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--2012年11月1日-- 色々買いすぎて全財産残り5ガルド 今度のテイルズは借金返済ゲーです 最初の借金返済でなけなしの5ガルドをむしり取られる。一文無し ボタン誤爆で借金取り嬢が度々乱入。軽くトラウマに 何をするにも金が足りない。おちおち戦闘不能になることすら出来ない --11月2日-- チュートリアル戦闘で死にまくる ヴォルトに瞬殺されまくる 2時間経っても打開できず。ジランドの悪夢再来の予感 2時間半あまりでようやく撃破 --11月5日-- 本日はマイク無し ミラの毛を全員に移植。巨大化+真緑で異様な光景に これ以降、マイクなしの配信だって為普通のプレイ動画となり、 特記することも無くエンディングに到達。 2012年11月18日22時頃昔クリアできなかったテイルズオブエクシリア2実況 完 ・・・このまとまももう役に立てないのかなぁ?
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テイルズ オブ エクシリア2 機種:PS3 作曲者:桜庭統 開発元:バンダイナムコスタジオ 発売元:バンダイナムコゲームス 発売年:2012年 概要 『テイルズオブエクシリア』の1年後を描いた続編。 テーマソングは引き続き浜崎あゆみが歌っている。 「証の歌」は桜庭統氏本人も一番思い入れのある曲と語っている。 また今作から制作スタジオが変わり、BGMの制作環境が大幅に良くなったとのこと。 収録曲 曲名 補足 順位 未収録曲 Song 4 u 主題歌 サントラ未収録浜崎あゆみのミニアルバム『LOVE』及びオリジナルアルバム『LOVE again』収録曲作曲:HINATAspring/中野雄太 編曲:中野雄太 歌・作詞:浜崎あゆみ 第2回オープニング340位 Song 4 u (Orchestra Version) 主題歌のリアレンジ サントラ未収録浜崎あゆみのミニアルバム『LOVE』収録曲編曲:中野雄太 Song 4 u (A Classical ver.) 主題歌のリアレンジ サントラ未収録浜崎あゆみのリミックスアルバム『A Classical』収録曲編曲:Natsumi Kameoka Disc1 テイルズ オブ エクシリア2 タイトル画面 平穏なる証 ユリウスのテーマ 突き進め、その刃尽きるまで 序盤通常戦闘(Chapter1~6) この勝利を君に 戦闘勝利 エルはエル エルのテーマ 特別列車の来賓 ビズリー初登場ムービー 崩れだした日常 ストリボルグ号 正しき世界の為に 分史世界通常戦闘BGM 骸殻解放 骸殻使用時 虚ろなる街 陰影の街ドヴォール 交差する思惑 ビズリーのテーマ 世界を導く架け橋 マクスバード(エレンピオス側) お騒がせ女性陣 コミカルなイベント 時歪の因子を砕け 分史世界ボスBGM 2012年456位 在りえたはずの世界 分史世界 世界を繋ぐ架け橋 マクスバード(リーゼ・マクシア側) 大海原への旅立ち イラート海停ほか Disc2 世界企業クランスピア社 クランスピア社 2012年377位 護り抜け、鉄槌振りて 通常戦闘(Chapter6 CSゲートキーパー戦~15クリア) 未知なる技術 アスコルド、トールの方舟 人と世界の審判者 クロノス初登場ムービー 時空の狭間に飛ばしてやろう クロノス初登場ムービー 彼の地を守りし者 クロノスのテーマ 食は文化の拠り所 ディール 迎撃の時は来た 旅船ペリューン突入 迫られる選択 旅船ペリューンのイベント 華麗なる精霊の演舞 正史ミラ復活~リドウ(2回目)戦 第7回510位2012年66位 世界改変の願い 旅船ペリューンのイベント後 歪みの元凶 ヴィクトル戦前 最後の“道標”を賭けて ヴィクトル戦 第8回708位2012年102位RPGバトル321位 明かされた真実 ヴィクトル戦後 消え行く時の中で 少女の悲しみ 雨のディール 魂が流転する場所 カナンの地登場ムービー 画策するエージェント リドウのテーマ Disc3 悲しみの果てに見出した証 魂の橋イベント 互いの証の為に ユリウス最終戦 第7回136位第8回160位第9回173位第10回719位第11回633位第12回296位第13回378位第14回350位第15回203位第16回911位2012年21位RPGバトル106位 大切なモノを救うために 最後の分史世界(ムービー) 何よりも大切な絆 ユリウスエンディング 貫け、放たれし弾丸の如く 通常戦闘(Chapter15クリア以降) カナンの地 OPの兄弟対決、カナンの地 遡源闘武 クロノス戦 最強の骸殻能力者 ラスボス戦前イベント 己が意思の赴くままに ラスボス戦 2012年205位 ただひとり 君のためなら ~Song 4 u~ ラスボス戦(2戦目) 第7回29位第8回13位第9回20位第10回37位第11回44位第12回63位第13回27位第14回35位第15回165位第16回107位2012年11位RPGバトル38位歴代104位第2回ラストバトル63位 願いを叶えよう オリジンの審判 キミのことはわすれない エルエンディング 選択の証 エルエンディング 2012年199位ピアノ68位 信じてる 信じられてる ~Song 4 u~ エルエンディング 2012年289位 行こう 世界をつくりに エルエンディング 再会 ルドガーエンディング 憧れの混浴温泉郷 ~ 雅 ~ 借金完済エンディング 憧れの混浴温泉郷 ~ 猛 ~ 終わり良ければ全て良し!? 英雄エンディング 次元を超越せし者達との饗宴 闘技場EXパーティ戦 2012年234位 サウンドトラック テイルズ オブ エクシリア2 オリジナルサウンドトラック テイルズ オブ エクシリア2 【Memoria Movie】 浜崎あゆみ「Song 4 u」Music Video 浜崎あゆみ「Song 4 u (Orchestra Version)」 浜崎あゆみ「Song 4 u (A Classical ver.)」
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テイルズオブエクシリア 【登録タグ 一般ゲーム作品 品て】 曲一覧 progress 映像にテイルズオブエクシリアを使った動画のある曲の一覧 まだ曲が登録されていません コメント 名前 コメント
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テイルズ オブ エクシリア 機種:PS3 作曲者:桜庭統 開発元:ナムコ・テイルズスタジオ 発売元:バンダイナムコゲームス 発売年:2011年 概要 テイルズシリーズ第13作にして15周年記念作。 サントラは初登場オリコン3位。テーマソングは浜崎あゆみが歌っている。 ナムコ・テイルズスタジオは2012年1月1日にバンダイナムコゲームスに合併吸収されたので、これが最後の作品となった。 2012年11月には続編の『テイルズオブエクシリア2』が発売。 収録曲 曲名 補足 順位 Disc1 精霊の主 オープニング 鎮座する精霊 四大精霊の加護 愛しき世界を望みて 駆ける放課後 テイルズ オブ エクシリア タイトル画面 夜域に包まれる王都 夜光の王都イル・ファン 蔓延る悪意 ラフォート研究所、ガンダラ要塞 拳を握って ジュード編第1部通常戦闘曲 2011年202位 勝利の喜び 勝利ファンファーレ 悪の根源 クルスニクの槍登場 絶体絶命 クルスニクの槍起動 決死の剣 ミラ編第1部通常戦闘曲 2011年112位 異国の大地 ア・ジュールフィールド 覆われた真実 イラート海停イベント つかの間の休息 暁に染まる山村 果樹園の村ハ・ミル 溢れる自然 X キジル海瀑、バーミア峡谷X2 ニ・アケリア霊山 生か死か 通常ボス戦闘曲 戦い敗れて ゲームオーバー 精霊の里 マクスウェルを祀る里 ニ・アケリア公式サイトBGM(ミラ) 重なり合う波紋 X ミラの社X2 ラスボス戦後の選択 忍び寄る影 ガイアス初登場イベント、バーミア峡谷(クリア前) 旅に魅せられて X ラ・シュガルフィールド公式サイトBGM(ジュード)、XMB起動画面X2 分史世界NO.F41DBのエレンピオスフィールド 活気あふれる商業街 出会いと別れの街カラハ・シャール 予期せぬ衝撃 危機シーン全般 優しさに包まれて ミラのペンダント ミラのテーマ ~使命~ ミラ関連イベント 陽光に照らされて ガンダラ要塞クリア後のカラハ・シャールでのイベント 懐かしき故郷 鉱山と海停の街ル・ロンド 静寂を行きて 洞窟フィールド等 己を信じて ナハティガル、ジランド、セルシウス、ウィンガル(ラスト)戦 Disc2 その剣、華麗に舞って ミラ編第2部・第3部通常戦闘曲(フェルガナ鉱山クリア後) 戦いのメッカ 英霊が集う聖地シャン・ドゥ 乱戦乱舞! 黒匣戦士戦 憂鬱な記憶 エリーゼの過去 山岳にそびえる覇王の都 黎明の都カン・バルク ガイアスのテーマ ~覇道~ ガイアス登場イベント 空の暴れん坊 ワイバーンでの飛行イベント 眼下には雲海 空の覇者 滲む前兆 夜光の王都イル・ファン(異変時) その拳、瞬きの決断 ジュード編第2部・第3部通常戦闘曲(フェルガナ鉱山クリア後) 巨悪の波動 ボス登場 覇王の侵攻 戦争開戦 宮殿の木漏れ日 オルダ宮X2 ラフォート研究所 己が御旗を信じて 戦争イベント 不屈の意志 X ガイアス、ミュゼ戦X2 ユリウスエンディングラスボス戦 奪われる命の根源 クルスニクの槍起動・エレンピオス軍侵攻 空駆ける大艦隊 侵攻する兵団 沼野に降る火の雨 崩れ落ちる足下 乱戦の行方! 空中戦艦イベント 止まらぬ計画 黒匣 海上の総力戦 ジルニトラ突入イベント 動く巨大船 X 旅船ジルニトラX2 旅船ペリューン 彼女の大切なこと ジルニトラクリア後イベント 海に消えゆく 虐殺精霊の言葉 ジュードの夢 閉塞する世界 X ジュードの夢X2 ウプサーラ湖跡 使命の意味 ジュードの夢 悲壮と憎悪の狭間で アルヴィン戦 Disc3 ジュードのテーマ ~決意~ アルヴィン戦後 不屈の拳に敵はなし X ジュード編第4部通常戦闘曲(アルヴィン戦後)X2 ジュード戦 通常戦闘曲241位 たゆたう精霊界 精霊界 軋む世界を破りて マクスウェル戦後 異文明都市 黒匣工都市トリグラフ 暗く沈む世界 エレンピオスフィールド 道開く、我が剣 X ミラ編第4部通常戦闘曲(マクスウェル戦後)X2 ミラ戦 異世界の建造群 ヘリオボーグ基地 狭間の世界 X 世精ノ途X2 エージェント訓練所 ダンジョン312位 クルスニクの槍 ラスボス戦前 信じる明日への戦い X ガイアス、ミュゼ戦(ラスト)X2 四属性ゴーレム戦 人の可能性を信じて エンディング 新たな時代へ それぞれの歩み、そして今 変わっていけると信じて ジュード編エンディング 隔絶迷宮 X マグナ・ゼロX2 無明の霊異 今の自分に誇りを持って ミラ編エンディング 未収録曲 学園称号コスチューム戦闘BGM DLコンテンツ適用時の戦闘BGMサントラ未収録 2011年301位掘り出し68位 progress テーマソングサントラ未収録/浜崎あゆみのミニアルバム『FIVE』収録曲作・編曲:中野雄太, 歌:浜崎あゆみ 第2回ゲームソング169位 サウンドトラック テイルズ オブ エクシリア オリジナルサウンドトラック PS3「テイルズ オブ エクシリア」PV第3弾 浜崎あゆみ「progress」Music Video
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テイルズオブエクシリア クリア(・∀・) 2012/01/25 プラチナトロフィーを取りましたヽ(゚∀゚ )ノ しっかり計画的に進めていればもっと早く取れたと思います。 2012/01/02 一気にクリアしました(・∀・) でもストーリーが酷すぎてついていけませんでした。 戦闘システムも詰め込みすぎな感じがしましたが、 買い値(1980円)以上には楽しめましたね。 2012/01/01 本編第3部が終了しましたんですが 会話やムービーのシーンが多すぎて興ざめ。 プレイヤーの配慮が欠けていると言えますね。 2011/12/31 本編第2部が終了したみたいです( ・ω・) 思いのほかボリュームありますね。 2011/12/30 王の狩り場まで来ました。 2011/12/29 ガンダラ要塞というところに着きました。 うーん、面白くない( ・ω・) 2011/12/25 戦闘シーンも少し慣れてきました。 現在はカラハ・シャールという街に到着しました。 2011/12/24 実はテイルズシリーズをプレイするのは初めて。 中古で2000円切ってたので購入してみました( ・ω・) 現在ニ・アケリアというところまで来ましたが、 戦闘シーンは少し複雑のような気がします。
