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テイルズ オブ ジ アビス テイルズ オブ ジ アビス (1) 発売日 2009/02/20 価格 6,300円 発売元 バンダイビジュアル ディスク仕様 2話 音声 日本語(リニアPCMステレオ) メディア H.264/MPEG-4 AVC テイルズ オブ ジ アビス (2) 発売日 2009/03/27 価格 8,190円 発売元 バンダイビジュアル ディスク仕様 3話 音声 日本語(リニアPCMステレオ) メディア H.264/MPEG-4 AVC テイルズ オブ ジ アビス (3) 発売日 2009/04/24 価格 8,190円 発売元 バンダイビジュアル ディスク仕様 3話 音声 日本語(リニアPCMステレオ) メディア H.264/MPEG-4 AVC テイルズ オブ ジ アビス (4) 発売日 2009/05/26 価格 8,190円 発売元 バンダイビジュアル ディスク仕様 3話 音声 日本語(リニアPCMステレオ) メディア H.264/MPEG-4 AVC テイルズ オブ ジ アビス (5) 発売日 2009/06/26 価格 8,190円 発売元 バンダイビジュアル ディスク仕様 3話 音声 日本語(リニアPCMステレオ) メディア H.264/MPEG-4 AVC テイルズ オブ ジ アビス (6) 発売日 2009/07/24 価格 8,190円 発売元 バンダイビジュアル ディスク仕様 3話 音声 日本語(リニアPCMステレオ) メディア H.264/MPEG-4 AVC テイルズ オブ ジ アビス (7) 発売日 2009/08/25 価格 8,190円 発売元 バンダイビジュアル ディスク仕様 3話 音声 日本語(リニアPCMステレオ) メディア H.264/MPEG-4 AVC
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テイルズ オブ ジ アビス / Tales of the Abyss メーカー ナムコ 発売日 2005年12月15日 対応機種 PS2.3DS RPGゲーム「テイルズ シリーズ」の一つ 第8作にしてシリーズ10周年記念作品として作られた た行 ドラゴンバスター ニンテンドー3DS プレイステーション2 PR テイルズ オブ ジ アビス 公式コンプリートガイド (NAMCO BOOKS (09)) テイルズ オブ ジ アビス イラストレーションズ 藤島康介のキャラクター仕事 テイルズ オブ ジ アビス ティア・グランツ
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【作品名】テイルズ オブ ジ アビス OP 【曲名】カルマ 【歌手】BUMP OF CHICKEN 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【補足】ゲーム版 テイルズ オブ ジ アビスのOP曲でもある。
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テイルズ オブ ジ アビス(TALES OF THE ABYSS) キムラスカ・ランバルディア王国とマルクト帝国。敵対関係の二大国の危うい均衡状態が続く中、キムラスカ公爵家の一人息子・ルークがマルクトの者に誘拐された。それから7年後、自分の屋敷に軟禁されて育ったルークは、師匠・ヴァンとの剣の修行が唯一の趣味となっていた。ある日、ルークはヴァンを殺そうと屋敷に侵入してきた少女・ティアと超振動を起こし、彼女とともに見知らぬ場所に瞬間移動する。屋敷に戻るためにティアと行動を開始したルークは、その先の長い旅路で多くの人々と出会い、自分の生まれた意味を知ることとなる。 「テイルズオブシリーズ」の第8作にしてシリーズ10周年記念作品である。テイルズ独特の固有ジャンル名は「生まれた意味を知るRPG」。略称は「TOA」または「アビス(ジアビス)」。キャラクターデザインは藤島康介。 ( Wikipediaより )
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Theme song of Tales -25th Anniversary Opening movie Collection– Blu-ray 発売日:12月15日 全世界累計販売本数2,000万本を突破した人気作『テイルズ オブ』シリーズから オープニング映像を収録したスペシャルなBlu-rayが発売決定!! 25周年を迎える『テイルズ オブ』シリーズの歴史を ハイクオリティな映像と共に振り返る!! ここを編集 2008年10月放送開始。2016年6月24日Blu-rayBOX発売。 http //www.tov-movie.net/ 監督 こだま兼嗣 シリーズ構成 面出明美 副監督 佐藤照雄 オリジナルキャラクターデザイン 藤島康介 キャラクターデザイン 菱沼義仁 メカニカル・モンスターデザイン 石垣純哉 美術監督 池田繁美 美術ボード 丸山由紀子、峯田佳実 美術設定 池田繁美、大久保修一 色彩設計 赤間三佐子 撮影監督 小川滋見 CGディレクター 小森稲穂、福士直也 2D画像効果 前林文恵 編集 鶴渕友彰 編集助手 鶴渕みどり 音響監督 木村絵理子 音響効果 緒方康恭 録音調整 山本和利 録音助手 金子陽 音楽 桜庭統 文芸制作 高橋哲子 設定制作 佐々木忍 アニメーション制作 サンライズ 脚本 面出明美 岸本みゆき 加藤陽一 根元歳三 絵コンテ こだま兼嗣 佐藤照雄 青木康直 戸部敦夫 まついひとゆき 西森章 小倉宏文 佐藤真人 綿田慎也 演出 佐藤照雄 綿田慎也 鳥羽聡 小倉宏文 佐藤真人 佐々木忍 作画監督 菱沼義仁 しんごーやすし 前澤弘美 佐久間信一 橋本貴吉 杉本幸子 橘佳良 中島里恵 野本正幸 樋口聡美 戸部敦夫 石田可奈 小磯沙矢香 ■関連タイトル テイルズ オブ ジ アビス Blu-ray Box Blu-ray Theme song of Tales -25th Anniversary Opening movie Collection– Blu-ray 廉価版『テイルズ オブ』シリーズ15周年記念 テイルズ オブ ジ アビス DVD-BOX 初回限定生産 テイルズ オブ カード エボルブ ビジュアルカードブック ねんどろいどぷち 『テイルズ オブ』シリーズ BOX テイルズ オブ フェスティバル 2011 TVアニメ「テイルズ・オブ・ジ・アビス」オリジナルサウンドトラック ドラマCD「エピソードゼロ」 テイルズ オブ ジ アビス PlayStation 2 the Best フィギュア・ホビー:テイルズ オブ ジ アビス テイルズ オブ ジ アビス 公式コンプリートガイド 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
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公式サイト テイルズ公式サイト テイルズチャンネル テイルズオブモバイル(iモード) テイルズオブモバイル(EZweb) テイルズオブマイシャッフル テイルズ オブ ファンタジア THE ANIMATION テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION テイルズリング・シンフォニア テイルズリング・ジ アビス テイルズオブヴェスペリア特集 海外テイルズ公式サイト Tales of Phantasia Tales of Phantasia THE ANIMATION Tales of Destiny Tales of Destiny2 Tales of Symphonia Tales of Legendia Tales of the Abyss Tales of the World Radiant Mythology
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701 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 00 00 ID 8xOarJPf0 TOA 702 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 00 00 ID JqZAwP3l0 RPGツクールSUPER DANTE 703 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 01 19 ID tB9cowt20 ほう。 704 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 02 12 ID rB2po9dB0 701 おめでとう! 遂にやったなw 705 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 03 06 ID 8xOarJPf0 いつもの人じゃないけど取ったどー テイルズ オブ ジ アビス 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 『テイルズ オブ ジ アビス』 (TALES OF THE ABYSS) は、ナムコ(現・バンダイナムコゲームス)から2005年12月15日に発売されたプレイステーション2用RPG。 『テイルズ オブ』シリーズの第8作にしてシリーズ10周年記念作品である。テイルズ独特の固有ジャンル名は「生まれた意味を知るRPG」。略称は「TOA」または「アビス」(「ジアビス」)。キャラクターデザインは藤島康介。 メインテーマ曲はBUMP OF CHICKENの『カルマ』。また、藤原基央は作中の譜歌など世界観にかかわる一部の曲を作曲している。 The 9Th CESA GAME AWARDS FUTURE を受賞し、その後日本ゲーム大賞2006 優秀賞を受賞した。 2007年6月28日にはPS2 The BESTとして廉価版が発売された。 過去のシリーズ作品と比べるとロードが長くバグが多いが、これは、早い段階で正式な発売日が決まり、製作期間が約1年と短かったためである。 2008年10月から2009年3月までMBSほかにてテレビアニメが全26話放送された。 706 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 07 40 ID qWKnUS/80 このシリーズはあんまり知らないんだけど、プロモビデオのBGMを聞いて吹きそうになった。 俺の勝手なイメージだが、ファン層的にバンプとテイルズって最強の組み合わせじゃないか。 707 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 08 37 ID 8gP11D5+0 これやったことないけど、いろんな意味で気になってるゲームだ。 なんか主人公も仲間もみんなDQNで、 RPG史上もっとも仲が悪い険悪パーティだとか… 708 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 12 07 ID 8xOarJPf0 気になる部分はたくさんあるけど中々面白いゲームだった 序盤のルークはぶん殴りたくなるけどw ナタリア可愛いよナタリア 709 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 19 13 ID 0ORKTkzw0 ロードが長いと聞いたのと、シンフォニアが合わなかったので手を出してないテイルズだな ロード改善版出してくれないかなぁ・・・ 710 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 20 37 ID c3XUgy4VO オープニングで盛大なネタバレがw フリーランニングは避けるのは簡単だが当てるのが少々面倒になったように感じた。 そう言えば一周目はサブイベントを一切見ずにクリアしたぜ! というか存在自体気付かなかったw 711 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 21 51 ID egh0kLVO0 アビスの人はヴェスペリアに変えたらしいけどなw なんというか、ナムコ祭りだな。 DQN主人公だけなら珍しくないけど パーティー仲が悪く、険悪ってのは気になるよな。 テイルズはPS時代でおさらばしたクチだがこれは少し気になる 712 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 31 28 ID lNoE7Nlp0 序盤のルークはとりあえず小1時間ほど殴り倒したい。 自分はジェイドが好きだ。 魔法系は元々好きだけど、黒いのがとっても。 713 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 31 45 ID rLxkMvGY0 ティアってどうなん? 714 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 34 23 ID rB2po9dB0 705 俺のおめでとうを返せw ラストの解釈は人それぞれのようだが 実際のとこ公式には何と言われてるんだろうか 俺は映画『スキャナーズ』のラストのようなもんだと思ってるんだけど 715 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 43 48 ID XqDRVpTt0 714 公式設定では燃えカスの方らしい 716 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 44 16 ID 8xOarJPf0 714 ごめんw ここってネタバレOKだよな? ラストは公式見解ではオリジナルのほうらしい。