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以下に「ティガ」に関する事項をまとめ報告する。 •名称:ティガ •読み方:ティガ •ランク:ウルトラマン •強さ: o統率:72 o武力:80 o知力:78 o政治:90 o野望:68 •スキル:スペシウム光線(怪物専用) 以下本人からのコメント
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ティガ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 基本情報 ユーザー情報 Twitter 開始年月日 2014/04/03 プレイ回数 1024 勝率 57.1% 評価ポイント 866(87%) 概要 技量、人望 この二つを完璧に兼ね備えたPL。 トップレベル。 グループのリーダータイプ。 人気も高くX界での人望はかなり高い Twitterは「ティガ」「slen(スレン)」の2つのアカウントを保持している 現在コテハンをwelcome toに変更 1000 55% 57% H26 2023-04-08 16 25 26 (Sat)
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ティガ 初期スコア 50スキル発動ツム数 約13ツム スコアのあがり幅 3入手方法 ハピネスBOX ランダムでツムを消すよ! 消去数 9~10 消去数 10~12 ツムをランダムで消す。
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ウルトラマンティガ 1996/09/07 - 1997/08/30 土曜日18 00-18 30 放映。 全52話 劇場第1作「THE FINAL ODYSSEY」 劇場第2作「ティガ&ダイナ 光の星の戦士たち」 劇場第3作「ティガ&ダイナ&ガイア 超時空の大決戦」 劇場第4作「大決戦!超ウルトラ8兄弟」 OVA「外伝 古代に蘇る巨人」 滅び去った古代文明とその住人の守護者だった「光の巨人」 新たな時代を迎えようとする人類を守る存在として復活。 対して「光」を手にしようとする人類を妨害、 は古代から眠り続けていた邪神と呼ぶべき「闇」の存在が復活し 光の巨人 ティガと対決してゆく。 ウルトラマンティガ マドカ・ダイゴ【まどか-だいご】 本作の主人公。 異星人の母船に拉致されそうになった総監を救出したことから、 その勇敢さと判断力を買われてGUTSに配属された。 超古代人の遺伝子を受け継いだ「光であり、人である」 存在だったことから、巨人像と融合してティガに変身する能力を得る。 ティガ:マルチタイプ ティガの基本形態。 スピードとパワーと攻撃力と心のバランスがとれている。 特殊能力、光線技も多い。必殺技はゼペリオン光線。 ティガ:スカイタイプ 超高速で空を飛び、素早く多くの技を繰り広げる俊敏な戦士。 スピードや空中戦に優れる反面、パワー、スタミナが劣る。 体色は青紫・銀。必殺技はランバルト光弾。 ティガ:パワータイプ 怪力と高い持久力を持つ気力の戦士。 パワーや水中戦に優れる反面、スピードが劣る。 体色は赤・銀。必殺技はデラシウム光流。 ティガ:グリッター 闇の力に敗北して石像に戻ってしまったティガが、 人類の光を得て蘇った姿。 ティガ最後にして最強の形態である。 なお、外見はマルチタイプそのものである。 THE FINAL ODYSSEYでのティガ ティガ:ダーク ティガの過去の姿。光ではなく闇の存在である。 闇の最強戦士だが、ダイゴが変身したダークは心が光だったため、 その力を十分に発揮できなかった。 体色は黒・銀。この形態で敵を倒せる程の必殺光線は持ってはいない。 ティガ:トルネード 光の心を持ったティガダークがパワータイプの力を取り戻した姿。 パワータイプに相当するが、能力を完全には発揮出来ない。 闇の戦士ダーラムの必殺技“ファイアマグナム”を受けて誕生した。 パワータイプと同様にデラシウム光流を放つ。体色は黒・銀・赤。 ティガ:ブラスト ティガトルネードがスカイタイプの力を取り戻した姿。 スカイタイプに相当するが、能力を完全には発揮出来ない。 闇の戦士ヒュドラの必殺技“ヒューガスト”を受けて誕生した。 スカイタイプと同様にランバルト光弾を放つ。 体色は黒・銀・赤・青紫。 ティガ:マルチタイプ カミーラの歪んだ愛を自らとレナの純粋な愛を、 光に変えて蘇った完全なる光の巨人。 ティガ:グリッター 超古代遺跡に残っていた太古の光の巨人達の光が、 ティガに降り注いだために誕生した、黄金色に輝く超巨大戦士。 TV版とは異なり、常に黄金である。 大決戦!超ウルトラ8兄弟でのティガ マドカ・ダイゴ【まどか-だいご】 横浜市役所観光課に勤務する普通の公務員。 いち早くこの世界の異変に気づく。 宇宙飛行士を夢見ていたが現実を考え諦めていた。 別次元の世界ではGUTS隊員であり、 超古代の遺伝子を持っていた事でティガの光を宿す。 赤い靴の少女の約束を思い出した事で、 別の自分であるティガの記憶が宿り、世界を守るために戦う。 ティガ:グリッター 人々が信じた未来や希望の“光”を得てパワーアップした姿。 TV版のグリッターティガのようなマルチタイプと同一の姿ではなく、 全身黄金色であり、身長と体重だけが通常のティガと同じである。 THE FINAL ODYSSEYのものと同様。 イーヴルティガ マサキ・ケイゴ【まさき-けいご】 天才物理学者にして宇宙開発の主力企業の最高責任者。 ダイゴと同じく超古代の遺伝子を受け継いでいる。 ダイゴのスパークレンスを奪って石像と一体化。 イーヴィルティガとなるが、巨人の力を制御しきれず暴走する。 イーヴルティガ ティガの巨人像と同様の石像を見つけたマサキが邪な心を持ち、 無理をして変身した結果、悪の巨人になってしまった姿。 本来は超古代文明で光の巨人として戦っていたウルトラマン。 しかし、ティガ自身が元々闇の巨人であるため、敵であるともいえ、 そのあたりは曖昧。正式にはウルトラマンである。 THE FINAL ODYSSEY の闇の巨人 愛憎戦士 カミーラ 超古代遺跡ルルイエから復活した闇の巨人の一人。 かつてのティガの恋人。自分が愛したティガダークを蘇らせるため、 ダイゴに闇のスパークレンスを手渡し、破滅のメッセージを伝える。 ティガによって倒され、自らが愛したティガの手の中で、 「私も光が欲しかった。」と言い残し、静かに息を引き取った。 変身する時は、金色のスパークレンスを使用する。 シリーズ初の悪の女性ウルトラマンである。 俊敏戦士 ヒュドラ ルルイエから復活した闇の巨人の一人。 爬虫類のように冷酷な性格。俊敏な動きで相手を翻弄する。 人間体でもその残忍な気質と素早さを誇る。 ティガブラストのランバルト光弾で粉砕された。 シリーズ初の左右非対称ウルトラマンである。 剛力戦士 ダーラム ルルイエから復活した闇の巨人の一人。 ルルイエ遺跡の地底湖でティガダークと戦った。寡黙な性格。 人間体でも片手でダイゴ隊員の首を掴んで持ち上げ、 クレーンのフックに引っ掛けて吊るしてしまうほどの怪力の持ち主。 尚、彼ら闇の巨人はウルトラマンの名が冠されることはない。 DVD全部借りて見直したい。 キリエロイド、ガタノゾーアはいいよね。
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※ウルトラマン30周年記念作品 No 名称 初登場 出典 備考 061 光の巨人の石像A 1996/09/07 第1話 コスモスエクリプス似ティガ像の右側(画面左) 062 光の巨人の石像(ティガ) 1996/09/07 第1話 1話の他、51・52話にも登場 063 光の巨人の石像B 1996/09/07 第1話 ジャンボーグ9似ティガ像の左側(画面右) 064 ウルトラマンティガ(マルチタイプ) 1996/09/07 第1話 マドカ・ダイゴが変身首が赤「人間の中の光」の巨人 065 ウルトラマンティガ(パワータイプ) 1996/09/07 第1話 首が赤 066 ウルトラマンティガ(スカイタイプ) 1996/09/07 第1話 首が紫 068 イーヴィルティガ 1997/07/05 第44話 マサキ・ケイゴが変身 069 グリッターティガ 1997/08/30 第52話 コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2009/08/02 Sun 22 50 03 更新日:2024/01/31 Wed 21 23 53NEW! 所要時間:約 25 分で読めます ▽タグ一覧 TAKE ME HIGHER TDG V6 ウルトラ10勇士 ウルトラシリーズ ウルトラマン ウルトラマンティガ ウルトラマントリガー ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA ガンマフューチャー クトゥルフ神話 コメント欄ログ化項目 スペシウムゼペリオン タイプチェンジ ネオフロンティアスペース ベータスパークアーマー 丸山浩 人は光になれる 優遇 光 光の巨人 光を継ぐもの 原点 原点にして頂点 巨影都市 平成ウルトラシリーズ 平成ウルトラマン 平成最初のウルトラマン 村上ヨウ 真地勇志 神格化 緑川光 超ウルトラ8兄弟 超古代文明 輝けるものたちへ 長野博 巨人を蘇らせる方法はただ一つ――― ダイゴが光となること その巨人の名は───ウルトラマンティガ 究極の勇者!! 躍進。 画像出典:大決戦!超ウルトラ8兄弟(2008年)より @円谷プロ、「大決戦!超ウルトラ8兄弟」製作委員会 ウルトラマンティガとは、円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ『ウルトラマンティガ』に登場する主役ヒーロー。 本項目では登場キャラクターとしてのウルトラマンティガについて記載する。 ●目次 【プロフィール】 【概要】 【タイプチェンジ】◆マルチタイプ ◆スカイタイプ ◆パワータイプ ◆グリッターティガ 【かつてのティガ】◆ティガダーク ◆ティガトルネード ◆ティガブラスト 【以降のシリーズでのティガの活躍】●『ウルトラマンダイナ』 ●映画『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』 ●映画『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』 ●オリジナルビデオ『ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人』 ●『ウルトラマンティガ〜光の子供たちへ〜』 ●『大怪獣バトル』シリーズ ●『大決戦!