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テンションバーン No 名前 対象 キャラクタ S-005V テンションバーン 味方全体 さすらいの剣士テリー 補足 ビクトリー ダウンロード配信専用SP 第3回 DLCより配信開始、価格は200wp。 相手から攻撃されるたびにテンションがアップしていくぞ! 使用したターン中、攻撃を受けるたびに 5→20→ハイテンション→スーパーハイテンションとテンションが上がっていく。 途中で行動した場合、テンションは消費され、その後攻撃されるとまた「5」からチャージされる。 補助系SPカードなので攻撃系SPカードより先に発動し、攻撃系SPを受けてもテンションが上がる。 5で1.4倍、20で1.7倍、50で2.2倍、100で2.8倍になる。 スーパーハイテンション状態は、SPスーパーハイテンションや戦いのドラムよりも威力の上昇が著しい。 また、会心の一撃も出る。 使用したターンにカウンター技が発動すると、カウンター技が取り消される。 前ターンまでに自爆技で待機していた場合、テンションバーンの効果が無視される。 これを合体モンスターで使ってみたらおもしろいかもしれない。 -- 名無しさん (2010-11-01 18 15 08) ↑さっそくためしてみたカンダタでとりあえずテンション100にしてれんけいプレイしてみたら2000以上の大ダメージww -- ナナシノゴンベイ (2010-11-01 18 31 04) すばやさ数値が高い合体モンスターだと、威力の高い一撃は次のターンに持ち越され、SPで対処されてしまいそうだから、スラリンガルとか遅めの合体モンスターでつかってみると良さそうですね。 -- 名無しさん (2010-11-02 23 42 51) さて…これとバイキルトかけた滅魔斬をボストロールとかに会心出したらいったい何ダメージになるんだろうか。徹底的にするならマネマネでルカナンかけて相手と自分のおしゃれ着も考慮しないと。…無理だな。 -- カケル (2010-11-03 20 33 51) アヒャヒャ。゚(゚ノ∀`。゚(゚ノ∀ヽ゚)゚。´∀ヽ゚)゚。ヒャヒャ -- 名無しさん (2010-11-10 22 52 07) トルネコのスーパーハイテンションで9000ダメージ超えるらしい -- 名無しさん (2010-11-11 09 16 15) ↑超えますぜw自分が出した最高ダメージは9066ダメージw -- ナナシノゴンベイ (2010-11-15 09 51 31) たった66じゃないすか。 -- 名無しさん (2010-12-28 07 24 44) アスペがいますね… -- 名無しさん (2016-08-08 09 24 27) 名前 コメント
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概要 DQ9で初出の特技。DQ9では【とうこん】スキルを上げる事により習得出来たが、 今作では1.4段階では敵専用の特技である。 一定時間、ダメージ(含む呪文攻撃 毒などによるスリップダメージは含まない)を受ける度にテンションが1段階上がる効果を 約30秒程度発生させる。 テンションアップ効果は【ためる】などと同様、失敗する事もあるが、多段攻撃を一気に浴びせたりすると運が悪いと、 スーパーハイテンション状態なってしまうことも。 使用者は【ハヌマーン】辺りが有名か。 他には【ゴールドオーク】【ヒポせんし】【カバリアー】【ヒッポキング】【ヒポポサードン】?などが使用する。 いずれも、怒り状態時は使用頻度が上がる傾向があるようだ。 テンションアップ状態の攻撃に耐え切れる自信がない場合は、効果が自然に切れるまで待った方が無難。 【ゴールドフィンガー】や【零の洗礼】の効果で消し去る事も可能。 ただし、ロストアタックではテンションバーンの効果は消す事は出来ない上に、ロストアタックのテンションダウン判定の後に テンションバーンのテンションアップ判定が発生するため、ほとんどの場合ロストアタックは意味がないので注意が必要。
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ジョーカー2プロフェッショナル及びテリワン3Dにおけるシステム。 戦闘中にモンスターが特定の方法で状態変化を受けたりダメージを受けると、一定確率でテンションが1段階上がる。 テンションが溜まった時の変化については【テンション変化状態】や【テンションシステム】を参照。 確率は一部を除けば高くないため戦術に組み込むのは難しいが、うまくいけば一発逆転が狙えることがある。 系統別のテンションが上がる条件や確率については以下の通り。 なお、表記されている確率はSサイズモンスターのもので、Mサイズなら2倍、Gサイズなら3倍の確率で発動。 野生モンスターの場合はナチュラルバーンは3分の2、それ以外は半分の確率でしか発動しない。 また、テリワン3Dでは図書館の本に各系統のモンスターの特徴が書かれており、 系統テンションバーンの発動条件に関する記述もある。 系統別発動条件と確率 スライムバーン スライム系モンスターが該当。状態異常やステータス低下を受けると発動。不利な効果を受けるためか確率は20%と高いが、眠りなどの動けない状態異常の場合は意味が無く、混乱に至っては状況が悪化する。 ドラゴンバーン ドラゴン系モンスターが該当。相手がバイキルトなどの有利な効果を受けると発動。強化を許すためか確率は20%と高め。ドラゴン系が相手にいる場合は不用意な味方の強化は控えよう。 ナチュラルバーン 自然系モンスターが該当。相手がHPやMPを回復する効果を受けると発動。発動確率は15%。自然系モンスターが相手にいる場合に回復するときは要注意。 ビーストバーン 魔獣系モンスターが該当。自分が通常攻撃や斬撃系特技、剣の舞でダメージを受けると発動。発動確率は5%と低いが、受ける頻度は高いため結構発動する。 マテリアルバーン 物質系モンスターが該当。自分がバイキルトなどの有利な効果を受けると発動。発動確率は5%と低いが、強化した上にテンションまで上がる可能性があるので狙ってみよう。 デビルバーン 悪魔系モンスターが該当。自分が呪文や息、体技でダメージを受けると発動。発動確率は5%と低く、物理系ダメージほど頻度は高くないのであまりありがたくないかもしれない。なお、マホトラなどによってMPにダメージを受けた場合でも発動することがある。 ゾンビバーン ゾンビ系モンスターが該当。敵味方問わず、誰かが死亡すると発動。発動確率は10%で、こちらに発動すればダメ押しだが、相手に発動すると泣きっ面に蜂。 ワンダーバーン ???系モンスターが該当。敵味方問わず、誰かが復活すると発動。発動確率は20%と高いが、相手には復活を許してしまうことがあるので期待しないほうがよい。発動タイミングは復活した後なので、自分がリザオラルや天使の気まぐれで復活した時にも発動する。