ソースはググればそこらで出てくる 攻略本にでも書いてあんのかな?持ってる人教えてくれ レプリカネビリム強かったなー それまで適当戦法だったけど以降ちゃんとガードするようになったw 717 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 45 14 ID 7h5WsPIO0 701 略称で取るなよカス 718 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 46 18 ID XqDRVpTt0 シンフォニアに慣れすぎてフリーラン最後まで忘れてた おかげでちょうどいい難易度になった 719 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 51 46 ID cUC/Tdz50 ゲーム的には面白かったんだとは思うが あまりのロードのひどさに途中で投げてしまったな。 あと、髪切る前のルークは確かにウザかったが あんなに皆して総スカン食らわすほどじゃねーだろと思った。 あれイジメだろw 720 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 57 47 ID NkLCQUbQ0 どう考えても攻められるべきは計画者の国王達とラスボスのヒゲの方なんだが、 メガネもティアも、一言もなかったよなー・・・ 721 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 01 59 ID lLgCKNuV0 712 TVでも殴ってろよw 二番煎じオールスターで萎えた 可哀想過去設定多過ぎで萎えた 設定と実際の言動の格差に萎えた 722 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 04 21 ID MMyahGn50 720 「預言は絶対のもの」が当たり前の世界だったから、責めるに責められなかったんじゃね 特にティアは、初期はモースに肩入れしてたしな RPGの統治者としては比較的まともな神経してるし…結構民思いだった モブが通せんぼしてたり、テープ張られてたり、モブしか歩けなかったりする場所があると すげー気になったな…街のデザインがわりとツボだっただけに リメイクして拡張したりしてくれないかな 723 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 08 22 ID 4Pgy5y1P0 オープントレイでティアと二人で旅したのも良い思い出 ナムコ島とかに入ったり楽しんでたのに、アクゼリュスに入ったらフリーズして萎えた 724 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 36 43 ID DOQFxnOt0 あそこまで主人公が総スカン食らってパーティが空中分解するゲームも珍しいw あれが険悪と呼ばれる所以だよなぁ まあ、そこからいかに主人公が頑張って更生していくのか期待してたら、 髪切っただけで心変わりして( ゚д゚)ポカーンだったけど そもそも総スカンの辺りからして、やっぱりテイルズはアクションとキャラがメインなんだと痛感したね 725 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 37 45 ID CR6HWjXr0 アビスとれたのかwいつもの人じゃなかったみたいだけど、おめでとうw 始めて途中で投げたゲームだこれ、髪切る前のルーク関連の話が微妙 怪我人に対する主人公の対応が、いきなり変わって、その後の展開が読めて萎えた、 あれナタリアと親友(?)だけは捨てていっちゃだめだろと ロードの長さも気になったな、序盤楽しかっただけに残念 726 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 43 08 ID Bc6B8fvJO 個人的に味方パーティより 敵側パーティのがキャラ的に魅力あった ゲーム内用語大杉 終盤のお使いがダルかった でも、テイルズではシンフォニアと並んで面白かった 他のは何か肌が合わないんだよな 727 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 49 55 ID SehvPaw70 最近クリアしたぜ 所々のイベントそのものはいいんだが全体で見るとやっぱ キャラの行動とそのキャラの性格がまるで合ってないのが気になる 皮肉にも最初から最後までキャラクターが一貫しているのは敵役の方だとかなんともはや あとめちゃくちゃ個人的な話だがルークとアッシュとナタリアの三角関係が気になっていたが 実際のところアッシュとナタリアが赤いごんぶとワイヤーで結ばれていてルークが俺はいらない子なんだ… で全くそんなことが無かったのがちょっと残念だったなwナタリア、アッシュにちょっとは申し訳ないと思わないのかとか 728 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 53 37 ID uZ41HM7s0 序盤からセブンスフォニムとかゲーム用語が出てきてよくわからなかった ロード長いわ重要な場面で誤植あるわ、もうちょっとなんとかならなかったのか 主人公よりガイが使いやすかった アクの強いキャラばかりだった FOFが楽しかった 729 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 55 17 ID T3H6Sm7s0 リバース→レジェンディア→アビス だっけ? このあたりのテイルズは次から次へと新作発表されてとてもじゃないが追いきれなかったわ 730 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 00 04 06 ID EUelJv6B0 729 俺がいる シンフォニアやディスティニー2までの作品ならなんとか。 731 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 00 06 33 ID L9X+EPHIO 最初のころはずっと喧嘩ばっかでキツいから、光の速さで進めたわ。面白いけど、未完成にもほどがあるゲーム 732 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 00 36 14 ID rHCMKQdP0 アニメ見てゲームが気になって始めて、結局8割くらい進んだあたりで飽きの限界が来てやめたな 締めはアニメと一緒なのかい? 733 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 00 40 07 ID GXigWv/V0 良くも悪くもテイルズっぽいというか 中学生以上がやるゲームではないよな 734 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 00 45 50 ID duzhEkAZ0 プレイ時疑問だったのがティアとジェイド。 なんであの二人は似たような髪型なんだ? 見分けがつかないって訳でもないがあそこまで同じような髪型にしなくてもよかろうに。 ティアが男顔でジェイドが女顔だから余計に見た目の印象がかぶるよ 735 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 03 20 ID xcnLzh/50 何この伸びっぷり・・・ 正直、序盤の主人公が色々ブッチギリすぎて、後半巻き返し切れてない感が凄い。 もうちょっとだけ優しい馬鹿野郎でも良かったのでは・・・ 戦闘はなかなか面白かったのはよく覚えてる。FOFは特に。 ただ、フリーランで簡単になりすぎちゃうのが困りもの。難易度あげりゃいいんだろうけど・・・ 736 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 04 12 ID ll8RNYKQ0 アビスはシステム面でいろいろ不満があがって叩かれてたのなら覚えてる アニメはゲーム用のシナリオをアニメ化すると つまらないのが良くわかるようなアニメだった(OPの曲には感心したけど…OP長過ぎ) ゲームでは面白かったのがアニメになると、うすら寒い厨展開にみえるのは何故だ 737 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 31 19 ID N7vdE7orO お、今日はついにアビスか。おめでとう! 確かに序盤のルークは少し度がすぎてるよな。 世間知らずでわがまま、ってだけならむしろ前半のほうが好きなんだが… ルークとティアの二人旅やってる途中で積んでるわ。 二人でも詰まらず進めるあたり楽ねー…ソードダンサーもティア一人でなんとかできるし。 738 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 34 37 ID 88TotiGc0 テイルズの主人公ってみんなキャラ一緒なのがなあ あれが中学生に受けんのかもしれないが、 もっとパターンが無いものか 739 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 39 49 ID 1ce5dFKz0 PとDしか知らないけど皆クレスやスタンみたいな好青年なのかな? それなら今まで敬遠してたけどやってみる気にもなる 740 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 45 16 ID JTnPStFT0 いつもの人だが、とれた人おめでとう ゲーム自体の話は・・・ 戦闘とバンプの主題歌はかなりいい。 製作時間の無さが原因なのかシナリオに若干の矛盾があると感じる。 (以下一応ネタバレ) たとえば、預言を絶対的に信奉してるはずのモースが 預言に読まれたはずの王女すり替えをネタにナタリアを批難するのはおかしい あと、詳しくは言わんけどパーティーメンバー全員を始め多くの所要キャラの言動・行動にかなり変な点がある。 特にアニス関連のイベントはもうちょっとちゃんと描写してほしかった。 それと公式のキャラ過剰持ち上げはやめてくれ 最後に、ナタリアが一番好き。変な所で天然な部分とかが。 こないだのVSでは・・・やめよう 741 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 47 03 ID A1azF/EbO ついにアビスの人取れたのか。おめでとう。 あ、自分はアビス知りません(^o^; 742 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 47 56 ID JTnPStFT0 ↑なんか文句ばっかになったが、ゲームとしては大好きです 743 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 50 27 ID A1azF/EbO よく見たらいつもの人ではなかった・・・。 744 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 52 51 ID X7jsqDFt0 739 E→事件に対して「国に任せとけよ」発言の無気力ヤロウ。終盤は暑苦しい D2→ヒロインに一目惚れして、ストーカーに。二言目には英雄だ何だとうるさいDQN S→男でも女でも構わず攻略する攻略王 R→クレアクレアうるさい男。氷使いなのに暑苦しい L→女性関係のトラブルついでに世界の危機を解決。まさに仙人 A→世間知らずでわがままなDQN→根暗、真ん中なし I→前世が魔王のむっつりスケベ V→ジャンル名の通り、作中で成長しなかった男 H→人の心をぶち壊したにも関わらず、その人を治すための旅で観光気分なDQN 745 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 57 20 ID HKm+BrOB0 740 モースは、戦争状態の維持のためにすり替えをばらしたんだと思ってた でないとあだ討ち不成立で戦争できなくなるから …といっても、細部の記憶が抜けてるから確証はないんだけど キャラは、途中から勝手に動いて変化したのに修正できなかった感があるな 設定も付け足し付け足ししてってるし…本当に、見切り発車で声を録ったのかもな 746 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 02 04 53 ID N7vdE7orO 739 F→リリスかわいいよリリス チェスターいい話だよチェスター なりダン1→可愛い子供たちが「いだいなるしどうしゃさま」と呼んでくれる なりダン2・3→地味、無個性。さすがなりきり師 サモリネ→ソフト自体が黒歴史 俺は好きだったが… 個人的に、Pやったならなりダン1は超オススメ テイルズと思えない話の深さだし、現状ではモリスンさんが使える唯一のソフトだ 747 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 02 15 57 ID X7jsqDFt0 Tとラタかわいそうです>< 740 アニスは何かキャラ薄くなったからスパイ属性付加しました感があるよなぁ。 