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キャラクターの特性 プライム 反乱軍/Insurgency アーカム・ナイト/Arkham Knight アーカム・ビギンズ/Arkham Origins アニメーション/Animated(“バットマン・ビヨンド/Batman Beyond"表記) ビヨンド/Beyond ブラッケストナイト/Blackest Night ジャスティスの誕生/Dawn of Justice レッド・サン/Red Son 区分 ヒーロー 本名ブルース・ウェイン。ゴッサムシティに本社を置く「ウェイン・エンタープライズ」の会長という表の顔を持ち多額の財産を持つ資産家だが、幼少時に銃犯罪で両親を目の前で亡くした過去があり、以降犯罪を憎みそれらと戦うために蝙蝠を模したスーツに身を包んでバットマンとなる。 ジャスティス・リーグの創立メンバーで、その卓越した頭脳を活かして参謀的なポジションとして活躍している。リーグの中では唯一の超常パワーを持たないヒーロー。 極限まで鍛え抜かれた肉体とそれを発揮するための様々な格闘技、卓越した頭脳、それらを包む漆黒のスーツは様々な機能を持ち、さらに投擲武器のバットラングやワイヤーを射出するグラップルガンなどの最先端ガジェットを装備する。 犯罪者にはどこまでも冷酷に接する一方で銃を使わない、殺人を犯さないという厳格なルールを自身に課している。これは幼少期に両親を銃犯罪で失ったトラウマによるもので、登場初期や平行世界などの例外を除き破られる事はない。犯罪と戦うその手段は法の道から外れたものだが、それでも自身の正義は決して曲げないのだ。 キャラクターの特性 トップクラスに使いやすい基本攻撃を持ち、攻守ともにバランスの取れたキャラクターが多い。大抵の敵はスワイプコンボかタップコンボのどちらか、あるいは両方を用いてハメることができる。 スーパームーブ「ダークナイト(ダーク・ナイト)」では、敵の足元に煙幕弾を投げつけて視界を奪い、スタンガンを押し当てて麻痺したところに顎へと膝蹴りを入れ、爆発式のバットラングを顔面に投げつけて、止めに遠隔操作で呼び出したバットモービルで相手を轢き斃す。 プライム 評価 ☆☆☆★★ 属性 サポート/メイン ランク ゴールド ダメージ 初期値 700/最高値 27405 ヘルス 初期値 1100/最高値 80190 スキル ◎天才戦術家バットマンとそのチームメイトが与える全てのダメージが25%増加する。 入手 ◎ショップ◎ゴールド・ブースターパック◎スターターパック◎モスト・ウォンテッド・パック 価格 182000 特殊攻撃 使用パワー 名称 英語版 コマンド 内容 効果 1 バットラング Explosive Batarang ポインター 2丁のバットラングを敵に投げつける。 麻痺 2 バットの道 Way of the Bat サークル内タップ→ポインター 蝙蝠が舞うかのような蹴りを見舞い、無防備になった敵を自動追跡のメカニカルバットが襲う。 ー スーパームーブ ダークナイト The Dark Knight ー 上記 ー 優秀なサポートスキルを持ち、自身のダメージの低さもスキルでカバーする。類似スキルでパワー生成の強化も含むアニメーション ハーレークィンがいるが、バットマン自身もメインキャラクターとして使用できる点が利点として挙げられる。 アイテムによる強化は、基本攻撃やヘルスを強化するものが多い。 反乱軍/Insurgency スーパーマンが暴走した後、地下に潜んでスーパーマンに懐柔されなかったヴィランやレックス・ルーサーと共に反乱軍を組織する。 評価 ☆☆★★★ 属性 メイン ランク ゴールド ダメージ 初期値 750/最高値 29362 ヘルス 初期値 1050/最高値 76545 スキル ◎マーシャル・アーツ/Martial Arts麻痺状態の敵へのバットマンの基本攻撃によるダメージがそのコンボの間300%に増加する。 入手 ◎ショップ◎ゴールド・ブースターパック 価格 182000 特殊攻撃 使用パワー 名称 英語版 コマンド 内容 効果 1 バットラング Explosive Batarang ポインター 2丁のバットラングを敵に投げつける。 麻痺 2 ランジ・キック Lunge Kick サークル内タップ 容赦のない飛び蹴りを繰り出す。 ー スーパームーブ ダークナイト The Dark Knight ー 上記 ー そこそこのヘルスを持つもののダメージがやや低く、スキルも活用できる場面が少ないためかなり弱い部類に入る。 特殊攻撃2「ランジ・キック」は技の発動が遅いためガードされずに当てることはやや困難。 アイテム強化は、基本攻撃やヘルスを強化するものが多い。 アーカム・ナイト/Arkham Knight PS4アクションゲーム「バットマン アーカムナイト」に登場するバットマン。ゲーム内ではバットマン最後の闘いが描かれる。 評価 属性 メイン ランク ゴールド ダメージ 初期値 1200/最高値 ヘルス 初期値 1300/最高値 スキル ◎ウェインテック/WayneTechバットマンの戦闘開始時にクリティカル耐性・ドレイン耐性・特殊攻撃1ダメージアップ・クリティカルダメージアップ・パワーバー2本チャージ・継続ダメージ耐性の6つから2つスキルを選び、その戦闘でのスキルにする。 入手 ◎アーカムパック 価格 ー 特殊攻撃 使用パワー 名称 英語版 コマンド 内容 効果 1 バットラング Batarang ポインター パンチと蹴りを繰り出したあとバットラングをいくつも敵に投げつける。 麻痺 2 アーカム・アサルト Arkham Assault サークル内タップ パンチで敵を怯ませたあと敵を足場にして上空へジャンプし、急降下して強力な一撃を与える。 ー スーパームーブ ダークナイト The Dark Knight ー 上記 ー ダメージ、ヘルス共に全キャラクター中最高クラス。アーカム・ビギンズ バットマンの上位互換とも言える強力なスキルを持つが、スキル選択中に敵に先制を取られやすく、特殊1のバットラングは発動後の硬直が長い。 アーカム・ビギンズ/Arkham Origins インジャスティスと同じくワーナーブラザーズより発売のゲーム「バットマン アーカム・ビギンズ」に登場するバットマン。 評価 ☆☆☆☆☆ 属性 メイン ランク ゴールド ダメージ 初期値 1000/最高値 39150 ヘルス 初期値 1150/最高値 83835 スキル ◎姿なきプレデター/Invisible Predatorバットマンはパワーバー2本を持った状態で戦闘を開始する。 入手 ◎ショップ◎モスト・ウォンテッド・パック 価格 購入375000/売却112500 特殊攻撃 使用パワー 名称 英語版 コマンド 内容 効果 1 バットラング Explosive Batarang ポインター 2丁のバットラングを敵に投げつける。 麻痺 2 有翼の復讐者 Winged Avenger サークル内タップ 敵の不意を突いたヘッドパッドで体勢を崩し跳躍して両の膝で立て続けに膝蹴りを食らわす。 ー スーパームーブ ダークナイト The Dark Knight ー 上記 ー 非常に強力なスキルによるフライングスタートで敵に攻撃する隙すら与えない。さらに元々持つ数値の高さに加えバットマンキャラクターゆえの強力な基本攻撃によってほとんど全ての状況に対応できる値段相応の強さを持ったキャラクターとして仕上がっている。 アイテム強化は、ヘルスや基本攻撃、特殊攻撃の強化などが多い。 アニメーション/Animated(“バットマン・ビヨンド/Batman Beyond"表記) 1999年から2001年にかけてアメリカで放映されたTVアニメシリーズ「Batman Beyond」に登場するバットマンで、2040年の未来世界を舞台にブルース・ウェインの後継者として選ばれた高校生、テリー・マクギニスがバットマンとして新型のハイテクバットスーツを身に纏い活躍する。 日本では「バットマン・ザ・フューチャー」のタイトルで放映された。 評価 ☆☆☆☆★ 属性 メイン ランク ゴールド ダメージ 初期値 1100/最高値 43065 ヘルス 初期値 1050/最高値 76545 スキル ◎ウィニング・エッジ/Winning Edge特殊攻撃を発動することでバットマンの攻撃に一定時間様々な効果が与えられる。「バットラング」で基本攻撃のダメージ50%増加、「フューチャー・バット」で基本攻撃・特殊攻撃でのクリティカルヒット発生チャンス、「ダークナイト」でクリティカルヒットのダメージ増加。 入手 ◎チャレンジ・モード◎チャレンジブースターパック 価格 252000 特殊攻撃 使用パワー 名称 英語版 コマンド 内容 効果 1 バットラング Explosive Batarang ポインター バットラングを敵に投げつける。 麻痺 基本攻撃のダメージ増加 2 フューチャー・バット Future Bat 連続スワイプ→サークル内タップ ハイキックから後方に跳躍してバットラング2丁を投げつけ、スーツの飛行能力を活かして敵に突進する。 クリティカル発生率の増加 スーパームーブ ダークナイト The Dark Knight ー 上記 クリティカルヒットのダメージ増加 非常に高い攻撃力とそれをさらに強化するスキル、さらにバットマンキャラクターゆえの強力な基本攻撃によって無類の攻撃性能を誇る。スキルによるクリティカルヒットの発生は「フューチャー・バット」発動中にも効果が及ぶため、実質「フューチャー・バット」については特殊攻撃2でクリティカルヒットが発生するアイテムを装備している状態に等しい。 アーカム・ビギンズ バットマンをも超えるダメージを持ち、スタートダッシュに優れるアーカム・ビギンズ バットマンと違い中盤から後半にかけてその実力を発揮する。 アイテム強化は、ヘルス強化や基本攻撃強化など多岐に渡るほか、スキルによってクリティカルヒットが発生するためクリティカルヒット時のダメージを増加させる効果を持つ「防弾バットスーツ/炭化シリコンバットスーツ」を装備すると良い。 ビヨンド/Beyond 「アニメーション バットマン・ビヨンド」の説明に同じ。 評価 ☆★★★★ 属性 メイン ランク ゴールド ダメージ 初期値 850/最高値 33277 ヘルス 初期値 900/最高値 65610 スキル ◎フューチャー・バットスーツ/Future Batsuitバットマンは麻痺しない。 入手 ◎コンソール版アンロック◎ゴールド・ブースターパック 価格 174000 特殊攻撃 使用パワー 名称 英語版 コマンド 内容 効果 1 バットラング Explosive Batarang ポインター 2丁のバットラングを敵に投げつける。 麻痺 2 トリッキー・バット Tricky Bat 連続スワイプ→サークル内タップ 掌打から下段の諸手突きで体勢を崩してからバットラングを投げつける。 ー スーパームーブ ダークナイト The Dark Knight ー 上記 ー そこそこのダメージを持つがヘルスは低い。スキルもレッド・サン グリーンランタンの完全下位互換であるため使用するメリットは少ない。 アイテムによる強化は、ヘルスや基本攻撃を強化するものが多い。 ブラッケストナイト/Blackest Night クロスオーバーイベント「Blackest Night(未邦訳)」にて登場した、死を司るブラックランタンによって復活したバットマン/ブルース・ウェイン。 評価 ☆☆★★★ 属性 メイン ランク ゴールド ダメージ 初期値 1000/最高値 ー ヘルス 初期値 800/最高値 ー スキル ◎立ち上がる闇/敵のヘルスが低いほど、ブラッケストナイト:バットマンが与えるダメージが増加する。チーム内のブラッケストナイトキャラ1体につき、チーム内ブラッケストナイトキャラの攻撃は10%ブロック不能確率が上昇する。 入手 ◎チャレンジ・モード◎チャレンジ・ブースターパック 価格 182000 特殊攻撃 使用パワー 名称 英語版 コマンド 内容 効果 1 バットラング Explosive Batarang ポインター 2丁のバットラングを敵に投げつける。 麻痺 2 ネクロティック・エネルギー Necrotic Energy サークル内タップ ジャンピングハイキック、中段突き、横蹴りを次々と繰り出す。 ー スーパームーブ ダークナイト The Dark Knight ー 上記 ー ver.2.11より深夜の時間帯はダメージが20%増加という限定的なスキルから、サポートとして優秀なスキルに変更された。基本攻撃、特殊攻撃ともにブロック不能確率が上昇するので、その点レッドサン バットマンの上位互換と言える。ヘルスが低めなのがやや難点。 アイテムによる強化は、ヘルスや基本攻撃を強化するものが多い。 ジャスティスの誕生/Dawn of Justice 映画「バットマンvスーパーマン/ジャスティスの誕生」に登場する、ベンアフレック扮するバットマン。 評価 属性 メイン ランク ゴールド ダメージ 初期値 1300/最高値 ヘルス 初期値 1200/最高値 スキル ◎回避バットマンは敵の特殊攻撃を無傷で回避することがある。回避後100%の確率で敵を麻痺させる。 入手 ◎ショップ 価格 特殊攻撃 使用パワー 名称 英語版 コマンド 内容 効果 1 バットラング Explosive Batarang ポインター いくつものバットラングを敵に投げつける。 麻痺 2 ゴッサムジャスティス Gotham Justice 連続タップ→サークル内タップ 掌底打ち、スタンガン、スライディングタックルと、持てる技を駆使した連続攻撃。 ー スーパームーブ ダークナイト The Dark Knight ー 上記 ー 能力発動のタイミングはランダム。リバースフラッシュと異なり、初めの一回は必ず発動、というわけでもない。 能力のテキストには100%敵を麻痺させるとあるが、その際攻撃モーションが入り、これがヒットしなければ麻痺させられない。このモーションは割とブロックしやすく、相手もブロックするので、必ずしも麻痺を狙えるわけではない。 レッド・サン/Red Son スーパーマンがソ連にいる平行世界を描いた「レッド・サン」で登場するバットマン。幼少時に政府によって両親を目の前で殺害されたことで反政府主義者・バットマンとなり、レックス・ルーサーの助力もあってスーパーマンを追い詰める。 評価 ☆☆★★★ 属性 メイン/サポート(レッド・サン) ランク ゴールド ダメージ 初期値 900/最高値 39150 ヘルス 初期値 1000/最高値 80190 スキル ◎レッド・サンの策略バットマンとそのチームメイトのレッド・サンキャラクターは、特殊攻撃1がブロック不能になるチャンスを得る。 入手 ◎チャレンジ・モード◎チャレンジ・ブースターパック 価格 201000 特殊攻撃 使用パワー 名称 英語版 コマンド 内容 効果 1 バットラング Explosive Batarang ポインター 2丁のバットラングを敵に投げつける。 麻痺 2 ステイ・ダウン Stay Dawn 連続スワイプ→連続スワイプ 連続蹴りの後に爆発式のバットラングを取り出しながら同時に敵を捲り上げるように弾いて空中に浮かせ、さらにバットラングを地面に突き刺しながら同じモーションで敵の頭を地面に叩きつけ、後方に距離をとった後にバットラングを起爆する。 ー スーパームーブ ダークナイト The Dark Knight ー 上記 ー 単独では強いキャラクターとは呼べず、他のレッド・サンキャラクターなどによるサポートを必要とするが、他を差し置いてまでレッド・サンのチームに入れるメリットは少ない。 アイテムによる強化は、ヘルスを強化するものや基本攻撃を強化するものが多い。
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ダークナイト・チャレンジとは クリア報酬シャドウ・ヴィジランテ ゴッサム・プロテクター ワースト・ナイトメア ダークナイト・チャレンジとは 「アーカム・シティ」でいうリドラー・チャレンジで指定されている肉体的な挑戦と同じ内容。 ストーリーのクリア条件には含まれていないので強制ではないが、コンバットやプレデター戦で有用な アップグレードの解除や比較的多めのXPの入手が出来るので、やっておいて損はない。 アップグレードがほしい場合、課題を順序通りにクリアせねばならず、飛ばす事が出来ないので、 シティのそれと比較すると不便に感じる上、ストーリー内でしか達成したと見なされない。 一部は、1度に複数のチャレンジを達成できる。(例:ワースト・ナイトメアのランク9と10) 中でもワースト・ナイトメアが厄介で、シティとは異なり、ストーリー内でも課題を行える場所が 数か所しか無く、ミッションクリア後は敵が再配置されないので、意識してクリアしなければならない。 面倒ではあるが、チャレンジ前や後に、1つずつチェックしていくと失敗が少なくて済む。 逆に、どう見てもクリア条件を満たしているのに解除されず、変なタイミングでクリアしたと見なされる時がある。 (特にワースト・ナイトメアのランク5と7辺り) チャンスは、一つのセーブデータで以下の計3回。(ノーマル以上の難易度でプレイしている場合) ノーマルorハード、ニューゲーム+、アイ・アム・ザ・ナイト(以下、IAN) 達成したチャレンジは、3つのモード内で共有されるので、重複してやる必要はないが ニューゲーム+やIANでは、各種敵の強化やプレデターマップ内での配置が厄介なので、 なるべくノーマルやハードでクリアすれば、負担が少なくなる。 上記の3つのモード内で逃してしまうと、新しいセーブデータでプレイする必要がある。 一応、IANであれば、ゲームオーバーになる事で1からスタート出来るが、ニューゲーム+同様の難易度なので、ノーマルやハード内の方がやりやすい事には違いない。 (クリア済のチャレンジは、3つのモード内で引き継がれる) クリア報酬 見事、3つのチャレンジを全制覇すると、バットスーツ「ダークナイト・スキン」が手に入る。 映画「ダークナイト」と同じ物ではなく、ノーマルコスの色違いで、全て黒基調になったコスチューム。 (クリア後だと、腕と胴体パーツの多数のかすり傷が気になるが…) ストーリーモード以外にも、チャレンジモードとマルチプレイ内でも使用可能。 シャドウ・ヴィジランテ 主に、コンバット関連のチャレンジ。 ・ランク1「カウンターの基本」 内容:カウンターを5回繰り出せ。 ・ランク2「バットラング・コンボ」 内容:戦闘中にバットラング速射を3回行う ・ランク3「コンボ・ストリーク」 ※クリア報酬「フリーフロー・フォーカス」 内容:コンボ倍率8倍に到達。 手堅く行くのであれば、攻撃→リダイレクトの繰り返しでクリア可能。 ・ランク4「コンボ・テイクダウン」 内容:スペシャル・コンボ・テイクダウンを3回繰り出す。 1回戦闘をしてから、それ程間を置かなければ、場所が離れた所で戦闘をしても累計として加算される模様。 確実に行くのであれば、アップグレードの「コンボブースト」を解除後に挑戦すれば、コンボ数が×5に到達する度に スペシャル・コンボを使う事が可能。 使用可能になると、合図としてコンボ数が黄色に表示される。 ・ランク5「フリーフロー・フォーカスモード」 内容:フォーカスモードを持続させつつ、戦闘に勝利。 コンボ数が赤く燃え盛る様になるのがその状態。 それを維持しつつ、戦闘に勝てば解除されるが、各種スペシャルコンボを使うと、状態が解除されてしまうので注意。 こちらも、攻撃→リダイレクトの繰り返しが手堅い。 カウンターで攻撃を捌く自信があれば、ビートダウンを中心に構成する。 ・ランク6「コンボ・バリエーション」 内容:1回の戦闘で、3つ以上の戦闘バリエーションを獲得する。 攻撃 カウンター リダイレクト スペシャル・コンボ・テイクダウン バットクロー・スラム 空中攻撃 ビートダウン バットラング速射 を組み込めば、やりやすい。 バットクロースラムと空中攻撃は、シティの時より隙は小さくなっているので使いやすいが、 慣れない間は、その他の技を使うと良い。 ・ランク7「爆破ジェル・ノックダウン」 内容:爆破ジェルを使い、一度に3人以上の敵をダウンさせる。 壁際に速射で設置後、リダイレクトやマントスタンを使い、そこへと集めた後、即起爆すれば解除可能。 戦闘終了後に、解除された事が伝えられる。 ・ランク8「ダブル・トリップ」 内容:1回のスライディングで敵を2人をダウンさせる。 縦に並んでいる敵を狙えば、成功率が上がる。 ・ランク9「上級カウンター技術」 内容:ビートダウンの最中にカウンターを繰り出す。 ・ランク10「ハイリスク・ハイリターン」 ※クリア報酬「フリーフロー・パワー・ガジェット」 内容:脅威度「高」以上の戦闘で、グレードAを獲得する。 街中でランダムに発生する「事件発生中」のミッションを、攻撃→リダイレクトの繰り返しでコンボを途切れさせない様に すれば、達成可能。 ストーリー開始直後でも、ダイヤモンド地区のロイヤルホテル前の敵の集団相手に解除可能。 その際、ホテル前の集団と南側の離れた所にいる3人も含め、ホテル前道路の敵全員を相手取るようにする事。 上述通り、攻撃→リダイレクトを繰り返し、コンボメーターが黄色になったらSCTDを発動して数を減らしていく。 そして、なるべく被弾しない方が、高評価を獲得しやすいのは言うまでも無い。 ・ランク11「パワー・ガジェット」 内容:フリーフロー・フォーカス中にパワー・ガジェット速射を3回繰り出す。 同じ物を3回繰り返しても解除可能。 一番楽なのは、隙を見てバットクロー速射。スラムまで移行する必要は無く、ただ相手を引っ張るだけでOK。 これなら、スピードを落とさずに何回でもチャレンジ可能。リダイレクトも混ぜれば、さらに確実。 ・ランク12「火事場のクリティカル」 内容:1回のフリーフロー・コンボで、クリティカル・ストライクを連続20回繰り出す。 アップグレード「クリティカル・カウンター」でも可能だが安定しにくい上、最重要指名手配「シヴァ」クリア後の 「クリティカル・ストライク」を使った方が格段に安定するので、こちらがオススメ。 事件発生中のコンバットであれば、敵の人数と体力が多めなので、攻撃とリダイレクトで3ヒット以上のコンボにし リダイレクト→クリティカルを持続させていけば達成可能。 ・ランク13「コンプリート・ファイター」 内容:コンボ倍率30倍に達し、1回の戦闘で7種類のバリエーションを繰り出す。 ・ランク14「連携戦闘」 内容:1回のマルチ・グラウンド・テイクダウンで敵を3人以上KOする。 フリーフロー・パワーガジェットとダブル・スペシャルコンボがあるとかなり楽。 バットラングか爆破ジェルを当ててダウンを奪い、すかさずMGTDを発動させれば解除。 ・ランク15「シャドウ・ヴィジランテ」 内容:攻撃を受けることなく、コンボ倍率50倍に到達し、15種類以上のバリエーションを繰り出して、 脅威度「中」以上の戦闘に勝利する。 自分がよく行うのは、工業地帯マップ北西。(上部の入り組んでいる箇所) SWAT(アーマードもいる)とギャングの小競り合いがあるので、そこでの戦闘で。 戦闘バリエーション十数種と、ガジェット(最大5種類)も加えれば、全部こなさなくても達成可能。 コンボ数が足りず、付近の鉄柵を越えた先の数名の敵を倒したら(50を大幅に下回るコンボ数で撃破) 何故か解除された経験アリ。 (補足:1回目の戦闘を終えてから、あまり距離が離れすぎていなければ、解除される模様。ダイヤモンド地区の腰の高さ位のバリケードを隔てた場所+ダメージ受けても大丈夫でした。) ゴッサム・プロテクター アーカム・シティでの拡張現実トレーニング等のグライドで特定のポイントを通過したり、 ゴッサムシティ内のランドマークに到達したりなど、移動に関するチャレンジ。 ・ランク1「グライド上級編」 内容:グライドで75メートル移動せよ(グラップネル・ブースト禁止)。 ・ランク2「ロングダイブ」 内容:25メートル以上垂直にダイブせよ ・ランク3「拡張現実グライドドリル(初級)」 ※クリア報酬「グラップネル・ブースト・テイクダウン」 内容:拡張現実グライドドリルの初級レベルをクリアしろ。 ・ランク4「グラップネル・ブースト・テイクダウン」 内容:グラップネル・ブースト・テイクダウンを1回繰り出せ。 ・ランク5「クライム・ファイター」 内容:発生中の事件を阻止せよ。 ・ランク6「スモーク・ペレットの基本」 内容:スモークペレットを使って、テイクダウンを仕掛ける隙を作れ。 ・ランク7「ブースト・グライド」 内容:グライドで250メートル移動せよ(グラップネル・ブースト使用可)。 ・ランク8「ハイポイント」 内容:ダイヤモンド地区のソダーコーラの一番上に到達せよ。 ゴッサム・パイオニア橋のやや南東にある、屋上に青白い「Soder Cola」と描かれている建物。 橋から建物東脇にグラップネルを引っ掛けられる鉄骨があるので、それを利用して屋上に到達すれば達成。 ・ランク9「ロング・グライド」 内容:グライドで150メートル移動せよ(グラップネル・ブースト使用禁止)。 上記のソダーコーラの建物屋上から、今度はパイオニア橋脇へ向かってグライドすればOK。 大体、橋の中間地点付近のクレーン2機辺りに来た辺りで解除される。 ・ランク10「拡張現実グライドドリル(中級)」 ※クリア報酬「ショックウェーブ・アタック」 内容:拡張現実グライドドリルの中級レベルをクリアしろ。 1つ目は、パーク・ロウエリアの南西辺りのピンク色の女性と矢印のネオンのある建物の屋上の縁。 そこから、南へ4ヵ所の緑色のリングをグライドで潜っていく。 初めのリングをやや深めにダイブボムで潜り、2~3つ目は、ダイブボムのボタンを離し、グライドの急上昇する勢いで 一気に通り抜ける感じ。 2つ目は、シェルドン・パークの東側の高架の建造物上からダイブし、その高架下を潜りシェルドン・パークのゴールへ。 ・ランク11「押し寄せるショック・ウェーブ」 内容:ショックウェーブ・アタック1回で3人の敵を転倒させろ。 近い所ならば、上記のグライドドリル中級のスタート地点から北東の地上にいる敵の集団。 それ以外なら、衝撃波の範囲がやや広めなので、3人固まりそうなところを狙えばOK。 ただし、ある程度高度が無ければ、技を発動できないので注意。 ・ランク12「勇敢なるダイブ」 内容:50メートル以上垂直にダイブせよ パイオニア橋の張られたワイヤーの根元の各所の建造物から地面に向けてダイブすれば、大抵は解除される。 ・ランク13「拡張現実グライドドリル(上級)」 内容:拡張現実グライドドリルの上級レベルをクリアしろ。 1つ目は、ダイヤモンド地区のGCRタワーの南西の建物屋上。 真下のくの字になった看板の間がスタートなので、降りたら即ダイブボムで潜り、そのまま西のリング3ヵ所へ。 2つ目は、コヴェントリのレイシータワー外周の南側のガーゴイルからスタート。(計5ヵ所) 最初のリングをダイブボムで潜り、前方の建物の間のリング2ヵ所を潜ったら、その先のをダイブボム→グライドで。 ・ランク14「低空飛行」 内容:高度5メートル未満を維持し、25メートルグライドせよ。 ※ここでは、ゲームオプションのデフォルト操作「飛行時の操作方向を反転 オン」の状態を想定しています。 この状態だと、グライド中に左スティックを下に入力すると上昇、上で下降という操作になります。 やりにくければ、オフにしましょう。 高所からグライドで飛び立った後、×orAを押しっぱなしの状態でR2orRTを押すとダイブボムという垂直急降下を行う。 その後、スティック操作をせずにR2orRTを離すと、徐々に高度を落としていくように飛行する。 更に地面に着かない様に、左スティックを微調整して高度を少し上げて水平を保つようにする。 何度か頑張ってコツを掴んでみましょう。 ・ランク15「ゴッサム・プロテクター」 内容:各地区で起きている発生中の事件を阻止する 全部で9つある地区(パークロウ、アミューズメント・マイル、バワリー、工業地帯、シェルドン・パーク、パイオニア橋、コヴェントリ、ダイヤモンド地区、バーンリー)での発生中の事件を阻止するのが目的。 もし、ストーリー序盤でパイオニア橋での事件をランク15解除前にクリアしてしまった場合、 シェルドンパークで起きた事件現場にいるSWAT達をそのまま南の巨大なパイプがある所まで誘導すると、 地名がパークから橋に変わるので、そこで倒せば解除可能。 途中、必ず引き返してしまうので、リダイレクトやバットクロー速射で引っ張って倒そう。 又は、公園内で敵1人を残して全員KOしてから、最後の1人をバットクローなどで橋まで誘導して倒す方が楽か。 ※シェルドンパークでの事件発生イベントについて 製鋼所内でのカッパーヘッド撃退イベントをこなさないと、発生しない模様。 ワースト・ナイトメア 主に、プレデター戦内で達成する必要のある物(一部、コンバットあり)で構成されている。 中には、アーカムシティの様に、救済措置が無いチャレンジが存在するので、意識して達成していかなければならない。 ここでは、なるべく1周目(ストーリークリア前 難易度ノーマル)で全て解除する事を前提とする。 攻略例 ・ランク1「テイクダウンの基本」 内容:インバーテッド・テイクダウン、ヴェント・テイクダウン、および、ウォール・テイクダウンを繰り出す。 ストーリー序盤のコヴェントリのGCRタワー内での人質救出ミッション内の プレデター戦のチュートリアルがそれに該当するので、順番通りにこなしていけば達成可能。 ・ランク2「サイレント・テイクダウン」 内容:1回のプレデター戦闘でサイレント・テイクダウンを3回繰り出す。 サイレント・テイクダウン(以下ST)が発動出来れば良いので、見つかりさえしなければ、路上にいる無警戒のコンバット (捜査ビジョンで最初から青く表示されているの敵)の敵相手でも解除可能。(パイオニア橋で確認) ・ランク3「隠密」 ※クリア報酬「ソニック・バットラング」 内容:敵に見られる事無くプレデター戦に勝利せよ。 屋内のプレデター戦のみ、カウントされる模様。 捜査ビジョンを駆使して、見つからない様に一人ずつSTで倒していけば達成可能。 ST中、ノックアウト・スマッシュに移行したり(ラスト1人にならOK)、インバーテッドを使うのは×。 場所は、ファイナル・オファー 劇場内でのプレデター戦がオススメ。 ・ランク4「おとり戦術」 内容:ソニック・バットラングを使って、銃で武装した敵をおびき寄せてテイクダウンせよ。(計3回) 捜査ビジョンで見て、オレンジ色で表示されている敵に対して使うと、音波に反応して音源へと向かうので その隙を狙い、背後からSTで倒す。 これは、屋内外問わず出来るので、再配置されるファイナル・オファーの甲板上や製鋼所入口前、GCPDの屋上等がオススメ。 武装したのが非武装の敵に混じっている場合は、投げても全く反応しないので気を付けよう。 ・ランク5「ローテク戦法」 内容:捜査ビジョンを使わずにプレデター戦に勝利せよ VPや高所から敵の様子をうかがい、隙をついて倒していく。 消火器の煙やスモークペレットを使いその中に行ってしまうと、自動的にビジョンが起動してしまうので注意。 こちらも、屋内外問わず達成可能。上記ランク4同様の場所で行うのが良い。 予め、かなり遠くからビジョンを使うのも駄目らしいので、比較的、配置を覚えやすい製鋼所入口(敵3名)がオススメ。 ジョーカーを追って製鋼所に侵入する際には、スナイパー等、人数が増えているので注意。 ・ランク6「テイクダウン・バリエーション」 内容:1回のプレデター戦闘で、以下の4種類の特殊テイクダウンを繰り出す。 ヴェント・テイクダウン 爆破ジェル・テイクダウン コーナー・テイクダウン ハンギング・レッジ・テイクダウン 達成できる場所が、かなり限定されているチャレンジ。 ゴッサム・マーチャント・バンク(ジョーカー初遭遇後と最重要指名手配「デッドショット」) ブラックゲート刑務所内 以上の2ヵ所しか無い上、メインミッション、サイドミッションを含め、計3回しかチャンスが無いのも辛い。 人質がいないジョーカー初遭遇後のプレデター戦が、最も難易度が低い。 もしもの失敗時を想定し、2ヵ所ある銀行内の壁は、1枚取っておくと保険になる。 チャレンジの際、「爆破ジェル 近接信管」へのアップグレードは、しない方が良い。 (近付かれると、勝手に起爆し使いにくくなる為) ハンギング・レッジ・テイクダウンは説明にはぶら下がってとあるが、金網状の上に立った状態から下を通る敵にサイレントテイクダウンでok ・ランク7「正面突破」 内容:テイクダウンを一切使わずにプレデター戦闘を勝利する。 使っていくのは、 通常攻撃 ビートダウン バットクローによる高所からの引きずり落とし ブーストさせたリモコン・バットラングによる転落KO 通常攻撃とビートダウンは、GCPD侵入中に手に入れるガジェット「かく乱機」で銃を故障させてから仕掛ければ、 無駄なダメージを受ける危険が少なくなる。 リモコン・バットラングは、縁があるとシティの時の様に吹き飛ばす事が出来なくなっていて(敵が梯子を登り終えた瞬間限定)、非常にやりにくい為、バットクローを狙うと良い。 詳しい条件は不明だが、各地区の建物の屋上にいる非武装(コンバット扱い)の敵を通常攻撃やビートダウンだけで倒しても、 解除される事がある。(各種スペシャル・コンボ、グラウンド・テイクダウンは使わない) ・ランク8「パーフェクト・ビジョン」 内容:捜査ビジョンを使わず、敵に見られる事も無くプレデター戦闘に勝利せよ。 屋内のプレデター戦でのみ、カウントされる模様。 VPを使い、仲間の目が届かない孤立している敵をSTで無音で倒したり、遠隔クローを使って、 ガスボンベ(消火器では×)をぶつけたり、同ガジェットのアップグレード「ヘビーリール・カートリッジ」を使い、 遠距離からVPに吊るすといった方法で倒していく。 グライドキック→GTDは発見扱いになるので使わない様に! 製鋼所内 薬物研究室でのプレデター戦がオススメ。 ・ランク9「ラウド・テイクダウン」 内容:1回のプレデター戦闘で以下の4種類の音の大きなテイクダウンを繰り出せ。 屋内でのプレデター戦のみ、カウントされる。 格子テイクダウン(床格子上でR2+×orRT+Aで中に潜った後、敵が真上にいる際、△orY) インバーテッド・テイクダウン(ヴァンテージ・ポイントに乗っている時、その真下の敵に対し、△orY) ノックアウト・スマッシュ・テイクダウン(敵の背後に近付き、△orY後、□orX) レッジ・テイクダウン(縁に掴まった状態で、頭上の敵に対し、△orY) ロイヤルホテルでのペントハウスでのプレデター戦がオススメ。 ・ランク10「エイベックス・プレデター」 ※クリア報酬「ソニックショックバットラング」 内容:敵に見られる事無く脅威度高以上のプレデター戦闘に勝利せよ。 多数の敵、アーマー着用の敵、もしくはスナイパーを含むプレデター戦で獲得可能。 上記のランク9と同時に解除可能。(見つかっていない状態で室内制圧後に解除を確認) ・ランク11「ソニックショック・バットラング」 内容:ソニックショック・バットラングを使って、銃で武装した敵を倒せ。 ガジェット選択でソニックショック・バットラングを選んだら、L2orLTで構え、R2orRTで投げる。 音波に敵が引き寄せられて、L2orLTを押しっぱなしにしておくと、マーカーが白色から緑色になるので 押しっぱなしのままR1orRBを押すとテイクダウンできる。 銃を持っている敵なら誰でも良いわけではなく、その敵だけがいる所(例:製鋼所の正門前、ファイナルオファーの甲板上等)で行うのが良い。素手の敵の中に銃持ちが混じっているような場所ではカウントされない。 ・ランク12「千変万化」 内容:5種類以上の異なるテイクダウンを繰り出しつつ、脅威度「高」以上のプレデター戦闘に勝利せよ 最重要手配ミッション「ブラックマスク」の最後のタンクが隠されているパークロウの教会内のプレデター戦がオススメ。 ・ランク13「スモークマスター」 内容:スモークペレット1個が持続している間に敵を3人倒せ 最重要手配ミッション「ブラックマスク」クリア後に適用されるアップグレード「煙幕持続時間延長」が必要。 製鋼所前等がオススメ。 1人をワザと音を立てて倒すか、ソニック・ショックバットラング等で倒して、仲間が集まってきた所に投げ込んで、 煙幕が張られている間に3人をSTD→ノックアウト・スマッシュでKOしていく。 ランク14「一石三鳥」 内容:プロパンタンクを利用して、一度に敵3人同時に倒せ 遠隔クローや爆破ジェルを利用して、敵をプロパンの爆風に巻き込んで倒すという物。 実際には、前者だけの方がやりやすいと思う。 ゴッサムパイオニア橋のボイラー室のプレデターか、アルフレッド救出後に向かうブラックゲート刑務所正面入口の コンバットがオススメ。 前者の場合、ラスト1人から尋問する必要がある為、残り人数が3人の場合、実行不可。 他には、NG+とIANのロイヤルホテル ロビーのプレデターでも実行可能。 手順として、 B A ●←プロパン C BとCの敵を遠隔クローでくっつけて転倒させる。 BとCが地面に倒れている間に、Aとプロパンを結び付けて爆風で倒すという感じ。 ・ランク15「ダブルフォール」 内容:遠隔クローを使い、敵2人を結び付け、2人同時に通路から階下に引きずり落としてKOする 説明文通り、遠隔クローを使って、敵2人同時に倒すという課題。 狙える場所は、手順通りなら、ブラックゲート刑務所内のプレデター戦。 その他の場所は、ファイナルオファーの甲板上、ロイヤルホテルのロビーや製鋼所内の薬物研究室等。
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【ページ名】 ショックウェーブ系 【該当チップ】 ショックウェーブ、ソニックウェーブ、ダイナウェーブ、グレートウェーブ 【読み方】 しょっくうぇーぶ、そにっくうぇーぶ、だいなうぇーぶ、ぐれーとうぇーぶ 【アイコン】 ショックウェーブ:ソニックウェーブ:ダイナウェーブ グレートウェーブ:「トランスミッション」: 【種類】 スタンダード 【属性】 無属性 【入手方法】 メットール系より 【派生チップ】 メットガード系、メットール(チップ)、ストーンアーム系、ウェーブアーム系 【P.A】 ベータウェーブ、シグマウェーブ 【登場作品】 『1』~『3』 【英語名】 ショックウェーブ:Shockwav、「1」ShokWave(ShockWave)ソニックウェーブ:Sonicwav、「1」SoniWave(SonicWave)ダイナウェーブ:DynaWave、「TM」DynaWav(DynaWave)グレートウェーブ:BigWave 【詳細】 使用するとツルハシを振り下ろし、その衝撃を前方に飛ばして攻撃する。 かの有名なメットールが所持するチップで、序盤では攻撃範囲の広さから重宝する。 ショックウェーブ、ソニックウェーブ、ダイナウェーブの順に攻撃力とスピードが増える。 地面を這って進むため、穴パネルが有るとそこで途切れてしまうが、進路上に置物が有っても止まらない。 ショックウェーブは最序盤から手に入るチップとしては使い勝手は悪くなく威力もそれなりにあるので、入手次第初期フォルダに中途半端に入っているコードの合ってないショットガンやミニボムと変更されていくのがお約束。 ダイナウェーブになると威力も速度も充分に上がり、シナリオ終盤でも使っていける性能である。 とりわけ「1」のダイナウェーブはドリームウイルスのオーラを剥ぐのに手頃なチップであり、最終戦前にありったけ投入されることも。 チップコードの関係で工夫は必要だが、この系統のチップだけでドリームウイルスを倒すことも可能であろう。 最終作の『6』でさらにメットールのチップが弱点のラスボスが出てくる。 『3』にのみ登場する最上位のグレートウェーブはカスタムスタイルでメットール3を条件を満たして倒すと入手できる。 通ったマスをヒビパネルにする特殊効果を持つが、このチップ自体が穴に弱いという自己矛盾を抱えており、連発出来ないのが難点。 威力こそ190もあるものの、使い勝手はあまり良くない。 ちなみに、BLACK版のみシークレットエリア2のネット商人から購入することも可能である。 『3』では衝撃波よりも振動による足止め能力を重視した「ストーンアーム」というチップも登場する。 また、『6』ではツルハシを振り下ろすスキをなくし、一度だけ曲がるようになった「ウェーブアーム」というチップとして復活を果たす。 どちらも、落とすウイルスはクエイカー系という別種ではあるが。 流星のロックマンシリーズにもグランドウェーブという似た名前のバトルカードがあるのだが、その性質はむしろウェーブアーム系と同じ。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「1」 No.022 ムラマサ ← 023 ショックウェーブ 024 ソニックウェーブ 025 ダイナウェーブ → No.026 フレイムタワー 「2」 No.039 イアイフォーム ← 040 ショックウェーブ 041 ソニックウェーブ 042 ダイナウェーブ → No.043 アースクエイク1 「3」 No.043 イアイフォーム ← 044 ショックウェーブ 045 ソニックウェーブ 046 ダイナウェーブ 047 グレートウェーブ → No.048 ガッツパンチ 「トランスミッション」 No.040 イアイフォーム ← 041 ショックウェーブ 042 ソニックウェーブ 043 ダイナウェーブ → No.044 ファイアアーム 「バトルチップGP」 No.039 イアイフォーム ← 040 ショックウェーブ 041 ソニックウェーブ 042 ダイナウェーブ → No.043 アースクエイク1 「P.o.N」 No.050 バンブーブレード ← 051 ショックウェーブ 052 ソニックウェーブ 053 ダイナウェーブ → No.054 フレイムライン1 「L.o.N」 No.082 ドリルアーム3 ← 083 ショックウェーブ 084 ソニックウェーブ 085 ダイナウェーブ → No.086 フレイムタワー1 「OSS」 No.022 ムラマサ ← 023 ショックウェーブ 024 ソニックウェーブ 025 ダイナウェーブ → No.026 フレイムタワー
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バットスーツ バットスーツバリスティック・アーマーv1.0 バリスティック・アーマーv2.0 バリスティック・アーマーv3.0 バリスティック・アーマーv4.0 コンバット・アーマーv1.0 コンバット・アーマーv2.0 コンバット・アーマーv3.0 コンバット・アーマーv4.0 ショックウェーブアタック グライド・ブースト・アタック 熱反応隠蔽 バリスティック・アーマーv1.0 バットスーツの胸囲部分はミリタリー素材のパラアラミド繊維で作られている為、火器に対して一定の防御性を保つ 銃火器に耐性のあるアーマー。アップグレードすると、敵の銃撃に対しての防弾ゲージの上限が増えると同時に、回復もする。 あえてアップグレードせず、取っておくのも一つの手。 バリスティック・アーマーv2.0 ミリタリー素材のパラアラミド繊維で作られたバットスーツの腕と脚カウルを保護するピースを追加。火器に対する防御性 が強化される 上記と同様の効果のアーマー。 バリスティック・アーマーv3.0 超軽量ナノポリマーで覆われたバットスーツの胸当てには、より高い弾力性が備わっている。 火器に対する防御性が強化される。 上記と同様の効果のアーマー。 バリスティック・アーマーv4.0 超軽量ナノ人工ポリマーでバットスーツの腕と脚、カウルを覆う事でより高い弾力性が備わる。火器に対する防御性が最大限に強化される。 上記と同様の効果のアーマー。 コンバット・アーマーv1.0 メレー・アタックに対し、より高いレベルの防御を可能にする 敵の打撃や物理攻撃への耐性を持つアーマー。こちらもバリスティック・アーマー同様、対衝撃ゲージが増えると同時に、回復もする。 コンバット・アーマーv2.0 メレー・アタックに対し、防御レベル50%アップ 上記と同様の効果のアーマー。 コンバット・アーマーv3.0 メレー・アタックに対し、防御レベルが75%アップ。 上記と同様の効果のアーマー。 コンバット・アーマーv4.0 メレー・アタックに対し、防御レベルが100%アップ。 上記と同様の効果のアーマー。 ショックウェーブアタック ダイブボムによる運動エネルギーを自動的に地面に吸収し、着地後にそのエネルギーを衝撃波として発射する事が出来、 付近の武装していない敵を地面に短時間(約1~2秒くらい)ダウンさせる事が可能。 街中で大勢の敵を相手にコンバットを始める際に、特に有効。 ある程度の高さから急降下しないと、衝撃波を発生させられないので注意が必要。 ボディアーマーを装備した敵 アーマードからはダウンを奪えない事にも気を付けよう。 その他の注意点として、ダイブボム同様、着地時に大きな音を立てるので、周囲の敵に気付かれる事。 グライド・ブースト・アタック グライドキックでロックオン出来る敵に対して発動可能。 ロックしたらダイブボム・タックルで高速移動し、対象の敵の頭上のコウモリマークが黄色から赤色になれば その敵を一撃で倒せる他、その近距離、且つ、周囲にいる敵も巻き込んでKOする事も可能。 非常に強力だが、使える場所が屋外限定な上、しばらくダイブボム・タックルで移動しないと コウモリマークが赤から黄にならないので、使いどころは限られる。 熱反応隠蔽 アイスバーグラウンジ 武器庫のステルスをクリア後にアップグレード可能。 敵の装備しているサーマルゴーグルの探知から、発見されずにやり過ごす事が可能。 スキャンしている間中、完全に静止していればOK。(ヴァンテージポイント間を動くと、見つかる) 右スティックの視点移動は、問題無い。 アップグレード後、全キャラに適用される。
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スコア表ラウンド中のボーナス ラウンド終了後のボーナス チャレンジ一覧本編 犯罪取締人チャレンジパック#1 犯罪取締人チャレンジパック#2 犯罪取締人チャレンジパック#3 犯罪取締人チャレンジパック#4 犯罪取締人チャレンジパック#5 犯罪取締人チャレンジパック#6 ゴッサム市警封鎖 キャットウーマンの復讐 コイン投げ スコア表 敵を攻撃すると、コンボ・スコアに以下の表のボーナスを掛けた点数が加算される。 スタンや回避のような敵にダメージを与えない行動は点数が入らないが、バリエーション・ボーナスには反映される。 ラウンド中のボーナス 共通 攻撃 ×10 クリティカル・ストライク ×20 カウンター ×10 スローカウンター ×20 空中ジャグリング ×10 空中攻撃 ×25 有向空中攻撃 ×25 スペシャルコンボ・テイクダウン ※1 ×50 ビートダウン・フィニッシャー ×50 グランド・バウンド ×75 周辺利用テイクダウン ×100 ブレードドッジ・テイクダウン ×100 ※1 「破滅の生産ライン」の電流フェンスでダウンした場合は1×100 バットマン・アズラエル・バットガール コンボ・バットラング ×10 バットラング充電器 ×20 バットクロー・スラム ×25 スペシャルコンボ・ディスアーム デストロイ ×25 スペシャルコンボ・マルチグランド・テイクダウン ×20×(人数) ロビン 手裏剣 ×10 ジップキック ×5 スナップフラッシュ ×25×(人数) 投げる ×10 グループアタック ×10×(人数) キャットウーマン ボーラ ×10 スペシャルコンボ・ウィップラッシュ ×10×(人数) スペシャルコンボ・ウィップトリップ ×10×(人数) ナイトウィング エスクリマ・スティック ×10 バットクロー・スラム ×25 グループアタック ×10×(人数) レッドフード 二丁拳銃 ×10 ジップキック ×5 デュアルコンバット デュアルチーム・テイクダウン ×250 ラウンド終了後のボーナス バリエーション コンボ内で行ったムーブの種類に応じて加算される ガジェット種類 コンボ内に組み込んだガジェットの種類に応じて加算される ×1 ?、×2 ?、×3 ?、×4 ?、×5 ?、 ノーダメージ ダメージを受けることなくラウンドをクリアする (人数)×100 完璧なフリーフロー コンボを一度も途切れさせずにラウンドをクリアする (コンボ数)×100 完璧なナイト 全ラウンドをノーダメージでクリアする 5000 チャレンジ一覧 本編 コンボマスター (バットマン) 塔での攻防 (バットマン) アズラエルの償い (アズラエル) ゴッサムナイト (バットマン ナイトウィング) 犯罪取締人チャレンジパック#1 ゴッサム市警への襲撃 (バットマン ロビン) ニュートンのゆりかご (ナイトウィング) キャットの難問 (キャットウーマン) ティーン・タイタン (ロビン) 犯罪取締人チャレンジパック#2 高率の利息 (バットマン) フライング・グレイソン (ナイトウィング) ネコの激情 (キャットウーマン) 犯罪取締人チャレンジパック#3 番人 (ナイトウィング バットマン) 区域 (ロビン) 犯罪取締人チャレンジパック#4 時計仕掛け (バットマン) ワイルドキャット (キャットウーマン) 隔離 (ロビン) 犯罪取締人チャレンジパック#5 デュエット (バットマン ロビン) 神の手 (アズラエル) フローレス (バットマン) 犯罪取締人チャレンジパック#6 アイスバーグ・ラウンジ (バットマン) クライム通り (バットマン) MONARCH劇場 (バットマン) ゴッサム市警封鎖 サメの餌 (ナイトウィング) キャットウーマンの復讐 破滅の生産ライン (キャットウーマン) コイン投げ 正義のてんびん台 (ロビン)
