約 4,253,580 件
https://w.atwiki.jp/lbx_bcg/pages/206.html
Lv 0 色 赤 アクション属性 斬貫衝 アクションAP +300 サポート 仙道ダイキ 専用 「ジョーカー」 自分のトラッシュエリアにある属性「斬」を持つLBX1枚を手札に移す。 第1弾 ブースターパックで登場したサポートカード。 カード効果手札に移す 収録パック第1弾 ブースターパック SR
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22549.html
登録日:2011/07/19 Tue 20 12 08 更新日:2024/03/12 Tue 19 28 23NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 かませ ぼっち みんな大好き←声優陣にも人気 やるねェ ジョーカー タロットカード ダンボール戦機 ダンボール戦機W ツンデレ ナイトメア 三位一体 仙田 仙道ダイキ 勝杏里 厨二病 孤独 数の暴力 期待通り 番長 箱の中の魔術師 舎弟 首長族 仙道ダイキとは、ダンボール戦機の登場人物である。 CV 勝杏里 ■目次 人物像 使用LBX設定上の固有機体 ゲームでの活躍 アニメでの活躍ダンボール戦機 ダンボール戦機W 漫画での活躍 余談仙道さんのタロット一覧 人物像 ミソラ第一中学の番長格で、紺と白のツンツン頭が特徴的な長身の少年。 非情かつ冷徹な性格をしており、仲間と群れる事を好まない孤高な人物。 自分とは全くの正反対な性格をしており、ミソラ第二中学の番長である郷田ハンゾウとは常に敵対している。 常にタロットカードを持ち歩いており、それによる予言めいた発言をするのが特徴。 厨二病とか言っちゃだめ。 高いLBXの操作技術を持ち、そのトリッキーかつ変幻自在なバトルスタイルから「箱の中の魔術師」という異名を持っている。 使用LBX ジョーカー タイニーオービット社製の道化師モチーフのLBXで、ストライダーフレーム。 仙道は一般機とは異なる黒と黄色のカラーリングの機体を使用している。 トリッキーな動きが可能だが、操作に独特のクセがあるのが特徴。 ジョーカーMk-2 アルテミスで使用したジョーカーの性能向上型で、赤基調のカラーリングになったほか頭部が変化している。 機動力は大きく強化されているが、その分操作も複雑になっている。 ナイトメア タイニーオービット社製の試作LBXで、ジョーカーの後継機。 試作段階だったものが持ち出され、何らかの経緯で仙道の手に渡ったらしい。 ナイトメアフィアー スレイブ・プレイヤーにされた際に与えられたLBX。 見た目はヘッドパーツが歯をむき出しにした不気味な笑顔になり、色が白基調になったナイトメア。 元々ナイトメア自体がワンオフ機だったこともあってか、洗脳解除後も引き続き使用している。 また、ゲームではナイトメアと同じカラーリングのままの一般機も存在する。 設定上の固有機体 ジョーカーX 無印メイン格に存在するifの後継機の1種。性能を向上させつつデザインを追求したらしく、胴以外のデザインが一新されている。 一般機ベースのクノイチ弐式と同じく一般機と専用カラー機が存在するのだが、共通で専用カラーのNGがなかった無印はともかく、なぜかWでも1機だけHGとMGが実装されなかった。一般機のMG黒でそれらしくできないこともないが…… ブラックカイザー アポロカイザーの専用カラー版。 元機体の必殺ファンクションにちなみ、「神速のイリュージョン」と称されている。 キグナス・ノワール 「W」で登場した、スワンの専用カラー版。 固有の出撃ボイスも存在する。 ゲームでの活躍 物語中盤の第四章冒頭、地下のLBX大会アングラビジダスの優勝を目指し特訓している最中、郷田に呼ばれてゲームセンターに訪れた際に初登場。 あの郷田を相手にLBXバトルで完勝、更に分身戦術でバンを翻弄し、事実上勝利するなど圧倒的な実力を見せ付ける。 ルール無用の地下大会「アングラビジダス」の準決勝にてリベンジ戦となる。 バンは前の試合で右腕パーツが不調をきたしたため、代わりに郷田の「ハカイオー」のパーツを使って戦う事になる。 フィクションにおいて分身技といえば残像による錯覚が定番。 プレイヤーと同じく、バンも目の錯覚を利用している考え土煙を使って遂に本体を見抜いた……はずが、何故か全く通用しない。 そんなチート染みた分身攻撃でこちらを追い詰める。 が、途中に現れたパンドラから送られた「Xシステム」により形勢逆転。 今度こそ分身のカラクリも看破されるのだが…… なんと分身ではなく、 ジョーカー3体の同時操作 だったのである。 仙道さん操作技術パネェ! 「チート染みた」ではなく「本当にチート」な訳だが、ルール無用のアングラビジダスだからこそ可能な芸当である。 相手は相変わらず三体だが、こちらもVモードにより強化されているので対等に戦うことが出来る…が、さすがのVモードでも3体同時に戦うのは厳しいので、距離を取りつつ各個撃破を心がけたい。 この戦いに敗れた仙道は負け惜しみもせず、静かにその場を後にする。 その後は世界大会アルテミスで、オルテガ使いの仲間を率いて選手として登場。 仲間を巻き添えにするという非道な戦法で勝ち抜くも、オタレッドことユジンの実力に歯が立たずバン達と戦う前に敗退してしまう。 第八章のアキハバラでも再び登場。 ユジンに負けた事を逆恨みして彼を探しており、オタクロスの試練中オタレッドと戦う事になった際に乱入してくる。 ここでオタレッドに代わって郷田が、「勝った側が負けた相手を舎弟にする」という条件で戦う事に。 使用キャラは強制的に郷田となるため、郷田をあまり育てていない人は地味に苦戦する。 この戦いに勝つと、約束通り仙道は仲間となり主要の仲間6人が全て揃うことになる。 しかし仲間になった後は若干『空気』気味で一時期は『ぼっち』疑惑が出たりもした事もある…そのため一部では『ぼっち』が通称化したりも。 しかしビジュアル面やタロット等の厨二発言により人気は高く、実際、声優陣にも気に入られている模様。 WARSには妹の「仙道キヨカ」が登場。 髪の色やタロットが好きな所はそっくりである。 またゲーム版では裏ランキングバトルで勝利した後にスカウト可能になる。 高校卒業後はプロの占い師として生計を立てているが、郷田に振り回される状況は変わっていない模様。 アニメでの活躍 ダンボール戦機 ゲームと比べ大幅に出番が増加。 アングラビシダスでの戦闘後に、友情を意味する星の逆位置のタロットのシーンが挟まれ、仲間になることが早い段階から示唆されていた。 続くアルテミス編では機体をジョーカーMk-2に変更。公式戦なので3体同時操作は封じられたが、ジョーカーの性能強化も相まって1体でも残像による分身・攪乱が使える事を見せつけ、順調に勝ち進んでいく。 しかしファイナルステージ出場を賭けたブロック決勝戦にて、仲間を犠牲にする戦法がオタレッドの逆鱗に触れ、アタックファンクション「レインバレット」によって敗退してしまう…。 「ジャッジのカード…さっさと裁いてやるか」 とは、なんだったのか…。 皮肉にもこの後オタレッドは審判のカードに描かれていたLBX「ジャッジ」に撃破されたため、ある意味仙道さんの占いは当たっていたともいえる。 その後、アニメのアキハバラ編ではオタクロスの試練がカットされているため、オタレッドと戦うためバン達を尾行していた所を郷田に気付かれ戦闘という流れに変更されている。 郷田との戦闘ではスピードを活かした戦法で圧倒するものの、自身の油断、そしてハカイオーの捨て身の戦法によって逆転負けを喫してしまい晴れて郷田の舎弟となってしまった。彼自身の態度は相変わらずではあるが… それでも郷田との特訓に付き合う辺り、舎弟の役割はしっかりと果たしている様子。 また、3体同時操作や残像などの独自のスキルを持つためか、自分よりLBXの操作が上手いとバンに評されている。 アキハバラキングダムではバン、郷田、仙道のチームワーク皆無のメンバーで戦うことになるもののタロットを使ってさり気なく助言する辺り、彼なりにチームをサポートしている。 もっとも、そのタロットは郷田に否定されてしまった… 郷田「こんなモン使わなゃマトモに会話出来ねぇのか!」 その後もいがみ合いは続き、ハッカー軍団との試合ではタッグ戦にもかかわらず、「何もしなくていい」という郷田の発言通り戦闘は全て郷田に丸投げし、自身は高みの見物を決め込んでいた。 挙げ句の果てには自身に向かってきた敵を吹き飛ばしてハカイオー絶斗に攻撃する始末… しかし、ハッカー軍団を率いているマスターキングに興味を示し、最終的には郷田と共闘して勝利を納めている。 決勝では独断でジンと戦闘し、イリュージョンによる同時攻撃で優位に立つものの、ジンの驚異的な動体視力によって完全に見切られ窮地に追い込まれてしまう。 だが、郷田の助けが入ったことにより形勢逆転。ハカイオー絶斗との連携によりプロトゼノンの右腕を切断して後一歩という所まで追い詰めたものの、片手で放たれた必殺ファンクションにより2機とも戦闘不能に陥ってしまった。 マスターキング戦では慣れない氷のフィールドに苦戦しながらも、グレイメイドを撃破。 自身の機体を壁にして「神速剣」からオーディーンを守りきり勝利に貢献した。 その後晴れて舎弟を卒業し、自由を手にするも今の彼にとってそれは退屈な日々でしかなかった… 仙道「燃えないねぇ…」 ダンボール戦機W こちらでも中盤より登場。 アロハロア島で開催されたアルテミスにて、郷田とチームを組んで参加していた所をバン達一行と出会う。 郷田とのコンビプレイで勝ち進み、大統領暗殺を企てるジャッカルと対戦。 逃げに徹するジャッカルを不審に思い、その狙いを探りながら戦った。 ジャッカルに勝利した仙道は郷田と決勝戦の出場を巡り口論となる。 そこで偶然通りかかった古城アスカの提案で、トマトジュースの飲み比べで勝負をするも敗北。 またしても決勝バトルロイヤルへは出場できなかった アルテミス終了後はバン達と別れるが、どっかの外道にでもとっ捕まったのか、スレイブプレイヤーとして再登場。 ここで機体がナイトメア・フィアーへと変わる。 だが、4組に分散して戦っていたせいでろくに戦闘シーンを描かれず、いつの間にか復活。 その後はちょくちょく活躍するも、あまり目立った動きは無かった。 最終回では、LBXが戻ったミソラタウンのLBXショップで、郷田達と共に店の手伝いをしている様子。 だが、店内の明るい雰囲気になじめなかったのか、店の外で「最後尾」と書かれた看板を持って過ごしていた。 やはりぼっちか… 漫画での活躍 アングラビシダスがハブられたため、アルテミスで初登場。 そこでも当然のように1人で3体のジョーカーを操り、レックスにも「並みのセンスじゃない」と褒められた。 