色黒なんで好みではなかったが嫌いでもなかったのに「ん?」ってなっちまった でもティアはかわいい 748 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 02 18 11 ID 1ce5dFKz0 744 ありがとう。参考になったよ 主人公達とそりが合わなさそうだからやめとく 739 なりダン1はダオスを手に入れた辺りで多少だれたけど楽しめたね ディオスとメルティアだっけ? アビスは知らないけどカルマはカラオケ行くとよく聞くねぇ 749 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 02 25 09 ID 1ce5dFKz0 739→ 746ね 自己レスしてどうすんだよ 後アビスの人おめでとう。これでもう思い残すことはないね 750 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 02 26 40 ID we/ltu6t0 死亡フラグだったのかw 751 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 02 35 18 ID T2BHjNu40 ネビリム先生かわいい 752 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 02 38 41 ID Phe2WBBL0 748 744の解説はだいぶ悪意が入ってると思うぞ アビスについて なんか色々惜しいゲームだったな。バグ多すぎロード長すぎ いかにもシリーズ10周年に無理矢理間に合わせましたな感じのやっつけ感 ストーリーやキャラは嫌いじゃないんだが 矛盾点に首を捻ることが多かった アニスのスパイ関連とか、なんで天才設定のジェイドが気づかないんだ?とか タルタロスの乗員がそのせいで数百人死んだのにスルー?とか 753 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 03 56 42 ID sabgA1JH0 戦闘が楽しい 一生懸命FOFキャッキャして遊んでた でもキャラはみんなうざったすぎて困った 主人公だけがDQNならまだしも程度の差こそあれパーティーメンバーほぼDQN 正直ジェイドがケロっとしてんのも不愉快だった、お前のアレが元凶だろ?とか アニスのアレがスルーされてたり主人公はもうお前二度と口開くな!みたいな 無限に突っ込み入れなきゃならん そしてラスボスの人酷い事いっぱいしたよね でも戦闘が楽しい、そんなゲーム 754 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 03 58 17 ID N5o3ZGqw0 ロードは長かったな、それが最大の不満点だった。 755 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 04 18 11 ID fxVOuEEK0 俺は冗談抜きで、レジェンディアが今までプレイしてきたRPGで 一番ハマったゲームなんだけども、何か世間の評価が散々なのがなぁ…。 発売当時はそうでもなかったのに、ここまでの4年間での扱いが悲惨にも程があって。 もっと評価されてもいい作品だと思うんだけどなあ。 756 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 04 53 11 ID QX/4PQg70 残念だが今はTOAだ。 757 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 05 19 38 ID rtm7U/QYO なんかテイルズ全般を語る日だと勘違いしてる人がちらほらいるような 758 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 05 38 03 ID A1azF/EbO ちょっと触れる程度ならいんじゃない。 あまりに本題からズレるようならその都度修正してさ。 759 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 07 15 11 ID SnejPeEXO アビスとレジェンディアを比較してうんたらかんたらとかなら分かるが、レジェンディアについてしか言及してないのはさすがにお題の意味ねーだろw 760 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 07 42 17 ID iFRskbtG0 俺もそう言う流れになるのかと読んでたらそのまま終わってん?と思った 761 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 07 47 54 ID UcF3UlDz0 主人公は割と良い子じゃないか?精神年齢が著しく低いだけで。 序盤も終盤も、○歳のガキとしては無理のない言動だと思う 一度クリアしてから見ると、むしろ中盤の髪切るイベントが一番違和感強い ○歳のガキは変われるかな?なんて訊かねーよw 762 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 08 56 57 ID tC19rch10 なんだかんだでルークが一番新鮮というか意外な変化があったキャラで記憶残ってる ほかの主人公ズは似たような性格でそろい踏みだからかな 763 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 10 06 32 ID 2h4D+5d90 ライターがゆとり批判のために書いたシナリオだろ? 764 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 10 14 45 ID rwv9JZor0 戦闘は楽しかったし仲悪いパーティーも最後は仲良くなったり 好きな部分も多いけど矛盾してる所が多いよな 身分階級があるのに王族より軍人の方が偉そうとか 特定のキャラは犯罪行為をしても、捕まるどころか批判もされないとか スタッフインタビューを見てもお気に入りキャラとそうでないキャラの差がありすぎ 765 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 10 31 30 ID gL8sb2iT0 テイルズシリーズってスタッフはあまり変わってないのかな? 766 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 10 40 31 ID YcZwpXV90 お気に入りキャラとそうでないキャラの差がありすぎ この時点で全てが分かった気がする 767 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 11 43 49 ID Ryu0UXksO 世間じゃ評価されてるけど、2chじゃあんまりだよね 荒れるだけだと思うけど アビス厨だけどアビスの話は、あまりしないで頂きたい 768 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 11 51 05 ID QX/4PQg70 スレタイを読んだら頭叩き割って来い。 769 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 11 56 58 ID MIEwn6/tO 2~3時間やって,出てきたキャラが全員薄っぺらかったからやめたなぁ… 770 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 12 00 55 ID UcF3UlDz0 767 他のスレならともかく、ここはRPGを語るスレだ お題を取ったら一日だけここが専用スレになる。 だから安心して語ってくれ 771 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 12 02 59 ID YcZwpXV90 ほんと分かりやすいな 772 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 12 04 26 ID o817ze9C0 767 日本語でおk 戦闘はなかなか面白いしストーリーも各部分だが印象に残る作品 ロードが結構致命的で、演出や重要なシーンでいちいちロードが入ったりして テンポ悪くなり、緊張感が損なわれたりしてかなりもったいないと感じた あと話が長くて二周出来ても三周は少しキツイ 好きでやりこむ奴はとことんやるだろうが、自分は二周クリアで限界だった 話の内容はは賛否両論あるだろうが、嫌いでは無かったよ 773 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 12 11 55 ID wdHtd75O0 史上最悪主人公と思いきや 騒いでるのが2chでだけな件 先入観捨ててじっくり観てると結構味のあるキャラだと気付く 774 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 12 11 56 ID I1kfE2j/0 アビスの力を知れ 775 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 12 17 03 ID U/7eDfL4O 夢中でやっててロードは2ch見るまで気にならなかったけど LVUPでステータス上がる装備の付け替えが面倒だった。 776 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 12 27 06 ID xg3PqtLJ0 ルークのは、成長ってより人格改変だったな。 あんないい子ちゃんになるより、一見DQNだがイイヤツって具合になって欲しかった。 777 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 13 36 18 ID 5JlQ5gGzO パッて一変しすぎだろアレ あの手のシナリオはじわじわ成長していくのが面白いのに 778 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 13 49 01 ID jjuJIKTvO アビスの主人公の最初の方の性格は屋敷に閉じ込められてたこと考えれば許せる。むしろ性格改善後のほうがウザくてたまらなかった。いくらなんでもいきなり変わりすぎだし違和感があってしょうがなかった 779 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 14 04 36 ID BTiqBOro0 そのいきなり性格変わるきっかけってどんなエピソードなの? 780 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 14 29 11 ID X7jsqDFt0 779 お国の命令で毒ガス出ている鉱山に救援活動しに行く事に ↓ 師匠だと慕っていた男にそそのかされ、仲間に何の相談もなく超振動(主人公の特殊能力)発動。 大地を支えていた柱みたいなものを消滅させる ↓ アグゼリュス崩落、大勢の命が消える ↓ ルーク「俺は悪くねぇ! ヴァン師匠がそうしろって言ったんだ! 俺は悪くねぇ!」 ↓ 総スカン 781 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 14 48 46 ID 5JlQ5gGzO そのあと色々あって髪を切る ヒロイン許してくれる。終わり 782 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 14 52 44 ID UcF3UlDz0 そりゃ、あんな一大事やらかして 敬愛する師匠からネグレクト食らって 更に友人にまでそっぽ向かれりゃ必死に良い子になろうとするわなw 781 正確には許してない ヒロインの監視がついただけ 783 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 15 07 09 ID i+65jpu/O いやいやヒロインは許してくれたよ。 ヒロインが死んじゃった時は悲しかったなー え?ヒロインってイオンだろ? 784 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 15 09 38 ID ccgRWMIa0 水を得た魚のように伸びてるな 785 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 15 25 07 ID 5qsRvY4e0 780 総スカンってどんな感じなの? 同じパーティで一緒に冒険する仲間なんだよね 話しかけても「………」って無視されるとか? そんな奴がプレーヤーキャラなのかよ…なんという苦行 786 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 15 34 00 ID /rPU5ab10 785 無視はしない 何かにつけて言われる 787 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 15 46 02 ID rtm7U/QYO 785 「ここにいると馬鹿な発言にイライラさせられる」 「こんな奴ほっときましょう!」 