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初代。1987年にリリース。 ハーフミラー技術を使った3画面の大型筺体と尻から響くボディソニック、そしてZUNTATAのOGR氏によるサウンドが人気を博した。 移植作品はPCエンジンCD-ROM²の『スーパーダライアス』が良移植。現在はWiiのバーチャルコンソールで購入可能(800ポイント)。 後にHuカードで『ダライアスプラス』が販売された。 2016年8月26日に、完全移植版となる『アーケードアーカイブス・ダライアス』がPS4でリリース。 通常バージョンのダライアスに加え、EXTRAバージョンも同時収録されている。
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「ダライアス コズミックリベレーション」公式サイト 概要 1997年にリリース。PlayStation互換のアーケードゲーム基板FXシステムによる、シリーズ初のポリゴンを使用した作品である。 移植版としてPS版とWindows版が発売され、PS2「タイトーメモリーズ下巻」にも収録された。現在はゲームアーカイブスでPS版が購入可能。 後に、ゲームバランスを再調整した「Gダライアス Ver.2」もリリースされる。 パワーアップアイテムの出現量が多くなっているものの、その代わりとして「キャプチャーボム中の無敵時間削除」「アーム装備時でも敵に接触すると即死」など、自機性能に下方修正がかけられる形で難易度が高くなっており、当時の評判は芳しいものではなかった。 その後無印版がPS1に移植されるにあたり、Ver.2も同時収録される予定だったがこれも頓挫。移植の機会は失われたと思われたが…。 HDリマスター版「GダライアスHD」の登場 2021年2月25日、「ダライアス コズミックリベレーション」の1作としてNintendo Switch/PS4向けの移植作となる「GダライアスHD」が発売。 HD画質にリマスターされたバージョンの他、AC版オリジナルグラフィックの「Gダライアス」も収録。 演出面や処理速度の面でもAC版と遜色ない、初めての完全移植となった。 それから1年以上経った2022年3月31日には、 Steam版が配信開始されるとともに大型アップデートが追加。 長らく移植の存在しなかったVer.2のリマスター版である「Gダライアス Ver.2 HD」が追加された他、PS/Windows版と同等の内容の「Gダライアス For CONSUMER」も追加。 さらに、おまけモードとして8 4のワイド画面でクイーンフォッスル・ファイヤーフォッスル・G.T.との戦闘を行える「Gダライアス エキシビション」も収録。 AC版2作のみならずPS/Windows版も収録されていることから、2023年現在Gダライアスを遊ぶのであれば「GダライアスHD」を購入すればまず間違いないだろう。
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1989年の続編。 二画面版と三画面版があるが、三画面版は前作の筐体を使用するためのバージョンで、正式リリースは二画面版である。むろん、難易度やパターンが異なる。 ラスタースクロールを多様した非常に豪華な画面演出や、ボイスサンプリングを用いた冒頭ナレーション、その場復活の採用、高い連射性による爽快感など後のシリーズの方向性を決定づけた作品と言える。 本作では新たに自機側面へのレーザー装備が追加されたが、ボムと役割がかぶっているためか続編では再び消滅している。 前作と違いアーム以外の装備は一度のミスで最弱まで戻されてしまうため、一人プレイ時のリカバリが非常に難しい。その代わりという訳でもないが、二人プレイ時はアイテムが多く出現するように変更され、多少のゴリ押しが効くようになった。 難易度は高めだがクリアできないというほどではなく、また初見殺しや強烈な弾幕などもない正統派の作風となっている。 余談ではあるが、この時期はまだ鯨が伝統扱いではないため登場せず、大ボス的存在としては前作の中央ルートと同じタコ型ボスが全てのルートで登場する。 またエンディングでIIIの発表がなされたが、正式なナンバリングタイトルは実現していない。 移植はマスターシステム(海外用)、メガドライブ、セガサターン、PCエンジンSUPER CD-ROM²、タイトーメモリーズII上巻。 この内、PCエンジンのスーパーダライアスIIはバーチャルコンソールでも配信されてるが音楽などが別物。
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ストーリー かつては高度な科学力と独自の文化を誇った惑星ダライアスだったが、 突如として来襲した異星人ベルサーの攻撃によって住民の大半は死に絶え、 生き残ったごくわずかな人々は地下シェルターに退避していた。 しかし、食料その他の資源には限りがあり、このままでは滅亡の日がくるのも時間の問題であった。 そこで討議の結果、生き延びた人々の中から2人の男女、プロコとティアットを選び、 小型輸送機を改造した戦闘機「シルバーホーク」に乗せ、 新たな居住地を目指して脱出させることにした。 そしてある夜、2機の戦闘機が地上に向け緊急発進した。しかし、 その行く手には恐るべき罠が待ち受けていた・・・。 ED ゾーンV「母星を守るため特攻」(二人同時プレイ時) ファイナルゾーンVをクリアすると、2人の目の前には巨大要塞がそびえ立っていた。 巨大要塞を破壊すれば、惑星ダライアスに平和がよみがえるのであるが、 そのシールドの前には、どの様な攻撃も無に等しかった。 そこで2人は意を決して2機の戦闘機を融合し、 フェニックスとなって巨大要塞に向かっていくのであった・・・。 ゾーンW「ワープして別の惑星で新天地を築く」 ファイナルゾーンWをクリアしたが、すでに惑星ダライアスは死の星と化してしまっていた。 そこで2人はワープをくり返し、どうにか人の居住できそうな惑星にたどりついた。 彼らはそこを第2の母星とし、昔のダライアスのような平和な都市を築きあげる事を 固く決意するのであった。 ゾーンX「漂流中他の惑星の母船に収納される」 ファイナルゾーンXをクリアし、見事に惑星ダライアスから脱出したのであるが、 激しい戦闘のためエネルギーはあと数時間分を残すのみとなっていた。 もはや絶望かと思われた時、前方より巨大な戦艦が出現。 交信してみると自分たち同様に母星を戦争により失い、 どこかに居住できる星が無いかさがしている途中だとの返事が。 さらに交信を続け、その戦艦に乗せてもらい、共に未知の世界への旅を始めるのであった。 ゾーンY「実は未来のシミュレーションゲームだった」 ファイナルゾーンYをクリアした。プロコはその瞬間、筐体の前で万歳を三唱した。 ここは未来のゲームコーナー。 そのコーナーの一番の人気機種「DARIUS」で全ラウンドをクリアしたのである。 しかし、われにかえってみると、最初は2人でプレイしていたはず・・・。 そしてとなりの席をのぞいたところ、 そこにはもはや精根つきた相棒のティアットが大の字になって横たわっていた。 ゾーンZ「惑星ダライアスに平和が再び」 巨大戦艦グレートシングを破壊すると、今までレーダー上に無数にあった敵戦闘機の反応が、 一瞬のうちに消えてしまった。 どうもグレートシングがすべての戦闘機や戦艦をコントロールする 頭脳コンピューターだったらしい。 再び惑星ダライアスに平和がよみがえったのである。
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ストーリー かつてダライアス星は滅び、プロコとティアットは、惑星オルガで新世界を築いた。 幾千年後、プロコとティアットの子孫は怪電波をキャッチ。 それが、かつて惑星ダライアスの仲間からのSOSである事をつきとめ、 強力に改造されたシルバーホークに乗り、太陽系へと向かった。 さあ、君の使命は、彼らを救うことにある。指さきの魔術で、ただちに挑戦してくれ。 [出典:ダライアスⅡ 業務用販促チラシ(タイトー)] ED ゾーンZ「作戦」 PROCO JR. AND TIAT YOUNG WHO DESTROYED THE CENTER PART OF THE FORTRESS OF THE ENEMY S ALLIED FORCES SUCCEEDED IN ESCAPING. THE AMBITION OF THE ENEMY S ALLIED FORCES WAS COLLAPSED, EVERLASTING PEACE HAS BEEN BROUGHT TO DARIUS INHABITANTS. プロコJRとティアットヤングは敵の同盟軍の要塞中心部を破壊し尽くし、脱出に成功した。 敵の同盟軍の野望は完全に崩れ去り、ダライアスの人々にようやく平和が訪れたのだ。 ゾーンV、ゾーンZ 「新たなる英雄たち」 THE WAR WAS OVER. PROCO JR. AND TIAT YOUNG RETURNED TO THE PLANET "ORUGA" AFTER FINISHING THEIR DUTIES,AND THEY WERE DECORATED BY THE DARIUS KING. BLESSING...EVERLASTING PEACE FOR DARIUS INHABITANTS ! 戦いは終わった。任務を完了したプロコJRとティアットヤングは惑星オルガに帰還した。 彼らを待ち受けていたのはダライアスの王からの祝福とすばらしい勲章だった。 そして、ダライアスの人々にようやく永い平和の時代が訪れたのだ。 ゾーンW、ゾーンV 「時の過ぎゆくままに」 THE WAR WAS OVER. PROCO JR. AND TIAT YOUNG RETURNED TO THE PLANET "ORUGA" AFTER FINISHING THEIR DUTIES. IT HAS BEEN,HOWEVER,PASSED SEVERAL THOUSAND YEARS IN "ORUGA" AND NO DARIUS INHABITANTS REMAIN LIVING AND ONLY THE WIDE JUNGLE WAS DESOLATED THERE. WHAT A MATTER... DARIUS INHABITANTS HAVE BEEN ALREADY RUINED...... 戦いは終わった。任務を完了したプロコJRとティアットヤングは惑星オルガに帰還した。 しかし、彼らを待ち受けていたのは広大なジャングルと荒れ果てた大地だった。 オルガでは何千年という時が経過し、ダライアスの人々は1人も生き残っていなかった。 なんという事だ・・・ダライアスの人々はすでに絶滅していたのだ・・・・・・ ゾーンX「つぎなる戦いへ」 THE WAR WAS OVER. PROCO JR. AND TIAT YOUNG RETURNED TO THE PLANET "ORUGA" AFTER FINISHING THEIR DUTIES. HOWEVER,THE NEXT WAR AWAITS THEM. THE ENEMY S ALLIED FORCES WILL FORCE AGAIN A WAR AGAINST DARIUS INHABITANTS. 戦いは終わった。任務を完了したプロコJRとティアットヤングは惑星オルガに帰還した。 しかし、そこで彼らを待ち受けていたのは次なる戦いだった。 敵の同盟軍がダライアスの人々に宣戦を布告したのだ。 ゾーンY「グッドモーニング!?」 WHAT A MATTER !! WAS THE WHOLE MORTAL COMBAT A DREAM... 何てこった! 今のはみんな夢だったんだ・・・
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翻訳は『ダライアス外伝究極攻略ムック』新声社より ストーリー ゲーム内オープニング PROCO AND TIAT STARTED ON A JOURNEY FOR NEW WORLD, ABOUT THAT TIME, THERE WERE EMIGRATION SHIPS STARTING FROMTHE DEATH STAR"DARIUS", AND THEY ARRIVED AT A SMALL PLANET "VADIS" THE YEARS WENT BY,AND PEOPLE WERE ABOUT TO RETURN TO THEIR NATIVE PLACE "DARIUS" STAR. SOMEONE DESTROYED THE STRONGPOINT OF THE MIGRATION ON "DARIUS". ALSO,THE TRANSPORT SHIPS BEING TO GO HOME ARE... THE DEMON S HAND REACHES "VADIS" TOO. A COMPANY OF SILVER-HAWKS WERE ALMOST ALL ANNIHILATED. HAVING HIGH HOPES, "SILVER-HAWK" SALLIED. プロコとティアットが新天地をめざして旅立った。 その頃、死の星ダライアスを出発する移民船があった。 そして小さな惑星ヴァディスにたどり着いた。 月日が流れ、人々は回復した故郷ダライアス星に帰ろうとしていた。 (海上ステーションに場面が移る) ダライアス星移住の拠点が何者かの手によって破壊された。 そして帰路についた輸送船団も…。 魔の手はヴァディスにも及び、出撃したシルバーホーク隊もほぼ全滅した。 最後の望みをかけて、2機のシルバーホークが出撃しようとしていた。 ED ゾーンZ 「幻」 WHEN GREAT THING WAS DESTROYED, THE DESOLATED SCENERY SPEREADING OUT BEFORE THEIR EYES DISAPPEARED LIKE THAT A VISION MELTED AWAY, AND ALSO TRACES OF STRUGGLE AGAINST ENEMIES DISAPPEARED. DID THE FIGHTING UNTIL NOW ACTUALLY EXIST?WHAT WE HAVE SEEN IN THE WORLD... ONLY THE FEELING OF FATIGUE AS IF WE HAVE FOUGHT AGAINST OURSELVES REMAINED THEIR EYES,THERE WERE LITTLE TRACES OF OLD FIGHTINGS,ONLY RICH NATURE EXISTED PEACEFULLY. THUS,"DARIUS" ENTERED A PERIOD FOR STARTING NEWLY... グレートシングを倒したとたんに目の間に広がる荒れ果てた風景が幻のように消えて、 同時に今までの敵との死闘の跡も消えてしまった。 今までの戦いは本当に現実のことだったのだろうか? 我々が目にしたものは一体何だったのか…。 まるで自分自身と戦ったような疲労感だけが体を包んでいた 目の前のダライアス星には、昔の戦いの傷痕も、ほとんど残っておらず、 豊かな自然が静かに横たわっているだけであった。 こうして、ダライアス星は新たな出発の時を迎えたのである。 ゾーンV「海底に降る雪」 IN THE BOTTOM OF THE DARK SEA,THE LAST ENEMY WAS IN HIDING.THE UGLY AND FURIOUS ENEMY FALLED AWAY AND WAS DROWNED AT SEA AFTER STRING BATTLES. AND AFTER FINISHING SAFETY THEIR DUTTIES,THEY WERE ABOUT TO ENTER LAST PERIOD. IN THE LAST BATTLE,ARMORING OF WHICH WAS DEATHBLOW IN HIGH-PRESSURED DEEP SEA. "SILVER-HAWK" COMMUNICATED SLIGHTLY THEIR LAST COMMUNICATION, AND BOTTOM. THE MARINE SNOW CONTINUED TO FALL AS IF IT WOULD COVER THEM. 光の届かない暗黒の海の底に最後の敵が潜んでいた。 その醜悪で狂暴な敵も、激しい戦いの果てに海の藻屑と消えた。 そして、無事に任務を終えた二人にも最後の時が訪れようとしていた。 最後の戦いによって2機のシルバーホークは、共に装甲を破損していた。 これは、強力な水圧のかかる深海では致命傷であった。 2機のシルバーホークは最後の通信を僅かに交わし、海底の暗闇に消えた。 その後を覆い隠すようにマリンスノーが静かに降り続いていた。 ゾーンW「スーパーナイスファイト!」 AFTER CLEARING THE FINAL ZONE, I UNCONCIOUSLY MODE A VICTORY POSE IN FRONT OF CABINET. HERE S PENNY ARCADE. THE BEST GAME "DARIUS GAIDEN" IN THIS PENNY ARCADE, ALL ROUND HAVE BEEN CLEARED. MAN I m champion! / WOMAN One more chance・・・ ファイナルゾーンをクリアし、筐台の前で思わずガッツポーズをしてしまった。 ここはゲームコーナー。 そのコーナーの一番の人気機種「ダライアス外伝」で全ラウンドをクリアしたのである。 しかし、我にかえってみると最初は2人でプレイしていたはず…。 隣の席を覗いてみると、そこには精根尽きはてた相棒が大の字にのびていた。 ゾーンX「脅威の残滓」 "SILVER-HAWK" RUSHED IN HUGE FORTRESS OF HEADQUARTERS, AND SUCCEEDED TO DESTROY THE CENTRAL POWER SOURCE. THE DISTORTED FORTRESS WAS SUNK INTO A SEA OF CLOUDS UNDER THE EVENING SUN. AFTER ESCAPING BY A HAIR BREADTH,THEY WATCHED A HAPPENING TO THE END OF FORTRESS, AND HASTENED TO GO HOME, BEING SATISFIED WITH THE ACHIEVEMENT OF THEIR DUTIES THEY FLEW AWAY. AT THAT TIME,UNCANNY SHADOWS APPEARED BEHIND THE CLOUDS. THOSE WERE ENEMIES WHICH WERE CERTAINLY DESTROYED...THE BATTLE DIDN T END YET. 敵の本拠地である巨大要塞に突入したシルバーホークは、 その中心にある動力部の破壊に成功した。 巨大要塞は、夕陽の雲海の下へといびつな姿を沈めた。 間一髪で脱出したシルバーホーク2機は要塞の最後を見届けると、 使命の達成感を胸に帰路につくのだった。 シルバーホークが飛び去り、敵が見えなくなったその時、雲間に不気味な影が浮上した。 それは確かに倒したはずの敵であった。 戦いはまだ終わってはいなかったのである。 ゾーンY「英雄降臨」 THE ENEMIES WHO BURNED UP TREES AND DESTROYED EVERYTHINGS HAVE BEEN SHOT DONE BY "SILVER-HAWK" LANDED THEY WERE UNEXPECTEDLY WELCOMED BY NATIVES. ENEMIES WERE ALSO THE SYMBOL OF FEAR AGAINST THE NATIVES. THEY WERE HEROES BECAUSE THEY DESTROYED SUCH ENEMIES. NATIVES SENT IN GRATITUDE AN ACCESSORY FOR BRAVELY. PEACE WAS RESTORED IN THE FOREST. 木々を焼き払い、破壊の限りを尽くした敵もシルバーホークの活躍によって撃墜された。 着陸した二人を待っていたのは、思いもかけない原住民達の歓迎であった。 撃墜した敵は彼らにとっても恐怖の象徴だったのだ。それを倒した2人は彼らにとって英雄であった。 一族を代表して首長は2人に感謝を込め、勇気ある者を表す装飾品を贈った。 森に、本当の平和が訪れたのである。 ゾーンZ「取り返しのつかない過ち」 IN THE CORE OF "DARIUS",ENEMIES BUILD HEAR LAST NEST. THEY SUCCEEDED IN REPULSING THOSE ENEMIES AND DESTROYED ALL OF ENEMIES ON "DARIUS", BUT BECAUSE OF THOSE BATTLES,"DARIUS" ITSELF RECEIVED MANY DAMAGES, AFTER FINISHED THEIR DUTIES,THEY LEFT THE "DARIUS". AT THAT TIME, "DARIUS" EXPLODED. DAMAGES OF "DARIUS" EXCEEDED FOR THEIR EXPECTATION,RESULTING IN THE WHOLE DESTRUCTION OF THIS PLANET. THE NATIVE PLACE "DARIUS" WAS LOST, AND THEY WERE QUITE AT A LOSS WHAT TO DO. ダライアスの惑星中心部に最後の敵が巣くっていた。 その敵の撃退に成功し、ダライアス星上の敵すべてを倒した。 だが、その戦いのためダライアス星事態にも多くのダメージをあたえてしまった。 任務を終えた2人は、故郷を後にした。 その時、ダライアス星が爆発したのである。 ダライアス星の受けたダメージは、予想を遥かに上回っていて、 ついには惑星全体の破壊を引き起こしたのである。 故郷ダライアスは失われ、2人はその残骸の中でただ茫然と立ち尽くすのであった。 ゾーンV 「新たな時代の幕開け」 WHEN DESTROYING A HUGE BATTLESHIP BEING IN HIDING IN CENTER OF A STORM, THE THICK CLOUDS WHICH SCREENED BETWEEN THE EXTERNAL WORLD AND THERE CLEARED AWAY. PERHAPS THE STORM ITSELF WAS CAUSED BY THE BATTLESHIP. WHEN HE CLEARED AWAY,COMMUNICATION FROM COMPANIES WAS RECIEVED AND TRANSPORTERS ARRIVED AT "DARIUS" ONE AFTER ANOTHER. THUS,THE MIGRATION PROGRESSED SATISFACTORILY,AND JOIFUL HEARD ON "DARIUS" PEACE WERE RESTORED. 巣の中心に潜む巨大戦艦ストームコーザーを破壊すると、 外界との間を遮っていた厚い雲が晴れていった。 どうやら嵐自体もストームコーザーが引き起こしていたらしい。 雲が晴れると仲間からの通信が入り、移民船団が次々にダライアス星へ到着した。 こうして移住は順調に進み、ダライアス星に人々の明るい声が響き、平和が訪れた。 Staff Roll PROJECT DARIUS GAIDEN ALL STAFF PRODUCER HIDEHIRO FUJIHARA GAME DESIGN HISAKAZU KATO, AKIRA KURABAYASHI, MASAMI KIKUCHI, YUTAKA NAGAYAMA, NAOTO OMURA, HIDETAKA HARADA, RINTARO DOI, KATSUMI KANEOKA, HISAYOSHI OGURA, KATSUHISA ISHIKAWA THANKS KENTARO MATSUMURA ART DIRECTOR/KAT MASAMI, KIKUCHI, BAW-BAW PROGRAMMER/ KURABAR, YUTAKA NAGAYAMA, NAOTO OMURA, HIDETAKA HARADA HARDWARE ENGINEER KATSUMI KANEOKA DECORATOR RINTARO DOI SOUND DIRECTOR OGR(ZUNTATA), KATSUHISA ISHIKAWA(ZUNTATA) BIT PATTERN MAKOTO FUJITA, UCKY MAEDA, TORU KAWAISHI, YUKO KAJIHARA, MIWA KAMIYA, VAP, A-WAVE SPECIAL THANKS HISAO SHIMIZU, ICHIRO FUJISUE, RIE AMINO, TAKAKO AKITSU, MASAHIRO TASHIRO, NAKAYAMA JOTOHEI, NOBUYUKI HAYASHI, RYOTA KOMAI, YASUNOBU KOSOKABE, MITSURU FUKUMOTO, SAORI HIRATSUKA, RYOTA SASAKI, NAOTO YAGISHITA, TAKAO YOSHIBA, NOBUAKI KUROKI, YUICHI ONOGI, MAKOTO OSAKA, YOSHIHIRO MORI, NAOMITSU ABE, MASATOSHI TSUNEOKA, YOSUKE TSUDA, V.G. TOKYO ALL STAFF, PAPARA KAITO, YOSHINARI MITANI, I.G. TATSUNOKO ...AND DEFAULT MEMBERS PRESENTED BY TAITO
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ストーリー The Green Grobe -母なる緑の星・アムネリア- 広大なる宇宙。 その惑星に生まれ来た生命は文明を手にし、争い、ついには滅亡の危機に瀕した。 だが、戦乱は1人の男の出現により終息を迎えた。男の名は「アムネリア」。 人々は、自らの星に彼の名を冠して称えたが、彼を救世主として導いた”力”の 存在に気づく者は誰一人いなかった。 そして、時は流れた… アムネリアの血統には、代々不思議な力が宿り、アムネリア21世・ブレザ王も また例外ではなかった。 王であり至高の科学者であった彼は、新しいエネルギーの研究に没頭していた。 アムネリアでは、「カジュ」と呼ばれる土から生成されるエネルギーを活用して いたが、「カジュ」はアムネリアの命ともいうべき緑の木々を育むものであり、 決して無限ではないため、深刻な問題となっていたのである。 アムネリア歴547年、ブレザ王はついに究極のエネルギーを作り出す方法を 発見、アムネリアのエネルギー問題は完全に解決した。 再び人々の生活が潤い始めた頃、賢明なる王は宇宙開発の宣言を行った。 「やがてこの母なる星が、我々の繁栄を支えきれなくなる時代が来るだろう。 その日のために、私は新たな大地を皆に与える事を約束する。」 アムネリアの衛星「ブレザ」に人々は移り住み、50年の歳月が流れた。 それは人類が平和を極めたかに見える時代。 しかし、600年前のあやまちは今まさに繰り返されようとしていた… Genocide -悪魔の力「A.N」と謎の侵略者- アムネリアのもう一つの衛星「マーサ」の獲得をめぐり、アムネリアとブレザの 緊張は限界に達し、星間戦争が勃発した。 戦いが熾烈を極めていく中、殺戮兵器の研究に明け暮れる科学者達は、 遂に悪魔の力を作り上げてしまった。 悪魔の名は「All Notihng」。全てを無にする兵器の名前であり、 その閃光は衛星ブレザを宇宙から消し去った… 自らの過ちに気付いた人々は兵器を捨て、平和と復興への道を歩み始めた。 時を同じくしてアムネリア歴609年、アムネリアの血をひく新しい命が誕生。 大戦によって最後のアムネリアとなった少年は、25代目の王となった。 幼き王の「未来を見る能力(ちから)」は、新王誕生で湧き返る人々に、 アムネリアのたどる過酷な運命を突きつけた。 「備えよ! やつらがやって来る!」それが王の最初の言葉であった。 3年後「やつら」がやって来た。 王立宇宙軍は衛星マーサで迎撃にあたるものの、最初の閃光が見えた数時間後 にほどなく壊滅。同時に全人口の2/3をも失った。 マーサで戦った敵戦力は、偵察程度のものであった事が後の調査で判明。 人々はいつしか未知の侵略者を「シーマ(死を司る者)」と呼ぶようになった…。 Gain Over -シルバーホーク誕生- 「我々が生き残るには、もうこれしかない」 アムネリアの文明ではシーマに対抗できない。 王の最後の策は、かつて1つの星を滅ぼした悪魔の力「A.N」と、 シーマの力を融合した戦闘機を創りあげるというものだった。 科学者達は王の言葉を実現すべく、マーサ戦で手に入れた敵軍の機体を元に 「A.N」機関を搭載した、2機の最新鋭戦闘機を完成させた。 その戦闘機には、かのアムネリア1世と共に世界を導いたと言われる伝説の鳥 「シルバーホーク」の名が付けられた。 敵の本隊はすぐそこまで迫っている。 王立宇宙軍の生き残りパイロット…サムラックとルティアを乗せた銀翼の鷹は 今、カタパルトを飛び立った。 アムネリア王は、小さくなってゆくシルバーホークと若き2人に語りかけた。 「君らは生命(いのち)の誕生(はじまり)を見るだろう…」 [PS版Gダライアス取扱説明書より] キャラクター Sameluck Raida サムラック・ライダ(1P) シルバーホーク1号機(カラーリングはレッド)専属パイロット。 当時開発中であったシルバーホークの原型となった「ARCF-06A」 のテストパイロットであったが、正式パイロットが先のシーマ戦に より戦死した為、そのままパイロットとなった。 性格はいたって温厚。相手を出し抜き上にのし上がろうという野心 は持ち合わせていないが、間違った事に対しては決して屈しない面も 持ち合わせている。 シルバーホークのパイロットになった事によりルティアと出会う。 男性/17歳。 Lutia Feen ルティア・フィーン(2P) シルバーホーク2号機(カラーリングはブルー)専属パイロット。 アムネリア王がシーマ来週の予言後に自ら選出してきた天才パイロット。 その時わずか11歳であったが、シミュレーターでのドッグ ファイト撃破数は、当時のエースパイロットと並ぶ程であった。 シーマ戦にて家族を全て失い、人前ではほとんど喜怒哀楽を見せる 事が無くなってしまっていたが、同じ境遇のサムラックとの出会いより、 笑顔を取り戻していった。 パイロットとしての一流の腕前は、アムネリアの血縁者の為という噂 があるが、真実は定かではない。 女性/15歳 Silver Hawk シルバーホーク 正式名称/ARCF-R07A PLUS 通称/シルバーホーク 強大な敵「シーマ」に対抗すべく、「All Nothing System」をメイン 機関として開発された最新鋭機である。 A.Nシステムはオーバーテクノロジーであり、1歩間違えば宇宙ごと消滅させ得る エネルギーがあると言われている。偶然にも手に入れた敵機械生命体のコアと 融合させる事によりシステムが制御可能となった。敵を補足するキャプチャーシステム、 並びに補足した敵を取り込んでエネルギー変換して撃ち出すαビーム等、 絶対的な装備を誇る。 乗員1名。 全高:14.815m.全長:26.55m。 全幅:20.713m(m=メルタ) Thiima シーマ 突如アムネリアに襲撃をかけた、謎の機械生命体の軍団を指す。 「シーマ」とはアムネリア語で「死を司る者」の意である。 彼ら(彼女ら)の目的は宇宙の平和を守ることであり、 宇宙そのものを消滅しかねない「A.N」の出現によって、 目覚めの時を迎えたのであった。その役目を果たすべく、 体は金属の様な固い物質で覆われ、かつ柔軟な動きを スピード、破壊力を備えた超生命体である。 宇宙の歴史が全て記されていると言われる 「アカシックレコード」には過去、未来において彼らの出現が 記されているという。 [PS版Gダライアス取扱説明書より] ED ゾーンλ「ダライアス星人の誕生」 “ライトニングコロナタス”を撃破した2人であったが、 激しい戦いの中でルティアのシルバーホークは傷ついて爆発する。 ルティアは宇宙空間に投げ出されてしまうがサムラックにより救出されて一命を取り留める。 だがアムネリアへの帰路は分からず、「みんな無事だろうか」 と送り出してくれた仲間やアムネリア王の事を考える。 …そのとき青い惑星を発見。その星に不時着した2人は、やがて新たな人類の祖先となる。 その惑星の名を示すレーダーにはDARIUSと書かれていた…。 ゾーンμ「新人類の誕生」 ついに“ヘビーアームズシェル”を撃破した2人。 だがカメは最後の断末魔にシルバーホークもろとも自爆を図る。 サムラックはとっさにルティアをかばい、カメと共に閃光の中に消えていく。 ルティアは悲しみと共に宇宙を彷徨い、どことも知れぬ惑星に不時着。 サムラックを失って泣き崩れるルティアは、そこでサムラックに似た面影を持つ青年と出会う。 彼の差し伸べた手にルティアは触れるのだった。 ゾーンν「ダライアス星の誕生」 “ジ・エンブリオン”を撃破したシルバーホーク。これでアムネリアに平和が戻る。 だがクリオネは膨張して二機を包みこんでしまう。 「マキシムパワーだ! ルティア!」という掛け声と共に全速力で離脱しようとするが、 クリオネの膨張は遥かに上回っていた。 サムラックはクリオネの体内でルティアを探し、互いに近寄り合う。 その時、全てを無へと帰す悪魔の力A.Nを持つシルバーホークと 全ての生命を生み出してきたクリオネの聖なる力が衝突する。 シルバーホークのA.Nはクリオネのそれを上回り、ルティアとサムラックの体を塵にする。 だが2人の想いによって聖なる力が悪魔の力を上回り、 宇宙にひとつの新たなる惑星が誕生したのである。 その星には新しい生命の息吹が芽生えつつあるのだった…。 ゾーンξ「新生シルバーホークの誕生」 "アコーディオンハザード”を撃破した2人。 だが2機のシルバーホークはボスもろとも融合してしまう。 次の瞬間、2人は伝説の男、アムネリア一世の姿を見る。 そして白銀の輝きを放つ銀の鷹が生まれる。それは伝説の鳥だった…。 ゾーンο「ベルサー軍の誕生」 “G.T.“を撃破してアムネリアに平和が戻ったもののアムネリアから大きく離れてしまった 2機のシルバーホークは緑の惑星ダライアスへと向かう。 一方、ベルサー星人は宇宙に漂うクジラの残骸を回収。 未知のテクノロジーを手に入れたベルサー星人は帰路へつくのだった。
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スーパーダライアス。Wiiのバーチャルコンソールで配信中。 尚、ダライアスプラスも配信中だがこちらは殆どスーパーの劣化なので今なら買う必要はあまり無いがウェーブのバグが気にかかるならこちらを買ったほうがいいだろう(あまりいないと思うが)。 基礎知識 難易度設定 タイトル画面でセレクトを押しながらスタート ボスラッシュモード 2コンの上、I、RUNボタン(Wiiリモコンの場合は上、2、+)、 1コンの下、セレクト(Wiiリモコンの場合は下、-)をすべて押しながらスタート 26体戦えますか? ボス弱体化 一度ゲームオーバーになってからリセットをせずに最初からゲームを再開するとボス戦艦の耐久力が下がり倒しやすくなる。 291 :名無しさん@弾いっぱい:2009/11/30(月) 15 37 58 ID J8TVlcNR0 今更VCでPCEのスーパーダライアス遊んでるんですが、 一番早くウェーブにできるコースってどう通ればいいですかね? 308 :名無しさん@弾いっぱい:2009/11/30(月) 22 33 28 ID LjmztK9t0 ちょうど昨日、昔使った攻略メモ見つけたところだ 左から順に赤、緑、青 あとは自分で計算してくれ A:4,6,4 B:3,0,2 C:2,3,3 D:3,2,4 E:3,4,3 F:2,2,5 G:3,1,1 H:1,1,2 I:2,1,1 J:2,1,2 K:2,5,3 L:3,4,3 M:2,4,2 N:0,3,2 O:1,1,1 P:1,3,2 Q:1,3,2 R:3,1,3 S:2,2,1 T:3,3,3 U:3,1,3 V:2,2,2 W:1,2,2 X:3,2,2 Y:4,3,3 Z:3,1,3 間違ってたらスマン オススメルート 安全ルートABDGKQV ABDHMRW ABDHMRX ACFJOTY ACFJOTZ スコア稼ぎACFJOUV ACEIMRW ACEINTY ※ショットをWAVEにしてしまうと敵を破壊してもスコアが入らなくなるバグがあるので注意(プラスでは修正済) ボス攻略 1面 A キングフォスル★ 2面 B エレクトリックファン★ C バーストアウト★ 3面 D ビッグラジャーンヌ★★ E リトルストライプ★★★ F デュアルシェアーズ★★★★ 4面 G マイホームダディ★★★★ H ファッティグラトン★★★ I ガードサベージ★★★ J スチールスピン★★ 5面 K ハードマウルスク★★★ L アローイランタン★★★ M タフ・スプリング★★★ N ハイパースティング★ O キーンベイオネット★★★★ 6面 P ドリオサーム★★★★ Q ミスティックパワー★★★ R ファイヤースター★★★ S アイアンハンマー★★★★ T バディブレイザー★★★ U レッドクラブ★★★ 7面 V ストロングシェル★★★ W グリーンコロナタス★★★★★ X オクトパス★★★ Y カトルフィッシュ★★★★★ Z グレートシング★★★
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2002年に外注(製作・販売:ジャレコ)で出たGBAソフト。 ファンタジーゾーンのYA-DA-YOを(勝手に)使った(悪)夢のコラボで有名。
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ゾーン分岐 λ ラムダ (U/V)LIGHTNING CORONATUS η エータ (M/N)FIRE FOSSIL δ デルタ (G/H)DUAL HORN μ ミュー (W/X)HEAVY ARMS SHELL β ベータ (C/D)TRIPOD SADINE θ シータ (O/P)DEATH WINGS α アルファ (A/B)ECLIPSE EYE ε イプシロン (I/J)DIMENSION DIVER ν ニュー (Y/Z)THE EMBRYON γ ガンマ (E/F)QUEEN FOSSIL ι イオタ (Q/R)EIGHT FEET UMBRELLA ζ ゼータ (K/L)ABSOLUTE DEFENDER ξ クサイ (W /X )ACCORDION HAZARD κ カッパ (S/T)ETERNAL TRIANGLE ο オミクロン (U /V )G.T. 基礎知識 他のダライアスシリーズと違い、特定のショットで止めるメリットは特に無い為 出てきたアイテムは遠慮なく回収して良い。 またアイテム球には敵の弾を消してくれる効果がある為、無理に取りに行かずに取りやすい タイミングまで待っていると敵の弾を消して楽に進めることもある。 キャプチャーを上手く使ってαビームをパターン化しよう。 Gダライアスはキャプチャー、αビームを使わないとボスがまともに倒せないくらい キャプチャーシステムに重点が置かれている。 常に何らかの敵をキャプチャーし、ショットの火力を上げ、弾の被弾から守ってもらうようにする。 αビームは非常に攻撃力が高く、道中の敵はビームに触れただけで倒すことができる。 発動直後に無敵時間があり、ビーム中も弾消し効果がある。機体上下にもある程度ビームの判定があるので 後ろ以外はほぼ隙が無く安全な時間が長く確保できる。 更にαビームで敵を倒すと4倍のスコアが入る為、クリア目的でもスコア目的でも要となる。 敵が多い場面や、苦手な場所、避けにくいボスの攻撃では確実にキャプチャーしておき、αビームで切り抜ける事。 ただし、敵のレーザーの中にはαビームを透過するものもあるので無敵ではない。また、ソリドナイト(金色の敵や装甲)には弾かれてしまうので過信しないこと。 PS版(ゲームアーカイブス版)でムービーを全て見る裏技 オプションのMOVIEにカーソルを合わせて左、右、左、右を押した後、L1、L2、R1、R2を同時押ししながら○かスタート。 PSPでもトリガーの同時押しボタンが設定できるので問題なくできます。 オススメルート 他のシリーズに比べるとゾーン毎の難易度に大幅な差はない方。 個人差はあるがα上 → β下 → δ上 → η上→ λ上。 またはα上 → γ上orβ下 → ε下 → ι上or下 → ν上が一般的。 前者はなるべく楽なボス戦を通れるルート。パターン化しやすいボスが多い。 ただし、ゾーン分岐が常に上。α以外の上下分岐も難易度差が有り事実上固定なので苦手なボスも克服する必要がある。 後者は少し癖のあるボスもいるが、比較的楽なボスを狙うルート。 自分の得手不得手でゾーンやエリアをある程度変えることが出来るのが利点。 ちなみにショットを早々と強くしたい人、スコア狙いの人はαを上に ボムとアームを早々と強くしたい人はαを下に分岐すると良い。 逆にクリアを目指す上で極力避けるべきは3面のε上ルート、ζ(特に上ルートは道中は楽だがボスがキツイ)、5面のμ。4面のη、θ下ルート。道中ボス共にかなりキツイ。 より高いスコアを狙うならα上 → γ上→ζ下→κ上or下→ο上or下だが道中ボスとも全体的に難しめなので注意。 基本 キャプチャーボム発動中は完全無敵。中ボスが出現したら即ボム発動&金色パーツに重なって連射すればすぐに金色パーツが剥がれるので、ボムが切れないうちにキャプチャーする。中ボスキャプチャーしてステージボスまで連れて行くとボス戦がかなり楽になるので、中ボスは確実にキャプれるようになりたい。 ステージ攻略 1面α: A(上)ソリドナイト(金色ブロック)付きの中型機は出現時、振り向き切る前にボールを当てるとソリドナイトを破壊せずにキャプチャー可能。中ボスまでこれで粘って中ボスが出たらボム→キャプチャー。 2面γ: E(上)ステージ開始直後が難所。ザコをキャプって安全運転し、ソリドナイト付の敵が出たらボム。適当な敵をキャプって中ボスが出たらボムってキャプ。 3面ε: I(上)適当な敵をキャプって中ボスが出たらボムってキャプ。この中ボスはボスまで連れて行けないので、途中でボムること。中盤でソリドナイト付の中型機が出現するので、それを見てボム→キャプ。この中型機でボスまで粘る。 4面θ: 遺跡に入る前の草原にある最後の大きな柱の根本に1UPがある。 O(上)まず四角いザコをキャプ。地上を歩く大型の敵が見えたらボムってキャプ。この大型機の攻撃を地面に当てて1UPを回収。中ボスが出たらボムってキャプ。 序盤は攻撃が激しいので、キャプした敵をうまく盾にしよう。2機味方になる敵の場合、1機撃破されたらαビームで一掃して仕切り直し、再キャプを考えるのも手。 4面ι: 最初の縦スクロールの終点、左側の氷壁の下端に1UPがある。マルチボムで狙撃しよう。 5面ν: Y(上)クリオネをキャプって中ボスが出たらボムってキャプ。道中では神経細胞もどきが画面中に火炎弾を撒き散らすので、上下に大きく動いてまんべんなくショットを行き渡らせると出現と同時に瞬殺できる。 Z(下)上と比べて正八面体が多く出現するが、こいつらに中ボスを体当りさせ続けると撃沈される危険があるので、中ボスが敵に当たりすぎていると感じたら画面端などに誘導して守ることも考えよう。 上下ルートともに中ボスは後ろ下側からやってくるので不意打ちに注意してキャプ。 5面全てに言えることだが、敵を倒してもいないのにアイテムが漂っている場合、敵が擬態している。近づくと正体を現して火炎放射をかけてくるので、待ち伏せ注意。たまに1UPなどに化けている場合もあり、正体バレバレなときもある。(1UPは4面にしか出ない)ちなみにキャプした場合は火炎放射を間断なく続けてくれる頼れる仲間となる。 中ボス情報 コマンドの数字はテンキーの配置に対応(5をレバーニュートラルとして残りの数字をそれぞれの方向に割り当てている) 出現場所はVer.1及び家庭用に対応 ゾーン表記が無く単に「○面」と書かれていた場合、どのルートでも出現 「前半」=分岐前、「後半」=分岐後上下どちらでも出現 コマンドは判定がかなりゆるく、262626と言った入力が236と判定されることもありうるので、適当に自機をぐるぐる動かしていても割りと簡単に特殊攻撃を繰り出せる。 ファーストキャプテン(シイラ) α上ルートに出現 ノーマルショットはホーミングミサイル コマンド236+Aでスパイラルビーム クィーンズチャイルド(コウイカ) γ前半・後半に出現 ノーマルショットは2連ロングレーザー コマンド41236+Aで2連ロングレーザー&3WAYエネルギー弾 リバースディレクション(サカサナマズ) 3面前半に出現 ノーマルショットは拡散ミサイル コマンド623+ショットで背びれブーメラン テイルブレード(ボウエンギョ) ι後半とκ後半に出現 ノーマルショットは広範囲ウェーブ コマンド641236+ショットでワイドレーザー グレイストライプ(オールドワイフ) η前半・後半とθ後半に出現 ノーマルショットは2連ウェーブ コマンド641236+ショットでレーザー&4WAYウェーブ アンガーディアン(コバンザメ) λ前半とο前半に出現 ノーマルショットは2連ウェーブ コマンド423+ショットでレーザー&磁力弾 ハードアーマメント(ホウネンエソ) μ後半とξ後半に出現 ノーマルショットは4連ミサイル コマンド423+ショットで3連ナパーム ドリームテンダー(ユメナマコ) ν後半に出現 ノーマルショットは3連ウェーブ コマンド423+ショットで2連ウェーブ&3連ナパーム ボス攻略 エクリプスアイ(フシギウオ) ファーストキャプテンを連れてきていれば即αビームで終了。 即αビームでなくとも普通にやっていればβビームが来る前に終わる。 AREA Bでは自機に合わせて横回転シュリケンを飛ばしてきたりするので不意打ちに注意。 横回転シュリケン後の縦回転シュリケンは画面下を抜ければかわせる。 ファーストキャプテンがいないのでやや長期化しがちだが、苦戦する相手ではないだろう。 トライポットサーディン(サンキャクイワシ) 頭部破壊後の発狂攻撃は、通常弾ばらまきに加え AREA C だと巨大エネルギーボール(?)飛ばし、AREA D だと ウェーブ乱打になっている。 AREA C の巨大エネルギーボール(?)はαビームも防いでしまうので、クリアだけなら AREA D の方が楽か。 頭部破壊前ならβビームを撃ってくるので、ちょっと手加減して頭を破壊せず、カウンターで頭ごとフィニッシュが理想。 AREA D だと普通にやってるといいタイミングでβビームが来るが、AREA C だと頭が取れやすい。 クイーンフォッスル(シーラカンス) 歴代最大のフォスルさん。長丁場だがパターンが出来ていれば楽勝。 AREA E の場合、背中のレーザー砲台3個+ガトリング砲のところでαビームを使用。 また、βビームは4回撃ってくる。 AREA F の場合、腹の分離機動砲台のところでαビームを使用。 また、βビームは1回撃ってくる。 デュアルホーン(ニシキエビ) 序盤の有線誘導ビームは有線部分に当たり判定がないので、恐れずかわすこと。 ただし攻撃の最後に3分裂して散り、再度ホーミングしてくるので、 あまりレーザーから距離を取りすぎないこと。 ディメンションダイバー(ギンザメ) カウンター1回では倒しきれないので、どこかで一度αビームを当てておくと楽。苦手な攻撃に合わせて。 もしくは、ボスがチャージを開始したら即座にαビーム発射。カウンター発生までの間にダメージを上乗せできる。 ボスの大量のウェーブは画面下端で爆雷を撃墜しながら小さめの動きでかわすと比較的やりやすい。 背ビレは破壊可能だが、破壊すると攻撃が激化するので注意。AREA Iでは道中含めてボス戦も難しいので、クリアだけなら道中も楽なAREA Jに進むといいだろう。 アブソリュートディフェンダー(マツカサウオ) 顎の下にあるバリア発生装置を壊さないと、本体にダメージを与えられない点に注意。 また、バリアにショットを一定数以上撃つと厄介な攻撃パターン(2種類のうち1種類が選ばれる)に移行することも忘れないように。 ボスが序盤と中盤に出すミサイルをキャプチャーして盾にすれば、ボスの攻撃を回避しやすくなる。 バリア発生装置は再生するが、破壊すればするほど再生に時間がかかるようになっていく。 AREA Kではβビームを撃つ前に広範囲に広がるロングレーザーを撃ってくるためクリア重視ならAREA Lの方が 比較的楽。 ファイヤーフォッスル(シーラカンス) 基本はクイーンフォッスルと一緒だが、耐久力が高いのでαビームでの打ち込み方を工夫する必要がある。 4回βビームを撃ってくる場面では、カウンターが成功した後、次のβビームにカウンターする合間にボス本体に打ち込むとか・・・。 謎の処理落ちが常時起こっている関係で、このカウンターは30連でなく15連じゃないと吸い込まれるので注意。 デスウイング(オニイトマキエイ) ピンク色の直角に曲がるレーザーを連射しだしたらαビーム。ザコをキャプってカウンターで終了。 このボスは2種類のβビーム(1回目:単発、2回目 2連装)を発射してくるが、最初の単発βビーム時に撃破できなかった場合、次のβビーム発射までの間にヒレバーナーを噴射する。この際に尻尾を大きく上下に振るので、恐れて距離を取りすぎると尻尾に叩き落される。尻尾の付け根ギリギリに密着し、バーナーと尻尾の隙間に潜り込むこと。 エイトフィートアンブレラ(メンダコ) 序盤の火炎放射(Rでは電撃)は一瞬の溜めがあるのでタイミングよく上か下に避ける。 中盤の伸縮リングレーザー(Rでは大量のミサイル)を撃ってくるので直前のザコをキャプってαビーム。 βビームは2回連続で来るが、1回目を撃つ前のばらまき弾発射した時点でαビームを撃てば2本ともカウンターできる。 エターナルトライアングル(ミツクリザメ) 3体分離フォーメーションの内、3角形のビームで挟んで弾をばらまくフォーメーションと3体一斉攻撃フォーメーションが怖い。中ボスがいるならここでαビームを撃ってもよい。最初に頭部が現れ、時間差で2体が攻撃するフォーメーションは楽。AREA Tでは最初のβビームの後、ボスが前進した後、尻尾と胴体からナパームとホーミングレーザーを撃つので注意。(AREA Sでは2回目のβビーム発射前) ライトニングコロナタス(ウィーディーシードラゴン) 頭が弱点。 ちなみに、上ルートと下ルートで、ボスの左右の向きと攻撃方向が逆になっている。 ヘビーアームズシェル(オサガメ) 頭が弱点。 ある程度ダメージを与えると数秒間頭を隠してしまうので、αビームを打ち込む際にも注意。 ジ・エンブリオン(ハダカカメガイ) 頭と胸以外は無敵。胸が弱点。頭は破壊可能だが破壊しても復活する。安置もあるが、敵の攻撃が激しくて交わしにくいと思ったら距離を取ると戦いやすい。各形態に一定のダメージを与えるとテレポートして画面奥からソリドミサイルを撃ってくる。ソリドミサイルはαビームで撃墜できないので、カウンター中にテレポートされたら即座にαビームの連打を止めること。 第1形態:中ボスを連れていれば即αビームで終了。 第2形態:ザコをキャプってカウンター。βチャージ中の赤弾ばらまきは、一旦前に出て後ろに下がりつつチャージすると安全。 第3形態:最初の赤弾&スパイラルレーザー連射は画面の一番左上、ボスの頭より左が安置。ザコをキャプってカウンターで終了。βビームのチャージ開始から発射までが妙に早いので、こちらもすぐに発射してしまったほうが安全。 アコーディオンハザード(アノマロカリス) 上ルートの方が攻撃が激しくなっている。一方下ルートでは中間に体当たりを仕掛けてくる。 腕パーツを破壊すると攻撃が激化するので注意。 グレートシング(マッコウクジラ) 全身が弱点、一部の砲台は破壊しても一定時間で再生する。とにかくβビームを撃つまでの間隔が長いのでキャプチャーボールは惜しまず使う。ドリルミサイルは迷わずαビームだが、事前に使った場合は分裂弾に注意。 βビーム発射前はソリドナイトも出現するため予め全て破壊してからカウンターすること。βビーム以降は更に攻撃が激化するがαビームをうまく使えば劇的にスコアが稼げるかも・・