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基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 究極体 ウィルス 機械・格闘・火炎 - - トレーニング適正 上昇 下降 - - マップ適正 上昇 下降 - - スキル - 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 漆黒のガイアフォース 機械 遠 - 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ - - - - - - 進化条件 進化前 進化後 - - - 出現情報 ザコとして出現 なし ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 コロシアム デジタワー管制室 - 1F「海賊との再戦」 メカニカルクロー、チャージアタック 海賊仕様で名前も「海賊Bウォーグレイモン」名義 40F「熱血騎士道」 - 操作・共闘 なし
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登録日:2012/04/08 Sun 00 20 52 更新日:2023/09/23 Sat 17 32 07NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ※日曜朝9時です。 インなんとかモン空気嫁 ウィルス種 ウォーグレイモン グレイモン系 ダークタワーデジモン ダークヒーロー デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー02 ブラックウォーグレイモン 主役食い 哀しき竜人 悲しき戦士 檜山修之 漢デジモン 真の勇者 究極体 竜人型 黒の戦士 ウィルス種の黒い竜人、圧倒的パワーで敵を粉砕! 『ブラックウォーグレイモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 【基本データ】 世代 究極体 タイプ 竜人型 属性 ウィルス種 必殺技 ・暗黒のガイアフォース負の念を一点に集めて放つ暗黒のエネルギー弾。ただの「ガイアフォース」と呼ばれるだけの時もある。 得意技 ・ドラモンキラー鋭い爪で対象を切り裂く。 ・ブラックストームトルネード自分を中心に広範囲を焼き尽くす炎の竜巻を発生させる。 ・ブラックトルネード回転して黒い竜巻となり、敵に突撃する。 ・ドラモンバスター空中から真下に突きを繰り出す。 ・ウォーブラスター小型のエネルギー弾を連射する。 【概要】 何故かウィルス種に進化したウォーグレイモン。通称“漆黒の竜戦士”。 通常のウォーグレイモンの黄色い部分が黒くなり、ケーブル部分や髪の色は赤から黄色にかわっている。 ただ、単純にウォーグレイモンの属性違い・色違いというわけでなく、主義や信条は正反対。 心は闇に染まっているが自分自身の正義を持ち、卑怯な行動を嫌うため低俗なデジモンはウィルス種であっても仲間とは思わない。 また、ブレイブシールドに刻まれているはずの《勇気の紋章》が刻まれていない。 ゲーム作品に登場する際は、ウィルス種のメタルグレイモンから進化できることが多い。 また、アニメには登場しなかったが、ウィルス種のメタルガルルモンも存在するため、 ブラックウォーグレイモンとウィルス種のメタルグレイモンをジョグレス(合体)進化させることで、 「オメガモンズワルト」という、黒いオメガモン(ワクチン種)への進化が可能なゲーム作品も存在する。なんでウィルス種同士の組み合わせでワクチン種になるのかって?知らんな 「黒いウォーグレイモン」が登場したのは、劇場作品『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』の入場特典で配られたデジモンカードが初と思われる。 この時点では、たまにいる色と種族がオリジナルと異なるデジモンくらいの扱いだったのか、名前も「ウォーグレイモン」である。 具体例を挙げれば、モドキベタモンかオタマモンD程度の扱い。…はさすがに言い過ぎか ただ、『02』での活躍やダークヒーローめいた姿、設定(後述)から、オリジナルと同じくらいの人気を博すことになった。 そしてブラウォの人気にあやかって主役デジモンの黒版が設定されるようにこそなったものの、そのどれもブラウォほどの人気を得られていないのは密に、密に... その『02』では勇者王ボイスの孤高の戦士であるが、黒くて勇者王なのに『勇気』の紋章がないのが惜しい……。 …あと、ホントにたまにでいいんで、カオスグレイモンの事を思い出してあげて下さい。 【亜種】 ◆ブラックウォーグレイモン(X抗体) 世代 究極体 タイプ 竜人型 属性 ウィルス種 必殺技 ・暗黒のガイアフォース世の負の感情を一点に集中させ、より高密度なエネルギー弾を放つ。 ・ハデスフォース圧縮して小型化させた暗黒のガイアフォースを連射する怒涛の攻撃。 得意技 ・アフターバースト射出したドラモンキラーに搭載された“バーニア”を起動させ、一気に対象を貫く。 ブラックウォーグレイモンがX抗体を獲得し、デジコアの潜在能力を覚醒させた姿。 負の力は最大限に凝縮され、ただひたすらに勝利を渇望する本能と狡猾さがより強くなった。 本来青いX抗体や眼の色が赤くなっている。 ウォーグレイモンXと同様に、「ドラモンキラー」に「ブレイブシールド」級の最強硬度をもたせ、攻防一体の完璧なまでの装備と化している。 長時間の空を飛ぶことを犠牲にし、背部に爆発的な加速を誇るバーニアが装備され一瞬にして敵の懐へ飛び込む戦い方は、 正に“陸戦の勇者”であり、陸上戦闘デジモン最強の姿となっている。 【関連種】 ◆ガイオウモン 世代 究極体 タイプ 竜人型 属性 ウィルス種 グレイモン系の亜種の竜人型デジモンで、ブラックウォーグレイモンと同じくウィルス種の究極体。 