その後も普通に戦闘続行したため、公式戦のはずのアルテミスでも問題ないらしい。 しかし、レックスとの修行を終えたバンの敵ではなく、Vモードすら発動してないバンに敗北した。 一部妙に首が長いシーンがある。 余談 某動画サイトでもアニメ本編が公式から配信されているが、そこの動画説明でなんと「仙田」と名前を間違えられるはめに… おかげでファンからの愛称に「仙田」が加わった。 仙道さんのタロット一覧 Ⅰ.魔術師…ジョーカー Ⅱ.女教皇…未登場 Ⅲ.女帝…未登場 Ⅳ.皇帝…ジ・エンペラー Ⅴ.法王…未登場 Ⅵ.恋人…未登場 Ⅶ.戦車…究極ブルド Ⅷ.力…ハカイオー、アマゾネス Ⅸ.陰者…マスカレードJ Ⅹ.運命の輪…ハーデス、フェンリル、マスターコマンド ⅩⅠ.正義…未登場 ⅩⅡ.吊られた男…未登場 ⅩⅢ.死神…? ⅩⅣ.節制…未登場 ⅩⅤ.悪魔…ルシファー、デクー ⅩⅥ.塔…ズール、ムシャ ⅩⅦ.星…パンドラ ⅩⅧ.月…月光丸、プロトゼノン、ゼノン、インビット ⅩⅨ.太陽…未登場 ⅩⅩ.審判…ジャッジ、コアスケルトン ⅩⅩⅠ.世界…AX-00 00.愚者…エジプト、? ぼっち「魔術師の正位置、つまりこの項目…」 ピッ ぼっち「何しやがる!」 番長「こんなモン使わなゃマトモに追記・修正出来ねぇのか!」 ぼっち「俺が何しようが、俺の項目だ!」 バン「二人共、やめなよぉ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゲームとアニメで個別に解説されてるけど、統合した方が分かりやすくない? -- 名無しさん (2013-08-31 17 29 02) バンの中の人にも好きなキャラとしてあげられてたね -- 名無しさん (2013-09-01 14 42 41) 運命の輪のアレはマスコマじゃないかと思われ -- 名無しさん (2013-09-03 20 29 54) キヨカの正体はマジで妹だったなあ…しかも「お兄ちゃん」呼びでお兄ちゃん大好きっ子 -- 名無しマン (2017-03-23 11 43 33) 無印の6人組ではバン、ジンの次に強そう -- 名無しさん (2018-04-15 11 49 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kikkokkokko/pages/22.html
ダンボール戦機(無印PSP) 2046年。衝撃を80%吸収する画期的な梱包材「強化ダンボール」が開発されたことで、世界の物流は飛躍的に成長した。 その後、強化ダンボールは本来の目的とは異なり、タイニーオービット社が開発したホビー用小型ロボット「LBX」の戦場としても用いられる様になった。 強化ダンボールの戦場で戦う小さな戦士を、人は『ダンボール戦機』と呼ぶ。 2050年のある日、主人公山野バンは謎の女性からLBX「AX-00」を託され、死んだとされていた父親が生きていたことを知る。 このAX-00にはある秘密があり、バンたちはAX-00を巡る陰謀に巻き込まれる。 動画 配信動画 1回目 1.5回目 2回目 3回目 3.5回目 4回目 5回目 6回目 ラスト ニコ動/ マイリスト:小さな巨人とストラグル 生配信でダンボール戦機 クリア感想 レックス倒した!LV上げ過ぎた!もうなんかごめん! でもやっぱこういう熱血子供向けっていいなぁ。思ってたよりヘビーでリアルだったけど! まさか人死にが出るなんて思わんかったもの…(´・ω・`) 主な登場人物 ・子供たち 山野バン 正義感が強く、素直で人当たりのいい性格。LBXを悪事に使われることが許せず、どんなに危険が伴っても果敢に立ち向かう。LBXの開発者・山野淳一郎を父に持ち、その影響からかメカやプラモを好んでいる。 川村アミ 皆から好かれる優等生であり、優れた洞察力で様々なことを見抜く。性格は柔和ながら気丈で、相手を挑発したり、畏縮しているカズに発破をかけたりすることもある。 青島カズヤ バンとアミの親友で、愛称は「カズ」。オレンジ色のドレッドヘアーが特徴。少し不良っぽいところもあるが、人付き合いは良い。見かけによらず気弱な一面もあり、強敵を前に怯むこともあるが、仲間のためなら立ち向かう勇気を持つ。 郷田ハンゾウ ミソラ二中の不良グループ、四天王のリーダーで番長。体育館裏のスラムを根城にし「地獄の破壊神」と恐れられているが、男らしく仲間思いで仲間からはとても親しまれている。 海道ジン バンのクラスの転校生で、海道義光の義理の孫。トキオブリッジ事故で両親を失い、身寄りがなくなったところを海道に引き取られた。「秒殺の皇帝」と呼ばれる天才LBXプレイヤーで、ほとんどのLBXを一分以内に撃破する実力をもつ。 仙道ダイキ ミソラ一中の番長格。タロットカードを常に持ち歩いており、タロットになぞらえて予言めいた言動を取る。「箱の中の魔術師」の異名で恐れられる凄腕のLBXプレイヤーで、クセが強いとされる「ジョーカー」を3体同時に操る実力を持つ。 ・シーカー 宇崎拓也 シーカーの創始者であり、タイニーオービット社の開発部部長。山野淳一郎の元助手。父であるタイニーオービット社創業社長宇崎正一郎は、海道義光からLBX開発技術の軍事利用を要求されたが断ったため、交通事故を装って謀殺された。父の遺した記録ディスクによりその事実を兄と共に知った拓也は海道を恨み、それがシーカーを組織するきっかけとなる。 檜山蓮(レックス) 「ブルーキャッツ」のマスターであり、拓也と同じく山野博士の元助手で、里奈より一足先にイノベーターの研究施設から脱走していた。伝説のLBXプレーヤー「レックス」という別の顔を持っており、アングラビシダスの主催者でもある。 石森里奈 イノベーターの研究施設から脱走し、バンに「AX-00」を託した女性で、山野博士の元助手。妹の病気の件で海道に弱みを握られ、一時はイノベーター側のスパイとしてシーカーを陥れる。しかし、妹の治療が遅々としてはかどらないことに業を煮やして海道に抗議中に誤殺した事でイノベーターにいられなくなり、同時期に離反した八神と共にイノベーターから脱する。その後は拓也と和解し、贖罪も兼ねてTO社のコントロールポッド開発者と同時にシーカーへ復帰。 ・イノベーター 海道義光 海道ジンの義理の祖父。海道財閥の会長であり、先進技術庁長官兼国会議員、そしてイノベーターの首領でもある。総理大臣財前宗佑は互いに同じ政権与党の大臣同士ながら政敵。海道自身は9年前から同与党内におり、先進開発省大臣を務め続けている。エネルギー利権の独占による支配者層への転進が真の目的。 八神英二 イノベーター黒の部隊の司令官。元警察官でトキオブリッジ倒壊事故の遺族。監督官庁の大臣として謝罪の名目で接近してきた海道義光を凡百の政治家として当初信用しなかったが、秘書として海道の精力的活動を間近で見るうちに考えを改めていった。「理想の世界を築く」という理念を信じて彼の非公然組織=イノベーターに加入するも、目的達成のために殺人まで行うようになった海道に再び翻意しイノベーターを離反、自らの過ちを認め、シーカー側に協力するようになった。 ・他 山野淳一郎 バンの父であり、LBXの開発者。搭乗していた飛行機の事故で事故死したと思われていたが、実際にはイノベーターに囚われており、様々なLBXの開発を続けていた。 ダンボール戦機 (LBX「AX-00」プラモデル同梱) - PSP
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/1870.html
ダンボール戦機 ダンボール戦機ofダンボール戦機Wメインキャラクター LBX ダンボール戦機ウォーズジェノック第1小隊 第2小隊 第4小隊 第5小隊 ロシウス バンデット/エゼルダーム/ワールドセイバー LBX 装甲娘 コメント タイプ1:はがね タイプ2:くさ 株式会社レベルファイブからプレイステーション・ポータブル用ソフトとして発売されたプラモクラフトRPG。 メディアミックス展開が行われ、アニメ化・プラモデル化・漫画化・カードゲーム化・データカードダス化が同時に進行している。 ダンボール戦機ofダンボール戦機W メインキャラクター ピカチュウorバルキーorバンギラス:山野バン 後者は名前ネタ。 リザードンorゲッコウガorストリンダー(ローなすがた):大空ヒロ 前者二匹は主人公と言うイメージから。ストリンダーはLBX烈伝でワールドセイバーに洗脳された時の青髪+使い手のネズと声優繋がり。 バシャーモ:花咲ラン ミミロル(色違い)orキルリアorフレフワンorビビヨン(はなぞののもよう):川村アミ 後者二匹は使い手のエルと声優繋がり。 ルカリオ:青島カズヤ 声優繋がり。 ロコンorテールナー:ジェシカ・カイオス LBXが狐モチーフなので ニャースorニャルマー:古城アスカ どちらも猫 ワルビアルorアブソル:海道ジン 後者は髪の色。 レントラーorチェリム(ネガ) 灰原ユウヤ 前者は使い手のシトロンと声優繋がり。後者はイメージから。 グラエナ:郷田ハンゾウ ムウマージorヨノワール:仙道ダイキ ゴンベ:大口寺リュウ グレイシアorゴチミル:三影ミカ チコリータorクチートorエモンガ:矢沢リコ カメックスorヌオー:亀山テツオ 前者は名前ネタ。 ハブネークorアーボック:鹿野ギンジ ミュウツー 海道義光 サワムラーorダイノーズ 沢村宗人 ハガネール 神谷東吾郎 色違いのミロカロスorドリュウズ 神谷コウスケ 後者は声優繋がり+重機メーカーの会長の息子なので ゼブライカorレジロック:風摩キリト 後者はLBXがブリキの木こりモチーフなので ガチゴラスorカエンジシorギャラドス:檜山蓮 後者二匹はフラダリとジェネレーションズでの声優繋がり+設定が似ているので フーディンorロズレイド:山野淳一郎/マスクドJ ポリゴン:オタクロス オノノクス:カイオス長官 使い手のシャガと声優繋がり ムクホーク:ジャック・ジェラート ヤレユータン:アラン・ウォーゼン モデル 声優ネタ。 カイオーガorペルシアン(アローラのすがた)orルギア:アルフェルド・ガーダイン サマヨールorデスカーンorゾロアーク:Dr.マミー/檜山真実 前者二匹はミイラ繋がり。