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デザーム様 所属:イプシロン→イプシロン改 ポジション:GK/FW 背番号:1 声優: 疋田 高志 イプシロンのキャプテン、デザーム様。 チームメイトに「デザーム様」と呼ばれ、実際に人気・実力共に高い評価を得たためかファンにもそう呼ばれる。また、アニメの声優陣も皆そう呼んでいたとのこと。 どう見てもおっさんにしか見えない中学生離れした外見。 エイリア学園の選手はとりあえず「子ども達」と呼ばれており、厳密に確定してはいないもののデザーム様も「子ども(=中学生)」である可能性が高く、宇宙人の正体などよりも高いインパクトを視聴者に与えた。 首のマフラーみたいなのは髪の毛らしい。設定段階では蛇だったとか。 試合を「戦闘」と呼んだりする変態。 司令を出すときに1/10秒単位で時間制限をつけたり、試合時間が終了間際になったら終了の笛がならなくても勝手に帰るなど、時間にきっちりした性格。 全てに於いてリズムで戦略を立てるトゥントゥクさんと同類かもしれない。 吹雪のエターナルブリザードを受けてからは「燃え」に目覚めたらしく、より強い相手となることを望んで雷門チームを見逃した。 ナニワ修練場での再試合では望み通りの強さに大変満足頂いている様である。 「燃え」に萌えていることは仲間には秘密かと思いきや仲間が同じ症状にかかるやいなやテンション爆裂うpしだした。照れ屋さんなのかもしれない。 必殺技を出すに値しないシュートは片手でつかむように止めている。 36話で竜巻の様なシュート?を出したが必殺技かは不明。FWにチェンジする伏線だったのかもしれない。 本来のポジションはFWであり、イプシロン改となって試合した際にフィールドプレイヤーとしての圧倒的な実力を見せつけた。 「本来のポジションはGKではない……FWだ」は某大魔王の名言を思い出させる。 強さも二段階を経て強化しており、風格だけなら誰よりもラスボスらしい。 エイリア学園との対戦で試合内容が最も評価されるのがイプシロン戦であり、やはりその中でもデザーム様の活躍シーンが特に印象深いようで、ファンの間でも高いカリスマ性を誇る。 逆にマスターランクの三強との会話(会議?)ではひざまずいて様付けして呼ぶなど、生々しい現実味があるために「中間管理職」と嘆かれることもしばしば。 三度目の試合で敗北後、ガゼルにより消されてしまう。 ただのサッカー狂であり純粋な悪人ではない上、直前では円堂と和解し握手する寸前だったりと仲間になってもおかしくない演出の直後であったことも含め、ファンには相当に惜しまれた。 形式上格上であるはずのアイスブロッ君とバーンアウト君が描写だけならどう見てもデザーム様以下なのもあってか、今なお再登場を望む声は多い。 ちなみに脅威の侵略者では吹雪や豪炎寺、そして染岡さんをも凌ぐ、全キャラ中最強のキック力を持つキャラクターだったりする。 ゼル曰く「だが そのキック力のすさまじさゆえ すぐに勝負がつき つまらない。」という理由でシュートを封印しているとか。 しかしイプシロンが表舞台に出る前に戦った相手はマスターランクチームくらいのはずなので、 昔アイスブロッ君やバーンアウト君がひどい目にあってたと思われる。 疋田 高志氏が演じるその声も特徴的で、セリフ一つ一つや必殺技を叫ぶ声が格言のように耳に残る。 気合を入れ過ぎて「ドリルスマッ……グハッ!!!」とかよく咳き込んでいたらしい。 ゲーム中でも「雷門イレブゥンンッ!!!!」と叫ぶ声が聞こえると、勘の鈍い円堂でも「その声は!!」と気づくほど。 三期OP勝って泣こうゼッ!においてはデザーム様本人と思われる人物が、 瞳子と一緒のカット、腕立て伏せしているカットがあり、レーゼに続いて再登場が望まれている。 エイリア石の影響がなくなったためか、首の髪マフラーがなくなり、尖っていた耳は丸くなり、目の黒いところも漂白された。 【関連】 砂木沼 オサーム様 必殺技 ワームホール ドリルスマッシャー グングニル
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→デザーム様 →オサーム様 →砂木沼 イプシロンのキャプテン。のちにネオジャパンのキャプテンとなる。 詳しくは上をを参照。
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デザーム♪ 神滅隊エイリアのメンバー。ボーマンダ。番外ポケモン(はるか♪軍団の一員ではない。)レーゼ♪?なにそれ?おいしいの?(・ω・)?? 行動原理が不明な子第2弾 登場即ORIGIN本部を流星群でぶっつぶすというびっくりな行動をぶっかます。誰もが我が目を疑った。何がしたいのだ? 神滅隊エイリアの1部隊「イプシロン」のリーダー。ニシノミヤを翼を動かしただけで吹き飛ばすなどかなりの実力者だが、部隊は彼共々トリイマエに一瞬で壊滅させられてしまった。 強いのか弱いのかよく分からないキャラといってはいけない。(補正で)神が強すぎたのだから。 由来はイナズマイレブン2のデザーム。何故作品なりきりパーティのデザームの候補であるドサイドンでないのかというと、単に適当に決めたから。全く深い意味はない。 結構原作を無視している理由も「作者が原作ゲームを持っていないから」。 はるか♪氏にキャラ破壊の文句を言っておいて、実はロンシャンもこいつのキャラを結構壊していた。反省材料その1。一応、りゅうせいぐん→グングニル。ワームホールやドリルスマッシャーはナシ。・・・やはり駄目か。 一人称だけは「わたし」を死守。それでもはるか♪氏の話では一部「俺」になっている表現が・・・。