袴と武者鎧を身に着け、独特の形状をした二本の剣「菊燐」を持つ、和風の竜人とも言うべき姿。 元々はブラックウォーグレイモンX抗体として設定されたデザインなのだが、上記の通り原種とは別物レベルで変貌しており、 最終的に別のデジモンとして設定し直された、という経緯を持つ。 そういう意味では、通常版のコンパチになってしまったブラックウォーグレイモンXはちょっと泣いてもいいかもしれない。 詳しくは該当項目にて。 ◆グランディスクワガーモン 世代 究極体 タイプ 昆虫型 属性 ウィルス種 グランクワガーモンがX抗体を得た姿。 ウィルス種としてのプライドを持つ事から、ブラックウォーグレイモンと同盟関係にあるのではないかという説がある。 詳しくはグランクワガーモンの項目にて。 【関連作品でのブラックウォーグレイモン】 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 僕たち、友達になれると思う! いや、きっとそのために 君 は “心” を持ったんだ!! CV:檜山修之 初登場は第30話「暗黒究極体 ブラックウォーグレイモン」。 ただ、本物のデジモンではなく、ダークタワー100本とアルケニモンの髪を使用して誕生したダークタワーデジモンである。 初登場の回で圧倒的な力で02組を追い込むが「戦う相手に相応しくない」としてとどめは刺さず、 アルケニモン達の命令も「誰の命令にも従わない」として、自分より強い相手を求めてその場から去った。 立ち去った後も相手を求めてさまよい続け、野生のデジモンやアルケニモンらがけしかけるダークタワーデジモンとの戦いを繰り広げていく。 アルケニモンから 「ダークタワーデジモンは本来は自我を持たない」 「ダークタワーデジモンは命令を聞いて動くだけの操り人形であり、お前はデータのカスが混じって自我を持っただけ」 という言葉を事を聞かされる。 この言葉はブラックウォーグレイモンの心に深く突き刺さった様で、アグモンが説得しに来た時も酷く気にする様子を見せている。 ダークタワーから作られたマンモンとの戦いでは、踏み躙られようとしている花を庇う行動をとり、そんな自分に戸惑う姿も。 「俺はなぜこの花をかばったのだ。こんなちっぽけな花なんか・・・」 「お前たちは俺とは逆。命はあるが悩みはしない。羨ましい、お前たちが。…羨ましい」 (花を踏み潰す) 「痛みを感じるのはなぜだ。たかが花一輪だ、なのになぜ。この痛みはどこから来るのだ。“心”…?心とはどこに……」 また、彼を探して話をしたがっていた、太一のアグモンと言葉を交わす。 その際の 「ボクはアグモン。究極体にワープ進化したらウォーグレイモンになる」 「まさか…お前もダークタワーから…」 「いや、ボクはデジタマから」 「…ッ。では…お前と話をしても……」 と、一瞬、期待に満ちた目をしてから、落胆し目を伏せる様子は、彼の“心情”を雄弁に物語っているであろう。 本来はただの操り人形である自分の存在意義、自らの“心”から生まれた『強い者と戦う』という願いを叶えるために ホーリーストーンを破壊した際に現れる竜と戦うことを求め、ホーリーストーンを破壊し続ける。 その度に02組と戦うことに。 アグモンや子供達の言葉を受けて、自分自身の“心”に戸惑いながら…。 そして最後のホーリーストーンの前に立ちはだかるジョグレス完全体の三体の前にとうとう膝をつく。 最後にはD-3の光によってホーリーストーンから現れたチンロンモンに「そこへ至るまでの過程が如何なるものであったとしても、その存在には必ず意味があるのだ…」と説かれて、いずこかに消えた。 大輔「…どこへ行くんだ?」 BWG「どこでもない…どこかへ…」 ワールドワイド編、デーモン編を挟んで久々に現れ、メタルエテモンよろしく隕石のように登場。 どうやら、あの後、いくつもの世界を渡り歩いた模様。 自分なりの答えを見つけ、ダークタワーデジモンという「存在そのものが世界の歪みである自分」を産み出した、そのルーツである及川を殺そうとするも、アグモン(ウォーグレイモン)達に阻まれる。 ウォーグレイモンはこの世に二体いらない! 俺かお前!どちらか一体でいい!! と、タイトル通り(*1)の夢のウォーグレイモン対決が実現した。 本気のブラックウォーグレイモンに対し、必死に説得しようとするウォーグレイモン。 よせ!前に話したことを覚えてるかい? 僕たちは仲間になれる!! 憐れみはいらないッ!! 憐れみなんかじゃない! 心の底から言ってるんだ!! 俺には理解できない…! 何故そこまで他人のことを思いやれるッ!? 遂に決着をつけようとする二体だったが、街への被害を避けるためインペリアルドラモンに海上上空まで導かれた。 ガイアフォースッ!! ガイア…フォーース!! ポジトロンレーザー!! 見届け人かと思われたインペリアルドラモンの参加に当時は多くの子供達が驚愕したそうな。 解説 話の流れを考えると必要な描写ではある。 というのも、戦闘経過的に単独でぶつかり合った場合、アグモン側の勝ち目は無いと思われるため。 アグモン側は説得がメインなのもあるとはいえ、元から究極体なブラックと基本は成長期なアグモンではどうしても互角にしかならず基礎的な力の差があることが推測される。 そのため、どうしても+αとして援護射撃が必要となったわけである。 逆に言えば究極体2体でも相討ちにしか持ち込めないブラックウォーグレイモンの強さと、その攻撃を以前の話である程度とはいえ防いで見せているシャッコウモンの強さが際立つともいえる。 また、ホーリーストーン編で実際に彼と戦いと言葉を交わしていたのは、ブイモンやワームモンである。 最後の決着をつけるにあたっては、彼らの方がよりふさわしい、とも言えるかもしれない。 そして戦いは終わり、ブイモン、ワームモンの言葉で完全敗北を認め、その場を後にした。 その後、光が丘で及川を見つけ、彼の過去と目的を知った子供達。 伊織、伊織の祖父である主税、ブラックウォーグレイモンの言葉に心が揺れ動く及川の意思を抑えて現れた闇。 