「あまり幻滅させないでくれ」 「変わってしまいましたのね…昔のあなたとは別人です」 「少しはいい所もあると思った私が馬鹿だったわ」 ざっと覚えてる限りじゃこんな感じ ちなみに自分は「よく言った!」と思ってしまった 788 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 15 52 23 ID r/XKI8620 ルークは超振動を発動する前にも我侭で自分勝手な言動をしてたから 既に仲間の信頼が少ない状態で崩落を引き起こし その上自分は悪くなく師匠が悪いと言った後に見放されてる 仲間はルークが崩落させてしまったのを怒ったのではなく 責任転嫁したのを怒った、というより失望したの方が正しいな だからネットなどで騙されたルークは悪くない、それなのにフルボッコする仲間酷い!の 感想を見ると何だかなと思う ただ仲間に非が全く無いわけではなく、どのキャラにも多かれ少なかれ 問題はあるから、それをスルーしてゲーム中にルークだけが責められてる状況は変だ 789 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 16 15 43 ID Ff+JD8fM0 お前とお前に言われる筋合いはねえ、とは思ったな あとティア、君の怒りはもっともだが兄貴がやらかした事はどう思うよ? お前も兄貴に騙されてるよな?とかな ルークだけを大バカ野郎にしとけば良かったのに、 なんで腹黒やら逃げっぱなしの元凶やらお前も兄貴にやられっぱだろう、みたいな人間を混ぜるよ 味方チームはイライラしっぱなしで感情移入する場所が無いんだよなー 敵の方が一生懸命だしかわいそうになる 790 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 16 37 21 ID 5qsRvY4e0 786-787 ㌧ そこまでフルボッコだといっそすがすがしいw 791 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 16 45 52 ID N7vdE7orO それでもルークを見離さないガイは本当にいい奴 おそらくテイルズの親友キャラでも一番。 しかし前半ルークも、わがままだけど基本は元気でバカで素直ないい子なんだよな それだけに、断髪して前半の元気のよさがすっかり消えちゃったのにはガッカリ 792 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 17 01 13 ID HZBori1t0 なに、叱られたことのない子供が初めて叱られて 初めて自分の悪さに気付いたら、あんなふうになるもんだ 793 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 17 44 50 ID P2lTocvB0 791 ガイも親友と言ってたのに、意識の無いルークを見捨てたから実はいい人では無い 仲間も皆おかしいのに何故か7歳児だけが責められる理不尽なゲームだよ 794 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 17 53 13 ID wdHtd75O0 791 使用人の分際で仕えてる家の息子見捨てて 預言の遂行の為には、街一つ滅ぼすことも躊躇わない住民だらけの巣窟に 寝てて起きないからなんて理由で置いてく奴の、どこがいい人? 親友って心の奥底に憎悪と殺意を抱きながら、寝ている相手に剣突き付けたり 首絞めてみようかとか妄想したりする人のこと? っていう感じに、設定と実際に著しい乖離が見られる 795 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 17 58 02 ID CHrJ4hJTO なんか鬱ゲーみたいに感じるが…… 最終的に救いやカタルシスは有るの? 鬱エンドって事は無いよね……? 796 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 18 06 52 ID KVmx1CRh0 捉え方次第かな 797 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 18 08 40 ID QX/4PQg70 エンディングは捉え方で色々だな 抽象的ではっきりしてないという意味も含め。 798 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 18 14 41 ID 2SbiFKlU0 EDは切ないけど綺麗にまとまったと感じたな サブイベントをやればルークの生きた証もあるし この前出たシナリオブックには、ローレライのやり取りの辺りで ルークが誇らしげに笑みを浮かべるとあったから 決して不幸なだけじゃなかったと嬉しくなった 799 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 18 28 28 ID rtm7U/QYO 795 まあとりあえず主人公は死ぬエンド だそうだ。公式曰く 800 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 18 50 07 ID X0OMDpPF0 ジェイドにあんた忙しい人?らしいし、指揮とかとらなきゃならないだろうに なんでついてきてんの?と聞きたかった・・・ 身分高い人の護衛でとか、一応の理由はあっても こいつが自然にパーティに加わってるのが違和感あって 中盤くらいまで、お前なんでいるのと思いつつ使ってた 801 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 19 12 28 ID i+65jpu/O 793 真っ先に待っててくれたけどなw 794 なんか嫌な事でもあったのか? 802 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 19 16 26 ID CHrJ4hJTO 796-799 ありがとう テイルズシリーズは一つもやった事ないけど、 長く続いてるシリーズだから、たまには暗めのシナリオにしようと思ったのかね、製作者は それとも某アニメ監督みたいに白作品と黒作品があるとか 803 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 19 18 28 ID xHT+91jHO 仲間がラスボスの妹だったりレプリカ生み出した奴だったり女スパイだったり 復讐の為ラスボスと組んで主人公殺そうとか思ってた様なメンバーだからなあ ドロドロしてる訳では無いが深層心理での仲間との関係が複雑過ぎる そこが魅力でもあるんだろうけど ルークが見捨てられた時罵声浴びせつつも同調して連れてってやるアッシュが実はいい奴に思えてきた 804 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 19 21 00 ID 1f8XNHTz0 ティア…最初からなれなれしい ガイ…隠れたDQN アニス…トクナガ ジェイド…前半仕事放棄 後半は仕事? ナタリア…国放棄 アッシュ…最後に帰ってくる イオン…死んでも組織は別に慌てない 師匠…ありがとうございました 805 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 19 47 31 ID g5+v3jR8O ティアはもっと性格キツメなら良かったな 最初、見た目がオイラには軍人風に見えたから、 優しくガッカリした 806 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 20 35 39 ID xcnLzh/50 スレ伸びすぎだろw 807 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 20 44 18 ID slEm92pW0 805 オレも、見た目的にFF9のベアトリクスみたいなキャラかと思ってた 808 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 20 47 57 ID Phe2WBBL0 802 んー、つうかこれの脚本に雇ったフリーライターが こういうドロドロして暗いのが好きな奴みたいなんだよな アビスの前にシンフォニアも担当してるが そっちではある程度セーブかかってた(それでも暗い部分がある)のが アビスではタガがはずれて思いっきり本領発揮しましたって感じ テイルズはほとんど毎回ライター違うから ストーリーはそれぞれ雰囲気違うかも 809 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 20 55 35 ID ywQxXPmO0 ジェイドは子安ボイスも手伝ってホント嫌なキャラだったな。 何様だよお前、って何回思ったことか。 810 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 20 55 55 ID 2SbiFKlU0 808 インタビューによるとルークはもっとDQNだったらしいしな 自分のやりたい事を全部ぶち込んだ感じだ キャラへの解釈を見てもかなり思い入れがあるようだし 811 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 21 00 19 ID N7vdE7orO 793-794 親友だから何しても全肯定…ってのは違うだろ あそこまでして「俺は悪くヌェー」じゃ、見捨てて他にすべきことをやると思う まして事情のあるガイならな。 それでもルークを待っててくれたガイはいい奴だと思ったのよ。 812 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 21 38 40 ID 8KOpI63T0 811 言ってることが矛盾してるぞ 見捨てて他にするべきことをやるはずのガイは 外殻に戻っても何もせず、アッシュに嫌味を言うだけだっただろ アクゼリュス崩落の原因であるヴァンと裏で繋がってたのに ヴァンを止めようともせずにな あいつはきっと立ち直ると言いながら、ルークを信じてたなら仲間と共に待てばいいだけ 結局親友であるはずのガイにまで見捨てられた、とルークを余計に傷つけただけだ 813 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 21 45 09 ID xe+nx4Ib0 しかしここまでアビスでレスが伸びて話題が盛り上がって、 アビスの人もさぞ喜んでいることだろうw 814 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 21 47 35 ID XIWhPJL00 予想通りあのキャラはこうだから嫌い、いやその解釈は違うぞの応酬になってるな 815 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 21 50 41 ID QX/4PQg70 煽れてますか?w 816 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 21 55 48 ID xHT+91jHO カルマが良かったなあ 歌詞がアビスのストーリーそのもので
https://w.atwiki.jp/wspsp_wiki/pages/213.html
BN/WSP-011 カード名:テイルズ オブ ジ アビス カテゴリ:クライマックス 色:黄 トリガー:2 【自】このカードが手札からクライマックス置場に置かれた時、あなたのキャラすべてに、ソウルをランダムに+1~+3。 生まれた意味を知るRPG レアリティ:CR illust. ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 ルーク・フォン・ファブレ 2/1 8000/1/1 黄 導師 イオン 3/2 9500/2/1 黄
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/473.html
