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621 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/02/03(金) 21 52 43.52 ID ??? ニール「イオリアの爺さんか…………引き籠もってから何年だ?」 アレルヤ「僕は一度も顔を見た事がないなぁ」 ティエリア「スメラギ・李・ノリエガ、彼女なら十年前の……(パーン」 ニール「うおっ! ティエリアの額に弾が!!」 スメラギ「ティエリア!! あなた、女性の年齢をなんだと思って!?」 ティエリア「だが、現実に貴女は酒の飲み過ぎで肉体年齢は既に……(パーン)……痛いじゃないか、何をする!!」 アレルヤ「ティ、ティエリアって不死身なんだね」 ニール「ま、まあ、クローンがいるしなぁ……?」 622 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/02/03(金) 22 24 50.48 ID ??? 刹那(メタル「スメラギ、全弾貫通して俺に当たっている」 623 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/02/03(金) 23 31 37.68 ID ??? ティエリア「僕にとって肉体は入れ物にすぎない(キリッ」 ロックオン「わかったからバンソーコー貼ってこい。見てるこっちが痛いんだよ」 625 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/02/04(土) 00 29 37.28 ID ??? リボンズ「やあ奇遇だね。君もファンネルにやられたのかい?」 ロックオン「これはまた見事な蜂の巣が来たな」 ティエリア「…何があった」 リボンズ「なに、少し未来の僕をからかって来ただけさ」 刹那「アムロ兄さんに?」 リボンズ「まったく冗談の通じないのは嫌だね、ちょっと声を真似て周りの女性達に 電話をかけただけなのに」 628 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/02/04(土) 12 58 41.13 ID ??? ???「…そうだね、そんな感じで実行しておいてよ。…声が変?電話越しだからじゃないかな? それじゃあ、くれぐれもよろしく頼むね」 ガチャリ アムロ「さて…これであいつの所の主要なイノベイターには全部かけ終えたな…」
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555 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/05/20(木) 02 56 00 ID ??? 乙です、続き期待してます! で、勝手に便乗して… >アレルヤ時々すっごく怖くなるんだー。 ハレルヤ(ヴェックッショイィッ!!誰か噂してんのかぁ!?ズズズ…) アレルヤ「大きいクシャミは頭に響くよ、ハレルヤ…」 ハレルヤ(ワリィワリィwしっかし、これだけ平和だと身体が鈍ってしょうがねぇなぁ!!) アレルヤ「僕は朝早いから眠るよ。ただでさえトレミーの皆(特にティエリア)に白い目で見られるんだから…」 ハレルヤ(朝早く?荒熊のおっさんちのピー助の手伝いに行くのかw なら丁度良いじゃねぇか!!出発するぞぉ!アレルヤァァ!!) アレルヤ「う、うわあぁぁ!!」ズルズルズルッ… 現在時刻 午前3時近くの事でした。
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シナリオ攻略 マップ属性 宇 空 地 水上 水中 備考 移動可能適性 × ○ ○ ○ ○ 母艦配置可能適性 × ○ × ○ ○ アビリティホルダー 所持者 出現場所 難易度 アビリティ アンドレイ・スミルノフ 初期配置マップ上 NORMAL 反射神経2 HARD 反射神経3 EXTRA 索敵能力1 HELL 索敵能力2 ミスター・ブシドー イベント後マップ上 NORMAL 格闘武装使用効率化2 HARD リミッター解除1 EXTRA 格闘武装使用効率化3 HELL リミッター解除2 ソーマ・ピーリス イベント後マップ上 NORMAL 覚醒3 HARD 覚醒4 EXTRA 覚醒5 HELL 射撃能力5 超兵 アロウズ兵 イベント後マップ左手前 NORMAL 作戦補佐1 HARD 作戦補佐2 EXTRA 作戦補佐3 HELL 作戦補佐4 アロウズ兵 イベント後右手前 NORMAL 情報解析1 HARD 情報解析2 EXTRA 情報解析3 HELL 情報解析4 アロウズ兵 イベント後左置く NORMAL 忍耐力1 HARD 忍耐力2 EXTRA 忍耐力3 HELL 忍耐力4 アロウズ兵 イベント後右奥 NORMAL 機械知識1 HARD 機械知識2 EXTRA 機械知識3 HELL 機械知識4 アロウズ兵 SECRETマップ下 全難易度 ランダム 勝利条件 敵軍ユニットの全滅 敗北条件 ! 表示のユニットが撃破 イベント条件 4ターン経過 シークレット条件 スコア6000以上で4ターン経過できるか?(+5000) クエスト No. クエスト名 報酬 条件 121 ガンダムマイスター 刹那・F・セイエイ 西暦2307年から西暦2312年における「刹那」が搭乗するユニットのGETゲージをMAXにする 123 超兵の力 アレルヤ・ハプティズム 西暦2307年から西暦2312年における「アレルヤ」が搭乗するユニットのGETゲージをMAXにする 125 世界の審判 ティエリア・アーデ 西暦2307年から西暦2312年における「ティエリア」が搭乗するユニットのGETゲージをMAXにする 初期配置 自軍(プレイヤー部隊) 遊撃6機 自軍(ゲスト) 機体 パイロット GET 備考 ! ダブルオーガンダム -- 不可 行動不可。イベント時刹那が乗り込む 刹那・F・セイエイ(2nd) 可 TRANS-AM、真のイノベイターなし ! ケルディムガンダム ロックオン・ストラトス(2nd) 可 TRANS-AM、ガンダムマイスターなしイベント時刹那の遊撃グループに入る ! セラヴィーガンダム ティエリア・アーデ(2nd) 可 パージ、イノベイドなしイベントまで移動不可、イベント時刹那の遊撃グループに入る。 ! プトレマイオス2 スメラギ・李・ノリエガ(2nd) 可 TRANS-AMなしイベントまで移動不可 敵軍 機体 パイロット 出撃数 SCORE 備考 ジンクスIII(アロウズ型) アンドレイ・スミルノフ 1 550 ホルダー。2EPから下に移動し、3EPからダブルオー狙い ジンクスIII(アロウズ型) アロウズ兵 8 330 ティエレン高機動B型 地球連邦兵 15 120 砲台 -- 14 500 HISTORIC MOMENT 自軍(ゲスト) 機体 パイロット GET 備考 ! アリオスガンダム アレルヤ・ハプティズム(2nd) 可 囚人服。超兵なし刹那の遊撃グループに入る 敵軍 マップ上 機体 パイロット 出撃数 SCORE 備考 アヘッド近接戦闘型(サキガケ) ミスター・ブシドー 1 685 ホルダー。刹那狙い アヘッド脳量子波対応型(スマルトロン) ソーマ・ピーリス(2nd) 1 685 ホルダー。アレルヤ狙い ┗ アヘッド アロウズ兵 2 335 ジンクスIII(アロウズ型) アロウズ兵 18 335 ホルダー4機 SECRET 敵軍 マップ下 機体 パイロット 出撃数 SCORE 備考 スペルビアジンクス アロウズ兵 5 335 ホルダー1機 解説 出撃開始地点は海上だが主戦場は地上、かつ塀で囲まれている。塀は地上ユニットお断りなので、できれば空中ユニットで揃えたい。 遊撃グループは横一直線に並ぶ。AグループよりBグループのほうが前に配置されるため、遊撃を1グループだけ使うならBへの配置を推奨。 やることは敵の陽動。マップ中央で待機するダブルオーとセラヴィーが撃墜されないように全力で殴りかかろう。 中央の敵のうち、ジンクスはティエリアのGNフィールドを抜けないが砲台はダブルオーを狙う+回避の目はあるとはいえダメージは確実に蓄積していくため、できるだけ早く除去しておきたい。 セラヴィーの火力も高いので経験値が惜しくなければ反撃で周囲のMSを撃墜してもいい。 イベントはシナリオで言及された通り300秒(=5ターン)耐え抜くこと。シークレット条件はスコア稼ぎなのでガンガン敵を減らしていこう。 難易度を上げれば敵をほとんど倒さなくても条件は達成できるが、できるだけ早く敵を減らすことに損は無い。SCOREが高く、こちらの射程外から撃ってくる砲台は優先して破壊していこう。 5PP開始でイベント。マップ上に敵増援。アレルヤがアリオスに搭乗し、刹那も参戦して4人で遊撃グループを組む。 あとは敵全滅で勝利。 SECRET陣営はプトレマイオスの下に出現するが、SECRET共通の仕様で自軍をまず優先的に狙い、移動後の射程内に自軍がいない時のみゲストを狙う。全機に襲われるとプトレマイオスが半壊するので最低でも1機は護衛を残しておくこと。 相手が陸に上がれば移動力・射程の差もあり、たやすく安全圏まで逃れられる。 とはいえ向かってくるのを待つのは時間がかかるため、誰かしらで相手をする方が得策。 敵は水中に出現するため、トリロバイトのような水中専門機体があるならSECRETの相手をさせてやるのも悪くない。 HELLモードではピーリスから「超兵」を入手可能。ELS刹那を更に超兵で強化なんてことも出来る。