その闇の攻撃から主税を庇って致命傷を負うブラックウォーグレイモン。 最期の力を振り絞り、光が丘のデジタルゲート封印の人柱となって存在を刻んだ。 現実世界でブラックウォーグレイモンの身体は砕け、デジタルワールドでは石板にブラックウォーグレイモンのシルエットが浮き上がった。 世界を歪ませる存在が、世界のためにその存在を刻み込んだのであった。 ブラックウォーグレイモン… ブラック……ウォーグレイモーーン…!! 【その他台詞集】 「倒しても、倒しても、倒しても虚しい…。決して弱い相手ではない…それなのに……この虚しさはなんだァーーッ!!」 「“心”とは本当にあるものなのか?もしかして、それは錯覚なのではないか?」 「…俺は……俺は“心”など欲しくはなかった!!」 「何故だ…何故そんな生き方ができる?俺に教えろ!!…俺は何のために生まれてきた…!俺は何故お前達とこんなに違うのだ…!?それを知ることができないというなら…この世界を終わらせても構わない!!教えろォーーッ!!!」 「俺はあんたに会えてよかった。あんたはこの俺の存在にも…必ず意味があると言ってくれた。…たとえそれが、忌み嫌われるものだとしてもだ……」 「俺も、無様な生き方をしてみるか…。感謝する、お前達と話せてよかった。さすがは…俺を打ち負かしただけのことはある…」 「お前は力が欲しいのか?一人の寂しさを紛らわせるために…。…そんなことをしても無駄だ!!力をかき集め、この世のすべてを自由にすることができたとしても!それはお前を孤独にするだけだ!違うかッ!!!」 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 エンディング後のストーリーで「ブラックメタルガルルモンを倒す」「ゲーム開始から通算300勝」の条件を満たすとビギナシティに出現。 彼の「この世界で最後の勝負になるだろう。」のセリフの通り、隠しキャラのアポカリモンを除けば最後の対戦相手。 一人称は「われ」で、「マスターオブマスターズ」の異名を持つ(らしい)。 使用デックは『黒炎の勇者デック』。 ただ、名前に反して暗黒属性は入っておらず、火炎単色。 『無効化型火炎デック。攻撃力とのダブルパンチ!』の説明通り、「ジュレイモンの霧」4枚が非常に厄介。 こちらのOPを止めつつ、攻撃力の高いモンスターを「スピード進化」で高速に展開するデック。 彼の開催するアリーナをクリアすれば、エンドロール(所持カード等の情報や勝率等)が流れ、めでたくゲームはEDを迎える。 (当然、この後もゲームを続けることはできる) また、ブイモンがパートナーにいる場合は、カフェにいる彼に話しかけると「君にはこの奇跡の証を持つだけの資格があるだろう……」とのことで 《奇跡のデジメンタル》がもらえ、マグナモンへアーマー進化できるようになる。 ただし、残念ながらBメタルガルル同様、カードとしては登場しない。 「ウォーグレイモンはこの世に二体いらない!」 ゲーム『デジモンワールド Re Digitize』 あらゆるネットワークの中枢を担う大企業、「GIGOカンパニー」総帥の息子、久我ユウヤ。 彼のパートナーデジモンとしてブラックウォーグレイモン(X抗体)が登場。 ニックネームは「ブラック」。 このブラックはGIGOのバックドアを使って育て上げた特別なデジモンである。 …が、作中での大きな活躍が特にはないのが少々残念。 【余談】 上述のように高い人気からD-Artsで立体化された。 他にも、ウォーグレイモンのカラバリとして立体化される機会が多い。 追記・修正は「心」の意味を知ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本当に可哀想なデジモンと言っても過言ではない 02デジモンの中ではトップクラスの究極体デジモンだろう -- 名無しさん (2014-02-16 15 33 21) いちおう、初出は映画の特典カードでいいのかな? -- 名無しさん (2014-02-16 15 38 30) 必要なくなったから消しました感が漂う最期だったな…… -- 名無しさん (2014-02-16 17 34 58) ダークタワーデジモンだからはじまりの街にも行けない、悲し過ぎるわ… -- 名無しさん (2014-02-16 19 22 33) 登場が少し早かった気がする 主役方がまだ完全体一匹なのに究極体って… -- 名無しさん (2014-04-28 23 56 36) ↑おかげで苦戦続きだったからね。02の人気キャラだけど、02自体の人気を下げた感はあるかも? -- 名無しさん (2014-04-29 00 32 36) 俺が初めて知った檜山ボイスのキャラ -- 名無しさん (2014-04-29 07 08 57) 同じ色違いデジモンでもブラックメタルガルルモンは…… -- 名無しさん (2014-05-03 15 21 51) ↑もしアニメに出てたらCVは森川かもな -- 名無しさん (2014-05-04 20 17 32) ???「ウォーグレイモンは二匹もいらない…」 -- 名無しさん (2014-05-04 21 10 00) BウォーグレイモンXの技名不明ってなってるとこって「アフターバースト」のこと? -- 名無しさん (2014-05-04 21 28 28) ↑↑カオス「二匹、二匹か…」 -- 名無しさん (2014-05-04 21 31 08) ↑4いや小杉十郎太声のかませだろ -- 名無しさん (2014-05-05 10 39 10) 最期はあまりにも悲しかった。 -- 名無しさん (2014-08-26 02 07 12) リアルタイム時、幼いながらに「あぁ、ウォーグレイモンである必要はないけど人気にあやかろうとしてるんだなぁ」と大人の事情を察せられた -- 名無しさん (2015-05-13 00 21 51) 色違いとはいえ初めて名前が10文字を超えたデジモン -- 名無しさん (2015-05-13 01 02 33) デジモン界のミュウツーとも言える。 -- 名無しさん (2015-05-13 09 09 05) 最期は人間の世界とデジタルワールドを守るために自らの身体を使い扉を封印した 、があまりにも悲しかった無理かもしれないけど 願っておきたいな 今度は本当のデジモンとして生まれ変わって生きてゆけるという事を。 -- 名無しさん (2015-10-20 23 53 44) ↑4 賢いとでも褒めてもらいたいのか?だが無意味だ(爪付き腹パン -- 名無しさん (2015-10-20 23 58 27) 食い違う部分もだいぶあるが是非ともだれかカルマでMAD作って欲しい -- 名無しさん (2015-11-23 19 13 57) どうして自分で作らないんだ? -- 名無しさん (2016-01-14 20 38 22) 小学生の頃、映画館に僕らのウォーゲームを観に行った際、コイツのカードをもらい(確かあんまり強くなかった。)、「元祖のメタルグレイモンはコイツになればいいのか。そうか。良かった。」と考えて、何だかよくわからないが途方もない安心感をその場で感じた記憶が鮮明に残っている。 -- 名無しさん (2016-03-31 15 15 04) Vテイマー世界にデータが流れてガー坊に育ててもらったらいいのにと今でも思ってる -- 名無しさん (2016-07-15 17 43 31) 個人的には02メンバーとの絡みがもっと欲しかったなぁ。 -- 名無しさん (2016-09-13 20 29 34) 以降どことなく増えていくウィルス種≠悪という作風。正義を自称する側に迫害されるゼヴォとかユグドラシルとかが増えたね -- 名無しさん (2016-11-14 20 35 45) 何やかんやで太一の二体目のパートナーデジモンになると思ってた -- 名無しさん (2017-12-28 14 13 33) そういやtriでリブートしたから元がダークタワーのブラウォは跡も残さず完全消滅したのかな? -- 名無しさん (2017-12-28 16 28 39) 因みに檜山氏は後にフロンティアでセラフィモン。XWでスラッシュエンジェモン等、天使型デジモンを演じている。 -- 名無しさん (2020-08-29 10 11 14) 卑怯な行いを嫌うブラックウォーグレイモンが、X-進化すると勝利のためならばあらゆる手段も辞さない性格に変貌するのは何とも皮肉 -- 名無しさん (2022-08-25 08 02 37) テリアモンよろしくゴスゲでオリジナルボイスで出てくるかと期待してたけど、そんな事は無かった。ブラックデジモン達の頭目としてガンマモンが今のガンマモンになった経緯とか語ってくれたりしたら良かったんだけど。 -- 名無しさん (2023-04-07 12 35 29) 名前 コメント
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ブラックウォーグレイモン 備考 アニメではウォーグレイモン以上に人気だった(?)ブラックウォーグレイモン。 特殊能力欄が全て埋め尽くされているかなり贅沢な究極体である。 デジソウル-、DRキラーA、全体攻撃と技はどれも優秀。 DM-140は固有能力がTウィルスBに強化、コスト8カードの中では最強の部類に入るカードだ。 更にコストが下がりスピードが上がっため、かなり使いやすくなっている。 トドメに、とうとうTウィルスBのD-αコードが来てしまった。 もう手がつけられないデジモンでもあるだろう… このTウィルスBは味方のデジモン全てを強化してくれるので スピードが速く特殊能力持ちのツカイモンやピコデビモン、 ベルゼブモンに進化が可能なインプモンなどをお供にして ウィルスデックを組んでみるのは如何かな? 安定度は下がるが、チューモンと組み合わせるとデータ種の完全体になら4000オーバーのダメージが出ることも。 DM-081 COST:9 SPEED:4 HP:1280 ウィルス種 DR 特殊能力 MウィルスB A ガイアフォース デジソウル- B ドラモンキラー DRキラーA C グレートトルネード 全体攻撃 使用方法 対応カードをスキャン ライズグレイモン(DM-047&SP-005)進化 進化先 進化デジモン 進化方法 ノーマル イージー ハード HP回復 通常進化 - - - DM-140 COST:8 SPEED:5 HP:1230 ウィルス種 DR 特殊能力 TウィルスB A ガイアフォース デジソウル- B ドラモンキラー DRキラーA C グレートトルネード 全体攻撃 使用方法 対応カードをスキャン 進化先 進化デジモン 進化方法 ノーマル イージー ハード HP回復 通常進化 - - -
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ブラックウォーグレイモン 備考 アニメではウォーグレイモン以上に人気だった(?)ブラックウォーグレイモン。 特殊能力欄が全て埋め尽くされているかなり贅沢な究極体である。 デジソウル-、DRキラーA、全体攻撃と技はどれも優秀。 DM-140は固有能力がTウィルスBに強化、コスト8カードの中では最強の部類に入るカードだ。 更にコストが下がりスピードが上がっため、かなり使いやすくなっている。 トドメに、とうとうTウィルスBのD-αコードが来てしまった。 もう手がつけられないデジモンでもあるだろう… このTウィルスBは味方のデジモン全てを強化してくれるので スピードが速く特殊能力持ちのツカイモンやピコデビモン、 ベルゼブモンに進化が可能なインプモンなどをお供にして ウィルスデックを組んでみるのは如何かな? 安定度は下がるが、チューモンと組み合わせるとデータ種の完全体になら4000オーバーのダメージが出ることも。 DM-081 COST:9 SPEED:4 HP:1280 ウィルス種 DR 特殊能力 MウィルスB A ガイアフォース デジソウル- B ドラモンキラー DRキラーA C グレートトルネード 全体攻撃 使用方法 対応カードをスキャン ライズグレイモン(DM-047&SP-005)進化 進化先 進化デジモン 進化方法 ノーマル イージー ハード HP回復 通常進化 - - - DM-140 COST:8 SPEED:5 HP:1230 ウィルス種 DR 特殊能力 TウィルスB A ガイアフォース デジソウル- B ドラモンキラー DRキラーA C グレートトルネード 全体攻撃 使用方法 対応カードをスキャン 進化先 進化デジモン 進化方法 ノーマル イージー ハード HP回復 通常進化 - - -
