 トラウマイスタは中山敦支作の漫画。 週刊少年サンデーで連載されていた。全47話で、単行本は全5巻。 ジャンルとしては王道の能力系バトル漫画……ただしモチーフはトラウマと少年漫画としては珍しい。 作品のモチーフと並んで特徴的なのが絵。 高い画力を持ち、ハッタリを効かせた魅せ方、キュビズムを多用した表現が印象的。 そこが好き嫌いの別れるところなのだが…… 連載当初のラブコメ色や若干寒いギャグ、特徴的な絵の為人気が伸びず、わずか47話で打ち切りになってしまった。 が、36話(打ち切りが決まって作者の好き勝手に描けるようになったのが36話以降らしい)からは毎週毎週読者の予想を上回る鳥肌ものの展開を見せた。 狂気すら感じる展開から感動の最終回…… 急展開のためにピカソとだびん以外のキャラが空気になったが、それでも読者に中山敦支の狂気と本気を見せつけた。 最終回の掲載順位的には結構扱いも良さそうだったため、終盤はアンケートの結果も良かったのかも……? 25話のダヴィンチの登場で一部(2ch等)で話題になり始め、36話以降の超展開で一部からある種のカルト的な人気を得た。続編を希望する声も多い。 36話に何があったのかは、漫画自体が全5巻と手軽に手に入るため、是非とも自分の目で確かめて貰いたい。いや本当に。 【あらすじ】 鬼が怖くて仕方がなかった主人公比何ソウマ。電車と併走する綺麗なお姉さんスジャータにより、反魂香によって具現化した自身のトラウマである巨大な鬼と戦う羽目になる。 そして自身のトラウマを克服し、自身のトラウマである鬼を真実の自己(アートマン)として使役出来るトラウマイスタとなった。 【用語】 ◆真実の自己(アートマン) 人の心の奥に潜むトラウマが具現化した存在。 基本的にどのアートマンも初めて出現した際には、トラウマの主と対峙して、正々堂々戦う。 トラウマの主がアートマンを10分以内に打ち破ることが出来れば、トラウマは克服され、アートマンの主はそのアートマンを僕として使役することができるトラウマイスタとなる。 ただし、10分以内に打ち破れなかった場合、トラウマの主はアートマンに身体を乗っ取られる。 自分の僕となったアートマンは普段は実態を持たない思念体で主にしか見えず、具現化するには反魂香が必要。 ◆反魂香 アートマンを呼び出すために使う特殊な線香。 使っても再生するが、再生には燃焼時間の3倍の時間がかかる。 形は一般的な線香以外にも、蝋燭のようなものや、宙に浮く球体などが作られている。 ◆勇気の剣 アートマンと共に反魂香から具現化される武器。これをアートマンに突き刺すことで、アートマンを打ち破り、自分の僕にすることが出来る。 トラウマ克服後は、一度克服したトラウマの再発(フラッシュバック)に耐える精神力を試す試練をクリアすることで、自分の武器として使用可能になる。トラウマイスタによって形が違う。力の源は「自己暗示力」。弱いと思えば弱くなり、強いと思えば強くなる。そのイメージ次第で力が左右される。 ◆チャンドラ・カンパニー 反魂香とアートマンで全ての価値観を統一した永久平和国家「シャングリラ」の創造を企む秘密結社。 表向きにはアロマ関連のものを販売していると思われる。 【主な登場人物】 ◆比何ソウマ(ひかソウマ)/ピカソ 主人公。「器量良し、ファッションセンスも悪くない。どっから見ても普通にイケてる高校生!」 ……なのだが、鬼に対する強烈なトラウマがあり、それが原因で通算13人の女性に振られている。 痛ましいほどの音痴(本人曰わく「機械なんぞにオレの歌の素晴らしさはわからんのです!!!」)。あと粗チン。 粗チンの剣……じゃなくて勇気の剣はフォーク→三叉の大剣 ◆ゲルニカ ピカソのアートマン。鬼に鳥と獣を合わせた様な姿。初めて具現化した際には、強大な力を持つが、精神がついて行けずに自我をもたず、ただ暴れ回った。 ピカソの僕となってからは自我を持ち、言葉も喋るようになった。それ以降は外見に似合わない程の臆病で甘えん坊。 能力は胃にいれた物質の原子配列を組み換えて撃ち出す「嘔吐カノン(オートカノン)」。 それとは別に、思念体の状態でもピカソが触った物には干渉できる。 また、「ヴォ」だけで歌ったカラオケで100点を叩き出す脅威の歌唱力を持つ。 ◆スジャータ 外見は綺麗なお姉さんだが、れっきとしたアートマン。幽閉されている主、漆原シエナの意志を継ぎ、チャンドラに対抗出来る者達を集める旅をしていた。 能力は「審議眼」。 電車と併走するほどの脚力を持つ。 ピカソと知り合ってからは彼の家である寺院に修行僧として住み込みで家事の手伝いをしている。 ◆茶風 倫太郎(さふ りんたろう)/チャップリン スジャータにスカウトされたトラウマイスタの一人で不良(浮浪者)。 トラウマは「笑い」で、勇気の剣はハリセン。トラウマを克服するきっかけをくれたスジャータに惚れているため、スジャータと一緒にいるピカソに敵対心を持つ。 ◆ライムライト チャップリンのアートマン。赤ん坊のような見た目だが、顔がコロコロ変わる。語尾に「ライ」を付ける。 能力は寒いギャグを言い、長い袖を振り回して冷気を放出し、当たったものを凍らせる「サブリザード」。 ◆羽生 瑠々花(はぶ るるか)/ファーブル スジャータにスカウトされたトラウマイスタの一人でピカソの後輩。 トラウマは「芋虫」。 胃下垂体質で超大食い。百合→ツンデレになった。 よくよだれを垂らしている。 勇気の剣は虫取り網。 ◆昆虫器(こんちゅうき) ファーブルのアートマン。芋虫のような姿で、鳴き声は「ミー」。触るとひんやりしていて気持ちいいらしい。 能力は頭部の注射器のようなもので物質の原子情報を吸い上げ(10個までストック可)、一度だけそれに擬態できる「チューチュードレーン」、ダメージを負った箇所を切り離し、再生させる「自切」。 ◆センゴ スジャータにスカウトされたトラウマイスタの一人で、SENGOという芸名でアイドルをしている。 トラウマは「刃物」、勇気の剣は日本刀。トラウマが原因で他人を信用できなくなったため友人がいなかったが、後にピカソが初めてのトモダチになる。 友情と愛情を履き違えてる節がある。 ◆村正(ムラマサ) センゴのアートマン。武器は日本刀。 ……3コマくらいしか出てないため、このくらいしか書くことが無い。 ◆ダヴィンチ クソアーメンな変態で、ある意味この漫画を象徴するような人物。 リンクを参照。 追記、修正お願いするびん △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この作品の良さが「ねじまきカギュー」で生きてる。 -- 名無しさん (2014-06-04 19 13 27) これは瑠々花が最初めっちゃウザかったなー。もし自分がピカソだったら瑠々花をボコボコにしてたかなって思うぐらい -- 名無しさん (2015-02-09 15 08 31) あれから、集英社移ってカギューちゃんとか維新の読み切りとか書いてるんだけどYJ関係者には明らかに中山敦支の絵柄とか作風に影響受けてる人いるよなぁ…。久米田といい、サンデー本誌から他小学館雑誌や他出版社に移動して成功した癖のある漫画家は結構多い。 -- 名無しさん (2015-04-10 13 22 21) 終盤になるとアートマンよりトラウマイスタ本人のほうが強いっていう そういうの好きだけど -- 名無しさん (2015-09-26 17 36 21) 中山氏自体もエルフェンリートのファンで岡本倫の影響受けてるとおっしゃった -- 名無しさん (2016-05-22 11 14 49) ファーブルのトラウマが正直一番きつかった(可愛がってた虫のさなぎを酔っぱらった父親に食われる) -- 名無しさん (2018-10-19 19 44 28) あらすじ欄の「自信」て「自身」の間違いじゃない? -- 名無しさん (2020-03-06 14 52 09) 名前 コメント
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トラウマイスタ キャラクター コメント 週刊少年サンデーで連載されていた、中山敦支先生による漫画作品。 キャラクター ダストダス:ゲルニカ(たくわえる、はきだす必須) グレイシア:ライムライト ウルガモス:昆注器 エルレイド:村正 キリキザン:ボワ・ド・ジャスティス ドータクン:分別盛り ムウマ:モナ・リザ ビリリダマ:受胎告知 ハブネーク:最後の晩餐 テッカニン:E=mc² コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2012/06/05(火) 00 03 12 更新日:2024/01/06 Sat 00 45 49NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アートマン スジャータ トラウマイスタ ピカソの嫁 メインヒロイン ラスボス 天然 審議眼 小悪魔 巨乳 悪女 涙腺崩壊 走れスジャータ トラウマは、逃げるためにあるのじゃなく、 乗り越えるためにある。 乗り越えるための力こそ、勇気なのよ。 スジャータとはあの一部でカルト的人気を誇る怪作、トラウマイスタのメインヒロインである。 主人公、比何ソウマことピカソに《真実の自己(アートマン)》の力を与え、彼を戦いに巻き込んだいわばこの物語のはじまりとなった人物。 日本中を回り、トラウマイスタを産みだし、チャンドラ・カンパニーという企業を倒せる人材を集めている。その目的はチャンドラ・カンパニーに幽閉されている自分の主を救出すること。 実は彼女自身もアートマンで、「アートマンを引きずりだすアイテム『反魂香』」の製作者、漆原シエナのトラウマから生まれている。 能力は「審義眼」という「瞳を見ることでその人のもつトラウマと勇気の強さ」を計るというもの。 性格は非常に小悪魔的で必要とあればブリっ娘となったり他人を(下の方向で)からかったりする。また天然なのかピカソの入浴中にバスタオル一枚で風呂場に突撃したこともある(しかもピカソのち○こバッチリ見た)。 見てしまった彼女いわく、粗だった粗〜な… だが本質的にはどんなバカバカしいエピソードも笑わずに受け止めその人の為に涙したり、たとえ敵でもアートマンが消滅するときは心を痛めるなど優しい女性。 また、仲間を護るためなら自分を犠牲にすることも厭わない献身的な人物である。その優しさからかセンゴ以外のトラウマイスタは彼女を強く慕っている。 非常にグラマラスな美人で、その容姿は通行人が思わず立ち止まる程。 チャンドラにとって重要な何かをシエナに託されているらしく、それ故チャンドラからは強く追い回されている。 三巻でピカソの才能にほれ込んだダヴィンチにより「七日後に新たな力を得たピカソとダヴィンチは出会い、戦う」という予言が達成されなければ爆発する爆弾を埋め込まれ、ピカソが自分との決闘から逃げられないようにするための人質とされ……。 以下、ネタバレ、そして本題 「ピカソくん……やっぱり変よ……帰ってきてから……」 「はい。」 揺るぎない絶対の自信!!!!! 街も、空も、月も、星も、全部がオレの中から引っぱり出してくるんだ。 オレは強い。 「言っていいですか?」 「な…何を…!?」 「あなたが好きだ!!!!」 「………!!」 ああ、オレはこの人に出会えて良かった。 この人のためなら、命を懸けて戦うことも怖くはない!!! 「やっぱりもう、待てなかったびん!!!」 予言を達成し、スジャータを救うために過酷な修行を行ったピカソは6日目の夜、彼女からデートに誘われる。 そこで上記のやり取りが行われ、雰囲気が変わったピカソに本気で惚れたスジャータは彼を受け入れ口づけかわそうとする……まさにその直前、ダヴィンチが出現、予言は破られ彼女は爆死を遂げる。 キス寸前から爆死までの間、僅か見開き1ページ。たったその間でスジャータは「主人公と結ばれた幸福のヒロイン」から一転、「爆殺されて生涯を終えた悲劇のヒロイン」と化してしまう。 この回が所謂「伝説の36話」、トラウマイスタを怪作たらしめた回である。 更にその後、肉片をダヴィンチのアートマン、モナリザに回収されたうえで同じくダヴィンチのアートマン、最後の晩餐に噛み砕かれ、完全にその生涯を終えた。 以下、更にハートフルボッコなネタバレ 死後、彼女が隠し持っていたものがチャンドラの手に渡り、二千恵によって「アートマンを究極の存在、ブラフマンとする『超反魂香』」が作られる。 