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デイダラ ステータス タイプ 覚醒☆1 HP CP ATK DEF CRI EVA 2800 280 930 440 5.00 5.00 ※現在調査中 覚醒☆6 HP CP ATK DEF CRI EVA - - - - - - ※現在調査中 デイダラ 入手方法 強襲 爆ぜる!砂隠れの死闘 イベントドロップ デイダラ使用感 ※現在調査中※ デイダラ 忍録札一覧 レア度 タイプ 札名 術名 性質 ☆5 攻 芸術は爆発だ! C3 - ☆4 万 オイラの芸術 爆炎陣 滅 ☆3 防 待ち構えていたように 起爆粘土・蛇 操 ☆3 攻 野戦!! 起爆粘土・鳥 操 ☆3 技 魅せられて - - ※随時更新
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【デイダラ】 【作品名】NARUTO 【ジャンル】漫画 http //www26.atwiki.jp/mediatorweb/pages/203.html 【名前】デイダラ 【属性】暁所属の抜け忍 【大きさ】成人男性並み+自分が乗れる粘土でできた鳥 【攻撃力】起爆粘土という爆発する粘土で攻撃。 10mくらいの爆発から里一つ(数キロくらい)までの規模の爆発を起こせる 数十m規模なら上記のサスケのパワーアップ時の片翼を吹き飛ばせる。 C4カルラ:数十mの巨大なデイダラをつくりだし、破裂させ、数百mくらいの範囲で ナノサイズの爆弾をつくりだし体内に進入させ攻撃させる。喰らった奴は 粉のようになって消滅する。人間以外の生物にも有効。 自爆することにより直系20キロ程度を吹き飛ばすことが可能。 【防御力】我愛羅に腕を潰されても戦闘可能。ダメージがあったサスケに殴られてもまだわりと平気。 【素早さ】光速50倍以上のサスケと戦える。起爆粘土で鳥や竜のようなものをつくり飛行可能。参考並みの奴と空中戦が可能。 【長所】広範囲で防御無視のC4カルラ。 【短所】写輪眼の噛ませ 【登場キャラクターの速さについて】 魔鏡氷晶という光速で攻撃、移動する術を完全に見切り回避したサスケと、 さらに戦闘までしたナルト(光速戦闘、短距離移動可能) そのサスケの蹴りを横合いから間に入って止めたリー。(リーも光速に) 20%しか使いきれていない人体の能力を最大近くまで引き出すという忍術を使うリー。 さらに足には高さ五メートルくらいから落とすと石畳が砕けるほどの重りをつけており、 外せばさらに速い。(光速の五倍以上) そのスピードを会得した修行後のサスケ。(サスケも光速の五倍以上) そのサスケとナルトの戦闘の間に入り二人の衝突を食い止めたカカシ(カカシも光速の五倍以上) またそのサスケでさえ行動を先読みしなければ回避できないスピードを もつ不完全状態の砂の守鶴(完全状態になっても遅くなるという描写は無いため テンプレの完全状態でもこのスピードを出せるとする) その砂の守鶴とほぼ互角に戦ったガマ文太と同格のカツユ、マンダ。 【参考テンプレ】 【名前】うちはサスケ 【攻撃力】上忍並みの奴を数十mくらい殴り飛ばせるくらいの体術 今より弱い頃でも10mくらいのクマをKOできる体術。 千鳥:弱っていたとはいえ、100m四方くらいを吹き飛ばす衝撃を受けても平気な 大蛇丸の体を貫いたりできる。草薙の剣という刀を持っており、それに千鳥を 流すことで数十m程度の白い大蛇になった大蛇丸をスパスパ切れる。他にも槍のように 伸ばしたり、針のように伸ばしたり、10m四方に流れる雷撃にもなる。 麒麟:火遁を空に向かってうち、積乱雲をつくり、龍のような落雷を呼び出し攻撃する。 数十m程度の建物ごと、山一つを吹き飛ばした。 【防御力】自分に千鳥をくらわしてもまだ動けるくらい。 千鳥を喰らってもちょっと血がでる程度で自分の腕を切ったり 若い頃に八尾の角を折った雷影の手刀を不完全須佐能乎ごしにくらってもまだ戦える。 【素早さ】上記の参考並みのナルトが10m程度から反応させずに移動できる。(光速の50倍以上。) 自分の動きについていける奴と戦える反応。 数mさきから参考並みの素早さもちの二人の戦いに割り込める。 【特殊能力】大蛇丸の力を乗っ取れる。(大蛇丸自身並みの上忍を大きく上回る幻術、精神攻撃耐性) 写輪眼による幻術は人間以外にも有効。 【備考】不完全須佐能乎は数十m程度のクレーターができる攻撃で壊れる程度の防御力。 1スレ目 31 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 21 15 00 ID WRjbevYG [12/27] 「両儀式」考察 ○フォルテッシモ>一方通行>夜神月 :世界改変で勝ち 「両儀式」>フォルテッシモ>一方通行>夜神月 藤井 蓮考察 ○「両儀式」>フォルテッシモ>一方通行>夜神月 :時間停止勝ち 藤井 蓮>「両儀式」>フォルテッシモ>一方通行>夜神月 デイダラ考察 ○>夜神月:C4カルラ勝ち ×一方通行:プラズマ負け ×~△FF:基本当たらないが、上空から真空爆破連発されて不利 ×「両儀式」:C4カルラのデイダラ爆破前に世界改変負け 一方通行>デイダラ>夜神月 .
