約 6,174,888 件
https://w.atwiki.jp/psp_wiki/pages/14.html
攻略・裏技サイト このwikiは「テイルズ オブ バーサス」の攻略・裏技サイトです。 ゲーム詳細 画像 タイトル:テイルズ オブ バーサス 発売日:2009年8月6日 価格:5,200円(税込) メーカー:バンダイナムコゲームス ジャンル:アクション 公式サイト テイルズ オブ バーサス | バンダイナムコゲームス公式サイト 攻略情報 募集中です。攻略情報を知っている方はぜひ投稿して下さい。 名前 コメント 裏技情報 募集中です。攻略情報を知っている方はぜひ投稿して下さい。 名前 コメント 関連ニュース 「ヘブンバーンズレッド」や「リネージュW」のプレイレポ記事をラジオで振り返る!【Gamerラジオ第28回】|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 「テイルズ オブ ルミナリア」の正式サービスが開始。“可能性と発見”をテーマにした「テイルズ オブ」シリーズ25周年を締めくくる記念タイトル - 4Gamer.net 「テイルズ オブ ルミナリア」,オープニング/エンディング映像公開。先行体験プレイ会の実施も決定 - 4Gamer.net 「テイルズ オブ アライズ」×「ソードアート・オンライン」コラボDLCが配信開始。新たな難度を追加する無料アップデートも - 4Gamer.net 「テイルズ オブ アライズ」,あみあみから4種類の新グッズが12月に発売 - 4Gamer.net 「テイルズ オブ アライズ」発売前に,「ファンタジア」から「ベルセリア」までの戦闘システムを一気に紹介。シリーズの変遷をバトルから振り返ろう - 4Gamer.net テイルズ オブ アライズ発売記念。シリーズ新作グッズを先行販売 - 4Gamer.net 「テイルズ オブ クレストリア」で1周年記念ステップアップLIMITED召喚第3弾が開催中。新限定クエストの開催も - 4Gamer.net 「テイルズ オブ アライズ」,バトルや強化・育成システム,主人公を付け狙う謎の剣士の情報が公開 - 4Gamer.net シリーズ最新作「テイルズ オブ アライズ」の新情報公開。美しいグラフィックスの秘密やキャラクターの詳細,再構築したというバトルシステムなどが明らかに - 4Gamer.net 新作『テイルズ オブ バーサス2』発表!? 簡単操作の対戦格闘 - 電撃オンライン 女性層をガッチリ掴んだテイルズオブバーサスがモンハン3を押さえて1位に (1/2) - ASCII.jp PS3「テイルズ オブ ヴェスペリア」,PSP「テイルズ オブ バーサス」との連動要素など新情報を紹介 - 4Gamer.net PSP「テイルズ オブ バーサス」,新たに10キャラクターの参戦が判明&バトルシステムやカスタマイズ要素の新情報も - 4Gamer.net バンダイナムコ、PS3「テイルズ オブ ヴェスペリア」 PSP「テイルズ オブ バーサス」との連動企画発表! - GAME Watch バンダイナムコ、PSP「テイルズ オブ バーサス」 10人の参戦キャラクターが決定! 予約特典情報も公開 - GAME Watch 登場キャラや秘奥義の画像も満載! PSP「テイルズ オブ バーサス」最新情報をお届け - 4Gamer.net シリーズ13作品から,35人の人気キャラクター達が登場! PSP「テイルズ オブ バーサス」の最新情報をお届け - 4Gamer.net 2009年度の“テイルズ オブ”新作タイトルが発表。Wii「テイルズ オブ グレイセス」が今冬,PSP「テイルズ オブ バーサス」が2009年夏に発売! - 4Gamer.net 関連ブログ #blogsearch2 関連口コミ #bf トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/432.html
テイルズ オブ バーサス ID+ゲーム名 ガルド キャラクター全員出現 全キャラGP99999 全キャラGP999999 ユーリ&ファラ最大TP TP回復MAX ID+ゲーム名 _S ULJS-00209 _G TALES_OF_VS ガルド _C0 GULD MAX _L 0x212492A8 0x3B9AC9FF キャラクター全員出現 _C0 CHARA ALL _L 0x2124972C 0xFFFFFFFF _L 0x21249730 0xFFFFFFFF 全キャラGP99999 _C0 ALL CHARA GP99999 _L 0x4124997C 0x0023014F _L 0x0001869F 0x00000000 全キャラGP999999 _C0 ALL CHARA GP999999 _L 0x4124997C 0x0023014F _L 0x000F423F 0x00000000 本来の限界値は99999 それ以上だと不具合の可能性あり ユーリ&ファラ最大TP TP回復MAX _C0 Farah TP MAX _L 0x111FB400 0x000003E7 _L 0x111FB402 0x000003E7 _C0 yuri TP MAX _L 0x111FB280 0x000003E7 _L 0x111FB282 0x000003E7
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3014.html
テイルズ オブ バーサス 概要 システム 問題点 キャラ選定 シナリオ 戦闘について キャラクター・ゲームバランス ステージ 対戦関連 BGM その他の問題点 評価点 総評 余談 テイルズ オブ バーサス 【ているず おぶ ばーさす】 ジャンル 対戦型アクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 マトリックス 発売日 2009年8月6日 定価 5,200円 プレイ人数 1~4人 通信機能 アドホック通信 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 クソゲー シリーズファンから不評 ポイント 偏りすぎているキャラ選定全登場キャラの改悪調整不足な戦闘システム頻発且つ長過ぎるロード時間OPムービー・主題歌にも批判集中シリーズファンをあざ笑うかのような悪意の塊今作がきっかけでシリーズファン同士がバーサス テイルズ オブ シリーズ関連作品リンク 概要 『テイルズ オブ』シリーズのキャラクター(以下「キャラ」)が13作品35名登場する対戦型アクションゲーム。略称は『TOVS』『バーサス』。プロデューサーはシリーズの携帯機作品を主に手掛ける大舘隆司。 『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー』(以下『マイソロ』と表記)などのようなお祭りゲーで、今作オリジナルの世界「ダイランティア」において、各テイルズキャラたちが4カ国に分かれ、繁栄をもたらす「大いなる実り」を巡って「ユグドラシルバトル」と呼ばれる武闘大会で闘うというストーリー。 『テイルズ オブ』シリーズはRPGでありながら格闘ゲームのような戦闘システムを搭載しており、「シリーズ初の対戦アクションゲーム」である本作は発表と同時に大きく話題を集めた。 しかし公開されていく登場キャラクターの異様な偏りから不安視する者が現れ始め、発売後は恐ろしいまでのキャラ崩壊や作品ごとの優遇不遇の格差、劣悪な戦闘システムなどからシリーズ最低のクソゲー扱いを受ける事となった。 システム 基本的にプレイヤーとCPUがコンビを組んで戦う。対戦モードによって2対2、1対3、バトルロイヤルなどでプレイ可能。 コンビによってそれぞれ違ったシナリオが用意されており、最初からプレイ可能ないくつかのコンビのシナリオやサブシナリオをクリアするなど条件を満たすことによって別のキャラが使用可能になる。 戦闘システムは本編シリーズと同様、格闘ゲームのようなライン上で複数のキャラが戦うというもの。物理キャラは「通常攻撃」やボタン1つで出せる「技」を主に使用し、魔法キャラは発動に一定時間かかる「術」を使用する(術詠唱中に攻撃を受けると術はキャンセルされる)。 キャラにレベルは存在せず、敵と戦うことで得られる「グレードポイント」を使い、能力値やスキルをカスタマイズする。 ミニゲーム「テイルズ オブ ウォールブレイカー」 『テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2』のグラフィックで行われるミニゲーム。