超ウルトラ8兄弟』 ●『ウルトラマンギンガ』 ●『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 ●『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』 ●『ウルトラマンオーブ』 ●『ウルトラマンR/B』 ●『ウルトラマンZ』 ●『ウルトラマン クロニクルZ HEROES ODYSSEY』 ●『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』 【余談】 【プロフィール】 身長:ミクロ~53m 体重:4万4千トン 声:真地勇志 長野博(*1)(『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』『大決戦!超ウルトラ8兄弟』) 緑川光(講談社全プレビデオ) 村上ヨウ(『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 画像出典:ウルトラマンティガ(1996年9月7日~1997年8月30日) 第1話「光を継ぐもの」より ©円谷プロ 【概要】 主人公マドカ・ダイゴが変身アイテム「スパークレンス」を用いて変身するウルトラ戦士。 3000万年前の地球で、超古代の都に突如迫った強大な闇の脅威から人々を救うため、オリオンの星雲より地球へ降臨した光の巨人。 ティガを始め、多くの巨人が怪獣達を倒して平和を取り戻した後は人類の選択には干渉せず、 人々に戦士としての力を託して体だけを地球に残し、本来の姿である「光」の魂となって肉体から分離し、再び故郷の星雲へと帰って行った。 そしてその後は巨人像とでも言うべき肉体だけが残り、怪獣災害から人々を救った守護神となっていた。 ダイゴが一体化した時点で「光」、つまりかつて「ウルトラマンティガ」だった魂は肉体から分離していたため、 それまでの一体化型ウルトラマンとは異なり、「ウルトラマンティガ」として力を行使する相手やタイミングはダイゴ隊員の意志のみに委ねられており、 「突如として得た超人の力をどのように行使するべきか」についての彼の葛藤も物語中で取り上げられている。 なお、宇宙に帰った「光」がまだ存命だった場合、ティガは歴代ウルトラ戦士の中の最年長候補の一人ということになる(*2)。 デザインは丸山浩氏が担当。シンプルかつ神秘的で美しいティガの完成されたデザインは今なお評価が高い。 今までとは異なるウルトラマンとして、 初めての赤を基調としないカラーリング 大胆に“抉られた”形状の頭部(*3) 金色のプロテクター ……など、それまでになかった意匠も取り入れられており、それ以降のウルトラマンの造形にも大きな影響を与えている。 もちろん、そこに辿り着くまでにはデザインがかなりは難航したという。 地味なところでは「シュワッ」と叫ばず、「タアッ」「ハッ」と叫ぶのも特徴。 画像出典:新ウルトラマン列伝 81話「ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人(後編)」より 2015年1月20日放映 @円谷プロ 劇中では夜間戦闘を行うシーンが多かった事もあり、体のクリスタルが発光するウルトラマンギンガと共に「夜景が似合うウルトラマン」と言われていたりする。 【タイプチェンジ】 画像出展:新ウルトラマン列伝 80話「ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人(前編)」より 2015年1月13日放映 @円谷プロ ある意味ティガを最も象徴する能力の一つ。 戦闘面での特徴として、ティガはタイプチェンジで能力の傾向を変え、様々な状況に対応するというものがあり、 デザイン同様、こちらの特徴も平成以降のウルトラシリーズに受け継がれていくことになる。 以下はテレビ版におけるティガの各形態。 ◆マルチタイプ スピードとパワーのバランスが整っている基本形態。変身直後は基本的にこの姿である。 赤と青紫の両方の色が銀色の体に入っている。 「前に伸ばした手は平手、胸に添える手は握り拳」という構えを取るのが特徴。 必殺技はゼペリオン光線。 奥の手としてウルトラヒートハッグがある。 ◆スカイタイプ 画像出典:ウルトラマンティガ(1996年9月7日~1997年8月30日) 第3話「悪魔の預言」より ©円谷プロ スピードに長けるが、パワーに劣る形態。 マルチタイプの赤い部分が青紫になり、体もシャープに。 構え方はマルチタイプと同じだが、両手とも平手にする。 必殺技はランバルト光弾。 序盤ではCGなども用いられたが、徐々に出番が減り(*4)、基本3形態中、扱いが一番悪い。 ◆パワータイプ 画像出典:ウルトラマンティガ(1996年9月7日~1997年8月30日) 第2話「石の神話」より ©円谷プロ 膂力に長けるが、スピードに劣る形態。 マルチタイプの青紫の部分が赤になり、体もムキムキに。 構えはスカイタイプとは逆で、両手を握り拳に変える。 必殺技はデラシウム光流。 ゼぺリオン光線も撃てるが相手が悪かった。 赤一色という事もあって、放送当時は従来からのファンにも好評だったとのこと。 ◆グリッターティガ 最終回で登場した金色に光り輝く最強形態。 ガタノゾーアとの戦いに敗れ、石化したティガに子供達たちを中心とした「人の光」が集まった姿。 タイプチェンジによって変化した形態ではなく、形態名にも「タイプ」は付かない。 マルチタイプが人の光によってその力を昇華した形態であるため、使用できる能力はマルチタイプの単純な強化版となる。 世界中の子供達と一緒に同化して戦っているため、ある意味合体ウルトラマンの部類に入るのかもしれない。 詳細は個別項目を参照。 【かつてのティガ】 以下は設定が特殊なため、タイプチェンジというよりも進化の途中と言った方が適切かもしれない。 ◆ティガダーク 映画『THE FINAL ODYSSEY』に登場した、過去に闇堕ちしてしまっていた時の姿。 黒を基調としたカラーリングで、銀色の部分もガンメタに近い色味になっている。 超古代の闇の巨人の中で最強の力を持っていたが、劇中では変身したダイゴの心が光だったために本来の力を発揮出来ず、苦戦を強いられた。 ULTRA-ACTには新たな設定が付加され、光線パーツが付属。 『ウルトラマンギンガ』にも登場した。 ちなみにファンのみならず公式からもよく誤解されがちだが、 ティガは元々光の巨人でありこの映画までに「光」→「闇」→「光」(この段階で力がダイゴに受け継がれる)→「闇」→「光」と立場を変えているので、あくまでかつての姿なだけでこれがティガ本来の姿というわけではない。 つまり、タイプチェンジ能力を得る前の光の戦士だったティガの真の姿は、今もって謎のままである。 ◆ティガトルネード 映画『THE FINAL ODYSSEY』にて、闇の巨人の一人「剛力戦士ダーラム」の闇の力を光に変換して吸収、パワーアップした姿。パワータイプの原形。 ティガダークに赤いラインが入り、必殺技としてデラシウム光流が使えるように。 ◆ティガブラスト 映画『THE FINAL ODYSSEY』にて、闇の巨人の一人「俊敏戦士ヒュドラ」の力を光に変換して吸収・パワーアップした姿。スカイタイプの原形。 赤と青紫の色が入って外見はかなりマルチタイプに近くなったが、顔と胸のプロテクターのラインが黒いまま。 必殺技としてランバルト光弾が使えるように。 デザイナーの丸山氏によると、この3種は当初は頭部だけ一緒で体のラインや模様などは通常のティガとは全く違うものにするつもりだったが、スーツ製作の時間や商品展開を考えて諦めることになったらしい。 また、これらの姿はいずれも脚本の段階で本編と同じ3タイプの姿として書かれていたが、劇場版のプロデューサーを務めた鈴木清Pによって考案されたとのこと。 【以降のシリーズでのティガの活躍】 平成ウルトラマンの顔として後のシリーズにも客演する機会も非常に多い。 一方で、ダイゴを演じる長野氏が多忙であることと、氏の所属事務所の事情等でダイゴ本人の客演は滅多に見られないが、それでもティガ自身は重要な役回りを任されることが殆どである。 ●『ウルトラマンダイナ』 映画『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』にティガが登場。 ダイナがクイーンモネラに敗れても希望を捨てなかったススム少年と人々の光がもういないはずのティガを実体化させた。 力を失っていたウルトラマンダイナに光を分け与えて復活させ、共にクイーンモネラを倒した。 『ウルトラマン80』に登場した妄想ウルトラセブンと「人間の願いがウルトラマンとして実体化した」という経緯こそ似ているが、 方向性とか色々違うので、妄想ウルトラマンティガとか言わないであげてください。 また、人々の光がティガの形を取ったような存在のため、『ティガ』本編に登場した、ダイゴが変身したティガとは明確に別人とされている。 その演出からよく妄想ウルトラセブンと同じく人形そのものが巨大化し動き出したと思われがちだが、よく見てみるとティガが登場した後もススム少年はティガの人形を握っている。 元々は「『ティガ』本編の時間軸から『ダイナ』本編の時間軸にタイムスリップしたダイゴがティガに変身する」、 または「人々の光によりスパークレンスが奇跡的に復活する」というプロットが予定されていたが、 事務所関係のゴタゴタなどで長野氏の本映画への出演がNGとなり、ティガ登場の経緯が変更されたという。 そのおかげで『光の星の戦士たち』は何の障壁も無く動画配信サービスで視聴が可能というのはなんとも皮肉な話である……。 その後、TV本編第50話・第51話で遂にダイゴ本人が登場。 火星で倒れたアスカ・シンを助け、自分がウルトラマンである意味に葛藤する彼に助言を与えた。 ●映画『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』 ティガはかつて、一時的に「闇の巨人」になっていたという衝撃の過去が明かされた。 テレビ版の数年後、ダイゴとヤナセ・レナの結婚までの日々を舞台に、超古代文明滅亡の謎やダイゴがティガとしての因縁に決着を付ける姿が描かれる。 ちなみに、この映画ではティガの声をTV版で担当した真地氏ではなく、ダイゴ役の長野氏が担当している。 ●映画『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』 ウルトラマンガイアのピンチに、勉達の願いを受けた赤い珠の能力でダイナと共に時空を超えて呼び出された。 『光の星の戦士たち』とは異なり、人間体こそ登場しないが、このティガはダイゴが変身した『ティガ』本編に登場したティガと同一人物である。 ちなみにこちらも、ラストシーンでティガとダイナも変身を解除し、高山我夢に加えて、ダイゴとアスカも少年達を諭すプロットが初稿では存在していた。 しかし、結局はこちらも事務所関係などの問題で長野氏の出演が叶うことがなかったため、幻の展開に……。 ●オリジナルビデオ『ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人』 最初は縄文時代にタイムスリップしたダイゴの長男マドカ・ツバサが変身するが、ツバサは父ほど『光』の因子がなく、不完全な変身しかできなかった。 