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特徴 基本情報 能力値 バーストタイプ コンビネーションバースト 習得スキル 台詞 登録タグ 特徴 万死に値する!! 人類を導くのではなく人類と共に未来を創る。それが僕達イノベイドの在るべき道だ! 中性的な容姿が特徴のソレスタルビーイング(以下CB)のガンダムマイスター。性別や出身、経歴等が全て不明の謎の人物。正体はCBの中枢にあるコンピュータ「ヴェーダ」から生み出された戦闘用の人造人間「イノベイド」である。その為性別は持たず人工細胞とナノマシンで作られた事により肉体は不老。 当初は「ヒトではない存在」であるがゆえ人間性が乏しく他のマイスター達にも冷たく当たっていたが、CBとして彼らと協力することにより少しづつ物腰が柔らかくなっていく。特に先代ロックオン(ニール)の生き様は後のティエリアに大きな影響を残すことになる。 その中性的な容姿ゆえか、戦術予報士スメラギから女装して内偵を頼まれる事もたびたびあった。彼を男性とする資料も一部あるが、先述の通り彼は人造人間である。公式でも「男か女かと言うなら、どちらとも言えない」・「今後も公式でティエリアの性別が男性になる事は絶対にない」と解説されている。 前作ガンダム無双3でDLCとして初登場。刹那同様、2ndシーズンからの参戦だが一部の発言に1stらしさ(*1)が残っている。 搭乗機が全て重砲撃型であるからかDEFENSEがかなり高く設定されており、ジェリドらと並んで6位タイの2位である。もちろんSHOTも高め。スキルも射撃系は全て網羅、防御やサポート系もあらかた揃えており、手堅いプレイができる。 その高いDEFENSEが功を奏し、総合ステータスは刹那に次いで2位。同じイノベイドであるリボンズ・アルマークと同等。 搭乗機との相性も良くスキルも含めて殲滅は楽な方だが、肝心のセラヴィーガンダムは動きが鈍いせいで戦闘が苦しい。高難易度では原作通り支援(コンビネーションバースト)に徹した方が役に立てるかもしれない。 アルティメットモードでは空中の救出作戦!にてバナージらと共に出撃し、ミネバを拉致した部隊の正体を探る。はぐれたのかなぜか単独で出ており、他のガンダムマイスターはいない。掛け合いも前作よりも増えている。その中でもロックオンとの掛け合いは絶妙。あんな言い方ではティエリアが怒るのも無理はないと思われる。(*2) 味方としているときに、プレイヤーがやられて負けると1期の最終決戦が終わったときのセリフが聞ける。ロックオンと言うのは、前のニール・ディランディのことらしい。 基本情報 登場作品 機動戦士ガンダム00 second season 声優 神谷浩史 主搭乗機体 セラヴィーガンダム 能力値 能力値 Lv1 Lv50 FIGHT 63 163 SHOT 84 184 DEFENSE 96 199 バーストタイプ イノベイド 格闘や射撃に限定されたスキル効果をすべての攻撃に適用する コンビネーションバースト 通常 セラヴィーガンダム 宇宙 地上 習得スキル No. Lv スキル名 効果 1 5 パイロットセンス パイロットポイント獲得量が上昇する 2 27 カリスマ チームポイント獲得量が上昇する 3 17 ジャンク屋の目利き 戦闘終了後のお金獲得量が上昇する 4 50 幸運 運が非常に良くなる 5 37 ブラストストライク 通常攻撃で撃破した場合でも、敵が誘爆するようになる 7 31 エースキラー 敵エースパイロットとの戦いを有利にする 10 25 一機当千 エース機以外との戦いを有利にする 11 6 ガッツ パワーダウン状態にならなくなる 12 41 ノックダウン SP攻撃で確実に相手をパワーダウンさせる 14 19 小さな巨人 巨大な敵との戦いを有利にする 15 15 シャングリラ魂 モビルアーマーの部位を破壊しやすくなる 17 49 インパルス 射撃によるチャージ攻撃で周囲を巻き込む電撃を発生させる 19 47 スナイプ 射撃攻撃のヒット時、一定確率でボーナスダメージが追加される 20 42 エアマスター 空中での攻撃のダメージが上昇する 21 35 アウトレンジ戦法 遠距離の敵へのダメージが上昇する 22 45 撃墜王 撃墜数の増加に伴い、攻撃力と防御力が上昇していく 24 3 パリィング ガード崩し攻撃を受けてもガードを崩されなくなる 25 9 スカイアイ ガードできない方向からの敵の攻撃もガードすることができる 26 21 サイコヒット 敵に攻撃をガードされてもダメージを与えることができる 27 23 若さゆえの過ち ガードできなくなる変わりに、攻撃力が上昇する 32 29 ハイテンション SP攻撃のダメージが上昇する 33 32 集中 SPゲージがたまりやすくなる 34 39 共振 バーストゲージがたまりやすくなる 35 7 スピードスター ダッシュの移動速度が上昇する 36 43 空間認識能力 スラスターゲージの消費量が減少する 37 11 スペシャル スラスターゲージの回復量が上昇する 38 13 カスタマイズ アイテムの効果を増幅させる 39 33 覚悟 アイテムが全て強化アイテムになる 40 19 対話 仲間を救援した時の回復量が上昇する 以上全29スキル 台詞 [部分編集] 条件 台詞 キャラ選択時 見つけたぞ・・・・・・世界の歪みを! 出撃 ティエリア・アーデ、出撃します! これから武力介入を行う覚悟はいいか 特定ミッション出撃 ここは死守する! てこでも動かん! 僕たちは、世界の歪みを破壊する!各機散開して、敵拠点に侵入せよ!! 出撃(総大将) 今度は徹底的にやらせてもらう! 僚機・パートナー出撃 あなたをバックアップさせてもらう!迅速な作戦遂行を求む 途中出撃 間に合ってよかったあなたを失うわけにはいかない 味方機と合流 君に出番があるとは思えない 変わらないな、君は 味方機と合流(リボンズ) ふふっ、ティエリア・アーデボクたちで上位種の世界を作ろうよ(リボンズ)そうやって人を見下し続けるから・・・・・・わかり合えない!(ティエリア) 救援 下手な同情ならやめてもらおう なぜ僕を助けた!?あなたは愚かだ・・・・・・! 敵エース機遭遇 譲れないものは、こちらにもある! 僕は、信じている・・・・・・!人類が争いの火種を捨てる日が来ることを! たとえ死したとしても僕にはなさねばならないことがある!! 敵エース機遭遇(総大将) 人類というものは、人間というものはここまで愚かになれるのか・・・・・・! 敵エース機と交戦 油断はできない・・・・・・! エース機撃墜or100機撃墜 そうだ、この力は人類を導くのではなく人類と共に未来を作るために・・・・・・! 過去の過ちは自らの手で払拭する必要があるそれでこそ、ガンダムマイスターだ! エース機撃墜or100機撃墜(セラヴィー) 世界の歪みを・・・・・・ そうさ、僕たちはガンダムで、世界の歪みを破壊する! フィールド制圧 敵フィールドを制圧した エース機撃墜or100機撃墜賞賛 あなたの思いが世界を、人を変えていくそれが、未来を紡ぐ力になる・・・・・・! この程度で舞い上がっていては話にならないな エース機撃墜or100機撃墜賞賛(ガンダム試作2号機,ZZガンダム,ウイングガンダムゼロ,ガンダムDX) 圧倒的な破壊力・・・・・・!僕の機体をも凌駕するというのか!? フィールド制圧賞賛 そうだ・・・・・・立て直す暇など与えん! 作戦は滞りなく進行中・・・・・・ 敵がエース機・100機撃墜 全くの素人を連れてきたのか・・・・・・? これは、我々に対する挑戦と受け取っていい この戦場、手練れが多い! 油断するから・・・・・・! フィールド陥落 これでは計画に支障をきたす・・・・・・! 手間をかけてくれる 1000機撃墜 そう・・・・・・僕が真のガンダム無双だ! 僕は自分の信じた道を進む! 愚かだと言われようが、がむしゃらなまでに!! 1000機撃墜賞賛 フッ・・・・・・それでこそ真のガンダム無双だ! 1000機撃墜賞賛(リボンズ) 強い・・・・・・!これがイノベイターの力・・・・・・ 1000機撃墜賞賛(ガンダムマイスター) フッ・・・・・・それでこそガンダムマイスターだ! SP,JSP攻撃 目標を破壊する! 万死に値する! SP攻撃(セラヴィーガンダム) ハイパーバースト、完全開放!! SP2攻撃 見つけたぞ・・・・・・世界の歪みを! 舐められたものだ!! バースト発動 排除行動を開始する!! 僕は人間だぁっ!! バースト発動(トランザムシステム搭載機) トランザム!! コンビネーションバースト(メイン) フォーメーションを使うぞ!! コンビネーションバースト(パートナー) 援護する、全力で叩け! コンビネーションバースト(刹那) 俺たちが!!(刹那)ガンダムマイスターだ!!(ティエリア) コンビネーションバースト(リボンズ) 僕らの力を見せつけるのさ!(リボンズ)くっ・・・・・・! 貴様に言われなくとも!!(ティエリア) コンビネーションバースト(ロックオン) よろしく、かわいい教官殿!(ロックオン)茶化さないで欲しい!!(ティエリア) コンビネーションバースト(アレルヤ) アレルヤ、援護を!(アレルヤ)僕が援護する・・・・・・行けっ!(ティエリア) コンビネーションバースト(キラ) フォーメーションを使うぞ!!(ティエリア)そのやり方でいいのかな……!?(キラ) コンビネーションバースト(カミーユ) フォーメーションを使うぞ!!(ティエリア)この感覚、ニュータイプなのか……!?(カミーユ) コンビネーションバースト(デュオ) フォーメーションを使うぞ!!(ティエリア)俺たちがガンダムだってね!(デュオ) コンビネーションバースト(ミリアルド) フォーメーションを使うぞ!!(ティエリア)君の生き方から学ばせてもらう!!(ミリアルド) 鍔迫り合い そうはいかない! Aフィールド攻撃開始 本拠地が敵の攻撃を受けている!なんという失態だ・・・・・・!! パワーダウン バカな・・・・・・!? 苦戦 これしきのことで! 撃墜の危機 まだだ・・・・・・まだ、死ねるか・・・! 撃墜 何だとっ!? 撤退 くっ、俺は・・・・・・僕は・・・・・・わたしは・・・・・・ ミッションクリア ミッションコンプリートこれが、ガンダムマイスターだ! 特定ミッションクリア このままでは機密が漏洩する可能性がある・・・・・・とんだ失態だ! ミッション失敗 これでやっといける・・・・・・あなたのもとへロックオン・・・・・・ 登録タグ アウトレンジ戦法 イノベイド インパルス エアマスター エースキラー カスタマイズ カリスマ ガッツ サイコヒット シャングリラ魂 ジャンク屋の目利き スカイアイ スナイプ スピードスター スペシャル セラヴィーガンダム ノックダウン ハイテンション パイロットセンス パリィング ブラストストライク 一機当千 共振 対話 小さな巨人 幸運 撃墜王 機動戦士ガンダム00 second season 神谷浩史 空間認識能力 若さゆえの過ち 覚悟 集中