後者は顔つきが良く似てる+首輪型変声機で兄の檜山蓮に化けていたので メタングorジュカイン:ビショップ 色違いホウオウ:クラウディア・レネトン大統領 色違いミュウorロトムorメタグロスorネクロズマ:ミゼル LBX メタグロス:AX-00 シュバルゴorネギガナイト:アキレス アギルダー:クノイチorジライヤ ゾロアーク:ハンター ガントル:デクー ナゲキ:デクーOZ ゴルーグ(色違い):デクーカスタム「監視型」 ギガイアスorマニューラ:デクーエース ナマズン:ナズー ブーピッグ:ピギーバンク ビークイン:クイーンorホーネット カクレオンorインテレオン:マッドドッグ カエンジシorレントラーorガオガエン:ハカイオーorハカイオー絶斗 デスカーン:エジプトorシン・エジプト エンペルト:ジ・エンペラーorジ・エンペラーM2 バリヤードorヤミラミ:ジョーカー ライボルトorラティオスorコバルオン:オーディーン ルガルガン(たそがれのすがた)ofムーランドorウインディ:フェンリル ドリュウズorドサイドン:タイタン キリキザン:インビット ルナトーンorルナアーラ:月光丸 バシャーモ:ファルコンorビビンバードX オタレンジャーっぽくしたいなら五体必須。 ミュウ:パンドラorフェアリールージュorAX-000 ギラティナ:ハーデス ムウマージorダークライ:ナイトメア ソルロックorソルガレオ:アポロカイザー ハリテヤマorヨノワール:ジェネラル ゴーリキー:グラディエーター レパルダスorマニューラ:ヴァンパイアキャット ジラーチ:フェアリー ビクティニ:マスカレードJ リザード:サラマンダー リザードン:Gレックス ヘルガー:ゼノン ミュウツーorメガリザードンYorときはなたれしフーパ:イフリート エルレイド(色違い):ペルセウス チャーレムorエースバーン:ミネルバ ドダイドス:ゲンブ シュバルゴorダークライ:暗黒騎士アキレスorアキレスディード オノノクスorガブリアスorレックウザ:リュウビ ホウオウ:リュウビホウオウ ゲンガーorギラティナ:シャドウルシファー トリトドン:トリトーン バオッキー:レッドリボン ヒヤッキー:ブルーリボン ヤナッキー:グリーンリボン ネギガナイトorエルレイド:エルシオン バリヤードorヤミラミorネクロズマ:ジョーカーキリトカスタム ドリュウズorガオガエン:ハカイオーキリトカスタム ラティアスorビクティニorメガチャーレム:ミネルバ改 ラティオス:イカロスForイカロスZ アルセウス:ゼウス いかずちプレート必須。 ヌケニンorゴースorゴーストorゲンガーorアンノーンorダンバル:ベクター ウインディorルガルガン(まよなかのすがた):フェンリルフレア クリムガン:クリムゾンエンペラー ジュラルドンorシルヴァディ:オーレギオン ムゲンダイナ:ウロボロス ニダンギルorルカリオorケルディオ(かくごのすがた):アキレスD9 メガライボルトorメガラティオスorトゲキッス:オーディーンMk-2 ウルトラネクロズマorジュラルドンorシルヴァディ:ミゼルオーレギオン ジュラルドンorキュレム:キラードロイド・ワイバーン ケンタロス:キラードロイド・ミノタウロス サザンドラ:キラードロイド・ヒドラ ギャロップ(ガラルのすがた)orパルキア(オリジンフォルム):キラードロイド・ペガサス ダンボール戦機ウォーズ ジェノック 第1小隊 ワカシャモorビクティニ:瀬名アラタ ピカチュウ:星原ヒカル ルカリオ:出雲ハルキ ラルトス:細野サクヤ 外見から 第2小隊 アバゴーラ:磯谷ゲンドウ ボーマンダ:岸川セイリュウ レントラー:浜岬タイガ キリンリキ:波野リンコ 第4小隊 シキジカ(ふゆのすがた):鹿島ユノ 色違いヨノワール:仙道キヨカ 第5小隊 マンタイン:風陣カイト 分類から ロシウス 色違いヘルガー:法条ムラク バンデット/エゼルダーム/ワールドセイバー ヒヤッキーorジジーロンorダークライ:セレディ・クライスラー ジジーロンは実年齢から。ダークライはダンボール戦機シリーズの中で最も悪行が目立っている為。 イエッサン♂orヨマワル:綾部連次郎 トリック(コントロールポッド内の毒ガスと睡眠ガスを入れ替え)は絶対必須。 キリキザンorドラピオンorヘルガーorクイタラン:伊丹キョウジ 前者三匹は雰囲気から。クイタランは使い手のスワマと声優繋がり。 未定:有馬トオル 未定:シャーロット・レイン 未定:ブルース・ブラドー 未定:甲本ダイゴ LBX リザード:ドットフェイサー リザードンorバシャーモorエースバーン:ドットブラスライザー メガリザードンXorメガリザードンY:ドットブラスライザーGエクスト ゲッコウガorアギルダー:バル・ダイバーorバル·スパロス ジュカイン:トライヴァインorオーヴェイン ラグラージ:DCエリアル ゲコガシラ:DCブレイバー デオキシスorアクジキング:ディ・エゼルディ メガヘラクロス:ドットブレイズ ギラティナ:ファントム ギラティナorダークライ:ファントムダークナイト デオキシスorダークライorネクロズマ:ディ・エゼルディ ブラッキーorネクロズマ:グルゼオン キョダイマックスアーマーガアorジュラルドン:オーレギオンミリタス LBX列伝 ガブリアス→メガガブリアスorウルトラネクロズマ:ディ・レギウディア メガシンカorウルトラバーストでアブソルートフェイズを再現。 ネギガナイトorシュバルゴ:アキレスⅡ キョダイマックスリザードン:アキレスディード・カスタム エンペルト:エンペラーM3 装甲娘 ガオガエンorルナトーンorクレセリア:アキレス/ミカヅキ カリナ 後者は名前から アマージョ:ジ・エンペラー/カタクラ ソフィア グラエナorチラチーノ:ハンター/ミナセ リノ モココ:ジョーカー/ミクリヤ マココ 名前が似ているので ロズレイド:クノイチ/トウモト ケイ 腐女子なので リザードンorマホイップ:レッドリボン/オカノシタ イチゴ 後者は名前から コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 ・ワールドセイバー ヒヤッキー:セレディ・クライスラー イエッサン♂:綾部連次郎 トリック(コントロールポッド内の毒ガスと睡眠ガスを入れ替え)必須。 ドラピオンorキリキザンorヘルガー:伊丹キョウジ -- (名無しさん) 2022-07-03 01 45 25 草案 アルセウスorボルトロス:ゼウス メガチャーレム:ミネルバ改 ニダンギルorルカリオorケルディオ(かくごのすがた):アキレスD9 トゲキッスorメガラティオス:オーディーンMk-2 -- (名無しさん) 2021-12-19 20 26 59 ヌケニンorロトムorゴースorゴーストorゲンガーorアンノーン:ベクター -- (名無しさん) 2021-12-17 20 16 03 主題歌 オープニング フシギダネ&ムシャーナ:1ドリーム -- (ロケット・ガチャット) 2020-12-27 22 26 56 草案 メインキャラクター ゼブライカorレジロック:風摩キリト 後者はLBXがブリキの木こりモチーフなので -- (ユリス) 2020-05-09 16 33 17 ネギガナイト エルシオンorアキレス ドットブレイズ メガヘラクロス -- (名無しさん) 2020-01-29 13 13 58 ブラッキー:月光丸 分類名から。 -- (ブルースマン) 2018-08-09 15 33 55 トライヴァインの色を塗り替えてガブリアスにしてる画像があったので -- (名無しさん) 2018-03-27 16 58 36 ガブリアスと来たらトライヴァインでしょう。 -- (名無しさん) 2018-03-27 16 57 58 AX00は未進化のフカマルやズルッグが似合いそうです。 -- (名無しさん) 2017-01-30 07 31 15
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/2084.html
デクーエースにマニューラ? -- (41さん) 2011-07-09 08 19 16 AX-00にメタグロス? -- (41さん) 2011-07-09 08 20 15 マスカレードJにビクティニはどうだろうか? 頭の形とか色合いとか微妙に似てるし -- (名無しさん) 2011-07-16 13 27 59 オーディーンやゼノンは誰にする? -- (名無しさん) 2011-07-30 17 25 44 バンはバンギラスだろ。 「山」野「バン」だぜ? -- (名無しさん) 2012-02-10 11 01 15 イフリートにリザードン? -- (ローブシンボラー) 2012-03-13 19 12 33 オーディーンにコバルオン? -- (ローブシンボラー) 2012-03-13 19 13 53 ファルコンにバシャーモ? -- (ローブシンボラー) 2012-03-13 19 23 11 パンドラ「アミ専用」にラティアス? -- (LBXシャドウシュバルゴ) 2012-03-15 22 49 01 デクーOZにナゲキ? -- (ローブシンボラー) 2012-03-31 14 48 24 イフリート改にゼクロム -- (ローブシンボラー) 2012-03-31 14 50 02 海道ジン:グレイシア 海道義光:キュレム 八神英二:ムクホーク エージェント三人組:ヤナッキー、バオッキー、ヒヤッキー -- (名無しさん) 2012-06-16 15 03 08 LBXゲンブ:ドダイトス キラードロイド:キュレム LBXトリトーン:トリトドン LBXリュウビ:ガブリアス LBXヴァンパイアキャット:レパルダス LBXシーサーペント:ギャラドス -- (ローブシンボラー) 2012-07-04 19 30 51 へぇーダンウォはあってWはないんだ。へぇ・・・。 というわけでキャラだけ提案。 大空ヒロ:ルカリオ 花咲ラン:バシャーモ ジェシカ・カイオス:テールナー LBXが狐モチーフなので 古城アスカ:ニャースorニャルマー どちらも猫 もう思いつかないんでギブ。LBXはだれか提案してやってください。 -- (名無しさん) 2014-06-09 22 24 35 デオキシス:ディ・エゼルディ ゲッコウガ:バル・スパロス カエンジシ:ハカイオー -- (名無しさん) 2014-11-03 00 13 20 ブイズ統一 無印 イーブイ:山野バン エーフィ:川島アミ シャワーズ:青島カズヤ リーフィア:郷田ハンゾウ 図鑑説明とは正反対ですが色から ブラッキー:仙道ダイキ ニンフィア:御影ミカ -- (名無しさん) 2015-11-14 21 30 35 ダンボール戦機WARS草案 登場人物 第一小隊 ワカシャモorビクティニ:瀬名アラタ ピカチュウ:星原ヒカル ルカリオ:出雲ハルキ ラルトス:細野サクヤ 外見から 第二小隊 アバゴーラ:磯谷ゲンドウ ボーマンダ:岸川セイリュウ レントラー:浜岬タイガ キリンリキ:波野リンコ 第三小隊 マンタイン:風陣カイト 分類から アズマオウ:嵐山ブンタ 第四小隊 シキジカ(ふゆのすがた):鹿島ユノ 色違いヨノワール:仙道キヨカ -- (名無しさん) 2016-01-23 16 51 56 パッケージ統一 無印編 ピカチュウorリザードン:山野バン カメックスorディアルガ:青島カズヤ フシギバナ:川村アミ ルギア:海道ジン パルキアorイベルタル:郷田ハンゾウ ディアルガ:仙道ダイキ ホウオウorギラティナ:神谷コウスケ ゼルネアス:三影ミカ -- (名無しさん) 2016-05-22 19 48 40 ダンボール戦機ウォーズ リザード:ドットフェイサー リザードン:ドットブラスライザー メガリザードンXorメガリザードンY:ドットブラスライザーGエクスト ゲッコウガ:バル・ダイバー ジュカイン:トライヴァイン ラグラージ:DCエリアル ゲコガシラ:DCブレイバー -- (名無しさん) 2016-06-16 21 09 36 ダンボール戦機WARS 登場人物 ジェノック 第1小隊ブイズ統一 ブースター:瀬名アラタ サンダースorニンフィア:星原ヒカル エーフィorブラッキー:出雲ハルキ イーブイorリーフィア:細野サクヤ 前者は小柄なので後者は色合い 第2小隊御三家統一 カメックスorドダイトス:磯谷ゲンドウ オーダイルorジャローダ:岸川セイリュウ フタチマル:浜岬タイガ テールナー:波野リンコ ロシウス 色違いヘルガー:法条ムラク -- (ジャイポ) 2016-08-01 19 37 27 AX00は未進化のフカマルやズルッグが似合いそうです。 -- (名無しさん) 2017-01-30 07 31 15 ガブリアスと来たらトライヴァインでしょう。 -- (名無しさん) 2018-03-27 16 57 58 トライヴァインの色を塗り替えてガブリアスにしてる画像があったので -- (名無しさん) 2018-03-27 16 58 36 ブラッキー:月光丸 分類名から。 -- (ブルースマン) 2018-08-09 15 33 55 ネギガナイト エルシオンorアキレス ドットブレイズ メガヘラクロス -- (名無しさん) 2020-01-29 13 13 58 草案 メインキャラクター ゼブライカorレジロック:風摩キリト 後者はLBXがブリキの木こりモチーフなので -- (ユリス) 2020-05-09 16 33 17 主題歌 オープニング フシギダネ&ムシャーナ:1ドリーム -- (ロケット・ガチャット) 2020-12-27 22 26 56 ヌケニンorロトムorゴースorゴーストorゲンガーorアンノーン:ベクター -- (名無しさん) 2021-12-17 20 16 03 草案 アルセウスorボルトロス:ゼウス メガチャーレム:ミネルバ改 ニダンギルorルカリオorケルディオ(かくごのすがた):アキレスD9 トゲキッスorメガラティオス:オーディーンMk-2 -- (名無しさん) 2021-12-19 20 26 59 草案 ・ワールドセイバー ヒヤッキー:セレディ・クライスラー イエッサン♂:綾部連次郎 トリック(コントロールポッド内の毒ガスと睡眠ガスを入れ替え)必須。 ドラピオンorキリキザンorヘルガー:伊丹キョウジ -- (名無しさん) 2022-07-03 01 45 25
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1385.html
※このページでは、PSP『ダンボール戦機』、PSP『ダンボール戦機BOOST』、3DS『ダンボール戦機 爆ブースト』の3作品について紹介しています。 ダンボール戦機 概要(無印) ストーリー(無印) 特徴(無印) 評価点(無印) 問題点(無印) 総評(無印) 余談 その後の展開 ダンボール戦機BOOST 概要(BOOST) 評価点(BOOST) 問題点(BOOST) 総評(BOOST) ダンボール戦機 爆ブースト 概要(爆ブースト) 評価点(爆ブースト) 問題点(爆ブースト) 総評(爆ブースト) ダンボール戦機 【だんぼーるせんき】 ジャンル プラモクラフトRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売・開発元 レベルファイブ 発売日 2011年6月16日 価格 5,980円 判定 なし 概要(無印) レベルファイブ創立10周年記念、2009年発売予定で発表された作品。度重なる延期の末、2011年に発売された。 ゲームシステムの全面変更、後述のメディアミックスとの調整などが考えられる。 PVでは「プレイヤーを少年時代に引き戻すRPG」というコンセプトを打ち出し、キッズ層のみならず比較的上の世代も対象としていたことが窺える。 ストーリー(無印) 2046年、外側からと内側からの衝撃を80%吸収する新素材「強化ダンボール」が発明された。これにより世界の物流が革新的な進歩を遂げただけでなく、その性能の高さから販売中止になっていたホビー用小型ロボット「LBX」がこの強化ダンボールの中で遊ぶことを条件に販売が再開され、ブームとなっていた。 LBXが大好きな少年、山野バンはある日見知らぬ女性から謎のLBX「AX-00」を渡される。希望と絶望の両方が詰まっているというこのLBXを巡り、バンは巨大な陰謀に巻き込まれていく。 特徴(無印) 本編はマップを探索しイベントをこなすRPGパートと、LBXを用いたリアルタイムアクションによるバトルパートの2つで構成される。 RPGパートは、同社のイナズマイレブンシリーズと似通っている部分が多い。 本編は全12章のオムニバス制。各章終了後に主人公によるナレーション、次章予告が入る。 全体マップから移動したいポイントを選択し、そのポイント内をキャラクターを移動させてイベントを起こしていく部分もほぼ同一。マップ画面はフル3Dと異なる。 このパートでパーティメンバーの編成、メンバーのLBXのカスタマイズが可能。 頭、胴体、右腕、左腕、脚部の5つを組み合わせて、LBXを組み上げる。パーツ事にLP、防御、重さ、耐性などのパラメータが存在し、戦闘でアーマークラスを上げれば、LPや防御はより上昇する。更に武器を2~4種類装備可能。 内部の「コアパーツ」を選択。武器の強さに補正をかけるCPU、必殺ファンクションの装備数と種類を決めるコアメモリ、チャンスゲージやバッテリー消費量を決めるモーター、行動時に消費するバッテリー、文字通りの補助パーツといったパーツをパズルの様に配置する。感覚としては『ロックマンエグゼシリーズ』のナビカスに近い。 「必殺ファンクション」もここで選択。攻撃したりアイテムを使うと貯まる「チャンスゲージ」を決められた分消費し、名前通りの必殺技、チャージ後必中の超必殺技、姿を消したり攻撃力を引き上げるといった特殊効果を付与するものもあり多岐に渡る。 トドメを必殺ファンクションで決めれば「ファイナルブレイク」となり相手のLBXパーツを一つ確定で入手できる。ただし失敗すればオーバーヒートしてピンチに陥る。 バトルパートでLBXバトルを行う。街中ではシンボルエンカウント制、ダンジョンにあたる場所ではランダムエンカウント制。 戦闘は平均的な3Dアクションバトル。スライドパッドで移動、それぞれのボタンで攻撃やジャンプなどの行動を取る。 戦闘中も好きなタイミングで他のLBXと操作を切り替える事ができる。撃破された場合も同様。 評価点(無印) 問題点も後述するが、LBXのカスタマイズは概ね好評。 肘と膝がある最近のSDガンダムのような3頭身体型。標準型の「ナイトフレーム」、軽量・高速型の「ストライダーフレーム」、重装甲・タンク型の「パンツァーフレーム」といった分類があり、性能が様々なのはもちろん、デザインも魅力的。 騎士型の「アキレス」や、その後継機で、飛行形態に変形出来る「オーディーン」などの正統派もあれば、キャタピラを持つ重厚ボディの「ブルド」シリーズや忍者をモチーフにした「クノイチ」「ジライヤ」、メイド型の「グレイメイド」「さくら☆零号機」、変形合体(*1)する「ZX3シリーズ」などの変わり種も存在し、非常にバラエティ豊か。 「ズール」は古参機として存在するためか過去シーンに多く登場したり、名ありのキャラクターが使用する一般機は塗装されているなど、小ネタに富んでいる。 グラフィックは携帯機の割には良く、マントが動きに合わせてなびく芸の細かい演出も。 種類が非常に多く、性能を無視して見た目だけで機体を作ったり、逆にとことん性能を突き詰めたりなどいろいろなカスタマイズが出来る。 コアパーツのカスタマイズでは、形状も性能も異なるパーツをマス目上でパズルのように組み合わせていく。楽しさと悩ましさがあり奥深い。 ウェポンは8種類あり、特徴的な見た目や性能での選択肢がある。 剣は操作が簡単で、スキが少ない上に盾も装備出来るために安定している。斬属性のロングソード、貫属性のレイピア、衝属性のヘビィソードがある。 槍は盾が装備可能で、連続攻撃も可能でリーチも長いが、その分テンション切れを起こしやすい。主人公機が槍使いのためか、イベントで武器や必殺ファンクションを習得可能である。貫属性のランス、斬属性の薙刀、衝属性の棍がある。 ナックルは文字通りのインファイター。攻撃の手数が多いため相手を圧倒しやすく、コンボを起こしやすい。軽量なためにスピードランクを落とし難いが、盾を装備できなかったり、自分の技キャンセルが効かないために隙が発生しやすい。ナックルと素手は衝属性、クナイ・爪は斬属性。 ハンマーは射程距離が短いために攻撃が命中し難く、盾を装備出来ず、攻撃の手数が少ない上、武器が重いためにスピードランクが下がりやすい。しかし、空中戦時以外はスーパーアーマーを持ち、必殺ファンクションが強力。主に衝属性のハンマー、斬属性のアックス、貫属性のサイスがある。 片手銃は盾が装備可能な射撃武器で、汎用性が高い。攻撃属性は一定しておらず、攻撃力と弾数のバランスがいいハンドガン、攻撃力の代わりに弾数が多いマシンガン、弾数の代わりに攻撃力が高いリボルバー、吹き飛ばし効果のあるショットガンと、バリエーションが多い。 両手銃は射程が長く、片手銃と同じくバリエーションが多い。一撃の威力が大きいAMライフル、二段ジャンプが可能なアサルトライフル、狙撃が可能なスナイパーライフル、弾速が速いショットガンが存在する。 ランチャーは誘導性能があり、命中すると相手の足を止められる。だが、重い上に盾が装備できず、射程から離れると全く当たらなくなる。また、遠距離武器にしては属性が豊富。ランチャーはチャージ攻撃が四発同時発射で(弾数も四発分減る)、バズーカのチャージ攻撃は山なりに飛んで、着弾すると爆発する。 武器腕は特殊な武器で、ナックルでの攻撃と射撃の攻撃が切り換えられる。腕パーツに当たるため、スピードランクを落としにくいが、LP・DFの概念が無いため耐久性が疎かになる。