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遊戯王ゼアル 激突!デュエルカーニバル! 出版社 集英社 出版年月 2013年12月 ISBN 978-4-08-779675-9 税込価格 1,257円 ゲーム概要 2013年12月5日発売。ハードは3DS。
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三幻神(さんげんしん) 神のカード《オシリスの天空竜》、《オベリスクの巨神兵》、《ラーの翼神竜》の総称。 アンティルールによって最終的には遊戯が所有者となる。 古代ではファラオのみが操れる神々であった。 オシリスの天空竜:マリク→遊戯 オベリスクの巨神兵:イシズ→海馬→遊戯 ラーの翼神竜:マリク→遊戯 三幻神には相手ターンで蘇生された場合に攻撃(魔法攻撃を含む)できない代わりに相手の攻撃(魔法攻撃も含む)を代わりに受ける効果があるようだ。 例 遊戯の《ブラック・マジシャン》の《ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-》への攻撃をオベリスクが防ぐ 例2 マリクのラーのオベリスクへの攻撃をオシリスが防ぐ。 アニメDMでは原作より出番が増えて格が上昇しており、オリジナルエピソードでも登場。 ドーマ編では神のカードが盗まれたところからストーリーが開始し、最終戦で王様が召喚した三幻神がオレイカルコスの神を撃破してストーリーを締めた。 記憶編では直接ゾーク様と戦闘する描写が追加。 闘いの儀でも王様が三幻神を高速召喚し、それを遊戯がコンボ戦略で攻略するというデュエル展開が追加された。 遊戯王デュエルモンスターズGXならびに遊戯王GXにおいては、デュエル・アカデミアの寮の名前の由来となる。 三枚の神のカードと言うモチーフは、三幻神の対策カードで外見も酷似する三邪神を始め、神属性では無いが同格の三幻魔、赤き竜に匹敵する力を持った三極神等と言った形で以降も度々用いられている。 ただし所有権を巡って争う事は無く、強敵の使う最強のカードと言った立ち位置に収まる事が多い。 前述の三極神など、遊戯王におけるこの手のカードは「大昔から代々受け継がれてきた伝説のカード」といった設定が多いが、三幻神はちゃんとしたI2社の製品である。 カードそのものが太古から受け継がれてきたわけでなく、ペガサスが古代の石板をもとにカードとして製品化したら神が乗り移ったらしい。 このとき、ラーの石板だけは古代文字が読めなかったので、古代文字をそのままラーのカードに転写した。それでいいのかTCGとして。 現在3枚とも公式にOCG化されている。 よって幻神獣族と神属性も公式のものとなった。 【関連】 光の創造神ホルアクティ アテム 三邪神 三幻魔 三極神
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登録日:2021/11/07 Sun 20 45 00 更新日:2024/02/19 Mon 13 41 44NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 オシリスの天空竜 オベリスクの巨神兵 シリーズカード ラーの翼神竜 三幻神 幻神獣族 星10 神々の戦い 神のカード 神の怒り 神属性 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王デュエルモンスターズ 遊戯王デュエルモンスターズGX モンスターではない神だ!! 三幻神とは、遊戯王及びその関連作品に登場するカード群である。 + 目次 【概要】 【作中における遍歴】 【原作・アニメ等全般の特徴】 【三幻神以外の「神のカード」】 【OCGにおける三幻神】 【サポートカード】 【概要】 マジック&ウィザーズ(デュエルモンスターズ)の創造主であるペガサス・J・クロフォードが、古代エジプトのファラオ及び呪術的儀式「決闘(ディアハ)」について記された石板を解読し、 それらに記載された大いなる力を持つ精霊「幻神獣」たちを、再現カードへと落とし込んだ三枚の「神のカード」を指す。具体的には、 破壊の神『オベリスクの巨神兵』 天空の神『オシリスの天空竜』 太陽の神『ラーの翼神竜』 これら三体を総称して「三幻神」と呼称する。 イシズ曰く「三体がそれぞれ宇宙の両極性を象徴している」らしく、オベリスクは明と暗、オシリスは善と悪、ラーは天と地を現すとされ、 三枚のカード全てを手中に収めることができた者は「永遠不敗の伝説と共に決闘(デュエル)界の支配者階級の頂点に君臨し、決闘王(デュエルおう)の称号を得る」とも言い伝えられている。そこ、デュエルキングじゃなくて? 【作中における遍歴】 遊戯王作中において、MWおよびDMは前述した決闘(ディアハ)を原型として現代に構築されたカードゲームであるとされており、 モンスターカードがプレイヤーの呼びかけに応じてテキスト外の挙動を示す、あるいは本来の所有者ではない者の命令を拒否して消滅する、 などといったオカルト的な振る舞いを見せることは結構な頻度で存在していた。 しかしカードへ本物の神の現身が宿ってしまったこの三幻神は、それらとも一線を画する神ががった力によって、所有者や使用者・対戦者の命を奪うことすらあるという、 恐るべき超自然的なパワーを秘めた危険極まりないカードである。 そのあまりに強すぎる力を見たペガサスをして「これら三枚のカードを生み出したことは私にとって最大の過ちだった」(*1)とさえ言わせるのだから業の深さがうかがえる。 特にラーの翼神竜に関しては、「解読出来なかったヒエラティックテキストの解説文をそのまま模写してカード化した」らしく、 この言語を解読出来る者以外は使いこなすどころか効果を類推することさえままならないと謳われ、ペガサス当人でさえ全容を把握出来ていたのかは謎のまま。 流石のペガサスもこれら神のカードに宿ってしまった力を危険視し自らの手で処分しようとするが(*2)、 危険な存在と化してしまったとはいえ自身の生み出した愛すべき作品の一つには違いない神のカードを葬る事は終ぞできず、 代わりに三幻神をイシズ・イシュタールが所属するエジプト考古局の協力でエジプトの地に封印、カードの存在そのものを公の場から抹消する。 しかし完全には情報を遮断しきれていなかった(*3)のか、マリク・イシュタールを首魁としたカード窃盗団「グールズ」の魔手によって強奪の憂き目に遭ってしまう。 これによりオシリスとラーはマリクの手に渡るが、最後の一枚オベリスクは辛くもイシズによって保護され難を逃れる。 イシズは「決闘者の王国」から帰還した海馬にここまでの一連の流れを語った上で、マリクを筆頭とした「グールズの殲滅」及び「残り二神の奪還」を依頼。 承諾した海馬によって執られた策は、街一つをデュエルフィールドにして紛れ込む賊を一網打尽とする一大イベント―――「決闘都市(バトルシティ)」の開催である。 そしてペガサスが解読した石板から削られていた「『名もなき王』の真名」を求める遊戯にとってもまた、バトルシティへの介入は不可避であった。 石板に姿のあった三体の神全てを手中に収めない限り、失われた闇遊戯の記憶が取り戻されることはないからである。 こうした前提により、遊戯・海馬・マリクらが三幻神を争奪する……という流れになるのが原作中盤最大のハイライト「バトルシティ編」のおおまかなあらすじである。 当然ながら、同編および以後のストーリーにおける中核を成す、最重要ワードの一つとなる。 そこからそれぞれのカードが、作中でどのように活躍したかに関してはオベリスク、オシリス、ラーの個別項目を参照されたし。 【原作・アニメ等全般の特徴】 神の怒りを買った者には裁きが下る 具体的には正規の資格者(*4)でない者が、コピーカード等非正規の手順で神を扱おうとすると「裁き」が下る。 リシド(と巻き添え食った城之内)のようにダイレクトに神からアタックされる場合もあれば、発狂したり即死したりと概ねろくでもない目に遭う。「本物の神のカード」を作ろうとして死んだ者すらいる。 ただし例外となるケースが《オレイカルコスの結界》《神縛りの塚》の二つ。これらが存在する場合は神の裁きを免れて使役が可能。 因みに資格者ではないだろう孔雀舞が《アマゾネスの鎖使い》でラーを奪い取って召喚に成功しているので、正規の三幻神を普通に使う分には一応問題がないようである。 神縛りなしでラーのコピーカードをコントロール奪取で扱って裁かれなかった十代という例外もあるが、当時の状況(*5)的には流石にラーも協力をやむなしと判断したことだろう。 通常召喚に三体の生贄(リリース)を要求する 原作のバトルシティにおけるスーパーエキスパートルールでは「1ターンに1枚ずつしか手札からカードを使用できない」という制約がある。 そのためOCG基準で考えるよりも圧倒的に3体リリース縛りの影響は重い。なので特殊召喚特化型の闇マリクはある種合理的とは言える。 ほとんどの罠・モンスター効果が神には無効となる 後述するように幾らかの例外こそあるが、ほぼ罠とモンスター効果は一方的に突破されてしまう。 因みに無効耐性の理屈の根底にあるのは「三幻神がモンスターではなく、神であるから」。 どういうことかと言うと、原作のモンスター分類が「通常モンスター」「効果モンスター」「神」みたいなことになっていて、三幻神はその三番目に該当する、というような感じである。 「モンスター」ではないので多くの場面において、モンスターに適用される処理の例外となってしまうわけである。なんという俺ルール(*6) 劇場版では「モンスター効果の発動宣言そのものが行えない」状態を「モンスターではない、神だ!!」で一蹴して効果発動を強行する場面すらある。 コントローラー以外からのリリースや除去、コントロール奪取などを原則的に受け付けない 対象モンスターを生贄に捧げる《ソウルテイカー》、コントロールを奪い取る《洗脳-ブレインコントロール》などが無効化されている。 