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テイルズ オブ エクシリア2 【ているず おぶ えくしりあ つー】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ内ジャンル名 選択が未来を紡ぐRPG) 対応機種 プレイステーション3 メディア BD-ROM 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 バンダイナムコスタジオ 発売日 2012年11月1日 定価 8,380円 プレイ人数 1人(戦闘のみ1~4人) レーティング CERO C(15才以上対象) コンテンツアイコン 暴力 通信機能 PlayStation Network対応(ダウンロードコンテンツ配信) 判定 なし ポイント やや前作プレイ済み推奨システムは前作から一部改善シナリオは陰鬱な描写が多いが高評価キャラクター面も良好 テイルズ オブ シリーズ 概要 ストーリー システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『テイルズ オブ エクシリア』の続編。略称は『TOX2』。 本作のレーティングは『テイルズ オブ』シリーズで初めてCERO C(15歳以上対象)となっている。 前作『エクシリア』のラストから一年後が舞台。 前作のパーティメンバーは全員続投、新たに新主人公「ルドガー・ウィル・クルスニク」と、前作のキーパーソン「ガイアス」と「ミュゼ」を含めた計9人が参戦している。 『ヴェスペリア』『グレイセス エフ』『エクシリア』データ引き継ぎ特典として、アタッチメントが手に入る。 『エクシリア』で購入したDLC衣装は今作でも使用できる。 ストーリー 世界を二つに分けていた断界殻(シェル)の開放により、リーゼ・マクシアとエレンピオスがひとつとなって、約一年。二千年間の断絶から解き放たれた両世界は、融和への動きをみせているものの、様々な対立の火種は燻ったままである。近年急成長を遂げている大企業、クランスピア社の巨大な本社ビルがそびえる、エレンピオスの都市トリグラフ。そこに住む平凡な青年、ルドガー・ウィル・クルスニク——彼の元から、この物語は始まる。(説明書より転載) システム 戦闘システム「XDR-LMB(クロスダブルレイド・リニアモーションバトル)」 基本的には『エクシリア』とほとんど同じであるため、ここでは主な変更点のみ記す。基本的な戦闘システムは『エクシリア』の記事を参照。 リンク時におけるパートナー側の行動を作戦メニューで簡単にだが指示できるようになった。 特定の術技以外で出せる「コモン共鳴術技」が登場。従来のものは「ユニーク共鳴術技」に。 『グレイセス』のアラウンドステップ(と似たサイドステップ)、弱点属性で攻撃後、さらに別の属性で攻撃していくことでダメージが上がっていく弱点連携が追加された。 弱点属性連携中は前作で多くのプレーヤーたちを悩ませた敵ボスのあの「!」を抑える効果がある。 主人公専用の能力として「骸殻」が使える。 使用出来る段階までストーリーが進むと画面右下に円の様な「骸殻ゲージ」が表示され、時間経過により自動的に溜まっていく。 ゲージが溜まった状態でL3+R3ボタンの同時押しにより変身、敵を異空間に引きずり込み、ルドガー(無敵状態)VS敵全員という構図になる。 骸殻状態では被ダメージや時間経過によって骸殻ゲージが減少し、骸殻ゲージが尽きると変身が解除される。 骸殻ゲージはフリーラン中は増加しないので何も考えずただ走り回っていれば良いというものではない。 分史世界 本来あるべき世界である「正史世界」から枝分かれして存在する、いわゆるパラレルワールド。分史世界では本編中では死んだキャラクターが生きていたり、冷酷な悪役が善業を積んでいる、またはその逆のパターンが存在している。 一部を除く分史世界には正史世界との違いを表す「偏差」と、正史世界からの距離を表す「深度」の数値が与えられている。 分史世界が増えすぎると正史世界に住む生命の魂に悪影響を及ぼすので、分史世界の核となっている「時歪の因子(タイムファクター)」を破壊し、分史世界を消滅させなければならない。 分史世界への侵入、及び時歪の因子の破壊は骸殻能力者の力が必要不可欠であり、主人公のルドガーはこれを破壊する任務を充てられるようになる。 一度分史世界に入ってしまうと時歪の因子を破壊するまで脱出することができず、また時歪の因子を破壊した分史世界には二度と戻ることはできない。 時歪の因子は正史世界と比較して最も異なる存在がそれに該当し、物質や生物に憑依していることが多い。物質であれば黒いオーラを纏っていることが多く、生物であれば正体が露見した際に肌などが黒く染まり禍々しい外見となる。 カナンの地 正史世界のみに存在する伝説の地。「時歪の因子の発生数が100万に達する前に、人類がカナンの地に辿り着く」というオリジンの審判が下されており、達成できれば願いを1つだけ叶えられるという。 本作のヒロインであるエルが目指している場所であり、分子世界に存在する「カナンの道標」を5つ集めることでその場所が判明する。 また、そこへ行くまでには「魂の橋」なるものを架ける必要があるとされるが…。 借金 ストーリー序盤、主人公はとある事情により2000万ガルドの借金を抱えてしまい、逃走防止のための移動制限をかけられてしまう。 このためストーリーは一つのメインチャプターをクリアすると借金返済期間という自由行動可能なパートに移行。借金を一部返済することで、移動制限が解除され、新たなチャプターに進むという仕様となっている。 また、一定額返済するごとにご褒美も支給される。借金を全部返すと…? 選択肢 今作では「選択」が重要視されており、主人公の言動や行動を決める二者択一の選択肢がストーリーやロングチャットなど随所に登場する。 基本的にはその後の反応が少々異なるのみで、選択によっては仲間の親密度が上がる。 ラスト近くの選択によってエンディングの分岐がされ、3つ用意されている。 更にクリア後の隠しエンディングが2つ用意されている。 キャラクターエピソード 特定のメインチャプターをクリアするごとに、各個人のキャラクターに焦点を置いたキャラクターエピソードをプレイすることができる。 エピソードをクリアするとメインチャプターのセリフが増え、演出が強化されるボーナスシーンが追加される。 アローサルオーブ リリアルオーブに代わり搭載された成長システム。 それぞれの属性の線上の項目が解放されていき、能力値上昇、スキル習得されていくシステム。 各属性の線の間にある空間にも項目が存在し、これはその空間を挟む2つの属性を解放することで解放されていく。 術技やスキルの習得だけでなく、すでに習得した術技の追加効果も習得できる。 ネコ 各地のマップにいるネコを捕まえる収集要素。『ロックマンX6』のレスキューシステムのようなシステム。 ネコは全部で100匹。中には歴代テイルズキャラを意識したネーミングのネコもおり、外見もそのキャラに似せてある。 ルルを筆頭としたネコたちが各地に出向き、新たなネコやアイテムを持ってくるという「ネコ派遣」というシステムもある。ネコ派遣でしか手に入らないアイテムも存在する。 ショップ 前作では全ての街で共通の品揃えだったが、従来通りの仕様(街ごとに品揃えが変わる)になった。 新たに「特注」が登場。 変化衣装 今作の隠し要素で、前作や今作に登場する主要なキャラになりきれる。 見た目だけを変える要素なので、モーションやボイスは元のキャラのまま。 評価点 『エクシリア』の補完 前作は多くのキャラクターの性格に難があったり、掘り下げが浅かったりと悪い印象が多かった。 今回は基本的に前作のほとんどのキャラが成長しており、悪い部分が改善され不快に感じる事がなくなった。 今回はキャラクターエピソードもそれぞれ用意されており、きちんと見せ場がある。 シナリオ・演出 本作の悲愴的なシナリオは非常に評価が高く、テイルズでもトップクラスの完成度と人気を誇る。 伏線描写がかなり練り込まれており、中盤から終盤まででゆっくりと伏線を回収していく。大きな矛盾点も無くしっかりまとめきっている。 現実社会をモチーフとしたエレンピオスが舞台ということもあってか、全体的な雰囲気はかなり現代風なものに近づいている。リーゼ・マクシアとエレンピオスの国政事情や外交問題など従来ではあまり踏み込まれなかったリアルな事柄についても描写されている。 演出面も素晴らしく、特にラストダンジョン直前のイベント「最後の分史世界」は前後の悲壮的なシナリオに加え、細かい演出の入ったアニメムービーにより、多くの人が涙したと言われ、絶賛された。 ただし、鬱描写が多く人を選ぶ面がある。詳しくは後述。 そしてその果のラストバトルでの演出は伏線回収・BGM・映像描写があいまってテイルズ史上でも一二を争うほどの熱く感動の展開であり、多くの人の心を震わせた。 新規キャラクターについて 新規キャラクターは賛否両論あるものの、全体的に評価が高い。 今作はエクシリアの続編であり、新主人公としてルドガーに切り替わった。シリーズ中でも珍しい「無言系の主人公」ということもあり、発売前はやや不安な声が多かった。 だが蓋をあければ今作主人公であるルドガーは『テイルズ オブ』シリーズの主人公の中でも屈指の良主人公であると非常に評判である。 ゲーム中でのあまりの不幸ぶり、ヒロインであるエルへの気遣い、そして担当声優である近藤氏による熱演も含めて今作の評価に一役買っていると言っても良い。 戦闘でもウェポンシフトや骸殻システムにより非常に爽快なバトルを行えるので使っていて楽しいキャラである。 そんな特徴的な主人公と対になるヒロイン・エルは、「公証年齢は歴代最年少の8歳」かつ「戦闘に参加しないヒロイン」という変化球である。 口さのないおしゃまな女の子であり、活発で饒舌な彼女がルドガーの意思を代弁したり、相槌を打つ担当になる。 もっともその変化球なキャラ造形上、この作品で屈指の賛否両論点ともいえる存在。詳しくは後述。 ルドガーの兄、ユリウスはそのシナリオと一貫した兄弟愛から、ルドガーと同じく『テイルズ オブ』シリーズ全体で見ても非常に高い人気を誇る。 公式設定資料集での人気投票では2位で、ルドガーとワンツーフィニッシュだった。 シナリオ上でも見せ場が多い重要人物で、本作のシナリオの評価の高さは彼の存在が大きいと言っても過言では無い。 リドウやクロノスはシナリオ上では徹底的な「敵」として描かれ、ストーリーを盛り上げるのに一役買っている。 キャラクター自体は「清々しい程のクズ」とまで言われておりあまり評価は良く無いが、彼らの存在も本作では不可欠な要素と言える。 新規BGM 前作は微妙な評価が多かったが、今作は特にボス戦のBGMを中心に高評価。ボス戦の固有BGMが増え、「華麗なる精霊の演舞」「互いの証の為に」などは前後の演出も相まって高く評価された。 ラスボス戦で流れる「ただひとり 君のためなら ~song 4 u~」は展開との相乗効果が凄まじく、シリーズで見ても屈指の人気を誇る。 2Chで例年行われるBGMの人気投票ではテイルズシリーズでは最も高い人気を誇るBGMである。 特に「証の歌」関連のBGMは桜庭統氏本人もは一番思い入れのある曲と言っており、評価も高い。 今作の曲作りに関して、桜庭氏本人は「シナリオの雰囲気に合わせていつもより重めの曲調にした」「今作から制作スタジオが変わり、制作環境が大幅に良くなった(意訳)」とコメントしている。 ファンサービス要素としてはギガントモンスター戦で『ヴェスペリア』の「立ちはだかる強敵」が流れたり、隠しボスのBGMが『ファンタジア』と『デスティニー』のBGMのリミックスアレンジだったり。 戦闘システム リンクやボスの鋼体の仕様が改善されて前作より戦いやすくなった。 ボス戦での鋼体に関しては前作と同様だが、鋼体発生時に出る「!」の頻度そのものが大幅に減った。弱点連携さえしっかりできれば、ボス相手でも十分に爽快なコンボを叩きこむことが可能になった。 対象年齢が高いことや、リンクなどそれらシステムの使用を前提をしているためか、今作の難易度は歴代でもかなり高め。 ルドガーがリンク相手の固有サポートを真似できるため、たとえば自分でレイアを操作しながら、ルドガーにアイテムを盗んでもらうといったことが可能になった。 味方のAIが改善された。 レベル上限が上がった。 前作の99という不満点が解消され、他のシリーズと同様200になった。 快適性の高さはシリーズ随一。 インターフェイスは『エクシリア』とほぼ同一だが、「ウィングドブーツ」を入手するとR2ボタンでダッシュが出来るようになった(*1)。ダッシュ中は方向転換が行いにくくなり、そのまま敵に接触するとリスキーエンカウント(敵に囲まれた状態で戦闘がスタートする)となるものの、正史・分史で同じマップを何度も行き来することになるため、重宝する。 