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DQⅨ 自分にダメージが1発与えられるごとに自分の【テンション】が1段階ずつ上がっていくという特技。 原理は不明。殴られることに対して不屈の闘志を燃やすのか、それともマゾヒスティックな喜びに打ち震えるからなのか…解釈は自由。 説明には「殴られるとテンションが上がる」とあるが、通常打撃だけに限らず、 呪文、ブレス攻撃、その他どんな特技でも、ダメージを食らうものであればテンションは上がる。 ただし1発目は必ずテンションが上がるが、2発目以降は確率により、上がらない場合もある。 また盾でガードしたり、身をかわす等してダメージを食らわなかった場合もテンションは上がらない。 効果は数ターンで切れ、またいてつくはどうで無効化されてしまう。 バトルマスターの職業スキル【とうこん】のSPを100まで上げきれば習得できる。 消費MPは6。 長期戦必至のボス戦ではぜひとも使いたい。 テンションを上げる方法では【おうえん】や【ためる】よりもこちらのほうが効率がいい。 敵キャラでは【魔剣神レパルド】や【キマイラロード】が使用する。
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概要 【ためる】や【超ちからため】等のテンションアップ効果で、テンションが4段階上がった状態。略称SHT 回復呪文による回復や、攻撃によるダメージが3.5倍+4~40になる。 また、被ダメージが0.8倍になり、即死、眠り、混乱、魅了、マヒ、毒、猛毒、休み、呪いを無効化する。 と同時にSHTになった瞬間に無効化対象の状態変化が解除される。 なお、テンションアップ3段階目までは、自然消滅する事はない、あるいは長時間の効果時間が設定されているようなのだが、 スーパーハイテンションになる4段階目のみ、およそ30秒程度で効果が切れてしまうため、 【ガルゴル】などでテンションを上げて待つ場合は注意。 なお、道具使用や補助・弱体呪文を使ってもテンションに影響はないが、 【いてつくはどう】などを解除効果を受けたりすると解除されてしまうので注意が必要。 また、SHTにするまではマヒや混乱等でもリセットされないように注意。 クエスト【ようこそひよっ子ちゃん】?など、この状態の攻撃でトドメを要求されるクエストもいくつかある。 敵の場合、【超ちからため】や【テンションバーン】で一気にスーパーハイテンションになる事が多く、 こういった敵の攻撃が脅威となる場合は、【ロストアタック】を複数回当てる、【零の洗礼】などで強化効果を消し去る、 または【聖女の守り】などで対処したいところ。 ただし、ある程度耐久力があるメンバーで【バトルシェイカー】など格下相手と闘う場合は放置でいい場合もある。 過去DQシリーズにおけるスーパーハイテンション 初出はDQ8。プレイヤー側がSHTになると専用の演出が入り、 SHTになったキャラは見た目が少々変わるといった演出がなされていたが(国内版と北米版で微妙に演出が異なる)、 この頃は回復、ダメージ倍率に影響を与えるのみだった。 DQ9で状態異常完全無効効果と被ダメージ半減効果がつくようになった。 関連項目 【テンションアップ】 【ためる】 【テンションブースト】 【超ちからため】
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初心者おすすめ呪文ダメージを与える〈ヴィシャス・モッカリィ〉 〈サンダー・クラップ〉XGtE 自分や味方を支援する(バフ)〈トゥルー・ストライク〉 〈ブレード・ウォード〉 〈フレンズ〉 その他〈ダンシング・ライツ〉 〈プレスティディジテイション〉 〈マイナー・イリュージョン〉 〈メイジ・ハンド〉 〈メッセージ〉 〈メンディング〉 〈ライト〉 初心者おすすめ呪文 戦闘時は〈ヴィシャス・モッカリィ〉でダメージを与えつつ、敵の攻撃を妨害しよう。 ダンジョンの探索時は、〈メイジ・ハンド〉を先行させることで罠を回避できる。 また〈マイナー・イリュージョン〉は汎用的に使える陽動手段であり、戦いを避けたり、敵の注意を引くのに役立つ。 ダメージを与える 〈ヴィシャス・モッカリィ〉 クリーチャー1体に1d4の〔精神〕ダメージを与えた上に次の一回の攻撃に不利を付ける。 ウィザードなどが覚える、類似効果の〈フロスト・バイト〉と比べると、ダメージが低い代わりに判定が【判断力】セーヴになっている。(多くのクリーチャーは【耐久力】よりも【判断力】の方が低いため、この呪文の方が当たりやすい) また、ロールプレイが楽しい呪文でもある。君の考えたキレッキレの悪口を披露しよう。 〈サンダー・クラップ〉XGtE 自身の周囲5フィートのクリーチャーに【耐久力】セーヴを行わせ、失敗すると1d6の〔雷鳴〕ダメージを与える呪文。 敵に接近する可能性があるなら選択肢に入る。 自分や味方を支援する(バフ) 〈トゥルー・ストライク〉 【精神集中】 次の1回の攻撃に有利を得る。 2ターンあるなら、2回攻撃した方がよい。有利を得たいだけなら、他の味方に援護してもらうとか、相手を伏せ状態にした方がよい。 この呪文を活かすならば、相手を不意打ちする直前や、動かない物体(扉など)を確実に一撃で破壊したい場合などに使うとよい。 〈ブレード・ウォード〉 〔殴打〕〔斬撃〕〔刺突〕ダメージに対して、1ラウンドだけ抵抗を得る呪文。 戦闘中にダメージを受けたくないだけなら、回避アクションで十分。 この呪文を採用するなら、回避アクションがダメージを受ける確率を下げるのに対し、この呪文はダメージそのものを減らす点に注目したい。ダメージを受けた際の精神集中解除の判定の難易度を下げたい場合や、罠がかかっているかもしれない扉や宝箱を開ける場合などに役立つ可能性がある。 〈フレンズ〉 【精神集中】 相手を1分間だけ魅了する。呪文が終了すると相手はだまされていたことに気付く。 1分しか持続しない点には注意。呪文が終了すると相手はだまされていたことに気付く。 どれほどのことができるかは最終的にはDM判断になるが、ちょっとしたうわさ話を聞く、門番を説得してすばやく通り抜ける、敵の注意を一時的に惹きつけるなどの目的で使えると思われる。 バードは【魅力】が高いうえに取得できる技能も多いため、同じ呪文を覚える他のクラスよりも適性がある。 その他 〈ダンシング・ライツ〉 【精神集中】 小さな4つの光の球を自由に操る呪文。 光源が欲しいだけなら、〈ライト〉で十分。