相手をフィールドの両端にある壁に叩きつけ壁を破壊し、フィールドの外に落とした方の勝利。『なりきりダンジョン2』のグラフィックを流用しているため、同作にて登場したキャラからのみ選ばれている。 問題点 キャラ選定 出典 キャラクター 備考 テイルズ オブ ファンタジア クレス/ミント/チェスター/アーチェ/ダオス(*1) 5名 テイルズ オブ デスティニー スタン/リオン(*2)/フィリア/コングマン 4名 テイルズ オブ エターニア ファラ 1名主人公不参戦 テイルズ オブ デスティニー2 カイル/ナナリー/ハロルド/バルバトス(*3) 4名 テイルズ オブ シンフォニア ロイド/コレット/クラトス(*4)/プレセア 4名 テイルズ オブ リバース マオ/ユージーン 2名主人公不参戦 テイルズ オブ レジェンディア セネル 1名 テイルズ オブ ジ アビス ルーク/ティア/ジェイド/アニス/アッシュ(*5)/ミュウ(*6) 5名+1匹 テイルズ オブ ザ テンペスト カイウス 1名 テイルズ オブ イノセンス ルカ/イリア 2名 テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士- リヒター(*7) 1名 パーティキャラ不参戦 テイルズ オブ ヴェスペリア ユーリ/リタ/ジュディス 3名 テイルズ オブ ハーツ シング/コハク 2名 テイルズ オブ シリーズはキャラゲーともいえるほどにキャラ人気の占める比重が大きいシリーズだが、参戦キャラが全体的に藤島康介デザインのキャラ(*8)に偏っているという点が問題視され、そうでない作品からは1人しか参戦しない作品もあるというバランスの悪さが大きく批判された。また、「エターニア」「リバース」「ラタトスクの騎士」からは主人公が不参戦。ラタトスクに関しては一時期スポット参戦しパーティキャラですらないリヒターのみというクロスオーバー作品ではまずあり得ない事態である。(*9) シナリオ メインのモードにおける「メインシナリオ」が用意されていないキャラが多い。 メインシナリオが用意されていないキャラにはサブシナリオが1人3つ用意されているが、これはメインシナリオ中のイベントの1つといった感じで、バトルがない場合は3分ほどで終わってしまう非常に短いもの。またメインシナリオにはボイスがあるのにこちらにはない。 『アビス』は出演キャラ5人+1匹のうち4人にメインシナリオが用意され、残りの1人にはサブシナリオがあり、1匹にもマスコットキャラとして多くの出番がある、と一見優遇されているが、原作での重要設定「レプリカ」の軽い扱い、原作にもあるルークの断髪理由がお粗末なものとなっている、他作品のキャラを踏み台としたアビスキャラの持ち上げなど、原作ファン・他作品ファンの両方から非難を浴びるものとなっている。 ミントとユージーンにはサブシナリオすら用意されていない。 本作では敵味方関係をすべてシリーズキャラで賄おうとしたために、無茶な性格付けがなされているキャラが多い。味方役と敵役を無理に戦わせようとする流れが多く、どのキャラのイメージも崩壊する事態となったのである。 キャラ改悪の一例 ファラがユーリの殺人を容認し庇う。 ユージーンが属する獣人族「ガジュマ」に触れられると「デスガロ熱」という病気を発症する(病原体扱い)。(*10) セネルが歴代キャラ達に理不尽な言いがかりと共に次々に喧嘩をふっかけていく。 これらのような性格・設定描写は原作には存在しない。他のキャラにも原作から考えるとあり得ない改変が多く見られるため「スタッフは本当に原作をプレイしたのか(内容を理解しているのか)?」という疑問が噴出することになった。 オマケに登場していないキャラにすら被害が及んでおり、酷いものは設定をパクられた挙句改悪され当て馬にされていたり、あろうことか死んだ事にされていたりもする(*11)。それでシナリオに深みが出ているわけでもなく、むしろセネルなどはモロにそういった設定の悪影響が働いているので踏んだり蹴ったりである。 登場キャラに留まらず、登場していないキャラまでも貶めるかのような描写などのせいで「テイルズ オブ シリーズのお祭りゲーは、登場もせず、話題にもならない空気キャラが勝ち組」と揶揄されることとなってしまった。 登場すれば何らかの改悪により不愉快な思いをさせられ、登場しなくても設定レベルで殺されたり間接的にでも貶められる可能性があるため、それこそ話題にすらならない、本来なら悲惨と言われるべき立ち位置の空気キャラとそのファンが一番得をするということである。 シナリオの内容自体は、ユグドラシルバトルに「3年前の事件」を絡めつつ進行させていくという無難な内容だが、上記のキャラ改悪のために否定的にみられることが多い(それでもスタン編など、ごく一部は評価されることもある)。 戦闘について キャラクター・ゲームバランス キャラの使用する技は原作と同じ物だが、一部の技が空中で出せるようになっている反面、原作で空中発動できたのに本作では出来なくなっているなど、奇妙な変更点がある。また「通常は攻撃が当たらないダウン状態の相手にヒットし、無理矢理起こす効果」が、原作ではそのような効果のなかった技についていたり、その逆もある。ダウン中の相手を無理矢理起こす技などハメ技やループコンボの原因になる事は火を見るより明らかな筈だが…。 シリーズにおける強力な攻撃「秘奥義」の格差もひどく、強いものだと「秘奥義を使った者が勝ち」とさえ皮肉られるほどで、弱いものだと最大HP(9999)の3分の1(3000)しか与えられない。発動条件まで従来のシリーズ作品より容易であるため「秘奥義ゲー」となりどうしようもないことに。 CPUの思考がひたすら逃げることとアイテムを拾うこと優先。画面外に出現したアイテムでもCPUは貪欲に拾いに行くので、結果としてプレイヤーが不利になる場面も。アイテムとCPUの間に自分が操作しているキャラがいると、CPUがキャラに引っ掛かって走り続ける現象まで起きる。 CPUの術師は何故かプレイヤーだけを狙ってくるため、敵が術キャラ3体だとバトルロイヤルでも実質1VS3になってしまう。更に敵のアーチェは空中に浮いたまま落ちてこない敵専用のインチキ仕様が搭載されており(*12)、場合によっては奈落の少し上の狭いスペースや連続ジャンプを使っても届くか分からない場所など、手出しできない場所から敵アーチェに延々と殴られ続けることがある。 ゲームバランスがまるで取れていない。 純粋なキャラ性能の面は極めて酷く、特定の技を連発しているだけで相手がやられるまでピンポン球のように吹っ飛ばしまくれるキャラや、アイテムを拾うと問答無用でその拾ったキャラの元にワープしてきて秘奥義を叩き込んでくるキャラ(*13)もいたりとかなりバランス崩壊している。 パラメーターのカスタマイズという要素はあるが、大元の動きは調整しようがないので逆に振りが遅い、特技が弱いキャラはそれだけで他の要素を殺してしまう程に弱キャラになってしまう。 また、上記の強制的に起き上がらせる技の影響で即死・永久コンボを搭載したキャラが殆ど。術の詠唱時間中に隙が生じ、結果サンドバッグにされかねない一部の魔法使い系キャラなど、使えないキャラは愛をもってしてもカバー出来ないため全く擁護不可能。 カスタマイズ要素にはスキルもあるのだが、これまたバランスが取れていない。バックステップ+エスケープ(*14)での「無敵移動」とHPの自動回復を合わせたり、そもそも奥義を当てなければ秘奥義に繋げられない前衛キャラを無敵移動で封殺したり(*15)。今作は時間制限が常に付きまとうので、酷いと1点リードした後ずっとこの無敵バックステップで粘るだけで勝てる。この時点ですでに対戦ゲームとして破綻している。 一応ネット対戦も可能ではあるが、この最悪なゲームバランスのせいでランダム対戦はまったくもって楽しめない。身内だけでやるとしてもまともにやるなら大量の禁止技を設けなくてはいけないほど。 そんな崩壊したバランスの中でも、ナナリーは別次元の壊れ性能を誇っている。 弓矢と魔法が使えるナナリーだが、特に弓矢技の性能が桁外れに優れている。何なら以下の技を連発しているだけで相手を封殺することができる。 「扇氷閃」斜め上へ放たれた5本の矢が弧を描いて落下する特技。 5本の矢は足場に当たっても消えないため非常に広い範囲を攻撃することができる。その攻撃範囲の広さからロックオンしていない敵にも攻撃をあてることができる。ステージによっては隅っこでこの技を連発しているだけステージ全域に矢を振らす事も出来る。 