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暴慢だデザーム♪様暴君登場 はるか♪ 「ママ♪ママ~♪ポケモンつかまえた~♪」 はるか♪のママ 「あら?かわいいポケモンさんね。」 ポケモン 「みゅう。みゅう。」 ママ 「その子男の子?女の子?」 はるか♪ 「う~ん?わかんな~い。おちんちんついてないけど♪」 ママ 「あらあら。男の子か女の子かわからないのなら名前はどうするの?」 はるか♪ 「う~ん・・・。そうだ!かわいいから「はるか」にする!」 ポケモン 「くうぅ。」 ママ 「あなたと同じじゃない。」 はるか♪ 「「はるか」こんにちわ♪あたし「はるか♪」だよ。」 ポケモン 「くー。くー。」 ママ 「呼ぶとき困っちゃうわね。」 はるか♪ 「あたしは「♪」がついてるから大丈夫だよ♪」 ママ 「ふふ。その子には「♪」をつけないのね。」 はるか♪ 「うん。」 ポケモン 「くう。んくー。」 はるか♪ 「でも、ママも「はるか♪」だよね。」 ママ 「はる♪ちゃんは宝物なの。だからパパがママと同じ名前をつけたのよ。」 ぎゅう! ママ 「ノモラカタノママハルハ♪」 はるか♪ 「ママ、何言ってるの?」 ママ 「幸せになるおまじないよ。」 ぎゅう! はるか♪ 「ママ~。そんなにぎゅうしたら「はるか」が痛いって。」 ポケモン@はるか 「んくー。んくー。」 ママ 「あらあら?ごめんね。」 がらっ。 はるか♪ 「あ!パパだ!」 グラン♪ 「ただいま。」 はるか♪ 「パパ~♪」 グラン♪ 「ただいま。はるか♪。僕のお姫様。」 ぎゅう! はるか♪ 「パパ~。パパもそんなにぎゅうしたら「はるか」が痛いって。」 はるか 「んくー。んくー。か。んくー。」 グラン♪ 「ごめん。ごめん。ははははは。」 ??? 「んくー。んくー。かー。」 チコ♪ 「はるか♪さん!はるか♪さん!」 はるか♪ 「んくーか。くーか。」(-_-)zzz チコ♪ 「はるか♪さん!起・き・て・く・だ・さ・い!」 はるか♪ Σ( ̄口 ̄*) チコ♪ 「もう!何(なに)寝ちゃってるんですか!もうすぐ私の試合はじまるんですよ!」 はるか♪ 「あたし寝ちゃってたの???」 チコ♪ 「寝ちゃってたの?じゃないですよ!鼻ちょうちんまで出してたじゃないですか!」 はるか♪ 「ご、ごめんなさい。」 チコ♪ 「もうしかっりしてくださいよ!夜遅くまでFC2動画見てるからですよ!」 はるか♪ 「そんなの見てないもん。」 【ハロア杯第2会場】 デザーム♪様 「最高だ・・・。この血の沸き立つような感覚こそ、私の求めていたものだぁ!!」 〃 「もっと撃ってこい!私を楽しませろ!!」 【第2会場放送席】 パーコ♪ 「な、な、なんと!デザーム♪様。石舞台古墳を破壊してしまいました。」 ヤマトジ♪ 「暴君様の登場ね♥でも歴史的遺産が消失しちゃったわね♥」 【エリアチームセコンド】 バーン♪ 「ははははっ!寒いヤツだぜ!」 ガゼル♪ 「フフッ。凍てつくがいい・・・。」 グラン♪ 「・・・・・・・・・・。」 デザーム♪様 「ふっふっふっふ。愚民どもSky(スカイ)Perfect(パーフェクト)な私に跪(ひざまづ)くがいい!!!」 はるか♪ 「何かスーパー空気読めなそうなのが出てきたよ。展開すっごく不安・・・。」 チコ♪ (・・・・はるか♪さんのセリフとは思えない・・・・) デザーム♪様 「ふっふっふっふ。あの者たちに敬意を払わせてもらうかな。」 はるか♪ 「あっ!チコ♪ちゃん!光の壁を張って!」 チコ♪ 「えっ?!」 はるか♪ 「早く!」 チコ♪ 「はいっ!光(ひかり)のかべー!!!」 デザーム♪様 「こいつが今日のメインディッシュだ!!」 デザーム♪様 「くらえ!メテオシャワー!!!」 デザーム♪様から大量の隕石が、はるか♪チーム陣営に向けて放たれた。 チコ♪ 「きゃーーーーーー!!!」 【放送席】 パーコ♪ 「ああっと!デザーム♪様!!!試合開始前からいきなりの流星群ぶっぱだぁ!」 ヤマトジ♪ 「ずるいわね♥でもあまり効いてないみたいよん♥」 はるか♪ 「チコ♪ちゃん大丈夫?」 チコ♪ 「あいたたた。でも大丈夫です。光の壁が間に合いました。」 はるか♪ 「ちょっと!あんた汚いわね!まだゴング鳴ってないでしょ!」 バーン♪ 「レフリー!早く試合開始の合図をしろ!」 グラン♪ 「・・・・・・・・・・・・・。」 ラスカル♪@レフリー 「あっ。はい。すぐに試合を開始します!セコンドアウトしてください。」 はるか♪ 「もう!まあいいわ。はい、チコ♪ちゃんきずぐすり。ケガ治しとき。」 チコ♪ 「ありがとうございます。」 はるか♪ 「がんばってね。」 チコ♪ 「はい。」 ラスカル♪ 「試合を開始します!両選手、ファイッ!!!」 カーーーーーーーーン!!! 【放送席】 パーコ♪ 「ゴングが鳴りました!さあ試合開始です!」 ヤマトジ♪ 「やっと始まったわね♥」 パーコ♪ 「この試合、勝敗はどうでしょう?」 ヤマトジ♪ 「下馬評(げばひょう)ではボーマンダの暴慢様が圧倒的に有利ね♥でも・・・」 デザーム♪様 「ふっふっふっふ。進化前のチコリータなどとるに足らんわ。1撃で決めてやる。」 デザーム♪様 「くらえ!グニングル!!!」 チコ♪ 「きゃーーーーーーー!!!」 【エリアチームセコンド】 バーン♪・ガゼル♪ 「グングニルだろ!」 グラン♪ 「・・・・・・・・・・・・・。」 【放送席】 パーコ♪ 「ああっと!デザーム♪様!また流星群をぶっぱなしたぁ!!!でも・・・」 ヤマトジ♪ 「全然効いてないわね♥」 パーコ♪ 「どうしてですか?ボーマンダの一致流星群を進化前のチコリータが余裕で耐えちゃうなんて?」 ヤマトジ♪ 「光の壁が効いてるってのもあるけど最初から流星群の撃ち過ぎね♥」 パーコ♪ 「そっか!流星群は威力があるけど、使うたびに自分の特殊攻撃力2段階ダウンでしたよね。」 ヤマトジ♪ 「もう3発も撃ってるから、暴慢様の今の特殊攻撃力はズタボロよん♥」 【エリアチームセコンド】 ガゼル♪ 「ったく。何やってんだよ!」 バーン♪ 「デザーム♪!物理技で攻めろ!ドラゴンクローだ!!!」 グラン♪ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 【はるか♪チーム陣営】 はるか♪ 「きゃ~~~~♥チコ♪ちゃん!今度はこっちの番よ!」o(≧▽≦)o チコ♪ 「はい!はるか♪さん!」 はるか♪ 「チコ♪ちゃん!女の魅力であいつをメロメロにしてあげなさい。」 チコ♪ 「はい!うっふ~~~~~~ん♥」 【エリアチーム陣営】 ガゼル♪ 「何やってんだ、あのチビ。」 バーン♪ 「あんな幼児体型にデザーム♪がメロメロになるわけないだろ。」 デザーム♪様 「でへでへでへ♥」 バーン♪・ガゼル♪ ズコッ! バーン♪ 「おい!」 ガゼル♪ 「paedophilia(ペドフィリア)か!お前は!」 デザーム♪様 「私の本来のポジションは豊満女ではない……Loliconだ♥」 バーン♪ 「FC2動画の見過ぎだろ。」 【はるか♪チーム陣営】 はるか♪ 「あら?ほんとにメロメロが効いちゃったわね。チコ♪ちゃんってテラ幼児体型なのに。」 チコ♪ 「それってひどいです!はるか♪さんだってつるペッタじゃないですか!」 はるか♪ 「ああっ!絶対に言ってはならないことを!」 チコ♪ 「ぺったんぺったん胸ぺったん。ぺったんぺったん餅ぺったん。」 はるか♪ 「言ったな!言ったな!