ランタンを持たせた〈メイジ・ハンド〉でも光源を得つつ手を空けることができるし、陽動なら〈マイナー・イリュージョン〉や〈プレスティディジテイション〉の方が潰しが効く。 いっぽう、この呪文の長所は射程が120フィートもある点で、長い通路の先を照らしたり、夜の野外で遠くの様子を知ることができる。もっぱら広い場所で役立つ呪文と言える。 ダークエルフは種族特徴としてこの呪文を覚えることができるので、〈ライト〉や、上記の呪文の代わりとして使うことができる。 〈プレスティディジテイション〉 ちょっとした手品のような効果がたくさん使える呪文。 ①火花、風、音楽、異臭などの瞬間的な感覚効果を引き起こす。 ②松明や焚火を瞬時に点ける/消す。 ③小さい物体を綺麗にする/汚す。 ④軽い物体を温める/冷やす/風味を付ける。 ⑤物体の表面に色、印、文字などを描く。 ⑥1ラウンドだけ存在するガラクタや幻影を生み出す。 例えばこんな時に使おう 酒場で手品を披露し、町の人々の信頼を得る。 幻影、感覚的効果、放火などによって敵の注意を引く。 あなたが扉を開けた瞬間、拍手とテーマソングを流す。 敵の持つ松明を消して、戦場を暗闇にする。 返り血をきれいにして、殺人の証拠を隠蔽する。 宿屋を立ち去る時、ベッドや床に落ちた髪の毛をきれいにして、〈スクライング〉(体の一部から持ち主の位置を占う呪文)をされるのを防ぐ。 寒い地域(暑い地域)で、カイロ(保冷剤)を作る。 ワインの風味を変えて、毒を盛ったことをバレにくくする。 トランプの柄を変えてイカサマをする。 国王の公印を偽造して、ニセの通行許可証を作る。 〈マイナー・イリュージョン〉 幻影や幻聴を作る呪文。 足音で敵の注意を逸らしたり、隠れ場所を作ったり、悪党の人相書きを視覚的に作成するのに使えるが、最大の利点は、視線を遮れること。 通路や、部屋の入り口に壁の幻を設置すれば、向こう側にいる限り、敵は君への遠隔攻撃に不利を受ける。また、見えているものしか目標にできない呪文を唱えられない。 自分のターンでは、①移動して幻影を通り抜ける ②敵に遠隔攻撃 ③残りの移動で幻影の向こう側に隠れる という動きを繰り返すことで、一方的に攻撃できる。 〈メイジ・ハンド〉 10ポンド(≒4.5kg)までの物体を運ぶことができる手を操る呪文。 直接触りたくないものを触るとき使おう。罠がありそうな扉、宝箱、レバーなど。ただし攻撃には使えない。 ダンジョンでの使用が多いと思われるが、シティ・アドベンチャーで敵の目を盗んでの荷物をこっそり盗み出すのに使うこともある。 〈メッセージ〉 味方同士でしか聞こえないささやき声で会話する呪文。 メタ的な話で恐縮だが、実際にはPLたちは同じ卓を囲んでいるので、1人のPLが知ったことは他のPLも即座に知ることができるのが現実であり、この呪文がなくても”なぜか”状況共有できてしまうことも多い。 もちろん、リアル志向の卓なら、ダンジョン内へ先行したローグに様子を聞いたり、衛兵と交渉中にいつ飛びかかるか仲間と相談するのに、この呪文が必要になるはずだ。 また、この呪文を使って、自分の位置を明らかにせずに敵と会話することもできる。和平交渉や、裏切りの打診などに役立つだろう。 〈メンディング〉 壊れたものを修理する呪文。1フィートまでの破損しか治せず、発動には1分間を要する。 例えばこんな時に使おう: ラスト・モンスターの能力で錆びた武器を直す。 勝手に読んだ手紙に封をし直す。 窓を割って忍び込んだ部屋から脱出する時、窓ガラスを修理してから立ち去る。 味方のウィザードが戦闘中に〈シャター〉や〈ファイアーボール〉で破壊してしまった重要な物品を修理する。 アーティフィサーのマジック・アイテムを修理する。 〈ライト〉 物体を1時間発光させる呪文。 一瞬で明かりが点けられると聞くとすごそうだが、冒険者は松明を1アクション(6秒)で点火できる超人なので、この呪文が特別すごいわけではない。 そういうわけで、光源が欲しいだけなら松明でよいのだが、あえてこの呪文を使うメリットは3つ。 手が空く:パーティ全員の両手が塞がっているという状況はよく発生する。 不要な時は隠しておける:最大の利点。ポケットに隠しておくとか、剣の刀身を光らせて鞘にしまっておくことで、戦いが始まるまでは敵の注意を引かずに済む。 雨や強風でも使える:実際のセッションで戦場が悪天候であることは少ないが、罠や呪文の影響で火が消えることはまれにある。松明の火が急に消えたときの保険として〈ライト〉を唱えておこう。 また、光は任意の色にすることができる。推しのアイドルがいる人はメンバーカラーにしよう。
https://w.atwiki.jp/puyokei/pages/752.html
この呪文(?)を唱えると殴るたびにテンションが上がって、最終的にはハイテンション状態になる。 簡単に言うとあれですよ、ドラ○エのテンシ○ンバーンの逆ですよ 殴られると上がるの逆ですよ。 魔法陣などは必要ない呪文。 (説明文はまた増えます)
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/1647.html
概要 DQ8で登場して以来すっかりおなじみになりつつある状態変化。 効果も基本的には過去ナンバリング作品のものと一緒で、最大4段階まで溜める事ができ、直後の行動のダメージ、回復量を増加させる。 ただし今作では、多段攻撃の場合は最初の一撃目にしか乗らず、また旧作では3段階→4段階の時のみためるが失敗する可能性があったが、 今作では2段階目(武闘家のみ3段階目)から失敗する可能性が発生するようになっており、過去作に比べて少々使いづらくなっている。 うまく使うには旧作以上に下準備をした上で使い時を考える必要があるだろう。 なお、初登場のDQ8みたいに、テンションを上げてないとダメージが大幅にカットされてしまう性質を持っているモンスターは今のところ存在しない。 テンションの段階による倍率の変化 段階 倍率の変化 0段階(通常時) 1.0倍(変化なし) 1段階(5) 1.5倍+1~10 2段階(20) 2.0倍+2~20 3段階(50) 2.5倍+3~30 4段階(100) 3.5倍+4~40 ※乱数部分はレベルが高い程高い数字になる模様。 4段階目は【スーパーハイテンション】となっている。詳細は当該項目にて。 なお、スーパーハイテンション以外はロストアタックやテンションダウン攻撃、 休みやマヒ、呪い(行動阻害時)などの行動が出来なくなる効果を受けるかテンションの影響を受ける行動をするまで永続するが、 スーパーハイテンションになった後は30秒で効果が切れ、テンションがリセットされてしまうので注意。 基本的に武闘家の場合、ただ1回ためるを使って殴るよりは普通に攻撃した方がダメージが出るだろう。 