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【TOP】【←prev】【Wii U】【next→】 テラリア タイトル テラリア 機種 Wii U 型番 WUP-P-BTXJ ジャンル アクションアドベンチャー 発売元 スパイク・チュンソフト 発売日 2016-9-15 価格 3800円(税別) 駿河屋で購入 Wii U
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Terraria(テラリア)は、Re-Logicが開発したPC用のサンドボックスゲーム。 様々な敵との戦い、広大なフィールドの探索、アイテムの作成そして建築などの要素があるのが特徴。 つまり、マインクラフトみたいなゲームである 10月に超大型アップデートをされたが、忘れられている。
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テラリア パッケージ版/ダウンロード版 側面視点ACT 探索 造成 インターネット通信プレイ人数× 1 ~ 8 4,180円(税込)197MB→273MB 国内累計90万本を突破した「テラリア」が、遂にNintendo Switchに登場! テラリアの世界は木や土、鉱石などのブロックで構成されており、つるはしやオノ等を使って切り崩すことで、素材として収集できる。 集めたブロックやモンスターが落とす素材などを使えば、アイテムを作ったり、自由な形の建造物を建てることが可能。 新たな素材を求めて、そしてまだ見ぬ敵を求めて広大なマップを自由に散策しよう。 お知らせ 本ソフトには、インターネットに接続できる環境とNintendo Switch Onlineへの加入(有料)が必要なモードや機能があります。 メーカー スパイク・チュンソフト 配信日 2019年12月19日 対応ハード Nintendo Switch サラウンド(リニアPCM) セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー タッチスクリーン プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 インターネット通信プレイ人数× 1 ~ 8 対応言語 日本語, 中国語 (簡体字), 中国語 (繁体字) レーティング CERO C 暴力 テラリアってどんなゲーム? 2Dのマイクラと言われてて3年ぶりに日本語のアプデがくる マイクラというかやってることはダークソウルだぞテラリアは -- 名無しさん (2019-12-20 07 21 09) テラリアは「建築などもできるアクションゲーム」 繰り返す、テラリアは「アクションゲーム」 たぶん異論はない…はず -- 名無しさん (2019-12-20 07 21 25) マインクラフトを2Dにして アクション性高くして探索要素やイベントボス山盛りにしたのがテラリア マインクラフト合わない人もテラリアにはまる -- 名無しさん (2019-12-20 07 33 35) テラリアって、もしかしてliteでやると無茶苦茶キャラ小さい? 拡大出来るよ UIは大きくはならんけど -- 名無しさん (2019-12-23 16 57 39) 拡大するための虫メガネアイコンって どこにあるの? +押して設定メニュー出してその状態でLRで出来るよ LRじゃなくZLZRだな あとオプションでオートポーズオンにしとけ アイテム画面開いた時とか敵も止まるようになるから色々捗るぞ -- 名無しさん (2019-12-23 16 58 01) あと何故かレシピ周りが昔に比べて改悪してるから買おうとしてる人は注意して 前は作れない物も含めてレシピが表示されてたのに(作れない物はグレーアウトしてた) 今は素材規定数ちゃんと持って、必要な作業台ちゃんと作っておかないと表示すらされない グレーアウトを見て、なるほどこれが足りないのか、みたいな確認は出来なくなってるもんだからとても面倒臭い -- 名無しさん (2020-01-19 14 28 39) 落ちるバグとかもあるみたいだし移植度はあまり宜しくないね 繰り返すけどテラリアというゲーム自体は本当に楽しいよ -- 名無しさん (2020-01-19 14 28 55) テラリアのフリーズがひでぇ 貫通放射魔法の連射でフリーズ 雑魚大量湧きイベント(日食でフリーズ アイテムソートでフリーズ ゲームとして成立してないよスパチュンさん -- 名無しさん (2020-01-19 14 29 10) Terrariaは面白いんだけどそこそこ遊んで凝った建物とか作れば作るほど重くなってくのがなあ そんで結局豆腐に戻る -- 名無しさん (2019-12-20 07 21 51) テラリアはディグ2の超豪華版って感じ ディグ2で掘り足りねえ!って人にはオススメ 初めは豆腐建築なのに道具や衣装やレアアイテムや住人が集まっていくうちに建築にも興味が湧き始め よくわからないマンション建築したりして最終的にはトラップ眺めたり無双したりして本当になにしても楽しいゲーム -- 名無しさん (2019-12-20 07 22 53) スチームワールドディグからストーリーを抜いて システムがグレードアップした19日に出るテラリアオススメ高いけど -- 名無しさん (2019-12-20 07 33 26) テラリアのおもしろい所はボス戦や襲撃イベントを有利に戦い抜くために地形をいじって戦場をつくるところ はぁはやくまた日蝕とかパンプキンムーンやりたい -- 名無しさん (2019-12-20 07 33 45) ここでテラリア知ってやってみたけど楽しい 寝転んでTV聞きながらずっとやってた ド素人だからチュートリアル何回もやって攻略Wikiの初心者ガイド見直していざ地下へ スライムやら骸骨やらコウモリに怯えながらアルカリスという強そうな剣を手に入れた 案の定いきなり俺ツエーになったw -- 名無しさん (2020-01-19 14 29 49) テラリアは地下深くで出現するあるボスを倒してからが本番 さらにアプデでラスボスが追加されてるから本当に長く遊べるよ 建築もマイクラとはまた違う趣で楽しい -- 名無しさん (2020-01-19 14 30 03) テラリア、ゲーム自体はめちゃくちゃ面白いんだが操作が煩雑過ぎてね… どうキーを配置してもしっくりこないというか Switch版に始まった事じゃないんだけどね -- 名無しさん (2020-01-19 14 30 14) テラリアのバグって治ったのかな?面白そうなのにそれのせいでまだ買えないわ・・。 昨年末にパッチ1.0.3配信してそれきり。公式ツイートも一月に侍道関係リツイートしたきり マジでスパイ糞チョンソフトはゲームに関わるな 修正なにそれ状態海外版ならまだプレイしやすいけど -- 名無しさん (2020-04-28 18 44 07) テラリアアプデ来たらしいけどまともにやれるようになってる? そろそろ買いたい ラージ以外だったら平気になったよ 武器等でエラーになるのは解消された -- 名無しさん (2020-07-06 18 09 59) 名前 コメント
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登録日:2014/07/03 Thu 12 10 01 更新日:2024/04/14 Sun 13 53 28NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 2D 3DS Nintendo Switch PS3 PS4 PSVita Re-Logic Steam Wii U terraria アクション インディーゲーム グロ ゲーム サンドボックス スパイク・チュンソフト テラリア ローグライク 『テラリア』(Terraria)とは、 Re-Logicが開発したインディーゲームである。 発売ハードはPC(steam)、PS3、PS4、PS Vita、Wii U、3DSなど。 【概要】 【ゲームについて】【世界】 【NPC】 【敵】ゴブリン軍団(兵士、シーフ、魔法使い、ウォーリア) 【ボス】 【ハードモードの世界】ハードモード以降のボス ルナイベント 【余談】 【概要】 無数のブロックで構成された2次元の世界で、プレイヤーを操作して世界を探索するサンドボックスタイプのアクションゲーム。 明確な目的は存在せず、広大な世界を探索するのもブロックを組み合わせて建築するのもひたすら強敵と戦うのもプレイヤー次第。 2011年5月の発売から10年以上が経った現在でもアップデートが続けられており、有志によるMODの開発や実況動画の投稿なども盛んな人気作品である。 2D版Minecraftだと説明されることが多いが、建築メインのそちらに対して戦闘や探索に重きを置いているのが特徴である。 ちなみに、Minecraftの開発者notch氏はテラリアについてtwitterで『Niiiice』とつぶやいているあたり、利権関係は大丈夫なのだろう。 また、Minecraft同様マルチプレイにも対応しており、ニコニコ動画では複数人数による実況プレイが有名である。 PC版はVer.1.4.0”Journey’s End”が導入されてこれがアップデートとしては最後と発表された。 のだがその後もDon't Starveとコラボしたり1.4.4「Labor of Love」をリリースしたりと早速アップデートをやめる気があるのか怪しい状態。 家庭用版などは他社が移植開発をしており、PCよりアップデートが遅れたりそもそも追い付かずに更新が止まっているものもある。 【ゲームについて】 キャラクターを作り、世界を生成する。 生成されたばかりの世界に入ると、プレイヤーはガイドと共に何もない平原(ジャングルかもしれないし、雪原かもしれない。)に投げ出されているだろう。 このゲームの世界は自動生成なので、スポーン地点が平原とはかぎらない。 丸腰で冒険に繰り出し、強力なアイテムを手に入れてから家を作るもよし。 かまどをつくり、家のそばにある銅鉱石から銅装備を作ってから冒険に出てもよし。 剣士を目指すも、魔法使いを目指すも、銃使いを目指すもよし。 海と地下世界を掘って繋いで、海を干上がらせるもよし。 全てはプレイヤー次第である。 条件を満たすことでハードモードに突入し、その世界は大きく変化する。 汚染がより過酷な物になり、聖域が解放され、強力なモンスター達が出現するようになる。それを食い止めるも広げるもプレイヤー次第である。 また、ローグライクゲームのように武器やアクセサリーに『強力な』『乱暴者の』などの接頭語が付いていることがあり、 目当ての武器の接頭語付きを狙うのには骨が折れる。 【世界】 木々の立ち並ぶ穏やかな森林から、溶岩の海の広がる地下世界まで、この世界には様々な環境が存在する。 ただし油断大敵。潜む敵や隠された罠がプレイヤーに牙をむく。 それらを探索、踏破し、新たなアイテムを見つけ出すのもこの世界の醍醐味。 下記のもの以外にも大小さまざまな地形が広がり、こちらの力を試してくる。 森林 木々が立ち並び、緑の草原の広がる穏やかな環境。ほぼすべてのプレイヤーの初期地点。 敵は最も弱く、そこそこ広い平地もある。多くの人はここに最初の家を建てることになるだろう。 雪原 雪が降り注ぎ、降り積もった雪と氷が足元に広がる環境。森林に比べるとやや敵が強い。 稀にスタート地点のすぐそばに生成されることもある。もしそうなったら貴重な経験だと喜び、引っ越しを計画しよう。 地下には氷の洞窟が広がり、強いモンスターがうろついている。装備を整え挑もう。 砂漠 大地を砂が埋め尽くす、干からびた環境。 水をたたえたオアシスも存在し、稀に巨大なピラミッドがあることも。