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【名前】 ブラックウォーグレイモン 【読み方】 ぶらっくうぉーぐれいもん 【世代】 究極体 【種族】 竜人型 【タイプ】 ウイルス 【必殺技】 暗黒のガイアフォース 【所属】 ドラゴンズロアー 【詳細】 究極体の竜人型デジモン。 「漆黒の竜戦士」として恐れられる。 ウイルス種のウォーグレイモンといえる。 「ウイルスバスターズ」のウォーグレイモンとは信条も主義も全て正反対だが、自身の「正義」のために存在している。 卑怯や卑劣なことを嫌い、同じウイルス種でも低俗なデジモンは「仲間」とは思っていない。 どういった経緯でウイルス化してしまったのかは謎が多く、背中に装備している「ブレイブシールド」には勇気の紋章が刻まれていない。 X抗体バージョンも存在する。 必殺技 暗黒のガイアフォース この世に存在する「負の念」を一点に集中させて放つ。
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/943.html
【名前】 ブラックウォーグレイモンX 【読み方】 ぶらっくうぉーぐれいもんX 【世代】 究極体 【種族】 竜人型 【タイプ】 ウイルス 【必殺技】 暗黒のガイアフォースハデスフォースアフターバースト 【所属】 ドラゴンズロアーX-REVOLUTIONデジモン 【詳細】 ブラックウォーグレイモンがX抗体を取り込んでX-REVOLUTION(ゼヴォリューション)した姿。 ウイルス種のウォーグレイモンX。 負の力は最大限に凝縮され、あらゆる手を使ってでも勝利を掴みに行く狡猾さが加速された。 両腕に装備している爪「ドラモンキラー」に「ブレイブシールド」級の最強硬度を持たせ、攻防一体の完璧なまでの装備を持つに至った。 長時間の飛行を犠牲に、背部に装備されたバーニアは爆発的な加速を誇る。 一瞬で相手の懐に飛び込み、「陸戦の勇者」としての戦い方は陸上戦闘デジモン最強の姿となっている。 必殺技 暗黒のガイアフォース この世に存在する「負の念」を一点に集中させて放つ。 ハデスフォース 暗黒のガイアフォースを超高速で連続して撃ち出し、回避はできない。 アフターバースト ドラモンキラーに施されたバーニアが攻撃を加速する。
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#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (burakkuuxogureiC.jpg) ブラックウォーグレイモン(C) 入手方法ゴールドガシャ
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デジモンワールド リ デジタイズ (PSP) 【でじもんわーるど り でじたいず】 デジモンワールド リ デジタイズ デコード (3DS) 【でじもんわーるど り でじたいず でこーど】 ジャンル デジタル育成RPG 対応機種 プレイステーション・ポータブルニンテンドー3DS 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 トライクレッシェンド、24Frame 発売日 【PSP】2012年7月19日【3DS】2013年6月27日 定価 【PSP】5,230円【3DS】5,480円(各税5%込) 判定 良作 ポイント 帰ってきたデジモンワールド デジタルモンスターシリーズリンク 概要 ストーリー 登場キャラクターについて ゲストキャラクター 『デジモンアドベンチャー』からのゲスト 『デジモンアドベンチャー02』からのゲスト 『デジモンテイマーズ』からのゲスト 『デジモンセイバーズ』からのゲスト 特徴・評価点 3DS版の新要素 難点 総評 概要 2005年の『デジモンワールドX』から実に7年振りとなる、デジモンワールドシリーズの完全新作。 人間のキャラクターデザインにはアトラスの『女神異聞録デビルサバイバー』のデザインも手がけたヤスダスズヒトを採用している。 ゲームシステムなどにおいて迷走が続いていた旧シリーズと違い、初代デジモンワールドのシステムを再利用している。 このため細かく異なる点はあるものの、かつて初代デジモンワールドを楽しんだユーザーとっては「こういうのを待っていた」と言える新作であろう。 ストーリー 大ヒット中のネットゲーム「デジタルモンスター」を楽しんでいた主人公と友人達。その元に1通のメールが届く。 その暗号を解き明かした一行はゲームの中の異世界デジタルワールドへと入り込んでしまうのであった。 そこで出会った「はじまりの街」長老のジジモンに街から出て行ったデジモンたちを呼び戻してほしいと頼まれる。 現実世界へ帰る方法を探しながらデジタルワールドを旅する一行は、やがて謎の生命体「ヴィティウム」をめぐる事件に巻き込まれることに……。 登場キャラクターについて 主人公 このゲームの主人公。デフォルト名は「タイガ」。頭に被っているものは下着などとよく揶揄されるが、ロードバイクのゴーグルである。 旧作と同じく、戦闘中ボイスなどを覗いてゲーム中では全く喋らない。ただ会話中に立ち絵の表情で感情を表すことはある。 初期パートナーはアグモン。 ニコライ・ヤーコヴィッチ・ペトロフ 主人公の友人。