約 2,379,895 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/6206.html
分類:正義超人 出身地:アメリカ・テキサス州アマリロ 身長:190cm 体重:95kg 超人強度:95万パワー 好物:ハンバーガー、ホットドッグ 嫌いな食べ物:牛丼 必殺技:スピニング・トゥホールド、カーフ・ブランディング、テキサス・クローバー・ホールド等 肩書:正義超人軍参謀、正義超人3羽ガラス(キン肉マン、テリーマン、ロビンマスク) 異名:テキサスの荒馬、テキサス・ブロンコ、巨漢(ジャイアント)ハンター 「キ……キン肉マンよ! オレたちは完璧な技も完璧なパワーも 持っていないかもしれない…… しかし 信じ合う心だけは完璧なつもりだぜ!」 ゆでたまご氏の漫画、『キン肉マン』に登場するキャラクター。正式名称は「ザ・テリーマン」。 アニメ版での担当声優は 田中秀幸 氏。『キン肉星王位争奪戦』のみ 速水奨 氏が担当している。 キャラのモデルはバーンナッコー…ではなく実在のプロレスラー、「ザ・ファンクス」でお馴染テリー・ファンク氏。 主人公・キン肉マンの仲間の正義超人の中でも、唯一無二の親友・相棒として知られている。 アメリカ・テキサス出身の正義超人であり、額の「米」の文字と、肩のスター・エンブレム以外は人間に近い姿をしている。*1 登場当初はビジネスで正義活動をするという、絵に描いたような嫌なエリートアメリカ人キャラだったが、 連載が続くにつれてそういった面は薄れていき、友情に厚く、自分より他人を大切にする奥ゆかしい超人となっていった。 尤も、その奥ゆかしい性分のせいで、息子のテリー・ザ・キッドが栄光コンプレックスに悩まされる事になるのだが…。 「そういえば聞いたことがある」と言って、仲間と読者に説明する解説役としても有名。 『魁!!男塾』の雷電と並ぶ2大ジャンプ解説キャラの異名も持っている。実際彼の助言で窮地を脱した場面は数知れず。 アニメでは委員長が「そういえば聞いたことがある…」とテリーマンの顔で解説するギャグがあるなど公式も解説キャラと意識していたらしい。 彼のプロレスシューズの紐が千切れるのは不吉の印。あまりに的中するため特殊能力みたいに扱われていた事も。 ファイトスタイルはキン肉マンともロビンマスクとも違う、テキサスの荒野で培った荒々しいタフネスファイトが得意。 …というか元ネタのテリー・ファンクそっくりである。 得意技も「スピニング・トゥ・ホールド」「テキサス・クローバーホールド」「ナックル・パート」とプロレスファンならニヤリとするラインナップ。 特に「あーっとテリーがいった!いったいったテリーがいったーっ!」の実況の掛け声と共に出されるブロンコフィストも再現。 超人でありながら限りなく人間的正統派プロレスで戦う男、それがテリーマンである。 これはテリーマンの一族が、超人の血統としては体格にそこまで恵まれないというハンデがあるためであり、 最後まで勝負を諦めないガッツのあるスピリット、小さな力で相手に的確なダメージを与える関節技、同じ技は二度食らわないクレバーさ。 テリーマンはこれらを駆使して戦う。なお、その為か、テリーマンは自分より体格の大きい相手に対し異常な闘志を燃やす。 そのため彼を「巨漢殺し(ジャイアントキラー)」と呼ぶファンもいる……というこれら後付け設定がどんどん付け足されていった。 体格の関係上、必然的にテリーマンと戦う相手が巨漢になるのは当たり前である。それを作者が逆手に取ったアイディアと言える。 まあザ・魔雲天(体重1t)、サンシャイン(体重1t)、キング・ザ・100トン(体重100t)と特に体重が重い相手と何度も戦っているのも確かだが。 主人公の親友キャラとして人気1位を博したテリーマンであったが、 超人プロレス路線が続くにつれ、外見も得意技も人間と大差無かった彼はどうも地味な印象が拭えず、 後発の派手な超人に人気を取られていく結果になってしまった。トップ10圏外の時のコメントは「ノーコメントだ!」。 また、同時に6位に低迷したキン肉マンは「投票をやりなおせ~っ!!」と見苦しく喚いている。 しかし固定ファンの支持と、原作者の思い入れにより最後まで活躍する事になった。 連載当時一クラスに一人はテリーマンが好きな奴がいると言われていたらしい。 + 原作でのキャラクター まだキン肉マンが怪獣退治をしていた頃に、アメリカから来たニューヒーローとして登場。 ブタ面のダメ超人だったキン肉マンと比べ人気も実力も格上。 ただし金のためにヒーロー活動をしており、マネーを払えない人間は門前払いするという、 当時のステレオタイプなアメリカ人的キャラだった。 最初はダメ超人であるキン肉マンを見下していたが、彼の超人魂を見て改心。 それ以降は嫌味を言いつつもキン肉マンとミートくんに付き合うという、 現在と立ち位置こそ違う物の名コンビは既に成立していた。 物凄く余談だが、リング上では基本的にはクリーンファイトを心掛けている彼だが、*2 怪獣を退治する際にはマグナム銃を使う。*3 しかし、キン肉マン同様に巨大化し、更に普通に空を飛ぶヒーロースタイルで、 使用するのが銃というのも別の元ネタ的にはアレである。 また、後に生涯の伴侶となる翔野ナツ子と出会ったのもこの頃である。 第20回超人オリンピックでは予選を突破するものの、 キン骨マンが放った銃弾からキン肉マンを庇い、左足を負傷してしまう。 そのためロビンマスクとの試合ではゴング前に不意打ちなど、敢えて汚い戦法を取ったが敗れた。 3位決定戦ではラーメンマンに反則勝ちを拾い、決勝戦ではキン肉マンのセコンドに付くいた。 その後、左足の傷が悪化し切断してしまう事になるが、 後にキン肉マンとのタッグ「ザ・マシンガンズ」結成時は義足を付けて試合に挑んだ。 この時の義足は急いで作ったために外れやすいという欠点があったが、 後に改良したものが制作され、読者からも全く義足だと思われないほど完全な動きを実現している。 そのため、完全に忘れられていた設定を掘り起こすまで悪魔超人編のラストにおいて、 黄金のマスクと銀のマスクが合体した完璧なマスクの放った光によって超人達が回復した時に、 テリーマンの足も治っていたのではないかと想像されていた程だった。 全米超人タッグ選手権に優勝後、「超人オリンピック ザ・ビッグファイト」に出場するが、 3次予選の「新幹線アタック」で子犬を助けるため新幹線を止め、失格となった。 これによりテリーマンの奥ゆかしいキャラクターが完全に確立する。 7人の悪魔超人との戦いでは仲間が敗れていく中、ザ・魔雲天を全身全霊を傾けたブレーンバスターで撃破した。 他のアイドル超人は前述のように殆どが悪魔超人達に敗北しており、辛うじて生存したブロッケンJr.の場合でも、 メシヤことラーメモンゴルマンの介入が無ければ間違いなくそのままやられていただろう事から、 キン肉マンとモンゴルマンを除けば、唯一彼のみが7人の悪魔超人に勝利した事になる。これは特筆すべき快挙と言える。 仲間がやられる度にシューズの紐がブチブチ切れてたのもこの試合。 ぎりぎり生き残っていたブロッケンJr.の際は糸一本繋がっていて完全に切れてはおらず、生存の証明として働いた。 ……これ、「仲間が倒されたサインを示す特殊能力付きの靴」などではなく、偶然とか予感とかそのへんの類の話である。*4 また、キン肉マン対アトランティスの試合では、霊界ポケットを使い、キン肉マンを苦しめる悪魔超人の亡霊を撃退した。 悪魔騎士との戦いでは、長い因縁となるアシュラマンと対戦。 両腕を奪われたり、阿修羅バスターを繰り出されたりと大苦戦するも、最後は両者リングアウトで引き分けとなった。 夢の超人タッグトーナメントでは、ジェロニモと組んで「ニュー・マシンガンズ」を結成し出場するも、 一回戦のはぐれ悪魔超人コンビの前に破れ、助けに入ったキン肉マングレート(プリンス・カメハメ)が犠牲になってしまう。 その後瀕死のカメハメからグレートマスクを受け継ぎ、2代目キン肉マングレートとして、キン肉マンとタッグを組む (この事から『キン肉マン』を題材にしたゲームでは、テリーマンの2Pキャラが単なる色変えではなく、 2代目キン肉マングレートのグラフィックになる作品もある)。 準決勝で再び悪魔コンビと対戦、一時正体を暴かれそうになったが、最後はマッスル・ドッキングを成功させて勝利した。 決勝戦のヘル・ミッショネルズとの試合では、1本目でマスクを剥がされて正体を明かされてしまう。 キン肉マンとの絆に亀裂が入るものの、激闘の中で信頼を回復。ザ・マシンガンズとしてミッショネルズに勝利し、 トーナメントマウンテン山頂のトロフィーをキン肉マンと共に引き抜いた。 タッグ編の最後はテリーマンの台詞(このページ冒頭)を受け、 ネプチューンマンの「この世に完璧なものがひとつだけある… それは正義超人の友情さ!」との言葉で締め括られている。 「オ……オレはちっちゃい時から 人になめられるのが大キライだった…… 相手が強者であればあるほど よけいにそうだった! この世に生をうけて きさまのようなやつらになめられっぱなしじゃ 生きてる甲斐がねえんだよ──────っ!!」 ……しかし旧連載版のテリーマンの活躍はここまでだった。 キン肉星王位争奪編では今までの功績から、正義超人軍参謀に任命される。 後進の超人を指導する立場になったが、ロビンマスク同様に王位争奪戦には中立を取らざるを得なくなった。 しかし親友の窮地を見捨てられず、勲章を捨てロビンマスクと共にキン肉マンチームに加入した。 だがこの王位編でのテリーマンは不調で、上記の篤い友情から会場に駆け付けミート君のピンチを救ったまでは良かったが、 キング・ザ・100トンとの試合では勝負に勝ったものの敵の策略で引き分けに持っていかれる。 続く二回戦のモーターマンとの試合では前試合の負傷が癒えておらず、一方的にやられた上ラーメンマンに交代して棄権。 その後ラーメンマンがモーターマンを37秒で瞬殺。なにこの噛ませ扱い とどめに敵陣営からは「モーターマンはバイクマンの充電の為だけに仲間にした」と暴露された。 貴様らさっきまでゼブラチーム四天王の一人とか言ってたじゃないか。そうか奴は四天王の中でも一番の小物とかいうアレか こんな雑魚にいいようにやられたテリーの立場はいったい……。*5 そして、決勝戦を前にラーメンマンやウォーズマンが仮想敵を倒す特訓を続ける中、 テリーマンはキン肉マンのマッスル・スパーク習得の特訓に付き合う。この時点で敵と戦うメンバーから除外されていた可能性が スグル版マッスル・スパークとアタル版マッスル・スパークを合わせる事で真のマッスル・スパークになるはずだ、という事で、 キン肉マンと共に人形を相手に技をかける際にアタル版マッスル・スパークを担当する事になる。 そして、遂に完成像が見えたと思った瞬間キン肉マンに完璧マッスル・スパークをかけられていた。何を言ってるk(ry その結果、技の完成と引き換えに大怪我をしてしまい、決勝戦には参加する事ができなかった。 決勝戦の特殊な面子を揃えるために犠牲になったとか言うな テリーマンはタッグだと活躍するのだが、シングルだと引き分けになったり、棄権したりと結果に恵まれず、 派手な必殺技も無い事から「テリーマンってシングルだと実は弱いんじゃねーの?」と揶揄されたりもする。 どこかの声が似ている長男と同じような事を言われているが、 彼が引き分け抜きで完全にシングルマッチで敗北したのは、 前述のロビンマスク戦(片足に重症を負っており、そもそも試合ができる状態ではなかった)だけである。 新シリーズでも、超人強度4800万パワーを誇る完璧超人“完裂”マックス・ラジアルと戦い、激闘の末に勝利を収めている。 ワイルドバクト?BUKIボーイ?あれは黒歴史の彼方に 逆に完全に打ちのめされての敗北は一切無い事、アシュラマンやヘル・ミッショネルズといった強豪を相手に奮戦、最悪でも引き分けに持ち込んでいる事から、 「誰が相手でも引き分けにできる。マンモスマン相手でも行ける」という褒めてるんだかなんだか分からない評価も。 なお、後年の読切作品『キン肉マンvsテリーマン』や『キン肉マンの結婚式!!』ではシングル戦でキン肉マンと互角に渡り合っている。 前者ではベストコンディションのキン肉マンに対して、前日から一睡もせず試合開始前まで全力でアメリカから日本へ移動し体力を消耗、 カーフ・ブランディングを破られ完璧マッスル・スパークの前半までを食らったが、そこで時間切れのため試合中断。 マッスル・スパークを返す秘策があるかのような素振りを見せていたが、試合の行方は最後まで分からず引き分けに終わった。 後者は勝敗を競う試合ではなく、スパーリング形式で心ゆくまで殴り合った。 + 『キン肉マンII世』時代のテリーマン 続編『キン肉マンII世』では第1話から登場し、新世代の悪行超人に正義超人軍団が敗れた事をキン肉マンに告げ、 息子であるキン肉万太郎に希望を託す事を助言する。 仕事が多忙で、息子のテリー・ザ・キッドとは余り会話する機会が無かったらしく、 更にキッドは奥ゆかしい性格のせいでNO.1になれなかったと思い込み、父に反発してしまう。 しかし戦いの中でキッドは父の素晴らしさに気付いていき、「超人オリンピック ザ・レザレクション」の予選において、 溺れた子供を助けて失格になったキッドにテリーマンは賛辞の言葉を送っている。 + …だが 息子のキッドは父親の「派手な必殺技が無いから活躍できない」という欠点を強く意識し、 当初は「自分は父親のようにならない」と志していた。デビュー戦では父親顔負けの大逆転勝利をもぎ取ったが、 次のスカーフェイス戦でいきなり悲劇を迎える。 ひょっとすると逆転勝利するかも、というフラグはスカーフェイスが真の姿を出した瞬間に叩き折られ、 繰り出した技をことごとく2倍の効果に改良されて逆襲され、 「テリー一族には有力な必殺技が無いから活躍できていなかったが、こうすれば良かったんじゃないか?」 という展開を敵の手で行われてしまった挙句、最後はアルティメット・スカー・バスターで轟沈。 しかもスカーフェイスは彼の持つ「暴れ馬」の異名を指して、 「テリーマンの「暴れ馬」の異名はその荒々しい戦いぶりを称えるために生まれた本物の称号。 だがお前の異名はそのテリーマンを父に持つというだけで自動的に受け継がれただけの実態のない紛い物」 と、きちんとテリーマンをリスペクトした上で息子である彼の致命的なまでに痛いところを突かれたことでメンタルもガタガタに。 心・技・体全てにおいて圧倒的な実力差を見せ付けられてからは戦う気力さえ失い、 父親が守っていた心が折れての実力負けは絶対にないという一線も陥落。 この惨めな敗戦の後は戦う機会すら殆ど無くなり、二軍同然のポジションへ。 超人オリンピックでは上記の通り予選敗退(一応、4人しかいないオリンピックアメリカ選抜代表にはなっている)、 悪魔種子との戦いではケビンやスカーフェイスが奮戦する中、リング外で見ているだけだった。 しかも、キッドが中々活躍できずに苦労している間に ロビンマスクの息子ケビンマスクはどんどん格を上げていき、万太郎に次ぐ準主役の位置を獲得。 王位争奪編からのロビン優遇・テリー不遇は息子の代になっても続き、より格差が広がってしまったのである。 『究極の超人タッグ編』ではロビンマスクと組んで、ケビン不在の間に試合に出られるという最大のチャンスを得た。 正義超人たちが予選から一回戦にかけて次々に脱落する中、 どうでもいい雑魚の悪行超人タッグを撃破して二回戦に進出するなど比較的目立つ活躍をし、 テリーマンへのわだかまりも消えたが、時間超人との戦いはやっぱりというか惨敗。 せっかくロビンと組んだと言うのに、王位編じゃなくてタッグ編のロビンと組んだのがいけなかったようだ。 実際、彼自身の戦いぶりを見るとかつてスカーフェイスにいい様にやられたころとは打って変わって奮闘してはいるのだが、 その奮戦ぶり以上に一回戦、二回戦ともにロビンの奇行に振り回されて煮え切らない戦いを続けていたのが否めない。 その後、万太郎のマッスルスパークの特訓の犠牲になり、最後は結局定位置の解説役に収まった。 そして時間超人を倒して優勝したのは例によって万太郎&ケビンマスク……。 