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859 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/08/10(金) 12 58 43.10 ID ??? 854 ティエリア「刹那に続いて、僕に美少女モードになれと言うのか!美少女モードになれと!」 アレルヤ「大事な事だから2回言ったんだね、わかって――ウッ」 ハレルヤ「俺はケンカ番長だああああああああ!!」 ニール「おいばかやめろおまえら」 862 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/08/10(金) 14 43 34.62 ID ??? アスナ「え…ティエリアって元から美少女でしょ!」 エリシア「彼女が美少女でなかったとしたら世の中の誰が美少女になるのかって位ね」 エミル「嫌味?嫌味なの?」 ミレイナ「とまあこんな感じでエコールの女性陣から猛反発を食らってるです」 ティエリア「いい加減この任務を完遂させてくれないか、ミス・スメラギ!」 スメラギ「うぇ…このウニアイスっての酒の肴と思えばいけると思ったけどやっぱり無理ね…」 フェルト「まるで聞く気がない…」 リヒティ「ところで任務を終わらせた所で女性って誤解は消えないと思うんすけど…」 ラッセ「実は女装でしたって釈明したところで新たな問題が生まれそうだな」 クリス「いっそ女性で突き通した方が…」 865 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/08/10(金) 15 34 07.64 ID ??? ハリソン「美人だが美"少"女ではないな」キリッ 867 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/08/10(金) 17 50 37.06 ID ??? 865 マリュー「何か言った」(ギロリ) サイ「先生、目が怖いです」 877 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/08/10(金) 19 36 29.44 ID ??? 確かセーラー月とガンダムWは放送時期が一緒とか曜日違いで時間帯もだいたい同じで同じ声優がいたりとかで、色々あってコラボしたんだっけかな? マリューさんとトニヤさんと同じ中の人がうさぎやってるが、だからといってコスプレしないでくださいね 年齢的にきついっす 887 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/08/10(金) 21 38 08.75 ID ??? 878 トニヤ「…というわけなのよ。ひどいと思わなーい?」 ルナマリア「は、はあそうですね…」 ネーナ「ヒドいと思いますです…」 トニヤ「…ていうか、何でアンタたちまで敬語なのよ。同い年なのに!」 サラ「懐かしいわね…私も同学年の女子には何故か敬語使われてたわ…」 ノイン「ああ…私もだ」
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ハレルヤ+アレルヤ×ティエリア 「うん。すごく似合うよ」 今日は1月1日。アレルヤは、振袖をまとい畳の上で正座するティエリアを見て言った。 「…苦しい。」 ティエリアは初めて着る晴れ着の締め付けに、顔をしかめた。 「まあまあ、そう言わないでよ。経済特区・日本のデパートでそれ見つけた時、 ティエリアにすごく似合うって思ったんだけど…」 落ち着いた赤地に、色とりどりの糸でユリをあしらった振袖。 「本当に似合うよ。想像以上だ。みんなにも見せてあげようよ。」 アレルヤが上から下までじっくり眺めながら感心して褒めるものだから、 ティエリアはつい顔が赤くなってしまう。 「…男の着るものではないと思うが。」 なんとかごまかそうと、ぶっきらぼうに答える。 「ははっ。そんなのは大昔の考え方だよ。今は男でも着る人は結構いる。」 アレルヤが楽しそうに言った。 「そ…そうか…もな。よし、では正月の挨拶に行こう」 ティエリアがその気になって、腰を浮かした。 「うっ…!」短時間正座していただけなのに、もう足がしびれてしまった。 「大丈夫かい?」 アレルヤがあわてて腕を支えてくれる。 (うう…足がピリピリする…。)ティエリアは感覚の麻痺した足の不快感に耐えた。 「ん?」アレルヤがふと気付いた。 「ティエリア…。それ、左前なんじゃない?」 「え…」着物のおくみを見る。 「いや…。あってるだろう。右前だから…。」 右側の身ごろを上に合わせていた。 「違うよ、ティエリア。僕もなんでか良く知らないけど、 そういう風に右を上に合わせるのを、死装束の左前っていうらしい」 「そうなのか…。それは正月から縁起が悪いな」 「誰に着付けてもらったの」 「刹那だ。彼は少しは日本に詳しいから…。」 ぴくっとアレルヤの眉が動いた。 (なんだ…。てっきりスメラギさんあたりだと思ってたのに) 不意に嫉妬心がわき起こり、アレルヤは慌てて首を振った。 (いや、何考えてるんだ僕は…!ティエリアも刹那も同じ仲間じゃないか) 「アレルヤ。死人の着付けでは挨拶に行けない。着なおすのを手伝ってくれ」 ティエリアが冷静に言った。 「…え!!」 アレルヤは戸惑った。 「急がないと昼食の時間になってしまう。 この着物では苦しくて食べられそうにないからな」 「う…うん。分かったよ。で、でも僕でいいの?」 「刹那は頼りにならないだろう。 帯の結び方だけしっかりしていればたいした問題はないはずだ。」 「そ…そうだね」 ティエリアは再び座布団に座った。 「足が痺れて立っていられない。 着る時はきちんと立つから、脱ぐ時だけは座らせてもらうぞ」 「あ…ああ。」 アレルヤはティエリアの後ろに回って、帯の結び目を確かめた。 「随分きつく結んであるんだね」 「蝶結びというらしい。どういう結び目か、きちんと覚えていてくれ」 ティエリアが冷静に指示を出す。 「分かったよ…」 結び目の形状を色んな場所からチェックする。 大体把握できたので、帯を解く事にした。 「じゃあ、ほどくよ」 ティエリアのうなじから覗く背中のラインがまぶしい。 思わず胸が高鳴る。 (ハレルヤ…僕はどうしちゃったんだろう。 振袖姿のティエリアが見たい、単純にそれだけだったのに…) アレルヤは自問しながら、かすかに震える手でピンクの帯留めに手を掛け、外した。 続いて、帯の結び目に手をやる。 すっ…すっ…と帯を解いていく。 どうしても襦袢の下に見えるティエリアの白い肌に目をやってしまう。 (ハレルヤ…。緊張するよ…。和服ってとても…複雑な衣服だ…。) (──────ツ!!) その時、ピキーンと脳内に電流のような痛みが走った。 「う…う…」 アレルヤは思わず帯から手を離し、畳に両手をついて、震えながら頭痛に耐える。 「…?」ティエリアがアレルヤを訝しんで見た。 「う…ああ…ぁ…ッ!」 アレルヤが絞り出すような叫び声をあげた。 「お…おい…。どうした…?」 ティエリアがおずおずとアレルヤの肩に手をやった。 「……!」 その手をぎゅっと強く掴まれて、ティエリアは驚いてのけぞった。 アレルヤの目がきつくなる。 「…何言ってんだ、てめえッ…!」 アレルヤの雰囲気が急に荒々しく変わった。 「よく言うぜ…!なにが着物が似合うと思って、だ。」 「──!?」 「本当はこいつとヤリたくてヤリたくてしょうがなかった癖によぉ!!」 突如人格変更したハレルヤが、驚くティエリアの首根っこを掴み、 畳に後ろから押し付けた。 「ぐッ…!!」 ぐりぐりと畳に額が当たり、擦れる痛みにティエリアは唸った。 「な…何を…する…!アレル…」 「黙れ!!」 ハレルヤは後ろからさらに体重を掛け、ティエリアを畳に押し付けた。 「こいつはずっとお前とこうしたがってた。 お前のために高い金出して振袖まで買ってやってよ…」 くくっと口元をゆがめるように意地悪く笑う。 「…な、何を言って…俺達はただの…ガンダムマイス…」 「そうだな。お前の言う通りだ。高潔な理念のために集まったエラい人たちだ…。」 ハレルヤは見下すように言った。 (ハレルヤ…ハレルヤ…!ダメだ、ハレルヤ…。僕はそんな事、望んでない!) ハレルヤの頭の中にアレルヤの懇願が響く。 ハレルヤは無表情で顔をあげると冷静に言った。 「でしゃばるなアレルヤ。お前の嘘は聞き飽きた。 いつもいつもいい子ちゃんぶりやがって…。 いい加減うんざりだ。そこでじっくり見ていろ」 (ハレルヤ…!!) 「仲間ならソイツの欲求不満を解消してやらなくちゃなあッ!!!」 ハレルヤはティエリアを片手で押し付けながら、帯を強引にほどいた。 しかし帯は結び目だけでも結構な長さがあり、手にぐるぐると巻きついてしまった。 「ちっ…!」ハレルヤは巻きついた帯をほどこうと、ティエリアの首から手を放した。 その隙にハレルヤの体をすり抜け、ティエリアがふすま目がけて走り出した。 「───ッ!!」 しかし足の痺れが取れていない上、振袖の裾が足に絡みつき ティエリアは前のめりで頭から転んでしまった。 「…おいおい」 ハレルヤが帯の端を持って、ティエリアの後方に仁王立ちした。 「おいたはいけないなあ、ぼうや」 ハレルヤはにたーっと笑うと、帯を両手でぐいっと引っ張った。 「………あぁ……ッ!!」 ティエリアの体が帯の巻き取りに比例してくるくる回る。 「あはははははははっ!!どっかの時代劇で見たとおりだなあアレルヤ!! これがしたかったんだろうがてめえ!!」 ハレルヤは笑いながら豪快に帯を巻き取っていく。 「うう…っ!」遂にティエリアは帯から解放され、今度は仰向けに畳に叩きつけられた。 ハレルヤが帯を投げ捨てて、ティエリアの腰のあたりを跨ぎ、立ったまま上から見下ろす。 ティエリアがきっとハレルヤを睨みつける。 しかしその顔には隠しきれない動揺が浮かんでいた。 「なんだよお前…ビビってんのか?」 嘲るように口元を歪めるハレルヤから逃げるように、 ティエリアは後ろ手で体をじりじりと後退させた。 「おっと、逃がさないぜ…!!」 ハレルヤはティエリアの振袖の襟元を掴んで引き寄せた。 二人の顔がほんの数センチまで近寄った。 ティエリアはハレルヤから逃れようと、懸命にもがいた。 ハレルヤの手の甲にぎりぎりと爪をたてて抵抗する。 「ッてえぇ…!うざいんだよてめえ!」 ハレルヤがティエリアに思い切り張り手を食らわせた。 (ハレルヤ…!乱暴はよせ…!!) 脳内でアレルヤの声が響く。 「ち…ッ。分かってるよ…!」 ハレルヤは乱暴に言うと、ティエリアの表情を伺った。 ティエリアの口が切れ、端に血が滲んでいる。 そして額には畳の擦り傷が出来ていた。 「悪かったよ…ぼうや。ほら」 ハレルヤはティエリアの額の傷に軽く口づけた後、 唇に滲む血を舐めとるように強引に口付けた。 「───んんッ!」 ティエリアは嫌悪の表情を浮かべ、逃れようとした。 しかしハレルヤはさらに唇を密着させ、舌を深く差し入れた。 ティエリアは舌を奥のほうに巻き、逃げようとしたが、ハレルヤに絡めとられてしまった。 「…ぐぁッ!」 その瞬間、ティエリアが思い切りハレルヤの舌に噛みついた。 ハレルヤはあまりの痛みに顔を離した。舌からの出血を認める。 「てめえ…。人がせっかく優しくやってやろうと情けを掛けてやったのによ。 …あいつがなんと言おうと、もう許さねえ…!!」 「き…君は…!」見た目はアレルヤなのに、まるで知らない男のようだ。 ハレルヤの顔が怒りで歪み、ティエリアは思わず恐怖を感じた。 ハレルヤはティエリアを畳に力をこめて押し倒した。 後頭部が打ち付けられ、一瞬目の前が真っ暗になる。 (ハレルヤ…!やめてくれ…!!頼むから…!) 「黙ってろつっただろうが!!」 ハレルヤは大声で怒鳴ると、振袖のあわせに手を掛けて、 襦袢ごと引きちぎるように左右に開いた。 ティエリアの白い肌があらわになる。 「おらっ」ハレルヤはそのまま振袖を脱がそうとしたが、 帯紐が何本も邪魔して、思うように行かない。 「なんだよ…この着物ってのは!