……埋もれていることが多いが。 地下は蟻の巣のごとき迷宮となっており、貴重な化石とともに凶暴なモンスターが巣くっている。序盤は立ち入り厳禁。 ジャングル 凶暴な野生生物の楽園。安全なはずの地表ですら、凶暴なピラニアや食肉植物が襲い掛かる。 地下ではさらに凶悪さを増し、複雑かつ劣悪な地形とあわせてこちらを明確に殺しにくる。 身の丈を超える巨大な蜂が巣を作り、謎の巨大建造物が埋まるこの地に挑むなら、世界の半分は探索する必要があるだろう。 ダンジョン 地表に顔を出す謎の建造物。入り口には老人が一人立っている、 内部は巨大な迷路となっており、凶悪な罠と無数の守護者が侵入者に襲い掛かる。 貴重な宝を狙う侵入者には、問答無用の死が訪れることになるだろう。それが嫌なら、まずは門番を打ち倒すことだ。 地下 この世界の地下に広がる、広大な空洞世界。貴重な鉱石を手に入れたければ必然的に探索することになる。 なぜかあちこちにツボや宝箱が置かれ、朽ちた廃墟が点在している。 浅い部分なら軽装でも十分かもしれないが、深く潜りたいなら入念に装備を整えよう。 無数のモンスターだけでなく、落石や毒矢、地雷といった罠をかいくぐる必要があるのだから。 不浄な(真紅の)大地 この世界に食い込む汚染地帯。ワールド生成時にランダムでどちらかが出現する。世界を毒々しい色に染め上げ、徐々に広がり続けている。 出てくる敵も地表ではトップクラスであり、うかつに踏み込めばなすすべなく食い殺されてしまう。 地下深くに潜むボスを倒し、貴重な宝を手に入れるには強力な武器が必要だ。 聖なる大地 光り輝く神聖な土地。 ワールド生成時には存在せず、ハードモードに突入すると世界の一部がこの環境に塗り替えられる。 こちらも他の環境を侵食する特性を持っており、放っておくと世界が闇と光で二分化されてしまう。 【NPC】 条件を満たすとやってくる、多様なNPCたち。 ブロックで囲み、壁を張り、机と椅子に照明をつければそこに住み着いて協力してくれる。 アドバイスを与え、傷を癒し、便利な道具を売り買いする。彼らの協力が無ければ、この世界での生活は彩のない過酷なものとなるだろう。 PC版ver1.3からは敵が近くにいると自己防衛として攻撃を行うようになった。とはいえ敵が強くなるエキスパートモードや襲撃イベントの敵には力不足で殺されてしまうのだが。 そしてあるボスを撃破すると、体力が増える。 彼らの間にも人間関係や住居の好みが存在し、好みの部屋に済ませてあげれば商品を割引してくれることもある。 大満足な住人はさらなる素晴らしいプレゼントをくれるかもしれない。 ガイド ゲーム開始時、プレイヤーとともに世界へと投げ出される人。 慣れたプレイヤーにとっては基本的に邪魔になる事が多いものの、現在はアイテムを見せることによりそれを素材に作成できるアイテム、および必要な設備を教えてくれる。 wikiを見ればいいと言えばそれまでであるが、ゲーム中で新しいアイテムを手に入れたときに確認できるのは何かと便利である。 攻撃方法は弓と矢。ゲーム開始時についてきてくれるので援護射撃はそこそこ心強い。とはいえ後半は力不足。ハードモードになると火矢になりパワーアップする。 かつての彼は…… いくつかのアップデートを経るまでは、どうにも邪魔者扱いを受ける立場だった。 夜に勝手に扉を開けてゾンビを招き入れたり、家の中の宝箱の前に立ちはだかってアイテムの出し入れを妨げたりと、 NPCの邪魔具合を身を以ってプレイヤーに教えてくれる。 こいつに苦しめられたプレイヤーは以後反省し、プレイヤーの拠点とNPCの家を分けることとなるだろう。 なお、お邪魔設定は公式にも反映されたのか、のちに武器商人から『ガイドによく似た人形があるって聞いたが、何発かぶち込んでやりたい』と言われてしまうこととなる。 ちなみに、ガイドの人形を溶岩の中に投げ込むのがとあるボスの出現条件でもある。 なお、NPCは時間こそ掛かるが何度でも復活する。 ……のだが、一番役に立たないガイドが最優先で復活するため、ゴブリン軍団にNPCを全滅させられた場合は鬱陶しいことこの上ない。 看護婦(ナース) ナースさん。最大HPを初期値から上げるとやってくる。 料金を払うことでHPを全回復し、デバフもすべて解除する(受けたダメージやデバフの量に応じて料金は上がる)。 ボスを相手にしている時は戦闘中にも関わらず彼女のお世話になることもしばしば。 攻撃方法は専用の注射器を投げて攻撃。毒効果がある。 またダメージを受けると回復する注射器を使って自身や他のNPC(主人公はきっちり金を払わないと回復してくれない)を回復する能力があるためNPCの中での生存力はずば抜けて高い、 一撃死するか敵に密着でもされない限り瀕死になってもすぐに全回復している事が多い。 しょっちゅう怪我をする爆破技師に手を焼いているらしい ドライアド 一体でもボスを倒すとやってくる。 植物関連のアイテムを販売しており、薬草や木材を確保するときにお世話になる。 ドット絵だから分かりにくいのだがほとんど裸で、体にツタが巻き付いているだけという凄まじく過激な格好をしている。ダンジョンに彼女のエッチな絵が飾られている事がある 年齢は500歳らしい。 攻撃方法は専用の魔法。自身の周りにゾーンを作り出しゾーン内の味方(主人公含む)の防御力をアップさせる。また敵には持続ダメージを与えるデバフを投与する。なので戦場に無理やり連れてこられるのもしばしば 商人 銀貨を50枚集めるとやってくる。様々なアイテムを売ってくれる。 松明や序盤のボス戦でそこそこ使う手裏剣はもちろん、拡張インベントリである『豚の貯金箱』『金庫』は必須。 特に『金庫』は『豚の貯金箱』と違って代替品が存在しないため何度かお世話になるだろう。 攻撃方法は投げナイフ。 武器商人 銃器を手に入れるとやってくる。 銃器と弾丸を売ってくれる。 金策を整え、ハードモードに突入してからが彼の本番。 ガイドのことが嫌いらしい。 攻撃方法は彼の売り物でもあるフリントロックピストルの銃撃。 ハードモードになるとサメ型マシンガンのミニシャークになる。(威力も上がる) 爆破技師 爆弾を手に入れるとやってくる。 手榴弾やダイナマイトなどを売ってくれる。 世界をダイナマイトで破壊しつくしたいときにお世話になる。 手足がなくなっても看護婦に治してもらえばいいと考えている危険人物。 エキスパートモードでは序盤手榴弾に本当にお世話になる。 攻撃方法は手榴弾を投げる。 老人 ダンジョンの前に立っている老人。 呪われているらしい。 『ここに入りたいのなら、夜に戻ってくるがよい』と言われるので、夜に行ってみると…… 呪いを解くことで、様々な衣装を取り扱う『仕立て屋』としてやってくる。 メカニック 1.2より追加された新要素『メカニズム』のアイテムを売ってくれる。 スイッチとワイヤーを組み合わせてドアを自動ドアにしたり水を汲み上げたり、 はてにちょっとした計算機まで作成することができる。 1.3からはorゲート、notゲート、andゲートなど論理ゲートを販売してくれるようになったため メカニズムの幅が広がった 攻撃方法はスパナを投げる。なんとブーメランのように戻ってくる。 ゴブリンのよろずや ゴブリン軍団を撃退すると地下やダンジョンに縛られたこいつが現れるようになり、救出すると仲間になる。 短時間ではあるが飛行できるようになるアクセサリのロケットブーツや、アクセサリを合成して二つの効果を併せ持ったアクセサリを作るのに使う作業台を売ってくれるので重要人物。また武器のコンディションを再設定する「リフォージ」を行ってくれるNPCでもありかなりお世話になる・・・がこのリフォージが異常に高く(というか後半のお金の使い道は大抵こいつ)、いいコンディションになるとも限らないためかなり多くのプレイヤーからお金を巻き上げており嫌っているプレイヤーも少なくない。どっちみちメカニックといい感じっぽいのでプレイヤーからは恨まれる 釣り師(つりびと) 同じく嫌われ者NPC。1日1回魚を釣ってくるクエストを依頼され、クリアするとアイテムやお金をくれる。 魚を釣ってくること自体は難しくないのだが、こいつがくれる釣り関連のアクセサリは釣りを極めたいなら必須なのだが入手確率は結構悪く、こいつの偉そうな態度も合わさり多くのプレイヤーから恨みを買っている。部屋を目に悪い建材やウンコで作られたり、hoikに突っ込まれたりするのは日常茶飯事 なお、所持中のアクセサリーは渡して来ない。ダブりを回避するために覚えておこう。 攻撃方法はフロストダガーフィッシュという魚を投げて攻撃する。(実際にプレイヤーが釣って投げ物として使える魚) ちなみに子供なので殺すとレーティングに引っ掛かるため体力が0になっても他と違いバラバラにならない。(死んだときのメッセージも専用のものが使われる) スタイリスト 床屋のお姉さん。蜘蛛の巣バイオームに捕まってるところを助けることで仲間になる。 主人公の髪色を変えるアイテムを売ってくれたり髪型を変えたりできる。まさに床屋さん。が特別攻略に必要なものは売ってくれないのでガン無視してもあまり問題ない。気分転換にどうぞ。 攻撃方法はハサミ。死亡するとたまにこのハサミを落とすが正直ネタ武器。(さらに言ってしまえばNPCが落とす武器は大体ネタ武器) 絵描き 絵描き。 絵を売ってくれるが、絵に興味ない人はこいつを忘れかけるかもしれない。 攻撃方法はペイントボールガン。死亡時にドロップすることもある。 威力は低いが完全ノーコストで撃てる銃で使い勝手も良く、序盤で手に入れば頼りになるので、心無いプレイヤーに溶岩で焼かれたり、爆破されたりすることも多い。 仕立て屋 呪いが解けたダンジョンの老人。 なのでスケルトロンを倒すとやってくる。服を売ってくれる。 スタイリストと同じくおしゃれアイテムを売ってくれる系NPCなので無視してもゲーム進行に支障はない。 ちなみにダンジョンの敵から落とす「仕立て屋のブードゥー人形」(仕立て屋さんを攻撃できるようになるアクセサリ)を装備して夜に殺すとスケルトロンとリマッチが行える。 攻撃方法は専用の魔法。呪われていたからかシャドウフレイム(炎上の上位互換デバフ)で攻撃する。 ウィッチドクター 日本語に訳すならまじない医師だろうか。ジャングルのクイーンビーを倒すとやってくるいかにも原住民族のシャーマンっぽい見た目のトカゲ人間(ただマスクとドット絵のせいで分かりづらい) 一部の武器の弾薬を(その武器を所持しているなら)売ってくれるほか、吹き矢や近接攻撃にデバフをつけることができる特殊なポーション「フラスコ」を作れる作業台を売ってくれる。 ミニオン系の強化アイテムも取り揃えてくれるので、ミニオンを軸にしたいなら是非買おう。 そのほかにも水の色をその環境のものに変える噴水など結構いろんなものを売っている。 過去のバージョンでは噴水はタダでくれた。 自分の道具は危険だから気を付けて使えとか、ナースはお前の体を治せるかもしれないが私は魂を癒せるとか言ってくるが、別にこの人の噴水は何か環境を大胆にいじくれるわけでもないし(水の色が変わるだけ)体力を回復してくれるわけでもない。 攻撃方法は吹き矢。毒効果あり。 染色師 染色師。きみょうな植物をあげるとここでしか手に入らない染料をくれる。 パーティーガール パーティー大好きピンク髪女子。元ネタは海外の雌馬アニメ NPCが14人以上いるとき、空き部屋があれば毎日低確率(2.5%)でやってくる。 紙吹雪・花火・風船などパーティーグッズを売ってくれる。ゲーム進行に役立つアイテムはあまりないがとにかく派手なので名前通り「パーティー」をするための人物。ボスを倒した時のお祝いとかにもどうぞ。 攻撃手段は紙吹雪をまき散らす手榴弾のハッピーグレネード。 動物学者 動物図鑑を10%埋めるとワールドにやってくる、褐色肌で犬のような耳が生えている人狼系女子。 動物学者の名に違わず、動物に関係するアイテムを売ってくれる。 