「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。依頼内容は「ネタバレ部分の削減」です。 テイルズ オブ ジ アビス 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 北米版について テイルズ オブ ジ アビス(3DS版) 特徴(3DS) 評価点(3DS) 問題点(3DS) 総評(3DS) 余談 その後の展開 テイルズ オブ ジ アビス 【ているず おぶ じ あびす】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ内ジャンル名 生まれた意味を知るRPG) 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 ナムコ 開発元 ナムコ・テイルズスタジオ 発売日 2005年12月15日 定価 7,140円 プレイ人数 通常 1人戦闘 1~4人 レーティング CERO 全年齢対象 廉価版 PlayStation 2 the Best2007年6月28日/2,800円 判定 賛否両論 ポイント 3Dテイルズの革命となる「フリーラン」初採用どこまでも人間臭い主人公ストーリー関連は完全に賛否両論ご都合主義が目につく倫理観 明らかにVIP扱いされている一部のキャラ テイルズ オブ シリーズ 概要 テイルズ オブシリーズの10周年を記念して製作された作品。略称は『TOA』『(ジ)アビス』。 プロデューサーは吉積信、キャラクターデザインは藤島康介、開発メンバーはシンフォニアチーム。 ストーリー 世界は、預言(スコア)に支配されていた。 太古の時代、偉大なる譜術士ユリア・ジュエが世界の滅亡から逃れる為に詠んだとされるそれは、惑星オールドラントに於いて絶対の存在となった。世界で起こるありとあらゆる事象を的確に詠み、その通りに生きていれば未曾有の繁栄が約束される、完全なる世界の指針。多くの人々は普段の生活から預言に依存しており、その先にさらなる人類の繁栄が在ると信じて疑わなかった。また、民衆だけでなくキムラスカ・ランバルディア王国、マルクト帝国の二大国家の王政すらもこの預言無しでは機能しない。世界は、預言とそれを託すローレライ教団により事実上操られていた。 しかしそれは、たとえ大勢の犠牲や凄惨な悲劇が詠まれていようとも、それらを実行せねばならないという事でもあった。預言から外れてしまえば、来るべき繁栄が失われてしまうからだ。 そう、かつて繰り広げられたキムラスカ・マルクト両国による「ホド戦争」の数多の惨劇も、勃発から停戦に至るまで全て預言に詠まれていたに過ぎなかった。 こうして預言は数多の人間を導き、同時に見捨てていった。 そうして築き上げられた繁栄の裏では、預言の犠牲となった者たちによる世界改革の計画が密かに進行していた... キムラスカ・ランバルディア王国のファブレ公爵の子息で王位継承権を持つルーク・フォン・ファブレは、両親や使用人兼親友のガイ・セシルと共に不自由なくも退屈な日々を送っていた。 ある日、屋敷を訪れたローレライ教団の主席総長で、ルークの剣術の師匠でもあるヴァン・グランツと共に中庭で剣術の稽古に勤しんでいた時、ヴァンを狙った謎の少女の襲撃を受ける。とっさにヴァンを庇ったルークだが、超振動と呼ばれる共鳴現象により少女共々遠い異国の地、マルクト帝国に跳ばされてしまう。故国に帰るため、やむを得ず渋々謎の少女・ティアと協力するルーク。しかしそれは、彼に待ち受ける過酷な運命の序章に過ぎなかった… 特徴 「FR-LMBS(フレックスレンジ リニアモーションバトルシステム)」 『テイルズ オブ シンフォニア』の「ML-LMBS(マルチライン リニアモーションバトルシステム)」の進化形で、アクション要素がより強くなり、戦闘自由度も増した。 大きな進化は、L2ボタンを押すとラインに関係なく戦闘フィールドを自由に動ける「フリーラン」が採用された事である。いちいち敵をターゲティングしてラインを切り替える必要が無くなり、敵に挟まれた状態からの脱出や遠く離れた味方への援護などが容易となり、戦略が大幅に増した。 ただしフリーラン状態では一切の攻撃が出来ず、敵からのダメージが全てクリティカルヒット(1.5倍)になる。 また、標準システムとなっている後の作品と違い下記するADスキルのひとつとなっており、これを外すと「シンフォニア」と同様の操作になる。 「FOF(フィールド・オブ・フォニムス」 属性の付いた術技を使うことで、戦闘フィールドに属性に対応したサークルが現れる。 サークルには段階があり、最初は色が無い(無色FOF)が、対応する術技を使うたびに4段階まで溜まるとサークルに色が付く(有色FOF)。これの上で特定の術技を使うことで「FOF変化」が起り使用した術技が「FOF技」にパワーアップする(例:魔神剣 → 魔王炎撃波)。 ただしあるアイテムを術技に装着すると、無色FOF上でもFOF変化を起こす事が可能になる。 「C(キャパシティ)・コアとADスキル」 C・コアは装備品の一種で、装備しているとレベルアップ時に上昇するパラメーターにC.コアそれぞれの能力値が上乗せされ、同時にボーナスがマスク値として蓄積される。 ボーナスが一定値に達すると「ADスキル」(他のゲームに於けるスキルと同義)を修得できる。 前述のフリーランやオーバーリミッツと秘奥義はADスキルのひとつになっており、修得しなれば使用できない。 ただしフリーラン含む一部のスキルは、例外的に一定LV以上になれば自動的に習得する。 「FSチャンバー」 FSチャンバーは術技に装備するアイテムで、装備した術技に様々な効果を追加する。 チャンバーには幾つか種類があり、効果や威力を上昇させる「カーマインチャンバー」・発動直後の硬直時間の減少や効果時間を延ばす「コバルトチャンバー」・HP回復効果や盗む効果を付与する「グラスチャンバー」・無色FOFでもFOF技に昇華できる「サンライトチャンバー」の4種類が存在する。 チャンバーを装着すれば無条件でその効果が発動する訳ではない。最初は発動率が設定されており、チャンバーを装着した技を使用した回数に応じて発動率が上がっていき、100回使用すると必ず発動するようになる。 それぞれの技に装着できるチャンバーは一種類のみ。 ミュウアクション 移動中、序盤で同行する「チーグル」と呼ばれる小動物の「ミュウ」に様々なアクションをさせて仕掛けを解いてゆく。従来で言う「ソーサラーリング」の役割。 最初は火を放つだけだがシナリオを進めると新たなアクションを習得する。本編中自動で入手するのは2つだけだが、サブイベントや更なる探索によって習得できるアクションやパワーアップを果たす事が可能。 ミュウも単なるアクション要員のみならず、主人公であるルークを誰よりも慕い、彼の心の支えとして随所で活躍する。 「タウンリンク」 作中、殆どの店舗の品揃えや値段等が、シナリオの進行やサブイベント、特定の称号等によって緻密に変わる。 品揃えの変更自体は他のRPGや従来シリーズでも時々行われているが、本作の場合はゲームバランス調整の他にも、世界情勢や各地の流通・経済状況等を示す役割も果たしている。 たとえば様々な食材の産地である農村では食材が安いが、遠く離れた僻地の街等では同じ食材でも値段が跳ね上がったり、街の流通を活性化させるイベントをこなすと街中の商品の価格が下がったり、キムラスカ、マルクト両国に属さず自治を認められた流通拠点では両国よりも値段が安めな傾向がある等(*1)。 さらに、中盤のとある出来事の最中は世界中で武器や防具に特需が発生し、各地で多くの武具が売り切れ状態になる。 また売価が跳ね上がるので、序盤のうちに武器を買い込み、一気に売り払うことで財を成せるというリアリティある光景にも遭遇する。 交易品と「ディンの店」 シリーズでもお馴染みの合成システムで、フィールド各地に点在している「探索ポイント」で入手できる交易品と呼ばれるアイテムを「ディンの店」に一定額のガルド(金額)と共に持ち込み「作成依頼」をするとそれに応じたアイテムや装備品が貰える。 交易品にはそれぞれレベルが設定されており、納品していく毎に投資レベルが貯まっていき、一定以上ポイントが貯まるとより強力な武器やアイテムが合成品にラインナップされるようになる。一部のアイテムなどは特定の交易品を納品する必要がある。 このレベルを最大まで上げ、追加の交易品や多額のガルドが求められるが貴重なアイテムが手に入る「特別な依頼」が出来るようになる。 ただし、「特別な依頼」以外は完成するアイテムはランダム。 料理システム 基本的な部分は『シンフォニア』ベースだが、本作ではそれらに幾つか改変や追加が行われている。 食材ごとにメンバーの好き嫌いがあり、好きな食材を入れるとその分効果が上乗せされ、嫌いな食材を入れると一部の効果が下がる。 熟練度が一定以上まで上がると追加の食材を使って効果を更に上げられるのは『シンフォニア』と同じだが、本作ではキャラクターによって様々なアレンジ料理を作るようになる(*2)。 料理の熟練度が一部のサブイベントの会話に影響したり料理絡みのフェイスチャットが増加していたり、熟練度に応じた各キャラの称号習得も1つのイベントになっているなど、よりキャラクターの個性を色濃く反映したシステムとなっている。 称号 本作の称号は、基本的にフィールドやマップ移動時に効果を発揮する。フィールドで立ち止まっているとHPなどが回復する、店での売価などが変わる、料理が必ず成功するようになるなど。 戦闘中やステータスの成長などに効果が及ばなくなったので、『シンフォニア』にあった「成長率を無駄にしないため、レベルアップ直前を見計らって称号を付け替えなければならない」などの問題点が改善された。 オーバーリミッツの仕様 『シンフォニア』から実装されたシステムだが、様々な改善がなされている。 敵の攻撃を受ける事で貯めていたマスク数値(*3)がこちら側から攻撃する事でも貯まるようになった他、任意に発動出来るようになった。 こちらが敵を吹き飛ばした際のダメージは「1」固定だが、敵がオーバーリミッツを発動した際は通常攻撃一発分に相当するダメージを受ける。ただし、敵味方共にこのダメージで戦闘不能にはならない。 発動の際自分の周囲の敵を吹き飛ばしダウンさせる効果も付与された。一部の重い敵は吹き飛ばないが、それでも確実にのけぞらせる事が出来る。 『シンフォニア』では殆ど把握できなかったマスク数値がゲージという形で可視化され、オーバーリミッツ状態の持続時間も分かるようになった。 マスク値が最大になると表示が変わるが、この状態のままオーバーリミッツにならず戦闘を4回行うと半減するという仕様も追加され、長い間オーバーリミッツ寸前の状態を保てなくなった。 細かい点だが、敵のオーバーリミッツのマスク値が満たされた場合小さいながら効果音が鳴るようになり、敵のオーバーリミッツも予測可能になった。 評価点 主人公・ルークの繊細かつ丁寧な心理描写の完成度の高さ 本作での評価の大半はルークの人物描写が占めているといっても過言ではなく、後の作品を含めても根強い人気を誇っている。 最初は粗暴でわがままな一面を多く見せる彼だが、中盤で起こした罪に苦悩しながらも自分自身の生まれた意味を知り、揺るぎない自分自身を手にする流れは見応えがあり、プレイヤーをぐいぐいと引き込んでくる。 最初は周囲に引っ張られてもなお頼りなかった彼が様々な経験を重ね、やがて自ら仲間達を引っ張るに足る頼もしい青年となり、かつて自らを利用し、否定した者達に毅然と立ち向かう姿は必見である。 粗が多いが纏まりの良いシナリオの大筋 シナリオは、細かい部分を見ると粗が多い(後述)ものの、大筋の部分についての評価は極めて高い。 一筋縄ではいかない行動理念や背景を持つ六神将の面々との対峙、預言や過去の大戦がもたらす数多の因果、そこから脱却して「預言に頼らず自分で未来を選択する世界」を目指す事の困難さ等、見どころは数多い。 細かな部分の会話も作り込まれている。道行く街人の会話パターンもシナリオの進行や話しかけたキャラによって都度都度変わる。 その他、パーティーを分割して進行するイベント時の台詞や発生スキット等も使い回しがさほど見られず、ちゃんと別個の会話やイベントが作られている等、見ていて飽きない。 また、本作のパーティは従来作と違い「互いの利害が一致しているから」「同行しているのはあくまで立場上に過ぎない」といった動機で加入するメンバーが多く、全体的にメンバー同士が無意識にある程度の距離を置いて接している感が強い。 だが閉塞的な雰囲気であるかと言われればNOで、従来作には無い雰囲気やある程度の距離感があるからこその落ち着いたやり取りが多いのもまた魅力となっている。 エンディングのつくりもシリーズの中では独特で、一見すれば感動のハッピーエンドなのだが、最後のシーンで渓谷に現れた青年は誰なのかという議論は今現在でも続いている。 それ以前の描写や世界観等から推測は出来るものの断言する決定打には至らず、「比較的信頼できる見解」が公式側から提示された以上の進展は無い。 読み応えのある「あらすじ」機能。 いつでもシナリオを確認できる機能で、昨今のシリーズに搭載されているが、本作では『レジェンディア』から日記調のタイプが継承されていて、淡々とシナリオの流れを説明するあらすじとはまた違う読み応えがある。 本作ではルークの日記という設定でシナリオをルークの視点から綴っている。誰にも見られない日記だからこそ明かされる彼の本心が赤裸々に暴露されており、本編だけでは分からない些細な彼の一面を垣間見る事が出来る。 本作はシナリオが長い分あらすじの頁も多く、これだけでも結構な量となる。忘れられがちだが、一読してみるとより彼の心情について理解を深められるだろう。 また、後述する通り本作のシナリオは人間関係や世界観が複雑なのだが、それらを分かりやすく要約している為、本編のやりとりで分からずともこちらを見れば無理なく理解出来るつくりになっているのもありがたい。 より手軽になったダンジョン攻略 一部の広大なダンジョンの最奥部に特殊なアイテムを消費して一気にダンジョン入り口まで脱出できる機能の記憶陣(セーブポイント)が追加され、戻る際の手間が大きく減った。 該当アイテムは入手法が限られてはいるが、基本的にダンジョンの道中で一個は必ず手に入るよう配置されている為、二度目以降訪問する必要性が薄いダンジョンに於いては入手について困ることはない。 進化したグラフィック 『シンフォニア』から格段に進化している。藤島氏の元絵の雰囲気をほぼ完璧に再現できるまでに進化しており、質で言うなら次世代機の作品である『グレイセス』と比べても全く見劣りしない。 グラフィックの質のみならず動作なども大きく進化しており、イベント描写で見ても『シンフォニア』では殆ど無かった剣戟や激しいアクションシーンが多々取り入れられイベントでの臨場感が大きく増した、 キャラクターの仕草や表情のパターンも多彩になり、その場に合った仕草をするようになった事で『シンフォニア』であった「同じ動作ばかりしている」という問題も解決した。 