やめないと、あんたのほっぺをお餅みたくのばしてあげる!」 チコ♪ 「ぺったんぺったん胸ぺったん!」 びろ~~~~ん! チコ♪ 「ひぇっひゃんひぇっひゃん!ひぇひぇひぇっひゃん!」 びろ~~~~ん! チコ♪ 「ひぇっひゃんひぇっひゃん!ひぇひぇひぇっひゃん!」(☍o⁰) ラスカル♪@レフリー 「もう!あなたたち何やってるんですか!セコンドはリングから出てください!」 はるか♪ 「ご、ごめんなさい。」 ラスカル♪ 「今度セコンドが試合にちょっかい出したら失格にしますよ!」 【エリアチーム陣営】 ガゼル♪ 「デザーム♪!今のうちに攻めろ!ドリルスマッシャーだ!!!」 デザーム♪様 「でへでへでへ♥」 バーン♪ 「あちゃ。何メロメロってんだよ・・・。」 グラン♪ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 【はるか♪チーム陣営】 はるか♪ 「チコ♪ちゃん気を取り直していくわよ!身代わり!」 チコ♪ 「はい!みがわりー!」 はるか♪ 「続いて宿り木のタネ!」 チコ♪ 「はい!やどりぎのタネー!」 【放送席】 パーコ♪ 「女王様チーム、デザーム♪様がメロメロってるあいだに身代わりから宿り木のタネのコンボです!」 ヤマトジ♪ 「息が合ってるわね♥あのコンビ♥」 パーコ♪ 「一時はどうなることかと思いましたが。」 ヤマトジ♪ 「それに楽しそうだわ♥ふふふ♥」 【はるか♪チーム陣営】 はるか♪ 「きゃ~~~~♥チコ♪ちゃん!がんばって!」o(≧▽≦)o チコ♪ 「はい!はるか♪さん!」 【放送席】 ヤマトジ♪ 「それに比べて・・・」 【エリアチーム陣営】 デザーム♪様 「でへでへでへ♥」 バーン♪・ガゼル♪ 「あのバカ・・・。」 グラン♪ 「・・・・・・・・・・・・。」 【放送席】 パーコ♪ 「この試合展開はどうなんですか?」 ヤマトジ♪ 「メロみが宿り木コンボが見事に決まったわね♥」 パーコ♪ 「ということは?」 ヤマトジ♪ 「ボーマンダとチコリータとじゃ能力が違いすぎて普通にやったら勝負にならないわ♥」 パーコ♪ 「そうですよね。」 ヤマトジ♪ 「その体力差を逆手にとったコンボね♥」 パーコ♪ 「どういうことでしょう?」 ヤマトジ♪ 「まず威力の高いボーマンダの攻撃を身代わりで受けつつ・・・♥」 パーコ♪ 「はい。」 ヤマトジ♪ 「宿り木のタネで体力を回復する♥」 パーコ♪ 「なるほど。」 ヤマトジ♪ 「宿り木のタネは、相手のHPの8分の1を吸い取って、その分自分のHPを回復する技♥」 パーコ♪ 「はい。」 ヤマトジ♪ 「ボーマンダのHPの種族値はチコリータの2倍くらいあるから・・・♥」 パーコ♪ 「あっ!算数が苦手の私でもわかります。」 ヤマトジ♪ 「身代わりで減ったHPは、2ターンあれば回復するわ♥」 パーコ♪ 「それでメロメロなんですね!」 ヤマトジ♪ 「わかってるじゃない♥メロメロにされた相手は2分の1の確率で行動できないわ♥運ゲだけどね♥」 デザーム♪様 「でへでへでへ♥」 バーン♪・ガゼル♪ 「動けよ!デザーム♪!!!」 グラン♪ 「・・・・・・・・・・・・・・・・。」 はるか♪ 「チコ♪ちゃん!はっぱカッターであいつのおちんちん(^▽^)(V)ちょきん♪しちゃいなさい!」 チコ♪ 「はい!はっぱカッターーーーーー!!!」 バーン♪・ガゼル♪ 「デザーム♪!ちんこを守れーーーーー!!!」 グラン♪ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 デザーム♪様 「うおおぉぉぉぉぉっ!」 【放送席】 パーコ♪ 「ああっと!デザーム♪様!ちんこを押さえながら逃げ回っています!」 チコ♪ 「はっぱカッターーーーーー!!!」 ちょきーーーーーーーん!!! 【放送席】 パーコ♪ 「おおっと!はっぱカッターが急所に当たったのか!」 ヤマトジ♪ 「あれはトラウマだわ♥でも外れたみたいね♥」 はるか♪ 「ちっ!」 【放送席】 パーコ♪ 「はっぱカッター、あまり効いてないみたいですね・・・。」 ヤマトジ♪ 「ボーマンダは草技4分の1だからね♥」 パーコ♪ 「お互い決め手がないみたいですね。この試合、この先どうなるのでしょう?」 ヤマトジ♪ 「エイリアチームに打つ手がないと8ターン粘れば、はるか♪チームの勝ちだけど・・・♥暴慢様は、あの技を持ってるかもね♥」 バーン♪・ガゼル♪ 「デザーム♪!はね休めだ!粘れ!」 グラン♪ 「・・・・・・・・・・・・・・。」 デザーム♪様 「はねやすめー!!これで体力回復!FWからGKにチェンジだ!」 【放送席】 ヤマトジ♪ 「やっぱり回復技持ってたわね♥」 パーコ♪ 「ということは?」 ヤマトジ♪ 「泥試合突入ね♥どっちかのPPが切れるか、その前にはっぱカッターが急所に当たるか♥」 はるか♪ 「ふん!はっぱカッターはクリティカル確率2倍よ。そのうち急所に当たっておちんちんチョキンよ。」 【放送席】 パーコ♪ 「デザーム♪様のエイリアチーム側の方が不利みたいですね。」 ヤマトジ♪ 「そうね♥どうするのかしらん♥」 デザーム♪様 「そうだ!この血の沸き立つような感覚こそ、私の求めていたものだぁ!!」 デザーム♪様 「しかし、この試合における私の調整は実は8割程度なのだ。だからこんなみっともない試合をしても仕方がないのだ。」 バーン♪ 「あいつ何言ってるんだ!俺様強えぇ補正入ってやっと8割かよ!」 ガゼル♪ 「あんなのお客様から見たら3割未満のクオリティだぜ!」 グラン♪ 「・・・・・・・・ぶつぶつぶつぶつ。」 バーン♪・ガゼル♪ 「おい?グラン♪お前何ぶつぶつ言ってるんだ?」 グラン♪ 「デザーム♪!君はもう退場しろ!」 グラン♪ 「愚者を滅せ!雷帝の鉄槌!カミナリーーーーーーー!!!!」 ピカッ!ドーーーーーーーーーーーーン!!!! デザーム♪様 「うぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!!」 バーン♪・ガゼル♪ 「なんだとーーーーー!!!」・「何をするーーーーーーー!!!」 【放送席】 パーコ♪ 「なんとー!!!セコンドのグラン♪選手が味方のデザーム♪様にカミナリを落としてしまいましたあぁ!!!」 ヤマトジ♪ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 グラン♪ 「不出来を自覚しているならリングに上がるな。お客様に失礼だ。」 バーン♪・ガゼル♪ 「グ、グラン♪・・・・・。」 グラン♪ 「次の試合は僕が行く。