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登録日:2014/02/26 Sun 20 58 10 更新日:2022/01/13 Thu 01 20 31NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 G級モンスター G級最強モンスター(公式) MHF MHF‐G インフレの極み ウルトラマンの管轄 ディスフィロア ハンター×地球防衛軍○ モンスターハンター モンハン 厨二病→運営と開発が 古龍種 天敵は水冷弾 最果ての地 極限征伐戦 熾凍属性 熾凍龍 絶望的火力→根性ゲー 超竜神 『モンスターハンターフロンティアZ』に登場するモンスターの一種。MHF-Gの裏ボスとされている。 略称は「ディス」。 別名は「熾凍龍」。読みは「しとうりゅう」だが、MHF末期に別名が同じ読みの古龍がメインシリーズで登場しているので口語では区別に注意。 一切の生命が宿らないと言われる、最果ての地に生息している。一体何を食って生きているのだろうか? 超高熱の炎と極低温の冷気を同時に制御する熾凍属性を操る。 この特異な力は、体内にある氷の中に炎を閉じ込めた宝玉でコントロールしているとされる。 高熱の爪は引き裂いたものを全て溶かし、角は冷気を司り周囲に氷塊を出現させる能力を持つ。 所謂ぼくのかんがえたさいきょうのもんすたーである。 しかしながら年月が経った今ではそこまでのぶっ飛び加減ではない、との声も。 部位破壊は頭、爪、翼、尾。レア素材は炎爪、氷角、部位破壊でのみ得られる翼。 剥ぎ取り1%素材は「熾凍龍の対玉」。 弱点属性は部位によって異なる。脚や胴体の赤い鱗の部分には水が、翼には龍と雷が、尾には火、頭には龍がよく通る。が、該当箇所以外では効果が薄い。全体的に肉質も硬い。 ラスボスという立ち位置、骨格、複数の属性を操るという点からアルバトリオンとの共通点が見受けられる。 しかしココ!は魔境MHF。アルバトリオンが裸足で逃げ出すかの如き魔改造を受けている。 だが、MHW Iではアルバトリオンがディスフィロアが裸足で逃げ出すかの如き魔改造を受けている。 閃光玉は一切無効 極めて高い麻痺耐性。しかも麻痺時間は5秒。 頭の位置がかなり高く、スタン対策のため振り向く際でも頭をほとんど下げない。 万が一頭部へのダメージで転倒しても1度もがいただけで復帰。 古龍なので罠は効かない などありとあらゆるハメ対策を施されている。 極限征伐戦でのみ戦うことができる。クエスト名は「命息吹かぬ煉獄に遺る熾火」 裏ボスの名に恥じない絶大な戦闘力を誇り、徐々に強さを増すシャンティエンと違ってこちらは最初から最強レベル。 G☆7ランクに該当するため防御力に-900の修正が入り、レベルアップで解放される技の威力も極めて高い。 その分レベルアップによる強さの上昇率はシャンより控えめ。 以下主な攻撃 ディス戦では防御力は当てにならないと考えた方がいい。真根性なしは本物のプロハンでもない限り無謀。 広範囲攻撃が多く、被弾が増えるとPTの粉塵が尽きるので慣れも大切になる。 火炎弾乱射→氷ブレス→タックル クエスト開始時に入るムービーから続けて攻撃を仕掛けてくる。MH4のグラビモスと同じような感じ。 エリアを旋回しながら火炎弾を乱射し、ハンターの初期位置めがけて氷ブレスを発射。 その後ブレスで出来た氷塊に体当たりし砕き割る。 初期位置に突っ立っているとクエスト開始数秒で全滅することになる。画面左側に移動すれば安全。 ただし体当たりで衝撃波が発生するため、着地すぐを狙うのは危険。 氷ブレスは防御1700+ダメージ70%カットでも耐えられないほどの威力を誇る。 これは開幕後も通常攻撃として使用してくる。カメラ操作に慣れないと動きに付いていけず被弾率が上がる。 3連ブレス 滞空しながらブレスを3連射。着弾地点に巨大な火柱が発生する。微弱ながら追尾してくるので懐に潜り込むように動くとよい。 火+氷ブレス 冷気の嵐を伴う熱線を放つ。ブレスの太さが半端ではなく(翼を広げたディスの横幅と同じくらい)中心部近くからではダイブしてもブレスに直撃してしまう。 体中から冷気を噴き上げる予備動作があるのですぐさま射線上から退避しよう。 突進 テオ系の突進。停止前に振り上げる角、尻尾にも当たり判定があり、高レベルでは尻尾がかするだけで即死級ダメージを受ける。 爆発噛みつき 体を180°反転させながら爆発噛みつきを2回繰り出す。やはり尻尾にも当たり判定あり。 噛みつきを避けたら尻尾で跳ね飛ばされる、2セット目で起き攻めを受けることがあるなど近接殺しの技。 サイドステップ→氷塊砕き 1度威嚇したあと前方にジャンプ、ドリフトしながら氷塊を作り出し、それを砕いて攻撃してくる。 砕かれた氷の破片でも大ダメージを受けるので安易な接近は禁物。 サイドステップ→火炎ブレス 足元に微ダメージとのけぞりを発生させる氷をばらまきながらサイドステップ、広範囲を炎上させる火炎ブレスを放つ。 側面からの奇襲になるため動きをしっかり追う必要がある。 振り向きブレス 振り向くと同時にブレスを放ち頭を取ろうとしたハンターを吹き飛ばす。振り向き狙いは頭よりも脚の辺りに陣取った方が安全。 火炎突進 覇種テオ・テスカトルが見せたような火炎を全身に纏っての突進。突進の軌道上に氷のレールを敷きハンターの動きを止めてから高速で突っ込んでくる。ガ性2でガードしても耐えられないほどの破壊力。 翼や振り回される尻尾にも同威力の当たり判定があり攻撃範囲が広い。直前の攻撃を根性で耐えたのにこの技の氷のレールを踏んで乙、もよくある。 このほかにも飛びかかり、バックジャンプブレス、空中クシャキックなどの技を使いこなす。 それぞれエフェクトがかかった派手派手なものになっており、攻撃の余波としてあちこちに氷柱が発生する。 地面も意識して動かないと被弾が増える。 敵ノ殲滅ヲ最優先トスル・・ 覚醒 通常時でも強大な戦闘力を誇るディスフィロアだが、生命を脅かす相手と相対すると激昂。最果ての地を覆っていた雲を吹き飛し、冷気と龍炎を纏って熾凍属性を完全開放する。 最果ての地の空はクリムゾン一色で、不気味を通り越してもはや異様。別の惑星のようにさえ思える。 巨大な月が見えその反対側には太陽、空からは流星群と火炎弾が降り注ぐ。 これがディスフィロアの力によるものかどうかは定かでないが、何かしらの影響は与えていると思われる。 生態系とかメゼポルタのレベルじゃなく地球がただでは済まないと思うのだが・・。 もうハンターじゃなくてウルトラマンに討伐を依頼すべき。 覚醒状態に移行するとディスフィロアは高空へ上昇。地面から目測30mはあろうかという氷柱を無数に出現させ、着弾地点からこれまた巨大な火柱を上げる炎ブレスを雨のように撃ちこんでくる。 攻撃範囲はエリア全体に及び、氷柱も火炎ブレスも必ず1つは各ハンターを狙ってくる。 下手に動きまわると他人狙いの攻撃に巻き込まれたり巻き込んだりしてしまうため、回避タイミングと回避方向を冷静に図ろう。 ランスは範囲ガードを展開しておくとPTに研ぎや回復の時間を提供でき展開を有利に運べる。 この技も開幕攻撃と同じくムービーから確定で以降し、それ以後も繰り出してくる。 冷気と熱気を纏いながら悠然と闊歩するのがこの攻撃の前兆。 以下、レベル解放技 大竜巻以外は正確な解放レベルが判明していないため、解放レベルが低いと思われる順に記述。 ボディプレス ただのボディプレスで終わるはずもない。上半身には炎、下半身には冷気を纏って跳び上がりボディプレスを仕掛ける。正面、後方は火炎と冷気の放出に晒されるので横方向に避けるのが吉。 氷壁→熱線ブレス 正面に氷の壁を発生させ、それを溶かすようになぎ払いブレスを放つ。氷の壁に当たっても大ダメージを受ける。ブレスが終わった後も立ち込める水蒸気で視界が悪くなるので警戒が必要。 反射熱線ブレス 正面に鏡のような氷の壁を作り出し、ブレスを氷に反射させて4方向を攻撃してくる。 古龍とはいえさすがに魔法すぎないか? 回避は困難に思えるが、ディスに張り付けば当たらない。遠距離職は反射角の外側にいれば安全。 氷壁+360°ブレス 空中に跳び上がり、ディスを中心とした円環状に氷壁を発生させるブレスを放ち、氷を溶かすように熱線ブレスを放つ。各ブレスだけでなく氷壁に触れるだけで即死級ダメージを受ける。理不尽だろ・・。 ディスの真下が安置だが、まれに尻尾で押しだされ熱線ブレスを貰うことがあるので注意。 尻尾振り ただの尻尾振りで(ry尻尾が通過した後に紫色の結晶が地面から突き出す。 その後結晶を砕きながらもう一度尻尾振りを行う。 氷柱割り 旋回しながら巨大な氷柱を作り、サマーソルトで割って破片をばら撒いてくる。 威力は半端ないものの、判定は一瞬で回転回避可能。また氷柱は左右に割れるため縦方向の判定は甘い。 チャージ火炎ブレス 空中に向かって大量の火炎を吐くのが予備動作。膨れ上がった火球にブレスを撃ちこみ、数秒後に視界を覆い尽くすほどの火柱を上げる火炎弾が降り注ぐ。 付近一帯が絨毯爆撃を受けたかの如く火の海にされるため、中途半端に距離を置くより張り付いた方が安全。 氷塊落とし 上空で氷を生成し、2つに割って地上に落してくる。氷を割る尻尾にも判定があるので注意。 光る点がディスの左右に2つ出た時が回避タイミング。 大竜巻(Lv500~) ディスフィロア最大の攻撃。正面に火炎竜巻を2つ、後方に冷気の竜巻を2つ放つ。 それぞれが半円の軌道を描いて移動しディスの左右で合体。冷気と炎の大竜巻となり、合体竜巻はディスの正面方向に向かった後側面に急接近、後方に消えていく。 いかなる防具でも防げない程の威力もさることながら、軌道が非常に複雑で避けづらい。 動画で確認するか、実際に狩猟してみるほうが分かりやすいだろう。 ディスフィロアを限界まで追い込むと、能力の制御を失い自らの冷気で凍りついてしまう。 ハンターに倒されることなく仁王立ちで往生する姿はまるでどこかの世紀末覇者のよう。 上述の通りディスフィロアは即死攻撃を矢継ぎ早に繰り出してくる上、続く小技で真根性を殺される可能性があるため、真根性に頼り切って狩猟に臨むのは危険。 小技で即死しない防御力の確保や隙を減らすための早食い、手厚い粉塵サポートが重要になる。 まあ、3桁半ば以降はほぼ全攻撃で即死するようになるが。 レア素材が仕込まれた翼は位置が非常に高く、弾肉質も糞のためリーチ極長のランスで翼を集中攻撃する戦法が主流。レビディオラやアノルパティスのランスが活躍する。 もう1つ流行りの戦法を。 ヘビィボウガンの秘伝防具にW属性強化を付け、水が30通る胴体にパーフェクト圧縮水冷弾を打ち込む。 笛の属性攻撃強化旋律等も合わせればレベル1000近いディスをわずか3分ほどで仕留めることも可能。 ただ秘伝ガンナーではレベル1のディスの攻撃にも耐えられないこと、P圧縮に失敗したり外したりすると水冷弾が足りなくなること、部位破壊はほぼ不可能であることは頭に入れておく必要がある。 秘伝防具前提、かつ必要スキルや武器のレベルにも妥協は許されないため気軽に挑戦できるものではない。 ひたすらレべリングするための戦術と言えるだろう。 ディスフィロアの武具は氷と炎を形にしたようなデザイン。 武器は熾凍属性(火80%氷80%龍40%)を有し、各武器種で頂点に立つ性能を誇る。 以下レベル50時の性能 太刀/天熾シ凍土ニ咲ク刃 攻撃力2424 熾凍属性770 切れ味+1で長い紫ゲージ ガンランス/凍テツク時ヲ熾獣槍 攻撃力1074 熾凍属性770 切れ味+1で超長い紫ゲージ 笛/凍エシ魂ヲ熾セシ奏 攻撃力2464 熾凍770 短い紫ゲージ 旋律:紫空赤 弓/禍ヲ凍メ熾盛ヲ齎ス弓 攻撃力573 熾凍属性800 強撃ビン対応 溜め3で連射レベル4 放散曲射 グラン・ミラオス武器を彷彿とさせる末期的厨二病ネーミングだが、裏ボス武器だけあって鍛えこめば超絶的な火力を発揮する。 特に太刀の火力は半端ではない。武器倍率は505に達し、秘伝スキルや剛撃スキル込みなら斬りつける度に大タルG並みのダメージを叩きだす。 防具は刀匠、扇射のSPを持ち、各部位に三界の護りと広域化-も付く。防御力も最高峰。 刀匠は匠と攻撃の複合スキル。扇射は精密射撃と攻撃の複合スキル。 防具単体よりも精錬して装飾品にするのが一般的なようだ。GXまで鍛えたガンナー脚を精錬すると 怒り・三界の護り・一閃・扇射と一切無駄のないスキル構成となる。 このディス射珠GX5はグレン剣珠GX2とともに、G級対応のスキル構成に苦しむ秘伝防具に革命をもたらした。 (扇射の攻撃上昇効果は剣士でも発動する。10個付けた場合は攻撃UP【絶大】に相当) ただし装飾品化するまでには約21万Gzに加えG級HC素材、SR、HR帯のレア素材、採取のレア素材をこれでもかと要求してくるため量産するのは並大抵のことではない。 刀匠、扇射の特性から5個以上装備しないと充分な効果が発揮できないのが難点か。 BGMは通常時と覚醒時の2つ。男女混成コーラスとロック調が特徴で、覚醒後はエレキギターの音色が響き渡る。モンハンBGMとしてはかなり異質で、シャンティエンとはまた違うラスボス感を演出している。 よくファンタジー過ぎるとか厨二過ぎるとかいう批判があるが、このくらいやらないと今度は「風格がない」とか「地味」という声が上がるのは確定的に明らかなのでどうしようもないのだろう。 世界観を重視したりモンハンにリアルさを求めるユーザーは耐えがたいかもしれないが、己の腕がどこまで通じるのか試したいというドMチャレンジャーにはこれ以上ない相手になるだろう。 くれぐれも極限征伐戦でチートを使ってレベル上げしようなどと思わないように。 やったら垢BAN不可避だぞ!立て主との約束だ! 追記・修正はレベル5000ディスの火炎突進に耐えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ついに来たか あと足りないG級モンスの項目何があったかな・・・ -- 名無しさん (2014-02-26 21 04 41) まぁでも人が立ち寄らない最果ての地にいるってことは、他の古龍みたいな人間他への脅威はそこまでではないのかな? -- 名無し (2014-02-26 22 37 53) >初期位置に突っ立っているとクエスト開始数秒で全滅することになる。 なあに、ムービー攻撃で開始前に全滅させてくる古龍もいたから温情さ -- 名無しさん (2014-02-26 22 45 09) ↑↑↑ファルじゃないかな バルとガルフは剛種にもいるし -- 名無しさん (2014-02-27 12 41 29) と思ったがギアとレビとミ・ルもないか -- 名無しさん (2014-02-27 12 45 05) ニコ大で誰かが言ってたんだがコイツって本当に平成ウルトラマンの怪獣っぽいデザインしてるよね、ティガに出てきても違和感無さそう -- 名無しさん (2014-07-27 02 40 59) 本当の覚醒が出て来たな…もうウルトラ兄弟呼んだ方がいいな -- 名無しさん (2014-09-11 12 06 17) ウルトラマンに出演するとしたら マックスかな -- 名無しさん (2014-10-26 18 12 02) モンハンにリアルさって言ってる奴が良く居るけどさ…クシャ大先輩が中学生の層を獲得してくれなかったら此処まで人気になれなかったんだから文句言われる筋合いは無いな。大体リアリティとか抜かしたら、どんな怪力でも大剣をあんな風に振り回すなんて物理的に出来ないんだから、そんなにリアルが好きなら動物園にでも言ってこいって話だよ -- 名無しさん (2015-04-30 19 14 23) 中が空洞のなら中世に振り回されていたと聴いた気がする -- 名無しさん (2015-09-21 01 53 45) リアルさの欠片もないアルバトリオンとかミラオスとかダラの側だと思えば別にねえ・・・。そもそもG級前半のラスボス枠なんだし地味だったら大ブーイングだったと思うぞ。 -- 名無しさん (2016-10-14 15 57 05) よくわからんけど設定上の強さが祖龍数十匹分くらいなん? -- 名無しさん (2017-02-20 13 41 32) んなわけないやろ。設定でいうならミラアルバミラオスに勝てる奴はおらん -- 名無しさん (2018-07-20 18 26 41) 名前 コメント