敵の技から退避している時に使ったり、【ガルゴル】で仲間呼び待ちの時に使う、または範囲攻撃とあわせて使う等工夫が必要である。 なお、ダメージが倍化する影響か、メタル系に与えるダメージもテンションアップ2段階で0or2に、4段階で0or3になる。 もっとも、大抵の場合はためるよりは攻撃を繰り返した方がいい場合が多いので、 この仕様を有効に使えるとしたら【ピラミッドの秘宝】のゴールデン~と名のつくモンスター相手ぐらいか。 テンションを上げる方法。 【おうえん】【とうこん討ち】(約25%の確率で発生)【ためる】【ボケ】(笑い効果成功時のみ)でテンションが上がる他、 ミネアのカードによる効果、パーティメガネ等をはじめとした装備の効果で戦闘開始時に上がる事がある。 その他、【バトルマスターの証】や【テンションバーン】の効果ある時にダメージを受けるとテンションが上がる事がある。 また、【ためる弐】【テンションブースト】【一喝】によるテンションアップ効果は確実に成功するのでうまく使いたいところ。 敵の場合は【超ちからため】も確実に成功するが、 3段階までしか上がらないタイプの超ちからためは3→4段階にする際必ず失敗するようになっている模様。
https://w.atwiki.jp/dq12password/pages/39.html
『第3回2ちゃんねる全板人気トーナメント』 FF・ドラクエ板 支援物資より ゼシカ先生です、三年ぶりのご無沙汰ですね。キャラ設定があいまいですが気にしないでくださいね。 三年間全く成長していない中の人のぼやきはともかくとして、 本日の支援物資一発目は、「復活の呪文」セレクションです。 暫くの間お付き合いくださいませ。 ,'^y'⌒⌒ヾヽ ))! .八~゙リ))( (.(ヾ(!゚.ヮ゚ノ! )/ /ヽ、)ノ)づ U曰ニ〈 .// ,!@ ん、_!__!,ゝ ________________________________________________ 復活の呪文、それは20文字からなる言葉遊びだ。 どんな言葉でもいいというのではなく「実際にゲームで通じるように文字列を工夫する」という制限が、 この遊びをおもしろくしている。 ある事柄をネタに呪文をつくりたいと思って、それをゲームで通すために、いろんな言葉を補う。 語彙の知識も試される。満足のいく呪文が完成したときの満足感や充実感もひとしおだ。 知る人ぞ知る、ドラクエ1のささやかな楽しみだと思う。 ― 『どらくえは ねとげになつて つまらない あうと』スレ 14 ― ________________________________________________ これは復活の呪文について先人が語った言葉です。 ドラゴンクエスト1(以後DQ1とします)のパスワード「復活の呪文」を使った言葉遊びは古くから続いています。 まずは「復活の呪文」とはなんぞや?というところから始めていきたいと思います。 ,'^y'⌒⌒ヾヽ ))! .八~゙リ))( (.(ヾ(!゚.ヮ゚ノ! )/ /ヽ、)ノ)づ 初代DQ1が発売されたのは、1986年。22年前のことです。 当時のファミコンカセットでは途中情報を記録することができず、 長時間プレイすることが必須となるRPGというジャンルをファミコンソフトで作るということに対する 苦肉の策として文字記号を打ち込むことで途中のデータを再現するパスワードというものが編み出されました。 ,'^y'⌒⌒ヾヽ ))! .八~゙リ))( (.(ヾ(!゚.ヮ゚ノ! )/ /ヽ、)ノ)づ DQ1でのパスワードは「復活の呪文」と呼ばれ、ひらがなで20文字打ち込むことで、 名前・レベル・HP・MP・装備・進行状況(アイテムの有無等)を再現できるものでした。 パスワードは大抵わけのわからない文章で、小学生のプレイヤーが多かった時代、書き映し間違いは良くある話で、 「じゅもんがちがいます」の文字に焦り泣いた子供達は数知れなかったでしょう。 パスワードが50文字近くになったDQ2なんて、今考えたら狂気の沙汰ですね。 ちなみに、電池を使ったバッテリーバックアップと呼ばれるセーブシステムが誕生するのはそれから数年先。 DQシリーズではDQ3から採用されています。 そして ペットや掃除機、親兄弟の足に注意を向け、呪いの音楽に怯える日々が 始まった……!(DQ3のEDの音楽) ただ、このDQ1の復活の呪文、ひらがな20文字ということもあり、「裏技」としてこんな復活の呪文が登場しました。 ,'^y'⌒⌒ヾヽ ))! .八~゙リ))( 「ふるいけや かわずとびこむ みずのおと ばしや」 (.(ヾ(!゚.ヮ゚ノ! )/ /ヽ、)ノ)づ 発見した人は入力画面が五七五+三で区切られていたことに注目して、適当に俳句で復活の呪文を入れてみた、 すると、よくわからない名前や装備だけれど、一応は遊べるデータとして登場したのでした。 この発見から暫くの間、当時のファミコン情報雑誌ではおもしろ復活の呪文が投稿され、様々な20文字の言葉遊びと共に、 変な勇者がアレフガルドを闊歩することになったのでした。 そのほか当時流行していた復活の呪文といえば 「くわたきよ はらしのずかな かはたはら いしい」 「いのきばば つるたちようし ゆうりきふ じなみ」 「ほりいゆう じえにつくすど らごくえす とだよ」 「まるかつは やつはりせかい いちだつた のだよ」 などが挙げられるでしょう。当時の流行や世相が見えますね。 それから何年も月日が流れ、DQ1もセーブ機能付きで様々な機種でリメイクされ、 当時の雑誌は軒並み廃刊し、インターネットがゲーマー達のコミュニティの中心となっていきました。 パスワードなど昔のもの、と忘れ去られてかけていた中、インターネットの片隅で DQ1の復活の呪文を本格的に解析する人が出てきました。 ,'^y'⌒⌒ヾヽ ))! .八~゙リ))( (.(ヾ(!゚.ヮ゚ノ! )/ /ヽ、)ノ)づ 内容やグラフィックは制約だらけ、カタカナや半濁音もロクに使えなかった時代から、 気合さえあれば何処までも作りこめる時代になるにつれ、 ファミコンカセットをデータとしてPCに吸い上げる人もアンダーグラウンドな世界では増えてきました。 ゲーム育ちのプログラマーが出てくるようになり、彼らが行ったことは、かつての古いソフトの解析と改造でした。 某ニコ動で上がっている『全自動マリオ』シリーズなんていうのもその例のひとつですね。 DQ1は黎明期のソフトということもあり、またパスワードのパターン解析のわかりやすさ、短さ、 そしてある程度の文章なら十分に作れるということで、 パスワード作成ツールなるものが製作されました。 これは実機を使わずともPC上のプログラムだけで全てのデータを再現することができ、 最強データから面白復活の呪文まで、様々な呪文を製作することが可能となりました。 