まあ『II世』は万太郎とケビン以外全員冷遇だからしょうがないけどね! ちなみにキッド版の解説導入台詞は「そういえばパパから聞いたことがある」となる。 やはり情報源は親父だった。 『究極の超人タッグ編』では本領発揮できる環境が整い、キン肉マンとの「ザ・マシンガンズ」で出場。 度重なるキン肉マンの負傷をカバーしながら悪行超人タッグを撃破している。 その都度、キン肉マンのフォローをしながら勝ちをもぎ取っていけたのは、 テリーマンの的確なサポートと満身創痍なキン肉マンの力を最大限まで引き出した戦術眼による所が大きいだろう。 本編では一瞬で済ませていたマッスル・ドッキングが実は緻密で入念な計算に基づき、 かつ二人の信頼と友情の為せる阿吽の呼吸で初めて成立していた事が描かれている。 ちなみにこの計算は基本的にキン肉ドライバーを担当する事が多いテリーマンが行っている。 ツープラトンの至宝と呼ばれるマッスル・ドッキングは、 二人の阿吽の呼吸・テリーマンの計算・キン肉マンのパワーのどれを欠いても完璧に決まらない絶技である。 カメハメとも決めた?あの人はキン肉マンの師匠だから決めて当然。 最終的には時間超人&大魔王サタン&完璧超人が総掛かりで呪いをかけるという凶悪すぎる妨害工作と万太郎の絶大な主役補正のため、 万太郎のチームに敗れてしまった。 だがその状態ですら、万太郎とその相棒を半死半生のKO寸前まで追い込んでおり、 キン肉マンが極度の疲労状態でなければ万太郎のチームも倒していた可能性はかなり高い。 やはりテリーマンはタッグでこそ映える男なのだ。 『II世』が終了した後に再開された『キン肉マン』本編、通称新シリーズでは、物語の冒頭から登場。 出番に恵まれなかったり息子が不甲斐なかったりでどこか不遇な印象だった彼に転機が訪れる。 その連載第一回目でのテリーマンの登場シーンは線路に入った子犬を助けるために列車を止めるという前に見た事のあるものだった。もはやお約束なのか。 というか、前回の新幹線は競技用で無人だったからよかったものの、今回は普通に運行していたため、中の乗客の安否及び、勝手に列車を止めてしまった事で後でテリーがどれだけ怒られたのかは微妙に想像したくない そしてその後、完璧超人の襲来を察知してまたしてもシューズの紐が切れてしまった。やっぱりそれ特殊能力付きの靴なんじゃ キン肉マンは故郷・キン肉星の大王となってキン肉星に帰ってしまったので地球におらず、 ロビンマスクらアイドル超人の殆どが療養中で不在という状況で 押し寄せてきた完璧超人本隊「完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)」を迎え撃つ事になる。 まず先陣を切ったジェロニモがパンチ一発で撃沈した後、ビッグ・ボンバーズがあっという間にやられ、 さらにタイルマン、ベンキマン、カレクックといった二軍の正義超人達が超人パワーを奪われてしまう。 この状況に至ってテリーマンはたった一人で開戦を決意、完璧超人の中から名乗り出た7名を相手に戦う事になる。 絶望的な戦況の中、テリーマンは無量大数軍の一番手“完裂”マックス・ラジアルを相手に奮戦。 4800万という完璧超人特有の高い超人強度と、同じ無量大数軍の一員にも「あいつが先陣を切るならそれだけで終わってしまう」 と評されるほどの実力者であり、その前評判に違わぬ圧倒的パワーを前にテリーマンも苦戦を強いられるが、 ネバーギブアップの精神で立ち上がり、見事に一勝目を挙げる。 「テリーマンはタッグでしか勝てない」「引き分けしかできない」といった、これまでの汚名を払拭した。 その後はキン肉星からキン肉マンが駆け付け、さらに七人の悪魔超人が参戦、 ロビンマスクらアイドル超人たちも治療を終えて復帰、 さらに悪魔将軍が完璧超人の本拠地・超人墓場に進軍、悪魔六騎士が参戦し……と、 しばらくテリーマン(とキン肉マン)の試合が無いまま物語が進み、負傷を癒す時間を得る事ができた。 そして「許されざる世界樹(アンフォーギブン ユグドラシル)」での完璧超人との決戦に際し、 悪魔超人の本拠である魔界でアシュラマンを撃破した強敵ジャスティスマンとの戦いに、 アシュラマンと幾度も戦ってきた最大のライバルとして名乗りを上げる。 ジャスティスマンは旧作でゴールドマンとシルバーマンの争いに決着を付けた「裁きの神ジャスティス」として語られていた伝説的な人物で、 『II世』の実質的ラスボスを務めたアシュラマンが、悪魔超人達との友情パワーを全開にしても真正面から粉砕するとてつもない実力を持つ強敵。 もはやまともな戦闘で彼を打ち負かす事は誰にもできず、友情パワーの凄さを見せ付けて認めてもらうぐらいしかできないという、 「撃破不能ボスイベント」のような存在だった。 テリーマンとの戦いではジャスティスマンの方から「勝つ事ができれば考えを変えてやろう」と和解条件が提示されるほど。 しかし、それは弟子が師匠に認めてもらうための修行イベントではなく 「甘えも油断も一切無い。殺すつもりで戦ってやろう」と恐ろしい迫力で告げられる。 和解のための条件を予め提示されているだけに、試合中の説得は「勝ってから言うことだな」と全く聞いてもらえない。 テリーマンの攻撃が直撃してもほとんどノーダメージ、ジャスティスマンの攻撃は一撃ごとにテリーマンの手足を破壊していくという、 圧倒的な実力差を見せ付けられ、これまでの戦いでは義足だったという設定が完全に忘れられるほど全く問題になっていなかった、 改良型の義足が不調を来してしまう。 しかも、ジャスティスマンは「もし義足が不調でなければ、勝てていたかも知れないというわずかな希望すら残さないために」と、 あえて義足を狙わずに圧倒。 テリーマンは手も足も出ないまま、ジャスティスマンの必殺技「ジャッジメント・ペナルティ」に捕らえられてしまい、敢えて自らの義足を攻撃した。 そしてジャッジメント・ペナルティを喰らい、義足も外れ誰もがテリーマンの敗北だと認識した時… 「ヘイボーイ!せ…正義の魂をからかっちゃいけないぜ!」 テリーマンは自ら義足を壊す事でダメージを軽減して生き延びており、未だ戦闘意欲を失っていなかった。 ジャスティスマンは、全力で殺しに行ったジャッジメント・ペナルティに生き延びた事で「二重処罰の禁止」という法規を示し、 既に判決を下したテリーマンへの攻撃を停止する。そして、もはや戦う力も残っていないのに戦闘意欲を放棄しないテリーマンの姿に、 宇宙中の観客達から憧憬の感情が集まっている事を悟った。 それが完璧超人の在り方とは異なる、新たな永遠の強さに繋がるかも知れないと考え、ジャスティスマンはテリーマンに勝利を譲り試合放棄した。 実力で相手を上回ってKO勝ちするという事はできなかったが、そもそもジャスティスマンはそれができるような相手ではない。 正義超人の戦闘目的は「相手と分かり合う事」であり、これまで多くの完璧超人を倒す事はできたが和解の前に自害されてしまった事と比べると、 正義超人に理解を示してもらえたテリーマンの功績の方が大きいと言える。 完全な形で相手との和解を成し遂げたのはキン肉マンに続いてテリーマンが二番目であり、 主人公の最高の相棒・正義超人の二番手としての地位は保たれたと言えるだろう。 そして、シルバーマン(ゴールドマン/悪魔将軍の実弟。完璧超人穏健派の事実上のトップ)に、 「自分達始祖の役目はもう終わった」「スパっと潔く消えたいので、そのために(ジャスティスマンから譲られた)光のダンベルを渡してほしい」*6(意訳) と求められたテリーマンは一度は「いくらなんでも他の超人の自殺のために手助けはできない」として強く拒絶する。 この際テリーマンはあくまで共闘の関係である悪魔将軍や、敵である超人閻魔が消える事にも言及した上で拒絶したため、 シルバーマンから「貴方は優しいですね」と称賛されている。 その後シルバーマンの「では自分達の庇護や管理の下でないと地上の超人はやっていけないのか?」という説得を受け、 苦渋のもと光のダンベルを渡したのだが、祭壇の機能が改造されていたためにほとんどの始祖は消滅せず生き残る。 そのため戦いはその後も続き、超人閻魔と悪魔将軍による最終決戦まで繰り広げられた。 なおテリーマンの義足は彼のために作られたワンオフ品であり、それが壊れてしまったため、 『オメガ・ケンタウリの六鎗客編』以降は汎用の義足を着用しているが、仲間の正義超人から見てもあからさまにパフォーマンスが落ちている模様。 そのため『超神編』では「リアル・ディールズ」結成の際に自身では足手まといと思い、ジェロニモに後を託した。 ジャスティスマンは両軍のどちらにも与せず身を引いて行ったが、後に大魔王サタンの顕現に際して再び降臨し、圧倒的な実力でサタンを粉砕。*7 完璧超人始祖の恐るべき実力を見せつけると共に、ジャスティスマンを退かせたテリーマンの勇戦ぶりの偉大さを読者にあらためて印象づけた。 + アデランスの中野さん「怖いですね~恐ろしいですね~」 アンファーから販売されるシャンプー『スカルプ D』の限定版「クリアギフトBOX」に付属する、 ポストカード用のイラストを、ゆでたまご氏がコラボとして書き下ろしたのだが、その内容は…… 「リング外でも絶え間なくヘアケアを続けていたキン肉マン親子に対し、 テリーマン親子はヘアケアを疎かにしていた為、頭髪に差が付いてしまった」というものだった。 どうしてこうなった。 ……しかしまぁ、見事にズル剥けてしまったテリーであるが、「剥げてもかっこいい」との声も上がっているようだ。 てゆうか、ボーボーに伸びすぎてるキン肉マン親子は逆にキモいという意見も。確かに伸びすぎである。 マスクに穴が開いてる万太郎はともかくスグルは髪がマスクを貫いてるし ちなみに、元ネタのテリー・ファンクの実兄であるドリー・ファンク・ジュニアの頭髪はこの禿テリーにそっくり。 なので、それを知るプロレス通からは「ドリーマン」なんて呼ばれていたりもする (「ドリーマン」という名の超人はテリーマンの父親として作中に実際に登場している。ドリー・ファンク・シニアからの命名だろう)。 キャラクターソング集『超人大全集』に収録されているテリーマンの主題歌。作中でも幾度と無くBGMとして流れており、 特に魔雲天との戦いの後、誰もが死んだと思っていた状況で夕日をバックに生還するアニメ59話での展開は涙腺崩壊必至である。 「かつて、テキサスの自由と独立を守る為、 西部の勇者達がメキシコの独裁者の大軍と戦って命を落とした」 「私の体には、その勇者達の血が流れているのだ! 「私も、自由と正義を守る為には喜んで命を賭ける!」 MUGENにおけるテリーマン ですからー氏によるテリーマンが存在する。 同氏の肉キャラ同様、FCゲーム『マッスルタッグマッチ』のドットを使っており、基本システムも同じである。 「テキサス・クローバー・ホールド」「カーフ・ブランディング」などテリーマンを代表する技が揃っているが、 やはりキン肉マンやロビンマスクと比べると地味な印象があるかもしれない…。 そもそもゲージ技の「バスターバリエーションPart5」はキン肉マンとのタッグ技であり彼の技ではない。 ちなみにこの技は火事場のクソ力中に発動すると「マッスルドッキング」へと変化。 どこからともなくネプチューン・キングが現れ一緒に技を食らうが気にしない方がいいだろう。 ただし、タッグの相方がキン肉マンで、なおかつテリーとは別の相手がキン肉マン側の投げ間合いに入っていた場合は、 原作通り二人同時に決める事が出来る。 実戦の敵も味方も自由に動き回る中で決めるのは非常に難しいが、肉ファンだったら是非とも狙いたいロマン技である。 なお、キン肉マンの方が条件を満たさなかった場合は普段通りネプチューン・キングを連れてくる事になるが、 テリーの方が投げに失敗した場合はキン肉マンの方も自動的に失敗扱いになる。 まぁ、ゲーム的にはあくまでテリーマンの技という事になっているので、その辺りは致し方ないだろう。 基本攻撃力が低めだが「フライングニードロップ」「スピニング・トゥ・ホールド」「テキサス・クローバー・ホールド」とダウン攻撃技が豊富。 「スピニング・トゥ・ホールド」は追加入力可能で、全て出してやっとまともなダメージになる。 数多くの特殊技から投げに繋ぎ、ダメージが期待できる「全身全霊をかたむけたブレーンパスター」 「カーフ・ブランディング」を的確に決める必要がある。 プレイヤー操作(試合14 13~、解説25 11~) 余談ながらこのテリーマンは改変自由であり、同フォルダには超人製作用のスプライトシートも同封されているので、 肉ファンは超人製作にチャレンジしてみては如何であろうか? むしろ創生(つくれ)!! また、彼の息子テリー・ザ・キッドは声だけMUGENに参戦していたりする。 親子タッグを組んでみてもいいかもしれない。それ抜きでもテキサスブロンコタッグでもある事だし。 「GO FOR BREAK! 当たって砕けろだ!」 出場大会 + 一覧 シングル 黒髪ちゃんと金髪マン MUGEN全米格闘王選手権 世界チャンピオン決定戦 第2回MUGEN全米格闘王選手権 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ My Golden Age 作品別タッグ大会 MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! 大乱闘!!MUGENタッグマッチ2 宇宙丸ごと大決戦!! 巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】(おまけ) チーム MUGENプロレス団体対抗戦 新・MUGENコミュニティ杯タッグ選手権 ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】(おまけ) その他 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル! MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 黒夢 vs 白幻 仲間を集めて合戦バトル 凍結 陣取り合戦TAG マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 成長トーナメントRe 削除済み 半裸王決定戦 非表示 絆ランセレタッグロワイアル 出演ストーリー サイキョー流珍道中第二幕 サイキョー漫遊記(ゲスト解説) プレイヤー操作 単発!良キャラ発掘絵巻(part88) *1 ちなみに、この漫画においてはテリーマンに限った話ではないのだが、時期によってデザインが割と変わっている。 多くの場合テリーマンは元ネタに習って短髪なのだが、「アメリカ遠征編」のみやや髪を伸ばして長髪になっている。 ただし、次の「ビッグファイト編」では髪を切ったという事で再び短髪に戻っている。 実は作者は長髪のテリーがやや気に入ってなかったらしいのだが、ファンの中には長髪テリーを好む人がとても多い。 その声を受けてか、現在展開されている新シリーズではテリーは再び長髪に戻っている。 カラーリングについても、髪は原作では銀髪、アニメでは金髪となっており、コスチュームも原作では初期は青色でそれ以降は赤色だったが、 アニメでは一貫して青色のまま。更に肌もアニメではピンク色となっている。 ちなみに肌の色に関しては中井先生(ゆで作品の内作画を担当してる先生)曰く、 「自分たちで指定したわけではないが、白人の肌が紅潮しているように見えて『ああ、なるほどなぁ』と感心した」との事。 *2 何故基本的になのかというと、周知の通りどんな相手にもテリーマンは不屈の闘志テキサスブロンコを燃やすのだが、 それがエスカレートして暴走し、早い話がぶちキレてとんでもない事をしてしまう事も少なくないのである。 おまけにそんな状態になったテリーは夢の超人タッグ編のアシュラマン戦を見れば分かるように反則を躊躇しなくなる。 