後に、現地の少年・アムイが完全な変身を行う。 ダイゴが未登場だった為、平成ウルトラマン3部作のOVでは、唯一テレビシリーズからの主人公が登場も変身もしなかった。 ●『ウルトラマンティガ〜光の子供たちへ〜』 シリーズでも非常に珍しい、プラネタリウム作品。 現状、『ティガ』のタイトルを冠する最後の映像作品(*5)だが、 プラネタリウムなだけあって令和現在は視聴できる機会が極めて厳しいのが難点。 『ダイナ』とはパラレルワールドの世界観であり、どういう訳か「宇宙魔王」なる存在に敗れて人形の姿にされてしまい、とある公園に墜落していた。 そこを、かつて光を継ぐものの素質を持っていたサラリーマンのイクルに拾われ、謎の少女・ルリの力で2300年の火星へとタイムスリップしてしまう。 未来の宇宙を脅かそうと企む宇宙魔王が誕生させた怪獣デブリタウロスとデブリファルドを倒すため、イクルをウルトラマンティガへと変身させた。 ●『大怪獣バトル』シリーズ 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』及び『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー NEO』に登場。 ゲーム及び漫画作品であるが、TVシリーズ『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』と密接に関係する作品なので記載。 『ティガ』本編後のキリエロイドが登場する。 M78ワールドに飛ばされており、悪の星人達と共にカネゴンのバトルナイザーを奪おうとしたところでワームホールに飲み込まれ、元の世界にようやく戻れた…… と一瞬思われたが、実はTV本編とは微妙に歴史が異なるもう一つの『ティガ』の世界であった。 この世界には他にもM78ワールドの怪獣達が流入し、ティガと特捜チーム GUTSはガタノゾーア撃破後も怪獣や侵略者と絶えず戦い続けている。 キリエロイドは今度は邪神の力を手にすべくガタノゾーアを復活させるが、主人公のアイ、カネゴン、キール星人ヴィットリオの希望の光でグリッターティガが再び登場。 ティガと正義のレイオニクス達によって再びガタノゾーアは倒されるも、直後にEXゼットンの攻撃によりグリッターティガが敗北するという事態に陥ってしまった。 しかし、何とか無事であり、レイブラッド星人との最終決戦ではウルトラマン、ウルトラセブンと共に駆け付けている。 ●『大決戦!超ウルトラ8兄弟』 久々にダイゴが主人公に抜擢され、ティガも主役ウルトラマンに。 ちなみに本作でも『THE FINAL ODYSSEY』同様にティガの掛け声は真地氏ではなく、ダイゴ役の長野氏が担当している(ただし、数シーンのみ真地氏の掛け声も使われている)。 この作品のダイゴは「ウルトラマンや怪獣が架空の存在である世界」に住む普通の青年だったが、 平行世界からやってきた本物のウルトラマンメビウス(ヒビノ・ミライ)と出会った事を切っ掛けに影法師の世界侵略に巻き込まれていく。 メビウスが石像にされ、世界が破壊されていく中でも希望を捨てず、遂に別世界でウルトラマンだった記憶を思い出したダイゴは、 記憶の覚醒と共に自身の手の中に現れたスパークレンスを天に掲げ、ティガに変身。 最初は一人だけだったために苦戦するが、ティガの奮闘に呼応するかのように次々とウルトラ戦士達が登場し、メビウスもウルトラ4兄弟によって復活。 ウルトラマン、セブン、ジャック、エース、ダイナ、ガイア、メビウスと共に「超ウルトラ8兄弟」として侵略者に立ち向かった。 目覚めたタイミングのせいで他のウルトラマンとの同時変身が行われなかった。 ちょっと残念だが、その分『ティガ』本編では一度しかなかった叫び変身をポーズ込みで披露してくれた。 ●『ウルトラマンギンガ』 スパークドールズが登場した他、本編冒頭のダークスパークウォーズにも参戦していた。 本編では中ボスとしてダークライブされたティガダークが登場。撃破後は礼堂ヒカルが所持し、『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル』でウルトライブした。 その後の戦いと番外編では健太がウルトライブ。SDIは千草がライブした。 ●『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 画像出展:劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!! 2015年3月14日公開 @円谷プロ、「劇場版 ウルトラマンギンガS」製作委員会、松竹メディア事業部 前作に登場した上記のティガとの関連性は不明(劇中では前作のスパークドールズに関しては言及されていない)。 同作に登場するウルトラマン達は設定上「各々の世界からやって来た本人」とされているため、一応本作での変身者がダイゴの可能性はあるが、 やはりV6のメンバーでもある長野氏のスケジュールの都合によるものなのか、声は長野氏ではなく声優の村上ヨウ氏が担当している(*6)。 また、他のウルトラマン(特に同じく変身者が複数いるネクサス)と比べると特徴的な台詞があまりなかったため、真相は不明。 ちなみに掛け声は真地氏の掛け声が流用されている他、パワータイプは劇場作品で初登場である。TDGトリオによる同時タイプチェンジ・必殺光線一斉発射が見どころ。 ちなみにパワータイプのスーツは放送当時のものを修繕したもの(他のウルトラマンにも言えることだが)。 ●『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』 『ティガ』放送開始20周年を記念して、『ウルトラマンX』の劇場映画作品にも登場。 本作でも長野氏は参加していないが、ハヤタ・シン(初代マンの変身者)役の黒部進氏の娘で、『ティガ』本編でレナ隊員役であった吉本多香美氏が考古学者・玉城ツカサとしてゲスト出演している。 舞台は『X』の世界だが、ティガの石像やスパークレンスがあったりとかなり『X』の世界設定に関わっている。 + ネタバレ格納 今回のボス怪獣である閻魔獣ザイゴーグが封印された芭羅慈(ばらじ)遺跡に石像として祀られていた。 玉城教授の息子・玉城ユウト少年が母を守るために、遺跡で見つけた古代のトンカチのようなもの……石化していたスパークレンスで変身し、エックス、初代ウルトラマンと共闘。 閻魔分身獣ゴーグアントラーと交戦する。 飛行能力を有するゴーグアントラーとスカイタイプで空中戦を繰り広げ(*7)、ゴーグアントラーが防衛隊Xioの活躍で羽根を失ったことでパワータイプでの地上戦に移行。 大アゴを叩き折り、マルチタイプのゼペリオン光線で撃破した。 その後はエックス・初代マンと融合してウルトラマンエクシードX ベータスパークアーマーに力を与えた。 この戦いの間は変身しているユウトの意識は一種のトランス状態であり、行動・戦闘はティガ自身の意志によって行っている。 OV『古代に蘇る巨人』以来となる子供が変身者として登場した他、スカイタイプは15年ぶりの登場かつ、劇場版には初登場となった。 ちなみにゴーグアントラーとの空中戦では、『ティガ』本編でも使われた飛び人形が使われている。 また、本作品に登場するティガは『X』の世界のティガであり、ネオフロンティアスペースのティガではない。 余談だが、『X』の世界ではデマーガを封印した光の巨人(公式サイト等では「虹の巨人」)についての言及があるが、それがティガなのかは現状は不明。 一応、TV本編のティガもデラシウム光流でレイロンスを縮小したりとスパークドールズ化っぽいことはしたことがある。 また、TV本編でも最初にやってきたティガは宇宙の彼方へと旅立っているので、もしかしたら長い旅の果てに『X』の世界に辿り着いていた。 ……なんて妄想してみるのもありかもしれない。 ●『ウルトラマンオーブ』 物語開始時から、クレナイ ガイが所持するウルトラフュージョンカードとして登場。 闇ノ魔王獣・マガタノゾーアを封印しており、4000年前のイシュタール文明での戦いでマガタノゾーアを倒したウルトラマンオーブの力となった。 また、初代ウルトラマンとティガのカードを用いてフュージョンアップしたスペシウムゼペリオンは、 ストーリー序盤ではまだ本来の姿に変身できないオーブの実質的な基本形態として扱われた。 ●『ウルトラマンR/B』 第5話「さよならイカロス」にて笛鳴山に埋まっていたルーブクリスタルを水蒸気爆発で掘り起こす形でブルが入手する。 属性は『風』でブルウインドとロッソウインドの変身に使われる。 ちなみに書かれている絵柄こそマルチタイプだが、「光」属性ではなく「風」属性だったり、 クリスタルと変身形態のメインカラーが紫色で高速戦闘形態だったりとどちらかと言えばスカイタイプ由来の力になっている。 とはいえ、属性に関しては上述のティガトルネード(竜巻)やティガブラスト(突風)の様にティガには「風」に纏わる形態もあるので、全く無関係というわけでもない。 ●『ウルトラマンZ』 ウルトラマンゼットの超能力形態・ガンマフューチャー変身用のメダルとして第1話から登場したが、 ヘビクラ ショウタがナツカワ ハルキより先に他2人のメダルと一緒に回収した為、初変身は第8話までお預けとなった。 ガンマフューチャーの見た目や多彩な技を使う辺りにはマルチタイプの要素が強く出ているが、 ティガフリーザーを元にしたと思われるガンマフリーザー、ティガ ・ホールド光波を元にしたと思われるガンマミラクルホールドも使うのでスカイタイプとパワータイプの要素も含まれている模様。 ●『ウルトラマン クロニクルZ HEROES ODYSSEY』 『Z』の後番組として放送された『ウルトラマン列伝』型の再編集番組枠。 前作『Z』に加え、何故かティガもフィーチャーされているが、今後の展開の布石であろうか。 そして…… ●『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』 ネオフロンティアスペースとは別の宇宙が舞台の本作だが、ティガと容姿・能力・生い立ちがよく似た巨人ウルトラマントリガーが登場。 また、登場人物の1人であるシズマ ミツクニは、本人達から見れば元来別宇宙の存在であるティガのことを何故かよく知っている様子を見せる。 果たしてトリガーとティガの関係、ミツクニ会長の正体、そしてタイトルにもある『NEW GENERATION TIGA』の意味とは……? そして第19話では…… 【余談】 「ティガ」とはインドネシア語で「3」を意味する単語。3つの形態にチェンジするためにティガと名付けられた……と思いきや、「最初に名前を考えていたら『ティガ』というフレーズが思い浮かんだ」という発言もあり、名前と能力のどちらが先に決まったのかは不明。