一応こういう場所なのでツールの場所は控えますが、「復活の呪文」などで検索すると、結構簡単にツールは見つかりますよ。 復活の呪文は22年を経ても今なお健在です。 これから紹介するものはFFDQ板の『どらくえは ねとげになつて つまらない あうと』スレや、 FFDQ板の選対(とはいえ、前出のスレ住人ですが…)が作り出した様々な呪文の数々です。 他板の選対に名刺代わりにお配りした所もあるので、見覚えのある方もあるかもしれません。 ,'^y'⌒⌒ヾヽ ))! .八~゙リ))( (.(ヾ(!゚.ヮ゚ノ! )/ /ヽ、)ノ)づ 「これ本当に使えるの?」というものから「おいおい」と突っ込みを入れたくなるものまで様々です。 なお、全て本当に使えるものです。上げる画像はコラではありません。 それでも確信が持てないなら、ファミコンとDQ1を用意することをお勧めします。 では、前置きが大変長くなりましたが、華麗なる復活の呪文の数々、ご覧くださいませ。 まずはこちらから。DQ1を題材にした復活の呪文です。 「らだとおむ はじまりのちだ ゆうしやも たびへ(ラダトーム 始まりの地だ 勇者も 旅へ)」 勇者:まえわい 所持金:43613G 経験値:31635(Lv20) 装備 てつのおの かわのふく みかがみのたて ,'^y'⌒⌒ヾヽ ))! .八~゙リ))( (.(ヾ(!゚.ヮ゚ノ! )/ /ヽ、)ノ)づ DQ1という物語は、闇に包まれた世界アレフガルドの国の一つ、ラダトーム王国に一人の勇者が現れるところから始まります。 復活の呪文を入力して戻ってくる場所も、復活の呪文を受け取りに行くところもラダトームのお城です。 遠くまで行った時にそのためだけに戻るだけで何十分もかかってしまう、それが昔のゲームなんだよな今n(ry 次いきます。今度はDQ2を題材にした復活の呪文です。 「まちでたら さるにぼこられ さまるしぬ かるく(街出たら サルにぼこられ サマル死ぬ 軽く)」 勇者:み゜あく 所持金:7592G 経験値:51035(Lv25) 装備 ロトのつるぎ ロトのよろい かわのたて ,'^y'⌒⌒ヾヽ ))! .八~゙リ))( (.(ヾ(!゚.ヮ゚ノ! )/ /ヽ、)ノ)づ DQ2でサマルトリアの王子を仲間にして、旅の扉を抜けた先にある町ムーンペタ。 その周辺にいるモンスター、マンドリル(ゴリラの顔が極彩色なやつ)は通称「サマル殺し」と呼ばれ、 防御力やHPの低いサマルトリアの王子が死ぬのは当たり前でした。 ちなみに通常レベルではマンドリルが同時に3匹出れば全滅フラグです。 DQ3を題材にした復活の呪文です。 「るいいだの さかばでみつか るぞびしよ うじよ(ルイーダの酒場で見つかるぞ美少女)」 勇者:るは7ま 所持金:24443G 経験値:22213(Lv18) 装備 ほのおのつるぎ てつのたて ,'^y'⌒⌒ヾヽ ))! .八~゙リ))( (.(ヾ(!゚.ヮ゚ノ! )/ /ヽ、)ノ)づ DQ3ではルイーダの酒場を使って自由にパーティを組むことができるわけですが、 女性パーティは大抵美少女、というのが基本です 「ドット絵に何言ってんだ」とか「こんなかわいい子が女の子な訳ないだろ」とかよく言いますが、全ては皆さんの心の中です。 そういえば昔、FFDQ板で「DQ3ネタでギャルゲーを作る」と言って旅立った人がいたらしいですよ…… 続いて、DQ4を題材にした復活の呪文です。 「このじいも おしろのへいに なりたいが あほか(『この爺もお城の兵になりたいが』『アホか』)」 勇者:つやあき 所持金:64311G 経験値:10082(Lv15) 装備 こんぼう てつのたて ,'^y'⌒⌒ヾヽ ))! .八~゙リ))( (.(ヾ(!゚.ヮ゚ノ! )/ /ヽ、)ノ)づ この間、DQ4始めたんですよ、DQ4。そしたら主人公の名前入力したくせに動かせるキャラクターがライアンと言うんですよ。 もうね、アホかと、馬鹿かと。しかもね、お城を出たらジジイが「この爺もお城の兵になりたい」とかいってくるんですよ。 町人はすっこんでろ。 (……以上、事前知識もなく、事前知識もなしに始めた人の発言でした) レスをさらにまたいで、DQ5を題材にした復活の呪文です。 「びあむかと ふろおらまよう どうしよう いのる(ビアンカとフローラ迷うどうしよう 祈る)」 勇者:すに5゜ 所持金:13489G 経験値:55744(Lv26) 装備 どうのつるぎ ぬののふく ,'^y'⌒⌒ヾヽ ))! .八~゙リ))( (.(ヾ(!゚.ヮ゚ノ! )/ /ヽ、)ノ)づ 不思議な力を持った少年の数十年間にわたる物語であるDQ5。 途中「結婚イベント」というものが有り、幼馴染ビアンカとお嬢様フローラのどちらかを選ぶ必要に駆られます。 これがきっかけでFFDQ板では100年戦争と呼ばれる内戦が…ゲフンゲフン これ以上書くと偉い人に怒られるので、DQ6を題材にした復活の呪文に行きますね。 「たあにあは ろりないもうと でぼくらは すきや(ターニアはロリな妹 で、僕らは?『好きや!!!!』)」 勇者:みわと7 所持金:41649G 経験値:61211(Lv28) 装備 たけざお はがねのよろい かわのたて ,'^y'⌒⌒ヾヽ ))! .八~゙リ))( (.(ヾ(!゚.ヮ゚ノ! )/ /ヽ、)ノ)づ FFDQ板の住人の中では、DQ6で「主人公の妹」として登場してくるターニアこそが 真のヒロインだと疑ってやまない人らが多いようです。 属性的にいえば従順、青髪、朝起してくれる、「これなんてエロゲ」状態です。 ちなみにストーリーが進んでいくと衝撃の事実が待っています。 そしてまた一部の人々はこう思うのです。「妹としてでも、嫁としてでもおkなわけだな、イヤッホオオ(ry」 今度は、DQ7と8を題材にした復活の呪文です。 「ななさくめ いつでてくるの まものども とおい(7作目 いつ出てくるの魔物ども 遠い…)」 勇者:ひやほて 所持金:711G 経験値:25647(Lv19) 装備 はがねのつるぎ てつのよろい かわのたて ,'^y'⌒⌒ヾヽ ))! .八~゙リ))( (.(ヾ(!゚.ヮ゚ノ! )/ /ヽ、)ノ)づ 延期にわたる延期を経て、ようやく発売されたDQ7、しかし「主人公のいる世界は平和で、石版を使った別の世界で冒険する」 という初期設定は、約1~2時間にわたる宝物探しとおつかい作業を要し、しかも一回も戦闘が無いというある意味苦行的な作業を スタート時にやらせるという事態に陥りました。先生の周りでも、4人中2人がここでリタイアしてます。 続いてDQ8… 「そのちちに はさまれてえよ うつくしの ぜしか」 勇者:きつれた 所持金:55760G 経験値:2369(Lv10) 装備 どうのつるぎ まほうのよろい かわのたて ───────‐‐‐ * ← (⌒Y´ ̄`Y⌒) // | \ ノ/_{_从 ノ}ノ/ / / | \ __(( `く(( / ./ | ,. ,. -‐===‐-`つ/ ))`‐-‐// )) ./ ∵|:・. ン 〃〃〃〃 / /ミノ__ .,.