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最果ての地に棲む火と氷という相反する属性を使いこなす古龍。 シャンティエン討伐後、大型探査船が最果ての地にたどり着き、発見されたという設定である。 当初の予定と変わってしまったため、現在はクエスト依頼文でその名残を確認することができる。別名 熾凍龍 火と氷という相反する属性を使いこなす古龍種で、MHF-G1・G2時代のG級における裏のラスボス的存在。 MH3で登場した古龍アルバトリオンと同じ骨格を有する。 ディスフィロアの狩猟は「極限征伐戦」と至天征伐戦で行われ、クエスト名はそれぞれ「命息吹かぬ煉獄に遺る熾火」「紅月廻り蘇る魂鎖の熾火」。 舞台はディスフィロアの能力で風景が一変した最果ての地である。 武器は太刀・ランス・ガンス・笛・弓・穿龍棍の6種で、光るギミックが付いている。 いずれも3Gのあの古龍を彷彿とさせるいろんな意味でぶっ壊れたネーミングとなっている。説明文もぶっ飛んでいる。 MHF-G2(一部はGG、G6.1)の実装品故に素の性能ではやや型落ち感も見られるが、 現状ディスフィロア関係の武器にのみ付与される熾凍属性(火80%氷80%龍40%)による幅広い有効範囲が持ち味。 太刀とガンランスは改G派生もある。 防具はディスGシリーズ。刀匠・扇射スキルを持った最初のG級防具である。 かつてガンナー脚GX防具の精錬装飾品が脚光を浴びたことも。現在でも使い方次第では有効。 現状防具では唯一強化に「なぞの輝く塊」を使う。個数は1個だが。ちなみに部位破壊レアの翼は必要ない。 なお、前半戦と後半戦で専用BGMが二つ存在し、両方ともコーラスがあり後者は珍しくギターを使っている。 至天征伐戦の第二覚醒時は後半戦BGM「紅月の熾凍」から主旋律を抜き取り、コーラスに重きを置いた専用BGMが流れ、 1ループ後に数小節短くなった以外普通のと変わらない紅月の熾凍に戻るという特殊な演出が用意されている。 余談だが極限征伐戦のディスフィロアは立ったまま凍りつくため、その状態のまま剥ぎ取ることになる。 ただし至天征伐戦は完全に倒れ伏せるため、他の古龍種と同じ状態で剥ぎ取る。 【攻略】 基本的には極限も至天も同じで、至天のみ追加技+第3形態が存在する。 炎と冷気を両方操り、その攻撃範囲は非常に広い。 体の大きさや部位破壊の必要性から上方に注意を向けることが多いが、 地面からの氷柱隆起やメテオの前兆として地面の光り方も見ないと吹っ飛ばされる。 多くの攻撃でランダムに氷柱の隆起があるため、上下双方に注意をはらう必要がある。 一方でフレーム回避不可能な攻撃が非常に少なく、風圧や振動による妨害もぬるい。 攻撃後には明確な隙を晒すことも多く、フレーム回避中心の立ち回りが通用しやすいモンスターである。 また、位置取りで回避できる技も比較的多い。どちらを主にするかは状況や技次第。 各攻撃と共にばら撒かれる氷のまきびしはダメージこそ殆ど無いとは言え、怯んで動きが阻害される。 非SA武器や絶対防御態勢スキル発動時は特に注意。 なおヒュジキキの針同様、これに対して回避行動を行っても巧流や巧撃が反応する(棍のゲージは増えない)。 古龍ということで頭怯みでダウンはするのだが、基本姿勢の頭の位置が高いうえに、 ダウン時間も非常に短いため精力的に狙う必要性は薄い。スタン時間も決して長くはない。 麻痺もするが、時間が非常に短い上にLvが上がると(至天では最初から)耐性が非常に高い。 更に第二(第三)形態移行時の仕様上、拘束して削りきってもメリットが薄い(極限前半では第一形態のまま沈めることが一応可能は可能)。 拘束には頼れないと認識しておくといい。 毒と爆破は一応効くが、どちらもダメージ減としては心もとない。 しいて言えば、爆破は極限前半Lv(全体防御率が高く耐性もぬるい)、毒は至天(全体防御率が非常に低い)で追加ダメージにはできる。 体力を一定(極限50%、至天はそれより遥かに早い)まで削ると、ムービーと共に第二形態へ移行する。 第二形態では見た目の変化は無いが、常時怒り状態になる他、 極限・至天ともに肉質が硬化するという特性がある(詳しくは後述)。 至天では体力50%で極限征伐戦における討伐ムービーが流れるが、直後に復活して翼などに紫と橙色の模様が浮かぶ第三形態になる。 肉質は弱点とそうでない部位が比較的はっきりしており、属性の通りもかなり極端。 弱点特効と属性特効が通る部位を弱点として見なした場合、 斬は翼 尻尾 頭、打は頭 前脚・翼、弾は頭 尻尾 胴体で、属性は頭と翼に龍 雷、尻尾に火、後足・胴・前脚に水が通る。 第二形態では上述したように肉質が硬化するが、翼の斬肉質以外は一律-5となる。 弾は狙い撃ちがあればギリギリ上記部位で弱点特効が反応する。 属性については雷属性以外、上述した部位の通りが半分になる。雷は-5で、上述した部位以外の属性については変化無し。 総合的に言えば形態移行であまり減衰されない(代わりに極端にも効かない)雷属性や、全体的に通る水属性、 それらを含む複属性が選択肢になるか。どのみち第2形態以降は火以外属性特効が通らないので、物理も重視したい。 部位破壊は頭、翼、両前脚、尻尾。 この内部位破壊専用素材が出るのは翼と尻尾だけで、頭は破壊しにくいこともありそこまで気にしなくてもよい。 翼は12%という低確率で、パートニャーも連れて行けないので結構運が絡む。 至天では基本報酬でも出るが、そのためにやるというのも微妙。 征伐戦モンスター全般に言えるが、Lvが上がると破壊しづらくなるため序盤レベルは積極的に翼を破壊したい。 なお弾で翼を狙う場合は適応撃スキル・形態移行前に電撃弾を使うか、 最低でも狙い撃ちは発動させて形態移行前に集中攻撃して破壊を。 尻尾には体力条件がある(30%以下)が、それ以外の複雑な破壊条件はどの部位にもない。 ちなみにクエスト開始時・覚醒・討伐時の計3回でムービーが流れるが、トータル時間は短め。 (攻撃モーションをムービー中に内包しているためかムービーキャンセルはできない) シャンとは違い途中で特殊なギミックがなくゴリ押しの効きやすいガチ戦を要求されるということもあってか、 極限征伐戦の回転効率ではミラ種とシャンの間に位置している。 [スキル・アイテム] 絶対防御態勢対策とされる攻撃は特になく(氷のまきびしに注意)、根性殺し攻撃も至天の一部技を除けばない。 回避性能……上述したように大半の攻撃がフレーム回避可能。言うまでもなく重要スキルである。 早食い、生命の粉塵……攻撃頻度は高く、狙われていないハンターが被害を被る技もある。慣れてないPTでは重要。 真根性……Lv350前後までは防御力による軽減も通用するが、比較的早いレベルから致命傷を負う技を使ってくる。 龍風圧無効……一部技に付与されている。フレーム回避可能で、なくてもそれが原因で死ぬことはないが、スムーズな反撃を行うのにあった方が良い場合も。 超高級耳栓(至天)……無いと復活時の咆哮で耳を塞いでしまい、危険。 移動速度UP、G技巧武器、纏雷、回避距離UPなど……エリアを広く使う攻撃が多く、あると追いつきやすくなる。どの要素が効果的なのかは武器種によっても変わる。 [モーション] 旋回→氷ブレス→体当たり 開幕確定行動。ムービー中に使用してくるため、突っ立っていると開幕4乙もありえる。 時計回りに低空旋回しつつ周囲に氷をばら撒き(当たると小ダメ+怯む)、更に進行方向にメテオも落とす。 そして氷ブレスを地面に着弾させ巨大な氷柱を作った後、自ら体当たりして氷柱を叩き割る。 体当たりは本体以外に衝撃波にも判定があり、翼を大きく広げているので思ったよりも当たり判定が広い。 おまけに遠距離で氷柱が複数発生する。こちらは離れていないと当たらないが、それまでの攻撃で吹っ飛んでいると 足元に発生してあぼんということも。 メテオは回転の中心付近にいれば被弾することはないが、ディスが氷塊を飛ばしてくる方向が分かりにくいというリスクがある。 逆に回転から遠ざかるようにすると氷塊を避けやすいが、メテオの被弾率が跳ね上がる。 どちらが良いかはプレイヤー次第か。 ちなみにメテオ・氷塊・体当たりいずれもコロリンで回避はできる。 中心部にいる場合、ディスが旋回を止めた際に2発ブレスを吐くのだが、氷ブレスはそのブレスと同じ方向に飛ばしてくるので予測はできる。 ただし完全に中央に居ると逃げても間に合わない可能性があるため、外周部に居た方が対応しやすいことも。 開幕の行動については初期位置から動かないようにするとメテオは被弾しないが、そのままだと氷ブレスに直撃してしまう。 ただしサイズやレベルによっては初期位置でも氷ブレス自体は被弾しないことがある。 胆力を付けてなければ怯んでいるうちにメテオが通りすぎるので、動けるようになったら少し(2回コロリンぐらい)左に逃げておけばその後のブレス・体当たりも被弾しない。 胆力が付いている場合は一呼吸置いてから左に逃げるのが確実だが、まず被弾することはないので開幕速攻で左に逃げても問題はない。 ちなみに氷塊の判定持続時間は攻撃によって異なるので、それぞれ把握したほうが良い。なお凍傷やられはない。 この攻撃のものについては上記の通り。 開幕については、この行動の後尻尾振り(テオナナのモーション)、叩き付け、直線ブレス(火炎弾)の いずれかを使用してくる。 この攻撃が1番目のハンター狙いのものとして行っている関係上、 PTであれば参加順が2番目のハンター(水色)の位置によってどの行動になるかが確定する模様。 ディスの後方付近にいる場合は尻尾振り、ディスの前方近くに居る場合は叩き付け、 それ以外は直線ブレスになるようである。 そのため、笛が2番目に入った場合は位置取りを工夫しないと演奏中にブレスで焼かれる羽目になる。 ブレス 前方に炎のブレスを発射。骨格の大本であるアルバトリオンのMH3時代のモーションなので発射後頭を狙う隙が少ない。 着弾時に火柱と連鎖爆発を起こし、連鎖爆発はサイドに広がった後前方に拡散、 火柱はアルバのと違い吹っ飛び判定はないが内部にいると火傷のスリップダメージが発生する。 空中3連ブレス クシャのブレスと同じモーションで使用してくる。 3発とも正確にハンターを狙ってくるので対面していると危険。使用後は確定着地なので攻撃チャンス。 空中なぎ払いブレス チャージが長い等、炎バリアが無いことを除けば覇種テオの火炎放射 粉塵爆破と攻撃範囲含めて全て同じ。 違いは、射角が異なることと、テオの粉塵爆破部分にも常時攻撃判定が及ぶこと。つまり遠距離ほど危険。 ちなみに上のブレスもそうだが、ディスが頭を持ち上げるのと、RPGの魔法みたいな独特のSEが発生するのが合図。 空中尻尾薙ぎ払い 空中で尻尾を1回横薙ぎしてくる。同時に氷が発生する。 警戒していればまず当たらないが、↑のブレスと勘違いして足元にもぐりこむと危険。 前兆動作として一瞬だけ尻尾を振る。 3連キック クシャのように3回蹴りつけてくる。滞空から仕掛けてくる場合とバックジャンプ滞空から仕掛けてくる場合の2通りがある。 バックジャンプ滞空の場合は他のモーションと違って不自然な格好で一瞬停滞するのですぐ判別可能。 岩盤がめくれ、龍属性らしきオーラがあるが特に影響はなくコロリン回避可能。ただしランダム?で氷柱が同時に発生する。 コロリンで避けた場合は氷柱ごと避けられるが、狙われて無いハンターも氷柱を警戒したい。 突進→突き上げ 吼えた後にテオ・クシャ系の突進を行い、突進終了時に角を振り上げる。 胴体周りの判定が甘いようで頭に当たらなければ無事、ということも多い。 ただしLvが上がると必殺級の威力になる。角振り上げの際に尻尾にも判定があるので注意。 この尻尾はよろめきのみなので抜刀ダッシュや真鬼人開放で後ろから接近すると、 知らないうちに体力がごっそりということも…(流石に多段ヒットではないのでこれだけで即死はしない) 正対した状態でこれを使ってきたら、ギリギリまで引き付けてディスの右脚側に1回コロリンすると角の振り上げを回避できる。 左脚側だと角が直撃するので注意。 なおコロリンした後は気持ちディスの頭側に移動するようにすると尻尾にも巻き込まれにくい。 引っかき クシャ、テオ系の引っかきを2回行う。また引っかいた周辺に氷塊が発生する。 クシャ、テオ同様尻尾にも判定があるがこちらは吹き飛ばし判定となっている。 威力はそこまで高くはないが前兆動作なしで使ってくるため注意。 叩き付け 両前脚で叩き付ける。 ダメージは低いが発生が早いのでディスの前方にいる場合は注意 爆発嚙み付き。 180℃反転→爆発嚙み付きを2回行う。 尻尾にも判定があるので注意。 この攻撃も前兆動作が分かりにくく、中途半端に距離を離していても尻尾に当たるため厄介。 熾凍ビーム 吹雪を起こしながらチャージした後、吹雪を纏う熱線を前方に発射する。 炎と冷気どちらにも判定がある。属性は被弾したほうのものが使用される。 範囲がかなり広いのでガンナーは特に警戒したい。 反転ブレス 180℃反転した後に火炎or氷結ブレスを放つ。ディスから見て右回転は炎、左回転は氷。 ディスの近くにいれば当たらないが、離れている場合は注意。 反転時に龍風圧が発生するが、位置によっては問題なかったりする。 横跳び→炎ブレス→飛びかかり→氷塊発生 前方に軽い冷気を発生させ、氷をばら撒きつつ側面を低空飛行して回り込み、炎ブレス発射。 跳躍時に龍風圧が一瞬だけ発生する。同時にばら撒かれる氷で尻餅をキャンセルされることも多いが、 中途半端な位置で風圧に煽られるとブレスで焼かれる。炎ブレスは単発のと同じ。回り込む関係で連鎖爆発に巻き込まれやすい。 更にこの行動のあと確定で浮上し飛びかかってくる。 アルバの飛びかかりに似ているがホーミング性能は無く、出来る限り直後に周囲に発生する氷塊に引っかけるように位置を調整する。 ちなみに上の火炎ブレスに被弾してぶっ飛んだ場合、ちょうど転がった位置に 本体が突っ込んできたり氷塊が発生することが多い。 角振り上げ→氷結ブレス 角を振り上げるような動作の後に前方にジャンプし、バックジャンプと共に氷結ブレスを放ち戻ってくる。 ジャンプ時に龍風圧が一瞬だけ発生するが真正面にいなければ特に問題は無い。 横跳び→氷塊砕き 1回いなないた後、前方に大きくジャンプ、ドリフトしてブレーキをかけると同時に巨大な氷塊を形成、砕いて破片をまき散らす。 氷塊及び撒き散らした破片にも判定があり、特に砕かれた破片は見た目以上に遠くまで当たるので 「ここなら当たらないだろう」は禁物。 ドリフトはディスのMAP上の位置によっては大きくずれることがあるので要警戒。 ちなみにディス本体にも判定があるが、ドリフト後は判定が無くなる。 なお使用後はかなり長い隙を晒すため、ダッシュして追撃が間に合ったりする。 火炎ダイブ 覇種テオの火炎大突進。突進スピードはテオよりも早く、非常に威力が高い。 また、ガードしても即死級ダメージを受けるので範囲or天槍以外はガードNG。 違いは、氷をばら撒いてハンターの足を止めてから突っ込んでくる点。 テオ同様横に逃げれば簡単に回避できるが、氷に引っかかって逃げられない、ということが無いようにしたい。 ちなみに尻尾にも判定がある。壁際で出されると詰む事もあるので注意。 この氷はディスから見て左右にも狭いながらも設置されるのでそこにも注意(横にいたらダイブには当たらないけど)。 翼にも判定があり、中距離辺りだと横に回避しても翼にかすって瀕死なんてことがあるので要注意。 スピードが早いので密着状態の方が被弾しづらかったりする。 どのみち距離を離されるので予備動作を見てあえて密着する必要はないが。 風格歩き→氷柱大量発生 覚醒後確定で使用。 高く浮上し、足元に超巨大な氷柱を発生させた後周囲に氷柱を発生させる。 さらに一拍置いて、ハンターの頭上にピンポイントでメテオを降らせたかと思うと更に足元に氷柱を発生させ追撃してくる。 流石にシャンのように打ち上げコンボにはならないが、最初の氷柱~メテオまでをダイブするともれなく被弾してしまう。 氷柱もメテオも発生前に足元が隆起したり光ったりするので予測は可能。 メテオと最後の氷柱のみハンターをピンポイントで襲撃してくるので、メテオをダッシュで避ける→ 足元に発生した氷を飛び越えるように(少しディレイをかけて)ダイブで比較的安全に対処できる。 ちなみによほど各メンバーの位置取りが悪くなければ最後の氷柱はダッシュだけで安全地帯に逃げられる。 ただし、通常ガード中の味方の後ろにメテオや氷柱を出現させないように位置取りに気を付ける必要がある。 (ガードめくりやスタミナ削りによる被弾があり得るため) また、どのみち攻撃はできないのでモドリ玉で避難するのも手。ランスなら範囲ガードを使えば比較的安全だが スタミナとガード回数には注意。味方全員を護ろうとするとガード回数が足りなくなるということも。 ちなみに覚醒直後の確定行動では風格歩きを使わない。 なお覚醒時に全員即モドリ玉を使い、一定時間経過してから戻るとディスが一定時間硬直していたが、 バグだったらしくG5時点で修正された?模様。 【追加行動】 Lvを上げた際の追加行動。 追加行動はまずシャンティエンと同じく新技2~3つを使うという程度が続き(内最も低LVで追加される追加行動は入れ替わりで消える)、 LV420辺りから今までの追加行動を全て行い、LV500の熾凍竜巻ですべての行動が開放される、という形となっている。 G5以前では、覚醒時後に光の影が消えていた。が、バグだったらしく修正された。 これによって覚醒後も一部攻撃(特に円状氷柱隆起→旋回ブレス)の回避がしやすくなった。 氷炎プレス 口元に炎、尻尾に氷のエネルギーを溜めて小ジャンプ、地面に叩きつけてエネルギーを拡散させる。 初回時は高レベルでの解禁だったが現在はLv30台からでも使用してくる。 若干チャージの時間が長いので落ち着けば対処可能。 ただし前後双方からの攻撃になるため、片方をガードしたら反対からの攻撃に吹っ飛ばされることが多いため注意。 コロリン回避可能なのでそれが一番安全かも。 ちなみに着地と同時に後ろ足後方に氷が撒かれる。 前方凍結→なぎ払い炎ビーム 角を振り上げる動作で前方を凍結させ、そこにビームを発射してなぎ払う。 氷塊はビームで溶けて蒸気を出すため、視覚に妨害を与える攻撃でもある。 前方にいなければ安全なので予備動作を見たら直様側面に回り込もう。 このビームは胸元にも判定があるため、首下に潜り込むのは厳禁。 間に合わない場合は緊急回避。ただし、向かって左側はルコレビのビームと同じく1回戻ってくるためタイミングに注意。 ちなみに凍結自体もあたるとぶっ飛ぶ。 円状氷柱隆起→旋回ブレス 空中に舞い上がり、周囲の地面から円状に氷柱を隆起させその中を旋回しながら炎ブレスを吐き出す。 技の性質上、隆起した柱で囲まれた中央部が安置。位置的には中距離が一番危ない。 柱の隆起にもダメージがあり、更にブレスも高威力なので慌てず逃げること。 ちなみにディスの足元が最も安全だが、ブレス時に少し後ろに移動してくるため初期位置で立っていると被弾する危険も。 また、小さい個体では安置である移動後真下にいても当たることがある。 そのため、まずは円柱氷柱を生成している際のディスの真下に行き、 ブレスを発射したのを確認して回避で突っ込むと良い。 この回避方法は2回転目が遠距離側をなぎ払うのを利用したもので、こちらであればどのサイズの個体でも回避することが可能である。 ただし、タイミングをミスすると1回転目に焼かれるので注意。 ガードする場合はめくられることがあるので強ガード推奨。 なお、着地時に龍風圧を起こすが特に何かをしてくるということはない。 ミラービーム バックジャンプしつつ前方に冷気を放ち、氷塊を生成する。 