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このページを編集 概要 バトル形式 過去に実施されたチャレンジ 概要 定期的に期間限定で開催されるイベントです。クリアすると新規キャラクターを獲得できます。 再実施はなくはないものの、そう頻繁ではありません。 アポコリプス ダークサイドチャレンジまでは必ず獲得と同時に昇格がアンロックされましたが、ジャスティスの誕生 スーパーマンチャレンジから昇格アンロックが無い場合もあるようになりました。 アンロックされたキャラクターはショップに加わり、値段はキャラごとに異なりますがクレジットを払うだけで確実に昇格が可能です。 チャレンジの時期を逃したり元からアンロックされないチャレンジだったりで未アンロックのキャラクターは「ランダムにチャレンジ・ブースターパックから」「目当てのキャラが含まれた特定のブースターパックから」「再実施を待つ」などの形でしか入手や昇格ができません。 バトル形式 「チャレンジ・ステージ」と呼ばれるセットのバトルをクリアしていきます。チャレンジ1~4は12マッチ、チャレンジ5は15マッチです。チャレンジ5の最後は獲得対象のキャラが登場します。 チャレンジ・モードのマッチをプレイするには「チャレンジクレジット」という特殊なゲームマネーが必要で、通常のオフラインバトルで勝利するか、ショップに売っている「チャレンジ・パック」を購入する事で獲得する事ができます。 ステージを2つ以上クリアするとクリア数に応じてブロンズやシルバーのブースターパック、クレジットなどの報酬が貰えます。5ステージ全てをクリアした時の報酬が新規キャラクターのアンロックです。 ステージごとにチーム編成に条件が設定されていて、通常は以下の3つの条件のどれか一つが設定されています。 ブロンズキャラクターのみのチーム ブロンズかシルバーキャラクターのみのチーム ある特定のキャラクターを1体以上入れたチーム マッチはオフライン環境でもできますが、ステージのクリア報酬はオンライン環境でないと貰えません。オフラインでクリアした場合は次にオンラインになった時に受け取る事が出来ます(ただしチャレンジの開催期間中でなければ受け取れません)。 全てのステージをクリアするとラダーがリセットされ、より難易度の高いチャレンジが開始されます。難易度に応じて3段階まであり、スタンダード、エキスパート、ナイトメアとそれぞれ名前が付けられています。 過去に実施されたチャレンジ 実施順とキャラクター名 ベースキャラクター バージョン 性別 昇格UL 01. バットガール バットガール プライム 女 有 02. ゾッド ゾッド プライム 男 有 03. レッド・サン デスストローク デスストローク レッド・サン 男 有 04. 体制側 レイヴン レイヴン 体制側 女 有 05. 体制側 アクアマン アクアマン 体制側 男 有 06. ブラッケストナイト バットマン バットマン ブラッケストナイト 男 有 07. ホークガール ホークガール プライム 女 有 08. エルスワールド ザ・フラッシュ フラッシュ エルスワールド 男 有 09. マーシャン・マンハンター マーシャン・マンハンター プライム 男 有 10. モータルコンバット スコーピオン スコーピオン モータルコンバット 男 有 11. ジョン・スチュワート グリーンランタン グリーンランタン ジョン・スチュワート 男 有 12. ダークサイド ダークサイド プライム 男 有 13. 600 ワンダーウーマン ワンダーウーマン 600 女 有 14. 制御スーツ ドゥームズデイイ ドゥームズデイ 制御スーツ 男 有 15. 体制側 キラーフロスト キラーフロスト 体制側 女 有 16. レッド・サン バットマン バットマン レッド・サン 男 有 17. アーカム・ビギンズ デスストローク デスストローク アーカム・ビギンズ 男 有 18. ルチャドール ベインン ベイン ルチャドール 男 有 19. ザターナ ザターナ プライム 女 有 20. レッド・サン グリーンランタン グリーンランタン レッド・サン 男 有 21. レイヴン レイヴン プライム 女 有 22. アクアマン アクアマン プライム 男 有 23. ゴッドフォール スーパーマン スーパーマン ゴッドフォール 男 有 24. アニメーション バットマン・ビヨンド バットマン アニメーション バットマン・ビヨンド 男 有 25. Mortal Kombat X スコーピオン スコーピオン Mortal Kombat X 男 有 26. スタティック スタティック プライム 男 有 27. キラーフロスト キラーフロスト プライム 女 有 28. アーカム・ビギンズ ジョーカー ジョーカー アーカム・ビギンズ 男 有 29. アーカム・ビギンズ ベイン ベイン アーカム・ビギンズ 男 有 30. 体制側 ホークガール ホークガール 体制側 女 有 31. バウンティ・ハンター ロボ ロボ バウンティ・ハンター 男 有 32. ブラッケストナイト マーシャン・マンハンター マーシャン・マンハンター ブラッケストナイト 男 有 33. レッドランタン ハル・ジョーダン グリーンランタン レッドランタン 男 有 34. アーカム・ナイト アーカム・ナイト アーカム・ナイト、プライム 男 有 35. アーカム・ナイト ハーレー ハーレー アーカム・ナイト 女 有 36. ジャスティス・リーグ ワンダーウーマン ワンダーウーマン ジャスティス・リーグ 女 有 37. アポコリプス ダークサイド ダークサイド アポコリプス 男 有 38. ジャスティスの誕生 スーパーマン スーパーマン ジャスティスの誕生 男 無 39. ジャスティスの誕生 ワンダーウーマン ワンダーウーマン ジャスティスの誕生 女 無 40. カーンダク ブラック・アダム ブラック・アダム カーンダク 男 無 41. アンチマター シネストロ シネストロ アンチマター 男 無 42. アーカム・ナイト キャットウーマン キャットウーマン アーカム・ナイト 女 有 43. インジャスティス2 スーパーマン スーパーマン インジャスティス2 男 有 44. インジャスティス2 アクアマン アクアマン インジャスティス2 男 有
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コンバットチャレンジモード内でのボーナス クリア後のボーナス敵への対処法 集中処置棟(上級) 下水コウモリ(上級) ショックと驚き(上級) ジャングルにて発見(上級) プレデターチャレンジサバイバル戦略 姿なきプレデター サイレント・ナイト(上級) サバイバル戦略(上級) 姿なきプレデター(上級) コンバットチャレンジモードとプレデターチャレンジモードの二つのチャレンジがあり、ストーリーモード内で、特定のリドラートロフィーの獲得やおもちゃの歯を破壊すると、新しいステージが追加される。 スキルはストーリーモードから引き継がれるので、例えばX8でB+Yを押すとtakedown出来るスキルを持っていればそれぞれのモードで使える。 コンバットチャレンジ ジョーカーの手下達と、1マップにつき、合計4ラウンドを戦う戦闘特化のチャレンジモード。 ラウンドを進めるにつれ、人数・武器の種類が増加し、手ごわくなってくる。 ダメージを受けてラウンドが終了すると、若干体力が回復する。(満タンにはならない) 基準スコアに達するたびに、対応したメダルを獲得できる。 一切ダメージを喰らわなかったり、コンボに様々な行動を組み込むと、それに応じた ボーナスが加算される。それは以下の通り。 モード内でのボーナス ×10 攻撃(Strike) 通常攻撃 ×10 カウンター(Counter) ×10 コンボバットラング ×20 パワーストライク(Critical Hits) クリティカルコンボストライク ×25 投げる:コンボスロー ※投げた敵を他の敵に当てるとノックダウン(コンボ数×10)投げた敵をステージ外に落すとリングアウトKO(コンボ数×25)として、スコアが追加加算される。 ×25 バットクロー攻撃:バットクローで引っ張った敵へと通常攻撃を当てる ×25 ロデオ攻撃:タイタンに乗りながら攻撃 ×50 テイクダウン(Takedown) スペシャル・コンボ・テイクダウンKO ×100 グラウンドパウンド(Ground Pound) グラウンド・テイクダウンKO ×100 タイタンテイクダウン タイタンをKOする 1×25 巻き添えによる被害(Collateral damage):タイタンのタックルに巻き込む 1×100 テイクダウン:セキュリティゲートに当てて倒す 特殊な方法で敵を倒すとボーナスが加算される。例えば4発食らわせてからXでとどめをさすと4×20=80ポイントが追加される。 グラウンドテイクダウン(Ground Pound)は隙が大きく使いにくいが、ボーナスがコンボ数×100と破格なので点数稼ぎの要になる。 クリア後のボーナス 100 VARIATION BONUS X3 コンボ3パターン 250 VARIATION BONUS X4 コンボ4パターン 500 VARIATION BONUS X5 コンボ5パターン 1000 VARIATION BONUS X6 コンボ6パターン 2000 7パターン 3500 8パターン 5000 9パターン 500 WHO S SMILING NOW? BONUS - 攻撃を一度も受けずにラウンドを終了すると入手。(ジョーカーのみ) 500 DARK KNIGHT BONUS - 攻撃を一発も受けずにラウンドを終了すると入手。 1000 FREEFLOW COMBAT BONUS - 攻撃を全て繋げてクリアすると入手。 5000 PERFECT KNIGHT BONUS - 攻撃を一発も受けずに全てのラウンドを終了すると入手。 5000 LAST LAUGH BONUS - 攻撃を一発も受けずに全てのラウンドを終了すると入手。(ジョーカーのみ) それぞれのラウンドをそのラウンド内でどのような行動をしたかがスコアボーナスとして手に入る。 敵への対処法 雑魚 スコア稼ぎ。素手ではあるが、パンチは素早く、キックは踏み込んでくる。 上級ステージになるにつれ、攻撃速度と追尾性能がアップしてくる。 雑魚+鉄パイプ ステージに予め落ちているものや、そこに設置されている配管を外して使用する。リーチが長いので、カウンター表示が出たらそちらを優先させた方がいい。間に合いそうにない(or距離が怪しい)なら、回り込みが安定。なお、鉄パイプを装備した敵には、専用のスペシャル・コンボ・テイクダウン(不明瞭だが、2種類くらい?)が発動する。 雑魚+スタンバトン 守衛から奪った電気警棒を装備した手下。正面から攻撃しようとすると、感電して逆にダメージを貰うので厳禁。カウンターは取れないが、敵の方向に左スティックを入れつつ、A(又は×ボタン)2回を押すと裏に回りこめるので、そこから攻撃できる。装備した敵の移動速度は遅いが、突いてくる距離がかなり長いので早目に武装解除するのが吉。 又、彼らに対しても、鉄パイプ同様に専用のコンボテイクダウン(こちらは1種類)が発動する。中々カッコいいので一度は見ておきたい。 雑魚+機器 こちらも鉄パイプ同様、ステージに備え付けの物を外して使用する。一見すると、重そうなのであまり飛ばなさそうに見えるが、かなりの距離を投げ飛ばしてくるので要注意。これは他の武器と違い、一度地面に落とせば二度と使用できなくなるので、早い段階で取り外させるのも一つの手。 もし取り外された場合、近場なら取り外した瞬間、攻撃やリダイレクト、マントを当てるだけでも解除可能。遠距離なら、バットラングやバットクローで対処しよう。カウンターは不可。 二刀流(ナイフ使い) 赤やオレンジなどの目立つ服装で、口に拘束具を装着し2本のナイフで武装した手下。普通に正面から攻撃しても、ガードされてしまうので気を付けよう。B(又は○ボタン)のマント攻撃でよろけさせると攻撃が出来る。もしくは、何かしらの手段でダウンを奪い、起き上がろうとしたところを狙えば、ガードを崩さずに攻撃する事が出来る。カウンターは取れないので注意。ちなみに、本編ではチュートリアル的な扱いだったザズーは、特定のステージでナイフ使いとして登場する。(両ショックと驚き4R目、集中処置棟上級4R目、ジャングル上級3R目) 雑魚+銃 各種上級コンバットチャレンジからは、各ステージに設置された銃が保管されたロッカーをこじ開けて使用してくる。スコアボーナスを強制的に途切れさせられる上、回り込みでの回避不可、3連射してくる為かなり痛いので、アラームが鳴ったら優先的に攻撃。 構えて撃たれる寸前ならば、回り込み等をすれば動作をキャンセル可能。 明らかに味方に当たっていると思われる場合があるのに、プレイヤーにだけ当ててくるのは 作中のセリフ通り、射手がゴッサム一の射撃の名手なのだからであろう。 タイタン ジョーカーにタイタン薬品を打たれ、巨大化・凶暴化した人間。 手下が変化した者もいれば、守衛が変化した者もいる。 雄たけびを上げて、突進してきたときにバットラングを投げると壁に激突させられる。HPが1目盛(計3目盛)減るごとに膝をついて気絶するので、近づいてX(又は、□ボタン)で乗ることが出来る。見た目は大きいが、回り込みは可能。 回り込み→攻撃する際は、最速で行うと前転に化けやすいので、ワンテンポ置くと成功しやすい。 出現するのは、ジャングルにて発見(初級:4ラウンド目、上級 2&4ラウンド目)とDLC「深い闇」のみ 電撃棒や他の武器を持った敵をA+XのThrowで投げて落とせば、次のラウンドでその敵は武器を拾わなくなるので便利。 以下2ch家ゲスレのID 3kriSa1v氏の書き込みを転載。 x9バリエーションボーナスの取り方 4つと5つに分けて考えると簡単。 4つとは、一度カウンターしてからスペシャルコンボスローとスペシャルコンボデイクダウンの 両方を使えるようになるまで殴るだけ 残りの5つは、回り込み、マント、(前転で離れて)クロー、バットラング、グランドテイクダウンで 囚人が最後の一人だけになってもこの順に技を組み込めば、x9バリエーションが当たり前になる 開幕の対処法 とにかく8回ほど殴る。途中で一度カウンターを入れる。 x5とx8でそれぞれスペシャルコンボ二種類を使い、4種のバリエーションをクリアしておく 途中の対処法 囚人の数を3,4人まで減らす。クリティカルストライクは一撃でx2コンボ稼げるので、基本殴り倒す 残り3,4人の対処法 クロー、バットラング、グランドテイクダウンと繋いでテイクダウンボーナス目的で倒す バットラングのタイミングはクローを引っ張り切った直後、 テイクダウンのタイミングはバットラングがヒットした直後 間に合わず立ち上がった囚人には再びクローから繋いでテイクダウンへ繋ぐ このクローラングテイクダウンの3連は非常に便利なので、タイミングを完全に覚えると吉 リスクの低い技 バットラング-投げ物や銃器を持った敵を気絶させるのに便利。直後に誰かを殴る癖を。 回りこみ-すでに攻撃中の囚人相手にも判定勝ちするチート性能、回避の基本 マント-ダメージがないのでコンボを維持する為の時間稼ぎなどに使える リスクの高い技 カウンター-事故が起きやすいのでバリエーションボーナスの為の数回でいい クロー-隙が大きいので囚人の人数が多いうちは使用に注意 グランドテイクダウン-無理に狙わない。残り3,4人を全てテイクダウンすれば元が取れる 以上を使って全ステージx9バリエーションボーナス、パーフェクトナイトボーナスが取れるようになれば 10位以内は楽です。楽でした 集中処置棟(上級) メダル基準スコア 1枚 10000 2枚 20000 3枚 30000 ラウンド1 計6名 素手×6 素手のみの構成だが、上級ステージからは、敵の攻撃スピードやリーチが強化されている。最初のステージだからといって気を抜くと痛い目を見るので、間合いに気を付けながら戦おう。 ラウンド2 計6名 素手×6 ここから、スタート地点から、向かって右の壁に設置されている銃ロッカーを開けようとしてくる。他の敵との戦いに夢中になって、気付いたら銃口を向けられていたという事態は避けたいので、常に目を光らせておこう。通常攻撃による武装解除が間に合わなさそうなら、コンボ・バットラング等を使って落そう。 ラウンド3 計8名 素手×4 鉄パイプ×4 ステージの狭さに加え、鉄パイプが加わり、更に嫌らしくなってくる。囲まれると対応が難しくなるので、セキュリティーゲートが背後に来ないような位置まで回り込みで撤退し、そこから攻めてみよう。バットクローで遠距離から引き寄せて、フリーフロー攻撃を当てるのも良いだろう。 ラウンド4 計10名 素手×9 ナイフ×1 人数が増えるので、間合いに気を付けて戦おう。 さり気なく混ざっているナイフ使いが気になるなら、コンボテイクダウンを使い、 早々にKOしてしまおう。 目標 上級ステージに数えられるものの、後述のステージに比べれば、まだそれ程敵の攻撃は厳しくないので、各ステージで9000点前後のスコア稼げれば、問題無い。 敵の体力も、それなりにあるので、9バリエーションの練習などにも適しているだろう。 ここのステージは、敵よりもセキュリティーゲートや四方を囲む堀の方が厄介かもしれない。 もし、思い通りの展開にならなかったら、こんな方法でストレス解消?してみよう。 敵を1名残して、マント攻撃でセキュリティー正面に押し当てる。(複数回当てたり、殴って押し当てると、KOしてしまうので注意。1回当てて痺れさせるようにしよう。) 痺れているところを、クイックバットクローで引き寄せるを繰り返す。 こうすると、敵を一定時間、KOする事なく何度も痺れさせる事が出来る。 下水コウモリ(上級) メダル基準スコア 1枚 10000 2枚 30000 3枚 50000 本編の旧下水管がモデルのステージ。 基準スコアは高めだが、各ラウンドに登場する敵の数が多いので、コンボを 繋げる事が出来れば、それ程難しくは無いはず。 ただし、飛び道具が多めに設置されているので、注意しよう。 ラウンド1 計8名 素手×8 素手の敵のみだが、初級に比べると攻撃のスピードが早いので、危険を感じたら リダイレクトを使い、安全地帯から攻撃しよう。 ラウンド2 計12名 素手×10 鉄パイプ×2 1ラウンド目に比べるとかなり人数が増える上、壁に設置された飛び道具(壁の機器)を使用してくる。 その上、配管を外して使用してくるので、敵との距離に気を付けながら戦おう。 機器の配置は、ステージ奥の両端の壁2箇所、スタート地点の両脇の壁2箇所の計4箇所に設置されている。 大抵、開幕前者2つ→後者の2つを外そうとしてくる。 間に合いそうならフリーフロー発動中の攻撃でそれを追い、攻撃しよう。 出来なさそうなら、遠距離からラングやクローで武装解除。 機器を使用不可にしたら、コンボを繋げていこう。 ラウンド3 計10名 素手×9 ナイフ×1 ここから、石碑付近の銃ロッカーを使用してくる。 広い上に、敵の数が多いので、一旦拾われると射手の確認や落ちた場所が分かりにくくなる。まずは、ロッカーを開けようとする敵を優先的に倒そう。 もし銃の位置が分からなくなったら、捜査モードを使ってみよう。 壁付近で戦うと混戦になり易いので、リダイレクトを使って広い場所へと移動して戦おう。 ラウンド4 計16名 素手×10 鉄パイプ×6 本編 パーティー会場入り口と同じ16人に武器が追加された構成。 前述のロッカーに加え、その向かいのロッカーも開けようとしてくる。 まずはラウンド3同様、ロッカーを開けようとする敵を最優先で倒す事! 鉄パイプを持っている限りは、銃は拾わないので、こちらは後回しにしよう。 取りに行こうとする敵を減らしていけば、他は素手や打撃武器のみなので(機器は2R目で使用不可にしている事が前提)、飛び道具程の脅威は無いはず。 銃を取りに行くのが一段落したようなら、1人ずつ落ち着いて対処していこう。 初回は、人数の多さに圧倒されるだろうが、攻撃してくるのは1人だけなので、焦る必要は無い。 目標 4R目の敵の数が多いので、ラウンド1~3の間に3~4万程は稼ぎたいところ。 飛び道具の処理を怠らなければ、充分達成できるハズ。 壁の機器は2ラウンド目に4つ全て使用不可にしてしまえば、以降は全く気にしなくていいので 飛び道具の脅威が1つ減る。そうすれば、銃の使用を阻止する事だけに集中出来る。 余談だが、ラウンド4に、本編パーティー会場入り口にいたと思われる おもちゃの王冠を載せている敵が1名だけいる。余裕があれば、探してみよう。 ショックと驚き(上級) メダル基準スコア 1枚 10000 2枚 20000 3枚 30000 本編のハーレーを捕えた極刑室がベースのステージ。 最大の特徴は、全コンバットチャレンジで唯一の時間制限が設けられたステージ。 その上、初級よりも厳し目に設定されているので、フリーフローのシステムと戦闘に 慣れていないと、クリアすることも困難である。 だが、決してクリア出来ない難易度ではないので、あきらめず頑張ってほしい。 挑戦する際は、クリティカル・ストライクを自在に出せるようにしておきたい。 攻撃→リダイレクトの繰り返しでコンボ数を稼いでから、スペシャルコンボで数を減らす という戦法が単純ながら有効。 ここで大事なのは 効率よく敵を倒す 囲まれない カウントが0になっても、あきらめない 1番目は、時間制限が設けられているという関係から、当然素早く倒さないと、 時間切れでゲームオーバーになるという点。慣れない内は、無理にバリエーションを増やさず、回り込み→クリティカルでヒット数を稼ぎ、コンボテイクダウンで確実に数を減らしていこう。その際、正面からの攻撃をするのに一手間かかるスタンバトンやナイフ使いから倒していこう。彼らがいなくなるだけでも、状況が大分変わるはず。 その後、残り1~2人位に減らして、バットクロー→グラウンド・テイクダウンをすれば、充分なスコアが得られるはず。 ※追記・・・カウンターは距離さえ間違えなければ、優秀な反撃技として使えるが、後述にもあるように演出が長めの技が多いので、時間制限のあるこのステージでは効率が悪い。回り込み→クリティカルやガジェットを駆使して、こちらの攻撃のターンを増やしていこう。攻撃は最大の防御である。 2番目は、囲まれると攻撃を喰らいやすくなり、こちらの攻撃の機会も奪われ、タイムロスに繋がりやすいという事になる。 そういう状況に陥ったら、回り込みや各種ガジェットを使ってみよう。 回りこみは、動作中飛び道具以外には無敵で、繰り返している間はコンボが切れず、周囲の状況確認にも使える。 バットクロー(Uバットクローが望ましい)は、発生後のスキを除けば、敵をこちら側に強制的に引きずり寄せる事が出来、一方的に攻撃をすることが可能(ナイフ使いのガードも崩せる)。 上手くいけば、フリーフロー中の攻撃一回で3人巻き込む事もある。 左右と後方に敵がいなければ、非常に有効である。 ただし、スタンバトン持ちが近くにいる場合、引きずってしまうと、回り込みをする暇無く、硬直中に当たってしまうので、くれぐれも注意しよう。 バットラングは、敵が近くまで来ていてフリーフローの通常攻撃(発生が遅い為)が間に合いそうになかったり、銃持ちの周りに他の敵がいて、打撃が肝心の所持している敵に当たらなさそうな状況に使用してみよう。 上記の技に隠れあまり目立たないが、コンボスローで敵同士をぶつけ合うのも有効。リングアウト狙いに使うのもアリ。 