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【作品名】NARUTO 【ジャンル】漫画 【名前】デイダラ 【属性】岩隠れの抜け忍/暁所属 【年齢】19歳 【長所】写輪眼や感知系の能力と雷遁が使えない相手はほぼ確殺可能なC4カルラの性能 仲間の事は割と気にかけたりしてる 【短所】イタチにリベンジしようと目論んでいたが最期まで果たすことは出来なかった 爆発こそが美しく儚く散っていく一瞬の芸術なのだという危険な思考の持ち主 【備考】享年 vol.8
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【作品名】NARUTO 【ジャンル】漫画 【登場キャラクターの速さについて】 魔鏡氷晶という光速で攻撃、移動する術を完全に見切り回避したサスケと、 さらに戦闘までしたナルト(光速戦闘、短距離移動可能) そのサスケの蹴りを横合いから間に入って止めたリー。(リーも光速に) さらにリーは実力の20%しか使っていない時点で、サスケの見切れない速度で4mほど一気に移動出来る(戦闘速度光速の4倍) そのスピードを会得した修行後のサスケ。(サスケも光速の4倍以上) またそのサスケでさえ行動を先読みしなければ回避できないスピードを もつ不完全状態の砂の守鶴(完全状態になっても遅くなるという描写は無いため テンプレの完全状態でもこのスピードを出せるとする) さらにその後、大きさが50倍以上になった守鶴(光速の200倍以上に) その砂の守鶴とほぼ互角に戦ったガマ文太と同格のカツユ、マンダ。 戦闘中のマンダに追いついてドスを突き刺せる人間サイズの綱手。(綱手も光速の200倍以上に) 綱手と戦えるカブトと戦えるナルト。 そのナルトがさらに2年間修業したにもかかわらず、全く反応できない速度で10mほどの崖をかけ下りて ナルトの背後をとれる2部サスケ(光速の2000倍以上に)。 そしてサスケの視点のピントから発火する天照をかわし4mくらい移動できる雷影(光速の8000倍)そして雷影の動きに対応できるようになったサスケ。 そしてサスケと互角の雷影が反応できず5m移動する修行後ナルト(光速の40000倍)。 【名前】デイダラ(穢土転生) 【属性】暁所属の抜け忍 【大きさ】成人男性並み+自分が乗れる粘土でできた鳥 【攻撃力】起爆粘土という爆発する粘土で攻撃。 10mくらいの爆発から里一つ(数キロくらい)までの規模の爆発を起こせる 数十m規模なら上記のサスケのパワーアップ時の片翼を吹き飛ばせる。 C4カルラ:数十mの巨大なデイダラをつくりだし、破裂させ、数百mくらいの範囲で ナノサイズの爆弾をつくりだし体内に細胞の中に進入させ攻撃させて破壊する。喰らった奴は 粉のようになって消滅する。人間以外の生物にも有効。 発動するには起爆粘土をむしゃむしゃ食って吐き出す動作が必要。 CO:自爆することにより直系20キロ程度を吹き飛ばすことが可能。穢土転生のおかげで何度でも使える。 【防御力】我愛羅に腕を潰されても戦闘可能。ダメージがあったサスケに殴られてもまだわりと平気。 死者の魂をあの世からこの世に口寄せして蘇らせた穢土転生の状態なので 魂が封印されない限りは肉体がどれだけ破壊されてもすぐに復活するし、活動を止めないと思われる。 死者なので寿命もおそらくない。 【素早さ】光速2000倍以上のサスケと戦える。起爆粘土で鳥や竜のようなものをつくり飛行可能。参考並みの奴と空中戦が可能。 【長所】広範囲で防御無視のC4カルラ。 【短所】写輪眼の噛ませ 【備考】穢土転生された状態で参戦。カブトが干渉してこない限りは本人の意志で動けると思われる。穢土転生はカブトがいなくなっても止まることはないらしい。 初手、COで自爆。 効かなかったら手間がかかる対策として遠い場所で復活して距離を離してC4カルラを発動。 1スレ目
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デイダラ / / __ \ | ∠ ‐¬ / -=ニニ二≧x ヽノ / / /ィニ二三三三ハ ', / 厶-┴‐¬ r― =ニニ二| l / / /. . . . . . . . |゚ _r=| | / // | . . . . . . . . |゚ ==={{==| | .// 厶イ´| . . . . . . . . |。__ `¬ | r‐┬ r――<--=ニー- | | l⌒| | r==ミメ、__,.  ̄| | |{ /|/| 弋_ じヘ /| |l /| ∧ヽ |  ̄ {| | l /. | |. / ヽ l | l || | . . | |、 / ⌒l _ 〉 | |l| l , -‐//. | . . | | \____/ l ト 、 || |l├┴'´ //. . | . . | |  ̄/ | | \  ̄ ̄  ̄´ |∥ | ヽl //. . | . . | | 〈 / | | \ イjハ | | //. . . | . . | | \ / | | ` ー-- ´ | | ||| //. . . . | . . | |≧-、 / /| | | | |∥| //. . . . . | . . | |三三/ / / | イ |〉_ -一=ニニ二三三三三三三三三三┏┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┓┗┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┛【デイダラ】■────────────────────■│ HP:9/9 得意距離:中 苦手距離:近 │■────────────────────■ 【技】 0.《個展開催》 ダメージ:- 射程:- / 【メイン/判定:-】2ラウンド後のクリンナッププロセスまで、相手の設置物の効果は発動しない。 1.《爆風》 ダメージ:3 射程:中 / 【メイン/判定:-】この技が相手にダメージを与えた場合、任意に[前進1]か[後退1]を行う。 2.《チャクラ吸収》 ダメージ:3 射程:近 / 【メイン/判定:-】この技が命中した場合、自身のHP+[与ダメージ] 3.《起爆粘土》 ダメージ:- 射程:- / 【特殊/判定:-】安価時、任意にこのラウンドの自身の行動ポイントを-nする(n=任意の数)。この効果で行動ポイントは3以下にできない。 【メイン/判定:-】任意の間合いに[爆発粘土]を設置する。 4.《爆破解体》 ダメージ:5 射程:遠 / 【メイン/判定:-】この技を使用した場合、相手の設置物をランダムに1つ破壊する。 5.