少なくともデザイナーの丸山氏が笈田雅人プロデューサーにトイレで名前が決まったことを報告された際に、彼に「ティガ」がインドネシア語で3を意味することを伝えられて、決まった理由を「3タイプに変化するから」と丸山氏は認識したそうなので、名前が「ティガ」に正式に決定したのは3つの形態へのタイプチェンジが理由で間違いないと思われる。後年の『Z』のガンマ(=γ、ギリシャ語アルファベットの「3」番目)フューチャーにティガの要素が強く出ているのもこの辺りの繋がりか。ちなみに当初、ピラミッドに眠っていた巨人は5体だったのだが、脚本担当の小中千昭氏が「せっかく「3」という名前でやってるのに、5体って変じゃないですか?ブロンズ像にされたウルトラ兄弟みたいだし」「壊された2体分の力もティガは持っていて、3つの色のパターンを持ったって事にした方がハマってるのでは?」……と提案。それにパイロットを務めた松原信吾監督が便乗した事で、完成作品として出来上がった。そのため、この時点でタイプチェンジ能力=他の巨人から得た力という設定が実は存在していたりした。 笈田Pによれば、ティガのタイプチェンジ能力は『愛の戦士レインボーマン』から得た発想だったとのこと。上述のようにティガのタイプチェンジは他の巨人から得た能力だが、(『THE FINAL ODYSSEY』での設定もあってか)資料によって力の源となった巨人が異なっている。 長野氏が他の仕事で腕を骨折した際、劇中でも事故でダイゴが骨折したことにして違和感をなくしている。氏の骨折が治るまでこの設定は使われ、ティガが変身直後に腕の骨折の具合を確認する描写があるなど、芸が細かい。また、長野氏はV6の仕事の関係上、出番が(歴代シリーズと比べると)主人公にしては少なめだったが、その分他の隊員にもスポットが当たり、結果として隊員全員に主役回が作られ、キャラクターも掘り下げられることとなった。結果、『ティガ』は“主演アイドルの人気にばかり頼った作品”という風潮から脱することが出来たのである。 ウルトラマンナイスはティガを尊敬している設定だか、これはナイスの初出が『ティガ』再放送時のオマケであるCMシリーズだったため。また、ナイスのマスクはティガの物の改造だったりする。 『ギンガ 劇場スペシャル』で登場して以降、『劇場スペシャル2 ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』『決戦!ウルトラ10勇士!!』『きたぞ!われらのウルトラマン』と4作連続でニュージェネレーションヒーローズの劇場映画作品に登場している。『劇場スペシャル』は正体不明のティガのスパークドールズで、『ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』はSDI、『決戦!ウルトラ10勇士!!』は(恐らく)ダイゴ本人だが、『きたぞ!われらのウルトラマン』は『X』の世界のティガと、登場する度にその出自が異なっている。『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』『劇場版 ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』ではティガ本人は未登場だが、ティガの力をお借りしたスペシウムゼペリオンやブルウインドが登場しており、ティガもビジョンとして(『R/B』の場合はウルトラマンルーブの変身時)登場している。そしてこのまま皆勤賞なるかと思われたが、映画『劇場版 ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』ではティガの力を使う形態こそ登場したものの、ビジョンは登場していないため、その意味での連続出演記録は途切れてしまった。 ライブステージでは「古代から存在する戦士」つながりでウルトラマンノアとタッグを組んだことがある。住む宇宙が違うため厳密な比較はできないが、ティガ(の石像の元となったウルトラマン)の方が昔から存在が確認されている(*8)。 変身者がトップクラスに多いウルトラマンの一人。ダイゴ役の長野氏の出演が難しい事もあってか、マルチバースにおける別の人物の変身が多い。映像作品限定でかつ、本人がいた頃の古代人や、グリッターティガを顕現させた子供達などの名無しキャラを除いても、ダイゴ、ツバサ、アムイ、並行世界のダイゴ……と4人もおり、ウルトライブも含めればヒカル、健太、千草、『光の子供たちへ』でのイクル、『きたぞ!われらのウルトラマン』でのユウトも含めると実に9人である。ちなみに次点は5人のネクサス、続いて3人のゼロとなる。 事務所の都合で本編外ではダイゴ役として出演することが稀な長野氏だが、ウルトラシリーズそのものには好意的で、好きなウルトラマンはエースとのこと。2021年に発売された「S.H.Figuarts 真骨彫製法 ウルトラマンティガ」のCMは、ティガ(商品)に「久しぶり」と長野氏が声を掛ける、当時のファンを泣かせる演出になっている。 画像出典:ウルトラマンティガ(1996年9月7日~1997年8月30日) 第52話「輝けるものたちへ」より ©円谷プロ ティガ 追記が 今 足りない ティガ 修正を 授けてくれ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ Mステ9/18日のV6メドレーでTake me Higherが流れたなあ -- 名無しさん (2017-09-18 21 17 15) 地球星警備団を覚えている人はどれだけいるか -- 名無しさん (2017-11-04 14 54 28) ジャニーズの映像作品のネット配信も、だいぶ解禁されたみたいだしティガとダイナのネット配信もしてほしいなあ。 -- 名無しさん (2019-10-29 03 43 40) ゼットでフォームチェンジの一つで、三部作全部の力を使ったフォームが出るようで何より。 -- 名無しさん (2020-04-18 17 47 00) どっからティガの力持ってきたんだろうか -- 名無しさん (2020-11-28 12 15 08) アイエエエエ!ティガ!?ティガナンデ!?(クロニクルの予告ポスターでゼットと並ぶティガを見て) -- 名無しさん (2020-11-28 14 28 52) ジャニーズの体制も変わってきたから緩んだのかな、どうあれティガに動きがあるのは嬉しい -- 名無しさん (2020-11-29 11 43 14) ヒーローズオデッセイ、ポスターとか周年を考えるとやりそうなのは… 第1話、第49話、最終章3部作、TFO(5週連続)、超ウルトラ8兄弟(5週連続)…これだけで半分以上になってしまった上光の星の戦士たちや超時空の大決戦とかもティガの活躍シーンメインのまとめもありそうだからゼットの割合が少なくなりかねん… -- 名無しさん (2020-11-29 11 57 50) 「ウルトラマンティガ」の名前を提案したのはダイゴ本人だったっけ?「巨人、巨人と言い続けるのはいかがなものか」って言われて名前を決めたはず -- 名無しさん (2020-12-05 21 54 27) 長野くんのティガもいいけど、光は受け継がれるんだからダイゴのような志をもった新しい人でも良い -- 名無しさん (2020-12-18 07 11 04) ↑Xの映画でレナそっくりの母親の子供が変身したのもそういうことだからな>光が受け継がれる -- 名無しさん (2021-01-07 19 10 37) 最初のOP映像は初代OPのオマージュにも見えるな(出てきたティガが黒くなって影みたいになったり) -- 名無しさん (2021-01-07 19 12 05) …ヒーローズオデッセイ1話でダイゴの声すら出てこないのを見るに劇場版の映像使う場合は掛け声が差し替えられる可能性あるのか? SEと言い張りきれれば大丈夫か? -- 名無しさん (2021-01-09 15 02 57) [ -- 名無しさん (2021-01-09 15 38 23) 「マドカ」は概念になるものよ -- 名無しさん (2021-01-09 15 38 44) 再放送は許されるけど配信は引っかかるというのがよく分かる -- 名無しさん (2021-01-09 16 54 45) 平成ガメラとは時に良きパートナー、時にライバル、みたいな感じの複雑な関係になりそう。最後は悲しい結末になるかもしれんが -- 名無しさん (2021-01-09 21 45 05) 世間的に長野君がティガやってた事知らない人多いんじゃ・・・ -- 名無しさん (2021-02-14 17 52 12) シルエットでも隠しきれないカッコ良さ…と言うかcoming soonってことはやはり新作はティガ関連…? -- 名無しさん (2021-04-01 20 07 17) 作品の概要が長くなってきたので、ウルトラマンティガ(作品)に独立させようと思うのですが、いかがでしょうか? -- 名無しさん (2021-04-01 22 15 52) ↑独立は良いと思うけど、他のウルトラマン(特に平成以降の作品)に合わせる形で「ウルトラマンティガ(登場キャラクター)」ってティガ本人の方を独立させた方が良いかも知れない。(こっちはこっちで他ページのリンクを修正する手間が生まれちゃうけど) -- 名無しさん (2021-04-03 17 55 27) ↑とりあえず、明日ウルトラマンティガ(作品)の方で立ててみようと思います。 -- 名無しさん (2021-04-05 23 39 21) ついに並び立ったな、壮観だった -- 名無しさん (2021-11-27 12 48 44) スカイタイプVS -- 名無しさん (2021-11-27 13 15 26) ミス。トリガースカイタイプVSヒュドラムの時もだけど、超速バトルはやっぱ最高 -- 名無しさん (2021-11-27 13 16 15) トリガーに出たのってダイナの映画に出たのと同じほぼ原理かな -- 名無しさん (2021-11-27 17 11 11) ド直球過ぎてびっくりしたわ。かっこよかった! -- 名無しさん (2021-11-27 18 15 55) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-05-24 22 32 16) ログ化しました -- (名無しさん) 2022-10-05 13 15 43 ちなみに長野氏は2021.1月のトニセンのラジオにて『いつでも(円谷からの)オファーを待ってます』と発言している。またティガに変身するところを見たいなぁ -- (名無しさん) 2023-08-24 13 49 04 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ウルトラマンはさらに進化! 敵の特徴に合わせて3タイプに変身する超マルチ戦士! 「これが…これが光なんだ…!」 + 担当俳優・声優 真地勇志 出演作品全般(掛け声) 中尾良平 『ウルトラマンボーイのウルころ』 大野瑞生 『ウルトラマンギンガ』10話(SDの声) 村上ヨウ 『ウルトラマンギンガ 決戦!ウルトラ十勇士!!』 