その後、そこに向かってビームを発射、氷塊に当たったビームはディスフィロア側周囲4方向に放射される広範囲攻撃。 放射される角度は決まっているので焦らず、落ち着いて対処したい。 なお、放射範囲は固定なのでディスフィロアの位置ズレに惑わされないようにしたい。 ディスに密着していれば当たらないので近接はバックジャンプを確認したら即座に張り付くように行動するとよい。 ただし少しでも離れるとビームが直撃するので無理だと思ったら当たらない位置に居たほうがよい 氷塔 上記の通り旋回→氷ブレス→体当たりと異なり、上半身を思いっきり持ち上げきりもみするのが合図。 飛翔し、前方に巨大な氷塊を生成し、それを尻尾で破壊して広範囲に撒き散らして攻撃する。 判定は短いが、広範囲への当たり判定は少し遅れてからなので惑わされないよう注意。 フレーム回避する際はほんの一瞬遅らせてから。ちなみにディスフィロア側は安全。 また、少し横に伸びる氷は大ガードしても甚大なダメージを受けるので極力回避をしたい。 ちなみに前方、氷塔のギリギリ手前は氷塊が一切降り注がない安置。ハンマーはここで溜めておくと頭を狙いやすい。 近づきすぎると破壊時の尻尾と接触してしまうので注意。 メテオ 上空に火炎ブレスを吐き火球を形成、それをさらなるブレスで爆破・拡散させてメテオを落とす。 メテオは広範囲かつ着弾後は炎上ダメージが発生する。 さらにメテオ着弾はタイムラグがあり、発動中こそ隙だらけだが、発動したらメテオの降る中自由に攻撃を仕掛けてくる。 ディスの動きとメテオの着弾双方に気を配りながらの戦闘になる。 メテオは最初前方、その後ディスがメテオ生成した場所の右側を重点に降ってくる。 なお、メテオは正面の第一波、右正面の第二波、そして右側の第三波に分かれており、 ミラルーツの全体落雷と同様そのグループのメテオが振り終わった後、次のグループのメテオが降り始めるため、 それを確認してから移動すると安全。 上空氷塊飛ばし 上空で氷塊を生成し、それを左右に飛ばす。最初は低LVでお披露目し、その後はLV420辺りから再使用する。 光る点がディスフィロアの影の周囲に2つ発生した時が合図。 上空に飛んだ後飛ばすので落ち着いて対処すれば問題無くいけるはず。 ただし、ジャンプするときサマーソルト気味に尻尾を振る。若干ディスの右に大きく判定が出るため注意。 紫結晶隆起→破壊 前方を尻尾でなぎ払い赤紫色の結晶を地面から隆起させ、逆方向の尻尾なぎ払いでそれを破壊する。 性質上尻尾にしか判定が無いためディスの後方にいれば当たらず、また腹下にも安置あり。 火炎竜巻→凍結竜巻→熾凍竜巻(Lv500~) 最大技にして、熾凍属性をフル開放した最後に追加される行動。 前方に火炎、少し間を置いて後方に冷気の竜巻をそれぞれ2つずつ発射する。 竜巻はディスの左右にそれぞれ1個ずつ発生し、火竜巻は前方、氷竜巻は後方に直進して中距離辺りで円の弧を描くようにカーブする。 わかりやすく言うと、ディスを円の中心として見て、左右の竜巻が直進後にその円の弧を描く感じである。 軌道の中間で両者がぶつかり合い、熾凍竜巻へと変貌、その後中心にいるディス側に移動した後、後ろに移動して消えるという軌道を取る。 離脱しているorガンナーは最初の竜巻が危険。範囲外に逃げるか、ディスに接近した後竜巻がカーブしたのを見て前方か後方に移動すると良い。 近接は合体後の熾凍竜巻が一番危険。竜巻の位置を把握して離脱の準備をしたい。 至天征伐戦 新たに第2覚醒段階が追加される。 外観については翼などに紫と橙色の模様が入る。 極征ミラのLv1000以降とは異なりこの形態こそが本番と言える。 ちなみに基礎スペックは至天と極征の個体に差は無いが、内部的な全体防御率は0.10となっている。 これはLv9999時の全体防御率とほぼ同じ(と言ってもLv9999時も防御率0.109…なので少し硬くなった程度)である。 なお、パートナーの台詞によるとHP50%を切ることが第2覚醒突入の目安になっている模様。 第1覚醒はかなり早いタイミングで行われる。 そのため覚醒後の肉質が適用されている時間が長くなる。属性特化武器を使う場合は要注意。 至天UNKNOWNと違い、極征にもいるからかしっかりLV9999補正の防御減算が適用されている。 と言っても一発重視タイプ故、仮に9999補正がなくても耐えるのは難しいのだが。 なお至天クエでは武玉などの限界突破素材は入手できないが、 代わりにディス自体のレア素材(尻尾・翼・対玉)が基本報酬で出る。 余談だがこれまであった白く光る影が消える。 【至天征伐戦限定モーション】 至天征伐戦でのみ行う攻撃モーション。 下記の6モーション以外はLV500以降のディスフィロアと同じなので、 LV500以上のディスフィロアと戦ったことがあるのであれば、その立ち回り、対処法が基本として通用する。というか既存のモーションをホイホイくらっているようでは厳しいと言わざるを得ない。 ちなみに直接の脅威ではないがなぎ払いビーム前の凍結がかなり長距離まで届く。 また、影の光も消えるため、特に円状氷柱隆起→旋回ブレスの安置が掴みづらくなっているため注意。 なお、実装当初はバグでディスフィロアが氷付くムービーが流れる際に、 ディスフィロアが一切凍りつかずムービー上で元気に動き回る(ハンターは動けないのにディスの攻撃にはダメージ判定がある)ことがあった。現在は修正済み。 周囲熾凍竜巻 第1覚醒後から使用。吠えながら前脚を振り上げ、叩きつけてエネルギーを放出する。 その後自身の周囲近距離に氷の竜巻を起こし、その後その外側に火と氷の竜巻を発生させる。 叩きつけてエネルギーを放出する時に打ち上げ判定が発生、その後の竜巻は消えるまで当たり判定が存在する。 エネルギー放出の当たり判定は叩きつけてから少しした後なので、叩きつけを狙って転がると引っかかるので注意。 近~中距離なら叩きつけのエネルギー放出をフレーム回避して張り付き、遠距離なら離れてしまえば安全。 竜巻は属性毎に判定を共有しており、氷竜巻に当たった後に再度氷竜巻で起き攻めされる事は無いが、 炎竜巻で起き攻めされる可能性はある。 どちらにせよ隙間無く交互に回ってくる為回避は難しいが、どちらかと言えば炎を避けるように動いた方が助かる可能性は高い。 ナパーム弾 第1覚醒後から使用。その場で飛び上がり、すぐ着地してエネルギーを放出する。 その後、自身を守る氷の壁を生成し、前方にナパーム弾を落とす。 着弾したナパーム弾はエリア全体を焼き尽くし、ガルバダオラの光熱攻撃同様の超スリップダメージを発生させる。 なおこちらはガルバのものと違って根性札Gが有効な他、ダイブ+味方の粉塵連発でもギリギリ間に合うので、 どちらかと言えばこちらは「G」により近いといえる。 ナパーム弾の着地地点は影が光っているので目視可能。氷の壁には当たり判定はなく、 炎上はこの氷の壁内、つまりディスフィロアの近くなら影響を受けない。 エネルギー放出にも当たり判定があり、かつダメージも大きいが尻餅ですぐ復帰でき、 更にその後のナパーム着弾で長時間動かないので回復のチャンスは十分にある。 むしろ、これで真根性でHP1になって、慌てふてめいて壁の中に退避しない方が危ない。まずは落ち着いて、壁の中に入ろう。 なお、ナパーム弾が着弾する頃にディスも軽いアクションをし、こちらにも当たり判定があるが、 その後の吹っ飛びで壁の外に行っても吹っ飛びの無敵時間でスリップダメージは一切受けないので落ち着こう。 むしろ穿龍棍等の受け身をすると逆に焼かれてしまう可能性がある。 ちなみに氷の壁はディスの後方には発生しないが、後方でも氷の壁の延長線上であればスリップダメージは発生しない、 または発生してもそれほど強烈ではない。張り付くなら後ろ側に回り込もう。 この攻撃の放出エネルギーの判定は着地と同時。周囲熾凍竜巻と混同しないよう注意が必要。 熾凍エネルギー放出 極限征伐戦での死亡時凍結後に確定使用。 氷を炎で溶かし、砕いたあとディスフィロアの周囲に炎の巨大竜巻を発生させ、 更に左右に氷の竜巻を発生、それを用いて氷塔を生成して即倒し、倒れる氷塔を頭で砕いて破片を飛ばし、 最後に最初に発生した炎の竜巻を纏い、熾凍属性の力で体を染め上げる。 当たり判定が竜巻、氷塊、染め上げ時のエネルギー放出それぞれにあるが、離れていれば全く当たらない。 むしろ、今まで通り「倒した!」と勘違いして接近するともれなく引っかかる。凍りついたら離れて態勢を整えよう。 氷塊はディス真正面、尻尾の真後ろには飛ばないので、ここで待機すると良い。 特に尻尾側は上手くタイミングを掴めば殴りに行くことも可能。 炎の竜巻はディスから見て正面左側と後方右側に発生し、直進したあとカーブしてディスに接近する軌道を取る。 側面は氷の竜巻、その後生成される氷塔、頭突きで砕いてばらまく破片で正面、真後ろと比べて広範囲に攻撃が及ぶ。 この動作終了後、第2覚醒段階へ移行する。 余談だが氷を砕く時と炎の竜巻を纏う時に咆哮するのだが、何気にディスが通常使用しない超咆哮だったりする。 耳栓系を切って火力に回している場合などはかなり離れていないと耳を塞ぐので注意。 以下の攻撃は第2覚醒段階以降に使用してくる。 熾凍塊 旋回氷ブレス、引っかき等で、周囲広範囲に生成されるタイプの氷塊が炎を纏うようになった。 周囲熾凍エネルギー放出 その場で大きく腕を振るような仕草を見せ、後ろからディスフィロアを囲うように熾凍エネルギーを発生させる。 白い影には巨大な氷塊が降り注ぎ、赤い影には突発的に炎の竜巻が発生する。 ディスフィロアに張り付いていれば当たらず、影での確認も可能なので落ち着いて対処しよう。 エネルギー自体は大きいので、特に中距離にいるガンナーは気をつけたい。 熾凍ウォール 長い溜め動作の後、飛び上がって火ブレスを発射、着弾させて火属性エネルギーを放出したあと、 着地してエネルギーを壁のような形に変えつつ周囲に配置。 その後、軽く飛び上がったあとに氷の竜巻も発生させ、回転させて周囲を攻撃する。 炎の壁はディスフィロアを中心として時計の針のような形に、複数個配置される。 当たり判定はブレス自体と、着弾の爆発、及び回転を始めた後の炎の壁と氷の竜巻にある。 着地自体の拡散に判定はない。壁が生成されない位置を覚えておきたい。 密着、あるいはかなり距離を取っていればウォールに当たらないので、 遠距離なら遠くに逃げ、近~中距離ならブレスの対処をし、ディスに貼り付けば良い。 誰かに火球が当たっても爆発タイミングは決まったタイミングなので注意が必要。 なお、地面に停滞した状態の炎にも判定があるためまずは離れ、壁に変形させる時に接近して攻撃すると良い。 ダブルミラービーム その場で飛び上がり、氷塊を前方と左右3箇所に生成。 その後前方に飛びかかって氷塊を破壊。以後バックジャンプからのミラービームと同じことを左右の氷解にそれぞれ行う。 砕けた氷塊にも当たり判定があるが、影で目視可能、更に着弾もフレーム回避可能。 ようは、氷塊の四散があり、かつバックジャンプからのミラービームが2回連続になったと思えば良い。 勿論2つの氷塊の位置で反射する炎ビームの位置も異なるので注意は必要。 前方にいるのであれば、氷塊を割った後ディスフィロアに接近し、位置を見て対処、 後方にいるのであれば左右の氷塊の奥に行き、ミラー終了後に吹き飛ぶ氷塊の破片の対処をすると良い。 なお、1回目のミラービームを行い、その後もう一方に向き直る時に本体に当たり判定が発生する。 接近対処をする場合はこちらを警戒したい。
https://w.atwiki.jp/lexicon/pages/124.html
ディスフィロア 生物が存在することができないといわれていた、「最果ての地」で目撃された古龍。各地に僅かに残っている資料から『熾凍龍』と呼ばれている古龍であると推測される。この古龍に関しての資料は全くと言って良い程残っておらず、詳しい生態は分かっていない。 別名 熾凍龍(シトウリュウ) 称号 虚無(20)/不撓不屈(50) 虚無<きょむ>価値があること認められるものが何もなく、むなしいこと。また、有無相対を超越した絶対の境地。万物の始元としての無。 不撓不屈<ふとうふくつ>困難にあってもひるまず、決してくじけないこと。 ディスフィロア武具 武具の種類 名称 備考 太刀 天熾シ凍土ニ咲ク刃G級武器GR7 狩猟笛 凍エシ魂ヲ熾セシ奏G級武器GR7 ガンランス 凍テツク時ヲ熾獣槍G級武器GR7 穿龍棍 熾ス罪凍ル咎ヲ纏シ杭G級武器GR7 弓 禍ヲ凍メ熾盛ヲ齎ス弓G級武器GR7 防具 ディス(剣士)(ガンナー)G級防具
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/23590.html
凶壊世壊 ディスフィロア =V= ゼロ文明 (11) クリーチャー:クリエイター/ワールド・コマンド 14000 ■T・ブレイカー ■相手のクリーチャーはすべて、可能であれば毎ターン攻撃する。 ■相手が自分を攻撃して、勝利し自分が負けるとき、代わりに相手が負けて自分は勝利する。 ■このクリーチャーがバトルゾーンを離れたとき、相手は文明を一つ選ぶ。その後、自分の山札の一番上を表向きにして、そのカードが相手の選んだ文明を持っていなければ、相手のバトルゾーンのクリーチャーを全て破壊する。 作者:げすと☆ フレーバーテキスト 教団の教典には、「理想郷」なる至高神であるシャングリラとは対極し、「凶壊世壊」の名を持つ神。「地獄郷」の化身とも言われる者が記載されていた。だが、教団の教えに反するその名は教典からは塗りつぶされ、焼き払われ、語ることすら禁忌とされていた。故に、教団信者の大半はその存在を知らない。 初投稿です。なにか不足部分等あったら申し訳ないです。 DS前期程にかなーり昔に考えていたオリカでコンセプトは、手に届きそうな「希望」を「絶望」へ堕とす。 相手の攻撃を止めるシャングリラとは対して相手に強制攻撃を押し付けるため、相手にしては自爆特攻等や除去を要求されそうですが、割とあっさり返されそう。 「希望」を再び掴むためにディスフィロアを除去できますが、除去耐性はないものの、自軍全滅の可能性と再び「絶望」を目にしそうなラスボスらしいドキドキ感を感じていただけたらなと。 なお、無色がめくれた場合は……察してください。 名前の由来はまんま地獄郷を意味するディストピアを文字ったもの。 姿はシャングリラがひっくり返ったイメージでもしていただければ幸いです。 なかなかの長文となってしまいましたが、読み通していただけたのであれば、ありがとうございます。 選択肢 投票 良い (0) 悪い (0) 普通 (1) 評価 名前 コメント
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かつての定期開催イベント。現在は極征クエストとしてG級クエストの一要素に組み込まれている。 上位コンテンツの至天征伐戦ともども参加はGR1から可能。 なお至天征伐戦についても当ページで触れる。 極征クエスト(旧称・極限征伐戦)難易度の違い その他、極征クエストに影響を与える要素 至天クエスト(旧称・至天征伐戦)受注・参加条件 制限事項 上級至天クエスト 報酬 旧仕様について 開催毎の変移・リファイン 極征クエスト(旧称・極限征伐戦) G級受付嬢の「極征クエスト」メニューから受注する。 極征クエストは討伐対象のモンスターごとにレベルが4段階用意されている。 Z現在、以下のモンスターがラインナップされている。 シャンティエン ディスフィロア ミラボレアス(黒龍) ミラボレアス(紅龍) この内のディスフィロア以外は極征クエストでしか狩れない。 ミラボレアス2種は、HR帯のものとは性質が大きく異なっている。 (特異個体或いは他シリーズにおける特殊個体のようなものか) ディスフィロアは至天クエストでパワーアップ版を狩ることが出来るが、本体から得られる素材には変化がない。 ちなみにシャンティエンとディスフィロアは本来のG級計画ではラスボス的ポジションに属するモンスターだったため、 非常に長いムービーが複数段階設けられている(後年追加されたグァンゾルムなどと違い、一部除きキャンセル不可)。 当時の「極限征伐戦」の仕様上不満が多かったこともあって、次の黒龍はムービーが開幕のみとなり、紅龍も同様、かつ短くなった。 また、シャンティエンとディスフィロアは上記の経緯から低レベルでも多種のモーションを駆使してプレイヤーに迫るが、 黒龍と紅龍は「段階的に強くなっていく」当時の極限征伐戦に適合して強化もマイルドになっており、 特にLv1では★ランククエストのモンスターと比較しても強くはないので、初心者向けとなっている。 極征クエストは単に強いG級モンスターと戦える、というだけでなく、 Lv式のG級武器とG級防具の強化に必要な「限界突破素材」の供給源となっている。 というか昇級時にプレゼントでもらえるものを除くと、定常的に入手できるのは極征クエストのみとなっている(至天クエストでは入手できない)。 最初の限界突破に必要な「極征貢献証」は全クエストで確定入手でき、Lvによって入手量が変わる。 それ以外の素材はLv9999を除くと確率となっており、いずれも基本報酬8~10%。 黄武玉以外はLvによって1枠毎の入手量が変わる。 G級武器Lv46とLv49で1個ずつ使う「紅武玉」、Lv50で1個使う「黄武玉」はLv1では出現せず、Lv200より出現する。 逆に、Lv31とLv37で1個ずつ使う「碧武玉」、Lv40とLv44で1個ずつ使う「蒼武玉」はLv200では出現しない(Lv1000以降では出現する)。 なおこれらには激運のお守りの効果も乗る。 ちなみに始種武具、遷悠武具、辿異武具、天廊武具、秘伝防具の強化には限界突破素材を必要としない。 またG級武器の内「Lv表記がないもの」も同様である。 また、かつて4大定期開催イベントという区分にあったため、10%の確率(Lv9999では確定)で龍晶石という素材が出る(1枠の入手量はレベルによる)。 龍晶石を2個確定(+10%で2個)で入手できるイベントクエスト「暁の古城に輝く黒き巨星」もある。 