前作譲りのグラフィックの質は高い。ただ使い回しが多い、詳しくは後述。 前作に引き続きユーフォーテーブルのアニメの作画の質も高い。 闘技場に2人で戦う「タッグ」が登場。歴代キャラも登場するようになった。 前作で批判された、場外へ出ると強制失格になるルールも廃止された。 その代償として「シングル」がなくなってしまっているが…。 前述のネコの名前や歴代キャラやBGM、『グレイセス エフ』にあった歴代テイルズをモチーフにした武器、アタッチメントや変化衣装などファンサービスはそこそこ。 変化衣装には今作および前作のキャラと今作にもゲストとして登場する過去作の主人公・ヒロインの他、何故か登場していないコングマンも。 コングマン本人のプライドもあってゲーム本編で見る事はできなかったが、変化衣装という形で「あらゆる武器を使いこなせる」という設定が実現された。 DLC衣装は前作・今作で共通。新たに配信された衣装も前作パーティキャラ分のものは前作でも使用可能。 現在は配信終了してしまったがコラボレーションで『魔法少女まどか☆マギカ』の衣装が配信されたのはファンを驚かせた。 賛否両論点 主人公としてのルドガーについて 喋らないキャラのため、不自然という声が多い。掛け合いでは変に黙ったり、急に笑ったり、「あぁ」「うぅ」という唸り声を出したり、ピースをしてはしゃいでいたり。 2周目以降はON/OFFできるようになるが選択肢や戦闘時に仲間の名前を呼ぶ程度しか話せない。そうするくらいなら最初から喋るようにしてほしかったという声も。 『テイルズ オブ』シリーズではキャラ同士の会話と掛け合いがシリーズの魅力の一つでもあるため、この仕様には批判が多い。 ルドガー自身は、表情豊かだったり、ノリの良い一面や仲間を励ます描写もあり、(プレイヤーの選択肢にもよるが)比較的好青年で特に性格に難のあるキャラではない。実際、公式の『TOX2』人気投票、および第7回シリーズ人気投票では1位を獲得している。 「喋らないおかげで変なイメージや評価を下げるような発言がないため、感情移入しやすく人気になったのでは?」という意見もある。 あるキャラとの関係性を隠すことや、某ムービーにおける演出にも一役買っているため、一概に問題点であるとは言えない。しかし、似たような状況でも他の作品では上手く演じ分けがされており本作でも演技に問題はないため、やはり制作の方針なのだろう。 プレイヤーの分身として感情移入して欲しいという理由で声無しになったが、そもそもにおいてテイルズシリーズでは主人公を始め、キャラクター達の織りなす世界を楽しむゲームというコンセプトとは正反対である。(*2) 『テイルズ オブ』シリーズの世界にプレイヤー自身が入り込めると言えば聞こえが良いが、肝心のシナリオが鬱展開過ぎて報われない人物が多く、それまでの主人公のように仲間や世界を救う篤い展開に持ち込むことができないので、システムとのミスマッチ感は拭えない。 それどころか、プレイヤーに殺人や自殺を強要させるような場面も存在するため、倫理的に辛い場面もある。それもまた魅力ともいえるが、ライターは次回作でも殺人を肯定的に捉えるようなシナリオを展開しているため、『テイルズ オブ』シリーズらしさを殺してしまっている。 ヒロインのエルについて まわりの忠告を無視した身勝手な行為が目立つ。しかも、それが原因で状況が悪化する事が多い。 8歳という点を考慮しても性格に難があるためか、公式の『TOX2』人気投票でも低い評価となっている。 + エルに関するネタバレ 彼女の批難される行動として最たるものは、物語序盤でルドガーに対して「痴漢容疑」の冤罪をかけることにある。 父親から「列車に乗れ」という言伝を預かっていたエルは、切符を持たないために改札係の注意を痴漢=ルドガーに引き付ける、というとんでもない行動に出る。まだ知り合ってもいない少女に痴漢容疑をかけられるという、昨今の日本における痴漢冤罪騒ぎを考えるとまったく笑えない状況である。 その先で巻き込まれた爆破テロ事件によって重傷を負ったルドガーは、愛猫ルルと、そしてエルの治療費も肩代わりすることになり、2000万ガルドの借金と引き換えに社会的地位と就職先まで失う、というのが序盤の経緯である。これらすべては物語の黒幕がルドガーを監視するために起こした処置なのだが、それが判明するのは中盤以降である。一連のイベントでエルに対して悪印象を抱いたプレイヤーが少なくなかったのも無理からぬことだろう。 助けにきたルドガーがテロに巻き込まれたのにもかかわらず、謝罪は最後までしない(*3)。また、何度助けてもらっても礼を言わない。 最初にあって然るべきルドガーからエルへの怒りは描写されず、あろうことか何の義理も義務も無い子供の借金を肩代わりする展開のせいで大きな違和感が生じるようになっている。 良くも悪くも、「エルを好きになれるかどうか」で物語への没入度が大きく変わってくる。前述の通りマルチエンドを採用しているゲームではあるが、トロフィーなどを見てもエルを生存させるエンディングがトゥルーエンドとして扱われているのは明らかである。エルを好きになれていない場合、どのエンディングも後味が悪いという形になってしまう。それだけ重要なポジションである彼女に賛否両論のキャラ付けがされていることは、評価が分かれる部分といえる。 そんなエルだが、終盤になるとシナリオ展開の都合で永久離脱してしまう。元々NPCなのでゲーム的には影響は少ないのだが、エルと猫のルルのやりとりがほほえましかった「ネコ派遣」はルルが鳴いて走り去っていく程度の味気ない物になる。前述した点を乗り越え、可愛い娘のように好きになれたらなれたでこの仕打ちは避けられない。 借金返済を終えるとエンディングに入り、返済記念で温泉に行くという流れになるのだが、このエンディングが見れるのはエルが永久離脱した後になる。これはこれで物悲しいものがある。 問題点 『エクシリア』からの使い回し 今作は『エクシリア』の続編であり、ある程度の使い回しは必然であるが、今作は新規に作られたデータが少ない。 特に顕著なのがマップの使い回しで、今作のマップの大半は『エクシリア』からの流用となっている。 エレンピオスが舞台ということだったが、新規マップが少ない。前作でも登場した街トリグラフが拡張されたり、街や街道がいくつか追加されたのみ。結局中盤以降はリーゼ・マクシアの探索が中心となってしまっている。 前作で批判されたマップの穴の問題などもそのまま放置されている。ダッシュの追加や、マップアクションの動作が高速化されたので、いくらかマシにはなったが。 前作のシナリオに合わせて作られたマップの数々を今作のシナリオへ割り振った結果、話の流れでは特にそこである必要がないマップでシナリオが進んでいくことも多い。一方でシナリオに全く使われないまま、いつの間にか行けるようになるマップも多く、ダンジョンの難易度が分かりにくくなっている。 設定上仕方ないと言えど、分史世界でも多くのマップが使いまわされている。 一応、分史世界においては、マップや宝箱の配置や町人の会話は大幅に変わってはいる。しかしこれが同時に、形状が全く同一の広大なマップを宝箱のために同じゲーム内で何度も隅々まで探索するという苦行を生んでいる。 脇に逸れずにシナリオ進行に集中すればむしろ形状を把握している分攻略が簡単なのだが、クリアした分史世界は破壊されるという仕様上、その時限りで消滅するマップで宝箱を無視するという多くのゲーマーなら理解できるであろう苦痛が付きまとう。 音楽も大部分が『エクシリア』からの流用。元が微妙な評価だったため、もっと新規に書き下ろしてほしかったという声も。 これも設定上仕方無いのだが、分史世界の存在のためにボスも使い回しが多い。 パーティキャラもルドガーと非参戦キャラを除いて全て前作キャラである(前作では敵だったガイアスとミュゼも追加されているが)。 借金システム ストーリーを進めるために請求される金額が高めなので必然的にクエスト等でガルドを稼ぐことを強要される。 ある程度ガルドをもっていると借金の返済を催促される。 過去作に比べるとガルド自体は稼ぎやすくなっているのだが、催促を断っても何度も催促され、意地でも断り続けてガルドを貯めると、ついには拒否する選択が消滅した催促へと変わるため、一定金額以上はガルドを貯められないという状態に陥ってしまう。 そのために中々ガルドが溜まり辛い上に、メインチャプター中でも所持ガルドが請求金額を超えるといちいち催促が入るため、煩わしく感じることも。 メインチャプター中に必要金額分の借金を払っても次の借金返済期間がカットされるわけではなく、また指定された金額を支払わなければならない。借金返済ボーナスなどもあるとはいえ、メインチャプター中の支払いは無駄な支払いでしかないのである。 借金返済期間のみ催促されるようにするか、2周目以降でオン・オフ可能にして欲しかったという声もある。 「借金返済のために貯めておくか、装備品を揃えるのに使うかを考える必要がある」とのことだが、装備を集めたい人は少し溜まったら買いに行くなどを繰り返さなければ催促が来てしまう。 2周目であれば引き継いだ素材アイテムなどを売る事で稼ぐ事も出来るので、周回プレイにはそこまで影響はない。 しかし、一気に金を溜めてしまうと、借金の催促が止まらない状態になってしまうという問題も。 ついでに借金を負う経緯がかなり強引で、そこを批判する人も。 武具の入手が不便。 前作は素材やガルドで店を強化することでどこの店でも同じ武具が買えるシステムであったが、今作は従来のテイルズ オブ シリーズと同じく、行く先々に合わせた強さの武具が入手できるようになっている。 メインシナリオ前半は行くべき先が決まっているのでその順番に強い武具が入手できる。ところが後半で行けるリーゼ・マクシアの領域は任意になっているため、強い武器や防具をどこで購入できるか分かりづらくなっている。 一応終盤であればイル・ファンなどで強い武具が入手できるようになるが、情報が少なく気付きにくい。 分史世界にある店にてそれ相応の武具が販売されていることもある。 後半で訪れる分史世界などが該当する。分史世界は一度時歪の因子を破壊してしまうとその分史世界には戻れなくなるため、装備を買い損なうとシナリオを進めるか次に店がある分史世界に行ける時期まで入手できなくなる。 分史世界では街内でもパーティが固定のため、未参加のメンバーの武具が確認できず、強化値が分からない問題点もある。 前作未プレイ者への配慮の中途半端さ。 『エクシリア』の続編である本作だが、シナリオは前作のキャラクター達がほぼ続投しているので、前作をプレイしておかないとやや置いてけぼり感がある。 一応前作の内容を追えるダイジェストムービーがあり、ある程度未プレイ者への配慮がうかがえるが、それでも前作をプレイしておかないとわからないネタが出るので、前作をプレイした方が楽しめる。 前作プレイ済みでも戸惑うものもある。 レイアはゲーム開始時点でいきなり新聞記者見習いになって登場している。 これは、レイアが新聞記者見習いになるまでの過程が初回特典の小説版に回されている為である。ゲーム中では詳しく触れられず、読んでない人やそもそも初回特典つきを買っていない人は置いてけぼりを食らう(*4)。 後に同小説はweb上でも掲載された。また、作中で1年も経っているのだから家を出て新たな職に就いていても不自然ではないとも考えられる。 戦闘はシステムの追加やAIの改善、仕様変更などを行い基本的には良くなっているのだが、改善されていない点や、寧ろ改悪された点も存在する。 街の外の移動中や戦闘中のパーティメンバー交代が廃止された。 前作では加入したパーティーメンバーは常に行動を共にし、戦闘中を含めていつでも交代が可能だった。 今作では、戦闘メンバーは基本的にメインチャプターではルドガー+固定3人、キャラクターエピソードではルドガー+固定2人+任意1人となっていて、自由行動時もクリア後まではルドガーを外せず、街の外では入れ替えが出来ない。自由度が下がり、装備品の管理等が不便になってしまった。 特に、メインチャプターにおいては同じメンバーが連続で加入することはほとんどなく、自分の持ちキャラを持っていても何度も何度も強引に断ち切られてしまう…というよりは、実質的に、ルドガー以外を持ちキャラにできないと言ってよい。 明確な劣化と言えるが、一方でシーンごとの登場人物を絞ったためイベントの演出強化につながっている、「各々の事情を抱えた上でルドガーを手伝っている」という説明は付く、限られた戦闘メンバーでどう戦うか?を考える要素が出来た、などとプラス思考で考えることも可能である。戦闘中の交代処理が無くなり、一部軽くなった側面もある。 ただし、街を出ただけでパーティの変更すらできないのは不便でしかなく、これらに至ってはフォローのしようがない。