3番目は、残り1~2人位の状況時に限った話になる。カウントが0になっても、床に電源が入って、全体に行き渡るまで、2~3秒位の猶予がある。それまでにクリア出来れば、リザルト画面に移行する。それ以上の人数だと厳しい。 ラウンド1 計6名 素手×2 鉄パイプ×2 ナイフ×2 (制限時間 約43秒) まだそれ程手ごわい敵がいないが、ナイフ使いへの攻撃タイミングと敵の攻撃のリーチの長さには十分気を付けよう。 邪魔なら、スペシャル・コンボ・テイクダウンで倒す。 初級に比べると素手の攻撃が伸びてくるので、素振りが見えたら、カウンターや回り込みで対処しよう。 ラウンド2 計6名 素手×2 鉄パイプ×2 スタンバトン×2 (制限時間 約43秒) ここから、右のエリアの銃ロッカーを開けようとしてくる。 銃を拾いに行かせたくなければ(あるいは時間を稼ぎたければ)、エリア右側の方を背にするように戦ってみよう。 もし、戦闘の最中取りに行かれてしまった場合、余裕があれば取りに行く 敵にバットクローを使ってみよう。開けるのを中断させ、時間を稼ぐ事が出来る。 縁付近の敵に使うと、状況次第では転落KOを狙える。 (※仮に中央エリアに持ち込まれ、混戦して場所が分からなくなったら ラウンドの終わり際等に、捜査モードを使うのがオススメ) ラウンド3 計8名 素手×4、鉄パイプ×2、スタンバトン×1、ナイフ×1(制限時間 約53秒) 2ラウンド目より人数が増える上、銃の存在もあるので注意して戦おう。 武装している敵も十分危険だが、一番注意したいのは素手の敵である。 何度も書いているが、上級チャレンジになると、攻撃スピードと踏み込みの距離が初級より強化されているので、思わぬ距離から反撃を喰らいやすい。 回り込みを使って、攻撃範囲外に移動し背後から攻撃したりして、囲まれないように立ち回ろう。 4人程(ナイフ含む)コンボテイクダウンで倒せば、時間的にも精神的にも余裕が生まれるだろう。 ラウンド4 計10名 素手×4、鉄パイプ×2、スタンバトン×2、ナイフ×2(制限時間 約58秒) 開幕は、前列真ん中から右端(素手3人)が最も攻め込みやすいだろう。 正面からの攻撃が通りにくい敵が増えているので、コンボテイクダウンでまずは彼らを倒そう。ナイフ2名を減らすだけでも、戦局は大分変わるはず。ナイフ使いの初期位置は、中央列真ん中と右端。 その他の敵の攻撃はかなり伸びてくるのでカウンターが成功しやすいが、総じて演出が長めの上、スカる恐れもあるので、多用はオススメしない。 (回り込みをすると壁を背にするような形になり、かえって不利になりそうであれば、OK) ステージが集中処置棟同様狭いので、深追いをせず、不利な状況に陥りそうなら回り込みで 安全地帯を確保してから攻め込もう。 もちろん、銃持ちの処理も怠らないように! 目標 敵が少ない1~2ラウンド目までに、2万、もしくはそれに近いスコアを手に入れたい。 ある程度戦闘に慣れていれば、3ラウンド目辺りで、3万点を達成する事が出来ると思われる。 しかし、4ラウンド目で、惜しくもゲームオーバーになってしまったプレイヤーも少なくないはず。 その場合は、スペシャルコンボテイクダウンを使える状態になり次第どんどん使っていき、残り4~5人に減らしてヒット数を稼いだら、バットクロー(もしくは、クロー後バットラング)→GTDでKOを狙ってみよう。 使う際には、バットマンの左右と後方に敵がいない事を確認してから使おう。 最初のものと重複するが、クリティカルコンボストライクは確実に出せるようにしておこう! 思い切って2ラウンド目以降、開幕から銃ロッカーのあるエリアに居座るのも一つの手。 ここをクリア出来るようになれば、その他のコンバットチャレンジやアドバンスモードも かなり楽に攻略出来るようになり、プレイヤー自身にもかなりのスキルが付いた事を実感出来るだろう。 参考動画 Shock and Awe (Extreme)_Batman Arkham Asylum Challenge http //www.youtube.com/watch?v=ihi5z6d5Qz0 ジャングルにて発見(上級) メダル基準スコア 1枚 30000 2枚 40000 3枚 50000 チャレンジを順番通りにこなしていれば、最後にプレイするであろうステージ 本編のタイタン製造施設がモデル 基準スコアも1枚目から高く、敵も初級とは異なり、タイタンを2回も相手にするので 厳しいが、是非頑張ってほしい。 ラウンド1 計8名 素手×4 鉄パイプ×2 スタンバトン×1 ナイフ×1 本編の感覚でいうと(筆者体感)、ラストのタイタン×2の所と同レベル位の敵の強さなので 攻撃のスピードが上がっている上、かなり踏み込んでくる。囲まれる状況はなるべく避け、 回り込みを使い、安全地帯からの攻撃を心がけよう。 開幕から、向かって左の敵が壁の機器を外してくるので、完全に外したのを確認したら、落としてやろう。 他にも、大抵スタート地点から見て左の壁(本編でセキュリティーがあった所)の機器も外してくるので、こちらも同じく、外したのを確認して武装解除。 ラウンド2 計9名 素手×8 タイタン×1 ここから、タイタンが戦闘に加わる。安全にいくなら、開幕クイックバットラングを使い 壁に激突させてダメージを与え、ロデオ攻撃を仕掛けよう。 少し欲張るのなら、スペシャルコンボが使える状態でタイタンを行動不能にしておき、 他の手下をコンボスローで遠方に放り投げ、GTDで追撃してみよう。 ラウンド3 計10名 素手×4 鉄パイプ×2 スタンバトン×2 ナイフ×2 ここではスタート地点から見て、右側のエリアの機器(2箇所)を外してくる上、隅にある銃ロッカーも使用してくる コンボバットラングやバットクローを駆使して立ちまわろう。 武器の設置場所の関係上、隅で戦う事が多くなりがちなので、少しでも安全に行くのであれば、一旦回り込みで距離を取ってから攻撃しよう。 その場合、場所が広いので、安全圏からクローで引っ張ってから前転→フリーフロー付きの攻撃を当てれば、安定しやすい。 ナイフは、混戦時だと間違って攻撃を当ててしまいやすい事があるので、邪魔と感じるようであればコンボテイクダウンで先に倒しておこう。 ラウンド4 計10名 素手×8 タイタン×2 本ステージの最難関。タイタン2体を相手にしつつ、銃持ちも相手にしなければならない。 こちらも安全にいくのであれば、タイタン2名をバットラングで行動不能にしつつ 手下を倒していこう。銃を使われると、ロデオ中にも平気で攻撃してくるので 絶対使わせないように! タイタンは、開幕必ず左側の個体が突進後、次に右側の個体が突進してくる。 目標 慣れない内は、タイタンではスコアを稼ぎにくいので、ラウンド1と3で頑張る様にして 3ラウンド目終了後までに3~4万位は獲得したい。 上級下水同様、飛び道具である機器を上記の該当ラウンドで使用不可にすれば、大分ラクになるので、早い段階で落とそう。 プレデターチャレンジ 武装したジョーカーの手下を、出来るだけ早く倒してクリアするチャレンジモード。 指定された倒し方をすると、対応したメダルを入手出来る。 3つ全て獲得するには、1度にそれらをこなさなければならない事を覚えておこう。 表示される時間はクリア評価には一切関係ないので(ランキングのみ)、どれだけ時間をかけて倒しても構わない。 サバイバル戦略 ◯落下攻撃・・・相手の頭上に乗っかる様に落ちて、その後、グラウンド・テイクダウン。 アーカム・シティでいう、ドロップ・アタックでダウンを奪った後にGTDでKOする。 ガーゴイルからグライドして、敵の頭上で中断する感じ。 又は、鉄骨の上や中央制御室の屋根等の高い場所から下りて、敵の頭上に着地する。 (どちらも成功すれば2HITの表示が出る) グライドキックではないので注意。 オススメは、中央制御室階段下の手下か、スタート地点から見て、左の通路を歩いている手下がやりやすい。開幕に彼らの最寄りのガーゴイルから行えばあまり大きな動きが無いので、タイミングを取りやすい。 姿なきプレデター ◯床格子は動かせる・・・床格子から飛び出して、付近にいる手下をサイレント・テイクダウンでKOする。 床格子から出た後、多少距離(出てから3~4歩位?)があっても大丈夫(さすがに、10歩位の距離はダメだが) 開始からしゃがみ走りで左の階段を降りる ↓ 降りて右側に見える、最寄りの床格子に入る ↓ そのまま中を直進し、壁の近くを歩いている敵を飛び出してサイレントテイクダウン、再び床格子に入る(技後、倒れた手下に上の手下が気付いて見に来るので) ↓ 壁の裏付近の格子から出て、壁にジェルを塗り3~4人集まったら爆破(爆破マスター獲得) たまに、集まらずに散開するときがあるので、多少運が絡む 上記のパターン通りに行いたい方は、リスタ推奨 サイレント・ナイト(上級) ◯3対3 まずはじまったら梯子を上って、診察室の上に登って天井に爆破ジェル ↓ ラインランチャーで壁爆破できるところまでいって壁に爆破ジェル ↓ ラインランチャーで診察室の屋根経由で、スタート地点へ ↓ 最下層の壁に爆破ジェル。この際壁の表に仕掛けて爆破してもダウンするだけなので スタート地点付近の冊子を外し、壁の裏に周って仕掛ける。その後、壁の表にソニックバットラングを投げておびき寄せる ↓ 自分は床下にでも身を隠す、タイミング計って一斉爆破(隠れるときは、全部の爆破ジェルを画面に入るようにする) ◯空中攻撃・・・手下にグライドキックを喰らわし、ダウンしている間にGTDで倒せ グライドキックで相手をダウンさせて、グラウンド・テイクダウンで倒す。 しかし、上級プレデターからは全ステージのガーゴイルに爆弾が仕掛けられていて 無闇に使用できないので、診察室(天井が構造欠陥の壁の部屋)の天井や手下が見張っていた 入り口上付近の梁?の部分からでも可能なので、安全に行いたければこちらを使ってみよう。 ◯突破・・・窓越しにラインランチャーを使い、反対側にいる手下を蹴り飛ばす。 診療室の窓ガラスを破壊しつつ、手下を蹴り飛ばす。 室外から診療室の中にいる手下に向って行う方法と、室内から室外へ向かって行う方法のどちらでも構わない。上記のパターンで行くのであれば、穴の空いた天井から室内の机付近にソニックバットラングを投げて、手下が窓に重なるタイミングで反対側の廊下等から狙ってみよう。 上で説明している手順通りの「3対3」の動画 Batman Arkham Asylum Silent Knight (Extreme) Predator Challenge http //www.youtube.com/watch?v=TN3uEgnYfy4 サバイバル戦略(上級) ◯マジックナンバー・・・トリプルバットラング(要 アップグレード)を使って、一度に 3人の手下を倒す 倒すと出ているが、サイレントナイトの様にバットラング→テイクダウンとする必要はなく ただ命中させるだけでOK 仲間の異常に気付けば、大抵3~4人が見に来るので、そこへしっかり狙って投げれば 成功すると思います ◯キックオフ・・・ラインランチャーを使って、手下を縁の下へ蹴り落とす オススメは、開幕に正面に見える固定配置の中央制御室の階段付近にいる手下 ラインランチャーで背後に着地して、再びライン~を使って背中から蹴り飛ばしてあげよう それ以外にも、敵が階下にいる時に、ソニックバットラングで梯子を昇って来る様に誘導したり、縁付近におびき寄せて近付いてきたところを背後から蹴り飛ばすのもアリ ◯ヒットエンドラン・・・武装した手下1人を殴る 文章通りで、1発パンチで殴れば解除可能。 殴ると表記されているが、跳び蹴り(ある程度助走を付けてから、攻撃ボタン)でも解除可能 蹴りは蹴りでも、グライドキックではカウントされない。 梯子を昇ってくる敵を殴ると、1発KO(ある程度の高さが必要)出来る上、稀に情けない声を上げて落ちる事があるので、少し笑える 姿なきプレデター(上級) ◯一石二鳥・・・手下が2人いる下位置から、ウルトラバットクローを使って床を破壊しろ 本編で暗号シーケンサーを使って、セキュリティーを破壊した制御室にいる手下2名に対して行う。人数が減りすぎて恐怖状態に陥れてしまうと、定位置から移動してしまうので、なるべく早い段階で行おう。 ◯奇襲作戦・・・突然姿を現し、怯えている手下を驚かせろ 恐怖状態に陥っている手下の目の前に突然現れて、驚かせる。 ある程度近距離で現れないと、驚かずに反撃されるので注意しよう。 ◯落ちる三人・・・ウルトラバットクローを使って、同時に3人の手下を通路から引きずり落とせ 文章通り。こちらも「一石二鳥」同様、人数を減らしすぎると集め難くなるので、こちらも早い段階で行おう。 入り口上のスペースから左端にいる敵を下に落とさないようにソニックショックバットラングで倒す 気絶させたら階下に降り、敵が集まってくるまで隠れる ↓ ☆ 3人集まったら、ウルトラバットクローで階下に引きずり下ろす そのまま階下を抜けて監視塔の下に移動する ↓ ☆ 監視塔の床をウルトラバットクローで引き抜き、部屋の2人を倒す 階段を上がり、近くの柱にコーナーカバーで隠れ、走ってくる2人をトリプルバットラングで気絶させる 1体を追い打ちで倒す ↓ ☆ 残しておいたもう1体を気絶がとけた後殴って倒す ※気づかれないよう真後ろに接近・密着し、わざと気づかれてから殴ってもOK(こっちの方がバットマンっぽい(笑)) 参考動画 Batman Arkham Asylum Challenge Invisible Predator (EXTREME) [HD] http //www.youtube.com/watch?v=ZLYUolS-VZo
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チュートリアル 内容ルール ヒーロー、ギャング共に覚えておきたい事 プレイ方法 ステージ レベルアップ プレスティージとは キャラクターと特徴ヒーロー各種テイクダウン格闘攻撃 サイレント・テイクダウン コーナー・テイクダウン ダブル・テイクダウン レッジ・テイクダウン ハンギング・レッジ・テイクダウン 床格子テイクダウン グラウンド・テイクダウン インバーテッド・テイクダウン ガジェットバットラング 手裏剣 爆破ジェル スクランブラー スモークペレット 爆破バットラング(バットマンのみ) クラスター・バットラング(バットマンのみ) ジップキック(ロビンのみ) バレットシールド(ロビンのみ) ギャングの装備(共通) ギャング(ジョーカー) ギャング(ベイン) スーパーヴィランジョーカー ベイン バグ、不具合 チュートリアル ※製品版とは少し異なる部分有 ニコニコ動画にて「アーカムビギンズ マルチ」で国内版のがヒットします。 内容 シリーズ初の対戦型マルチプレイ。 3つの陣営(ヒーロー2人、ジョーカー陣営3人、ベイン陣営3人)に分かれて戦い、勝利するのが条件という物。 要は、2つの武装した集団は、相手チームとヒーローに対して、チームデスマッチと陣取り戦を ヒーロー側は、プレイヤー達が操作するギャング相手にプレデター戦を仕掛ける。 ルール ルールは、以下の2つ。 1 姿無きプレデター 3勢力に分かれて戦い、ギャング側が相手の増援を0(初期値は25)にするか、 ヒーロー側が威嚇ゲージ(画面中央上の蝙蝠型のアイコン)を100%にするかを競うモード。 ●ヒーロー側の勝利条件 どちらかのチームが勝利前まで、もしくは、時間切れまでに威嚇ゲージを一定の高さ(80%位?)か、満タンにするのが目的。 上昇させるには、両エリート相手に格闘攻撃やテイクダウンを決めていく。 ギャングに倒されるとゲージが減ってしまうので、極力、見つからない様に、背後や足元、頭上からの奇襲を掛けて 攻めていこう。 攻める際は、本編やチャレンジモード同様、1人で孤立しているプレイヤーを狙うのが基本かつ効果的。 相手の頭上のIDに白い星マークが付いているリーダーやスーパーヴィランを倒すと、 多めに威嚇ゲージが加算されるので、積極的に狙っていこう。 様々なテイクダウンを仕掛けると、バリエーションボーナスが加算されるので、余裕があれば是非狙っていこう。 ヒーローはギャングとは異なりCPを制圧できないが、代わりにスクランブラーを中にあるコンソールに設置する事で、 ニュートラル(未制圧の状態)にする事が可能。 主に、優位に立っているギャング側の方のを無力化すると良い。 ●ギャング側の勝利条件 各ステージにある3箇所のコントロール・ポイント(以下CP)の内、1つを完全に制圧(一定時間エリア内に留まる)すると、 相手の増援を1つ減らす事が出来る(完全に制圧した状態で約30秒毎に1ずつ減らせ)上、更に両ギャング専用の 捜査ビジョンである特殊視野の効果範囲が広がる。 相手チーム(+ヒーロー)を倒しながら、制圧をしていくのが主な目的。 その他にも、このゲームモードの特徴として、一定の条件を満たすと、本編で敵として登場したジョーカーやベインとして プレイする事が可能。 2 ハンター・ハンテッド 全陣営リスポーン無し(1度倒されたら復活不可能)のモード。 上記のモードよりも難しい代わりに、勝利した時のポイントが多め。 そして、その特徴ゆえ、プレイ人口が上記のモードよりも少ない。 ヒーロー側(バットマンのみ)は、全員無力化するか、 ギャング側は、自陣以外の増援を0にするか、2つある拠点全てを制圧すれば勝利となる。 拠点は、バットマンがスクランブラーを設置するか、時間経過で決定される。 上記のプレデターとは異なり、スーパーヴィランが使用できない上、時間経過で拠点が表示される様になり、 制圧にかかる時間が多くなる分、制圧時のポイントが多めに設定されている。 (プレイ経験がかなり少ないので、ツッコミ、訂正個所あったら修正ヨロ) ヒーロー、ギャング共に覚えておきたい事 姿無きプレデターモードで、自陣のギャングが増援0のリスポーン不可の状態になったら、ヒーローを率先して倒そう。 上手く倒す事が出来れば、威嚇ゲージを大幅に下げる事が出来る上、 ヒーローのリスポーン時間が約2倍弱(25秒位)に延長され、更に味方ギャングを全員復活させる事が出来る。 (トロフィー/実績「クラッチ」解除) ヒーロー側も、残り1人だからといって油断しない様に! プレイ方法 1:クイックマッチ 8人集まるまで、ロビーで待つ方法。国(プロフィールで確認可能)や回線状態等は見えない。 2:プライベートマッチ 特定の人を招待してプレイ可能で、クイックとは異なり、3人から遊ぶ事が可能だが 呼んだ人以外は、一切部屋には入れないので気を付けよう。 クイックマッチよりも、若干通信エラーによる切断が少ないのも特徴の一つ。 ステージ 全部で4つのステージがある。 そのまま自動的に選択されている場所か、試合開始前に対戦ロビー内で投票可能。 後者の場合、最も投票数が多い所が選択される。 1 ウェイン化学工場 2 ブラックゲート刑務所 3 ジョーカーのビックリハウス 4 ワンダーシティのロボット工場 1と2は、拠点が一直線に並ぶように配置されているので、数回遊んでいれば覚えられるようになってくるが、 3と4は、拠点が三角形の配置で設定されていて、道に迷いやすい。 レベルアップ 試合に勝つと、それぞれの陣営に応じた経験値が手に入り、装備品や武器、ガジェットを解除していく事が可能。 総合レベル・・・ヒーローのガジェット、ギャングの武器、アビリティに関連 下記で説明しているギャングのサブウェポンは、総合とは別に、各ギャングの専用経験値が勝利時に加算・累積する事で 少しずつ解禁されていく。 レベル 必要経験値 次のレベルに到達するまでに必要な経験値 ヒーロー バットマン ロビン エリート 1 無し 無し 無し アーカムビギンズ・スキン アーカムビギンズ・スキン 2 2700 2700 爆破ジェル使用回数 計2回 3 5400 2700 イヤーワン・スキン オートマチック・ショットガン 4 8000 2600 特殊視野持続時間(8.4→8.8秒) 5 12000 4000 クラスター・バットラング アップグレード1 バレットシールド アップグレード1 6 16100 4100 アサルトライフル 7 20100 4000 「1970年代」スキン 装備スロット1 8 25400 5300 スモークペレット クールダウン時間(50→40秒) 2000年代ティム・ドレイク・スキン 9 30800 5400 マークスマン・ライフル 10 36100 5300 ダッシュ可能時間(5→7.5秒) 11 42800 6700 爆破バットラング アップグレード1+アースワン・スキン ジップキック アップグレード1 12 49500 6700 マシンピストル 13 56200 6700 特殊視野持続時間(8.8→9.2秒) 14 66200 10000 スクランブラー クールダウン時間(30→25秒) シネストロコア・スキン 15 76300 10100 ポンプアクション・ショットガン 16 86300 10000 レッドロビン・スキン 装備スロット3 17 99700 13400 爆破ジェル使用回数 計3回 Batman Inc スキン 18 113100 13400 バトルライフル 19 126400 13300 アーカムビギンズ・スキン2 特殊視野持続時間(9.2→9.6秒) 20 143200 16800 クラスター・バットラング アップグレード2 バレットシールド アップグレード2 21 159900 16700 ヘビー・スナイパーライフル 22 176600 16700 スモークペレット クールダウン時間(30秒) アニメ版バットマン・スキン 23 196700 20100 アニメ版ロビン・スキン ダッシュ可能時間(7.5→10秒) 24 216800 20100 爆破バットラング アップグレード2 ジップキック アップグレード2 25 236800 20000 アーカムシティ・スキン 装備スロット4 26 263600 26800 スクランブラー クールダウン時間(20秒) アーカムシティ・スキン 27 290300 26700 特殊視野持続時間(9.6→10秒) 28 317100 26800 クラスター・バットラング アップグレード3 バレットシールド アップグレード3 29 350600 33500 ダークナイト・リターンズ・スキン 装備スロット5 30 384000 33400 爆破バットラング アップグレード3+バットマン ザ・フューチャー・スキン ジップキック アップグレード3+クラシック・ロビン・スキン プレスティージとは 総合レベル、両ギャングのレベルが最大の30に達する度に、メニューの「キャラクターの装備」欄に「プレスティージ」という項目が出現する。 これを適用すると、上記のレベルが全て1(ヒーロー側のガジェット、ギャングの武器レベル、各種アビリティ・サブウェポ ンの出現状況)が初期状態に戻る代わりに、オンライン・レーティング(どれだけマルチプレイをしたのかの数値)が60ポイント加算される。 ヒーロー側のスキンや、両ギャングのコスチュームなどの外見に関する装備は、そのまま引き継がれる。 ※初回プレステージ適用時のみ、バットマン「ブラッケストナイト」スキンが解除される。 キャラクターと特徴 ヒーロー バットマン ロビン おなじみシリーズの主人公とその相棒。 操作感覚は本編と同じだが、一部、変更点があるので気を付けよう。 ※変更点 通常攻撃を3回当ててもフリーフローが発動せず、全て1,2発目のパンチのみの構成 カウンター、リダイレクト、ビートダウン、空中攻撃、ウルトラスタンは使用不可 ストーリーモード内で行ったアップグレードは適用されない 本編と同じガジェット(バットラング、爆破ジェル、スモークペレット)とマルチ専用の物を利用可能 ロビンにインバーテッド・テイクダウン追加 テイクダウン発動可能距離外で△orYボタンを押しても、カウンター空振り動作が出ない 各種テイクダウン エリートギャング相手に決める事が出来れば、一撃で無力化出来るヒーロー側の固有スキル。 格闘攻撃よりも確実性が高いので、可能な限り、こちらを決めていきたい。 スーパーヴィラン達に仕掛けた場合、全ライフの4分の1位のダメージを与える事が出来るので、 相手の各種テイクダウン動作に気を付けながら、隙を見て積極的に仕掛けていこう。 仮に技を発動させても、画面右下に「○○○が×××をノックアウトした」と表示されなければ KO扱いにならない事を覚えておこう。 見られている状態(相手の正面、VPや床格子下を見られている時)や、回避動作中はテイクダウンを仕掛けられない。 