《C4カルラ》 ダメージ:- 射程:- / 【メイン/判定:-】3ラウンド後のクリンナッププロセスまで、自身に『防御ポイントが半分(切り捨て)になる』を与える。 その後、相手が交代を行うまで相手に『3ラウンド後のクリンナッププロセスに戦闘不能になる』を与える。 6.《CO》 ダメージ:- 射程:- / 【メイン/判定:-】この技を使用した時、間合いに応じて相手にダメージを与える(近/12ダメージ 中/8ダメージ 遠/5ダメージ)。 その後、自身を戦闘不能にする。 【スキル】 《幻術看破》 常時 / 相手の情報隠蔽効果を無視する。このスキルは自身が場に出ていない場合も発動する。【HP最大値+3】 《粘土分身》 宣言 / 自身が相手の技を回避した時、宣言して使用する。現在の間合いを自身か味方の設置物が置かれた距離に変更する。【HP最大値-1】 《有事の備え》 宣言 / 任意のタイミングに宣言して使用する。任意の間合いに[起爆粘土(n=1)]を設置する。【HP最大値-3】 ※起爆粘土……間合いが[起爆粘土]が設置された距離に変更された時、この設置物を破壊する。そうした場合、相手に[n+4]ダメージを与える。 戻る
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/ / __ \ | ∠ ‐¬ / -=ニニ二≧x ヽノ / / /ィニ二三三三ハ ', / 厶-┴‐¬ r― =ニニ二| l / / /. . . . . . . . |゚ _r=| | / // | . . . . . . . . |゚ ==={{==| | .// 厶イ´| . . . . . . . . |。__ `¬ | r‐┬ r――<--=ニー- | | l⌒| | r==ミメ、__,.  ̄| | |{ /|/| 弋_ じヘ /| |l /| ∧ヽ |  ̄ {| | l /. | |. / ヽ l | l || | . . | |、 / ⌒l _ 〉 | |l| l , -‐//. | . . | | \____/ l ト 、 || |l├┴'´ //. . | . . | |  ̄/ | | \  ̄ ̄  ̄´ |∥ | ヽl //. . | . . | | 〈 / | | \ イjハ | | //. . . | . . | | \ / | | ` ー-- ´ | | ||| //. . . . | . . | |≧-、 / /| | | | |∥| //. . . . . | . . | |三三/ / / | イ |〉_ -一=ニニ二三三三三三三三三三━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・デイダラ:LV485 L【炎/地面】 LHP:310/310 L攻撃力補正:+16《役割》 L【スイーパー】…相手の役割効果を無効化する、効果は対面した1体のみ、撃破後は自動交代《種族》 L【芸術家の刹那】:場に出たT、相手を【火傷】にする L【芸術家の細工】:場に出たT、相手の場に【爆弾】を設置する L【芸術家の美学】:【火傷】状態の相手の達成値補正を0にする/1T L【芸術家の爆散】:T終了時、任意で交代する《特殊》 L【神速ノ極】:HP+30/場に出たT絶対先制《異名》 L【爆遁の芸術家】:【爆弾】が設置された状態で相手が交代する時、交代前に【爆弾】が発動する《特権》 L【エキスパンション(地)】:設置技の影響を受けない《専用》 L【芸術は爆発だ!】:瀕死になる時、炎タイプのHP*2ダメージを与える設置物【爆弾】設置されたT終了時、場の手持ちが最大HPの1/4ダメージを受ける(発動後消滅) 防御時相性表:●2倍ダメージを喰らう__△1/2ダメージを軽減する__×効果なし ノ 炎 水 電 草 氷 闘 毒 地 飛 超 虫 岩 霊 竜 悪 鋼 妖 炎 △ ● △ △ ● △ ● △ △ 炎 地 ● × ● ● △ △ 地 プロフィール 爆豪勝己の手持ち
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登録日:2012/10/21 Sun 21 06 21 更新日:2024/03/10 Sun 22 22 52NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 19歳 C4はチート CO半径10km NARUTO NARUTO登場人物項目 うん こどもの日生まれ アーティスト オイラ スコープ テロリスト デイダラ デイダラボッチ ボンバーマン 主人公より人気な敵 喝 実は結構強キャラ 岡本太郎 岩隠れ 川本克彦 抜け忍 暁 歩く爆弾製造機 爆死 爆発 穢土転生 粘土 粘土造形師 自爆 自称芸術家 花火師 芸術は爆発だ! 芸術コンビ 芸術家 起爆札の需要がない男 金髪 オイラはその一瞬の昇華にこそアートを感じてならない! うん! 芸術は爆発なのだァア!! デイダラとは『NARUTO』の登場人物。 ◆もくじ 【プロフィール】 【概要】 【性格】 【能力】 【使用術】 【来歴】過去 第二部 【人間関係】 【デイダラ語録】 【余談】 【プロフィール】 所属:岩隠れ→暁 年齢:19歳(暁の中では最年少。) 誕生日:5月5日 星座:おうし座 血液型:AB型 身長:166.0cm 体重:50.8kg 性格:プライドが高い、好戦的 好きな食べ物:おでんのばくだん 嫌いな食べ物:混ぜご飯 CV:川本克彦 【概要】 岩隠れの里の抜け忍で暁のメンバーの一人。 暁の中では最年少のメンバーで、二人一組(ツーマンセル)のパートナーは赤砂のサソリ。指輪に刻まれている文字は「青」。 一人称はオイラ、あるいはオレで、長い金髪を括った若干幼い容姿をしている。いつも隠している左目にはスコープがついており、左目で幻術を解くことも可能。 語尾に「…うん」と付けるのが口癖。キレた時はその口癖はなくなる。 粘土造形師であり、自らの粘土細工を芸術と称している。 里では粘土造形師として名声を得ていたようだが、オオノキには「粘土遊び」扱いで一蹴されており、以降恨みを抱いている。 頑固ジジイのオオノキの性格からして、天狗になっていたデイダラを諌めるためにけなしたのかもしれない。 オオノキへの恨みもあって禁術に手を出した挙げ句抜け忍になり、当初は隠れ住んで一人で芸術活動をしていたが、能力を聞きつけた暁のメンバー(イタチ、鬼鮫、サソリ)がスカウトにやってくる。 スカウトを受けた当初はにべもなく断って得意の起爆粘土で追い返そうとしたが、最初からイタチの幻術の中で遊ばれていたことに気づく。 その時、壊れた壁から差し込む日の光を背負い、左右に仁王像を従えたイタチの姿と、影になった体の正面で輝く写輪眼の光を見て、そこに芸術を見出し呆然となる。 