1996年に放送された特撮テレビドラマ『ウルトラマンティガ』の主役ヒーロー。 地球平和連合TPCの特捜チームGUTSのマドカ・ダイゴ隊員(演:長野博)が変身する。*1 『ウルトラシリーズ』では平成期最初のTV作品の主人公(過去に海外展開こそあったが、国内では初)であり、 ティガ以降の作品は「平成ウルトラシリーズ」と呼ばれる。 + 基本状態のスペック 身長:53m 体重:4万4千t 飛行速度マルチタイプ:マッハ5 スカイタイプ:マッハ7 パワータイプ:マッハ3 走行速度マルチタイプ:マッハ1.5 スカイタイプ:マッハ2 パワータイプ:マッハ1 水中速度マルチタイプ:マッハ1.5 スカイタイプ:マッハ1 パワータイプ:マッハ1 潜地速度マルチタイプ:マッハ1.5 スカイタイプ:マッハ1 パワータイプ:マッハ1 ジャンプ力マルチタイプ:800m スカイタイプ:1000m パワータイプ:500m 握力(人間換算では1000t=1kg)マルチタイプ:50000t スカイタイプ:30000t パワータイプ:70000t + 本編ストーリー 近未来(作中設定では2007年)。世界中から紛争が根絶され、人類は地球平和連合TPCを中心に同じ一つの道を歩み始めていた。 ある日、モンゴルでパトロール中のダイゴとレナは地中より出現した謎の怪獣と遭遇。 同じ頃、宇宙から飛来した隕石の中から三千万年前の超古代文明が残したタイムカプセルが発見される。 タイムカプセルがホログラムとして再生した地球星警備団の団長ユザレのメッセージで、 モンゴルに現れたのは超古代怪獣ゴルザであり、更に超古代竜メルバという別の怪獣も出現する事が判明。 ユザレのメッセージによれば、怪獣達に対抗するには「ティガの巨人」を蘇らせる必要があるらしいが、 肝心の巨人の蘇らせ方に関する部分が正常に再生されず、GUTSはひとまず巨人の捜索を行う。 しかし、東北地方で石像となった3人の巨人を発見した直後にゴルザとメルバも巨人の石像を破壊するために日本に上陸。 GUTSでは怪獣に太刀打ちできず、巨人の石像を2体も破壊され、ダイゴも乗機を撃墜されてしまう。 だがその瞬間、突然光となったダイゴが最後の石像と一体化し、光の巨人は復活した。 巨人の力はすさまじく、ゴルザを追い返し、メルバを撃破する事に成功した。 巨人の姿から戻る事ができたダイゴは自分が巨人と一体化した事は伏せたまま、仲間達と共に帰途に着く。 が、気が付くと隊員服の中にはいつの間にか変身アイテム「スパークレンス」が入っていた。 その頃、タイムカプセルは無人の司令室でメッセージの最後の部分を流していた。 「巨人を蘇らせる方法はただ一つ、ダイゴが光となる事です…。その巨人の名は『ウルトラマンティガ』」 こうして、後に「ウルトラマンティガ」の名で呼ばれる事になる巨人、 そして「光であり、人である」ダイゴと彼を取り巻く人々の物語が動き始めるのだった。 同作は「タイプチェンジ」の概念を初めてシリーズに持ち込んだ作品であり、 状況や戦法に応じて姿や能力を切り替える戦法は以降の作品にも受け継がれていく事になる。 + ティガの各形態 基本的に使用する形態は三つであり、まず変身直後は基本形態のマルチタイプ(上画像参照)に必ずなる。 マルチタイプはパワーとスピードのバランスがよく、ウルトラフィックスやタイマーフラッシュなどの戦闘の補助に役立つ技や、 最強の光線技「ゼペリオン光線」が使えるので、この姿で倒した敵も多い。カラーリングは銀・赤・紫の三色である。 反対にスピードに優れた形態がスカイタイプである。 スピード重視の戦法や空中戦を得意とする反面、パワーとスタミナで劣るとされている。 必殺技はランバルト光弾(上画像)。設定や劇中の描写から察するに、 他の形態の必殺技に比べ、威力では劣るものの溜め時間の短さと速射性に優れていると考えられる。 空中戦にもつれ込んだ戦いが少なかったせいか、この姿で撃破した敵はパワータイプほど多くはない。 カラーリングはマルチタイプの赤い部分を全て紫に変えた感じ。 マルチタイプに比べて力に優れた形態がパワータイプである。 その名の通りに筋力とタフさに優れ、水中戦や耐久力・腕力の強い敵との戦闘で役に立つ姿である。 しかし、その代わりにスピードが落ちてしまうため手数には優れず、光線の威力でもマルチタイプには劣るらしい。 ティガは重量級あるいは力自慢の怪獣との戦いが多かった事もあり、出番はマルチタイプの次に多い。 またバトル物の宿命かパワータイプより力が強い相手に苦戦する事も何度かあり、敵の強豪さを表していた。 主な必殺技はデラシウム光流(上画像)だが、ゼペリオン光線も使える(溜めポーズが異なり、光線の色は赤くなっている)。 カラーリングはマルチタイプの紫の部分が全部赤くなった感じで、よく見ると体格自体もマッシブになっている。 ティガはこれまでのウルトラマンとは違い宇宙人ではなく(大元はそうであった可能性もあるが)*2、 ダイゴが「光」となって石像に宿り誕生するという存在であり、変身しても意識はダイゴのままである。 故にダイゴはシリーズでも初の、宇宙人としてのメンタリティを一切持たない純粋な地球人ウルトラマンとして描かれている。 ウルトラマンとて決して地球人を導いてくれる絶対的な神のような存在ではなく、 周囲のティガへの信頼からの重圧や変身できる事以外に突出した能力が無い事に人として迷い悩みながら成長していく姿が描写されている。 また後述のようにウルトラマン側の意識は存在しないため、「光」を石像に与えればウルトラマンになるという性質を利用し、 人工的に石像や「光」を作り自身がウルトラマンになろうとした人物や、防衛兵器として利用しようとするTPCの一派もシリーズに登場し、 心無き力の危険性を問う物語が度々展開されている。 + 輝けるものたちへ 超古代尖兵怪獣ゾイガーの出現をきっかけに、かつて超古代文明を滅ぼした邪神ガタノゾーアが出現。 ガタノゾーアの闇の力にはGUTSはおろかティガさえも歯が立たず、ガタノゾーアによってティガは石にされてしまった。 GUTSはティガ救出作戦を展開するも、もう少しの所でガタノゾーアに阻まれ、世界は終焉を迎えるかに見えた。 しかし、最後まで諦めない世界中の子供達の心が光となってティガに集まり、 さらなる巨体の戦士「グリッターティガ」として蘇らせた。 「ボクがティガだ!」「ワタシがティガよ!」「僕が…ティガになってる!」「私も…ティガの中に…」 + グリッターティガのスペック 身長:120m 体重:10万t 飛行速度:マッハ10 走行速度:マッハ5 水中速度:マッハ5 潜地速度:マッハ5 ジャンプ力:1500m 握力:100000t(人間換算で100kg) 子供達の心と一つになったグリッターティガは圧倒的な力でガタノゾーアを倒し、地上を覆っていた闇も晴れ、再び光が戻ってきた。 変身を解いて戻ってきたダイゴを出迎えるGUTSの仲間達。ダイゴがレナにスパークレンスを手渡すが、 石のような状態になっていたスパークレンスはレナの手の中で砂のように崩れ去っていった。 まるで自分の役目は終わったと言わんばかりに。 「―――もう、ウルトラマンにはなれないね」 「…人間は皆、自分自身の力で光になれるんだ。レナもなれただろう?」 + 作品概要 主人公のダイゴにジャニーズ事務所の人気アイドルグループV6の長野博氏を起用し、主題歌もV6が歌う、 というシリーズ初の出来事は当時話題となり、単なる話題集めに留まらず、ダイゴと『ティガ』は人気の獲得に成功した。 + ちなみにこちらが主題歌 TVシリーズ史上初めて歌詞に「ウルトラマンという単語が無い」(「ティガ」ならある)事でも有名だが、 これはジャニーズ事務所の物言いが原因であり、往年のファンどころかスタッフまでもが当初は困惑したとか。 また、曲としても抜群に名曲ながら音源管理がジャニーズだったため長いこと主題歌集などにはカバー版が収録されていた (現在は晴れてオリジナル版が収録されている)。 なお『ティガ』のトリビュート作品である『ウルトラマントリガー』の主題歌「Trigger」も、 これに倣ったのかやはり歌詞に「ウルトラマン」の単語は一切入らないものになっている。 歌手は主演の寺坂頼我氏ではないが。まあ彼も一応名古屋のローカルアイドルグループのメンバーなので… 当時の長野氏はV6としての活動が忙しくてスケジュール調整が難しかったそうで、 作中でもダイゴ以外のGUTS隊員が中心になるエピソードが多いが、 それがかえって、今までの作品ではただいるだけの存在である事が多かった各隊員の境遇や内面を深く描き、 物語に広がりを持たせる結果となった。 また、昭和シリーズの放送時期に比べて女性の社会進出が進んでいた事もあって、 ダイゴの恋人であるレナはエースパイロットであり、GUTS隊長のイルマはシリーズ初の女性隊長(しかも子持ち)である。 ティガの戦う敵は前シリーズ同様怪獣・宇宙人・異次元人・妖怪などバラエティに富み、 自分達こそが人類を導くのに相応しい存在だと豪語し、ティガに激しい対抗意識を燃やす謎の精神生命体・キリエル人 映像作品ではシリーズで初めて「暗黒面に堕ちたウルトラマン」を描いたイーヴィルティガ 上述のゴルザ・メルバを始めとした「超古代怪獣」と称される怪獣達と、その総元締めとされる邪神ガタノゾーア など、人気の高いキャラクターも多い。 一方、重いテーマを題材とした回やレギュラー陣の関連人物を始めとしたゲストの死亡など、 全体的にシリアスなエピソードが多く、暗い結末になる事も多い。 他にも、その後の平成シリーズの基礎を築いたばかりではなく、 『ウルトラマン80』の放送終了から10年以上のブランクがあるにもかかわらず高い完成度を見せ付け、 『ウルトラシリーズ』の完全復活を印象付けた傑作であると、本作を支持するファンも多い。*3 そして長いブランク故にこの作品が初めて見たウルトラマンという人が多く、それも高い評価の一因となっている。 そして25周年に当たる2021年には、リブート作品である『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』の放送が決定し、 ティガに酷似したウルトラマンであるウルトラマントリガーが主役として登場した。 また、ジャニーズとの肖像権管理が厳しい事もあり、長らくVODでの動画配信が実現できずにいたが、 同年に自社サービスである「TSUBURAYA IMAGINATION」での独占配信が実現した。 + シリーズ毎の作品世界について 『ティガ』は実写TVシリーズとしては初の、以前のシリーズとは明確に一切の関わりを持たない作品世界が舞台となっている (後の作品設定で「ネオフロンティアスペース」と命名)。 他作品に例えると、ガンダムで言う所の宇宙世紀に対するアナザーガンダムの関係と同様である。 同作が人気を博した影響か、以降の平成シリーズでは『ダイナ』を除き作品ごとに異なる世界を舞台とし、 大幅に異なる特色あるテーマを扱うようになる。 しかし、これは同時に作品ごとに一から世界観を構築しなければならず、シリーズとしての過去の資産の使用が大きく制約される事になる。 