こちらはLv200準拠のステータス及び素材量になっているが、NPC同行不可なので注意。 モンスターの素材については全難易度で共通のものが排出される。 ただ、こちらもLv1000では部位破壊専用素材が基本報酬で出るようになる。 2018年現在のMHF-Zにおいては、武具共に主流がGR200~の辿異種のものに移っており、 G級防具は精錬装飾品を直接生産できるようになったため、 G級武器にせよGX防具にせよ、純粋にこれらのつなぎとしての立場を強くしている。 その為、50回の強化が必要なLv強化タイプのG級武器は、極征クエストの限界突破素材がどうのこうの以前に手間に合わないものになっており、 G級防具についても、昔のように何十着も作る必要がなくなっている。 ついでに言うと上記4体の武具も今となっては正直微妙である。 そのため現状極征クエストに挑む目的としては、 プレゼントで配布される分(*1)以上にGX防具(実際に着るためのもの)を作成したい場合、 あるいは後述する至天征伐戦の受注条件である「G級武器Lv50を作成」を満たしたい場合となる。 G級上がりたてですぐにLv200(又はLv1000)をやる意味はほぼ失われており、 ハンターナビの項目埋め(*2)、或いは腕試し程度にやってみる程度でよいだろう。 また、黄武玉以外の武玉は武器強化以外の使い道が一応あり、 「碧武玉」は、狩人祭中のパートニャー派遣によって200魂に変換するという用途がある。 つまり、祭ポイントとして間接的に他の素材に交換できるというわけである。 前述のように、碧武玉はLv200では出現しない。Lv1とLv1000でも確率・個数は変わらない。 Lv9999では確定報酬だが、よほど効率よくクリアできるのでもない限り碧武玉はLv1で集めるのがベスト。 さらに、黄武玉以外の武玉はGR500以降グーク鍋で煮込むと武器勲に変換できる(レートは1:1)。 難易度の違い 昔の極征クエストは、Lv1からスタートして1回クリアするごとにLvが1~10上昇するという仕組みで、 Lvを上げるごとに防御力減算がUPし、モンスターの全体防御率が下がり、状態異常耐性がUPし、 そしてモーションが一定レベルごとに解禁される、というものであった。 この内防御力減算はG級クエストで発生する標準の減算値に更に追加で発生し、 Lv1では逆にプラス側の補正が入るが、最終的にLv9999になると、防御力2800(辿異ZX相当)を超えていようが防御力1扱いで、 何を喰らっても即死するという状態になっていた。 2017年11月アップデート(Z2.1)にて極征クエストが再定義された際にこれらの仕様は全て撤廃され、 現在では純粋に以下の通りとなっている。 【モンスターの攻撃力強化】 防御減算ではなく純粋に攻撃倍率UPという形になっている模様。 Lv1では旧来の難易度が継承されており素の攻撃倍率より低くなっているようで、 Lv200で素の倍率に戻り、Lv1000・Lv9999でそれぞれ高くなるが、 Lv9999でも何を喰らっても即死とはならず、辿異装備などを使えば防御力によるダメージ減算は一応有効。 【全体防御率の硬化】 高い難度になればなるほど、全体防御率が低くなる。見かけ上の体力がUPしていると考えて概ね相違ない。 モンスターによっても幅があるが、Lv1では★7G級モンスターとしては柔らかくなっており、 Lv200で始種モンスターとほぼ同じぐらい、Lv1000で辿異★2~3クラス、Lv9999で"極み"モンスター級の0.05となる。 ただし、古いモンスター故に肉質に概ね穴があり、辿異種はもちろんのこと、 Lv.9999でも"極み"モンスターほどタフなわけではない。 ちなみにディスフィロアはこの関係上、至天クエスト個体よりLv9999極征個体の方が防御率が低い (理論上2倍の耐久力差がある)のだが、旧・極限征伐戦でも、似たような現象は発生していた。 また至天個体は肉質硬化が非常に早いタイミングで始まるので、タフネスについては単純比較できない。 【モーション追加】 難易度が上がると新技が追加される。黒龍と紅龍でわかりやすい。 いずれもLv.1000で全モーションが解放される。 【状態異常耐性強化】 初期の状態異常耐性値がLvによって異なっており、 Lv1ではG級ノーマルモンスターと同等だがLv200、Lv1000、Lv9999と倍々に増えていき、 最終的には初期耐性値が2600という、全G級モンスターでもトップクラスの耐性値となる。 ちなみにこれを超えるのは至天個体のみである。 ただし、気絶耐性については据え置き。 【狩猟フィールドの環境変化(紅ミラボレアスのみ)】 紅ミラボレアスのみ、Lv1000とLv9999で狩猟フィールドの環境が変化する。 詳しくはこちら 【限界突破素材の枠毎入手量増加】 先述の通り「極征貢献証」は全クエスト確定で得られるが、 Lv200では1枠2個、Lv1000では1枠5個となる。他の限界突破素材も、Lv200とLv1000で1枠毎の個数が2個、3個と増える。 Lv9999では「無双襲撃戦」の超高難度クエストよろしく、報酬が固定となっており、 どうやらG級武器Lv50を1個と、GX防具1部位分の限界突破素材がまとめて入手できるようだ。 (余談だがこの設定も無双襲撃戦のそれを彷彿とさせる) また、モンスターの素材についても、Lv9999ではG級希少素材及び部位破壊素材が確定で出る様子。 大別すると、Lv9999のみ特殊な位置づけにあり、 Lv1が初心者向け、Lv200が烈種・始種クラス、Lv1000が★1~2辿異及び遷悠種クラスと言えるか。 紅武玉と黄武玉以外はLv1でも出るので、装備や腕前によって使い分けるとよい。 その他、極征クエストに影響を与える要素 ここに記載した要素はいずれも至天征伐戦では適用されない。 秘伝書GSR特殊効果の【極】攻撃力、【極】防御力は、極征クエスト限定で攻撃力、防御力を数値分増加させる。 極征クエストで使用できるアイテム極征・○○の薬:猟団トレジャーアイテム。体力、精力、攻撃、防御の4種類がある。精力以外はクエスト終了時まで効果が持続する。体力はHP上限150固定、攻撃は武器倍率+100、防御は防御力+500の効果があり、どれも強力。ちなみに攻撃の薬は猟団トレジャー・潮島、防御力の薬は沼地での報酬で入手できることがある。旧仕様で使われていた極征推薦状とふりだしチケットは、調合屋の特別調合でこれらの薬と交換することができる。 しずめ玉:戦闘中に使うと極征モンスターの怒り状態を鎮める・・・とされているが、シャンティエンは怒り状態がなく、ディスフィロアは体力50%で常時怒りになる。ミラ2種は怒り状態が明確に分からないこともあり、現状ほぼ死にアイテムに近いものとなっている。 その他のアイテムなごみ草:しずめ玉の材料。10個集めてグーク鍋で煮込むとしずめ玉を作ることができる。しかしながらしずめ玉が空気に等しいため、GR600以上ならニャカ壺で微咲花などの採取素材に変換したほうがよい。 至天クエスト(旧称・至天征伐戦) 2014/8/20のG5.1アップデートで実装された、当時のG級ランクにおける最高難易度のサブコンテンツ。 GR100以上にならないと受けられない遷悠クエストと違い、こちらは条件を満たせばGR1から参加できるが、 クエスト難易度自体についてはこちらの方が遥かに上である。 登場するモンスターは ディスフィロア UNKNOWN の2体。 ディスフィロアは極限征伐戦Lv9999からさらにパワーアップした個体で、UNKNOWNは覇種の更に上を行く個体である。 クエスト難易度は極限征伐戦と同様のLv表記制を採っているが、どちらもLvは9999で固定。 更にクエスト時間は20分、撃退仕様も無い。 なおLv表記はあくまで見かけ上のもので、登場する個体は至天クエスト専用のステータスが設定されている。 先述した専用の防御力減算は、当時ディスフィロアにのみ設定されていた (その為UNKNOWNは初期の段階であれば防御力によるダメージ軽減ができ、最終段階でも足踏みで即死などは起こらなかった)。 現在はディスフィロアも専用の防御力減算自体は撤廃されている。 当時の方針として、このクエストは「純粋な腕試し目的」のみで実装されており、 これを征することでのみ入手できる専用の武具は一切存在しないという特異性を持つ。 また、限界突破素材も入手できないため単なる極限征伐戦の代替、というわけでもなく、 あくまで腕試しが目的のコンテンツということで、救済要素が殆ど存在しないのも至天征伐戦の大きな特徴であると言える。詳しくは後述。 個体のステータスとしては"極み統べるグァンゾルム"や、★4辿異種相当。 肉質に関してはこれらよりも付け入る隙があり、動きの面でもいわゆる大技偏重になっていていなし易い部分もあるが、 逆に言うとワンミスで即死する危険が非常に高いということでもある。 また、超越秘儀すら使えないという違いもある。 受注・参加条件 受注、参加はG級武器を一度でもLv50に強化したことがあるハンターにのみ許される。 あくまで強化したことがある経験のみを問われているため、強化した後パートナーに譲ったり売却したりしていてもOK。 また実際の受注・参加については天廊武器や始種武器、G遷悠武器やG進化武器でも構わない。 以前は至天チケットを消費して受注するチケット制だったが、G9.1で廃止された。 制限事項 上述したようにありとあらゆる救済要素が無効化されるのが至天征伐戦の特徴にもなっている。 具体的には、 元気のみなもと、狩人応援コースのダメージ軽減効果一切無効(*3) 狩人応援コースの「与ダメージ1.25倍」無効 狩人応援コース下でもレジェンドラスタが撤退する(ちなみに他のNPC同様、ほぼ一撃で離脱する) 秘伝開眼奥義使用不可能 超越秘儀使用不可能 極征クエストではないため、支援効果や極征クエで使える攻撃の薬や秘伝書効果が無効化される(秘伝書そのものの「攻撃力」補正は有効) となっている。 流石に根性スキルや根性札グレート、魂の再燃、女神効果などは有効だが、 火力に直結する補助効果が全て無効化されているため、あくまで自身の装備と腕のみが頼りになる。 上級至天クエスト 2017年11月1日より追加された、至天クエストの高難度バージョン。 至天クエストの制限設定はそのままに、 制限時間が10分となり、更に体力等も"極み"モンスター級になっている。 攻撃力については至天クエストから大幅に強化されており、 UNKNOWNに至っては素の攻撃倍率で22.0と、下手をすると初期段階から即死がありうるほどの超強化である。 (最終的には39.6と、MHF-Z至上最高の攻撃倍率になる) ただし肉質やモーションに変化はなく、 攻撃力も、G時代にリファイン前の至天クエストをやり込んでいた人にとっては感覚としては大きくは変わらない (強いて言うと、先述の通りUNKNOWNが序盤から凶悪な火力を発揮するようになる)かもしれない。 報酬 基本的に当該モンスターの素材は普通に入手できる。 ただ、UNKNOWNについては非G級素材のみで、飛竜の赤眼も手に入らない。 ディスフィロアについては基本報酬で翼や対玉が出るが、そこまでやりこんでいる人にとっては微妙。 至天モンスターは討伐すると専用シジルの作成に使う「至天の○」というアイテムを入手できる。 確定で1個(基本報酬1%で一個)入手できる他、自分が一度も乙らなかった場合にもう1個アナザー枠で入手できる。 この素材は至天ディスが「至天の鍵」、至天UNKNOWNが「至天の閂(かんぬき)」となっており、 武器種固有の特殊効果が発現しやすいシジルを作ることができる。 また、10分未満で討伐すると「至天の鍵」というアイテムを共通で入手できる(アナザー枠)。 これは至天レシピ【天】というシジルの生産に使う。 強力なステータスUP効果が出やすい(出るとは言っていない)という特性がある。 上述したように至天クエスト攻略で専用の武器や防具を作ることはできない。 シジルに関してもあくまでランダムかつ副次的効果に過ぎないため、 現状至天クエスト攻略はあくまで腕試し、と多くのプレイヤーに認識されている。 これが功を成したのかユーザー達から、 「狩人応援コースの戦闘に関わる特典と元気のみなもと効果の無効化」を批判する声は全然上がっていない。 また、最高難度コンテンツで狩人応援コースが無力化されるという事実から、 至天征伐戦実装後のMHFにおいて狩人応援コースの重要性や必須性を殊更に喧伝するような声も聞かれなくなった (それ以前からインフレ等々の理由により必須とは言われなくなってはいたが)。 ちなみに上級至天クエストでも同様にシジル素材のみとなっており、 こちらで作れるレシピは各武器種毎のものが撤廃され、 純粋に攻撃力や会心率が高い効果が出やすいだけとなっている。 旧仕様について かつてはの極限征伐戦はクリアするたびにレベルが上昇し、配信期間ごとにリセットされるという仕組みだった。 + 詳細 Lv1からスタートし、クエストをクリアするごとにモンスターのレベルが上がる。 レベルに応じた「ノルマ達成報酬」と、一定確率で入手できる「追加報酬」を入手できる。 なおこのレベルは一度の開催毎にリセットされる(最高到達レベルのみ記録される)。 当該週に達成した最高レベルを競うランキングもあるが、ランキングでのみ入手可能という性質のレア報酬はない。(*4) 定期開催イベントだった時代の後期は、1ヶ月のうち、モンスター配信週の3週間と報酬を受け取れる週の1週間で構成されていた。 開催されていない週にランキング報酬を受け取るという形だった。 難易度については、Lv1~Lv200までは一般的なG級クエストの範疇と言えるレベルであり、 それ以降はやり込み的側面が現れ始め、Lv500以降はランキング上位を目指すハンター向けのものとなっている。 限界突破素材(後述)及び定期開催イベント専用装備の素材を一通り入手できるのがこのLv200となっているため、 Lvを上げてこれらの素材獲得を目指す場合、まずはここが第一目標となる。 Lvはモンスターごとに独立しており、ノルマ達成報酬とランキング報酬も別々に受け取れる。 G級武器とG級防具の強化に必要な「限界突破素材」は、基本的に極限征伐戦でしか入手ができない。 (防具に関しては、普通のG級クエストでも「更に防御力を高めるための強化素材」は入手できる。ただしGX防具そのものの派生素材は極限征伐戦でのみ入手可能) 始種武具、遷悠武具、天廊武具、秘伝防具の強化には限界突破素材を必要としないものの、 G級武器の最大強化は後述の至天征伐戦の受注解禁に絡み、G級防具の精錬は現在のG級最前線環境に欠かせないものとなっている。 その為極限征伐戦を全くやらずに居るのは現実的ではない……が、G級到達後にいきなりLV200あたりを目指すのは厳しいものになる。 最初は低レベルを攻略し参加賞を受け取りつつ、歌姫や装備といった環境を整備するのがいいだろう。 レベル数十ほどまでなら、エントラなどの序盤防具でも十分に太刀打ちできる難易度である。 G9からはG級武器Lv50を1本作るだけならランキング報酬の参加賞で一式素材を入手できるようになった。 つまり歌姫効果なし1戦でOK。もちろん一度に複数個作る場合はそれなりにやる必要はある。 歴史を紐解くと、MHF-G2における「G級改新」の一要素として登場したのがこの極限征伐戦だった。 + 経緯など 元々のG級計画では極限征伐戦は存在せず、シャンティエン・ディスフィロアは、現状のGクエの最高難易度である★7を超える GR8(MHF-G1の時点で想定されていた最高難度で、現在でいうG級遷悠クエスト)で登場するいわゆる 「G級のラスボス」的設定だった。 だがG1の大不評に伴いシステム自体の大幅な改新が迫られ、不評の一因であった 「G級で狩れるモンスターが少ない」 「G級武具の作成価値が乏しい(G1ではG級武器の最大Lvは20、防具はGF防具止まり)」 という点を解消させるために、ラスボスとして位置づけていたシャンティエンを前倒して登場させつつ、 限界突破強化を用意することでG級武具の作成価値を上げるという狙いがあったようだ。 シャンティエンとディスフィロアは性質上お世辞にも極限征伐戦の連戦システムに向いているとは言えないのだが、 これは元々ラスボスとして登場させる前提のまま極征に連れてきたためとされている。 ミラボレアス2種は最初から極限征伐戦というシステムの中で登場させるという想定があったためか、 戦闘前ムービーが短く、中間・討伐ムービーが無い(ミラボレアスは元々討伐ムービーがないが)などより連戦向けの設定になっている。 システム クエストの流れなど、詳しくはココ!を参照のこと。 開催週と報酬受け取り週は、G級クエスト受付嬢の「極征征伐戦」メニューが開ける。このメニューではクエストの受注のほかに、現在のランキング閲覧、ノルマ達成報酬の確認、ランキング報酬の受け取り、レベルリセットができる。 極征クエストは難易度が★表記ではなくLv表記になっており、Lvに応じた変化(後述)が存在する。 各ハンターごとにレベルが設定されているが、参加はどのレベルのものでも可能。強さや追加モーションなども貼り主依存。ただし、自分のレベルよりも低いレベルのクエストに参加してもレベルが上がらない。 レベル上限はLv9999。 防御減算を除く各種システムは通常のG級クエストと全く同じ。ハードコアモードにすることはできず、難易度設定が特殊のためか武器勲も入手できない。 サポート狩人は付いてくるが、パートニャーを連れて行くことはできない。 開催週は通常のG級クエストに「支援効果」という効果が設定される。詳しくは後述。 レベル上昇について クエスト達成後、以下の条件でレベルが上昇する。 各種ボーナスは複合するため、一度にLv10上昇 といったことも可能。 ただし、上述したように自分よりも低いレベルの募集に参加した場合は全く上昇しないので注意。 ※動画レポ等によると、今後改善予定がある模様。 