君たちはデザーム♪を連れて、もう帰ってくれ。」 バーン♪・ガゼル♪ 「し、しかし・・・・。」 グラン♪ 「所詮(しょせん)僕の噛ませ犬(IKOMA)の噛ませ犬(カオス)の噛ませ犬(トリイマエ)の噛ませ犬(デザーム♪)だったよ。使った僕がバカだった。」 バーン♪ 「おい!そんな言い方ないだろ!」 ガゼル♪ 「やめろバーン♪!」 バーン♪ 「なんでだよ。」 ガゼル♪ 「こいつに噛ませ犬にされた者の気持ちなんか理解できないさ。行こう。」 バーン♪ 「けっ!」 ラスカル♪ 「この試合は無効試合とします!第1試合終了!!!」 カーン!カーン!カーン!カーン!カーン! 【放送席】 パーコ♪ 「第1試合終了です!味方のグラン♪選手のカミナリによりデザーム♪様轟沈!」 ヤマトジ♪ 「なんとも言えない試合になっちゃたわね♥」 パーコ♪ 「で、第2試合はグラン♪選手が出るようですね。」 ヤマトジ♪ 「そのようね♥」 パーコ♪ 「一方女王様チームは、誰が第2試合に出るのでしょうか?」 チコ♪ 「はるか♪さん!第2試合はグラン♪が来るみたいですよ。あれ?」 〃 「いない?どこ行ったんだろ?はるか♪さん・・・・・」 観客 わあぁぁぁぁぁーーーーー!!! 【放送席】 パーコ♪ 「お客様が沸いていますね。女王様チームの選手が入場してきたようです。」 ヤマトジ♪ 「そうね♥でもここの放送席からはまだ見えないわね♥」 パーコ♪ 「見えてきました!えっと、あの選手は!あああっと!!!」 ヤマトジ♪ 「ははん♥これはこれは♥」 パーコ♪ 「なんと!Far♪選手です!女王様チームの次の選手は、Far♪選手のようですーーーー!!!」 Far♪ 「くくく。真打ち登場てか。」 グラン♪ 「くくく。真の暴君様の登場だね。」 暴慢だデザーム♪様暴君登場 (2011.5.26up byはるか♪)
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砂木沼によく似た顔立ちをしている謎の男。 何らかの目的のために従者レーゼを連れている。 個人的な設定 -ayu_hayakawa 伝承の国・エイリア皇国の魔族。 1万年前に滅んだ故郷を遠い未来で再興するため長い眠りについていた。 彼が眠っていた遺跡には厳重な封印が施されていたが、長い年月により結界はかなり弱まっており瀬方によって解放される。 グランの臣下であり、ヒロトに対して並々ならぬ忠誠心を見せる。
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砂木沼 治(さぎぬま おさむ) 所属:聖堂山中サッカー部コーチ 声優:疋田高志 前作 聖堂山中のコーチ。 熱血宇宙人コーチ(ゲームで聖堂山メンバーの引き抜きに必要なアイテムは「熱血コーチの教え」)。 ゲームでは試合前に円堂に対してハイテンションに会話するシーンがあったが、アニメではカットされている。 そのため熱血成分が薄まったが、ハーフタイムではわりとノリノリで演説していた。 そのすぐ後にドラゴンリンクが登場するんだけどね 余談だが、聖堂山中との試合は41話からだが、前作41話では雷門とイプシロンの試合が行われていた。 さらに余談だが、一部のファンからは「オサーレ様」と呼ばれているとかなんとか。
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登録日:2011/02/04 (金) 00 13 21 更新日:2023/10/04 Wed 21 39 34NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 DF FW GK MF ※中学生です おっさん おっさん←ではない アレスの天秤 イナズマイレブン イナズマイレブン登場人物項目 イナズマジャパン イプシロン エイリア学園 オサーム様 オリオンの刻印 カリスマ キャプテン グングニル コーチ ゴッドノウズ サッカー部 ショタ シリアスな笑い デザーム デザーム様 トライアングルZ ドM ドエーム様 ドリルスマッシャー ネオジャパン ネタキャラ化 ワームホール 中学生 初期設定では蛇 戦闘狂 手紙が長い 永世学園 濃すぎるキャラクター性 熱き逆境キーパー 燃え 疋田高志 真面目 老け顔 聖堂山 首の髪 砂木沼治(さぎぬまおさむ)/デザームは、イナズマイレブンシリーズの登場人物。 CV 疋田高志(ひきた たかし) 【概要】 登場はイナズマイレブン2 脅威の侵略者から。 エイリア学園ファーストランクチーム・「イプシロン」のキャプテン「デザーム」を名乗り、雷門イレブンの前に立ちはだかる。 強膜部分が黒い目とワシ鼻、マフラーのように首に巻いた長い黒髪(*1)、古臭い尊大な口調が特徴。 あと腰が異様に細い。一人称は「私」。 チームメイトにコンマ秒単位での的確な指示を飛ばすなど、キャプテンとしての能力に優れ、 侵略者としての非情な一面を見せる一方で、強者との戦いを望み、それを楽しむかのようなサッカー狂としての姿勢も徐々に見せるようになる。 試合では基本的にGKを務めるが、本来のポジションはFW。 そして続くイナズマイレブン3 世界への挑戦では、本名の「砂木沼治」として登場。中学3年生。 チーム「ネオジャパン」のキャプテンとなって、イナズマジャパンへの勝負を挑む。 目の色も通常に戻り、髪型はポニーテールになっている。 口調は多少軟化しているものの相変わらずなので、どうやらレーゼのように宇宙人としてキャラ付けしていた訳ではなく、元々こういう喋り方だった様子。 なんとMFに転向しており、GKを含めた3つのポジションでの出場経験を持つというシリーズの中でも珍しい人物。 (そして2019年、後述する「オリオンの刻印」にてDFとしても出場を果たしたことで、シリーズを通して全ポジションでの出場を経験するという偉業を達成。) 確かな実力と強烈なカリスマ性、強さを求める求道者のようなあり方、絶対に中学生には見えない顔などを兼ね備えた人気キャラであり、 そのカリスマ性は、同年代であるイプシロンのチームメイトからも「デザーム様」と様付けで呼ばれるほど。 エイリア時代の活躍が印象強いのか、ファンからも本名ではなく「デザーム様」「オサーム様」という愛称で呼ばれることが多い。(*2) 以下、作中(アニメ)における活躍 【二期】 漫遊寺中は6分で片付けた。だが…お前たちはジェミニストームを倒した。 その実力を称え…3分で決着とする。光栄に思うがよい。 ジェミニストームを破った雷門イレブンが宇宙人を倒したと喜ぶ中、レーゼにその存在を促される形でイプシロンのチームメイトと共に登場。 