くそめんどくせえ…!!」 ハレルヤはイライラしてわめいた。 (ハレルヤ…もうやめてくれ…) アレルヤの意識が強まってくるのを感じる。 「くそが!!このまま終わってたまるかよ…!」 ハレルヤはティエリアをうつぶせにひっくり返し、 腰を引き寄せて四つんばいにすると、振袖の裾をめくりあげた。 「うあッ…」ティエリアがうめく。 ティエリアの下半身がハレルヤの目の前に露出した。 「ふ…ハハッ…!見てみろよ。アレルヤ。たまんねえよなあ」 ティエリアの白い太ももが小刻みに震えている。 白足袋にも負けない位、滑らかな白い肌に、ハレルヤは興奮を抑えきれなくなった。 息遣いが荒くなる。 「やめッ…」 ティエリアの声を無視して、彼の下着を一気に剥ぎ取った。 まだ少年の面影が漂う、繊細なラインが現れた。 ハレルヤはごくっと生唾を飲み込むと、ティエリアの腰をぐっと掴んだ。 (ハレルヤ!いけない!!それだけは…) 意識の奥で、アレルヤの必死の懇願が伝わってくる。 「ここまで来て…知るかよ!アレルヤ!!いただくぜ!!」 そのまま自分の怒張を一気に差し込んだ。 「あぁああぁっ…!!!」 ティエリアの悲鳴と、アレルヤの嘆きが、シンクロしてハレルヤの耳に響く。 「─はぁッ…はぁッ…!」 ハレルヤはティエリアの腰を掴んだまま、本能のままに突き込んだ。 「うう…うぅ…。」 パンパンと肉のぶつかる音に加え、ティエリアの苦痛を帯びた声が響く。 ティエリアはあまりの激痛に顔を引きつらせ、固く閉じた目からは涙が零れていた。 (ハレルヤ…あんまりだ…ぅぅ…) 「なんだよ、…はぁッ…泣いてんのかアレルヤ」 ハレルヤが腰を動かしながら呟いた。 ティエリアの締め付けで気持ちいいはずなのに、 頭の中ではどうしようもないほどの切ない感情が満ちてくる。 「アレルヤ…。なんでそんなに哀しんでんだよ…お前もやりたかったんだろうが…! 楽しもうぜ…!アレルヤ!!」 (ハレルヤ…君にはわかりっこない…。 僕は…ティエリアをこんな風に傷つけたくなかった…!) 「何言ってんだよお前…。」 アレルヤの感情が堰を切ったように流れ込んでくる。 ハレルヤの脳裏に、遥か昔の記憶が蘇った。 まだ二人が一人だったときの平和な記憶…。 そして、死の恐怖に心を引き裂かれたあの時の記憶…。 電流が走る。 「ぐっ…あぁぁあああ!!!」 ハレルヤの顔が一瞬苦痛に歪み、動きをぴたっと止めた。 ティエリアは突き込みから解放されて、腕を折って畳に体を預けたが、 ハレルヤは中から去ろうとせず、怒張も熱くたぎったままだった。 「…分かったよ。アレルヤ」 ハレルヤは埋め込んだまま、諦めたように静かに呟いた。 「…お前の気持ちは良くわかった。後はお前に任す。…それでいいんだろ?」 空気が変わったのが分かる。 ティエリアは異変に気付いて、恐る恐る後ろの男を振り返った。 男はうつむいて涙を流していた。 「ア…アレ…ルヤ……?」 先ほどとはまったく違う様子に、ティエリアは屈辱を忘れて思わず声を掛けた。 「……ごめん…ティエリア…」 涙混じりにアレルヤが呟く。 アレルヤが顔をあげて泣き顔のままティエリアと目を合わす。 いつものアレルヤだ…。ティエリアは本能的にそれを感じた。 「ハレルヤ…僕はどうしたらいいんだ…ティエリア…」 アレルヤは混乱して体を震わせた。 (アレルヤ…しょうがない奴だなお前は…。) 憐れむような声が響く。 ティエリアの視線が刺す様に痛い。 「ハレルヤ…僕は…。何も出来ないよ…」 (何言ってんだアレルヤ…!ほら、こうやるんだよ…!) アレルヤの体が一瞬ハレルヤに操られたような気がした。 「──ッ」ティエリアの顔が上気する。 アレルヤはティエリアの前に右手を伸ばし、ティエリアをやさしく握り締めた。 そのまま上下に擦りあげる。 「…あっ…ん……っぁあ……!」 明らかに様子が変わり、ティエリアの声が湿り気を帯びて響く。 「ティエリア、痛くないかい…?」 「…そ…そんなこ…と……聞く…な……ッ!」 ティエリアは熱い息を吐きながら答えた。 (そうだ。それがお前らしい。アレルヤ、そいつはもう大丈夫だ…) 「ティエリア…。僕も…いくよ」 アレルヤはティエリアの前を攻めながら、自らも動き始めた。 ティエリアの様子を伺いながら、出来るだけやさしく、ゆっくりと動く。 ティエリアの感じるリズムをつかみ、擦りあげる。 いつの間にかティエリアの前は、べとべとになっていた。 「あぁぁっ…んっ…あぁっ…やぁっ…ぁぁ…!」 やがて、ティエリアの声が切羽詰ってきた。 「…ティエリア、…ティエリア!」 アレルヤは振袖から覗くティエリアの白い肌を 目に焼き付けるように眺め、徐々に動きを大きくしていった。 「──あぁぁあああぁっ!!!」 ティエリアが放出する。 きゅっと締め付けが強まり、その刺激でアレルヤは ティエリアの中に欲を放った。 「ご…ごめん!!」 すぐに我に帰り、アレルヤは急いで自身を引き抜いた。 それには、ティエリアの血が全体に付いていた。 アレルヤは顔を歪めた。 「ごめん…ティエリア…。僕…。」 「…どういう事だ」ティエリアが息を乱しながらも、冷静に聞く。 「…うまく…説明できない…。僕の潜在意識…なのかも知れない。 僕であって、僕でない…。 …傷つける気なんて全然なかった…のに…」 「…俺を抱きたかったという事か」 「…分からない…。君を、特別に思ってたことは確かだけど…。 でも、こんな事…。すまない…。」 アレルヤは両手で顔を覆ってうなだれた。 ティエリアは涙を流すアレルヤに、辱めを受けた怒りが霧消するのを感じた。 同情心が不意に湧き起こる。 「…もう、いい。」アレルヤに近寄って、囁いた。 「さっきのあれは…いつもの君ではなかった。それは俺にもわかる。それに…」 ティエリアはそっとアレルヤに手を重ねた。 「君はさっき、自分を止めようと努力していただろう…。それで、十分だ。」 「ティ…でも…僕は…」 「もういいと言っただろう。今度からは、もっと自分を律するように 努力する事だ」 ティエリアはだらしなく着崩れた振袖のまま、すっと立ち上がった。 「挨拶には、もう行けないな…。…私服に着替える。」 アレルヤは、肩を大きく露出して、振袖を引きずりながら出て行く ティエリアの後姿を見つめるしか出来なかった。
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登録日:2009/05/27(水) 17 19 04 更新日:2024/03/02 Sat 19 56 18NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 CB GN電池 お人好し アリオスガンダム アレルヤ アレルヤ・ハプティズム アーチャーアリオス オッドアイ ガンダム ガンダム00 ガンダムキュリオス ガンダムハルート ガンダムマイスター スイーツ同盟 スパロボ救済対象者 ソレスタルビーイング チームプトレマイオス テロリスト ハブラレルヤ ハレルヤ 一期も二期も最終回で大活躍 不遇 二人ならヤレルヤ 二重人格 勝ち組 吉野裕行 喧嘩番長 声優の本気 強化人間 彼女持ち 愛されキャラ 機動戦士ガンダム00 空気 縁の下で活躍する良い人 縁の下の力持ち 脳量子波 苦労人 被験体E-57 超兵 テメェの行為は偽善だ!! それでも“善”だ!!僕はもう…命を見捨てたりはしない!!! 『機動戦士ガンダム00』の登場人物。 CV 吉野裕行 性別 男 誕生日 2月27日 年齢 19歳→20歳(1st)→24歳(2nd)→26歳(劇場版) 身長 186㎝ 体重 65㎏ 血液型 B型 所属 私設武装組織 ソレスタルビーイング 本名 不明 人種 ロシア系中国人 搭乗機 GN-003 ガンダムキュリオス GN-007 アリオスガンダム GN-007+GNR-101A アーチャーアリオス GN-011 ガンダムハルート 私設武装組織 ソレスタルビーイングに所属するガンダムマイスターの1人。またの名を「GN電池」 幼少期にカザフスタンから避難していたところ、親と逸れてしまい、拉致されてしまう。 そして人革連の超兵機関という超法規的部署にて被験体として改造され、 「体をあちこち強化され、脳を弄繰り回された」結果、「ハレルヤ」という凶暴な別人格が生まれてしまう。 後に数名の仲間と共に脱走するが、その際に脱出艇に全員分の酸素が無い事に気付く。 仲間と共に死ぬ事も考えたが、結局ハレルヤが発現して仲間を全員射殺。彼一人だけが生き延びた。 それ以降は紆余曲折を経てソレスタルビーイングに参加する。 TV本編では機関施設の非道さは殆ど描写されていないが、 ノベライズ版では補完され、しっかり描写されている(まあ、主に脳味噌の手術等人体実験の解説なので、地上波で放送出来る訳がないが)。 普段は温厚で礼儀正しい性格であり、任務とはいえ、人命を奪う事には抵抗感を抱く事もある。 一方、「ハレルヤ」はアレルヤとは正反対の凶暴且つ好戦的な人格であり、こちらが表に出ている時は普段髪で隠れている右目が現れる。 右目 黄色(ハレルヤ) 左目 灰色(アレルヤ) アレルヤは遊撃機としての機体特性を活かした一撃離脱、ハレルヤは近接格闘装備を好んで使う等、それぞれ戦闘スタイルも異なる。 特に1stシーズン第10話での嬲り殺しは視聴者にハレルヤの残虐さを印象付けたトラウマもののシーンになっている。 とはいえ、ハレルヤが残虐性を極度に発揮するのは「そうでもしなければ(アレルヤも含めた)自分が生存出来ない時」。 上記の脱走の件や1stシーズン第11話の「自分では面倒見切れずどうしようもない、将来敵となって自分を脅かすだろう幼い超兵候補の子供達を虐殺」等、 アレルヤ自身が心の底ではやらねばならないと思っている事を代行している存在であり、アレルヤにとっては逃避先かつ免罪符、依存対象である。 11話のシーンでは自分の手を借りずに施設を破壊したアレルヤを称賛し偽悪的なセリフを吐いていたが、ハレルヤも涙を流していた為、決して血も涙もないという訳ではない。 超人機関時代の呼称は「被験体E-57」。 本人も度重なる脳量子波実験で本名を忘れてしまったが、超人機関で出会った少女、マリー・パーファシーから「神様への感謝の言葉」を意味する“アレルヤ”の名前を授かる。 【1stシーズン】 第5話でのハレルヤ登場と人命救助や第11話の超人機関施設破壊等、前半はなかなか目立っていたが、後半は状況の変化と本人の性格もあり空気化。 第5話で脳量子波の干渉によって知り合ったソーマ・ピーリスを、アレルヤは脳量子波の干渉で強烈な頭痛がするからと正体を知らないまま避け、 ハレルヤは正体に気付いて、アレルヤがソーマが記憶を消されたマリーだと知って戦えなくなる前に早く殺そうと躍起になっている。 刹那・F・セイエイとロックオン・ストラトス、ティエリア・アーデが和解する場面でも、一人だけプトレマイオスに残ったままだった。 一応、トレミーは武装が無いので守る為に一応貢献はしており、超兵機関施設破壊による同胞虐殺の件もあって、 積極的にチームトリニティに戦いを挑むのもおかしい話なのだが。 