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街づくりシート 街の名前 デルムリン島 支配体制・代表的な人物 モンスターによる共和制 鬼面道師ブラス 地勢と気候 絶海の孤島 温暖で4季あり 代表的な建物 試練の洞窟 地の底に続く大穴 特産品 デルパの筒 竜の騎士 街の色・匂い・音 総天然色 大自然のかほり モンスターの雄たけび 街を脅かすもの ハドラー ザボエラ キラーマシーン 過疎化
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デルムリン島襲撃時のハドラー メラゾーマ、イオナズン、ベギラマなどの呪文が使える 家庭教師アバンのメガンテには何とか耐えたが竜の紋章が覚醒したダイに両手を切り落とされている
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ダイの大冒険 【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場するキャラクター。 邪気のないモンスターが住むデルムリン島の長老のような存在であり、【ダイ】の育て親の【きめんどうし】。 赤ん坊の時に流れ着いたダイを大事に育てており、ダイからじいちゃんと呼び慕われている。 勇者に憧れるダイとは反対にダイを魔法使いにしたがっているが、魔法一つ唱えることができないことに困っている。 種族がきめんどうしということもあり【メダパニ】も使うが、それ以外にも【メラミ】や【キアリー】なども使用できる。 魔王復活に伴いデルムリン島から出れなくなり、ダイとポップが旅立つときも見送っていた。 だが、【ザボエラ】の策によって人質にされてしまい、敵としてダイたちの前に立ち塞がることになる。 その際、ダイを無力化して全滅しそうな状況だったが、ポップの【マホカトール】によって正気を取り戻している。 その後はロモスの騎士と共にデルムリン島でダイの帰りを待っている。 エピローグではチウや【クロコダイン】、【ヒム】達と共に生活している。
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登録日:2024/01/21 Sun 01 26 56 更新日:2024/04/06 Sat 22 07 49NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 きめんどうし じいちゃん ダイの大冒険 デルムリン島 ブラス モンスター 人質 勇者アバンと獄炎の魔王 幹部 旧魔王軍 油すまし 洗脳 田の中勇 突然変異 緒方賢一 老人 育ての親 鬼面道士 魔法使い 勇者ごっこして遊んでるヒマがあったら魔法のひとつも覚えてみせろ! ブラスとは漫画『ダイの大冒険』に登場するキャラクター。 CV 田の中勇(1991年版)、緒方賢一(2020年版) 目次 【概要】 【人物】 【戦闘能力】 【勇者アバンと獄炎の魔王】 【余談】 【概要】 デルムリン島に住む、モンスター「鬼面道士」の突然変異種である老人。182歳。 主人公ダイの育ての親であり、彼から「じいちゃん」と呼ばれ慕われている。 かつては魔王ハドラーの邪気によって操られ、(旧)魔王軍幹部の一人として彼に仕えていた。 しかしハドラーが勇者アバンに倒されたことで邪気から解放され、他のモンスター達と島で穏やかな生活を送っていた。 もっとも本編開始以降は邪な企みを持つ者達が次々と島に侵入し、危機に陥ることになる。 『ダイの大冒険』の前身となる読切作品『デルパ!イルイル!』の時から、モンスターでありながら個人名があったり、どういった経緯か魔界の強力なモンスターを封じた「魔法の筒」を魔王から受け取っていたり、本来鬼面道士には使えないキアリー等の呪文を使う描写があった点から、旧魔王軍でも比較的高い地位にあったのでは?と思われていた。 この辺りは後述するスピンオフで詳しく描かれることに。 