それと同時期、愛する人を殺され、その殺した相手に手も足も出せなかったピカソは復讐鬼と化してチャンドラに単独テロを開始。 駆けつけた仲間、そして二千恵……を殺害して超反魂香を奪い、彼になり済ましていたクソアーメンことダヴィンチと再会する。 ダヴィンチは超反魂香を使い最後の晩餐をブラフマンへと昇華、その能力「複製(レプリカント)」を使い…… 「『最後の晩餐』は、主にとって最も望む姿に成長、変化を遂げる。」 「吾輩にとっての、望みとは……」 「少年の、苦痛」 「たすけて。」 「ピカソ君。」 最後の晩餐が作り出した姿、それこそが人類を終焉に導く異形のスジャータ……ブラフマン・スジャータであった。 ブラフマンと化した彼女は全人類への洗脳を開始し、その圧倒的な力でピカソを握殺しようとする。 握りつぶされたピカソの意識は、愛する人に殺されるならと諦め、三途の河を渡ろうとする。 「バカ!!!」 「バカ…」 「バカ。」 そんなピカソの前に彼女の精神が現れ、ピカソは忘れていた最初に彼女から与えられたもの……勇気を思い出すのであった。 勇気を思い出したピカソにより倒される彼女は消えていく中、最期に少しだけピカソと邂逅を果たし、彼に感謝を述べる。 そして自身の最後の力で全人類の洗脳を解除し、ピカソとシエナ以外の人々からチャンドラやアートマンの記憶を消し、ピカソに見送られながら昇天した。 最終回ではモノローグでウィリアム・ブレイクの『無垢の詩』より、『On Anoter's Sorrow』が書かれているが、中山先生の妙訳により、詩中に登場する「あの人」がスジャータと重なるように読者に見せるという演出がなされた。 セリフなしで流れていくモノローグは涙腺崩壊必至である。 その追記・修正ひとつで、どこまでも良項目にできるさ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] トラウマイスタを一気に有名にした人 -- 名無しさん (2014-06-07 15 48 42) 打ち切り告げられたから36話ではっちゃけた -- 名無しさん (2014-08-05 20 59 04) 爆散したシーンは、何年たっても頭にこびりついて離れない。その後の主人公復讐鬼化も凄かったが、何年も前なのであまり覚えてない -- 名無しさん (2015-02-17 19 11 52) 褐色の恋人ではない -- 名無しさん (2015-10-02 23 05 26) スジャータ爆死の悲劇、再び(同作者の最新作にて) -- 名無しさん (2017-03-19 02 35 26) 彼女の死からトラウマイスタの作風と評価がガラッと変わる…打ちきりに追い込まれた作者の本気 -- 名無しさん (2023-10-27 16 17 41) 名前 コメント
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トラウマイスタをお気に入りに追加 トラウマイスタのリンク #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット トラウマイスタのキャッシュ 使い方 サイト名 URL トラウマイスタの報道 “自殺”というタブーを描く『スーサイドガール』 読めば希望に満ちた魔法少女マンガであることがわかります(1/3 ページ) - - ねとらぼ ヤンジャン、トラウマイスタの中山敦支が青年誌初登場 - ナタリー トラウマイスタとは トラウマイスタの98%は黒インクで出来ています。トラウマイスタの2%は理論で出来ています。 トラウマイスタ@ウィキペディア トラウマイスタ 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ トラウマイスタ このページについて このページはトラウマイスタのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるトラウマイスタに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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トラウマイスタをお気に入りに追加 情報1課 <トラウマイスタ> #bf 外部リンク課 <トラウマイスタ> ウィキペディア(Wikipedia) - トラウマイスタ Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <トラウマイスタ> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <トラウマイスタ> #blogsearch2 成分解析課 <トラウマイスタ> トラウマイスタの98%は黒インクで出来ています。トラウマイスタの2%は理論で出来ています。 報道課 <トラウマイスタ> “自殺”というタブーを描く『スーサイドガール』 読めば希望に満ちた魔法少女マンガであることがわかります(1/3 ページ) - - ねとらぼ ヤンジャン、トラウマイスタの中山敦支が青年誌初登場 - ナタリー 情報3課 <トラウマイスタ> #technorati マンガとは マンガの33%は厳しさで出来ています。マンガの30%はカルシウムで出来ています。マンガの25%は元気玉で出来ています。マンガの9%は毒物で出来ています。マンガの1%は月の光で出来ています。マンガの1%は毒電波で出来ています。マンガの1%は魂の炎で出来ています。 28589.jpg?_ex=300x300 s=2 r=1 ヨスガノソラ 春日野 穹 -すくみず 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ トラウマイスタ このサイトについて 当サイトは漫画のタイトル毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日その漫画のタイトルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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ニニ / γ八_八__)人___八____人__ノ Y_ニニニニニ,'ニニ,'f¨ヽゝ' { } Yニニニ=/ニ=/ ゝ ' | | ∧、 `¨´ゝ '、ニニ=/ニ(__) { ! |∨ | | ∧ヽ }ニニ/ニニ| | |∨ ゚。