イ´(´ / .∴・|∵’ ,イ ヽ_I__I__I__I__I_I __∠_/ ,/ _ /〈ミ ─┼─┐─┼─ /_,イ ー{____,,.二二二二) ノ く{ヽ、/ ゙Y}´ .│ │─┼─ /| | /I I I I I I `^^' \'!'⌒Y`..... │ | │ | 大変お見苦しいところをお見せいたしました。最後にまだ見ぬ新作を題材にした復活の呪文です。 「はつばいび いまだふめいね いつでるか きゆう(発売日 いまだ不明ね いつ出るか DQIX)」 勇者:させあ0 所持金:9872G 経験値:22893(Lv18) 装備 こんぼう かわのふく かわのたて ,'^y'⌒⌒ヾヽ ))! .八~゙リ))( (.(ヾ(!゚.ヮ゚ノ! )/ /ヽ、)ノ)づ つい先日、スクウェアエニックスの決算報告があったのですが、そこでも「まだ未定」とのことでした。 ちなみに社長、その会見で「1000万本はいける」なんて言ってましたが、正直無理だと思います。 ================================================== いかがでしたでしょうか。 本当はFFネタもやりたかったのですが、ちょっと時間と呪文が足りませんでした。 まだまだ呪文はあるのですが、今回はこれで終了します。 本日はあと数回の登場を予定しております。 ,'^y'⌒⌒ヾヽ ))! .八~゙リ))( (.(ヾ(!゚.ヮ゚ノ! )/ /ヽ、)ノ)づ U曰ニ〈 .// ,!@ ん、_!__!,ゝ 『第3回2ちゃんねる全板人気トーナメント』より 文:◆LvxlSWAKKA さん ※注:原文は2008年に執筆されました。またwikiの仕様上、AAの位置を原文と変えてあります。
https://w.atwiki.jp/dnd5ejpcomment/pages/70.html
初心者おすすめ呪文ダメージを与える〈アシッド・スプラッシュ〉 〈インフェステイション〉XGtE 〈クリエイト・ボンファイアー〉XGtE 〈グリーンフレイム・ブレード〉SCAG/TCoE 〈サンダー・クラップ〉XGtE 〈ショッキング・グラスプ〉 〈ソード・バースト〉SCAG/TCoE 〈チル・タッチ〉 〈ファイアー・ボルト〉 〈ブーミング・ブレード〉SCAG/TCoE 〈フロストバイト〉XGtE 〈ポイズン・スプレー〉 〈マインド・スリヴァー〉TCoE 〈ライトニング・ルアー〉SCAG/TCoE 〈レイ・オヴ・フロスト〉 自分や味方を支援する(バフ)〈トゥルー・ストライク〉 〈ブレード・ウォード〉 〈フレンズ〉 その他〈ガスト〉XGtE 〈コントロール・フレイムズ〉XGtE 〈シェイプ・ウォーター〉XGtE 〈ダンシング・ライツ〉 〈プレスティディジテイション〉 〈マイナー・イリュージョン〉 〈メイジ・ハンド〉 〈メッセージ〉 〈メンディング〉 〈モールド・アース〉XGtE 〈ライト〉 初心者おすすめ呪文 ダメージを与えるなら、〈ファイアー・ボルト〉がおすすめ。 〈フロストバイト〉は、ダメージの点では上記2つに劣るが、追加効果が優秀。 ダンジョンの探索時は、〈メイジ・ハンド〉を先行させることで罠を回避できる。 〈マイナー・イリュージョン〉は汎用的に使える陽動手段であり、戦いを避けたり、敵の注意を引くのに役立つ。 ダメージを与える 〈アシッド・スプラッシュ〉 お互いに5フィート以内にいるクリーチャー2体にそれぞれ1d6の〔酸〕ダメージを与える呪文。 両方当たれば初級呪文の中では最大級の累計ダメージとなるため、複数を攻撃する手段として有用。 他の複数攻撃である、〈サンダー・クラップ〉〈グリーンフレイム・ブレード〉〈ソード・バースト〉などはどれも敵に近づく必要があるのに対し、この呪文は遠隔から複数を攻撃することができる点も強みである。 〈インフェステイション〉XGtE クリーチャー1体に1d6の〔毒〕ダメージを与え、さらにランダムな方向に移動させる呪文。(ただし、機会攻撃は誘発しない) 移動方向がランダムなので、能動的に効果を活かしづらい。いっぽう〈ライトニング・ルアー〉ならば、決まった方向に移動させることが可能。 また、ダメージ種別が〔毒〕である点、セーヴィング・スローが【耐久力】である点も評価を下げる。 なお〔毒〕に完全耐性があるクリーチャーであっても、移動する効果は受ける。 ロールプレイする時は、どんな昆虫が現れて攻撃するのか、臨場感たっぷりに描写してみよう。 〈クリエイト・ボンファイアー〉XGtE 【精神集中】 地面に焚き火を作り、範囲内に入ったり、ターンを終了したクリーチャーに1d6[火]ダメージを与える。 ただ闇雲に発動しても一度ダメージを与えただけで終わってしまう。麻痺や拘束状態にして移動を封じたり、強制的に移動させる効果と組み合わせて、継続的にダメージを与える工夫をしよう。(ダメージの発生するタイミングが、〈クラウド・オヴ・ダガーズ〉や〈ムーンビーム〉とは異なるので注意) 味方が隣接することで、機会攻撃か[火]ダメージかの二択を迫ることもできる。 また、〈パイロテクニクス〉(XGtE)のための火を設置する用途でも使える。 〈グリーンフレイム・ブレード〉SCAG/TCoE 近接武器攻撃をヒットさせた目標の5フィート以内にいる別の目標にも【呪文発動能力】ポイントの[火]ダメージを与える呪文。 通常の武器攻撃の上位互換であるため、 武器攻撃を主体とするキャラクターなら有用だが、ソーサラーが近接攻撃を行うことはまれ。また、〔火〕はあまり良いダメージ種別ではなく、抵抗されやすい。 〈サンダー・クラップ〉XGtE 自身の周囲5フィートのクリーチャーに【耐久力】セーヴを行わせ、失敗すると1d6の〔雷鳴〕ダメージを与える呪文。 ダメージ種別やセーヴィング・スローの種類を考えると〈ソード・バースト〉の方がおすすめ。 他の装備品などの関係で剣を持つことができない場合には、この呪文の採用も選択肢に入る。 〈ショッキング・グラスプ〉 クリーチャー1体に1d6の〔電撃〕ダメージを与える呪文。ヒットしたなら、相手は次のターンまでリアクションを行えない。 ダメージの期待値は4.5であり、 初級呪文としては平均的。 ただし〔電撃〕はあまり良いダメージ種別ではなく、抵抗されやすい。 近接距離でしか使えないため、 前衛クラスで使うのが望ましいが、ソーサラーが前衛で戦うことはまれ。 リアクションを行えない効果が発動すると、相手の待機アクションを無駄にしたり、〈カウンタースペル〉を封じて、ラウンドの間安全に呪文を通すことができる。