敗北したジェミニストームを“追放”と言って消滅させ、新たな戦いの始まりを告げながら姿を消す。 (※これ以降も度々使われるこの「消滅」は、明らかにエイリア石のテクノロジーを超えているように見えるが気にしたら負け。超次元サッカーだからな!) その後は京都に現れて漫遊寺中と試合を行い、これを圧倒。 駆け付けた雷門イレブンとも試合する運びとなり、デザームの代名詞でもある上記の3分宣言を行う。 この際、雷門メンバーが様々な反応をする中、吹雪には「じゃあ僕たちも3分で片付けちゃおうよ」と喧嘩を売られている。 (遠距離からとはいえ)吹雪のエターナルブリザードを必殺技を使わず片手で止めてみせるなど、宣言通り3分で雷門イレブンを圧倒するが、 試合の中で彼らに興味を持ち始め、10日後の再戦を一方的に決めて見逃す。 10日後、遊園地の地下に存在する特訓施設(エイリア学園が廃棄したもの)で修業を積んだ雷門イレブンと大阪にて再戦。 吹雪のエターナルブリザードに対して必殺技「ワームホール」を解禁し、均衡した勝負を楽しむ姿を見せる。 1度ワームホールを破られ失点するも、上位の必殺技である「ドリルスマッシャー」によってエターナルブリザードを難なく止め、試合は1-1の引分けで終了。 またしても、近いうちの再戦を仄めかして姿を消す。 そして沖縄にて、イプシロン“改”とチーム名を改めて急襲。雷門イレブンに3度目の勝負を挑む。 なおこの時、なぜか眼が充血赤く発光している。他のチームメイトも同様。 試合前半は前回同様GKとして吹雪との勝負を望むが、精神状態が不安定になっていた吹雪のシュートの弱体化に落胆。 「お前はもう必要ない」と言い放ち吹雪を精神崩壊させると、興味の対象を円堂へ移し、FWへとポジションチェンジ。 習得したての究極奥義「正義の鉄拳」を、必殺技「グングニル」でいきなり破ってみせる。 その後もFWとして雷門イレブンを苦しめるが、成長した正義の鉄拳によってグングニルを止められ、 豪炎寺の参戦後は再びGKへと戻って勝負を挑むも、ドリルスマッシャーを破られ敗北。 試合後、円堂によって「サッカーの楽しさ」に気付かされ、彼との握手に応じようとするが、 突如現れたガゼルによって消されてしまった。 その後の行方は分かっていなかったが、ジェネシス戦後に警察に保護されたことが判明した。 【三期】 私を強くしてほしい!私も、世界を相手に戦いたいのだ!! 過去エイリア学園チームのキャプテンとして円堂たちを苦しめたレーゼやグランとは異なり、唯一イナズマジャパンのメンバーに選ばれなかったデザーム様。 その中学生離れした人相から年齢制限に引っかかる社会人だと勘違いされたという説が最も(ネタとして)有力。 (バーンとガゼルについては、本人の項目を参照。) しかし三期OP「勝って泣こうゼッ!」の映像にて、対戦相手となる世界のチームのキャラが次々と映されていく中、 瞳子監督と共にデザーム様らしき人物が登場。(*3) 映像後半でも彼らしき人物が腕立て伏せをしているシーンがあり、何かしらの形で出番があるかもしれないと話題になった。 実は日本代表の選考試合にすら呼ばれなかったデザーム様…もといオサーム様は、その悔しさから自身の鍛錬を求めて瞳子監督の元を訪ねていた。 その思いに心を動かされた彼女は、彼と同様に「選ばれなかったからこそ、世界と戦いたい熱さを持っている」全国の選手を集め、チーム・ネオジャパンを結成。 そして76話にてFFIアジア予選決勝を控えたイナズマジャパンの前に現れ、日本代表の座を賭けて試合を挑む。この時初めて本名を名乗る。 チームメイトからは流石に様付けではなく「砂木沼」と呼び捨てられているが、イプシロン時代同様キャプテンとしての信頼は厚い様子。 前述の通りポジションがMFに変更されていたことでイナズマジャパンの面々を驚かせるが、 さらに彼を含むネオジャパンのメンバーは、過酷な特訓を経て各中学校の固有必殺技を習得しており、それによってイナズマジャパンを翻弄する。 彼が活躍するシーンで流れる「国家機関SPフィクサーズ」というジャズ調のBGMは、彼のイメージ曲として印象に残るというファンも少なくない。(*4) 惜しくも試合には敗れてしまい、イナズマジャパンの世界への思いをその身で感じ取るが、腑抜けたプレーをすればいつでも日本代表の座を奪いに来ると宣言した。 なお試合後、イプシロン改戦後と同様に円堂から握手を求められているが、今回も握手しない。(*5) その後は101話でイナズマジャパンにただの巻物激励の手紙を送っていた。 拝啓 イナズマジャパンの諸君 砂木沼治だ。 まずはここまでの戦い、世界を相手によくやっていると言っていいだろう。 だが、続くイタリア戦はこれまで以上の覚悟で挑まなければ勝てない。 そもそも、今までの戦いは日本代表に対して相手の油断があったことは否めない。 (※ここから早送り)しかし、先日のアルゼンチン戦であの鉄壁のディフェンスを破り、アメリカ代表に自力で競り勝ったことで 日本代表に対する警戒はより強くなり、戦術も研究し尽くされることになるだろう。 だが、それは同時に諸君が一流プレイヤーたちとライバルだと認められた証でもあるのだ。 これからの戦い、本当の意味での世界大会だ。(※ここまで早送り) 諸君。より一層の覚悟を持って練習に挑んでほしい。 私を熱くさせてくれる試合と、イナズマジャパンの勝利を望む。 日本より魂を込めて 敬具 円堂「長いよ…砂木沼…」 【GO】 聖堂山中コーチの砂木沼治として登場。同チームの監督であるイシドシュウジには敬語で接する。 髪型はハーフアップになり、謎の白い点線(おそらくアクセサリーのようなもの)が入っている。 どのような経緯で何故フィフスセクター傘下の学校に所属しているかは、作中で語られていないため不明。 ゲームでは試合前に円堂に対してハイテンションで宣戦布告(?)しているが、アニメでは省かれており静かなまま。 聖堂山メンバーの引き抜きに必要なアイテムが「熱血コーチの教え」なため、どうやらなんだかんだで相変わらずな模様。 ドラゴンリンク戦では、観客席から瞳子監督と並んで試合を観ている様子が映されている。 ドラマCDにも登場。 【超次元ドリームマッチ】 砂木沼治ではなく、”エイリア学園のデザーム”として登場。「イナズマバトルイレブン」のGKを務める。 「ベストイレブン…今日この日、3分で決着をつける!」 という持ちネタを披露するなどノリノリである。 剣城の「バイシクルソード」をドリルスマッシャーで止めるが、 アフロディとシュウの「ザ・バース」でドリルスマッシャーをあっさり破られ失点。 