「墜陽閃」敵を追尾する4本の矢を放つ奥義。このゲーム最強の技。 矢という名のミサイル。画面外にいる相手にすら命中する高い誘導性能、地形すら無視して相手を追う追尾性能、非常に長い持続時間、発生の速さ…と、非の打ち所がない最強の技と化している。 ロックオンした相手に当たるか時間経過でなければ消滅しないという性能上、軌道上にいる別のキャラクターにも巻き添えを食らわす事が出来る。 移動で逃げる事は不可能、範囲内の相手に絶対に命中する。よほど距離が開いていれば自然消滅を狙えるが、それができるステージはごく一部。 その上、オーバーリミッツ中ならば矢一本にかするだけで秘奥義に繋ぐ事が出来る。ナナリーの秘奥義は成功すると全ての高低差や距離をリセットして放たれるため、相手がどこにいても必殺できる。 ステージ バトルステージのデザイン・グラフィックがお粗末でだだっ広いだけになってしまっている。ワープゾーンもあるが、昔のゲームにありがちな「右端に出ると左端から出てくる」という案配で適当感が漂っている。 戦闘中のカメラワークにも問題が見られ、画面に入っていない敵の動向は音で予測するしか無く、戦闘中に時折出てくるアイテムの出現も解りにくい。 それだけならまだ当たり前のこととも言えるが、問題は主に対戦するCPUはその影響を受けずに大暴れするため、こちらが一方的に不利な状況になりやすいことにある。 一部のステージでは上段と下段をつなぐための足場が消滅するため、スキル効果で連続ジャンプを可能にしないと上段に居る敵から一方的に魔法で攻撃されることがある。 対戦で細かく条件設定ができない。 カスタムルールがあるが一律100,000ガルドという非常に高額なゲーム内通貨を払わなくてはならないうえ、長時間プレイしないと買うことすらできない。 対戦関連 今作のオーバーリミッツには『味方と同時発動すると強化される』仕様があるのだが、これを発動すると文字通り『相手が死ぬまで一方的に攻撃する』ことが可能になるほどのぶっ壊れ調整。味方と同時に発動させるのは難しそうだが、実はカスタムAIで調整可能なので慣れれば簡単に出せる。 一方でオーバーリミッツを使うと『仰け反らない』体質によって本来は吹き飛ばし効果などにより多段ヒットしない攻撃が多段ヒットし、恐ろしいダメージを受けてしまうことがある。 コンボが弱すぎる 格闘ゲームにつきものの「コンボ」は、攻撃を当てた相手の方がオーバーリミッツのゲージが増えやすくなるため役立たず。なるべく少ない手数で、高威力の攻撃を当てることが鍵となっている。これでは連続ヒット系の技が泣いている。 単発系の技が極端に強い 何故かこのゲームの特技はヒット数が少ない方が威力が高い仕様になっているのだが、そのせいで1回しか当たらない特技の中には通常攻撃の5倍以上の威力を持つものまである。その一方で、複数回当たるものは威力が極端に低く、少し硬い相手にも攻撃が通らないことがある。当然、使える特技は限定されており、華麗に多段ヒットを決めるよりも強力な特技と奥義をキャンセラーで連携してさっさと沈める方が早い。 メーカーの阿漕すぎる商法。 本作の予約特典に加えて、主題歌担当アーティスト「GIRL NEXT DOOR」のファンクラブ加入、主題歌CDおよび関連商品の購入、関係ないはずのPS3版『ヴェスペリア』を購入しないと入手できない武器や後述のスペシャルバトルがある。これらを全部入手するとなると、それにかかる合計金額はゲーム本体の定価価格を超える。 コンプリートしようとせず無視すれば良いだけの話という意見もあるが、あまりの横暴さから「テイルズ オブ シリーズファンをカモとしか見ていない」という猛反発が上がった。 発売から半年が経過してからアンロックされた要素も多いのだが、初めからそうしろと言われても仕方ないだろう。 スペシャルバトル関連。 スペシャルバトルとは、特殊条件下での対戦に勝利していくという言わばクエストをこなしていくものだが、バランス調整を放棄したかのような凶悪な難易度を誇っている(*16)。 しかもスペシャルバトルの完全制覇がユージーンを使用可能にする条件なので、お祭りゲーでありながら全キャラプレイする為にはこの理不尽なバトルを強制される。 スペシャルバトルはインターネットからダウンロードして追加できる(「ダウンロードバトル」と称する)が、中には前述通りリアルマネーを支払わなければ(関連商品を購入など)ダウンロード出来ないものもあり、キャラの装備品含めてコンプリートを目指す所謂やり込み派のプレイヤーからは強い不満が出た。 BGM 選曲にまで優遇不遇が及んでいる。藤島康介氏デザインの作品の曲は大量に用意されている(*17)にもかかわらず、いのまたむつみ氏デザインの作品からの曲は『デスティニー』『デスティニー2』を除き異様に少ない。また、『ラタトスク』『ハーツ』にいたってはわずか2曲とキャラの扱いに負けないほど格差が酷い。 + 曲数内訳 バーサスオリジナル 12曲 ファンタジア 17曲 デスティニー 19曲 エターニア 5曲 デスティニー2 20曲 シンフォニア 9曲 リバース 4曲 レジェンディア 4曲 アビス 14曲 イノセンス 3曲 ヴェスペリア 18曲 ハーツ 2曲 テンペスト 5曲 ラタトスクの騎士 2曲 藤島作品は4つ、いのまた作品は7つ、曲数はともに58…。 曲のアレンジの評価は高い(後述)が、一部原曲からかけ離れすぎているものも散見され、そちらに関しては「やりすぎ」といった案配で否定的な意見も上がっている。 『レジェンディア』の曲「12時の方向に進め」はサウンドテストで「待ち合わせは噴水広場で」と誤表記されてしまっている。 その他の問題点 秘奥義の演出における問題。 秘奥義を出すと途中でキャラのカットインが挿入されるのだが、挿入される絵は秘奥義の動きとまるで違う上に、4種類程度にパターン分けができてしまうほど個性がない。 キャラによってはその絵がもはや阿波踊りか何かと見紛うほどだったりするが、その阿波踊りが唯一パターンに当てはまっていない、いわゆる優遇キャラのカットインとなっている。 秘奥義の演出にしても近距離でやたらピカピカするエフェクトを見せられたりするだけのものがあったりするなど、動作が拙い上に目にも悪いというダブルパンチとなっている。 おまけに、肝心の技も原作から簡略化されてしまっているキャラもいる。 + 参考動画:全員分の秘奥義の動画 ミニゲーム「テイルズ オブ ウォールブレイカー」は前述したように『なりきりダンジョン2』を流用しているため、『エターニア』以前の作品はリッドを始めとする本編で不参戦のキャラも登場する一方、『デスティニー2』以降の作品のキャラは一切登場しない。 ちなみに『なりきりダンジョン3』は『2』のグラフィックや戦闘システムを流用しており、また『デスティニー2』と『シンフォニア』が参戦している。何故こちらのを使わなかったのだろうか? OPムービー関連。 今作のムービーはテイルズ オブ シリーズではお馴染みの「プロダクションI.G」が受け持ち、ほとんどのシリーズ作品で作画監督を務める松竹徳幸氏が監督も兼任しているのだが、今までのシリーズ作品から考えると信じられないほど、作画崩壊および質の劣化を起こしている。 「ムービー中のキャラが一瞬別のキャラになっている(*18)」という管理態勢を疑いたくなる程のミスまで見られる(*19)。当該シーンは「キャラが左に向かって疾走」というものでムービー中に2回あるが、ともに構図・背景が全く同じ(キャラが違うだけ)であるため、絵を使い回し、その結果起こったものと思われる。 提示された納品期間が短かった事、既に劇場版『ヴェスペリア』の制作が始まっていた事などが品質低下の原因とユーザーからは推測されている。とはいえ、近年のプロダクションI.Gの作画はテイルズ以外でも質の低下が指摘されているため、それだけが原因と言い切れない部分もある。 肝心の主題歌「Be your wings」も余り良い評価は得られていない。 更には主題歌を担当した「GIRL NEXT DOOR」に対しても「歌に迫力もないし、やる気も感じられない」と厳しめの評価が下される事が多いが、こちらは前述のメーカー主導の商法の犠牲であることも手伝って、余計に心証を悪くしている感もある。 + 参考動画 バーサスのOPムービー http //www.nicovideo.jp/watch/sm7779875 ロード時間が長く、回数も多い。 特に戦闘前のロードは30秒ほどもかかる。さらにロードを短縮するデータインストール機能も搭載されていないため、どうやってもこのロードは回避不能である。 