戦闘中の魔法エフェクトやFOF技、秘奥義の演出もかなり派手になり、効果音も合わさって迫力も増している。 随所で挿入されるムービーも大幅に進化している。 『シンフォニア』ではムービーが追加されているPS2版でも数は少なめで個々の時間も短く、キャラクターが喋るシーンもほとんど無かった。 しかし、本作ではほぼ全てのムービーで多くの登場人物が喋り、シナリオの山場では長時間に渡るものも多く出ており、さながらアニメ映画を観ているかのような臨場感がある。 キャラクター以外の描写・演出も見物。陸上装甲艦や飛空艇の質感は見事の一言に尽き、本作のシナリオを盛り上げる要素としては申し分ない。 調整が不充分ながらも、戦闘システムそのものは評価されている。 特にフリーランの追加は好評で、以後の3Dテイルズにも更なる調整や進化を遂げつつ受け継がれる事となる。 敵の行動に関しても以前の作品では見られない特徴的な挙動が多い。 特定の雑魚に弱点となる行動を当てると体が小さくなってパワーダウンしたり(*4)、術を当てると大きく吹き飛んで通常のダウンとは違うダウンになり、物理防御が下がりつつ長時間無防備になる、など。 取得グレードの内訳が戦闘終了後のリザルト画面で確認できるようになり、効率的なグレード集めの為の戦闘スタイルの研究などがしやすくなった。 取得グレード自体も『シンフォニア』からある程度増え、グレードが上がる行動も増えている為集めやすくなった。 BUMP OF CHICKENによる主題歌『カルマ』の評価が非常に高く、なかでもとあるイベントで流れるアレンジ版は歌詞・展開との相乗効果もあって人気がある。 ゲーム中で用いられた『カルマ』の各アレンジ版はBOCのボーカルである藤原基央氏が作曲した。 藤原氏は他に、タイトル曲とそのアレンジであるラスボス戦の曲、加えて劇中の重要要素である譜歌も作曲している。これはオリジナルの発音言語を作って、「それぞれが曲として独立していて、組み合わせると1つの曲になる」というもの。 この設定はラスボス戦でルークとティアをパーティーに加えた際に発生するイベントに関わっている。この時の演出もまた評価が高い。 少々逸れるが、この時パーティーにルークとティアが居ない場合だと、トップにしたキャラクターとラスボスとの小イベントに変わるが、これも既存の台詞の使い回し等ではなく、大元の展開こそ同じだが全員分しっかりイベントが製作されている。 また、『カルマ』は『テイルズ オブ』シリーズの主題歌でありながら音楽ゲームでは同社の『太鼓の達人』はともかく、セガの『maimai』やバンナムと対立関係にあるコナミの『GITADORA』『pop n music』や、果てはブシロードの『BanG Dream! ガールズバンドパーティー』にもカバー版が収録されている人気っぷりで、そのこともあってか「ゲーム自体は知らないけど、曲だけは知っている」という現象も起こっていると言えよう。 ちなみに、太鼓の達人には本作そのもののBGMメドレーも収録されている。 BGMもオーケストラ風の楽曲が多く使われており、質の高さやバリエーションの数等で評価が高い。 本作のシナリオをこれでもかと彩る重くも切ない曲から、陸上装甲艦で移動する際の重厚かつ壮大な曲などが多くを占める。 だが、打って変わって明るいカジノや各シリーズ作品のアレンジ曲のメドレーで構成される闘技場でのエキビションマッチ…等々、シチュエーションにぴったり合った曲構成もまた魅力的。 大容量化に伴いやりこみ要素も大幅に増量。 サブイベントが非常に多く、長期間、何度にも分けて繰り広げられる「シリーズもの」も少なくない。本編や世界観の核心に触れたり、有用な称号や便利なアイテム等が得られるものも多く、攻略面で見てもこなしておいて損は無い。 シリーズお馴染みの闘技場ではイベントが大量に追加された他、団体戦では4人パーティで参戦可能となった。特にエキビションマッチではシリーズBGMのアレンジメドレーが流れる中過去のシリーズキャラ達と4対4の戦いが繰り広げられる。 ミニゲームも「テイルズ オブ ドラゴンバスター」「迷路屋敷」を筆頭に、腰を据えてやり込める程のボリュームを誇るものが多数用意されている。 「ソードダンサー」「魔剣ネビリム」等、『シンフォニア』から引き継いだものもちらほら登場する。 賛否両論点 本作でのルークに対する処遇や扱いに対する描写は賛否が大きく分かれる。 ゲーム中盤でルーク達はとある大事件を起こすのだが、この事件に関する処罰が全くないままにエンディングを迎えてしまう。 この点について一応不問となった理由は明かされているのだが、それを差し引いても事件の規模を考えると方々の対応が甘すぎるのではないかという意見が根強い。 ただ、本当に処罰を受けさせようものなら処刑や国外追放、投獄などは不可避でありゲームの進行に影響が出てしまうことは不可避であることを考えると致し方ない点もある。 この中盤の事件についてはイベント描写も含め、本作最大級に賛否が割れる点でもある。 + 中盤の事件について。ネタバレ注意 当該中盤の事件は簡単に言えばルークが1人で超振動を起こすことが出来る体質を利用し、1つの都市を壊滅させるといったものであり、彼に親身になって接していたヴァンは自身の計画を成就させるべく、記憶の無いルークに長年優しく接して自身に依存させ、前述のように巧みな話術でルークが周囲に相談する(情報を漏らす)ことを阻止し、尚且つ余計な疑問を抱かず計画に乗るように誘導し都市を崩壊に導かせた。 この一連の流れは、ルークが生まれる前から入念に計画されていたものであり、ルークはまんまとその計画に乗せられてしまっただけであり、ルークが実行者であることは確かだが、真犯人はヴァンであり、ルークが首謀者のように非難される必要は全くない。 街を救うために使ったつもりの力で逆に街を滅ぼしてしまった状態で、信頼していたヴァンからも用済みとして見捨てられた中で、仲間にどのようにするのかと問い詰められたとしても冷静な判断など不可能といえる。 この状態でルークは自分に非はないと言い訳をしてしまい、仲間に見放されているわけだが、直後に泣き崩れていることからも重責を自覚した故の反応といえよう。 一方で、ルークに責任を問い質す仲間達であるが、全員がルークの事情を知っている上に、ある意味ルークよりも直接的な責任や問題のある事情を抱えており、自身の責任などを度外視してルークを一方的に責め立てることができるのか、という指摘もなされている。 仲間のジェイドについては「せめて相談をして欲しかった」という発言をしているが、そもそも隠し事が多い上、自分を見下したり馬鹿にしたりする言動が多々見られる中で、(演技とはいえ)親以上に親身に接してくれているヴァンを差し置いて相談することなど出来ようはずもない。 そして物語を進めるにつれ、 実は仲間の全員にも少なからず落ち度や後ろめたい事情があり、その事件の時点では棚に上げてルークを責めていた (一部に至ってはとてもルークをバカにしていられない程重大なものも…)ことが ルークが完全に懲りた後になって 判明する。そのため、ルークだけが一方的に責められた一方で他の仲間は暗い部分が明らかになってもお咎めや制裁が全くないという落差が大きすぎる寛大な扱いが強く批判される要素となっている。 シナリオ全体の展開ややりとりから、この惨劇はあたかも「ルークが自らの意思で行った悪行」であるかのように扱われている節があり、上記の理不尽仕打ちも相まって惨劇以降のルークの扱いはスタッフが意図したであろう「彼への正当な糾弾」ではなく単なる「主人公いじめ」にしか見えなくなってしまっている。 また、序盤のルークの性格は問題点が目立つとはいえ、不器用なりの優しさを見せるなど曲がりなりにも長所も見られたため、序盤のルークの性格をあたかも黒歴史(*5)として切り捨てるかのような扱いを批判する声もある。 展開が展開なので性格の急変自体は仕方ないとはいえ、当時の性格のまま更生、成長させることは出来なかったのかと惜しむ意見も存在する。 ルークを見捨てた仲間達の反応については、プレイヤーによっては、「非難するにしても陰険すぎる」「本当にルークが悪いなら初めから詰んでいる」「そもそも機密だらけの自分達が何を言うか」という非難をされることもある。 特に制作サイドが最も悪いとしているルークの態度とこれに影響を受けたプレイヤー、そして幼児退行や軟禁生活等ルークの事情を知っている上での問題のある仲間達の辛辣過ぎる対応・その後の落差などが長々と泥沼のような議論が続く原因となったといえる。 もっとも、彼の性格の悪さは意図されたものであり、これをバネにしているからこそ中盤以降が光るという声も多い。 件のシーンは、スタッフの反対意見もあったらしいが「そのままの方がルークに感情移入できる」と判断され変更されなかった、という経緯もある。 性格面以外にも、彼のストーリーでの一貫性の無い立ち振る舞いに対する批判もある。 冒頭でも述べたように、本作での彼は他の主人公と異なり「ゼロに近い状態から自分なりのアイデンティティを確立するまで」を焦点に当てている為、それを確立させる最終盤になるまではシナリオの展開ごとに彼の立ち振舞いや心情が幾度も変わる。 彼の境遇を考えれば、あの状況から短時間で立ち直った事自体が奇跡のようなものであり、彼が秘める可能性や素質が垣間見える。 そして終盤になると確固たる「芯」となる信念と自我を手に入れ、周囲の批判や罵声に毅然と反論したり、如何なる強敵相手でも一歩たりとも退かない強固な姿勢を見せるようになり、名実ともに主人公然とした姿を見せてくれる。 彼の世間知らずの度合いについても違和感がある。 誇張抜きで屋敷から外に出た事が無く、必要最低限の知識以外を学んでいない為「超振動や同位体、古代イスパニア語(*6)などの専門用語はことごとく知らない」「買い物を知らない」「”海”というものを見たことが無い」などはまだわかるのだが、「ローレライ教団の導師(イオン)の名前を知らない」「第七音素という存在自体知らない」「両国の緊張状態自体を知らない」など、俗世から完全に隔離された前人未踏の地で育ったならともかく、王族の屋敷の整った教育環境にあったなら学んでいる・聞くくらいはしているだろう一般常識すら知らないのは流石に不自然な感がある。 ここについては、一応「言葉や親の顔など最低限の知識を覚えることで手一杯だった」と語られ、また他のキャラクターに説明させることで同じく本作の世界観を知らないプレイヤーに理解を促す役割も担っているのだが、「完全に知らない」というパターンの一点張りな為、設定と背景の不一致を招いてしまっている。 戦闘面は調整不足な面が見受けられる。 システムの細かな調整ができておらず、プレイヤー側に有利な要素が多いため難易度はシリーズ内でも低め。 フリーランは硬直なしに瞬間的に発動することができ、なおかつそれなりの速度で移動できるのに対し(*7)、敵の攻撃は大抵動作が鈍く周囲を回るだけで簡単に回避しつつ攻撃可能。 全周囲攻撃は厄介だがこれを使う敵は少ないうえに大概動作が鈍いので一度見ればすぐ回避出来るようになる。敵AIが雑魚からボスまでほぼ一律で近くのキャラをターゲッティングするおざなりなものなので、フリーランで近くをうろうろするだけで自分をターゲッティングさせて釣る事や空振りを狙うことも簡単。高火力 回避しにくい攻撃を両立している極々一部の敵以外は基本的にこれでOK。 ただし上述したようにデメリットもあるので、乱戦になった場合無闇にフリーランに頼るとあっというまに劣勢になってしまいがち。 譜術は基本的に発動から攻撃判定発生まで時間があり、殆どフリーランで回避可能。完全回避が困難なのは攻撃範囲が全体&ランダムな術、攻撃判定が発動と同時に足元に発生するFOF技の「フリジットコフィン」くらいである。そのため魔法攻撃を防御するマジックガードの意義がやや薄れている。 オーバーリミッツの仕様も些か強化が過ぎている節もあり、便利&手軽過ぎる壊れ技寸前にまで達している。 さらに、ゲージが「アロース」というADスキルで従来より格段に貯めやすくなっていることも拍車をかけている。このスキルでの挑発行動中は完全な無防備な上『シンフォニア』と違い途中で解除出来ないが(*8)、フリーランとの併用で解決が容易。 秘奥義の発動条件もかなり緩くなり、上記の仕様もあって普通にプレイしていても一度の戦闘で何度も秘奥義を連発出来る状況になった。難易度の低下に繋がっただけではなく『秘奥義』の希少性も下がってしまった。 ただし、2つ目の秘奥義は過去作と遜色無いレベルに複雑。お馴染みのHP制限+コマンド入力によるものやガルドを消費するものなど、普通にプレイしていてはまず分からないものばかりである。オマケに一部を除く第二秘奥義は一度の戦闘で一回しか発動できない。その分威力や範囲、追加効果は1つ目の秘奥義が霞む次元である。 他にも終盤になり上級譜術を習得するとFOF技が容易に繰り出せるようになり、「FOF技発動中は一部攻撃を除いて仰け反らなくなり、HPも0にならない」という仕様により、さらにプレイヤーが有利になる。 ただし逆に言えば敵も同じで、特に裏ボス相手に考えなしに風や光のFOFを出しているとFOF技を連発され苦戦することになる。 ADスキルは便宜上任意に着脱可能なスキルという形をとってはいるものの実際はスキルの着脱に制限がない上に習得するスキルは全部有益な物ばかりなので、縛りプレイでもしない限り外す意味がほとんどない。 本来は着脱式だったが、それによる難易度調整の期間が無かったため、このようになったようである。付け外しが出来るのはその名残とのこと。 取得条件こそ厳しいが、その気になれば全員に「一部攻撃以外に仰け反らなくなる」「通常攻撃を7回まで出せる」「一度の戦闘中一度だけ倒されても自動で復活出来る」「ガードブレイクしなくなる」等の反則級のスキルを習得させることも可能。 