最終決戦ではアルヴァトーレのビームを受け、乗機のガンダムキュリオスが中破。 右腕・右足を破壊された状態で敵の襲撃を受けるが、戦う決意を固めたアレルヤとハレルヤが人格を統合して真の超兵となり、ソーマとセルゲイ・スミルノフを圧倒。 終始優勢に戦っていたが、セルゲイの命懸けの行動で生まれた隙を突かれ機体が大破。アレルヤも頭部を負傷し、この傷が元でハレルヤの人格が消失。 その後、GNドライヴを半壊状態のキュリオスから射出し、国連軍の捕虜となってしまった。 この際、アレルヤもソーマの正体がマリーだと知って愕然とし、戦意を失う。 因みに、この人格統合は多用するとハレルヤの側に人格が引っ張られるらしく、 アレルヤの状態でも人の命に対する意識が薄れてしまう為、アレルヤは最後の手段としている。 余談だが、アレルヤが酷い頭痛で気絶すらしたソーマとの脳量子波の干渉は、ソレスタルビーイングの技術であれば容易に解決出来る問題だったが、 アレハンドロ・コーナーら監視者の判断もあって終始放置されていた。 これは別にハブラレた訳ではなく、アレルヤの潜在能力なら自力で難なく解決出来る障害だったので、彼の成長の為にも放置しただけの事。 実際は頭部への外傷により能力の一部を喪失するまで解決する事はなかった。 ハブラレルヤ発言については、本意ではないと水島精二監督から吉野氏に謝罪があった。 【2ndシーズン】 いきなり拘束された状態で登場。 捕まってから初めの一年は厳しい拷問を受け続け、その後3年間拘束されていた。 にも拘らず、拘束具が外れた途端にすくっと立ち上がり、銃弾を掻い潜って猛然とダッシュ、華麗にアリオスガンダムに飛び乗りそのまま戦闘。 ブランクを感じさせない活躍で超兵の肉体の規格外さを見せ付けた。 脳量子波の反射を担当していたハレルヤがいなくなった事・長い拘束生活でブランクがあった事で不調気味になっていたが、 何としてもマリーを取り戻し、戦いの場から引き離すと決意。 その後、再三の呼び掛けによって記憶と人格を取り戻したソーマ=マリーと晴れて恋人同士になったが、 ブレイク・ピラーに於けるセルゲイの死を切っ掛けに再びソーマの人格が表出してしまった為、自分達に敵意を持ったままの彼女に手を焼いていた。 だが、後に「ソーマ・ピーリスもマリー自身である」という事を実感を持って理解し、ソーマの人格も受け入れている。 消滅したと思われたハレルヤだが、第10話でのダブルオーライザーの性能テストで放出されたGN粒子の影響で再び覚醒。 じつはシバラレルヤされてアレルヤが寝ている際に、イノベイドの脳量子波を感知して一度起きていた。 更に、ハレルヤはこの後に第19話ではトランザムライザーの起動と同時に暴れ回っていた。 …が、ノベライズ版ではその場面がカットされているので、2巻のラストで出てきたかと思ったら最終巻まで再登場しないというハブラレっぷり(通称「ハブラレルヤ」)を喰らった。 セルゲイの死で心を閉ざし、ソーマとしての人格となって戦場に戻ったマリーに戸惑いもしたが、 「ハレルヤが居なくともマリーだけは何としても守る」 と確固たる決意を固め、ソーマと共にイノベイド達との最終決戦に向かう。 その後、決意の下戦い続けるアレルヤの下へトランザムバーストの影響もあってハレルヤが完全に復活。 最終回では再び人格統合を果たし、ヒリング・ケアのガラッゾを手玉に取り容易く撃破。 しかし、リボーンズガンダムのGNフィンファングには対応出来ず、直撃して退場となった。 「ヒリング戦で損傷せずにアリオスに変形機能が残っていれば、飛行形態でGNフィンファングを回避するくらいは出来た」と後にスタッフにも言及されているが、 損傷に加えて人生初のGNファングがそれまでとは次元が違う高度なものでは、流石の覚醒状態のアレルヤでも対処し切れなかったらしい。 再び額から流血する怪我を負うも、今度はハレルヤも健在。 最終決戦後はヴェーダと一体化したティエリアがアレルヤの故郷のデータを送った事によりトレミーを降り、 マリーと共に難民に混じって、自分のルーツと贖罪の方法を探す旅に出た。 ハレルヤはアレルヤ マリー夫婦の旅行に茶々を入れながらも、肉体を乗っ取る等の行為はせずに基本見守るスタンス。 【劇場版】 上述の通り、マリーと共に贖罪の方法を探す巡礼の旅を続けていたのだが、旅の途中でELSによる襲撃に遭遇してしまう。 ここでELSが操縦するトラックを避けるアクションが凄い。その後、ガンダムデュナメスリペアに乗ったロックオン(ライル・ディランディ)に救助された。 合流後は、マリーと共にガンダムハルートに乗り、ELSと交戦。 特に最終決戦では、アレルヤとハレルヤ、マリー3人分の力を合わせたハルートの本領「マルートモード」で戦場を縦横無尽に駆け巡り、凄まじいまでの戦闘能力を見せ付けた。 嘗てはハレルヤに論破されて半狂乱になりながら超兵機関を爆撃したアレルヤだったが、ELS戦では不毛とも思える人命救助をしながら戦い、 ハレルヤと本項目冒頭の遣り取りを交わす等、嘗ては碌に言い返せず追従するのみだったハレルヤに対しても、強く生き方を主張出来る程の確かな成長を見せてくれた。 ドラマCDでは本編同様な扱いの感じであったが、 ボーナストラック「ハレルヤの日」でメインを貰った。ハレルヤが。そう、ハレルヤが。 大事な事なので(ry スメラギさんをおっぱい呼ばわりした挙句約2秒で手込めにする ティエリアを泣き虫メガネのおセンチ野郎呼ばわりする ミッションを勝手に書き換える とそれ以外にもやりたい放題で本編での鬱憤を晴らしたのであった。 【台詞集】 「これで稀代の殺人者……けどね!それがソレスタルビーイングだ!」 『そいつは命乞いってヤツだな?最後はなんだ、ママか?恋人か?いまごろ走馬灯で子供の頃からやり直してる最中か、ああ!?』 『ぎゃーははははははははははっ、楽しいよなァ、アレルヤ!――アレルヤァァァァッ!!』 『引き金くらい感情で引け!己のエゴで引け!無慈悲なまでに!!』 『……ソーマ・ピーリスか……いい名前だ……殺し甲斐がある!』 『なら、あの女に見せつけてやろうぜ。本物の、超兵ってヤツをな!!』 「直撃コース…」 『避けてみせろよ!!』 「軸線を合わせて…」 『足と!!』 「同時攻撃を!」 『今迄の様には行かねぇ!』 「そうだろ?ハレルヤ!!」 「自ら引き金を引こうとしないなんて…!罪の意識を持つ気すらないのかァァァッ!?」 「マリィーーーー!!!」 「トランザム…」 『この加速粒子…!!俺らの脳量子波に、ビン♂ビン♂来るぜぇ!!』 『ハハハッ、ハーッハハハァッ!超兵復活と行こうぜぇ!』 「戦うさ!僕達の行動に…未来が懸っている!!」 『ヴェーダに依存しっぱなしでぇ……俺達に勝てるわけねぇだろぉ!!!』 『ぱぁぁぁぱぁぁぁぱぁぁぁぱぁぁぁぱぁぁぁぱぁぁぁぱぁぁぁぱぁぁぁぱぁぁぁ!』 『逮捕だ逮捕!そんでもっててめぇは豚箱だぁー!』 『だーんだだーん!だだだだーんだだだーん!武力介入ぅ~!』 「僕の話も聞いてください」 「どうして僕にはニックネームがないんですか?」 『ふぅ~たりだかぁ~らぁ、しんじあえるぅ~のぉっ、はなっさっないでぇぇっ!!』 「いいさ、たまには寄り道も悪くない」 『いいかぁ!?反射と思考の融合だァ!』 「分かってる!」 「了解!」 『行くぜえェェェェェェェェェェッ!!!!』 『これが……超兵の力だァァァッ!!!』 「違う!未来を切り拓く力だ!!」 『テメェの行為は偽善だ!!』 「それでも“善”だ!! 僕はもう…命を見捨てたりはしない!!!トランザム!!!」 「切り拓くんだ!!」 「未来を!!」 「明日を!!!!」 【ゲームでの活躍】 スーパーロボット大戦シリーズ Zシリーズ 第2次Zから参戦。 破界篇ではアレルヤの能力が若干低く、キュリオスの性能とABが微妙な為、使い辛い印象があったが、再世篇でまさかの大化け。 特殊技能「融合」(更にハレルヤ復活が原作より前倒しされているので、習得時期も早い)やアリオスの機体ボーナスで手が付けられない程に強化された。 また、乗機であるキュリオス、アリオスの戦闘アニメはやたら力が入っており、そのパイロット能力も含めて「ムクワレルヤ」と言われる事も。 ハレルヤもごくわずかながらスポット参戦。トレミーへの専用援護セリフが用意されていたりと優遇されている。 続く第3次Zには乗機をハルートに変えて参戦。原作通りマリーが同乗している上に「信頼」や「愛」を会得してくれているのでお得なユニットになっている。 しかし、劇場版展開が天獄編になってしまった結果、乗機がまだ未完成という扱いになっており、能力面は全体的にややマイルドで攻撃もあまり強くなく、 GNシザービットや劇場版ラストのマルートモード無双も再現されていない。 しかし天獄篇では遂に本領を発揮し、ハルートのアニメーションも一新されてとんでもない事になった。 シナリオ面ではクロウに辛辣なツッコミをよく入れるので、印象に残ったプレイヤーも多い。 他にも超能力者を体術でフルボッコしたりマリーと超兵流の追いかけっこをしたり。 UX 劇場版設定での参戦。 マリーと二人乗りのハルートが強く、精神面も優秀。機体ボーナスを強化させる事で、PU運用にも役立つ。 欠点としては第三部終盤までMAP兵器が無い点か。 モルドヴァ基地でELSやフェストゥム達と遭遇し、洋治の依頼で囚われていた一騎を救出した事でソレスタルビーイングに復帰した。 (この時、チャムにハレルヤの事がバレた。彼女曰く「オーラが2つある」とのこと) ハレルヤの出番も多く、地獄コンビと並んで「3人目のデスカプリース」と呼ぶプレイヤーも多し。 というか地獄コンビが何か喋ると同時に出てくるもんだから殆ど違和感が無い。 とはいえ、イドゥンに乗っ取られたニヒトの凶行には流石に戦慄していた。 エピローグではマリーやアーニー達と共に地球に残り、恵まれない子供達への支援施設の設立に参加した事が描かれる。 自身も嘗て孤児であった境遇から、自分のような悲劇を繰り返したくないという願いから選んだ道と言えよう。 因みにスタッフロール後に出てくるので、オリジナル勢と絡む形で物語を締める…という珍しい形になった。 BX 劇場版設定での参戦。 今回もハルートが強いが、マイスターの中で唯一新録が無いのが残念。 当初はマリーと共にオウストラル島のゲリラに参加していたが、激戦の最中に惑星アーストに飛ばされてしまう。 そこで自軍部隊と合流し、中盤からハルートに乗り込む。 なお、ハレルヤはS.M.S救出作戦で宝の館に忍び込んだ際に覚醒。あっという間に見張り兵をフルボッコにした。 なお3人目のデスカプリーズの座は甲児君に譲った模様 V 劇場版設定での参戦。 今回もハルートが強いが、やはり新録が無い…。 刹那とティエリアが行方不明になったのを機にソレスタルビーイングに復帰したため、加入時期も早め。 シナリオ上ではあまり出番が無く、全体としてはやや不遇。 EXVSFB 他の面々からかなり遅れて、アリオスガンダムで参戦。 