状態異常を多用する敵がいるのにエリーゼがいない、術を使う敵がいるのにローエンがいない若しくはその逆など、各ボスに適した配置ではないため、前作にあったキャラクター固有の個性を台無しにしている。 クリア後にはルドガーが外せるようになるとはいえ、扱える属性や発動できる共鳴術技、秘奥義、そして何より骸殻によるルドガーの優遇が顕著で、フリーになっても結局戦闘メンバーにせざるを得ないに等しい。昨今のテイルズの流れの中においては自由度が低いとされ、大きなマイナス点としてよく指摘される。それ故に、以後の作品に悪影響を与えないか(*5)と危惧する声もある。 そして、上記の予感はより最悪な形で的中することになってしまう。 また、新たに加入したガイアスが仲間の中では頭一つ抜けて強力なため、ルドガーと合わせて二人分の枠を占領してしまうことになり、選択肢の少なさに追い打ちをかけている。インタビューによるとあえて強くしたらしいがその結果は賛否両論と言える。 また、隠しダンジョンでも他のキャラが入場条件があるのに対し、ルドガーは固定となっている。 同難易度における雑魚とボスの格差が激しい。雑魚は極端に弱く、ボスは強い。 雑魚は難易度を上げないと脆すぎて紙でも切っているように感じるが、へたに難易度を上げるとボスが勝てないほどに強化されてしまう。一定の難易度でゲームを進めることは色んな意味で難しく、オプションを何度も触るはめになった人は多いと予想される。 原因はおそらく、探索の自由度が増したことにあると思われる。次々とメインから外れたマップが解放されていくため、その度に全て回ってきた人と寄り道を嫌う人とでは大きな差となる。この両者のバランスを取った結果が、探索者まで考慮した強力なボスとレベル上げの保険として配置された雑魚という事であろう。妥当な調整かもしれないが、本来盛り上げるべきメインチャプターの攻略がつまらないというのは問題である。 前作の終盤で戦ったボスが序盤に登場してくることがあり、プレイヤーを苦しませる。 特にメインチャプター12で行ける分史世界NO.F423Fのボスは本作において屈指の強敵であり、前述のパーティ固定のハンデもあってかなりの苦戦を強いられる。 クロノスもかなりの強敵で、2回戦以降はHPが半減すると時間を戻して戦闘をやり直しにしてしまう。骸殻を発動させることで妨害できるのだが、初見かつ事前情報なしでは対処しづらい。一方的に不利にはならない(こちらのHPやアイテムも戻る)ため、決戦時にもらえるヒントや技の演出でそれとなく気づけたりするが。 耐性のある属性攻撃を仕掛けても鋼体を削った分としてカウントされない。この点がかなり影響が大きく、ここでもルドガーでのプレイが前提となってしまっている。 CPU同士でリンクしている場合にどちらがマスターかスレーヴか画面を見ても見分けが付かないため、OVL状態をCPUからプレイヤーに譲ってもらうときに面倒。 リンクする際に先に声を掛けた方がマスターであるが、それを第三者である自分が覚えておかなければならない。 スキル装着のためのSPを増やすための撃破ボーナスが雑魚の種類で分けられているため、場合により一撃で倒せるような雑魚を何体も倒す作業を強いられる。 厳密には、各フィールド・ダンジョンで出現するほぼ全ての雑魚一体一体に撃破ボーナスが設定されている。「15体撃破」「45体撃破」そして「200体撃破」。「200体なんて楽勝」と思うだろうが想像してみてほしい。各フィールド・ダンジョンには“1シンボルで1体しか出て来ず且つ出現率が低い”というレア枠ではない通常雑魚モンスターがいる。そのモンスターにも200体撃破が設定されている。どのレベルの作業を強いられているか想像するのは容易だろう。そしてご丁寧にラストダンジョンに出現する敵にも撃破数が設定されている。 状態異常攻撃が過去作以上に脅威となっている。 サイドステップはL1+スティック上下+攻撃ボタン(ちなみにフロント、バックステップはスティック左右+防御ボタン)で、素早く使い分けるには煩雑な操作となっている。また、敵の周りをくるくる回ってみれば分かるが、6時方向と12時方向を境にスティック上下の操作が反転するため、紛らわしい角度の場合には目的と逆方向へ入力してしまう可能性がある。また、ジャンプが暴発しやすい。 隠しダンジョンは雑魚からの逃走不可、リンクしないとダメージが1しか与えられないという仕様である。 その隠しダンジョンはルドガー固定で、それ以外のキャラは1周クリア毎に1つ入手する装備を付けているか好感度を上げていないと入る事が出来ず、よほど好感度を重視したプレイでもしていなければ1度クリアした時点では4人で挑むことは出来ない。 CPU同士のリンクが切れた場合が厄介で、作戦でリンクの頻度を最高にしてもなかなかリンクしてくれない上、手動で強引にCPU同士を繋げても、勝手に切ってしまう。結果、CPUが自発的にリンクするまでは、プレイヤーは原因が分かっているにもかかわらずCPUがダメージ1を連発するのを見ていなければならない。 また、敵がすべて真っ黒に塗りつぶされているのでやる気が削がれる。秘奥義のカットインも顔の部分が見えない。 アローサルオーブの仕様 どの属性を上げればどのような術技・スキルを覚えるのかの先行きが分かりにくい、という声もちらほら見られる。 オート装着の機能が無く完全に手動で付け替えしなければならないので2周目以降は前作のリリアルオーブより面倒である(*6)。 前作の不評要素の続投 前作で不評だった引継ぎシステムや料理、ショートチャットなどが改善の様子もなく続投している。 ただ、批判が多い「腹が減った」「戦闘に出せ」といったショートチャットはなくなった。 しかし、ネコ派遣の提案といったショートチャットは度々聞かされる羽目になる。 クエスト クエストにはネコ捜しが含まれており、放っておくとリストが膨大な量のネコ捜しで埋まってしまうので見難い。 町に入るとパーティトップがルドガーに固定されてしまう。 ルドガー以外のキャラで歩き回りたい場合、町とフィールドを行き来するたびに再設定を強要される。 メインストーリーのボリューム不足感 本筋とキャラクター個人にスポットを当てたキャラクターエピソードで構成されているが、キャラエピをしなくてもクリアは出来る為、本筋だけを追うと30時間前後で終わる(借金返済の金策の過程を含む)。 ちなみに、周回でアイテムを引き継いで、それを売って借金返済にあてると10時間前後で終わる。キャラエピも混ぜるとそれなりのボリュームになるのだが…。 親密度システムについて 選択肢の内容などによって上がるが、『シンフォニア』ほど大きくシナリオに影響するわけでもなく、さほど重要な要素でもない。 しかし、隠しダンジョンに行くには仲間キャラの親密度を8以上にしなければならない。フレンドリンクSなどのアイテムに頼る方法もあるが、本編やチャットの選択肢で正しい選択を選ぶことを半ば強制されるような仕組みになっている。 パーティキャラ以外の好感度が上がる選択肢もあり、基準値まで行くとアイテムがもらえるようになるのだが、中には絶対にその選択にしなければならないものが紛れ込んでおり、選ばなかった場合は1周ではアイテムがもらえなくなる。 ゲームプレイ中では好感度が上がったかどうかも確認できないため、上げるにはいちいち攻略サイトなどで調べる必要がある。 間違えた選択肢を選んだ場合はやり直さないといけない面倒さも出てくる。無論既にセーブしてしまったら後の祭りである。 ラストダンジョンの構成要素 ラストダンジョンは幾つかの道から正解を探し出して進んでいくのだが、数が少なければまだしも、上下に入り組んだ分かり辛いマップな上に、偽ルートの数まで多いため、進むのが非常に面倒臭い。 更に正解ルートは固定ではなく、毎回正解ルートが変わってしまうランダム仕様なため、尚更である。パターンは数種類しかないとはいえ、こんな入り組んだマップでやるべきではないだろう。 今作ではコンプリートを目指すのであれば周回が必須なのだが、謎解きでもなく、仕掛けがあるわけでもないためとにかく面倒と言う印象が強い。 バグ 絆双銃や変化衣装は引き継がないと二度と手に入らないバグがある。2周目以降プレイする時は要注意。 また引継ぎの際、ある操作をするとクリア不可能になるバグもある。 余りにも救いのない鬱描写の多さ 鬱ゲーと言われる程とにかく陰鬱な描写が多く、人を選ぶ面がある。 CERO Cだけあって人死にや流血表現の数は過去最多で、全体的に明るめな色彩だったテイルズでは異例なほど「らしくない」描写が多い。(*7)特にそれまでの『テイルズ オブ』シリーズ作品で流血表現は描写すらされない場合がほとんどであったため尚更である。 ストーリーそのものに問題があるわけではなく、また陰鬱だからこその感動的な展開もあり鬱描写に耐性がある人ならば特に問題はない。 主な鬱展開 + EDに関するネタバレを含む 分史世界について 正史世界より悲惨な状態になっていることがあり、メインキャラが殺されている場合も。逆に正史世界よりも平和な分史世界も存在するが、どの道分史世界は壊さなくてはならなく、その使命は重い。 時歪の因子化とは骸殻を使い果たしたクルスニク一族そのもの、もしくはそれらが憑依したもの。そして分史世界とは、時歪の因子化したクルスニク一族が望んだ世界を具現化したものである。 たとえ骸殻の力を使ってカナンの地へたどり着こうとも、骸殻を生み出したクロノスが邪魔をするため、どうあがいても超えることができない。つまり、オリジンの審判は初めからクリア不可能の詰みゲーのようなシステムで成り立っている。 分史ミラについて エルの力により、分史世界のミラが正史世界へ連れてこられてしまう。分史ミラは自分のいた世界が消滅したことに途方にくれながらも仲間として同行するが、その行く先にて「正史世界では分史世界と同じ人物は存在できず、分史世界から来た存在は消滅してしまう」真実を知る。 物語後半にて正史世界のミラ、つまり前作までのミラを召喚するための敵の罠にかかり、そこで分史ミラを助けるかどうかの選択肢が出される。が、どちらを選ぼうとも分史ミラは消滅してしまう。ミラのキャラクターエピソードをクリアしていると更に選択肢が増えるが、 選択肢が増えただけでどちらを選んでも結局分史ミラは救えない。 物語の都合上とはいえ後味が悪すぎる。 ED 終盤、ラストダンジョンに行くにはユリウスを犠牲にしなければならない。ここは評価点に書かれている通りの悲壮的なシナリオ故に高評価も得ているが、やはり救われない展開による鬱描写としてきつい所がある。 さらにこの場面にてひたすらユリウスを犠牲にすることを躊躇う選択肢を選び続けると、なんとパーティキャラ全員との戦闘になりこの戦闘に勝つとあろうことか前作キャラ全員を殺害し、ユリウスと残り僅かな時間を過ごすというひたすら暗く残酷なエンディングに突入する(*8)。 いわゆるバッドエンドであるが、そもそもメインキャラを殺す内容のEDが用意されている事を批判される事もある(*9)。 最終的に ルドガーとエルを同時に生かす事は不可能であり、最終的にはそのどちらかを犠牲にする必要がある。 その為、納得いかないと言うプレイヤーたちの声が殺到している。 キャラクターの好感度が高くなっても、一言二言セリフが追加される程度で特別なエンディングに辿り着くこともない。 前作プレイ済みのプレイヤーからしても、ユリウスの死をはじめとするキャラクターの死を仕方ないとばかりに受け入れる仲間達のドライな反応には違和感が残る。 このようにメインシナリオ中はどちらの選択肢を選んでも助けられない場面があったり、どちらかしか助からない場面が続けて存在する。その為、プレイヤーがどの選択肢を選ぼうとも後味の悪い結果を押し付けられてしまう。 選択肢のあるシステムを導入しているにもかかわらず、どちらを選んでも結果は変わらないことがほとんどであり、シナリオ上うまく機能しているとは言い難い。 まとめると本作は一部の過去作のように、誰かを犠牲にしなければならないところで主人公らが犠牲にさせないよう奮闘するなどの熱い展開が存在せず、プレイヤーの選択次第でそんな展開に持ち込むこともできない。それどころか前述した鬱エンディングがあるように、悪い方向にしか進めないのが「鬱ゲー」と称される原因になっている。 総評 前作のファンディスク的な側面がある点、『テイルズ オブ』シリーズらしからぬ暗めのシナリオなど人を選ぶ面はあるが、システム面の改善もあり総じて遊びやすい。 総合的にはストーリー、戦闘システムとも優良で今後、システム的な後継作品が出るのであれば、細部を改善しさらに完成度に磨きをかけることが期待される。 余談 同じバンダイナムコゲームスが半年ほど前に後篇を出したゲームにおいても主人公が借金を背負っており、プレイヤーによっては連続で借金返済に追われる羽目になった。