従来のシリーズでもこれらのスキル等自体はあるが、いずれも取得者が限られていたり、強烈なデメリットを設けることでバランスを調整していたが本作はデメリットなしで使用可能。 ストーリーやキャラクターの背景・設定はシリーズの他の作品と比べても全体的に暗くシリアス。 これは今作の魅力であると同時に人を選ぶ点でもある。上記のようにBGMも暗く重い曲が多くを占めている為、一層プレイヤーの心理にのしかかる。 人間関係や勢力図も複雑で、世界観自体も専門用語が多く、どれもが学説的かつ難解。それらが絡み合って1つの大きな問題を生み出している状況も少なくない。 政治に踏み込んだ会話も多く、難しい単語や言い回しも頻繁に出てくる。それ故なんとなくプレイしていると置いていかれかねない(*9)。 「abyss」(深淵、奈落)は作中の「魔界」の設定や、「心の底から」という意味をかけている。また「the abyss」は地獄という意味で、「地獄の物語」というタイトルにたがわず、重く暗いシナリオはあえてプレイヤーの心に直接訴えかけるように展開させているという(プロデューサーのインタビューより)。物語の展開上、直接人間が殺害されるシーンが何回もある。これについては上記の通り「プレイヤーに心の底から感じ取ってほしい」という意図からぼかすのではなく直接描写しているという。 サブキャラやモブキャラに限らず、プレイヤーが感情移入しやすいメインキャラクターにも、ストーリーを進めるにつれて理不尽で過酷な運命が待ち受けていることが明らかになる。その理不尽さを受け付けられないプレイヤーは少なくなく、クリアして『アビス』そのものに好意的な感想を持っても、多くのテイルズシリーズで前提となっている周回プレイはしたくないと感じるプレイヤーもいる。しかし、同時にこれは前述の主人公の成長に深く関わる重要な要素であり、今日の『アビス』の人気と切っても切り離せないポイントでもある。 その一方で、登場する敵側のキャラクターも何らかの暗い過去があったり、確固たる信念のもとに行動する人間ばかりで(*10)、純粋な悪人は基本的に登場しない。その人物と対峙する際も単なる勧善懲悪では終わらないため、犠牲者の多さも相まって人によっては後味の悪さばかりが残る(*11)と感じることも。 登場するキャラも毒のある性格付けや裏のある設定を持つ者が多く、作中での描写も万人の納得を得るには極端なものが多い。 そんなキャラ達が成り行きでパーティーを組む為、特に序盤は常時パーティー内のどこかで諍いやメンバー同士の対立が起こっている。だが、中盤以降は難局の中メンバー同士が打ち解けあう事で改善していき、終盤では「クセ者揃いだがなんだかんだ結束力が強いパーティ」と化す。 ちなみにメンバーの全員が王侯貴族・軍や宗教組織の要職などの権力者であり、シリーズはおろかRPG全体から見ても珍しい「一般庶民が全く居ないパーティ」でもある。 なお、シンフォニアチームは『アビス』の公式攻略本で、「『シンフォニア』では仲間が仲良すぎたために、『アビス』では今までにない性格付けをした結果、仲の悪いグループが出来た」と発言している。誤解されがちだが、意図的に仲の悪いパーティにしたとは言っていない。 問題点 歴代シリーズと比較するとバグ・誤植が多くロードも長め。 ロードの長さ・多さに至ってはシリーズ随一であり、特にやり玉にあげられる部分である。建物の出入りやサブイベント中に場面のカットが切り替わるだけでも5秒前後ロードする。戦闘時のロードや処理落ちは殆んど無いのが救い。 誤植については中盤のとある大事な場面での致命的な誤字のせいで感動が台無しになってしまっていることも。 バグの中には「イベントで没収されるはずのアイテムを無理やり手元に残す」「海や崖すら歩いて横断して本来入れない場所に移動できる(ただしフラグを順番に立てていかないとシナリオが進まないので、ストーリーの大幅なショートカットやズルは出来ない)」などの有利な物もあるのだが、やはり不利な物、致命的なものが目立つ。 本来はパーティキャラ全員に秘奥義が2つ以上用意されているはずなのだが、上述の開発期間の短さゆえに、ガイとナタリアには1つしか秘奥義がない。 これらはPARを使用することで未完成モーションが見られる。また、闘技場で戦うリッドやナナリーなどの一部秘奥義は、発動時にカットインがない。 一方でアニスだけ秘奥義が事実上3つあり、攻略本で開発スタッフが「アニスに一番愛を注ぎ込みました!」とコメントをしている為、ガイとナタリアの2つ目の秘奥義を差し置きながらアニスを優先した点が批判されている。そしてアニスの場合、 本編でのやらかしや言動が酷すぎる ことも相まって「依怙贔屓もいい加減にしろ」「この時点でスタッフの内輪贔屓の前兆だったか(*12)」と呆れる人も多い。 本作は開発期間が約1年とかなり短かったらしく、バグや不完全な部分が多いのはおそらくこれが原因と思われる。 『シンフォニア』の移植で『アビス』の開発時間が減ったとのこと。また、シリーズ10周年アニバーサリーということで、それに間に合わせる必要もあったとか。 これらは後の3DS版で改善・追加実装された。 戦闘難易度「アンノウン」にした場合の戦闘バランス 敵の全てのパラメーターが4倍になり、シリーズの中では珍しく防御関係も上昇する。 しかしこの防御上昇が曲者で、シナリオの進行状況やこちらのステータス等関係なく全ての敵に同じ補正がかけられる為、多くの敵が通常の育成だとダメージを与えられない状況になってしまう(*13)。 こうなるともう、敵の攻撃を避けつつ、ただただ1ダメージずつ与えるだけの終わりの見えない不毛極まりない戦闘になってしまう。本作の敵の物理防御力は全体的に高めな傾向がある為、尚更である。 大抵はクリア後のGRADE引継ぎで「経験値10倍」を獲得して大きくレベルを上げれば解決するが、この特典の購入に必要GRADEが非常に多い。 さらに、それらの処置を以ってしても通常のプレイではどうにもならない例もある。 隠しボスはレベル200+物理攻撃特化のC・コア育成+最強装備をもってしても、更に薬草で強化しない限り物理攻撃のダメージは全て1になってしまう。 アンノウンの裏ボスに物理攻撃でダメージを与えようとした場合物理攻撃力が3042以上必要になるのだが、攻撃力の高いルークやアニスでも精々2700~2800前後が限界。 その為か、公式ガイドブックにてスタッフが「アンノウンの裏ボス(レプリカネビリム)を倒したら是非報告を下さい」と綴っている(*14)。 他にも最初に強制的に戦闘になるサイノッサスも、大量に薬草を引き継いでドーピングしない限り物理攻撃では1しかダメージを与えられない。逃走も出来ない為、まともに戦うと尋常でない長期戦になってしまう。 一方、敵の譜術防御は全体的に低く、譜術攻撃力が高く伸びるティアやジェイドに譜術攻撃特化のC・コアを装着して育成すれば、アンノウンの裏ボスにもドーピング無しでそこそこのダメージが通るので、物理攻撃程理不尽な状況にはならないのが救いか。 そもそもHPが4倍になる時点で敵も充分タフになっている為、防御まで上げる必要性はあったのだろうか。後の移植版ではアンノウンの強化補正が下がり、ある程度緩和された。 C.コアの装備状況の表示がややこしい キャラクターにC.コアを装備させレベルアップをさせていくと、ステータス画面のキャラクターの欄にどのステータスにC.コアの補正を振られているのかを示す円グラフが表示される。 だが、C.コアを外してもグラフがリセットされずそのままの状態で残り、別のC.コアの装備や長期間装備しなかった事による変化が少しずつグラフに反映されるだけで、一目するとC.コアを外しても暫くそのC.コアの効果が残っているようにしか見えない。 だが、実際は外した時点でそのC.コアのステータス補正や数値の貯蓄も無くなっているので、効果が残っていると誤解してレベルを上げてADスキル習得の機会を逃がしてしまう事態になりかねない。 このグラフについての説明はゲーム中では一切されないので尚更である。 料理の熟練度が上がりにくい。 熟練度は全20種類の料理に☆0個~3個までの4段階あるが、☆を1個上げるためには10~20回(効率的には成功1回=失敗2回)、☆3まで上げるには30回~60回その料理をする必要がある。 つまりパーティメンバー6人全員の料理熟練度を最高にしたいなら、もし料理が全部成功したとしても20×30×6で、最低3600回こなさないといけない。 無論全て成功する確率は天文学的な次元なので、大抵はもっとかかる。熟練度が大幅に上がる近道要素も無い。 意図的に熟練度を稼ぐと食材を補給しなければならないが、食材も他のアイテムと同じくそれぞれ16個…2周目以降のボーナスを活用しても20個までしか持てない為頻繁に調達しないといけない。 さらに全ての食材を扱っている店が無く、複数の街に立ち寄らなければならない。終盤では飛行艇にワープ機能(『ドラクエ』で言うルーラの呪文)が付くが、それでもPS2版だとロードの長さでかなり手間がかかる。一部高価な食材もあるので、金銭繰りも必要。幸い終盤になると大金を得られる手段には困らないのが救い。 なお料理熟練度オールMaxの称号は6人全員にある。なので称号コンプリートを狙うなら地道に頑張るしかない。 飛行艇が使いづらい シリーズお馴染みの「空を飛べる乗り物」で、フィールド移動が一気に楽になる。 本作の飛行艇は機能そのものは便利なのだが、フィールド上に点在する特殊な地点のせいで、特に中盤はかなり使いづらくなっている。 フィールド上の特定の地点では砂嵐や侵入者防止用の弾幕、吹雪などで飛行艇はそのままでは侵入出来ないのだが、その範囲に近づくだけで長めの演出とメッセージが入り、その間は操作が出来ない為、非常にストレスが溜まる。 事前に警告する機能などは無くプレイヤーがその場所を覚えるしかないのだが、そうでもないうちは「飛び回っていたら何度も停止させられる」という状況に。 終盤のサブイベントで入手出来るアイテムにより機能を強化すれば突破出来るのだが、かなり離れた位置から助走をつけて専用ゲージを満たす必要があり、満たない状態で侵入すると上記のように阻まれる為、こちらも慣れないうちはストレスが溜まる。 該当アイテム入手後は無条件で突破出来るようにしても支障は無いと思われるが。 一部のADスキルの選定に難がある 代表的なのは、本作では戦闘中に一部を除く回復アイテムを自分以外に使用するには、ADスキルの「アイテムスロー」を習得しなければならない。 このスキルはフリーラン等の基礎アクションと違いC・コアのポイントを貯めなければ取得できない為、それまでは自分にしかアイテムが使えず不自由が残る。 習得の敷居こそ低めだが、それでもあてずっぽうにC・コアを宛てていたりすると中盤になっても覚えていないキャラが出てきたりする。 他のシリーズ作品ではこういった仕様は無く、SFCの「ファンタジア」ですら最初から無条件で他人にアイテムを使う事が出来る(*15)。 シリーズ通して出来てあたりまえの仕様の1つになっていた為、それをわざわざスキルとして特別視する必要性があるか些か疑問である。 『レジェンディア』同様、シリーズ恒例だった筈のモンスター図鑑が廃止。 スペクタクルズが単にモンスターのステータス確認使うだけのものとなっており、本作で新装されたモンスターモデルをゲーム内で確認することができない。 翌年に発売された『テンペスト』ではモンスター図鑑が復活採用されたが、今度は逆にコレクター図鑑が廃止される事になるとは誰が思ったのだろうか…。 ムービー仕様について。 前作『レジェンディア』ではアニメムービーの際に字幕表示機能が新たに追加されていたが、同時開発による影響なのか本作には同機能がない。この為、本作のアニメムービーは仕様が豪華だった前作と比較してどうしても見劣りしてしまう。 ちなみにPS2の次回作『デスティニー』ではアニメムービー時の字幕表示機能が復活している。 一部のボス戦絡みのフェイスチャットについて 本作ではボス戦で敗北すると任意でその反省会のようなフェイスチャットが閲覧出来、そのボスの大まかな対処法や弱点を考察する内容なのだが、一部明らかに会話の内容と実態が異なるボスが居る。 「持久戦に持ち込むと疲弊して譜術が使えなくなる」と言われているボスは、実際は幾ら持久戦に持ち込んでも際限なく譜術を使ってくる上、HPを一定以下まで減らすと強力な上級譜術を使ってくるようになる…と全く逆の行動をとる。 「オーバーリミッツ時じゃないとある技を使ってこない」と言われているボスは、その技を使用する条件はあくまでHPが一定以下を切った時で、オーバーリミッツの有無は全く関係ない。 オーバーリミッツ発動が問題視されている敵の対処として「こちらもオーバーリミッツで対抗する」と、明らかに最適とは言えない策を挙げる。この場合は寧ろ防御や回避などに徹して敵のオーバーリミッツが終わるのを待ってからこちらがオーバーリミッツになった方が結果的に有利になる。 それ抜きにしても推奨している戦法が大雑把なものばかりで、あまり参考にならないものが多いのが実情である。先述の通り、一部の集団戦となるボス以外は「フリーランで引き付けて、後衛の譜術でダメージを与える」という戦法で何とかなってしまう。 ストーリーについては、上記の通り大筋については評価が高いのだが、深く読み込んでいくと粗が目立つ。 開発期間が短すぎたせいなのか、細かい部分で矛盾が多い。せっかく大筋の質が極めて高いのに、これらの粗によって物語への没入感が削がれたり、白けたりしてしまう。 もっと開発に時間をかけていれば、本作の評価は大きく違ったであろうと思われる。 詳細は割愛するが、PTメンバーのほとんどが何らかの重罪を犯しているにもかかわらず実質お咎め無しでエンディングを迎え、その後も何事もなかったかのようにそれぞれの日常を送っていることについても批判の声は多い。 