ちなみに老魔法使いのモンスターといえばザボエラもそうだが、年齢は彼よりも遥かに下で彼の息子であるザムザと同い年。 人間より遥かに長命なモンスター同士でも種族によって老け方が大きく異なるようだ。 【人物】 魔王ハドラーが倒れてから4年の月日が流れたある日、デルムリン島に流れ着いた一艘の小舟から赤ん坊時代のダイを救い上げた人物。 籠に付いた名札から名前を見ようとするが、削れてしまっていて読み取れた文字は「D」のみだったため、せめて両親が付けた名前と同じ頭文字にしようと考え、彼を「ダイ」と名付けた。 上述の通り勇者のおかげで魔王の支配から解放されたため、ダイを勇者のために役立てる魔法使いに育て上げようとしていた。 知っての通りダイこそが次代の勇者として世界を救っていくわけだが、ダイが物語初期から多才な呪文を使いこなせたのはブラスの教育の賜物といえる。 デルムリン島の戦いではバロンの操るキラーマシンにメラミを放つもフラグの通り全く効かなかったが、紋章の力を発動したダイのバギクロスですら通用しない相手なので仕方のない所である。 新アニメ版ではでろりん一行やロモス兵たちとの戦闘に参加し活躍している。何故か同じ魔法使いであるまぞっほとは杖で物理戦闘をしていた。 死の淵から蘇り魔軍司令となったハドラーがデルムリン島に現れた時には当然驚いていたものの、ハドラーの方はかつての部下であるブラスをさほど気にした風でもなかった。 その後はザボエラによって魔法の筒に捕らえられ島の外に連れ出されたことで、今度は大魔王バーンの魔力により洗脳されてしまう。 そしてザボエラの口車に乗せられたクロコダインによって人質兼助っ人としてダイと戦うことになってしまう。 しかしポップのマホカトールで洗脳が解かれ、ダイがクロコダインに勝利したことにより救われた。 【戦闘能力】 通常の鬼面道士よりも多彩な呪文を使いこなす。 ただし戦闘での主力呪文がメラミであったことから、極大呪文等は使えないと思われる。 ・メラミ キラーマシンとの戦いやロモス城での戦いのほか、アニメ版で追加された戦闘でも使用している。 ・キアリー レオナが受けた魔のさそりの毒を治療するために使用。 ・メダパニ 洗脳状態でロモス兵に対して使用し、同士討ちさせた。 ・バギ 新アニメ版で使用。 まぞっほを吹き飛ばし、金の筒から召喚していたドラゴンの炎に当てさせた。 ・ベホイミ 本編では未使用。 ダイによると使えるらしいが、効きはあまり良くないとのこと。 【勇者アバンと獄炎の魔王】 人間の子供を育てる……か…… いやいや ワシには縁のない話よ ダイ大の前日譚に当たる本作では旧魔王軍時代の彼の姿が描かれている。 幹部級の地位でありブラスという名前も幹部に昇進した際に授けられたものと判明した。 ハドラーがカール王国に侵攻した頃に昇進したばかりだったようで、ハドラーの邪気を浴びて破壊の衝動に目覚めた当時は凶悪な顔つきだった。 稀少種を集めた他幹部と違ってブラスはただの鬼面道士であり大分見劣りする感も否めない。 同じくハドラーがスカウト対象としたガンガディアやザボエラほど強力な魔法使いではないためか、前線ではなく後方での戦力増強を命じられている。 しかし、破壊衝動に目覚め呑まれていた頃のブラスは、魔法に頼らない空中浮遊能力等の鬼面道士が会得する筈の無い特殊能力を複数備えた稀少な存在だった。 その逸脱した能力がハドラーの興味を引いたらしい。 序盤の時点で戦力となるであろう魔物達が多くいる拠点として目を付けたデルムリン島へと向かっており、当時のアバン達と面識がなかったのはこのためだと判明した。 結構な武勲を上げそうだというキギロの予想は外れた 勇者の名前だけは知っていたのは、身体を復活させるためデルムリン島に来ていたキギロから聞いていたためだということも明らかになった。 後年復活したハドラーがブラスに興味なさげだったのも幹部の中では新参で、あまり印象に残っていないためだったのだと思われる。 