すぐさま我に返ったものの、爆発こそ究極の芸術だと信じるデイダラにとって、写輪眼の力を見せ付けるイタチに見出した「芸術性」は戦闘面での敗北も相まって到底受け入れられるものではなかった。 以降は、暁として活動するのもそれはそれで自身の芸術願望を叶えるのに都合がよいというのもあり、「いつかイタチを越え自分自身こそが究極の芸術を体現するものと証明する」事を目的に暁へ入る。 暁に入ってからも命令やノルマ以外で、殴られた恨みとしてナルトを狙ったり、自分が殺したかった大蛇丸を殺されたことに腹を立ててサスケと戦ったりした。 【性格】 性格は感情的で、抜け忍になってからは損得勘定ではなく自身の芸術である爆発のために爆破テロを起こしていた。 暁に入ってからはサソリとコンビを組んで活動していた。 芸術家コンビとして一見相性が良さそうではあるが、実際は芸術観が真逆で、サソリは「永く後々まで残ってゆく永久の美」こそ真の芸術とするのに対して、デイダラは「美しく儚く散っていく一瞬の美」が芸術だとし、爆発にこそ魅力を感じている。曰く「芸術は爆発だ」。 また時間に厳しい方ではないらしく、そのことでもサソリにはよく怒られている。 ただそれでもなんだかんだ言ってコンビを続けているのは、芸術観は真逆であれどもお互いに実力と芸術家としての信念に一目置いているからであろう。 「一瞬の美」であるが、「人々の心に残り後々に語り継がれる」とも語っており、形で残すか心に残るのかの違いはあるがサソリとの共通点もある。後に自分の渾身の爆発があまり話題になってないと薬師カブトに教えられた際は、「だから言ったろ!カンタンに俺の芸術忍術は理解できねーってよォ!そういうのは時間が…!…かかんだよ…う…うん…!」と強がりながら地味にショックを受けていた。 自身が粘土で作るものもそのままではただの造形物にすぎず、爆発により存在を昇華させて初めて本来の作品になると語っている。 粘土造形自体は洗練された良いデザインなのだが、彼にとっての芸術の真骨頂はそれらを用いた爆発にあるため、彼の芸術理念を解する者は一人も居ない。 仲間に対しては割と親切なようで飛段と角都が出発する際には「木ノ葉に行くならうずまきナルトには気を付けた方がいい」と自身の苦い経験も踏まえて忠告している他、二人目の相方のトビも(ギャグシーンを除けば)極力爆発に巻き込まないようにしていたし、爆発に巻き込む際は内心トビに対して詫びていた。 岩隠れのオオノキの孫である黒ツチや赤ツチには兄貴分として慕われていたようで、面倒見の良さもうかがえる。里抜けしなければ岩隠れでも重鎮になっていたかもしれない。 一方、ナルトに殴られた仕返しをしようとしたり、サスケに大蛇丸を殺されたことで標的じゃないサスケを狙う他、写輪眼に芸術を感じさせたイタチを殺そうとするなど、結構根に持つタイプ。 【能力】 両手の平にある口で喰った粘土と自身のチャクラを混ぜて作った「起爆粘土」を用いる。これにより様々な造形品を作り、粘土に混ぜるチャクラはC1からC4まで上げることができる。 爆発の威力は混ぜたチャクラの種類や量で調整可能、花火程度の爆発力から最大級で大国の主要都市も吹き飛ばせるほどの破壊力を持たせることができる。 穢土転生されたデイダラはオオノキとの対決の際、この起爆粘土の術を血継限界の一つ「爆遁」(*1)と称したこともあるが、実際は全くの別物。 これらの能力は元から彼に備わっていた能力ではなく、彼が岩隠れ在籍時に伝わっていた「物質にチャクラを練りこむ術」という禁術であり、その当時忍でありながら粘土造形師として絶賛されていた彼が更なる美の高みを追求するあまりにその禁術を渇望し、禁忌を犯してまで手に入れた能力である。 その結果彼は追われる身となってしまい、その際に追手に放った起爆粘土に己の求めていた芸術を見出した後抜け忍となり今に至る。 暁でも実力を評価されており、テロや破壊工作に便利な能力ということもあって勧誘を受けた。 飛段と角都がナルトとシカマルに負けた際干柿鬼鮫は「あのゾンビコンビでも死ぬんですね。死ぬ所が見たかったですが」と揶揄していたが、デイダラが死亡した際には「彼は結構強かったと思いますが」と言っている。 他にも、ペインは自爆に巻き込まれて死んだと思われたトビに「あの程度の男ならいくらでも代わりはきく」とぞんざいな扱いをした(*2)のに対し、「デイダラは惜しかった」と評している。 また作中で言及されているように遠距離タイプであるため近接戦闘はあまり好まないようだが、(*3) サスケの瞬身からの斬撃に「速い!」と驚きつつも焦らずジャンプして避けたり、両腕を失った状態でもガイ班のメンバーによる攻撃を巧みに回避する身体能力を見せた辺り流石は暁といった所か。 少々短慮な一面もあるが、戦闘に関してはそれなりに知恵が回るらしくイタチ、我愛羅、サスケと交戦した時には相手の能力をそれぞれよく見極めた上で様々な対抗策を編み出している他、いざとなれば肉を切らせて骨を断つような戦法も辞さない。 【使用術】 起爆粘土 粘土にチャクラを練り込み、爆発性を持たせたもの。 デイダラの「喝」で任意に起爆するタイプと、地雷のように接触で自動的に起爆するタイプを使い分けられる。 チャクラを練り込んだ量や爆発の規模・タイプに応じてC1~C4の段階がある。奥の手として自爆であるCO(シーオー)も存在する。 この起爆の性質を与えるという術そのものが土遁の一種であるため、土遁が苦手とする雷遁を食らうと不発になる弱点がある。 ただし練り込んだチャクラの量と雷遁の規模があまりにも差があると不発にできない場合もある(*4)。 チャクラを練り込む「粘土」を予め用意しておかないと使えない術であるというのも弱点。 この粘土はそう簡単に作れるものでもないようだが、我愛羅と戦った時には彼の砂に片手を飲み込まれた際に砂の一部を手の平の口で喰らってからまた吐き出すというやり方で起爆粘土を混入させている。 とはいえ基本的には腰に付けたポーチなどに入れて携帯している粘土の分だけしか術を使えない模様。 ○C1 一番小規模な爆弾。 サスケとの戦いの発言から察するに、様子見に使う小型爆弾で、爆発力は起爆粘土の中でも弱いほうだが、至近距離で数発食らうと致命傷は避けられない。 我愛羅戦ではこれを瓢箪の砂に紛れこませることで、逃げ場のない状態で起爆して勝利している。 形は蜘蛛だったり小鳥だったりするが、これらはデイダラの意志またはオートで動かすことが可能で、地形と数によってはカカシレベルの忍でもかわし切れないほどの包囲網を作る事も可能。 魚型やクラゲ型の物を使えば水中の敵に対応することも出来る。爆発力は、三尾を倒したり雲隠れの島亀をひっくり返したりするほどの物。 アニメでは掌の口から伸ばした細い糸のような粘土を通して、粘土人形を傀儡のように細かく操る技も披露した。 ○C2 デイダラの十八番の一つ、C2ドラゴンが出た。 チャクラを大量に込めることで飛行能力も持つものを指すと思われるが、他の大型の鳥等の形態はC1かC2か不明。 ドラゴンから強力な爆発力を持った誘導弾を飛ばしたり(ゲームでは「爆裂飛竜」という術)、地面に仕掛ける地雷を生成したりする事が出来る(*5)。 ○C3 デイダラの持つ起爆粘土の中では最も爆発力が強いデイダラの十八番の一つ。 何の備えもないまま直撃した場合は、大国の里も消し飛ばせる。 人形のような形をしており、我愛羅との戦いでは、里に落として我愛羅の気を逸らすために使われた。 ナルストシリーズではこの術が奥義として使われている。 ○C4 C4カルラと呼ばれるデイダラの最強忍術。本来はイタチを倒すためのとっておきとして作った物らしい。 発動前に起爆粘土を自らの口で食ってから盛大に吐き出す。歩くだけで木々をなぎ倒すほどの巨大なデイダラの粘土分身であり、C3をも上回る爆発力を秘めた究極の芸術作品……と思いきや、実は爆発力は最弱。 その正体は超小型ナノサイズ爆弾であり、巨大粘土分身を破裂させることで目に見えない小型爆弾を大気中に散布させ、それを吸い込んだ生物の体内のあらゆる箇所に爆弾をセットし、細胞レベルで破壊するという大した忍術である。(*6) 超小型で不可視なので、チャクラの流れを視る洞察眼や、感知能力の類がないと何をされたかすら分からないまま塵と化して死ぬ。 更に直接相手を風船のようなデイダラ型粘土で覆い尽くすことによってダイレクトに爆弾を吸引させることも可能。 トビも「恐ろしい術」と評しており、実際雷遁使い+チャクラを視認できる写輪眼を有するサスケだから対抗できただけで、大半の忍はこの術に対処できないと思われる。 これを使ってサスケを殺そうとしたが、サスケ自らが体内に千鳥を流した事によって爆弾が無力化され、不発となった。 余談だがサスケはC4を「無力化」しただけで体外に排出したとかそういう場面は無かったため、その後も体内に爆弾が残ったままなのだろうか? 呼吸で吸い込んだだけならそのうち排出されるだろうが… さぁ怯えろ! 驚嘆しろ! 絶望しろ! 泣き喚け! オイラの芸術は―― 爆 発 だ !! ○CO デイダラの最後の手段。「シーゼロ」ではなく「シーオー」。いわゆる自爆。文字通りの Cast Out。 デイダラの左胸には普段は紐で縫い閉じられている口があり、心臓部のこの口に起爆粘土を直接食わせて自身を爆弾にする。 起爆が近づくにつれデイダラの身体は透明になって消滅して行き、最終的に心臓部だけが残るため、身体の細胞等も自爆用のエネルギーとして取り込んでいるのだと思われる。 半径10キロが爆破範囲というとんでもない威力を誇り、規模だけなら尾獣玉クラスである。 爆炎は「芸術は爆発だ!」の元ネタであるあの人の作品のような形状。 サスケとの戦いで追い詰められて使用した。 サスケは当然ながら退避不可能であり、緊急手段としてマンダを口寄せし、即座に写輪眼で幻術にかけて盾にした上でマンダごと時空間に逃れるという手段を取った(*7)が、 それでも間に合わず、大蛇丸でさえ手懐ける事ができなかったマンダが爆風をモロに受け死亡。サスケ自身もデイダラとの戦いで限界だった所にさらにいくらかのダメージを受けたようだった。 同様に近くにいたトビも巻き添えになったと思われたが、こちらは容易に時空間に逃げて離脱に成功している。 なお本人はこの地に消えない傷跡を残して自身は伝説になると豪語しており、死んだ後も穢土転生されるまで伝説になったと思っていたようだが、芸術としても大して話題になっていなかった。 デイダラはこの術で跡形もなく消し飛んだはずだが、後に穢土転生で復活している。 穢土転生で復活するには術者のDNAを含んだ何かが必要らしいが、このメガンテを使っておきながら、よくもまぁ肉片が残っていたものだ。 一応、カカシの神威で腕をちぎられた際、オビトが神威空間に落ちていた腕を回収して本人にくっつけていたため、 その際に接着面の整形などで一部肉片などが残っていた…という事は考えられるのだが。 アニオリのカブトが穢土転生の素材を集める回では、COの爆心地に残されていたサスケの仕込み手裏剣にこびりついた血液を採種することで転生させていた。 COを食らって破損しなかったのは手裏剣が途方もなく頑丈だったのか、究極芸術の威力がショボかったのか…… (半径10kmが爆発範囲なので爆風で飛ばされたということはなさそうだが) ちなみに穢土転生後、カンクロウに捕まった際にこの術を使おうとしていたが、オモイの雷遁刀を食らって不発に終わった。裏を返せば、この時オモイが間に合わなければ奇襲部隊は全滅していた可能性が高い。 粘土分身の術 起爆粘土で分身を作る。当然ながらコイツも爆発する。 他の粘土の造形物はボロボロ崩れたりスパスパ切断されたりしていたが、 コイツはデイダラ本人のつもりで加えられた攻撃を飲み込み包んで攻撃者を拘束するという粘土そのものな性質も持っている。 作中では千鳥で貫かれてしまったためにこの分身が爆発することは無かったが、本来ならば拘束した相手をそのまま爆殺することも可能。 影分身の術 粘土分身とは別にこれも使用可能。 自爆分身の術 影分身と起爆粘土のコンボ技。影分身に起爆粘土を食わせ、自爆させる。 普通に粘土分身を作って普通に起爆させるよりも回りくどいが、 「究極芸術」の表現とうごめく体で前フリをする事で敵を警戒させて距離をとらせて時間稼ぎをすることができる他、 デイダラ本人が自爆したと思わせる事ができるため、その後の逃走に有利になる。 両腕を失った状態でも使えるようだ。 土遁・土竜隠れの術 チャクラで軟質化した地面にもぐりこんで移動する。 普通の自爆 穢土転生によって蘇った際に、COのように胸の口で食うのではなく、顔にある口で普通に粘土を食って普通に自爆していた。 …が、穢土転生の性質によって自身の身体がゼロから再生されて復活してしまう。 戦略的にはただの自爆よりも良いはず(実際、扉間による穢土転生の運用法まんまである)なのだが、デイダラ本人は「一瞬の芸術の後に散る」事が重要であるため「復活してしまって散れない」ことを嘆いていた。 合作・究極芸術 ナルストシリーズでのサソリとの連携奥義。 C1の鳥をサソリのチャクラ糸で操って命中させ、続けてC2ドラゴンに三代目風影の砂鉄を混ぜ込み、突撃させて爆破する。 爆発芸術なのでデイダラにとっては「即興にしては上出来」だが、サソリに言わせれば「くだらねぇ」作品。 【来歴】 過去 岩隠れの里在籍時は爆破部隊に所属していた。オオノキの孫娘である黒ツチ達の兄貴分的な存在でもあったが、土影ことオオノキとはウマが合わず、前述の粘土造形に関しての評価以降、完全に恨みを抱いている。 