実際、魔雲天との戦いにおいて他のアイドル超人達の死を嘲笑った魔雲天に対し、怒りを爆発させて猛烈なラッシュをかけるシーンは、 作中屈指の名シーンとして名高いが、その後冷静さを完全に失ったテリーは、 ロープへ逃げている魔雲天にストンピングをかけるという、委員長が指摘するまでもない反則行為を行なっている。 また、現在展開されている新シリーズでも、正義超人・悪魔超人・完璧超人の間で平和協定条約が結ばれ平和な世の中になったのだが、 その条約を破棄したい完璧・無量大数軍により、仲間の正義超人達が次々と倒されていくという挑発行為をされる中で、 遂に(キン肉マンがキン肉星へ戻っているため)正義超人代表として条約に調印したテリー本人が完璧・無量大数軍に手を出してしまい、 結果的に正義超人と完璧・無量大数軍の間で全面戦争が発生してしまう。早い話が戦いの火蓋を自ら切ってしまったのである。 その結果、他のアイドル超人達がメディカルサスペンションで休養を取っておりすぐには出られないため、 実質テリー一人で複数の完璧・無量大数軍と戦う事になってしまった。言い方は悪いが完全に自業自得である。 そして、一回戦の対マックス・ラジアル戦では頭に血が昇ったという理由で再びゴング前の奇襲攻撃という反則を繰り出してしまい、 敵側のストロング・ザ・武道から「卑怯な真似しか出来ないから奴らは下等超人なのだ」と煽られてしまった。ごもっともです とはいえ、魔雲天に反則をした際の「こいつらが今までやってきたことを思えば、これくらいの反則がなんだ!」という台詞は、 ミートを人質に取ったり他のアイドル超人を卑怯な手で抹殺してきた悪魔超人相手には非常に説得力があるし、 完璧・無量大数軍との一件も、テリーは仲間達が次々と襲われていく中で敢えて黙って見ていられるような男では無いのである。 そもそも友好条約に則って手を出さずに我慢していたテリーマンの目の前で、挑発がてらに仲間の正義超人を叩き潰して行く行為も十二分に卑怯な行為である。 クールで冷静なキャラに見られがちだが、時には熱く勇敢に立ち向かっていく。それがテリーマンの魅力なのである。 てゆうか、反則の事を言い出したらアイドル超人の殆どは残虐・悪魔超人を経験してるわけだし、 主人公であるキン肉マンですらアメリカ遠征編においてシャネルマンという残虐超人を演じた事もあれば、 悪魔将軍戦で凶器を隠し持っていたり(事前に発覚したため未使用)、 II世の『究極の超人タッグ編』において、「観客の見ていない所では悪魔超人に確実に勝利するために堂々と反則技を用いていた」 という衝撃的な事実が明らかになった事もあった。 この事実はテリーも否定していないため、実質テリーもどこかで反則技を用いていたという事になる。 正義超人の定義って何だったっけ……? *3 超人同士の戦いでは悪魔将軍でさえリング内でレフェリーの裁定に従って勝負してくれるのに対して、 怪獣は大きさが違いすぎ・意思疎通が困難・周囲の一般人も容赦なく襲うという相手なので、 キン肉マンやテリーマンなど超人たちも巨大化・光線技・銃器などを解禁している。 このあたりが禁止になるのはあくまでもリング内で超人同士のプロレスを行うという試合形式の場合である。 超人同士の戦いで光線や重火器を持ちだしたのはプリズマンとレオパルドンくらいで、プリズマンのカピラリア七光線は人間には無害なので、 観客の人間が巻き添えになる心配はない(リング外にいた超人に当たって殺してしまった事はあったが)。 またレオパルドンも「私はレスリングをしにきたというのに!」と至極真っ当なツッコミこそされたが 無観客だったうえ、コスチュームの一部故か重火器を用いた攻撃も卑怯扱いされていない。 問題は巨大化して観客ごと会場揺さぶった奴がいる事だが……。 え?劇場アニメオリジナルの敵は、サタンキングのサタンサンダーやビッグ・シンジョウのビッグ・シン・オーラのように、 結構光線技を必殺技として使ってた?そこまでは知らん。 というかこいつらは一般人を人質に取ったり、大量の部下を差し向けてきたり、リング外で平然と戦うぐらいの極悪超人だし。 *4 しかしこのブチブチと切れた紐、実は重要な意味を持っている。 からくも魔雲天を撃破したテリーマンだったが、断崖絶壁デスマッチにおいてリングへの衝撃が激しい大技を連発したため、 リングを支えるワイヤーロープが切れ、更に魔雲天に「死ぬ時は一緒」とブーツを掴まれ、リングごと谷底に落下してしまう。 誰もがもうダメだと思った中、ボロボロになりながらも脱げたブーツを片手にテリーマンは生還した。 状況から考えると魔雲天にブーツを掴まれたものの、紐が切れていたためブーツは脱げやすくなっており、 間一髪の所で脱出する事ができた、という事であろう。 これは状況からの推測でしかないし、そもそも仲間の死とブーツの紐が切れる事の因果関係もはっきりしない。 それでも仲間達の犠牲は決して無駄ではなく、彼らの戦いがテリーマンの命を救ってくれたのだと信じたいものである。 *5 一応フォローしておくと、二回戦の開始時にはキン肉マン、ロビンマスクも皆ミートを背負う事すら難儀するほどに傷付いており、 その中でテリーマンは敢えて二人を休養させるために前に出たのだ。 彼やミート、そして途中参加のウォーズマンやラーメンマンが戦ってくれていたおかげで、 ゼブラとの戦いまでにはキン肉マン、ロビンマスクは完全回復してベストコンディションでリングに上がれたのである。 *6 テリーマンの説明ではないので簡単なものにとどめるが、神器のダンベルを全て揃えて祭壇に供えると、超人閻魔と完璧超人始祖10人が皆消滅する。 かなりえげつないシステムであるが、目的としてはシルバーマンの言のように、 「始祖達がもう役目を果たし切った時のための退場方法」として用意されたものである。 しかし完璧超人始祖の一人サイコマンが消滅のエネルギーを自分一人で受け入れるよう改造していたため、 シルバーマン、ジャスティスマン、悪魔将軍、超人閻魔は消滅せず生き残った。 *7 あまりにも一方的な殺戮劇であったため、読者からは「塩試合」「サタン様かわいそう」などと言われ、 本来悪の化身であるはずのサタンが萌えキャラのように扱われる始末であった。 もともとジャスティスマンの外見がダークドレアムに似ていた事もあって、デスタムーアvs.ダークドレアムのイベントを想起されることも……。 サタンが弱いわけではなく、ジャスティスマンの肉体に与えたダメージ量はテリーマンのそれを上回っていると思わしき描写もあったのだが、 ジャスティスマンの奥義をテリーマンは決死の想いで凌ぎ切ることで始祖達に「超人の新たな可能性」を示すことに成功したのに対し、 サタンがそれを喰らった際には何の抵抗もできず全身をバラバラにされるというギャグ一歩手前なオチだったため、 「やっぱりテリーマンってすごかったんだな……」と再評価されるに至った。
https://w.atwiki.jp/wakiyaku/pages/18.html
テリーマン 【作品名】キン肉マン 【ジャンル】漫画 【名前】テリーマン 【属性】超人 【大きさ】身長40mくらい。 【攻撃力】拳銃で自分と同じくらいの大きさの怪獣を一発でバラバラにできる。 新幹線を押して東京駅からあっという間に有楽町を越えるスピードで走らせるパワー。 関節技で下記のロビンマスクを苦しめ、体重100tで身体が金属で出来た超人をバラバラにする。 【防御力】人間大の時でも100tの超人の体重を活かした攻撃に耐える。 全身の骨を砕かれたり両腕を切断されても戦闘続行可能。 下記のキン肉マンの最強の技を食らっても重傷だが死なない。 【素早さ】反応は人間の格闘家以上。 上記の自分で押した新幹線に走って短時間で追いつくことが出来る。 飛行速度は数時間以内に月まで往復可能。 【特殊能力】空を飛べる。宇宙空間生存可能。人間大に戻れる。 【長所】拳銃所持。 【短所】ライフルごときで重傷になった。 【戦法】空を飛んで距離を取りつつ銃で攻撃。 【備考】反応が遅く、打撃には強いが銃に弱い。そこで、巨大化した状態で出場させて 銃器持ちに初手で殺されるのを防ぐ。
https://w.atwiki.jp/svrcaw/pages/105.html
名前 テリーマン 登録名 Terryman 出典 キン肉マン 検索ワード terryman itachi jp 備考 画像 コメント このキャラクターの感想などお書きください。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yarunikuman/pages/62.html
lー- 、 | ', ヽ / ` ーzノ! ∧|V く L ハ ∠, 、 〈 / \ト、 \l i ゞ { {\ \ーヽ  ̄ ̄ V ] ] 、ハ{`ー`  ̄ ̄ |i ハノ / { _ 米 - |ハ _ { __ ′ ___ ,. ‐く .ハ.],.. '"´ }| V / 〈 `t ト、ノ├riチ ノ | || ` { i| ^iV il >── '´ l `ー< |ノ ∧ \. V| i | _,.. -‐ / 〉ィ `Tミ r__〉 !'"´ Y{∧ ___ | i! ∧ 〈二ニ=-┘ / i! \ ´ ̄` ゙' 丶、 ,.イ ` ー─‐</ / \ \/ / 正義超人【テリーマン】 20歳 190cm 95kg 95万パワー ◆現在のデータ 筋力 20 技巧 86 速度 62 耐久 99 精神 82 知性 10 特殊 40 【テキサスブロンコ】 【解説】 【ハゲフラッシュ】 【詐術の妙】 【分身の術(物理)】 【ドーピングコンソメスープ】 【48の殺人技】 【真・友情パワー】 【ロビンマスクとの絆】 2022/12/22(木) 02 18 13.19 更新分 ◆初期データ 正義超人【テリーマン】 20歳 190cm 95kg 95万パワー 筋力 11 いくら筋肉がつきづらいといっても… 技巧 67 さすがの関節技の名手 速度 53 常識的なスピード 耐久 90 凄まじいまでの打たれ強さ 精神 74 驚異的な負けん気の強さ 知性 5 そういえば聞いたことがない… 特殊 40 標準的な人間型ですから 【テキサスブロンコ】いったいったテリーがいったーっ!テリー一族の闘魂。発動時、精神に大幅な補正。 【解説】そういえば聞いたことがある。リング外で頼られる機会が増えるかもしれない。知性と精神に微ボーナス。 【ハゲフラッシュ】絶壁スマッシュと対を成す。頭部に光を反射するなにかしらの特徴を持ち、相手の隙をつくることがある。 【詐術の妙】リング上で敵の不意を打つ、あるいは裏をかく技術。駆け引き。 【分身の術(物理)】自分そっくりな分身でかく乱したり身代わりにする。だが実は自分以外の誰かをそっくりに見せる術である。当然思い通りに動かせない。 【ドーピングコンソメスープ】血管から注入ることでさらに数倍!発動すると筋力、耐久に大きな補正だが、しばらく後に反動。 2スレ目1843(※アイドル超人補正によりスキル4つと成長判定を3回している) 備考 解説
https://w.atwiki.jp/37564/pages/445.html
【作品名】キン肉マンシリーズ 【ジャンル】漫画 【名前】テリーマン 【属性】正義超人 【殺人数】1人 【短所】ボーイ おとなをからかっちゃいけないよ ハッハハハ 【長所】ヘイボーイ! せ…正義の魂を…からかっちゃいけないぜ! 【備考】キング・ザ・100tをカーフブランディングでバラバラにして殺害 魔雲天はどう見ても自爆、ネプチューンキングはさして技に関係なさそうなので除外 vol.1
https://w.atwiki.jp/musclegrandprix/pages/22.html
テリーマン 技表 打撃技 属性 技名 コマンド ダメージ ダ ワンツーソバット 打・打・打 13・13・78 中 ワンツーアッパー 打・打・4打 13・13・39 ダ テキサスコンビネーション 打・打・4打・6打 13・13・39・52 ダ ウェスタンコンビネーション 打・打・4打・4打 13・13・39・26 ダ デリンジャーショット 打・4打 13・26 ダ マシンガンラッシュ 6打・打・打・打・打 13・13・13・13・26 ダ レイジングホース 4打・2打・4打・6打 26・26・39・52 ダ フライングニードロップ 8打 78 中 水面蹴り 2打・ 26 浮 テキサスアッパー 66打 39 ダ ローリングソバット 236打 78 ダ マーシャルアーツキック 214打 104 浮 ジャンピングニーパット D打 52 組み技 属性 技名 コマンド ダメージ ショルダーアームブリーカー 組 156 フライングヘッドシザース 6組 130 ナックルパート 46組 182 サイドスープレックス 214組 182 オクラホマスタンピード 中組 130 全身全霊をかけたブレーンバスター 大組 169 ブルドッギングヘッドロック 背組 169 スパイラルバックドロップ 背6組 156 カーフブランディング 背623組 195 ダーティラッシュ ロ236組 156 カーフブランディング 角623組 208 フロントスープレックス 走組 130 必殺技 消費ゲージ 技名 コマンド ダメージ 1 テキサスラッシュ 必 104 1 テキサスストレート 66必 195 2 テキサスコンドルキック 44必 78 1 トラースキック 46必 117 2 テキサスラッシュ 236必 143 5 足払い 63214必 26 スピニングトゥホールド(1) 236組 156 スピニングトゥホールド(2) 236組 182 スピニングトゥホールド(3) 236組 273 テキサスクローバーホールド 214組 221 超必殺技 消費ゲージ 技名 コマンド ダメージ 9 テキサスクローバーホールド 623打必 403 9 カーフブランディング 421打必 403 注 上の技より派生 = ダッシュ中 =D 中よろけの相手に =中 大よろけの相手に =大 相手の背後で =背 空中の相手に =浮 走ってくる相手に =走 ロープ背負いの相手に =ロ コーナー背負いの相手に =角 コマンドの最後の・は派生はそこで終わりだが組や必殺でキャンセルできるもの 確認していない情報は記入されていません。 確認された情報の補完お願いします。 打撃技・組み技の「属性」欄には、 よろけのレベル(小・中・大)・浮き(浮)・ダウン(ダ)のどれかを入れてください。 また、連続打撃技は〆の打撃をあてた時の状態を入れてください。 各技の詳細説明はテリーマン 攻略へ
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/2741.html
/ ` ーzノ! ∧|V く L ハ ∠, 、 〈 / \ト、 \l i ゞ { {\ \ーヽ  ̄ ̄ V } } 、ハ{`ー`  ̄ ̄ |i ハノ / { _ 米 - |ハ _ { __ ′ ___ ,. ‐く .ハ.},.. '"´ }| V / 〈 `t ト、ノ├riチ ノ | || ` { i| ^iV il >── '´ l `ー< |ノ ∧ \. V| i | _,.. -‐ / 〉ィ `Tミ r__〉 !'"´ Y{∧ ___ | i! ∧ 〈二ニ=-┘ / i! \ ´ ̄` ゙' 丶、 ,.イ ` ー─‐</ / \ \/ / 名前:テリーマン 性別:男 原作:キン肉マン 一人称:ミー/たまにオレ 二人称:ユー 口調:陽気 AA:キン肉マン/正義超人/アイドル超人その他.mlt アメリカ合衆国はテキサス出身の正義超人。 牧場主で、趣味は乗馬、特技は早撃ち、好物はハンバーガーという典型的アメリカ人キャラ。 原作では銀髪だが、アニメでは金髪。額には「米」らしき文字がある。 最初期から登場するヒーローの一人で、登場当初はキザでビジネスライクなイヤなヤツだったが、 キン肉マンの「大和魂」に感化されて友情を築き、熱いブロンコ魂を宿す。 キン肉マンがあまりにちゃらんぽらんなのでケンカも度々するが、なんと言っても最大の親友。 第20回超人オリンピックではキン骨マンの銃撃を受け、左足を切断する重傷を負い義足生活を余儀なくされる。 祖国アメリカが超人団体同士の抗争を行った際には、キン肉マンと「ザ・マシンガンズ」を結成、 見事に三団体統一王者となり、後の夢の超人タッグ編でも紆余曲折あってコンビを再結成する。 恋人は『週刊HERO』の記者・翔野ナツコ。 後に結婚し、息子のテリー・ザ・キッドを授かる。 必殺技はスピニングトーホールド、テキサスコンドルキック、カーフブランディング他。 「ゴー・フォー・ブロークン(当たって砕けろ)」の信念で巨大な敵にも果敢に挑む。 また、非常に博識でやたらといろんなことを聞きかじっている。 モデルとなったのはアメリカのプロレスラー、テリー・ファンクJr.で、Jr.引退の際には特別イラストが起稿された。 あとオバQのドロンパ。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia MUGENWiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 やる夫は超人レスラーとしてリングで闘うようです キン肉マン 本人役 常 まとめ 予備Wiki やる夫Wiki 安価 あんこ 新・やる夫の関が原戦線異常アリ 歴史(小早川秀秋) 郭再佑役 脇 まとめ 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/sengoku-aeon/pages/96.html