また、サブターゲットのみの達成では上昇しない(現状サブターゲット付きの極征クエは無い) 基本:クエスト達成で+1 生存ボーナス:自分が一度も死ななければ(PTの乙数とは無関係)+3 短時間討伐ボーナス:20分未満で討伐した場合+1 極征推薦状【白】:持込で+1上昇 極征推薦状【紫】:持込で+5上昇なお、推薦状は片方(白優先)、1枚しか消費されない 歌姫の祈り:最大+5上昇(歌姫の好感度に依存する模様) 極征推薦状はノーマルG級クエストの追加報酬、狩人祭の猟団入魂ボーナス、パローネ大航祭のG級航路報酬、 天廊遠征録のギルド褒賞メダルの交換などで入手可能。 定期開催イベをこなしていると極征推薦状【紫】は大体余るので遠慮なく使っていくとよい。 歌姫の祈りはストーリークエストの第3章をクリアして歌姫の歌を聴くことで90分間適用される。 好感度を最大まで上げると+5という非常に大きな上昇値となる(ハンターナビなども参照)。 3章ならそこまで時間はかからないので、連戦数を減らすという意味でも征伐戦をやる前に歌姫の歌の最大効果を得られるようにしておきたい。 極征推薦状【紫】と歌姫の歌を併用した場合、Lv200までは最短14戦、最高(毎回乙る、20分以上かかる)でも19戦となる。 一般的なPTの場合、大体1回の歌(90分程度)を区切りにして連戦することが多いようだ。 スケジュールを組む上での目安に。 レベルリセット ふりだしチケットを消費して、モンスターのLvを1に戻す。 最高到達レベルとランキングのLv判定は残るが、当然Lv1になるので更にランキング上位を目指したいなら 再度Lvを上げる必要がある。 (MHF-G2までは、リセットするとランキングはLv1で判定されるので強制的にランク外になってしまっていた) また、1度入手したノルマ達成報酬はLv1に戻して再度Lvを上げても再入手できない。 ふりだしチケットは入手が限られていることやデメリットが多いため、使用は慎重に。 どうしても部位破壊限定の素材が欲しい時とかにどうぞ 報酬 当該モンスターの素材(ミラ2種はG級専用素材)はもちろん入手できるが、 それ以外に大きく分類すると3種類の報酬が存在する。 ノルマ達成報酬 特定Lvへの到達で入手できる報酬。 大航祭や天廊と同様にG級クエスト受付にて一括で受け取れる(MHF-G9より)。 主に限界突破素材、超越秘儀の強化素材、パローネ織、龍晶石(定期開催イベ専用装備の素材)など。 G10.1現在、Lv1000まで報酬欄が存在している。 限界突破素材の入手傾向は大体同じなのだが、回によって増量したりするので公式サイトをチェックすべし。 また回によっては納品で限界突破素材などを得られる「ハンターコイン」が手に入ったりする。 ノルマ達成報酬は一度受け取るとLvをリセットしても再入手はできない。 ただしモンスター毎になっているため、例えばディスフィロアとミラボレアスのLvを上げた場合、 両方をLv200にすることでそこまでの限界突破素材を2倍受け取る、ということが可能。 追加報酬 入手条件は現段階で確認されている限り、以下の2つ。 【一定レベル以上に達したモンスターを討伐した際に、一定確率でクエスト報酬にて入手が可能】 到達レベル 追加報酬として出現する素材 Lv50~ 碧武玉、輝累石 Lv100~ (上記に加え)蒼武玉、絢累石 Lv170~ (上記に加え)紅武玉 Lv250~ (上記に加え)黄武玉 (第3回時。第4回以降、未告知で変更(もっと低いLvでも出る)されている可能性あり) ちなみにここのLvは貼り主のLvのみが条件という説と、自身の到達レベルも 一定以上に達していないといけないという説の両方がある。 自身が貼り主なら純粋にLvを上げていけばよい。また、Lvが上昇すると入手率がUPする(2個出るときもある)が アナザー枠を借りての排出であるため、お守りや激運の効果は反映されない。 なお、第1回配信時はこの追加報酬が非常に出にくく設定されていた可能性がある。 現在の詳細な確率は不明だが、Lv200台でもそこそこの確率で出現するようである。 【自身のレベルが一定以上で、かつ特定のレベルの貼り主の募集に参加した場合】 自身のレベルは詳細不明だが100後半~300台で確認されており、 上記の追加報酬出現帯に準拠している可能性がある。 貼り主のレベルの条件は、 100未満 自分とのレベル差が100以上 の説が有力。 つまり低レベルの参加者のお手伝いに入ることで追加報酬の発生条件が成立するらしい。 (もちろん確定入手ではない) ただし公式で明かされていない仕様(第9回時にも存在しており、条件設定から不具合とは考えにくい)であるため、 今後のリファインで変更される可能性もあるので注意されたし。 ランキング報酬 モンスターの最高到達Lvを競い合うランキングにて入手できる報酬。 この報酬のみ極征の開催週には入手できず、その翌週の報酬受け取り期間にて入手できる。 極征クエストを1度でもクリアした全ハンターに参加賞的な報酬が設定されるので忘れずに受け取っておきたい。 ランキング上位報酬は限界突破素材など。 限界突破素材が入手可能となるのはG8までは1000位以内からで、武玉をとなると40位以内という狭き門だったが、 G9からは極征に参加した全ハンターが武玉(黄武玉含む)と累石、極征貢献証を入手可能となった。 上でも触れたが、ランキング報酬でのみ入手可能な素材は魂玉G(参加賞として入手可能)以外は無い。 ランキング上位が現在Lv2000以上の勝負になっている(1位は大体Lv9999)ことを踏まえると、 ランキング上位報酬で得られる素材の数も別段魅力的であるとは言いがたいものがある。 そのため「ランキング上位狙い」はあくまでやり込みの領域と考えて差し支えない。 このランキングもモンスター毎に用意されている。参加賞の関係で、開催中1匹ずつ倒すだけでも相当な恩恵はある。 またディスフィロアに関しては至天征伐戦の個体を討伐してもLv9999達成とは見做されない。 支援効果 征伐戦開催週の、極征・至天クエスト以外のG級クエストに設定される効果。 それらのクエストをクリアすると、攻撃力の上昇などの効果を得られる。 発動する効果はクエや対象モンスによって異なる。 また、時間経過(1時間ごと)に効果が切り替わる。 各効果は重複しない(一番数値の高いものが採用される)が、攻撃+30・防御+90・会心+5など 複数の効果を同時発動させて極限征伐戦に望むことはできる。 ただし極征クエをこなすごとに効果が落ちていく。G2までは1戦限定だったがこのような仕様にリファインされた。 ある程度Gクエをこなしてから極征をやるようにすると(一定回数だが)戦況を有利に進められるだろう。 なお、至天征伐戦では適用されない。 常時開催へ移行後は廃止された。 猟団征伐戦 G9より実施された、極限征伐戦のサブコンテンツ。 猟団対猟団で、特定の時間(12 00~14 00/19 00~21 00/22 00~24 00)内に稼いだ実績ポイント (極征クエストのクリアで獲得、LvUPでさらに上昇)を競い合う。 またこのコンテンツはそれまで縁の無かったHRハンターも「支援条件」が設定され、 指定されたモンスターを一定数狩猟することで発生する実績ポイントを得るという形で参加できる。 もちろんG級ハンターでも支援は達成可能。素材集めやシクレ等と重なったら積極的にクリアすると良い。 注意点は、一度の時間内に対象となるモンスターは征伐・支援ともに1種類のみであるという点。 対象モンスターは猟団征伐戦のスタート時及び、開催中にログインした時にしか確認できない。 広場の猟団受付の「猟団成果確認」から状況を確認できる。後述の報酬受け取りもここから。 対戦相手となる猟団とのマッチングは開始から30分ごとに行われる(それまでに得たポイントも反映される)。 開始から90分以内に、団員が征伐及び支援を一切達成しなかった場合はマッチングは行われない。 マッチング成立後は、時間内の獲得ポイントで対戦相手に勝利することでボーナスポイントを獲得することができる。 またマッチングが行われなかった場合でも時間内に対象クエストをクリアすればポイントは獲得できる。 ポイントは個人と猟団でそれぞれ集計されるが、いずれも累計ポイントには合算される。 個人で一定ポイントを獲得するごとにボーナスとしてさらに加算される仕組みである。 時間帯ごとにポイントはリセットされるが、累計ポイントは極限征伐戦の配信期間を通して集計される。 モンスターごとのランキングに応じたボーナスとしてもポイントは獲得でき、総合ポイントで報酬が決まる。 報酬では累石やパローネ織、古猟の書といった征伐戦の定番報酬の他、 G級・怒剛珠、G級・護閃珠などの装飾品が入手できる。 …長々と書いたが、やたら複雑な割に見返りが少ないのでG10現在はほぼ空気と化している。 征伐戦を1回でもクリアするつもりがあるなら、上記の時間内に行うと少しだけ得をする、とだけ覚えておけば良い。 最低でも天籟の祈珠が3個貰えるので、たとえ自演団でも完全無視するのは少々もったいない。 個人で1ポイントでも獲得すれば報酬を受け取る権利が発生するので、サブキャラでも1度は時間内にクリアしよう。 ただし次のノルマである50000ポイント越えは、積極的な団員が複数いないと厳しいので状況次第で無視するのも手。 常時開催へ移行後は廃止されてしまった。 開催毎の変移・リファイン + 第1回~第14回 【第1回】(2013/7/17~8/7) 登場モンスター:シャンティエン 記念すべき第1回目。G2アプデ2週目で早くも登場。 当時はG★5モンスの被ダメの高さからそれの改善に繋がると思われるGX防具に大いに期待が寄せられていたが、 実際に登場したシャンティエンはLv1時点でMHF-G1時代のG★4クラス(つまり既存防具や派生直後のG秘伝・G覇・低GRのGF防具は最初から即死オンライン)、更にはLv60でG★5レベル(現在のG★6相当)、Lv300台にもなろうものなら ★5GF防具ですら即死させてくる危険がある鬼畜的な設定であった。 ちなみにこれは、シャンの本来の難易度は★8(当時の防御減算で-1200)に相当するのだが それを(おそらく本来の想定であろう)Lv300程度で発揮するように調整したためと思われる。 (Lv300時の防御減算は当時は-1220) また、武器や防具の設定から序盤は★4相当の強さになるように設定されており、事実防御減算もその値なのだが 昇級試験のシャンティエンとはモーションが一切変化しない第1形態からあまりにも強さが違いすぎることと、 事前に言われていた「序盤はG級秘伝・G級覇種防具が有効」はフル強化できればの話 (フル強化GF秘伝ならギリギリ当時の★4の適正防御力になるが、当然の如く未解禁素材で強化は不可能)であったことが 即死オンラインとして批判された原因と言えるだろう。 しかも当時のGX防具は、派生すると防御力・スロが減少する上に 当時実装されていないギアオルグや★6・★7モンスターの素材を要求されるためまともに強化すらできず、 挙句の果てにはそれを強化するための輝累石・絢累石といった素材はLv数百台を超えないと出ない、 (ノルマ達成報酬に設定されていないことから、「ランキング報酬だけで出る報酬を無くしてほしい」という 要望が届いたほどである)という悲惨な状況であった。 ※蒼武玉、紅武玉、黄武玉、絢累石は当初小部屋等で「ランキング報酬で入手できる」 (碧武玉、輝累石は「クエ達成時のアナザー報酬で入手できる」)という記載があったため このような要望が出たと思われる。 実際には小部屋のそれは間違い情報であったが、 第1回での入手率は碧武玉、輝累石ですら非常に低かったので勘違いされても無理もない話である。 なお、本来の想定Lv(大多数のユーザーがたどり着けるレベル)は非常に低く見積もっていると思われているが、 実際には、後にキモトがインタビューにて「社内テストではそれなりにクリアできていた」、 「ユーザーの皆さんなら我々の想定以上にLVを上げられるだろう」と発言。 このことから、想定以上にLVを上げられるだろうと思って調整したことが判明した。 そのため、GX防具を作成するためには防御力と攻撃力(被弾ペナルティ)を捨ててでも 覇5部位+真根性が最適解であり、そうして作ったGX防具も結局高レベルでは意味を成さず使い道がない (Lv7強化できるものが少ないので装飾品すら出来ない)→極限征伐戦要らなくね?とまで言われる始末。 ※これがきっかけで極征クエに真根性が有効=通常のGクエでも真根性でよくね?という 認識が一部のハンターに生まれたようで、通常のGクエでも真根性募集が増えることとなり後に「人気スキル」とまで言われてしまう。 ちなみにこの回で確認された最高レベルは1200(前後)。 結論としては大不評であった。 G級昇級試験時のシャンティエンの強さとのギャップと言うよりは、調整不足だった極限征伐戦システムが最大の原因と言えるか。 事実、シャンを叩く者もいれば「シャンティエンは面白いが、征伐戦が…」と評価するユーザーもいた。 (リリース時期、そして「最初は弱いがLvを上げると強くなっていく」というイメージに反していきなり全開と言っても良い強さ等等。 なお、GG現在は公式の発言により、シャンティエンはMHF-Gの表のラスボスであるという認識がしっかり浸透しているが、 当時はそんなことを告知されず、シャンがラスボスであるということを知らなくて当たり前な環境であったことも留意しておきたい)。 あと(実際にはほぼ不可能なのに)GX防具・G武器を強化しようという煽り文の影響も大きかったと思われる。 後に第4回で登場したディスフィロアはLv1でもこの時のシャンティエンに近い強さ(つまり★7レベル)を持っている。 が、以前から何度も「G級最強」という発言が出ている上に★7が既に解禁されており、 ユーザー側も武具をしっかり整えられたこともあって、強さに関する不満は全然といっても良いほど出ていないことから、 やはりユーザーの多くはG級武具の限界突破に期待していたということがうかがえる。 運営側は初開催となるこの回での不評の反省を受け、急ピッチでリファイン、改善に取り組むこととなる。 初回時は特に、「最初から即死オンライン」「強化素材が出ない」という2点に関しては批判が殺到したためか、 翌週の運営レポートでこの2点を重点的に、次回開催時のリファインを行うことを明らかにした。 そして、以後もリファインを繰り返され、第5回辺りでやっと評価を回復させることに成功。 この経験は以後実装された大型コンテンツであるパローネ大航祭にも活かされた。 そういった意味でも第1回は無駄ではなかったと言えるか。 【第2回】(2013/8/7~8/28) 登場モンスター:シャンティエン 上記問題点からリファインが行われている。 具体的には、低レベル時の難易度が大幅に下がり(大体LV100~200辺りまで)、またノルマ達成報酬・ランキング報酬が上方修正されている。 (追加報酬の修正に関しては具体的には明言されていない) レベル2桁での戦闘力は、フォワード時代の装備でもそこそこ対応可能となり取り掛かりやすくなった。 また、ノルマ達成報酬でG武具の強化素材も出るようになったため、どんなに運が悪い&参加者が多くても Lv500まで上げればGX防具1部位分の素材は全て揃うようになっていた。 また、直接は関係ないが、GX防具の派生直後の防御力とスロが落ちないように修正され、 GX防具への派生自体はかなりしやすくなった。更にギアオルグが解禁されていた(その翌週には★6も解禁)ため、 GX防具の強化上限がある程度広がった。 同時に実施された、SNS連動イベントとの兼ね合いもあって、 2日間での極征クエクリア数は25万を超えるなど好評だった模様。 しかしながら、本質的に追加報酬が出辛いこと、確実に入手できるレベルまでは現段階のGX防具の防御でも辛いことから やはり最終的には防御力とは何だったのか・・・になることは変わりない状態である。 (普通にGX防具を強化するだけなのに、プロハン御用達の超高レベルを要求されるというのが問題か) ちなみにこの回での最高到達レベルはなんとLv3000を超えている。 【第3回】(2013/8/28~9/11) 登場モンスター:シャンティエン リファインは下記の2つ。 被ダメージの緩和(これは8/14に行われた、Gモンスの被ダメ緩和。厳密には防御減算の緩和だが) 報酬の見直しを行ない上方修正を実施。8/21運営レポ(&動画版)でG級防具関連素材の入手難易度緩和が、8/23要望対応事項でG武器Lv21以降強化素材関連の入手難易度緩和が発表されている。具体的にはノルマ達成報酬に手を入れられており、前回は不運続きだった場合Lv500まで上げないとGX防具1部位フル強化が難しかったが、今回はLv300でフル強化までの素材が入手できる。500まで上げるともう1部位フル強化可能。武器に関しても紅武玉・蒼武玉がかなり早い段階で入手できるようになった。更に廃プレイヤーに配慮したのかノルマ達成報酬がLv2000まで追加された。 ただし黄武玉(Lv50の強化に1個だけ使う)だけはノルマが上がっており、問い合わせを受けて 報酬内容変更の意図(上述のように輝累石・絢累石・碧武玉・紅武玉・蒼武玉の入手をしやすくする代わりに Lv50で1個しか使わない黄武玉のノルマをUPさせた)が公式サイトで説明された。 そしてその中で、第3回にして、初めて「追加報酬」の詳細が明らかになった。 一定レベル以上で玉・石が出現するようになる。Lvが上がると、入手率がUPするようになっている。 到達レベル 追加報酬として出現する素材 Lv50~ 碧武玉、輝累石 Lv100~ (上記に加え)蒼武玉、絢累石 Lv170~ (上記に加え)紅武玉 Lv250~ (上記に加え)黄武玉 ちなみにこの設定は第3回~で、第2回までは黄武玉の必要Lvが高かったらしい。 黄武玉は上述したようにG武器Lv50で1個しか使わない(第3回時点ではLv50解禁されている武器は非常に少ない) ことから、それを除けば概ねLv200台で集めることができるようになっている。