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チョコエッグ ―お菓子販売の「フルタ製菓」と造型の大御所「海洋堂」により出来た食玩。 卵形に作られたチョコレートの中にカプセルに入った動物のフィギュアが入ってるものです。 このフィギュアはかなり精巧に出来ているため多くのコレクターが存在します。 フルタ製菓がいろいろと海洋堂に黙って、いろいろやったために現在は「タカラ」と提携して「チョコQ」なるものを出しています。(現在フルタ製菓の販売している「チョコエッグ」には車や飛行機などが入っています。) 今回、このチョコQもチョコエッグと一緒にアップしていきます。 また、ここでは動物のチョコエッグのみを取り上げていこうと思います。
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autolinkTOP>【ち】>チョコエッグ チョコエッグ (ちょこえっぐ) 分類2【物】 ジャンル1【一般】 チョコエッグホームページ http //www.furuta.co.jp/products/chocoegg/ フルタ製菓が発売してる食品(チョコレート菓子)玩具。 中が空洞になった卵型のチョコレートの中に玩具が入ったカプセルが入ってる。 外側はミルクチョコレート、内側はホワイトチョコレートの2層構造で、縦方向に2つに分割出来る。 元は卵というモチーフ上、海洋堂製作の動物のフィギュアが主流だった。 後に、フルタ製菓と海洋堂の関係が終了し、飛行機や車や電車といった、乗り物のフィギュアが続々登場した。 個人的に、レール付きの電車のやつをまた販売してもらいたいと願っている。 登録日 2006/10/17 【ち】一覧 乳首当て 膣外射精 千葉麗子 チャーシュー麺 チャイナドレス 着エロ チューブトップ 超時空要塞マクロス 超獣機神ダンクーガ 超人戦隊バラタック 超人バロム1 超人ビビューン 挑戦 蝶ネクタイ型変声機 長七郎江戸日記 チョコエッグ チョコボール チョコレート 「ちょめちょめ」 チョンの間 ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
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チョコエッグ 外見 チョコレート色の卵 温めすぎるとドロリととける 舐めると甘い ペットが生まれると、外側のチョコレートをパリパリと食べる ペットが生まれるまでは、歯が立たないほどの硬度を誇る 特徴 その他 2/14は、チョコエッグの日 贈答に使われる 誕生が確認されたもの クッキー マネキネコ モーグ 入手方法 ガチャタマ(20000,50000) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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チョコエッグ 外見 特徴 いずれかのペットが生まれる。 誕生が確認されたもの シェイド マネキネコ クッキー ケット・シー モーグ 入手方法 討伐 ガチャタマ(20000) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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チョコエッグ 生まれるペット マネキネコ ケット・シー モーグ クッキー 拾える場所 フィークライト平原 アーライル森林 シルフィード湿地 グリニア砂漠 メルカティス山地
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武器名 攻撃力 値段 効果 チョコエッグ 6 ¥4500 投げるとアイテム入手。投げるは1戦闘1回のみ。 +画像 通常 投げる 武器会に登場した攻撃力6の投げ武器。投げるとランダムでアイテムを入手できる。 近い効果の武器にエッグソードがあるが、エッグソードと違い、攻撃と同時にアイテム入手できない。 ただし、勝手に割れることも無く、敵の防御に気を使うことも無い。 この武器と組ませよう 特に無し-最後のターンに投げるといいが、あえて最初にパンチに変えて気合だめ稼ぎにも。 入手方法 武器箱 選択肢 投票 とても強い (0) 強い (0) 普通 (0) 弱い (0) とても弱い (0) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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詳細 特徴 いずれかのペットが生まれる。 