関連グッズの売上にも響き、等身大特撮やアニメと比べて掛かる制作費が莫大な巨大特撮には大きなリスクである。 円谷プロは昔からの赤字体質に加え、2000年台に入りヒット作に恵まれず経営難に陥った事や、経営陣交代などの事情もあって方針が変化し、 『マックス』や『メビウス』で昭和シリーズの世界観が本格的に復活、過去シリーズの設定やキャラクター、怪獣を積極的に活かしていく事となる。 更にティガが主役として登場する映画『超ウルトラ8兄弟』以降は、作品世界を乗り越えての共演が基本となっていく。 ティガで示されたこの方向性の是非はともかく、この両方の転換点に象徴としてティガがいる事は間違いない。 + 派生作品、客演作品での活躍 ティガの客演や派生作品は次のようになっている。 + 続編『ウルトラマンダイナ』 更に未来である2017年から始まる本作は『ティガ』の続編であり、前作の登場人物や単語などが随所に登場する。 GUTSのメンバー達はこの時代では全員が様々な道に進んでおり、ダイゴは火星での植物の栽培を研究している他、 レナと結婚して娘ヒカリをもうけ、3人家族になっている。 火星の戦いで傷付いた主人公アスカ・シンを救助した後、ティガとして戦っていた頃の自分も今のアスカのように悩んでいた事や、 自分に何ができるのかは自分で答えを探す以外にないのだ、という事をアスカに伝えていた。 ちなみにダイゴがレナと夫婦で出演する際は、娘の名前が必ず「ヒカリ」である事が共通している。 また、ティガも劇場版の『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』に登場しているが、 このティガはダイゴではなく、最後まで諦めない人々の心の光がティガの人形に宿った存在であり、 この映画のボス敵であるクイーンモネラをダイナと協力して倒した後は光になり、変身を解除するダイナと融合するかのように姿を消した。 ちなみにこの映画、長野博氏の仕事が無ければ本来は「皆の心の光でスパークレンス復活」→「ダイゴの変身カット」が入る予定だったらしい。 + 映画『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』 ウルトラマンも怪獣も架空の存在である世界に、パラレルワールドの人類が作り出した何でも望みを叶える機械「赤い球」が出現。 偶然それを手に入れた新星勉少年は大ファンである高山我夢(=ウルトラマンガイア)を召喚するが、 それを目撃したいじめっ子に玉を奪われ、「最強合体獣キングオブモンス」が生み出されてしまった。 物語の終盤にキングオブモンスと、それから分離した「巨大顎海獣スキューラ」、「骨翼超獣バジリス」によって、 痛め付けられているガイアを助けたいという勉少年の願いにより、ティガとダイナが共に登場。 ティガは海底でスキューラと戦い、ゼペリオン光線で撃破する。 このティガとダイナは別の世界から召喚された本物なのか、それとも球が生み出した存在なのかは明かされていないが、 『空想特撮映像のすばらしき世界』など一部の資料によると、映像化されていないエピソードにおいて、 ダイゴやアスカはワームホールに飲み込まれた事があるらしく、その時この世界に召喚されていた可能性がある。 + 劇場版『THE FINAL ODYSSEY』 ティガが邪神ガタノゾーアを撃破してから2年後、 ガタノゾーアが潜伏していた超古代遺跡ルルイエの遺跡内部にあった3体の巨人像が復活。 超古代怨霊翼獣シビトゾイガーの大群と共に破壊活動を開始する。 そして、レナとの結婚を目前に控えたダイゴの元を、ルルイエに閉じ込められたはずの巨人の一人「愛憎戦士カミーラ」が訪れた。 ダイゴの目の前に現れた黒いスパークレンスでティガに変身したダイゴだが、 ティガは光を持たない黒い巨人の姿で現れた。 困惑するダイゴの前に他の二人の巨人「剛力戦士ダーラム」「俊敏戦士ヒュドラ」を連れたカミーラが姿を現し、ダイゴに告げた。 「3千万年前、私達と一緒に世界を滅ぼした…。それがダイゴ、あなたの姿なのよ!」 幸い、その光景はカミーラ達がテレパシーで見せていた幻覚だったが、 ユザレのタイムカプセルに残されていた記録と再度の巨人達のテレパシー、そしてブラックスパークレンスの存在により、 ダイゴはティガもかつては闇の巨人だったというカミーラ達の言葉を信じざるを得なかった。 だが、闇との戦いを今度こそ終わらせるため、ダイゴは一人で闇の巨人達の待つルルイエへ向かう…。 元々、ダイゴ役の長野氏が多忙であった為、TV版の放送中に劇場版を製作できず、 この映画が公開されたのは『ティガ』の放送終了から3年近くが経ってからの事となった。 後付け設定ではあるとはいえ、ティガのタイプチェンジ能力の秘密と、超古代文明の滅亡の原因の一端、 そしてティガは元々は闇の巨人だったという、衝撃的な過去が明かされた作品である。 それと同時に続編である『ダイナ』の放送より後に公開された事を利用し、 同作で登場した設定や人物を各所に登場させている(ただ、TVシリーズ本編と矛盾している部分が無い訳ではない)。 また、この映画にはティガが闇の巨人だった頃の姿「ティガダーク」や、 そこから、ダーラムのパワーを光に変換して取り込んだ「ティガトルネード」、 ヒュドラのスピードを取り込んだ「ティガブラスト」などの光の巨人に変化する途中の形態が登場。 その結果、ティガはしばらくの間後のコスモスと並び最多の形態を持つウルトラマンとなっていた(後にウルトラマンオーブに抜かれている)。 + 劇場版限定形態のスペック 飛行速度ティガダーク:マッハ2.5 ティガトルネード:マッハ3 ティガブラスト:マッハ7 走行速度ティガダーク:時速900km ティガトルネード:マッハ1 ティガブラスト:マッハ1.5 水中速度ティガダーク:時速900km ティガトルネード:マッハ1 ティガブラスト:マッハ1 潜地速度ティガダーク:時速800km ティガトルネード:マッハ1 ティガブラスト:マッハ1 ジャンプ力ティガダーク:400m ティガトルネード:450m ティガブラスト:900m 握力(人間換算では1000t=1kg)ティガダーク:30000t ティガトルネード:65000t ティガブラスト:25000t この一覧ではティガダークはとてつもなく弱く見えるかもしれないが、 それはダイゴの持つ心の光がティガダークの闇の力と相反しあっている不安定な状態だかららしい。 また、ティガトルネードとティガブラストは、能力を吸収した元であるダーラムとヒュドラの特性上、 それぞれがTV版におけるパワータイプ、スカイタイプに相当する能力となっている。 ちなみに、劇場版の設定では超古代の怪獣災害に降臨した光の巨人が人々に託して一体化したという設定がパンフレットに記載されていたのだが、 それらの経緯の描写は劇中で皆無であった。 要は闇の巨人も元来、光の巨人として戦っており、光→闇→光と一体化した人間の立場から変わっていたという事。 この為よく誤解されるが、人間に力を授けたウルトラマンは悪ではない。 ついでに言えば、ステージショーやゲーム等でお馴染みの 「常に輝いているグリッターティガ」が初めて映像に登場したのもこの映画である。 本作におけるグリッターティガはカミーラ達の陰謀で朽ちた超古代の巨人達が残っていた光をティガに託した事により登場。 ガタノゾーア戦とは違い、全身をウルトラシリーズ最強の防御力を誇る金色のエネルギー「グリタリングシールド」で覆い、 カミーラがガタノゾーアの怨念と融合した姿である「闇黒(あんこく)魔超獣デモンゾーア」を最強技「ゼラデスビーム」で倒す。 と、このように全シリーズでも指折りのチートキャラである。 「頑張れよ、後輩!」 + オリジナルビデオ作品『古代に蘇る巨人』 ダイゴの息子であるマドカ・ツバサが5000年前の縄文時代にタイムスリップ。 古代の世界を闇に塗りこめようとしていた闇の超能力者ドグラマグマとの戦いの中で、 父ダイゴが使っていたスパークレンスと酷似した青銅スパークレンスを使い、 ツバサはティガに変身するのだが…。 本来はダイゴが主人公の予定だったが、TV版や劇場版の頃同様に多忙だったので息子のツバサが登場する事となった。 ツバサを演じたのは、後年の『魔弾戦記リュウケンドー』の鳴神剣二役で有名な山口翔悟氏。 余談だが『リュウケンドー』はティガ同様元々古代の戦士であり、多段変身して戦う(おまけに最終形態が光り輝く姿)、 敵は闇関連、脚本家と話数も同じなど、偶然なのか共通点も多い (更に言えば山口氏が『リュウケンドー』のキャストに選ばれたのも、ティガに出演した縁からだったりする)。 何気に冒頭の回想シーンで、地球へ訪れ肉体を分離する前の最初のティガの活躍が初めて描かれた唯一の作品だったりもする。 + 映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』 『超時空の大決戦』と同じく、「ウルトラマンがテレビ放映されていた世界」が舞台の作品にて主役で登場。 これまでと違い、ハヤタやモロボシ・ダンらが一般人として暮らす世界が舞台 (劇中の台詞から、昭和シリーズはキャストが違い、平成シリーズは放映されていないと思われる)。 少年時代はウルトラマンに憧れており、「宇宙飛行士になってウルトラの星に行く」という夢を持っていた。 大人になったダイゴは恋人であるレナと一緒にいる為に夢を捨て、横浜市役所の職員になった。 しかし、レナは夢を追うダイゴに惹かれていた為、ダイゴの決断に怒ってしまう。 横浜上空に出現した不気味な蜃気楼を見てから、ダイゴは度々不思議な夢を見るようになる。 それは、TVで見た事が無いウルトラマンが出てきたり、知り合いのハヤタ達がウルトラマンに変身するという夢だった。 そしてある日、ダイゴは異世界に行き、ウルトラマンメビウスの戦いを目撃する。 一緒にダイゴの世界に来てしまったヒビノ・ミライ(メビウス)から「目覚めていない7人の勇者」の話を聞いたダイゴは、 夢で見たハヤタ、ダン、郷、北斗が7人の内の4人ではないかと推測する。 しかし、メビウスはヒッポリト星人にブロンズ像にされてしまい、一人で奮闘する事になった。 物語終盤、ダイゴは幼い頃に「赤い靴の少女」と交わした「世界がピンチになったら自分がウルトラマンになる」という約束を思い出す。 その時、自分がティガであり、7人の勇者の一人である事を自覚。変身してヒッポリト星人に挑む。 その後、同様に目覚めたマン、セブン、ジャック、エース、ダイナ、ガイア、そして救出されたメビウスと共に戦い、 終盤には他の7人と共に黄金に輝く「グリッターバージョン」へと変身した。 「そうか…。今はっきり分かった。7人の戦士、最後の一人、それは僕だったんだ!」 エピローグでは宇宙飛行士の道へ再度挑み、見事夢を掴んだ。同時にレナとも復縁し、結婚する。 + 『ウルトラマンギンガ』『ウルトラマンギンガS』 ウルトラ戦士と怪獣達がダークスパークというアイテムで「スパークドールズ」(以下SD)という人形に封印された世界に登場。 ダークスパークの持ち主である「異形の手のモノ」自身によって解放されたティガは、 ダークスパークの力でティガダークとなって登場。 