《聖なるバリア −ミラーフォース−》も使用した場合、無効化されるであろう描写が確認できる。 神の体内に爆弾を仕掛ける《生贄の抱く爆弾》や、「連携攻撃」により戦闘破壊扱いで撃破する《ディメンション・マジック》など、効果の特殊なものは有効な描写がある。 アニメの場合では全体効果破壊を行う速攻魔法《神々の黄昏(ラグナロク)》(こっちではない)が有効なのが確認されている。 魔法効果及び三幻神の効果のみ1ターンだけ受け付ける 《死者蘇生》で蘇生でき、弱体化する魔法も一応は有効。ただし受けたターンの終了時には効果が切れ、《死者蘇生》で蘇生していれば当然墓地送りとなる。 例外的に《神の進化》は神のサポートを行うものである都合上、「すべての効果によってこのカードは無効にならない」というテキストの一文で、無効化およびターン経過による効力喪失を防いでいる。 下位のランクの神からの効果も受け付けない ピラミッドの頂点にある最高位のランクを持つラーやアバターは他2神からの効果を受け付けない。 攻撃力∞となるオベリスクの「ゴッド・ハンド・インパクト」すらこの耐性の例外とはならない。 ただし《神の進化》のように、神そのもののランクを上げることができれば突破される。 アニメではこのランクの設定がカットされ、レベルが上回ってないと攻撃・効果が無効にになる速攻魔法《階級制度》の発動に差し替えられている。 「フィールドそのものに干渉する効果」や「プレイヤーそのものに制約を課す効果」は例外的に有効である 例えば原作の《悪夢の鉄檻》は「プレイヤーを3ターン檻に閉じ込めて攻撃宣言を封じる」ものであり、神への攻撃命令そのものが出せなくなっている。 神も含めたフィールドのあらゆる攻撃に反応する《ディフェンド・スライム》は、はっきり闇マリクが「神にも有効」と明言している。 Rでは《光の護封剣》が1ターン経過した後も継続して邪神の攻撃を遮断しているのが確認される。 アニメDMでは《オレイカルコスの結界》で永続強化され、そしてモンスターではなくカードゾーンを対象指定する《大地の浸蝕》で永続的な攻撃力ダウンが発生している。 こうした理屈で考えるのであればターン累加を発動の前提条件とする《罅割れゆく斧》が有効なのも「4次元的なフィールド干渉型の効果だから」ということで一定の筋は通る。 フィールド外では耐性が発揮されない 耐性はOCG基準で言う所の「永続効果」に近いらしく、《光の封札剣》による一時ハンデスや《方舟の選別》による特殊召喚無効は通っているのを確認される。 ウイルスカード無効 原作では《死のデッキ破壊》を始めとした感染系効果のカードは専用カテゴリ「ウイルスカード」として扱われている。 そのため魔法・罠・モンスター効果全てに該当せず扱いが不確定だったが、Rの描写を見る限りではフィールド上だと無効化されるようだ。 《光の封札剣》をオベリスクが食らっているのを見る限り、フィールド外ではウイルス感染で墓地行きになる可能性が高い。 「上級呪文」は1ターンのみ効果を受け付ける 遊戯王Rによれば《光の護封剣》《六芒星の呪縛》《幻想の呪縛》などが該当するとされる。 ただ、作中で何をもって「上級呪文」と扱うかの明確な指標は描写されていない。 攻撃・効果誘導能力 速攻能力を持つラーの翼神竜以外の二体の神はそれぞれ特殊召喚されたターンに攻撃できない(*7)のだが、 その代わりというべきか、相手モンスターの攻撃対象、神の最上級能力の対象を特殊召喚した神に強制変更した場面が存在する。 前者は「海馬VS闇遊戯」戦でのオベリスク、後者は「闇遊戯VS闇マリク」戦でのオシリスが該当する。 【三幻神以外の「神のカード」】 光の創造神 ホルアクティ 元々のカード名指定で「オシリスの天空竜」「オベリスクの巨神兵」「ラーの翼神竜」を纏めてリリースするという贅沢極まる条件で召喚可能な最上位の神のカード。 個別項目参照。 三邪神 「遊戯王R」におけるキーカード。生前のペガサスが三幻神へのカウンターカードとしてデザインした禁断の神。 三幻神の能力を抑止するような能力をそれぞれ有する。 設定上の種族は「邪神獣」とされるが、作中ではそのあたりの扱いはやや曖昧。個別項目参照。 光のピラミッド 「劇場版遊戯王デュエルモンスターズ 光のピラミッド」におけるキーカード。三幻神の存在をも封じる力を持つ。 このカードは「冥界の神」の力に由来するものらしく、発動下で特殊召喚されるスフィンクスたちは「神に仕えし獣」と呼称されている。 三幻魔 「遊戯王デュエルモンスターズGX」におけるキーカード。所有者に絶大な力を与えるが著しく精霊界に悪影響を及ぼす邪悪なカード。 それぞれ三幻神に通じるような外見を持つが、実のところ三幻神との関連性に関しては詳細が不明となっている。個別項目参照。 地縛神 「遊戯王ファイブディーズ」における、シグナーの龍と対を成す序盤のキーカード。 邪神と呼ばれる負のアストラル体の化身であり、ダークシグナーたちが使役するモンスター。個別項目を参照。 星界の三極神 同じく「遊戯王ファイブディーズ」における終盤のキーカード。北欧神話の神々。 神の化身がカードに宿った存在のため、種族が「幻神獣族」である点で他の類似カードとは一線を画する。個別項目参照。 時械神 同じく「遊戯王ファイブディーズ」におけるラスボス、Z-ONEの使用カード。全能の力を持つ10体(+1)の神。 攻撃力はほぼないが、そんなことが一切問題にならないような鬼畜効果の数々を有する。個別項目参照。 ヌメロン・コード 「遊戯王ZEXAL」におけるキーカード。この世界を作り上げた根源となる「神のカード」であるとされる。 ナンバーズという概念もそもそもがこれに由来するらしい。このカードを手に入れたラスボスの使用カテゴリに関しては個別項目を参照。 覇王龍ズァーク 「遊戯王ARC-V」におけるキーカード及び登場人物。こいつ神のカードなのかって? 一応本人が神みたいなもんだって自称してたので… モンスターと心を通わす決闘者、決闘を強制する世論、そしてモンスターの怒りが最悪の形で合わさって生まれてしまった「神にも等しい力」を持つ存在。 個別項目を参照。 オマケ 「ファイブディーズ」に登場した眠れる巨人ズシンは誰もが持っているカードでありながら三幻神に匹敵する力を持つが、あまりにも厳しい召喚条件により長い間誰にも使われなかったとされている。 【OCGにおける三幻神】 《オベリスクの巨神兵》 《オシリスの天空竜》 《ラーの翼神竜》(+《ラーの翼神竜-球体形》《ラーの翼神竜-不死鳥》) (共通テキスト) 星10/神属性/幻神獣族 このカードを通常召喚する場合、3体をリリースして召喚しなければならない。 (1):このカードの召喚は無効化されない。 (2):このカードの召喚成功時には、このカード以外の魔法・罠・モンスターの効果は発動できない。 (固有効果) (5):このカードが特殊召喚されている場合、エンドフェイズに発動する。このカードを墓地へ送る。 流石にOCG基準では無茶苦茶な耐性を持たせる訳にもいかず、「召喚時限定」というこじんまりとした完全耐性となった。 しかし《毒蛇神ヴェノミナーガ》様と同じ理論で、《スキルドレイン》が張られていると耐性の上から効果を消されてしまう。 そして特殊召喚できないラー以外には、原作再現として蘇生するとエンドフェイズに墓地行きになるデメリットが課せられている。 《のどかな埋葬》で墓地に落とすとエンドフェイズの自壊を踏み倒すことができるが、神の複数積みが必要になったりとあまり融通のきく運用はできない。 現在の環境だと《ハードアームドラゴン》を使っても「破壊以外の」かつ「対象を取らない」除去が割と蔓延しているので、場持ちは正直よろしくない。 この観点では気軽にサクリファイスエスケープ→不死鳥で回避がきくラーの方が正直永く居座れるという状態である。 神をデッキに入れて活躍させるのであれば、最近充実してきた神属性・幻神獣族サポートを上手く使っていきたい……のだが、そのラインナップがいずれも限定的でクセが強いものが多いのが悩みどころ。 現在では追加カードによって原型をとどめないレベルに魔改造された【絵札の三銃士】で使うのが最も無理がないだろう。 三極神がOCGでは幻神獣族ではなくなったため、OCGの神属性・幻神獣族は三幻神やそのバリエーションのみとなっている。 【サポートカード】 《ラーの使徒》 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1100/守 600 (1):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。 手札・デッキから「ラーの使徒」を2体まで特殊召喚する。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分は「ラーの使徒」の効果でしかモンスターを特殊召喚できず、 このカードは「オシリスの天空竜」「オベリスクの巨神兵」「ラーの翼神竜」の アドバンス召喚以外のためにはリリースできない。 三幻神専用リリース要員。しかし「こいつの効果以外の特殊召喚が一切できない」デメリットが尋常じゃなく重く、使いにくさが否めない。 使えないというわけではないが、むしろ極めて重いデメリットを生かして《ギブ&テイク》で送り付ける運用の方が圧倒的に強いという評価をされている。 《リアクター・スライム》 効果モンスター 星4/水属性/水族/攻 500/守 500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 自分フィールドに「スライムモンスタートークン」(水族・水・星1・攻/守500)2体を特殊召喚する。 このターン、自分は幻神獣族モンスターしか召喚・特殊召喚できない。 (2):自分・相手のバトルフェイズにこのカードをリリースして発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「メタル・リフレクト・スライム」1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。 