誕生が確認されたもの クッキー ケット・シー モーグ 入手方法 討伐 ガチャタマ(20000) 検索 and or (wiki内検索) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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孵化値 レア度 産まれてくるペット 500 ★★ いずれかのペット クッキー ケット・シー モーグ ガチャタマ20000文 ポカポカ平原 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「「「「「ゆ~ゆ~ゆ~♪」」」」」 ある程度育ったれいむたちが半透明な箱に入れられて、そのまま男に運ばれている。 このれいむたちは外に出されることが決まったのだ。 最初は「おかあさんといっしょがいい!」などと言っていたが、 初めて見る外の広さや楽しさを聞かされるとすぐにその考えは変わった。 そして今ではすべてのれいむがこれからの生活への期待に胸を膨らませていた。 「れいむはおいけのちかくにすむよ!」 「れいむはきのおうちにすみたいな!」 「いっしょにたかいところにすもうよ!」 「みんなありすにきをつけようね!」 「おかあさんはあまりうれしそうじゃなかったね!」 「しっとだね!おおこわい、こわい♪」 きゃっきゃとはしゃぐうちにれいむたちは小さな部屋へと順番に入れられた。 『外に出る』の意味も知らないまま… 「次のゆっくりどうぞー」 「ゆっくりまってたよ!」 自分の番になったれいむが部屋に入ってくる。 そして職員はれいむを台の上に乗せ、入念に調べる。 「……飾りを含めて外見上の問題は無いようですね」 「ふふん!このぱぁふぇくとぼでぃにいじょうはないよ!」 「じゃあ口を大きく開けてくださーい」 「ゆ!あーーん!」 言われたように口を開け、舌をぴょこぴょこと動かすれいむ。 この加工場で育ったせいか完全に人間を信用しているらしい。 「……大きさも問題無いようですね。」 透明の液体をゆっくりの歯に塗りながら職員は言う。 「ではしばらくそのままでお願いします。」 「ははふひへへ(はやくしてね)!」 先ほどの甘い液体を舐めながられいむがそう言うのも聞かず、職員にすぐに後ろの箱からカプセルを取り出して 「!!?ごぼ!がぼぼ!!」 大きく開かれたその口に押し込んだ。 「ぼぼ!ぼぼぼ!!」 職員に何かを訴えようとするが口内のカプセルが邪魔で伝えることはできない。当然そのカプセルを餡化することもできない。 ならばとカプセルを吐こうとしたが口は少しも開かない。 それもそのはず、職員が塗ったのは砂糖を混ぜた液体接着剤だからだ。 息苦しさと異物感に目を血走らせ、肩(?)で息をしながら「ゅ…ぅ…」と声にならない声を出すれいむ。 何とか逃げ出そうとするものの、またもカプセルが邪魔をして体がうまく動かない。 そうしてもがいているうちにれいむは透明な袋に入れられ、ゆっくりと意識を失っていった。 とある畑の小屋にて 「ゆっくりかってきたよ!」 「「「ゆっきゅりまってたよ!」」」 大きな袋を持って帰宅した母れいむを迎える小さなれいむたち。 髪飾りのタグから飼いゆっくりとわかる。 「おきゃあしゃんはやくはやく!」 「ゆっきゅりたべたいよ!」 「がまんできにゃいよ!」 買ってきた数個の箱をがさごそと取り出すゆっくり一家。 「れいむたちいままでがんばったもんね!ゆっくりたべようね!」 「「「いただきまーーす!!!」」」 突然入ってきた空気によってそのれいむは目を覚ました。 今まで真空パックに入れられたが、それが破られたことで仮死状態から戻ったのだ。 そして口内に感じる異物感によって全てを思い出した。 生まれてからずっと不自由の無い生活だったこと、外に出ることが決まった事、そのために検査をされた事、 そこで口に何かを入れられた事、なぜか口が開かなくなった事、そして最後に透明な袋に入れられて意識を失ったことを…。 誰かが自分を助けてくれたのか。見ると自分よりも大きなれいむが一匹、小さなれいむが三匹いた。 どうやらこの一家が自分を助けたようだ。また、その他にも自分と同じように目にあったゆっくりも四匹いた。 「ほほふははへへへ(はやくたすけてね)!!!」 ずっと待っていた救いの手に目を輝かせるれいむたち。きっとすぐにれいむをゆっくりさせてくれる、と。 だがこの一家の行動は全く違った。 ぴょんぴょん跳ねてれいむたちに近づくと かぷり。 「はふはふ!おいちいよ!ゆっくちしあわせ!」 「ぶぼお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 何のためらいもなく食べ始める一家。 「ゆっくちできるね!」 「がばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 「おいちいね!おかあしゃん!あいがとう!」 「れいむたちがゆっくりしてたおかげだよ!」 