射撃には二発同時発射の射撃タイプと、多段攻撃する放射系が存在する。 盾はガード時に受けるダメージが大幅に減少可能で、装備していて損は無い。しかし、当然重くなってしまい、一部の耐性が下がる場合もある。 組み立てたLBXを自分で動かし、派手な演出の必殺技でトドメを刺す。流れにハマればカスタマイズからバトルを一貫して楽しめる。後述の初期PVにあったコマンドバトルではこの快感は得られなかっただろう。 パーティメンバーは全員シナリオ中で専用LBXを入手する。組み替えは自由だが、専用LBXの頭部を使用していると出撃時の台詞も専用のものになる(*2)。自由度の高さを持ちながら、専用機というキャラゲー的な要素も大事にされている。 クエストBBSは作品世界の補完の役割もあり、いわゆる小ネタとして楽しむことも可能。 数も多く、クリア前の時点で70件、クリア後には100件にもなる。 クエストをするかしないかは自由。一応、1件だけはクエストのチュートリアルとしてストーリー中に組み込まれている。 DLCとしてカードやガシャポン、クエストなどを配信している。無料なのでもらえる環境にあるならいつでもダウンロードできる。 近藤嶺氏が作曲したBGMは好評。オーケストラを用いられた物が多い。 特にラスボス戦3曲名『希望と絶望の狭間で』は人気が高い。主人公「山野バン」側の『希望』とボス側の『絶望』が混りあっている雰囲気を上手く表現している。 Little Blue boXが歌うOPも好評。 登場キャラクターの一人である「檜山蓮」が『世界に伝えたかったメッセージ』は、大きく評価されている。 問題点(無印) レベルファイブ作品につきものの「日野脚本」の存在。「ハードでリアル」をコンセプトとしているが、そのシナリオは非常に粗い。日野晃博氏が手掛ける脚本の多くに共通しているのだが、設定や用語を他のキャラクターに説明させるだけで描写皆無な部分が非常に多い。以下に抜粋したものを記載する。 タイトルにある「ダンボール」は、ストーリーでも説明したように強化ダンボールのことを指す。ダンボール戦機とは「ダンボールの中で戦う機械」であり、また現実世界でのプラモ展開と同じようにブランド名として使われているため、あらすじだけ見たらなんら問題のないタイトルである。 しかし、本編でダンボールの中で戦う機会はかなり少ない。大会や特定のNPCとのバトルはきちんとダンボール内で行われるのだが、敵組織とのバトルはほとんどがダンボール外。第2章の中心イベント~ボス戦もいきなりダンボール外(*3)。おもちゃのバトルが世界の命運を賭けた本当のバトルになっていく作品は決して珍しくないが、タイトルに冠したダンボールという戦場を平気で飛び出していくのは流石に如何なものか。 ちなみに作中でダンボール戦機という呼び名が使われたことは全く無い(強いて言えばナレーションくらい) 終盤にはNシティ、フェアリーテイル計画、ドングリといった、敵組織の本当の目的に関する単語が突然続出するが、主人公達がこれらの単語に関わることはほとんどない。「実は敵組織は○○に××を△△する予定だったんだ!」「そんなことはさせない!」概ねこんなノリである。 キャラクターの描写にもいい加減な部分が散見される。 代表的なキャラクターが、第6章のボス「灰原ユウヤ」。 世界大会の会場入口で主人公を見つめているという意味有りげな導入を見せ、大会中も異様な強さで勝ち上がるという見せ場があったものの、ボス戦後に退場して以降ほぼ話題にならない。 大事故に巻き込まれて孤児になった彼を敵組織が拾って人体実験を行っており、実戦投入したシステムが彼を暴走させる…という設定なのだが、ゲームのみでは敵組織に属している理由さえ分からなくなってしまっている。 主人公のライバルキャラ「海道ジン」も同じ事故に巻き込まれているが、彼についてはしっかり描写されている。なお、ユウヤに関するこれらの設定はアニメ版で語られた。 ヒロイン、「川村アミ」は気の強い(普通の)女の子と言うキャラだが、前触れなしに驚異の推理力を発揮する。しかも車上での戦いという状況で証拠を集めているため、突飛な印象が強い。推理小説でも読んでいたのだろうか。 それ以前にも序盤の時点で、大人達を信用したと見せかけてLBXを使って盗聴を行ったり、普通の中学生ならまず知らないような言語に精通していたりといった不気味な描写がある。 主人公が通う中学校の番長「郷田ハンゾウ」はLBXメーカー「プロメテウス」の御曹司なのだが、公式サイトなどに設定が載っているだけで、一切説明がない。 彼のLBX「ハカイオー」は、タンク型専門であるプロメテウス社で唯一の二足歩行型(*4)で、特注品であることには触れられているのだが、「誰のための、何のための特注品なのか」はゲーム内では分からない。 また、彼は上からの命令として模型店の「アキレス」を購入するのだが、何故か偽造カードを使用して購入している(*5)。理由は一切不明。 郷田のライバルキャラ「仙道ダイキ」は、後半で他のパーティーメンバーと同様にLBXの乗り換えを行うが、彼の新型機だけ出自が不明。 その新型機「ナイトメア」は、「社内に一機のみ存在していた試作品を何者かが持ち出し、経緯不明で仙道の手に渡った」という設定が存在しているが、大会に出場して見逃されているのは不自然である。 程度の違いこそあれ(郷田は前述の設定を知っていることが前提だが…)ナイトメア以外の機体は全て出自が明らかなので、尚更不自然である。 いい加減…とは少し違うが、バンの父親で物語のキーパーソンである山野博士の万能キャラも問題。 変装して大会に参加したり、簡単な材料から爆薬を作ったり、戦いの最中にデータを送ったりするなど、ほとんどのピンチを彼が解決してしまうという有能さが目立つ。仲間にも「山野博士の事だから、別の解決策もあるだろう」と言われるほどである。 だがこれでも日野脚本の中ではまとまっているほうであり、盛り上がる展開も多く存在する。 コアカスタムのパーツバランス 小さいコアパーツを複数装着し高い性能を得られるのが必然的になっており、大きいパーツを装備する意味が薄れている。 バトル関連システムの練りこみ不足。 変形機構を持つ「オーディーン」は専用必殺ファンクション「JETストライカー」が使用できるのみで、バトル中に「変形して空中を移動する」というような行動をすることはできない。 後の『W』ではこれが可能になり、ファンを喜ばせた。 NPC、特に仲間の頭が非常に悪く、仲間に作戦を出してある程度行動をコントロールできるはずなのだが、内容と違うような行動を行うことがあり、デフォルトの作戦「おまえにまかせる(自由に行動させる)」以外を指定する意味が薄れてしまっている。 武器のカテゴリごとに攻撃方法とパーツ重量の違いがあるが、使える武器・使えない武器の格差が大きい。 後者の代表格が「スナイパーライフル」。最高級のダメージ補正と弾速を持つ代わりに、ほぼ攻撃不可能に近いデメリットばかりを背負わされている。足を止めてスコープを覗き見る狙撃モード専用武器なので、攻撃前後の隙が大きすぎる。敵を自動ロックオン・自動追尾してしまう親切すぎるシステムと、ダッシュありきのスピーディーなバトルでは「狙撃」が難しい。必殺技の発動中には狙撃モードが使えないので全武器中唯一「攻撃不可能」な隙が生じる。 その為、スナイパーライフルによる長距離射撃を主戦法とする、メインキャラクターの一人「青島カズヤ」に対しても、彼をNPCとして動かせるのならば狙撃銃ではなく単発銃や剣などを持たせて戦わせる方がよほど勝率が上がる始末である。 総じて戦略性にやや乏しく、強い武器で殴るだけに終始しがち。低年齢層・アクション・カスタマイズという要素を重ねると致し方ない点はあっただろうが、産廃武器は擁護できない。 なお、これらのほとんどの問題は後の『W』で大きく改善されている。 具体的には、武器ごとの攻撃のパターン・手数が増えたり、狙撃銃の使用を中心に倒す大型の敵が出現した。 その他UIの不親切さ。 TIPSが不親切。「武器の使い方」や「バトルのルール」などのような単純な事しか書かれておらず、「バトルに負けてしまった場合のヒント」などのような基本的であれ重要な要素が書かれていない。 カスタマイズを保存して呼び出す機能が無く、組み立て作業自体も一種のバトル。 LBXのパーツの売却は1個ずつでしか行えない。パーツにレベル(熟練度)が存在するシステムの都合から難しかったのかもしれないが…。 作業と化す深すぎるやり込み要素。 LBXパーツの「グレード」「レベル」 本編クリア前のシナリオ中で手に入るほとんどのパーツは、下位「ノーマルグレード(NG)」で、限定商品などで販売されるのが中位「ハイグレード(HG)」。上位「マスターグレード(MG)」は、クリア後から手に入りやすくなる。HGはNGより、MGはHGより高性能で、パーツのレベルでは覆せないほど。ただし上のグレードほど重量があり、スピードが下がる。しかし5部位のパーツで「スキル」を揃え、それに対応する武器を装備することで、スピードを上げる(下のグレード並に取り戻す)ことができる。 スキルはパーツごとの固有ではなく、パーツの入手時にランダムで付く。目当てのスキルを持つパーツの入手には多大な労力と時間を要する。 MGには別カラー版パーツが存在する。カラーエディット機能は存在せず、あくまで別パーツ。クリア後にもやり込んでようやく、である。 パーツでは肉抜き・パテ盛りで防御力とスピードを調節できる。しかしクリア後の攻撃力インフレにはパテ盛りでの防御強化が必須であり、肉抜きは使い所が無い。 一つ一つのパーツごとにレベルが設定されており、これによってHP量が大きく変わる重要な要素となっている。ただ最大がLv.100と非常に高い。ストーリークリア時点ではNGパーツが大体40~50に到達できればいい程度で、後は敵と戦う事しか上げる方法は無い。これも作業感を加速させている。 カードに描かれたLBXと戦い、LBXカードとパーツ、武器を入手していく「カードバトル」 カードには「シリーズ」が設定されており、後半のシリーズ(4/9)から5連戦の長丁場が始まる。このゲームのラスボスでさえ3連戦なのだが。 LBXカードバトルのシステムが非常に悪く、ダブルアップでカードがダブる(同じカードが2枚同時に出る)という笑えない事態も多発。 ルール上の穴もある。残機制の対戦なので弱いカードを大量に店買いしておいてセット、そして雑魚を集中攻撃すれば簡単に勝利できる。 そのため、カードを最も効率良く集められるのは一戦目でさっさと負けてカードだけもらう(*6)という異様な作業。もはや敗北の屈辱感さえ軽薄。 クリアしても記載されたパーツや武器がどう手に入るかは完全にランダム。ファイナルブレイクも通用しないのでただただ出るまでやり続けるしかない。