調子の良い性格でなにかとロシア語(「ハラショー」等)を口にする。 元気の良い性格でよく自分を勇者と表する。その余り暴走することが多いのが玉に瑕。 パートナーはガオモンの「サーシェンカ」。 鈴童アキホ 好奇心旺盛で面倒見の良い少女。実はネットゲーム上のデジタルモンスターでランク1位の「にゃんこテイマー」の正体である(ただしOPアニメの時点でプレイヤーには既に公開情報となっている)。 現実世界での交流があまりなく、また女の子なのにネットゲームの強者であることを気にしている。 パートナーはピヨモンの「デジトりん」。 久我ユウヤ 落ち着いた佇まいの超一流テイマー。常に周囲を見下したような言動を取っている。その正体は……。 パートナーはブラックウォーグレイモンX抗体の「ブラック」。 御神楽ミレイ 主人公に度々手を貸すクールでミステリアスな少女。パートナーを2体持つなど謎が多い。 パートナーはエンジェウーモンとレディーデビモン。 四ノ宮リナ(3DS版で新登場) 軽いノリの陽気な少女。ゲームプレイヤーの一人として主人公に接触して来る。後に七大魔王をめぐる事件に巻き込まれることに。 パートナーはブイモンの「ブイブイ」。エクスブイモン系統ではなく、ブイドラモン系統の方へと進化する。 ゲストキャラクター リリ(エミリード・ロッシュフォール) なんと「鉄拳」からのゲスト参戦。破天荒な性格で何かとお付きのセバスチャンを振り回す。 ヌメモンの「カトリーヌ」をパートナーにしていたが、その後コロコロと相方が変わってゆき最終的には…… セバスチャン リリの執事。主人公のことを認めてリリの件について依頼をしてくることがある。 パートナーはエンジェモン系列。 『デジモンアドベンチャー』からのゲスト 八神太一 石田ヤマト 武之内空 泉光子郎 城戸丈 立川ミミ 高石タケル 八神ヒカリ 『デジモンアドベンチャー02』からのゲスト 本宮大輔 『デジモンテイマーズ』からのゲスト 松田啓人 『デジモンセイバーズ』からのゲスト 大門大 アニメのデジモンシリーズからのゲストで、パートナーとともにコロシアムで勝負を挑んでくる。 PSP版では太一、ヤマト、空、啓人のみであったが3DS版に伴い『アドベンチャー』の残り5人や『02』の大輔、『セイバーズ』の大が追加で登場した。 またPSP版では子供たちしか喋らなかったのだが、追加キャラにおいてはパートナーのデジモンたちが喋ることもある。 特徴・評価点 初代『デジモンワールド』のシステムをほぼ再現、それに新システムが加わりさらに冒険が便利で楽しく。 時間の概念、食事や排泄などの世話はもちろんのこと、トレーニングや戦いでのスキルの習得といったシステムも復活。 マップをうろつくデジモンと戦うと戦闘が発生といった点も同じ。もちろん病気にもなりケガもする。 トレーニングにミニゲーム要素が加わる。旧作ではボーナストレーニングをスロットで行なっていたのが、トレーニングごとに違うミニゲームとなり中級、上級の区別もついた。 はじまりの街は昭和の町並み風に変貌しているものの、肉畑やレストラン、秘密ショップなどのおなじみの施設は健在。 カードも健在。今作には登場しないデジモンのカードもあるためその総数は相当な数にのぼる。 育成可能デジモンも当然旧作以上。ちなみに初代では61体であり、今作は84体。しかしアニメ基準で採用されたデジモンが多くその点は賛否両論。 3DS版では幼年期を含め大量に増え、その数なんと162体。初代の2倍以上である。ただしそれでも初代からドロップアウトしたデジモンはいるが、当時からデジモン自体の数が増え続けているため致し方ないとも言える。 ただし一部の究極体は育成にロックがかかっており、育てられるようにするにはコロシアムで特定のキャラに勝ったり、ストーリーを進めるなどの条件がある。 究極体を育てることが可能に。必要ステータスは初代における完全体以上で慣れるまではしっかりとした育成計画が必要とされる。 X抗体のデジモンたちが登場。ただし初代では「ウォーグレイモンX抗体」のみ。ユウヤのパートナーである「ブラックウォーグレイモンX抗体」はPSP版ではNPC専用である。 NPC用の野生デジモンは数が減ったものの、「サイケモン」「ユキアグモン」「ブルーメラモン」などが健在。ブルーメラモンに関しては育成可能ではあったが……。 3DS版の新要素 新ストーリー「策謀の魔王編」「慟哭のX抗体編」、新ダンジョン「ムゲンマウンテン」が登場。 「策謀の魔王編」では新キャラ四ノ宮リナと、七大魔王たちを巡る事件に巻き込まれる。 + ネタバレ この内、「ベルゼブモン」「リリスモン」「ルーチェモン」「ルーチェモンフォールダウンモード」(PSP版より)、「バルバモン」が育成可能である。 「リヴァイアモン」「ベルフェモン(レイジモード/スリープモード)」「デーモン」は育成出来ないが、ストーリー上には登場する。 このストーリーで活躍する「四ノ宮リナ」は魔王編クリア後、セーブデータをロードすることで二周目の主人公として選択出来るようになる。 この時の初期パートナーはアグモンではなくブイモン。 「慟哭のX抗体編」ではムゲンマウンテンを舞台にX抗体デジモンたちのストーリーが繰り広げられる。 「X抗体編」そのものは12Fで一旦終了となるがムゲンマウンテン自体はなんと100Fまである。 また、ムゲンマウンテン内ではダンジョン内のアイテムしか使えず、活動時間の制限もあり、野糞をさせると強制帰還などの様々な縛りもある。ダンジョン内の罠や謎解きも豊富で完全踏破にはプレイヤースキルと強力に育てたパートナーが必要。 登場デジモンがぐんと増えた。詳細に説明すると『アドベンチャー』組で唯一省かれていたパルモン系列、『02』のブイモン・ワームモン系列、『テイマーズ』のレナモン系列、『ゼボリューション』のドルモン系列が新規に育成可能となった。 さらにおなじみのバケモン、ケンタルモン、ベジーモン、クワガーモン系列、マメモン系列、ムゲンドラモンやピエモン、サーベルレオモンなど普段余りスポットがあたらないデジモンも新規登場している。 