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--9月11日-- 1年9ヶ月ぶりの実況 敵がやたら強いと思ったら最初からずっとアンノウン(最高難易度)だった 雑魚に時間掛かりすぎなのでノーマルに 久々の0721タイムへ セーブデータは弟が既にクリアしたものを少し要素を引き継いでのプレイ ミラのパンツを見るために何度も段差を登り降り。パ「黒か」 初のボス戦をノーマルでクリアしてしまう。戦闘後画面に「ハードでした」 そして二度目の0721タイム イベントアイテムを発見出来ず村の中で迷子 スレ住人に村の外に誘導されて、出てみたらザコ戦で瞬殺される 念の為別の敵と戦ってみるも瞬殺 久々のオワタ\(^o^)/ 途中花の水やりという名目の0721タイム(本日三回目) アホ毛入手、全員にアホ芽を生やす --9月12日-- 貴重な幼女にもアホ芽の魔の手が 普通に歩いてるだけで見事にケムリダケに突っ込む ボス戦一回目アンノウンで挑む、瞬殺 ボス戦二回目アンノウン、ちょっと長持ちするも瞬殺 ボス戦三回目アンノウン、ボスを68000中3000弱削る ボス戦四回目戦闘中パ「いやぁアンノウンしんどいわぁ」→「いやぁハードもしんどいわぁ」→かなり奮闘するも\(^o^)/ ここで5分間の0721タイム ボス戦五回目ハード、ライフボトル使いきるもなんとか勝利→パ「楽勝^^」 宙空→ちゅうぞら 老執事にもアホ芽の魔の手が パ「えーえーおー♪ 可愛い?」 険しい岩山を登っていくはずがなぜか最終的にスタート地点に戻ってくる --9月13日-- 山頂から飛び降り案の定ボス戦。倒してクレイン助ける。 お兄様のアへ顔 助けたと思った矢先クレインさんの左乳に矢がプスーリ(亡くなったようです・・・) ティンポがいないと駄目なんです…… ミラ&エリーゼちゃん拉致られて爆弾セット。マジバトルロワイヤル。 ミラちゃん暴走して足が再起不能状態(^o^) わたしのティンポを握って? 野郎の頬染めで0721タイム ミラちゃんマジイケメン ミラの足を治す為にジュード君の故郷へ エリーゼはドロッセルお嬢様に預けちゃったありえん(´・ω・`)ローエンは新たな領主(?)になったお嬢様の手伝いのため残留。アルヴィンどこいってしもたん? 道中イバルが嫉妬マスクとなり襲い掛かるもレベル上げすぎたジュードの獅子戦吼で瞬殺。カワイソス(´・ω・`) 故郷でレイアちゃんIN→また芽が生える 足を治す為には鉱山の新鮮なものが必要とかなんとか お約束展開でボス。 倒したと思ったらミラちゃんINして再度戦闘。足治るの早いっすね! --9月14日-- 仲間との再会、ジュード君ティンポにくわれる パイパン忍法帳システムでスレ立てできず 幼女、ローエン、アルヴィン、レイア集合 レイア「ジュード、何いじってるの?」→パ「ちんこ」 イノシシのボス戦で\(^o^)/ そして0721タイムへ 何とか勝利する ワイバーン探しに苦戦 ティンポが初期化される と思ったら直後の戦闘後会話で普通に喋るティンポ やけに推理力が冴えるパイパン --9月15日-- 開始早々イベントリストでネタバレをくらいテンション駄々下がり 腰振りながら、「まだ……相手してくれるの?」 お、裏切り者がきましたよ^^ アルヴィンの本心を知るべく、しこしこサブイベントをこなす たこ焼き0721 パ「カリスマ?僕にもあります」 やり残した事はありますか?→パ「ちょっとタバコ吸ってくる」 イルファンで迷子 街の中で赤い服の少女を探す→街道に出るぱいぱん アグリア戦がいきなり始まってしまう→特技縛りでも余裕で勝利→安価でやり直すか決める→アンノウンでやり直しに ロードして再開するも難易度ノーマルのままボス戦へ行き、またリセットする レモングミで回復されまくりHPが全く減っていない 希望しか見えない展開にゲームオーバー寸前の戦闘中にハレルヤ流す 今日はもう遅いので明日から本気出す --9月16日-- アグリア再戦からスタート アグリアレモングミ連発でパイパン涙目 見かねた住人からのヒントで見事レモングミを封じ撃破!60分ジャストの長期戦でした そのまま一回目の0721タイム パ「HP16万とか雑魚だな」→\(^o^)/ 幼女「ローエンの友達なんだからローエンが止めさして」 四天王残り三人戦、圧倒的な強さにパイパン「洒落にならん」連呼→当然のごとく\(^o^)/ 二戦目、ブレザに対象を絞ってひたすら削り続け、残りHP800まで減らすもそこで1万以上回復される その後何とかブレザを撃破、次の対象をウィンガルへ→と思ったらジャオのほうがHP削れてるのでジャオを狙う そしてジャオも撃破。残りは謎の言葉を操るウィンガル そしてウィンガルも撃破 --9月18日-- コロンビアのネタについて パ「それアタック21のネタだっけ」 ボス戦でローエンがサボり始める→\(^o^)/ 二戦目で勝利 ジュード復帰したと思ったらミュゼ(ミラの姉)を従えて登場 スキットで赤面してるミラの画面のまま0721タイムへ 真面目な会話シーンで パ「パンツ見えてますよ」「まんこみせい」 1000が近いので次スレを立てようとする→レベルが足りなくて立てられない\(^o^)/ ミラのドキドキシーンで「こーいーしちゃったんだー多分ー」 敵の本拠地に乗り込む。広大なマップに迷子の予感 ジランド&セルシウス戦 普通に負ける パ「今日は\(^o^)/無しで、ガチでやります」 20分以上スキルや作戦管理の末2戦目開始、パ「勝ったな・・・」→ジランド残りHP6万ほどまで削り\(^o^)/ 三戦目、同じ程度削ったところでジランドのビームに一掃される。 四戦目、パ「しゃぁねぇ、本気だすぜ」→ビームで一掃される 五戦目、ビームで(ry→ハレルヤ --9月19日-- パ「作戦考えておいたから大丈夫だよ」→ローエン「時間をかけて立てた この作戦・・・」と空気が読めすぎている発言 しかし速攻連敗 かなり良いところまで行くもビームで一掃される→声にならない叫びをあげるパイパン 助っ人として弟を呼ぶ 配信開始から約2時間経過も未だ打開出来ず。そのまま0721タイムへ 攻略サイトを解禁するも大した事が書いてない 21時~1時半までの激闘の末倒せず、ついに心の折れたぱいぱん。ハレルヤ無し、代わりにKOKIAの「ありがとう・・・」で配信終了 --9月21日-- 昨日丸1日かけてレベル上げし万全の態勢。パ「今日こそ行ったるわ」 開始から35分、遂にジランドを撃破! 色々あってミュゼ戦、圧倒的すぎる火力で瞬殺される。ジランドを超える地獄の予感 装備を変えて挑むもまさかの追尾攻撃であぼーん 装備を整えた結果かなりのダメージ抑制に成功、なんとか勝利 マクスウェル戦、ジランドやミュゼに比べるとHP多いだけのザコ マクスウェル撃破後、なんとガイアスさんが登場、異世界へ --9月23日-- 一昨日スレに書かれた「乞食」という単語をガチで「ほしょく」と読んでいた事を暴露。パ「これでまた1つ賢くなりましたね(キリッ ヴォルト戦、属性ダメージを軽減するアクセサリーを装備したところダメージを受けるどころか回復する ゴーレム戦、どうせサブイベントだからとなめてかかって瞬殺される 1時間程戦い続けて負ける。不毛すぎるのでノーマルに サブイベント消化 --10月1日-- ラスダンに突入 ジュード、ミラのみでミュゼと戦うことになるもそこまで苦戦せず vsガイアス、ミュゼ・・・体力回復+ガイアス秘奥義無双というただ単に長くめんどくさい戦いに 秘奥義地獄の末にようやくガイアスを撃破。溜りに溜まった鬱憤をミュゼにぶつける アワーグラスを連発使用 ま さ か の レ イ ズ デ ッ ド なんとかクリア。全体的な評価は60点くらい 最後はハレルヤ特別版を流して終わり 昔クリアできなかったテイルズオブエクシリア実況 完
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/3999.html
テイルズオブエクシリア 対応機種:PS3 発売日:2011年9月8日 固有ジャンル:揺ぎ無き信念のRPG 主題歌:progress/浜崎あゆみ メインキャラクタデザイン:いのまたむつみ、藤島康介 開発:テイルズスタジオ 予約特典:特製マスコットチャーム(全4種からランダムで1つ) + 15周年記念衣装のパスワード + PS3スペシャルカスタムテーマのパスワード テイルズオブシリーズの13作目。一時期は「テイルズオブユナイティア」がタイトルだというデマも飛び交った。あまりにも広まったのか、公式でわざわざ否定された。 シリーズ15周年記念作品であり、そのため二人の絵師の共同デザインとなった。ufotableによると今作のキャラデザは線が多くて大変だったらしい(シンフォニアも線が多いデザインだったがさらに多い)。しかも「藤島デザイン」のキャラクターはシンフォニアの経緯があるためまだよかったらしいが「いのまたデザイン」のキャラクターはアニメに落とし込むノウハウがなく作業が難航したらしい。 発売一週間前にして韓国からのネタバレの流出が大問題になった。愉快犯やゲハによるコピペであまりにも広まったため、公式が動く事態にまで発展した。そのせいでストーリーの展開やラスボスが発売前から知れ渡っていたため、プレイする時は「果たしてネタバレ通りなのか?」と答え合わせでもするような感じでプレイすることになってしまった。 ゲストキャラがいないなどの要素不足を感じさせる・発売からわずか4日で新作の予定が発表されたり一気に不遇な作品になってしまった。開発を急いだせいでバグの多かった10周年記念といい、もうちょっと何とかならんかったのか…。「当初の予定より発売日を早めた(さらに、もっと早める予定だった)」ということもあり、TOA同様無理に周年記念に合わせた感じもする。厳密に言えばすでにSFC版Pから16周年なのだからもう少しじっくり作っても良かったろ…。 ナム孤島といったお遊び要素も無い、闘技場に過去作のキャラは出ない、過去作関連のネタ要素が殆ど無いということもあり、PS3版VやGfを遊んでいた従来のファンや15周年記念作品ということで大いに期待した人は大層がっかりした。ストーリーに注力したという割にはストーリーがアレだった分尚更。これらの要素不足は完全版フラグだとか言われている。なんと新作の情報はエクシリア2だった。シリーズの13作めで続編というとどっかの最終幻想を思い出すが…?というより、最終幻想X-2を思い出したのは俺だけではないはず。 エクシリア2→X2。 タイトルロゴが緑→赤という変遷もそこら辺を意識させるような…?↑タイトルロゴが緑から赤に変わった例はシンフォニア(GC→PS2)もあるぞ。 ちなみに今作のOPテーマ「progress」は歌詞がテーマに合っていたためか2011年紅白歌合戦でもOPを飾った。ちなみに馬場氏曰く、今作のアーティストに浜崎あゆみが起用されたのは「自分の気持ちを言葉にすることが非常に上手い」と思ったかららしい。ただ製作者陣側としてもこだわりがあり、色々とやりとりをした結果レコード会社から「彼女にここまでオーダーする人は初めてだ」とまで言われたそうな。 ちなみに今作は海外でも原曲を採用している。 エクセリア・エリクシア・エクリシア等、名前が間違って覚えられることが多い。エリクシールにも似てなくもない。数え切れないほどの大数や無数を示す Zillion をもじった Xillion からの造語で “XILLIA” と名づけられ、【未知】の意と【交わり】を表す “X” にも、数え切れない新たな出会いや想いの交差といった意味を込めている…らしい。 テイルズ初の「ダブル主人公」!!なりきりダンジョンシリーズ…。こっちは二人それぞれにストーリーがある、って意味の「ダブル主人公」じゃね?w ↑正直ダブル主人公というより、「2人で1人の主人公」って感じだしね>なりダン これでリメDDCのスタンサイドとリオンサイドくらいの差しかなかったらテイルズ初(笑)である。テイマガの馬場Pコメントでは、「物語の視点が少し変わるだけで大筋は変わらないから単純に好きな方を選んで頂いて構わない」とのことなので↑と大差ないのだろう。どちらか片方でしか見れないイベントや選んだ主人公で変わるOPで差別化するようだ。蓋を開けてみれば、ミラ編から先に始めると第4部で壮大に置いてけぼりを食い、何がなんだか話がわからないという有様。正直最初からどちらでも選べる意味がわからない。普通にジュード編クリア後にミラ編開放でよかった。 見方を変えれば、2周目ジュード編へのプレイ意欲を大いに掻き立てるとも言える。 視点の違いだけでなく、イベント自体が変化するものもある。ただし大筋が変わらない程度の微々たる変化だが。どちらをプレイしても片方の編だけでは分からない事があり、それをもう1編で補完するという形になっている。特に後半の幾つかのボス戦・展開はミラ編・ジュード編で全く異なる。ミュゼ加入の詳しい経緯もジュード編でしか分からない。 