カード限定のパーツも非常に多く、さらにここからスキル厳選。とても子供向けゲームの仕様とは思えない狂ったバランスとなっている。 大幅に強化された敵に挑む「ランキングバトル」 MGパーツ・AI強化・火力インフレ・回復アイテム解禁、レベル限界突破、今までとは比べ物にならないほど強化されすぎている。「攻撃力アップの補助技」と「攻撃力アップのアイテム」を重ねがけして、速攻で潰すという世紀末的な戦い方も止むを得ないほどで、戦略の自由性が薄れている。 こちらの攻撃をステップで瞬時に避けるような普通ではできない行動をしたり、ガードを瞬時に崩してきたり、時にはフィールドで逃げ回るなど非常に忙しく鬱陶しい動きをする。 機体は異常なまでのHPを持ち、高火力で押しつぶしてくる。さらに一定値までHPを減らしたら回復アイテムで全快。正気か? ランキングバトル後半になると、様々な特殊ルールが追加される。中には2対2で片方が撃墜されたらその時点で終了、というルールのバトルが導入されるが、大抵味方CPUが敵の圧倒的火力でねじ伏せられて敗北するパターンが殆どになるので、味方を外して1対2で戦う方が良いとまで言われる始末。 カードバトル、ランキングバトルとも、結局のところ「強かったり色が違ったりするパーツ」目当ての作業…もとい苦行と化してしまい、別のバトルになっている必要性を感じられない。 通信対戦100勝が入荷条件のパーツがある。協力プレイでの勝利数もカウントしてくれるとはいえ、ユーザー数人(または通信環境)と一緒にそれなり以上のプレイ時間を要する(しかし、そのパーツを一式装備して習得できる「必殺ファンクション」は射程威力共に高く使い勝手が良い。)。 総評(無印) ロボットをカスタマイズして戦わせるというゲームは『カスタムロボ』や『メダロット』、高年齢層でも『アーマード・コア』といった作品がシリーズ化している前例から考えても、十分人気を勝ち取れるジャンルではあった。 しかし、ロボットのデザインとカスタマイズ性の評価を、シナリオとゲーム性の問題で台無し寸前にしている。 日野氏が手がける限りシナリオは大きな期待は出来ず、システムの不便さと行き過ぎたやり込みもレベルファイブ作品の慢性的な問題であり、早急な改善は難しい。 ゲームバランスについても、調整不足な点は否めない。 「ハードでリアルな世界観」というコンセプトをゲームでうまく表現しきれなかった佳作、といったところか。 余談 最初に公開されたPVでは、キャラクターグラフィックやゲームシステム(コマンドバトル制だった)が著しく異なっている。攻略本には、開発初期の没案などについても触れられている。 ゲーム発売前からアニメ、プラモデルでのメディアミックスを先行させている。 アニメの3DCGはグラフィックとモーションのどちらもハイクオリティ。ゲームのシナリオで不足していた描写がフォローされることもある。 プラモデルはバンダイによる完成度の高さに加え、「ゲームやアニメと同じく、1/1で組み換え可能」というなりきり玩具的な側面とメディアミックス展開の成功で、ガンプラが無かったら死んでいるとまで言われるプラモ市場で爆発的なヒットを打ち出している。 本作は「AX-00」のLBXプラモが同梱されてている。初期に設計されたためか市販プラモと比べて若干作りは粗いものの、ゲームの世界観体験や関連商品の宣伝としては十分な効果を上げている。 「AX-00」は本作発売8年後の2019年4月13日に単体で再販され、模型店等ゲームソフトを扱わない店で入手できるようになった。 再販版「AX-00」にはキャンペーンでしか入手できなかった武装パーツ「鋼鉄棍」と「オートマチックガン」が付属している。 本作のEDテーマである『Little smile』は日野氏自らが作詞を行った曲で、高い評価を受けているのだが、なぜか音源化されておらず、後に発売されたアニメ・ゲームの『ダンボール戦機』『ダンボール戦機W』のOP・ED曲を網羅したCDでも唯一の未収録曲となっている。 その後の展開 2012年に発売されたガンダムシリーズの一作『機動戦士ガンダムAGE』のゲームである『機動戦士ガンダムAGE UNIVERSE ACCEL/COSMIC DRIVE』は本作のシステムを流用している。 2017年にレベルファイブとDMMゲームズと共同で「LBXを美少女に擬人化」したソーシャルゲーム『装甲娘』が発表された。 PCブラウザ向けに2018年1月から6月までサービスしたのち長期メンテナンス名目で休止。開発体制やゲームシステムを改めたリニューアル版『装甲娘 ミゼレムクライシス』が2020年中にPCブラウザ・iOS・Android向けにサービス開始。が、過去作ファンや新規からの高評価を得られないまま2021年7月6日にサービスを終了すると発表した。 フィギュアの発売や雑誌『コロコロアニキ』でコミック連載などメディアミックスもされている。 2021年からはアニメ『装甲娘戦機』が放送開始しているが、旧版開始時に企画が始まったために『ミゼレムクライシス』に合わせる事が困難となったため、世界観は旧版寄りになるなど独自路線の作品となっている。 ダンボール戦機BOOST 【だんぼーるせんき ぶーすと】 ジャンル プラモクラフトRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売・開発元 レベルファイブ 発売日 2011年11月23日 価格 4,980円 判定 なし 概要(BOOST) ダンボール戦機に様々な要素を追加した完全版。新パーツ、新必殺ファンクションが大量に追加され、前作ではパーティに加わらなかったキャラクターを仲間にできる。 OP・ED曲も一新。OPは前作から、そして今後も「ダンボール戦機」シリーズのOPを歌い続ける事になるLittle Blue boXの、EDには「W」までダンボール戦機を支え続けた前川紘毅氏の新曲がそれぞれ採用されている。 評価点(BOOST) メニュー周りの改善。カスタマイズ画面等でL/Rを押すとキャラやパーツ部位の変更が可能になったり、前作の不満点の一つであったパーツ売却がまとめてできるようになった。 カスタマイズのマイセット登録も可能になり、状況に合わせたLBXをすぐ用意できるようになった。 操作キャラクターが10名追加。それに伴い個々の差別化を図る為にそれぞれのキャラに固有の特殊能力が設定されている。 オタレッドやマスターキングといった意外なキャラクターも仲間になる。特に女性キャラ追加は男性ファンから喜ばれた。 新しい武器種として「二刀流(剣)」と「二丁拳銃(銃)」が追加。 同じ武器限定ではあるが、盾の代わりに両手に武器を装備することで手数を生かした戦いなどが出来るように。 ストーリーで戦った巨大ボスと何度でも戦える「ボスバトル」が追加。 これまでのボス戦は途中で演出が挟まったりとイベント要素が強かったが、遂に本格的な強敵として立ち塞がる。 次回作予定のダンボール戦機Wの前日談である「エピソード0」が追加されている、のだが…。 問題点(BOOST) 前作のデータを引き継いでもストーリーは最初からやる必要がある。 そのため新しく追加されたLBX「イプシロン」などは最初から使用することができない。 追加要素のエピソード0は次回作の新主人公である「大空ヒロ」の人となりを紹介する話ではあるのだが、プレイをするためには一度ストーリーをクリアしなければならないため、前作をクリアした人でもエピソード0をプレイするためにはもう一周する必要がある。 イベントスキップ機能などがやや不便だったためエピソード0を早くやりたい人には辛い仕様。 パーツレベルや武器ごとのバランスといった物は改善されていない。新しい要素を追加したのはいいが粗末なバランスはそのまま。 ただでさえ多かったLBXカードが更に追加され、コンプリートに至るまでには長い年月が掛かる。 新要素である通信ポイント。これは通信対戦を行ったりストーリーを周回する度に貯まるポイントで、それを使って新しいパーツを入手出来たりするのだが、これが非常に貯め辛い仕様になっている。 通信プレイができる友達がいればいいが、そうでない場合は必然的に周回プレイを余儀なくされる。しかもただ周回しただけではポイントはそこまで貯まらず、効率良く稼ぐには周回前にアイテムを揃える、パーツを鍛えておく等の必要がある。 また、そもそも通信プレイでも大きくもらえるわけでもない。 なんと前作のデータを引き継いでも、この通信ポイントを利用してパーツを買い戻す必要がある。ただでさえイベントスキップやダンジョンの作りに難がある本編をわざわざ何周もするのは苦行と言える。 交換に必要なポイントが高いものが多く、パーツの場合はLV1で固定される。ここで手に入れるよりかは他で集めた方が断然いい仕様となっている。 オーディーンに次ぐ機体として登場した「イプシロン」には、なんと「行けっ、イプシロン!」のような出撃セリフが実装されていない。 コンプ特典で入手できる特殊機体にはキャラクターの専用出撃セリフが存在するため、残念という声が多い。 キャラごとの固有特殊能力の殆どが「〇〇フレームの機体パーツで統一」「武器に○○を装備」を要求してくるので、自由なカスタマイズをした場合は恩恵を受けにくい。 逆に言えば、それさえ満たせれば恩恵を受けることができるため、使い方次第では有用である。 大して改善の見られないランキングバトル。よく対比として挙げられるカスタムロボと違い、ほとんどパラメータの上昇でバランスを取っているので非常に大味。今作で追加された裏ランキングバトルはさらに悪化しており、自分のカスタマイズした機体では勝てない事も普通に起こる。 数少ない対策として、パーツは引き継げないので1から前作の倍である上限200までのLBXパーツの延々としたレベル上げや、カードバトルで比較的手に入りやすい追加装備を使って戦うしかない。 総評(BOOST) 前作の反省は随所に見受けられ大きく改善した部分はあるが、レベルファイブ特有の「やり込ませ」が悪い方向で働いた結果、完全版と言うに相応しい『ボリューム』はあるものの、単調で飽きの早い作業ゲーになってしまっている。しかしダンボール戦機好きには嬉しい追加要素が多いのは事実であり、限定品であった『AX-00』も現在再販されているため、PSP版ではこちらを選ぶべきだろう。 ダンボール戦機 爆ブースト 【だんぼーるせんき ばくぶーすと】 ジャンル プラモクラフトRPG 対応機種 ニンテンドー3DS 発売・開発元 レベルファイブ 発売日 2012年7月5日 価格 4,400円 判定 なし 概要(爆ブースト) ダンボール戦機BOOSTに様々な要素を追加した移植版(公式曰く究極パッケージ)。新パーツや新必殺ファンクションが追加され、無印、BOOSTで仲間にならなかったキャラクターが仲間になる。 