それ自体はシリーズのみならず他のRPGでもよくあることだが、本作の場合はキャラの多くがある程度の権力を持つ公人であること、罪の重さそのものの描写はされている事から処罰されて然るべき立場であることが強く押し出されているにもかかわらずほぼノータッチな為、「外枠は現実味を気取っておいて肝心な部分はやたら緩いご都合主義」ととる者も少なくない。 アクの強いキャラクターが多過ぎる。そして、それぞれのキャラクター達のキャラクター性や設定での整合性が全く取れていない。 特にティアとジェイドはストーリー全編を通しての言動に粗や矛盾があまりにも多すぎる為、現在でも非難の槍玉に挙げられる事が非常に多い。 前述したルークに対しては、本来のキャラの性格を無視して強く当たっているキャラ(特にティア・ジェイド)が多い。ルークの成長をプレイヤーに意識させるためなのかもしれないが、結果的に特定のキャラへのヘイトが向きやすい構成となっている。 どのキャラを一番嫌うのかはプレイヤー達次第によるが、特に「ティア」「ガイ」「アニス」「ジェイド」が主にプレイヤー達から強い非難を浴びている。 総評 前作『レジェンディア』の発売前に『アビス』が発表された当時は、10周年作品と銘打っており、キャラクターデザインが『ファンタジア』『シンフォニア』を手がけた藤島康介氏であったことから大きな期待を集めた。 シリーズの中でも人気は高く、ドラマCDや小説、漫画が多く発売されたこと、下記するテレビアニメが放映されたことからもうかがえる。 事実前身となった『シンフォニア』からグラフィック、演出、戦闘システムそのもの、ボイス量…といった部分は確実に進化しており、シリーズ作品としては大きな前進を見せた。 しかしロードの遅さや多数のバグ、感動的なシーンでの誤字などのユーザビリティに欠ける面が散見される。 シナリオやキャラクターの面では、メインキャラクターの多くが良くも悪くも王道からかけ離れた性格付けをされていること、随所で後味の悪さが残る暗いシナリオ、プレイヤーが感情移入しやすい主人公の扱われ方が他キャラに比べて実に理不尽な点などが、人にもよるがストレスに受け取られやすい。 一通りクリアして世界観や人間関係を理解した後で周回プレイをすると、序盤から巧妙に伏線が張られていることに気がつくが、それ故に問題の多い仲間達の言動によりいらついてしまうという意見も少なからず存在する。 その一方で、理不尽な現実に立ち向かい未来を掴み取ろうとするルークの生き様が高い人気を集めている。 同じ側面を各人がどうとらえるかによって本作の評価は大きく変わる。 レビューサイトや掲示板を見ても、「主人公であるルーク本人の丁寧な心理描写と魅力的で斬新身のあるキャラクター像」に対して賞賛する者も居れば「主人公以外の誰にも感情移入出来ない上、ストーリーの整合性が全く取れていない駄作」として嫌う者まで幅広い。 まさに賛否両論である一方、単体のゲームとしては良作で、充分な開発期間さえ確保出来ていれば…という旨の見方も決して少なくない。 シナリオの大筋や肝心な整合性そのものはしっかり取れており、物語そのものの質も十分に高い。 シナリオの重さやキャラクターのトゲのある言動や極端な描写が気にならないのであれば、外部のレビューを鵜呑みにせず自らの手でプレイし、自分の意思で未来を選ぶ世界を目指す主人公のルークの顛末を見届けてみて頂きたい。 北米版について 本作は北米向けにも発売されており、日本版のそれに秘奥義やカットインなどを追加している他、一部の仕様を調整している。 特に追加の秘奥義の存在はファンの間で一時盛り上がりを見せ、北米版の要素を追加したバージョンの作品を願う声が多く挙がり、後の3DS版によって実現した。 + 北米版で追加された要素の一部 シナリオ冒頭の長髪ルークも「レイディアント・ハウル」を使用できるように(国内版では2周目以降も断髪時のみ)なった。長髪時専用のカットインも追加されている。 ルークに新秘奥義「イオン召喚」とイオンのカットインが追加。 レイディアント・ハウルからの追加技。シナリオ上でイオンがルークと同行している時のみ使用可能。 ティアに秘奥義「フォーチュン・アーク」に追加攻撃が追加。 ガイ、ナタリアに第2秘奥義「閃覇瞬連刃」「ノーブル・ロアー」が追加。 それを考慮してか、ガイの「宝刀ガルディオス」の入手時期がやや遅くなっている。 闘技場のリッド、フィリアの秘奥義「緋凰絶炎衝」「セイクリッドブレイム(*16)」とカットインが追加。日本版で何故かカットインがなかった「極光壁」「タイムストップ」「ビッグバン」「ワイルドギース」にもカットインが追加。リメDのフィリアはこの「セイクリッドブレイム」を逆輸入した。 ラスボスに新秘奥義「神葬星条破」と新規カットインが追加。 隠しボスに秘奥義「イノセント・シャイン」「フォーチュン・アーク」「ミスティック・ケージ」「インディグネイション」「絞牙鳴衝斬」と新秘奥義「エンドオブフラグメント」が追加。それぞれの秘奥義に新規カットイン付き。 余談だが『ヴェスペリア』に「エンドオブフラグメント」とよく似た秘奥義「スーパーダオスレーザー」なるものが追加された(発売時期は北米の『アビス』の方が早い)。 アッシュが一戦目から特定の条件で秘奥義を使用してくるようになった。 幾つかのバグ修正。 国内版で強力なコンボ技として猛威を振るっていた一部の特技や奥義に硬直が追加される等、戦闘バランスも多少とはいえ調節されている。 戦闘ランク「アンノウン」の敵パラメーターの上昇が4倍から3.5倍に変更。 これにより上記の敵やボスにもダメージが通るようになった。ドーピング無しでも裏ボスに物理ダメージが少しとはいえ通るようになったのは大きい。 一部のボスが使用してくる「タイムストップ」が秘奥義扱いとなり、アイテム画面を開けなくなった為アワーグラスで相殺する戦法が通じなくなった。 日本版で長かったロード時間は改善されていない。 テイルズ オブ ジ アビス(3DS版) 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 2Gbyte3DSカード 発売元 バンダイナムコゲームス 発売日 2011年6月30日 定価 6,090円 プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) 配信 2014年12月3日/2,980円 廉価版 Welcome Price!!2017年6月1日/2,800円(税別) 判定 賛否両論 ※PS2版と異なる内容のみ表記している。 特徴(3DS) 上記の北米版をベースに製作されており、追加・変更点も北米版のものを引き継いでいる。 3DS版独自の追加要素といったものは無い。 2014年12月3日からダウンロード版を配信。実質的な廉価版である。 2015年1月4日までに購入すると、同時配信された「テイルズ オブ ジ アビス テーマ」を無料ダウンロードできるキャンペーンが実施された。 評価点(3DS) 問題視されていたロード時間とバグ、誤植に関して大きく改善されている。 特にロードの速度は一変してシリーズでも上位の短さとなり、快適なプレイが可能。 ガイの武器「宝刀ガルディオス」の入手時期やルークの称号「タクティカルリーダー」の入手条件・入手時期は日本版のまま残されている。 北米版の場合、前者は日本版より入手時期が遅く、後者は日本版と違い裏ボス戦時に難易度を高くしておく必要がある為、全体的に国内3DS版の方が易しく、ガイの第2秘奥義も早めに使用できる。 問題点(3DS) PS2には無かった新たなバグも発見されている。 「ライガクイーン戦でティアのフォーチューン・アークの追加攻撃が出せない」など。 ただし、ほとんどがPS2版に比べると条件が限定的で、通常プレイで遭遇することはほぼ無いと思われる。 解像度の関係で一部グラフィックが微妙に粗く、柱の模様が簡略化される、読みづらいフォントに変わるといった特徴がある。 マップ移動や戦闘画面への突入等のロード時間は改善されたが、新たに戦闘時にFOF技や秘奥義を発動する際の数秒間の戦闘の停止や、術の発動が数秒遅れるといった処理落ちが頻繁に起こるようになった。特に術の発動は戦略に関わってくる。 細かなところだと、フェイスチャット時のグラフィックの動きもぎこちなくなっている。 ローカルプレイやWi-Fiといった通信機能にも対応しておらず、2人以上でのマルチプレイは不可能。完全に1人用のゲームとなった。 総評(3DS) 総合的に見れば、PS2と携帯機とのスペック差故に細かな粗こそあるがしっかりと移植再現されており、システム面での不備も多く修正され、より遊びやすくなっている。 PS2用の、それもそれなりのグラフィックや容量、処理を求められる本作を限りなく忠実に移植出来た事から、3DSのゲーム機としてのスペックの高さも垣間見える一作である。 北米版での追加要素も全て網羅しており、本作を初めてプレイするという人はこちらをお勧めする。 余談 キャラクター毎の賛否両論点でも挙げたルークの台詞「俺は悪くねぇ!」について、本作でも大きく取り扱われているのは上述の通りだが、ネタとしてもそれなりに広がっている。 本作及び『テイルズ オブ』シリーズ自体は知らないがこの台詞及びルークは知っている、という人も多い。 ゲーマーとしても有名な小説家の宮部みゆき氏が本作を絶賛している。 2021年12月27日にテレビ朝日系列で放送された『テレビゲーム総選挙』では本作が53位にランクインした。 これは番組内のランキングにおける『テイルズ オブ シリーズ』で唯一のランクインである。 本記事にもあるようにシナリオ・キャラクター関連に批判的な意見こそ多いものの、本作に対する強い支持者も多いことが窺える。 その後の展開 2008年10月~2009年3月にかけて、MBS制作にてテレビアニメが全26話放送された。 作画やサブキャラクターの声優が軒並み変更されている事に評価が分かれるが、2クールにも渡る放送故に概ね本編シナリオを再現しており好評。本作をプレイしていなくとも1つの作品として理解できる程のボリュームである。 なお、アニメ版のOP主題歌も「作品のテーマとしてこれ以上ない曲」という選考理由によりゲームと同じ「カルマ」が採用されている。 また、MOR氏の作詞作曲によるED主題歌も藤原氏がアレンジという形で関わっている。こちらもストーリーを非常に汲んだ曲に仕上がっている。 主人公を筆頭にキャラクターの癖はかなり強く賛否両論に分かれることとなったが、なんだかんだ人気は高く後のシリーズ共演作品では本作品のキャラクターが多数登場している。 しかし、その中でアビスキャラを巡った度の過ぎた描写や発言、露骨な優遇…等、他シリーズ作品ファンの顰蹙を買う事態も起こってしまっている。 当記事の中でも所々で書かれているが、アビスキャラがお祭りゲーで露骨に優遇される裏で、他のシリーズキャラがアビスキャラを持ち上げるために、いわゆる『踏み台』にされるケースが非常に多い為、(アビス本編の評価とは別に)それを快く思わないファンも多い。 また、原作のアビスをプレイしていないプレイヤーが、お祭りゲーでのそういう描写を見てアビスにヘイトが集まる事態が起こっているのも事実である。 特に、シリーズキャラ集合作品『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3』では今まで不参加だったナタリアが参戦し『アビス』のパーティキャラが全員揃った。 同時に「ラスボスがプレイアブルキャラ(味方陣営)として参戦が決定」したため(*17)に様々な面で波紋を呼ぶ羽目となってしまった。 2023年に3DSのニンテンドーeショップが終了。3DSダウンロード版の新規購入ができなくなってしまった。
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エミュ鯖について エミュのプレイについて 注意事項 エミュ鯖について エミュ鯖とは、エミュレーションサーバー(もしくはサーバーエミュレーション)の略称である。 構築したことのある、しようとしているエミュ鯖の情報や、一部データを公開したりもします。 MMORPGなど、実行に際して使用者のPC以外にサーバーが必要になるアプリケーション(ゲーム)において、サーバーの動作を真似るプログラムを一から作成し直し、制作会社側が提供するサーバーを介さずにアプリケーションを実行(ゲームをプレイ)することが技術上可能である。さらに、サーバープログラム作成の際に改造を施せば、通常ならありえない設定でのプレイも実現できるかもしれない。 エミュのプレイについて エミュ鯖のプレイは、Windows XP Pro、Windows Vista Home Premium環境にて行っています。 マシンスペックはその都度違うので書けませんが、ごくごく一般的なPCでプレイしています。 2Dゲームの多くは低スペックでもサクサク動作しますが、サーバーによってはスペックに関わらずラグが発生します。 注意事項 海外サーバーに関しては特にそうですが、全ての情報が正しいものとは限りませんのでご注意下さい。 リンク先のサイト、外部アップローダー等にアップされたものについては、各々のルールに従ってください。 構築中・プレイ中に起きたトラブルや、その他の問題について一切責任は負いませんので、各自自己責任でお願いします。 ソフトウェアの使用許諾契約違反(使用以外に、制作時点でのクライアントのリバースエンジニアリングを含む)。 著作権 動作体系を真似て作り直すこと自体に関しては米国では合法との判例があるらしい。しかし、データに画像などを含んでいる場合は画像に関する著作権侵害に問われる可能性はある。 商標権 サーバーの呼び名にもとのアプリケーションの名前の一部もしくは全部を含めることや、商標登録されている(架空の)地名・アイテム名・モンスター名などを使用することが商標権の侵害にあたる可能性がある。