約 753,544 件
https://w.atwiki.jp/choroq_game/pages/159.html
トップページ チョロQHG2 チョロQワールド パパイヤアイランド こちらのページでは、チョロQHG2の町「パパイヤアイランド」についての情報をまとめています。 ピーチタウン | フジシティ | サンドポリス | マロンキャニオン | キノコロード | ホワイトマウンテン | パパイヤアイランド | クラウドヒル | マイシティ メニュー 概要 コース 施設 キャラクター スタンプ コメント欄 ◆概要 ホワイトマウンテンの西側に浮かぶ、自然豊かな小島。 南の島のような温暖な気候で、ココナッツが名産品。 空に向かって虹の道が伸びていて、ここから上空のクラウドヒルに行ける。 ◆コース 名前 ランク サンサンビーチ B サンサンビーチ A グングンラグーン B グングンラグーン A ◆施設 名前 概要 Q'sファクトリー パーツショップ ボディショップ 交番 酒場 プチクラショップ ココナッツ屋 パプの木様 わくわくジャングル受付 村長の家 シャーリーの家 ルークの家 アンディーの家 ムッキーの家 シミーサの家 サンドロの家 コステロ爺さんの家 カーサの家 ポレポレの家 ◆キャラクター 名前 概要 仲間 ジョン 街中を走るチョロQ。自惚れ屋でクラウドヒルへの行き方を教えてくれる。 △ モンド 街中を走るチョロQ。パプの木様の事を教えてくれる。 △(スタンプ77) マイケル 街中を走るチョロQ。ホワイトマウンテンのビッグフット=ジョーの事を教えてくれる。 △(スタンプ62) モイジー 街中を走るチョロQ。カナリアリコーダーを探しているんでちゅ。生意気なんかじゃないでちゅ! × ナイロ 街中を走るチョロQ。サンドロ博士の研究に興味を持っている。 △(スタンプ81) ミネルバ 街中を走るチョロQ。過去にピーチタウンに行った事があり、クリーンの事が気になっている。 × ケロリ 街中を走るチョロQ。サンドロの妻で、昔は赤い色のボディだったらしい。 △(スタンプ81) パパイヤ村長 この街の村長。あついのね!かったる~~~いのね!やる気が出ないのね! △(スタンプ79) バーテン 酒場の主人。近くにあるチョロQコインの場所のヒントを教えてくれる。 × お巡りさん この街の主人。島ののんびりした感じが好き。それにしても、この島はアチーね〜。 × シミーサ この街の住人。とれとれフィッシュの受付をしている。 × ムッキー この街の住人。ビーチフラッグが大好きで、勝負を挑んでくる。 × アンディー この街の住人。とれとれフィッシュの事を教えてくれる。 △(スタンプ82) ルーク この街の住人。パパイヤアイランドが大好きで、この街の昔の言葉を知っている。ウンバボ~! △(スタンプ73) シャーリー ホワイトマウンテンにいたが本来はここの島民。この島で料理を研究している。 △(スタンプ80) コステロ爺さん この街の住人。ウクレレを愛用している。 △(スタンプ74) ダニエル ココナッツショップの店員。立地の所為か客足は少ないようで、アルバイトを依頼してくる。 × サンドロ この街の住人。ジェットタービンの開発者で、妻のケロリを溺愛している。 △(スタンプ81) わくわくジャングル受付 わくわくジャングルの受付をしている。 × カーサ この街の住人。いつも寝ている。グピ~~~グガ~~~~ZZZ・・・ △(スタンプ83) ロンバ この街の住人。パプの木様の話をしてくれる。 △(スタンプ77) ポレポレ この街の住人。不思議な虹の力を守っていて、ここからクラウドヒルへ行く事が出来る。 × ヌーリ 街中を走るチョロQ。ペイントショップを開くのが夢で、マイシティに呼ぶ事が出来る。 × カイト 街中を走るチョロQ。リサイクルショップを開こうと考えていて、マイシティに呼ぶ事が出来る。 × ミーン 街中を走るチョロQ。失恋をきっかけに引っ越しを考えていて、マイシティに呼ぶ事が出来る。 × 仲間にする条件:◯・・・レースでそのチョロQよりも上位で入賞する △・・・◯に加え、特定のイベントをクリアする ×・・・仲間にする事は出来ない ◆スタンプ 攻略 No. 項目 概要 - 72 パパイヤアイランドのすべてのいえのひとにあう! - 73 ウンバボにんぎょうをもらう! - 74 パパイヤのウクレレをもらう! - 75 わくわくジャングルであそぶ! - 76 わくわくジャングルで2フンいないでクリアする! - 77 「パプのきさま」のはなしをきく! - 78 ランラン!フラッグでムッキーにかつ! - 79 そんちょうさんにやるきがでる! - 80 シャーリーさんにふんわりキノコをとどける! - 81 ケロリさんをさがしだす! - 82 サカナを20ぴきつかまえる! - 83 ねぼすけのカーサをおこす! - 84 ミネルバにラブレターをわたす! ◆コイン No. ヒント 備考 91 プチクラショップ88号店近く、浜辺の一番端 92 島南東部の小島、プチクラショップ92号店の横 93 村長の家の裏 94 島南部の小島、カヌーの近く 95 パプの木様の近く 96 プチクラショップ89号店の後ろ 97 島北側、滝の手前 すぐ近くに宝石「ブラック・オパール」も置いてある 98 島中心部、洞窟の中 99 ルークの家の裏(海中) 100 コステロ爺さんの家の後ろ コメント欄 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/choroq_game/pages/130.html
トップページ チョロQHG2 チョロQワールド こちらのページでは、チョロQHG2のチョロQワールドについてまとめています。 メニュー 概要 街ピーチタウン フジシティ サンドポリス マロンキャニオン キノコロード ホワイトマウンテン パパイヤアイランド クラウドヒル マイシティ コメント欄 ◆概要 このゲームにおいて、チョロQワールドは大きな島の各地に街が点在している。 このワールドには所謂"見えない壁"が存在しない。ワールドは惑星のように球状になっていて、一周する事も可能。 次の街に行く為の条件等は特に決められていないので、どんな順番で街に行くかはプレイヤーの自由。 各街のQ sファクトリーを訪れると、次回からはポーズメニューでその街に一瞬でワープ出来る。 チョロQワールドでは様々な出会い、そしてイベントがあり、それをこなしていくこともゲームの目的の一つである。 ◆街 ピーチタウン ワールド北東部に位置する、最初の街。ガレージはない。 名前の通り桃の木が沢山生えていて、街の中心にはラジオ局がある。 郊外には風車が立ち並び、南西部には巨大なアイランドブリッジがそびえ立つ。 フジシティ ワールド中央部の小島に位置する城下町。 堀に囲まれた大きな城や神社等、江戸時代のような街並みが特徴的。 街南部は高速道路の起点であり、幾つかのICを経てマロンキャニオンまで行く事が出来る。 サンドポリス ワールド南部に位置する、砂漠の中の街。 ラスベガスのように近代的な建物が建ち並び、夜は煌びやかなネオンに彩られる。 中心街から少し離れた所には西部開拓時代を思わせる小さな街があり、郊外にはピラミッド群が存在する。 