やがて芸術家の気性からか、生きた粘土造形を求めるようになったためか、粘土にチャクラを流し込む禁術である起爆粘土に手を出したために里を追われ、抜け忍となった。 里抜け後は爆破専門のテロリストとして気ままに活動していた。 暁入りしてしばらく経ったイタチ、枇杷十蔵(*8)の後任として入った鬼鮫、大蛇丸が抜けて相方がいなくなったサソリの訪問を受け、メンバーに勧誘される。デイダラ当人は芸術の探求を理由に一度は断り、結果イタチとの交戦に入る。 が、実はこの時点で幻術にかけられており、危うく自爆するところでイタチが幻術を解き敗北。 反射的に見やった先にいたのは、仁王像を左右に、壊れた壁から溢れる夕日を背に、両目に写輪眼を輝かせて敗北を宣告するイタチの姿だった。 この姿に芸術家としての魂が反応し、魅入られていたが、自らの芸術こそ至高と信じるデイダラは躍起になってそれを否定。結果、打倒写輪眼並びにイタチ超えも目的のひとつに加えて暁に入った。 第二部 初登場は27巻の第一部ラストの暁が集合するシーンだが、台詞は一言だけで大して出番は無かった。本格的に登場したのは28巻、アニメで言うなら疾風伝が始まってすぐである。 登場早々風影となった我愛羅を倒し(その速さジャンプ2週間分)誘拐した。 相方は傀儡師のサソリであり、別名芸術コンビ。 しかしサソリの忠告を無視して人柱力であるナルトを狙い、我愛羅の遺体を餌にうずまきナルトをおびき寄せたり(ちなみにこの時ナルトをして「殺してやる」とまで言わしめた)、サソリの本体を「あの弱点丸出しの造形は自信過剰なんだよ」と中傷したりと、仲はあまりよろしくない様だ。 サソリは「永く後々まで残ってゆく永久の美」を芸術とするのに対し、デイダラは「儚く散りゆく一瞬の美」を信条とするため、芸術についての見解の相違から言い争いになることもあった。 我愛羅とはたけカカシによって両腕をそれぞれ潰されたが、再登場した時には両方治っていた。 継ぎ足しのようなパーツを加えて黒いヒモのような物で縫い付けてあり、飛段からは「角都に腕を治してもらった弱輩者」と嘲られていた。 角都「首よりはマシだ」 なお恐らく胸の口の縫合も角都が行ったものと思われる。 新たな相棒のトビと一緒に三尾を捕えたり、ちょくちょくしか出番が無かったが、うちはサスケが小隊“蛇”を結成した辺りで本格的に再登場し、自分がいつか始末しようと思っていた大蛇丸を倒したサスケと交戦した。 トビに地雷を撒いてもらう、サスケに後ろを取られた際教えてもらうなどの助力を受け、我愛羅戦の時には見せなかったあらゆる芸術作品を披露し、 打倒イタチのための幻術対策をも用いてサスケを倒したかに見えたが、地雷粘土について自慢気に語ったのが仇になり、写輪眼により雷遁との相性の悪さを見破られ追い詰められてしまう。(*9) また、雷遁で地雷を不発に出来たため披露する機会の無かったという術(おそらく麒麟)をもう一つ持っていることを仄めかし、イタチ同様冷静さを崩さないサスケ。 その目だ! その余裕こいた目が目障りなんだ!! オイラの芸術を否定するかのようなその目が許せねェ!! オイラの芸術を見て少しも驚嘆を表さないその目が… オイラの芸術を無視するその目が許せねーんだよ!! 激昂したデイダラはサスケを道連れにすべく自らを爆弾に変えて自爆した(*10)。 これで出番は終わりかと思いきや、第四次忍界大戦では薬師カブトの穢土転生によって他の暁メンバー共々蘇った。 …のだが、土影との戦いを邪魔されたり、サイ&カンクロウによって早くも捕えられたり、雷遁によって自爆すら封じられたりと、やや不遇な扱いを受ける。更にカンクロウの説得を受けるサソリに耳を貸さないよう叫ぶも相手にしてもらえなかった。 そのまま穢土転生が解除され、退場となったのであった。 アニメオリジナルエピソードでは、白ゼツの助力で拘束から一度抜け出す。 情報を聞き出しに来た黒ツチからサスケが生きている事を聞かされて憤慨、究極芸術を超える超究極芸術を模索しようとするが、黒ツチの機転で誘い出され、蓄電池を活用したミフネに土遁を封じられて再び捕えられる。 穢土転生による不死身の体と自身の芸術性の不一致に苦悩したり、最後に超究極芸術のテーマを月を見ながら「そこに顔があってもいいじゃないか」に決めたりした。 ついでに、穢土転生の解除時の昇天シーンがやたらハイテンションである。 【人間関係】 サソリ 暁での相方。実年齢がほぼ倍(サソリは35歳)であること、芸術家として一目置いていることから「サソリの旦那」と呼んでいる。 あちらの芸術家としてのモットーが「長く後々まで残る永遠」と正反対であるためしょっちゅう衝突する。 実は揃って「自身の信ずる芸術のために己自身をも材料としている」という共通点がある(サソリは自らの肉体を人傀儡に変え、デイダラは自らの肉体を爆弾に変えた)。 本編中では口論になったりサソリの指示に背いたりしているようなシーンが多かったが、サソリの弱点まで教えてもらっていたこと(*11)や復活後に「芸術コンビ」を自称している所などを見ると、何だかんだ曲がりなりにも同じ芸術に命を懸けた者同士として互いに憎からず思っていたのかもしれない。 うちはイタチ 勧誘に来た彼に完敗を喫したため暁に加入することとなる。 この時に見た写輪眼の輝きに芸術を見出してしまったことが後々までコンプレックスとなっており、片目を一時的に閉じることによる幻術破りや奥の手のC4カルラを編み出すに繋がった。 しかしそれらの努力の甲斐無く結局リベンジを果たすことは叶わなかった。 ペイン 属する組織のリーダー。 COで自爆して死亡した際は「代わりは中々いない能力者」「惜しい男を亡くした」と惜しまれていた他、彼を弔うことを宣言している。 トビ サソリの死後の相方。サポート役として使っていたが何だかんだで仲は悪くなかった模様。 サスケとの戦いでも、起爆すればサスケに有効打になっていたであろうタイミングでも、巻き添えになりそうなトビの「センパイターイム!喝はやっちゃダメー!」の声で起爆を止めている。(*12) COでの自爆の際にも心中でトビに巻き添えにすることを謝罪していた。 ただしトビの方はどう思っていたかは不明。 オオノキ 三代目土影。いつか殺そうと思っている相手で、里にいた頃からいがみ合っていた様子。 黒ツチ 三代目土影の孫娘で、デイダラを「デイダラ兄(にい)」と呼ぶ。かつては兄妹分の関係だった。 彼女からは「いつも迷惑をかける」と嘆かれており、穢土転生されてからは「死んでからも迷惑かけやがる」とさらに嘆かれた。 赤ツチ 「〜だに」が口癖なオオノキの側近。 デイダラと再会して、生きていたと歓声を挙げるもオオノキから「あれは穢土転生だ。喜ぶな」と注意を受けていた。 我愛羅 デイダラにとっての、尾獣捕獲の「ノルマ」であった対象。 第二部の開始早々砂隠れを襲撃して彼を捕らえた。 