後半は控えのロココと交代するが、その際 デザーム様「後は任せる」 ロココ「言っていいかな。3分で終わらせるって言ってたけど…あれ、ルール上無理だよ。」 デザーム様「…」 と遂に言われてしまった。 【アレスの天秤】 他のエイリア勢と共に新チーム「永世学園」のGKとして登場。キャッチコピーは「熱き逆境キーパー」。 前シリーズと比較すると性格はややデザーム時代寄りで、全体的にテンションが高め。ちなみにチームで唯一の3年生(*6)。 ともあれ再びオサーム様の活躍が見られることを喜んだファンだったが、残念ながらネタキャラに成り下がってしまったというのが正直なところ。 年の割に仰々しい厨二臭い物言いや強敵との勝負を楽しもうとする戦闘狂っぷりは相変わらずで、 「好きなだけ撃ってこい!」「俺を楽しませろ!」と相手を煽るが、肝心の試合では必殺技どころかノーマルシュート相手に何度も失点を許すというザルっぷりを披露。 言動と実力が噛み合ってないような描写が目立つため、見ようによっては只のイキリキャラにしか映らず、それが滑稽さを増す結果となってしまっている。 それでも本人は「逆境とは自らを鍛える最高のチャンス!」と、ピンチを意に介さない強メンタルっぷりを見せていたが、 緑川(レーゼ)にはエイリア学園時代が嘘のように「お前語ってる場合かよ…」と呆れられていた。 とはいえキーパーとしての実力が決して低いというわけでもなく、試合後半からは新必殺技を解禁してセーブを連発。 どうやらスロースターター気味かつ調子に波があるようで、晴矢(バーン)には「乗るのが遅すぎるんだよ…ったく」と言われていたが、 玲名(ウルビダ)には「ああなった砂木沼はGKとして鉄壁よ」とまで言わせていた。まあその直後に決勝点を決められてしまうが… 【オリオンの刻印】 円堂・西蔭と共に、3人のGKのうちの1人として日本代表イナズマジャパンメンバーに選出される。ある意味旧シリーズでの悲願が遂に叶ったとも言える。 ただしネタキャラじみた描写は健在で、1話では発表を前に「ムラムラとこみ上げてくるじゃないか」と発言し「せめてメラメラと言え」と玲名にツッコまれていた。 なお、同ポジションに伝説のキーパーがいるので試合の出番の方はお察し。 …だったが、ついに19話の中国戦にて、監督代理(*7)となった久遠コーチの戦術によりGKではなくDFとして途中出場を果たす。相変わらずのクドカンクオリティである。 西蔭と共に円堂との3人による必殺技を試みるが、ここでも必殺技発動前のタメが無駄に長いせいでタイミングが合わないというネタキャラっぷりを発揮。 しかし円堂の洗脳助言によって「このピンチを楽しもう!」といつもの調子を取り戻すと、新必殺技「ザ・アシュラ」の完成に貢献した。 と思いきや活躍はそれきりであり、本戦からは再びベンチ状態となったことに加え、ロシア戦前に追加メンバーの1人としてGKの海腹のりかが加入。 1チームにキーパーが4人いるという事態となり、これには「このチーム、どこまでキーパーが増えるんだ…」とボヤいた。 そんな中、以前タツヤ(基山ヒロト/グラン)がアメリカ戦前にポジションをFWからDFに転向したのを思い出すと、趙金雲監督に「キーパーでなくてもいいから試合に使ってくれ」と直談判。 これに対し監督は「そんな簡単にキーパーへのこだわりを捨てられるんですか? 」と自分の采配を棚に上げて返すも、交渉の甲斐あってかロシア戦にてMFとしてスタメン出場を果たす。 「俺の辞書に不可能のミッドフィルダーはない。」と剛陣からは「ちょっと何言ってるか分かんないすね」とツッコまれつつも自信満々だったが、 追加メンバーの2人が新必殺技を披露して活躍したのに対し、旧シリーズと異なりフィールドプレイヤーとしての経験が足りず、特に新必殺技も考えてなかったようでプレイにも精彩を欠く始末。 しかし試合中盤、ロシアの選手が必殺タクティクス中にイレブンバンドに仕込んだ催涙ガス弾を撃って日本の選手の視界を遮る反則行為を行っている(*8)ことが発覚。 彼らが「試合前にチェックは受けているから違反なんてしようがない」とシラを切る中、ここで砂木沼が指の関節を鳴らしながら奇策対策に動き出す。「ああ…腕が鳴るな。」 「フッ、許さん!」 なんと弾を撃った相手選手にタックルを仕掛け、その隙にイレブンバンドを奪い取って投げ捨てた。 それも明らかに反則行為だろw と視聴者からはツッコミが続出したが、負い目がある相手は抗議しようにも出来ず、実況や観客も見ていなかったのかジャッジはスルーされた。 なお別の選手に対しては観衆の前で堂々とイレブンバンドを奪って投げ捨て、「文句あるか?」とメンチを切って怯ませるというヒールっぷりを遺憾無く見せつけた。 このムーブは同じくヒールキャラに定評のある灰崎からは称賛され、杏奈(マネージャー)からは「だいぶラフプレー」と引かれていた。 監督もそんな砂木沼を「クリーンな試合では力を発揮できないが、試合が荒れると本領を発揮する」と評した(*9)が、果たして「荒れる」ってそういうことでいいのか…。 しかも結局ロシアの選手はその後も反則行為を繰り返し、本人も終盤で灰崎と交代され、肝心の試合には敗れてしまった。 続く決勝トーナメント準決勝・イタリア戦でもMFとして連続出場するもののマトモな活躍は無く、試合後半でイタリアの選手が発動した「グリッドオメガ」を喰らってしまい、 灰崎が咄嗟に仕掛けた真空波クッションによる救助も間に合わず、のりか・アフロディと共に負傷退場。決勝戦の二度目のロシア戦もベンチ待機となる。 そして試合中に介入したオリオン財団の最強のチーム「シャドウ・オブ・オリオン」に対抗するため急遽結成された、 趙金雲による世界選抜チーム「チョウキンウンズ」には当然選ばれることなく、そのまま出 番 終 了。 (一応、試合後に崩壊しかけたスタジアムの天井を世界のチームと共にボールで粉砕したりはしていた。) 最終回EDではタツヤ、ヒロトと共に永世学園に戻った後、開催されたフットボールフロンティア・サッカーオータムトーナメントでは元のポジションであるGKに戻った。 「オリオンの刻印」放送終了後、「アレスの天秤」含め旧シリーズの活躍とはあまりにもかけ離れた姿にファンは肩透かしを食らった形となり、「コレジャナイ」展開に批判が相次いだ。 何よりもオリオンにおいては「旧作ファンをとりあえず喜ばせたいがためだけに何も考えず日本代表に選んだのでは?」と邪推する声まで出ており、 卑劣な手段に出るオリオンの使徒相手に必殺技で逆境を打ち破ってくれるオサーム様の姿を期待したファンとの間とで、大きな開きが出来てしまう結果となった。 