マロンキャニオン 高速道路の終点に位置する、渓谷の街。 雄大な渓谷が一帯に広がっていて、切り立った崖の間を縫うように道が続く。 地下にはマグマが流れており、これを利用した製鉄業も盛んである。 キノコロード マロンキャニオンの北部に位置する、森の中の集落。 色とりどりのキノコが生えていて、建物もキノコをモチーフにしたものが多い。 街のマッシュルーム沼には女神がいるという噂がある。 ホワイトマウンテン ワールド北西部に位置する、雪山の街。 標高が高く、街一帯が雪に覆われている。 山の麓からは2本の川が流れだしていて、それぞれピーチタウンとマロンキャニオンにまで流れている。 パパイヤアイランド ホワイトマウンテンの西側に浮かぶ、自然豊かな小島。 南の島のような温暖な気候で、ココナッツが名産品。 空に向かって虹の道が伸びていて、ここから上空のクラウドヒルに行ける。 クラウドヒル パパイヤアイランドの上空に浮かぶ、虹の橋で結ばれた街。 近未来的な建物が建ち並び、実力の高いチョロQ達が住んでいる。 大統領の住むホワイトハウスは此処にあり、プレイヤーは最終的にはこの街を目指す事になる。 マイシティ ワールド南東部に位置する、造成地。 当初は不動産屋しかないが、各地のチョロQを連れて来る事で街が発展する。 街が発展すると、他の街には無い特別な施設や店も完成する。 コメント欄 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4658.html
チョロQ HG2 機種:PS2 作・編曲者:田辺文雄 開発元:E-game 発売元:タカラ 発売年:2002年1月10日 概要 チョロQHGシリーズの第2作目。前作とは違い『チョロQ ワンダフォー!』のE-gameが開発。 広大なチョロQワールドを冒険していくオープンワールドが採用され、意欲的な新要素が多く盛り込まれている。 サウンドは『チョロQ ワンダフォー!』も手掛けた田辺文雄氏が担当。 田辺氏はクライアントにMIDIデータを渡され、PS2で鳴るように時間をかけた細かな調整も行った。 しかしその中に、権利フリーではない、キーボーディストのMichael Walthius氏が作曲した楽曲が存在していたことが後年発覚。 開発時のクライアントからの指示は「パクリだ盗作だと言う人達が一定数いてもすべて無視しろ」だったという。(*1) 2023年1月にMichael氏がこれについて言及したが、すでに両者の間では相互理解がなされている。 ワールド中の移動では計3チャンネルのラジオ放送が流れており、作曲を担当した田辺氏のバンドPink Sardineの曲も聴くことができる。 Q-WAVEなどで使用されている楽曲は、田辺氏により制作されたCDについてのツイートにより曲名が判明している。(*2) (前作:チョロQ HG 次作:チョロQ HG3) 収録曲(仮タイトル) 曲名 補足 順位 オープニングムービー きがるにレース フォレスト大統領 原曲:「Skyline Silhouette」 Q's Factory ボディショップ プチクラショップ ピーチタウンのレースBGM ピチピチサーキット公式曲名原曲:「Houserocker」 フジシティのレースBGM ニンニンキャッスルチャキチャキタウンQ-WAVE 18 29公式曲名原曲:「Nitefunk」 キラキラパーク/トゲトゲデザート マロンキャニオンのレースBGM ゴロゴロバレーアッチッチケイブピーチFM ミュージックアワー リクエスト曲「Funk」 (02 22)Q-WAVE 19 50公式曲名原曲:「Incident At Dark Shores」 ガルルーリバー/モリモリサーキット ブルルンマウンテン サンサンビーチ/グングンラグーン ノイズコーポレーション レイクサイドキャッスル サンセットボルケーノ たいきゅうレース スクスクサーキットQ-WAVE 17 12公式曲名原曲:「Funkengruven」 ブリキンランチ コスモスピード フォレスト大統領との決戦レース『チョロQ ワンダフォー!』からのアレンジ スタッフロール ガンガンサッカー ミニゲームのサッカー ぶりぶりチューブ ミュージックアワー・スタートBGM ピーチFM ミュージックアワー (02 00)Q-WAVE 23 35公式曲名 オハヨウミュージック ピーチFM おはようミュージック (04 00)E-放送 ゆうぐれミュージック (15 00)Q-WAVE 07 15公式曲名原曲:「Song For My Children」 ピーチFM 天気予報 ピーチFM 天気予報 (06 00) 午前のロック ピーチFM 午前のロック リクエスト曲 (08 52)Q-WAVE 14 04公式曲名 ミュージックでQ ピーチFM ミュージックでQ (10 00)Q-WAVE 09 31公式曲名原曲:「Echoes」 お昼のワイド ゲスト:宇宙人!? ピーチFM お昼のワイドE-放送 Jazzy ♭5 リクエスト曲 (19 41)Q-WAVE 04 58公式曲名 ピーチミュージック ピーチFM ピーチミュージック (13 31)E-放送 飛び出せチョロQ ミュージックアワー (07 04)Q-WAVE 03 53公式曲名原曲:「Cyberbeat」 ロックロックもうすぐお昼 ピーチFM たそがれWAVE (14 30)E-放送 ロックロックもうすぐお昼 「出来損ないのハニワ」 (09 00)Q-WAVE 21 25公式曲名原曲:「Pacific Coast Highway」 JAZZな夜 ピーチFM ジャズな夜 (16 30)Q-WAVE 00 00公式曲名 爪痕 ピーチFM ゲストでQ 1曲目 (18 35)歌詞:Tsuruアレンジ:田辺文雄歌:Pink Sardine Blue Sky ピーチFM ゲストでQ 2曲目 (20 30)作:Ryu歌、アレンジ:Pink Sardine 第2回ゲームソング246位レース・スポーツ196位 ミュージックアワー・リクエスト曲 E-放送 グッドモーニング 「シャレて上海セレナーデ」 (01 14)E-放送 Jazzy ♭5 スタートBGM (19 00)Q-WAVE 02 22公式曲名原曲:「Jammin' on Sunset」 ロンロンのお天気Weather E-放送 ロンロンのお天気Weather How Much? (04 00)Q-WAVE 01 27公式曲名 朝のミュージック E-放送 朝のミュージック (05 19)Q-WAVE 12 47公式曲名 午後のそのままQ音楽番組 E-放送 午後のそのままQ音楽番組 (12 06)Q-WAVE 06 06公式曲名 ----- Q-WAVE 11 46公式仮曲名 ミニゲーム Q-WAVE 15 22公式曲名原曲:「Dreaming In Stereo」 未使用曲
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/11253.html
今日 - 合計 - チョロQ HG2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 11時25分51秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/choroq_game/pages/24.html