(確率自体もUPしている模様) また、被ダメの緩和でLv200台なら★6GF防具でもそれなりに対応できることから、GX防具を作る環境自体は それなりに整いつつあると思われる。 ハンター側の環境としては、第2回リファイン時に同時に行われたGX防具の調整と、 ★6GF・GX防具の追加によってスキル「逆鱗」(真根性)が発動させやすくなったことと、 対シャンティエンで人気な極長槍にG級武器ゼーゲロングホーンと、ライリスのG級覇種、 ネブラダ・イリアナが追加されたことが上げられる。 また、シャンティエン自体の攻略法もある程度確立されてきている。 ただし同日に実装された「緊急依頼」の存在からそれを優先するハンターが多いためか、 最大Lvの伸びはあまり良くないだろう・・・と言われたが緊急依頼自体も極限征伐戦と連動し、報酬で推薦状が出るため、 運が良ければLV上げに支障は出ないorブーストすることが可能であった。 そしてやっぱりLv3000超えは現れてしまうのであった。 【第4回】(2013/9/25~10/23) 登場モンスター:ディスフィロア 間が開くのはPC鯖のデータベース統合が行われることと、前週に★7が解禁されるため。 ここで遂にMHF-G1の一番最後に登場する予定であった真のG級最強モンスター「ディスフィロア」が姿を現す。 ちなみに10/16にG3アプデが控えていることから、G2最後の極限征伐戦になる。 そして少なくとも1ヶ月間シャンティエン配信はお休みという事となる。 リファイン点は下記の通り。 碧武玉、輝累石のノルマ達成報酬での入手可能LvがLv30に引き下げられ、入手しやすくなった。(他のLv帯でも入手しやすくなっている) 極征貢献証のランキング報酬での入手枠が5000位まで→15000位までとなった。また、上位報酬も枠が増えて1000位以内で碧武玉などを入手できるようになっている。 ハンター側の変化点は★7解禁で最大強化GX防具やGX装飾品を作る環境が整い、 リファインで武器強化の緩和、そしてシャンティエン武器の強化が遂に可能になるというところか。 しかし、ディスフィロアは運営にして『真のG最強モンスター』と発言した通りの強さを持っていた。 シャンが極限征伐戦の入門(第1回はそうとはとても思えない強さで問題視されたが)だとすればディスフィロアは 最初から本気モードであり、鍛えたGX防具等で防御を高めないと開始数秒で即死が待っている。 ちなみに今回はLv200まで上げると、その過程で輝累石5個、絢累石3個、碧武玉3個、蒼武玉1個、紅武玉2個、黄武玉1個が確定で入手できる。 流石に強さに見合った報酬にしてあるようだ。(今までに比べたら) 攻略が確立されていないこともあり、第3回ほどレベルの伸びは良くない・・・と思われたが、 ディスフィロア自体のHPがシャンティエンより低いこと、2形態しかないことから短時間の討伐が簡単であり、 それらによって遂にLv4000オーバーが現れてしまった。 【第5回】(G3 10/23~11/6) 登場モンスター:シャンティエン クエスト配信一覧よりシャンティエンであることが確定。 ちなみにG3ではGX防具作成緩和の一環として、GXの強化に使う輝累石と絢累石がG級のノーマルクエストで入手可能。 ただ、あまり確率は高くない上に極征貢献証や武器の素材については極征クエで入手することになる。 今までとの違いは、少数ながらG級武器LV50持ちが出現していること、 真根性のペナルティ撤廃によって、武器種間の有利不利の差が縮まったことか。 例えば、ボウガンであれば自他問わずペナルティによる火力低下による弾切れの危険性が無くなるということである。 そのため、ランスが多かったPT編成が変わる可能性も十分考えられたが、今回は極端な変化が無かった。 それより、歌姫の歌の効果が凄まじく、火力には一切影響が無いものの レベル上昇が+5(好感度最大時?)ということになっている。短時間討伐ボーナスや生存ボーナスと合わせると1戦で10も上がる。 つまり常時紫の推薦状を持ち込んでいるに等しい状態である。 ちなみに仮に紫の推薦状があれば、乙っても20戦でノルマ達成報酬で黄武玉がもらえるLv200まで行けることになる。 そういう意味でもかなり楽になったといえるだろう。 リファインと言うか、ノルマ達成報酬は前回(第4回)の設定を引き継いでいる。 ディスフィロアと違ってシャンティエンは最初は弱い(はず)なので、そういう意味では報酬の緩和と言えよう。 また、シャンティエン自体も扱いはノーマルG級クエストなので、G級秘伝書があれば上述の様に追加報酬枠以外でも 輝累石と絢累石を入手できる可能性は高い。 また、支援効果が1回で消えず徐々に下がっていくというものになった。 なおクエスト自体がリファインされている。いにしえの秘薬といった誰得報酬が無くなっただけだが。 開催期間自体は同じだが、報酬受け取り期間が1週間短くなっている。 しかしながらクエ自体に不具合が発生しており、実質金曜日16:00~のスタートとなる。 上記の通りレベルは凄まじく上げやすくなっているが、不具合による、最高レベルへの影響は避けられず、 LV5000超えは現れなかった。ちなみに確認された最高レベルはLv4900。 【第6回】(11/6~11/27) 登場モンスター:ディスフィロア 上記不具合でノルマ達成報酬の取得が厳しくなったという理由から、入魂祭終了後即配信される。 が、相手は現状G級最強のディスフィロア。シャンティエンと同じ感覚で挑むと叩きのめされる可能性が高い。 ただし歌姫パワーで戦況自体は有利に進むものと思われる。 極限征伐戦そのもののリファイン内容については特にないが、前回同様クエ自体がリファインされている。 誰得報酬の氷結晶や紅蓮石の削除キタ――(゚∀゚)――! まぁそれだけだが。 第5回で予想されていた、「真根性のペナルティ撤廃によってPT編成が変わる可能性がある」が明確に現れた回でもある。 具体的には、尻尾と翼の部位破壊をほぼ捨てることになるが、大銃仙で胴体と足を水冷撃ちして即殺するというPT編成である。 元々ディスは上述の通り体力が低く移動も少ないためシャンより高速回転が可能だが部位破壊に拘らなければ 前回より更に早く回せたことになる。果たして結果は・・・なんと最高レベルLv6000・・・どころか、なんと7000を超えてしまった。 彼らは何処までいくのか。というかレベルカンストは一体何レベルなのだろうか・・・ なお不具合でディスフィロアの尻尾が1回しか剥ぎ取れず初日に緊急メンテがあったが結局直せず、 報酬ブーストの効果変更(G級ハンターの全剥ぎ数+1)で乗り切っている。 この不具合自体の最高Lvへの影響は非常に小さいと予想される。 ちなみにタイミング的にはちょうどゼルレウス解禁及びPS3版のスタート直前である。 【第7回】(11/27~12/11) 登場モンスター:シャンティエン ディスフィロア 初となる2体同時開催である。 ランキングはそれぞれ別々にカウントされるようになっており、 ノルマ達成報酬も別々に受け取ることができる。(中身は第6回と同じ) LV上げに関しては、2体同時と言う事で片方に絞るのが非常に難しいこと、 そして根本的な問題としてこの日から 烈種 が解禁される事の2点。 烈種に関しては高レベル極征に比べるとそこまで強敵ではないことと、今後の配信を見越して(極征は1週間限定なので) 極征を優先しているハンターが多いようだが、烈種の影響は少なからず受けており、 (実際に初日は極征<烈種であった。翌日から極征が増えるものの、烈種の募集もそれなりに見受けられた。) さらに2体同時で片方に絞れない(しかもランキング・ノルマ達成報酬は別々にカウントされる。ノルマ報酬に関して言えば両方こなせば 単純に2倍の報酬が貰えることになる)ことから、最高LVを目指してのLV上げが困難なのは間違いなく、 実際に最高LVは今までと比べると落ち着いている。 また、この(入れ替わり配信という予告から見て)イレギュラーな配信になったのは、 この日から解禁される、極限征伐戦高LV適正武具の1つである烈種武具の性能を体験して欲しいという狙いもあると思われる。 (なお、ミ・ルが解禁された時の状況に関しては第3回を参照されたし) なお、11/29にアニバーサリー2012パッケ+アニバ2013パッケorG1&G2パッケの同時購入特典が配布された。 G級ハンターの場合はかなりの量の極征素材を得ることができたため、これらを手に入れた人の中には 極征(特にシャン)を早期に切り上げてしまった人も少なくないようだ。 ちなみにこの回から第2回以降から消えていた「シャンティエンの状態異常耐性上昇」が復活した模様。 【第8回】(12/11~1/8) 登場モンスター:シャンティエン ディスフィロア 前回がイレギュラーである同時配信だったため12月の担当モンスターがどうなるか疑問に思われていたが、 今回も同時開催という形になった。 流石に7回もやっているため(とは言え報酬が今のスタイルになったのは第4回からだが・・・) 参加者数はともかく、最高Lvを目指す人がどれだけ出てくるかは不明瞭になると思われていた・・・ しかし、Xbox360ランキング2冠記念イベ第2弾の豪華イベントが同週配信というカオスな始末。同時配信やめてくれ なお、年末イベとの兼ね合いもあってか報酬受け取り期間は来年の1/8までになっている。 つまり、この回が2013年最後の極征征伐戦になる。 【第9回】(2014/1/8~1/29) 登場モンスター:ミラボレアス 年明け早々第3の極征モンスターであるミラボレアスが追加された。 シャンとディスはお休み。 ミラ自体はムービーや移動等の回転時間に悪影響を与える要素が少なく、部位破壊を無視するなら ディス並みの回転効率があった模様。 ただし、初登場モンスであることやLV1000からは黒焔巨星落としの関係で支障が出たことがあってか 最高レベルは5800台という結果であった。(それでも第7・8回よりレベルの伸びはよいのだが) 【第10回】(2014/1/29~2014/2/19) 登場モンスター:シャンティエン ディスフィロア 再びMHF-G古龍タブルでの開催。 タイミング的にG3.1最後の極征。 ちなみにこの回より、PS3版・Wii U版でも極限征伐戦が解禁される。 無論ディスフィロアにも行けるのではあるが… なお、今回からノルマ達成報酬がリファインされている。 具体的には、Lv500までの極征貢献証の量が増加している。 (従来はLv200まで39個だったが、今回から61個になった) 【第11回】(2014/2/19~2014/3/5) 登場モンスター:ディスフィロア&ミラボレアス 大方の予想を裏切り、まさかのディス&ミラ同時配信。 入門に相当するシャンティエンが配信されないためこれからG武具の限界突破を行いたい人は注意。 (一応序盤のミラボレアスはそこまで強くはないが・・・) なお、G3.2でいわゆるG級覇種止まりだった武具の一部解禁が行われている。 今回の追加では両者の弱点である水・龍・雷属性の烈種武器が多数追加されたのだが、 G級武器が最強、という状態が長く続いた(故に烈種武具の強さについて十分浸透していない?)ことや、 両者共高速討伐用の戦術は固まっており、部位破壊用、という面では烈種武器が最適ともいえないことから 指定は少なく、使用率は低めだった。(ただ、比較的多かったGLv30・40↑募集に烈種武器が含まれているのかは不明) 最高LVは4000台と、やはり開催回数から落ち込んでいる。 が、PC鯖にてチーターの手でLV9999が確認され、この際に極限征伐戦最高LVは9999であると大方の予想が固まった。 【第12回】(2014/3/5~3/19) 登場モンスター シャンティエン ディスフィロア 今回も大方の予想を裏切り、入魂祭と同時開催となる。 そのため、この2体も試練に追加される(どちらも討伐15魂)。 前回と違い、入門向けのシャンティエンが来ているのでG級上がりたての人にも有難いと言えるか。 ディスフィロアについては前回同様と思われるが、 今回は闇属性に弱いシャンティエンが来る(内包属性の氷、龍とも弱点)。 ちなみにシャンティエンは特定のG級武器による高速討伐戦法が行われておらず、更に音爆弾で撃墜することができるため 極長ランス指定一択とは言えない状況が続いていた。 前回のチーターに触発されたのかは不明だが、遂にディスフィロアでLv9999に自力で上り詰めたハンターが現れた。 【第13回】(2014/3/19~4/2) 登場モンスター:シャンティエン&ミラボレアス 今回は登録祭期間中の開催となる。登場モンスはミラ&シャンとなった。 双頭襲撃戦などイベントが満載すぎたためか、珍しく極征募集自体があまり行われていなかった。 レベルの伸びもあまりよくない。 【第14回】(2014/4/2~2014/4/16) 登場モンスター:ディスフィロア ミラボレアス G3最後の極限征伐戦。勝ちネコ褒章祭にぶつけて配信される。 入魂祭の結果、報酬ブースト祭りの効果拡張(G級ハンターにも報酬枠+1・報酬数2倍)が行われた。 ちなみに勝ちネコ最高褒章のG級秘伝への導きは1週間遅れて配信されるため、 コレで極征募集がままならない、ということはなく、他のイベクエも(G級ハンターにとっては)そこまで多いということもない。 なお報酬ブーストによって部位破壊枠が増える上に2倍になっており、邪龍の霊眼・熾凍龍の翼を集めるには 格好の条件であるといえる。 剥ぎ取り+1で熾凍龍の尻尾、報酬増加でコモン素材が集めやすいのでGF/GX珠作りには向いていると言えるだろう。 + 第15回~第29回 【第15回】(2014/4/30~2014/5/7) 登場モンスター:紅ミラボレアス(ミラバルカン) GG初の極限征伐戦にして、PC、PS3ユーザーは統合後初の極限征伐戦となる。 (GGアプデ前の1週間はPCとPS3のサーバー統合期間であった。) 相手はミラバルカン。大方の予想を上回り、GGアプデ翌週にいきなりの襲来である。 落ちたら即死の溶岩等、言うまでも無くどのような戦況になるか等は一切不明。 ちょうどゴールデンウィーク期間ともろ被りしており、いろんな意味で熱い一週間になりそうである。 ちなみに極征の報酬が久々にリファインされており、主にLv200までのノルマ達成報酬とランキング報酬の 武玉・石の量が増加している。 具体的には、輝累石をLv10、碧武玉をLv15から入手可能になり、量自体も増えている。 Lv200でG級武器Lv50を1個、GX防具が3部位Lv7まで強化できるようだ。 また、ハンターナビにも極限征伐戦関連項目が追加された。(早速不具合が出ているが・・・) 回転速度については、覚醒ムービーが一切無い&黒ミラのような復活もないためある意味最も回転効率が高かったようで、 実際にLv2000オーバーで1ラスタが報告されている。 一方、Lv1000以降に発生する常時地形ダメージの影響でLv1000以降の難易度が跳ね上がることもあってか、 LV1000オーバー後にLVを上げたユーザーは激減した模様。 気になる最高レベルはLV9999に上り詰めたハンターが2人。また、3位も2人存在する。 この結果については赤ミラが他の極征モンスより弱かったから、というわけではなく、 大型連休で時間を十分取ることが可能だったことが要因として挙げられるだろう。 新武器種穿龍棍が実装されて初の極限征伐戦であったが、赤ミラ自体が穿龍棍との相性が良く (全体的に打に弱く、Lv1000以降の常時地形ダメージも飛べばその間のみ無視することが可能) 採用率は極めて高かった模様。 【第16回】(2014/5/21~6/4) 登場モンスター シャンティエン ディスフィロア 烈種ディオレックス解禁と同時の開催となり、既に開催回数を重ねているシャン、ディスの2体が登場。 この週は穿龍棍が常時フィーチャー状態であり、極征に絶対防御態勢が初導入される週でもあった。 シャンに関しては穿龍棍(闇属性のコーレクラウフィーか、低レベルでは耐性が低めなことを活かしたヴァシム・フワァールの募集が多めであった)がそれなりに普及したが、 ディスフィロアに関しては効率面で大銃仙PTを超えることはできなかった模様。 (ただし現状最も普及しているであろうヴァシム棍はディスフィロアとの相性が極めて悪く、募集効率に悪影響があったであろうことは推察できる) ちなみに上記の報酬リファインは今回も適用されており、双方をLv200にするだけで かなりの量の報酬を入手することができた。 【第17回】(2014/6/4~2014/6/17) 登場モンスター ディスフィロア 紅ミラボレアス MHF-G最強の古龍とGG最凶の古龍の揃い踏みとなる。 危惧されていた大航祭との日程かぶりはなく、ミラ・ディスどちらも高レベルの模索が行われたようである。 上で挙げられた絶対防御態勢はディスフィロアとの相性が悪いものの、紅ミラとの相性は良く 紅ミラで使用しているハンターが少なくなかったようである。 【第18回】(2014/6/18~7/2) 登場モンスター シャンティエン 黒ミラボレアス 時期的にG5まで残り少ない開催となるであろう極限征伐戦で、今回は珍しく狩人祭・公式狩猟大会いずれも被りがない。 登場モンスはシャンティエン&黒ミラ。 黒ミラはGGつまり穿龍棍が実装されてから登場しておらず、水冷へビィと穿龍棍で募集が割れた模様。 また、前回で確認された絶対防御態勢の指定も多く見られた。 特にLv5000を超えるような超高レベルになると火事場も発動させないと回転効率が大きく低下する関係で、 絶対防御を保険にして常時火事場で戦闘するというスタイルも見受けられ、黒ミラに限っては過去最高のLv8000に上り詰めたハンターが一人現れたようだ。 なお全体的な状況で言えば低レベル時の回転効率が優れているミラの方が人気だったようである。 ちなみに今回はノルマ達成報酬に「極征の逸品」が追加されており、これを使って6/25からクジ引きができるようになる。 第2回以来の試みだが、今回はLv200からの入手となり黄武玉など入手報酬自体がグレードアップしている。 