評価点(爆ブースト) 今回から合計6人での通信対戦が可能になった。(無印、BOOSTでは通信対戦は4人まで) 操作キャラクターが6名追加。BOOST同様、個々の差別化を図る為にそれぞれのキャラに固有の特殊能力が設定されている。 シナリオ中に登場する謎の男「マスクドJ」とその息子「マスクドB」と妻「マスクドM」。次回作「ダンボール戦機W」より「山野バン(W)」、「大空ヒロ」、「花咲ラン」が使用できる。 それに伴い、Wでの彼らのLBXや、新たな必殺ファンクションが追加されている。 新たなやり込み要素「アルテミスレジェンド」。シナリオ中に登場する様々なキャラクターとのトーナメントが何度でも楽しめる。 そのキャラクターの中には操作キャラクターの面々から北島店長、財前総理などシナリオ中でバトルをしないキャラクターまで様々である。 決勝戦はシナリオ中のアルテミス同様5人での対戦となる。 無印、BOOSTでは5人での対戦はシナリオ以外ではできなかったため、ユーザーからは喜ばれた。 入手できる経験値が多いため、レベル上げがここで容易に行えるようになった。 BOOSTで追加された通信ポイントをここで稼げるようになった。 これにより、友達との通信プレイや周回プレイをせずともに通信ポイントを稼げるようになった。 前作までの全てのOP、EDを見られる。OPはタイトル画面でスタートボタンを押すことでOP映像が何度でも切り替わる。PSP版の映像もすべて3D映像となっており、一度見たファンも必見。 当然、今作のOP・EDにもLittle Blue boXと前川紘毅氏それぞれの新曲が投入されている。 問題点(爆ブースト) 相変わらず改善の見られないランキングバトル。無印、BOOST同様、ほとんどパラメータの上昇でバランスを取っているので非常に大味。 その上、今回からは3vs3での戦いになったため、攻略が更に大変になった。プレイヤーからは役立たずのNPCが一人増えた、とまでいわれる始末である。 前述の通りドロップアイテムは完全にランダムで、今作は相手に同じ機体のお供が一人増えたため、一部のアイテムは入手に時間がかかる。 無印とBOOSTのDLCはネットワーク接続環境にあれば今でもダウンロード可能だが、今作では一部に期間限定配信の物が存在する為、今から本作をプレイしても一部のカラーのLBXは入手できず、現状復刻もないため、フルコンプをしたい人には厳しい仕様となっている。 ただし、幸いにもDLCで入手できるLBXはフルコンプ条件から除外されている。 総評(爆ブースト) ダンボール戦機2度目の移植。BOOSTで追加された要素の調整や補完が行われた一方で、ランキングバトルにカードバトルと課題はまだまだ残ったままである。 しかし、3DSを持っていて、まだダンボール戦機を遊んだことがないユーザーは買って損はないだろう。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17899.html
登録日:2012/03/10(土) 22 19 43 更新日:2023/06/21 Wed 20 21 23NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 いったい誰の親父なんだ… それにしてもこの親父、ノリノリである もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな アルテミス ダンボール戦機 ファイナリスト マスカレードJ マスクドJ ヤマジュン 万能親父 仮面 小松史法 父ート 華麗なる舞←華麗なる舐めプ 堪能して頂けたかな? 我がマスカレードJの華麗なる舞を! マスクドJとは、ダンボール戦機の登場人物の一人である。 声 小松史法 愛機「マスカレードJ」と共にアルテミスに現れた、謎のLBXプレイヤー。 タキシードにマント、シルクハット、目を覆うマスク等の独特なファッションセンスを持つ。 アミさん曰く「あの恰好はちょっと…」 国籍や年齢など、すべてが謎に包まれた人物である。 よくそんな奴エントリーさせたなアルテミス… ただ、その落ち着いた振る舞いから、それなりに年がいっていると思われる。 戦いでは、素早い動きで相手を翻弄するバトルスタイルを見せる。 また、ただ相手を倒すだけでなく、相手の実力をすべて出し切らせ、その上で相手を評価し、欠点を指摘してから倒している。 当事者からすれば弄ばれているようにしか見えないかもしれないが、若い芽を育てようと考える、マスクドJなりの優しさなのである。 その勢いのままBブロックを見事に制し、決勝戦まで駒を進める。 決勝戦はバトルロイヤル形式だが、いち早く山野バンの操るアキレスと対峙する。 そこでもまたバンの力を図るように鍔迫り合いを繰り返していた。 が、灰原ユウヤの暴走により決勝戦は荒れる。 ユウヤの操るジャッジが必殺ファンクション「パワースラッシュ」によってアキレスを狙うが、そこでマスクドJはマスカレードJを盾にアキレスを庇った。 結果、マスクドはその時点で決勝戦の敗者となりステージから降りる。 そのまま彼は姿を消したのだった…… その後の消息は不明であり、彼が何者なのか、そもそも彼は本当に実在した人物なのかすら疑われているという。 △メニュー 項目変更 [PR]YAMANO印のプラモデル発売中! ライディングソーサーもよろしくね! -アニヲタWiki- マスクドJ…いったい誰の親父なんだ… 【ネタバレ】 その正体は、山野バンの父、山野淳一郎である。 勿論、マスクドJのJは淳一郎のJ。 何故彼がこんな奇行に走ったかというと、バンにあるデータを渡すためである。 そのデータは、新たなるLBX、オーディーンの設計図。 そう、彼はこのアルテミスでアキレスが破壊され、その中に隠されたプラチナカプセルが強奪される事を予想していたのである。 予想しすぎだろ! 流石にアキレスの破壊(=エンペラーM2の自爆)までは防げないと考えた末での苦肉の策なのだろう。 ちなみに、データの受け渡しは決勝戦の最中、アキレスと戦っている時に行っていた。 もう何でも有りか。 アルテミスの決勝が終わった後はまた姿を消したが、その後も陰ながらバンを支え続けていた。 流石にもうマスクドJとして活動する事は無かったが… ただ、シナリオ面で活動することが無いだけで、実はシナリオクリア後に北島模型店前の呼び出しバトルで呼び出して対戦することが可能。 何かまだ正体を隠す理由があるのかと思えば、素顔の親父とも勝負可能。もう何がしたいんだよ。 強さはそれほどでもないが、1分以内に敵の全滅(=3機撃破)という条件があるため、かなり手早く戦わないとタイムアップにより敗北してしまう。 模型店の前でバレバレのコスプレしながら実の息子とLBXバトルに勤しむ親父…流石に恥ずかしかったのだろうか。 現在アニメ放送中のWではまた山野博士は一人で行動しているため、もしかしたら……? ちなみに、山野博士はアルテミス直前のシナリオで海道邸に囚われていたのだが、バン達を助けるために、ある方法で自分の身を犠牲にしてバン達を逃がした。 その方法とは、海道邸に仕掛けた爆弾を爆発させ、注意を逸らさせる事である。 …念のため言っておくが、山野博士はそれまで囚われの身であった。 勿論本来なら自由行動などできないはずである。 そうでなくても政府の重鎮である海道義光の屋敷なのだから、たとえ内部の人間であっても怪しい動きをしている人間がいればすぐ分かるはずなのに… 何が言いたいかというと、爆弾なんかしかける余裕ないだろってこと。 ていうか、こんなことできるんなら救出しに行く必要なかったんじゃ(ry しかも、彼は屋敷に残ったが、その後普通に脱出に成功。 無事にマスクドJとしてアルテミスに出場してきた。 ザル警備ってレベルじゃねーぞ! なお、バンがマスカレードJを使用すると特殊台詞が出る。父親の機体とはいえ、意外にノリノリである。 そして、3DSソフト「ダンボール戦機爆ブースト」ではついに、 一人息子のマスクドB、 そして妻のマスクドMを加えた、 マスクドファミリーが登場した! 機体はキッドBとプリンセスM、いずれも新規デザインである。 マスクドBはテンションが高くて英語混じりの口調。あとどっから見ても某ピクサーの信じられない一家です本当に(ry マスクドMはアイドルということらしく、台詞に「☆」とかつく。ババア無理すん(ファイナルブレイク! 続編のダンボール戦機Wでは、バンの中で完全黒歴史扱いにされており、イギリスでマスクドJについて話していたランに彼の正体を教えようとしたジンのCCMを壊す勢いで止める。 「彼はバンknp……」 「なにをするんだバン君、CCMが壊れるところだったぞ」 サブイベントでも性懲りもなく、マスクドファミリー含むマスクドJの衣装を身にまとい一家でミソラタウンの住宅街に在中している。 追記・修正は華麗なる舞を踊りながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マスクド一家のファンなら爆ブーストの公式HPのアルテミスレジェンドのページを見る事をオススメする -- 名無しさん (2013-07-22 22 41 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/12434.html
ダンボール戦機ウォーズ DVD-BOX1 DVD-BOX発売日:5月27日 1.設定資料集 2.描き下ろしデジスタック 3.三方背収納BOX 4.ブックレット 5.特典映像 ダンボール戦機スペシャル「これがロボットの未来だ! 」/ノンテロップOP ED 2012年1月放送開始。ダンボール戦機の続編。2015年5月27日、DVD-BOXが発売。 第3シリーズにダンボール戦機WARSが、クロスオーバー映画に劇場版 イナズマイレブンGO vs ダンボール戦機Wがある。 http //www.tv-tokyo.co.jp/anime/lbxw/index2.html 監督 高橋ナオヒト 原作/企画・総監修・ストーリー原案 日野晃博 シリーズ構成 冨岡淳広 キャラクターデザイン原案・LBX原案 園部淳 キャラクターデザイン 西村博之 総作画監督 西村博之、大橋俊明 アクションディレクター 深沢幸司 美術監督 谷岡善王、小濱俊裕 美術設定 青木薫 色彩設計 渡辺亜紀 撮影監督 山越康司 撮影監修 吉田光伸 CGIプロデューサー 徳重実 CGIディレクター 瀬尾太、佐々木涼(17~34話) 編集 今井大介 音響監督 三間雅文 録音 山田富二男 音響効果 三井友和 音楽 近藤嶺 監督補佐 高橋滋春(48話~) アニメーション制作 OLM TEAM INOUE 脚本 日野晃博 冨岡淳広 村上明 福嶋幸典 神山修一 樋口達人 山田健一 藤咲淳一 古怒田健志 絵コンテ 新田典生 谷田部勝義 下司泰弘 サトウ光敏 牧野吉高 松田清 末田宜史 遠藤晋 山本恵 清水明 又野弘道 平田智浩 ウシロシンジ ワタナベシンイチ 敷島博英 熨斗谷充孝 西田正義 北川正人 まついひとゆき 木村寛 成田歳法 高林久弥 吉村文宏 稲垣隆行 香川豊 演出 新田典生 福本潔 下司泰弘 サトウ光敏 牧野吉高 松田清 末田宜史 遠藤晋 山本恵 清水明 又野弘道 いわもとやすお 山口頼房 橋口洋介 敷島博英 星野真 熨斗谷充孝 北川正人 成田歳法 高林久弥 宮田亮 作画監督 西村博之 大橋俊明 長田伸二 皆川一徳 藤田正幸 阿部千秋 泉保良輔 日高真由美 宮川友夏里 薄谷栄之 山本善哉 馬場竜一 鯉川慎平 関口雅浩 小林ゆかり 山崎展義 氏家章雄 はっとりますみ 石田愛美 高橋優也 今井雅美 しまだひであき 栗田聡美 駒本藍子 橋本純一 羽坂英則 能地清 吉田巧介 福士真由美 山崎愛 大河内忍 橋本和紀 入好さとる 牛尾優衣 ■関連タイトル ダンボール戦機ウォーズ DVD-BOX1 ダンボール戦機W DVD vol.1 3DS ダンボール戦機W 超カスタム ドラマCD ダンボール戦機 「 戦士たちの休息 」 ダンボール戦機 LBXパーフェクトモデリングブック -ダンボール戦機W編- ベスト盤 ダンボール戦機コンプリートソングブック 初回生産限定 AL2枚組+DVD OP「テレパシー」 ED「地球の絆」 SINGLE+DVD ダンボール戦機W LBXバトルサントラ 3DS ダンボール戦機 爆ブースト PSP ダンボール戦機W ダンボール戦機W#1-11&ダンボール戦機#25-44 LBXカタログ ダンボール戦機W 究極攻略ガイド 1/1 ダンボール戦機W LBX 036 アキレスD9 1/1 ダンボール戦機W LBX 037 オーレギオン 1/1 ダンボール戦機W LBX 038 オーディーンMk-2 1/1 ダンボール戦機W LBX 041 ミゼルオーレギオン フィギュア・ホビー:ダンボール戦機
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5897.html
登録日:2011/12/07 Wed 01 33 03 更新日:2023/07/23 Sun 17 08 10 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 コミカライズ コロコロコミック ダンボール戦機 ダンボール戦機W 小学館 月刊コロコロコミック 漫画 藤異秀明 月刊コロコロコミックで連載されていた漫画版ダンボール戦機。Wまで含めて全6巻。『WARS』編は全2巻。 作者は何の因果か元コミックボンボン作家の藤異秀明。 基本的にコロコロ系のメディアミックス作品はほぼ別物となる傾向の強い中で、レベルファイブの方針により大筋は大体アニメやゲームと同じ流れを取っている。 しかしその一方で話が端折られたりまとめられたりしてとにかく展開が早い。 もう一方のL5漫画はまったり進んでいる(これでも結構端折っている方ではあるが)こともあり、そちらとの比較もあってそのあまりのスピードの速さが心配されていたりもする。 上記のように展開速度が心配されていたり、超プラズマバ―ストでの友情パワー展開に賛否が分かれていたりもするが、作品そのものとしては概ね好評。 昔から巻ごとにコロコロ絵柄が変わっていたりと何かと変化しやすい藤異ではあるが、本作では特にそれが顕著で1話レべルで変動していたりする。 単行本のカバー下はとにかくネタ方面に走っており、その都度のネタが出る表とセリフ差し替えの裏で構成されている。 余談だが、連載が決定した際はしばしば作者の前歴を知る人から冗談交じりにそのうち主人公の腕が吹っ飛ぶんじゃないだろうかと言われていたりした。 まあ作者は脱ボンボンした時点でめっきり大人しくなってはいるが。 ◆登場キャラクター 山野バン テンション上昇で元気がよく、行動的な熱血主人公に(というかバンに限らずL5の少年主人公は年の割に大人しかったり大人びたりしていたりで、漫画で年相応になる傾向がある)。 2巻目あたりからしばしばバトル中に不敵な笑みを見せるようになってきた。相変わらずテンション高めだが。 川村アミ 相変わらずの逞しいアミちゃんさん。だが、バンとカズが行動的な分、相対的にブースト役としての面は薄れている。 肩出しの服装をしており、背中のラインが見えたりとなかなか健康的にエロい。 青島カズヤ こちらも他メディアと比べてかなり行動的に。ヘタレな面や斜に構えた部分もなくなっている。 財前総理関係の話が端折られた代わりに他二人に先んじて個人的にシーカーへの協力を取り付け、ハンターを入手してバンとアミのピンチに颯爽と駆けつけた。 『W』編では特にアキレスディードを操ったりはせず、久々に日本に帰宅したら何故かムキムキになっていたと言うギャグ描写での登場のみ。 郷田ハンゾウ アングラビシタスとアキハバラキングダムは漫画ではカット、アルテミスにも出番がなかったために終盤突入頃に初対戦以来の久々の再登場を果たした。 他の四天王は登場してはいるもののセリフもなくモブ状態。 仙道ダイキ アルテミスで初登場。LBXの3体同時操作という離れ業は本作でも健在だが、レックスとの修行を経たバンがさらに強くなっていたために割とあっさり終わった。 終わり際に背後から不意打ちを仕掛けようとするも、それを予期して上空にバンが放り投げていた剣が直撃して敗北。首と指が妙に長い。 海道ジン 登場当初は他者への無関心ぶりや他者を寄せ付けない面などの、他キャラとは一線を画したライバルキャラぶりが強調されていた。 が、アルテミス終了後から作画・仕草・性格共に何故か乙女化が進行。その後色々吹っ切れてからはまた作画とかに少年らしさが戻ってくる等、特に変化の顕著なキャラ。 海道義光 巻末四コマで全裸を披露した。 マスクドJ 2巻カバー下に華麗に参上するもあっさり正体暴露&出番なし宣告をされた。 「淳一郎さんあなた出番ないわよ~」「うそォ!!?」 大空ヒロ 『W』編から登場するもう一人の主人公。ヒーローオタクぶりは健在だがバンのテンションが高いので抑え役に回る事も多い。 というか前半はともかく後半は完全にバンに主役ポジションを持っていかれてしまってる所がある。オーバーロード描写は全カットされているが最終回では実力でアルテミス決勝まで登り詰めていた。 花咲ラン 尺圧縮 コロコロ掲載の割を食い、なんと初登場がロンドン編からに変更(Σオービス登場の為)。その後もあまり目立った出番は無かった……。 瀬名アラタ 元々熱血バカなのであまりキャラに差異はないが、あくまで明るく楽しくLBXをする姿勢が漫画版のラスボスであるキョウジの心を救った(オーバーロード ウォータイムが仮想戦争という設定がオミットされているという事もある)。 また入学前からドットフェイサーが愛機。食いしん坊でよく人に塩むすびを上げる。 義光「宿題なんて後にして、追記・修正しようぜジン~。」 ジン「……。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゲーム版のエンディング曲良かった記憶ある。一回しか聞いてないけど。 -- 名無しさん (2014-09-18 20 00 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hakikewomoyo-sujyaku/pages/17.html
真ラスボス扱いされやすいボスキャラ オーバーデビル(スーパーロボット大戦Z) XAN-斬-(スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク) ガウルン+コダール(第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇、スーパーロボット大戦J、スーパーロボット大戦W) ガドライト・メオンサム(第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇) ダークブレイン(スーパーロボット大戦OG外伝) アルカイド・ナアシュ(スーパーロボット大戦OG外伝) ペルフェクティオ+ファートゥム(第2次スーパーロボット大戦OG) 孫光龍+応龍皇(第2次スーパーロボット大戦OG) ヨーテンナイ(魔装機神F) ドン・ザウサー(スーパーロボット大戦A PORTABLE) ヴェイガンギア・シド(スーパーロボット大戦BX) エメロード姫(スーパーロボット大戦T) スペースゴジラ(平成ゴジラ) クレセリア(ポケダン時・闇の探検隊) 山野淳一郎(ダンボール戦機、ダンボール戦機W) 二階堂友紀人(ダンボール戦機BOOST、ダンボール戦機爆ブースト) オタクロス(ダンボール戦機BOOST、ダンボール戦機爆ブースト) アルテミスMC(ダンボール戦機BOOST、ダンボール戦機爆ブースト) 山野バン(ダンボール戦機ウォーズ) 出雲ハルキ(ゲーム版ダンボール戦機ウォーズ) 嶋野太(龍が如く) 真島吾朗(龍が如く) 劉家龍(龍が如く) 荒瀬和人(龍が如く) 神宮京平(龍が如く) 林弘(龍が如く2、龍が如く OF THE END) 冴島大河編の桐生一馬(龍が如く4 伝説を継ぐもの) 森永悠(龍が如く5 夢、叶えし者) 馬場茂樹(龍が如く5 夢、叶えし者) 金井嘉門(龍が如く5 夢、叶えし者) 渡瀬勝(龍が如く5 夢、叶えし者) 久瀬大作(龍が如く0 誓いの場所) 世良勝(龍が如く0 誓いの場所) 柏木修(龍が如く0 誓いの場所) 阿波野大樹(龍が如く0 誓いの場所) 染谷巧(龍が如く6 命の詩。) ハン・ジュンギ(龍が如く6 命の詩。) 小清水寛治(龍が如く6 命の詩。) 広瀬徹(龍が如く6 命の詩。) 天童陽介(龍が如く7 光と闇の行方) 佐々木小次郎(龍が如く見参!) トーマス・グラバー(龍が如く維新!) 黒装束の男(龍が如く極2) 悠木万寿美(クロヒョウ 龍が如く新章) 第六章の日向翔(クロヒョウ 龍が如く新章) 雨宮泰山(クロヒョウ 龍が如く新章) 佐伯淳(クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編) ラオウ(北斗が如く) ナダイ(北斗が如く) サウザー(北斗が如く) ユウナレスカ(ファイナルファンタジーX) 東方不敗(機動武闘伝Gガンダム) ジョーカー(スマイルプリキュア) ゲイト(ロックマンX6) ※キャラ以外 サウスマウンドトップの戦い(サガフロンティア2) …意外と龍が如くシリーズ系が多いのは気のせいだろうか。 対義語 ラスボス(笑) 類義語 厨ボス おまえのような1ボスがいるか 表記揺れ 真のラスボス 関連タグ ラスボス