,. ‐'´ `‐、 / ヽ、 / へ ∧ ∧ .ヽ i. / |/ |/ ヽ∧ | ,!ヘ. / * |/. |〃、!ミ -─ゝ、 __ l ぐわあああーーー !_ヒ; 、_・_ノ`ー'"〈 ・_,`/ /`゙i u ´ ヽ ! _/ ! ,,..ゝ.!_,,. -‐ヘ ヽ、 iニニつ / ! \ ヽ ヽニニ) / i、 \ ..、 ~" / .! \ `‐、. `ー;- ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【山本テリーマン(山本勘介)】 山本勘介 (テリーマン-キン肉マン-) 武田家臣。文武百般に通じ、主君・信玄の軍師を務めた。 第四次川中島の合戦で「きつつきの戦法」を上杉謙信に見破られた責を負い、乱軍に突入し戦死した。 初登場が川中島のシーンだったため、登場後まもなく死亡…… というより上記AAの1コマで死亡している。 統 武 知 政 信長の野望天道ステータス:62 41 97 76
https://w.atwiki.jp/yosiow/pages/750.html
レスラーネーム&プロフィール 【ニックネーム】テキサスブロンコ、テキサスの荒馬、巨漢(ジャイアント)ハンター 【入れ替え】OFF 【ショートネーム】テリーマン 【間】なし 【ロングネーム】(空欄) 【階級】ヘビー級 【性別】男 【出身地】アメリカ 【生年月日】不明(1979年連載時 20歳) 【身長、体重】190cm、95kg(体力測定時110kg) レスラーメイク 【構え】総合系 【身長サイズ】L 【倍率(頭、胴体、腕、手、脚)】96% 103% 95% 100% 100% 【部位、レイヤー】 +青ショートタイツ(アニメカラー) 【肌の色】 部位別にする 【顔】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 顔99-2 255 199 243 25% LAYER 1 髪 パーツ302(1) 249 223 120 25% LAYER 2 マスク パーツ145(4) 52 52 52 25% LAYER 3 ペイント サブパーツ54(1) 131 134 162 25% 【胸】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子M2 255 199 243 25% 【腹】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子S2 255 199 243 25% LAYER 1 タイツ タイツA 0 87 203 25% LAYER 2 模様 トランクスアクセ(2) 106 147 203 25% LAYER 3 模様 星マーク模様(2) 255 221 80 25% LAYER 4 模様 アマレススーツ(2) 239 139 169 25% LAYER 5 タイツ タイツB(2) 0 87 203 25% 【上腕】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE ビルダー2 255 199 243 25% LAYER 1 模様 肩番号 255 221 80 25% 【前腕】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子M2 255 199 243 25% LAYER 1 アクセサリー 腕サポーター(1) 0 87 203 25% LAYER 2 アクセサリー リストバンド 0 87 203 25% LAYER 3 アクセサリー 腕サポーター(2) 156 89 109 25% 【手】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 人間1 0 86 255 75% 【太腿】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子M2 255 199 243 25% 【すね】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子2 255 199 243 25% LAYER 1 シューズ シューズA(1) 0 87 203 25% LAYER 2 シューズ シューズA(2) 255 0 0 25% LAYER 3 アクセサリー 靴紐A(2) 56 6 6 25% 【足】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 人間1 255 199 243 25% LAYER 1 シューズ シューズA(1) 0 87 203 25% LAYER 2 シューズ シューズA(2) 255 0 0 25% LAYER 3 アクセサリー アマレス(3) 255 0 0 25% LAYER 4 シューズ シューズA(3) 56 6 6 25% LAYER 5 アクセサリー シューズB(2) 0 56 130 25% +赤ショートタイツ(原作カラー) 【肌の色】 部位別にする 【顔】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 顔99-2 252 245 239 25% LAYER 1 髪 パーツ302(1) 233 233 233 25% LAYER 2 マスク パーツ145(4) 52 52 52 25% LAYER 3 ペイント サブパーツ54(1) 131 134 162 25% 【胸】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子M2 252 245 239 25% 【腹】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子S2 252 245 239 25% LAYER 1 タイツ タイツA 197 6 0 25% LAYER 2 模様 星マーク模様(2) 233 233 233 25% LAYER 3 模様 アマレススーツ(2) 217 151 97 25% LAYER 4 タイツ タイツB(2) 197 6 0 25% 【上腕】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE ビルダー2 252 245 239 25% LAYER 1 模様 肩番号 233 233 233 25% 【前腕】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子M2 252 245 239 25% LAYER 1 アクセサリー 腕サポーター(1) 197 6 0 25% LAYER 2 アクセサリー リストバンド 197 6 0 25% LAYER 3 アクセサリー 腕サポーター(2) 171 128 103 25% 【手】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 人間1 231 7 0 75% 【太腿】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子M2 252 245 239 25% 【すね】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子2 252 245 239 25% LAYER 1 シューズ シューズA(1) 197 6 0 25% LAYER 2 シューズ シューズA(2) 233 233 233 25% LAYER 3 アクセサリー 靴紐A(2) 86 33 33 25% 【足】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 人間1 252 245 239 25% LAYER 1 シューズ シューズA(1) 197 6 0 25% LAYER 2 シューズ シューズA(2) 233 233 233 25% LAYER 3 アクセサリー アマレス(3) 233 233 233 25% LAYER 4 シューズ シューズA(3) 86 33 33 25% LAYER 5 アクセサリー シューズB(2) 115 3 0 25% +キン肉マングレート(マスクオフ) 【肌の色】 部位別にする 【顔】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 顔99-2 255 199 243 25% LAYER 1 髪 パーツ302(1) 249 223 120 25% LAYER 2 マスク パーツ145(4) 52 52 52 25% LAYER 3 ペイント サブパーツ54(1) 131 134 162 25% 【胸】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子M2 52 42 35 25% LAYER 1 タイツ アマレス(1) 233 233 233 25% 【腹】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子S2 52 42 35 25% LAYER 1 シャツ Tシャツ(1) 233 233 233 25% LAYER 2 ズボン トランクスパンツ 255 89 39 25% LAYER 3 ベルト ベルトB 157 157 157 25% 【上腕】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE ビルダー2 52 42 35 25% 【前腕】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子M2 52 42 35 25% LAYER 1 アクセサリー リストバンド 233 233 233 25% 【手】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 人間1 52 42 35 25% 【太腿】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子M2 52 42 35 25% LAYER 1 ズボン ジャージ(1) 255 89 39 25% 【すね】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子2 52 42 35 25% LAYER 1 ズボン パンタロン 255 89 39 25% 【足】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 人間1 52 42 35 25% LAYER 1 シューズ ウェスタン 29 27 23 25% +腕ダメージ 【肌の色】 部位別にする 【顔】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 顔99-2 255 199 243 25% LAYER 1 髪 パーツ302(1) 249 223 120 25% LAYER 2 マスク パーツ145(4) 52 52 52 25% LAYER 3 ペイント サブパーツ54(1) 131 134 162 25% 【胸】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子M2 255 199 243 25% 【腹】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子S2 255 199 243 25% LAYER 1 タイツ タイツA 0 87 203 25% LAYER 2 模様 トランクスアクセ(2) 106 147 203 25% LAYER 3 模様 星マーク模様(2) 255 221 80 25% LAYER 4 模様 アマレススーツ(2) 239 139 169 25% LAYER 5 タイツ タイツB(2) 0 87 203 25% 【上腕】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE ビルダー2 52 42 35 25% LAYER 1 模様 肩番号 255 221 80 25% 【前腕】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子M2 52 42 35 25% LAYER 1 アクセサリー 腕サポーター(1) 0 87 203 25% LAYER 2 アクセサリー リストバンド 0 87 203 25% LAYER 3 アクセサリー 腕サポーター(2) 156 89 109 25% 【手】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 人間1 0 86 255 75% 【太腿】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子M2 255 199 243 25% 【すね】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子2 255 199 243 25% LAYER 1 シューズ シューズA(1) 0 87 203 25% LAYER 2 シューズ シューズA(2) 255 0 0 25% LAYER 3 アクセサリー 靴紐A(2) 56 6 6 25% 【足】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 人間1 255 199 243 25% LAYER 1 シューズ シューズA(1) 0 87 203 25% LAYER 2 シューズ シューズA(2) 255 0 0 25% LAYER 3 アクセサリー アマレス(3) 255 0 0 25% LAYER 4 シューズ シューズA(3) 56 6 6 25% LAYER 5 アクセサリー シューズB(2) 0 56 130 25% +アメリカ遠征編(長髪) 【肌の色】 部位別にする 【顔】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 顔99-2 252 245 239 25% LAYER 1 髪 パーツ482 233 233 233 25% LAYER 2 マスク パーツ145(4) 52 52 52 25% LAYER 3 ペイント サブパーツ54(1) 131 134 162 25% 【胸】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子M2 