この効果でセットしたカードはセットしたターンでも発動できる。 事実上の神専用リリース要員。前述した《ラーの使徒》と違い融通がきくのが大きい。 そのまま(1)の効果で3体リリースしてもいいし、(2)の効果で出した《メタル・リフレクト・スライム》と融合して《神・スライム》を出してもいいだろう。 《光の創造神 ホルアクティ》 効果モンスター 星12/神属性/創造神族/攻 ?/守 ? このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上の、元々のカード名が 「オシリスの天空竜」「オベリスクの巨神兵」「ラーの翼神竜」となるモンスターを それぞれ1体ずつリリースした場合のみ特殊召喚できる。 このカードの特殊召喚は無効化されない。 このカードを特殊召喚したプレイヤーはデュエルに勝利する。 三幻神以外で後述の《神縛りの塚》《真実の名》のサーチに唯一対応するモンスター……ではない、創造神。 個別項目参照。 《交差する魂》 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。 幻神獣族モンスター1体をアドバンス召喚する。 その際、自分フィールドのモンスターの代わりに相手フィールドのモンスターをリリースする事もできる。 相手フィールドのモンスターをリリースしてアドバンス召喚した場合、以下の効果を適用する。 ●このカードの発動後、次のターンの終了時まで 自分は幻神獣族モンスター以外の魔法・罠・モンスターの効果を1ターンに1度しか発動できない。 効果を端的に要約すると「効果の発動制限付きになった原作仕様の《クロス・ソウル》」。 敵モンスターを最大三体丸ごと生贄にして神を呼べるが、現在の環境で相手が素直に三体並べてくれるかはやや状況を選ぶ。 相手モンスターをリリースした場合は次のターンの展開が大幅に制限されるのも痛い。 《神縛りの塚》 フィールド魔法 (1):フィールドのレベル10以上のモンスターは 効果の対象にならず、効果では破壊されない。 (2):フィールドのレベル10以上のモンスターが 戦闘でモンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動する。 破壊されたモンスターのコントローラーは1000ダメージを受ける。 (3):フィールドのこのカードが効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。 デッキから神属性モンスター1体を手札に加える。 神の維持と招致・戦闘補助を兼ねたフィールド魔法。個別項目も参照。 《真実の名》 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):カード名を1つ宣言して発動できる。 自分のデッキの一番上のカードをめくり、 宣言したカードだった場合、そのカードを手札に加える。 さらに、デッキから神属性モンスター1体を手札に加えるか特殊召喚できる。 違った場合、めくったカードを墓地へ送る。 デッキトップにあるカードの宣言に成功すればそれをドロー+神をサーチか特殊召喚できる。 王様みたいな運命力を持たない決闘者が世にはほとんどだと思うので、おとなしく《ゾンビキャリア》《絶対王 バック・ジャック》あたりで予め効果の発動を確定させて使おう。 《神の進化》 通常魔法 このカードの発動と効果は無効化されない。 (1):自分フィールドの、元々の種族が幻神獣族のモンスターまたは 元々のカード名が「邪神アバター」「邪神ドレッド・ルート」「邪神イレイザー」となる モンスター1体を選ぶ(「神の進化」の効果を既に適用したモンスターは選べない)。 そのモンスターは、攻撃力・守備力が1000アップし、 自身の効果の発動及びその発動した効果は無効化されず、以下の効果を得る。 ●このカードの攻撃宣言時に発動できる。 相手は自身のフィールドのモンスター1体を墓地へ送らなければならない。 待望の三幻神・三邪神専用サポートカード。ステータス強化・効果無効耐性・コスト除去強制と付与効果は文句なし。 とは言えどの神と組み合わせるかで相性の良し悪しはある。 《神速召喚》 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分・相手のメインフェイズ及びバトルフェイズに発動できる。 レベル10モンスター1体を召喚する。 自分フィールドに「クィーンズ・ナイト」「ジャックス・ナイト」「キングス・ナイト」が全て存在する場合、 代わりに以下の効果を適用できる。 ●デッキから闇属性以外の攻撃力?のレベル10モンスター1体を手札に加える。 その後、レベル10モンスター1体を召喚できる。 「絵札の三銃士」のサポートカードであると同時に、神を呼ぶカードでもある。 追加効果で指定されている「闇属性以外の攻撃力?のレベル10モンスター」というのは、 「アルカナ トライアンフジョーカー」「オシリスの天空竜」「ラーの翼神竜」「ラーの翼神竜-球体形」 「BF-極光のアウロラ」「サイバー・エルタニン」「マアト」の七体だけであり、実質オシリスとラーを指定した効果なのがわかる。 《絶対なる幻神獣》 永続罠 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手モンスターの攻撃宣言時に、手札から魔法・罠カード1枚を捨て、 自分の墓地の幻神獣族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 その後、攻撃対象をそのモンスターに移し替える。 (2):自分フィールドに幻神獣族モンスターが存在する場合、エンドフェイズに発動できる。 このターンにフィールドで効果を発動した、 相手フィールドの表側表示のカードを全て破壊する。 神をサポートする永続罠。 攻撃を墓地の神に肩代わりさせる効果、神が存在する限り相手が効果発動したカードをエンドフェイズに破壊する効果を持つ。 「原作再現」という観点では確かに忠実なのだが、実用性で見るともう一声欲しいのが正直な感想。 《千年の啓示》 永続魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札から幻神獣族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 自分のデッキ・墓地から「死者蘇生」1枚を選んで手札に加える。 (2):魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。 このターン、自分の「死者蘇生」によって、自分の墓地の「ラーの翼神竜」を召喚条件を無視して特殊召喚できる。 この効果を発動したターンのエンドフェイズに、 自分は「死者蘇生」の効果で特殊召喚された「ラーの翼神竜」を墓地へ送らなければならない。 「幻神獣族」を指定した効果も一応有するが、実質ラーの専用サポート。詳しい運用はラー側の項目を参照されたし。 オレはオベリスクの効果発動! オレの項目を追記し、オベリスクの攻撃力分の文字数の修正を貴様に与える! 馬鹿な!? モンスター効果は無効――― 「モンスター」ではない……!「神」だァァァッ!! なっ……!? ゴッド・ハンド・インパクトォォォ!! うぉっ……くうっ……うっ、ぐああああああ!! 追記・修正は地面からドローして効果発動を強行してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ついに記事が立ったか、作成乙 -- 名無しさん (2021-11-07 20 55 42) 相手ターンでの蘇生で攻撃誘導能力っぽいのも確認できる。 -- 名無しさん (2021-11-07 20 59 41) 幻魔、極神は昔からあったのにこっちは無かったのか -- 名無しさん (2021-11-07 21 01 20) ↑そやつらと違って個別記事があったから作りにくかった感はあった。 -- 名無しさん (2021-11-07 21 23 27) 精霊を操る力がある十代なら神を従えても違和感ないな。ラーの解読できるか別として -- 名無しさん (2021-11-07 21 46 13) 後付けだけど覇王十代の設定考えたら三幻神位は容易に従えられそうだし -- 名無しさん (2021-11-07 21 59 03) 原作効果でも今の現代遊戯王では弱いカードという現実のインフレ具合 -- 名無しさん (2021-11-07 22 07 32) ↑というかラーって原作効果でもあんまり…なとこ多い -- 名無しさん (2021-11-07 23 00 52) 今までページ無かったんか!? 原作の神の耐性はシーンによってブレブレで意☆味☆不☆明だったから、Rで上級呪文というオリジナル分類作って改めたのは上手くやったなぁという印象 -- 名無しさん (2021-11-07 23 34 22) ↑2特殊召喚じゃ盾ぐらいの扱いだった他2体に比べて1ターン特殊召喚できりゃ十分みたいな扱いだったしな -- 名無しさん (2021-11-07 23 56 58) ぶっちゃけると原作の神は俺ルールの押し付けがいくらでも通る上にそもそも原作のルール下だと今のOCGのカードもフルパワー発揮なんて出来るわけがないから勝ち目があるわけがない。 -- 名無しさん (2021-11-08 04 27 15) アマゾネスの鎖使いやカウンター・ゲートが有効なのでフィールド外だとモンスター扱いみたいですね。 -- 名無しさん (2021-11-08 11 17 05) ↑2「ぶっちゃけると」じゃなくてそうあってほしいっていう願望でしょ。