一応、機会攻撃を防ぐこともできるが、離脱アクションを行った方が確実だろう。 金属鎧を着た目標には攻撃が有利になるが、どんなクリーチャーと遭遇するかはプレイヤーが関与できる問題ではないので運次第である。 セッション前のハンドアウトで、人型生物と戦うことが仄めかされているなら、習得呪文の選択肢に入るかもしれない。 〈ソード・バースト〉SCAG/TCoE 自身の周囲5フィート以内のクリーチャーは【敏捷力】セーヴを行い、失敗すると1d6の〔力場〕ダメージを受ける。 最も低コストな範囲攻撃である。ダメージ種別は〔力場〕であり、もっとも抵抗されにくい。 ただし、ソーサラーが近接攻撃を行うことはまれ。 〈チル・タッチ〉 クリーチャー1体に1d8の〔死霊〕ダメージを与える呪文。 ヒットすると、君の次のターン開始時までHP回復を封じる。アンデッドにヒットしたなら、次のターンまで術者に対して攻撃ロールに不利を受ける。 攻撃呪文が〈ファイアー・ボルト〉だけでは不安な人向け。〔火〕と〔死霊〕の呪文が両方あればたいていのモンスターの抵抗や完全耐性を避けることができる。 アンデッドにデバフを与える効果を持つが、アンデッドは大抵〔死霊〕に抵抗を持つので、相性は良くない。 〈ファイアー・ボルト〉 クリーチャー1体に1d10の〔火〕ダメージを与える呪文。 射程もダメージもトップクラス。PHBに限って言えば、最も使い勝手の良い攻撃呪文である。 ただし、君の【敏捷力】が高ければ、ライト・クロスボウ(1d8+【敏捷力】修正値)の方がダメージが高くなることもある。 〈ブーミング・ブレード〉SCAG/TCoE 武器で攻撃した相手が自分の意思で移動したなら1d6の〔雷鳴〕ダメージを与える呪文。 「普通の近接武器攻撃」の上位互換。 〈クラウド・オヴ・ダガーズ〉や〈ムーンビーム〉など、エリアに対してダメージが発生するタイプの攻撃と組み合わせれば、移動してもしなくてもダメージを与えることができる。 ただし、ソーサラーが近接攻撃を行うことはまれ。 〈フロストバイト〉XGtE クリーチャー1体に1d6の〔冷気〕ダメージを与え、次の武器攻撃に不利を課す呪文。 当該ルールブックを導入している卓なら、習得可能な全クラスで有用といえる初級ダメージ呪文。 ダメージは低めだが、極めて重いデメリットを、リソース消費なしに付与することができるという点で、非常に有用性が高い。 セーヴィング・スローを行わせる呪文なので、近接・遠隔両方の戦闘に対応できる上、遮蔽(他のクリーチャーや柵など)が目標との間にあって射撃があたりづらい状況であっても、目標が見えてさえいれば命中率に影響がない。 短所は【耐久力】が高い相手には効きづらい点くらい。 〈ポイズン・スプレー〉 10フィート以内のクリーチャー1体に、1d12の〔毒〕ダメージを与える呪文。 ダメージは大きいが、射程が短いのが欠点。また、ダメージ種別が[毒]である点、セーヴィング・スローが【耐久力】である点も評価を下げる。 〈マインド・スリヴァー〉TCoE クリーチャー1体に【知力】セーヴを行わせる。 失敗すると1d6の〔精神〕ダメージを与え、君の次のターン終了時までに目標が行う1回のセーヴに1d4のペナルティが付く。 ダメージを与えた上でセーヴィング・スローにペナルティを与える。 〈ホールド・パースン〉など、効果は強力だがセーヴに抵抗されると無駄撃ちになってしまう呪文の前にこれを使っておこう。 〔精神〕ダメージは抵抗されにくいので優秀。 【知力】 セーヴに習熟するクリーチャーは少ないので当たりやすい。また、遮蔽物があっても命中率に影響がない。 〈ライトニング・ルアー〉SCAG/TCoE クリーチャー1体を10フィート引き寄せ、その結果君の隣までやって来たなら1d8の〔電撃〕ダメージを与える呪文。 味方と敵を引き離したり、敵を〈クラウド・オヴ・ダガーズ〉や〈ムーンビーム〉などの範囲内に引きずり込むことができる。君の隣まで来ない限りはダメージが発生しないので、味方を、拘束状態やつかまれた状態から救助するのにも使える。 ただし、ソーサラーが敵を自分に近づけるのは危険であるため、使うことはまれ。 〈レイ・オヴ・フロスト〉 クリーチャー1体に1d8の〔冷気〕ダメージを与える呪文。ヒットしたなら、相手の移動速度にペナルティを与える。 PHBの初級呪文の中では、唯一〔冷気〕ダメージを与えることができる。XGtEが使えるなら〈フロストバイト〉の方がおすすめ。 この呪文をあえて採用するなら、移動速度が遅くなる点を活かしたい。近接攻撃手段しか持たない相手なら、常に距離を保ちながら遠隔攻撃することで、一方的に攻撃することができる。相手が範囲内に入るとダメージを受ける効果の中にいるなら、そこからの脱出を妨害するのにも使えるだろう。移動困難地形を作る効果と合わせればさらに脱出を困難にすることができる。 自分や味方を支援する(バフ) 〈トゥルー・ストライク〉 【精神集中】 次の1回の攻撃に有利を得る。 2ターンあるなら、2回攻撃した方がよい。有利を得たいだけなら、他の味方に援護してもらうとか、相手を伏せ状態にした方がよい。 この呪文を活かすならば、相手を不意打ちする直前や、動かない物体(扉など)を確実に一撃で破壊したい場合などに使うとよい。 〈ブレード・ウォード〉 〔殴打〕〔斬撃〕〔刺突〕ダメージに対して、1ラウンドだけ抵抗を得る呪文。 戦闘中にダメージを受けたくないだけなら、回避アクションで十分。 この呪文を採用するなら、回避アクションがダメージを受ける確率を下げるのに対し、この呪文はダメージそのものを減らす点に注目したい。 ダメージを受けた際の精神集中を維持するための【耐久力】セーヴの難易度を下げたい場合や、罠がかかっているかもしれない扉や宝箱を開ける場合などに役立つ可能性がある。 〈フレンズ〉 【精神集中】 相手を1分間だけ魅了する。呪文が終了すると相手はだまされていたことに気付く。 1分しか持続しない点には注意。 どれほどのことができるかは最終的にはDM判断になるが、ちょっとしたうわさ話を聞く、門番を説得してすばやく通り抜ける、敵の注意を一時的に惹きつけるなどの目的で使えると思われる。 ソーサラーは【魅力】が高くなりやすいので適性がある。 その他 〈ガスト〉XGtE 突風を起こして、物体やクリーチャーを押しやる呪文。 この呪文を使わなくても、突き飛ばしに成功すれば、クリーチャーを5フィート押しやったり、伏せ状態にすることができる。 この呪文を活かすならば、直接触れたくないものを動かすとか、風を強くして帆船を早く進めるなどの工夫が必要になるだろう。 "呪文高速化"で〈クラウド・オヴ・ダガーズ〉などの範囲内に入るとダメージを受ける呪文を発動し、この呪文を待機すれば、それ後のターンで相手が移動して効果範囲から逃れようとしたとき、リアクションでこの呪文を発動して、再び効果範囲内に引きずりこむことができる。 