252 245 239 25% 【腹】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子S2 252 245 239 25% LAYER 1 タイツ タイツA 44 35 35 25% LAYER 2 模様 星マーク模様(2) 233 233 233 25% LAYER 3 模様 アマレススーツ(2) 217 151 97 25% LAYER 4 タイツ タイツB(2) 44 35 35 25% 【上腕】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE ビルダー2 252 245 239 25% LAYER 1 模様 肩番号 233 233 233 25% 【前腕】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子M2 252 245 239 25% LAYER 1 アクセサリー 腕サポーター(1) 197 6 0 25% LAYER 2 アクセサリー リストバンド 197 6 0 25% LAYER 3 アクセサリー 腕サポーター(2) 171 128 103 25% 【手】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 人間1 231 7 0 75% 【太腿】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子M2 252 245 239 25% 【すね】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子2 252 245 239 25% LAYER 1 シューズ シューズA(1) 197 6 0 25% LAYER 2 シューズ シューズA(2) 233 233 233 25% LAYER 3 アクセサリー 靴紐A(2) 86 33 33 25% LAYER 4 アクセサリー ニーパット(2) 44 35 35 25% 【足】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 人間1 252 245 239 25% LAYER 1 シューズ シューズA(1) 197 6 0 25% LAYER 2 シューズ シューズA(2) 233 233 233 25% LAYER 3 アクセサリー アマレス(3) 233 233 233 25% LAYER 4 シューズ シューズA(3) 86 33 33 25% LAYER 5 アクセサリー シューズB(2) 115 3 0 25% +魔雲天戦限定カラー 【肌の色】 部位別にする 【顔】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 顔99-2 252 245 239 25% LAYER 1 髪 パーツ302(1) 233 233 233 25% LAYER 2 マスク パーツ145(4) 52 52 52 25% LAYER 3 ペイント サブパーツ54(1) 131 134 162 25% 【胸】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子M2 252 245 239 25% 【腹】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子S2 252 245 239 25% LAYER 1 タイツ タイツA 44 35 35 25% LAYER 2 模様 星マーク模様(2) 255 221 80 25% LAYER 3 模様 アマレススーツ(2) 217 151 97 25% LAYER 4 タイツ タイツB(2) 44 35 35 25% 【上腕】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE ビルダー2 252 245 239 25% LAYER 1 模様 肩番号 255 221 80 25% 【前腕】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子M2 252 245 239 25% LAYER 1 アクセサリー リストバンド 197 6 0 25% 【手】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 人間1 231 7 0 75% 【太腿】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子M2 252 245 239 25% 【すね】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子2 252 245 239 25% LAYER 1 シューズ シューズA(1) 0 87 203 25% LAYER 2 シューズ シューズA(2) 233 233 233 25% LAYER 3 アクセサリー 靴紐A(2) 86 33 33 25% 【足】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 人間1 252 245 239 25% LAYER 1 シューズ シューズA(1) 0 87 203 25% LAYER 2 シューズ シューズA(2) 233 233 233 25% LAYER 3 アクセサリー アマレス(3) 233 233 233 25% LAYER 4 シューズ シューズA(3) 86 33 33 25% +王位争奪編(アニメカラー) 【肌の色】 部位別にする 【顔】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 顔99-2 255 199 243 25% LAYER 1 髪 パーツ302(1) 249 223 120 25% LAYER 2 マスク パーツ145(4) 52 52 52 25% LAYER 3 ペイント サブパーツ54(1) 131 134 162 25% LAYER 4 その他 パーツ2(2) 0 87 203 25% 【胸】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子M2 255 199 243 25% 【腹】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子S2 255 199 243 25% LAYER 1 タイツ タイツA 0 87 203 25% LAYER 2 模様 トランクスアクセ(2) 106 147 203 25% LAYER 3 模様 星マーク模様(2) 255 221 80 25% LAYER 4 模様 アマレススーツ(2) 239 139 169 25% LAYER 5 タイツ タイツB(2) 0 87 203 25% LAYER 6 模様 サイドラインA模様(2) 255 221 80 25% 【上腕】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE ビルダー2 255 199 243 25% LAYER 1 模様 肩番号 255 221 80 25% 【前腕】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子M2 255 199 243 25% LAYER 1 アクセサリー 腕サポーター(1) 0 87 203 25% LAYER 2 アクセサリー リストバンド 0 87 203 25% LAYER 3 アクセサリー 腕サポーター(2) 156 89 109 25% 【手】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 人間1 0 86 255 75% 【太腿】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子M2 255 199 243 25% LAYER 1 スパッツ スパッツA 0 87 203 25% LAYER 2 スパッツ サイドラインA模様S 255 221 80 25% 【すね】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 男子2 255 199 243 25% LAYER 1 シューズ シューズA(1) 0 87 203 25% LAYER 2 シューズ シューズA(2) 255 255 255 25% LAYER 3 アクセサリー 靴紐A(2) 255 255 255 25% LAYER 4 アクセサリー ニーパットB(2) 255 255 255 25% LAYER 5 模様 ニーパット模様D(1) 168 140 22 25% LAYER 6 模様 ニーパット模様D(2) 255 221 80 25% LAYER 7 シューズ レッグウォーマーA(2) 255 0 66 25% 【足】 レイヤー カテゴリー パーツ 色 ハイライト BASE 人間1 255 199 243 25% LAYER 1 シューズ シューズA(1) 0 87 203 25% LAYER 2 シューズ シューズA(2) 255 255 255 25% LAYER 3 シューズ シューズA(3) 255 255 255 25% LAYER 4 アクセサリー シューズB(2) 0 56 130 25% スキル 【レスラーランク】A 【カリスマ】B 【ファイトスタイル】オーソドックス 【返し技】オーソドックス 【クリティカル】必殺 【特殊スキル】火事場のクソ力 【回復力(通常 流血)】普通 普通 【呼吸法(通常 流血)】普通 普通 【精神力(通常 流血)】普通 普通 【耐久度(首 腕 腰 脚)】普通 普通 普通 普通 【移動速度】普通 【コーナーへの上り方】上れる 【コーナー上昇速度】普通 【打撃応酬】する 【好みの凶器】バット 【テーマ曲】『テキサスブロンコ』(串田アキラ) 【かけ声1 2】日本人1-19 日本人1-42 技装備(★がついているのは比較的使用頻度の高い技) +通常 必殺技 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 カーフブランディング カーフブランディング コーナー組み(ラフ攻撃) アメリカ遠征編から王位争奪戦まで長く使われたテリーマンのフィニッシュホールド 得意技 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 アメリカンパンチラッシュ ブロンコ・フィスト 組み大技(パンチ) テリーマンの血気盛んさが現れるパンチのラッシュ スピニングトーホールド スピニングトーホールド 仰向け足(足関節技) テリー一族に代々受け継がれる伝統の技 テキサスクローバーホールド テキサスクローバーホールド 仰向け足(複合関節技) テリー一族に代々受け継がれる伝統の技 超長滞空ブレーンバスター ブレーンバスター 組み大技(ブレーンバスター) 多くの巨漢超人を沈めてきたフィニッシュホールド ダイビングダブルニープレス テキサスコンドルキック ポスト飛び(キック) 逆転のきっかけとなることが多い飛び両膝蹴り 通常技 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 ストレート 立ち小技(パンチ) トーキック 立ち小技(キック) ミドルキック 立ち小技(キック) アメリカンフック 立ち中技(パンチ) フック 立ち中技(パンチ) アッパー 立ち大技(パンチ) ★エルボーバット 立ち中技(エルボー) トラースキック 立ち中技(キック) 上段後ろ回し蹴り 立ち大技(キック) ★ドロップキック 立ち大技(キック) 延髄斬り 立ち大技(キック) 飛びつき前方回転エビ固め 立ち大技(丸め込み技) 両足タックル 立ち大技(ポジションチェンジ) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 ランニングエルボー 走り(エルボー) ★ジャンピングニーパット 走り(エルボー) ★ドロップキック 走り(キック) フライングニールキック 走り(キック) ジャンピングヒップアタック 背面アタックの代用 走り(ボディアタック) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 トラースキック カウンター(キック) 逆一本背負い 一本背負い カウンター(後頭部叩きつけ) 大回転バックブリーカー カウンター(バックブリーカー) ショルダースルー カウンター(ホイップ) ★人工衛星ヘッドシザースホイップ カウンター(ホイップ) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 エルボースイシーダ 走り場外(エルボー) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 ダイビングニードロップ ポスト飛び(パンチ) ダイビングヘッドバット ポスト飛び(ヘッドバット) ムーンサルトプレス ポスト飛び(ボディプレス) 意表をつくために使用 スレッジハンマー ポスト飛び(パンチ) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 ナックルアロー 打撃応酬(パンチ) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 ヘッドバット 決め打撃(ヘッドバット) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 ナックルアロー 組み小技(パンチ) エルボーパット 組み小技(エルボー) ボディスラム 組み小技(胴体叩きつけ) 作中ではオクラホマスタンピートと表記 ドラゴンスクリュー 組み小技(足関節技) 片足取り脚払い 組み小技(ポジションチェンジ) カニ挟み 組み小技(ポジションチェンジ) レッグスピン 組み小技(ポジションチェンジ) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 ショートエルボー 組み中技(エルボー) ミドルキック 組み中技(キック) 水面蹴り 組み中技(キック) ブレーンバスター 組み中技(ブレーンバスター) 抱え式バックドロップ 組み中技(バックドロップ) 閂スープレックス 組み中技(スープレックス) ★ダブルアームスープレックス 組み中技(スープレックス) ★サイドスープレックス 組み中技(スープレックス) ヘッドロック 組み中技(首関節技) ショルダーアームブリーカー 組み中技(ラフ攻撃) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 スーパーボディブロー 組み大技(パンチ) ダイナマイトパンチラッシュ 組み大技(パンチ) ブルドッキングヘッドロック 組み大技(フェイスバスター) オクラホマスタンピート 組み大技(胴体叩きつけ) 卍固め 組み大技(ストレッチ) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 抱え式バックドロップ バック中技(バックドロップ) ニークラッシャー バック中技(ラフ攻撃) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 卍固め バック大技(ストレッチ) サーフボードストレッチ バック大技(ストレッチ) ジャーマンスープレックス バック大技(スープレックス) 「滅多にやらない」と明言 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 ストンピング(顔面) 仰向け頭(キック) キーロック 仰向け頭(腕関節技) 首4の字固め 仰向け頭(首絞め技) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 ジャパニーズレッグロールクラッチ うつ伏せ足(押込)(丸め込み技) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 雪崩式バックドロップ 玉砕ドロップ コーナー組み(スープレックス) 雪崩式ジャンピングボム キン肉ドライバーの代用 コーナー組み(パワーボム) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 W.