小ネタとして、ブラッドムーンと満月の夜には顔がオオカミのようになり、 セリフも 「グルル…!」 など正気を失っているような描写がある。 ゴルファー 何故か地下砂漠でクラブを振るっているゴルファー。 ミニゲーム用のゴルフ用具を売っており、自分でゴルフコースを作れるようになる。ゴルフに興味がないなら全く縁がない。 動物学者の兄のようだが、こちらは獣の血は入っていない様子。 居酒屋 Dungeon Defenders 2とのコラボイベントであるOld One's Army用のアイテムを販売している。 Old One's Armyを発生させるためのアイテムの他、イベントで有用な設置系の武器も扱っている。 〜ここからハードモード後に登場するNPC〜 魔法使い ハードモード突入後に地下で捕らわれているのを見かけるようになり、助けることで移住してくる。 魔法に関するアイテムを売っている他、現在の運気も教えてくれる。 トリュフ 地上にキノコバイオームを作るとどこからともなくやってくる、喋るキノコ。 高性能な装備品を作るのに欠かせない、シュルームインゴットを作るための装置を購入できる。 税金コレクター ハードモード後に地獄でスポーンする、苦しむ魂という敵対MOBにドライアドが販売している浄化の粉をふりかけるとこのNPCに変化する。守銭奴なジジ…おじいさん。 特に売ってくれるものはなく、時間経過でNPCから集めた税金を渡してくれる。 攻撃方法は持っている杖。ぜいきんコレクターが死んだ時にたまにその杖をドロップする。(よわい) 海賊 ハードモードで発生する、海賊襲撃イベントを達成するとやってくる。 けど完全にビジュアルはイベントでくるかいぞくのかしら。 大砲などを売ってくれる。 攻撃方法も大砲。 スチームパンカー ハードモードのボス、ツインズ、デストロイヤー、スケルトロン・プライムの内一体でも倒すと入居してくる。 ちなみに前記の三体を合わせてメカニカルボス、メカボスと呼んだりする。 性格は姉御肌でかっこいい。 彼女から作業台を買うと作れるようになるアスファルトは走るスピードを上昇させる効果があるのでお世話になる人も多いだろう。 他に売ってくれるもので特徴的なのはクリタミネーターか。 スチームパンカーが売ってくれる弾薬と合わせると、ワールドの環境を一瞬にして塗り替えられる。 クリタミネーターをVer.1.4.0で追加されたシマーという液体に投入すると、テラフォーマーという上位互換種になる。 サイボーグ 前述したメカボスを倒した後のボス、プランテラを撃破するとやってくる。 その名の通り、話し方はカタコトでメカっぽく、ロケットの弾やドローンを売っている。 地形破壊できる弾薬は整地で大量に必要になるので後々買い込んでおこう。 プリンセス プリンセス以外のNPC全員をワールドに住ませるとやってくる。 その名の通り、お姫様。 このプリンセスだけ幸福度の変化の条件が違っており、他の住人は周囲に他のNPCがいすぎると幸福度が下がるが、プリンセスは幸福度が上がる。そのほか、他の住人は周囲に自分以外のNPCがいないと、幸福度が上がるが、逆にプリンセスは周囲に誰もいないと、幸福度が下がる。 他のNPCとの相性はよく、誰とセットにしても幸福度が上がる。 攻撃方法は敵の周囲にピンクの輪のようなものを複数発生させ、攻撃する。 【敵】 世界各所でプレイヤーに襲い掛かる、大小さまざまなモンスターたち。 弱くてかわいらしいスライムから、見つけたら逃げたくなるデーモンまで様々。 こいつらの襲撃を切り抜けながら、世界を探索していくことになる。 あまりにも数が多いので、一部を抜粋で述べる。 スライム 昼夜を問わず出現する、饅頭のような生物。 倒すことで松明の材料となる『ジェル』が手に入る。 緑、青、黄、赤、黒といった色違いの他、溶岩スライム、マザースライムなどの厄介な奴まで様々な種類がいる。 雨の日には傘を差し、風の日にはとんでくる。さらには雨の代わりに降り注ぐなどなんとも不思議な生き物。 ゾンビ 夜の間にマップを徘徊するモンスター。 家の中に壁を敷き詰めていないと家の中にも出現するため注意。 単体ではさして強くもないが、あっちこっちからわらわら湧く上にたまに武器や道具を持っている。 ジャイアントワーム 地面を掘ってたら出現する、凶悪なミミズ。 壁を貫通しつつプレイヤーに体当たりしてくる。 すごく邪魔。 ソウルイーター 不浄の地に出現する敵。初見殺し。 最序盤から遭遇する可能性もあるが、鉱石で作った防具を身に付けていないと一瞬で殺される。 デーモン 地下世界に出現する。 空を飛び回り、強力な魔法で攻撃を仕掛けてくる強敵。 ゴブリン軍団(兵士、シーフ、魔法使い、ウォーリア) 条件をみたすことで『ゴブリン軍団の襲撃』が発生するようになり、イベントが発生すると200体もの集団でプレイヤーを襲撃してくる。 家に防犯対策をしておかないとNPCが皆殺しにされる可能性も…… なお、プレイヤーの周辺に出現するため、NPCを巻き込みたくない場合は家から離れた場所で迎え撃たなければならない。 【ボス】 この世界の各地に潜む、巨大で強力なモンスターたち。 これらと戦い、打ち倒すことはこのゲームの数少ない目標でもある。 どのボスも初遭遇時には非常に強力な存在であり、武器や防具、ポーションなどを用いて十分な事前準備が推奨される。 撃破することで多数の貴重な素材を入手でき、これを用いてさらなる強力な武器や防具、道具を作成することができる。 一部のボスは撃破により世界に影響を及ぼし、プレイ環境すらがらりと変えてしまうこともある。 クトゥルフの目玉 浮遊する超巨大な眼球。おそらく多くのプレイヤーが一番最初に戦うであろうボス。 『ライフの上限値をある程度上げる』などの条件を満たすと出現する。プレイヤーが死ぬか朝になると撤退するが、倒さない限り(ランダムで)襲撃してくる。 攻撃手段は本体から放つ光弾や小型の眼球モンスターの召喚、本体による突撃など。ブーメランなどの遠距離攻撃手段を持ってないと苦戦は必須。 イーターオブワールド 無数の体節を持つ、超巨大なワーム。 不浄の地にある「闇のオーブ」を三つ破壊すると出現する。 体が数十か所もの部位に分かれ、それぞれが個別のHPを持っており、一部を破壊するとそこから分裂してしまう。 再出現の手段が簡単で、分裂さえ許さなければ攻撃力が低めのザコであることから、ある程度装備が整ったプレイヤーからカモられることとなる。 クトゥルフの脳みそ 浮遊する巨大な脳。眼球型のビットを無数に引き連れている。 真紅の地にある「真紅の心臓」を三つ破壊すると出現する。 ワープしながら無数の眼球ビットを飛ばしてくるため、まずはこのビットを全滅させる必要がある。 ビット全滅後は第二形態に移行し、ワープを織り交ぜながら突進してくる。外見が非常にグロテスクなのが特徴。 スケルトロン ダンジョン入り口の老人を呪う、巨大な骸骨。 右手、左手、頭の三つに分かれているが、倒すのは頭だけで良い(*1)。 こいつを倒すことで老人に掛けられた呪いが解け、ダンジョンへ入ることが可能になる。 なお、老人を無視してダンジョンに入ろうとすると、「ダンジョンガーディアン」なる『壁をすり抜ける』『超高速移動』『ステータス激高』の三拍子そろったチートと言うのも生温いステータスのモンスターが出現するため注意。ただし、こいつを倒す事でしか入手できないアイテムがあるため、忍耐力に自信があるなら挑んでみては? クイーンビー ジャングル地下の巨大なハチの巣に住む女王バチ ハチの巣内部に存在する幼虫の繭を破壊することで現れる。 針による射撃、蜂の召喚、自身による高速突撃などで攻撃してくる。 最大の敵は狭くて複雑な地形。事前に周囲を整地し、足場などで戦闘フィールドを整えるといいだろう。 ……ただし、ジャングル地下を出た場合、攻撃力と攻撃速度が大幅に上昇した発狂モードとなってこちらに襲い掛かってくる。 ウォールオブフレッシュ 地下世界のボス。その名の通り、眼球と口を持つ巨大な肉の壁。 ガイドの人形をマグマに投げ入れると出現する。(ガイドは死ぬが、すぐ復活する) 巨大な壁が右(または左)から押し寄せてくるので、ひたすら逃げながら遠距離攻撃武器で仕留めなければならない。 地下世界は起伏が激しく、各所にマグマの海が広がるため、あらかじめ長く平坦な道を作っておくといい。 こいつを倒すことで世界は大きく変容し、ハードモードに突入する。 【ハードモードの世界】 ウォールオブフレッシュを撃破したプレイヤーは、 ひかりとやみのせいれいがときはなたれた! というメッセージと共にマップを確認して仰天するだろう。 モンスターは凶悪化し、聖なる地という新たな環境が世界を侵食し始める。 ハードモード以降のボス クイーンスライム Ver.1.4.0で追加された聖域のボス。 外見はスライムキングを透明にして、ピンク色にして、王冠をバージョンアップしたようなもの。 攻撃方法は突進、雑魚召喚、雑魚を撒き散らすなど。 正直本体より雑魚の方が強いと思う。 HPを半分以下にすると、翼が生え、移動速度が速くなる。 狭いところで戦うと、雑魚が邪魔なので、広いところで戦うことを推奨する。 召喚アイテムは聖域地下に自然生成されるクリスタルのかけらとともに生成される、ゼラチンクリスタルを消費して召喚できる。 ハードモード以降でバイオームが聖域であればどのタイミングでも召喚できる。落とすものは不協和のフック、クリスタルアサシンアーマー、サドルなど。ハードモード序盤でも召喚できるので、倒しておくと楽かもしれない。 倒さなくても、ゲームの進行に問題はない。 Empress of light(光の女帝) プランテラ撃破後、地上聖域の夜(PM7 30~AM1 00)に出現するプリズマのクサカゲロウを殺すことで出現する。 プリズマクサカゲロウは虫網で捕獲できるので、捕まえておけばいつでも戦う事ができる。しかしプリズマクサカゲロウは聖域でないと生きられないので注意。 七色の弾幕を張るでっかいお姉さん。 朝(AM4 30~)になるとやばくなる。 具体的にどうやばくなるかというと弾幕の色が黄色になり、全ての攻撃に六万ほどのダメージを受ける。バカだろ そのため、朝からは短期決戦で倒さなくてはならない。その時の通称は発狂皇后と呼ばれる。 女帝なのに皇后…? また、朝召喚してその状態で倒すと、テラプリズマというクソつよ召喚武器をゲットできる。 こいつも倒さなくてもゲームの進行には問題ない。 デュークフィッシュロン サメの胴体に豚の頭とコウモリの羽を付け加えたような、全身緑色の巨大魚。 地下のキノコバイオームにレアスポーンするトリュフワームを餌にして海で釣りをすると召喚できる。 攻撃方法は突進、泡の弾幕、竜巻とそこから発射される無数のサメ。 トリュフワームを捕まえる事ができればハードモード突入直後からでも挑戦できるが、攻撃力と機動力が非常に高いので早い段階で戦うのはぶっちゃけ自殺行為。 こいつもまた倒さなくてもゲームの進行には問題ないが、ドロップする武器が非常に優秀。 〜ここからメカボス(ゲームを進める上で倒さなくてはならないボス)〜 デストロイヤー ノーマルモードの不浄のボス、イーターオブワールドを機械化した見た目。 機械化した影響かイーターオブワールドよりもクソ長い。そして各部位のHPを全て削っても千切れない。 攻撃方法は突進、レーザー、デストロイヤーが召喚するプローブによるレーザー。 プローブは壁をすり抜けてくる。 突進に気をつけて、プローブを倒しながらダメージを与えていくという感じになるか。 ちなみに胴体に当たった時のダメージはそれほどでもないが、頭に当たったら100近くダメージを受けるので要注意。 それと気をつけることといえば、そのクソ長い胴体を生かしプレーヤーを囲うことだろう。必ず一回はダメージを受けてしまう。 有効な武器は、聖域地下にまれに出現するホーリーミミックがドロップするダイダロスストームボウ、貫通する武器、など。その巨体が災いし、貫通武器などは当たりやすくなってしまう。 