ダブルレイド リニアモーションバトルシステム(DR-LMBS)で二人がリンクして戦うダブル主人公というのが決まったので、戦闘システムも二人がリンクするようなものにした。 リンク相手のキャラにもショートカットで行動指示できる、自動発動のサポート技との優先度は作戦で設定可能。 十字キーがアイコンに対応しててワンタッチでリンク可能。 操作キャラ以外もリンクすることができるので、4人パーティの場合、最大2組のリンクができる。 リンク中のパートナーにはパートナー固有サポートというキャラ独自の能力がある。特定条件で発動する術技のようなもので、テロップに能力名がでる。ただし術技と異なり淵は緑色。 多用してもらいたいので性能的にはかなり優秀にした。 二人連携のシステムはエターニア以降、様々な形であるが、はたしてどのようなのになるのだろうか?スクショでは二人が一緒に攻撃してたから合体技みたいなものかもしれない 共鳴術技(リンクアーツ)というもので使える状況で対応した術技を使うと、発動可能な共鳴術技名が表示され、R2で発動する合体技。共鳴術技の数は判明しているだけでも数は割と多い為、ミラやアルヴィン、ローエンの固有スキル(術技のモーション等が変化する) もあるし、GやVと比べて元の術技数はどうなるだろうか? 感覚的にはVのフェイタルストライクのように、気軽に撃てるとか。 フェイタルストライクというよりはバーストアーツに近い。 二人の間に電流みたいなのが出てつながってるのもあったが、それもこれだろうか?以下のAAはリンク中に挟み撃ちして通常攻撃を行うと起こる特殊連携である。ジュードにやらせるとリンク相手がサポートスキルを発動させやすくする。 + こんな感じ (^o^) ┗( )┛ | | (^o^)/ /( ) o / / > ス / ̄ ̄ ̄ ̄\| (^o^) || _| ̄ || \| | \\____/ (^o^) /| /\ 絵師とともにパワーソースまで合作!!ACとTP。はたして良い所取りになるか、不協和音となるか。ACはレベルアップでは増加しないとのこと。装備品やリリアルオーブで増加させるリメDの発展形システムと思われる。 好評だったアラステは残っているだろうか。ジュードが一瞬で敵の背後に回っていたので、アラステ系統の新システムかもしれない。どうやらこの瞬間移動はジュードの特性「集中回避」のようだ。PVの銃弾避けもこれか!! ちなみに、スキルがあればミラも使うことができる。 「ムーヴィングアサルト」というスキルを付ければ、通常攻撃をしつつ素早く回避をするという類似したものが使える。 エクシリアの為に書き下ろされた詞ということは、アビスのようにネタバレソング?「向き合えず置き去りなまま目を逸らしていた過去を許したいなと思うのは許されたいからなのかな」あたりは何か後ろ暗い過去のあるキャラに当てはまりそうだが…? 魔物を操る一族が存在するとか。PTに魔物使いが入るフラグとみた。魔物のPT入りもあるだろうか?PT外のキャラにて登場! 特性というキャラ固有アクションがあるようだ。リンクモード中に発動するパートナー固有サポートというアクションもある。 リメDといい、グレイセスといい、こういうのでの個性つけが最近多いな…。 TOVで没になった「~サポート」(サブ組の際キャラ固有の方法でサポートする)をリンク時のパートナーのアクションにアレンジしたのだろう。 ジュードとレイアの特性はステップで自動発動、エリーゼは挑発で発動と発動方法はキャラごとに差がある。ジュードとレイアが似ているのは一緒に修行した設定のためで、術技もわざと似たものとなっている。 PVなどで映ってた光っている樹は、精霊術により発光していて「街灯樹」と呼ばれている。船の動力も精霊術が関係してるようだ。現実の電気的なものになっているのだろう。 攻撃分類は通常攻撃、武身技、精霊術がある。技と術はACとTPの両方を消費する。通常攻撃:ACのみを消費する攻撃。 武身技:自らの身体と武器を使って繰り出す技。キャラクターによって多種多様な技がある。 精霊術:精霊と一時的に契約し、その力を借りて繰り出す術。範囲・威力ともに強力な術もあるが、詠唱が必要なため、発動に時間がかかる。 アニメーション製作がProduction.I.G.からUfotableへ。実力派のスタジオであるためクオリティが下がることは無いと思われるが、毛並みは違ったものになるかもしれない。なお、UfotableはOVAテイルズオブシンフォニアを手がけているスタジオであるので、興味のある方は視聴してみると良い。エクシリアのOPをufoに任せたのはフロンティアワークスのシンフォニアつながりらしい。 制作した劇中アニメは30分相当、総作画枚数20000枚以上。 Ufotableにして記念作に新しい風を吹き込むという意図もあった。 ちなみにufoが担当することになり、一部の人からはI.Gは降ろされたと言われる羽目にOPは歴代最高峰のクオリティ。冒頭のイントロのシーンだけでも本気がうかがえる。 確かに最近のI.Gが手掛けるアニメシーンは手抜きな気がしなくとも無いが。 でもご安心を、リメイク版TOIでは再びI.Gが担当! 頭身が変更されており、ヴェスペリアがアニメテイストの到達点なので、空気を変え、別のテイストにする為の頭身変更。これではまるでエクシリアの前作がヴェスペリアのような言い方。グレイセスェ…。そもそもモデリングの起こし方が違った筈。今回もトゥーンレンダリングなのかも。ちなみにグレイセスはヴェスペリアのアニメ調とは違い水彩画のようなグラフィックを目指したらしい。 今作は控えメンバーと戦闘中に入れ替えることができるようになった(戦闘不能キャラを入れ替えることはできない)。回復役やメイン術士でメンバー枠を固定する必要がなくなり、より自由にメンバーを選べる。ところが回復は全キャラが使うことが出来る(共鳴術技込み)。ただ使い勝手の差があるので入れ替える意味は十分にあるが。 つまり1戦闘で6人全員が使える。よって戦闘後のリザルトでも4人を超え6人揃い踏みもある。そのせいで全く入れ替えをしないとショートチャットで控えメンバーがしつこく不平不満を漏らす。一瞬でも出せば言わないが。 今作PVではファンタジアの名言のオマージュっぽい「精霊の主マクスウェルは、全ての存在を守る者と為り得る。それを脅かす悪など存在しない。あるとすれば、それは人の心か――」がある。ファンタジアの世界観を見習って作ったので、そういうファンタジアの要素が多いのかもしれない。ファンタジアの世界観をオマージュしているがストーリーも世界設定もほかの作品とはいっさい関連がないらしい。つまり何かの作品の過去だったり続編だったりはしないとのこと。なりダンXのサブイベントに「リーゼ・マクシア」の成り立ちっぽいものがあるが今のところ関連しているかは不明。15周年記念だけあってか、他にも他作品からのオマージュっぽい設定が多い。 Gでは廃止されていたがジャンプもできるようになっている。特にレイアとミラはエアリアルが得意でVのジュディスのように飛べるとか。 これはつまりアラステは引き継がれなかったということだろうか?ジュードの集中回避に残すのみにしたのだろう。評判が良かったからか、結局2になるに際して復活した。 セレクトで挑発行為ができ、なんとTP回復まで可能に。これでTPをケチる心配もない? ボス戦前に、ザコ相手に挑発しまくる主人公達がそこに。 秘奥義のセリフはシナリオライター作。解禁タイミング次第ではシナリオ上重要な設定が秘奥義になってるかも。 ちなみに、ちゃんと単独発動の模様。 単独発動とは言うが、こちら側はリンクしていないとOVLできない。対する敵は単独でもOVL→秘奥義可能。なんか理不尽。発動方法もいつも通り、OVL中の奥義後に○長押しで発動…奥義?ACで技の連携順が消えたため従来の特技、奥義では表現されてなかったが、きちんとあるようだ。 Gでのワンタッチでのキャラ変更は引き継がれた。(L1+十字キー)リンク中でもマスターとサポートを瞬時に変更して操作可能。また、リンクしてないキャラとも変更可能。その場合、リンク対象が変更されることなく維持されている。 PS3本体同梱の限定版が存在し、過去の歴史(TOS、TOV、TOG)から完全版を警戒する者も多い。他にも海外版限定の追加要素(TOA、ラタトスク)及び、現在までに3作。(TOD(PS2)、TOV、TOG)連続で据え置きマザーシップの完全版が発売されている事例もあり大いに不安視される。バンナムの日頃の行いがなあ…。 こんな画像まで作られる始末である。 この作品で同梱版作品→一年後完全版の歴史が崩れる!…といいなぁ。マイソロ1以外の同梱版作品は例外なくこの道を辿っているのでぜひともジンクスを打ち破って欲しいものである。 北米で商標が登録された。未だに北米版は発売されていないのでフラグとは限らないが…?2年を経て、ようやく海外での発売が決まった。 発売後に良作認定され、リメイク版で劣化させられたタイトルよりはまだ良…いや、どっちも悪いな。結局のところ、上記は続編フラグでした。 リリアルオーブという成長システムが存在する。リメDのソーディアンデバイスやGの称号に似た雰囲気のシステムで、ステータス補助と術技 スキル習得を行える。FFXのスフィア盤をイメージすると分かりやすいかも。オーブ封印プレイは果たして可能なのだろうか。 ある程度の範囲を解放しないとオーブの周囲に新たな点(ノード)が増えないため、単一機能特化は途中で成長が止まることになる。 コスチュームも健在で、特典などでのコラボや歴代コスまでも健在。味をしめたか。衣装と髪型を別々に選ぶことができるようになり、コーディネートのバリエーションが増えた。お気に入りのコーディネートは5つまで登録ができる。 戦闘中やイベント中でもしっかり反映するので用法容量を守り正しく着用してください。 アクセサリーやアタッチメントといったのも引き続きあり、もはやコスチュームと共にお約束の要素である。アタッチメントは基準位置調整、移動、回転、サイズ変更、カラー変更とかなり自由に変えられる。本来肩に乗る物が頭に乗ったり、色のエディットも幅があり自由度は高い。 というかすでに公開されているコスチュームがほとんど有料DLCとか…仮にも15周年記念作品なのに…。さらに、サウンドテストも廃止。じっくりBGM聞きたきゃサントラ買えとでも言わんばかりである。当然各キャラの戦闘台詞・没ボイスも聴けない。これは痛い。公式攻略本で何らかの資料があるといいのだが。 当然ながらムービープレイヤーもない。せっかくの高クオリティムービーが自由に閲覧ができないのは残念。 ゲーム内で入手できるコスチュームはジュード一つ、ミラ二つ、アルヴィン一つ。エリーゼ、ローエン、レイアは一つもない。髪型は一応全員分手に入る。 一応、カラバリという通常のコスチュームの色違いは全キャラ共通無料でダウンロード出来ます。ちなみに執事コス・メイドコスには戦闘BGM変更の機能が無いので趣味のレベル。 学園コス・歴代コスにはBGMがあるようなのでそれを目当てに検討してみてはいかがだろうか。特に学園コスの戦闘曲はなかなかの高評価を得ている。 なおその年のクリスマス辺りにこっそりサンタコスチュームが配信されている、一応公式で通知はあったはずだが時期が時期のため気づかなかった人もいたのではないか。ちなみに今作のDLCのコスチュームは全てエクシリア2でも使い回せるという作品をまたいでの使い回しが可能。 その一方で逆も可能になっていてエクシリア2のDLCコスチュームをエクシリア側で使う事も出来る。両方の作品を持っていてコスチュームを購入してあればエクシリア側でもDLCコスは結構な数になる。 ショップの店舗自体は各街に存在しているが、ショップレベルと商品の品揃え、価格は世界共通。素材アイテムやガルドを各ショップに納品し、新たな商品を開発する「ショップビルド」というシステム導入。このシステムにより序盤からいきなり強力な装備品を扱うなんてことも。そうして下さいと言わんばかりに序盤から稼ぎ場所に行くことも可能。 TOVまで採用されていたフィールドマップ廃止でフィールド移動はTOG方式。ただし、Gとは違い、フィールドには行商人ぐらいしかいない。段差を登れたりといったアクションやランダムトレジャー(探索ポイント)導入。全てのマップで360度カメラが採用されている。これにより、思わぬところに宝箱があったりとマップ探索の楽しみが増えている。 街などにいるNPC全員と会話ができるわけではない。会話ができるNPCには頭上にフキダシが出ており、マップ上に緑色の点で表示される。まだ会話していなかったり、ストーリー進行で会話内容が変わったかどうかもフキダシで分かるようになっている。 常に画面上にマップが表示され、開けた宝箱や探索ポイント、敵シンボルやNPCの位置などが記される。ロケーションマップでは高度の表示設定もでき、高低差のあるダンジョンも分かりやすくなっている。