ドロップキック フロントツープラトン(キック) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 ダブル垂直落下DDT バスターバリエーションPart.5の代用 バックツープラトン(後頭部叩きつけ) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 テキサスロングホーン 入場パフォーマンス 観客に手を振る 入場パフォーマンス ピースサイン パフォーマンス 両手ピース パフォーマンス 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 握り拳 決めパフォーマンス +キン肉マングレート時の追加技(テリーマン時にも使用している技は省略) 通常技 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 ローリングソバット 立ち小技(キック) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 稲妻レッグラリアート 走り(キック) ショルダータックル 走り(タックル) フライングショルダーアタック マッスル火玉弾 走り(タックル) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 オクラホマスタンピート 組み大技(胴体叩きつけ) マッスルバスター キン肉バスター 組み大技(胴体叩きつけ) ジャンピングツームストンパイルドライバー 組み大技(パイルドライバー) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 暴れる バック返し(ラフ攻撃) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 ロメロスペシャル 逆・地獄のコンビネーションで使用 うつ伏せ足(複合関節技) +『キン肉マンⅡ世』での追加技(『キン肉マン』で使用している技は省略) 通常技 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 ジャンピングエルボーパット テキサス・ツイスター 走り(エルボー) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 上段後ろ回し蹴り カウンター(キック) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 エルボースタンプ(首) 組み小技(エルボー) かち上げエルボーパット 組み小技(エルボー) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 首投げヘッドロック 組み中技(首絞め技) ペンデュラムバックブリーカー 組み中技(バックブリーカー) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 カンガルーキック バック返し(キック) 技 作中の技名 技の種類(カテゴリー) 備考 片腕上げ 入場パフォーマンス 片腕回し アングリー・シャフル パフォーマンス 指回し1 パフォーマンス 解説 テキサスの荒野を駆け回るテキサスブロンコ。キン肉マンの親友であり良きパートナー。 決して体格が小さい方ではないが、自分より遥かに大きな相手と戦う事が多く、後に「巨漢(ジャイアント)ハンター」の異名を自称した。 後に週刊HEROの日本人女性記者である翔野ナツコと結婚し、息子(テリー・ザ・キッド)を儲ける。 「カーフブランディング」はアメリカ遠征編でのスカルボーズ戦から王位争奪編でのキング・ザ・100t戦まで 多くの試合でフィニッシュホールドとして使用された。 初期は名前こそ「カーフブランディング」だが技の形は「ブルドッキングヘッドロック」だった。 「アメリカンパンチラッシュ(ブロンコ・フィスト)」は気迫のこもったパンチのラッシュ。 試合開始直後に突っかかって放つこともある。 フィニッシュの一発の前に左腕を回すクセがあり、その動作は後に「アングリーシャッフル」と呼ばれるようになった。 「スピニングトーホールド」「テキサスクローバーホールド」はテリー一族に代々受け継がれる伝統の技。 モデルとなったプロレスラーのテリー・ファンクの得意技でもある。 「超長滞空ブレーンバスター」は巨漢超人に対してのフィニッシュホールド。 7人の悪魔超人のザ・魔雲天や、完璧・無量大数軍の”完裂”-マックス・ラジアルをこの技でマットに沈めている。 「飛び膝蹴り(テキサスコンドルキック)」は夢の超人タッグ編において二代目キン肉マングレートのマスクを プリンス・カメハメから継承した際に組み木を使った特訓で編み出した技。多くの闘いで逆転のきっかけを作った。 ASINが有効ではありません。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4100.html
登録日:2011/02/22 Tue 19 30 45 更新日:2024/03/30 Sat 11 22 06 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 ☆ そういえば聞いたことがある アイドル超人 アメリカ キン肉マン キン肉マングレート グレートテキサン ザ・テリーマン ザ・マシンガンズ タッグの名手 テキサス テキサスブロンコ テリー テリーマン テリー・ファンク ニュー・マシンガンズ ネタバレ項目 マッスル・ブラザーズ リア充 レギュラー レスラー 不吉探知機 不屈 伝説超人 参謀 名脇役 地味 地味に強い 小野大輔 巨人ハンター 引き分け 早撃ち 根性 正義超人 正義超人三羽烏 漢 物知り 田中秀幸 米 親友 親友との不和←タッグ編 解説役 超人 超人レスラー 速水奨 金髪 銀髪 靴紐 \パカラッパカラッパカラッパカラッパカラッ……/ ハロー! テキサスの荒野を自由に駆け回る テリーマンだ! わたしはアメリカの超人だが キン肉マンのいる日本に来て すっかり大の日本びいきになってしまった なぜなら、日本人もまた なによりも自由と正義を愛する人々だからだ… テリーマンとは、「そういえば聞いたことがある…」でおなじみの『キン肉マン』に登場するアメリカが生んだ正義超人。 モデルは実在のレスラーであるテリー・ファンク。 CV:田中秀幸 速水奨(キン肉星王位争奪編のみ) 小野大輔(完璧超人始祖編) 所属 正義超人 出身地 アメリカ合衆国・テキサス州 身長 190cm 体重 95kg 超人強度 95万パワー 好物 ハンバーガー、ビーフステーキ 趣味 乗馬 特技 早撃ち 【得意技】 スピニング・トゥ・ホールド テキサスクローバーホールド カーフ・ブランディング テキサス・コンドルキック ブレーン・バスター テーマソング テキサスブロンコ(歌:串田アキラ) 【主な戦績】 スカイマン:○ ロビンマスク:● ラーメンマン:○ ザ・魔雲天:○ アシュラマン:△ はぐれ悪魔コンビ:●(ニュー・マシンガンズ) はぐれ悪魔コンビ:○(マッスル・ブラザーズ) ヘル・ミッショネルズ:●○○(マッスル・ブラザーズ→1戦目途中よりザ・マシンガンズ/三本勝負) キング・ザ・100t:△ モーターマン:中断 カーペット・ボミングス:○(ザ・マシンガンズ) マッスル・ブラザーズ・ヌーボー:●(ザ・マシンガンズ) マックス・ラジアル:○ ジャスティスマン:○(ジャスティスマンの途中棄権) ☆概要☆ 初登場はシリーズ最初期の怪獣退治編で、キン肉マンのメインキャラとしては最初に登場した。 モデルは実在のプロレスラー、テリー・ファンクと『オバケのQ太郎』のドロンパであり、 闘志を剥き出しにしたファイトスタイルもテリー・ファンクが由来である。 お馴染みのテキサス・クローバー・ホールドやナックル・パート(パンチの嵐)も彼の得意技…超人プロレス風に言えば必殺技であったことから。 戦績表だけを見るとアイドル超人の中でもずば抜けて優秀なように見えるが、試合内容としては格上の相手に泥臭く食らいつくような展開が主。 他の強豪超人のような派手な技こそ持たないものの、いかなる困難にも正面から立ち向かい、イケメンにも関わらず傷だらけになりながらも成果を挙げることも多く、その地道な姿を評価するファンも多い。 超人の中でもかなり冷静かつ博識なため試合中の解説役をすることも多い。 あまりに知識があるため、テリペディアなんてあだ名もあるほど。 「そういえば聞いたことがある」の一言ですべてを解説しだすのはテリーマンおなじみのシーン…と言いたいが実はこのセリフ原作漫画では1回しか言ったことがない。新シリーズ含めても2回。 アニメ版で多用されたのがイメージの始まりだろう。 超人強度はキン肉マンと同じ95万パワーで、身長が5cm高く、体重が5kg重い。 アニメ版だと金髪だが、原作カラーだとたまに銀髪になる。ゲームでは何がしらの操作により好きな方(作品によっては2代目グレートも)を選べることも多い。 尚、テリーといえば巨漢選手に強いことで知られているが、現在の公式設定では、これは火事場のクソ力の効果であるらしい。 ☆劇中の活躍☆ 【怪獣退治編】 キン肉マンに代わる日本専属の超人として初登場する。 登場当初はルール無用の怪獣退治が描かれているので、巨大化して拳銃で怪獣をコナゴナにしていた。何もそこまでしなくても…。 余談だが超人用の銃火器はとんでもなく威力が高く(超人は人間の数百倍頑丈だとプリズマンが発言している)、実際にテリーマンもそれが原因で足を失っている他、 オメガマンも悪行超人をライフルで撃ち殺したりしているので、勿論超人レスリングに移行してからは銃による攻撃は行っていない。 宇宙野武士は撃ち殺してた? あんな卑怯な連中と素手で戦う必要など無い。 実力は高いものの現金な性格で、怪獣退治を頼みに来た子供に「マネーの方は持っているんだろうね」とギャラを要求、 健気に貯金していたお金を差し出した子供を 「ハッハハハ ボーイ 大人をからかっちゃいけないよ!」と嘲笑しながら蹴飛ばす(*1)という外道さを見せた。 ここらは後の描写と比較されて結構ネタとなっている。 自分の価値の安売りを避けたり、生活を考えれば断ることそのものは理解出来るものの、性格は悪かったと言わざるを得ない。 しかし自らの利益を省みず戦うキン肉マンの「大和魂」を目の当たりにして改心。 以降は一番の親友となり、怪獣や悪行超人と闘った。 【第20回超人オリンピック編】 一回戦にてスカイマンにオクラホマスタンピートで勝利。 しかしキン肉マンを庇いキン骨マンに超人用ライフルで左足を撃たれ、本領を発揮出来ずに準決勝でロビンマスクに敗北。 その後、傷が悪化し左足を失う事に……。 【アメリカ遠征編】 義足の為、超人レスラーの道を諦めていたが周囲の励ましで復帰、キン肉マンと《ザ・マシンガンズ》を結成。 タッグ名の由来はテリー所有の荒馬マシンガン号。 チーム名に関するエピソードは長らく明かされていなかったが、後に読切として公表。 現在はジャンプ・コミックスの読切傑作選に収録されている。 【第21回超人オリンピック編】 前回大会と同じく本選出場……と思いきや、3次予選「新幹線アタック」で迷いこんだ子犬を救う為に新幹線を止め、それが原因で失格となる。 【7人の悪魔超人編】 キン肉マン対ステカセキング戦ではミート君の代わりにセコンドを勤める。 深手を負ったキン肉マンに代わって、マスクを被って次のブラックホールと戦おうともした。 その後はアイドル超人の一人としてザ・魔雲天と対決。 他のアイドル超人が敗北する中テリーマンも追い詰められるが、最後は全身全霊を込めたブレーンバスターで勝利。 直後に魔雲天に道連れで転落させられるが、見事に生還した。 ちなみに、試合中に仲間の危機の度にシューズの紐が切れてなかなか集中出来なかった。 超人強度が7人の悪魔超人中最低の50万パワーの相手に苦戦したのはこのせいだろう。まあ、超人強度なんか関係ないと言える世界だが。 その後、亡霊となってキン肉マンを苦しめる悪魔超人を封印する為、 霊界ポケットを使いブロッケンJr.、謎の男・救世主(メシア)と共に亡霊となって退治する。 【黄金のマスク編】 当初は悪魔六騎士によって超人パワーを奪われていたが、悪魔騎士プラネットマンの人面プラネットから脱出した際にパワーを奪還。 その後、瀕死のウォーズマンを救う為に体内に侵入、五重のリング3階にてアシュラマンと対決する。 正義超人実力No.1として絶対の信頼を寄せられたが、阿修羅バスターや竜巻地獄等の技を持つアシュラマンに大苦戦、自身の両腕も奪われる。 しかし、奇跡が起こりバッファローマンの両腕によって救われ引き分けとなる。 その後、奪われた両腕をキン肉マンが取り戻し、破られたキン肉バスターに代わる新必殺技・キン肉ドライバーの特訓に付き合う。 キン肉マンとの戦いで改心した悪魔将軍はサタンを見限りシルバーマンと合体、完璧なマスクの力で義足から生身の足に戻った…はずなんだが(後述)。 【夢の超人タッグ編】 悪魔騎士の生き残りアシュラマンとサンシャインによって正義超人軍団の友情パワーが奪われる。 その結果、テリーマンはキン肉マンとのタッグを解消し、新たに超人として蘇ったジェロニモと《ニュー・マシンガンズ》を結成。 しかし、アシュラマン サンシャインの《はぐれ悪魔コンビ》に対しちぐはぐなチームワークによって窮地に立たされる。 その時、キン肉マンの声援によりテリー本来の動きが復活、サンシャインにテキサスクローバーホールドを決め、勝利するかに思われた。 しかし、アシュラマンによってジェロニモを人質とされ、助ける為にサンシャインを離し降伏。 両肩のスターエンブレムを敗北の証として渡すことになる。 その後、死亡したプリンス・カメハメに代わりキン肉マングレートとして参戦、はぐれ悪魔コンビに勝利する。 決勝戦では《ヘル・ミッショネルズ》と対戦。3本勝負の1本目で覆面狩りをされ、正体を露にした。 アシュラマンにスターエンブレムを返却されたことと彼の承諾を経て、試合を続ける権利を得て、2本目に挑む。 最初はキン肉マンからの反感を買ったままだったが、アシュラマンから「友情の回復は自分で掴みに行かなければ」をヒントに、 キン肉マンをリングに担ぎ出し、力を合わせて、クロスボンバーを破ったことから友情を回復させ、マシンガンズとしても復活を果たす。 キン肉マンを救った代償でソードボードに落下・死亡するが、サンダーサーベルが心臓に刺さったことからの電気ショックで蘇生。 さらに、死亡中に見たマグネットパワーの秘密からオモシロ起源説発生源と封印方法を思いつく。 マグネットパワー封印後、マッスル・ドッキングを敢行し、2本目を奪取。 そのダメージからヘル・ミッショネルズは立ち上がれず、3本目も奪取、見事優勝する。 【キン肉星王位争奪編】 テリーは正義超人軍参謀に就き、公正を守るためにキン肉マンを手助け出来ないでいたが、 その地位を捨てキン肉マンチームに加入し、飛翔チーム副将のキング・ザ・100tと対戦する。 重さによって変わる戦法や変化する体に苦戦を強いられるも、カーフブランディングにて粉砕する。 しかし、キング・ザ・100tの最期の攻撃を喰い、立ち上がれずに引き分けに終わる。 この時の傷で次の技巧チーム戦でモーターマンになす術無くやられてしまう。 