ドロップするアイテムは、力のソウル、聖なるインゴット、大きなライフポーション、など。 昔はメカボス最弱と呼ばれていた。 現在は火力が上がった事とダイダロスストームボウのナーフもあってか、ちょっとは強くなったと思う。 ツインズ ノーマルモードのボス、クトゥルフの目玉を機械化したようなボス。 ツインズという名の通り、二つのボスが一つになって登場してくる。 レーザーを放つ方と、水で消えない炎のデバフ「カースフレイム」を放つ方がおり、 レーザーの方の名前は「レティナイザー」、炎の方は「スパズマティズム」という名前になっている。クソほど覚えづらい 攻撃方法は前述した炎、レーザー、接触。 第一形態はまだ生物らしい目玉となり、レーザーの発射間隔も長く、 炎も単発でしか出してこない。 HPが半分以下になることによりなる、 第二形態は完全にメカのようになり、レーザーの発射間隔は短くなり、 炎は単発から火炎放射をするようになる。 その特性上、片方ずつを第二形態にし倒すことを推奨する。 遠距離から攻撃してくるので、遠距離から攻撃できる魔法武器や銃を使う方がいいだろう。 デストロイヤーを倒したなら、メガシャークを推奨する。 武器商人が販売しているミニシャーク、違法な銃の部品とデストロイヤーがドロップする力のソウル、海のバイオームに出現するサメがドロップするサメのヒレをクラフトすることでメガシャークを作れる。 広いフィールドを作り、早い移動手段で引きながらうつ、引き撃ちが有効。 …とガチると強いが、簡単な方法で完封できるので実はメカボス最弱だったりする ドロップアイテムは視覚のソウル、聖なるインゴット、大きなライフポーション、など。 このツインズは他のボスと違い、片方ずつにトロフィーが存在する。 スケルトロン・プライム ノーマルモードのボス、スケルトロンを機械化し、腕を四本にしたようなボス。 筆者はこのボスがメカボスの中で一番強いと思っている。 一本ずつ腕の性能をかくと、 レーザー発射 ボム 高い威力の腕 ↑と同じ感じのもの あと頭。頭のとげが生えているときは触れないようにしよう。 100近くダメージをくらう。 腕さえもげばただのでかい的なので、先に腕をもいでから頭を倒すといいだろう。 ただし朝になるとどこぞのダンジョンガーディアンのように急に加速して即死させてくるため、朝までに倒すこと。 ドロップアイテムは恐怖のソウル、聖なるインゴット、大きなライフポーションなど。 ↑のメカボスを全て倒すと、 ジャングルが きゅうげきに せいちょうしている! というメッセージが出て、ジャングルがさらに凶暴化する。 そのほか、ジャングルにライフフルーツが生成され、最大ライフを400→500まで上げることができるようになり、 聖なるインゴットより強いクロロファイトインゴットを制作できるようになる。 そして、地底世界にも強いレッドデビルがスポーンするようになる。 プランテラ ジャングル地下に生成されるピンクのつぼみをツルハシもしくはドリルで破壊すると現れる。 見た目はピンクのでかい花。 ドロップアイテムはピグミーの杖、テンプルのカギ、グレネードランチャーなど。 そしてプランテラを倒すと、 ダンジョンから さけびごえが きこえる… というメッセージが出て、ダンジョンに聖騎士やスケルトンスナイパーが出現するなど、ダンジョンが強化される。 そのほか、バイオームの宝箱を開けれるようになる。 例えば、真紅の地の宝箱だと、ヴァンパイアナイフ、邪悪な地の宝箱だと、コラプタージャベリンという感じのものが入っている。 ゴーレム ジャングル地下に生成されるジャングルテンプル深部の祭壇にトカゲ族の電池を使用することで召喚できる。 旧Ver.では電池が放置トラップで大量に手に入る上にブロックに挟まれたり、足場を降りれなかったり、パンチがこちらの攻撃で引っ込んだりとクソザコ金策開発者装備(*2)ガチャモンスターの名を欲しいままにしていたが度重なるアップデートで遂に覚醒。 本体の動きこそ少ないがが固くて攻撃も早くて痛い時期相応のボスへと成長した。金策や開発者装備集めに使えるのは変わらないので相変わらず狩られてはいるが ドロップアイテムは狂気の手斧、太陽のお守り、ゴーレムの目など。 ルナイベント ゴーレムを撃破すると、ダンジョンの入り口に何やら怪しい集団が儀式をしているものを目撃するだろう。 その集団を倒すと、狂ったカルトというボスに襲われる。 そのボスを撃破すると、 しんせいな せいぶつが やってきた! というメッセージと共に、マップに四つのカラフルわさび柱が出現する。 こいつらはいずれも、先に周りにいる雑魚を規定数倒さないとHPが削れない。 ソーラーピラー こいつか落とすものでは近接特化の武器や防具が作れる。 攻略難易度は高いが強くて探索に有用なものもあるので、ここからクリアするのもあり。 スターダストピラー こいつが落とす素材では主にミニオンの杖とか作れる。 敵がそこまで強くなく、召喚武器はどんな戦闘スタイルでも出し得なので攻略は主にここからするのがセオリー。 ネピュラピラー 魔法特化の武器、防具が作れる。 ボルテックスピラー 間接特化の武器、防具が作れる。 ムーンロード テラリアのラスボス。 上半身しかないおっさん。 ビームとか飛ばしてくる。 ドロップアイテムは ラストプリズム、ルナフレア、ニャオメア、スターラス、などなど。 こいつを倒すと、晴れてエンディングが流れる。 ちなみにどこかの特殊ワールドではムーンロードの足とかいうものがある。あいつ足なくね 【余談】 この世界のマップは左側が西。けれど太陽や月は左から右に動いている。 つまり、この世界では西から登った太陽が東に沈む。これでいいのだ。 この世界の1ブロックは2フィート(60.96cm)。プレイヤーの身長は5フィート強(約160㎝)になる。 世界を生成する際、通常はランダムでシード値を決定して生成される。 ここで特定のキーワードや数値を入力することで、特別なワールドを作ることができる。 どれもヘンテコな世界だが、アイテム集めに役立つものもあるため確認して損はないだろう。 追記、修正はガイドを殺してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 外部リンクはだめじゃなかった? -- 名無しさん (2014-07-03 12 17 40) ナースを忘れるとは… -- 名無しさん (2014-07-03 12 47 39) ウォールオブフレッシュは左からやってくることもあるんだが… -- 名無しさん (2014-07-03 20 33 44) クトゥルフの目玉も毎晩出てくるわけじゃないしな -- 名無しさん (2014-07-04 10 47 11) バージョン1.3と新作「Terraria Otherworld」が来ると聞いて -- 名無しさん (2015-04-23 18 53 41) なーんかガイド役立たずとかナースにお世話になること少ないとか商人のアイテムはヘルメット以外微妙とか気になる記事だったので微修正 出ている機種によってココらへん違うのか? -- 名無しさん (2016-10-18 19 18 48) ios版でもハードモード解禁されましたよ -- 名無しさん (2016-11-08 12 18 07) ちょっとNPCの項目足りないから追記しといた また追記する 日本語版探すのめんどくさいから英名でもいいかなあ・・・? -- 名無しさん (2022-04-10 22 19 40) 久しぶりにiOS起動してみたらハード実装で止まってた…まあスマホで遊ぶゲームではないな -- 名無しさん (2022-05-25 23 57 56) ゼニスを作るまでがチュートリアルなゲーム -- 名無しさん (2023-04-15 09 40 22) なんというか、アプデの歴見てると割と簡悔精神あるなこの開発と思った -- 名無しさん (2023-07-20 12 06 25) ↑弱い武器の上方修正とか不便な箇所の修正もよくしてるから、ナーフ対象になりがちな強武器・強戦法を専ら好むひとだとそういう印象をもちやすいかのはあるかも -- 名無しさん (2023-07-20 20 01 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rasuku_wiki/pages/71.html
テラリアの町 施設 武器屋防具屋 売っている物 レイピア クロムソード ラピスラズリ装備 アイアンメイル 飲食店 売っている物 パァンタオレンジ パァンタグレープ マッスルサイダー ハチミツ入りの瓶 ワイン クッキー パンプキンパイ 魔法屋 換金屋 らすく解説 第4層の町。売っている物がかなり強力なのでお金があるなら買っておこう。ただしラピスラズリ装備は性能が第3層レベルなので別に買わなくても良い。 また、飲食店に売っているマッスルサイダーはDPSを上げることができるので是非買っておきたい。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5727.html
PC版である『Terraria』と、家庭用ゲーム機に移植した『テラリア』はゲーム内容としては基本的に同一であるものの、移植に際し区別して記載すべき内容も多いため、項目を分けてどちらも本ページで解説する。なお、判定はどちらも良作とする。 Terraria 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 テラリア 概要(CS版) PC版との相違点 評価点(CS版) 問題点(CS版) 総評(CS版) 余談 Terraria 【てらりあ】 ジャンル モノづくりアクションアドベンチャー 対応機種 Windows/Mac OS X/Linux メディア ダウンロード(Steam)専売 発売・開発元 Re-Logic 発売日 【Win】2011年5月16日【Mac/Linux】2015年8月13日 定価 980円/$9.99 プレイ人数 1人(マルチプレイは最大255人(*1)) 判定 良作 ポイント サンドボックス型の2Dアクション探索と戦闘に重きを置いた作品自由度の高いドット絵の広大な世界2Dサンドボックスゲームの代表格 PC版と移植版のゲーム内容は基本的に同様であるが、区別する必要がある場面ではそれぞれPC版、CS版と表記する。 また、PC版はデフォルトで用意された日本語訳は存在しないが、有志において和訳がされており、可読性を重視し、当該和訳された用語を基準として記載している。 概要 ドットによる2Dグラフィックでアイテム作成や自由な建築を楽しむことができるサンドボックスゲーム。 同種のゲームとしては『Minecraft』(以下、「マイクラ」と表記)が有名であるが、本作は『マイクラ』と比べると収集要素や戦闘要素に力を入れたものとなっている。 マイクラと同様に明確な目的は与えられず、ゲーム内でストーリーが語られることもほぼない。 見た目や機能にこだわった建築物を作る、レアアイテムを収集する、全てのボスを倒す、といった具合に自分で目的を見つけてプレイしていくことになる。 マルチプレイにも対応しており、PC版は理論上は最大で255人まで一緒にプレイできる。 マルチプレイでは協力プレイだけでなく、PvPをすることも可能となっている。 システム ゲームを開始する前にキャラクターを作成する。 性別によって防具の見た目やダメージを受けた時の声が変わるが、ゲーム内で装備できるアイテムの違いや性能の違いは一切無い。 性別を変更するアイテムが作成できるので、後から変更することも可能。 キャラクター製作では難易度も決定する。難易度は元々は3段階であったが、Ver.1.4.0で難易度「ジャーニー」が追加され4種類になった。ただ、「ジャーニー」は少し特殊な難易度である。 