【第19回】(2014/7/16~7/30) 登場モンスター:シャンティエン 黒ミラボレアス 紅ミラボレアス GG最後となる極限征伐戦。 当初狩人祭の褒章祭と被ると思われていたが、まさかの被りなしである。 まぁ何かしらの7周年イベントとは被るんだろうけど・・・と思ったらこの極限征伐戦も7周年記念の特別仕様であった。 登場モンスターは初となる3体同時配信。 初の黒紅ミラボレアスの共演に目が行きがちだが、シャンティエンはこの回でちょうど極限征伐戦1周年を迎える。 シャンティエン・黒ミラ・紅ミラそれぞれの極征クエストのクリアや、 Twitter・Facebookの利用で公式サイト内のポイントが溜まっていき、一定量になると7/23からお得要素等の配信が行われる。 仕組み的には第2回のSNS連動イベントに近い。 ちなみにランキング報酬受け取りが大型アップデートを跨ぐ史上初のケースとなる。 結果的には最もLvが高かったのは意外にもシャンティエンであった(Lv8500台)。 ベースの回転効率はミラと比べると決して良いとは言えないが、Lv1000以降も強さと回転率が安定したからであろうか? (黒ミラはLv1000以降回転率に、紅ミラはLv1000以降クエ達成率に悪影響を及ぼす) また、3体居たため募集がバラけたという点も考慮すべきだろう。 【第20回】(2014/7/30~8/20) 登場モンスター:ディスフィロア 紅ミラボレアス G5最初の極限征伐戦である。 なお、G5の8月20日から極征に新展開、現在で言う至天征伐戦の導入が示唆されていた。 (まだ名前は発表されておらず、動画レポにてとんでもない強敵のクエストであることがあることが予告されていた。) 前回・前々回と出番が無かったディスフィロアと、人気の紅ミラが登場予定。 特別開門!秘伝防具への扉!のG級第一弾クリア条件がこのディスフィロアをLv600にすることであり、 募集は圧倒的にディスフィロアが有利だった。 そのため平均レベルも最高レベルもディスフィロアの方が高いという結果に終わった。 ちなみに同イベントは全体的に見て難易度が一番高かった条件はこのディスLV600であり、 それに対する批判もあったようである。 その一方で、後述する至天征伐戦の前ということもあり、 「LV600=LV500ですべて解放されるモーションを覚えてさらに高い難易度の至天征伐戦に備える」と見る人もいたようである。 【第21回】【至天征伐戦第1回】(2014/8/20~8/27) 登場モンスター 極限征伐戦:シャンティエン 黒ミラボレアス 至天征伐戦:ディスフィロア 初の至天征伐戦となる。登場モンスターはそれぞれ別となる。 極限征伐戦側は予告通りだったが、 至天に関しては火曜日更新の期間限定クエスト内では一切触れられておらず、 極限と同じモンスターが出るのか、別なのかなど詳しいことが当日になるまで分かっていなかった。 極限征伐戦側の結果としてはついにシャンティエンでLV9999に到達した猛者が現れた。 一方で黒ミラボレアスは落ち着いたLVとなっている。 一方で一番気になるであろう至天の戦況であるが、各種条件が既に提示され、 G5から万全の準備をし、火力もスキルも強烈に鍛えこんだG級ハンターが多数居るという状況にもかかわらず、 実装二日目の8/21時点の討伐成功率は20%、翌日でも30%、そして6日目で47.02%と半分にも届いていない。 多くのハンターがアビ叫喚のごめんなさいオンラインになったということが分かる。 【第22回】【至天征伐戦第2回】(2014/9/10~9/17) 登場モンスター 極限征伐戦:ディスフィロア 黒ミラボレアス 紅ミラボレアス 至天征伐戦:ディスフィロア GG最後の征伐戦以来2回目となる3種同時開催となる。 極限征伐戦側の結果は、既に開催回数を重ねた3体ということもあって最高レベルの伸びはそこまでではなかった。 ただ、回転率の良さが現れたのか、ミラバルカンのランキング100の平均LVが高めという結果は変わらずの模様。 一方至天征伐戦側は募集自体が少なかったようである。 至天はチャレンジポジションで必須ではない(武具の素材は一切出ない)こと、 及び元々「討伐すること」が主目的のコンテンツである(高性能シジルは言うなればおまけ)ため致し方ないところか。 【第23回】【至天征伐戦第3回】(2014/9/24~10/8) 登場モンスター 極限征伐戦:シャンティエン 紅ミラボレアス 至天征伐戦:UNKNOWN(黒レイア) G5.2アプデ初の極征となるわけだが、G5.2プレビューサイトにおいて至天征伐戦に新展開があることが明らかになっていた。 登場するのは双頭の覇種個体から更にパワーアップを遂げた黒レイアことUNKNOWN。 遂に征伐戦に古龍種以外が参戦することになった。 みなもと無効、制限時間20分、従来のUNKNOWNとは異なるモーションや更なる形態披露ということで、 最初期の覇襲をこれでもかと思い起こさせる環境になっている。 実際問題討伐成功率は2日目で約26%と例によってごめんなさいオンラインが再発している、 が、覇種の時と違ってUNKNOWNの特徴を把握している人が多かったためか、フォワード.4の先行覇襲時よりは高め。 (時限式で、行ける回数が限られているという理由もあるが、 それ以上に覇種に対して秘伝、天嵐の重要性が認知されていない=時間切れで失敗するPTも多発したこともあり、 あちらの初日成功率は10%台だった) また、至天征伐戦がどういうものかというのを認知した人も増えたためか、ディスの初日よりも高い模様。 月曜日時点の成功率は42.31%まで上昇している。それでも半分以上は失敗しているということになるが… これに関連してか、同週の狩人祭褒章祭では期間限定枠にて、祭Pで至天チケが交換可能になる。 特に告知されていないがギルド貢献ポイントでも交換可能。 なお極征はシャンティエンと紅ミラとなっている。 が、回数を重ねだだけあって両者ともランキングは落ち着いている結果となった。 【第24回】【至天征伐戦第4回】(2014/10/22~11/26) 登場モンスター 極限征伐戦:ディスフィロア 黒ミラボレアス 至天征伐戦:UNKNOWN 極征では黒ミラとディスが登場し、至天UNKNOWNは2度目の配信となる。 至天ディスフィロアの前例から予想されてはいたが、至天の募集はあまり多くなかった。 極征に関しては黒ミラは低レベルの回転効率が良く、ディスは高レベル狙いの回転がしやすく、 更に後述の通り暫く間が空くため募集は多めだった。 なお最高レベルは黒ミラでLv9999が確認されている。 【第25回】【至天征伐戦第5回】(2014/11/26~12/10) 登場モンスター 極限征伐戦:シャンティエン 紅ミラボレアス 至天征伐戦:ディスフィロア 感謝祭にて提示されていた極限征伐戦で、ノルマ達成報酬とランキング報酬での武玉の入手量が2倍に。 (ファミ通のインタビューによると武玉の排出をもっと良くしようと考えているが、 極征をやりこんだプレイヤーの反発も予想されるのでタイミングを計るのが難しいと語っていた。その一環である可能性が高い) 極征の中では易しめ Lv1000以降も回転率に悪影響が出ないシャンティエンと、 低レベルでの脅威度の低さ Lv1000までは比較的安定した高速回転に向く紅ミラの組み合わせである。 至天は2ヶ月振りの登場となるディスフィロア。 当初は前回から丸一ヶ月以上(~12/10まで)極征はお休み…の予定だったが、 遠征録のスタートが遅れたためか前倒しされたようだ。 【第26回】【至天征伐戦第6回】(2014/12/24~1/7) 登場モンスター 極限征伐戦:ディスフィロア 黒ミラボレアス 紅ミラボレアス 至天征伐戦:ディスフィロア UNKNOWN まさかのメゼポルタ迎春祭にぶっこまれた&配信期間が初の2週間となった極限征伐戦&至天征伐戦。 至天は2体、極征は3体のモンスターが登場。 25回では武玉排出量が2倍になったが、今回は至天チケットの排出量が増加している。 狩人祭の褒章祭が不具合で1/7まで延期になっていることもあり、至天には比較的挑みやすそうではあるが… ディスフィロアは至天と極征両方に居るので極征で練習して至天に挑むこともできる。 【第27回】【至天征伐戦第7回】(2015/2/10~2/18) 登場モンスター 極限征伐戦:ディスフィロア シャンティエン 至天征伐戦:UNKNOWN G6.1前最後の極限征伐戦。 今回はノルマ達成報酬の碧武玉と黄武玉の排出量が2倍となっている。 蒼と紅は量が変わらないが、これは「Lv200まで進めると、G級武器二本分をフル強化できる」ように意図しているためとのこと。 至天征伐戦はUNKNOWN。 【第28回】 【至天征伐戦第8回】(2015/3/4~3/11) 登場モンスター 極限征伐戦:黒ミラボレアス 紅ミラボレアス 至天征伐戦:ディスフィロア G6.1最初の極征。 ノルマ達成報酬がリファインされ、Lv350とLv500でも黄武玉が出るようになり、他の限界突破素材も入手しやすくなった。 また、リファイン記念として紅龍ミラボレアスの全サーバー累計討伐数に応じた褒賞イベントも行われる。 【第29回】【至天征伐戦第9回】(2015/4/8~4/15) 登場モンスター 極限征伐戦:シャンティエン ディスフィロア 紅ミラボレアス 至天征伐戦:UNKNOWN G7アプデ前最後の極征。 第28回の報酬リファインは定番化したようである。 至天征伐戦はUNKNOWN。 + 第30回~ 【第30回】【至天征伐戦第10回】(2015/4/28~5/7) 登場モンスター 極限征伐戦:ディスフィロア 黒ミラボレアス 紅ミラボレアス 至天征伐戦:ディスフィロア UNKNOWN G7初となる極征で、定期開催イベントローテーションの第2弾。 今回は大型連休の影響で開催が実質2日間延びている。 今回よりノルマ達成報酬で「龍晶石」と「パローネ織」(大航祭の到達スコアをUPする)と「古猟の書」を入手可能になる他、 直前に行われた天廊で入手できた「極征龍水晶」を極征クエに持ち込むことで 複数アイテム(高速秘薬など)からの抽選でアイテムを追加入手できる要素が追加された。 また、Lv300まで上げると「ハンターコイン黄」を入手でき、これを納品すると黄武玉等が入手できる。 ただし注意点として、紅ミラでは龍晶石は入手できない。 龍晶石はLv200まで上げると計40個入手できるので、ディスと黒ミラをLv200まで上げると最大数の80個が入手できるようになっている。 至天は年末以来となる2頭同時配信である。 【第31回】【至天征伐戦第11回】(2015/5/27~6/3) 登場モンスター 極限征伐戦:シャンティエン 黒ミラボレアス 至天征伐戦:ディスフィロア 今回も天廊遠征録後に実施される。 パローネ織は前回はポイント違いで3種類存在していたのだが、今回はスコア5000Pのもののみとなった。 龍晶石は前回同様。また古猟の書は若干貰える数が増えている。 なおこの回では極征に関係の無いところで重大な不具合が発生しているが、緊急メンテなどは行われなかった。 前回の2日間延長も含め、極限征伐戦の配信をできるだけを優先する意図が見えるものとなった。 (現行の制度に落ち着くまでは武具作りが極征でSTOPしがちな環境であり、あまり期間が空いては困るものだった) 【第32回】【至天征伐戦第12回】(2015/6/24~7/1) 登場モンスター 極限征伐戦:ディスフィロア 紅ミラボレアス 至天征伐戦:UNKNOWN 今回も遠征録後の実施になる。 Gアカム解禁と連動しており、ノルマ達成報酬に「ハンターバッチ青」と「ハンターコイン桜」が含まれている。 バッチはアカムのG級防具の強化に必要なHC素材が手に入るようだ。 コインは以前のものと同様、累石or武玉を確定入手できる。 なおLv200まで上げるとコインは2個手に入るため、今回は両方Lv200にすると実質黄武玉を6個入手可能となる。 【第33回】【至天征伐戦第13回】(2015/7/29~8/5) 登場モンスター 極限征伐戦:黒ミラボレアス 紅ミラボレアス 至天征伐戦:ディスフィロア 当初の想定では前週(G8アップデート当日)ではないかと言われていたが、 緊急&臨時メンテで配信期間が短縮される可能性が極めて高い同週に極征を持ってくるのは(上記の件を考えると)運営的には問題がありそうとも言われており、 結局1週間後の7/29からの開催になった。 【第34回】【至天征伐戦第14回】(2015/8/26~9/2) 登場モンスター 極限征伐戦:シャンティエン ディスフィロア 至天征伐戦:UNKNOWN 今回はLv200までのノルマ達成報酬の武玉と累石が2倍になっている。 なお極性のメンツは最古参のシャン、ディスであるが、 この2体はイビルジョーの遷悠骨で改G級武器に強化できる。それの需要を見越しての選定だろうか。 シャンとディスはミラ2種と比べて極征のシステム向きではない (元々そういうクエストにするつもりではなかったので当然といえば当然だが)モンスターでありかなりやり辛かった模様。 ちなみに至天はこの回で初開催から1周年を迎えた。 【第35回】【至天征伐戦第15回】(2015/9/16~9/30) 登場モンスター 極限征伐戦:ディスフィロア 黒ミラボレアス 紅ミラボレアス 至天征伐戦:ディスフィロア UNKNOWN 公式サイトの予告より日程が確定。 G7以降確立していた定期開催イベントローテーションを壊す形でシルバーウィークに2週連続配信となった。 Lv9999を狙ったり至天モンスターとじっくり戦いたい人にとってはうってつけかもしれない。 登場モンスターは予想通り極征3頭、至天2頭。 極征は回転率に優れる(というより極限征伐戦のシステムにマッチしている)ミラ2種が居るのでさすがにそこは空気を読んだようだ。 Lv1のノルマ達成報酬で根性札G、Lv50のノルマ達成報酬でイベ棍の素材、Lv200でハンターコイン黄(黄武玉などに交換可能)が入手可能。 また今回はLv200~Lv350の武玉も2倍になっている。 【第36回】【至天征伐戦第16回】(2015/10/21~10/28) 登場モンスター 極限征伐戦:シャンティエン 黒ミラボレアス 至天征伐戦:ディスフィロア 今回はLv200までの累石が2倍。 この3体がチョイスされたのは、直前週のG8.1アップデートで改G級武器が追加されたモンスターだからだろう。 【第37回】【至天征伐戦第17回】(2015/11/25~12/2) 登場モンスター 極限征伐戦:ディスフィロア 紅ミラボレアス 至天征伐戦:UNKNOWN G9アップデート後初の極限征伐戦だが、同アップデートで実装される新要素「猟団征伐戦」の初適用回ではない。 今回からランキング報酬が根本的に一新され、10001位以上、 つまり無条件で1回クエストをクリアすればLv50G級武器1個分、GX防具1部位分の限界突破素材を入手可能となった。 (ただし貢献証は10枚だけなので、武器も防具も作るのであればLv5にはする必要がある) ちなみにノルマ達成報酬は減っておらず、ランキング上位報酬も変化なし(まぁランキング上位の人が黄武玉不足になっているとは考えにくいが…) なおこのリファインによって「ノルマ達成報酬もランキング報酬受け取り期間中に入手可能になった」 と判断してノルマ達成報酬を受け取れなかったハンターが多かったらしく、 運営の説明不足であったとして後日当該ハンターに受け取れなかった素材が直接配布された。 【第38回】【至天征伐戦第18回】(2015/12/22~1/6) 登場モンスター 極限征伐戦:シャンティエン 黒ミラボレアス 紅ミラボレアス 至天征伐戦:ディスフィロア UNKNOWN 年末最後のメンテから2週間配信。 今回から「猟団征伐戦」が開催される予定……だったが、直前に不具合が発覚し急遽開催されないことに。 今回は極征・至天のモンスターが勢ぞろい(ディスは至天のみ)となった。 上記のランキング報酬リファインも健在である。 前回同様、ノルマ達成報酬の受け取り期間は1/6までになっている。 ちなみにトップページの征伐戦画像がG2(G3?)以来にシャンティエンのものが使われている。 【第39回】【至天征伐戦第19回】(2016/1/27~2016/2/3) 登場モンスター 極限征伐戦:ディスフィロア 黒ミラボレアス 至天征伐戦:UNKNOWN 今回から猟団征伐戦が開催。 またノルマ達成報酬の受け取りが他の定期開催イベント同様、報酬受け取り期間内でも可能になった。 そして次回から至天チケット制が廃止されるのに伴い、ノルマ達成報酬から至天チケットが削除されている。 【第40回】【至天征伐戦第20回】(2016/2/17~2016/3/9) 登場モンスター 極限征伐戦:シャンティエン 黒ミラボレアス 紅ミラボレアス 至天征伐戦:ディスフィロア UNKNOWN 予想よりも少し(一応3月も入っているが)早く、征伐戦の3週間制が実施されることになった。 また至天チケット制廃止後初の至天征伐戦である。 そしてこの期間(初週)は入魂祭であり、第12回以来実に約2年振りとなる入魂祭との同時開催である。 ついでに至天征伐戦と入魂祭が同時開催されるのはこれが初。 極征モンスターが入魂対象となっているが、至天征伐戦はディスフィロアのみ対象(第12回時と同じ設定)である。 ちなみにこの週の後半2週には天廊とパローネが入った。 なお、今回から征伐戦の特設ページにて各クエストの詳細、ノルマ達成報酬とランキング報酬が掲載されなくなった。 また特設ページに極征の全モンスターがそろい踏みしている(ミラ2種は例によってMAPのみ) G9.1以降実施されているWEB作成リソースの簡略化が理由と思われる。 報酬はゲーム内で確認できるのでそちらで。 なお報酬受取期間に未曽有の大災害が発生し、次回開催が延期されている。 【第41回】【至天征伐戦第21回以降】(2016/3/23~2016/4/13) 登場モンスター 極限征伐戦:ディスフィロア シャンティエン 黒ミラボレアス 紅ミラボレアス 至天征伐戦:ディスフィロア UNKNOWN 今回の征伐戦から既存の極征・至天モンスターが全て配信されるようになった。 報酬受け取り期間は4/13から、G10アプデがある4/21のメンテナンス開始時まで。 この後も、報酬期間1週間を挟んだ上で3週開催と言う形で落ち着き、現在に至る。 また、1回やるだけでG級武具強化に必要な素材がランキング報酬という形で入手できるようになったためや、 既にコンテンツに取り組んだユーザーが多くなったこと、 3週開催になったこともあってかランキングTOP100に入るのはかなり容易となっている。 ハンターナビのやりこみお題達成や、もうちょっと征伐戦素材が欲しいからとやっていたら、 知らずにTOP100に入っていた、ということも珍しくはないだろう。