ヽ. | ,'ヽ. ∧ ヽ !ニニ!ニニ| |ハ ∨ ゚。 ∨ | / ‐‐七ニ !ニ=/ニニ| | rミ_‐---、 ヽ. | ,' -‐ ム斗=-ァ'´ |ニ {ニニ| | ヽ笊芯㌻ \ ヽゞ=≦´| // |ニ }゚。ニ ! ! ゚。≧=- !// |ニニi..}ニ | | ∧ | 〉 i リ,' /ニ=!..∨ニ! ! ∧!,' ! ,イ/ ,'ニニ| Ⅴハ。 ゚。 ∧ 、__ イ / ! /ニニ=! i!ニパ。 { / ! > `こ´ ,'! ! ,'ニニニ|/ニニパ。|/ ! !゚。>―‐く. !! | ,'ニニニ込、ニニニ ∧ !゚。 | | ! | } i ! i ! !/∨ニニニ ≧xニニニニ } ! | } ! i ! i! ∨ニニニニニ≧xニニニ==ハ\. レ' | ! i ! __... Vニニニニニニニニニニニ={ 丶. ` _...-‐ Ⅴニニニニニニニニニニニニ| `ヽ、 / ∨ニニニニニニニニニニニニ| ∨ニニニニニニニ 名前:ダヴィンチ 性別:男 原作:トラウマイスタ AA:中山敦支作品(トラウマイスタ、ねじまきカギュー).mlt チャンドラの契約社員で用心棒を兼ねる。 一人称は「吾輩」で語尾に「~びん」をつける。 レオナルド・ダヴィンチを名乗っているがこれまでの他のトラウマイスタ同様にあだ名で名前自体は本名ではないと思われる。 ダ・ヴィンチの作品が名前の元になっている7体のアートマンを操る。(*1) 中でも「モナ・リザ」に関しては溺愛している。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 やる夫はトラウマイスタになるようです トラウマイスタ 本人役 脇 まとめ R-18G あんこ完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考 [登録タグ] トラウマイスタ レオナルド・ダ・ヴィンチ 中山敦支 几帳面 変態 用心棒 男性 芸術家
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登録日:2011/12/11(日) 22 08 03 更新日:2023/06/06 Tue 23 12 13NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ちょりっす インド神話 キリスト教 クソアァーメンン!!!!! クローン シャングリラ テラ茶番 デ・ジ・マ!? トラウマイスタ ニーチェ ニーチェ哲学 ベジタリアン 二千恵 作者のお気に入り 生まれながらの悪 発言がフリーダム 社長 →理事長 『トラウマイスタ』の登場人物。名前の由来はおそらく哲学者ニーチェ。 本作に登場する会社(という名の悪の組織)「チャンドラカンパニー」の社長で、反魂香とアートマンを使い、 全ての価値観を統一した永久平和国家「シャングリラ」を創造しようと企んでいる。 まぁ早い話が世界征服。 当然トラウマイスタでもあり、アートマン・ツァラトゥストラを使役し、ワインボトルの形状をした勇気の剣を振るう。 またベジタリアンでたびたび「肉いります?」と聞く。 ◆ツァラトゥストラ 象(たぶんガネーシャ)のような姿のアートマン。指先から伸びた糸のようなもので他人のアートマンを操る能力を持つ。 モナのような超強力なアートマンでもあっさり操れてしまうチート。 ……とまあここまでまともに書いたが、あのダヴィンチを雇うような男がまともなわけがない。 登場当初はベタ塗りの影や反魂香のものと思われる煙で姿を隠し威厳や大物感を出していたが、蓋を開けてみればとんだフリーダム野郎。 外見や言動などからニーチェ哲学、キリスト教、インド神話など様々な要素が見受けられる他、言葉遣いが安定せず、 厳格な口調で話していたかと思えば急に穏やかになり、更には若者言葉で話しだす。 そのカオスな発言の数々と狂気と変態性(もちろんダヴィンチには及ばないが)からなかなかの人気を持つキャラクターである。 以下、同一人物のものとは思えない社長の発言集(ネタバレ注意) 「お前はもう「終わった人間」だと言っているのだ。魂そのものがいかんのだ。腐った魂のまま輪廻を繰り返すことは苦しかろう……」 「我らが創造すべきは永久平和国家「シャングリラ」。文化、宗教、倫理観、言語、通貨、政治体制…其処は全ての価値観を統一した理想郷。」 「おじゃまんもす!」 「くれぐれもチャンドラの邪魔になるような真似はしないでくださいよ。」 「やだなぁーもぉー 怒らないでくださいよ。お詫びの肉を。」 「ちょりっす、社長だよ。ひさしぶり~~~ん。」 「超サッパリしたっしょ!? 久しぶりのお風呂は。ねっ?」 「…殺します。派遣切りです。」 「業深き貴女は「究極のアートマン」による新世界の、誕生を見届ける義務があります。生きて、見届けるのです。」 「神は死んだ。だが、神は蘇る。私の手で。究極のアートマン…ブラフマンとなって。」 「これが最後のメッセージになろうとも…私は…私は……己の犠牲を恐れない! それが組織の長たる責務。」 「テラ茶番。」(↑の台詞を吐いた直後の発言。しかもシエナに猿ぐつわをつけて椅子代わりにしながら。) 社員「社長!! 完成しました!! 今すぐそちらへお持ち致しましょうか!?」 「デ・ジ・マ!?」 「モチ取りに行くっつーの!! イヤッホウ!! そこで待ってろォー!!」 「自分自身に殺されてみるかい?」 「ブラーフマンになったーら♪ ブラーフマンになったーら♪ 友達60億人でっきるーかな♪」 ※以下、『ねじまきカギュー』15巻のネタバレ その正体は、ねじまきカギューに登場する全ての元凶、二千恵理人のクローン。 