異形の手のモノの配下であるバルキー星人とタッグを組んでウルトラマンギンガを苦しめる。 だが、ギンガの敵だったジャンキラーが改心しジャンナインとしてギンガ側に付くと形勢逆転。 ギンガとジャンナインのタッグに敗れてSDに戻り、ギンガに変身する主人公ヒカルが所持する事になった。 スパークドールズは意思を持たない文字通りの操り人形のため、心が光であったため力を発揮できなかった『FINAL ODYSSEY』のオリジナル版と違い、 本作のティガダークは手加減無しの完全な悪の存在として力を振るう。 ある意味やっと描かれた闇の巨人としての活躍であり、『ギンガ』前半のボスと言って差し支えないほどの強敵であった。 ヒカルの手に渡ったあとは劇場スペシャルや本編での終盤などにおいて、ヒカルやその友人がウルトライブしている。 第2シリーズ『ウルトラマンギンガS』の劇場版『決戦!ウルトラ10勇士!!』にも登場。 本作はティガに限らずどのウルトラ戦士も「元の世界のオリジナル」とされており、 SDではなく、恐らくはダイゴ本人であると考えられる。 本編開始時には既に超時空魔神エタルガーに敗れており、他の平成ウルトラマン共々時空城の鏡に封印されるが、 ウルトラマンギンガビクトリー、UPG、春野ムサシらの活躍によって救出される。 最終決戦では、ダイナ、ガイアと共に平成3部作版タイラントとも言うべき、 「超合体怪獣ファイブキング」のエタルダミー(エタルガーが生み出したコピー)に立ち向かう。 映画では初めてとなるパワータイプへのチェンジ(というか、ティガの基本的なタイプチェンジ自体映画では本作が初)を披露し、 ダイナミラクルタイプ、ガイアSVとの合体必殺技でファイブキングを撃破した後は、 他の戦士達と協力してクロスオーバーフォーメーションで時空城を破壊。その後はヒカル達に別れを告げ、元の世界へと帰って行った。 ちなみにクロスオーバーフォーメーションも金色に輝く変身であり、 グリッターティガ、グリッターバージョンに次ぐティガ3つ目の金色になる変身である。 + 劇場版『ウルトラマンX』 ティガ放送20周年も兼ねている劇場作品『きたぞ!われらのウルトラマン』に登場。 本作のティガは『X』の世界の存在でオリジナルとは別人である。 古代遺跡「芭羅慈(ばらじ)遺跡」にて石像の姿で発見される。 閻魔獣ザイゴーグ及び配下の怪獣によって主人公達が危機に陥った際、 レナの並行同位体女性考古学者の息子である少年の「母を守りたい」という気持ちにスパークレンスが共鳴しティガへと変身した。 ちなみに、このスパークレンスは少年が偶然拾っていたものである(この時は石化しており、本人は古代のトンカチだと思っていた)。 また、変身中の行動及び戦闘はティガ自身の意志によるもののようだ。 ザイゴーグ及び閻魔分身獣達に対し、マンやウルトラマンエックスと共闘。 ゴーグアントラーとの戦いでは映画で初となるスカイタイプへのチェンジで空中戦を繰り広げ、 地上戦ではパワータイプの怪力で大アゴを粉砕し、ゼペリオン光線でとどめを刺した。 + 『ウルトラマントリガー』 主役ウルトラマンのトリガーは外見や身の上がティガと酷似しており、 フロンティアスペース出身者のシズマ・ミツクニがその存在に言及していたが、 第19話「救世主の資格」のキリエロイド戦において満を持して登場した。 クイーンモネラ戦の一件に酷似した、ミツクニに宿った光が実体化した分身だが、 能力はオリジナルと同等で、タイプチェンジも劇中でしっかりと見せていた。 また、これらの作品以外にも、プラネタリウムで公開された『ウルトラマンティガ~光の子供たちへ~』という作品も存在する。 ウルトラ10勇士が真田十勇士の身体を借りたという設定の『ウルトラ十勇士』では、 霧隠才蔵と適合し弖雅(ティガ)となっている。 MUGENにおけるウルトラマンティガ + muu氏製作 muu氏製作 『対決!ウルトラヒーロー』のドットを用いたキャラで、 『対決!』版のマン・セブン・ダイナと同時に公開された。 muu氏お馴染みのネビュラコンボやスピリッツシステム、防衛チームによる支援攻撃(ティガはガッツウイング1号)を搭載している。 原作同様にタイプチェンジ能力を持ち、ティガとダイナではYボタンはタイプチェンジ専用ボタンに割り振られている。 投げ技などでステートを奪われると強制的にマルチタイプに戻ってしまうが、 復帰時に自動的にタイプチェンジし直すので手間はかからない。 だが、タイプチェンジ中は無敵だが前後の隙が大きいため、 タイプチェンジのタイミングを間違えると一方的に叩きのめされる恐れもある。 パワータイプはジャンプの飛距離や高さが落ちるなど動作が重くなる代わりに、 一部の技へのアーマーの付加や攻撃力の上昇などが見られる。 スカイタイプは攻撃力が低下する代わりに相手の動きを封じ込める「ティガフリーザー」や、 隙が小さく2ゲージ以上あると連発できる超必殺技「ランバルト光弾」が使える。 マルチタイプはヒット数が多く攻撃範囲も割と広い1ゲージ技の「ゼペリオン光線」の他、 3ゲージ技として即死攻撃のタイマーフラッシュスペシャルを持つが、 この技は原作再現を優先したのか攻撃範囲は画面全体となっている代わりに発生がかなり遅く、素早いキャラ相手だとまず潰される。 一定の条件を満たしていると使えるもう一つの3ゲージ技「グリッターティガ」も暫定的ではあるが搭載されている。 muu氏によれば、最終的にはガタノゾーアの12Pカラーにも対応できる技になるらしい。どうなるか非常に気になる所である。 また、12Pカラーを選択すると最初からグリッターティガとして戦える。 自分の体力が少なくなるとカラータイマーの点滅が始まり、敵の体力を半分以下にするとOPのインスト版が流れる。 AIもデフォルトで搭載されており、ワープ技を多用するのでそれなりに強いが、 タイプチェンジを無駄に繰り返す事が多いのが欠点。 各種光線技はタッグでは有効なのだが、肝心な時にタイプチェンジを繰り返してしまい、 そこに付け込まれてやられる事も多くあまり安定しない。 MUGENには膨大な数のキャラ数が存在する上、AIには形態変化による技の違いを上手く活かせない事もあるため。 「相手によってタイプを使い分ける」という原作風の戦い方をしたいならプレイヤー操作の方がお勧め。 2010年6月12日の更新で、技が追加する他スピリッツ見直し、ガードキャンセル攻撃追加等、 システムが『ウルトラマン Fighting Evolution 0』仕様になった。 他の『FE』仕様のキャラも同じく更新されたので確認が必要。 また、bakisimu氏による性能改変パッチが存在する。 火力が高めになっている代わりに空中戦は若干苦手(スカイタイプ除く)な性能になっており、 通常技などの性能が強化される代わりに、スピリッツを含む他の部分の性能が抑えられているため弱体化気味の調整となっている。 SEの変更やカットインの追加など、演出面でも強化される。 2015年1月17日の更新で、改変パッチから単独のキャラとして動作するようになった。 そして、2016年4月10日の更新で演出調整などが行われている。 プレイヤー操作(8 32~) + Dennyfh氏製作 Dennyfh氏製作 『対決!ウルトラヒーロー』の改変ドットで作られたティガ。 エフェクトや演出が非常に派手かつ秀逸に作られており、見栄えがする。 タイプチェンジやグリッター化も使用可能。 AIはデフォルトで搭載されている。 紹介動画 紹介動画(BiliBili) 出場大会 + 一覧 シングル MUGEN大怪獣バトル2010 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 特撮トーナメント ミニ盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ウルトラ戦士集結!タッグバトル 仮面ライダー×(非)仮面ライダーMUGEN大戦 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル チーム 都道府県対抗!全国一トーナメント その他 論外未満 第四弾 希望vs絶望 無理ゲー!!挑戦大会 第二次四大勢力大陸争覇戦 ライダー・ウルトラマン連合VS魔法少女連合 ランセレ勝ち抜き戦 たぶん永久vs即死トーナメント MUGEN凶悪 神以上論外以下 矛vs盾チームリスペクト大会 仲間集めの希望vs狂上位メインのアニメ化絶望軍 更新停止中 大富豪2 削除済み 紅白狂合戦 サモナー・オブ・キャッスル プレイヤー操作 mugenで天の道を行く(part9) *1 ダイゴのフルネームはTV版の時点ではまだ設定されておらず、後の『ティガ』劇場版で初めて明かされている。 *2 ユザレが「肉体をピラミッドに隠した後、本来の姿である光となって星雲へと帰った」と語るシーンが第1話である。 *3 ファンからの支持が高いエピソードの例としては、 今まで実戦経験がなく「怪獣が出てくるなら武装を強化すればいい」と現実味のない主張をしていたヤズミが、初めての実戦で戦いの痛さと不毛さを自覚して成長していく様子や、自分がティガとして戦う理由を見出せず、悩んでいたダイゴの姿を「人間の正義とは何か」という問題提起と並行して描いた第28話「うたかたの…」 桜の舞う歌舞伎舞台での戦いなど、メガホンを取った実相寺昭雄の独特の映像表現が高く評価されている第37話「花」 「特撮テレビドラマ『ウルトラマン』の誕生」を題材とした異色作、第49話「ウルトラの星」 などが挙げられる。
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【作品名】ウルトラマンダイナ 【ジャンル】特撮 【名前】ウルトラマンティガ 【属性】光の戦士 【年齢】3000万0010歳以上 【長所】中の人も今や押しに押されぬグルメタ…スター歌手 【短所】なので本人出演は難しいだろう 【備考】ティガの意思は3000万年前に封印された後も生き続けていたようなのでそのまま3000万歳を追加 (円谷プロでもティガは「3000万歳以上」ということになっている) 『ダイナ』は『ティガ』の10年後の話なのでこういうことになる。 vol.1