【デイダラ語録】 「“変なの”…はねーだろ!やっぱ馬鹿には芸術ってもんが分かってねーな…うん…体で教えてやるよ」 「芸術家ってのは常に新しい刺激を求めてないと、感性が鈍っちまうもんなんスよ、旦那……うん」 「我愛羅は一尾を抜かれたから死んだ。お前も次にこうなるんだよコラ!」 「窒息死だ…うん」 「暁のメンバーなら口数は少なくもっとクールに振る舞え。要するにクール=芸術(アート)だ」 「血統に恵まれただけの勘違いヤローが」 「ポップは死んだ!オイラのはスーパーフラットだ…うん!」 (あの眼…あの眼だ…ちくしょう…) 「見ろ!どうだ?この洗練されたラインに二次元的なデフォルメを追求した造形!うん!まさにアートだ! だがオイラのアートはこれだけじゃない!オイラの作品は流動的だ!形ある時はただの造形物に過ぎないうん! これは爆発する!その爆発によりその存在を昇華させて初めて本来の作品になる! オイラはその一瞬の昇華にこそアートを感じてならない!うん!芸術は爆発なのだァア!!」 (これは……芸術だ!) (オイラが他人の能力に見入っちまうなんて…アレが芸術だと!?そんなワケあるか!認めねェ…認めねーぞ!!) 「オイラの究極芸術を見せてやる……芸術は爆発だ」 「そーゆートコが気にいらねえんだよ! てめーら兄弟のそういうトコがァァ!!」 「これからオイラは自爆する! 死んでオイラは芸術になる! 今までにない爆発は、この地に今までにない傷跡を残し―――そして! オイラの芸術は今までにない賞賛を受けるだろう!」 (トビ、悪りーな……) 「さあ怯えろ!!驚嘆しろ!!絶望しろ!!泣きわめけ!!オイラの芸術は……! 爆 発 だ!!!!」 「芸術は爆発だ! さてもういっちょハデに行くか!」 「芸術に不発はねーんだよ!!」 「不発じゃねェ! 芸術は……不滅だァァァ!!」 【余談】 NARUTOのキャラでも人気が高く、最高順位は主人公を差し置いてなんと3位にランクインしている。 「編集は…爆発だ!」 喝ッ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 穢土転生に使われたDNAって、恐らく神威で切られた腕じゃないかな。それをオビトが渡したんじゃない? -- 名無しさん (2013-08-02 10 09 51) 起爆粘土は雷遁で無効化出来るけど、千鳥流した草薙の剣で切った起爆人形は爆発してた -- 名無しさん (2013-08-02 12 14 52) 子供の日生まれなんだな -- 名無しさん (2013-08-02 12 37 36) ↑3 アニメではサスケが投げつけた手裏剣に付着していた血を採取したって言う解釈になってる。 -- 名無しさん (2013-12-19 21 41 51) そう言えば先輩、十尾 -- 名無しさん (2014-05-06 12 22 26) ↑ミスっちゃいました。十尾の別名って、デイダラボッチって名前らしいですけど…。もしかして先輩の名前って、・・・パクリw -- 名無しさん (2014-05-06 12 25 24) そういやなんで神威で切られた腕まで再生してるのか疑問だったが、なるほどオビトがわざわざ回収してたのか……。まあ後付かもしれんが。 -- 名無しさん (2014-09-20 14 58 45) ↑後付けもなにも、千切られた腕だけを新しく創れる奴なんて暁にいないでしょ 寧ろ立派な伏線 -- 名無しさん (2014-09-20 23 16 02) むしろ我愛羅に潰されて跡形もなくなった腕はどうやってまた創ったんだと思ってたわ。白ゼツさんパねえな。 -- 名無しさん (2014-09-24 09 55 47) 卑劣様「こいつをワープさせて延々と自爆させれば・・・」 -- 名無しさん (2014-10-21 17 18 07) ↑シンを爆弾にしたことにサイは怒りを見せてたけど卑劣様のエドテンの本来の使い方ってデイダラに近いなんだよね -- 名無しさん (2014-10-26 13 09 19) ↑そりゃ卑劣様嫌われますわ -- 名無しさん (2014-11-21 15 13 21) 月に顔なんて彫ったら……あのトネリ様、黙っていませんね…… -- 名無しさん (2014-12-31 05 01 02) SDだとなぜかいい人になってる -- 名無しさん (2015-02-21 20 00 47) 「物質に生命を与える」ならともかく「物質にチャクラを練り込む術」が何で禁術扱いなのか分からん。普通に使われてそうな気がするんだが -- 名無しさん (2015-06-30 02 46 50) 禁術となる理由も色々あるからなー。追い出されたのは術に手を出したからであって、禁術である理由自体は、多重影分身みたいに術者側の素養(多重影分身の場合はチャクラ量)が無いと危険とかその手の理由かもしれない。 -- 名無しさん (2015-08-19 02 29 40) イザナミも実戦じゃ使えない代物って意味で禁術指定されてるしな -- 名無しさん (2015-09-02 13 49 21) なんで初登場の時天井にぶら下がってたんだコイツ… -- 名無しさん (2015-09-02 17 54 08) サスケとイタチを血統だけの勘違い野郎と評してたがドーピング野郎のマダラ見たら発狂しそうだな。 -- 名無しさん (2015-10-21 20 31 57) オオノキが暁利用してることと未だに黒ツチと仲が良さそうなとこを見るとファッション里抜けかと思ってしまう -- 名無しさん (2015-11-01 01 56 07) 江戸店で復活した時 サソリの命令を普通に聞いてたり 芸術コンビと自称したりと 感性が違うだけで サソリのことはそれなりに慕っていたよな -- 名無しさん (2015-11-01 06 59 48) 外伝小説だと(強盗の)邪魔をしたり、自分の芸術を否定したり(逆恨み含む)しない限り(暁にしては)社交性はある方だったな -- 名無しさん (2015-11-23 12 04 29) 自来也忍法帳を見てサスケ戦の時C3乱発したら勝てたのじゃないかと思う -- 名無しさん (2016-01-22 10 43 37) サスケに追い詰められた原因は3つ -- 名無しさん (2016-02-04 01 15 42) 1・土遁と雷遁の相性。2・写輪眼相手に印を隠さずに堂々と結び、これによって不利を背負ったこと 3イタチとの戦闘で写輪眼の対策を練っていたが写輪眼=幻術をかけてくる眼と思い込み、術を見切る眼でもあるということを知らなかったこと -- 名無しさん (2016-02-04 01 21 58) ↑まあトビに「先輩後ろ!」