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どこか需要がありましたので、E3時代ぐらいに描いたものですが、書いてみますw なので内容の完成度はキニシナイデクダサイ( また、ミハルやディスフィロアの最終形態等未実装なカードもあります( 1章 カツキングとイズモによるアウトレイジとオラクルの共存が結ばれて数年。互いの共存を認めた2つの種族がいる中で未だに現状を認めずに抗う者がいた。 その中でオラクル教団の中にある裏教義にて生まれた偽りの神の姉妹。姉のミーティオは至高神の意思と流星の名を継ぎ、妹のミーティオは崇められ、そして崇める存在としていた。 神聖騎ミーティオ 幼き神聖姫 ミーティオ・ガール 2章 教団のレジスタンスにより反旗翻す裏教義。最初こそ小突く程度のものであったが、それがエスカレートと化して今となっては小規模の争いも起きるほどだ。 裏教義によって作り出された偽りの神であるオラクリオンも戦に引っ張り出されることも珍しくない。 仮初の命を与えられた彼らは心を持たず、ただ指示を受けるがままの兵器。それは姉も例外ではなかったが、妹は例外で戦場に出ることは無かった。 崇める存在が理由でもあるが、彼女の場合は戦力外のそれこそポンコツだったののだ。 月日を重ね、突如裏教義が作り出したミーティオの力は暴走するかのように彼らの予想を遥かに超えてその猛威を振るう。 自我を失った姉は抗うものを力ずくで押し潰し、さらに前回同様に裏教義とオラクル教団は分裂して共存という平和に制圧をかけて戦禍を向ける。 咆哮を上げる姉の中に苦痛を訴える悲鳴。偽りの神としてのオラクリオンを捨ててミーティオガールであり、人としての名を得た妹のミハルは分裂していったオラクルの世界を背中に向ける。 現状の異変を察した妹は裏教義に頭に叩き込まれ、敵として脳に焼かれた自分の生まれた対なるアウトレイジの元へ裸足で駆け、助けを求めた。 それが「勝手」なのか「自由」なのか、彼女に思考も選択の余裕はなかった。 ただ、その小さな胸には姉への想いをしっかりと抱いていた。 空亡の黙示録 ミハル 星降の神聖騎 ミーティオ 姉のミーティオの暴走の原因は、烏合の衆なる裏教義による意思という名の傲慢なる欲望の募りが負担。その影響もあって彼女にも薄らかにも感情が芽生えてきたのだ。 彼女は耐えてはいたが、悪魔の引き金か平和を祈る至高神であるシャングリラとは対なる位置の「凶壊世壊」の名を持つ神。地獄郷の化身とも言われるディスフィロアによるものであった。 ミハルはアウトレイジと共に、力を備えて再び争いを鎮める戦禍に飛び込む。人ではないとはいえ、互いに血を分け合ったような大切な姉を救うために。 オラクル教団と共闘する中ではかつて、犬猿の友ともされていたアウトレイジを率いるカツムゲンとオラクル教団を統べるイズモが背中を互いに預けるという姿も見られた。 アウトレイジはオラクルの反乱軍とディスフィロアを止める中、姉の劣化品とも言われたミハルはミーティオと対峙する。 凶壊世壊 ディスフィロア 凶壊の歪刻姫 ヴィエル・ミーティオ ミハルの想いを貫き、ディスフィロアによる呪縛から開放されるミーティオ。元通りの再開に涙を流す姉妹の中、アウトレイジとレジスタンスは必死なる説得と死闘の末に絆を結んだ二人の姿に裏教義は 自らの過ちに目を覚まし、現状の把握に再びアウトレイジたちと共に元凶へ向けて力を重ねる。 一方、ディスフィロアは巨躯なるその身に更なる力を付け、単体にて地獄絵図に匹敵する脅威を振い、追い討ちをかけるように新たな凶壊世壊とそれらの眷族を生み出して猛襲をかける。 散りゆく同胞。悲鳴が木霊し、一筋の光を飲み干すように絶望が飲み込もうとするが、姉妹2人は。いや、団結した全世界の人々は誰も諦めるような瞳は移さなかった。 刹那、対なる位置から共闘する中となった姉は至高神であるシャングリラの力に目覚め、妹と共にディスフィロアの打倒に息を合わせる。 創世の双星姫 シャングリラ・ミーティオ JIHAD 万象を塵と化す凶壊世壊たちとの死闘の末、ミーティオとミハルは夜空を駆ける流星の如く、一閃の光となってディスフィロアの巨躯なる身体を貫いた。 古城の如くに崩れ落ちるディスフィロア。それでもなお姉妹たちを見下す視線を向け、最期に口を開く。 「忘れるな。烏合らが滅びぬ限り我は不滅。度し難い汝らの欲が集えば、その引き金に我らは再度、具現する」 霧散するその身体。その塵は風より軽く空高くへと吹き抜ける。厚き暗雲を裂き、深々と傷跡が残された大地に差し込んだ光は終戦を意味した。 数日後、復興の作業にはアウトレイジもオラクル教団も加わっていた。今回の事件によって互いへの結束は寄り深くなり、修復も順調に進んでいるであろう。 未だに共存を認めぬものがいなくなったとは断言できない。抵抗を未だに抱く者もいる。だが、二度と同じ悲劇を繰り返さないよう再び平和で美しい世界になることを夢見て、根から皆の意思は一緒だった。 兵器として役目を終えた二人は、その様子を空高くから見届けていた。姉妹という距離は既に縮まり、心を充分に宿した二人には既に人らしい感情を現すようになった。 これからは姉と共に、どこまでも一緒へと並んで進んでゆける。これからは妹と共に、いつまでも一緒に心を交し合える。 彼女らは作られた仮初の命であれども、災禍から救った救世の英雄であれども、絹の如く白き髪を揺らす二人は、心を宿した無垢なる少女なのだから。 読みやすくていいと思った(こなみ) -- 名無しさん (2017-10-03 22 15 20) 名前 コメント
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秘伝防具の作成救済イベント MHF-G1終盤、及びそれから約1年後のG5、更に1年後のMHF-G7で実施された。 G1ではG級秘伝防具実装がG2で控えていたため、G5では秘伝防具の項にあるが非G級の優先依頼が主流でなくなった現在、 秘伝FXを作成するのが非常に難しくなっているという問題の対策として行われるものと思われる。 G7ではアニバーサリーイベントの一環として実施される。 最新8周年記念!特別開門!秘伝防具への扉!システム 各段階のクリア条件 過去のMHF-G1システム 各段階のクリア条件 MHF-G5システム 各段階のクリア条件 注意点 最新 8周年記念!特別開門!秘伝防具への扉! 公式ページ 期間中4つの条件を達成することで入手できる素材を用いて「秘伝開門の鍵」という武器を生産することで、 秘伝魂の結晶を入手できるというもの。 武器はそれぞれのお題をクリアすることで入手できるものと、 4つ全てのお題をクリアすることで作成できる双剣の計5個があり、最終的に入手できる秘伝魂の結晶は5個となっている。 過去に配信されたイベントと異なり、今回は条件を満たした瞬間即座に入手することができる。 これなら誤配布も起こらないぞ! ただし双剣を除くと報酬受け取り期間が短いため、注意。 システム お題をクリアすると、「感謝のキモチ・○」と「感謝のココロ・○」が入手できる(○には方角が入る) 感謝のキモチは1個でお題の武器を生産でき、ココロは東西南北全てを集めて双剣を生産できる。 結晶の受け取りはアカウントごとに各1回のみだが、武器の素材はキャラごとに受け取れる。 生産できる武器は非常に弱く、強化にも対応していない模様なのでサブキャラで取っても実用性は皆無だが、 今後何に使うかわからないので工房倉庫にでも突っ込んでおくのが吉。 なお今回はG級ハンター向けのイベントとして定義されていることや、 キーアイテムの入手形式(ガイドから受け取る報酬ではなく、それぞれのイベントの報酬システムに組み込まれている)、 お題の配信スケジュールから推測するに、今回のお題は定期開催イベントの4つである可能性が極めて高い。 (お題3は天廊遠征録の配信が予想されている期間であり、お題4は極限征伐戦の配信期間である) G級向けのイベントではあるが、非G級でも頑張れば達成はできる(武器自体は通常武器扱いなのでHRから作れる)。 大航祭には比較的稼ぎやすい専用素材持ち剛種航路がある。週末限定航路は忘れなさい 狩人祭はG級限定シクレや糞シクレ乱発でも来ない限りはリアル事情が許せば十分可能だろう。 しかしながら極限征伐戦が含まれるため、非G級で入手できるのは3つが限界である。 前回は非G級での入手数が最大2個だった事を考えると1個増えた計算にはなるが。 とはいえ極征が来るのは予想できた上に最終週なので、それまでにランクを上げる余裕がある分だけ良心的ではある。 レベルも300、しかも比較的難易度が低く早く回せるミラ系が対象であり、前回と比べると大幅に緩和されている。 各段階のクリア条件 お題 内容 実施・報酬受け取り期間 備考 その1 パローネ大航祭累積スコア20万 7/1~7/8 秘伝開門の鍵【東門】(ランス)を作成できる その2 狩人祭個人入魂数5000達成 7/8~7/15 秘伝開門の鍵【西門】(片手剣)を作成できる その3 天廊遠征録150階達成 7/15~7/22 秘伝開門の鍵【南門】(ハンマー)を作成できる その4 極限征伐戦Lv300達成(どちらでも可) 7/29~8/5 秘伝開門の鍵【北門】(大剣)を作成できる その5 秘伝開門の鍵【天門】(双剣)を作成する 7/29~8/12 過去の MHF-G1 公式ページ 期間中に5種類のミッションを達成することで、最大7700枚の武器魂が手に入る。 一見凄まじい数だが、これは全武器種分なので1武器種最大700枚であり大秘伝の6400枚には遠く届かない。 1ミッション達成で全武器種分の魂が貰えるので秘伝作成の助けにはなるだろう。 どちらかといえばHCや天嵐・覇種武器の素材として重宝したプレイヤーが多かったかも知れない。 しかしながら全て入手しようとするとGR4に到達している必要がある点、不定期の覇種クエ&大討伐が含まれている点、期間中に1度もログインしていないと配布されない点、そして魂の配布はG2アプデ後の7/24である点に注意。 ※大討伐は入魂祭期間中(該当期間内で言えば、6/26~7/3)は配信されない。時間がかかるコンテンツなので日程には気をつけよう システム 期間中に4段階(それぞれ序・中・極・天に対応している)の目標が設定されており、 各目標には5つのミッションが設定されている。 これを1つ達成するごとに、対応した武器魂11武器種分×20の魂が貰える仕組み。 ミッションは同じものを複数回実施しても1回とカウントされる(覇種オディを5回討伐しても1回しかクリアしたことにならない) 各段階のクリア条件 内容 第1段階(序魂) 第2段階(中魂) 第3段階(極魂) 第4段階(天魂) 秘伝書育成ミッション 第1弾クリア 第15弾クリア 第30弾クリア 第50弾クリア 大討伐 ラヴィ1体の討伐 ラヴィ3体の討伐 ラヴィ5体の討伐 ラヴィ7体の討伐 秘伝書 秘伝書2冊入手 秘伝書3冊入手 秘伝書4冊入手 秘伝書5冊入手 覇種 覇種オディ1頭討伐 覇種ドラ3頭討伐 覇種パリア5頭討伐 覇種UNKNOWN7頭討伐 G級クエスト ポカラドン1頭狩猟 ファルノック3頭狩猟 ヒュジキキ5頭狩猟 ミドガロン7頭狩猟 ※ラヴィは狂暴期でも原種でもOK この内、秘伝書育成ミッションと秘伝書の項目については、条件を既に満たしていた場合は自動的にクリアとなる。ただし、期間内に1度でもログインしていないと魂はもらえない。 なお育成ミッションは1武器種で第50弾まで達成すれば第4段階までクリアとなる(6/19の運営レポートより)。 秘伝書取得数については明確な回答はないが、仮に段階を進めるための必要武器種数だとすると2+3+4+5=14となって条件が破綻しているため、こちらは普通に2個で1段階目、以後1つごとに1つ段階が進むと覚えておけばいい。要は5武器種で秘伝書を取ればOK。 ラヴィ・覇種・Gクエは期間中に討伐・狩猟した分のみカウントされる。 ラヴィに関しては6/19の運営レポートで「7回クリアすれば第4段階まで達成」と回答されており、簡単に言えば「1体目で1段階目、その後は2体ごとに褒賞が増加」という形である。 覇種やG級は各目標が独立しており、クリアする順番に関しては指定はない。覇ディバやる前に倒した覇リアの数などもきちんとカウントされている(覇リアに関して例を挙げれば、6/8の昼シクレや6/11夜シクレ分もきちんとカウントされているが、イベント日程の関係から6/6朝シクレ分はノーカウント)。 簡単にまとめると、 GR4まで上げる ポカラドン1頭、ファルノック3頭、ヒュジキキ5頭、ミドガロン7頭を狩猟する 秘伝書(SR)を5武器種分手に入れる マイミッションをどの武器種でもいいので50弾まで進める 覇種オディ1頭、覇種ドラ3頭、覇種パリア5頭、覇種UNKNOWN7頭を狩猟する ラヴィエンテを原種でも狂暴期でもいいので7回討伐する これで全武器種の魂が700枚づつもらえるよやったね! MHF-G5 公式ページ 今回は期間中に5つの条件を達成すると、秘伝防具FX1着フル強化に必要な魂が全て手に入るという大盤振る舞いである。 ただしどの武器種の魂にするかはユーザー任せであり、前回と違って全武器種の魂が入手できるわけではない。 ちなみに、第一弾の条件を全て達成した際に貰える魂の総数は7700枚だったのに対し、第二弾では3200枚とおよそ半分以下にまで絞られている。 また、非G級では2つのお題しかクリアできない(つまり2部位分しかフル強化できない)ため、非G級でいきなり0から秘伝FXフル強化というわけにはいかない。 システム 期間中に5つのお題が提示され、1つクリアするごとに「秘伝魂の結晶」というアイテムの入手フラグが立つ。 8/20のメンテ開始時点のHR/GR/秘伝書所持数(SR2以上に上げている必要がある)と、それぞれの期間におけるフラグの状態によって、最終的に受け取れる数が決まる。最大5個入手可能だが、1アカウントにつき1回しか受け取れないので複数キャラで達成しても無意味な点に注意! そして9/3~9/24の間に「秘伝魂の結晶」を受け取り、これを「武器魂獲得クエスト」(武器種別にある)の受注費用として使い、報酬で序85枚・中195枚・極275枚・天85枚のセットを受け取る形である。 なお受取用のクエストはハリセンネコのきんぴか小判の関係で既に配信が始まっている。 今回はお題ごとに対象時期が異なっているので時期を間違えないように。 秘伝書の所持数については8/20メンテ開始時点の物が適用されるが、簡単に言えばSR2に上がっていないとカウントされないので注意。 第一弾は簡単であったが第二弾以降は一気に難易度が跳ね上がる。 猟団に所属していないと第二弾は事実上クリア不能なので注意。また狩人祭登録忘れでもアウトなので猟団長は注意。 んでもって狩人祭は勝ちネコではないのでリアルとの関係でシクレが回ってこないとアビ叫喚。 各段階のクリア条件 段階 内容 実施期間 備考 第一弾 HR500達成秘伝書を入手してSR2以上にする剛種イナガミの討伐 7/23~7/30 第二弾 HR500達成秘伝書を4冊入手して最後の1つはSR2以上にする8/6~の入魂祭で個人入魂数8000魂を超える 8/6~8/13 第三弾 GR100達成秘伝書を6冊入手して最後の1つはSR2以上にする7/30~からの極限征伐戦ディスフィロアLv600到達 7/30~8/6 紅ミラでは達成できない 第四弾 GR500達成秘伝書を10冊入手して最後の1つはSR2以上にするパローネ大航祭☆7航路をすべてクリアする 8/13~8/20 第五弾 GR699達成穿龍棍を含む全秘伝書を入手して最後の1つはSR2以上にする烈種クエスト「蒼空の流転者」で烈種ガルバダオラ1体討伐 8/13~8/20 先述した通り、第一弾・第四~第五弾と第二・第三弾の難易度にかなりの落差が生じている。 入魂数8000はともかく、ディスフィロアをLv600までレベリングするような層はこのイベントがなくても楽々と秘伝防具を強化することができるはず。 まぁそこまで出来る人が今更SRの優先依頼なんかやってられねーってのはあるかもしれないが… この時代では秘伝珠の精錬がまだ精力的には行われておらず、いったいどの層向けのイベントだったのだろうか等の批判があった一方、 この回はG5.1アップデート直前、つまり至天征伐戦の前哨戦的な位置にあったため、 ディスLV600を「LV500以降で解放される全モーションを覚えて、来るべき至天征伐戦に備える」と見た人もいたようだ。 それでもGR100ハンターにはキツい条件だと思うが え?条件が厳しすぎて秘伝魂の結晶が足りないって? お客様、こちらの11枚セットはいかがでしょうか^^ 注意点 受取用のクエストは普通の地図納品クエストとなっているため、 報酬素材で武器魂が出るようになっている。 なので受注の時点でアイテムボックスがいっぱいだと、100個以上報酬で出る中魂と極魂はポーチに収まりきらず泣く泣く捨てる羽目になる。 事前にアイテムボックスに十分な空きがあるかしっかり確認してクエストを受けるようにしたい。 特に猟団トレジャーによるアイテムの種類はそれなりに多いため、気づいていたらボックスが限界になっていたなんてことも。 序と天は最悪ポーチで持って帰れるので、中と極を優先的にボックスに放り込むようにするとよいかも。