パラレルワールド編のシナリオやキャラクター追加の弊害を受けた旧作キャラは他にも何人か存在するが、デザーム/砂木沼はその筆頭の1人と言えるだろう。 【ゲーム】 イナズマイレブン2 脅威の侵略者 引き抜きが出来るようになった後は、沖縄の大海原中に登場し、バトルに勝利すると仲間になってくれる。 ただしチームレベルが40未満だと相手にしてくれないので注意。 吹雪と同様にキャラチェンジが可能で、試合やバトルではGKとFWの好きな方が使える。 FWモードでは雷門イレブンやグランを凌ぐ全キャラ中最強のキック力を有し、 さらに準固有の超高性能シュート「グングニル」を自力習得するため、数あるFWの中でも屈指の性能を誇る。 ちなみにGKのポジションに就いている理由は、チームメイトのゼル曰く「だが そのキック力のすさまじさゆえ すぐに勝負がつき つまらない。」らしい。 GKモードでも能力は高く、属性一致で強力な技を使えるため総合力はかなり上位に位置する。流石はデザーム様。 イナズマイレブン3 世界への挑戦 ライオコット島に着いた後、2と同じ場所にランダムで登場し、彼が出すクイズに五問連続で正解すると仲間になってくれる。 翼を生やしたり謎のポーズを取ったりとネタとしてはFWの方が優秀だが、能力的にはFWよりもGKの方が向いている。 性能は流石に前作ほどではないが、それでも優秀な部類に入る。流石はオサーム様。 【必殺技】 《デザーム様時代》 ワームホール 空間を歪ませてシュートの軌道を変えるキーパー技。 「止める」ではなく「軌道を変える」なので、シュートの勢いはそのままに地面にめり込むことになる。 当時は「軌道変えるんならシュートの威力関係無いしどうやって倒すんだよ…」と思われていたが、強引な力押しで何とかなった。 ドリルスマッシャー デザーム「切り札を見せてやろう」 視聴者 「あのワームホールを越える技…一体どんな技なんだ…」 デザーム「ドリルスマッシャー!」 視聴者 「(゜д゜)」 ネオジャパン戦では源田に受け継がれた。 そしてGOではあの人に受け継がれた。 グングニル 異空間に入り、そこから現実の空間に穴を開けてシュートを放つ。ゴールの間近に穴を開ければ百発百中では? シュートに入る前の片足でボールを踏みつけるモーションが印象的で、デザーム様を象徴する大技。 ネオジャパン戦では御影専農の改(あらた)に受け継がれた。 《オサーム様時代》 イリュージョンボール改 鬼道も愛用する帝国学園のドリブル技。 ネオジャパン戦で初めて使用した必殺技であり、イナズマジャパンの度肝を抜いた。 ダッシュストームV2 突風を発生させながら走る世宇子中のドリブル技。ダッシュオサーム。 イリュージョンボールと立て続けに使用し、一気にイナズマジャパンのゴールに迫った。 ゴッドノウズ改 翼を生やして空中から神々しいシュートを放つ世宇子中のシュート技。「ゴッドノォゥズ!カァィィイ!」 アフロディのモーションから表情まで完璧にコピーしており、一見の価値がある。 成長した「正義の鉄拳G5」によって止められた時はかなりショックを受けていた。 ドラマCDで使用した際は神社を木っ端微塵に破壊した。 トライアングルZ改 「たとえ私の必殺技が破られようと、我々が力を合わせればァ!」 無駄のない無駄な動きから放たれる木戸川清修のシュート技。瀬方(ゼル)と伊豆野(ウィーズ)との合体技。 本家の武方三兄弟よりよほど迫力がある。でも決めポーズでは全員ドヤ顔。 恐らくネオジャパンの最強シュート技なのだが、飛鷹のかませ犬扱いにされてしまった。 《アレスの天秤/オリオンの刻印時空》 ワームホール 主な変更点は技の発生する範囲が段違いに広くなっていることと、吸い込んだボールが真横ではなく正面に落ちてくること。 そのせいで落ちてくるボールの軌道を読まれてゴールを決められたりするなど、エイリア時代と比べて弱点も明確に。 ドリルスマッシャー ①片膝を立てながら右腕を高く突き上げる。 ②風の力を掌に集め、握り込み拳に纏わせる。 ③そのまま上空へ飛び上がる。 ④全身をドリルの如く回転させながらシュートにぶつかる。俺自身がドリルになることだ ⑤シュートを遥か彼方に吹き飛ばす。パンチングってレベルじゃねーぞ! ワームホールと比べると全く別の技と言っていいほど改変されており、またしても視聴者の腹筋を攻撃した度肝を抜いた。 ちなみにイレブンプレカでは何故か旧シリーズと同じモーションとなっている。 ザ・アシュラ 円堂・西蔭との合体技。新シリーズで設定されたオーバーライド技の一種と思われる。 母音だからジ・アシュラじゃねーのかよとは言っては言けない。 「風神雷神ゴースト」「王家の盾」「ドリルスマッシャー」という異なる3つの必殺技の力を1つにし、阿修羅を彷彿とさせる三つの顔と巨大な六本腕のマジンを召喚する。 またこの時一瞬ではあるが、「雷神」にあたるマジンの両腕が巨大なドリルになっている。 デザーム様「追記・修正は時間厳守だ。戦術時間0.25時間にて行え!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ネタキャラも出オチもこなす万能キャラ -- 名無しさん (2013-09-30 12 07 55) 爆炎復活SPでデザーム様が好きになった -- 名無しさん (2013-10-01 01 16 27) 中の人、“ひきだ”じゃなくて“ひきた”やでー -- 名無しさん (2014-03-24 04 16 21) ギガドリルブレイクを繰り出す螺旋族でもある -- 名無しさん (2014-07-07 19 57 48) なぜ選考試合に呼ばれなかったのか?→見た目からしてオッサンにしか見えな(ry -- 名無しさん (2014-10-06 12 19 17) オールスターの映画でルール上三分はロココに無理って突っ込まれていたな -- 名無しさん (2014-12-05 19 25 26) アレスではまたGKか。またシュート止めまくってほしい -- 名無しさん (2018-05-07 18 12 19) まさかドリルスマッシャーで本人がドリルになるとは… -- 名無しさん (2018-08-20 17 03 55) アレス時空にてついに日本代表に 感慨深いねぇおめでとう -- 名無しさん (2018-08-27 13 13 08) ネタキャラとしても選手としても有能ないいキャラだと思う -- 名無しさん (2019-02-23 16 04 33) この方のおかげで、重い2期を観るのが楽しくなった時があった。マジで感謝! -- 名無しさん (2019-09-03 08 46 13) デザーム様のファンならドラマCDは聞くべき -- 名無しさん (2021-06-30 00 37 24) オリオンの刻印での扱いの悪さは泣ける。いっそ出ない方がよかったと思ってしまうくらい。 -- 名無しさん (2022-08-06 01 14 38) 当時こいつ大学生くらいかと思った。 -- 名無し (2022-12-16 18 00 09) 名前 コメント