ジャーニー以外の難易度はデスペナルティーに影響し、敵の強さやキャラクターの強さそのものには一切影響を与えない。難易度の概要は以下の通り。 クラシック……死亡時に所持金の半分以上を落とす(*2)が、その他のアイテムは一切落とさない。 ミドルコア……死亡時に所持金とアイテムを全て落とす。再開時はゲーム開始時の初期装備となる。 ハードコア……死亡時にキャラクターロストする。 ミドルコアの内容がマイクラの通常のデスペナルティーと同じで、ハードコアについては『マイクラ』JavaEdition限定のハードコアと同様といえる。 ただ、ミドルコアについても本作が戦闘をメインとするバランスになっているため、死亡地点次第では初期装備で到達するのはかなり難しいことも多いため、事実上落とした時点でアイテムロストとなってしまうケースも少なくなく、普通に本作を楽しみたければクラシックを選ぶのが無難となっている。 なお、ジャーニーが追加されるまでは難易度表記は「クラシック」ではなく「ソフトコア」であったため、通常の難易度を「ミドルコア」と判断してプレイを開始し、高難易度で打ち拉がれるプレイヤーも少なくなかった(*3)。 「ジャーニー」はVer.1.4.0で追加されたジャーニーモードのキャラクターとして作成することを意味する。 キャラクターを作成したら次はワールドを作成する。 マイクラと異なり、キャラクターとワールドは紐付けがされない。同じキャラクターで別のワールドを探索することもできるし、別のワールドからアイテムを持ち込むことも可能。 ワールドを作成する際には広さを3段階で選ぶことができる。広いと探索は大変だが、配置されるブロックが多いため、宝箱が増える。 もっとも、一番小さいスモールであっても容易に探索しきれる程度のサイズではないため、初期はスモールで作成しても充分堪能できる。 『マイクラ』と異なりワールドサイズを無限とすることはできないが、上述の通り、ワールドとキャラは紐付けされないため、新たなワールドを探索したいと思えば別のワールドに移動することも可能。 例外的に、後述の難易度をジャーニーとしたワールドについてはキャラクター難易度を「ジャーニー」としたキャラクターでしか入場できない(*4)。 ワールドは基本的にランダムに生成されるが、「画面の左右端は海」「地下の最深部に地底世界」「ダンジョンが左右どちらかに1箇所作成される」など一定のルールは存在する。 スタートはワールドの中央部分であり、中央周辺は穏やかな地形であることが多く、端に近づくとジャングルなどの過酷な地形が生成されやすい。もっとも、スタート地点の近くに不浄の大地が生成される場合もある。 Ver.1.4.0でマイクラにもある「シード値」が実装され、他のプレイヤーと同じワールドを作成したり、素材が豊富なワールドを狙って作成したりできる。 ワールド作成時にはワールドの難易度も設定できる。ワールドの難易度はキャラクターの難易度とは全く別であり、ワールドの難易度は敵の強さなどに影響する。 キャラクターの難易度と同様、一度選択した難易度は変更不可能だが、キャラの難易度とワールドの難易度は全く別物であるため、高難易度ワールドにクラシックのキャラで挑んだり、ハードコアだがワールド難易度は最低といったことも可能。 高難易度ワールドには明確なメリットとしてその難易度でしか入手できないアイテムも存在する。また、装備アクセサリーのスロット数が増加するアイテムの効果は高難易度ワールドのみ発動する。 ジャーニーの難易度のワールドは『マイクラ』でいうところのクリエイティブモードのようなものであるが、アイテムを所定数入手しなければ使い放題にならない、といった具合に無制限にどんなアイテムでも使えるようなシステムではない。 ゲームを始めると、おおよそワールド中央くらいの地表からスタートとなる。その後については何をするのも自由である。 新しく作成したキャラクターは剣・ツルハシ・斧といった基本的な道具を持った状態でスタートする。 なお、このとき何も目標が表示されずストーリーが語られないことからも分かるが、本作で目標が与えられることは一切ない。 ゲーム開始地点の周囲にいるNPCであるガイドに話しかけることで、やるべきことを教えてくれる。おおよそガイドの言うことに従うことでできることが増えていくものの、従うかどうかは自由。 ワールドのブロックはツルハシを使うことで掘ることができる。 掘ったブロックはアイテムとなりストックできる。水や溶岩などを除けばおおよそ、ワールドを構成している地形は全てブロックになる。 水や溶岩といった液体はバケツを使えば入手できる。なお、『マイクラ』と異なり水源といった概念はないため水をせき止めるものがなければ基本的には低地に流れていく(*5)。 ストックしたブロックを置くことで自分自身で地形を自由に変えることができる。 ブロックや素材などを組み合わせてアイテムを作ることも出来る。 ブロックは周囲の環境、すなわちバイオームにも影響を与える。例えば、砂ブロックが一定の範囲内に一定数以上ある場合、周囲の環境が砂漠となり背景・BGM・出現する敵が変わる。 自分で砂ブロックを大量に置けば、任意に砂漠の環境を作り出すことも出来るし、元々置いてある砂ブロックを撤去すれば草原などの環境に変化させられる。環境を書き換えることで狙った敵を出現させたり、厄介な敵の出現を食い止めることもできる。 ブロックによっては上位のツルハシでないと掘ることができないものもある。 木はオノを使うことで斬ることができ、斬った木は木材になる。 この木材も扱いとしてはブロックのようなものであり、置くことができる。 木を切るとドングリが手に入ることがある。ドングリは地面に植えることができ、植えてからしばらく経つと木が生えてくる(ただし、一定のスペースは必要)。 切り出した木や素材を使って建築ができる。 ゲーム進行の上で必須の作業ではないが、本作の中心的要素の1つであり、大豪邸や宮殿の建築に勤しむプレイヤーも多い。 適切に整備された部屋を作れば、武器商人・看護婦・ゴブリン・サイボーグといったNPCを住まわせることができるハウジングシステムもある。 NPCは職業や種族に応じたアイテムの販売などをしてくれる。 ワールドでは敵が出現する。ツルハシやオノでも攻撃することは可能だが、攻撃用の武器と比べると威力が低かったり、攻撃速度が遅かったりする。 敵は時間帯、環境によって出現するものが大きく異なる。昼間の草原や雪原では弱い敵しか出現しないが、夜間や不浄の大地・クリムゾンの大地、地下深くには強敵が出現する。 矢や弾丸を消費して攻撃する弓や銃、マナを使って攻撃する魔法武器、変わったところではヨーヨーなども存在する。武器によって性能や攻撃方法は大きく違うため、敵やプレイスタイルに応じて使い分けることが大切。 本作は非常に多くの武器があり、剣・弓・銃・魔法武器同士でも性能が大きく異なっている。特定の敵が落とすレア武器もあり、これらを集め、自分のスタイルに合った武器を選択するのも楽しみの1つといえる。 戦闘に力を入れていると述べたとおり、『マイクラ』と比べると敵の出現頻度は高く、スタート地点周辺の真っ昼間の森林であっても敵が出現する。 Ver.1.4.0で「ジャーニーモード」が実装され、厳密なクリエイティブモードではないものの、自身を無敵にしたり、敵の出現率を調整したりできるモードが追加された。 先述の通りスタート地点の付近は草原や雪原など比較的穏やかで探索しやすい環境となっているが、先へ進むと砂漠や不浄(クリムゾン)の大地、ジャングルといった過酷な環境が広がってくる。 これらの環境は高低差が激しかったり、強力な敵が出現したりと、序盤で迂闊に足を踏み入れると簡単に殺されてしまう。 地下を掘り進めていくと、地下の洞窟や空洞が見つかることもある。こちらも深層へ行けば行くほど敵が強力になる。 地下の最深部は地底世界となっている。強力な敵、激しい高低差、そこら中に存在する溶岩、と探索さえままならない過酷な環境となっている。 溶岩は水と混ざることで黒曜石に変化する性質を持つが、地底世界では水は自然に蒸発するという性質を持っており、溶岩の除去も容易ではない。 ワールドでは時間の経過があり、昼と夜とで世界の様相は大きく様変わりする。 昼は草原などであれば敵対しない動物が歩き回っており、敵としてもスライムが現れる程度であるが、夜になるとどこからともなくゾンビが現れたり、デーモンアイという目玉の敵が飛来し危険度が増す。 また、夜になると視界が悪くなり、探索も困難になる。上述のとおり敵も出現しやすいので、序盤は特に危険である。 時間を任意に早める方法が皆無だったがVer1.3.0.1で時間を次の日の朝へ、Ver1.4.4で夜へ早送りするアイテムが追加された。 ただし、一度使用するとゲーム内時間で7日経過するまで再使用できないため、頻繁に時間経過させるのは現実的ではない。 Ver1.4.0以降はベッドで寝ると、時間の経過が早くなるようになった(マルチの場合は全員寝る必要あり)。 もっとも、本作では大抵のボスは夜に出現するほか、夜限定のイベントも多く、夜だからといって時間を持て余してしまうことはあまりない。 天気が変化することもある。 雨や雪が降っても水たまりができたり、池の水が増えたり、雪が積もるといったことはないが、NPCとの会話や敵の様子などに変化がある。 NPCが家の中にこもるようになる、雨具を着けたスライムやゾンビが出現する、金魚が陸上を歩き出すなど。 特段の目標が与えられることはないが、ガイドの指示に従っていく上での目標としては、地底世界に存在する「とあるボス」を撃退することであろう。 その道中でも何種類かのボスが存在するが、地底世界のボスはその中でもかなり強大な相手である。 そもそも、地底世界は過酷な環境であることもあり、普通にプレイしてボスに対峙した場合、その環境のせいでまともに戦うことすらほぼ不可能であるため、まずは環境を整えることが重要。 このボスを撃破すると、ワールドがハードモードに移行し、さらなる強敵が出現するようになる他、不浄(クリムゾン)の大地や、聖なる大地が世界を侵食し始める。 ハードモードに入ると雑魚敵も強力になり、ハードモード突入直前の最強装備をもってしても渡り合うのが困難なほどになる。 なお、ハードモードという呼び名であるが、ワールドやキャラクターの難易度とは全く無関係の概念。 このハードモードでしか戦えないボスもいくつか存在し、最終的にハードモードを締め括るボスも用意されており、公式で本作のラスボスとされている。 Ver.1.4.1以降であればラスボスを倒すことでスタッフクレジットが流れる演出もある。 バージョンアップによって色々な要素も追加されている。一例としては以下のものがある。 ハードモードにおけるさらなる強敵、アイテムの追加。 上述のとおりPC版ではメーカーが明言する本作のラスボスが存在する。 次々と現れる敵を倒すイベントも追加されている(日食・海賊襲撃・宇宙人来襲など)。 マルチプレイ前提の難易度である「パンプキンムーン」や「フロストムーン」など任意で発生させることができるものもある。 高難易度ワールドであるエキスパートモードやマスターモード(Ver.1.4.0で追加)の追加。 ワールド生成時に選択可能で、一度選ぶと変更不可。 大きな違いとして敵が強化されるが、それだけではなく、自然回復が少なくなるといった面での難易度増加もある。 難易度によるゲーム内容の違いはないが、エキスパートモードにおいてはここでしか入手出来ないアイテムもある。 敵を倒すことで入手できるバナーというアイテム。 飾りとして使うこともできる他、PC版では近くにバナーを飾ることで対応する敵から受けるダメージを減らせる効果がある。エキスパートモードでは特に重要となる。 ブロックや壁に任意の色を付けられるアイテム。 釣りやペット、乗り物といったシステム。 評価点 広大な世界で探索しがいがある ワールドは3段階で最も小さい「スモール」を選んだとしても、端から端まで移動するのは結構時間が掛かるほどに広大。 