同じ境遇に非常に同情的であったり、若き日の刹那に似た者にはその憧憬を見たりもした。CBの同胞にはそれぞれに固有の台詞があるが、ティエリアだけには何故か無い。 EXVSMB ハルートが参戦。アリオスでは覚醒中限定だったハレルヤのボイスが常時聞けるため、それに応じたアレルヤとの会話も多く収録された。 ELSが出現したのもあって木星出身者に動揺したり、コーディネイターを人革連の産物と誤解したりと敵味方への反応が多くなった。 敵としてティエレンタオツーが登場すると、こちらのマリーを無視した会話が聞けたりした。 ようやく無反応同然だったティエリアやサーシェス相手への反応も収録された。 EXVS2 家庭用ゲームGUNDAM VERSUSを経て、こちらでもキュリオスが参戦したためアレルヤ機が揃い踏みとなった。 ただ登場時期が1stシーズンとあって掛け合いの数はアリオス時代以上に乏しく、せいぜいが太陽炉を二基搭載したMSに対して驚くくらい。ハルート時代にあったサーシェスとも、面識が無く交戦経験も乏しいため存在しない。 細かい点ではあるが、EXVS2XBではハレルヤ側のボイスが平常時も出るようになり、アレルヤが気付いていないだけという設定になったようだ。 テメェの追記・修正は偽善だ!! それでも“善”だ!!僕はもう…項目を見捨てたりはしない!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ハブラレヤとかネタにされてるがこいつを初っ端から暴れさせたら他が立場無いだろ、リボンズに退場させられたのも最後を主人公とラスボスの一騎打ちにするためには仕方ないしでネタにされるわパワーバランスや脚本の都合と色々変な事になった。 -- 名無し (2013-09-12 04 39 43) よくある弱体化補正って奴だ、実際一期ラストの真の超兵モードで二期に参戦したら初っぱなから終盤まで余裕で無双するだろうし -- 名無しさん (2013-09-12 05 15 48) ↑半分同意だ。強いのは間違いないが、リボンズとリボーンズの組み合わせは疲労や装備もあってさすがに勝てるほどじゃないと思うぞ -- 名無しさん (2013-09-12 07 36 11) ↑見方によってはヒリングに完勝していい気になったとこを小型ファング喰らった……うん、キャラの扱いが雑だ。 -- 名無し (2013-09-18 19 39 15) スパロボでは状況からしてアレハレは真っ正面からリボンズと対戦して自称イノベーターと馬鹿にしてたがな、ご都合の為に退場させられる事はあるにはあるがバランスや相手の器考えて欲しい -- リボンズの小物振りに引いた名無し (2013-09-19 00 43 37) 単に刹那が強くなっただけだろう -- 名無しさん (2013-09-19 04 00 29) ↑周りが小物化や弱体化した描写も酷かったから何かが白けちまったんだろ、良くあることだが -- 名無し (2013-09-20 10 01 17) 人間臭いのを小物化と言えばそれは仕方ない。あと残るのは無反応のマジ基地路線しかないわ -- 名無しさん (2013-09-20 10 14 19) 人間臭い→小物 後出し的に何でも想定内→大物 -- 名無しさん (2013-09-20 20 33 10) 劇場版の中の映画「俺たちがCBだ」で彼のポジションが女性になっているのだがこれこそ「世界の悪意」では。 -- 名無しさん (2013-09-27 11 36 42) ボッスンと中の人が同じと知ったときにはたまげた!(昨日BSで銀魂を見て・・・・。) -- 名無しさん (2013-09-27 11 38 07) ↑×2 その時のティエリアポジの人も大概だと思う。確かゴリマッチョだったような…… -- 名無しさん (2013-12-21 15 13 47) 元ネタは、原作版デビルマンの不動明だそうだ。悪魔のような恐ろしさと、人間の優しさの2面性を持っているため。 -- とおりすがり (2014-01-01 19 52 45) アレルヤの劇中通しての微妙さは眉しかめたなあ。強力キャラだけに動かしにくいのは解るけど(るろ剣でいきなり比古が出てきて無双してるようなもん -- 名無しさん (2014-01-15 20 14 54) ↑ハレルヤに依存してるヘタレの成長期みたいなもんだから、ヘタレ期はそら微妙だわな -- 名無しさん (2014-01-15 20 20 42) アレハレ見てるとどうしてもリヴィオとラズロがちらつく -- 名無しさん (2014-01-15 20 58 28) ↑元の人格の許容範囲を越えた事態に対処する為に凶暴な人格が作られるってのは代表的な二重人格の作られ方だからそう感じるだけじゃね?アレハレの間で技量の差は無いし。 -- 名無しさん (2014-01-15 22 00 10) なんで第2次Zでクロウに辛辣だったんだろう? むしろ、あれがアレルヤの地の性格でリラックスできる間柄であるが故なのか? -- 名無しさん (2014-01-25 21 01 35) 英語吹き替え版はシャニと同じ人。 -- 名無しさん (2014-01-25 21 03 15) 「てめえの行為は偽善だ!」のやりとりは1期の超兵機関襲撃とかかってるんだよね -- 名無しさん (2014-03-06 10 58 09) BFでキュリオスを使ってたモブがマリーのそっくりさん・・ ハブラレルヤェ・・・ -- 名無しさん (2014-03-06 12 21 17) ○コア「マリー!おどき!! -- 名無しさん (2014-03-28 12 30 41) アレルヤとマリーだとイチャイチャ、アレルヤとソーマだとアレルヤが引っ張られる、ハレルヤとソーマだとぶつかる、ハレルヤとマリーだとハレルヤがやりにくい感じ、のイメージがある -- 名無しさん (2014-06-09 00 04 12) 実はソレスタルビーイングメンバーのなかで誰かと明確に恋仲になってなおかつその人と最後まで添い遂げたのってアレルヤだけだよな。ライルも彼女はできたが死別しちゃうし。 -- 名無しさん (2014-06-17 13 46 31) アレハレユカイ -- 名無しさん (2014-07-23 23 07 34) おいドラマCDwww -- 名無しさん (2014-08-09 00 51 38) ハレルヤの生き生きとしたはっちゃけぶりを見てると、UCのマリーダもアレルヤ&ハレルヤみたいにな性格になって生き延びて欲しかった -- 名無しさん (2016-03-26 12 14 37) アレルヤはこしあん派、ハレルヤはつぶあん派らしいな(笑) -- 名無しさん (2016-05-11 17 21 46) アレルヤは一番普通の青年だっただけに00前半は一番感情移入し易かったなー。2重人格だけど。 -- 名無しさん (2016-10-31 09 39 02) 普段は心優しいけどキレたら手が付けられない辺りカトルに通ずるものが -- 名無しさん (2018-05-14 19 49 15) さすがにスパロボでは超兵皆殺しはなかったな。まああんなんしたら -- 名無しさん (2018-07-04 18 54 39) ↑続き 他の仲間から嫌悪感抱かれるだろうし -- 名無しさん (2018-07-04 18 57 13) ゼオライマーと共演して、アレルヤ&マサト、ハレルヤ&マサキの絡みが見たい。 -- 名無しさん (2018-09-12 14 23 21) 三日月「ナイフでコクピットをブっ刺してなぶり殺しとかないわー」 -- 名無しさん (2019-12-15 14 37 37) 映画の後は何に乗ってるんだろ -- 名無しさん (2019-12-26 00 46 43) ドラマCDでスメラギさんを手篭めにするけど、ハレルヤはアレルヤの身体乗っ取って女遊びしてたりしたんだろうか… -- 名無し (2021-05-13 23 26 52) ありがとう……GNアレルヤ! -- 名無しさん (2023-02-26 22 46 32) 一人だけメインストーリーから離れ気味だったのはあるよね、一人だけ途中で決着付いてたり あのサーシェスと一人だけ因縁無いあたりもその側面を感じさせる -- 名無しさん (2023-02-26 22 54 25) 強化人間同士で生き残り添い遂げるという別の意味でも勝ち組 -- 名無しさん (2023-06-05 20 05 05) 「反射と思考の融合」と「二重人格」、アコードからの視点ではかなり戦いづらい相手になるのか? -- 名無しさん (2024-03-02 19 56 18) 名前 コメント
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アレルヤ×ティエリア@痴漢 「…ぁ」 身動き一つ取れない満員電車の中、唐突に上がった声に、 アレルヤは自分の前で人込みに押し潰されながら立つティエリアを見下げた。 「どうしたの?」 「っ 誰かが、俺の」 「?」 「…や、やんっ!」 始めは嫌悪を示していた声が、何故か甘みを帯びる。 何事かと慌てたアレルヤに、ティエリアは頬を染めて告白した。 「だれかが…撫でて、その、あっ」 「撫で?」 わからずに繰り返すアレルヤに、尻を撫でられてるんだ、と、 ティエリアが切れ気味に怒鳴る。しかしその声は吐息に似て、 最も近いアレルヤの耳にやっと届くほどだった。 「え、ええっ?」 「あっ、やだ。やあっ」 ぴくん ぴくんとしなるティエリアの背と喉に、アレルヤは呆然とした。 気が付けば、ティエリアの足が自分の足に絡み付いている。 正確には、ティエリアの股間が、太股あたりに押し付けられていたのだ。 くにくにとした動きは淫らで、ティエリアは何処の誰とも知らぬ手の動きに 完全に翻弄されているようだった。 「あっ やだ、撫でるな…っ」 「ティエリア…」 どうにかしたいのは山々だが、此々は満員電車の中だ。 身動きどころか首を動かすのが精一杯で、痴漢を捕まえる事も出来ない。 お尻はティエリアのウィークポイントの一つだ。いつも軽く撫でるだけで 悲鳴を上げるのに、こんな所で好き放題にされるなんて。 「いや…」 ぐっと太股を擦ったティエリアのモノに、アレルヤは絶望した。 熱いそれは硬さを持ち始めていた。しかも、ティエリアの意思で擦るように 動き出している。快楽を追い始めたのだ。 「あっ、だめ、だめ…」 後ろだけではなく前からの刺激を求めて、ティエリアの腰が淫らに蠢く。 まるで幼い自慰と同じ。それを、アレルヤは肌だけで感じていた。 目に映るのは、潤み始めたティエリアの瞳だけだ。 がたんっ 大きく電車が動く。 ティエリアの体が、アレルヤにしがみつく様に倒れてくる。 アレルヤは咄嗟に抱きとめようとして、するりとそのカーディガンの中に手を滑らせた。 「あっ!」 「あ」 指に触れたのは、つん、と立ち上がった乳首だ。シャツの上からでもわかるほど、 そこは硬くしこっている。