トップページ チョロQ こちらのページでは、チョロQ・チョロQ VER.1.02の基本情報についてまとめています。 【!】「チョロQ VER.1.02」は、「チョロQ」にボディを加え、一部インターフェースの変更とバグ修正がなされています。基本的には同一の作品と見て問題ありません。 メニュー 基本情報概要 廉価版情報 作品紹介 関連商品 データ基礎知識 チャート コース パーツ ボディ キャラクター とにかくあそぶ ふたりであそぶ クレジット 小ネタ コメント欄 ◆基本情報 概要 タイトル名 チョロQ 製造番号 SLPS 00242 対応機種 PlayStation(全機種) プレイ人数 1~2人 メモリーカード 1ブロック 発売 1996/03/22 販売 株式会社タカラ(現 株式会社タカラトミー) 開発 株式会社タムソフト 備考 - 廉価版情報 タイトル名 チョロQ VER.1.02 PlayStation the Best for Family 製造番号 SLPS 91015 対応機種 PlayStation(全機種) プレイ人数 1~2人 メモリーカード 1ブロック 発売 1996/12/06 販売 株式会社タカラ(現 株式会社タカラトミー) 販売 株式会社タムソフト 備考 - 作品紹介 あのチョロQが、3次元立体レースになって登場! チョロQでレースに出場だ!レースに買って賞金を稼ぎ、改造パーツでチューンナップ! オンロードありオフロードありの多彩なコースを、自分だけのオリジナルカーで爆走だ! すべてのレースで上位入賞を狙い「チョロQワールドグランプリ」優勝を目指せ!! バラエティに富んだ多彩なコースは、ダートあり!サーキットあり!峠あり! 今までのレースに大差をつけてブッチぎり!マシンの種類は30種以上! 改造バリエーションが断然豊富!50種類以上のアイテム! 自分でチューンナップした車を操作して友達とバトル!対戦はチューンナップから始まってるゾ! 関連商品 タイトル名 プレイステーション完璧攻略シリーズ56チョロQパーフェクトガイド ISBN 4575160571 発売 1997/11/15 発行 (株) 双葉社 ◆データ 基礎知識 操作方法やゲームモードの解説です。 チャート ゲームクリアまでの手順をまとめています。 コース 各コースの情報です。 パーツ カスタムパーツのデータです。 ボディ カスタム出来るボディのデータです。 キャラクター 登場するキャラクターについての情報です。 とにかくあそぶ モード「とにかくあそぶ」のデータです。 ふたりであそぶ モード「ふたりであそぶ」のデータです。 クレジット エンディングで流れるスタッフ紹介のデータです。 小ネタ 色々まとめています。掘り出し物の情報もあるかも? コメント欄 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4002.html
チョロQ HG2 【ちょろきゅー はいぐれーどつー】 ジャンル レースゲーム 対応機種 プレイステーション2 メディア CD-ROM 1枚 発売元 タカラ 開発元 イーゲーム(E-GAME) 発売日 2002年1月10日 定価 6,090円 プレイ人数 1~2人 廉価版 THE BEST タカラモノ2003年7月10日/2,980円アトラスベストコレクション2007年2月8日/1,980円 判定 良作 チョロQシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 デフォルメされた車の玩具「チョロQ」を題材にしたチョロQシリーズの内、PS2で展開された『チョロQ HG』シリーズの第2弾。 開発は過去に『チョロQワンダフォー!』(以下『ワンダフォー』)を発売しているE-GAMEで、今作『HG2』は、良作と評判の『チョロQ3』に勝るとも劣らない大ボリュームが売り。 上記の『ワンダフォー』はレースとスタンプの難易度が非常に高く、他の街に行くのもやや面倒であったが、今作では全体的な難易度が下がり、街の移動も手軽にできる様になった。 しかし、レース面では他のシリーズ作品に比べると粗い部分が多く見られる。 ストーリー 大統領という身分に飽き飽きした現大統領フォレストは、次のワールドグランプリ(以下グランプリ)優勝者に大統領の座を譲ることにした。プレイヤーはグランプリを優勝して大統領を目指すことになる。 特徴 基本システム 基本的な概念は『ワンダフォー』を踏襲しているが、『ワンダフォー』をプレイしたことがなくても楽しめるようになっている。 チョロQが生活している世界が舞台でありチョロQが住人、オプションパーツの「ジェットタービン」や燃料の概念、スタンプの存在など。詳しくは『チョロQワンダフォー!』の記事を参照。 本作のメインモードである「ぼうけんにでる」では、『GTA』等と同様にオープンワールド系フィールドを採用しており、高速道路でドライブしたり、冬山でヒルクライムをしたり、海の中で立ち往生してしまったり…などができ、自由度が非常に高い。 また、タムソフト時代の『チョロQ』シリーズの「とにかくあそぶ」にあたる「きがるにレース」と、「ふたりであそぶ」というモードも存在する。 出走台数の増加とチーム制の導入 シリーズ初の24台同時出走。さらに「ぼうけんにでる」で街のチョロQをスカウトすることで、チームメイトとして一緒にレースもできる(2台のチームメイトのスカウトが可能)。これでレースの戦略性の幅が広がり、より白熱した勝負ができるように。 チームメイト2台の存在がワールドグランプリへの進行条件になっている他、チームメイトが入賞(6位以内)すればその分の賞金も獲得することができる。 決戦の大舞台であるワールドグランプリに参加するには上記の通りチームメイトを2台見つけることと、スーパーAライセンスを取得していることが条件。 本作ではスプリントレースは「ランクレース」となっている。 レースへの参加はライセンス制であり、最初はランクCである6レースにしか出場できない。ここで6レース全てで入賞すればBライセンスが獲得できる。 続いて同じくBランクのレース全てで入賞し……と繰り返し、ランクAである9レースに入賞することで晴れてスーパーAライセンスを取得、ワールドグランプリへの道が開かれる事になる。 また、『ワンダフォー』では廃止されていたパーツショップやボディショップ、お金の概念が再び登場した。 マップの大幅な拡張と探索要素の追加 本作のメインモードである「ぼうけんにでる」では、非常に大きなマップをシームレスに移動することができ、そこにいくつもの街や収集・探索要素が点在しているような構成になっている(*1)。 探索要素満点だが、レースの参加やパーツ変更といった基本的な事を行える「Q s factory」は、大抵が街の入口近くや分かりやすいランドマークの近くに存在しており、とにかく進めたい人にも大きな煩わしさは感じさせない。 時間の概念が存在し、簡易的ではあるものの朝焼けや夕暮れの演出もある。(*2)ゲーム内の1日は、現実世界での1時間に相当。