そしてワールド内には砂漠があったり、ジャングルがあったり、不浄(クリムゾン)の大地があったりとその時々で風景、曲が変わっていくため、探索のしがいがある。 地下の探索も同様であり、宝箱が配置されていたり、部屋のような地形があったりと探索する度に新たな発見が得られる。 キャラクターが強くなったり新しいアイテムを手に入れたりすることで探索の範囲が広がっていくため、探究心がくすぐられる。 よほどやり込まない限り、そのワールドを探索し終えるといったことは不可能といっていい。そして、探索し終えたとしても別のワールドを作成すれば、また新たな探索ができる。 キャラクターとワールドの紐付けがないので拠点ワールド、採掘ワールドなど色んなワールドを使い分けることもできる。 バージョンアップでクリムゾンの大地や、ピラミッド、地下砂漠といった地形も追加されており、新たにワールドを作ることでこれらの地形が発見出来ることも。 建築の自由度が高い ワールドのほぼ全てがブロックであり、これらを再配置することによってプレイヤーの好きな家や部屋を作ることが可能である。 例えばガラスで覆った上でガラスの壁を使ったガラスの家や氷ブロックを使ったツルツル滑る家なども作れる。 また、全体マップではブロックはブロック毎に決められた色のドットとして表示されるため、上手く組み合わせてドット絵を作成することもできる。 アップデートによりブロックを半ブロック、斜めブロックとして変形できるようになったため、建築の自由度はさらに増している。 上手く組み合わせることであたかも立体的に見える建物を作ることも可能。 もっとも、ブロックによってはあまり数がなかったり、入手するまでに手間が掛かったりする場合もあるため、望みのものを作ろうとすると時間が掛かることはある。 やり込み要素が豊富 目標はないが、やり込もうとすれば、かなりやり込める。 ボスなどの強敵は、戦うことが可能になったばかりだと撃破は非常に困難であるが、装備を調えたり、場合によっては地形を整えたりして勝利出来た時の喜びは大きい。 アイテムの種類が非常に多く、Ver.1.4.0の時点で3000種類を超えている。 特にハードモードでは、敵がレアアイテムをドロップすることがあり、このレアアイテムの入手を目指すといったやり込みもある。 アップデートで追加されたバナーは同じ敵を一定数倒すとドロップする。ほとんどの敵に用意されているため、コンプリートを目指すといった遊び方もできる。 そもそも、1体出会うことすら珍しい「ニンフ」についてもバナーが存在し、入手するのはかなり大変。 なお、旧バージョンでは一定確率でバナーをドロップする仕様だったため、運次第ではすぐ入手できたり、逆にいつまでも入手できなかったりという事態も起きた。 武器の種類がかなり豊富であり、個性的な効果を持つものもある。集めて使い方を考えるだけでも面白い。 フレンドとのマルチプレイがやりやすい Steamの機能を用いたマルチプレイが可能であるため、「サーバーの構築」や「ポートの開放」といった難しい操作なしでフレンドとマルチプレイ可能。 賛否両論点 明確に示される目標がない 上記の通り、ラスボスは明確に定められており、おおよその攻略順序も決まっているのだが、ゲーム中ではガイドの指示以外では全く示されないため、何をすれば良いか分からなくなるとただワールドを掘り続ける作業となりだれてしまうことも。 特に序盤のツルハシやオノは速度が遅いこともあり、単に地面を掘り進めるだけでも時間が掛かってしまう。後半になり道具が強力になるとサクサク掘れるようになりストレスフリーになるのだが。 上位のツルハシを作るのに必要な上位の鉱石はある程度地下まで進まないと手に入らないが、地下に進めば進むほど敵も強くなるため、『マイクラ』と異なり最初から深い場所まで掘ってレアな鉱石を狙うというのは難しい。 目標は確かにないが、基本的に攻略の順序はある程度決まっているため、途中で手こずると先へ進めなくなる場合もある。 例えば、溶岩と水を混ぜると出現する黒曜石を取り除くには、不浄の地やクリムゾンの地で入手できる鉱石で作るツルハシが必要である。 だが、このツルハシを作るためには基本的に不浄の地やクリムゾンの地のボスを倒さなければならず、戦闘が苦手だとこの段階で先へ進むのが難しくなる。 最初は弱い武器しか無いため、ある程度強い武器を作らないと、敵が倒せずに進めなくなってしまう。 さらに夜になるとゾンビが沸いてくるが、初期装備ではまず苦戦するため、ゾンビが入って来れないように家を建てることが最初の目標になるのだが、夜間の敵への対処方法を知らないと、この時点で詰みかねない。 上記の地下に進みづらいという話とも被るが、『マイクラ』と異なり最初から強力な装備品を入手するのはかなり困難な仕様となっている。 自由度が高いのは確かだが、突き詰めていくと「今できる限りの手段で戦力を高めてボスを倒すと、新たな武具やアイテム類とさらに強いボスが現れてそれに挑戦する」の繰り返しで、最後のボスを倒すと最強剣ゼニスを製作可能になり、ゼニスは他のあらゆる武器の上位互換の強さである…という形になっている。 つまり建築などの他のことをしたくてもある程度はボスを倒す必要があるため強さを求めることになる。 ゼニスはキャラ作成時に持っている短剣から強化可能で強化メニューに出てくるため、ネタバレどころか開始直後の初心者にも将来の目標として意識させる意図が見られる。 前述の通り強さでいえばゼニスや次点の魔法剣がずば抜けているため、武器の種類自体は多いが「俺は銃が好きだから銃で最後のボスを倒したい」などのこだわりがあっても不可能ではないが難しくなっている。 ある程度ゲームが進むと強力なアイテムが見つかったり、早く掘れるツルハシが手に入ったりして面白くなってくるが、それまでが地味な作業となりがち。 建築を楽しみたい場合も、やはりある程度ゲームを進めないと使えるブロックが限られたり、道具の性能が低く時間が掛かったりするのが難点。 ジャーニーモードの実装によって建築に専念することも可能となった。 ランダムで発生するブラッドムーンやゴブリンの襲来などはアイテムドロップが狙えるのだが、発生するタイミングによってはただただ面倒になったり無駄になったりする。 それどころか、準備ができていない段階で発生するとピンチに陥ることさえある。特にブラッドムーンは完全ランダムなので余計に。 以前のバージョンではブロックを破壊するモンスターが(ハードモード限定で)存在したがVer.1.20よりブロック破壊効果がなくなり、建造物を壊される心配そのものはないのが救い。 ただし、一定条件を満たすと時々発生する隕石落下というイベントがあり、確率は低いが隕石が建造物に命中することはあり、この場合建造物が壊されることがある。 また、ハードモードであれば(建造に使うブロックによるが)不浄(クリムゾン)の大地や聖なる大地に侵食されることもある。それらを防ぐ条件はあるので、調べた上で対処すれば対応はできる。 逆に言うと目標が指定されることがないということは何をやってもいい、ということでもある。 先に述べたやり込みに挑戦したり、複数のワールドを作って、聖なる大地で満たされたワールドや逆に不浄(クリムゾン)の大地で満たされたワールドを作ったり、超巨大な建築物を作ったりとやろうと思えば時間がどれだけあっても足りないような遊び方もできる。 入手できるアイテムによる差が激しい 特に序盤であるが、入手できるアイテムによってプレイの難易度が大きく変わる。 ライフを増やすライフクリスタル、拠点にワープして戻れる魔法の鏡などは序盤になんとしても入手したいアイテムであるが、両方とも地下で見つかる(後者は宝箱に入ってる)ものであり、運が悪いと全然見つからない。 序盤は、掘り進める速度が遅いこともあって、これらのアイテムを見つけるために掘り進めるだけでもかなり時間が掛かる。 下述のとおり、トラップによって即死させられることもあるためなおのことだれてくる。 また、中盤以降も入手できれば難易度が大きく変わるアイテムは少なくない。 もっとも中盤以降になれば、他のアイテムで代替できたり、別のワールドで探したりといった別の手段を講じる余裕もできてくる。 攻略に影響を及ぼす程のアイテムも敵のレアドロップであることが結構多い。 ハードモードのボス戦で重要となるアイテムとして「カーソルで指定した地点にワープできる」ものがあるが、この入手方法が特定の敵のレアドロップである。 この敵自体の出現率があまり高くない上にアイテムのドロップ率が非常に低いため、運が悪いと延々と敵を倒し続ける羽目になる。 初見殺しが多い 本作では高所からの落下はダメージを受けるが、崖付近での操作ミスや、敵の攻撃で突き落とされて死亡したり、地下で落石のトラップに引っかかって死亡したりと初見殺しは多い。 他にも地下の深い水たまりに落ちてしまい溺死してしまうこともある。一応、上手く掘れば水中でも比較的短時間で呼吸可能なエリアを作る方法はあるのだが、慣れるまでに冷静に対処するのはまず無理だろう。 本作では初期ライフは100であるが、落石のトラップや落下ダメージは軽く100を超えることがあるため、文字通り一撃死もありえる。 さらに深いところまで進むとスイッチを踏むと爆発する地雷がセットされていることも。こちらのダメージは数百に及び、最大ライフである400であっても死が見えることも。 明かりが無い場所は本当に暗くスイッチは小さめのドットテクスチャであることも相まってちゃんと明るさを確保しつつ用心して進まなければ罠の発見が難しい。中にはより暗い水中に設置されていることもある。 ver1.4.0で周囲に罠が大量に設置された宝箱が追加。宝箱を開くと一斉に起動する。宝箱の中身はちゃんとあるため、ただの罠ではないが落石、地雷、ダーツトラップと殺意が非常に高いため、気付かず開けると大抵の場合即死である。 特定の条件を満たすとボスが出現したり襲撃イベントが発生することがあるが初見で事前に気づくことが不可能なものもあり、知らずの内に条件を満たしてボスが出現し殺されるなんてことも。 ボスの中には条件を満たすと即死させてくるものもいる。 襲撃イベントの中には敵を一定数倒しきるまで終わらないものもあり準備ができていないと何度も死んだり苦戦を強いられる。 もっとも、この手の初見殺しはマイクラを含めたサンドボックスゲームではよくみられるものである。 どちらかというと難易度「ミディアムコア」を選んだ際に初見殺しの割にペナルティーが強すぎるのが問題といえるかもしれない。 グロテスクな表現 ゲーム内で表現がグロテスクなものも多い。 敵だけでなくNPCやプレイヤーも、死亡すると体が真っ二つになる。ドット絵なので、そこまでリアルではないが、表現としてはショッキングな部類だろう。 プレイヤーが死亡した地点には墓が配置され、墓には死因が刻まれる。その死因もなかなかに表現がえげつない。 上述のように初見殺しが多いゲームなので、死亡シーンは何度も見ることになる。 このような表現であるためか、後述のCS機版のレーティングはCERO C(15歳以上対象)となっている。 敵もグロテスクなものが多い。例えば最初のボスとなりやすい「クトゥルフの目」は巨大な目玉の不気味なモンスター。 しかも、体力が減ると見た目が変わり、真の姿(?)を明らかにするが、そちらも不気味な姿である。 地底世界の「とあるボス」についてもかなりグロい見た目をしている。 蜘蛛などの虫系のモンスターも多くそういったものが苦手な人は辛いだろう。動きも見た目もマイクラよりリアルで効果音や鳴き声も不気味である。 死亡時(敵の撃破時も含む)の描写はオプションでオフにすることができるが、グロテスクな敵の外見などはどうしようもないといったところ。 ワールドとキャラクターが紐付けされていない 既に述べた通り、本作ではワールドとキャラクターの紐付けはされておらず、これまで述べたとおりメリットもあるが、特にマルチプレイでは問題点もある。 