他の多くのPSPテイルズも非対応だが、本作ほどロードは長くない。 評価点 3D作品では初めて敵キャラを操作する事ができた事。 偏ってはいるものの全作品から一通りキャラが出ており、一部作品からしかキャラが出ていないお祭りゲー『ファンダム Vol.2』『いたストSPおよびポータブル』よりは人選が酷くない。 参戦キャラ全員に秘奥義が導入された。特に原作において、2人で秘奥義を発動するためお祭りゲーで個人用秘奥義が用意されてこなかった『リバース』、そもそも秘奥義の存在しない『レジェンディア』のキャラでも秘奥義が使えるようになったのは大きい(*20)。 そのため、『リバース』の主人公であるヴェイグの不参戦が余計に悔やまれる。ちなみに彼の個人用秘奥義は4ヶ月後に発売した『グレイセス』まで待つ事になる。 キャラのパラメーターを自由にカスタマイズできるので「TP燃費のいいクレス」「硬いリオン」「素早いロイド」など本編での弱点をカバー出来るように作れる。 BGMに関しては上述した通り一部に批判こそあれど概ねクソゲーにありがちな「曲だけは良い」という要素に見事に当てはまっている。『マイソロ2』からの流用が大半だが、『レジェンディア』のBGMを手がけた椎名豪氏による歴代戦闘曲のアレンジの評価が高く、シリーズおなじみの桜庭統氏の新曲もある。 またしてもセネルのスキット絵が書き直されているが、本作のものはキャラクター原案である中澤一登氏の絵に近く好評だった。後のお祭りゲーでも本作のものが流用され、新規グラフィックが使用される場合も本作のものがベースとなっている。 総評 阿漕な商法、社の看板タイトルであるシリーズのキャラの改悪や露骨な依怙贔屓(*21)、根本から調整不足な戦闘システムなど、シリーズファンへの悪意が多数見受けられ、今まで発売されたシリーズのお祭りゲーでは最低レベルの作品となった。問題点は大量に上がり、評価出来る点もBGMなど少数、そして登場キャラの格差は優遇不遇の議論を呼び、ファン同士の争いを産むこととなった。 全員に秘奥義が追加されたり敵キャラを3D作品で操作できるといった他に類を見ない要素もあるため一概に何もかもが悪かったとは断言できないものの、全体的に見れば手厳しい評価をされるのもやむなしであろうか…。 余談 本Wikiにおいては、スタッフの発言およびゲーム内容から解る特定タイトルの過剰優遇、ゲームと関係の無いグッズを買わせようとするメーカー・関連企業の商法展開などを問題視し、一覧では長い間、企業問題ゲームに分類されていた。だが、本作は最低限ゲームとしての体こそ成している(*22)ものの、それを差し引いても酷すぎるシナリオ・長すぎるロード時間・崩壊したゲームバランス・上記のDLCを初めとするやりすぎな企業態度などから、クソゲーの判定は免れようがないと結論づけられ、今に至る。また、キャラの優遇不遇に関する記述が増えたために、一時期は1ページに不満点が書き切れず、3ページに分割されるという事態にもなった。 ゲーム自体の評価には関係しないものの、ゲーム外における、主人公どころかパーティキャラすら参戦していない作品があるのに「主人公格は全員入れた」、偏った人選にもかかわらず「贔屓はしていない」など、実際のゲーム内容と矛盾するスタッフの発言も問題視された。 また、発売前はテイルズスタジオによる製作と発表されていたが、蓋を開ければマトリックスが開発を受け持ち、テイルズスタジオは監修に留まるという形であったため、メーカーに対する不信感が一層強まることになった。 マトリックスも開発力がない訳ではないが、PSPソフトの開発経験が一切無かったのが仇となって本作のロード時間やシステムなどに出てしまったと言えよう。 ユーザーレビューサイト「PSP mk2」でもかなりの低評価を下されており、レビュアーの殆どが本ページと同じような点を指摘している。 信用度が落ちているファミ通のレビューでは、40点満点中32点(8、8、8、8)を獲得。キャラのカスタマイズ性が評価されているが、バランス調整がきつめであると指摘されている。 PSPのテイルズ オブ シリーズの中で、唯一ダウンロード版が配信されなかった。 もっとも発売から数カ月で既にワゴンの常連だった為、配信したところでまさに「誰得」とされるのは目に見えていただろうが…。 2ちゃんねるではあまりにも不満が多いために本スレが早々に落ちた上に葬式スレも打ち切りになってしまった。 今作での反省を生かしたのか、2012年発売の『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』ではシリーズ作品計15作品からそれぞれ2人ずつ(+ボスキャラが『デスティニー2』、『レジェンディア』、『ヴェスペリア』から3人)が平等に出演しており、主人公は全員参戦している。シナリオも原作を尊重したものになっており、『ヴェスペリア』等はむしろ「原作でやって欲しかった」という意見もある程。 しかし売上は初週約8万本、累計約11万本と本作は疎か『マイソロ1』の半分にも満たなかった。色々と問題点はある作品だが、本作の残した傷跡の深さも窺い知れる。
https://w.atwiki.jp/cwc_dat2/pages/280.html
テイルズ オブ バーサス ID+ゲーム名 ガルド キャラクター全員出現 全キャラGP99999 全キャラGP999999 ユーリ&ファラ最大TP TP回復MAX ID+ゲーム名 _S ULJS-00209 _G TALES_OF_VS ガルド _C0 GULD MAX _L 0x212492A8 0x3B9AC9FF キャラクター全員出現 _C0 CHARA ALL _L 0x2124972C 0xFFFFFFFF _L 0x21249730 0xFFFFFFFF 全キャラGP99999 _C0 ALL CHARA GP99999 _L 0x4124997C 0x0023014F _L 0x0001869F 0x00000000 全キャラGP999999 _C0 ALL CHARA GP999999 _L 0x4124997C 0x0023014F _L 0x000F423F 0x00000000 本来の限界値は99999 それ以上だと不具合の可能性あり ユーリ&ファラ最大TP TP回復MAX _C0 Farah TP MAX _L 0x111FB400 0x000003E7 _L 0x111FB402 0x000003E7 _C0 yuri TP MAX _L 0x111FB280 0x000003E7 _L 0x111FB282 0x000003E7
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9329.html
登録日:2011/08/28(日) 13 56 38 更新日:2021/12/05 Sun 18 17 31 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 PSP お祭りゲー ゲーム テイルズ テイルズオブシリーズ テイルズオブディシディア バンダイナムコ バーサス ユグドラシルバトル←ユグドラシルはいない ワンコイン 加筆・修正依頼中項目 無限アナゴ 盆踊り 鬼ごっこ テイルズオブバーサス (TALES OF VS.) は、2009年8月6日にバンダイナムコゲームスから発売されたプレイステーション・ポータブル用のアクションゲーム。 イノセンス以来の通信プレイが可能な作品である。 ネットワークを利用することで対戦や特別な武器・称号を手に入れる事が可能(現在はサービスが終了している)。 【ストーリー】 三年に一度神聖王国ヘイズル、騎士国家フレスヴェルグ、新帝国ニーズホッグ、自由都市連合ダインという四つの国がシグルスという二人で一組の代表を輩出し、 繁栄の源となる“大いなる実り”を奪い合う“ユグドラシルバトル”という大会が行われている。 三年前、行われたユグドラシルバトルで大いなる実りはどの国も手に入れる事がかなわず、世界自体が滅亡に向かっている。 ロイド&コレット編 新たな神子を目指すコレットとそれを守護するロイドの物語。 難易度は易しめ。 クレス&クラトス編 三年前に行方不明になったミントの意思をつぎ、三年前の事件の黒幕であるダオスを追う物語。 難易度は易しめ。 カイル&リオン編 行方不明のスタンを探す物語。 リアラがいない為、カイルの性格はD2初期のまま成長していく。 ある意味、もう一つのD2とも言える。 難易度は普通。 スタン 三年前に殺害されたパートナーの仇を取る為、バルバトスを追う物語。 