格闘攻撃 コマンド:相手に向けて□orX パンチや棒で小突く。 体力フルのエリートギャング相手なら、3発当てればKO可能。 スーパーヴィラン相手なら、微量のダメージ+ダウンを奪える。 本編の様に、飛距離が大幅に伸びるフリーフローに派生できない。 ある程度助走を付けてから□orXを押すと、ジャンプキックに変化する。 ダメージは無いが、エリートギャング相手にならダウンを奪える。 1発ずつスタン効果があるので、ギャング側は対抗して殴り返そうとすると阻まれるので、回避で避ける事。 リーチはそこそこあるが、回避動作には弱く技後の硬直も長いので、1発空振りしたら、こちらも回避で避ける準備を。 スーパーヴィランに実行しダウンを奪うと、復帰直後、付近の地面一帯に広範囲攻撃を行ってくる上、 一定時間テイクダウンを行えなくなる。 その為、あまりお勧めは出来ない。やるなら、背後からや相手の力量を見て行う事。 テイクダウンよりも確実性が低いので、最後の手段と心得ておこう。 サイレント・テイクダウン コマンド:敵の背後に近づき、△orY 背後等から近付き、無音で相手を絞め落とす技。 仕掛けている間、特に周囲を警戒する事。 余裕が無ければ、即座にノックアウト・スマッシュ(STD中に□orX)に派生させて倒そう。 その際、威嚇ゲージはあまり増えないが、そのまま倒されるよりははるかにマシ。 狙い所は、1人で爆弾飛行船やUAVを操作しているギャングや単独行動しているスーパーヴィランの各テイクダウンの直後等。 前者の場合、保険に足元にびっくり箱を置いて自爆に巻き込んでくる危険性があるので、遠距離から捜査ビジョンで確認してから 近付くのが良い。 ベインに対してのみ、おぶさる様な動作で組み付き、後頭部にひざ蹴りを入れてダウンさせる。 ノックアウト・スマッシュに移行すると、代わりにダブルパンチを叩きこむ。 コーナー・テイクダウン コマンド:カバーアクション可能な物陰にR2+×orRT+Aで隠れ、近付いてきた敵に対して△orY 物陰に隠れながら、近くにやってきた敵を無音で倒す技。 マルチでは両ギャングが特殊視野を使える上、本編よりも仕掛けられる間合いがかなり狭くなっているので、ほぼ死に技。 に見えるが、スーパーヴィラン相手なら少し話は変わってくる。 特殊視野が使えないので、場所によっては非常に有効。(相手プレイヤーにもよるが) 例:ウェイン化学工場の両ギャングのスタート地点付近に設置されている箱型の障害物を背にして、 飛行型のサブウェポン操作中背後からのSTDを防いでいるプレイヤー等。 ダブル・テイクダウン コマンド:一定の距離で隣り合う2人に背後から近付き、△orY 背後から近付き、2人同時に瞬時に無力化する事が可能。(片方がスーパーヴィランの場合、仕掛けられるかは不明) マルチで決めると嬉しい。 仕掛けられるギャング側の状況として、コントロールポイントに入る時や、スーパーヴィラン出現ポイントに向かう時辺りが 多い気がする。 レッジ・テイクダウン コマンド:縁にR1orRB押しっぱなしで掴まった状態で、近付いてきた敵に対して△orY 手すりや縁に掴まりながら近付いてきた敵を怯ませてから下へと引きずり落とす。 本編では、バットクローで強引に引き寄せてから実行できたが、それは出来なくなっており、 間合いも狭くなっているので非常に仕掛けにくくなっている。(相手が、ほぼ縁に密着状態でないとムリ) その分、決めた時のそう快感は格別。 余談だが、体格差があるであろうロビンでも片腕だけでベインを引きずり落とす。 ハンギング・レッジ・テイクダウン コマンド:天井の縁から真下にいる敵に対して、△orY その後、□orXに派生可能 該当の場所から、真下の敵に対して音も無く襲い掛かり、両脚で首を挟んで絞め落とす技 主に各種CPで行える場所が多い事を覚えておこう。 この技は、ノックアウト・スマッシュに派生させても、ハンギングを行ったとみなされる模様。 実行中、他の敵に見つかった際には、即座にそれに移行して、素早く退避しよう。 床格子テイクダウン コマンド:床格子下に隠れている状態で付近にいる敵に対して△orY 床格子下から突然飛び出し、付近にいる敵を強襲してKOするテイクダウン動作。 相手に見られている状態だと仕掛けられないが、少しでも視界から外れて△orYを連打していれば、仕掛けられる場合がある。 これを知っているととても使いやすくなるので、覚えておこう。 小ネタとして、床格子上でドロップアタックやジップキック等でダウンを奪った後、素早く床格子下に潜り込み、 グラウンド・テイクダウンのコマンドを連打すると、床格子テイクダウンに変化するテクがある。 バリエーションの扱いもそれになる。 グラウンド・テイクダウン コマンド:ダウン中の相手に対してR2+△orRT+Y ダウンを奪って地面に倒れているエリートギャングに対して行えるトドメ技。 おそらく、一番行う機会が多い。 スーパーヴィランに対しては仕掛けられないので、各種テイクダウン後に爆破ジェル速射でダウン追い打ちを行おう。 完全にKOするまで少し時間がかかるので、混戦時は後述の爆破ジェルがオススメ。 ドロップアタックやジップキックからが一番狙いやすい。 他にはジャンプキックやスライド。 インバーテッド・テイクダウン コマンド:ヴァンテージポイントに乗っている状態で、カメラを下に向けて真下の敵に対して△orY バットマンの操作経験のあるプレイヤーならお馴染みのテイクダウン。 ガーゴイル像等のヴァンテージ・ポイント(以下VP)の上に乗っている状態で、その下にいる敵を音も無く襲い掛かり 吊るし上げる。 バットマンの場合だと、「VPから逆さまに宙づり→片腕で相手の首を掴みつつVPまで持ちあげて落とす」だが ロビンの場合だと、両脚で相手をがっちりロックし、そのまま上に持ちあげてから落とす、といった動作になり、 技後、VPに片腕でぶら下がった状態から上に戻るという動作があるので、バットマンよりも被弾率が高くなるので注意。 バットマンがベインに対して行うと、首ではなく、片足に素早く組み付き上空まで逆さ吊りに持ち上げてから落とす。 マルチではロープで吊るしたまま(&切断)にする余裕が無いので、どう見てもKOしているようには思えない光景に見える。 ガジェット バットラング 手裏剣 コマンド:選択後、L2orLTで構え、R2orRTで投げる 速射コマンド:L2orLTを短く押す(アップグレードにより、最大3発まで速射可能) お馴染みの飛び道具。 バットマンは羽を広げたコウモリ、ロビンは羽を広げた鳥の形をしている。 走りながら投げられる、弧を描いて標的へと飛んでいく等、本編とほぼ使い道は同じ。 しかし、3発当ててもKO出来ない、投げ終えた後から再使用までのクールタイムが長いといった点には注意。 相手の回避動作にも無力なので、サブウェポン使用中の敵の妨害、遠距離からジョーカーギャングのびっくり箱の破壊、 敵に狙われていて中々逃げられそうにない相方の援護等が主な用途。 相手の頭に向けて投げれば、スタンの時間が若干伸びるのを頭の隅に留めておく位か。 爆破ジェル コマンド:選択後、L2orLT長押しで取りだし、R2orRTでジェル噴射。設置後、L2orLTを押しながら、R1orRBで起爆。 速射コマンド:L2+□orLT+Xで今立っている場所に設置し、設置後、同一コマンドで起爆 シリーズお馴染みのガジェット。 設置後ジェルが硬化し、任意にリモート起爆が可能になる。 マルチプレイでは、スーパーヴィラン以外であれば、敵に当てる事が出来れば、一撃でKOする事が可能になっている。 (スーパーヴィラン相手なら、一定量のライフを減らす事が可能。) その為、ジャンプキック、スライディング、ドロップアタック、グライドキック、ダイブボムタックル後、 倒れている相手の下に設置・起爆する事が出来れば、10割コンボとして成立する。 バットマンだとグラウンド・テイクダウンの出がそこそこ早いのでそれ程問題はないが、 ロビンのは、とにかく遅いのでこちらのお世話になる事がとても多い。 混戦時にグラウンド~を決めるのはどちらも危険なので、ジェル速射の方がまだ安全。 他にも、スーパーヴィランの呼び出しポイント前に設置しておき、そこに来た敵をKOするといった使い道も。 使われた際、手榴弾、爆弾飛行船、超電磁パルス、UAVのミサイルで、喰らうこと無く誘爆が可能。 自キャラや他のメンバーが視界に捉えると言う、「失念(Well,well,explosive gel!)」というセリフにも注目。 ギャング側の対処としては、そこに近づかない他に、爆発時にしっかりと視界に入れておく事で回避可能。 くれぐれも踏みながら視界に入れ無いように。 各種テイクダウンと異なり、回避動作では爆風を避けられない。 各スーパーヴィランからテイクダウンを仕掛けた後のダウン追い打ちに起爆する際は、ある程度距離を取ってから起爆する事。 起爆させるとダメージは与えられるが即座に行動可能になるので、そこからすぐにグラップネルで逃げようとすると ジョイブザーや処刑を仕掛けられる恐れがある。 対人戦なので、ガジェット選択から使うことは少なく、主に速射コマンドで使う事が多いが、 相手ギャングが頻繁にカバーアクションする所を読んで、隙を見てそこの遮蔽物に設置という手もある。 ※注意点 床格子の上には設置出来ず、ガジェット選択から行おうとすると硬直時間が発生してしまうので、接戦時には気を付ける事! スクランブラー コマンド:各CP内のウェインテックコンソールの前でガジェット選択後、L2+R2?orLT+RTか、機器の前で×orA 速射コマンド(スクランブラー起動):R2+○orRT+B ヒーロー側は拠点を制圧できない為、このガジェットを使って、未制圧の状態にする事が出来る。 同時に、制圧したギャング側に発見された場合に起動する事で特殊視野を解除(=バッテリーを空にして、一定時間使用不能) する事が出来る。(うろ覚え) CPに仕掛けられている時は、密着して格闘攻撃(両エリート、ジョーカー)で破壊可能。 ベインの場合、ロケットランチャーでないと破壊不可能。 ただし、それを見越してヒーロー側がジェルを仕掛けている事もあるので、遠距離から各種サブウェポンで破壊するのもアリ。 完全にネタだが、爆破ジェルや爆破バットラングで破壊可能。(破壊しても、クールタイムが短縮される事は無い。) スモークペレット 煙幕を張るガジェット 煙の範囲内にいる敵は一定時間特殊視野を使えず、視界が少しぼやけた状態になる。 バットラング等同様、相方の援護や敵がやってくるまでの時間稼ぎにも使える。 特に強力なのは、スクランブラーとのコンボ。 特殊視野のバッテリーをカラにしながら、強制的に手探りの状態に出来るので、慣れていない相手には脅威。 仕掛けられたら、回避動作の連続で安全地帯まで逃げよう。 爆破バットラング(バットマンのみ) コマンド:ガジェット選択後、L2orLT押しっぱなしし、R2orRTで投げる。 速射コマンド:無し 本編で使用出来るガジェット ソニック・バットラングと同じ形状の物だが、効果が違う。 地面等に投げると3回赤色の音波を発した後、自動的に起爆し、範囲内の敵をKO出来る。(スーパーヴィランにはダメージ) 敵にも音波が聞える為、それを知っているプレイヤー相手だと回避であっさり避けられるが、 固まっていたり、部屋に立て篭もっている敵の中に投げて、分散させ相手チームに倒させたり等といった使い方も出来る。 クラスター・バットラング(バットマンのみ) コマンド:ガジェット選択後、L2orLT押しっぱなしで相手を一定時間ロックオン後、R2orRTで投げる。 速射コマンド:無し リバース・バットラングを強化し、ナイトウィングのガジェット「エスクリマ・スティック」に似た様な性質を持つガジェット。 L2orLTを押し続けロックオンした後、R2orRTで投げると、相手に当ててダウンさせた後、付近に敵がいれば その敵も自動的にサーチしダウンを奪う事が可能。通常のバットラングと異なり、若干のダメージを与えられるのも特徴。 スライディング等よりも長時間相手がダウンするので、爆破バットラングが使用できるのであれば10割コンボとして成立。 便利だが、ロックオンが敵にバレる上、少し時間がかかるので、相手チームとの混戦時に使うなど工夫する必要がある。 主に、足元にびっくり箱を設置しながら爆弾飛行船を操作するジョーカーギャングや 仲間に見張られながらUAVを操作しているベインギャング相手に有効か。 ロックオンは、回避動作を取る事で解除可能。 ジップキック(ロビンのみ) コマンド:ガジェット選択後、L2orLTでロックオン後、R2orRTで射出 速射コマンド:L2+△orLT+Y グラップネルガンの先端に取り付けたアタッチメントを相手に向けて射出し、相手に急接近しつつ蹴り飛ばす。 相手が立ち、しゃがみ状態であれば、問答無用で蹴り飛ばし、ダウンを奪う事が可能。 1on1の状態であれば、そこからGTDや爆破ジェル速射で即KOが可能。 ロビンの強さを支える主戦力のガジェットなので、どんどん使用していこう。 ただし、回避動作はロックオン出来ず、その際、大きめの隙を晒すので、エイムの上手い相手や混戦時には要注意。 スーパーヴィラン相手には、ダウンを奪えず、ジョイブザーや処刑を喰らう恐れがあるので、極力控えよう。 アーカムシティの様に、梯子上で待ち構えて昇ってきた敵を蹴り落としても、その後のテイクダウンをしない限りKOを奪えない。 バレットシールド(ロビンのみ) コマンド:ガジェット選択後、L2orLT押しっぱなしでシールド展開、展開しながらR2orRTでバッシュ 速射コマンド:R2orRTを素早く2回連打(バッシュ) 持っている棒を盾に展開出来る。 展開しながら移動したり、シールドバッシュで吹っ飛ばすことも可能。 構えている間は、前方からの銃弾(ネイルガン含む)を弾き返す事が可能。 ある程度受けると、自動的に収納される。 横や背後からの銃撃や、グレネード、爆弾飛行船、びっくり箱、タクティカルダート、超音波パルス、UAVのミサイル、 キング・オブ・ハート、ロケットランチャーは喰らうので注意。 バッシュも、回避であっさりかわされるので知っている相手には注意。 使い方としては、盾で受けながら、ジップキック速射でダウンを奪うか、知らない相手にバッシュ位か。 ※主な戦法 ギャングとは異なり、ダッシュに制限が無く細かく動く事が出来、更に彼らが移動できない高所にも行けるので、 それらを生かして色んな場所や時に積極的にテイクダウンを仕掛けていく。 ドロップアタックも中々強力で、相手がヴァンテージ・ポイントの真下付近にいる場合、こちらが仕掛けるのが早ければ 撃ってもさほど喰らわずにダウンを奪う事が可能。 本編プレデター同様、集団相手になると非常に不利になるので、その場合は無理せず回避動作を連発して、 素早く上や安全圏まで逃げよう。 基本は1vs1で、なお且つ、不意を突く事が大事。 バットマンなら、グライド中にR2orRTを長押しする事で、高速で相手に突進するダイブボム・タックルに変化する。 相手に警戒されていなければ、確実にダウンを奪える。その後はグラウンド・テイクダウンや爆破ジェル速射の追撃を。 ただし、敵が障害物の多い所に逃げ込むのが早いと、そこに引っ掛かり隙を作ってしまう事もあるので注意。 連続で回避動作を取られても避けられるので注意。 他にも、グライド中にロックオンされている敵には飛行中の音が聞こえるので、中断してグラップネルで逃げる事も大事。 各種テイクダウン動作も、後述のロビンに比べると早めなので、上手く使っていこう。 ロビン操作時は、特にジップキックが強力。 中距離から相手に一気に近付きつつダウンも奪えるので、1vs1だと中々強い。(回避には注意) 出会い頭にジップキック速射をすれば、弾が当たっていなければ、相手に接近しつつダウンを奪える。 (速射コマンドの関係上、先に撃たれていると、スモークペレットのコマンドが優先されてしまうのが理由。) その後のグラウンド・テイクダウンや爆破ジェル速射の追撃を決める事が出来れば、確実に倒す事が出来る。 アーカムシティ同様、グラウンド・テイクダウン動作がバットマンに比べるとやや遅め(&長め)なので、 周囲に敵がいない時や余裕のある時以外は、爆破ジェル速射がオススメ。 バットマンとは異なり、速度変化が一定のグライドしか出来ないので、奇襲目的にはオススメしない。 慣れている相手には、ほぼ返り討ちにされる、 ギャングの装備(共通) 特殊視野 コマンド:L2orLBで起動、もう一回押すとオフ(コントローラー初期配置) 押すと、起動音と同時に、ナイトビジョンの様な画面に切り替わる。 その際、味方や味方のサブウェポンは白、相手エリートは赤、ヒーローは黄緑色に色分けされる。 VPや床格子、弾薬補充ポイント、スーパーヴィラン出現シャッターは、薄いオレンジ色で表示される。 障害物越しにいても相手チームが見えるので、これで敵の位置を確かめていく。 使い続けると、画面左下の白色のゲージが減っていき、0%になると再度ゲージが貯まるまで使用不可になる。 点けっぱなしでは無く、こまめにオンオフを切り替えていくのを覚えておこう。 フラググレネード コマンド:R2orRB(コントローラー初期配置) いわゆる、手榴弾。 投げると放物線を描いて一定時間後に爆発し、その周囲にいる敵にダメージを与える。 他のFPSやTPS同様、物陰に隠れている敵や立て篭もっている集団相手に使っていくのが一般的。 壁に当てるとバウンドする性質があるので、上手く使えば、死角にいる敵にも当てられる。 直撃(頭に?)させると、即死。 跳ね返るという性質上、間違って正面の壁に投げつけてしまうと、当たって自爆という悲しい事になりうる。 全ギャング、初期装備で必ず1つ持っている。(画面右下のメインの銃の装弾数ゲージの下のアイコンで確認可能) 使ってもリスポーンすれば、また1つ持っている状態になる。 又は、試合中、自陣のボスがアナウンスでステージ内のいずれかの弾薬補充ポイントで、弾と同時に補充できるようにしてくれる。 手榴弾のアイコンが表示されている所がそれになる。 一番乗りで到達出来れば一度に3個補充されるので、積極的に利用しよう。 格闘攻撃 コマンド:R3or右スティック押し込み 手持ちの銃のストックを振り上げたり、振り下ろしたりする。 ダメージは1回につき、約3割くらい? 一撃でライフを0に出来る状態で行うと、フィニッシュ演出になる。(ヒーローには適用されない) 相手の正面からだと ・敵の後頭部を掴み、自分の膝に顔を叩きつけてKO ・地面に倒して、顔を踏みつける 相手の背後から ・相手の膝を崩して、後頭部にガンストックで叩きつける ・相手の襟首を引っ張って地面に引きずり倒し、相手の顔を思い切り踏みつける リーチは短いがダメージは大きめなので、ある程度銃撃戦を行ってこちらのライフが残り少ないのを見越して、 これを仕掛けに突撃してくるプレイヤーもいるので気を付けよう。 対処法としては、ヒーローのそれと同様、回避動作で距離を取る事。 動作中は相手は少しの間動けないので、弾に余裕があれば撃ち込んであげよう。 余談だが、たまに味方で格闘動作を連発する人がいるので、それに対して同じ動作で応じると喜ばれるかもしれない。 (こちらでいう、ハイタッチの感覚? まあ、ほどほどに。) 予備武器 コマンド:メインウェポン装備時に△orY 装弾数:10発 パッと見、ライフルの様なセミオート式の銃器。 扱いとしては、他のゲームのハンドガンと思っていい。 メインとは異なり、所持弾薬が∞で弾切れの心配はいらないが、リロードが長めでフルオートの物に比べると 火力面で見劣りするので、出来る事なら全ステージに設置されている各弾薬補充ポイントを覚えて、早めに補給する方が良い。 ギャング(ジョーカー) 手短にある物を武器に改造・強化して使用している。 ダブルネイルガン フルオート射撃が出来るように改造した2丁の釘打ち銃 射程は短いが、高速で弾を発射出来る上、2丁で使うので接近戦で最も威力を発揮する。 レベルが上がる毎に、各性能の上昇したものを利用できる様になる。 籠っている相手エリートにこれを持って突撃したり、リスクは大きいが対ベイン用に使用していくのが主な使い方。 エリートやヒーロー相手なら秒殺が可能。 構えている間は、動きが遅くなる上、一旦装備を外さないと手榴弾等のサブ武器を使えない点にも注意。 後は、使用しない時はすぐに解除(十字キー下か武器切り替えボタン)して他の武器に持ち変えることも重要。 (再使用までの時間短縮に加え、リロードも自動的に行われる) 使う際は、極端に命中率が落ちるので、エイムボタンを押しながら使うのは必須。 相手にした場合、近距離戦用の武器なので、距離を取る事。 (体感で)10メートル以上距離を取れば、かなり集弾率を落とせる。 解禁していればLv5タクティカルダートも有効。 名称 Lv 効果 備考 ダブルネイルガン Lv.1 スタンダード クールタイムが最短 Lv4で解禁 Lv.2 ロングファイアー 使用できる時間が最も長い Lv10で解禁 Lv.3 ショートリコイル 発射時の反動が少ない Lv16で解禁 Lv.4 ラン ガン 移動時に発車しても集弾率が低下しない Lv22で解禁 Lv.5 ファストリロード リロード時間が短縮される Lv28で解禁 爆弾飛行船 ラジコン操作が可能な、ダイナマイトを搭載したおもちゃの飛行船 操作感覚は、リモコン・バットラングに似ている(Uターンは出来ないので注意) 一定時間遠隔操作可能で、敵に当てる(直撃で即死 LV5では不可能)、撃ち落とされる、自爆させる事で解除可能。 初めの内は扱いに苦労するが、ベイン側のUAVよりも高速で移動させられるので、物陰に隠れている相手に当てたり、 相手が正面の物陰から突撃してくるのを読んで使うのが主。 操作している間は無防備になりやすいので、仲間との連携がかなり重要。 壁に近いと、飛行船自体を出せない上、仮に出せたとしても、そのまま自爆に巻き込まれる点にも注意が必要。 操作中、ヒーローの妨害を防ぐ為、自爆覚悟で後述の「あれれ? 死んじゃった」を足元に設置しておくのも一つの手。 使われた際は、特殊視野を切り、物陰に隠れると良い。(ジェット音に注意!) 腕に自信があれば、特殊視野に切り替え、遠距離で撃ち落とすのも悪くない。 飛行速度がUAVよりも速いので、開幕、ベインギャングが近場のCPを制圧中に飛ばしてくるプレイヤーが多々いる。 その為、すぐにCPに入らず遠くから様子見するのも一つの選択肢。 (飛行船の特徴として、一度使うと便利な分、クールタイムが長めに設定されているので、すぐには使えない。) 名称 Lv 効果 備考 爆弾飛行船 Lv.1 スタンダード クールタイムが最短 Lv2で解禁 Lv.2 フォーカス 爆風の範囲が縮小される分、威力が全レベル中最も高い Lv8で解禁 Lv.3 ビッグバン 爆風の範囲強化 Lv14で解禁 Lv.4 エンデュランス 自爆までの時間(=操作可能時間?)の延長 Lv20で解禁 Lv.5 スタン 若干のダメージとスタン効果の付与 Lv26で解禁 あれれ?死んじゃった! ビックリ箱を地面に設置し、そこに相手が近付くと、中から口に手榴弾をくわえた人形が出てきて爆発する。 1つだけしか設置出来ず、まだ残っている状態で再配置すると、古いのは自動的に消滅する。 要は地雷。 こちらも、グレネード同様、直撃で即死させる事が出来るのだが、相手の特殊視野に映ってしまう上、 銃撃で破壊出来る為、少し使いにくい感があるが、ヒーロー側は捜査ビジョンを使用しても障害物越しに 見えないので、コントロールポイントの屋根から侵入してくる事を予想して、室内の着地地点に設置すると 引っかかってくれる事がある。(遠距離からなら見えるが、近距離で壁越しだと何故か見えなくなる。) 他にも、テイクダウンを喰らいそうになったり、ヒーロー側にゲージを溜められたくなければ、十字キーを押した瞬間に 設置してくれる事を利用し、自爆覚悟で巻き込むといった使い道もある。 または、ベインが特殊視野を使えないので、設置した所に誘導するように逃げるという方法もある。 注意点として、壁1枚反対側や床格子下にいるヒーローに反応して起動するので、設置場所や状況には気を付けよう。 対処法は、ヒーローやベインなら、わざと近付いて人形が飛び出す前に素早く回避で避けたり、飛び道具ガジェットで破壊する。 (バットラングと手裏剣なら3発、爆破バットラングなら1発)で破壊する。 Lv5を破壊する際、両者共に離れた所から撃たないと爆風に巻き込まれるので注意。 ベインギャングなら、遠距離から銃で撃ったりして破壊するのが良い。 名称 Lv 効果 備考 あれれ?