残された最後の一匹の目に映るのは次々に食べられて減っていく仲間、それに代わり仲間の中から現れるカプセルだった。 それをゆっくり一家が舌で器用に開けていく。 「うんしょ!よいしょ!おさるさんだ!」 「あ!あいた!ねこさんだ!」 「こっちはにんじんさんだ!」 「おかあさんは…りんごだ!りんごがはいってたよ!」 カプセルから出たおまけに喜ぶ一家。 だが残された一匹にはなぜこうなったのか全く分からなかった。 どうして自分たちがこんな目にあうのか。 どうしてこのれいむたちは同種を食べるのか。 そう悩んでるうちにいつの間にか母れいむが目の前にいた。 そして塞がった自分の口を無理やりこじ開け始める。 「ゆ”ご!ごぎょ゛お゛お゛お゛お゛お゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 「うるさいよ!はやくしずかになってね!」 それと同時に右頬からも激痛が走る。 「とんねるほるよ!はやくほるよ!ゆっゆっゆ~♪」 「ふぐう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!」 子ゆっくりたちが自分の頬を食いちぎっているのだ。 休む暇のない痛みにれいむは再び意識を失った。 数分後… 「すごい!はじめてみちゃよ!!!」 「きらきらしてるね!!!」 「みんなのたからものだよ!!!」 嬉しそうな声にれいむは目を覚ました。一家は円になって何かを見ているようだ。 おそらく自分の中から出したカプセルの中身だろう。 そこへ餡子を点々と残しながら這って近づく生き残りれいむ。。 「どぼ…じで…ごな゛…ごどお゛お゛お゛お゛……」 大きな穴を開けた右頬からの激痛に耐え、やっとの思いで自分の言葉を伝える。だが、 「ゆ!みんなたべないの!おかあさんたべちゃうよ!」 「「「もうたべられないよ!ゆっくりたべすぎたけっかがこれだよ!!!」」」 「ゆゆゆ!しかたないね!むーしゃむーしゃ!」 「が!ゆ゛ぎゅう゛う゛!やめ!ごひ!……ゅぅ……」 おなかの膨れた子どもたちに代わって母親がれいむを咥え、砕き、飲み込んでいく。 そして 「しあわせーーー♪」 やがておなかいっぱいになった一家は新たな宝物を抱いてゆっくりと眠りについた。 あれです。チョコエッグみたいなものです。中に何か入ってるんです。チョコエッグ買ったことないけど。 安いです。100円くらいかも。よって大人にも子どもにも飼いゆっくりにも人気です。多分。 特にゆっくりは中のものを宝物にしてもすぐ壊すのでおまけの価値が上がりまくりです。きっと。 共食い?いいえこれはお菓子です。自信ないけど。 今回の「きらきらしてる」ものレアな何かです。おそらく。 by.らしい このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/593.html
「「「「「ゆ~ゆ~ゆ~♪」」」」」 ある程度育ったれいむたちが半透明な箱に入れられて、そのまま男に運ばれている。 このれいむたちは外に出されることが決まったのだ。 最初は「おかあさんといっしょがいい!」などと言っていたが、 初めて見る外の広さや楽しさを聞かされるとすぐにその考えは変わった。 そして今ではすべてのれいむがこれからの生活への期待に胸を膨らませていた。 「れいむはおいけのちかくにすむよ!」 「れいむはきのおうちにすみたいな!」 「いっしょにたかいところにすもうよ!」 「みんなありすにきをつけようね!」 「おかあさんはあまりうれしそうじゃなかったね!」 「しっとだね!おおこわい、こわい♪」 きゃっきゃとはしゃぐうちにれいむたちは小さな部屋へと順番に入れられた。 『外に出る』の意味も知らないまま… 「次のゆっくりどうぞー」 「ゆっくりまってたよ!」 自分の番になったれいむが部屋に入ってくる。 そして職員はれいむを台の上に乗せ、入念に調べる。 「……飾りを含めて外見上の問題は無いようですね」 「ふふん!このぱぁふぇくとぼでぃにいじょうはないよ!」 「じゃあ口を大きく開けてくださーい」 「ゆ!あーーん!」 言われたように口を開け、舌をぴょこぴょこと動かすれいむ。 この加工場で育ったせいか完全に人間を信用しているらしい。 「……大きさも問題無いようですね。」 透明の液体をゆっくりの歯に塗りながら職員は言う。 「ではしばらくそのままでお願いします。」 「ははふひへへ(はやくしてね)!」 先ほどの甘い液体を舐めながられいむがそう言うのも聞かず、職員にすぐに後ろの箱からカプセルを取り出して 「!!?ごぼ!がぼぼ!!」 大きく開かれたその口に押し込んだ。 「ぼぼ!ぼぼぼ!!」 職員に何かを訴えようとするが口内のカプセルが邪魔で伝えることはできない。当然そのカプセルを餡化することもできない。 ならばとカプセルを吐こうとしたが口は少しも開かない。 それもそのはず、職員が塗ったのは砂糖を混ぜた液体接着剤だからだ。 息苦しさと異物感に目を血走らせ、肩(?)で息をしながら「ゅ…ぅ…」と声にならない声を出すれいむ。 