「言ったもん勝ちルールだから勝てる」っていう言ったもん勝ちルールを押し付けるのはやめてくれ -- 名無しさん (2021-11-08 13 26 35) ヒエラティックテキストをまんま移したのって確かラーだけでは? 他の二つは英語のテキストだったような。 -- 名無しさん (2021-11-08 13 30 43) ほぼ完全耐性あるの忘れてねーか?今の環境でもなんだかんだ出せたら強いでしょ -- 名無しさん (2021-11-08 13 52 30) 原作耐性がブレブレなせいで結局どこまで有効なのかが分からん -- 名無しさん (2021-11-09 00 21 59) 原作耐性を再現するのは不可能だから、効果耐性を「対象にならず、破壊されない耐性が元からある」とすることで、原作の「いろいろ無効にできるけど隙もある」感じを再現する。それ以外の効果は原作通り……ってしても今の環境じゃそんなに強くないかな? -- 名無しさん (2021-11-09 00 44 24) 完全耐性もだけど、そもそも相手の効果耐性とかも含めて無視できるから極論ラーなんかはライフゲインしてワンキルモードで一回蘇生に成功した時点で妨害不可能な攻撃成立とかが成り立つからクソゲーメーカーだよ。ちなみに原作だとフィールドに合計5つしかカード出せないのとカード使用制限が死ぬほど厳しいから逆に現代のOCGカードの方が原作デュエルだとまともな運用が出来ないのを忘れちゃいけない -- 名無しさん (2021-11-09 07 13 02) 有効なカードがいくらでもある穴だらけ耐性 -- 名無しさん (2021-11-10 08 59 53) ↑2OCGをまともにやってないんだろうけどそれ以前に、「完全耐性もそうだけど」下りから見るに漫画・アニメ共にあれだけガバガバに色んな魔法・罠効きまくってるのを忘れてないか。ラーと同格の耐性がある邪神アバターですら効果無効化されてあっさり戦闘破壊されてんのに。 -- 名無しさん (2021-11-10 13 17 03) 効果無効化されて戦闘破壊されたのはドレッドルートだろ。どっちみち神のカードが普通に罠で突破されてるのは同じだけど -- 名無しさん (2021-11-11 17 41 02) 海外先行でサポートカードが出るらしいな。だが例によってこのサイトの禁則事項に触れるため詳細は言えないが。 -- 名無しさん (2022-09-02 02 23 25) 六芒星で対象、攻守増減、攻撃無効が効いてるし、オシリス効果にも「炎の鎧を~」って言ってる時点で、むしろ三幻神に効いてないの何よ?ってレベルの耐性なんよ。効いてないの効果破壊くらいだわ。 -- 名無しさん (2023-06-03 16 07 47) なんなら生贄の抱く爆弾でオベリスク破壊されかけたしな。たまに「あれはオベリスクに通じたんじゃなくて素材を対象にするカードだったから」みたいなよくわからないフォローする人いるけど使ってるイシズが「たとえ神のカードであろうと」ってはっきり言ってるという -- 名無しさん (2023-06-03 16 57 16) ↑イシズが「たとえ神のカードであろうと」と言っているその前が、「生贄の抱く爆弾(対象の)のゾルガを生贄にしたら」と言っている以上、あくまで生贄の抱く爆弾の効果対象はゾルガであって、オベリスクじゃないよ。別によくわからないフォローとかでもなんでもない -- 名無しさん (2023-10-27 18 57 39) ↑オベリスクを対象にとってるかどうかじゃなくて、昔はこのWikiとかでもそうだったけど「素材を対象にしたのであってオベリスクの耐性に通用したわけじゃない。オベリスクに罠は通じない」みたいなまさしく「よくわからんフォロー」が多かったのよ。最近はここのコメント欄みたいに「まぁ作中でも他の罠とか効きまくってるし多分上級スペルとやらなんだろう」って話になることが多いけど -- 名無しさん (2023-10-27 19 16 35) 生贄の抱く爆弾神を対象にしてるわけで無くても神を破壊出来ることに変わりはない -- 名無しさん (2023-10-28 08 49 49) 原作の戦いの儀でも「遊戯がターンジャンプと罅割れ行く斧のコンボであのオベリスクを倒したぞ!すごい戦略だ!」みたいな場面でも「オベリスクに何の変哲もない罠カード効いてるんだけど・・・」とツッコまれまくったからな。アニメだとフォロー入れてたけど -- 名無しさん (2023-10-28 09 06 26) 漢字は若干違うけど他のカードゲームだとステータスを変えることを「修整」というから案外ありそうなラインだな -- 名無しさん (2024-02-19 13 41 44) 名前 コメント
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第一章 三幻神の歴史 第二章 神、降臨! 第三章 〔オベリスクの巨神兵〕語り 第四章 〔ラーの翼神竜〕語り 第五章 〔オシリスの天空竜〕語り 第六章 まとめ 第1章 三幻神の歴史 三幻神といえば、原作遊☆戯☆王バトルシティ編から登場した強力カード3枚である。 バトルシティトーナメントにおいて、いかに早く三幻神を召喚するかが焦点になっていたほど。 知名度的には〔青眼の白龍〕や〔ブラック・マジシャン〕に一歩劣るが、このマンガを代表するカードといえる。 さて、三幻神は2度カード化されており、1回目はゲームボーイカラーのソフトの特典カードとして登場した。 …ニンテンドーDSが登場し、GBAすら旧型化した今。 時が立つの速い…。 そのときに発売されたカードは、公式デュエルでは使用できないとされたコレクション用カード。 当時は、ローカルルールを作って友達内で使用する、という光景がたびたび見られた。 が、2009年。 とうとう公式大会で使える三幻神がVジャンプの付録として登場。 相方の三邪神もVジャンプの付録として登場しているので、この発売方法は妥当と言えるかもしれない。 第2章 神、降臨! ここでは3体の共通した使い方とかをダダっと書いていく。 三幻神を守るなら、〔デストラクション・ジャマー〕がイチオシ。 対象を取らないモンスター除去の多くは破壊扱いなので、〔オベリスク〕はこれ1枚でほぼ安全。 類似効果の〔我が身を盾に〕に比べ、ライフを使わないので〔ラー〕との相性が良いのもポイント。 …〔神の宣告〕なんか、三幻神の専用カードでも良いようなネーミングのクセにライフを使うのが怖いとか。 〔ラー〕を出してからなら実質的にノーコストになるけどさァ…。 さて、三幻神はやはり通常召喚するのが理想。 が、通常召喚するにしても〔死皇帝の陵墓〕が使えず、神属性のダブルコストモンスターが存在しないのが痛い。 手軽なモンスターなら〔幻銃士〕、〔デスハムスター〕とか〔墓守の偵察者〕辺りか? デッキの専用化が必要だが、〔雲魔物-タービュランス〕や〔創造の代行者 ヴィーナス〕でやっても面白いかもしれない。 他には罠モンスター系がオススメだ。 リリース要員にもなり、〔デストラクション・ジャマー〕では防げない〔強制転移〕をブロックできるのが魅力。 普通なら〔メタル・リフレクト・スライム〕を名指しするのだが、神の守備力が高すぎて〔地砕き〕の盾にできないので微妙。 第3章 〔オベリスクの巨神兵〕語り さて、最も早く発売となった〔オベリスクの巨神兵〕。 〔ラー〕と違って特殊召喚できるのが強みだが、そもそも特殊召喚してもそんなに強くないのが実情だ。 というのも、フィールド上のモンスターを片付けるだけなら、〔ライトニング・ボルテックス〕でも使った方が現実的。 これなら召喚の権利も使わず、リリース要らずで安定性もオリガミ付きの手軽さだ。 さらに言えば、『カードの効果の対象にならない』が地味に痛い。 攻撃力4000なら〔巨大化〕が使えれば1キル範囲に入ったし、自壊も〔亜空間物質転送装置〕や〔月の書〕で中和できた。 が、それもできない。 中和させる為に〔皆既日蝕の書〕辺りが必要になる。 これが一言、『相手のカードの効果の対象にならない』、だったらもっと夢が膨らんだんだけどねぇ…。 さて、弱音ばっかり吐いても仕方ない。 応用方法を探そう。 真っ当に通常召喚し、効果を使うためにはフィールドに5体のモンスターを揃えなければならない。 …専用化しても5体並べるのは結構難しいし、使うとすれば特殊召喚が光る。 『ソウルエナジーMAX!』とか言いたい欲求を抑え、除去耐性付きの攻撃力4000で普通に殴ろう。 月並みだが〔リビングデッドの呼び声〕とか〔名推理〕辺りで出せれば、使い捨てとはいえ相手に充分なダメージを与えられる。 特殊召喚したこのカードともう1体モンスターをリリースしてゴッドハンドインパクト、という流れも悪くない。 ちなみに、〔神獣王バルバロス〕の存在を思い出したら負けだ。 第4章 〔ラーの翼神竜〕語り 関係ないが、発売順が気に食わない。 原作での登場順や、原作での強さ順なんかで言えば、〔オベリスク〕→〔オシリス〕→〔ラー〕じゃねぇの? それが何ですか2番目に発売って。 なんで中途半端な位置なんスか? …とこれを書いてるうちに思いついたんだが、これってアレか。 GXの学生寮順か。 『ブルー(オベリスク)』が最初で、『イエロー(ラー)』が2番、『レッド(オシリス)』がラスト。 真相は不明。 正解及び意見は募集。 メールフォームか掲示板でお願いします。 さて、性能的にはチグハグさが目立つ。 1つ目の効果と2つ目の効果を他カードのアシスト無しで使えない、というのは本気で目を疑った。 攻撃力アップと壁モンスター除去と、組み合わせて使えれば強い能力なのだが…。 しかも、三幻神の共通効果だと思ってた対象効果耐性はない。 その上、原作で1番特殊召喚されてた神のクセに特殊召喚ができない。 原作での『3体版ガーゼット』というべき、リリースモンスターの攻撃力を引き継ぐ効果も無し…泣くぞぉっ! さて、使うならば、ライフ回復の手段があるデッキになるのは必定。 オススメは〔白魔導士ピケル〕や〔素早いモモンガ〕辺りか。 〔ラー〕を出すためにモンスターを並べるカードが必要があるので、それらと相性が良いのだ。 