死んじゃった! Lv.1 スタンダード クールタイムが最短 Lv.6で解禁 Lv.2 フォーカス 爆風の範囲が縮小される分、威力が全レベル中最も高い Lv.12で解禁 Lv.3 フラッシュ ダメージは無く、起爆時に強烈な光で相手の視野を奪う Lv.18で解禁 Lv.4 スタン ダメージは無く、起爆時にスタン効果を発動 Lv.24で解禁 Lv.5 ビッグバン 爆風の効果範囲の強化 Lv.30で解禁 ギャング(ベイン) ジョーカーのギャングと比較すると、効果が特殊でやや扱いにくい。 しかし、扱い方を間違わなければ強力な武器になる。 超音波パルス 円筒状の機器を地面にその場で突き刺し、周囲に円形の衝撃波を発生させる。 設置してから発動させるので出は若干遅いものの、衝撃波が障害物を透過し、 効果が広範囲に及ぶ上、当てた場合は、ダメージ+スタン効果(ギャングの場合、一定時間銃を撃てなくなる)を与える。 その為、壁の反対側にいる敵や、天井裏や床格子下にいるヒーロー相手に効果的。 他にも状況によるが、前述の爆弾飛行船+びっくり箱の組み合わせのプレイヤーを見つけたが、 グレも無く、床上や床下にいて間に合いそうに無いという時にも、これがあれば相手を自爆させる事が可能。 使われたor使われそうな場合、使用者から離れた所で様子を見たり、回避で即座に距離を取る。 最悪直撃(即死)は免れられる。 もしくは、遠間からグレネードを投げたり、ネイルガンを持って発動する前に特攻等。 名称 Lv 効果 備考 超音波パルス Lv.1 スタンダード クールタイムが最短 Lv.6で解禁 Lv.2 ショートチャージ 発動までの時間が最も早い Lv.12で解禁 Lv.3 ワイドレディアス 衝撃波の効果範囲の強化 Lv.18で解禁 Lv.4 ロングスタン 衝撃波のスタン効果の延長 Lv.24で解禁 Lv.5 ダメージ 衝撃波のダメージ強化 Lv.30で解禁 UAV 遠隔操作可能なドローンを飛ばす 飛行中、R2orRTボタンを押しっぱなしにすると、レーザーで距離を測定後、ミサイルを発射する。 直撃させる他、着弾地点の爆風も大きいので、相手の退避した先を読んで使えると、非常に心強い。 こちらも、ジョーカーのギャングの使う爆弾飛行船同様、操作中は無防備になるので、 仲間がカバーしてくれそうな場所や目立たない場所で操縦するのが望ましい。 ジョーカー側の爆弾飛行船に比べると、発射までのタイムラグがあるので、今一歩劣る感じがするが 迎撃さえされなければ、制限時間中、ずっと撃ち続ける事が出来るので、その点では優っているか。 後は、スーパーヴィランの呼び出しが可能になった場合、ヒーローやジョーカー側がシャッター前に集まろうとした所を 狙うのも、結構いやらしい。 ジョーカーのメインウェポンはどちらも強力だが反動が大きいという欠点があるので、 撃ち落とされにくく、周りを旋回しながら撃ち続けるだけでもかなり効果的。(上下の動きも入れると更に効果大) 即、中断したい場合は、壁や地面付近に移動させ、そこに向けてミサイルを発射して自爆すると良い。 使われた場合、避けるとかえって被害が大きくなる事が多いので、仲間の為にも極力撃ち落とす。 もしくは、操縦者を見つける事が出来たら倒す。 その際、画面の上下左右の端に赤いミサイルのアイコンが出るので、それを目安にしたり、自キャラや他のメンバーのキャラが視界に捉えた際、「UAVだ! 気を付けろ!(UAV! Look out!)」というセリフや、ファンが風を切る音や「ウィーン」という音にも。 後は、飛行音が聞こえたら、不用意に特殊視野を使わず、物陰から周囲の様子を見るのも重要。 名称 Lv 効果 備考 UAV Lv.1 スタンダード クールタイムが最短 Lv2で解禁 Lv.2 ファストファイアー ロケット弾発射までの手順が高速化されている Lv8で解禁 Lv.3 ファストファインダー ロケット弾発射時の距離測定の高速化 Lv14で解禁 Lv.4 ビッグバン ロケット弾の着弾時の爆破半径の拡大 Lv20で解禁 Lv.5 ファストロケット ロケット弾の飛行速度の強化 Lv26で解禁 タクティカル・ダート 特殊な矢を射出できる小型のクロスボウ 地面や天井等に設置し、敵やヒーローがそこに近付くと、短時間のスタン効果とマーキングをしてくれる。 マーキングに成功すると、一定時間、特殊視野無しでチーム全体に敵の位置情報が画面上に表示される。 捜査ビジョンや特殊視野等を使われても、矢自体、細く、見つかりにくいので、VPや部屋の死角に設置しておくと 割と引っかかってくれる事が多い。 使われた(発見した)場合は、遠距離から撃たないと、破壊した際の破裂でマーキングされるので注意。 ダメージは無いが、他の装備に比べるとクールタイムが短いので、主に仲間のアシスト(ヒーローのテイクダウン動作の妨害等)や マーキング成功時のポイントの多さを利用してのEXP稼ぎに使われる事が多い。 名称 Lv 効果 備考 タクティカルダート Lv.1 スタンダード クールタイムが最短 Lv.4で解禁 Lv.2 ロングトラップ 電磁マーカーの表示時間延長 Lv.10で解禁 Lv.3 ダブルダート 1度に2ヵ所にダート設置可能(他は、再設置すると古いのから自動的に消滅 Lv.16で解禁 Lv.4 ワイドトラップ ダート作動範囲の拡大 Lv.22で解禁 Lv.5 ロングスタン ダート炸裂時のスタン効果の延長 Lv.28で解禁 スーパーヴィラン 姿無きプレデターモード内のみ、一定の条件下でスーパーヴィラン(自陣のボス)を呼び出して操作する事が可能になる。 その条件とは 1 ヒーロー側の威嚇ゲージが80%以上 2 両陣営の増援が合計25以下 3 試合時間残り3分 になると、各ステージにあるいずれかのシャッターにマーカー(+距離)が表示されるので、 そこに一番手に到達・呼び出したプレイヤーがシャッターからスーパーヴィラン呼び出して、操作する事が可能。 ヴィランは、どちらかのギャングが1回呼び出すまで利用可能。 シャッターを開けるには、3秒位掛るので、周囲に敵がいないことを確認してから開けるのが鉄則。 焦っていたり、慣れていない場合によくあるのが、シャッターに密着してしまいボタンが表示されないという物がある。 弾薬箱同様、少し離れれば、「呼び出す」というコマンドが表示されるので落ち着く事。 上手く呼び出せると、自キャラを奥に引っ張って、入れ違いにヴィランが出現する。 出現直後は無敵で、一定範囲内にダメージを与える攻撃とともに出てくる。 敵チームには若干のダメージ、味方も短時間のスタンを受けるので、なるべく近寄らないのが吉。 サブウェポン使用中の動作もキャンセルされてしまうので、出現して少し間を置いてから使うと良い。 シャッターの数は、以下の通り。 1:ウェイン化学工場(計2ヵ所) 両ギャング試合開始直後、眼前の階段を昇って北西に見える最寄りのCPに入り、そこから東側のステップを下りた先の壁面 2:ブラックゲート刑務所(計4ヵ所) ・岩肌がむき出しになっている方のギャングの試合開始地点 目の前のCPを北側として、東側の床格子が北側に伸びる廊下に入ってすぐの壁面 ・中央CPから出て長い方の階段を下りた先に、それぞれ2ヵ所 ・床張りがタイルの方のギャング試合開始地点 目の前のCPを北側として、東側に出てやや南東側の壁面(巨大な円柱の右側) 3:ジョーカーのびっくりハウス(計3ヵ所) ・ステージ内に三角形に配置されている各CP 4:ワンダーシティのロボット工場(計2ヵ所) ・ステージ中央?に当たる吹き抜けがVPになっているCPの階段を上り、左右に伸びた廊下の先の窪み シャッターの位置は、ヒーロー→両ギャングの順番でアナウンスされるので、待ち伏せされている可能性もある。 ヒーロー側の主な手段 床格子テイクダウン(化学工場、刑務所、ビックリハウス) 飛び道具ガジェットで妨害(全部) 爆破ジェル(全部) (バットマンのみ)爆破バットラング VPからインバーテッド・テイクダウン(化学工場、ビックリハウス、ロボット工場) 全部警戒しなければならないが、特に5番目のインバーテッドテイクダウンは一番に気を付ける事。 ヒーロー側としても一番仕掛けやすい。 ビックリハウスで、王冠をかぶった巨大なピエロの顔のCPが呼び出しポイントになった時は要注意。 シャッターの真上がVPになっているので、何も考えずに近付くと、延々と敵や味方が吊り下げ続けられるので 狙える場所から撃ち落としたり、遠ざけたりする等、色々手段を取ろう。 上には書いていないが、刑務所マップも途中に何箇所かあるので、実質全てのマップで警戒したい手段。 シャッターに行く時は、ヒーローがリスポーン中かVPを見上げていないかどうか確かめてから行く事。 時には、自分が行くのを諦めて味方が無事到達できるように援護・時間稼ぎする事も大事。 どちらのキャラも、戦局をひっくり返すほどの力を秘めているが、長所と短所がある。 長所 体力が、通常のエリートよりも高い スタミナ切れを心配せず、ダッシュ可能(そもそも、ゲージ自体存在しない) 所持弾数が∞なので、弾切れの心配が無い(ジョーカーの場合、手動リロードする必要アリ。ベインは時間経過で自動的に行われる。) テイクダウンを3回程(体力フルの場合)耐える 相手ギャングの位置情報が、常に画面に表示される スライディング、ジャンプキック、ドロップアタック、グライドキック、ジップキック、シールドバッシュ、ダイブボム・タックルを喰らってもダウンしない ヒーローの格闘攻撃を3発喰らっても、ダウンはするものの、微量のダメージしか受けない (ベインのみ)梯子を大ジャンプで一瞬で昇り切れる。 短所 特殊視野が使えない 受けたダメージが、自然回復しない(蓄積されたままになる) 1度倒されると、復活できない(やられた場合、以降は今まで操作していたギャングに戻る) カバー・アクション(物陰に隠れる動作)が出来ない(ジョーカーの場合、特定の場所で行うと、隠れずすぐに下に降りる) 操作しているプレイヤーの上に、全チームに対して、常時アイコンが表示されるので、位置があっさり判明する。 特に、特殊視野が使えないのは注意したい。 通常、すぐに位置が判明するヒーローの位置や相手ギャングのサブウェポン(ジョーカーの場合はUAV、ベインの場合は、びっくり箱)がかなり見辛くなるので、しっかりと目視で周囲を確認(視界に入ると、セリフを言う)しよう。 VPの下は、なるべく通らないようにし、テイクダウンを喰らいそうな場所(特に床格子や物陰)やVP下を通らなければならない場合は、回避動作の連続で進むようにする。 ジョーカー 2種類のハンドキャノンと専用の格闘攻撃を使い分けて戦う中~遠距離戦向きのキャラ。 操作感覚は、ギャングに似て、キャラが画面中央よりもやや左寄りに表示される。 各陣営のエリートや、後述のベインよりもダッシュで素早く移動できるので、自チームと連携して裏取りしたり、 混戦中に中距離からエース・オブ・スペードでの狙撃や、一気に近づいてジョイブザーを仕掛けるのが主な戦法。 強化版のエリートといった感じで、体力は通常のエリートよりはあるが、 ベインより体力が低く(750)、銃が主力なので、ある程度のエイム力が無いとあっさりやられてしまう事も多々アリ。 (1対1を前提に遠距離からの狙撃を中心にした方が被ダメを抑えられるか。) エース・オブ・スペード コマンド:初期装備。もしくは、下記のキング・オブ・ハート装備時に△orY 出現時に装備している装弾数6発の大型のリボルバー式拳銃。 相手や部位を問わず、当てれば一撃で相手を倒す事が出来、貫通力もあり(2人まで確認済み)、跳弾で相手を倒す事も可能。 跳弾の軌道はかなり特殊なので、当たったらラッキー程度に留めておこう。 強力だが、反動が大きく連発出来ないので、1発1発しっかりと狙いを付けて当てていく必要がある。 残弾数に応じてリロードが長くなる上、リロード中に回避動作を取ると中断されてしまう為、 こまめな残弾管理が必要になってくる。 射程はかなり長いので、スナイパーライフルの感覚で遠距離狙撃に使用できる。 キング・オブ・ハート コマンド:上記のエース・オブ・スペード装備時に△orY 撃つと、一度に6発の弾を連発出来るジョーカー専用の拳銃。 射撃時のブレが大きいが、相手に当たると爆発を起こすので、接近戦でかなりの効果を発揮する。 後述のジョイブザーを回避で避けた相手の移動先を予測し、照準を移動させておいて発射等。 L1orLTで構えながら撃てば、遠距離でもしっかりフルヒットさせられる。 上記のエース・オブ・スペードとは異なり、マガジン式でリロード速度が一定なので、メインはこちらの方が良いかも。 フルに当てる事が出来れば、ロビンのバレットシールドでも防がれない事を一応覚えておこう。 着弾地点に爆風を発生させられるので、物陰に隠れている相手にも有効な上、フルヒット程ではないがダメージを 与えられるので、その後の仲間の銃撃を期待してアシスト狙いにも使えるので有効。 こちらも、リロード動作中に回避をすると動作が中断されてしまうので、安全なタイミングを見極めて行おう。 ジョイブザー R3or右スティックを押し込むと発動するジョーカー専用の近接格闘。 手袋の外に仕込んでいる改造ジョイブザーを介して、「ジリリリリ」というベル音を発しながら相手を掴んで感電させる。 相手との距離で演出と効果が変化する。 発動範囲外では、地面に手を当てて電撃を発する(出現直後とテイクダウンを喰らった後のみ、付近の地面全体にダメージ判定アリ)だけだが、相手と密着した位で出すと、 1 金的蹴りで怯ませ顔の側面に片手で電流を当てた後、銃のグリップで数回殴打しKO 2 相手と握手し感電させ銃のグリップで殴ってダウンを奪った後、顔を踏みつけてKO 3 背後から銃のグリップで1回殴った後、両手で羽交い絞めにして感電させてKO の内、どれかになる模様。 技動作中はギャング相手の銃撃やサブウェポン、ヒーローの格闘攻撃に対しては無敵で、 立ち状態のギャング、ヒーローを問わず一撃で倒せるが、回避動作で避けられるので注意。 何故か、床格子テイクダウンだけは喰らうので、こちらにも気を付けよう。 ヒーローのグラップネル射出直後も掴める事や、掴まれている相手には完全に倒すまで喰らい判定が存在していて、 そこを狙われると、相手チームに優位性を与えてしまう恐れがある事も覚えておこう。 例:ヒーロー相手にジョイブザー中→残り増援0の敵ギャングがヒーロー倒す→敵チーム全員復活 ベイン 本編ロイヤルホテルでのボス戦2回目同様、覆面はそのままで上着を脱いだ格好で登場する。 操作感覚は、正面からでもテイクダウンが出来るバットマンやロビンといった感じ。(画面中央にキャラが表示される。) 本編の高性能タックルは使えないが、出は遅いが広範囲の近接技と飛び道具を使い分けて戦う近~中距離向きのキャラ。 ジョーカーとは異なり、接近してからの攻撃手段が豊富で、相手の動きを封じてから一撃必殺の技を仕掛けるのが 非常に強力。 ジョーカーよりも体力が高く(1250)、エリートのみで体力を削る場合は、残機を数回減らす覚悟で戦わなければならない。 (そこに、ヒーロー側のテイクダウンも加わると、それが若干緩和される) ダッシュで接近してこられると、非常に威圧感があるのも特徴。 欠点は、見た目通り、喰らい判定が大きい事と、ジョーカーの様に特定のオブジェクトからのショートカットが出来ない。 その為、回避動作などを混ぜながら、常に不規則に動き回り、相手に一気に近づくのが生き残りのカギになる。 体力もジョーカーよりは高いが、メインウェポンやネイルガンを連続で喰らったり、爆弾飛行船やびっくり箱、 フラググレネードを喰らうとよろけてしまうので、上級者やベインの戦法を知っている相手に接近する時は、 裏取りをしたりする等、工夫する必要が出てくる。 フロアスマッシュ □orX(チュートリアルムービーでは、R3or右スティック押し込みになっているが誤り)か、 ヒーロー側にテイクダウンを仕掛けられてダウン復帰後、自動的に発動。 力を溜め片腕を振り上げた後、地面を思い切り殴打して衝撃波を起こす。 拳部分が直撃するとヒーロー、ギャング問わず即死、衝撃波部分はノーダメージ。 シャッターから出現直後とヒーローにダウンを奪われた時に出すのには、 ダウン効果はなく周囲の床全体にダメージ判定のみで、即死は無し。 最大の特徴は衝撃波の範囲で、ベイン本体から回避動作2回分弱くらい離れた場所でも その効果が及ぶ位広い上、ギャング相手なら転倒させる事が可能。 (回避動作中でも当たる。化学工場等、梯子下から頭上のCPにいても転倒させられる) ヒーロー相手だと、よろけさせるだけ。 その後、再びフロアスマッシュや叩き付け(相手ダウン中、R2+△orRT+Y 相手の片足を掴んで、そのまま地面にたたきつける)、 投げ、ロケットランチャーも含めれば、相手が見逃さない限り、ほぼ100%の即死コンボとして成立する。 発動までの出が遅いのが唯一のネックなので、同ギャングのサブウェポン 超音波パルスの様に、 障害物越しに使うと良い感じ。 相手ギャングと1vs1の状態なら、回避を読んで使うのも有効。 使われそう際は、即座に回避動作の連続で距離を取ったり、エイムに自信があるのであれば、 ネイルガンやポンプアクション・ショットガンによるヘッドショットで動作を中断させられる。 (もしかしたら、一定ダメージを与えるとよろける仕様かも。) ※補足 堅い床や縁越しでも拳の判定が貫通してくるので、ヒーロー操作時に各種テイクダウンを仕掛けたい時は倒されない様に注意。 投げる 立ち状態の相手に近づき、△orYで発動出来る、ベイン専用のテイクダウン動作。 片腕で敵ギャングの首を掴んで持ち上げた後、対応したボタンを押すと、遠くに投げ飛ばして相手を倒す。 ヒーロー側の各種テイクダウンとは異なり、相手に見られていても技を仕掛けられるのが強み。 △orYで片腕で相手を掴んだ後、 ウォール・スマッシュ(壁付近で△orYで発動可 そのまま敵の後頭部を持ちながら壁に叩きつける) ノックアウト・スマッシュ(立ち状態の敵を△orYで掴んで□orX 掴んだ敵を数メートル先に投げる) 投げる(立ち状態の敵を△orYで掴んだ後、R2orRT 前述の技よりも更に遠くに投げ飛ばす) 3つ目の「投げる」際、カメラを上空に向けてから投げると、ギャグの様な光景を見る事が出来る。 投げる際、他の相手にぶつける事も可能で、当てるのは難しいが約半分の体力(+ダウン)を奪える。 ヒーロー側に行うと「処刑」という表示になり、原作やアサイラムでのゲームオーバー時同様、 頭上に掲げる様に持ち上げた後、バックブリーカーで相手の背骨を折る演出になりKOする。 地上にいる時以外でもボタンさえ表示されていれば、ダイブボムで突進してきたところやグラップネルで逃げようとした 時にも発動可能。 ただし、回避動作中は掴めないので、一人の敵を捕まえようと躍起になっていると、ヒーローのテイクダウンや ダブルネイルガンを喰らいまくる恐れがあるので、チームと連携したりフロアスマッシュも適度に混ぜよう。 こちらも、ジョーカーのジョイブザー同様、相手ギャングの攻撃やヒーローの格闘攻撃に対しては無敵だが、 格子テイクダウンは、喰らってしまうので注意。 ギャングを投げ飛ばした直後、若干隙が出来るので、背後からのサイレント・テイクダウンにも気を付けよう。 ロケットランチャー L2orLTで構え、R2orRTで発射。 発射までに少し時間がかかるが、弾速は早めで、直撃(爆風は若干落ちるがダメージ大)で一撃死の飛び道具。 狭い通路内で相手を追い込んだ時や、物陰に隠れている時、そこから出てくるのを予測して撃ち込めると良い。 ヴァンテージポイントの上や床格子下にいるヒーロー相手に使うのも効果的。 フロアスマッシュで衝撃波を起こし、ギャングがダウンしている間に当てるのも有効。 バグ、不具合 正直、かなり多い(主に通信エラー)という状態です。 以下、自分が遭遇した物。 8人集まり、マップ投票時間が終了し、開始までのカウント5秒中にフリーズ マッチ検索中、しばらく反応が無かった後、「ホストとの接続が切れました」と表示後、メニューへ戻る。 ↑が発生した後、メニュー画面(マッチ検索以外でも)でどれかの項目を選択すると、「セッションが見つかりませんでした」と表示される。 8人集まって無事試合開始しても、2vs3vs1、3vs3(ヒーロー無し)等、変則すぎるマッチになっている。 8人集まって、いざ開始と思ったら、接続が切れる。(その後、自動的に別のセッションに移されるが、ID全て非表示) マッチ中、相手が走る動作のまま動かなくなり、その後部屋が解散(試合中に獲得したXPは入手可能) マッチ中、敵味方が次々と接続が切れていき、最後に自分も自動的に離脱(→部屋解散) (ヒーロー使用時)捜査ビジョンに切り替えた瞬間にやられる?と、復帰後、画面が真っ暗なまま復活(一度、わざとやられれば治る) キャラクターの装備画面で衣装を切り替えていると、稀にフリーズ メニューのムービーを選ぶと、画面が切り替わるロード中に、稀にフリーズ 武器の熟練度のレベルが全て1になる。(一旦ロビーを抜けてシングルプレイに戻れば、治る事が多い) バットマンのクラスター・バットラングのロックオンアイコンが、マッチ中表示されたままで消えなくなる。 時間経過で出現する手榴弾補充ポイントで、ボタンを押してもそこから補充できなくなる。 何故か7人で試合が始まり、ヒーローでプレイした際、誰もいない中、延々とスクランブラー設置の作業のみ。 まだ、あるかもしれません。
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バットマン DARK NIGHT主人公 悪役 バットマン・ザ・フューチャーバットマンサイドバットマン(テリー・マクギニス) コメント タイプ1:あく タイプ2:ひこう コウモリを模した高性能スーツをまとったヒーロー「バットマン」が活躍するアメリカンコミックの人気作。 映画・アニメ・テレビドラマなどのメディアミックスも盛んである。 アニメ版ポケモンには「グライガーマン」という、バットマンのパロディであろう人物が登場した。 DARK NIGHT 主人公 グライオンorクロバットorオンバーン:バットマン でんこうせっか(格闘)、{カウンター(格闘)、つじぎり(カッター)}、とんぼがえり(スカイフック) {}はグライオンのみ 持ち物:いのちのたま(身を削ってやるので) フーディン:ハービー・デント メガトンパンチ(右ストレート)、ちょうはつ(裁判) 知的で金髪なので。持ち物はギャンブルの意味でもスターのみとか ヨルノズク:ジム・ゴードン まもる 性格はまじめ 悪役 ドクロッグ:ジョーカー ふいうち、クロスチョップorダブルチョップ(チョップ=切る)、カウンター(えんぴつマジック)、ちょうはつ 持ち物:するどいツメ バリヤード:ジョーカーの手下 カビゴン:爆発するデブ じばく必須 バットマン・ザ・フューチャー バットマンサイド バットマン(テリー・マクギニス) ズルズキン:元不良だったので カイリュー:使い手のワタルとの声優繋がり コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 ココロモリ:ステファニー・ブラウン ケンタロス:バットカウ ゲンガー:ブラックマスク テールナー:ザターナ マフォクシー:ザターラ アルセウス:マキシー・ゼウス -- (ユリス) 2019-10-06 21 03 05 ラティアス:ブリジット・パイク(ファイアフライ) ラティオス:ヴィクター・フライス(ミスター・フリーズ) 三期のペアリングで -- (名無しさん) 2019-10-06 18 23 08 草案 ウィンディ:エース・ザ・バットハウンド ジュペッタ:ベントリロクエスト シャンデラ:バーバラ・ゴードン -- (ユリス) 2019-07-27 14 56 00 Gothamについて ペンギンをゲンガーに例えた理由はポケダン初代にてもう1人の主人公だから -- (匿名) 2019-07-25 01 01 40 草案 ニャオニクス:キャットマン ジュナイパー:デッドショット ドラピオン:KGビースト ボルトロス:マキシー・ゼウス カイオーガ:オルカ -- (ユリス) 2018-12-01 16 16 46 登場人物 -- (名無しさん) 2018-11-29 16 40 34 草案 フェローチェ レスリー・トンプキンス リグレー マーティン エンニュート フィッシュ・ムーニー ゲノセクト フランシス・ドールメイカー オドリドリ(まいまいの姿) キャスリン・モンロー -- (名無しさん) 2017-12-06 16 55 31 草案 ブーピック ラズロ・ヴァレンティン ペルシアン(アローラ) マリア・カイル -- (名無しさん) 2017-10-30 02 10 53 草案 チェリム(ネガフォルム):ブラックオーキッド -- (ユリス) 2017-09-25 19 30 20 Gotham草案 ミミッキュ ジョナサン・クレイン(スケアクロウ) ゾロアーク ドワイト・ポラード ビリジオン ソフィア・ファルコン -- (名無しさん) 2017-09-24 18 52 28