アバン一行と魔王軍の決戦ではブラスに代わりハドラーが禁呪法で生み出したグランナードが戦力として追加されることになった。 デルムリン島への旅立ちの際、人間の子供を育てるバルトスを少し感慨深げに見ながらも「自分にはそんな機会はあるまい」と考えていたのだが…… デルムリン島は植物系の魔物が育ちやすい環境であり、栽培した植物系の魔物を訓練相手とする形で他の魔物も育てて戦力を増強していた。 勇者アバンに二度敗北し苗木サイズにまで亜人面樹キギロが戻ってしまった際には、キギロの来訪を快く受け入れてデルムリン島で育てなおした。 キギロにも素直に礼を言われている。 ハドラーが凍れる時間の秘法で封印された際は、 ガンガディアがハドラーの捜索を一手に引き受けざるを得ず、魔王軍が使役する魔物達への支配が弱まった魔王軍が各地で人間達に敗走を重ねる事態を招いたが、 そのような状況だからこそバルトス共々重要拠点である持ち場を離れるわけにいかず、クロコダインがハドラーを奪還するまで有効な手立てを打てなかった模様。 八ドラー復活後は、来るべきアバンとの最終決戦用に備えるべく育成したモンスター達の中で選りすぐりの精鋭達を魔法の筒に入れて送るように指示を受け、 同時にデルムリン島の存在がアバン達に発覚した場合の保険として、上記の遥かなる時空の彼方より来た魔物が入った金の筒がハドラーから送られた。 【余談】 名前の由来は妖怪「油すまし」で、子どもの頃見た妖怪映画のリーダーから取ったとダイ好きテレビで三条陸が言及している。 Wiki篭りごっこして遊んでるヒマがあったら正しい追記・修正のひとつも覚えてみせろ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前の由来は妖怪大戦争の油すましからなのか…… -- 名無しさん (2024-01-21 09 01 22) 見てくれよこのブラス爺ちゃんのベストショット! -- 名無しさん (2024-01-21 09 08 13) チウ、ゴメちゃんと並び実はジョーカー3プロフェッショナルにもゲスト出演している。そこで何気にきめんどうしと一緒に並べれたり -- 名無しさん (2024-01-21 10 22 52) 新アニメでのバギ、そういや同系統のドルイドが使う呪文だったっけ。あとは幻術師のマヌーサがあれば… -- 名無しさん (2024-01-21 10 52 29) 後にダイを育て上げた事を踏まえると、モンスターの育成というピッタリの役割を与えた(当時の)ハドラーは人材を見る眼はあったな -- 名無しさん (2024-01-21 16 22 52) 名前 コメント
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5 幕間 『追憶』 前ページ次ページ虚無と獣王 空に浮かぶのは、白と赤の双月。 昨日までいた世界では決して在り得なかった夜空を見上げながら、クロコダインは思う。 随分遠い世界に来てしまったものだが、デルムリン島に集った仲間たちは今頃どうしているのだろうか、と。 あの日、勇者の残した一瞬の閃光を目撃した者たちが辿った道は、2つ。 1つは世界中を旅して勇者を探す道。 もう1つは勇者が帰ってきた時のため、荒廃した地上世界の復興に携わる道。 クロコダインが後者を選んだ時、仲間たちは随分驚いたものだった。 「えー!おれたちと一緒に行くんじゃないのかよおっさん!」 そんな声を上げたのは勇者の親友にしてパーティーのムードメーカー、勇気を司る大魔導師である。 「誘ってもらえるのは有り難いが、もう決めた事なので、な」 「でもよ!おれがマァムにボコられた時、誰があいつを止めたりフォローしたりしてくれるんだよ!メルルだけじゃストッパ」 大魔導師が最後までセリフを言う前に、当の武闘家が華麗な足技を炸裂させていた。慈愛を司っているにしては過激な肉体言語である。 占い師はオロオロとしているが、他の面子は気にも留めていない。この夫婦漫才に付き合っていたらキリがないからだ。 「まあポップの戯言はともかくとして、共に来てはくれないのか?