次元帝っぽくして〔魂吸収〕とか、種族的には天使族とサイキック族系がライフ回復効果が多い。 第5章 〔オシリスの天空竜〕語り さて、これ書いてる時点(18 15 2010/01/21)では、まだ発売していない〔オシリス〕。 ただまあ、おおよその予想はつくので予想してみる。下みたいな効果じゃないかな、と。 オシリスの天空竜 神属性 幻神族 レベル10 ATK? DEF? このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上のモンスター3体をリリースして召喚しなければならない。 このカードの召喚は無効化されない。 このカードが召喚に成功した時、魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。 このカードは魔法・罠・効果モンスターの効果の対象にできない。 このカードは特殊召喚した場合エンドフェイズ時に墓地へ送られる。 このカードの攻撃力と守備力は、コントローラーの手札の枚数×1000ポイントとなる。 また、このカードが表側表示でフィールド上に存在する限り、 召喚・特殊召喚されたモンスターが攻撃表示だった場合、攻撃力を2000ポイントダウンする。 また守備表示だった場合、守備力を2000ポイントダウンする。 この効果によって、攻撃力または守備力が0になった場合、そのカードを破壊する。 赤字の部分が推測が多く入る部分で、黒字部分はほぼ確定的なテキスト。 見てもらうと分かるんですが、すごくテキストが長い。 84gが少し調べてみた限り、現在、一番長そうなのが〔毒蛇神ヴェノミナーガ〕の342文字。 ↑の俺版〔オシリス〕が347文字で〔ヴェノミナーガ〕越え。 対象にならない効果を抜いても317文字でかなりギリギリ。 さらに、このテキストは、召雷弾…つまり、2000ダウン効果のせいでさらに伸びる可能性が。 原則的に、裏側守備表示モンスターというのはステータス変動を受けないことになっている。 例えば、〔可変機獣 ガンナードラゴン〕を妥協召喚して裏側守備表示でセットした場合、裏側である限り攻撃力2800として扱う。 永続効果によって変動を受ける場合は、ダメージステップなどで表になった瞬間に適応される。 つまり、守備力2000以上のモンスターがセットされた場合、そのカードのステータスを下げるテキストが現在は存在しないということ。 やるためには、〔聖なる輝き〕のテキストを移植して表側にする効果を付けるような必要があるのだが…それやると文字数が面白いことになる。 …そのため、恐らく〔オシリスの天空竜〕が実際に発売されるとしても、召雷弾は裏守備に反応しない場合が予想される。 それか、召雷弾自体の効果が無くなる…とかね。 さて、仮に発売した場合、どのような運用が予想されるだろうか? 召雷弾はどうなるのか予想が付かないので、攻撃力アップ能力を考察してみよう。 まず、原作のように〔無限の手札〕を使うというのはナンセンスだ。 これ1枚使うだけで手札が減るわけだから。 何もしなくても手札6枚は持てるんだし、攻撃力7000以上ならそのターン内で決着を付けられる可能性が格段に高いからだ。 召喚までに多くの手札を消費するだろうし、攻撃力3000~5000程度を維持できれば上出来。 手札の枚数を増やすだけなら、〔おジャマジック〕がイチオシ。 〔マジカルシルクハット〕の効果で2枚サーチしてセット、破壊という流れができれば6枚増える。 他はHERO系やガジェット、暗黒界なんかも手札が減りにくく、お勧めできる。 当たり前だが、トラゴエディアの存在を思い出したら負けだ。 第6章 まとめ 大方の予想通り、三幻神はそんなに強くない。 だが、種族・属性として正式に認知された事で、今後通常販売されるカードとして強化されるかもしれない。 ホルアクティとか神の進化辺りが正式に発売するんじゃないかな、と予想してみます。 遊戯王コラムに戻る
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発売前情報について 品名:遊戯王ZEXAL 激突! デュエルカーニバル! 発売日:平成25年12月5日 メーカー:コナミデジタルエンタテインメント ジャンル:対戦型カードゲーム 価格:4980円(税込) 付属カード:「除雪機関車ハッスル・ラッセル」「深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト」「臨時ダイヤ」 機種:任天堂3DS 公式サイト:http //www.konami.jp/gs/game/yugioh_dc// 遊戯王ZEXAL 激突! デュエルカーニバル! - 3DS ゲーム情報 収録カード数は最多となる5700枚以上、「DUELISTPACK -神代兄妹編-」までの最新のカードも収録 遊戯王ZEXALのキャラクターから1人を選択し、そのキャラになりきってストーリーが進む 選択できるキャラクターは40人以上。主要キャラクターはデュエル中フルボイス、全員にオリジナルストーリーあり 「ストーリーモード」と「フリーデュエルモード」が選択できる 「イージーモード」を初搭載、初心者にも無理なくデュエルを楽しめる仕様 発売と同時に攻略本も発売決定! 品名:遊・戯・王 ZEXAL 激突! デュエルカーニバル! N3DS版 デュエルチャンピオンガイド! KONAMI公式攻略本 (Vジャンプブックス) 発売日:2013年12月5日 付属カード:「無頼特急バトレイン」 価格:未公開 円(税込) 「無頼特急バトレイン」星4 地 機械族 1800/1000 (原作効果:1ターンに1度、相手ライフに500ポイントダメージを与える事ができる。) 遊・戯・王 ZEXAL 激突! デュエルカーニバル! N3DS版 デュエルチャンピオンガイド! KONAMI公式攻略本 (Vジャンプブックス) 掲示板 名前 コメント すべてのコメントを見る ,
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アニメやゲームの中で神月アンナが使用する列車デッキのキーカード 実用性はいかに!? ゲーム付属カード 除雪機関車ハッスル・ラッセル 星10 地 機械族 2500/3000 ZDC1-JP001 自分の魔法&罠カードゾーンにカードが存在する場合、相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。その後、自分の魔法&罠カードゾーンのカードを全て破壊し、 破壊したカードの数×200ポイントダメージを相手ライフに与える。 また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分は機械族以外のモンスターを特殊召喚できない。 深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト 星10 地 機械族 3000/3000 ZDC1-JP002 「深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト」星10 地 機械族 3000/3000 このカードはデッキから特殊召喚できない。また、このカードはリリースなしで召喚できる。この方法で召喚したこのカードの元々の攻撃力は0になる。 臨時ダイヤ 通常魔法 ZDC1-JP003 自分の墓地から攻撃力3000以上の機械族モンスター1体を選択して表側守備表示で特殊召喚する。「臨時ダイヤ」は1ターンに1枚しか発動できない。また、セットされたこのカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の機械族・レベル10モンスター1体を選択して手札に加える事ができる。 攻略本付属カード 無頼特急バトレイン 星4 地 機械族 1800/1000 ZDC1-JPB01 1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。 相手ライフに500ポイントダメージを与える。 この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。 また、このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時に発動できる。 デッキから機械族・地属性・レベル10モンスター1体を手札に加える。 「無頼特急バトレイン」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。 遊戯王ZEXAL 激突! デュエルカーニバル! - 3DS 遊・戯・王 ZEXAL 激突! デュエルカーニバル! N3DS版 デュエルチャンピオンガイド! KONAMI公式攻略本 (Vジャンプブックス)