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"I'm Batman" + 日本語吹替声優 広川太一郎 『怪鳥人間バットマン』(フジテレビ版、ソフト版) 田口トモロヲ 『怪鳥人間バットマン』(WOWOW版) 小川真司 『怪鳥人間バットマン』(新TBS版) 銀河万丈 『電光石火バットマン』(日本テレビ版) 三宅裕司 『電光石火バットマン』(テレビ東京版) 渡辺裕之 1989年映画版、『リターンズ』(共にソフト版) 堀勝之祐 1989年映画版、『リターンズ』(共にTBS版) 山寺宏一 1989年映画版、『リターンズ』(共にテレビ朝日版) 『レゴムービー』シリーズ、『LEGO スーパー・ヒーローズ』シリーズ、『レゴバットマンザ・ムービー』 『ニンジャバットマン』『SINoALICE -シノアリス-』『DC がんばれ!スーパーペット』『ザ・フラッシュ』 竹中直人 『フォーエヴァー』『Mr.フリーズの逆襲』(共にソフト版) 小杉十郎太 『フォーエヴァー』(テレビ朝日版) 小山力也 『Mr.フリーズの逆襲』(テレビ朝日版) 玄田哲章 『DCアニメイテッド・ユニバース』『ブレイブ ボールド』 加瀬康之 『ザ・バットマン』『ヤング・ジャスティス』『バットウィール』 三木眞一郎 『ゴッサムナイト』 檀臣幸 『ダークナイト・トリロジー』(ソフト版) 東地宏樹 『ビギンズ』(テレビ朝日版) 高橋広樹 『ビギンズ』(フジテレビ版) 藤真秀 『ダークナイト』(テレビ朝日版)、『アーカム・ナイト』 小原雅人 『DCエクステンデッド・ユニバース』 山田孝之 『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』 千葉哲也 『TITANS/タイタンズ』 櫻井孝宏 『THE BATMAN-ザ・バットマン-』 石毛翔弥 『ジャスティス・リーグxRWBY スーパーヒーロー&ハンターズ Part1』 三宅健太 『ジャスティス・リーグxRWBY スーパーヒーロー&ハンターズ Part2』 なお、玄田氏は後述の『Mr.フリーズの逆襲』のMr.フリーズ役でも出演しており、 更には『ザ・バットマン』でも同役で加瀬氏演じる若きバットマンと対峙することとなり、 新旧バットマン対決ともいえるような状況となった。 アメリカのDCコミックの『バットマン』シリーズに登場するヒーロー。 初出は1939年の『DETECTIVE COMICS #27』と現役のアメコミヒーローの中ではスーパーマンに次いで古株。 愛称は「バッツ」。『ファイナルファンタジーV』の主人公とは無関係。 犯罪都市ゴッサムシティの平和を守り続けているクライムファイター。 また、『ジャスティスリーグ』の誕生にも関わっており、主要メンバーの一人である。 黒尽くめな格好、高い知名度、犯罪者への容赦ない態度と暗い心中から「ダークヒーロー」の代名詞と言える男。 本名はブルース・ウェイン。身長188cm。体重95.3kg。 ゴッサムシティで一番の大企業、「ウェイン・エンタープライズ」社長の子供として産まれるが、 八歳の時に「奇傑ゾロ」(映画『ダークナイト』では、ヒーローという概念自体が存在しない世界という設定のため異なっている)を観た帰り道で、 強盗に両親を殺されてしまう。その事がトラウマとなり、あらゆる犯罪を撲滅するべく、 受け継いだ財産と鍛え上げた肉体(ゴッサムに戻るまでの十数年間自身を鍛えるために世界を回っていた)で、 街に潜む闇を狩る闇の騎士(ダークナイト)、「バットマン」となった。 他にも「ダークナイト・ディテクティブ(闇夜の探偵)」、「ケープド・クルセイダー(ケープの聖戦士)」の異名を持つ。 性格は非常に正義感が強く、妥協をしない。 映画やTVドラマ、アニメシリーズなどではまだ真っ当なヒーローとして描かれる事が多いが、 はっきり言って原作ではキチガイ一歩手前に描写される事も多く、 相手が犯罪者などの悪人とはいえ、敵がバットマンに怯える様子を見て喜んだり、 犯罪者を殴る事に喜びを見出していたりとサディストに描かれる事もある。 特に、名作『ダークナイト・リターンズ』を手がけたフランク・ミラー氏の作品ではその傾向が顕著であり、 ある意味で狂人すれすれというバットマン像はミラーの影響が強いといえる。 とはいえ「ゴッサムで活動を始めたばかりのバットマン」等を描いたシリーズでは今でも正統派ヒーローである事が多く、 どうやらゴッサムシティでの自警活動に対応していった結果、徐々に深みにはまっていったようだ。 現行の流れではそこまでヤバい事にはなっていないが、これまでも行き過ぎては反省し、 真っ当な道に戻るという事を何度か繰り返しているため、また過激な方向に進んでいく可能性は否定できない。 完全に個人営業のクライムファイターであるため警察との折り合いも良くないが、本人はやめるつもりは毛頭無い (大抵の作品では警察がバットシグナルを空に投射して助けを求めるなど、ある程度協力している場合もある)。 ウェイン・エンタープライズ筆頭株主としての「ブルース・ウェイン」は慈善家のプレイボーイとして知られている。 尤も、プレーボーイというのは世間を欺くために金持ちのボンボンを演じているだけであって、実際には恋愛にも真剣な人物である。 だが、家族生活の経験が短かったためか他人に愛情を示すのが苦手な上、バットマンとしての活動を重視するため、 恋愛関係、友人関係問わず、あまり長続きしない。 ゴッサム市警本部長のジェームズ(ジム)・ゴードンとは数少ない警察関係者の親友。 彼はバットマンの正体は知らないが、もう一つの顔のブルース・ウェインとも仲が良い。 実はシリーズ第1話「ケミカル・シンジケート事件」(Detective Comics #27(1939)収録)から既に登場しているという、 バットマン史において最も息の長いサブキャラクターでもある。 若い頃は舞台役者だったり、軍医だったり、王室直属のスパイだったり、装備全般のメンテナンスもこなす等、 かなりのスペックを持つ執事アルフレッド・ペニーワースには絶対の信頼を寄せている。 ちなみにこの執事、バットマンほど強くはないが、身代金目的で誘拐されそうになっても犯人を返り討ちにするほど強い。 いずこの世界も執事というものは高性能な物らしい…というか、高性能執事の元祖的な人物である。 ヒーローとしての能力は、極限まで鍛え上げた肉体と格闘技、非常に回転の速い上に犯罪に関する事なら幅広く学び、 身に付けた頭脳、バットスーツを始めとする優れたアイテム、大企業の筆頭株主としての財力と情報力など、 普通の人間が手にする事のできる力をどれも最高レベルで持っている事であろう。 ただし、銃で親を殺された事から「決して銃を使わず、敵も絶対に殺さない」という厳しいルールを自らに課しているため、 銃を初めとした殺人兵器の類は所持していない。逆に、所謂「超能力」の類は一切使用できず、耐性もない。 このため、ヒーローチーム「ジャスティスリーグ」などでは、どちらかというと頭脳や財政面でサポートする事が多い。 とは言うものの、その身体能力は最早超人的なレベルで、分厚いレンガの壁をパンチで突き破ったり、 強化された肉体を持つ超人兵士であるキャプテンアメリカと互角以上に戦えるほど。 + キャプテンアメリカとの一戦(『DC vs. Marvel』にて) DC、マーベル両世界の化身たる巨神ブラザーズに選ばれたそれぞれ11名の代表のうち、最後の大一番を飾る決戦に登場。*1 戦いの舞台がゴッサムシティの下水道という立地の良さもあってスペックに勝るキャップを相手に互角の戦いを繰り広げ、 一瞬の隙を突いてバッタランとシールドの投げ合いを制して勝利を収めた。 後に両世界が融合、また再分離と激動の展開を続け、遂には巨神ブラザーズ達が直接戦い始めて両世界は消滅の危機に瀕してしまう。 ここで両世界の守護者として誕生した新ヒーロー・アクセスはバットマンとキャプテンアメリカをブラザーズ達の前に転移させ、 マーベルユニバースのブラザーズはバットマンの偉大な戦いの歴史を一望する。 ……そして、巨神は戦いを止めて静かに語った。「見事なり」と。 バットマンの戦いは、自身の世界こそが唯一絶対であると考えていた異世界の神に、己と並び立つ存在であると認めさせたのだ。 同時にDCユニバースのブラザーズもキャプテンアメリカの戦いに感じ入り、巨神達は互いの存在を讃え合った。 ここに、世紀の戦いは幕を閉じ、両世界は再びそれぞれの道を歩み始めるのだった……。 アクセスがいるからまたいつでも好きな時に交流できるというとんでもない設定を残して 他にも「スーパーマンの動きが早すぎて一般人に姿が見えない」と言う演出が入った後に、 バットマンは普通にスーパーマンの動きを目で追えていたり、 同じくスーパーマン級の戦闘力を誇るグリーンランタンの一人をパンチ一発でノックアウトしたり、 また更に同じくスーパーマンと同クラスの身体能力を持つ敵を合気術で投げ飛ばしたりと、 割と単なる生身の人間というには強すぎる感がある (この辺りはライターによる描写の違いという事もあるが…。 実際、中身はあくまでも普通の人間なだけあって防御力には難があり、やられる時は簡単にやられる時もある)。 ヒーローとしての交友関係もジャスティスリーグに在籍しているため非常に広く、チームメイトも多い。 同じリーグのザターナや、フリーのジェイソン・ブラッドは弱点である神秘関係の情報を提供してくれる良きパートナー。 だが、あくまでも個人的動機で戦うダークヒーローであり、 それに加えて上記の様に人間関係の維持能力が壊滅的なまでに無いため、「仲間」は多くても「親友」は殆どいない。 それのせいで長い付き合いになるキャットウーマンも恋人と言うよりか、 どちらかというと腐れ縁である(スピンオフ作品によっては正式にくっ付いて子供まで儲けている場合もあるが…)。 唯一の例外が同じ創設メンバーのスーパーマンであり、互いの悩みを相談したりする事もある。 ただし、それぞれの掲げる「正義」が明らかに異なっているため、それが元で対立する事も多い。 2人ともそのあたりはよくわかってるため、親友としてつきあっていけてるのかもしれない。 また、2人が衝突すると大抵はワンダーウーマンが割って入って緩衝材として機能するため、 余程の事がない限り対立がエスカレートする事はない (そのせいかバットマンの方も、スーパーマンほどではないがワンダーウーマンには心を許している)。 また「恐怖」を武器とするバットマンと「恐怖に立ち向かう意思」を武器とするグリーンランタンの面々とは仲が悪い。 実際、ランタンの一人には「恐怖を感じない人間から見れば滑稽な仮装だろうさ!」と言われたり、 バットマンも復活したランタンの一人を敵とみなして警戒したり、 ハルに対してほぼ一方的に苦手意識を持っていたりと、険悪とは言わないまでも相性が悪いようだ。 王道熱血漫画における嫌味な知性キャラのポジ=ランタンでのバットマン、 シリアスな漫画での青臭い熱血キャラのポジ=バットマンでのランタン、と言った所だろうか? + 暗黒の騎士の暗黒面 バットマンはジャスティスリーグの面々の弱点を研究し尽くしている。 これは万が一にでも彼らが裏切った際、暴走した際、自分の正義と対立した場合に備えたもので、 常にいかなる相手であっても信用しきれない、バットマンの狂気の一端であるとも言える。 ちなみに情報流失して仲間が多大な被害を受けてもなお、謝罪はしていない。 更にその後、「アイデンティティ・クライシス」という事件の際、 とあるヒーローの正体を知って卑劣な凶行に及んだ(彼の妻を酷い目に遭わせた)とあるヴィランに対して ザターナが魔術を用いて、ヒーローの正体に関する記憶消去だけでなく邪悪な人格を変えてしまうための洗脳までも行おうとし、 ヒーローとしての倫理に反するとそれを止めようとしたバットマンの記憶を消していた事が判明したのである。 そして、それは彼女の独断ではなく、他のリーグのメンバーらの決断によるものでもあったため、 後に記憶を取り戻したバットマンは、これまで以上に仲間を信じられなくなっていったのである。 そもそも気難しいから説得を断念されたとも言えなくも無いけど。 そして完全に人間不信に陥ったバットマンは、最も信頼する相手であるナイトウイング(初代ロビン)にさえ、 「誰であろうと信じてはならない、たとえ私であろうともだ」なんて教えたりするようになってしまう。 そしてその挙句、監視衛星を打ち上げてヒーローを監視する事さえ始めてしまう。 だが、後にその衛星は自我を持ち、何とヒーローの抹殺を目的として行動し出したのだった。 その結果、ヒーローに死者が出てしまっても絶対に謝らないバットマンだったが、 この時期は殺人を犯させるレベルまでに洗脳されたスーパーマンがバットマンをガチで殺害しかけて、 それに対してバットマンは「君のような力をもった存在が操られていたから、で済まされると思うのか」と言い放ち、 更にワンダーウーマンが悪人を止めるために、やむを得なかったとはいえ殺人を犯して責められたりと、 バットマンに限らずヒーロー全体に深刻な不和が広がっていたので、ある側面では仕方無いと言えなくもない。 これらの流れから始まった「インフィニットクライシス」という事件の中で、 改めて人との繋がりの価値を再認識していったバットマンは事件が終わった後、家族と共にゴッサムを離れ、 一年間世界中を巡り、自身を見つめ直したのだった(ロビンは先に帰ったけど)。 余談だが、監視衛星が自我を持って暴走したり、スーパーマンが洗脳されたり、 ワンダーウーマンが殺人を犯すよう仕向けられたのは「インフィニットクライシス」の悪役が黒幕だった。 このような、ある意味人間性を欠いた人格というか、「バットマンの正体はブルース・ウェイン」ではなく、 「バットマンがブルース・ウェインの素顔」と言えるような状態のため、 アメコミ史上「最悪」のヴィランと名高いジョーカーすら、彼の事を「気狂い」扱いしている (彼曰く「蝙蝠の仮装をして玩具を投げて犯罪と戦う奴は気が狂ってる」との事。また、その狂いっぷりは自分以上とも評していた)。 また他のヴィランも多くがその事を指摘しており、キャットウーマンその他との恋愛が進展しないのもそのせい。 ペンギンなどは「お前は俺に嫉妬しているんだ。俺は素顔でも鳥人間だが、お前は仮面を被らなきゃいけない!」と言い放っている。 バットマン本人もこの事は十分に自覚しているようで、 彼が「決して銃を使わず、悪人を殺さない」という厳しいルールを自らに課しているのは、 パニッシャーとは異なり、自分自身の最後の人間性を守ろうとするためであると思われる。 そういった意味で、自らの怒りや狂気とも戦わなければならない彼は、文字通りの「ダークヒーロー」なのである。 また、上記の様にバットマンを気狂い扱いしているジョーカーもその一方で、 (作品にもよるが)辛うじて正気を保ち続けているバットマンを心底羨んでいる。 とは言うものの、上記のルールを時と場合によっては、「銃を使わなければ問題ない」「殺しさえしなければなんでも良い」 もしくは「自分が直接手を下しさなければ悪人が死んでもお構いなし」という、 ある意味でとんでもなく自分勝手な方向に捻じ曲げる事もあるようで、 「一生涯に渡って刃物・銃・暴力行為に対して深刻なトラウマを発症する神経ガス」を使ったり、 無傷で犯人を確保する手段があるにも関わらず、敢えて犯人の腰の骨をへし折り逮捕したり、 貧困故に止む無く犯罪に手を染めた、子供を持つ父親をジョーカーを釣る餌として見殺しにしかけたりと、 単純な人殺しよりはるかに悪質なんじゃないかと思わせる手段も散々使っている。 しかもバットマンが想定する対ギャング用の最終戦術は、 よりにもよって街のギャング同士を煽って対立を深め、街中で抗争を起こさせてギャングを間引くという、 読者から見ても「それはもう立派な殺人じゃないか!」とか「ジョーカーでもやらないだろ!」とかツッコミたくなるような酷い代物である。 もし実行すれば、無辜の一般市民がまず間違いなくとばっちりを食うのは火を見るより明らかであり、 当のバットマンがそれに全く気付いていない、あるいはやむを得ないと割り切って目を背けている可能性は極めて高い (まぁ、だからこそ最終手段なのだろうが、そうとは知らない身内の手でバットマンの意図しない所で実行されてしまい、大惨事となってしまった)。 冒頭で解説しているように、その精神は既にキチガイ一歩手前と化しているため、 最早発砲と殺人に手を染めずして一線を越えているんじゃないのかとか、 発砲と殺人のいずれか、或いは両方に手を染めた方が精神面が却って安定するのでは、と思いたくなるような描写も非常に多い。 こんな有様のせいか、「犯罪を撲滅しようとするバットマンの存在こそが犯罪を呼んでいる」というテーマが掲げられる事もしばしば (バットマンを倒したと誤解したリドラーが足を洗って真人間になろうとしたが、生存を知りまた悪事を犯し始めたり、 バットマンを殺したと勘違いしたジョーカーがショックで正気に戻ってしまったが、生存を以下略……等)。 余談だが、「銃を使わない・敵を殺さない」という姿勢は当時の制作サイドの執筆方針の移り変わり、 ロビンの登場、コミック・コードといった複数の要素がもたらしたもの、という面が強い。 実際、原作最初期でのバットマンは典型的な復讐型ヒーロー、「悪人の生命を絶対に尊重しない冷血漢」だったため、 拳銃を手に持ったカットも散見され、悪人を殺す事もあった。 ロビンが登場するまでは殺害方法がエスカレートするばかりで、 ロビン初登場エピソードでは、ある悪党を間接兼合法的に殺害(=死刑に)するため、 「その悪党が殺人事件を起こすように仕向けて実際に人を殺させ、その一部始終を撮影した写真を警察にプレゼント」 というジョーカーも真っ青な超卑怯で腐れド外道極まりない手段を使っている。 が、バットマンの余りの冷血な姿勢に対して変だと思う読者は当時から存在し、 それを受けてか編集からもバットマンによる殺人への疑問の声は出ており、 そこからの作家陣の試行錯誤とロビンの存在に、後年制定されたコミック・コードなどが絡み合っていき、 バットマンは銃を使わなくなり、悪人を殺さなくなり、作風の方もかなり明るくなっていった。 そしてコミック・コードが瓦解して原作最初期のダークでシリアスな作風を取り戻した後も、 銃を使わず悪人を決して殺さないのがバットマンという不文律が定着し、 現在の「自警団型ヒーローの元祖」たるバットマン像が成立したのである。 ところが…(後述)。 ファイナル・クライシスの際に、ダークサイドと刺し違えてブルース・ウェインは戦死。 初代ロビンでありナイトウィングであったディック・グレイソンが二代目を務めた (一時期代理を務めたアズラエルを含めるなら三代目)。 ……ただ、読者全員の思ったとおり実は彼は生きていた。 ブルースの死体だと思われたのはダークサイドの作ったクローンである事が判明し、 本人は過去に飛ばされた事がレッドロビンの調査によって示唆されている。 そしてブルースは各々の時代でバットマンとして犯罪と戦いつつ、現代を目指していた。 現代に帰還後は「ゴッサムのバットマン」をディックに任せ、自身は主に世界で活動中。 その一環として「全世界の大都市でヒーローを一人勧誘し、バットマンにする」なんて事もしており… + 現在、東京ではこんなバットマンが活躍している。 現在、東京ではこんなバットマンが活躍している。 老いて前線を退いた伝説的ヒーロー「ミスター・アンノウン」。 その弟子として、実動員として活躍していた青年ジロー・オサム。 しかしミスター・アンノウンはロード・デス・マンによって暗殺されてしまう。 そして窮地に陥ったオサムを救ったのはロード・デス・マンの宿敵、バットマンであった。 やがてバットマン風のコスチュームを纏ったオサムは、バットマン・ジャパンとしての戦いを始める──……。 ちなみに丸っきりのネタではなく、かつて桑田次郎氏が連載していた日本版バットマンへのオマージュである。 彼自身のストーリー自体も、『バットマン・ビヨンド』の要素が盛り込まれている他、 加えてコスチュームのデザインにも日本風ヒーローの特徴が取り入れられ、 宿敵であるヴィランも、桑田版同様ロード・デス・マンこと「死神男」が登場しているなど、 決してパロディやネタなどではなく、「ガチ」のヒーロー、バットマンなのである。 当時、後述されるドラマ版のように明るい雰囲気だった原作版とは異なり、 バットマンを科学探偵としてクールでスタイリッシュに描いた桑田版はアメリカ本国でも話題となった。 2008年にはアニメ『バットマン:ブレイブ&ボールド』の1エピソードとして、1話のみとはいえアニメも制作されるなど、DCによって公式認定されている。 このアニメ版も桑田次郎氏の生み出したヒーロー「8マン」のオマージュが盛り込まれており、 本作が現在でもカルト的な人気を獲得している事の証拠となっている。 桑田バットマンは長らく絶版であったが、2013年に小学館から再版されているので、興味のある人は是非手に取って見て欲しい。 また使用する格闘技は原作では空手・柔術・忍術・合気術の複合。 それらに加え、メインに使う事は少ないが、バリツ*2に至るまでの格闘技全般を高いレベルで身につけている。 映画『ダークナイト』ではキーシファイティングメソッド(実在する対多数を想定した格闘技)とされている。 格闘技の描写が適当なアメコミでは珍しく、バットマンは割と詳細な描写がされる事が多く(恐らくフランク・ミラーの影響だと思われる)、 打撃系の相手に苦戦するとタックルからのマウントに持ち込んで勝利したり、肩の筋に貫手を打ち込んで腕を使えなくしたり、 ブルースが巻き藁に貫手を打つ訓練をしていたりと、随所にこだわりが見られる。 ちなみに科学的に正しいバットマンについての考察本『バットマンになる!』では、 多種多様な格闘技を始めとする技術を実用レベルで習得するのは無理があるため、 総合技術として忍術を中心に学ぶのが最も効率が良いとされている。 まあそれでも身体能力の全盛期等を加味すると、現実的には十年以上訓練を積んでも数年の活動が関の山、という事だが……。 + パラレル未来図 引退したバットマンの復帰と戦いというifの未来を描いた『ダークナイト・リターンズ』では、 あくまで個人的な正義を貫こうとしたため、大局的な正義を重んじるスーパーマンと決定的に対立。 大量のクリプトナイトを用い、パワードスーツを着込み、一般には卑怯と言われるだろう作戦を立て、 スーパーマンと互角以上に渡り合い、自らの正義を貫こうとした。 それでも最終的には敵わず追い詰められるものの、それすらも計算の内であり、 伏兵として潜ませていたグリーンアロー(共産主義者であり、ソ連と戦ったスーパーマンを憎んでいた)に、 クリプトナイトの矢による狙撃を行わせ、スーパーマンを追いつめた。 『ウォッチメン』同様に「ヒーロー」というものをシビアに、「ヒーロー」(の魂)に最大限の敬意を表しながら描いた 『ダークナイト・リターンズ』は、後述されるノーラン版『バットマン』を筆頭に多大な影響を及ぼし、 『ウォッチメン』と並んでアメコミ界を大きく変えた名作と評価されている。 続編である『ダークナイト・ストライクス・アゲイン』ではストレートな勧善懲悪路線を全うしつつも、 ヴィランによって築かれた体制に対して、ヒーロー達がテロリスト化して牙を剥くという衝撃の展開が敢然と描かれた。 また、別の未来の話を描いたアニメ『バットマン・ザ・フューチャー』では、 自ら開発したパワードスーツを身に纏い、年老いた体を誤魔化してヒーロー活動を続けていたが、 ある誘拐事件を解決した時に、肉体の衰えから追い詰められてしまい、思わず銃を手に取ってしまう。 辛くも発砲するのだけは避けたものの、その事にショックを受けたブルースは引退を決意し、 ウェインエンタープライズの経営も他人に任せての隠遁生活を送るようになっていた。 しかし、テリー・マクギニスという高校生が偶然にもバットケイブを発見し、そこから半ばなし崩しに彼を後継者にする。 現役時代と同じように気難しい性格でテリーからの反発を受けながらも、彼を導こうとする姿が描かれている。 