何とか逃げ出そうとするものの、またもカプセルが邪魔をして体がうまく動かない。 そうしてもがいているうちにれいむは透明な袋に入れられ、ゆっくりと意識を失っていった。 とある畑の小屋にて 「ゆっくりかってきたよ!」 「「「ゆっきゅりまってたよ!」」」 大きな袋を持って帰宅した母れいむを迎える小さなれいむたち。 髪飾りのタグから飼いゆっくりとわかる。 「おきゃあしゃんはやくはやく!」 「ゆっきゅりたべたいよ!」 「がまんできにゃいよ!」 買ってきた数個の箱をがさごそと取り出すゆっくり一家。 「れいむたちいままでがんばったもんね!ゆっくりたべようね!」 「「「いただきまーーす!!!」」」 突然入ってきた空気によってそのれいむは目を覚ました。 今まで真空パックに入れられたが、それが破られたことで仮死状態から戻ったのだ。 そして口内に感じる異物感によって全てを思い出した。 生まれてからずっと不自由の無い生活だったこと、外に出ることが決まった事、そのために検査をされた事、 そこで口に何かを入れられた事、なぜか口が開かなくなった事、そして最後に透明な袋に入れられて意識を失ったことを…。 誰かが自分を助けてくれたのか。見ると自分よりも大きなれいむが一匹、小さなれいむが三匹いた。 どうやらこの一家が自分を助けたようだ。また、その他にも自分と同じように目にあったゆっくりも四匹いた。 「ほほふははへへへ(はやくたすけてね)!!!」 ずっと待っていた救いの手に目を輝かせるれいむたち。きっとすぐにれいむをゆっくりさせてくれる、と。 だがこの一家の行動は全く違った。 ぴょんぴょん跳ねてれいむたちに近づくと かぷり。 「はふはふ!おいちいよ!ゆっくちしあわせ!」 「ぶぼお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 何のためらいもなく食べ始める一家。 「ゆっくちできるね!」 「がばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 「おいちいね!おかあしゃん!あいがとう!」 「れいむたちがゆっくりしてたおかげだよ!」 残された最後の一匹の目に映るのは次々に食べられて減っていく仲間、それに代わり仲間の中から現れるカプセルだった。 それをゆっくり一家が舌で器用に開けていく。 「うんしょ!よいしょ!おさるさんだ!」 「あ!あいた!ねこさんだ!」 「こっちはにんじんさんだ!」 「おかあさんは…りんごだ!りんごがはいってたよ!」 カプセルから出たおまけに喜ぶ一家。 だが残された一匹にはなぜこうなったのか全く分からなかった。 どうして自分たちがこんな目にあうのか。 どうしてこのれいむたちは同種を食べるのか。 そう悩んでるうちにいつの間にか母れいむが目の前にいた。 そして塞がった自分の口を無理やりこじ開け始める。 「ゆ”ご!ごぎょ゛お゛お゛お゛お゛お゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 「うるさいよ!はやくしずかになってね!」 それと同時に右頬からも激痛が走る。 「とんねるほるよ!はやくほるよ!ゆっゆっゆ~♪」 「ふぐう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!」 子ゆっくりたちが自分の頬を食いちぎっているのだ。 休む暇のない痛みにれいむは再び意識を失った。 数分後… 「すごい!はじめてみちゃよ!!!」 「きらきらしてるね!!!」 「みんなのたからものだよ!!!」 嬉しそうな声にれいむは目を覚ました。一家は円になって何かを見ているようだ。 おそらく自分の中から出したカプセルの中身だろう。 そこへ餡子を点々と残しながら這って近づく生き残りれいむ。。 「どぼ…じで…ごな゛…ごどお゛お゛お゛お゛……」 大きな穴を開けた右頬からの激痛に耐え、やっとの思いで自分の言葉を伝える。だが、 「ゆ!みんなたべないの!おかあさんたべちゃうよ!」 「「「もうたべられないよ!ゆっくりたべすぎたけっかがこれだよ!!!」」」 「ゆゆゆ!しかたないね!むーしゃむーしゃ!」 「が!ゆ゛ぎゅう゛う゛!やめ!ごひ!……ゅぅ……」 おなかの膨れた子どもたちに代わって母親がれいむを咥え、砕き、飲み込んでいく。 そして 「しあわせーーー♪」 やがておなかいっぱいになった一家は新たな宝物を抱いてゆっくりと眠りについた。 あれです。チョコエッグみたいなものです。中に何か入ってるんです。チョコエッグ買ったことないけど。 安いです。100円くらいかも。よって大人にも子どもにも飼いゆっくりにも人気です。多分。 特にゆっくりは中のものを宝物にしてもすぐ壊すのでおまけの価値が上がりまくりです。きっと。 共食い?いいえこれはお菓子です。自信ないけど。 今回の「きらきらしてる」ものレアな何かです。おそらく。 by.らしい このSSに感想を付ける