って言われなきゃ早い段階で斬られてたし、地雷を仕掛けてもらったのもトビだし、サスケは披露しなかったもう1つの手段(多分麒麟のことと思われる)を温存してたけどな -- 名無しさん (2016-03-12 00 35 09) ↑それも一理あるね、サンクス -- 名無しさん (2016-03-24 13 40 31) 小説版だと一宿一飯の恩を理解する位の律義さはあるんだな -- 名無しさん (2016-05-16 19 34 35) 穢土転生に自爆したら漫画として凄くつまらなくなるから 描写を止めた -- 名無しさん (2016-10-24 20 26 27) サスケ以外なら間違いなく無双していた最強キャラの一角 -- 名無しさん (2017-04-24 18 32 25) なにか道を違えなければ土影になってたんじゃないかと思うと少し寂しい -- 名無しさん (2018-01-26 19 20 54) 万華でもないサスケにあからさまに舐められてる(「しつこい…」etc)上にほぼ終始余裕ぶっこかれるせいで弱く見えるのが残念。その後にサスケとやりあったイタチとか雷影が強キャラ感溢れる闘いを繰り広げたのも逆風 -- 名無しさん (2018-08-17 18 33 47) 態度は舐めてたけど、実際ギリギリまで追いつめてたやん -- 名無しさん (2019-01-14 13 40 11) イタチに会うまで写輪眼を知らなかったあたり本当に自分の芸術が最強と思ってたんだろうな…実際規模も手数も機動力も相当だが -- 名無しさん (2019-01-16 19 40 27) ↑2奥の手(麒麟のことか?)を使わず終いで勝ったわけだからそういう意味では余裕を持った勝利かと。トビの助力もデイダラ側に多少助力してたわけだし -- 名無しさん (2019-11-02 07 56 19) 某SF大作で同じ声優の人が吹き替えやってる将軍は惑星を幾つも塵にしてたな -- 名無しさん (2020-01-31 22 32 44) ナルストだと飛び道具が凶悪すぎる -- 名無しさん (2020-02-21 18 18 28) 某爆裂魔法使い「私は爆裂魔法しか愛せません」デイダラ「分かるわ」 -- 名無しさん (2020-03-15 08 58 24) アニメのボルトに起爆粘土使いの人造人間が出てきたけどアイツってやっぱりデイダラのクローンだったのかな? -- 名無しさん (2020-09-05 08 36 25) ↑あの禁術を岩隠れからまた誰かが盗んだ説 -- 名無しさん (2020-12-23 09 13 58) C4カルラが凶悪すぎる、写輪眼持ちじゃなきゃ初見で対処不可能やろ。 -- 名無しさん (2021-12-18 11 39 47) ↑白眼持ちや感知タイプでもいけるんでは?避けられるかは別として -- 名無しさん (2021-12-20 01 03 21) なんか愛嬌あるよな、コイツ -- 名無しさん (2022-01-22 05 46 15) いつからか丸っこい字体で喋るようになったよね、かわいい -- 名無しさん (2023-03-31 11 55 38) 改めて見返してみるとこいつマジでしぶとくて笑う、やったか!?→まだ生きてますパターン3回くらいやってるしこのしぶとさは作中でも随一だな -- 名無しさん (2023-07-11 12 55 37) 名前 コメント
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指輪 青 元里 岩 岩隠れの抜け忍。青い眼に長い金髪の風貌で、左眼は髪でかくれているがスコープがついている。一人称は「オイラ」。(稀ではあるが、時々”俺”になる事もある。)語尾に「…うん」を付ける。両手の平にある口で喰った粘土と自身のチャクラを混ぜて作った「起爆粘土」を用いる。これにより様々な造形品を作り、粘土に混ぜるチャクラはC1からC4まで上げることができる。爆発の威力は混ぜたチャクラの種類や量で調整可能となっており、花火程度の爆発力から最大級で小さな集落も吹き飛ばさせるほどの破壊力を持たせられる。現在までに巨大鳥形粘土、蜘蛛型粘土、雀型粘土、百足型粘土、燕型粘土、魚型粘土、蛇型粘土、C1入り団子虫型粘土、C2入り竜型粘土、C3入り十八番(オハコ)粘土が登場。他にも自分の口で起爆粘土を喰うC4カルラがある。彼曰く「芸術は爆発だ」「クール=アート」。彼にとっての芸術は「儚く散ってゆく一瞬の美」。風影の我愛羅を連れ帰る際、戦闘で左腕を潰されるも我愛羅に勝利。カカシ・ナルトとの戦闘では鳥型粘土に乗って上空から様子を伺っていたが、カカシの万華鏡写輪眼によって右腕を失う。さらにナルトの攻撃で地面へと落とされた。その直後にトラップで足止めを食っていたガイ班も到着したため、完全に追い詰められたと悟り逃走する。かつてコンビを組んでいたサソリとは双方の芸術についての見解の相違などで言い争う事もあった。サソリの死後は新入りのトビと行動を共にするが、トビの行動と言動が癪に触るらしくよく虐めている。他に、トビの言動にキレて「堪忍袋が爆発するぜ」と言ったりするが、逆に「爆発袋」と言われたりしている。ただしサソリに対しては同じ物造りとして尊敬しており、そのため「サソリの旦那」と呼ぶ。「弱点丸出しのあの造形は自信過剰」と言う発言から伺える様に、サソリ自身が人傀儡という事を知る人物でもある。大蛇丸の暗殺も企んでいたが(理由は不明)、サスケに殺されたことを知って失望し、怒りを露にした。その後、蛇を率いてイタチを捜していたサスケに遭遇、戦闘になるが、術をことごとく破られた挙句自身の芸術を一蹴されて逆上し、身体に自爆粘土を取り込み自爆、自らが「究極の芸術」となった。ちなみに右腕と左腕は角都に治されている(但し、左腕は我愛羅に潰されたにも関わらず完全に修復している理由は不明)。かつて暁にスカウトされた際、イタチに幻術を掛けられ、その時のイタチの姿に芸術を感じているが、本人はそれを認めたくないため写輪眼を持つイタチら兄弟に敵対心を抱いていた。以降、不自由を強いられるにも関わらず、絶えず左目を写輪眼対策のためにスコープで覆うようになった。サスケ戦ではこの試みが成功し幻術を破ることができたものの、C4を無効化され勝負には敗れた。また、作中に登場する写輪眼の使い手と最も多く交戦し、その度に敗北に追い込まれている。ある意味、最も写輪眼に翻弄されたキャラクターの一人と言える。
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デイダラボウ(でいダラ坊) ダイダラボッチの別名。 茨城県での呼称。
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デイダラボッチ(でいだらぼっち) ダイダラボッチの別名。