お前がいてくれれば心強いが」 そう言うのは闘志を司るアバンの使徒の長兄、魔王軍時代からの付き合いがある友人だ。 横では彼と共に旅に出る予定の槍騎士が頷いている。かつて父と慕った竜の騎士が、クロコダインを高く評価していたのを彼は知っていた。 「オレも最初はダイを捜すつもりでいたんだがな、レオナ姫の決意を聞いてから少し考えが変わったのだ」 正義を司るパプニカの姫は地上の復興と同時に、人間とモンスターの共存できる世界を作れないだろうかと考えていた。 人間は異種族に対する警戒心や猜疑心が強く、強い力を持つ者に対して排他的である。竜の騎士であるダイも戦いの最中苦い思いをしていた。 ダイの父であるバランや魔族と人間のハーフであるラーハルトも、人間に迫害された過去を持っている。 最終決戦時の大魔王の表情や口振りを考えると、ひょっとしたら彼にも似たような経験があったのかもしれない。 だがその一方で、ダイの仲間たちやデルムリン島の護衛任務を受けた兵士たちはモンスターと良好な関係を築いていた。 ヒュンケルやバダックはクロコダインを友人と認識しているし、チウもパーティーに馴染んでいる。 この差は一体何だろうか。 レオナはそれを知識の経験の差だと考えたのだ。相手の事をよく知らないから怖がり、恐れ、迫害する。 つまり、人間がモンスターの事をよく知る機会を作ってしまえばいいのだ。 魔王による魔力の影響がなくなった今が、モンスターたちに対する偏見を解く絶好のチャンスなのだが、一気に事を押し進めては逆に反発を招いてしまうだろう。 そこで彼女は他国の王たちと相談し、デルムリン島に人間とモンスターが共に暮らす村を作る事で一つのモデルケースとする計画を立案した。 この計画が成功し世界中に共存の空気が広がっていけば、ダイが帰ってきても肩身の狭くなるような思いをさせずに済む。 「────とまあ、そんな話を聞いたのでな、協力したいと思ったのだ」 クロコダインの表情を見て、皆は一様に笑みを浮かべた。 「おっさんなら適任なんじゃねぇの?」 床に伸びた状態でそんな事を言う大魔導師を見て、クロコダインも笑う。 「他にも姫は1年後に国王会議を開きたいと言っていたぞ。復興の度合いやダイの捜索状況などを話し合うんだそうだ」 「ではオレたちもその時に集まろうか」 「そうね、いい考えだわ」 「ったくおまえはいい男の意見にゃアッサリ頷きイテテテテテテ踵!踵が刺さっ」 それからの1年はあっという間に過ぎて行った。 クロコダインは獣王遊撃隊と共にデルムリン島へ渡り、人間たちと暮らし始める。最初は警戒心が先に立っていた人間たちも、時が経つにつれ親しくなっていった。 特に子供たちは意外なほどクロコダインによく懐き、余暇に訪れたロモス王の目を丸くさせている。 サミットがデルムリン島で開催される事が知らされてからは、各王の宿泊場所の建築に大わらわとなった。 もっとも視察に訪れたレオナからは、そんな立派な建物作らなくてもいいのになどと言われてしまったが。 国王や将軍たちが続々と到着する中、世界中に散った仲間たちも国王会議に合わせてデルムリン島に訪れつつあった。 もっとも、顔を合わせる度に一緒に旅に行こうとかモデルケースが上手くいったから今度は親衛隊の隊長になってくれ等と勧誘合戦になるのには閉口したが。 クロコダインは自分よりももっと適任がいるだろうと思うのだが、他人の評価はどうも違うらしい。 仲間や国王たちにしてみればクロコダインは自己評価が低すぎるという事になるし、戦争は終わったといえ人材不足は深刻なモノがある。 彼ほどのスペックを持った人材などそうはいないのだから、勧誘合戦になるのはある意味当然だと言えた。 クロコダインが銀色に光る鏡のような何かを見つけたのは、そんな折である。 明らかに怪しいと思いながらも彼が鏡に近寄って行ったのは、鏡の向こうから何者かの『意思』が届いたからだった。 男なのか女なのか、若いのか老いているのかも判らなかったが、彼には確かに聞こえたのだ。 それは助けを呼ぶ声だった。 祈るような、泣いているような、追い詰められている者の、声。 後先の事など考えなかった。ただ、助けを呼ぶ声に応える為に、クロコダインは鏡の中に飛び込んで行った。 空に浮かぶのは、白と赤の双月。 新たに主となった少女はもう寝てしまっているだろうか。 異世界に召喚されたクロコダインの慌ただしい1日が、やっと終わろうとしていた。 前ページ次ページ虚無と獣王