ちなみに、この作品のスタンは父親という設定でオリDとリメD両方を合わせたような性格をしている。 ほぼ全ての戦闘がスタンソロでのバトルとなる上、敵のステータスが他シナリオと比べて非常に高い。 難易度はダオス編に次いで難しい。 ダオス編が敵の数の暴力による厳しさなのに対し、こちらは純粋に強さの暴力。 ルーク&ティア編 国からの試練として言い渡され、ユグドラシルバトルに参加させられたルークとその護衛のティアの物語。 難易度は普通。 ジェイド&アニス編 悪用されつつあるレプリカ技術の謎を探す物語。 術主体のジェイド、攻撃速度の遅いアニスで戦う都合、立ち回りが難しい。 難易度は難しめ。 ユーリ&ファラ編 ユーリがやりたい放題する物語。 難易度は普通。 マオ&カイウス 三年前に行方不明になったユージーンを探す二人の物語。 ある意味、もう一つのテンペストといえる。 難易度は易しめ。 ダオス編 隠しシナリオ。 大いなる実りの本質を知るダオスが各国のシグルスから大いなる実りを守る物語。 本来ラスボスであるダオスを操作し各シリーズの主人公を相手にし、ユーリ等のキャラに死の描写があるなど異色なモード。 シナリオの都合上ダオス1人で多数の敵相手に立ち回らなければならない。 当然難易度は最も難しい。 その他の登場キャラ ミント ┗バリアーでダオスを倒す。使える攻撃技は事実上二つだけ。 チェスター ┗新秘奥義搭載。初段のあたり判定は縦に広い。 アーチェ ┗ビックバン秘奥義化。CPUは常時浮遊のチート搭載。 フィリア ┗神子を目指す。秘奥義の倍率が高く、術防御が高い相手もなんなく屠る。 コングマン ┗準強キャラ。でも対応がわかれば問題はない。 ナナリー ┗チートクラスの強キャラ。墜陽閃は禁止の方向で。 ハロルド ┗スタン編において重要な役割。 バルバトス ┗(自分の攻撃で敵をアイテムにぶつけながら)アイテムなぞ拾ってんじゃねぇ! プレセア ┗三年間容姿が変わらないだけでフルボッコ。 ユージーン ┗ぬぉぉぉ!!常時暴走しておりほとんどまともな台詞はない上、何故か病原体扱い。 セネル ┗貧乏クジ。医療の知識も手に入れた。 アッシュ ┗ルークにイライラしつつもカイルに惹かれる。 ルカ ┗夢に導かれ、シグルスを狙う。イリアとイチャイチャ。 イリア ┗不思議な夢の真実を知る為に参加。ルカとイチャイチャ。 リヒター ┗スタンとたびたび激突する。スタンがエミルポジション。 リタ ┗ユーリにシグルスの座を取られる。空気。 ジュディス ┗テイルズオブシリーズの傭兵=裏切りという法則。つまり、リタ空気化の要因。 シング ┗ユーリに旅の全てを否定される。 コハク ┗超チートキャラ。実はダンベルが最強のソーマだった。 【欠点】 技の威力がおかしい 威力が高い技と低い技の差が激しい。異常に使い勝手の良い技もあれば死に技も少なくない。 多段ヒットする技の威力は終わっており、単発技の威力が高い。 しかも守備力に対する威力によるダメージ比が露骨なため、多段技ではまともなダメージが出ない。 複数ヒットするのに威力のぶっ飛んだ技多数 まともに食らうと防御ガチガチでも死ぬ。 コンボに組み込めるなら普通に8割~即死コンボ。 中にはオーバーリミッツしてる時に当たるとダウンしなくなるため更に多段ヒットする技まで。 秘奥義の偏り 秘奥義出したら勝ちのような風潮、だが中には全く威力の低いのも。カットインが盆踊り。 敵の思考が逃げる事とアイテムを拾う事最優先 敵CPUはアイテムが出現した瞬間に、プレイヤーには気付きようのない画面外であろうとすぐさま拾いに行く。ステージ端のものであろうと同様。 しかも拾いに行くルート・ルーチンがやけに正確で、プレイヤーはこれを追いかけまわすも追いつけないことが多い。 そのためCPU戦は鬼ゴッコとも言われる。 攻撃系のアイテムの威力が凄まじい威力を誇る 固定ダメージなのでどんな相手にもお構いなしに大ダメージ。 無限コンボ持ちのキャラが沢山いる 持ってないキャラもいる。当然かなり不利でキャラの性能差が悲惨なことに。 アーチェ以外全員無敵になれる バックステップを強化するスキルを付けると無敵時間にまたバックステップできる。 しかもバックステップの性能が高く普通に走るより速いこともある。 アーチェのバックステップのみ性能が終わっている上強化スキルの恩恵もない。 強さのバランスが取れていない 上述の無限コンボを置いておいたとしてもキャラクターごとに性能差が非常に大きい。 キャラゲー故に最初から期待するものではないとの声もある。 雑なレプリカ そもそもどこから情報を取ったのか、そして戦闘中明らかに色が違う(いわゆる2Pカラー)のになかなか皆気づかない。 人選枠 本作はテイルズオブシリーズのオールスター作品なのだが、1作から5人以上出てる作品もあれば、1~2人しか出てない作品や主人公やヒロインすら出ていない作品もある。 ストーリーに重要な位置として一切関わらないキャラクターがいる ロード時間の長さと頻繁さ 戦闘前だと20秒。 等々、不満の声もある。 【評価点】 元がRPGなので、経験値でキャラのステータスを育てられる仕様がある。 妙に硬いリオン TP燃費のいいクレス 素早いロイド など本編での弱点をカバー出来るように作れる。 シナリオのネタバレ 決勝まで残った クレス&ミント スタン&ディムロス マオ&ユージーン アッシュ&ジェイド 激闘の果てに、スタン&ディムロス組が優勝するが、バルバトスとダオスが乱入する。 消耗した状態のシグルス達を一蹴し、最後まで立ち塞がったディムロスを殺害。大いなる実りを奪おうとするが、バルバトスの攻撃で大いなる実りに危険が及ぶ事に。 その時にミントとユージーンが命をかける事で危機は去ったが、二人は行方不明となってしまう。 後に、ダオスによってユージーンは操られ、バルバトスは魔界へ封印される事になる。 その後、レプリカ技術を知ったアッシュは国を棄て、同じく知ったダオスはそれを悪用し、バルバトス達のレプリカを操る事になる。 …余談だが、没シナリオにバルバトスが主人公になり、各シリーズの主人公クラスのキャラを倒していくものがあったそうだが、 「うわー」と叫んでどんどん敵を倒すだけのシナリオになり、で没になったそうだ。 それが幻のシナリオという。ある意味バルバトスらしいと言えばらしいのだが……。 ◆担当シナリオライター ☆ばばつねかず氏 ユーリ&ファラ編 マオ&カイウス編 ルーク&ティア編 ☆木賀 大介氏 リオン&カイル編 スタン編 ダオス編 ☆山本 尚基氏 ロイド&コレット編 クレス&クラトス編 ジェイド&アニス編 追記・修正はユージーンを使用可能にしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 現在この項目は加筆・修正依頼が出ています。 依頼内容は「内容が過激」です。 加筆・修正できる方は協力をお願いします。 ▷ コメント欄 [部分編集] 反対意見も無かったのでリセットしました -- 名無しさん (2019-08-08 23 13 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bbsc/pages/90.html
テイルズ図鑑 クレス・アルベイン 「テイルズオブファンタジア」より 身長170cm 体重59kg TOPの主人公。 アルベイン流剣術の伝承者である父から剣術の手ほどきを受けている。 親友のチェスターと狩に出かけている間に、彼らの村がダオスの操る軍勢に襲われたことで家族を失い、仇討ちのために旅立つが、やがて世界救済の戦いに身を投じていくことになる。 優しく思いやりある性格。 ミント・アドネード 「テイルズオブファンタジア」より 身長162cm 体重42kg TOPのヒロイン。 法術師の母を持ち、自身も法術を使いこなす控えめでおとなしい少女。 ダオスの手の者に母とともに囚われていたところを、クレスと出会って行動をともにするようになる。 普段はおとなしいが、戦闘では一歩も引かずに敵に立ち向かう芯の強さを持っている。 チェスター・バークライト 「テイルズオブファンタジア」より 身長175cm 体重62kg TOPの主人公クレスの幼馴染にして親友の少年で、ともに旅をする仲間。 百発百中の腕前を誇る弓の名手で、よくクレスとともに狩に出かけていた。しかし、二人が狩をしている間に彼らの村がダオスに操られた軍勢に襲われたため、復讐を胸に誓って旅立つ。 クールな外見だが、実は義理人情に厚い熱血漢。 アーチェ・クライン 「テイルズオブファンタジア」より 身長157cm 体重39kg TOPの主人公クレスとともに旅をする明るく開放的な少女。 