カモの「授業」を受け、「愛」を知り、「良心」に絞殺された理人をどこからか監視カメラ越しに視て、彼を通して愛を理解した。 その後は愛を知るために運営していた花は桜木学園への興味を失い、代わりに愛を知る過程で衿紗のPTSD克服の瞬間を見たことで、『外的傷害(トラウマ)を乗り越えることが人を強靭くする』という現象に興味を抱いき、マルマンやガガリと共にチャンドラを設立することとなる。 要するに、理人が愛を知ったところで結局理人は災害であった。 なお、トラウマイスタにはマルマンもガガリも登場しないが、ねじまきカギュー時点での二千恵はかなり幼く、ここからトラウマイスタ本編の時代になるまでには結構な時間がかかっていると推測される。その為、二人ともとっくに現役を退いている可能性が高い。 こんな項目でも立てた甲斐ありました。これで「究極の追記・修正」が出来るってわけですから。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 理事長が社長よりもやってることヤバい -- 名無しさん (2013-11-22 12 50 03) 最後のセリフ吐いたあと死んだんだよな -- 名無しさん (2014-06-19 20 56 19) 理事長と社長の関係が明らかにッ!! -- 名無しさん (2014-06-30 03 14 50) からくりサーカスのフェイスレスを思い出す……… -- 名無しさん (2014-12-18 16 07 44) 名前 コメント
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登録日:2010/03/28 Sun 23 53 19 更新日:2022/05/01 Sun 16 30 51NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 だびん イケメン クソアァーメンン!! クソアーメン ダヴィンチ チート トラウマイスタ トラウマイスタ ←象徴的存在 ←トラウマそのもの ピカソの嫁 ←を殺した人 モナ モナ・リザ ラスボス ロリコン 光の真理 勝ち逃げ 受胎告知 変態 奇人 契約社員 最後の晩餐 派遣切り 狂気 筆 絶望 愛するものを、 失うまいとする刹那、 人間は何よりも、 強くなれるはずだろう? ダヴィンチは『トラウマイスタ』に登場する人物だびん。 ここでは一緒に吾輩のアートマンも紹介させて貰うびん。 ダヴィンチはチャンドラ・カンパニーの契約社員で、社長に雇われた用心棒。 アートマンの死骸を処理する役目を持ち、一部の人間からは「ハイエナ野郎」と呼ばれている。 語尾に「~びん」と付ける。 字は鏡文字で書く。これは名前の由来であるレオナルド・ダ・ヴィンチも鏡文字で文章を書いていたことからだろう。 勇気の剣の形状は絵筆。 7体ものアートマンを従え、特にモナ・リザを溺愛している。 というかその様子はまさに変人。 「アートマンが7体ってこいつどんだけトラウマ持ってんだよww」だって? お前らも何だかんだトラウマばっかりじゃないか。 だがその珍妙な服装、言動、行動からは想像もつかない程ぶっ飛んだ実力を持つ。 【ダヴィンチのアートマン】 先ほど「7体のアートマンを従えている」と書いたが、劇中ではその内の3体しか登場していない。 理由? お察し下さい……。 ◆モナ・リザ 幼女。きゃわいい。 喋ることはせずに、意志疎通はジェスチャーで行う。きゃわいい。 ワンピースから覗くナマ足がけしからん。 ダヴインチに「メッ」されてしゅんとする。きゃわいい。 ダヴインチにちゅっちゅされたり、ベロベロされたり、モグモグされて恥ずかしがる。きゃわいい。 歩く効果音が「もてん もてん」 走るときは「もててててーん」 きゃわいい。 可愛らしい見た目とは裏腹に、圧倒的な戦闘力を持つ。 小さなブラックホール(?)を発生させ、 アートマンを吸い込みあめ玉のような形に固形化させる能力も持つ。ぅゎょぅι゛ょっょぃ。 ◆受胎告知 カセットテープのようなアートマン。 ~使用方法~ 1)テープに自由に予言を吹き込みます。 2)受胎告知を対象者の体に埋め込みます。 ~使用上の注意~ 尚、この予言が的中しなかった場合、受胎告知は埋め込まれた人物の腹を食い破り、爆裂します。 「5秒後、ここは大雪になるだろう」と、的中しそうにない予言を吹き込む事も可能。 チート過ぎる気もするが、ダヴインチだから仕方ない。 それにダヴィンチの性格的に、作中以外の用法ではまず使われない。 ◆最後の晩餐 蛇のような姿のアートマン。本作のラスボス。 モナが固形化したアートマンをダヴィンチに与えてもらっている。 肉体はダヴィンチと一体化しており、その様はかなりグロテスク。 能力は「複製(レプリカント)」食べた相手の姿とアートマンを自分の物にできる。 生物、アートマン、そして超反魂香を食らい、徐々に巨大化し、主にとって最も望む姿に成長、変化を遂げた。 【ダヴィンチの変態行動と名言、迷言たち】 ※若干のネタバレとかなりの変態成分が含まれますので、そういうのが苦手な人は注意。 【変態チックな行動】 モナの服の中からずり落ちてくるという初登場で十分すぎるインパクトを読者に与えた。 しょっちゅうモナをペロペロしている。服の中に潜り込んだりする(念の為言うが、とトラウマイスタが連載していたのは週刊少年サンデー)。 色々あって絶望しているピカソ(♂)の唇を奪う。 実に美しき再会の嬉しさの余り、立つこともままならず失禁する(念の為(以下略))。 【台詞】 「だびーーーーん!!!!!」 「さすが吾輩のモナ!!! キャワイイモナ!!! ああッ、モナ!!! モナ!!! モナァー!!!」 「モナ足!! モナ味!! おいしィーーー!!! おいしすぎる!!!」 「モナァーー!!! だびーーーーん!!!! モナのフトモモに比べたら、 神などウンコだね!! クソアーメン!! クソアーメン!!」 「じゃあ殺す。スジャータ嬢を、殺す」 「外から帰ったらまず……、 手洗い、うがい、 モナペローーーーーー!!!!! モナモグーーーーーー!!!!! モジェットーーーーーー!!!!!」 「七つの夜は過ぎなかった」 「全然だびん。全然……悪い意味で……」 「児戯」 「おお、神よ。