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デルムリン島 ダイが育った島
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マップ案C「デルムリン島型マップ」 作者 ◆vBmg.f7Zg氏
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出席簿 地の章 世界づくりシート 地上世界 マップシート 街づくりシート デルムリン島 ロモス王国 パプニカ王国 城塞王国リンガイア カール王国 ベンガーナ王国 テラン王国 オーザム王国 バーンパレス 海の章 食料・水管理シート アイテム記入シート 空の章 旅人キャラクターシート でろりん まぞっほ ずるぽん へろへろ 旅日誌 竜の章 竜人キャラクターシート 魔軍司令ハドラー(緑) 氷炎将軍フレイザード(赤) 妖魔司教ザボエラ(黒)
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デルムリン島でハドラーと戦ったアバン アバン流殺法を使った戦闘やメラゾーマ、ベキラマ、ドラゴラムなどの呪文も使える マホカトール等の破邪の呪文も使える
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概要 【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】の主人公。 赤ん坊の頃に善良なモンスター達が暮らす「デルムリン島」へ流れ着き、 鬼面道士のブラスに育てられ、幼い頃から勇者に憧れ暮らしてきた。 その正体は、古来より悪を制裁するべく神より使わされた【竜の騎士】の子孫であり、 竜の騎士・【バラン】とアルキード王国の王女・ソアラの間に生まれた 由緒正しき血筋の混血児であった。 本来の名前はアルキード地方で「強き竜」という意味の「ディーノ」。 ダイという名前はデルムリン島に彼が漂流してきた際、揺り篭に書かれたネームプレートのかろうじて読むことの出来た Dという頭文字から本当の両親の意を組もうとしたブラスがDを頭文字の名前にしようと決め付けた名前である。 ある日、地上世界の勇者アバンとの出会いで本物の勇者としてその道を歩み始め、 数々の出会いと共に戦いの運命の渦に巻き込まれていく。 【ポップ】とはアバンと出会った時に知り合って初めての人間の男友達となり、 物語を通じて固い友情を育んで行った (性別を問わず厳密な順番では【レオナ】の方が先の筈だが、次第に友達と呼ぶには些か微妙な関係になっていく)。 性格 年頃の少年らしく、明るく活発で真っ直ぐな性格。 他人を差別せず、敵味方問わずあくまで物事を真正面から受け止める。 しかし、ハドラーとの最後の戦いで彼の挑戦を真っ向から受け止め ポップにすら加勢を潔しとしなかったり、 人間の負の側面を説く大魔王バーンの甘言にも乗らず、地上に居る者達全ての為に体を張って バーンを倒したら自ら地上から去ると言うなど、 切ないまでに意志が固く孤高な一面も (この部分は、図らずとも子を護り散っていった父親のバラン譲りなのが何とも皮肉だが)。 『純真』そのものの魂に裏打ちされたその姿勢は不思議と高いカリスマ性も内包している。 名前の由来 恐竜の英語【dinosaur】から。 竜に関する名前を主役に使いたいと思った事に由来するそうな。 バランとソアラが彼に名付けた本名である「ディーノ」も【dino】をラテン語っぽく発音したもの。