探索要素の中にはこの昼夜の入れ替わりがカギになっているものもある(*3)。 評価点 以下の解説は基本的に「ぼうけんにでる」モードに関してのものとなる。また、同じくE-GAME製であり類似点が多く見られる『ワンダフォー』を主な比較対象とする。 ワールドマップのワープ機能の改善 『ワンダフォー』の場合は、街間の移動は序盤〜中盤の頃は時間がかかる煩雑な手段を選ばなければならず、終盤になるにつれ徐々に短時間で移動ができる様になっていく構成だったが(*4)となっていたが、今回はワープ機能がゲーム開始時から解禁されている。 更に各街のQ sファクトリーに一度でも入っていればその街へのワープ登録が完了され、いつ何処からでもメニュー画面から同施設へ瞬時にワープすることができる様になった。 仮にワールド内で迷子になったり燃料切れを起こしたり等のトラブルがあっても、一度訪れたQ sであればすぐに戻れる様になっているので非常に利便性が高い。 マップの広さと、その自由度の高さ 各地に点在する街には舗装路などの下道や高速道路を使って移動する。街の一つ一つも中々に造り込まれており、中には隅々まで探索しないと見つけられないような場所にチョロQがいたりもする。 街と街の行き来にはそれなりの時間がかかり、景観の変化やちょっとした冒険要素等もあり旅情感に溢れる。一方、訪れた街の「Q s factory」に入る事で、上述した通り以降はどこからでもワープ移動ができる様になる為、痒い所にも手が届いている。 『ワンダフォー』では特定の施設でしか燃料を補給してもらえなかったが、今作ではどの家に入っても燃料を補給してもらえる様になった。 道中にはプチクラと呼ばれる収集要素もアリ。その名の通り「チョロQ版プ○クラ」とも呼べるもので、各地に全部で100ヵ所も点在。単に街と街の間の行き来だけでなく、それなりに寄り道する必要もある為、コンプを狙うと中々骨が折れる。 既存の背景画像の右下に自分のチョロQが載るだけではあるが、単に既存の画像を集めるのではなく、撮影時のカスタムが反映されるので、実際に旅行している気分を楽しめる。 やり込み要素の豊富さ 本作はミニゲームの種類が豊富であり、『ワンダフォー』にもあったジムカーナやサッカーの他、スペック勝負のスノージャンプ、果てはカーリングやゴルフ(*5)などが存在し、プレイヤーを飽きさせないようになっている。 レースの最高記録や達成したスタンプ、上述のプチクラなどはポーズメニューの「テチョウ」で確認する事ができる。 「街」を主軸に置いた作風らしく、ワールド中盤には「マイシティ」という、自分だけの街も登場。初めて訪れた時は不動産以外何もないが、移住を望んでいるチョロQをマイシティに誘うことで、街が発展していく。 流石に住民の選択や街の傾向といったプレイヤー独自の街になる訳ではなく、最終的には家は固定された場所に配置、住民も固定の街に仕上がるのだが、自分で誘ったチョロQ達と街の発展ぶりにワクワクした人も多いはず。 細かな造り込みの数々 マップの広さは上述しているが、何よりの特徴はこのマップを1つの街を除いて、ロード無しで走りまわる事ができる点。自車のスペックによっては道なき道を強引に進んでいく事も可能。 非常に広大なマップ(*6)に、多くのチョロQが存在。その一台ずつにキャラ付けがなされており、プレイヤーもその世界の住人として、チョロQの住む世界を十分に体感することが出来る。 イベントやお願い事をこなす事で仲間になるチョロQも。ヒロインこそいないものの、主人公に明確な好意を持っている女性チョロQも存在し、(*7)チームメイトにできるものもいる。 『ワンダフォー』では自車用ボディが6種類しか存在せず途中変更も不可能だったが、今作では151種類にまで増加。(*8)ボディ全100種の『チョロQ3』や、全102種の『HG』と比べても多くなった。 スポーツカーやクラシックカー、働く車など膨大な種類が揃っており、中には木馬や雪だるまといったネタ系ボディも存在している。 パーツの種類も増加。特に『ワンダフォー』の時にカスタマイズできなかったメーターやホイールなどのオシャレ系パーツが充実しており、メインのパーツ自体もワンダフォーより少し増加している。 ラジオ機能(*9)も存在し、ワールド内の長いドライブも退屈しない。 チャンネルによっては朝に天気予報が流れたり、昼には宇宙人がゲストで来たり、夜には実在バンドの曲を聴けたり、夕方にはトーク番組を楽しめたりなどを楽しむことができる。深夜0時20分ごろ、とあるラジオチャンネルのノイズに耳を澄ませると宇宙人の声が聞こえるようになる。 自分の好きな番組を聞きながらドライブするのもこのゲームの醍醐味の一つ。 条件を満たすと手に入るマイガレージでは、イベントで手に入るアイテムや、『ワンダフォー』同様にレースのトロフィーが飾られる。そして模様替えセットを入手する事で、部屋の模様替えをすることが可能に。 通常の施設の屋内同様にガレージ内を移動することはできないが、「あそびにいく」から一度入ったアクションステージの入り口にワープすることができたり、「メールチェック」で届いたメールを確認(*10)することができる。 メールはスタンプ達成の条件には全く関係ないオマケ要素だが、本編では会えない住人からのメールやマイシティに引っ越した住人からの連絡、知る人ぞ知る「うらないシスター」からの今日の運勢や怪しげな団体からのスパムメール…など小ネタが盛りだくさん。 コンピュータウィルス感染の様なイベントは存在しないので、偶にメールの中身を覗いてみるのも一興。 チョロQコインの用途の追加 『ワンダフォー』ではチョロQコインはスタンプ達成用の収集アイテムであり、集める以外の用途が存在しなかった。 しかし今作にはコインを100枚集めると特典パーツが貰えた『チョロQ3』や、 GBCの『パーフェクトチョロQ』にて採用されていた「コインつうちょう」(*11)の様に、 チョロQコインを集め、更にマイシティに「とある住人」を連れてくることでコインを特典パーツと交換してもらえる様になった。 過去シリーズの機能の復活 E-GAME製チョロQとしては久々に、初代PSのタムソフトチョロQシリーズにあった視点切り替えやクラクション機能が復活した。(*12) 特に視点切り替えは『ワンダフォー』の際にも望まれていた機能であった為、目立たないながらも大きく評価できる点。 キーコンフィグの仕様 今作ではキーコンフィグが各ボタン毎に1つ1つ細かく変更できる様になり、『ワンダフォー』の様に最初のタイミング以外2度と変更が出来ないという事も無くなった。 初期設定のキーコンフィグも『ワンダフォー』の仕様(*13)ではなくタムソフト時代のチョロQ準拠(*14)となっている。 隠しパーツの性能 + 完全クリア後に関わる要素の為クリックで詳細 本作にもシリーズ恒例のアクマパーツが存在し、スタンプを100個全て集めて、自称神様のヤムヤムの元に向かう事で入手できる。さらに本作と同じく街がメインであった『ワンダフォー』と異なり、本作にはタイヤ以外のアクマパーツも存在する。 本作のアクマのエンジンとアクマのタイヤは、装備すると『チョロQ3』のアクマパーツに勝るとも劣らない非常に高い加速力と速いスピードを発揮する。 