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遊☆戯☆王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル! 【ゆうぎおうぜある げきとつ でゅえるかーにばる】 ジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 コナミデジタルエンタテインメントテンキー 発売日 パッケージ版 2013年12月5日ダウンロード版 2014年6月20日 定価 パッケージ版 4,743円ダウンロード版 2,000円(税別) レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 賛否両論 ポイント 舞台は『ZEXAL』世代に突入対戦型1人プレイ専用遊戯王中途半端なシナリオおまけカードは豪華わずか3か月でデュエルシミュレーターとしては過去のものに 遊☆戯☆王 関連作品リンク 概要 ストーリー システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 アニメ『遊☆戯☆王ZEXAL(以下、ZEXAL)』初のゲーム版。 『遊☆戯☆王5D s TAG FORCE6』から約2年半ぶり、3DSとしては初のゲーム版遊戯王。 『ZEXAL』1期後半の物語である「WDC(ワールドデュエルカーニバル)」の舞台で各キャラクターを操作して、デュエルチャンピオンを目指すという内容。 ストーリー ハートランドシティ初のデュエル大会「ワールドデュエルカーニバル」が開催された。 世界中からデュエリストが集まり、頂点を目指す。 優勝デュエリストには街の代表者・Mr.ハートランドが出来る限りどんな願いも叶えてくれる! しかし、その裏ではトロン一家やバリアン世界の影が迫る。 時系列はアニメと若干食い違いがあり、遊馬がカイトより先に真月に会っていたりする。 システム カードゲームのルールはOCGのマスタールール2準拠。 収録カードはゲーム発売日の1か月半前に発売した『神代兄妹編』までの5800枚以上を収録。また、『ZEXAL』からのアニメオリジナルカードがゲームオリジナルカードとして収録されている。 ただし、『GX』と『5D s』のオリジナルカードは未収録になっている。 「ストーリーモード」は最初に任意のキャラを選択し、そのキャラをプレイヤーとして操作する。 基本的にはマップ上にいるキャラを選択してデュエルを挑み、ハートピースの欠片を集めていくことになる。この欠片を9つ集める予選を抜けた後、3回戦からなるトーナメントを勝ち抜けば晴れてエンディングとなる。 また、欠片が2つ集まった時及びトーナメント時はイベントデュエルとなり、会話が挟まれる。 最初は攻略するキャラにも制限がかけられているが、クリアするたびに攻略できるキャラが増えていく。 全キャラ解放までの最速クリア回数は3回。全キャラ使用は4回。 これとは別に、自由にデュエルを行える「フリーモード」も搭載。こちらで選択できる対戦相手も、ストーリーモードをクリアしていくことで増えていく。 下記のパスワードによるものを除けば、カード収集の概念は無い。フリーモードでのデュエルや、「コナミくん」のストーリーモード中では最初から全カードが3枚ずつ揃っているため、デュエルシミュレーターとして役に立つ。 ただし、各アニメキャラのストーリーモードでは編成可能なカードに制約がかかる。詳しくは後述。 タイトルこそ違うが『TAG FORCE』シリーズの開発チームが本作も開発しており、システムは『TAG FORCE』を踏襲している。 とはいえ、あくまでも『TF』シリーズではないのでタッグデュエル要素は存在しない。 アニメからの登場キャラ数は50人。 + その一覧 デュエリスト1(27人) 遊馬 アストラル ゼアル 小鳥 鉄男 等々力 徳之助 キャットちゃん シャーク 璃緒 カイト オービタル7 ゴーシュ ドロワ Dr.フェイカー III(スリー) IV(フォー) V(ブイ) トロン 闇川 アンナ No.96 ギラグ アリト ミザエル ドルベ ベクター デュエリスト2(13人) 真月 ハルト エスパー・ロビン 国立カケル 油圧ショーベェ 矢最豊作 九十九明里 チャーリー 速水秀太 ドッグちゃん 花添愛華 羽原海美 蝶野さなぎ デュエリスト3(10人) 九十九春 オボミ 三沢六十郎 北野右京 セイ サチ 風也の母 忠吉 国立カズ 国立ヒデ 今作では公式サイトなどに記載されているプレゼントコード入力をする事で、カードや禁止・制限リストと言ったデータが開放される。 『TF』ではネットに接続する必要があったが、本作では環境のない人でも入手可能である。 それによって三幻神や、《創造神ホルアクティ》なども使用可能になる。 評価点 2013年当時のOCGシミュレーターとしての完成度は高い。 大きなバグもなく複雑なOCGをゲーム内で処理している。 処理速度も速く、フィールドがカードで埋まっていくと極端に待ち時間が長くなるような事はほとんどない。 ただし、現在はOCGのルールが変更されている。詳しくは 余談の項を参照。 対戦相手のレベルが変更可能。ハードモードである『デュエルチャンピオン』でデッキLv9のキャラも、初心者用モードの『デュエルはじめて』ではLv1にもなるので、デッキにこだわりがなければ攻略で詰まる事はない。 低難易度だと、デッキの弱体化の他、リクルーターによる特殊召喚をしないなどCPUの思考力も低下する。 自由に編成できるフリーモード及びコナミくんのストーリー中であっても、既にストーリーモードをクリアしたキャラのデッキレシピを利用できるので、前述の「全カードが3枚ずつ揃っている事」と合わせ、デッキ構築に自信がなくても問題なく楽しめる。 ストーリーモードの内容はキャラによって千差万別。 家族に見守られながら弟子であるカイトとのデュエルに励むVや自身の恋愛感情に振り回されるオービタル7等和やかなストーリーもあれば、自分の息子のためにやむを得ず研究仲間であったトロンやその家族と対立しなければならないDr.フェイカーなどシリアスなストーリーも多い。いずれも原作通りにキャラの個性が際立っており評価されている。 アニメからゲームオリジナルまで、大量に登場しているキャラクター。 「デュエリスト1」はレギュラー級のキャラがバリアン七皇のある2人を除いて集い、「デュエリスト2」にも人気の高いキャラが多くいるが、原作で単にデュエルをした程度だったり、原作からして台詞もまったくない蝶野さなぎと言ったキャラクターも登場。「デュエリスト3」に至っては本名すら発覚してなかったり、まともな出番もないのにデュエリストとして参戦しているキャラもちらほら。この他『ZEXAL』風にデザインされたゲームオリジナルキャラも多数収録されており、総数は合計81人。新規作品であることを考えるとかなり頑張っていると言える。 人間の姿で登場するバリアン七皇はともかく、ゼアルやNo.96、主催者であるはずのDr.フェイカーまで参加している。 主人公の遊馬、アストラル、ゼアル以外で進めるとアニメのストーリーを全て壊すんだエンディングを迎える。エピローグでは1枚絵も表示されるため、いずれも必見。 『TF』シリーズでおなじみの「コナミくん」こと帽子の男もプレイヤーキャラクターとして登場。肩書きはなんと「伝説のデュエリスト(自称)」。相変わらずとんでもない設定を引っさげており、『TF』シリーズのコナミくんと同一人物の可能性すら示唆されている。 ただし、一部はキャラ崩壊していると言われるほど。例えば、ドルベは誰彼かまわず「お前はナッシュか?」「お前はナッシュだ!」と訪ねて回る変人になっていたり、闇川がIV以上のアイドルと化していたりもする(本人は興味ゼロだが)。 もちろんネタは多数仕込み済み。 小鳥の高レベルデッキは彼女を演じた声優が実際に使用していたという【代行者】。明里は職業がライターかつバイクに乗っていたからか【カオスライダー】というダジャレ選出。 シャークは『デュエルターミナル』の万丈目の様に、漫画版で使用したカードに専用台詞があるファンサービス付き。 なぜか、作中には使用していないカードの発動台詞もあったりする。 IVは【ギミック・パペット】がメインであるのだが、回想シーンで墓守カードを所持していた描写があったために【墓守】も編成できるという拘り様。 各キャラが持つデフォルトのデッキレシピには説明がついているのだが、これがキャラ毎の個性が出ていたり、複数の項に分かれていて最初の項が出オチの様に見せかけているものもあったりと読み応えがある。 ただ、説明文のページ送りは下画面の上部をタッチするというやや分かりにくい操作で、これは電子説明書にも記載されていない。 前述のようにアニメで使用されていたカードもゲームオリジナルカードとして多数収録されており、《キャット・ガール・マジシャン》や《スモーキング・ドッグ》など2022年時点でもOCG化されていないカードも存在する。 ストーリーモードのクリアで、使用キャラのスリーブとデュエルマットの利用が解放される。 好きなキャラのスリーブが商品化されてないという人には嬉しい点である。 賛否両論点 ストーリーモードではデッキ調整は勿論できるが、自由に編成可能な「コナミくん」以外、コンセプトと全く違うカードは所持カードに登録されていない。 「各キャラになりきって遊ぶ」というのがテーマなために、コンセプト無視はやり過ぎとなるためこの仕様は仕方ない面もあるだろう。また、『TF』シリーズではパートナーデッキに必ず入れないといけない「お気に入りカード」によってデッキ作成が阻害されていた面もあったが、本作ではそういった要素はなく、所持カードの範囲で自由にデッキを組める。 だが、コンセプトが極端なキャラも一部居る。例としてはDr.フェイカーやミザエルで、切り札がそれぞれランク5・ランク8のエクシーズモンスターであるため、投入できるモンスターのレベルも大半が絞られている。一応、特殊召喚・妥協召喚(*1)できるモンスターを主体としているが、癖の強さは否めない。 前述の通り、デッキレシピから説明が読めるので方向性はつかむことはできるのだが、最初の項が切り札の説明で終わっているために使いにくいと思う場合も少なくない。加えて前述のページ送りの分かりにくさから、肝心な部分を見逃す可能性もある。 原作の世界観を守るためにアニメキャラはシンクロモンスターを一切使わない。一応、その際に使うチューナーモンスターはごく一部使用可能。 天城ハルトなどは、本来シンクロモンスターを中心とするコンセプトの【サイキック族】デッキを使うためデッキ調整が非常に大変な事になる。 ただしパスワードなどで解禁したカードは、ストーリー中の全キャラで自由に使用できる。極一部のデッキテーマに限れば、共通デッキを用意することも可能ではある。 そもそも、「キャラになりきる」という特殊な内容にせず、素直にWCSのような王道作品を作って欲しかったという意見もある。 