〈コントロール・フレイムズ〉XGtE 火を燃え広げたり、消したり、明るくしたり、好きな形に変える呪文。 火を明るくする効果を使って、松明が照らす範囲を大きくするなどの用途が考えられる。 また、遠くから敵の持つ松明を消して視界を奪うことができる。 点火を行うことができないのが欠点である。 〈シェイプ・ウォーター〉XGtE 水を変化させる呪文。 ①水を任意の方向に5フィート移動させる。 ②水を単純な形に変形させ、動かす。 ③水の色や透明度を変える。 ④中にクリーチャーがいないなら凍らせる。 例えばこんな時に使おう。 水を文字に変えて、声を出さずに味方と会話する。 狭い通路を水で埋めて、障害物を作る。 水の鏡を作って浮遊させ、曲がり角の先の様子を見る。 水を濁らせて水中に身を隠す。 川を凍らせて渡る。 ドアや窓を凍らせて開けにくくする。 鍵穴に水を流し込んで凍らせ、鍵を破壊する。 ※非常に汎用性の高い呪文なので、君がPLならシナリオを台無しにしない範囲で使おう。君がDMなら、PLの工夫をなるべくシナリオの展開に反映してあげよう。 〈ダンシング・ライツ〉 【精神集中】 小さな4つの光の球を自由に操る。 光源が欲しいだけなら、〈ライト〉で十分。ランタンを持たせた〈メイジ・ハンド〉でも光源を得つつ手を空けることができるし、陽動なら〈マイナー・イリュージョン〉や〈プレスティディジテイション〉の方が潰しが効く。 いっぽう、この呪文の長所は射程が120フィートもある点で、長い通路の先を照らしたり、夜の野外で遠くの様子を知ることができる。もっぱら広い場所で役立つ呪文と言える。 ダークエルフは種族特徴としてこの呪文を覚えることができるので、〈ライト〉や、上記の呪文の代わりとして使うことができる。 〈プレスティディジテイション〉 ちょっとした手品のような効果がたくさん使える呪文。 ①火花、風、音楽、異臭などの瞬間的な感覚効果を引き起こす。 ②松明や焚火を瞬時に点ける/消す。 ③小さい物体を綺麗にする/汚す。 ④軽い物体を温める/冷やす/風味を付ける。 ⑤物体の表面に色、印、文字などを描く。 ⑥1ラウンドだけ存在するガラクタや幻影を生み出す。 例えばこんな時に使おう 酒場で手品を披露し、町の人々の信頼を得る。 幻影、感覚的効果、放火などによって敵の注意を引く。 あなたが扉を開けた瞬間、拍手とテーマソングを流す。 敵の持つ松明を消して、戦場を暗闇にする。 返り血をきれいにして、殺人の証拠を隠蔽する。 宿屋を立ち去る時、ベッドや床に落ちた髪の毛をきれいにして、〈スクライング〉(体の一部から持ち主の位置を占う呪文)をされるのを防ぐ。 寒い地域(暑い地域)で、カイロ(保冷剤)を作る。 ワインの風味を変えて、毒を盛ったことをバレにくくする。 トランプの柄を変えてイカサマをする。 国王の公印を偽造して、ニセの通行許可証を作る。 〈マイナー・イリュージョン〉 幻影や幻聴を作る呪文。 足音で敵の注意を逸らしたり、隠れ場所を作ったり、悪党の人相書きを視覚的に作成するのに使えるが、最大の利点は、視線を遮れること。 通路や、部屋の入り口に壁の幻を設置すれば、向こう側にいる限り、敵は君への遠隔攻撃に不利を受ける。また、見えているものしか目標にできない呪文を唱えられない。 自分のターンでは、①移動して幻影を通り抜ける→②敵に遠隔攻撃→③残りの移動で幻影の向こう側に隠れる、という動きを繰り返すことで、一方的に攻撃できる可能性がある。 音が出せない〈サイレント・イメージ〉の補完としての使用もあり。 〈メイジ・ハンド〉 10ポンド(≒4.5kg)までの物体を運ぶことができる手を操る呪文。 直接触りたくないものを触るとき使おう。罠がありそうな扉、宝箱、レバーなど。ただし攻撃には使えない。 ダンジョンでの使用が多いと思われるが、シティ・アドベンチャーで敵の目を盗んでの荷物をこっそり盗み出すのに使うこともある。 〈メッセージ〉 味方同士でしか聞こえないささやき声で会話する呪文。 メタ的な話で恐縮だが、実際にはPLたちは同じ卓を囲んでいるので、1人のPCが知ったことは他のPCも即座に知ることができるのが現実であり、この呪文がなくても”なぜか”状況共有できてしまうことも多い。 もちろん、リアル志向の卓なら、ダンジョン内へ先行したローグに様子を聞いたり、衛兵と交渉中にいつ飛びかかるか仲間と相談するのに、この呪文が必要になるはずだ。 また、この呪文を使って、自分の位置を明らかにせずに敵と会話することもできる。和平交渉や、裏切りの打診などに役立つだろう。 〈メンディング〉 壊れたものを修理する呪文。1フィートまでの破損しか治せず、発動には1分間を要する。 例えばこんな時に使おう: ラスト・モンスターの能力で錆びた武器を直す。 勝手に読んだ手紙に封をし直す。 窓を割って忍び込んだ部屋から脱出する時、窓ガラスを修理してから立ち去る。 戦闘中に〈シャター〉や〈ファイアーボール〉で破壊してしまった重要な物品を修理する。 アーティフィサーのマジック・アイテムを修理する。 〈モールド・アース〉XGtE 土を変化させる呪文。 ①5フィート四方の地面を掘削する。 ②5フィート以内の土や石に文字や絵を描いたり、色を付ける。 ③5フィート四方の地面を移動困難地形にしたり、移動困難地形から通常の地形にする。 1アクション(6秒)で5フィート四方の土を掘れるので、1時間あれば、深さ10フィート、長さ1500フィートの堀を建設できる。 D D世界では、土木現場に呪文使いは引っ張りだこに違いない。 実際には、城や村を防衛するシーンよりも、悪党のアジトや怪物の迷宮を攻撃するシーンの方が圧倒的に多い。(「冒険者」なのだから仕方ない) 実際のシナリオで使うなら、狭い通路に落とし穴を作ったり、土を持ち上げてローグが隠れるための遮蔽物を作るなどの活用法があるかもしれない。 〈ライト〉 物体を1時間発光させる呪文。 一瞬で明かりが点けられると聞くとすごそうだが、冒険者は松明を1アクション(6秒)で点火できる超人なので、この呪文が特別すごいわけではない。 そういうわけで、光源が欲しいだけなら松明でよいのだが、あえてこの呪文を使うメリットは3つ。① 手が空く:パーティ全員の両手が塞がっているという状況はよく発生する。 ②不要な時は隠しておける:最大の利点。ポケットに隠しておくとか、剣の刀身を光らせて鞘にしまっておくことで、戦いが始まるまでは敵の注意を引かずに済む。 ③ 雨や強風でも使える:実際のセッションで戦場が悪天候であることは少ないが、罠や呪文の影響で火が消えることはまれにある。松明の火が急に消えたときの保険として〈ライト〉を唱えておこう。 また、光は任意の色にすることができる。推しのアイドルがいる人はメンバーカラーにしよう。