更にアクマのエンジンは燃料消費が「0」となっており、ジェットタービンを使用し燃料を空にしても走り続ける事ができる。 このアクマパーツとワールドマップとの相性が非常に良く、並外れたスピードを出しつつ広大なワールドマップを自由に駆け巡る、ジェットタービンなどのオプションパーツと組み合わせてワールドマップの上空を飛行する、などの非常に疾走感と爽快感のある遊び方ができ、アクマパーツ無しでは本作は語れない程。スタンプを全て集めた後からが本番といっても過言ではないだろう。 賛否両論点 ストーリーの薄さ 本作はチョロQシリーズとして、そしてPS2時代のオープンワールドゲームとして、マップの広さや住民・イベントの数に関しては非常に凝った作りになっているのだが、反面ストーリーに関しては薄い内容となっている。 + 一応微ネタバレ注意 上述した主人公がグランプリを優勝し大統領を目指す…という結末までの間に、敵対勢力が出て来て主人公と対立したり、チームメイトやQ sファクトリーのレッカー車といった仲間と切磋琢磨する、突然の緊急事態によって世界が一変する、複雑な過去を持ったキャラクターが登場する…といった様な展開は特に起こらず、「とにかくレースをこなし大統領になる」本当にそれだけと言っても良い程でストーリーらしいストーリーはない。『ワンダフォー』に存在したブルーシティやゴールドシティの様な黒い設定も本作では殆ど無くなっている。(此方に関しては好みが分かれる風刺的な設定であった為、致し方ない面もあるが…) 周囲キャラクターとの関わり合いは本作の後にバーンハウスエフェクトが制作しストーリーの評判が高い『チョロQHG4』に比較すると中身が薄く、その面で期待して本作を遊ぶと肩透かしを喰らう可能性がある。イベントもメインイベントは特に存在せず、一話完結型で任意のサブクエストの様なものが多い。HG4の様に序盤のメインイベントに出て来たキャラクターが後々のストーリーに関わる様な展開はない。 但しキャラ付けに関しては後発作に劣るかと言えばそういう訳でもなく、本作の上位ライバルであるディーツとピーオーや、最下位ポジションとしてシリーズお馴染みのせいそうしゃのクリーン、女性キャラクターのミーンやソーシー、ナナハひめ、マチルと言った本作初登場の人気キャラクターは多い。 他にもニューマン、ナツオ、ジョーンズ、ガンプ、アキバン等、マニアックな元ネタのあるキャラも複数存在している。 ストーリーの薄さや(強制の)メインイベントがほぼ存在しない点も、裏を返せば話の都合に強制されずやりたいイベントを自由に決める事が可能な為プレイヤー毎に違う体験ができる…という捉え方もでき、良くも悪くも本作の自由度を狭めていないストーリーだと言える。 また本作以前のチョロQシリーズが必ずしもストーリー重視であったと言えば全くの嘘であり、本作と一部制作スタッフが共通している『チョロQ1〜3』や、別会社作の『チョロQHG』に関してもストーリーはほぼ存在しない。対照的に本作以前に明確なストーリーがあった例としては、初代PSの『チョロQジェット』やGBCの『ハイパーカスタマブルGB』が挙げられる。 問題点 拙いCPUのレースAI 『ワンダフォー』では全体的に難易度が高くなり敷居が上がってしまった部分もあってか、本作では全体的に難易度は低下傾向にある。しかしその難易度の下がり幅が極端である(*15)ためか、かえって不評を呼んでいる。 24台同時出走の弊害か、敵同時がよくぶつかっている事が一つの要因。また、本シリーズ自体がトリッキーなコースレイアウトの多いゲームであり、初代PSのタムソフトのチョロQに見られた、「跳ね返るような衝突判定」が消え、AIもバック走行をしない結果、壁にぶつかったまま抜け出せなくなってしまうチョロQが出る事も多い。 時には壁でハマっていたCPUが、次の週に同じように突っ込んできた別のCPUにぶつけられて抜け出し、ぶつけたCPUが同じ位置でハマっている事も。 特にワールドグランプリではチームメイトを含めた順位で優勝が決まるため、チームメイトが動けなくなってしまうと目も当てられない状況に。 グリップ力の落ちるオフロードコース、長いストレートからの直角カーブなどでは、後から曲がりきれなかったCPUがたくさん突っ込んできて一気に順位を落とすこともある。従って、プレイヤーは適度にパーツを買い替え、コースを理解してスローイン・ファーストアウトを意識すれば、スペック差を除いて大概のレースで勝利する事ができる。初代PSのチョロQシリーズのようにドリフトやブレーキを考えたり、という必要性は終盤まであまりない。 敵CPUの問題点はチームメイトについても同様であり、例え最高級のパーツを買い揃えても、曲がりきれない敵CPUの群に埋もれ、性能を活かせずにあっさりと差されてしまう事も。逆にオーバルコース(モリモリサーキットII)ではしっかりとパーツに見合ったタイムを刻むなど、全体的にコーナリングのAIの甘さが見える。特に高性能なエンジンとタイヤにいわゆるブーストに当たるジェットタービンを組み合わせた時のオーバルの速さはなかなかの物。 また、チームメイトにはレースに参加し走り込むことで走りが良くなる育成機能も存在する。 レースの難易度が低い分、シリーズ入門としては比較的向いている。 その他レースに関する問題点 コース数がやや少ない。 『ワンダフォー』と比べると多くなったものの、『チョロQ3』などと比較すると少々物足りない部分も。コースの全長そのものも全体的に短く、終盤のスペックだと、大抵のコースは一周1分もかからない。 もっとも、この点に関してはスプリントレースとして、クリアまでの資金稼ぎの観点から見ると悪いとは言い切れない。複雑な形状のコースも存在している為、それに対する救済措置としての一面もある。 資金稼ぎとしてはワールドグランプリやミニゲームの「くるくるルーレット」といった上記以外の稼ぎやすい方法も存在する。しかし前者はスーパーAライセンス取得まで挑戦できず、後者は慣れるまで狙い通りの数字に止める事が難しい。 自車の挙動に問題がある。 左右で曲がりやすさに差があったり、タコメーターがブルブル震え、実車における息継ぎ症状の様に回転・速度共になかなか上がらなかったり、段差では突然、ひっくり返りそうなほど角度を付けて飛び上がる等、不自然な挙動がある。 中でも息継ぎ症状と段差飛びはレースに大きく関わる部分であり、特に段差での飛び上がりはかなり速度を落とす上、着地までの時間も大きなロスになる為、本来であればレースゲームとして致命的。 ウィングセットを装着する事で跳ねやすさ・跳ねにくさを変えられるが、その影響も受けない。全体的な難易度の低さ故に大きな問題にはなっていないが、ある程度歯ごたえのある難易度だった場合、この一点でゲームとしての評価を落とす事もあり得る程のポイント。 また、確率は低いが、壁にめりこんでしまうバグも存在。特定の角度や速度が影響しているらしく、チョロQの性能が上がってくると多発の恐れあり。 しかし本作はクラッシュ判定(*16)がワールドマップでは存在せず(*17)、ワールド内ではどれだけ壁にめり込もうがQ sファクトリーに戻されないので、自由度の高さには貢献している部分もある。 