ヘディングアップとノースアップから選べる。しかも、今までの作品と違って最初から全体が見られるのでいちいち歩いて埋める必要もない。 しかし、今までの作品のような複雑な仕掛けのあるダンジョンが少ない上、ロケーションマップで構造が分かってしまうため、経験者には少々物足りないかもしれない。 今作のOVLは共鳴術技を連発することで画面左のゲージを溜め、MAX(5段階)にすることで発動。一定時間、術技や共鳴術技を連発できたり共鳴術技から別の共鳴術技へと素早く連携(共鳴術技チェイン)できるようになる模様。秘奥義もここから発動。この共鳴術技チェインは回数に制限がなくキャラチェンジで別ペアの共鳴術技とも繋げられる。よってOVLが続く限り様々な連携が可能で、開発者でも限度が想像できないらしい今のところ確認されている最大チェイン数はジュードで11チェイン、ミラで12チェイン。 今作では地水火風に加えて光闇の6属性。TOVのテンペスト(火風)等のように複合属性で術が表現されるものもあると思われる。火+風→雷はTOV通りだったが、水+風だったTOVと違い水+地→氷(TOR準拠)。他に地水火風→元も存在。 PS3版TOVにあったアーツボールが再登場。これにより左スティックと右スティックで8個(デフォルト)より使える術技が16個に増える。共鳴術技を利用すればさらに使える技が増えるので今までより使えるバリエーションは多い。イベントスキップ・どこでもセーブも再登場。「GRADE」は称号で入手するTOGの発展形。キャラクターごとの称号は廃止。サブイベントの達成やボスの撃破などで獲得していく。一部の称号はトロフィー機能と連動している。 クリアボーナスがなく、入手GRADEの限界が決まっているため、従来作のようにグレードショップ全購入でウハウハプレイはできなくなっている。また、やり込み用の不利な項目もなくなった。 海外版が2013年の8月6日(北米版。欧州版は8月9日)に発売することが決定している。共鳴時のローエン・エリーゼの無力化やボスにヒットが続かないことなど2になって見直された部分も存在するが、従来のように何かしらの追加要素はあるのだろうか。字幕表記では新たにスペイン語が採用。スペインから喜びの声...かと思いきや、実際は「英語以外のボイスも寄越せ」とあんまり受けはよろしくない模様。 ちなみにあちらの雰囲気に合わせてか、ジュードの声が低くなっている(ヴェスペリアではフレンを演じていた)。アルヴィンの声は過去にクラトスやウィルをやられていた方のようだ。フェルガナ鉱山の採掘のボタンが間違えられている(正:○→誤:×)。まさか「追加要素」が誤植だけとは…。 + 現在判明している制作スタッフ ※()は過去作で担当したもの キャラクターデザイン - いのまたむつみ、藤島康介 リードゲームデザイン - 田中成昌(TOR、TOH、VS) バトルゲームデザイン - 穴吹健児(TOS、TOA、TOV、VS) シナリオライター - 木賀大介(旧作ではTOGのサブイベント、TOHでシナリオサポート、VSのDチーム・ダオスのシナリオ担当) 絵コンテ・演出 - 渋江康士(TOS、TOA、TOV、TOG) アートディレクター - 奥村大悟(ティポ、イバル、四象刃のデザインを担当) ディレクター - 宮寺直人(TOS、TOA)、猪ノ木麻奈 制作プロデューサー - 岡本進一郎(TOD2、TOS、リメD、TOR、TOH、TOG、なりダンX) プロデューサー - 馬場英雄 + オマージュと思われる設定や展開 ※ネタバレ OPの雪の街でふたりきりのジュードとミラ→Pのクレスとミント、Sのロイドとコレット(いずれも雪の街でふたりきりになる) リーゼ・マクシアの外に別の世界がある→Eのインフェリアとセレスティア、Sのシルヴァラントとテセアラ、Hの原界(セルランド)・結晶界(クォーティア)元々同じ世界だったのが一部隔離されてわかれたのがリーゼ・マクシアとエレンピオスなので、Aの外殻大地と魔界、Dの外殻と地上の関係が近い 断界殻(シェル)によって交流が閉じられた二つの世界→Eのエターニア世界 ロンダウ語→Eのメルニクス語 精霊を殺して力を得る黒匣(ジン)→P、Sの魔科学兵器、Vの魔導器 対立する二大大国とその争い→Aのマルクトとキムラスカ リーゼ・マクシア人とエレンピオス人の対立→S、R、L等、シリーズ恒例の種族間の対立 精霊の化石から生まれる源霊匣(オリジン)→Vの精霊("オリジン"はP、Sにおける根源の精霊オリジン) ミュゼの力で作られた次元を切り裂く剣→P、Sのエターナルソード ミラとジュードの似てない手配書→S、Vの似てない手配書 最終的に断界殻を壊して二つの世界を同時に救おうとするジュードの思想→Sのロイドの思想そのまま ミラの正体とその役割→S-Rのマルタ、Aのルーク エレンピオスの2つの月→Pのシルヴァラントとテセアラ(Pの2つの月は青と白だがエレンピオスは緑と白)ハーツにもガルデニアとクオーティアという二つの月が存在する。 + 出演声優 ※ネタバレ 記念作ということからなのか、今までシリーズに出演した声優の再起用が過去シリーズに比べ特に多い。 本作キャラ 声優 他作キャラ 作品名 ミラ 沢城みゆき シアン イノセンス ケルベロス アルヴィン 杉田智和 アルベール オリフィエル ローエン 麦人 ゼクス ハーツ クレイン 保志総一朗 キール エターニア ドロッセル 鎌田梢 エルザ レジェンディア ナハティガル 大塚芳忠 ワルトゥ リバース テネブラエ ラタトスク ガイアス 置鮎龍太郎 ディムロス デスティニー ミクトラン デスティニー(PS版) プレザ 佐藤利奈 ドナ ハーツ ジャオ 大友龍三郎 マウリッツ レジェンディア ユルゲンス 千葉進歩 ウィル ミュゼ 真田アサミ ポール ラタトスク イフリート 中村大樹 バリー グレイセス シルフ 白石涼子 ジェイ レジェンディア エリン 土井美加 フォドラクイーン グレイセスエフ バラン 山崎たくみ ヨッツア リバース ピオニー アビス ティルキス テンペスト レイノルズ デスティニー(リメイク) カーラ 園崎未恵 ステラ レジェンディア レティシャ 浦和めぐみ リース ファンダムVol.2 (モブキャラ) 倉田雅世 キャシティ ハーツ 鳥海勝美 ユークレス 注目できそうな点 パーティキャラ6人中3人が再出演声優で、うち2人はどちらも『イノセンス』のサブキャラ担当。 『レジェンディア』からは5人と最多。 + 搭載が考えられていたが没になった要素 ※ネタバレ TOVからFSやSMが搭載が考えられていたが共鳴術技と同時に搭載すると煩雑になるということで没になった。これらはX2で形を変えて搭載された(FS→ガイアスの特性「リベンジャー」、SM→ギガントモンスターの弱点部位破壊)。 当初はマルチエンディングが考えられており、・ガイアスが仲間になってミュゼがラスボス・ミュゼが仲間になってガイアスがラスボス・どっちも仲間にならず両方共ラスボスの3ルートが考えてあったが製作時間の関係でどっちも仲間にならず両方共ラスボスルートで固定となった。ガイアスにしろミュゼにしろ仲間にならなくて残念…。ガイアスとミュゼは内部データ上はPC扱いなのはこの没案のためだと思われる。X2でガイアスとミュゼのどちらもパーティinすることになり、マルチエンディングが搭載された。X2の売り要素にするために取っておいたのかもしれない。
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テイルズオブエクシリア2 対応機種:PS3 発売日:2012年11月1日発売 固有ジャンル:選択が未来を紡ぐRPG 主題歌:song 4 u/浜崎あゆみ メインキャラクタデザイン:奥村大悟&藤島康介&いのまたむつみ 開発:株式会社バンダイナムコゲームス 予約特典:オリジナル短編小説「TALES OF XILLIA 2 -Before Episode-」&設定資料集 初回限定特典:ルドガー用「エミル」コスチュームDLC+ジュード用「ユーリ」コスチュームDLC+ミラ用「アスベル」コスチュームDLC、PS3用オリジナルカスタムテーマ テイルズオブシリーズの14作目にして、13作『エクシリア』の続編。D2、なりダン、ラタトスクに続くマザーシップタイトル内の正式な続編となる。 前作から一年後が舞台でエレンピオスを旅する映像が紹介されている。 キャッチコピーは「少女のために、世界を壊す覚悟があるか?」。これはシステムにも関わってくるとの事。「分史世界」というパラレルワールドが登場し、正史世界=本来の時間軸では死んでいるが別の時間軸では生きているキャラがいるなど本来の世界から歪んだ世界であり、それを壊す展開があるようだ。前作で死亡したキャラも出すことができる便利な展開だが、シナリオが単調にならないか心配。理由付けも欲しいところ。毎回前作で因縁あるキャラクターが出てきて絡むなんて偶然にしても出来過ぎてて連続すると寒そう。 テイルズスタジオが解散してバンダイナムコスタジオに移籍してからの1作目となる。おかげで他のゲームの開発チームとの交流の可能性もあるとか。 初の奥村マザーシップテイルズと言える作品(なりダン、ラタトスクはエスコートタイトル)。前作を担当した藤島、いのまたの二人もなんらかの形で関わってくるとのこと。アルヴィンとレイアが新衣装で登場するそうなので新衣装描き下ろしと思われる。エレンピオスに合わせて現代的なデザインの新衣装で新たに描き下ろしてる。 前作でリーゼ・マクシアがメインであり、エレンピオスはほとんどスポットが当たらなかったのは今作でエレンピオスを舞台にするためだったからだと思われる。そう考えると続編というより元々一つだった話を二つに分けたように思えるが…?前作発売から本作発表までの短さから、前作とは並行して制作されていたと思われる。 アニメーションパートも前作同様にufotable。主題歌も浜崎あゆみ。 前作と同じBGMも多く流用されている模様。公式サイトのBGM3の「異文明都市」、ルドガーの選択肢の紹介のPVの「予期せぬ衝撃」など。前作のBGMは今一つな評価だったが、今作は戦闘曲を中心に評価されている。ボス戦の固有BGMも増え、「華麗なる精霊の演舞」などは前後の演出も相まって物語を大いに盛り上げてくれる。 Vプレイ済みの人はギガントモンスター戦での「立ちはだかる強敵」にニヤリとした人は多いであろう。 馬場英雄氏がビバ☆マガのインタビューで続編ありきで作ったわけではないと否定。ただし、正式ではないが、平行して設定などは作っていつでも動ける準備はしていて、TOX開発終了時にメンバーが合流して正式始動したと発表している。ある意味では並行制作である。ルドガーの最初期の設定画は2011年3月に制作されており、少なくともTOX発売の半年以上前から続編に向け本格的に動いていたことが分かる。 シナリオライターは前作と同じく木賀大介で制作メンバーもほぼ同じと思われていたが、シナリオライターが変更され制作メンバーも違うことがPV4で判明した。そのライターとはハーツのシナリオを手掛けた山本尚基氏。変更の理由は今のところ不明。 一応木賀大介も参加している模様。 実際のところ、エレンピオスはトリグラフのマップが拡張されたり、街がいくつか追加されたものの、やはりワールドマップの広さに対してロケーションは少なめ。 前作キャラが登場したり出番があるかが気になるところ。同じ世界観で続編作る以上は最悪サブキャラ扱いでも出番はあるだろう。ジュードやミラの再会や前作では屑野郎とすら言われたアルヴィンのフォローは気になるところ。 前作キャラよく考えるとエリーゼは戦いから身を引いてるんだよなあ・・・。レイアも「宿屋の娘A」になってそう。とりあえず、エレンピオスが舞台だがリーゼ・マクシアも登場すると言われているので前作キャラも出番はあると思われる。アルヴィンとレイアは出番確定。レイアは新聞記者か・・・。 そのあたりの経緯が「1」と「2」の中間物語短編小説(シナリオライター直筆)だけでなく、本編中でも説明されるといいのだが…。エリーゼ、ローエン、ジュードと前作キャラのPT続投は確定しているのでミラも来るだろう。ミラ「本人」ではなさそうだがミラのPT続投も確定。前作同様パッケージにガイアスとミュゼが写っているのが気になる所。ガイアスとミュゼまで参戦決定。大盤振る舞いである。 本作では前作の流れを汲んだ「XDR-LMBS(クロスダブルレイド リニアモーションバトルシステム)」が採用。前作は「ダブルレイド リニアモーションバトルシステム(DR-LMBS)」。どこに「X(クロス)」要素があるのか…。評判のよかった「エクシリア」と「グレイセス」両作品のシステムの醍醐味を合わせたシステムだというので、ここらへんがクロス?前作での共鳴術技が無い術技の組み合わせで「コモン共鳴術技」が発動できるようになり、使えるキャラの組み合わせが一組ではない分、共鳴術技を使える幅が広がったとのこと。