カード収集要素の無さ 上記のような制約こそあれど、各種カードは3枚ずつかばんに入っており自由に編成できる。過去作にありがちであった「特定カードの入手・使用のためにひたすらにデュエルを繰り返す」といった面倒臭さは存在しない。 過去作ではパック購入の手間やカードの入手率が低く複数枚揃えるのに難儀したり、コストやキャパシティの制約からせっかく入手したカードを満足に扱えない作品もあったため、そうした悩みが無いのは評価点ではある。 この一方で、徐々にカードを集めて強くなるというRPG的な感覚を楽しむことはできない。一応デュエリスト毎に所持カードや使用テーマの制約はあるため、OCGで見たことのないカードやデッキテーマに初めて触れて愛着が湧く…といった場面はなくもないが。 若干物足りない人選。 確かに手広く、アニメキャラオールスターと言っても差し支えないだろう。しかし、印象深い活躍をしたジン、ファンからの人気が高い片桐大介辺りは切り札もOCG化しているのに未登場。 また、発売時期の関係上終盤のキャラクターはほとんど存在しない。(後述) やはり好き嫌いの分かれるキャラ崩壊ネタ。 キャラ崩壊と言う点への批判はもちろんとして、その質に対する批判も多い。 ドルベは「本人もスタッフも真面目にやってるのにネタにしか見えない」と言う所がファンに評価されたのだが、本作ではネタが狙い過ぎているためあまり面白くないと感じるプレイヤーも多い。 コナミくんはシナリオ自体が賛否両論である。 他のキャラクターと異なり「イベント」(*2)がないせいでシナリオの説明不足のきらいがある。 イベント時以外でも会話があるのだがそのほとんどが他人(ほぼ遊馬)とまちがえられた挙句にデュエルするのみである。 一応ドロワのセリフなどからコナミくんが「伝説のデュエリスト」と大会の個人データに入力していることはわかるのだが、自分の名前をそのままコナミくんの名前として入力したプレイヤーの中にはナルシスト扱いされているようで不快に思う人もいる。 唯一デュエル前の会話シナリオのあるトーナメントも、対戦回数が少ないせいで超展開もいいところ。 それどころか一方的に悪者にされた挙句すっきりしないオチでハッピーエンドとなる。謎も放置されたままである。 コナミくんの設定そのものも賛否が分かれる。能力が必要以上に高く、原作キャラからやたらと持ち上げられる様はメアリー・スーも良い所であり、『TF』シリーズのファンや悪乗り好きのプレイヤーにとっては評価が高いが、そういったノリを嫌うプレイヤーも多い。『TF』シリーズは「原作キャラとタッグを組んでシナリオをこなしていく」関係で持ち上げられる事に意味があったが、本作ではむやみに持ち上げられる理由は特に無いはずである。 キャラメイク不可 今作はDSのWCSシリーズでは恒例だったキャラメイク機能は非搭載。 モンスターの実体化演出は無し これだけカードが増えれば仕方ないと思われる。 問題点 1人プレイ専用である事。なんとネット対戦はおろか、ローカル通信の対戦機能も一切ない。 対戦カードゲームである以上、CPU戦では相手の思考の限界などもあったりするため対人戦も重視されているが、本作ではそれがないのである。 しかも本作はOCG準拠の作品である事と、OCG準拠の作品では今まで当たり前の様に搭載されていたのでなおさらである。 一応、対人戦が出来ないのはネット等で発売前からはっきりと告知されていたことではある。 ボイスが付いているのはデュエリスト1のキャラのみ。演出も物足りない。 『TF』シリーズでは使い回しこそあれど全キャラについていたので物足りない。 Vと闇川など、兼ね役のおかげで共にボイス付きのデュエリスト1に入ったであろうキャラもいれば、真月とベクターのように、ボイス付きのキャラとアニメで同じ声優が担当しているのにボイスが付いていないキャラもいる。 そしてボイスがないキャラはデュエル中は「無言」であり、本作では『WCS』シリーズのような吹き出しのセリフすら存在しない。デュエリスト1はボイスに加えて吹き出しによるセリフ字幕も用意されているのだが。 切り札級のカードが出された場合も、本作では特殊台詞のみ。キャラのカットインもあるが一枚絵が流れるだけと演出も弱い。 なお、「シンクロ召喚」を初めとした特殊召喚用のボイスも一通り収録されている。ここはゲームならではだが、仕様上ストーリーモード内では聞くことはできず、シンクロモンスターなどを組み込んだデッキをフリーモードで使ってもらう必要がある。 原作がクライマックス直前の頃と言う中途半端な時期に発売されたため、終盤に登場した重要キャラやカードが収録されていない。 ナッシュ、メラグ、ドン・サウザンド、エリファスなど未登場の重要キャラに使用カードなど、その数はそこそこ多い。 このゲームの後に発売されたOCGのカードも、本作のキャラにとっては有用なカードが多く収録されているが、それらも使用不可。 ただし、アニメ放映中かつクリスマス商戦に間に合うように出したかったという事情もある。 OCGの禁止カードは歯抜け収録で、「カード名を宣言する」効果を持つカードに関しては全て未収録。 前者は殆ど使われなかったり禁止解除が不可能と思われるカードばかりなので批判は少ないが、後者に関してはそこそこ使われていたので批判も多い。 そう言ったカードは過去の作品には収録されていたが、「膨大なカード名の一覧から選択する」と言う手間がかかる仕様だったので制限時間やわずらわしさもあった。本作ではシステムの改善が期待されていたが、それもかなわないままに削除されている。 総評 とにかく「通信が無い」の要素一つでクソゲーと決めつけてしまう人も多いが、CPUの思考が強化されているなどシミュレーターとしては秀逸であり、キャラゲーとしても見られる部分はある。 『WCS 2011』及び『TAG FORCE6』を最後に途絶えていた遊戯王シリーズが再起し、『ZEXAL』初のゲームとなったのも評価できるだろう。 一方、通信不可を除いても、OCGプレイヤーから見てのシステムの不満、アニメファンから見てのキャラゲーとしての粗は見過ごせるものではない。 正常な評価は難しく、賛否両論という位置付けが妥当と思われる。 余談 発売から3か月ちょっとでOCGのルールがマスタールール3に改定。ペンデュラム召喚導入は仕方ないが、先攻による1ターン目のドロー廃止・フィールド魔法の扱いについて大幅変更になるなどの変化が大きいため、不遇にもデュエルシミュレーターとして早々に過去のものになってしまった。 その後、『TF』シリーズの新作『遊☆戯☆王ARC-V TAG FORCE SPECIAL』が発売。歴代シリーズの主人公やサブキャラが複数登場する。ペンデュラム召喚も今作から使用可能である。ローカルでの通信プレイも可能。 マスタールール3準拠のデュエルシミュレーターとしての役割を期待された作品であるが、シリーズ屈指のAIの頭の悪さ(それこそ比較的優秀と言われる本作とは比較にならないレベル)により、別の意味でシミュレーターとして機能しないと言われてしまっている。 ちなみに2018年以降に再びルール変更が行われている為、こちらもデュエルシミュレーターとしては過去の物となっている。 なお、『ZEXAL』関連のBGMやボイスなどは本作のものが流用されており、本作で登場したアニメオリジナルカードも収録されている。 ゲームオリジナルキャラも引き続きボイス無しではあるが、デュエル中のセリフが表示されるようになったおかげで若干だが個性が深まっている。
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よくあるQ&A よくあるQ&A発売前情報 総合主人公の初期設定は変更可能? 過去作品との連動は? 通信対戦って出来ないの? 何か重い。もっさりする。思考が長い。 自分で作ったデッキとは対戦できないの? カードの詳細確認がうざい。 ぼく かんじ よめません ! 最強デュエリストのデュエルは全て必然!ドローカードさえもデュエリストが創造する! カード、デッキ関連カードはどこまで収録されている? よく手札事故(バトル時、良いカードに巡り会えない)を起こす。 禁止カードって使えるの? パスワードって何? 私が引いたのはザ・セブンスワン!これでいつでもネオタキオンを呼ぶことが…ハッ! ストーリーモード関連今回のストーリーはどうなってる? カードってどこで手に入れるの? キャラデッキの格差がひどすぎて勝てない。 ハートピースを簡単に集めたい ゼアルはⅡやⅢにならないの? Mr.ハートランドは? クラゲ先輩は? 蚊忍者も出ない? 片桐大介も出ない? バリアルフォーゼェェェ! フリーデュエル関連対戦できるキャラが全然増えない。 キャラについてる星とか王冠の意味は? デュエルアイテムって? 掲示板 発売前情報 収録カード数は最多となる5700枚以上、「DUELISTPACK -神代兄妹編-」までの最新のカードも収録 遊戯王ZEXALのキャラクターから1人を選択し、そのキャラになりきってストーリーが進む 選択できるキャラクターは40人以上。主要キャラクターはデュエル中フルボイス、全員にオリジナルストーリーあり 「ストーリーモード」と「フリーデュエルモード」が選択できる 「イージーモード」を初搭載、初心者にも無理なくデュエルを楽しめる仕様 総合 主人公の初期設定は変更可能? 今作では名前を決められるのみで姿は帽子をかぶった少年(タッグフォースシリーズの主人公)の姿で固定 過去作品との連動は? 特にない。 通信対戦って出来ないの? 完全な一人用。 wifiでの通信対戦はもちろん本体をもちよってのローカル対戦も不可能。 何か重い。もっさりする。思考が長い。 仕様。ただし稀に何十分も長考するバグがあるので怪しいと思ったら電源を切ろう。 未検証だが、モンスターをフルに並べると思考が長くなりやすい? 自分で作ったデッキとは対戦できないの? フリーデュエルで対戦相手のレシピを自由に選択可能。 カードの詳細確認がうざい。 オプション>デュエル2>詳細確認の自動表示をOFFに。 