きっと可愛らしく淫らな色になっているだろう。 とくんっとアレルヤの足に押し付けられていたティエリアのペニスが脈打つ。 泣き出しそうなティエリアの顔は、アレルヤからの直の刺激に潤みきっていた。 「ここ、いいの?」 「やめろアレルヤ…」 「こんなにしてて、ほっといていいの?」 「いや… あんっ。またおしり…」 揺れが落ち着いたと同時に、痴漢もティエリアへの責めを再開したらしい。 前後左右に小さく揺れるティエリアの腰が本当に淫らだ。 きゅっと乳首を摘むと、ティエリアの赤い舌が覗いた。 「ふ…ん」 「まだ撫でられてるの?」 「あふっ。あ… あ、だめっ! 奥はだめ…」 「!」 かちゃ、と小さく鳴った音は、ベルトの音らしかった。 アレルヤの足にティエリアのベルトの先が触れる。 「直はいや… あっ そこはだめ。いや、そこはアレルヤの…」 余りの恥辱に我を忘れかけているティエリアの言葉に、アレルヤは驚いて 乳首を弄る手を下に滑らせティエリアの腰を探った。 緩められたズボンの中に指を入れると、痴漢の手に触れる。 それは下着の中にまで入り込んでティエリアの尻を堪能していた。 あまつさえ、言葉どおりなら指を… 「ふっ… 痛…っ」 苦しげな声を漏らして、ティエリアの顔がアレルヤの胸にうずまった。 ぷつんと、アレルヤの何かが切れた。 ティエリアの滑らかな尻を弄る、その手を渾身の力で握り潰すと、 ティエリアの背後から悲鳴が聞こえた。 それに向かって一言。 「テメエ、ぶっ殺すぞ」 思い切り睨まれて、痴漢が蒼褪め、運良く開いたドアの向こうへと逃げて行く。 腕が折れたかもしれないが、知った事ではない。 「ゆび、入れられた…」 ティエリアの呟きが悲しい。 が、その他にも問題は残っていた。 快楽に順応過ぎるティエリアの体が、その象徴たるペニスが 完全に勃起してしまったのだ。直に触れる熱さに、アレルヤは自分自身も追い込まれる。 「ティエリアの、淫乱…」 「っ」 「お尻触られてこんなにして、腰まで動かして」 「…」 ぷるぷると震えながら、ティエリアは何も言い返してこない。 お尻から動かした手に、濡れた感触とこもる熱気が触れていた。 「イキたい?」 「こんなところで、そんな…」 「ぐちゅってしてるけど」 先端をぐりぐりと親指で押すと、待ってましたとばかりに体液が染み出してくる。 アレルヤは意を決すると、ティエリアのパンツをびりびりと引き裂いた。 「あっ」 そのまま、イキたがるペニスにあてがい、大きく手を上下に動かす。 胸にうつぶせたままのティエリアの嬌声が熱い。 腰の動きが更にいやらしくなる。 淫乱。もう一度、その耳に囁いた。 びゅるびゅるっと勢いよくほとばしる精液が、引き千切られた下着に染みを作る。 「やぁあ…」 「おしりも、きゅうってしてる。こんなところで我慢できないなんて」 「ふ…」 「人込み、少しゆるくなったかな」 「! 早くそれ…捨てて…」 「捨て場所が無いよ」 言って、アレルヤはぐじゅぐしゅになった布切れを、きゅうきゅうと閉まった お尻の奥に突っ込んでやった。硬直するティエリアとは逆に、そこはとろりとほぐれて まるで誘っているようだ。 「少し、ハレルヤがうつったみたい」 「何を…んんっ」 「ベルト、してあげるね」 重く湿ったそれを全部飲み込ませて、アレルヤはティエリアのズボンを直してやった。 そろそろ、次の駅だ。 「下りようね」 全身が性感帯と化したティエリアに、ノーパンで歩く事がどれ程の苦痛であるか。 それはまだ、誰も知らないことだった。
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アレルヤ×ティエリア(ふたなり) ベッドに潜ったのは何時間前になるだろう。 眠れない夜だった。 アレルヤは眠ることを諦めて身を起した。窓の外は夜だというのに煌々と明るい。 「ああ、そうか、今日は満月なんだな」 地上と宇宙を行き来していると月齢等というものは忘れてしまう。 折角地上にいるんだから、眠れないのなら月でも観に行こうか。 そう思い直したアレルヤは個室のドアを開け、宿の外に散歩に出ることにした。 その声を聞いたのは丁度そんな時だったのである。 「……んっ、……んん、んぅ……っ」 「呻き声? 誰かいるの?」 苦しそうな声だと思ったアレルヤは声の主を探す。 こんな夜中にただ事ではないと思った。 だが、辿り着いた場所にいたのはよく知っている人物の想像もつかない姿だった。 「ん、っあ……んん……」 薄手のシャツだけを纏い、下半身は露出したまま ティエリアが身をくねらせ喘いでいた。 片手は充血したペニスに宛がい、もう片方も股間で蠢いている。 余程夢中になっていたのかアレルヤの姿に気がつくのに数秒を要した。 「あ……、アレルヤぁ……」 「ご、ごごごごめん、ティエリア。あの、僕は忘れるから!」 見つかって逃げ去ろうとするアレルヤ。 しかしその背に投げられたのはまたもや想像もつかない言葉だった。 「……アレルヤ、頂戴」 ティエリアの腕が伸びてアレルヤのベルトを掴む。 急のことに困惑して彼はその場に腰を付いてしまった。 「ちょうだい、って。な、何をって訊いていいのかな?」 尋ねるまでもなくティエリアの指がアレルヤの股間を這っている。 上目遣い。真紅の瞳は月の光を受けて爛々と剣呑に輝いている。 物欲しそうな眼をするティエリアなど存在しないと思っていた。 ティエリアが赤い舌でやけに赤い唇を舌なめずりする。 「見ただろ?」 手が掴まれる。 「なに、を?」 「見た癖に……だからこんなに震えているんだろ?」 指先に性器の感触が伝わる。薄い皮の直ぐ下が熱く硬直している。 だが。 「黙っていてくれたらよくしてやるよ……頂戴、ここに」 「え……っ」 根元まで下りていった指先が次に触れたのは予測していた膨らみではなく。 蕩けるように潤んだ粘膜だった。 「これは……ティエリア……女の子、だったの?」 「アレルヤは女にこっちがついてると思っているのか?」 ティエリアが笑う。あり得ないほど妖艶で背中に興奮と戦慄が同時に走る。 恐る恐る粘膜に触れて濡れた指を手前に戻し、再び硬い部分に触れる。 それは確かに、アレルヤに付いているものと同じペニスだった。 「気持ち悪いだろ。でも、こっちももう我慢できないからな……頂くよ」 そう言ってティエリアはアレルヤのベルトを外し、 ズボンの下で窮屈そうにしていた彼のペニスを引き摺り出した。 そして2,3度擦り上げるとティエリアはアレルヤに馬乗りになり 濡れた股間を押し付けてくる。 「んっ」 ぬるっとした感触にアレルヤは身を震わせた。 既に硬くなっていたペニスの先から溜まっていた粘液が零れるのが分かった。 「……気持ち悪くなんか、ないよ」 そんなことを感じる隙がないほど、目の前の存在は官能的だ。 「じゃあ、こっちも触って」 纏っていたシャツをティエリアは脱ぎ捨てる。 夜の中に白く浮き上がる裸体は男としては華奢過ぎるが 女のように起伏に富んでいるわけでもない。 それがアレルヤには不思議と酷く純粋なものに思えた。 触れてはいけない神聖な、 もし神の子がいるとしたらティエリアがそうなのではないか。 そんな考えがよぎる。 「……いや?」 ティエリアが一瞬悲しそうな顔をする。 「違うよ、見蕩れていただけ」 それに耐えられずアレルヤは白い肌に浅黒い掌を重ねた。 薄いと思っていた胸は触れると意外なほどふんわりと柔らかい。 乳房と呼べるほどの膨らみはないが、 その分緩やかな曲線はあくまでも繊細だった。 掌に吸い付くしっとりとした感触が心地よくて アレルヤは柔らかなその胸をやんわりと捏ねる。 淡い色だった乳首が俄かに赤みを増しぷっくりと膨らんできた。 誘惑されるままアレルヤは乳首を口に含む。 「っあ、ふ……」 ティエリアが甘い声を漏らした。 その瞬間、アレルヤは自分の顔が真っ赤になるのを感じ、 熱に浮かされるようにティエリアの割れ目に指を這わせる。 にゅる、と抵抗なく指は割れ目に呑み込まれた。 中はとろとろとしていて柔らかく収縮している。 乳首を甘噛みするときゅうっと締め付けてきた。 「……あ、指……他人の指、気持ちいい……もっと、もっと」 そういいながらティエリアは自分とアレルヤ、 両方のペニスを両手で掴んで擦り始める。 擦れ合うたびに二人の粘液が溢れて快感を増していく。 「ああ、だめ……もう、欲しい」 ティエリアはティエリアの中にあったアレルヤの指を引き抜くと、 絡みついた蜜をうっとりとした表情で舐め取る。 「……貰うよ」 情欲に潤んだ目元で笑うとアレルヤの硬直した肉塊に ティエリアは一気に腰を落とした。 「ん……ああっ!」 「……!」 アレルヤに喰らいついたティエリアはそのまま激しいピストン運動を開始する。 蕩けた肉襞が吸い付くように絡みながら摩擦する。 余りの快感にアレルヤは一瞬で達してしまいそうな感覚に襲われた。 脳が熱い。 「ティエリア、そんなに動いたら……う、すぐにいっちゃうよ……っ」 「はんっ、あ、はぁっはぁっ……だめ、俺がいいって、言うまで……っ」 初めに弄られたときと同じ剣呑な瞳でティエリアは命じた。 「んんっ、ティエリア……っ」 アレルヤは独りよがりな欲望を貪るティエリアに反撃を試みる。 彼の腰に腕を回し、白く小振りな臀部の割れ目に指を滑り込ませた。 既にティエリアの愛液で濡れていたそこに アレルヤの指は容易に侵入を果たす。 「ふああっ! な、なに……っ」 アナルに指が入った途端、ティエリアの膣が大きく収縮した。 同時に熱い愛液とカウパーが滲み出てくる。 「こっちも感じるんだ、ティエリア……凄い締め付けだ」 「や、あ……あ、駄目……りょうほういれるの……ぁんっ、だめ、え」 ティエリアはふるふると頭を振る。 体に力が入らない様子で腰を震わせながら悶えている。 逃れようとするティエリアをアレルヤは宥めるように撫でるが、 何処に触れても全身が性器になったかのようにびくびくと痙攣する。 「ふああ……っ、あ、ああっ。やぁ、へん、……へんになるっ、んああっ」 「駄目だよ、僕がいいって言うまで」 反撃に成功したアレルヤは反り返るティエリアの喉元に噛み付くと きつく吸い上げて赤い痕を残す。 「ティエリアの後ろから、僕のが入ってるのが解るよ。こうすると解りやすいでしょ」 耳元を舐めながら囁き、 ティエリアのアナルを犯す指で肉壁越しに自らの怒張をなぞった。 「きひぃ、いや、いやいやいやぁ……っ」 ティエリアは内臓を侵食される感触と羞恥に顔を紅潮させ首をぶんぶんと振る。 「前も凄く硬くて濡れてる。こっちもしてあげる」 「いうな……あ、あふっ……だめ、そんな……っ!」 アレルヤはティエリアの制止を無視して彼のペニスを握り、愛撫した。 だが前後の穴でも既に充分な快感を得ているためか 数度擦っただけでティエリアは絶頂に達してしまった。 白濁がアレルヤの手の中で破裂して溢れ出す。 「……っふ、ああっ! いくっ」 「ティエ……っ」 同時にティエリアの膣が痛いほどアレルヤを締め付ける。 数度強く収縮した後も緩やかにそれは続いている。 