コモン共鳴術技ができたため、前作での共鳴術技は「ユニーク共鳴術技」という呼称になった。 前作みたいに特定のキャラ同士の組み合わせで特定の術技を出すと出るのがユニーク共鳴術技で、キャラの組み合わせ関係なくリンク中にどんな術技でも発動できるのがコモン共鳴術技。両方を使うこともできるので共鳴術技を使えるチャンスがかなり増えたということ。 アラウンドステップが追加されたが戦闘中のキャラチェンジが廃止された。三歩進んで二歩下がったような気がしなくもない。そればかりか、メンバーチェンジは街中でしか出来ない。パーティ人数が増えたのに不便な事この上ない。ちなみにこれが判明したのは発売数日前のフラゲである。こうなってしまった理由はルドガーのウェポンシフトと骸殻で4キャラ分の容量を食ってしまっているから。要するにルドガーがかなり容量食ってる。クリアデータでは隠しダンジョンを除いて戦闘メンバーから外せるが、外してみると多少読み込みが軽くなっている。 一応メインチャプターではパーティが二手に別れて行動することになる等戦闘中のキャラチェンジができない理由付けはされている。サブチャプターの方もルドガー以外のキャラクターは「自分の仕事の合間に手伝ってくれる」という雰囲気を考えればそう無理はない。実際はメインチャプターではリドウ戦やヴィクトル戦、クロノス戦等でイベントムービーが盛り込まれているためと思われる。 また、キャラ毎の「特性」も続投。 前作キャラは術技を覚えた状態で仲間に加わる。が、それはある程度でやはりゲームバランスを考えて設定している。メインチャプターではパーティが完全固定の為か、全員が回復系の術技を習得できるようになっている。 成長システムも前作から変わったらしい。どのように変わったか続報に期待。前作がFF10のスフィア盤のようなシステム。レベル上げが苦にならない楽しいシステムだといいな。アローサルオーブというシステムに変更。アブソーバーに各属性のコアを集めることで術技の習得や強化ができる。レベルとの直接的なリンクが消えたので前作での最大レベルが99と低かったのも改善されたか?注目のTOX2最大レベルは99から200に改善された模様。前作のシステムがFFでいえば10に近いシステムとすれば、今回は6に近いか。 リリアルオーブは断界殻崩壊の影響で変質して使えなくなったと言う設定。続編作品でよくいわれる「前作でさんざんLv上がった連中がこんな弱いのはなんなんだ」と言う理由付けもこれでバッチリw装備品などは何処にやったんだと言う話にはなる。ジュードは源霊匣の研究資金にあてたと言う事で一応、説明はつくが。 変化(へんげ)衣装というTOGfのなりきり称号のようなものも追加。イバルや四象刃になりきれる。ただし見た目だけで他は元のキャラそのまま。モーションも元キャラ準拠のため、組み合わせによっては「ミュゼと同じ動きをするコングマン」というおぞましい物体が誕生したりする。 他にも、リンク中の仲間の行動を設定できる、弱点連携中には「!」による反撃を封じられる仕様になった、など前作での不満点を解消する方向で作られている模様。ただしOVLの仕様は前作そのままのようだ。一応、骸殻能力というアクセルモードに近いものは搭載されたのだが。ミラがショートカットでも術と魔技の出し分けがやりやすくなったり(前作もできたが少々不便)、アルヴィンがショートカットでもチャージ可能になったりショートカットの性能も改善されている模様。 ツイブレから待つこと3か月余りの時を経て飢餓状態に陥ったテイルズファンが、フェスまで長らく伏せられてた情報の末に来た新作がこれ。そのあまりに大きすぎた期待感ゆえであろう。この作品の発表時には悲鳴にも似た落胆の声がこだました。正式発表前から文字使い回しだのイメージイラスト使い回しだのフラグは多々あった。 また、今までは発表時に2~3作品同時に発表するのが常になっていたが、今回はこれ1本。期待感を裏切ったと憤るべきか、乱発商法が下火になったと喜ぶべきか…。ジャンフェス2012で他の作品を発表する可能性がまだあるし、X2については完全版商法が批判されたから一つの話を前作と続編である今作と分けての分割商法に切り替えた可能性が高い。むしろ2作品に分けてのDLC商法も加わるのでどっちにしろ銭ゲバ根性は変わってないどころか悪化している。前作で購入したDLC衣装はTOX2でも引き続き使用可能である模様。前作のDLC購入組の救済策といったところか。なお、TOX2で入手した衣装の一部は前作でも使用可能とのこと。 ファミ通のサイトで、体験会での体験版をA案とB案どちらかに決めるアンケートがあった。こんなとこでも選択か体験版A案:『謎の大精霊』がメインシナリオ攻略。体験版B案:『家に帰りたい』がクエスト受領での街、フィールド探索。後日どちらかが体験版として配信されるのではと期待されている。この説明で体験版Aでは「自然工場アスコルド」、Bでは「陰影の巷 ドヴォール」「エラール街道」が紹介されている。B案ではTOVに登場したギガントモンスターの採用が確認できるとのこと。ちなみに前作にもギガントモンスターらしきボス敵が2匹いた。体験版では行けないが「クランスピア社」「マクスバード(2国間の国境にある新しくできた街)」といった写真も公開されておりエレンピオスも前作より行ける場所が増えている。 余談だが今作のCEROは初のC(15歳以上対象)。おそらく今までの頭身でリアルに近い頭身での相手に剣を向け合う、刺すなどの演出があるためだろう。今までの作品にも結構エグい描写が多々あるがいずれも頭身が低かったからCERO:Bを越えることはなかった。ちなみにいずれもリアルに近い頭身でリメイクしたら表現規制に引っかかるためアウトになると言われている。 流血表現も用いられている。しかも子供まで容赦がない。 主人公の思考や行動などのすべてが選択肢として登場し、どちらの選択肢を選んだかによって,その後の展開が大きく変わるらしい。さらに、前作で没案になっていたマルチエンディングが採用されていることがトロフィーから判明。 選択肢次第でエンディングが変化する模様。EDのトロフィーは1周で全て取れるので前作のように称号コンプリートのために周回する必要はない。代わりに1周でどれか1つしか取れないアイテムが3種あるので、図鑑コンプの為には最低3周する必要があるが…。 前作でEX NEW GAMEに関するバグがあったが、今回もやり方は異なっているが、似たようなバグが発生する。デバッガーは何をやっていたのだろうか?そちらは意図的にやらないと起こらないバグだからまだいいが、絆装備を引き継がないと絆双銃が手に入らなくなったりアタッチメントを引き継がないと変化衣装が手に入らない方がよっぽど責められるべき不具合だと思う。問い合わせした人もいるが対処する気もないようだし。最近のテイルズはグレイセス以降、据え置き機のマザーシップで毎回のように周回プレイに関するバグを発生させている。周回プレイに対するデバッグが甘くなってると言わざるをえない。 TOVのセーブデータ連動特典としてユーリの人形、TOGfのセーブデータ連動特典としてソフィの人形、TOXのセーブデータ連動特典としてジュードの人形、ミラの人形(クリアデータの場合)が手に入る。 Xillia, Simphonia Chronicles (ユニゾナントパックの英語版名) に続いて、今作も海外での発売が決定。発売予定は2014年で、今のところは欧州版のみが公開されている。 マーボーカレーに続いて、缶マグネット付きで「クルスニク家のトマトソース」が発売されるとか。...普通のトマトソースと違うのか? 公式シナリオブックが2013年12月に発売することになった。選択分岐も載るのだろうが、...前作の分はどうしたのだろうか。 + ネタバレ・エンディング関連 ゲームオーバーとは違う衝撃的な結末の「ユリウスエンディング」がある。その内容は一言で言えば、ルドガーがジュードたち8人を皆殺しにするという凄惨なもの。トロフィー「血まみれの兄弟」を取るには、これを見なければならない。このEDでも条件を満たせば「優しき骸殻抑制者」のトロフィーが取れてしまう。仲間皆殺しにしといて「優しき」って…。 ↑主人公が仲間と戦い、勝てばバッドエンドと言う流れはラタトスクで既にやっている。 借金をすべて返済した時のエンディング「借金完済エンド」もある。…がはっきり言って公式が病気レベル。疲れをいやすために混浴温泉へ入るも、男性陣は巨大ティポの中で圧迫されながらの入浴(女性陣は普通に入ってる)という酷い仕打ちが映される。下心丸出しで温泉に行く方も悪い。ストッパーが誰もいないって普通ありえないwサウナで消化されながら祝福される主人公。 挙句の果てに消化されかけます。ミラ様、礼儀ありといってもやりすぎです。 さらに闘技場を制覇することで「英雄エンディング」も見られる…が、これも公式が病気レベル。↓以下、簡単な流れの説明ゲスト「この世界は大変なことになってるみたいだね、手助けしてあげようか?」了承した場合→ゲスト「よし、じゃあ行くぞ!成・敗!」ラスボス撃破で''THE END''。きっちりスタッフロールも流れますwエルにも「これでよかったのか」とツッコまれた。そりゃそうだ。兄の犠牲涙目だが唯一ルドガーもエルも死亡しないエンディングなのでトゥルーエンド扱いする人もいる。ただし竜探索の某悪夢が大魔王を一方的なボコにしたEDのようにギャグ演出要素が強いのであくまでネタエンディング。戦闘システムの違いがあるとはいえ、戦闘すら省かれたこちらのラスボスの方が悲惨かもしれない。 おバカEDではメインキャスト、スタッフ陣のコメント付きのスタッフロールが流れるがユリウス役大川透氏は「さて、お兄さんは幸せだったでしょうか?」(恐らくRTAプレイでもやんなきゃユリウスはここに来るまで死亡してるであろう)ととてつもなく重いコメントを残した。英雄エンディングはクリア後に出現する隠しダンジョンを制覇する必要があるため、RTAプレイしてもユリウスはユリウスエンド以外では生き残れない。「こんなネタ感満載のアリエナイEDでもないとルドガーとエルの二人が生き残る道は有り得ない」というスタッフからのメッセージなのかもしれない。魂の橋を架ける前に温泉エンディングでもしない限り、結局どのエンディングでもルドガーにとっての大切な誰かが死んでいる…世知辛いゲームだ。 この「英雄エンディング」がセリフからして唯一クロノスが完全に倒されるEDと思われる。ある意味諸悪の根源たるクロノスがこんな形でないと止めが刺されない、しかもそれがルドガー達によってではないというのが…。 + 発表前のサイトで書かれていたキャラの台詞 ユリウス「必要なのは『選択』――。命を、世界を、己のすべてを賭けた『選択』だ!」 エル「パパが言ってた。ホントの約束は目を見てするんだって」 ビズリー「器の形は見た。次は、深さを量らんとな」 ミラ(分史)「こっそり消して、なかったことにする――。あなたたちの得意技ね」 リドウ「お前は、ここでとまらなかったことを、死ぬほど後悔するぜ!」 ガイアス「ひとりで戦い続ければ、いつか孤独に呑み込まれるぞ」 ミュゼ「人間って、守るものがある方が強いんじゃないかしら」 クロノス「……教えてやるぞ。この世に壊せぬものがあることを」 ジュード「そうだったとしても……一番大事なのは、形じゃないでしょ?」 ミラ(正史)「前を向いて欲しい。人は誰しも、その力があるのだから」 ヴィクトル「思い出なんて、またつくればいい」 オリジン「さぁ、君たちの願いはなんだい?」 + 現在判明している制作スタッフ ※()は過去作で担当したもの キャラクターデザイン - 奥村大悟、いのまたむつみ、藤島康介 バトルプログラム - 山瀬孝広 バトルゲームデザイン - 福家真広(TOX1では穴吹健児) シナリオライター - 山本尚基(旧作ではTOHのシナリオ、TOGのシナリオサポート、VSのロイド&コレット・クレス&クラトス・ジェイド&アニスのシナリオ、TOX1の世界設定・サブイベント・チャット担当。TOX1は木賀大介) イベントディレクター - 伊藤久仁 演出/絵コンテ - 渋江康士(TOS、TOA、TOV、TOG) リードイベントスクリプト - 小浜智 リードキャラモデルアーティスト - 武者匡彦 リードモンスターモデルアーティスト - 中村智 リードマップモデルアーティスト - 鈴木佑梨 リードイベントデモ/モーションアーティスト - 池上修司 ディレクター - 穴吹健児(TOX1では宮寺直人(TOS、TOA)、猪ノ木麻奈) プロデューサー - 馬場英雄 + AA ━┓ ┓ \○/ _,,..,,,,_ )ノ) ./ ,' 3 `ヽーっ「 L l ⊃ ⌒_つ `'ー---‐'''''"
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