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R団の部屋 ホウザン寺にて、デザーム♪率いる神滅隊の先発隊と神官H.イコマとの戦闘が発生。 デザーム♪「(単なるネイティオがこの私と互角とは・・・奴は一体何者だ)」 H.イコマ「神を滅するなど愚かなことはやめ、故郷に帰ってはいかがですか」 デザーム♪「そうはいかぬ・・・R団の愚か者共にはるか♪様の真の力を思い知らせるためにも、神には消えてもらわねばならぬ!」 H.イコマ「神は直接関係ないではありませんか!」 デザーム♪「いや、ある。貴様らが神を手中におさめ、神の力で我々を壊滅させるのみならず、このジョウトを支配するのではないかと、はるか♪様は危惧されていた!」 H.イコマ「そんな言いがかりを鵜呑みにして、それだけのために神に刃向うのですか!」 デザーム♪「黙れ!貴様らの言い訳になど、耳を貸す価値もない!!」 デザーム♪の火炎放射がH.イコマに直撃する。しかし、H.イコマは翼を盾にして立っていた。 H.イコマ「神の力でジョウトを支配する・・・?そんなバカげた野望をロンシャン様が抱くわけがないでしょう!それに、我々が崇拝する神は、この地の生きる存在を守る『守護神』!あなた方が思い描く『破壊神』ではありません!」 デザーム♪「破壊神も見方を変えれば立派な守護神!神を信じる者は目の前の現実や事実が見えないものだな」 H.イコマ「あなたには何を言っても無駄のようですね・・・」 デザーム♪「お互い様だ」 H.イコマとデザーム♪の正面衝突は続く。 デザーム♪「(奴は何故倒れない・・・ネイティオ1匹に苦戦していてはイプシロンの威厳が立たぬ!)」 副隊長「デザーム♪様が苦戦している・・・このままではバーン♪様やガゼル♪様が到着してしまうぞ」 神滅隊「なら、私達が加勢すればいいんじゃない?私たちは別にポケモンバトルしてるんじゃないし、ルールを守る必要なんてないでしょ♪」 副隊長「そうだな・・・総員デザーム♪様を援護!奴の後ろに回りこめ!!」 神滅隊は戦闘中のH.イコマの後ろに回りこみ始めた。 副隊長「行くぞ!一斉攻撃!!ラスターカノン!!」 神滅隊各メンバー「いわなだれ!!」「パワージェム!!」 神滅隊の一斉攻撃がH.イコマに襲い掛かる。 H.イコマ「援護射撃・・・!?なんとアンフェアな・・・ぐおおおおおお!!!」 H.イコマに後方からの援護射撃が直撃し、H.イコマは墜落した。 副隊長「デザーム♪様!ご無事ですか」 デザーム♪「うむ・・・まさかこの程度の敵に援護を要するとはな」 副隊長「お前は一体何者だ。言え」 H.イコマ「・・・な、名乗るまでもありませんよ・・・それよりも、何故この寺の場所がわかったのです・・・」 デザーム♪「まだわからないのか・・・いいだろう、もう隠す必要もない。・・・R団の大幹部の名は何かわかるな?」 H.イコマ「・・・ウオッカ♪様が何か関係しているのですか」 副隊長「その通り・・・お前達が命令に従っていたR団大幹部ウオッカ♪様は・・・はるか♪様が送り込んだ、スパイだ」 H.イコマ「な・・・何ですと!!?」 神滅隊「おかげで機密情報ははるか♪様に全部筒抜け。幹部が誰かも、神官がどこにいるかも、神の居場所も全部。ホントR団団長って正直者でおバカよねー」 デザーム♪「覚えておけ・・・正直かつ純粋なことは、戦場では仇となる。戦いは、狡猾で卑怯な者が勝つのだ!」 H.イコマ「くっ・・・(なるほど・・・これで全ての謎が解けた・・・、ウジヤマダ様のクーデターも、ウエロク様の左遷にも、スパイであったウオッカ♪様が関わっていたとすれば・・・!)」 デザーム♪「バーン♪様やガゼル♪様の到着を待つまでもない。このホウザン寺を破壊するぞ」 神滅隊全員「ふふふ・・・」 H.イコマ「お・・・おやめ・・・」 ?????「我が寺を荒らすものは誰だ・・・」 H.イコマ「!?」 デザーム♪「誰だ!?」 ?????「悪しき者、この鳥居くぐるべからず・・・」 副隊長「どこにいる、出て来い!」 ?????「私はここだ・・・」 この場にいる全員「!!!!!」 その声が聞こえると同時に、1匹のエムリットが、鳥居の上に浮かび上がっていた。 H.イコマ「とっ、トリイマエ様・・・!!!」 副隊長「何・・・え・・・エムリットだと!?」 デザーム♪「こいつが神・・・我々神滅隊が最も倒すべき敵」 作者は神帝スヴァに呪われました。神の猛威へ続く。
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オサーム様(おさーむさま) 砂木沼治さんの通称。 様付けで呼びたいスレ民達が本名の「治(オサム)」を「デザーム様」に当てはめたものだが、語感の良さからすぐに定着した。 スレでは相変わらず様付けで呼ばれているが、展開上仕方ないとはいえデザーム様だった頃に比べて威厳や脅威さが減ってきたとの声もある。 ツッコみ切れないのは相変わらずで、ダッシュオサームV2したり羽生やしたりと、過去の技の使い回しとはいえインパクトは高い。
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10/11/23 イプシロン改 沖縄の地で再々戦した時のイプシロン。 全員の目が充血したように赤くなり、能力も格段に上がっている。 必殺技も メトロンがメテオシャワー、 GKのゼルがワームホール、 FWのデザーム様がグングニルを使用するようになった。 全力で戦闘するため、本来デザーム様は試合開始時からFWなのだろうが、吹雪との対決のためにGKで遊んでいた。 吹雪の不調によりGKからFWへポジションチェンジ。代わりにゼルがGKを務める。 デザーム様がフィールドに出ると、一人でボールを奪って一人で突破して一人でシュートを決めてしまってと、 デザーム様無双すぎて他のチームメイトの出番が一切無くなってしまった。 しかしそのデザーム様無双も復帰した豪炎寺により無双返しされる。 描写から見るにGKとしての能力も結局のところ副業のデザーム様の方が優秀の様だ。