ティエリアは瞳をとろんと澱ませ、 少し開いた唇から舌をちらつかせて快感に酔っていた。 「可愛いよ、ティエリア。……そろそろ僕も抑えが利かないみたいだ」 力が抜けたようにだらりと項垂れているティエリアの紫の髪を撫でた。 耳元に指が触れると体中感じやすくなっているのかびくびくと小さく震えた。 ティエリアの髪のひと束に口付けるとアレルヤは腰を使い始める。 「ひ、あぅ……っ、っめ……またいっちゃう」 泣き出しそうな声でティエリアはアレルヤにしがみつく。 「僕も、そろそろいくよ……」 しかしティエリアはしっかりと両脚でアレルヤの腰を捕らえ 抱きついた腕も離そうとしない。 「駄目だよティエ……離して、中に出ちゃう」 「いいっ、中にほしい……っ」 その声を聴いた瞬間、アレルヤの頭の中は真っ白になった。 「……他には黙っていてくれればそれでいい」 身体を重ねた後だというのにティエリアは普段と変わらない冷淡さで 手早く衣服を整える。 そして早々に宿への道を歩き始めた。 その後をアレルヤは慌てて追う。 ベルトをまだ締めていなかったのでかちゃかちゃと腰が鳴っているが 気にせずティエリアの手を掴む。 しかしティエリアはアレルヤを一瞥もせず遠くを見ていた。 視線の先には沈みかけている満月があった。 「月が明るすぎておかしくなる。 子宮が月の影響を受けているのは本当かも知れない。我慢できない」 独り言のようにそんなことを言い、最後に地上は嫌いだ、と呟く。 「我慢できなくなったら今度は僕の所においで」 「それは口封じの契約に?」 「違うよ!」 否定するアレルヤにティエリアは振り返り冷たいまなざしを向けた。 けれど繋いだ指先を少し握り返してくれたのを感じてアレルヤは軽く笑った。
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マイスター4P ロックオンの私室にぴちゃぴちゃと水音が響いている。 同時に荒い息遣いと時折発せられる苦しげな喘ぎ声。 密室に満ちる腐臭に似た甘い空気。 ロックオンに跨ったまま貫かれるティエリアは弓形に青白い身体を反らせた。 「ティエリア、随分感じてるじゃないか。これならお客も喜ぶってもんだ」 「……お、きゃく……? っ、あふっ」 ティエリアの中にあった肉塊を引き抜くと、 ロックオンは起き上がりティエリアを振り向かせる。 視線の先は部屋の入り口、そこには刹那とアレルヤの姿があった。 「な、……っ。アレルヤ、刹那まで。……どういうつもりだ、ロックオン……くあっ」 困惑するティエリアはロックオンに振り返ろうとする。 ロックオンは口の端に笑みを浮かべるとティエリアの腰を引き、 自分の膝に座らせるように再び貫いた。 そしてティエリアの両脚を掴むと強引に開く。 刹那とアレルヤの視線の前にティエリアの濡れそぼったペニスが露わになった。 ティエリアは羞恥に顔を背ける。 「ロックオン、僕たちに見せたいものって……まさか」 狼狽しつつもあられもないティエリアの裸体に釘付けになったままのアレルヤ。 「いやさ、こいつらも飢えてるんだよ。身近にこんなに美味しいものがあるってのに 俺だけで独り占めじゃ、仲間として流石に申し訳ないだろ」 「……ティエリア、俺は別に」 「刹那こっち来いよ。お前ら二人はもっと打ち解けてもらわないとな。触ってみ」 手招きをするロックオン。 刹那は顔を真っ赤に染めつつも誘惑には勝てず、 夢を見ているかのような足取りでティエリアに近づく。 「……く、ロックオン、勝手なことを言うな」 元々余り好きではない刹那に一糸纏わぬ姿をしげしげと見つめられ、 ティエリアは顔を赤く染める。 ロックオンに身体を押さえられながらも精一杯鋭い眼光で刹那を睨みつけた。 「ティエリア、強情は可愛くないぜ。いつもみたいにしてみろよ、ほら」 まだ触れることを躊躇っている刹那の手をロックオンが引き、 ティエリアのペニスに押し当てる。 「ぁあっ、やめ……っ! 刹那っ」 冷徹なティエリアの身体の一部とは思えないほどそれは熱かった。 「ティエリア……すごい……ロックオンのが入ってるのに、こんなになってる」 「馬鹿、言うなっ……!」 「すげえエロいだろ、コイツ。そうだお子ちゃまはティエリアのミルク飲んでやれよ」 屈辱に表情を歪ませるティエリアの耳を舌先であやしながら ロックオンは悪戯っぽく笑った。 顔に『?』を浮かべる刹那の頭をティエリアの股間に引き寄せる。 刹那の鼻先に淫靡な匂いが漂った。 「……んっ」 「ロックオン……!? ひ、あ……せつな、やめ……」 ぬるっ。アナルをロックオンの逞しい巨根に犯されながら ペニスを刹那に舐められてティエリアの肉体に耐え難い快感が走る。 ティエリアは身体を震わせながらイヤイヤするように頭を振った。 「ちゅく……ティエリア、凄い濡れてきた。気持ちいいのか」 「いぅな……あっ……はぁっ、はぁっ」 刹那のストレートな言葉にティエリアは拒絶を示す。 けれど与えられる快楽には逆らえず、彼の意思に反して 口元からも下からも淫らに涎を垂らしてしまう。 「お……、感じてるなティエリア、急に締め付けてきた……っ」 ティエリアの身体が艶かしくくねる。 逃さないようにロックオンはティエリアを両腕で押さえつけ、 腰を更に突き上げた。 「ぃやだ……あっ、せつな、……、……ふぁ、いやだぁ……っ!」 ティエリアの身体が大きく震える。 びくんと大きく痙攣したかと思うと次の瞬間、ティエリアは勢いよく射精した。 ティエリアの精液が驚いて顔を背けた刹那の頬を汚す。 「はぁ、はぁはぁ……刹那に……こんな……」 気に入らない人間に触れられ、更に痴態まで晒してしまい ティエリアは屈辱の余り涙を滲ませた。 零れた雫で眼鏡が濡れる。 「せーつなー、お前ミルク飲めって言ったろうが」 しかし、ロックオンはティエリアには構わず、 上手く口で受け止められなかった刹那を窘める。 そして刹那の顔に掛かった白濁を指で掬い取ると、 それをティエリアの口に押し込んだ。 「んぐっ、んんーっ!」 「ティエリアも、駄目だろ断りなく出したら。ほら、自分のだ、舐めろ。 刹那も。ティエリアはこんなんじゃ満足しないんだぜ?」 ロックオンと刹那にされるがままに乱れるティエリアを目の前にして アレルヤは未だに固まったまま動けずにいた。 ロックオンがそれに気がつき、声を掛ける。 「アレルヤ、お前だってヤリたいって言ってただろ? ティエ、アレルヤのしてやれよ」 「ロックオンやめようよ、よくないこんなの」 だがアレルヤは未だに信じられないというような顔をして首を振った。 「前そんだけ膨らんでりゃ説得力ないぜ、なぁティエリア」 アレルヤは慌てて股間を押さえる。 「はぁはぁ、んく……アレルヤ……もういい」 どうでもいい。ティエリアが諦観を浮かべた顔でアレルヤの手を引き、 彼のズボンのファスナーを下ろした。 飛び出る張り詰めた肉塊。 「軽蔑してくれ。でも仕方ないじゃないか、ティエリアが……ん」 ちゅく。ティエリアはアレルヤに答えず、その怒張に下を這わせた。 そして飲み込む。下腹部に眼鏡のブリッジが当たる。 口腔のぬるりとした感触がアレルヤの脳髄を痺れさせた。 「ははは、素直になれよ。みんな仲良くしようぜ」 「ごめん、ティエリア……っ」 アレルヤはティエリアの頭を支えていた手に次第に力を込め、 ティエリアの口が女性器であるかのようにピストンさせた。 頭を掴む手に力が入り過ぎてティエリアの美しいストレートヘアが乱れた。 口腔にアレルヤのペニスが押し入る度にじゅぷじゅぷと水音が滴り、 ティエリアは苦しそうにうめきを漏らす。 「あむ……んぐ……っ。ん、んん」 「ああ、ティエリア……っ! ティエリアの口凄熱くて柔らかくて……っ」 「いいだろ、アレルヤ。 って、おいおいおい、刹那なに自分で扱いちゃってるんだよ。 折角ティエリアがいるんだから使えよ」 快感を口にするアレルヤにロックオンは笑みを見せつつ、 自慰行為に走り出した刹那を小突いた。 「目の前で、ロックオンのと、ティエリアのお尻が……だから」 言い訳する刹那の目には相変わらずティエリアに出入りする ロックオンの赤黒く逞しい茎と、それを飲み込みいやらしくひくつく ティエリアの窄まりがあった。 ロックオンが肉棒を引く度にティエリアの赤い肉が見える。 二人の肌は刹那の唾液と、二人のどちらのものともつかない体液で ぐちゃぐちゃになっていた。 「今度使わせてやるよ、コイツ女並どころか最高の名器だぜ。 ティエリア、刹那のちっちゃいおちんちん可愛がってやれ」 ティエリアはロックオンに言われるまま、刹那のはち切れそうなペニスを握り ゆっくりと扱き始めた。 「え、……あっ……ティエリアっ! ん、そんなに擦るな、あ、ああっ!」 人に触られたことなどない刹那はその初めての感覚と、 既に散々鼻先で見せ付けられていた光景に生まれて以来感じたことのない 性的興奮を覚えた。 抑えの利かないそれは一気に刹那の制御を離れ 迸りとなってティエリアの身体を汚す。 「刹那ぁ~。なにもう出しちゃってんだよ。そんなんじゃモテないぜ?」 呆れたようにロックオンは果てて腰が抜けている刹那を見下ろす。 「でも、僕も、……もうもたないよ……っ。凄く舌が絡んできて、こんなの初めてだ」 「お前ら、若いなぁ。仕方ない。さて、そろそろスパートかけるか!」 やれやれとロックオンはお手上げのポーズを取ると座位を崩す。 そしてティエリアの華奢な腰を両手で掴み持ち上げ四つん這いにさせた。 一度ペニスを引き抜き。一気に内臓を抉るように貫く。 「!! ンンッ! ふ、ううっんぐううっ!」 そのまま激しく腰を叩きつける。 「ティエリアっ、暴れないで……でも、動きが不規則で、凄いっ」 アレルヤがティエリアの頭を押さえてその舌も唇も喉の奥までも犯す。 「ほらっ、ティエリアももっかい逝っちまえよっ!」 「んく、ふああっ! もう、……っ!!」 一際大きく直腸を突かれ、ティエリアは首を振り迫りくる絶頂から逃れようとする。 「あ、ティエ……っ、口離したら顔に……出るっ!」 びゅくびゅるっ、ぱしゃ、ぱたぱた……。 言いかけながらアレルヤは勢いよく大量の白濁をティエリアの顔に浴びせる。 ティエリアの泣き出しそうな快楽の表情と眼鏡を白い糸が縦横無尽に彩った。 「ばっか、アレルヤ……く、じゃあ俺は中に……っ!」 ロックオンは果てたアレルヤを一瞥する間もなくティエリアの内臓に熱を放った。 「ひぃっ、あ……!!」 それを感じてティエリアも二度目の射精とは思えないほどの精液を吐き出した。 「刹那もアレルヤも何だかんだ言いながら出すもん出してったなぁ、ティエリア」 刹那とアレルヤが去った後のベッドで未だぐったりと倒れているティエリアの髪を ロックオンは指に巻きつけたり、撫でたりしながら弄んでいた。 「……これからも、あいつらを呼ぶのか?」 「淫乱なお前のことだから俺一人じゃ足りないだろ? それに」 可愛らしい性奴の耳元に囁く。 「三人に犯されて精液まみれのティエリアも可愛いぜ」 「……馬鹿」 ティエリアは白い頬を真っ赤に染めてそっぽを向いた。