許し賜え。 美しき者を破壊する行為を。 愚劣なる神よ。 糞っ垂れの神よ。 バカで、マヌケで、ああ……、 神よ神よ神よ神よ神よ神よ神よ神よ神よ神(ry クソアァーメンン!!!!!」 「吾輩にとっての、望みとは……、 少年の、 苦痛」 「究極の愛……。 究極の憎しみ…… その光と影の融合こそ、 人間の極みであり、 吾輩の悟った、 永遠の美であり、 筋肉を持った真理!!!」 「素晴らしい項目……追記と……修正の……調和。完全な。吾輩は……満足だび…………ん」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2010/07/23(金) 20 20 00 更新日:2021/12/27 Mon 16 57 43NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 アインシュタイン ジジイ チャンドラカンパニー トラウマイスタ ワシ、強い人間、好き 『トラウマイスタ』の第41話にて登場したチャンドラカンパニーの幹部。 黒い服を着た目がちょっとイってる老人。度々助詞を抜かした変な喋り方で喋るのが特徴である。 強い人が好き。 色々あって白くなったピカソがチャンドラカンパニーの社員をなぎ倒したあとにできた社員達の山を蹴散らし姿を現す。 「ワシ、強い人間、スキ。」 彼のアートマンは「E=mc2(※特殊相対性理論に関連づけられた数式)」。 超高速で動くことができ、その速さは1秒間に人を7回半殺すことができる程である。 アインシュタインはチャンドラの他の幹部を皆弱いと言ったり、ピカソの前で平然とキセルを吸ったりするなど、自分の力に余程の自信があることが分かる。 しかし、この時点でとっくにこの作品は打ち切りが決まっており、尺の問題かアインシュタインはピカソに一撃で瞬殺されることになった。 アインシュタインが実質登場したのはわずか6ページだけである。 それでもかなり濃いキャラクターなため、トラウマイスタを読んだ方は割と印象に残っているだろう。 打ち切りという現実が無ければ、もう少しピカソの強敵として登場していた……かもしれない。 たった6ページの出演だが、長々とした解説も演出も使わず、 「ワシ、こいつ、スキ。」 このたった一言でピカソの実力を見事に表現した彼の功績は大きいと言えよう。 【セリフ】 「ワシ、強い人間、スキ。」 「ワシ、アインシュタイン。」 「ワシ、強い人間、スキ。」 「チャンドラの幹部皆弱い。」 「ワシ、強い人間、スキ。」 「お前はどうだ?」 「ワシのアートマン…光速。『E=mc2』…」 「1秒間に、オマエを7回半殺す。」 「ワ…ワシ……」 「ワシ、こいつ、スキ。」 ワシのアートマン…光速。『wiki籠もり』…1秒間に、項目を7回半追記・修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2023/06/08 (木) 19 48 38 更新日:2023/06/20 Tue 17 09 51NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 みんなのトラウマ アートマン スタンド トラウマ トラウマイスタ パートナー 心の闇 真実の自己 自分自身 その具現化されたトラウマの思念体を、私達はこう呼んでいるわ… 「真実の自己(アートマン)」と。 「アートマン」とは、『トラウマイスタ』に登場する思念生命体。 概要 反魂香の煙を吸い込んだ人間のトラウマから誕生した新生物。反魂香が燃え尽きる10分の間に、同時に出現した「勇気の剣」を突き刺すことによってその者のトラウマ克服及びアートマンの使役が可能になる。タイトルの「トラウマイスタ」とは、これを成し遂げた者のことを指す。 ただし「10分以内に打ち倒す」=トラウマ克服に失敗するとアートマンに肉体を乗っ取られて精神的に死ぬことになる。 普段は思念体で主人以外見ることも触れることもできないが、非常に強大な力を持ち、基本的にアートマンはアートマンかトラウマイスタの力でなければ倒すことはできない。 容姿や能力は主人のトラウマに基づいていることが多い。 基本的に1人につき使役するアートマンは1体だが、ダヴィンチは例外としてアートマンを7体従えている。打ち切りのせいで本編には3体しか登場しなかったが。 思念体なので当然反魂香の煙を浴びて実体化しなければ物体に干渉することはできないが、飲食は可能。睡眠もとる。死亡すると灰になって消えるため遺体は残らない。 基本的に主人に忠実だが、知能についてはまちまちで全うに会話が可能なのはスジャータ、ゲルニカ、ライムライトの3体しか登場しなかった。 本来は反魂香の開発者・漆原シエナが「人間と共に魂を成長させ、人々に平安をもたらす」という目的で開発したパートナーだったのだが、二千恵率いるチャンドラカンパニーに取り込まれ、彼の野望のために悪用されることになってしまった。 また、能力バトルものとして見た場合、トラウマイスタにとってアートマンの使役はスタートライン。ダヴィンチや終盤でのピカソを見るに、最終的にはアートマンよりもトラウマイスタ本人の方が強くなる模様。 アートマン一覧 主人公組のアートマン スジャータ ピカソ君。デートしよ? シエナのアートマンにして本作のヒロイン。 外見はナイスバディな大人の女性。シエナが錠剤型の反魂香を服用しているため、他のアートマンとは異なりシエナが死にでもしない限り実体化し続けることが可能である。その他詳細は項目参照。 何のトラウマから生まれたかは不明だが、容姿がシエナと瓜二つのため自己嫌悪か何かだろうか? 能力 審義眼 いわゆる「千里眼」。別の場所での出来事や人物・物体の思念を見て読み取ることができる。 ゲルニカ 既にワシは主殿の剣。 主殿に降りかかる千の敵も心の闇も凪ぎ払う、 主殿にとってこの世で最も信頼できる剣となろう。 比何(ひか)ソウマ/ピカソのアートマン。外見は角の生えた逆三角形の鳥。 ピカソの「好きな女の子にお願いされて鬼ごっこの鬼役を何年間もやり続けていたのに、当の女の子からはまったく快く思われていなかったと知った時のショック」から生まれた。 