また、テリーが捕われた際には自ら旧式のアーマーで救出に向かうなど、行動力も決して失われてはいない。 本編中では度々テリーと類似点を指摘されたり、父子のようだと言われたり(テリーは犯罪者に実父を殺されている)しており、 後に『Justice League Unlimited』でテリーの生物学上の父親がブルースという設定が加えられた。 他にも『キングダム・カム』という同じく未来世界の話では、 戦いで背骨を痛め年老いた自分の代わりに大量のバットロボで街の治安を守っている。 いかなる小悪も見逃さないその体制はもはや監視社会と化しているが、おかげでその世界のゴッサムはアメリカ一治安が良いらしい。 とは言え、他のメンバーや若手ヒーローはもっと迷惑な方法で治安を守っている(むしろ守りすぎている)場合もあるので、 その中ではかなりマシな方だったりする。 そして『バットマン:ザ・ラストエピソード』では、文字通りバットマンの最終回が描かれた。 其処では様々な形で訪れる彼の死が描かれており、それに直面したバットマンが自分の宿命に気付いていくというストーリー。 バットマンは犯罪との戦いで必ず死ぬ。絶対に妥協せず戦い続け、そして死ぬのだ。 逃れる事はできない。平穏な余生など有り得ない。 何故なら彼は、いくら戦おうとも、決して両親を救う事はできず……だからこそ犯罪と戦い続ける事を誓ったのだから。 だから、バットマンは諦めない。いくら死のうとも、どんな人生であっても、彼は自らバットマンとなる事を選択する。 そしてバットマンとして戦い抜いた者に与えられる報酬は──またバットマンになれる事なのだ。 だが、どうか忘れないで欲しい。 彼はただの人間だ。幼い頃に両親を亡くすという悲劇に見舞われた、我々と同じ人間。 そんな彼が、悲劇を克服し、ただ己の意志と力で世界をより良く変えられると信じて立ち上がった。 だからこそ我々は彼を応援し、彼の存在に力を貰って、自分達の現実に立ち向かう事ができる。 なぜなら、我々もまた彼と同じ、ただの人間なのだから。 心理学において「バットマン効果」と呼ばれるものがある。 これは低年齢の子供に対して退屈でうんざりするような作業を延々とやらせた後に、 「バットマンだったらどうするかな?」と聞くと、再び集中力を取り戻し、より良い成果をあげるというものである。 バットマンは諦めない。バットマンはくじけない。 かつて両親を失って絶望の淵にあった少年が、バットマンとなる事を選んだように。 スーパーマンには決してなれなくとも、我々は彼になる事ができる。 辛い過去があったとしても、どんな風に生きるかは自分で決める事ができる 。 それは多くの人にとって、紛れも無い希望だろう 。 ──忘れないで欲しい。だからこそ、バットマンはヒーローなのだ。 "A bat! That's it! It's an omen. I shall become a bat!" (コウモリ!これだ!これはお告げなんだ。俺はコウモリになる!) 映像作品におけるバットマン 歴史ある名ヒーローだけあって、その映像化作品も多岐に渡る。 比較的明るく、コメディー要素の多い実写TVドラマ版は日本でも吹き替え放映されるなどしたため有名であり、 バットマンのブランドがメジャーにのし上がる原動力にもなったので、バットマンの映像史を語る上で外す事のできない重要な位置に存在する (法律問題から、本国でもDVD化されていない、と言う非常に残念な事態が起きているが、映画版DVDは日本でも視聴可能)。 ニコニコ的には90年代に製作されたカートゥーン『バットマン:ジ・アニメイテッドシリーズ』が最も一般には知られていると思われる。 これはヒーローでありながらダークなバットマンの雰囲気を巧みに描いた傑作で、今もなお、多くのファンが存在している (日本では残念ながら吹替えされていないエピソードの存在に加え、まともな形でのソフト化がされていないが……)。 その後、未来世界を描いた『バットマン・ザ・フューチャー』、設定を一新した『ザ・バットマン』、 シルバーエイジ(=明るく健全だった頃)への原典回帰的な『バットマン:ブレイブ ボールド』などが製作されている。 『ブレイブ ボールド』では、ダークヒーローでありながらも純粋な善意で正義を実行しようとする正統派的な一面も盛り込まれた、 深みと明るさを両立させたバットマン像が描かれているので、興味が湧いた人は是非見てみよう。 実写映画に関しては、ティム・バートン監督による『バットマン』『バットマン リターンズ』、 ジョイル・シュマッカー監督の『バットマン・フォーエバー』『バットマン ロビン Mr.フリーズの逆襲』、 そしてクリストファー・ノーラン監督の『バットマン・ビギンズ』『ダークナイト』の六作が知られている。 ダークかつスタイリッシュなバートン版、シリアスでリアリティ溢れるノーラン版、 そして子供向けの明るいヒーロー物を目指したシュマッカー版と特徴も別れており、それぞれにファンも多い。 ……まあ、シュマッカー版は、その、うん、ちょっと、アレだけど、ね? 「バットクレジットカード! お買い物には忘れずに!」 アレなシュマッカー版だけど、シュマッカー監督が60年代の明るいドラマでバットマンを知った世代で、 なおかつスポンサー側から「バートン版は暗すぎたから子供受けするものを」と要求されて作った事を鑑みれば、 作品の全ての責任を監督に負わせてしまうのはフェアな行為とは言えないだろう。 事実『フォーエバー』はヒットし、興行的成功を十分に収めている。 シュマッカー氏は『オペラ座の怪人』など素晴らしい映画を撮影した名監督であるし、 それに後に「面白がってもらおうとしたけど失敗した。申し訳ない」とコメントしている。 あと少なくともMr.フリーズを完全とはいかなくても救済できた点は評価できると思います。 事実、Mr.フリーズを救済できたクリエイターは、2021年4月時点においてもシュマッカー氏しかいないのだから。 2017年には『レゴバットマン ザ・ムービー』が公開。 4年ぶりのバットマン単独映画は、なんと3DCGのレゴブロックで作られたゴッサムが舞台。 彼は「レゴブロックで製品化された版権キャラ」としても古株なのだ。 主人公は(レゴ映画としての)前作『LEGOムービー』に登場した、キザで格好つけたがりのバットマン。 悪役としてお馴染みのジョーカーは勿論、ハーレクインにMr.フリーズにベインにポイズン・アイビー… 果てはイレイザーだのカレンダーマンだのとマイナーなヴィランまで登場している。 元々が玩具のレゴという事もあって軽快なコメディ映画になっているが その実、バットマンの抱える葛藤、ロビンやアルフレッドとの家族愛、ジョーカーとの関係、その他新旧様々なバットマンに関する小ネタが、 2時間弱の上映時間に濃密に詰め込まれ、歴代映画にも劣らぬバットマン愛に溢れた一作として評価されている。 冗談抜きに「バットマン映画の最高傑作」と評するファンもいるほど。 かのゲームクリエイター小島秀夫氏もその一人である。 バットマンファン諸氏には、子供向けと侮らずに是非手に取ってもらいたい。 DCEUでは映画版『デアデビル』などを演じたベン・アフレック氏がバットマンを演じている。 2016年の『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』では、ベン氏の鍛え上げられた筋肉と、 バートン版とノーラン版の間を行くような素晴らしいデザインのスーツが見事にマッチし、中々味のあるバットマンに仕上がっている。 2022年にDCEUとは別の時空であるバットバースの第一作として公開された『ザ・バットマン』ではロバート・パティンソン氏がバットマンを演じる。 本作では自警活動を始めてまだ二年目であり、人間としてもバットマンとしてもまだまだ未熟という設定。 更にバットマンとしての活動にのめり込むあまり、精神が狂気に染まりつつあるなど、非常に繊細で不安定な男として描写されている。 + ティム・バートン版 暗黒の騎士に関する補足 1989年、ティム・バートンは実写映画版で狂気を体現するジョーカーとの対比のために前述の不文律を見事に無視して、 バットモービルとバットウイングの兵装とはいえ銃も平気で使い、手当たり次第ではないが悪人を殺す時は一切躊躇わない、 ジョーカーやペンギン、キャットウーマンと同じくコウモリの格好をしたフリークスとしての狂気に満ちたバットマン像を描いた。 (何の皮肉か、前述のジョーカーの指摘が完全に当てはまっている感じがしないわけでもない)。 同作と続編の『リターンズ』は名作と名高い(というか文句なしに名作)が、バットマンが殺人に走る点だけは今も評価が分かれている。 とはいえ、その一方、殺る気満々の凄みある笑みは他のバットマンには無い、極めて魅力的な要素でもある。 なんせホットトイズでも表情として採用されるほどで……っていうかマイケル・キートン怖すぎ。 ちなみにキートン氏は同作以前にティム・バートン氏が製作したホラーコメディ映画『ビートルジュース』で同名の主人公を怪演しており、 その時にバートン氏から演技力と演技の幅の広さを買われた縁でバットマンを演じる事となった。 ところが主演作の一つであったホームコメディ映画『ミスター・マム』での好演で出来上がった「コメディ映画の雄」というイメージが、 皮肉にも『ビートルジュース』での強烈過ぎる演技でより強固なものになっていたせいで、主演が決まった当初は大ブーイングに曝されたのである。 が、実際に出来上がった同作における殺人上等でガイキチを極めたバットマンを熱演し切った事でブーイングを見事鎮圧してのけた。 加えて、普段はちゃらんぽらんなプレイボーイであるブルース・ウェインに前述の明るいイメージはぴったりであり、 後の作品ではブルースもシリアスな演技をしている事が多いため、この二面性を演じきった唯一の作品であるとも言える。 + バートン版バットマン 狂気と正義感で彩られた殺戮の軌跡 どんだけ殺していたかと言うと…。 第1作では、 冒頭での路上強盗二人組の会話で、二人の強盗仲間を転落死に見せかけて殺害した可能性が示唆される。初っ端からこんな感じ。 ジョーカーの組織(かつてのボスや、他のギャング仲間を殺して乗っ取った)の傘下にあった製薬会社で製造されていた、殺人化粧用品『スマイレックス』の増産を阻止するためにバットモービルで殴り込み、小型強力爆弾で製薬会社を爆破。もちろん中で働いていたジョーカーの部下達は全員死亡。しかもこの時のモービルはバットマンが製薬会社の敷地内とはいえ、安全な外で遠隔操作していた。なんという外道。 ジョーカーの殺人パレードを食い止めるため、バットウイングで襲撃。スマイレックス入りの風船をまとめて空の彼方に放逐した後、ウイングに搭載されていた機銃とミサイルをジョーカーとその一味に向けて平然と発射。ジョーカーは無事だったがその場にいた部下達は全員射殺・爆殺。 時計塔でのジョーカーとの決戦直前、ジョーカーの部下の中でやたらガタイが良くて腕っぷしが強い奴を、頭部を時計塔の鐘にぶつけて、止めにそのまま階下へ投げ捨てて殺す。 ジョーカーが両親の仇である事に気付き、それを根拠に思いっきり"kill you!(殺す!)"と宣言。激闘の末にその場から逃げようとしたジョーカーの足をワイヤーでガーゴイル像と結びつけ、転落死させる。 と、この時点で相当数の悪人を殺している。 更に続く『リターンズ』では、 ペンギンの部下達をバットモービルを使った轢き逃げ戦法で次々と跳ね飛ばし(足を引っ掛けるための仕込み板で転倒させる、乗り上げた部下を急ブレーキで吹き飛ばす、 といった間接的手法ではあるが、傍目から見れば立派な轢き逃げ行為)、バイクに乗っている奴は新装備の柔らか素材で微妙な威力の弾を発射する仕込砲で狙い撃ってバイクから落とす(弾体は命中直後に粉々になり、悪党の方は目立った外傷は見られなかったが、胸部などの急所に直撃している)。どれも明確に殺した、と言う描写ではないが転倒時、何人かは明らかに後頭部を強打しており、死人が出ている可能性は高い。 火炎放射攻撃してくる奴の内1名を、意図的にモービルのアフターバーナーで直火焼きにする、という非常にエグい方法で惨殺。 後日、懲りずに街を襲った悪党の内、やたらガタイが良くて頑丈な奴を、別の悪党から奪った爆弾を括り付けてから満面の笑みで下水道へポイ捨て。当たり前だが直後にその悪党は爆死している。 ペンギンとの決戦時、家族である本物のペンギン達がミサイルで武装している事を利用して洗脳。更にコントロール装置をわざとペンギンに奪わせて本人にミサイルを発射させてアジトを吹き飛ばし、それと同時にモービルに搭載していた本物の蝙蝠で攪乱する事で、高所からアジト内のプールに落として致命傷を与える。 など、第1作ほどでないにしろ殺しまくっている。 もし第3作(後のフォーエバー)以降もティム・バートンが降板していなかったら、どんな惨劇が繰り広げられていた事か。 まあ、これは監督であるティム・バートンの演出であり、 流石に後の作品ではそういった描写は形を潜めているが……。 なお、そのキートン氏が後に「かつてヒーローを演じた俳優」が苦悩と狂気に陥っていく映画『バードマン』で映画賞を総ナメした挙句、 その評判も冷めやらぬ内に鳥のヴィランを演じる事となったのはまた別のお話。 ゲームにおけるバットマン やはりこれも映像作品と同様、多くの作品が製作されている。 最も知られているのは恐らくFC版の『バットマン』と、SFC版『バットマン リターンズ』であろう。 その他にもメガドライブ版、ゲームボーイ版、PCエンジン版と他機種で展開されており、主な ゲーム化版権を取得していたサン電子の高い技術力もあってほとんどが高難易度ではあるものの、 極めて優れたアクションゲームとして認知されている。 ……ただ、クソゲーも多いけどな AVGNによるレビュー 2009年に発売された『バットマン:アーカムアサイラム』は極めて高い評価を得ている。 完全に3D化された世界で、狂気のヴィランを相手取り、バットマンそのものとして戦いを挑む……。 アメコミ諸作品がそうであるように例によって例の如く、日本での認知度は呆れるほどに低いのが難点だが、 キャラゲーとしての出来の良さに留まらず、アクションゲームとしても素晴らしい傑作であり、 なんとギネスによって「世界で最も評価されたキャラクターゲーム」に認定されている。 宿敵であるジョーカー(バットマン)が映画史に名を残したヴィランである一方、 バットマンはゲーム史上に残る活躍を魅せてくれた、文字通りのヒーローなのだ。 そして2011年11月、満を持して続編『アーカムシティ』が発売されている。 海外のとあるレビューサイトは高評価すると同時に「バットマンになれ、それだけだ」と、 (満点でこそなかったが)詳細なレビューを放棄して手放しでべた褒めしていた。 その後、アーカムシリーズは前日譚の『アーカム・ビギンズ』を経て4作目『アーカムナイト』で完結を迎えることとなった。 『パズル ドラゴンズ』にも『バットマン:アーカム・ビギンズ』とのコラボで出演している。 ジョーカーやベインがダンジョンで登場するのに対し、彼はコラボ限定のガチャでの登場になっている。 『バットマン+バットラング(遠隔クロー)』、『バットマン+バットウィング』、『バットマン+Sグローブ』の3キャラに分かれており、 それぞれサブ属性やスキルなどが違う。 2015年には、レゴブロックを題材とした『Lego Dimensions』という一大クロスオーバーTVゲームに出演している。 同じDCコミックのヒーロー達の他、『指輪物語』のガンダルフや『LEGO ムービー』のワイルドガール(Wyldstyle)、 『ドクター・フー』のドクター、『ザ・シンプソンズ』のホーマー・シンプソン、『ゴーストバスターズ』のピーター・ヴェンクマン博士、 『スクービー・ドゥー』のスクービー・ドゥー、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクなどと共演を果たしている。 主にガンダルフとワイルドガール、バットマンの3人組がメインとなり、様々な作品の世界を再現したステージを探索していく。 MUGEN入りしているヴィランとしてはジョーカーやハーレクイン、ベイン、レックス・ルーサー、ダーレクなどが登場している。 MUGENにおけるバットマン DCコミックの顔の一人であるためか、かなりの数が確認されている。 なお、ここで紹介されている以外のバットマンも存在する模様。 + Acey氏製作 Acey氏製作 格闘戦と多目的ブーメラン「バッタラン(バットラングとも)」を多用するスタイルとなっている。 また、冷凍爆弾やガス爆弾、瞬獄殺なども使用する。 + Magus氏製作 Magus氏製作 現在β版。 バッタランで戦うスタイルは同じだが、スーパーマンが相手の時のみ、クリプトナイト製のバッタランを投げられる。 なんという外道。 + SpiderBat氏製作 SpiderBat氏製作 Magus氏が製作したプログラムにSpiderBat氏のスプライトを被せたもの。 こちらもまだβ版である。 + Alucard氏製作 Alucard氏製作 海外サイト「MUGEN Database」で代理公開されている。 エフェクトやBGMに凝った完成度は必見。 並上位程度の強さを持つAIも搭載されている。 必殺技が充実しているのに加え、特殊カラーのバザロ(ビザロの世界の同一存在)モード、 クリプトナイトモード、潜入スーツモードで技が大きく異なり、実質上4人分のキャラクターである。 紹介動画。お相手はRgOp氏らのムーンナイト + Duracelleur氏製作 Duracelleur氏製作 Alucard氏製を改変したもの。 基本的なシステムは6ボタン式のオリジナルシステムになっている。 新たな必殺技の搭載や演出の強化が行われており非常に見栄えが良い。 AIは搭載されていない。 + ZET氏製作 ZET氏製作 Alucard氏製の改変版。WinMUGEN、MUGEN1.0以降共に使用可能。 技性能や勝利演出が変更されており、全体的に重量感のある動きをする。 カラーによって性能が変化する。1Pが凶上位~狂下位、2Pから4Pが狂下位、5Pが狂下位~狂中位、6Pが狂上位。 AIがデフォルトで搭載されている。 + Cyabaster氏製作 Cybaster氏製作 Unoriginal氏による、アニメ『ザ・バットマン』を基にしたフラッシュゲーム『Batman The Cobblebot Caper』のスプライトを用いたキャラ。 公開ページではリドラーの謎かけが表示されるばかりで一見ダウンロードできない様に見えるが、よく探してみればリンクが見つかる。 システムは『MVC』の6ボタン方式で、チェーンコンボやエリアルレイヴの他、避けや回り込み等の回避行動も可能。 そしてdefファイルの切り替えにより、通常版、フランク・ミラー版、実写ドラマ『怪鳥人間バットマン』版の3つのモードが使えるのが最大の特徴。 なお、フランク・ミラー版と言ってもかの名作『ダークナイト・リターンズ』ではなく、 登場人物の性格や言動がやたらと過激な事で有名な『オールスター バットマン&ロビン ザ・ボーイ・ワンダー』の方なので注意。 各モードはそれぞれ使える技や性能が異なり、 オーソドックスな通常版、超必殺技以外に飛び道具を持たない肉弾戦メインのフランク・ミラー版、 通常版に近いが飛び道具が優秀で、原作ドラマを意識した愉快な演出も特徴の実写ドラマ版、といった感じで差別化されている。 特に実写ドラマ版はヒットスパークが「BAM!」「KAPOW!」といった擬音語になっている他、 SEもコミカルなものに変更されていたりと、見ていて楽しいキャラに仕上がっている。 また、いずれのモードも2ゲージ以上の超必殺技は凝った演出となっており、威力・性能共に優秀なので必見である。 AIはデフォルトで搭載済み。 通常版はあまり強くはないが、フランク・ミラー版と実写ドラマ版は並上位程度の強さを持っている。 "A man with a gun once took away people I loved." (かつて、私も愛する人達を銃に奪われた。) "I never stopped missing them. Never forgot how painful it was to be alone." (それから彼らに会いたいと思わなかった日はないし、孤独の苦悩を忘れた事もない。) "You can't bring your parents back, but you can break the cycle of violence that took them." (君のご両親を取り戻す事はできない。だが、ご両親を奪った暴力の連鎖を断ち切る事はできるんだ。) "Don't be a part of it, MARCUS." (マーカス、奴らなんかの仲間になるな。) "Don't become what killed our families." (私達の家族を殺した奴らの仲間にならないでくれ。) 出場大会 + 一覧 シングル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 海外製作AIだけのランセレ大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 版権オリジナルキャラクタートーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント えいきゅうは あるよ…杯 狂下位級!叩け筐体ランセレトーナメント タッグ オリキャラ&版権キャラでタッグトーナメント 特撮っぽい何かでタッグトーナメント MUGENトーナメント ドリームタッグ MARVEL DCキャラと男女タッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント なにが論外・神・狂だよ!!!弱キャラ大会しろオラァァ!!! MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル チーム 作品別マイナーキャラ大会 作品別トーナメント2010 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 出落ち!!作品別モドキ大会 その他 手書きキャラonlyトーナメント 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 たぶん永久vs即死トーナメント 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 狂下位パレードランセレバトル JAPANvsWORLD 狂下位~狂中位ランセレ合戦 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 ヒューマン・トーチ杯カップリングコンテスト おまけコーナー 更新停止中 【最強から】主人公番付バトル【最弱まで】 ライバルタッグで生き残りランセレバトル 凍結 狂下位 ランセレコンビマッチ 削除済み 国内 VS 国外 アニメチームバトル 作品別 主役不在トーナメント 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 出演ストーリー MUGEN悪魔城の人々 *1 だが、実はこの時すでにDCユニバース側は最重要となる最後の5戦のうち、 初戦からウルヴァリン、スパイダーマン、ストームに3タテを喰らい、スーパーマンとバットマンの出陣を待たずして負けが決まってしまっていた。 戦犯は間違いなくダイアナ姉さんである。 この頃まだマーベル側に代表的な女性ヒーローが設定されていなかった時代に(今ならキャプテンマーベルがいる)、 仕方無く割り当てられたような感じのストームにまさか負けてしまうとは……。 ウルヴァリンとスパイダーマン、ワンダーウーマンとスーパーマンが勝って、2勝2敗で大将戦を迎えるブックだったと思われるが、 人気投票で勝敗を決める企画だったため思わぬ展開となってしまった……。 *2 宿敵と一緒に滝壺に落ちて死んだはずの、かの名探偵『シャーロック・ホームズ』が読者からの復活希望を受けて、生きていた理由となった謎の日本武術。 ただの一発ネタに過ぎないため詳細は不明。状況的には柔道か合気道みたいなものだと思われる。 日本の創作では『探偵オペラ ミルキィホームズ』の主人公、シャーロック・シェリンフォードがこれ見よがしに使ったり、 『Fate/Grand Order』におけるシャーロック・ホームズのスキルとしても取り入れられる等している。