これによりかつて究極体への進化が出来ず所謂「ハズレ枠」とされていたブルーメラモンもピエモンとボルトモンへの進化が可能となった。 旧来のファンから人気だった「ティラノモン」「オーガモン」の進化系統がまるごと登場(何故かオーガモンの完全体がデジタマモンになっているが……)。そして究極体「ラストティラノモン」「タイタモン」が新たに登場しファンを喜ばせた。開発者によるとこれは旧来よりデジモンシリーズを支えてくれたファンへの感謝の気持ちだという。 それでも初代から登場していないデジモンもいるが、3DS版ではNPCとして時々その姿を見ることが出来る(ドリモゲモン、モノクロモンなど)。 「デコードレベル」というシステムが登場。初代のテイマーランクにあたるものでデジモンを進化させたり、ボスを倒すことでレベルが上がる。進化条件のひとつになるほか、転生時に引き継ぐ能力の割合にも関係してくる。 下画面の「デジッター」でデジモンたちのつぶやきが見られる。なんのことないつぶやきの他にも、パートナーの空腹や疲労のお知らせ、ゲームのヒント、受信メールの通知、サブイベントの進行状況、さらに旧作で野生デジモンとエンカウントした時に発せられる一言セリフもここに表示される。 「ドレミファ荘」という施設が登場。トノサマゲコモンが大家、主人公が管理人を務める。街に帰っただけで何もしないデジモンたちを勧誘して住んで貰うことが可能。デジモンが住んでいると一定日数毎に家賃収入がもらえる。デジモンたちの頼みを聞いていくことでナニモンによる改築が進んでいく。 改築することで同時に住めるデジモンの数が増えていく。また改築でトイレも作られるため街での育成が楽になる。 あるサブイベントを進めると「用心棒デジモン」が雇えるようになる。これは特定の時間、特定のエリアで共に旅をしてくれるというもの。 「デジトレード」という取引が出来る。変動する原材料をうまく売買してお金を稼ぐというもの。 最低値と最高値が決まっており変動幅もそれほどでもないので、その情報さえ知っていればあっという間に数十万単位でお金が稼げてしまう。 一部のエリアに新マップが増えている。主に3DS版で新登場したデジモンたちが登場する。 ステータスの上限が一桁増えた。このため楽々と達成出来てしまったステータスのカンストが相当難しいものに。 難点 初代デジモンワールドからは大幅に増えているとは言うものの、それ以降のデジモンゲームに登場する育成可能デジモンの総数は200体以上がデフォルトである事を考えると、やはり 84体 という数は往年のテイマーからすれば愕然とする少なさであり、「育成デジモン数の少なさから購入を躊躇した」という人も少なからず存在する。 デコードにてほぼ倍の 160体 になったものの、それでも少ないと言わざるを得ない。 デコードにて改善されたが、PSP版では完全体のブルーメラモンは 自力で究極体に進化出来ない 。 もちろん進化アイテムを使えば究極体に進化可能であるし、デコードにて進化先が用意されるといったフォローはあったが、 そもそも最初から用意されてしかるべき ところである。 なお「完全体止まりだが、その代わり完全体デジモンの中では強い部類」といったフォローも無く、性能的にごく普通の完全体である。 ちなみに、今作のブルーメラモンは属性が「ウイルス種」だが、本来ブルーメラモンは「データ種」のデジモンである。 これに関しては「同世代での属性のバランスを取るために敢えて変更した」…わけでは 勿論ない 。PSP版では完全体は20種おり、 ワクチン・データ・ウイルスの数は10 3 7 と、たとえブルーメラモンの属性がそのままであったとしても、データ種の数が一番少ないというバランスの悪さとなっているため、完全なる 誤植 である。 初代から馴染みのデジモンが一部登場しない。 ドリモゲモン、ユキダルモン、ユニモン、エレキモンなど。ただし初代からデジモンの数がそうとう増えていることを考えると仕方ないとも言えよう。一部のデジモンはNPC限定で登場する。 一部キャラの性格に難あり。特にニコ。勝手な言動で主人公たちを振り回すわりに大した貢献もしないという問題のあるキャラとなっている。おちゃらけた性格のリナ(3DS版)の方が余程まとも。 またゲストキャラであるリリにも不満が多い。ヴィティウム編ではさほどでもないのだが、魔王編では大してストーリーに絡まないくせに基本的に余計なことしかしてこない。 + ネタバレ 魔王編の黒幕の扱いが悪い。 ラストでデーモンがバルバモンの計画を利用しその力を手中に収めるというイベントがあるのだが、そのデーモンが直後に利用しようとしていたルーチェモンラルバに喰われてしまう。短い出番でも個性を見せたリヴァイアモンやベルフェモンと比べかなり哀れな扱いである。 ちなみに当のルーチェモンも拷問されたりと悲惨ではあるものの、エンディングで成長期の天使姿に戻って主人公に感謝しながら天界へと戻るという、過去のルーチェモンの中で一番に報われた扱いである。 X抗体編の敵はヴィティウム編ラスボス並に強力。このため否応がなしに終盤での攻略が必要になってくるのだが、シナリオ自体は序盤で解禁される。 このためストーリーが進むに応じ仲間たちへの態度や性格が軟化していくユウヤが序盤の辛辣で冷酷な態度のままとなっており、違和感が生じる。 クリア後にリナを主人公に選んでも、一部のイベントで「男同士の友情」と言われたりとセリフが男主人公のまま特にフォローが加えられていない。 サブイベントに一部運要素が絡んでくるものがある。 3DS版に登場するウィザーモンが「シャンバリの薪」というアイテムを要求する。このアイテムは道標の森で拾えるのだがその出現がランダムとなっており、出ない時は本当に出ないため面倒。 トレーニングに難しいものがある。とはいえホームボタンや事前セーブを使えば少々面倒だが対策は可能なのだが…… 防御トレーニングの「パンチでガード」は、飛んでくるパンチにタイミングを合わせボタンを押すという内容。