ぼく かんじ よめません ! 振(ふ)り仮名(がな)が振(ふ)られているから、初(はじ)めてのあなたでも大丈夫(だいじょうぶ)! 最強デュエリストのデュエルは全て必然!ドローカードさえもデュエリストが創造する! 今回、システムとしてのディスティニードローやシャイニングドローはありません。 リ・コントラクト・ユニバースはゼアルのヌメロン・フォース発動時のセリフとして登場しています。 カード、デッキ関連 カードはどこまで収録されている? 収録カード数は最多となる5800枚以上、「DUELISTPACK -神代兄妹編-」までの最新のカードを歯抜け収録。 未収録は禁止制限カードや名前宣言系のカードが中心。 よく手札事故(バトル時、良いカードに巡り会えない)を起こす。 モンスター、魔法、罠の枚数のバランスが悪いと起こりやすいので、まずはデッキを見直そう。 構築に自信が無ければ初期デッキやサンプルレシピから大きく配分を変えずに調整するのがおすすめ。 慣れないうちはエクシーズモンスターのランクをある程度揃えて、 デッキに特殊召喚のできる効果モンスターを多めにすると安定しやすい。 発動条件が厳しいカードはデッキ構築が悪いと腐りやすいので、コストが軽いものを多めに入れておくのが吉。 相手依存型カードの分量にも注意。 禁止カードって使えるの? 初期状態では使用不可能。 ただしプレゼントコードで禁止・制限を解除できる。 とはいえ、今作では禁止カードの収録数が少なめで昔の禁止カードは殆ど使えないのが残念。 パスワードって何? 遊戯王OCGのカードの左下に記されている8桁の数字のこと。 しかし今回は入力することが出来ないので無意味。 私が引いたのはザ・セブンスワン!これでいつでもネオタキオンを呼ぶことが…ハッ! 今回、バリアン七皇のカオスオーバーハンドレッドナンバーズは一部しか収録されていません。 ちなみに、RUM-七皇の剣もありません。 ストーリーモード関連 今回のストーリーはどうなってる? アニメキャラを主人公として選び、デュエルカーニバルを勝ち進む。 と言ってもアニメのデュエルカーニバル編を忠実に再現しているわけではない。 遊馬とカイトの出会いが予選期間中だったり、既に小鳥がアストラルを見れたり、内容が前後する部分も。 キャラリストを見ても分かるようにセカンドシリーズのキャラもシナリオに絡んでくる。 内容も飛び飛びでアニメ見てない人には厳しいかも。 一定条件を満たせば最初に名前を決めた主人公でもストーリーが遊べる。 カードってどこで手に入れるの? ストーリーで使えるカードはキャラ毎に固定で、プレゼントコードを入力することによってのみ増える。 フリーデュエルでははじめから全てのカードが使える。 ただし三幻神のようにプレゼントコードを入力しなければ使えないカードもある。 キャラデッキの格差がひどすぎて勝てない。 かばんをよく見てみよう。 クリアデッキが公開されている場合は参考にしよう→登場デュエリスト 普段は使わないが意外といい効果を持ったカードは結構ある。 プレゼントコードを入力すればライトロード等比較的まともなカードが手に入るので、 どうしても無理ならそれらでデッキを組めばいい。→プレゼントコード 最終手段はオプションから難易度を下げる。 デュエルの腕前を「デュエルはじめて」にすれば相当のことがない限りまず負けない。 ハートピースを簡単に集めたい (デュエルチャンピオン基準) 比較的弱めなのは油圧ショーべェ、速見秀太、エスパーロビン、花添愛華あたり 遊馬、トロン、小鳥、風也の母、真月あたりは非常に強いので自信がなければ避けた方がいい。 ゼアルはⅡやⅢにならないの? なりません。 Mr.ハートランドは? ストーリーモードで登場はしますが、デュエルはしません。 お笑い眼鏡のハエ野郎を叩き潰すのは次回作に期待しましょう。 クラゲ先輩は? 偉大なる先輩を出さねぇたぁ、開発者てめぇどこ中だ? 蚊忍者も出ない? 出ないって蚊ぁ~? 片桐大介も出ない? 俺を出さないそのふざけた根性…、ン熱血指導だ! バリアルフォーゼェェェ! 今回は人間体のみ。ベクターのみ分身体が出る。 フリーデュエル関連 対戦できるキャラが全然増えない。 ストーリーで戦ったキャラしかフリーでは戦えない。 ???となっていてデッキ名が表示されない相手と積極的に戦っていくといい。 キャラについてる星とか王冠の意味は? 星はそのキャラが持っているデッキレシピ。 王冠はそのキャラでストーリーをクリアしたか。 初めは暗いがデュエルで倒したりストーリーをクリアしたりすると明るくなりデュエルアイテムが貰える。 全キャラにフリーデュエルで勝利するとコロンちゃんや不乱健等が描かれた特別フィールドがもらえる。 デュエルアイテムって? カードプロテクターやデュエルフィールドのこと。 100種類以上存在し、キャラやモンスターのイラストがプリントされている。 掲示板 ↑てめぇどこ中だ!? -- (名無しさん) 2014-06-22 09 42 53 セーブが長い... -- (トゥメイトゥ) 2014-08-04 21 52 03 ↑同じハードのどこぞの狩りゲーも十分長いから気にするな! -- (名無しさん) 2014-08-05 14 49 03 エネアードさんの対象操作をいつもミスるんだが、、いい方法は無いか? -- (名無しさん) 2014-09-01 14 11 27 データ消去できる? -- (名無しさん) 2014-12-13 19 17 56 できないの? -- (できないの?) 2014-12-13 19 20 02 歯車街の効果でガジェルドラゴン出したら何故か攻撃出来なくてキャッシーに負けたorzこれはバグ? -- (名無しさん) 2015-01-30 15 37 33 なんででっき20まい -- (ルキア) 2016-08-09 20 39 43 threeDSの遊戯王激突カーニバルのフリーバトル裏技とアンティコードおしてください -- (野津龍馬) 2018-07-21 10 37 21 いくーーーーーーーー -- (ゆうぎおう) 2018-10-29 21 40 36 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ここは”任天堂 3DS用 遊戯王ZEXAL 激突! デュエルカーニバル!”の攻略wikiです。 おかげさまで全キャラ攻略デッキ公開中! TFまでの繋ぎにどうぞ!→更新お知らせBOTもデュエルスタンバイ! タッグフォーススペシャルの攻略サイトも準備中です→TFSP攻略サイト 公式PV スポンサードリンク 遊戯王アーク・ファイブ OCG クロスオーバー・ソウルズ BOX 初心者はこちら 初心者指南 キャラ別攻略!あと少しでパーフェクト! 登場デュエリスト カード内容については外部ページを活用しています。 ※ここへのカード登録・変更は等は 「編集予定ページ内容をクリップ等にコピー」→「元の名前によるリンクの前に//を入れて、表示を消し」 「下段に<( は小文字→)&link_atwiki(1548908-card@www29,カード名,target=blank)レアリティ」 ↑この表記でジャンプページを作ってください。 よろしくお願いします。新規格→カード内容の書き込み用テンプレ おしらせ:書き込みは@wikiモードでお願いします。テキストモードは禁止で。 重要:旧作品ページや間違って作ってしまったページや変更修正削除は、必ずこちらに報告下さい。↓ 削除修正おねがい※リンク入り口が無くなると不明ページになってしまいます。 荒らし、ファンサービスの方は、アク禁にしています (随時通報しております) はじめに ここは編集可能な攻略情報ページです。みなさんどんどん攻略情報を補完して下さい。 このページは、決まり事を守れば自由に編集することができます。 [[(タイトル)リンク名]](ページタイトル(数字は半角で))で下層までリンクが張れます(自動) [[(タイトル)リンク名>URL]](小文字)で外部リンク ガイドライン 誹謗中傷、強引な削除/意見/リンクなどは、管理者権限で編集前に戻される可能性が有ります。 Wikiの編集には中立的な観点から客観的に書くようにしましょう。 間違いなどを発見した際は、修正してあげましょう。 荒らし、ファンサービス行為が横行した場合は、閉鎖になる可能性が有ります。 問題が起きた場合等、管理人は責任を負いかねます。承知のうえ御記入して下さい お問い合わせ等が有りましたら、管理人までメールください アクセス数 昨日 - 今日 - 合計 - 掲示板 デュエルカーニバルってタッグ出来ますか? -- (名無しさん) 2014-03-28 18 34 22 できない -- (名無しさん) 2014-03-31 21 40 02 キャラのデッキ名は書かないのか? -- (名無しさん) 2014-05-06 21 06 17 エクソディアってあるでしょうか -- (アアアア) 2014-07-08 17 01 57 ガスタガスタ -- (名無しさん) 2014-07-22 18 40 43 それが何かえさささしすしさささささささささささささささささささささささ -- (あああああ) 2014-07-22 18 42 36 このゲームまあまあ面白いぞwww -- (名無しさん) 2014-07-29 16 31 01 一枚しか入れてない上級バニラが初手に10連続来たときはバクだと思ったわ -- (名無しさん) 2014-09-19 23 36 41 ギャルゲ要素のないタッグフォーッス系列なんて… -- (名無しさん) 2014-10-04 07 35 27 このゲームでカードのパックなど売ってないのですか? -- (カズ) 2014-11-27 20 43 08 名前 コメント すべてのコメントを見る 遊・戯・王 ZEXAL 激突! デュエルカーニバル! N3DS版 デュエルチャンピオンガイド! KONAMI公式攻略本 (Vジャンプブックス)