本作は、主に街のボリュームと「チョロQの世界」を上手く表現している点で高い評価を受けているのだが、レース面に関しては他の『チョロQ』シリーズと比較すると、全体的に粗い出来栄えとなっている。 これらの挙動やレースAIの問題点は、同じE-GAME開発である次作の『チョロQHG3』では改善された。 ワールドマップの問題点 オープンワールドという概念が今ほど深く浸透してない時代の作品としては十分工夫が凝らされているが、中には広々と野が広がっているだけで建物やイベントがまったくない場所が存在する。 裏を返せばその分見つけにくいイベントや強制されるイベントも存在しない(*18) ため、ワールドマップを気兼ねなく自由に走り回れるという捉え方もできる。 終盤の目的地に当たるパパイヤアイランドへ向かうには、一つ前の街であるホワイトマウンテンから抜け道を通り、更に海底を抜けて上陸する必要がある。ホワイトマウンテンを抜けるまではある程度ガイドがついているが、いざ海底に出ると水中用のスクリュー込みでも身動きが遅い上、パパイヤアイランドまでの距離がそこそこある為、大雑把に西へ進んでいるとナビゲーターにも映らないまま素通りしてしまう事も。海底マップも広大であり方向を見失いやすい為、数十分近く海底を彷徨うことも珍しくない。 ポーズ画面のワールドマップでは島や自車の位置が確認できる上、島付近にも島の入り口を示す矢印看板が一応いくつか設置されているなど対処が全くされていない訳ではない。 その他の問題点 トランスミッションがATのみ 今作は『ワンダフォー』同様、マニュアルミッションが存在せずオートマチックミッションのみとなっている。この仕様は『HG3』でも続く。 ただし、『ワンダフォー』や『HG3』も言えることだが、ジェットタービンやウィングセット(バリアブルウィング)の様な機能の追加によって使用するボタン数が増加したため、本シリーズの対象年齢層が広いことや操作の複雑化などを考えると致し方ない部分もある。 クラッチの廃止 本作は『ワンダフォー』同様に燃料制が採用されているのだが、『ワンダフォー』にあったクラッチシステム(*19)が廃止された。 実際の実車との矛盾点(*20)はあるものの中々出来の良いシステムであり、本作の広大なワールドマップとの相性も良さげだっただけに廃止されてしまったのは惜しい。 本作では上記のオプションパーツの機能に加え、タムソフトのPSチョロQシリーズにあった視点切り替えやクラクション機能が復活し使用ボタン数が『ワンダフォー』以上に増加しているので、使用ボタン数の関係上本システムが廃止された可能性もある。 チームメイト人数の仕様 チームメイトは2台スカウトした後は入れ替えすることしか出来ず、チームメイトの数を減らすことはできない。 自車とチームメイト1台のみ、自車のみといった編成でレースに挑むことは、チートなどを使わない通常プレイではワールドグランプリから完全に不可能となる。 オプションパーツの装備制限 5つ全てのオプションパーツが制限なしに複数装備できた『ワンダフォー』とは異なり、本作ではオプションパーツの分類が3種類に分かれ、全てのオプションパーツを同時に着けることは出来なくなってしまった。 とはいえ、あくまで『ワンダフォー』と比べると自由度が若干狭まっただけであり、クリアまでには十分な装備枠数(*21)となっている。 オフロード系タイヤの不足 『ワンダフォー』にも存在した問題点だが、タムソフトのシリーズや、他社から発売された前作『チョロQHG』に比べるとオフロード特化のタイヤが3種類であり、若干少ない。 但し、実質的に序盤のグリップ不足のタイヤで後半のオフロードコースを攻略する様なものであった『ワンダフォー』とは異なり、 本作はオフロードグリップが強化されたタイヤが2種類存在しており性能的にもまずまずではあるが、 2種類ともオフロードグリップ自体は同等である(*22)ため、前作の『HG』に比べると性能の幅は少ない(*23)。 セーブデータが1つ 「ぼうけんにでる」モードのボリュームが多い事も影響してか、本作はメモリーカード1枚につき1つのセーブデータしか保存する事が出来ない。 その他 あるミニゲームのスタンプが、取得条件のクリアタイムをオーバーしてもスタンプが取れてしまう(*24)。 ただし、そのミニゲームはクリア難易度が高い為、一応救済措置になっている面はある。 BGMが大人しく、PSのタムソフト3部作や前作の『チョロQHG』のようなギターが効いたBGMはラジオの歌でしか聴くことが出来ない。 大人しいBGMが本作の雰囲気とマッチしていると言う声もない訳ではない。 総評 E-GAME製『チョロQ』シリーズの前作である『ワンダフォー』で不満が多かった点をある程度解消。レース面では粗い部分もあるが、それ以外の要素は非常にボリュームが多く、やり込み要素も充実している良作である。 難易度は低いものの、かえってそれがとっつきやすく、ゆったりしたゲームを好む方ならおススメ。未だに本作が最高傑作とするファンの数も少なくない。 今作以降は街要素は縮小気味であり、今作のように町要素=キャラとのコミュニケーションの多い『チョロQ』シリーズを期待している人も多いのではないだろうか。 レースゲームとしてみると出来が良いとは言えない部分もあるが、それを補ってあまりある魅力が本作にはあるだろう。 実際、純粋なグラフィックでは昨今のオープンワールド作品と比べると流石に劣るが、世界観を楽しむ分には十分なグラフィックとなっており、問題視する声は少ない。 中古価格は現在でも高額で、廉価版の定価どころか下手な新鋭ソフトや人気作の中古価格すら上回り、一部の名作級プライスタグを付けられている事が多い。 もしも安値で売っているのを見かけたら手に取ってみるのもいいかもしれない。 余談 ボリュームたっぷりなのにもかかわらず、今作はなんとCD-ROMで提供されている。 本作にはバグによって大幅にショートカットできるコースが2つある。 + クリックで詳細 「ブルルンマウンテン」では、コントロールライン通過後スタート地点からすぐ左側の壁を上手くよじ登って逆走し、再びコントロールラインを通過するとあっという間に1位になることができる。 よじ登る力さえあれば初期装備に近い性能でも可能。 また、E-GAME恒例の空中コース枠である「ブリキンランチ」では、空を飛んでコース外側へ迂回し、ホームストレート付近を往復することでショートカットできる。 ただし、こちらは隠しパーツなどの多くの装備を揃える必要がある上に、操作も少々難しいのである程度のウデがないとやりづらい。 なぜか海外版では悪化しており、 激しく前後するだけ で10秒程度でクリアできてしまう。 しかもこのバグはどうやら一定の速度を出せれば発生するとのことで、理論上は他のどのコースでも可能とのこと。 『HG』シリーズとしては攻略本が発売された最後のタイトルである。『HG3』以降は発売されていない。 シリーズ全体では『新コンバットチョロQ』が最後。 「きがるにレース」のモードにて「モリモリサーキット」というコースがあるが、実際には「ぼうけんにでる」のモードに登場した「モリモリサーキットⅡ」というコース名である。 海外では『Road Trip Adventure』のタイトルで発売されている。
https://w.atwiki.jp/choroq_game/pages/474.html