人間の父とエルフの母の間に生まれたハーフエルフであるために魔術を操る力があり、しばしばホウキにまたがって空を飛んでいる。 時に社会性のない行動で周囲を困らせることもあるが、エルフの血を引くゆえの洞察力や知識は並みのものではない。 ダオス 「テイルズオブファンタジア」より 身長??cm 体重??kg TOPの主人公クレスの前に立ちはだかる金色の髪の男。 時空転移の技を習得しており、思いのままに時間を行き来しながら、とある目的のために行動する謎に包まれた人物である。 己の目的を達成するためには、時に人間に対して非情な行為や街や村などの破壊も辞さない。 スタン・エルロン 「テイルズオブデスティニー」より 身長172cm 体重63kg TODの主人公。 若い頃セインガルド王国で兵士として勤めていた祖父の武勇伝を聞かされて育ち、自身も兵士になりたいという夢を持って村を飛び出す。 旅の途中で「もの言う剣」ソーディアン・ディムロスと出会い大いなる運命の変転に巻き込まれていく。 純粋でまっすぐな青年。 リオン・マグナス 「テイルズオブデスティニー」より 身長159cm 体重48kg TODの主人公スタンとともに旅することになる天才的な剣の技量を持つ少年。 ソーディアン・シャルティエを自在に操り、若くしてセインガルド王国の客員剣士をつとめている。 冷静沈着な性格で、必要なこと以外は口にしないためクールで大人びた印象を見るものに与える。 フィリア・フィリス 「テイルズオブデスティニー」より 身長162cm 体重45kg TODの主人公スタンとともに旅する女性司祭。 ストレイライズ神殿の総本山で研究をしていたために、古代文明や失われた歴史にも造詣が深い。 性格はおっとりしていて、物腰も柔らかく、とても女性らしい印象を与えるが、自分がやると決めたことは必ず成し遂げようとする強さも併せ持っている。 マイティ・コングマン 「テイルズオブデスティニー」より 身長190cm 体重100kg 「デスティニー」の主人公スタンとともに旅をすることになる闘技場のチャンピオン。 豪放磊落な性格で、全身筋肉の塊の男。あらゆる武器を使いこなせる巨体の持ち主だが、武器を使うことを潔しとせず、巨体に似合わぬ俊敏な動きでの格闘戦を得意とする。 闘技場で拳をまじえたスタンとは年齢差を越えた友情で結ばれている。 ファラ・エルステッド 「テイルズオブエターニア」より 身長161cm 体重46kg TOEのヒロイン。 女性ながら腕力に自信があり、格闘技を得意としている。 幼い頃ある事件で親を亡くし、伯母の家で畑仕事を手伝う日々を送っていたが、空から降ってきた謎の少女メルディとの出会いをきっかけに、幼馴染で主人公のリッドとともに旅立つ。 非常に積極的で、困っている人を放っておけない性格。 カイル・デュナミス 「テイルズオブデスティニー2」より 身長160cm 体重55kg TOD2の主人公にして、前作TODの主人公スタンとルーティの間に生まれた息子。 カイルが幼い頃にスタンは旅に出てしまった為、父の顔を知らない。しかし、いつか自分も父のような英雄になることを夢見ている。 英雄を探し求める謎の少女リアラとの出会いが、彼を世界の存亡をめぐる戦いへと導く。 ナナリー・フレッチ 「テイルズオブデスティニー2」より 身長162cm 体重49kg TOD2の主人公カイルとともに旅をする女戦士。 世界の多くの人々が信仰するアタモニ神に押し付けられる形の幸せに疑問を感じ、苦しくても自分の手で幸せを掴もうとする人々の側に立つ。 芯が強く、自分の価値観をしっかりと持っており、冴え渡る弓の腕前で活躍する。 ハロルド・ベルセリオス 「テイルズオブデスティニー2」より 身長149cm 体重35kg TOD2の主人公カイルが過去世界で出会う稀代のマッドサイエンティスト。 科学に関してはまさに天才といえるが、それ以外の分野についてはまったくの子どもで、一般常識などには著しく疎い。 しかし、それを本人が引け目に感じることはまったくない。カイルたちの世界を救う旅に興味を持ち、行動を共にする。 バルバトス・ゲーティア 「テイルズオブデスティニー2」より 身長187cm 体重82kg TOD2の主人公カイルの前に立ちはだかる狂戦士。 かつて天地戦争の時代には数々の武功をあげた戦士であったが所属していた地上軍を裏切り、処刑される。 英雄になりそこね、無念と生への渇望に満たされていた彼は、その心に呼応した何者かによって新たな生を得て、自らの生の証を手に入れるため戦う。 ロイド・アーヴィング 「テイルズオブシンフォニア」より 身長173cm 体重58kg TOSの主人公。 幼い頃森で拾われ、ドワーフの養父のもとで育つ。 正義感の強い養父の影響で彼自身も強い正義感を持つが、それを直接的にふりかざすことを嫌う。 クールないい男を目指しているが実はお人好しの熱血漢。 世界再生の旅に出る幼馴染みのコレットを守るため同行し、世界の抱える矛盾に直面する。 コレット・ブルーネル 「テイルズオブシンフォニア」より 身長158cm 体重44kg TOSのヒロインで主人公ロイドとは幼馴染み。 滅亡に向かう世界を救うと伝えられているマナの血族の神子として、世界再生の旅に出る。 普段はドジで、性格もおっとりした少女だが、内に秘めた意志は強く、有事には果敢に、そしてけなげに仲間を助けようとする。 クラトス・アウリオン 「テイルズオブシンフォニア」より 身長186cm 体重78kg TOSの主人公ロイドとともに世界再生の旅に同行する謎の剣士。 自ら傭兵と名乗り、その超一流の剣の腕前で世界再生の神子コレットの旅の用心棒として同行する。 多くの戦いをくぐり抜けてきたせいか、その眼光は鋭くつねに厳しい。 ロイドに対して特別に思うところがあるようだが… プレセア・コンバティール 「テイルズオブシンフォニア」より 身長138cm 体重24kg TOSの主人公ロイドとともに旅をする無口で感情の見えづらい少女。 本来は明るく無邪気な少女だったのだが、病気の父の代わりに木こりの仕事をしようとして、欠陥品とも知らずに、 無機生命体の力で人の能力を進化させるエクスフィアを装着してしまった。このために、人間性を奪われてしまう。 ユージーン・ガラルド 「テイルズオブリバース」より 身長193cm 体重108kg 「リバース」の主人公ヴェイグとともに冒険するガジュマの戦士。 ヒューマとガジュマの二種族が共存するカレギア王国に忍び寄る影を感じ取り、その正体を見極めるべくマオとともに旅してきた。 何か過去を背負っているらしいが、自らそれについて語ることはなく、ただ己に課した使命のために生き続けている。 マオ 「テイルズオブリバース」より 身長153cm 体重38kg TORの主人公ヴェイグとともに冒険するヒューマの少年。 冗談好きで明るく活発な性格だが、実は一年前のある事件をきっかけに記憶を失ったらしく、天涯孤独の身の上である。 そんな彼を保護したユージーンのことを父親同然に慕っており旅を同行する。トンファーをたくみに使いこなし、導術の才にも優れる。 セネル・クーリッジ 「テイルズオブレジェンディア」より 身長171cm 体重59kg TOLの主人公。 格闘を得意とし、魔物を相手に海の治安を守るマリントルーパーの仕事をしていたので、船の操縦や泳ぎも得意。 妹のシャーリィと二人きりで暮らしてきたが、海を漂流中に冒険の舞台となる「遺跡船」に図らずも辿り着いたことから、世界の命運をかけた戦いに巻き込まれることとなる。 ルーク・フォン・ファブレ 「テイルズオブジアビス」より 身長171cm 体重68kg TOAの主人公。 世界を二分する大国の一つ、キムラスカ王国侯爵家の一人息子である。 幼い頃、敵国マルクトによる誘拐事件に巻き込まれ、そのショックで子どもの頃の記憶を失っている。 警護のために屋敷に閉じ込められて育った彼の唯一の趣味は剣の修行で、剣筋は粗いが腕は立つ。 ティア・グランツ 「テイルズオブジアビス」より 身長162cm 体重50kg TOAのヒロイン。 物心がつく前に両親を失い、以来兵士となるべく育てられてきた少女。 世界最大の宗教勢力ローレライ教団の教団兵であり、その自覚から無口で自制心が強く、冷たい印象を与える。しかし、実は可愛いものが好きな一面も。 とある事件がきっかけで、ルークとともに旅することになる。 ジェイド・カーティス 「テイルズオブジアビス」より 身長186cm 体重74kg TOAの主人公ルークとともに旅することになる非常に優秀な譜術士で槍の使い手でもある。 世界を二分する大国の一つ、マルクト帝国軍大佐。 