古めかしい口調で喋り、大柄な体格に見合うパワーとスピードの持ち主だが、その実かなりの小心者かつ甘えん坊。初期はピカソがちょっと離れようとしただけで泣き出し抱きついてきたレベル。 ことあるごとに「ヴォオオオオ!」と叫ぶ癖があり、それだけでカラオケで100点を叩き出した。ピカソは音痴なのに。 終盤ではピカソが白くなったが、ゲルニカは黒くなった。 能力 嘔吐(オート)カノン 食べたものを体内で分解・再構築し、砲弾として吐き出す。 …例えどんなに馬鹿馬鹿しい内容でも、ピカソにとっては吐き気を覚えるほどのトラウマだったということか。 物質干渉 ピカソが一度でも触れたことがあるものであれば、実体化していなくても触れることができる。 ライムライト よくもライムの主チャップリンを……許さんラーイ!!! 茶風(さふ)倫太郎(りんたろう)/チャップリンのアートマン。外見がぬいぐるみのように可愛らしいため、チャップリンはあまり出したがらないという。 チャップリンの「離婚寸前という最悪の家庭環境において、愛されたくて、両親の笑顔が見たくて無理して笑っていたのに、それを両親に理解されず否定されたショック」から生まれた。 外見に反して過激な性格で、久々の実体化の際にはチャップリンに不満と拳をぶつけまくって半殺しにした。 上記の通り珍しい会話能力を持つアートマンだが、中盤の24話で事実上出番が終了してしまう。 能力 サブリザード 袖を超回転させることで真空の竜巻を作り出し、急激に空気圧を下げることで気温を下げ、当たると凍る竜巻を放つ。 かすっても凍った所から徐々に凍結が広がっていくが、ライムライトが笑うと氷が溶けてしまうという欠点もある。 昆注器(こんちゅうき) 刺激を受けると擬態が解け、本来の姿に戻る――それがこの子の性質。 羽生(はぶ)瑠々花(るるか)/ファーブルのアートマン。サナギのように尖った頭部と小さな2対の羽を持つ芋虫のような外見をしている。おそらくデザインコンセプトはこの人たちと同じ。 ファーブルの「サナギまで大切に育てていた蝶の幼虫が、酔っ払った父親にアーモンドと間違われて食い殺されたショック」から生まれた。父親の方がトラウマになってそう。 喋ることはできないが「ミー」と鳴くことはできる。また、ゲルニカによると手触りはひんやりしているらしい。 下記の通り能力は完全にサポート特化であり、当人の動きも鈍いため、単体でどうやって戦うのかは不明。 能力 チューチュードレイン 物質の原子情報を吸い上げ、一度だけ好きな時に擬態できる。情報は10個までストック可能。 昆注器の擬態と同時に着用することで、他人を擬態させることもできる。 自切 ダメージを負った箇所を切り離して再生する。 村正 彼が、もう1人のトラウマイスタ… センゴと、アートマン「村正」。 センゴのアートマン。両腕が日本刀になった人形のような姿をしている。 センゴの「チャンドラの暗部を探っていた警察官の父親が、チャンドラの刺客たちに背後から刀でめった刺しにされて殺害されたショック」から生まれた。 …12コマしか出番が無いため、それ以外のことは一切不明。 チャンドラカンパニーのアートマン ツァラトゥストラ その苦しみから解放してやると言っている…… その方法はただひとつ……… 自分自身に滅ぼされることだ。 社長・二千恵(にちえ)のアートマン。ガネーシャのような姿をしている。 動作や仕草といった描写は皆無で、始終置物のようだった。 最期はピカソの勇気の剣で切り刻まれバラバラにされる。 能力 アートマン操作 指の先から糸のようなものを出して、他人のアートマンを操る。モナのような強力なアートマンであっても、まったく抵抗できずあっさりと操れてしまう。 まさに「社長」という立場にある二千恵のアートマンに相応しい能力だが、会社を経営するうちに「人を操ること」にトラウマでも持ったのだろうか? ボワ・ド・ジャスティス ゆけ。麗しき我がアートマン。 幹部・ルイのアートマン。どことなく某ハズレアに似ている。 胸部に刃が深々と突き刺さっても生きていたあたり、生命力は強いようだが、おそらくツァラトゥストラによって操られ主人であるルイを惨殺してしまう。 その後の消息は不明だが、ダヴィンチが晩餐に食わせたと考えるのが妥当か。 能力 刀痕エクセキューション 切りつけた痕からギロチンを生成して、重力を無視した垂直落下をさせる。 刀痕があればあるほど手数が増えるという点も厄介だが、真に厄介なのはボワ・ド・ジャスティスが動けなくても、ルイの指示で能力が発動可能という点。 この特性から劇中ではトラップのように用いられることもあったが、如何せんルイがアホですぐにネタばらししたため速攻で対策された。 この能力から推測するに、ルイのトラウマは「首を切られること」だと思われる。 分別盛り お前も触れたね。「分別盛り」に。 幹部・カミーユのアートマン。見た目は金属製のマリア像。実際、その体は液体金属でできている。 非常に強力なアートマンで、一撃でトラックをぺしゃんこにするほどの剛力を持つ。 下記の能力を駆使して始終ピカソたちを圧倒し続けた、出る順番を間違えたレベルの強豪だったが、最期は乱入してきたモナに破壊された。 下記の能力、人工アートマンを製造するためにターゲットに選んだ相手の条件、受胎告知がカミーユの体内に埋め込まれた際にすごく嫌そうな顔をしていたことなどから、女性としてかなりデリケートなトラウマから誕生したと推測できる。 能力 メタリキッド・ラマン 分別盛りに付属している天使像が口内から侵入し、相手を内側から鋳造する。3分後には窒息死。 厄介なことにこの天使像、分別盛りから独立して動くため、分別盛りに触れた時点で相手の体にくっついて勝手に口内に入ろうとしてくる。 超高温の掌 なんと最大5200℃の高温を発する。おかげで生半可な攻撃は即溶解・蒸発し無力化されてしまう。 分裂 バラバラになっても死なない。それどころか破片の数だけ分裂する。 質量保存の法則はガン無視され、分裂体は全員分裂前と同じサイズになる。 E=mc2(質量とエネルギーの等価性) ワシのアートマン…光速。 幹部・アインシュタインのアートマン。一応人型だがどことなく虫っぽい印象を受けるデザイン。 