ワールドとキャラクターの紐付けがされていないということで、キャラクターの所持品は別のワールドに持って行くことも可能。 シングルプレイであれば既に入手した道具を持ち込めるメリットが強いが、マルチプレイで他のプレイヤーが明らかに場違いな強力なアイテムを持ち込む可能性もある。 本作では後半に入手できるアイテムと序盤に入手出来るアイテムでは性能が文字通り天と地ほどに違うため、こうしたアイテムを持ち込まれてしまうとゲームの楽しみを大幅に削がれてしまうことも。 例として、ゲーム開始直後だと地底世界には簡単に到達できないが、ハードモードで入手できるツルハシなどを駆使すればゲーム開始直後5分以内に地底世界に到達してボスも撃破してしまうことが可能、これほどまでに高性能なのである。 楽しみを奪われるだけならまだしも、地底世界のボスを倒されてしまうとワールドが「ハードモード」になってしまい、先述の通り元に戻す方法はない。 最序盤の装備でハードモードになってしまった場合、地上のモンスターですらまず倒せなくなるため、ワールドを放棄せざるを得なくなる。 もちろん、強力なアイテムを持ち込めるということはどうしても倒せないボスがいるような場合に強力なアイテムで倒して貰えるということでもある。 問題点 日本語に対応していない 日本でも知名度が高いゲームであり、リリースからかなり時間が経っているにもかかわらず日本語には一切対応していない。 ストーリーはほとんどないものの、アイテムの説明文やNPCとの会話など日本語がないと厳しい場面は少なくない。 CS版では当然ながら日本語に対応しているが、それ以外の問題点もあるためトレードオフとなっている。 一応、有志による日本語化もなされているが、公式のサポートは受けられない点に注意が必要。 2023年に公式が日本語対応を検討する旨を表明して後に2024年内のアップデートで対応すると発表した。 アイテムの保管が難しい 本作では大量のアイテムが出現するが、安全に保管出来る手段が少ない。 アイテムを保管するためには「金庫」「貯金箱」「宝箱」のいずれかに入れるしかない。 「宝箱」は『マイクラ』のチェストと同様誰でもアイテムの出し入れが可能なアイテムである。「金庫」「貯金箱」といった金庫類については、当該キャラクターのみがアクセスできる収納庫であり、どこに居ても同種金庫類に入れたアイテムを取り出すことができ、かつワールドを跨ぐことすらできる。 容量はいずれも40スタック分であるが、本作のアイテム数はVer.1.4.0時点で7000を超えるほどであるため、宝箱1つにつき40スタックだとしても全部のアイテムを格納しようとすると宝箱を200個弱用意しなければならない。 1つのワールドにおける宝箱は1,000個までという制限がある。流石に宝箱を1,000個置けば全種アイテムを保管することも可能だが、大量の宝箱を設置するスペースを用意しなければならない上、どの宝箱の何を入れたかなども覚えておく必要もあるため保管の手間は途轍もない。 かつては宝箱に名前をつけることもできなかったため、何を保管しているかの管理が難しかったが、名前をつけることで多少は管理がしやすくなった……本当に多少だが。 またマルチプレイの場合は、アイテム保管に関して別の問題も発生する(後述)。 建築に集中しにくい(Ver.1.3以前) サンドボックスゲームであるが、本作は戦闘要素が強くなっており、建築に専念したくとも戦闘が避けづらい状況になることが多い。 昼の草原であっても時折スライムが出現する。与しやすい相手ではあるが、それでも一々作業の手を止められると思えば決して無視出来る話ではない。 夜は作業しにくいものの、マイクラと違い時間を飛ばせない。その上、空中であっても「デーモンアイ」が飛来するため、安全に作業することは難しい。 また、一定条件を満たすと突如ボス敵が出現したり、ゴブリン襲来などのイベントが発生することがあったりするため、その度に手を止めさせられることに。 住家を作る、くらいであれば大して気にならないが、巨大建造物などを考えている時にはこういった邪魔が積み重なることが大きなストレスとなりがちである。 中盤以降になれば、周囲の敵を勝手に倒してくれる武器などがあるので、地底世界などで建築するといった難易度の高いことをしない限りは対策はとれるようになる。 もっとも、ハードモードになると敵のHPも高く、対策が取りづらくなる。 Ver.1.4.0でジャーニーモードが実装されたため、建築を楽しみたいならばこのモードを使えばいい。 ただ、いわゆるクリエイティブモードと異なり、アイテムが最初から使い放題にはならないためただひたすらに建築を楽しみたい、というのであればやや面倒ではある(それでも通常モードよりはかなり楽だが)。 やや物足りないハウジングシステム 作った建築物には様々なNPCを住まわせることができ、最終的には30キャラ以上を迎えられる。コレクション要素として楽しめるが、NPCの生活ぶりを楽しめるほどには作り込まれておらず、不自然な挙動も目に付きやすい。 NPCは日中に動き回るが、割り当てられた自室からあまり大きく離れることはない。特定のオブジェクトに引き付けられることもないため、例えばサロンのような大部屋を作っても、そこに集まって交流するような様子は演出しにくい。 NPCは階段の移動、特に上るのが不得手で、階段の途中で固まったり、上り切る前に飛び下りてしまったりする。 夜になるとNPCは自室へ戻ってベッドで眠るが、移動経路をうまく使えず固まってしまうことも多い。プレイヤーが移動して画面外に出すと、ワープして自室に戻るという強引な解決策を見せる。 本作では釣りもできるが、建物内に釣り堀を作ると、NPCがハマって溺死することもしばしばある。 死んだとしてもすぐに同キャラが現れるため実害は少ないが。 いずれの問題もゲームを進める上での障害にはならないものの、箱庭ゲーに重要な雰囲気作りの点ではマイナスと言える。 マルチプレイモードにおける問題点 上述のとおり、本作ではアイテムの保管が難しいが、この問題に大きく直面するのがマルチプレイモードである。 宝箱に入っているアイテムは全てのプレイヤーが取り出すことができるため、宝箱に入っているアイテムは常に誰かに持って行かれる可能性があることになる。 キャラクターとワールドが紐付けされていないということは、アイテムをワールドから持ち出すことができるということであり、レアなアイテムを保管していると持って行かれてしまうこともありえる。 防御策としては金庫類に入れるというものがある(*6)が、2つ合わせても容量は80であり、全然足りない。 PvPについてはホストが可否を選択できるのでPvPを不可とすることができる。 しかしながら、ダイナマイトなどのアイテムについては利用の可否を設定できないため、ダイナマイトなどを使った間接的PKは可能であるし、PKでなくともダイナマイトなどを使って建築物を破壊されることもある。 アイテムを持ち込めることから、こういったアイテムを予め大量に持ち込むことも一応は可能。 召喚アイテムを使って急に敵(ボス)を呼び出したり、敵襲イベントを発生させたりという迷惑行為も可能。 こういった問題は見知らぬ人とマルチプレイした際に起きやすい。マルチプレイをする際にはマルチプレイ用のモードを作ることが望ましいが、もう少し設定できるようにしてくれれば、と思うと残念な点ではある。 調整の傾向 アップデートによって多くの変更がされているが、バランス調整面においては全体的にプレイヤー有利を削除する傾向が強い。 これにより突破困難な要素の抜け道はだいたい潰されている。 また敵やアイテムの削除も多い。 削除されていたボスが2022年のアップデートで復活し話題になった…と、思いきやその正体は既存ボスの継ぎ接ぎで、全くの別物に同じ名前を付けただけという拍子抜けの結果に終わった。ついでにコイツは図鑑に載らない。 総評 サンドボックスゲームとしては『マイクラ』の知名度が高いが故に、本作に『マイクラ』の影響を指摘する声は多い。 事実として製作者自ら「『マイクラ』をプレイして感銘を受け、これの2D版を(自分好みのアレンジで)作りたいと思った」という動機を述べている。 もっとも、実際にプレイしてみると、2Dで描かれる広大な世界の探索、そして待ち受ける強大な敵との戦闘など『マイクラ』と差別化された要素が多く、『マイクラ』を参考にしつつも異なるゲームといえる出来映えとなっている。 プレイヤー次第で巨大な建造物を作ったり、世界の隅々まで探索することも可能とできることは様々であり、作業感は強いがゲームとしての攻略要素、収集要素も豊富に存在するため時間を忘れて遊ぶことができる魅力も持っている。 一方で、あくまでプレイヤーに目標を委ねたゲーム性を持つ作品の宿命というべきか、やはり人を選ぶという面は否定できない。 人によっては、無心にワールドを掘っていたら現実で朝になっていたというほどにのめり込んだ意見も見られる一方、掘ってるだけの何が楽しいか分からなかったという意見も見られる。 そしてマルチプレイモードも、本当に気心が知れた友人同士でなければ建造物を破壊されたり、アイテムを持って行かれたりといったトラブルが生じやすい仕様となってしまっているのも惜しいところだろう。 もっとも、友人同士であればサーバーの構築やポートの開放をすることなくSteamの機能を使うことで、マルチプレイ出来るお手軽さも本作の魅力である。 とはいえ、アップデートの度に更なる進化を遂げていることは事実であり、値段もかなりお手頃であるため、この手のゲームが面白そうだと思った人には是非とも手に取ってもらいたい一作である。 テラリア 【てらりあ】 対応機種 プレイステーション3プレイステーション・ヴィータプレイステーション4ニンテンドー3DSWii UNintendo Switch メディア 【PS3/PS4】BD-ROM【PSV】PlayStation Vitaカード【3DS】3DSカード【WiiU】ディスク【Switch】ゲームカード 発売元 スパイク・チュンソフト(*7) 発売日 【PS3】2013年5月23日【PSV】2014年2月6日【PS4】2015年2月19日【3DS】2016年4月21日【WiiU】2016年9月15日【Switch】2019年12月19日 定価 パッケージ版/ダウンロード版(全て税別)【PS3】3,980円/3,143円【PSV】2,838円/1,905円【PS4】3,241円/2,315円【3DS/WiiU】3,800円/2,778円【Switch】3,800円/3,800円 レーティング CERO C(15才以上対象)(*8) プレイ人数 1~4人(オンラインプレイは1~8人) 判定 良作 ポイント PC版『Terraria』を家庭用ゲーム機に移植家庭用の据置機や携帯機でプレイ可能にPC版には劣るがそれでもボリューム満点 概要(CS版) 原作であるPC版『Terraria』をスパイク・チュンソフトがCS機に移植したものである。 原作であるPC版は英語のみの対応であったが、移植に際して日本語に翻訳されている。 3DS版を除くCS版は最大8人でマルチプレイを行うことが可能となっているが、PC版とのマルチプレイは不可。 また、PS3/PS4/PSV同士はハードを超えてマルチプレイ可能であるが、3DS/WiiU/Switchは同一プラットフォームによるマルチプレイのみ可能。 同一ハード同士でも日本版と海外版ではマルチプレイや各種通信は不可能となっている。 コンシューマーゲームとしては安価な部類に入り、値段の割にはボリュームも豊富だが、PC版がかなり安値であったこと、CS版の方がPC版と比べて追加要素の実装が遅いことなどCS版ユーザーからは不満が多い。 