こちらのページでは、チョロQの日(2016年)についてまとめています。 メニュー チョロQの日とは? 作品など コメント欄 ◆チョロQの日とは? 「チョロQの日」とは、タカラトミーが同社の製品「チョロQ」の販促のために制定したものです。 9とQの語呂をかけて、毎年9月9日をチョロQの日としています。 (以下のWikipediaのリンクの「概要」内を参照) チョロQ - Wikipedia タカラトミー公式TwitterでもチョロQの日についてツイートされました。 詳細 また、毎年多くのチョロQファンによって写真や作品などの投稿が行われ、チョロQの日が祝われています。 ニコニコ動画のタグ「9月9日はチョロQの日」 ニコニコ大百科「9月9日はチョロQの日」 Twitterのハッシュタグ %239%E6%9C%889%E6%97%A5%E3%81%AF%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%ADQ%E3%81%AE%E6%97%A5 に関するツイート!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http /.test(d.location)? http https ;if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+ //platform.twitter.com/widgets.js ;fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, script , twitter-wjs ); ◆作品など こちらは当日、またはチョロQの日を記念して作成された作品などを調べてまとめています。掲載の取り下げについてはメールフォームに連絡をお願いいたします。 ◆ニコニコ動画 迫真雲丘部 墜落の裏技.HG2 【チョロQHG4】幽霊屋敷を爽やかにアレンジ 【MIDI】チョロQワークス「アルディットバトル」を耳コピしてみた 【チョロQHG3】Grand_Battle with Meister 【セッションしてみた】チョロQ1、チョロQ2より 初級サーキット 【セッションしてみた】チョロQHG4より、グランプリ チョロQHG4メドレー 【MIDI】チョロQ2「スタジアム」を耳コピしてみた アイドルとチョロQの激走!第Q話 【チョロQワンダフォー!】「コスモスピード」アレンジしてみた 【チョロQHG4】Choro-Q XY Z 【チョロQHG3】ホットサンドルーインをEWIで演奏してみた チョロQ THEME OF CHOROQ Music Box Version - Music Box Arrange 【MIDI】チョロQ2「秋の山」を耳コピしてみた ネQ祭のカンパネラ!途中まで [SDVX] ウバワレ feat.チョロQ [音MAD] http //www.nicovideo.jp/watch/sm29616868 【実況】(おっさんと)ぼくのチョロQ【単発】 【チョロQの日】チョロQ手描きアニメーション【&20周年記念】 #リプライされたチョロQ曲をメドレーにする その2 ◆YouTube チョロQ活劇 シティトライアル チョロQ HGシリーズのOP集+a {修正ver} 【ChoroQuest】Special1 ChoroQuest GrandPrix【チョロQ】 【ストップモーション】 チョロQオブザデッド チョロQ 全員ブラック・マリアにしてみた(チートコード使用) ◆コメント欄 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/choroq_game/pages/25.html
トップページ チョロQ2 こちらのページでは、チョロQ2の基本情報についてまとめています。 メニュー 基本情報概要 廉価版情報 作品紹介 関連商品 データ基礎知識 チャート チョロQタウン コース パーツ ボディ キャラクター とにかくあそぶ ふたりであそぶ クレジット 小ネタ コメント欄 ◆基本情報 概要 タイトル名 チョロQ2 製造番号 SLPS 00710 対応機種 PlayStation(全機種) プレイ人数 1~2人 メモリーカード 1ブロック 発売 1997/02/21 販売 株式会社タカラ(現 株式会社タカラトミー) 開発 株式会社タムソフト 備考 ネジコン(SLPH00001)対応 廉価版情報 タイトル名 チョロQ2 PlayStation the Best for Family 製造番号 SLPS 91080 対応機種 PlayStation(全機種) プレイ人数 1~2人 メモリーカード 1ブロック 発売 1998/07/23 販売 株式会社タカラ(現 株式会社タカラトミー) 開発 株式会社タムソフト 備考 ネジコン(SLPH00001)対応 作品紹介 大ヒットレースゲームの続編!チョロQ2登場! レースに買って賞金を稼ぎ、改造パーツでチューンナップ! オンロードあり、オフロードありの多彩なコースを、オリジナルチョロQで爆走だ! すべてのレースで上位入賞を狙い「チョロQワールドグランプリ」優勝を目指し、「スーパーグランプリ」に挑戦だ! 「チョロQタウン」を気軽にドライブ!いろんなショップを見つけ出せ!! 君だけのオリジナルボディは、前作を凌ぐレースゲーム史上初の70種類以上!改造パーツのセッティングしだいで走りも変わるゾ!! 多彩なコースは、ダートあり、サーキットあり、峠あり、果ては、水中にまで飛び込むぞ!季節ごとに変化するコースも登場し、激戦レースが開幕だ! 3Dレースゲーム史上初!「本格ジムカーナレース」でタイムアタック!! チューンナップしたチョロQを使って、友達とバトル!レース以外にも、「チキンレース」や「バトルクラッシュ」など、さらに過激な対戦レースが君を待っている!! 関連商品 タイトル名 プレイステーション完璧攻略シリーズ56チョロQパーフェクトガイド ISBN 4575160571 発売 1997/11/15 発行 (株) 双葉社 ◆データ 基礎知識 操作方法やゲームモードの解説です。 チャート ゲームクリアまでの手順をまとめています。 チョロQタウン チョロQタウンについての情報です。 コース 各コースの情報です。 パーツ カスタムパーツのデータです。 ボディ カスタム出来るボディのデータです。 キャラクター 登場するキャラクターについての情報です。 とにかくあそぶ モード「とにかくあそぶ」のデータです。 ふたりであそぶ モード「ふたりであそぶ」のデータです。 クレジット エンディングで流れるスタッフロールのデータです。 小ネタ 色々まとめています。掘り出し物の情報もあるかも? コメント欄 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/choroq_game/pages/26.html