常に笑顔を浮かべており、考えは読めないが、軍人の間では「死霊使い(ネクロマンサー)ジェイド」として恐れられる。 任務遂行中にルークたちと接触する。 アニス・タトリン 「テイルズオブジアビス」より 身長152cm 体重42kg TOAの主人公ルークとともに旅することになる少女。 ローレライ教団最高指導者である導師イオンの守護役を務める明るく元気な女の子。 戦闘では背中のぬいぐるみ「トクナガ」が巨大化し、それに乗って戦う人形士である。 玉の輿を目指しており、ルークと知り合ってからは未来の公爵夫人の座を狙っているらしい。 アッシュ 「テイルズオブジアビス」より 身長171cm 体重68kg TOAの主人公ルークの旅の先々に現れる男。 ローレライ教団「神託の盾(オラクル)騎士団」の幹部である「六神将」の一人。 傲慢で口が悪く、態度も大きいが、時折優しさを垣間見せることがある。 「鮮血のアッシュ」という異名を持ち、剣の腕は超一流。 カイウス・クォールズ 「テイルズオブザテンペスト」より 身長165cm 体重56kg 「ザ テンペスト」の主人公。 辺境の村に養父と暮らしていたが、とある事件により養父が獣化能力を持つ獣人「リカンツ」であることがわかる。 獣人は教会から異端とされ、村を追われた際に養父がカイウスらを逃がす為、囮に。 別れ際に出生の秘密を聞かされた彼は、その秘密を知るべく旅立つ。 ルカ・ミルダ 「テイルズオブイノセンス」より 身長168cm 体重56kg TOIの主人公。 王都レグヌムの裕福な商家で育った、成績優秀な優等生。 内気な性格でいつも級友にからかわれていた。 ある時、人々に恐れられ、王都では捕縛の対象となる超常的な異能の力が自分にあることに気づいてしまったことから、運命が動きだす。 イリア・アニーミ 「テイルズオブイノセンス」より 身長166cm 体重53kg 「イノセンス」のヒロイン。 気の弱い主人公ルカを冒険に引っ張り出す強気で活発な少女。謎の一団に追われ、とある村から逃亡してきた。 大雑把で短気、自分自身に正直な性格の持ち主。武器の二丁拳銃をたくみに操り仲間たちを牽引していく。 リヒター・アーベント 「テイルズオブシンフォニア -ラタトスクの騎士-」より 身長180cm 体重75kg 「ラタトスクの騎士」の主人公エミルの前に現れる謎の男。 ある目的のため、ラタトスク・コアを探して旅をしている。人を虐げる者を憎む反面、虐げられて黙っている者も憎む。 臆病で受身なエミルの姿勢に苛立ちながらも、何かと世話を焼く。その行動には何か訳があるようだが… ユーリ・ローウェル 「テイルズオブヴェスペリア」より 身長180cm 体重??kg TOVの主人公。 かつては騎士団に所属していたがその腐敗した現実に失望し、辞めた過去を持つ。下町で住民の用心棒のようなことをして暮らしていた。 ある事件で投獄され、そこでヒロインのエステルと奇妙な出会いを果たし、それをきっかけに広い世界で己の「正義」を貫く道を模索することになる。 リタ・モルディオ 「テイルズオブヴェスペリア」より 身長150cm 体重??kg TOVの主人公ユーリとともに冒険する天才少女。 魔導器の研究以外のことに興味がなく、歯に衣着せぬ物言いをする。 人付き合いが苦手で、他人を遠ざける言動や振る舞いをするが、本人は気にもしない。 ユーリから魔核泥棒の濡れ衣を着せられたことをきっかけに旅に加わる。 ジュディス 「テイルズオブヴェスペリア」より 身長175cm 体重??kg TOVの主人公ユーリとともに冒険する謎めいたクリティア族の美女。 とある目的を持って、友とふたり旅をしていたが、ひょんなことから、ユーリと出会い仲間に加わる。 穏やかな物腰だが、ひとたび戦いとなると槍を駆使しして別人のような激しさを見せる。 シング・メテオライト 「テイルズオブハーツ」より 身長167cm 体重54kg TOHの主人公。 辺境の村で祖父と二人暮らしをしてきた、珍しいほど強烈な好奇心を持っている少年。 自分の間違いに気付けば、ちゃんと反省できる素直さを持っている。 ある時、ヒロインのコハクとヒスイの兄妹と出会ったことから大きな冒険の渦に足を踏み出していくことになる。 コハク・ハーツ 「テイルズオブハーツ」より 身長158cm 体重45kg TOHのヒロイン。 とある理由により故郷を旅立ち兄とともに旅している少女。 彼女の行動の元となっているのは時折彼女自身が口にする「彼女」という存在であるらしい。 神秘の武具「ソーマ」を求めて旅を続けるなかで主人公のシングと出会う。
https://w.atwiki.jp/hanotya/pages/72.html
総評 63点 【★★★★☆】 時間 シナリオ 調整 操作 独自 価値 キャラ やり込み グラフィック その他 評価 4 4 3 3 4 4 2 3 3 4 今や有数の「今でも続いている有名なRPGシリーズ」となったテイルズシリーズのキャラ集合お祭りゲー。 プレイ前は画面の雰囲気からテイルズキャラでスマブラ、などと揶揄していたが、実際の中身は良い意味でも悪い意味でも非常にテイルズらしい戦闘システム。 大まかには面白いのだが、システム面・レスポンス面など細部に手抜きが色々と見えるのが惜しいところ。 管理人は通信対戦は結局一度も行わなかったのでレビューとしては今回不完全かもしれない。 1:プレイ時間 【★★★★☆】 ストーリーモードはキャラクター二人(一部一人)毎の小シナリオ形式の全9シナリオになっており、スムーズに行けば1シナリオ3~4時間でクリアできる。その他条件を満たして全キャラ出現・数キャラMAXまで育成で管理人は約40時間。繰り返し感のちと強いストーリーモードなのだが、シナリオの見せ方が上手い為に全員分遊ぶのがあまり苦にならず、長い時間楽しんで遊ぶことが出来る。 ストーリークリア時点ではMAX値の四分の一程度にしか育成できないので、その後の育成などを考えるともう少し1シナリオにかかる時間を短くしてもよかった気がする。 それでも、なかなかに充実のプレイ時間感覚。 2:ストーリー(シナリオ) 【★★★★☆】 あらすじ: 世界樹のもたらすエネルギー「マナ」によって支えられる世界「ダイランティア」。しかし、このマナは世界樹が3年に1度つける大いなる実りにより生じるが為に限りがあり、長い年月と共に肥大した人々の欲望は次第にその限界を超えてゆく。結果生じたのは、戦乱の時代。マナを巡る抗争は果てしなく続いたが、世界が破滅に向かう直前、人類はかろうじて踏みとどまり国家間にはある協定が結ばれた。それは、国同士の抗争ではなく、代表戦士による武闘大会によって大いなる実りの獲得券を競うというもの。これが人類の理性の産物と呼ばれる「ユグドラシルバトル」の始まりだった―――― キャラ毎にシナリオが異なるので、全体的なあらすじのみ。各テイルズのキャラはこの世界に存在する4つの国のそれぞれの代表戦士として大会に参加し、様々な思惑を孕みながらも各々優勝を目指す形になる。 全9つのシナリオはいずれもパラレルワールドのような関係にあり、同じ時間軸におけるそれぞれのメインキャラが中心だった場合の物語が紡がれる。 秀逸なのは、前回大会で起こった事件や大会を妨害する存在の正体など全体に関わる幾つかの大きな謎が、色々なキャラのシナリオ、つまり様々な視点で描かれる今回大会の物語を経て徐々に明らかになってゆく点だ。プレイヤーのやる気を途中で消失させない、良い構成だ。 個々のシナリオを見ても、各キャラの原作での雰囲気や関係性を生かしたストーリーが組まれており、それぞれの苦悩を経てそれぞれの答えを見つける、なかなかに楽しめるものに仕上がっている。全員分シナリオが無いのは寂しくもあるが、流石にこのボリュームで全員分あると面倒になってしまうことは分かりきっているので適度なところか。三国無双シリーズ然り、キャラが多すぎては全部はまずやらない。 流石に2シナリオもやれば一通りの相手と戦えてしまうレベルの対戦相手の違いの少なさに★マイナス1。 そんな毎シナリオ全対戦相手を制覇する勢いで回らせなくても。 3:難易度設定・調整 【★★★☆☆】 ストーリーモードは雑魚もこちらに併せて強化される仕様の為に弱くはない(自キャラによってはなかなか勝てない)が、キャラの経験値・育成度が全モードで共通化されている為、勝てない場合は別のモードで稼いで強くしてから進められる。つまり、ストーリーモードでレベルを上げたキャラは対戦でも同じだけ上がった状態になっており、逆も然りだ。レベルも数回の戦闘でポンポンと上がっていくので、調子よく進んでいる間は割とストレス無く遊べる。 