なお海外では原作のRe-Logicが直接CS機に移植しており、日本語が無いが基本的にPC版と同じ内容を後追いで移植している。 スパイク・チュンソフトがそれに独自仕様と日本語を加えたのがこちらという感じになっている。 PC版との相違点 概要にある通り、日本語に対応している。 チュートリアルモードが追加されている。最序盤のプレイ方法、家の作り方が分かる(*9)。 PS3/PSV/PS4はクロスセーブに対応している。 PS4版はスマートフォンやタブレットと連携することでスマートフォンやタブレットでミニマップを表示できるアプリが用意されている。 またPS4版はズームアウトが使えるため、広範囲を確認しながらプレイ可能(*10)。 PSV/3DS/WiiU/Switchではタッチ操作に対応している。 また、WiiU版ではゲームパッドのみのプレイに対応している。 PC版からはかなり遅れているが、発売後にPC版のアップデートに準拠したアップデートが行われている。 一部、PC版にはいないエネミーやアイテムが存在する。 マリオやリンクをオマージュした服装は著作権の問題からか削除(*11)、代わりにスパイク・チュンソフトの作品からモノクマやシレンの服装が登場。 レパス、おんしらずタルコル(3DS版のみ)、オクラムというオリジナルのボスが存在する。 といってもRe-Logicが直接手がけている海外CS版は衣装やボスについては PC版と同一。むしろ任天堂と同じ日本企業のスパイク・チュンソフトだからそちらのネタを遠慮したと見るべきか。 3DS版ではグロテスクな表現が若干抑え気味になっている。そのため、同じゲームではあるが3DS版のみレーティングがCERO B(12歳以上対象)となっている。 評価点(CS版) 日本語に対応した ストーリーはほとんど無いがアイテムの説明文などが日本語に対応したことで分かりやすくなった。 元々の文章がそれほど多くないため評価点かは微妙だが、不自然な訳文はあまりない。ただワールド作成時に「コを生やしています」「どうくつのを作成しています」など誤字脱字も見受けられるが。 問題点(CS版) PC版と比較すると劣化点が多い 本作をCS版単体として見るなら問題のない出来であるが、PC版と比較すると劣化点が多く見えてくる。 まず、価格である。PC版はSteamで980円であるのに対し、CS版は最も安いPSV版のダウンロード版でさえ税込2,000円強である。 PC版はSteamのセールで安くなる場合もあり、サマーセールなどの期間であれば50%OFFになることが多い(*12)。 50%OFFとなると、PSV版のソフト1つを買うお金でPC版の4本パック(値段は3本分相当)を買ってもおつりが来るほどの価格差である。 アップデートがPC版からかなり遅れていた。 PC版は2020年5月で最終アップデートとして1.4.0が実装されたが、CS版で実装されたのは約2年後の2022年2月17日だった。 さらにPS4/Switch以外は1.3アップデートが打ち切られてしまっている。すでに古いハードとなってしまっているためやむを得ないといえばやむを得ないのだが…。 CS版とPC版の間では当然マルチプレイは不可。CS版であってもPS系ハード同士のみがハードを跨いだマルチプレイが可能となっているのみである。 CS版のみの要素として追加エネミーやアイテムが存在するが、数は多くなく、付加価値とみなしていいかは微妙なところ。 オクラムはCS版ハードモード限定のボスとして追加されているが、使い回し感があり完全オリジナルとは言いがたい。 見た目こそオリジナルだが、行動パターンは最初のボスである「クトゥルフのめだま(*13)」を強化したようなものである。新鮮味に乏しい上、そこまで強敵でもない。 さらにドロップ品から作れる装備品もそれほど強くないと、報われない。 操作性の悪さ PC版がマウス+キーボードでやることを前提として作られているため、これをCS版に対応させるにあたっては操作が複雑なことになっている。 PS3/PS4のボタンはほぼ全てフルに役割が割り振られている。慣れるまでは混乱することもある。 落下時にはダメージがある、と述べたが「L1」で利用できるフックを出し損なって落下ダメージで死亡したり、アイテムを間違って投げ捨ててしまい、回収不能としてしまったりする可能性がある。 PS版の操作性は劣悪。PSV版はボタンの数が少ない分、画面や背面タッチパネルを使用した操作になっているのだが、これが非常にややこしい(*14)。表面パネル操作に加えて背面も頻繁にタッチする必要があり、操作には慣れが必要。 また、PSV版は画面が小さいこともあり、後述どおり大量のアイテムを管理する必要があり、メニューなどではアイテムが画面上にびっしり表示されるのだが、これが災いして操作が非常に細々としている。PSVのパネル操作の前提は指タッチだが、指でプレイすると頻繁に操作を誤ってしまう程。 この画面の小ささが牙を剥くのが、最序盤で必要となる家づくり(実際には壁貼り)というのもマイナスポイント。 そもそもマウス+大画面で行うことを前提に作成されたゲームを、携帯機にまで移植してしまったことが根本的な問題ではある。 PSVのディスプレイが従来のゲーム機に比べかなり大き目に作られているとは言え、所詮は携帯機の画面であり、タッチとスティックを組み合わせた複雑な操作をするにはあまりにも小さいのである。 これらによってそもそも、楽しめる以前に操作性で躓くことも十分に考えられる。 1.24(1.2.3相当)になってから処理落ちに加えてフリーズの後にC2エラー(強制終了)、それに起因するセーブデータの破損が発生するようになった。 使用できる漢字を減らすなどの軽量化を施した1.25も出たが、効果はあまりない。 マルチプレイ面での制約が強い マルチプレイそのものはハードの機能として用意されているのでいいのだが、その内容として問題がある。 利用できるのはフレンドなら誰でも参加可能なモードとホストが参加申請を行ったプレイヤーとのみ遊べる招待制の2つがあるが、後者の招待制は同一ハードでなければ機能しないため、PS3のプレイヤーがPSVのプレイヤーを誘うことはできない。 そのため、ハードが異なる場合はフレンドなら自由参加できるモードで遊ぶしかないことになる。PC版と同様に、不特定の相手とのマルチプレイはリスクが高い仕様となっているため、たとえフレンドであっても特定のフレンドとのみ遊びたいケースは少なくないことを考えると残念な仕様。 マルチプレイ用のワールドを作れば良い話だが、単純に2人で攻略したいというケースもあると思われるため、この仕様はかなり足枷である。 そもそも、パスワード制や承認制、或いは途中で募集を締め切る等様々な方法が考えられるのだが、結局実装されることはなかった。 PSV版は、PS3/PS4の画面分割に相当するアドホック通信によるマルチプレイが実装されていない。 総評(CS版) PC版からの追加要素はそれほど多くないが、忠実にPC版を移植しており、『Terraria』を家庭用ゲーム機で遊べるというのは大きなメリットである。 多少の不具合はあれど移植したことによる問題などはなく、2Dサンドボックスゲームとして、人を選びつつもかなり長く遊べるポテンシャルは健在である。 確かに、PC版からの移植に伴い、値段が増えた、バージョンも遅れている、操作性にも難がある、と惜しい点はいくつも見て取れる。 ただ、これはあくまでPC版と比較したが故の評価であり、本作を1つの家庭用ゲームとして見れば十分良作と言える出来である。 もっとも、PC版をプレイできる環境にあるならば、PC版を選ぶ方が無難であることは否めない。 余談 CS版は、複数プラットフォームで発売されているが、3DS版のみCERO Bで、他はCERO Cという珍しい特徴を持っている。 この理由として、3DSのみ表現の一部が緩和されたものになっているためである。販売元であるスパイク・チュンソフト曰く、多くの人に手にとってもらいやすくするための変更であるとのこと。 任天堂の公式動画番組「ニャニャニャ! ネコマリオタイム」では3DS版とWiiU版が2回に分けて紹介されたが、WiiU版ではレーティングが上がっているため、本動画で初めて取り上げられたCERO Cのゲームとなった。 プレイヤーやNPCがHP0になると死亡という表現がされるが、釣り人を含めたいくつかの子供と思われるNPCのみ逃げたという表現がされる。 これはおそらく子どもの死亡表現がESRBのレーティング基準で引っかかるためだと思われる。 本作のスピンオフ作品として『Terraria Otherworld』が開発されていたが、2018年4月に開発中止が発表された。 ワールド生成時に特定のシード値を入力することで、『Terraria Otherworld』のBGMを聴くことができる。 PC版は2020年5月16日、リリース9周年のタイミングでVer.1.4.0「Jouney s End Update」が実装された。開発陣によってこのアップデートが本作品における最終アップデートであることが述べられていた。 しかし2021年11月18日、ダークファンタジーサバイバルゲーム「Don t Starve」とのコラボが突然実装された。以後も度々バグの修正や調整を行い、2023年になってもまだ追加アップデートを表明して「終わる終わる詐欺」と言われる状況にある。 実際、公式は「『テラリア』が売れすぎてなかなか次のプロジェクトに移れない」という感謝と皮肉の両方を示唆したツイートをしている(参照)。 Googleのクラウドゲーミングデバイス「Stadia」において本作のリリースが予定されており、レーティング審査も通っていたのだが、Re-logicの公式Googleアカウントが契約したGoogleサービスが全てBANされて3週間経っても理由の説明がないという理由でリリースをキャンセルした。 2023年9月20日にRe-Logicがゲームエンジン「Godot Engine」に対し多額の寄付を行うと発表した(参照)。
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/366.html
【作品名】テラリア 【ジャンル】ゲーム 【名前】プレイヤー 【属性】人間の男性 【大きさ】900万kmの身長の成人男性並み 【攻撃力】Zenith:自分の大きさと同等の剣を無数に投げる、何個でも投げられる、秒間4発の速度で投げられる 一撃の威力は直径900万kmの爆発と同程度、射程は2700万km以上、弾速はその距離を0.2秒程 破壊不可能な壁や装甲を透過して相手に当たるので一種の内部攻撃 【防御力】直径900万kmの爆発を起こす爆弾の直撃に耐えて戦闘続行可能 【素早さ】移動速度は機械レーザーの1/5程 他は大きさ相応の鍛えた成人男性並み 【特殊能力】/butcher:TShockコマンド、瞬間発動、何回でも使える 自分の半径360000万kmが有効範囲で、直径900万km爆発に125発耐える敵を一撃で殺せるダメージを与える 幽霊にも有効 【長所】滅茶苦茶大きくなった 【短所】引き換えに素早さが遅い 【戦法】/butcher 【備考】プレイヤーが居るのは900万kmの30万倍はでかいフィールド 24時間で一日が経過していくのが分単位で分るゲーム 機械レーザーが1分で自分の身長の2倍分を飛ぶのでそっから大きさを求めると900万kmの身長になる vol.127 545格無しさん2020/06/10(水) 18 39 35.08ID kqFmTMzs プレイヤー(テラリア) △不動遊星withDホイール>パステルレッド倒されない倒せない、ここから上は無理 〇簸川五樹>デルタスター超闘士ウルトラマン>シュラ(J・A・シーザー)/butcherで勝ち パステルレッド=プレイヤー(テラリア)
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