トップページ チョロQ3 こちらのページでは、チョロQ3の基本情報についてまとめています。 メニュー 基本情報概要 廉価版情報 作品紹介 関連商品 データ基礎知識 チャート チョロQシティ コース パーツ ボディ キャラクター とにかくあそぶ ふたりであそぶ クレジット 小ネタ コメント欄 ◆基本情報 概要 タイトル名 チョロQ3 製造番号 SLPS 01244 対応機種 PlayStation(全機種) プレイ人数 1~2人 メモリーカード 1ブロック 発売 1998/02/19 販売 株式会社タカラ(現 株式会社タカラトミー) 開発 株式会社タムソフト 備考 ネジコン(SLPH00001)対応 廉価版情報 タイトル名 チョロQ3 PlayStation the Best for Family 製造番号 SLPS 91136 対応機種 PlayStation(全機種) プレイ人数 1~2人 メモリーカード 1ブロック 発売 1999/05/04 販売 株式会社タカラ(現 株式会社タカラトミー) 開発 株式会社タムソフト 備考 ネジコン(SLPH00001)対応 タイトル名 チョロQ3 (PS one Books) 製造番号 SLPM 87338 対応機種 PlayStation(全機種) プレイ人数 1~2人 メモリーカード 1ブロック 発売 2004/06/24 販売 株式会社アトラス 開発 株式会社タムソフト 備考 ネジコン(SLPH00001)対応 作品紹介 超ロングヒットアドベンチャーレースゲームが更にグレードアップして三たび登場! レースに買って賞金を稼ぎ、チョロQシティを探索して、コースやショップ・イベントを見つけろ! パーツを購入したら、チューンナップだ! ダート・スノー・アイス・ウェットなど多彩なコースを君だけのオリジナルチョロQで爆走だ! すべてのレースで上位入賞して「チョロQワールドグランプリ」で総合優勝を狙え! チョロQシティに隠された100の謎を解き明かせ! 改造パーツは100種類以上!ビッグタイヤやウイングなど外観も性能も変化するパーツが登場し、砂漠・ジャングル・雪原と、果てはホテルの中までも、激戦レースの開幕だ! 君だけのオリジナルチョロQは前人未到の100台!すべてをゲットすることができるか!? 自分で改造したチョロQを使って、友達とバトル!普通のレース以外にも「ゴルフレース」「チキンレース」「アルペンレース」など、さらに過激な対戦レースが君を待っている! 関連商品 攻略本 タイトル名 Vジャンプブックス ゲームシリーズチョロQ3 ISBN 4081080771 発売 1998/04/27 発行 (株) 集英社 サウンドトラック タイトル名 チョロQ3 オリジナル・サウンド・コレクション SE集Vol.1-爆走編 チョロQ3 オリジナル・サウンド・コレクション SE集Vol.2-激走編 商品番号 COCC-14924 COCC-14970 発売 1998/04/01 1998/04/21 発売元 (株) 日本コロムビア ◆データ 基礎知識 操作方法やゲームモードの解説です。 チャート ゲームクリアまでの手順をまとめています。 チョロQシティ チョロQシティについての情報です。 コース 各コースの情報です。 パーツ カスタムパーツのデータです。 ボディ カスタム出来るボディのデータです。 キャラクター 登場するキャラクターについての情報です。 とにかくあそぶ モード「とにかくあそぶ」のデータです。 ふたりであそぶ モード「ふたりであそぶ」のデータです。 クレジット エンディングで流れるスタッフロールのデータです。 小ネタ 色々まとめています。掘り出し物の情報もあるかも? コメント欄 走行距離を簡単に増やす方法を教えてください 至急 できれば30分以内で - 名無しさん (2022-11-18 17 59 30) ストーリーを10回回った - 名無しさん (2022-11-19 12 10 54) 誰かチャットして………… - 名無しさん (2022-11-19 12 29 50) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/choroq_game/pages/50.html
トップページ チョロQ! こちらのページでは、チョロQ!の基本情報についてまとめています。 [!]このwikiの作成者は、この作品を持ち合わせていません。お持ちの方がいましたら、項目を作成して頂けると助かります。 メニュー 基本情報概要 作品紹介 データ基礎知識 チャート コース パーツ ボディ ★ クレジット 小ネタ コメント欄 ◆基本情報 概要 タイトル名 チョロQ! 型式番号 DOL-GQAJ-JPNDOL-P-GQAJ(JPN) 対応機種 NINTENDO GAMECUBE プレイ人数 1~4人 発売 2002/12/19 販売 株式会社タカラ(現 株式会社タカラトミー) 開発 有限会社シーエイプロダクション 備考 進行状況のセーブにメモリーカードが必要 作品紹介 シリーズ初のリアルサイズチョロQレースの開幕だ!! ハチャメチャバトルレースで、グランプリ優勝を目指せ!! シリーズ20作品目が、待望のゲームキューブに登場だ! おもちゃの脇を駆け抜けろ!すべり台を駆け下りろ!リアルサイズチョロQレースで気分はチョロQレーサー!!子供部屋コースや公園コース、ミニサーキットそして、フューチャーコースと夢あふれるリアルサイズコースを用意!リアルサイズの風景がつぎつぎと飛び込んできてプレーヤーをチョロQの世界に引き込みます。 こんどのみんなで遊ぶモードは、最大4人まで対戦プレーが楽しめる!さらに熱い対戦が楽しめるゾ!!ゼロヨンやチキンレースは当たり前!ジャンプ競技など、新アクションをフルに使った対戦で盛り上がれ!しかも、今度は2人協力対戦が楽しめる協力バトルレースの登場で、さらに熱い対戦が楽しめるゾ!! チョロQと言えば、カスタマイズレースゲーム!趣向をこらしたカスタマイズパーツが目白押し!!自分好みにボディーカラーも変更できるので君好みのチョロQに大変身!! GBA用ソフト「チョロQアドバンス2」をGBAケーブルでつなげると・・・!?な、なんと!!新たなコースと新車が手に入る!?両方持っていると遊びが広がること間違いなし!! ◆データ 基礎知識 操作方法やゲームモードの解説です。 チャート ゲームクリアまでの手順をまとめています。 コース 各コースの情報です。 基本的なコースは以下の6種類。それぞれショート・ミドル・ロング・ショート(逆走)・ミドル(逆走)・ロング(逆走)があり、ショートコース全てで入賞するとミドルコースが出現する。 チョロQサーキット チョロQパーク キッズルーム アフタースクール チョロQハイウェイ シルバーヴィレッジ パーツ カスタムパーツのデータです。 ボディ カスタム出来るボディのデータです。 ★ クレジット エンディングで流れるスタッフ紹介のデータです。 小ネタ 色々まとめています。掘り出し物の情報もあるかも? ショートカット チョロQパーク ロング 滑り台を降りた後、土管に入る前に右に曲がるとショートカット。ただし特大オイルがあるのでバリアコインまたはジャンプで回避しよう。 キッズルーム ロング ベッド下に入った直後、道幅が狭くなるところで左に曲がるとショートカット。出口が段差+直角カーブになっている。 コメント欄 名前 コメントログ