最後はキン肉マンのマッスル・スパークの練習台となり、その威力を自らの戦線離脱で示した。 ある意味、ウォーズマンよりも扱いが酷かったといえるが、 最終決戦時にはネプチューンマンによる命がけのネプチューン・メッセージを真っ先に受け取り、 多くの正義超人達の先頭に立って大阪城へ駆けつけ、キン肉マン マリポーサに化けてフェニックスの母親を襲った飛翔の神を ブルドッキング・ヘッドロックで撃破している。 アニメ版では、知性の神と残虐の神が合体したモンスターを仕留めるべく、正義超人軍団友情パワーの結界も作った。 【キン肉マンⅡ世】 ナツコとの間に息子テリー・ザ・キッドを授かる。しかし、当のキッドからは「所詮はキン肉マンの影に隠れていた地味な脇役」と蔑まれ、親子仲は良好とは言えない状態であった。後にキッドがキン肉マンから父であるテリーマンとの関係性の深さや現役の頃のテリーマンの凄さを教えられキッドの精神的な成長もあって、彼が父の偉大さを理解したことでわだかまりは解消されている。キッドの超人レスラーのデビュー戦をテレビで見て、見事なデビュー戦だったとテレビ越しにキッドを讃えた。 超人オリンピックでは予選で海で溺れている人を救助したことで自身と同じく失格になってしまったキッドに勝利よりも誇るに値する敗北があると伝えた。 過去の世界を描いた究極の超人タッグ編ではキン肉マンと改めてザ・マシンガンズを結成。 当初はキッドの存在を気にしつつも疑っていたが、彼の奮戦を目の当たりにして自分の息子と確信していった。 優勝候補と目されたが準決勝で《マッスル・ブラザーズ・ヌーボー》に敗北する。 この時のスグルはサタン達の呪いの砂時計によってあわや死の一歩手前だったが、 キッドから投げ込まれた帽子(テリーが父から譲ってもらった、汗やら汚れやらが染みついた帽子)から 「スグルのマスクにアイアンスウェットを染み込ませることで磁力で砂時計を逆流させる」という考えを閃き、見事スグルを助けることに成功した。 しかしこの時点でスグルは大きく消耗していたので結局それが響く形となった。 敗戦後はキッドに対し、万太郎とスグルの様に自分もキッドと戦ってみたかったと明かした。 現役時代を描いた番外編では度々、キン肉マンとの決着を息子達に託す夢を語るが実現しそうにない。 【完璧超人始祖編】 初代の王位争奪編以降を描いた新シリーズ。 正義・悪魔・完璧の「三属性超人不可侵条約」が締結されることになり、テリーマンは正義超人代表としてこれを調印。 超人界にもようやく平和が訪れたかに見えた。 しかし、これまで存在を知られてなかった完璧超人の本隊「完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)」「完璧超人始祖(パーフェクト・オリジン)」という新たな敵が出現。 完璧超人の役割はこの世の治安維持であると考えている彼らは、完璧超人が直接「下等超人」と交わることを良しとせず、 また「下等超人」が火事場のクソ力という完璧超人を超えかねない力を手にしたことを危険視し、粛清へと動き出していた。 なお、悪魔超人軍は事前に完璧超人軍の動きを察知し先制攻撃を仕掛けており、これにより闘いは三つ巴の様相を呈していく。 当初、他のアイドル超人は「メディカル・サスペンション」で療養中だったため、テリーマンが「ひとり正義超人軍」として戦うことに。 苦闘の末に無量大数軍の一人、マックス・ラジアルを倒したテリーマンだが、ラジアルは「下等超人」に敗北したため、掟に従い自害してしまう。 これにより、「互いに分かり合うための闘い」を信条とするテリーマンは、結果的に相手を死なせてしまう恐れから心に迷いが生まれてしまうが、 後にキン肉マンの説得や闘いを通じて対戦相手と分かり合おうとするロビンマスクの姿を見て、改めて分かり合うために闘う決意を固めていく。 暫くはラジアル戦の負傷もあり応援・解説役をしていたテリーマンだが、 自分にとって最大のライバルと考えていたアシュラマンが完璧・陸式 ジャスティスマンに敗れたため、その弔いのために彼に挑戦する。 アシュラマンの親友サンシャインも同様に陸式への挑戦を望んでいたが、テリーマンの熱意によって対戦する権利を譲ってくれている。 なお、ジャスティスマンは元々「下等超人」を見下しており、アシュラマンはもとより魔界全体への裁きを下すつもりでいたが、 アシュラマンの火事場のクソ力を目の当たりにし、彼の所持するアイテム「裁きの天秤」もその力を認めるかのような判定を下したため、 精神的な迷いが生まれているようである。 テリーマンとの対決が決まり、「感情の力などまやかしにすぎぬ」「確かな裁きを今一度受けるが良い!」と改めて宣言しているものの、 これも自分に言い聞かせようとしての発言なのかもしれない。 苦戦を強いられつつも「闘いを通じて分かり合う」望みを捨てないテリーに対し、 ジャスティスマンは「お前が勝てば完璧超人の教えにも不備があることを“正義”の名の下に認めよう」と宣言。 ジャスティスマンは元々、始祖の中でも隙のない冷静沈着な判断力という点で群を抜いた存在であり、 感情などの不安定な要素に存在価値を認めず、この世に盤石の安定を築こうと努力してきた男だった。 しかし、かつてゴールドマンやシルバーマンの見出した答えが気に掛かっていたことに加え、 実際に正義超人・悪魔超人の友情パワーを目の当たりし、「感情の力」の真価を見極めたいと考えたようだ。 ジャスティスマンは「確実にお前を殺すつもりで闘ってやろう」と本気を出し始める。 ヘイ、ボーイ!せ…正義の魂を、からかっちゃいけないぜ! 四肢を破壊され、義足も外れてしまったテリーマンは、もはや這いずり縋りつく事しか出来ない。 しかしテリーマンの闘志は衰える事なく、ジャスティスマンへと戦闘続行を宣言する。 そんな対戦相手へとジャスティスマンが下した判断は、彼自身を除くその場の全ての人間と超人に衝撃を走らせた。 ダブル・ジョパディ――二重処罰の禁止と言うルールを自分に課しているジャスティスマンは、 審判を下す最後の処罰…ジャッジメント・ペナルティを最後まで決めた時点で相手の罪は全て裁き終えた事になり、 既に無罪放免となった相手にそれ以上攻撃を加える事は無い。 それでも尚相手が生きており、かつ戦う意志を見せるのであれば、ジャスティスマンの取る選択肢は――棄権と言う事になる。 かくして、テリーマンとジャスティスマンの戦いは満身創痍のテリーマンに対し、ほぼ無傷のジャスティスマンが光のダンベルを譲与し、 敗北を認めると言う結果に終わったのであった。 ※ここからはアニメのみの話 【ザ・サイコー超人の挑戦編】 マリの救出時にえらくはしょりまくって勝利していた。いやホントに。 ロビンマスクやバッファローマンも似た感じの勝利を収めていた。 余談だが、やはりサイコー超人軍団のこともちゃんと知っていた。 【地獄の極悪超人編】 夜霧のワイルドバクトと対決。 善戦していたが「勝利の剣」の行方に困惑され、「夜霧の神経衰弱」に敗れた。 余談だが、さすがの彼も地獄の極悪超人は「そういえば聞いたことが……ない」らしい。 【テリーの必殺・得意技】 早撃ち 親友であるキン肉マンのキン肉フラッシュ( ビーム)と同様に怪獣退治時代の必殺技。(?) 腰に下げた拳銃による百発百中の早撃ち。 後の超人レスリングで見せたロマン溢れる泥臭さとは真逆のキャラ付けであった。 スピニング・トーホールド モデルであるテリー・ファンクや、その兄のドリー・ファンクJr.の得意技として知られるテキサスブロンコ溢れる派手なアクションの足間接技。相手の足を軸にして体を回転させ、その軸にしている足を締め上げる。 テリーの代名詞。 テキサス・クローバー・ホールド 宇宙超人タッグトーナメント用に開発された、相手の足を腕で四の字の様に固めてから仕掛ける変形の逆エビ固め。 これも、テリー・ファンクが生み出したオリジナル技で、現実のプロレスラーにも棚橋弘至・伊藤麻希など使い手が少なくない。 ナックルパート これもモデルであるテリー・ファンクの得意技から引用された技で、左利きなのも原典通り。 トドメの一撃は左腕を回すアピール(癖)から叩き込まれ、アシュラマンとの対戦で腕を奪われた際には、その隙を突いて反撃に転じた。 尚、トドメの一撃はブロンコ・フィストやテリー・パンチ、テキサス・ストレート等と名付けられたり称されている場合も。 また、ナックルでは無いがマックス・ラジアルとの対戦では圧倒的な破壊力を誇る完裂をエルボーの連打で真っ向から剥ぎ取って勝利を奪っているので、単純な打撃の強さもテリーの持ち味なのだろう。 カーフ・ブランディング 出る度に実況も「仔牛の焼き印押し」と一々と訳してくれる、テリーの最大級の必殺技の一つ。 相手の背後に回り込んで飛びかかり、後頭部に膝を押し当ててそのまま顔面をマットに叩きつける技。 決まりかたもド派手なためか、旧連載時やアニメではフィニッシュとして使われた。 これも現実にある技で、テキサス出身の名レスラーの一人であるディック・マードックがこの技名で使用して有名にした技である。(考案者は別) 尚、テリーが初めてこの技を使用した時(アメリカ遠征編)には、実は別の技(ブルドッキング・ヘッドロック)だったことでも有名。 正式な技名と形になったブルドッキング・ヘッドロックも、後には得意技のレパートリーに含まれている。 オクラホマ・スタンピート これもテキサス出身の名レスラー“カウボーイ”ビル・ワットが開発して、その後のテキサス出身レスラーに愛された技で、テリーも得意技としている。 相手をボディスラムの体勢から肩に担ぎ上げ、自分の身体を浴びせるようにしながら叩きつけていく。 テキサス・コンドルキック 所謂ダブルニー・アタックで、現実のプロレスでも使い手はいるが、公開はテリーの方が早いというテリーの持ち技の中では珍しい技。 テリーの技は超人らしく、大きくジャンプしてから急襲するというインパクトも大きい技だ。 テキサスツイスター テリーは『Ⅱ世』の『究極の超人タッグ編』とweb連載の『完璧超人始祖編』で、それぞれに同名の技を咄嗟に開発して繰り出しているが、各々に内容が違っている。 前者は自分の身体にロープを巻き付けてから飛び出し、回転エルボーを繰り出す技。 後者は身体にロープと鉄柱を巻き付け、リーチを長くしてから繰り出す竜巻地獄のコピー。 ブレーン・バスター プロレスではお馴染みの組み合った相手を逆さまに持ち上げてから自らが倒れ込みながら強烈に叩きつけていく投げ技で、過去の対戦相手でも最大級の巨漢であったザ・魔雲天へのトドメとして使ったことで大きなインパクトを残しながらも、それ以降は使われる機会の無い技となっていたが、マックス・ラジアル戦にて再びフィニッシュとしたことで、俄にテリー最大の必殺技としての認識が高まった。 超人レスラーとしては普通の体格のテリーが超大型の両者を持ち上げたという意味でも、より印象が強くなる大技である。 この他、キン肉マンとのタッグ時でのみの披露だが、マッスルドッキングの際にはキン肉バスターとキン肉ドライバーも繰り出しているが、テリー一族の体質もあってか落下技のバスターは本来の威力を発揮できないと後に設定されていることが単独では繰り出さない理由となっているのかもしれない。 これに伴い『Ⅱ世』ではテリーがバスターで上になるαよりも、テリーがドライバーで下になるβの方が、威力の上でも司令塔のテリーが細かな調整を指示出来るという意味でも本来の威力を発揮できる完全版になるという。 尚、それでも件の体質の問題なのか、テリーはバスターを受け止める為に密かに首を鍛える等の特訓を行っているそうだ。 息子のキッドはこれらの技を地味だからと嫌っており封印していたが、後に解禁しフィニッシャーとして使用している。 ☆その他☆ 2011年12月6日、アンファーが販売するヘアケアシャンプー「スカルプD」とのコラボ企画に参加。 息子ともどもハゲさせられた。 (モデルとなったテリー・ファンクの実兄であるドリー・ファンクの髪型にそっくりであり、リスペクトを込めたパロディと思われる) かつて、テキサスの自由と独立を守るために 西部の勇者たちが メキシコの独裁者の大軍と戦って命を落とした わたしの体には その勇者たちの血が流れているのだ わたしも、自由と正義を守るためには 喜んで命をかける! そういえば聞いたことがある…… 追記・修正を行うwiki籠りという存在がいることを! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ラジアル戦で身を削りながら勝利をもぎ取ったところが最高に格好良い -- 名無しさん (2014-02-25 19 41 39) 初登場時の守銭奴キャラや、『舐められるのが大キライだった』という発言から、駆け出しの頃は相当な苦労があって、実績を作ろうと躍起になっていたんだろうな -- 名無しさん (2014-02-25 20 42 51) 一人称が最も安定しない人。いまだに時々「ミー」が飛び出す -- 名無しさん (2014-03-19 22 47 23) 原作、アニメ初期のキン肉マンやミートくんと一緒にキン骨マンにちょっかいかけてるシーンが好きだな -- 名無しさん (2014-03-24 20 54 05) 米と肉が合わさって牛丼になるんやで -- 名無しさん (2014-04-04 19 22 41) ↑初めて気づいたw米+牛(バッファローマン)もあるな -- 名無しさん (2014-04-04 19 40 00) アメリカ超人なのにデコに漢字 -- 名無しさん (2014-05-21 18 04 46) マシンガンズ結成の時、リングに上がりたがらないテリーをキン肉マンが説得して結成にこぎ着けるんだけど、その説得の内容が思い出せない -- 名無しさん (2014-05-21 18 14 10) キン肉マンの肉とテリーマンの米で牛丼になる。これには感心した。しかし、生産物が逆なんだけどね( -- 名無しさん (2014-06-22 14 43 15) テリー抜きではキン肉マンは語れない。 -- 名無しさん (2014-06-22 15 23 27) ↑3 当然。だって書かずにすっとばしたからw・・・後年、その時のエピソードもコミック化されたけどね、2世描いてた頃のゆでだったからとんでもなくつまらない蛇足だったよ。 -- 名無しさん (2014-06-22 16 08 00) キッドはなんであんな扱いなんだ・・・ -- 名無しさん (2014-08-12 18 40 47) 泥臭くて控えめなアメリカンキャラって珍しいよな。初登場時はいかにもなアメリカンだったけど -- 名無しさん (2014-08-12 22 07 43) ↑2 テリー最大の長所であるブロンコ魂とど根性を全く受け継いでないのが… テリーもテリーで「自分の一族基本非力だから」とか大嘘教えるし お前ファイトスタイルおもいっきりパワーファイターだろうがよ -- 名無しさん (2014-08-12 22 14 51) ↑4 確か当時の編集長がいらないって丸々カットさせたんだっけ? -- 名無しさん (2014-08-12 22 16 48) ↑そうそうwこまけーことはいいからって。 ↑4 キッドは攻撃力が低すぎ。当てても効かないんじゃどうしようもない。丸めた新聞紙で岩を叩いてるようなもの。 -- 名無しさん (2014-08-12 22 49 12) 魔雲天戦でのナックルパートのシーンがメッチャ熱い。 -- 名無しさん (2014-08-12 22 58 55) 初戦のvsラジアルがかっこよすぎた -- 名無しさん (2014-09-03 15 04 56) タグの「不吉探知機」ワロタ。確かに紐切れすぎ -- 名無しさん (2014-09-30 16 27 44) ↑2 あそこまでテリーががっつり勝つの見るのは本当に久しぶりだったからなあ。嬉しかったよ。 -- 名無しさん (2014-09-30 18 36 52) 今日まで新シリーズについての記述が全くなかったことに驚愕した・・・ -- 名無しさん (2015-04-26 10 03 54) ふと思ったのだが、テリーマンって唯一オリジナルの必殺技を持ってない超人のか? -- 名無しさん (2015-05-19 10 14 39) ↑テリー・ファンクがモデルだからしょうがないね テリーがジャスティスに勝ったらラジアルの評価も上がるかな? -- 名無しさん (2015-07-10 21 23 15) 肌はともかく、髪とパンツの配色はアニメ版で良かったと思う 相棒のキン肉マンとカラーリングが似すぎで並んだ時に映えないんだよな ついでに対戦相手のラジアルとジャスティスも設定上では赤色が基調だし -- 名無しさん (2015-07-12 07 40 54) 『』 -- 名無しさん (2015-10-19 01 24 17) ↑2 単行本2巻の表紙では青色なんだよね、なんで変わったのか -- 名無しさん (2015-10-19 01 58 14) 生身の足に戻ってねえじゃねえかww -- 名無しさん (2015-10-19 06 45 11) 両腕が変色…この前死んだのがアシュラマン…あっ(察し) -- 名無しさん (2015-10-19 07 14 11) なんというか、わかりやすいフラグ立てたなあwww -- 名無しさん (2015-10-19 07 25 13) 生身の足に戻ったと最初に言ったのは誰だぁ~っ! -- 名無しさん (2015-10-20 16 46 08) ↑ゆではすっかり忘れてしまっているかも知れんが…あいつの左足は完璧マスクで復活した脚なんだ -- 名無しさん (2015-10-20 17 27 51) ↑サンシャイン「都合の悪いことは忘れよ!」まあ、ゆでだから仕方ないね -- 名無しさん (2015-10-20 19 51 51) 原作で生身の足に戻った描写ってあったっけ? -- 名無しさん (2015-10-20 20 04 40) Wikipediaには「完璧のマスクの光によって治療された」って書かれてたが、記事の元となった『キン肉マン 77の謎』には「元に戻ったかもしれません」と書かれてたぞ!断言した奴は誰だ! -- 名無しさん (2015-10-20 22 31 50) あー、これでテリーの負けはなくなったな。引き分けはあるかもしれんが -- 名無しさん (2015-11-02 00 25 43) いやいや義足以外破壊されてるのにこっからどうやって逆転するのさ… -- 名無しさん (2015-11-02 05 25 39) アシュラマン戦はバッファローマンの腕を借りて引き分けに持ち込んだから今度はアシュラの腕を…って思ったけどアシュラの腕はミロスマンの技術が染み付いてるからジャスティスマンには見切られちゃうよな〜 -- 名無しさん (2015-11-02 06 40 08) アレだろ、サンシャインとアシュラマンが将軍様のパーツになって片足と片腕になってテリーに合体。正悪奇跡でテリー版ダイヤモンドパワーでジャスティスマンの脳天を撃ち砕くんだろう。 -- 名無しさん (2015-11-02 07 34 05) まさかこれは……「さらばテリー」か!?>< -- 名無しさん (2015-11-02 08 54 38) 一番考えられるのは、義足の左足を壊すかなんかで脱出だろう -- 名無しさん (2015-11-02 09 45 07) ↑4 そこはホラ、アシュラ(ミロス)の技術とブロンコ魂の融合したジャスティスの知らない新しい力とかなんとか…(適当) -- 名無しさん (2015-11-02 10 40 40) 試合が盛り上がらない。波が無いというかなんというか。 -- 名無しさん (2015-11-02 10 49 02) 散々ネタにされまくっている初期テリーマンの傲慢さを象徴する「からかっちゃいけないよボーイ」をまさかジャスティス戦でこういう使い方するとは…… -- 名無しさん (2015-11-09 11 12 53) 全身ボロボロにされながら、それでも最後まで泥臭く諦めなかった執念の勝利……いや、試合の上では完敗なんだが。それでも「からかっちゃいけないぜ」の台詞と合わせて、テリーのテキサス魂がジャスティスに伝わった気がしたよ……以前のテリーがキン肉マンに感化された時のように -- 名無しさん (2015-11-10 01 00 38) ↑3確かに大きな波がないまま進んでたな、という印象がある。テリーの逆転劇から波が起きると思ってたから意表を見事突かれた気分 -- 名無しさん (2015-11-10 01 24 22) 若干えっ?て気分にはなったけど「からかっちゃいけないぜ」をうまく利用していてそこだけで満足した。 -- 名無しさん (2015-11-10 05 29 38) (2015-11-02 09 45 07)さんの予想が見事的中……だと!? (2015-11-02 09 45 07)さんは化け物か!?by赤い人 -- 名無しさん (2015-11-10 08 51 51) ジャスティスマンにテキサスブロンコを認めさせたのはすごくけど、それの正統後継者がアレだと考えると少し物悲しくなってくる -- 名無しさん (2015-11-18 01 08 54) ↑チヂミマン「父親から受け継いだのはプライドの高さと容姿だけで、その格闘能力は全く失われてしまった!とんだ一杯食わせ者、醜いアヒルの子超人だー!!」 -- 名無しさん (2015-11-18 01 15 54) 受け継ぐのは精神であって血統の話ではないからいいんだ(死体蹴り) -- 名無しさん (2015-11-20 10 24 22) ラジアル戦で最終戦績が「モーターマンごときへの敗北」であるのを返上できたと思ったら、結局ジャスティス戦の「試合的には惨敗のすっきりしない勝ち」になったのはなんともはや。 -- 名無しさん (2015-11-23 21 57 31) ジャスティスマン相手に勝つのは将軍クラスじゃないと無理だろうけど、アシュラマンより善戦できたか疑問が残る戦いぶりだったのは痛いな。 -- 名無しさん (2016-01-02 10 57 56) ダンベルで始祖消滅させるって流れは勝ちを譲られたテリーとしては到底納得いかんだろうから間違いなく抵抗しそうだなぁ。そこでテリーの意思を尊重したジャスティスマンが戦えないテリーに代わってシルバーマンに対峙って展開にでもなるのかな。 -- 名無しさん (2016-04-18 19 33 13) ついったで今週の展開に対して「シルバーマンの直系血族以外から正義超人の理念を体現する物が現れたと証明することで、より完璧超人始祖の役割が終わったことを印象付ける」的な解釈が有ってなるほど感ある。 -- 名無しさん (2016-04-25 09 28 33) 一緒に戦ってくれって意味ではなく、図らずもぼっちになってしまったジャスティスの身を案じての誘いっていうのがいいね。ジャスティスマンも誘いを断りをしたものの確かな絆を感じさせるような別れ方だし、今シリーズのテリーマンは色々とかっちょいいな。 -- 名無しさん (2016-05-25 05 31 53) キン肉マンへの熱いアドバイス見てるとやっぱパートナーとしての年季が違うよな。テリーとロビンはキン肉マンにとっても特別な存在なんだろうなと最近特に思う -- 名無しさん (2016-11-18 15 59 36) 禿げても案外かっこいいw -- 名無しさん (2016-11-18 17 14 21) アメリカ遠征タッグ編でどう見てもブルドッキングヘッドロックをあくまでもカーフブランディングと呼び続けていた件はいまだにフォローが無いな。 -- 名無しさん (2016-12-26 15 23 34) ↑久しぶりのリングでうっかり技名を間違えてしまったんだよ -- 名無しさん (2016-12-28 20 38 03) 脚無くなったけど普通にフェイスフラッシュ辺のミラクルパワーで復活しそう。 -- 名無しさん (2017-02-20 23 11 02) 王位争奪の決勝欠場は残念だったが、応援団のリーダーというポジションを与えられたのは、良いフォローだった。アニメ版で、キン肉マンにネバーギブアップを伝えるシーンもテリーだからこその説得力があったし。 -- 名無しさん (2017-04-23 22 31 13) キッドにキン肉バスターの件で怒ってたけど自分も使えてたよな -- 名無しさん (2017-05-30 19 27 33) ↑一応、マッスルドッキングの時には、キン肉マンがキン肉バスターを決める時のほうが威力が高いってフォローが「2世」でされている。 -- 名無しさん (2017-08-31 15 27 37) 俺達一族は体格で劣るから派手な技は使えないんよーとか息子に言っておきながら自分はドライバーもバスターも使える上に「首でキン肉バスター支えるのはラーメンマンですらきついけどテリーは首鍛えてるから大丈夫」という作者のお墨付きまでもらう始末 -- 名無しさん (2017-09-01 15 05 41) vsラーメンマン戦を勝ちとするのは抵抗があるな。観客が付けた手形の数を数えただけだし -- 名無しさん (2017-09-02 21 33 26) ↑それウルフマンじゃなかったっけ? まぁラーメンマン戦にしても内容的にはアレなんだが -- 名無しさん (2017-09-02 21 35 14) まぁ勝負の内容どうこうはともかくラーメンマンの反則負けだからね。そりゃ試合に勝ったかどうかで言ったら勝ちになる -- 名無しさん (2017-09-04 11 28 29) とりあえずデカい超人にはテリーをぶつけさせれば何とかしてくれる -- 名無しさん (2017-09-26 18 59 02) 中国に行くときは、おでこの「米」を「美」に書き替えるらしい。 -- 名無しさん (2017-10-21 09 13 16) 二世では「体格に恵まれず戦い方も地味だがそれでも確かな実力のあるいぶし銀」的な扱い受けてた、無印の戦い方見てると巨漢相手だろうとガッツリ組み付き己が傷つくの構わずぶん殴るバリバリのパワーファイターだよね。始祖編以降の新シリーズでもそんな感じだし -- 名無しさん (2017-10-21 11 02 06) 一見優男風のパワータイプ -- 名無しさん (2017-10-28 22 59 35) 地味だが痛い攻撃が多いスタイル ある意味ジャスティスマンは完全上位互換か ハートの熱さが大きな違いではあるが -- 名無しさん (2017-10-29 09 54 31) 腕は腐って根元から千切れても新しいのを「ズボ」って嵌めれば治るのに、脚は義足のままなのね。 -- 名無しさん (2017-11-07 17 12 50) 二世でテリー一族はキン肉バスターなどの技ができないっていう記述がないのは俺の見落としか? -- 名無しさん (2017-11-17 12 29 22) ↑それ言った後の究極タッグ編ですら明らかにより高難度のマッスルドッキング連発してたあたり、ゆでもなかったことにしてそう。もしくはキッドを気遣ったか。 -- 名無しさん (2017-11-17 13 39 44) あれ?テリーの必殺技欄がない…… -- 名無しさん (2017-11-17 17 55 05) カーフブランディングって結構一撃必殺だと思うけど -- 名無しさん (2018-01-01 23 43 38) 急いで来ると靴を片方履いてない -- 名無しさん (2018-05-19 20 15 34) ↑2全体重かけて顔面潰すんだからたまったもんじゃない -- 名無しさん (2018-08-19 15 31 11) アシュラマンに両腕を奪われても引き分けに持ち込んだのはまさにテキサスブロンコだと思う。 -- 名無しさん (2018-10-28 22 41 08) マスクの力でも復元できなかった脚って -- 名無しさん (2018-12-01 21 58 37) ↑まぁ、ラーメンマン(モンゴルマン)の頭の傷も治ってないから古傷には無効なんだろう -- 名無しさん (2018-12-01 22 15 01) ↑何となく申告すれば治るようにしてくれた気もするw -- 名無しさん (2018-12-21 14 23 07) かつてはすがりつく子供を足蹴にする時に言った言葉を、絶対敵わない超越者を相手に人間の意地を見せつけるために言ったテリーも作者自身も、さぞ万感胸に迫っただろうな… -- 名無しさん (2018-12-27 15 42 55) もしも最初のくじ引きで「完裂」じゃなくて万が一「完武」を引いてたら確実に終わってたな。運がいい -- 名無しさん (2019-02-11 22 43 46) 言っちゃあれだが、王位争奪編で100tに引き分けに持ち込まれなかったら、間違いなくマリポーサにやられて、下手すりゃ殺されてたと思う。3日のインターバルを経てもモーターマンにボコボコにされてる程のダメージ受けてたんだし・・・ -- 名無しさん (2019-06-29 09 56 08) 100t戦はテリーマンが出場した途端なぜかリングに巨大シーソーが出現したのがおかしい。いやそりゃテリーとロビンが炙り出しで参加してるのも大概なんだけど急に向こうが有利になるギミック追加すんなよ -- 名無しさん (2019-06-29 10 22 38) なんとこの度、初登場の回がリメイク。子供を蹴るシーンとか今の画力で書かれたらどうなってしまうんだろう。 -- 名無しさん (2019-11-28 06 10 03) 息子にバスターとかは出来ないとか言っときながら(テリー一族が向いてない技なのは事実っぽいけど)ツープラトン絡みとはいえ自分はバスターもドライバーも使える息子から考えたらなにコレ理不尽である -- 名無しさん (2019-12-18 22 33 28) サタン様が無様をさらすごとに株が暴騰していく不思議 -- 名無しさん (2020-02-24 14 41 13) アシュラもそうだったけど本来は全身バラバラになってるはずの技を義足一本で済ませてなおも闘志を失ってなかったからね・・・そりゃ下等に可能性感じちゃうよ。ま、息子はともかく -- 名無しさん (2020-02-27 15 39 42) 無量大数軍編でいち早くメディカルサスペンションから復帰したのって”義足がある分治すべき体の部位が他メンバーに比べて少なかった”からかねぇ? -- 名無しさん (2020-03-26 08 00 32) なんでキッドにはと思ったが、ナツコさんとのハーフで人間の血のほうが強く出ているとかにすれば無理やり納得みできるか。ケビンはと言われそうだが、アリサさんは球根の影響もあったということで。 -- 名無しさん (2020-06-06 15 16 42) ↑3さすがに義足へのダメージがでかすぎたか今は本調子ではないっぽいな。ジャスティスマンにあれだけやられたら超人補正のない部品がガタが来るのも無理はないが -- 名無しさん (2021-07-21 07 28 43) 不屈のテキサスブロンコ、キン肉マンの永遠のパートナーにして完璧超人陸式に闘う魂を永遠と認めさせた超人。 -- 名無しさん (2021-12-11 12 44 58) アメリカ遠征編でのテリーとスグルのコンビが面白い。付き合いの長い友人だからこそのノリが堪らん。試合ではテリーが主役でスグルが引き立て役になるのも今では珍しい光景。 -- 名無しさん (2023-06-04 02 53 28) 王位編戦績こそ散々だがマリポ戦でキン肉マンの人生のハングリーさを説いたシーンはすごい好き。忘れかけてたギャグ漫画時代のフザけた設定をああゆう風に解釈したことに一種の感動を覚えた。ってかあれなかったら心が折れたロビンはそのまま負けて連勝記録も樹立できなくなっていたんだから王位編テリーはもっと評価されていいと思う。 -- 名無しさん (2023-08-11 22 10 50) 作者にタッグ屋って言われてるけどシングルでも勝率高め。 -- 名無しさん (2023-10-09 20 19 30) ↑ぶっちゃけ勝率と対戦相手の顔ぶれだけ見ればシングルの戦績すらロビンに見劣りしないな。結果より試合内容が快勝って感じじゃないから地味な印象なのかな。実力者には違いないんだろうけど。 -- 名無しさん (2023-10-09 21 47 45) 名前 コメント