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▽タグ一覧 ウルトラマン 謎の存在 ヾヘ ′___ /リ \ ` ー ´ / | \__ / / | 「 || | 「| ̄ ̄ ̄ ̄| __,,、r┤ ||┘ | |_ _ ¬ ̄`ー...、,,_ rー..'' "´ \ || 、 _| | ` ーr、 i || | | / i i ||ヘノ;;| | / ト、 l ||ヾ/! ! i / ! ! l ', | || | | ______ | / ! | | ',| || ! ! ` ̄ ̄ ̄´ ! / ! i 【概要】 第1話でやる夫に自分の力を分け与え、シャイニングとして覚醒させた張本人。 長らく名前が明かされなかったが、第37話で五代雄介が「ティガの使徒」を名乗った事で明らかになった(*1)。 どうやらはるか大昔から存在していたらしく、遺跡の壁画や絵本「ひかりとやみの巨人(*2)」に登場し、後世にほんのわずかながら名を残している。地霊使いアウスの言っていた「巨神」とはおそらく彼のことと思われる。 詳細は不明だが、魔法の王と共に禍を呼ぶ巨人と戦っている。 第25話でやる夫がサンシャインモードに覚醒すると何やら行動を起こし始めたようだが・・・? ちなみにイリヤの兄との関係は不明。一切関係ない可能性もある。 光の巨人 `'i.┌===-, ,'イ _|`ミ、 ̄ .'_/ |_,,=-t‐,-, -、 ,,,i┬「HT''''' l  ̄ .///l l,'// `ヽ , ´|.| | | |.|.| l _, ´ l三ニ 、.||,,' , '-、´ `i ,'、ゝ|| | | ||.| l !、` 、 ー-、.`、, ' ´ ` ー'、 【立ち上がれ、後輩】 .l `、', l |.||.| .l l \ `(`ー.、 `i ノl !i´、`.i.! !!、ゝ, --.!-、 l ノ. 、` 、 l / .} ,' `ミ、`/ 二/ヽl./// 、 ` .l / / .,' ,ゝ〈 ; ‐-/,フ.i´ i /// フー<,=-'-‐ ' .,' - ´ | ,,/`、/| l// ./ / ,| | _ _,´ー、`、,'|__/ ./ ./ /.| |r'ー--`===/ ', 、、__ / / / | `、__> ' ', ', `ー ' ./ / .| 【概要】 彼のもう一つの姿。 第7話本編終了後にやる夫の記憶を頼りに咲が絵を描いたところ、顔以外は正にそのままに描かれており、これで顔以外の姿がはっきりと判明している。ちなみにこの時の絵の出来についてダイス判定が行われ、100が出た為にこうなった。
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【作品名】ウルトラマンティガ 【ジャンル】特撮 【先鋒】キリエロイドⅡ 【次鋒】マグニア 【中堅】ガタノゾーア 【副将】デモンゾーア 【大将】グリッターティガ 【参考】 通常ティガの防御力:地球全土を焼き尽くす爆発に耐えられる 通常ティガの打撃力:自分と同等の防御の相手にダメージを与えられる ゼペリオン光線:自分と同等の防御力の相手を消滅させる 【先鋒】 【名前】キリエロイドⅡ 【属性】炎魔戦士 【大きさ】55m 【攻撃力】大気圏外から地上に落下、激突しても平気なゾイガーにダメージを与えられる ティガパワータイプを上回るパワーを持つ。 上記のパワーでもって、両腕のヒレで相手を切り裂く。 【防御力】パワータイプの打撃を食らっても平気。 【素早さ】翼を広げ、飛行可能。マッハ7で飛行するティガスカイタイプに余裕で 追いつき、撃墜する。 【特殊能力】特になし。 【長所】普通に強い 【短所】肉弾戦しかない 【次鋒】 【名前】マグニア 【属性】寄生怪獣 【大きさ】霧なので不定形。霧が集まって66mの怪獣態になったので実際の体積はそれくらい 【攻撃力】無数の小型マグニアを生み出す。小型マグニアは人間の首筋に取り付き、エネルギーを吸収しつつ操れる。 【防御力】通常時は霧になっているので物理無効。但し水には弱い。 【素早さ】人間が走って何とか逃げ切れる位。小型マグニアも同等。 【特殊能力】宇宙生存可能。隕石に乗って地球までやってきた。 強力な磁場を発し、付近を飛ぶ戦闘機を機能停止する。 【長所】物理無効かつ宇宙生存可能 【短所】それ以外全部 【中堅】 【名前】ガタノゾーア 【属性】邪神 【大きさ】200m 【攻撃力】口から放出する闇:一見ガスか霧のようだが、質量を持たず、セキュリティも感知しない。 物理的に遮断することは不可能。短時間(劇中では30秒弱)で地球全土の上空を覆った。 闇は数十mの怪獣の皮膚を貫通できる(設定)DUNKショットのビームなどを拡散無効化、 電子機器を無力化し、飲み込まれた人間は即死する。ニュージーランド沖から 闇を操り、房総半島沖にある基地を占拠した。 但しティガに対しては牽制程度のダメージしかなかったので巨大キャラ相手には効果が薄いと思われる。 デモンゾーアの闇がユザレのバリアで防がれたところを見ると、強力なバリアならば防げるか? 身体の無数の触手で相手を絡め取る。一番細いものでも、ティガパワータイプがフルパワ ーでようやく千切れるほど。 【防御力】機械島を一撃で破壊するゼペリオン光線(パワータイプver)の直撃を受けて も全く動じない。 グリッターゼペリオン光線にも耐えた。 【素早さ】殆ど動かない。 【特殊能力】口から相手のエネルギーを奪う光線。ティガのエネルギーを奪い去り、石像に戻してしまった。 【長所】邪神の名に恥じない風格 【短所】動かない 【備考】機械島:直径3kmの宇宙要塞。戦艦アートデッセイ号の砲撃を受け、地表からでも 雲の一角が隠れるほどの大爆発を起こしても無傷。 【副将】 【名前】デモンゾーア 【属性】闇黒魔超獣 【大きさ】888m(グリッターティガに倒されたときのサイズ。倒されなければ無限に巨大化していたという設定) 【攻撃力】口から吐く氷の槍ジャブラッシュ:ゼペリオン光線以上の威力。射程1000m超。 デモンフィーラー:頭部から延びる鞭。グリッターティガが逃れられない。 【防御力】身体がガタノゾーアの物よりも強力な闇で構成されている。闇の特性についてはガタノゾーアのテンプレ参照。 ゼラデスビームを体内で放たれて倒された。ガタノゾーアよりも格上なので、恐らく タイマーフラッシュスペシャルまでならギリギリ耐えられると推測。 【素早さ】移動速度は動いていないので不明。反応はマッハ10で飛行しながら 突っ込んでくるグリッターティガを捕らえられるくらい。 【特殊能力】相手を触手で捕らえ、体内に吸収できる。 【長所】巨大な体 【短所】こいつも動かない 【備考】超古代人の女性が変身した闇の巨人カミーラが超古代遺跡ルルイエ内部の闇と同化して怪獣化した姿 【大将】 【名前】グリッターティガ 【属性】光の巨人 【大きさ】120m 【攻撃力】パンチ、キックと共に光線を放つ。ガタノゾーアのダメージ描写から見て、 威力はゼペリオン光線以上。2秒ほどの溜が必要だが、それ以降は溜め無し。 グリッターゼペリオン光線:通常時よりも格段に威力が上がっている。溜め3秒位 タイマーフラッシュスペシャル:ガタノゾーアを消し去った。溜め3秒位。 ゼラデスビーム:最強光線。腕をクロスさせて放つ(設定)。 【防御力】グリタリングシールドと呼ばれる光のバリアに常時覆われている。 ジャブラッシュの雨あられの中でも平気で疾走。 【素早さ】マッハ10で飛行。マッハ5で疾走する(設定)。 全ての能力が通常ティガ以上なので、マッハ6で飛行するメルバを跳び蹴りで撃墜できる スカイタイプ以上の反応はあると思われる。 【特殊能力】特になし 【長所】高い攻防 【短所】出番が少ない 参戦 vol.4 408,412-413 vol.4 747 格名無しさん sage 2006/02/24(金) 09 00 41 ウルトラマンティガ考察 vsとある魔術の禁書目録 【先鋒】普通に勝ち 【次鋒】分け 【中堅】即死勝ち 【副将】決め手無し分け 【大将】光線勝ち 3勝2分け ウルトラマンティガ>とある魔術の禁書目録 vsジョジョ 【先鋒】先手は取られそうだが致命傷にはならなそう。有利くらいで 【次鋒】暗黒空間で削られていって負け 【中堅】物理無効なんで闇効かない。爆弾負け 【副将】「触れればダメージを受ける」キャラなので勝ち 【大将】全身バリアもあるし攻撃には耐えられるか。光線勝ち 2勝2敗1有利 ウルトラマンティガ≧ジョジョの奇妙な冒険 vsこいこい7 【先鋒】普通に勝ち 【次鋒】霧にエネルギー光撃は効くんだろうか?一応分けで 【中堅】即死勝ち 【副将】ジャブラッシュで勝ち 【大将】攻撃当てられるのか微妙だが相手の攻撃は効かなそう。分け 3勝2分け ウルトラマンティガ>こいこい7 748 格名無しさん sage 2006/02/24(金) 09 02 33 vs幽白 【先鋒】こっちの方が速いが微妙に攻撃力不足?有利~分け位で 【次鋒】霊体攻撃可能な霊丸で普通に死にそう。負け 【中堅】妖怪に即死は効くんだろうか?一応有利。 【副将】ジャブラッシュで勝ち 【大将】光線勝ち 2勝1敗1分け1有利~2勝1敗2有利 ウルトラマンティガ>幽遊白書 vsアトム 【先鋒】相手の方が速いが攻撃には耐えられる。分け 【次鋒】磁場による機能停止勝ち 【中堅】闇による機能停止勝ち 【副将】エネルギー封鎖の範囲外。ジャブラッシュで勝ち 【大将】四次元投影法で負け 3勝1敗1分け ウルトラマンティガ>鉄腕アトム vs星矢 【先鋒】積尸気冥界波で負け 【次鋒】決め手無し。分け 【中堅】短距離光速だし、闇による即死勝ちかな 【副将】ジャブラッシュで勝ち 【大将】全身バリアもあるし、光線で勝ち 3勝1敗1分け ウルトラマンティガ>聖闘士星矢 vs創竜伝 【先鋒】体当たりで負け 【次鋒】相性最悪。雨で負け 【中堅】決め手無し分け 【副将】ジャブラッシュで勝ち 【大将】光線勝ち?結構微妙 2勝2敗1分け ウルトラマンティガ=創竜伝 vs竜神伝説 【先鋒】普通に勝ち 【次鋒】分け 【中堅】大きさ負け 【副将】大きさ負け 【大将】大きさ負け 1勝3敗1分け 竜神伝説>ウルトラマンティガ 竜神伝説>創竜伝=ウルトラマンティガ>聖闘士星矢 かな。異論、反論あればよろ vol.58 618 格無しさん sage 2008/06/25(水) 19 56 32 とりあえず総当たりを終わらせよう。新規の奴でこの辺に入るのもけっこうあるはず。 デストロイ オール ヒューマンズ総当たり ○デジモンテイマーズ 【先鋒】倒せない倒されない 【次鋒】そこまで硬くないので倒せそう 【中堅】【副将】【大将】倒せない倒されない 1勝4分け デジモンテイマーズ総当たり ○舞-HiME 【先鋒】力場勝ち 【次鋒】【中堅】原子分解勝ち 【副将】【大将】分解勝ち 5勝 ウォーシップガンナー2~鋼鉄の咆哮~総当たり ○sakusaku 【先鋒】【次鋒】光子榴弾砲勝ち 【中堅】波動砲勝ち 【副将】胡椒負け 【大将】全能負け 3勝2敗 ×舞-HiME 【先鋒】ジェノサイドサンシャイン負け 【次鋒】ツタ負け 【中堅】原子分解は範囲が足りない。押し潰し勝ち。 【副将】ブレス負け 【大将】開始位置が相手の攻撃範囲外。ハルマゲドンファイヤー勝ち 2勝3敗 ウルトラマンティガ総当たり ○sakusaku 【先鋒】打撃勝ち 【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】【副将】闇勝ち 【大将】全能負け 3勝1敗1分け ○舞-HiME 【先鋒】打撃勝ち 【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】【副将】闇勝ち 【大将】ビーム勝ち 2勝3敗 これで終わり?