難点は、敗北時の救いが一切用意されていない点と、CPUが悪い意味でよく動く点、特定の技が強い点。本作は今書いた通り、雑魚が強い。いちいち別のモードまで行くのも手間だと何度も挑めば連敗もありうる。ストーリーの敵もスムーズに進める程良い調整はできておらず、突然強い相手にぶち当たりレベル上げすることもよくある。こんな仕様だというのに、敗北時にはリトライか戦闘から逃げるかができるだけ、というのはフォローが無くて×。そうそう敗北しないRPGなどであれば敗北後ロードからでも良いのだが。敗北が起きやすいならば、敗北時も経験値が得られる等なんらかのフォローが必要。 また、CPUが広いステージを無駄に動き回るようになっており、非常に消極的なのもよろしくない。負けっこない相手なのにただ逃げ回るがばかりに長い時間追いかけっこを強いられることがあり、それがイライラの一つの源になっている。散々逃げられた結果回復アイテムを取られたときの苛立たしさといったらない。CPUの思考回路には修正の余地あり。また、獅子戦吼などのガード突破技が圧倒的に強いのも△。近づいて強い技を連発しているだけで良く、それ以外の技を色々と覚えても殆ど使い出がない場合が多いのは勿体ない。 4:操作感(プレイ感覚) 【★★★☆☆】 戦闘中の操作は2Dライン上の、アビスまでのテイルズの戦闘とほぼ同じ感覚。移動から技の発動は勿論、攻撃のヒットの感触が非常に軽いところまで同じ。シリーズファンとしては「らしく」て良いのだが……やはり本作は普段のRPGではない対戦タイプのゲームシステムなのだから、もう少しその辺の操作感覚に気を遣ってほしかった。攻撃が当たってもヒット音以外殆どリアクションが無いのは寂しい。ジャンプや移動に関してもテイルズの戦闘のそれをそのまま使いすぎていて、こういったアクションをさせるには少々扱いづらい。この辺も調整してほしかった。 レベルをMAXにしても割り振れる能力値の値があまり多くなく、どのステータスに振ろうか色々と考えたり悩んだりできるのは面白くて良い感じ。が、GPの振り分けや装備の購入・変更などのインターフェイス関係が全部別の項目に分けられており、レスポンスに一瞬溜めがあるのも手伝って少し使いにくい。 5:独自システム 【★★★★☆】 →戦闘システム 4人のキャラクターがフィールド上で殴り合う。勝利条件をポイント制/ライフ制で選べたり、好きにチーム分けできたり、戦闘中にアイテムがポロポロ落ちてきたりするのはスマブラと同じ感覚。ただし、相手を吹っ飛ばすのではなく通常のテイルズと同じ、HPを0にして勝利。3ライフ制ならば3回倒して勝利。穴に落下してもライフが少し減るのみ。選べるキャラクターは全35名。基本的なシステム周りは無難で特に文句も無いのだが、やはり前述の通り「テイルズすぎる」為の操作感覚が鈍いのが辛い。魔法の強すぎず弱くない設定はテイルズならでは。流石。 →キャラクターカスタマイズ いわゆる成長ポイントの割り振りを代表に、キャラ毎に装備や技の付け替えを自由に行える。 戦闘後に取得できるグレード(経験値)を、HPや攻撃力、詠唱速度、TP回復力などの様々なステータスに割り振って能力をUPしてゆく。面白いのは一度振ったグレードもいつでもなんどでも振り直して、様々な状態のキャラで試せること。LVMAXでも一つの能力しか最高値まであげられない位のグレード量の調整も良い。ただ、結局剣士キャラならHPと攻撃力辺りに振っておけば間違いない状態なのはもう少し調整してほしかった。どのキャラ使っても基本同じ振り方になってしまう。 →テイルズオブウォールブレイカー ゲーム中に封入されているミニゲーム。 SFCやGBA調の2頭身2Dキャラを操作してタイマンで対戦するゲームで、相手を殴って壁に吹っ飛ばしてぶつけ、そのまま壁を破壊して場外に出せば勝利となる。結構スピーディーに操作でき、どんなに優勢で壁破壊までいっても、そこから位置を入れ替わられて一回吹っ飛ばされたら自分が負けるというスリリングなゲーム。ちょっと遊んだがあまり長くは遊べなかった。単調で。一応、ストーリーモードでアイテムを集めるなどでこちらも使用キャラがドンドン増えてゆく。本編に参戦できなかったリッドなどはここで使ってあげよう。 6:価値 【★★★★☆】 管理人の購入価格:3980円 シリーズファンで好きなキャラが参戦していたら定価でも遊んでみて損はない。 だが、やはり対戦ゲー、周りに持っている友人がいてこそなゲームな気もする。管理人はいませんでした^^; シナリオの方も原作を踏襲しているものも多いので、テイルズあまりやってない人向けではないか。 7:キャラクター 【★★☆☆☆】 オリジナルキャラはいないし、イベントパートでは言葉の量に限らずキャラがパクパクパクパク口を動かし続けるのが非常に違和感満点。加えて、キャラの画像が作品毎に微妙に統一されていないのもよろしくない。この辺には非常に手抜きが目立つ。 メインストーリー外のイベントだけ声をつけてないのは何か理由があるのだろうか・・・・・意味不明。 8:やりこみ要素 【★★★☆☆】 キャラは遊んでいるうちに集まるし、キャラのLVUPはやりやすい方法は用意されているものの所詮は作業。 やりこみ要素と言えるものはあまりない。なぜこういう部分はスマブラを参考にしないのだろうか。 9:グラフィック・アニメ 【★★★☆☆】 戦闘シーンはアビスくらいの3Dキャラデザインで悪くはないが無難な印象。イベントパートは既述の通り微妙。 OPも出来は良いのだが雰囲気を重視したのか、比較的動きの少ないアニメーションになっており見応えがあまり無いのが残念。 10:その他 【★★★★☆】 今回は遊べる外伝ゲーになったかと期待したのだが、結局は特筆する点の無いファンゲーになってしまっている印象だ。 テイルズの外伝ゲーは大体こんな感じだなぁ。 据え置き機正シリーズなのに本戦参戦が一人だけ&非主人公なTOEの不遇っぷりは何故に(笑
https://w.atwiki.jp/bbsc/
テイルズ オブ バーサス まとめwiki 検索 このWikiは、PSP用ソフト「TALES OF VS (テイルズ オブ バーサス)」の攻略まとめWikiです。 Wikiの編集の仕方などについては、こちらをご参照ください。 商品情報 項目 内容 ゲーム名 テイルズ オブ バーサスTales of VS 開発 株式会社マトリックス 発売 バンダイナムコゲームス 対応機種 PSP ジャンル アクション プレイ人数 1人 (アドホックモード 2-4人) 発売日 8月6日 (木) 価格 5,200円 (税込) CERO A (全年齢対象) 主題歌 GIRL NEXT DOOR 「Be your wings」 初回封入特典 PS3版TOVオリジナルスキットの「プロダクトコード」 予約特典 オリジナルテレカ、ドラマチックDVD ダークヒーロー編 リンク テイルズチャンネルTOVS公式サイトゲーム攻略まとめwiki 編集、更新についてのお知らせ 数字、記号やアルファベットは全て「半角」で統一してください。 新ページのレイアウトは既に出来ているページのものを参照してください。 投稿する前に「プレビュー」でレイアウトを確認してください。 編集練習ページが作成されました、初心者の方はご利用してください。 コメント 過去ログ ログ1、ログ2、ログ3、ログ4。 wiki編集や情報提供と関係ない雑談が大杉なのでコメント機能を停止しました。 雑談は2chスレでやって下さい。 情報提供はこちら
https://w.atwiki.jp/versuscrusade/pages/16.html
Wi-Fiバーサス
https://w.atwiki.jp/lilia/pages/382.html
メーカー バンダイナムコゲームス 機種 PSP ジャンル 2DACT キャラクター ミント(CV 岩男潤子)アーチェ(CV かないみか)フィリア(CV 井上喜久子)ファラ(CV 皆口 裕子)ナナリー(CV かかずゆみ)ハロルド(CV 平松晶子)コレット(CV 水樹奈々)プレセア(CV 桑島法子)ティア(CV ゆかな)アニス(CV 桃井はるこ)イリア(CV 笹本 優子)リタ(CV 森永理科)ジュディス(CV 久川綾)コハク(CV 井上麻里奈) シチュエーション 備考 ストーリーの評判は悪いが 女キャラ(特にコハク)の被ダメボはいい それ以外のキャラも悪くない テイルズだと思わずスマブラみたいな格ゲーだと思えば遊べるが 全キャラ出すのは大変で 女キャラ全員出すにはストーリーを全員クリア(厳密にはストーリー内でイベントを発生させればおk) しなければならないので大変ではある タグ一覧 2DACT PSP