カブテリモンのアドバイス通りパンチの発射音を参考にすると成功しやすい。 しかしこのトレーニング、たまにパートナーデジモンがこっちを向いてアピールをしてくる。このためタイミングがずれ失敗してしまいやすくこちらをイライラさせる。この仕様はこのパンチトレーニングだけであり、何のための仕様なのか非常に謎である。 デジモンの総数が増えたこと、究極体が追加されたことで進化条件の必要ステータスの幅が引き下げられている。このため狙ったデジモンに進化するための育成調整が大変。 さらに転生を重ねて強力に育てると何もしなくても必要ステータスを全て満たしてしまうため、育成ミスや体重で調整するしかない。それでも調整不可能な進化ルートが存在し、そこまでたどり着くと進化アイテムを使うかステータス引き継ぎをやめるしかない。 好みにもよるが、元々あるデジモンの作風と絵柄があっていないとの指摘も。 見ての通りに女性キャラは胸部分の強調が半端なく、ここを嫌がる人も多い。 「PSP版で出たゲームの完全版をハードの全く異なる3DSで発売する」という、完全版商法の中でも性質の悪いやり方をしている。続編の『デジモンワールド -next 0rder-』でもPSV⇒PS4と、同じ轍を踏んでいる。 前例が無い事もないが、せめて両ハードで出す等の対応はして欲しかったところ。 シリーズは異なるが、後にPSVで発売した『デジモンストーリー サイバースルゥース』では、完全版である『デジモンストーリーサイバースルゥース ハッカーズメモリー』をPSVとPS4の両方で発売し、改善がされている。 総評 初代の良さをしっかり再現しながらも、現代向けに遊びやすくアレンジされた良作。 雰囲気やストーリーなどは別物と考えてよいが、育成や戦闘などはほとんどかつてのままで初代のプレイヤーには懐かしさをもたらしてくれる。 育成可能なデジモンも圧倒的に多く、ストーリーを進めるより育成している方が楽しいという声も。 3DS版ではPSP版で指摘された難点もしっかり改善されており遊ぶなら当然ながらこちらをオススメする。
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ブラックウォーグレイモン(Black War Greymon) 商品画像 情報 登場作品:デジモンアドベンチャー02 定価:3,465円 受注開始:2010年12月24日(金)16 00 受注締切:2011年02月21日(月)16 00 発送開始:2011年05月25日(水) 商品全高:約140mm 付属品 手首:握り手×2 武器:ドラモンキラー×2 その他:ガイアフォースエフェクト キャラクター概要 アルケニモンにより100本のダークタワーから生み出された究極体のダークタワーデジモン。 本来ダークタワーから作られたデジモンは心を持たない筈だが、心を持って生まれたためためその苦悩により自分の存在意義を求め強き者を探しながら、ホーリーストーンを破壊し続け大輔ら6人の選ばれし子供に立ちはだかる。なお、初登場の時はパイルドラモンが敗北したデジモンである(その際、大輔達とパートナーデジモン達は気絶状態になった)。 オリジナルのウォーグレイモンである太一のアグモンは彼と友になろうとするも彼を生み出してしまった元凶である及川を庇うために死闘を繰り広げる。 商品解説 魂ウェブで販売となったウォーグレイモンのカラーバリエーション商品。 D-Arts初の限定品であり、02キャラの第一号でもある。 黒い体色は足の部分を除いて半光沢で再現。(足の部分だけはつや消し処理がされている) 良い点 改善された関節強度。 原作の雰囲気を再現している造形の良さ。 可動範囲が広めで、可動部分も多い。 足が大きいため接地力が高い。 悪い点 ガイアフォースエフェクトなどの付属品がこじんまりとしている。 手首が握り手しかない。 不具合情報 関連商品 ウォーグレイモン オメガモン メタルガルルモン インペリアルドラモン(ファイターモード)S.H.フィギュアーツ コメント D-Arts初の限定品? -- 名無しさん (2014-02-08 17 45 49) 名前 コメント
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ブラックウォーグレイモン(Black War Greymon) 「ウォーグレイモンはこの世に2体いらない!俺かお前か!どちらか1体でいい!」 商品画像 情報 登場作品:デジモンアドベンチャー02 定価:3,465円 受注開始:2010年12月24日(金)16 00 受注締切:2011年02月21日(月)16 00 発送開始:2011年05月25日(水) 商品全高:約140mm 付属品 手首:握り手×2 武器:ドラモンキラー×2 その他:ガイアフォースエフェクト キャラクター概要 アルケニモンにより100本のダークタワーから生み出された究極体のダークタワーデジモン。 本来ダークタワーから作られたデジモンは心を持たない筈だが、心を持って生まれたためためその苦悩により自分の存在意義を求め強き者を探しながら、ホーリーストーンを破壊し続け選ばれし子供たちに立ちはだかる。 もう一人のウォーグレイモンである太一のアグモンは彼と友になろうとするも彼を生み出してしまった元凶である及川を庇うために死闘を繰り広げる。 商品解説 魂ウェブで販売となったウォーグレイモンのカラーバリエーション商品。 D-Arts初の限定品であり、02キャラの第一号でもある。 黒い体色は足の部分を除いて半光沢で再現。(足の部分だけはつや消し処理がされている) 良い点 改善された関節強度。 原作の雰囲気を再現している造形の良さ。 可動範囲が広めで、可動部分も多い。 足が大きいため接地力が高い。 悪い点 ガイアフォースエフェクトなどの付属品がこじんまりとしている。 手首が握り手しかない。 不具合情報 関連商品 ウォーグレイモン オメガモン メタルガルルモン インペリアルドラモン(ファイターモード)S.H.フィギュアーツ コメント 名前 コメント