アインシュタインの「ワシのアートマン…光速」「1秒間に、オマエを7回半殺す」という発言からしてスピード特化の能力を持っていたと思われるが、戦闘が始まる前にアインシュタインがピカソに一撃粉砕されたため詳細不明。 ちなみに出番は1コマである。 「ワシ、こいつ、スキ。」 ホワイトウォールズ ワタシはただのチャンドラカンパニーの刺客。 名をウィグリーと申しマース。こっちはアートマンのホワイトウォールズ。 民間兵・ウィグリーのアートマン。外見はグロテスクな花の化け物。 伸縮自在の蔓を振るい、刃のように鋭い葉っぱで切り刻む。 ピカソ ゲルニカの初陣相手……言ってしまえばトラウママイスタ同士の戦いのチュートリアル。 苦戦したのもピカソが反魂香を焚くための火種の所持を忘れていたからで、結局は嘔吐カノンの一撃で倒されており、あまり強くはない。 第7話のアートマン キサマのアートマンを出すヒマもなく、つつき殺されろォォォオ!!! チャップリンを追いかけていた二人組のアートマン。角張った鳥のような見た目をしている。 「オレ達2人のアートマンによるコンビネーションアタック」とのことで、どうやら2人のアートマンを組み合わせてこの姿になっているようだ。 チャップリンの異常な身体能力の前に、呆気なく倒されてしまった。 人工アートマン ウツクシクナリタイ…ウツクシクナリタイ… 吸引した者の心の闇を血液に溶け込ませる作用を持つアロマ「シャシー」を使い、その血液を集めて精製、反魂香の成分と混ぜ合わせることで造られるはずだったアートマン。 本編では「女性の美しさに関するコンプレックス」を血液に溶かして集めていたのだが、ファーブルの友人・安曇(あずみ)ちひろがファーブルの反魂香を持った状態でその血液を浴びたことで、彼女の肉体から膨れ上がるかたちで実体化。女性の様々な部位をデタラメに組み合わせたかのような巨大な化け物として誕生した。 ちひろと肉体的に繋がっているため、人工アートマンへのダメージはちひろにも伝わってしまう。そこでピカソは嘔吐カノンの性質を応用し、ゲルニカの体内でちひろと人工アートマンを分離させるという手段を取った。 こうして人工アートマンは完全に分解され、消滅することになるのだが、分解する過程でその本質が「美しくなりたい…でもどうせ私なんか…」というコンプレックスの集合体であると知ったピカソは彼女(?)への同情を禁じ得なかった。 第29話のアートマン 俺のアートマンはパワー自慢!! 今トドメをさすぜ!! センゴと村正を襲撃していた刺客のアートマン。ふくろうみたいな顔をした巨大な土偶のような見た目。 刺客曰く「パワー自慢」とのことで、実際村正だけでは押されていた。 しかしセンゴが勇気の剣を使用したことで形勢が逆転。二人にバラバラに切り刻まれて敗北した。 ダヴィンチのアートマン モナ・リザ さすが吾輩のモナ!!! キャワイイモナ!!! ああッ、モナ!!! モナ!!! モナァー!!! 元ネタに反してショートカットで幼い少女の姿をしたアートマン。 クローバーみたいなかたちの眉毛と、腸のようにでこぼこした首飾りが特徴。服の中は四次元空間でダヴィンチが潜り込んでいてもまったく膨らんだり伸びたりしない。 一言も喋らずジェスチャーでコミュニケーションを取るが、感情はしっかりあり表情豊か。ダヴィンチのことは大好きだが彼からのセクハラはさすがに恥ずかしい模様。 かわいらしい見た目に反して恐ろしく高い身体能力を持ち、分裂した分別盛りの1体をただの着地で破壊。カミーユが射ったマシンガンの弾を勢いそのままに全弾はじき返す。ゲルニカの角を一撃でへし折るなどをやってのけた。下記の能力はおまけに等しい。更に絶望的なことに、ダヴィンチはモナよりも強い。 フィジカルにおいては間違いなく作中最強クラスのアートマンだが、最期は晩餐の食欲を満たすために笑顔で飲み込まれた。 能力 吸収 両手で輪をつくり、その中央に出現した黒い球体がアートマンを吸い込んで飴玉サイズに固める。 受胎告知 わかったかい? こいつの能力。 カセットテープのような姿のアートマン。常に不気味な笑みを浮かべている。 第37話でダヴィンチに回収された後の消息は不明。 能力 爆裂 予言を吹き込んだ状態の受胎告知を生命体の体内に埋め込むと、予言が的中しなかった場合宿主の腹を食い破り爆裂させてしまう。 この予言は何でもありで、「5秒後、ここは大雪になるだろう」という絶対に当たりそうもない内容を吹き込むことも可能。 最後の晩餐 ついに、この日がきたんだね。 あとはモナ… 可愛いモナを飲み込めば、 「晩餐」の食欲は完全に満たされる… 出でよ…「最後の晩餐」。 目の無い蛇みたいな外見のアートマン。ダヴィンチが回収したアートマンの死骸は全てこいつに食われている模様。 ダヴィンチの服の中に潜んでいるように見えるが、実際は彼と一体化しており結合部付近には謎の触覚が生えている。 能力 複製(レプリカント) 食べたものの複製を作ることができる。昆注器と能力が被ってる……と言いたいところだが、ダヴィンチ曰く「最後の晩餐は、主にとって最も望む姿に成長、変化を遂げる」らしいので、複製の本質は「主の願いを叶えること」だと思われる。 もしかしたら他のアートマンを晩餐に食べさせるのは、そのための発動コストだったのかもしれない。 その他のアートマン あの男と出会って無事で済むはずがない。 チャンドラの社長ですら恐れる人間よ。なぜならあいつは… 最強のアートマン7体を従えているから。 上記の通り7体中4体は登場しなかった。だがダヴィンチは作中で「飛行」「回復」「姿を消す」能力を披露しており、これらが未登場のアートマンの能力だった可能性はある。 これらの能力が自力のものでも違和感が無いのがダヴィンチの恐ろしいところ。 ブラフマン 神は死んだ。 だが、神は甦る。 私の手で。 究極のアートマン… ブラフマンとなって。 超反魂香を用いることで究極進化を果たしたアートマン。 二千恵はこれを全人類が信仰する新たな神とすることで世界を統一しようと考えていたが…。 追記・修正は自分のアートマンと共にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント