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キャラクター別SS追跡表 ターンX № タイトル 作者 登場人物 019 X―シルシの所在― ◆7Ju4MZPjio ターンX、タウバーン 041 聞こえない声 ◆NXFS1YVsDc MS少女ユニコーンガンダム、ターンX、タウバーン、スネーク(MGSPW) ▲上へ戻る
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Concept-X 6-1-2 ターンX [部分編集] 第4弾 / ベストセレクション第2弾 UNIT 04B/U BN054R 6-茶3 戦闘配備 [0]:改装[ターンX系] (防御ステップ)[茶1]+[1]:このカードが攻撃に出撃している、または交戦中の場合、自軍ジャンクヤードにある、コマンド以外のカードX枚を持ち主の本国の下に移す。その場合、敵軍ユニット1枚の上に-1/-1/-1コインX個を乗せる。Xの上限は4とする。 ターンX系 MS ギンガナム隊 専用「ギム・ギンガナム」 茶-∀ 宇宙 地球 [6][2][6] 04ではイラスト違いの「コレクタブルレア」が存在する。通常版は森下直親、イラスト違いはKomaである。 [部分編集] 第11弾 UNIT 11E/U BN183R 6-茶3 1枚制限 戦闘配備 [1]:改装[ターンX系] (>起動):このカードが場から離れた場合、パーツチップ{UNIT、地形適性「宇宙」、「地球」、「[1]改装:ターンX系」、1/1/1}5個を出す。 (戦闘フェイズ)[2]:このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚と、自軍カード2枚を破壊する。 ターンX系 MS ギンガナム隊 専用「ギム・ギンガナム」 茶-∀ 宇宙 地球 [6][2][6] 自身が場から離れた際に、パーツチップが5個も出せる(しかも、ターンX系への改装も付いている)。また、戦闘フェイズの時に、交戦中の敵軍ユニット1枚と自軍カード2枚を破壊してしまう。 イラストはターンX〔U-55〕のBB2版に、モヤモヤの背景を追加したもの。
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Concept-X 6-1-2 ターンX [部分編集] ウイング/ターンA編 / ベースドブースター2 UNIT U-55 茶 2-6-1 R (防御ステップ):《(0)》G以外の手札1枚をコストとして廃棄する。その場合、このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚に、廃棄したカードの合計国力と同じ値のダメージを与える。 宇宙 地球 [5][2][5] 何故か名前を変更して収録されたターンX。 ターンエックス同様、防御ステップ中の除去効果を持つ。 効果自体はそれなりに強力なのだが、コストにしたカードの合計国力を参照するため、ある程度重いカードでなければ高い威力は見込めず、余剰Gをコストにすることは出来ないなど、使い勝手は良くない。 ターンエックス《4th》とは名称が違う。(Q A126) [部分編集] ベースドブースター UNIT U-70 茶 2-6-2 R 変形 【特殊シールド(1)】 宇宙 地球 [5][3][5] ターンXトップ (防御ステップ):《(1)》このカードの部隊の任意の順番に、パーツコイン5個を置く。パーツコインは、以後{UNIT、地形適性「宇宙」「地球」、1/1/2}として扱われる。さらに、自軍コマンドの対象にならず、ターン終了時に取り除かれる。 [0][1][3] 分離する能力を持つターンX。 パーツコインを5個も出すため、全体パンプアップとの相性がいい。ギレン・ザビ《8th》と組み合わせたデッキターンXギレンが存在する また部隊の数に応じて効果が増すカードとも相性がいい。 パーツコインを上手く配置する事で、コイン5個+このカードで部隊戦闘力は6点になる。特にコンボせずとも、資源1点で打点を1点伸ばせる能力である。 [部分編集] ベースドブースター3 UNIT U-90 茶 2-6-2 R プリベント(5) 特殊シールド(2) 《[2・5]》換装〔ターンXトップ〕 (自動D):このカードの部隊が敵軍本国に戦闘ダメージを与えた場合、敵軍プレイヤーは、汚染コイン2個を得る。 (自動D):このカードと交戦中となった全ての敵軍ユニットは、ターン終了時に破壊される。 宇宙 地球 [5][3][5] 交戦しただけで敵軍部隊をターンの終わりに丸ごと破壊するという、派手な効果を持つ重ユニット。 換装を持つので、相手は5枚のGと頭が転がっているだけで、このカードによる部隊壊滅を気にすることになる。当然配備エリアで立っているだけでも十分な威圧になる。 また1つ目の効果もこの効果を後押ししており、攻撃を通せば汚染コイン、下手に防御すればどんな大型でも破壊されると、厄介な二択を相手に迫ることができる。 ただし、交戦を直接回避する能力を持たないのでチャンプブロックされると大した脅威ではなくなるし、このカードで汚染コインを10枚も与えられるならすでに敵軍本国はほとんど尽きている。また弱点というべきではないが、ユニットサイズもごく普通であるため、まともに交戦すると1対1の相打ちでおしまい、ということも多分にある。通常環境では、論理通りの活躍はあまり期待できない。 別に汚染の手段を用意しておくとか、茶の十八番のバルチャーやカード再利用効果と組み合わせて運用したい。 [部分編集] 乱世に生きる漢たち UNIT U-120 茶 3-6-2 R 戦闘配備 強襲 範囲兵器(3) 《[2・5]》換装〔ターンX〕 (戦闘フェイズ):《(1)》自軍捨て山の上のカード1枚を廃棄し、このカードを持ち主の手札に移す。その場合、”このカードの部隊にパーツコイン{UNIT、地形適性「宇宙」「地球」、「強襲」、2/2/2}2個を出す” 廃棄したカードがコマンドの場合、” ”内の効果をもう一度適用する。 ターンX系 MS 専用「ギム・ギンガナム」 宇宙 地球 [5][3][5] パーツコインを量産できるユニット。捨て山のカード1枚を廃棄しこのカードを手札に移すことでパーツコインを生産できる。さらに廃棄したカードがコマンドの場合もう一回使えるオマケ付き。 能力のタイミングが戦闘フェイズと広く、手札に移すことで擬似的な回避能力としても機能する。 生産されるコインも、2/2/2両適性に強襲持ち。条件を満たせば計4個のコインが出てくるので、合計した戦闘力は8/8/8と分裂する前より戦闘力が上がっている。とりあえず、戦闘ダメージによる破壊にカットインで効果を起動するだけでも、コインを場に残して自身を回収できるため使いやすい。 このカード自体の性能も6国の標準戦闘力に戦闘配備、強襲そして範囲兵器(3)と一通りの能力は揃っている。 1枚制限はなく、複数枚場に出すことで大量にコインを生産することができるがクイック等は持っていないため、ターンXトップから換装を狙うのが早いか。 欠点はこのカードが部隊を作っていなければならないということ。 部隊を編成していない攻撃ステップの規定の効果前では回避能力としては機能しないので、魂の輝きなどには対応できない。 部隊にさえいれば良い。例えば空ブロックでも条件を満たす。 参考 乱世に生きる漢たちに収録された、何らかの条件を持って効果を再度適用するカード一覧。 ジム・カスタム(バニング機) ヴァル・ヴァロ ガリクソン ドライセン(ラカン機) ターンX ギム・ギンガナム ガンダムエピオン
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正式名称:CONCEPT-X PROJECT-6 DIVISION-1 BLOCK-2 パイロット:ギム・ギンガナム コスト:3000 耐久力:680 変形:× 換装:× 覚醒技:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 溶断破砕マニピュレーター 7 75 判定が大きいBR。リロードが遅い 射撃CS 脚部メガ粒子砲 - 130 横並びに判定が大きいビームを発射 サブ射撃 バズーカ 2 111 移動撃ち可能なBZ 特殊射撃 分離攻撃 10 27~113 後格闘 ワイヤークロー - 20 アンカー。格闘派生あり 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 斬り上げ→斬り上げ→斬り上げ NNN 180 前格闘 ドリル突き 前 97 横格闘 横薙ぎ→回転斬り 側転斬り 横N 156 BD格闘 斬り抜け→斬り抜け BD中前 131 特殊格闘 シャイニングフィンガー 特 174 前特 155 横特 144 覚醒技 名称 威力 備考 月光蝶 366 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】溶断破砕マニピュレーター [常時リロード 4秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] マニピュレーターの先から太めのビームを撃つ。サブ、特射、特格にキャンセル可能。 前作と違って発生は標準的なBRと同じ。その代わりにリロードは遅くなった。 【射撃CS】脚部メガ粒子砲 [チャージ時間 2秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 6.0(3.0×2)][補正率 60%(-20%×2)] 機体を若干浮かして両足から横並びにビームを発射する。 前作と違って片方ヒットでもダウンが奪える。 【サブ射撃】バズーカ [撃ち切りリロード 5秒/2発][属性 実弾+爆風][ダウン][ダウン値 2.7(2.4/0.3)][補正率 60%(-30%/-10%)] 左腕に装備した移動撃ち可能なBZ。前作のメイン射撃2。 弾頭90ダメージ、爆風30ダメージ。 キャンセル時は71ダメージ(弾頭50ダメージ、爆風30ダメージ)に低下する。 【特殊射撃】分離攻撃【一斉射撃】 / 【オールレンジ攻撃】 [常時リロード 5秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.0×5][補正率 90%×5] 【後格闘】ワイヤークロー [属性 アンカー][スタン→引き寄せ][ダウン値 0.1][補正率 90%] 格闘派生で多段ヒットの頭突き。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 アンカー 20(90%) 20(-10%) 0.1(0.1) ダウン ┗2段目 頭突き 148(70%) 38(-5%)×4 1.9(0.45×4) ダウン 格闘 【通常格闘】斬り上げ→斬り上げ→斬り上げ 右から斬り上げ→左から斬り上げ→さらに右から斬り上げる3段格闘。全段多段ヒット。 視点変更がないのでサーチ替え格闘が有効。1、2段目からN特格にキャンセル可能。 威力・発生が良好、判定・伸びが劣悪、攻撃時間が短く視点変更なしとコンボパーツ向き。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り上げ 65(80%) 34(-10%)×2 1.7(0.85×2) よろけ ┗2段目 斬り上げ 127(65%) 27(-5%)×3 2.0(0.1×3) よろけ ┗3段目 斬り上げ 180(53%) 28(-4%)×3 2.9(0.3×3) ダウン 【前格闘】ドリル突き サーベルを突き出してきりもみ回転しつつ突撃する1段格闘。所謂サイコクラッシャー。 判定持続タイプなのでかち合いは強いが、突進速度が遅いので迎撃用。 しかしTXには他に優秀な迎撃手段が多いので使い道に乏しい。暴発に注意。 強いて言えば緊急時の高飛び→前特→CS→盾→前格→盾→前特→CS・・・のループで使うぐらいか。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 ドリル突撃 97(76%) 13(-3%)×8 2.0(0.25×8) ダウン 【横格闘】横薙ぎ→回転斬り 側転斬り 左から横薙ぎ→回転斬りから側転3連斬りの2段5ヒット格闘。2段目から視点変更あり。 発生・突進速度は万能機相応だが、回り込みと上下誘導が優秀。特に上下誘導はかなりのもの。 初段の範囲が横に広いので虹ステ合戦時にも主力となる。 TXの格闘の中で一番直当てが狙いやすく、回り込みと上下誘導から弱気になっている相手には特に振りやすい。 しかし判定は万能機の格闘としても多少弱めなのでかち合いは期待しないほうがいい。 2段目以降は威力の割に補正が厳しいため、初段からN格に繋ぐかさっさとCSで〆るのが無難。 ただし、2段目2ヒットから前ステで月光蝶が繋がる。覚醒技コンのコンボパーツにはこちらで。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 横薙ぎ 65(79%) 23(-7%)×3 1.8(0.6×3) よろけ ┗2段目(1hit) 回転斬り 97(69%) 40(-10%) 2.1(0.3) ダウン ┗2段目(2hit) 側転斬り 118(64%) 30(-5%) 2.3(0.2) ダウン ┗2段目(3hit) 側転斬り 138(59%) 30(-5%) 2.5(0.2) ダウン ┗2段目(4hit) 側転斬り 156(54%) 30(-5%) 2.7(0.2) 特殊ダウン 【BD格闘】斬り抜け→斬り抜け 斬り抜け→スタン属性の斬り抜けの2段格闘。2段目に視点変更あり。 範囲が広く発生も良好。 しかし2段目が外れやすく、高低差がある時は特に要注意。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り抜け 70(80%) 70(-20%) 1.7(1.7) ダウン ┗2段目 斬り抜け 131(64%) 20(-4%)×4 2.7(0.25×4) スタン 【特殊格闘】シャイニングフィンガー レバーN 左腕で相手を真上に持ち上げて右腕で零距離爆破する。ヒット時に視点変更あり。 原作49話でヴォドムを持ち上げて撃破したシーンの再現。相手を真上に大きく打ち上げる。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目(1hit) 掴み 30(90%) 30(-10%) 0.3(0.3) 掴み ┗1段目(2hit) シャイニングフィンガー 174(50%) 160(-40%) 5.3(5.0) ダウン レバー前 前特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 シャイニングフィンガー 155(50%) 20(-5%)×10 5.0(0.5×10) ダウン レバー横 ヒット時に視点変更あり。 横特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 シャイニングフィンガー 144(50%) 18(-5%)×10 5.0(0.5×10) ダウン バーストアタック 月光蝶 「月・光・蝶である!!」 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 入力 威力 覚醒中 備考 BR始動 メイン≫メイン 128 135 攻め継続 メイン≫メイン≫メイン 158 167 基本 メイン≫メイン→(≫)サブ 148(164) 156(173) メイン ブーストの節約に メイン≫メイン→CS 180 191 高威力 メイン→(≫)サブ 122(150) 129(159) 非強制ダウン。ブーストに余裕があれば追撃したい メイン→(≫)サブ≫メイン 145(173) 153(183) 主力 メイン→CS 167 175 主力。素早くダウンを奪える メイン→前特 144 171 オバヒ時のあがきに。距離によっては盾が間に合う メイン≫NNN→CS 215 227 近距離の基本。メイン〆で203214 メイン≫横N(3hit)→CS 201 211 後格闘始動 後 NNN→CS 234 246 後 横→CS 169 179 カット耐性重視 後 横N(3hit)→CS 206 217 N格闘始動 NN→CS 213 224 カット耐性重視 NN NN→CS 243 255 NN NNN→CS 251 263 基本コンボ。メイン〆で241252 NNN→CS 250 263 お手軽高威力。狙える場面では狙いたい NNN NN→CS 262 275 火力重視。N格の繋ぎは前ステ。遅いとこぼす NNN NNN 244 263 NNN 特 265 279 火力重視+打ち上げダウン。繋ぎは前ステ。遅いとこぼす 前格闘始動 横格闘始動 横→CS 169 177 カット耐性重視 横 横→CS 192 203 カット耐性重視 横 横N(3hit)→CS 218 230 横 NN→CS 219 232 カット耐性とダメージのバランスがいい。メイン〆で194205 横 NNN→CS 239 250 火力重視。メイン〆で221232 横 NNN 特 243 254 火力重視+打ち上げダウン 横N(3hit) 横N(3hit)→CS 231 244 横N(3hit) NN→CS 237 251 火力重視 横N(3hit) NN→特 236 249 火力重視+打ち上げダウン 横N(4hit) 横→CS 234 247 BD格闘始動 特殊格闘始動 覚醒中限定 NNN NN→特 --- 272 火力重視+撃ち上げダウン。カット耐性皆無 横N(4hit) NN→CS --- 253 横N(4hit) 横N(4hit)→CS --- 241 メイン≫横N(2hit) 月光蝶 --- 262 後 横N(2hit) 月光蝶 --- 347 横 横N(2hit) 月光蝶 --- 330 横N(2hit) 月光蝶 --- 356 外部リンク したらば掲示板2 - ターンX Part.17 したらば掲示板2 - ターンX Part.16 したらば掲示板2 - ターンX Part.15 したらば掲示板2 - ターンX Part.14 したらば掲示板2 - ターンX Part.13 したらば掲示板2 - ターンX Part.12 したらば掲示板2 - ターンX Part.11 したらば掲示板2 - ターンX Part.10 したらば掲示板2 - ターンX Part.9 したらば掲示板2 - ターンX Part.8 したらば掲示板2 - ターンX Part.7 したらば掲示板2 - ターンX Part.6 したらば掲示板2 - ターンX Part.5 したらば掲示板2 - ターンX Part.4 したらば掲示板2 - ターンX Part.3 したらば掲示板2 - ターンX Part.2 したらば掲示板2 - ターンX Part.1
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Concept-X 6-1-2 ターンX ターンX パーツデータ Concept-X 6-1-2 ターンX 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG 36 100000GP クロー 飛行 マーシャルマスタリナノスキンIフィールド・ビーム・ドライブDHGCP大型スラスター 溶断破砕マニピュレーターキャラパス BURST 月光蝶 MG 91 300000GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 ターンX パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 11270 2 3910 0.74% 0.74% 95% Lv01 マーシャルマスタリLv03 ナノスキン --- Lv★ 63500 4 23050 4.5% 4.5% 96% MG Lv01 51880 2 18672 3.56% 3.56% 95% Lv01 マーシャルマスタリLv02 ナノスキン Lv★ 65000 4 23500 4.5% 4.5% 98% 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 33810 1 14280 2.23% 2.23% 8890 Iフィールド・ビーム・ドライブLv01 DHGCPLv01 月光蝶 --- Lv★ 190500 2 80500 13.5% 13.5% 17800 MG Lv01 155650 1 64850 10.7% 10.7% 14530 Lv01 Iフィールド・ビーム・ドライブLv01 DHGCPLv01 月光蝶 Lv★ 195000 2 81250 13.5% 13.5% 18250 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 11270 2 3910 0.74% 0.74% 0% 11050 Lv01 マーシャルマスタリLv01 ナノスキン 溶断破砕マニピュレーター Lv★ 63500 5 23050 4.5% 4.5% 5% 65000 MG Lv01 51880 2 18672 3.56% 3.56% 0% 43200 Lv01 マーシャルマスタリLv01 ナノスキン Lv★ 65000 5 23500 4.5% 4.5% 6% 65000 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 33810 2 14280 2.23% 2.23% 90% Lv03 ナノスキン --- Lv★ 190500 4 80500 13.5% 13.5% 91% MG Lv01 155650 2 64850 10.7% 10.7% 90% Lv02 ナノスキン Lv★ 195000 4 81250 13.5% 13.5% 93% 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 22540 2 3350 1.49% 1.49% 90% Lv01 大型スラスター キャラパス Lv★ 127000 5 19750 9% 9% 102% MG Lv01 103760 2 15984 7.12% 7.12% 90% Lv01 大型スラスター Lv★ 130000 5 20125 9% 9% 105% デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ∀ガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- ---
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登録日:2009/07/03 Fri 19 00 23 更新日:2024/02/13 Tue 10 20 34NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 AR攻撃 GジェネDS MS X ∀ガンダム お兄さん このターンX凄いよ!流石∀のお兄さん! オールレンジ攻撃 ガンダム ギム・ギンガナム シド・ミード シャイニングフィンガー!!‥である ターンX ターンタイプ チート フィンガー系 ライバル機 ラスボス 子安「関!俺もシャイニングフィンガー言ったぞ!」 最強 最強MS 最強の黒歴史 月光蝶 生首 絶好調であるッ!! 触覚 神の世界への! 引導を渡してくれるわぁっ!!! ターンエックス 型式番号 Concept-X 6-1-2(Concept-X Project-6 Division-1 Block-2) 全高 20.5m 重量 50.6t 稼働重量 30.2t ジェネレータ出力 推定68000kw(±5000kw〜500000jw) 装甲材質 ナノスキン装甲 武装 三連装ビーム投射システム 溶断破砕マニュピレータ『シャイニングフィンガー』 背部ウェポンプラットホーム『キャラバス』 オールレンジ攻撃用内蔵ビーム砲 脚部メガ粒子砲 月光蝶 主な搭乗者 ギム・ギンガナム アニメ「∀ガンダム」に登場する機体。 概要 「ターンタイプ」と呼ばれる、∀ガンダムと同じ時期に建造された……若しくは、同一コンセプト、機構を持つ、と思われる機体。 一見、特徴的な右腕以外は左右対称に見えて、 実際には頭部を除いて細部のデザインに至るまで左右非対称という兵器にあるまじきデザインなのが最大の特徴。 おかげでアニメーターを戦慄させた 兄弟機とされる∀とは確かに共通する意匠を持ちつつも、左右対称の∀とは根本からしてが異質な存在であるとも云え、 下記の様にデザインの時点でも、近くて遠い∀とターンXの関係性を暗に示していたかのようである。 ターンXという名称については、10(X)番目の星により道を曲げられた(ターン)者とされる他、 反転させて(ターン)も同じ意味となる者という説や、後述の10(X)パーツへの分割能力に掛けた台詞等が劇中に登場してくる。 これらの情報から、劇中で文明をリセットさせた機体であったと共に、 メタ的な意味でも全てのガンダムを肯定すると前置きしつつも原点回帰を目指すという番組コンセプトによって命名された∀と対立する者として、 反転させても同じ形となり、更に正体不明をも意味するXが持ち出されたのだろう……とも考察できる。 前述の様に各所に∀との共通点が見受けられるが、∀と同じく謎が多く、 まだMSらしい∀に比べても長年に渡り改修を繰り返された影響で、大本の形状が分からなくなってしまっている。 一説ではターンXこそが∀のオリジナルに当たる機体であり、元々は外宇宙から地球圏に流れ着いた正体不明の機体を改修したMSである……ともされる。 実際、本当に兄弟機であるかどうかはともかく、近しい存在であることは間違いなく、 本体同士で無かったとしても∀とターンXが近づくと両者のマークが合わさった共鳴現象が起きるのも特徴。 そのテクノロジーは、当時の従来のガンダムシリーズからは遥か未来となる地球圏の技術レベルから見ても驚異的であり、 この機体の解析と改修を進めると共に、その複製として生み出されたのが∀であるとも言われる。 ターンXが長い改修の末に人型と呼ぶには違和感があるような歪な姿となったのはこのためで、地球圏の技術では完全な復元が不可能だったためとも。 起動時に一瞬光って浮かぶカメラアイの形状からも解るように、本来はガンダムタイプのMSであった可能性も高い。(*1) ちなみに、現在ならともかく、まだセル画で描かれていた放送当時は左右非対称のフォルムにアニメーターが恐れをなし、 もっと出番を減らすか、後のエクシアさんの様にマントみたいにナノスキンで覆って、最終話までのデザインの簡略化をする予定もあったとのこと。 実際にはアニメ本編でちゃんと描かれることとなり、出番自体は少ないものの、 衝撃的な分離攻撃や内部構造のディテールが細かく描かれたシーン等のインパクトも大きい。 また、パイロットの御大将の台詞通り、ヒゲの癖に可愛く描かれている∀に比べて、 全体的に無骨な所にも“お兄さん”らしさを感じるのもミソ。他ならぬ乗り手のせいかも知れないが。 当初、頭部兼パイロット搭乗部である『ターンX−トップ』のみが発掘されて試験的に運用されていたが、 月面のマウンテン・サイクルで全身を発掘され、月面都市ゲンガナムの全電力を用いて再起動。 それ以後、ギンガナム艦隊のフラッグ・シップ機として活躍した。 本機はパイロットのギンガナムに高く評価され「(単機で)地球を三日で制圧できる」と言われた。 公式でも、黒歴史の用法が広がった現在では別の意味に捉えられかねないような「最強の黒歴史」という煽り文句が付けられている。 性能 兄弟機とされる∀と同様に、“DHGCP”縮退炉=超小型ブラックホールエンジンを主機関としていると思われるのだが、 実はターンXの場合は主機関がUnknownとされており、実際にはどういう動力で動いているのかは不明である。 というか、頭部であるターンXトップのみでも∀本体に匹敵するIフィールドが働いていたり、本体重量が稼働時には50.6tから30.2tに変化したり、重力化でも普通に各部パーツが無重力で稼働したりと、 ∀以上にどういうテクノロジーで動いているのか訳の分からない描写が散見され、機体重量の変移と各部パーツの無重力稼働から鑑みるに、脚部どころか機体各部に縮退炉を備えている可能性すらある。(*2) 劇中の描写を見る限りでも、片手で自分の倍以上の大きさはあるウォドムを持ち上げて上記のシャイニングフィンガーで爆砕する等、 MSとしては規格外のパワーを誇る為に、縮退炉と同等かそれ以上の機関を搭載していると思われるが……。 なお、この時の構図がゴッドガンダムが初公開の爆熱ゴッドフィンガーでゼウスガンダムを倒した時とほぼ同じというお遊びがある。 ちなみに、スペック上の出力は∀の予測値をも遥かに上回るが、調整の結果なのか外的要因なのかは不明。 ∀と同じ縮退炉だとしても、出力の上限は推測出来ないレベルになる為、 ∀も含めて、ターンタイプの実際の出力上限は予測値を含めても設定の推測値より更に高くなると思われる。 また、スモーと同様に相手のエネルギーを吸収してしまえる機能があり、その効果は遥かに高い。 終盤にはスモー5機による金縛り攻撃(IFバリアー)に掛けられても反対にエネルギーを吸い付くしてしまった。 ターンタイプが“リアルロボット系というより、スーパーロボット系”とか言われるのには、こうした理由もある。 なお、上述したようにターンXの出自に関しては謎が多く、現在でも考察がなされているが、その中でも有力な説としては、 かつて外宇宙へ旅立ったスペースノイドの一団=ニュータイプの末裔達と思われる者達が現地で建造、運用していたものが、 何らかのトラブルかプログラムによって地球圏へ流れ着いたものを、地球圏の人々が回収、解析した機体とされるのが根強い意見。(*3) 前述の様に、その優れた技術に勝手に脅威を憶えた当時の地球圏の人間がそれに対抗すべく建造したのが∀であるとされており、 オリジナルの機体を実験を兼ねて改修されていったのがターンXだとされている。 この二機は最終的には地球と月に別れて対立した勢力(*4)それぞれに決戦兵器として使用されたと考えられている。 この戦いにより、ターンXは最終的には∀に敗れ去ったか、そうでないにしても地球側の目的を阻むことは出来ず、 ∀の月光蝶による文明のリセットが行われ、地球の文明は砂に返されると共に、月の文明もまた黒歴史として封印されてしまい、 二機のターンタイプもまた、それぞれに地球と月のロストマウンテンに眠ることになった……と考えられている。 単体の性能に関しては、現在判明するスペックでは∀を上回る程だが汎用性に欠け、 元が地球圏外の機体でブラックボックスも多く全容は不明……と、そこを突かれたのかもしれない。 実際、単機ではターンXが勝るが、system∀による基地レベルの戦術面では∀が勝るとの意見も。 ただし、ターンXも月面砲カイラス・ギリ(*5)を遠隔操作可能であるらしいことから、system∀とはまた別の形で月面に設置された戦闘システムを掌握出来た可能性が高い。 ただし、小説版ではそれ程の大出力のエネルギー兵器であっても∀のバリアー(Iフィールド)に防がれている。 実際、アニメ本編でもカイラス・ギリこそ持ち出されてはいないもののターンXが備える高威力のビームですら∀本体を破壊出来ていない。 胸の「X」状のディティールはデザインではなく、過去に∀によって付けられた傷痕であるらしい。 重要な機能が秘められた部分であるらしく、ナノマシンによる復元すらも不可能となっているようだ。 ※一説によれば、∀のナノマシンによる侵食を受けて修復が妨げられているというものも。 因みに、オールレンジ攻撃やサイコミュ的な機能やハイテンションになる御大将からも解るように、 ∀同様に他の時代で言うパイロットの精神に作用する機構(=サイコミュ)を持つ、ニュータイプ専用機の系譜から連なる機体である。 実は『∀ガンダム』の時代に残るテクノロジーではサイコミュは一般的な技術となっており、 ニュータイプを生んだ世代の末裔である彼らはそれを当たり前のように使えるし、ニュータイプ的な能力にも目覚める可能性が高いという裏設定があるからで、 アニメではわざとキーワードにはしていなかったが、番組資料を元に執筆された小説版等ではっきりとニュータイプ等の単語が出てくるのはこのためである。(*6) ともあれ、劇中では全力を出せていないにもかかわらず、圧倒的性能から全力で向かってきたハリー達のスモーをあっさりと撃退。 途中でメリーベルやコレンの介入も有ったものの、ロランが乗り込んで完全な機能を取り戻した∀とあちこちを飛び回りつつ一騎討ちを繰り広げる。 しかし、御大将が途中で演説を打つなど、のんびりして見えるせいか最終決戦なのにイマイチ緊張感が無かったり。 最終的に両機ともに月光蝶を振り撒く中で、捨て身で突進してきた∀にビームサーベルで鎖骨辺りから胸にかけて切り裂かれ、 ターンXも自身の右腕により∀の腹部を貫くと相討ちとなって着地。 二体のターンタイプは組み合ったままで動きを止め、収束した月光蝶が作る繭状のナノマシンの糸に巻かれていく。 そしてこの時、共に機体を捨てて脱出した後に刀でロランと一騎討ちを臨むも破れた(刀を折られた)ギンガナムも、 あっさりと刀を捨てたロランと違い、最後まで刀を手離そうとしなかった為に一緒にナノマシンの糸に掴まり、繭に取り込まれてしまった。 数万年後に∀とギンガナムを取り込んだ化物機体が封印から解かれない事を祈るばかりである。 ブラディ・シージ 特筆すべき本機最大の特徴。 頭部、胸部、肩部、腕部、腰部、脚部、背部ウェポンプラットホームの、計10(X)個のパーツをそれぞれ分離稼働させることが可能なオールレンジ攻撃機能。 頭部以外の各パーツに内蔵されたビーム砲でのオールレンジ攻撃だけでなく 分離機能を利用した攻撃の回避 戦闘中にパーツを分離させてからの奇襲攻撃 各パーツから発せられる力場を至近距離から浴びせての拘束 と言った具合に、攻撃や回避ばかりか対象の捕縛等もできる。 前述のようにこの分離能力はターンXの名前の由来の一つとしても劇中で触れられていた。 このビーム砲=一応はメガ粒子砲と言われるものも、従来のガンダムシリーズのメガ粒子砲以上の性能とされる∀のビームライフルに匹敵する威力や特徴を持ち、 外部にすら物理的な損壊を起こすレベルの電磁波による内部破壊による搦め手も可能といったトンデモ仕様である。 つまり単機でありながら複数機分の戦力を持ち合わせているわけで、これとチートクラスの防御性能に実質無限のエネルギー源を合わせれば、 御大将が「地球を3日で制圧できる」と豪語するのも納得できるであろう。 この機構の名称はアニメでは名付けられておらず、名付けられたのはゲーム内である。 威力の方も凄まじいものがあり、前述の様に同等レベルのIフィールドに守られた∀本体の破壊は出来なかったものの、 余りのダメージ量からか無尽蔵と呼べる出力を誇るはずの∀にエネルギーダウンを引き起こさせており、 危機を感じたロランが脱出→ギンガナム艦隊による∀本体の奪取という戦果を挙げさせている。 因みに、この四肢を分割させる機構というのは、 元々は『機動戦士ガンダム』にて、主役機ガンダムの最後の相手となったジオングのギミックにしようとして断念したアイディアであったとのこと。 一部のゲームでターンXと対戦したクワトロ大尉ことシャアが『まるでジオングだな』と感想を漏らすのは、これを踏まえたものと思われる。 20年が経過していたとはいえ、セル画時代にアニメーション化を実現したのは快挙といえる。 武装 三連装ビーム投射システム 特徴的な形状の右腕部に内蔵された固定式ビーム砲。 ワイヤークロー 右腕部に内蔵されワイヤーで射出されるた3本の小型クロー。 先端部にはビーム砲も内蔵されている。 溶断破砕マニュピレータ 右腕に内蔵されたIフィールドによるビームの制御で莫大なエネルギーを無理矢理抑え込み相手に放つ荒技。通称「シャイニングフィンガー」。 この攻撃は何気に強固でIフィールドとの組み合わせで様々な攻撃にも耐えてきた∀のシールドをもあっさりと破壊しており、直撃した場合の破壊力は計り知れないものがある。 シャイニングフィンガーと名乗ってはいるが、直に接触させる前から破壊が起きているため本家とは性質が違っている。むしろこっちのが強そうとの意見も。 ゲームなんかではシャイニングフィンガーどころかゴッドフィンガーと渡り合ってるというか勝っているのもそれが理由か。 尚、発表当初はシャイニングフィンガーではなく爆熱ゴッドフィンガーを使うと予告されていた。 応用として、ビームエネルギーを収束させて大型ビームサーベルとして使用することも可能で最終決戦にて∀と切り結びを演じた。 背部ウェポンプラットホーム ターンXの背中に装備されているバックパック。通称「キャラバス」。 ビームライフルやミサイルランチャー等携帯兵器を収容できる。 ターンシリーズ特有のチート防御能力もあって面積の広さから簡易なシールドとしても使える。 劇中では、ビームライフルとバズーカしか発見、運用されなかったが、他の兵器を収容できるスペースがあることが確認できる。 裏設定において実は元々装備していたものではなく、後になって開発、装備されたものだとされている。(∀のDOCシステムに対抗するためか?) 実際、カラーリングや質感が浮いていること、超技術の塊のターンX本体に比べて、妙に原始的な装備が多いのも特徴。 後付け装備ではなく元々装備されていたものとする説も一応あるのだが、その場合でも最初からこのままの形で運用されていたわけではなく、 「本来は単独宇宙航行(惑星間移動)を補助する為の推進システムだったが、本来の機能を失ってしまった後に改修された」等の、 「地球圏の技術レベルでは流れ着いたターンXを完全に修復するには至らなかった」という考察の理由付けに使われていることも。 月光蝶 月 光 蝶 で あ る ! 本編最終決戦ではジョゼフの乗る∀の『やったぜフラン砲』ビームドライブユニットによりキャラバスを破壊されるも、 ターンXはオールレンジ攻撃により∀を捕縛し、そのデータを読み取る事に成功。 そして、Iフィールドによる金縛りに来たハリー達のスモーのエネルギーを吸収したターンXが、 先程∀のデータを読みとっていたことで発現させた∀と同じ最終兵器。 これについては、同一機構を持つことからコピー出来たのか、元から持っていた機能が復活しただけなのか……で、意見が分かれる。 同性能の筈だが、一部のゲームなんかでは代名詞的な武装として扱われている∀に比べて微妙な強さのことも。 余談 デザインを担当したシド・ミード氏は、∀よりもターンXの方が好きだと語っている。 というのも、ミード氏は元々工業デザイナー、つまりは実際に製作される物のデザインを手掛けてきた人物であり、 ∀をデザインした時には、ミード氏はそれまでの経験に基づいた「インダストリアル(工業)デザイン」をベースとしていて、 スタッフとのやり取りの中で“ガンダムらしさ”を取り入れてはいったものの、格好良さを求められる“アニメロボット”の文法を理解しきれていなかったという。 特徴的な“ヒゲ”も、鎧のチークガード云々と言い訳しているが、ぶっちゃけると従来と同じ位置にアンテナブレードを付けたくなかったからと明かしていたり。 そういった事情から、∀のデザインは氏にとって多少なりとも後悔の残るものであったのに対し、 ターンXは“アニメロボット”の文法を自分なりに消化しきってから描けたということで、ターンXの方が気に入っているのだろう。 実はカラーリングが淡い緑色だったりクリーム色だったりと安定しない。 微妙に金属的な光沢が入れられているので、イメージ上のカラーリングを再現し切れていないのかもしれない。 なので解釈によって立体化の際のカラーリングが異なる。 大本の機体が外宇宙から流れてきたとする説では、量産型の可能性もあるとされる。 尤も、∀共々ターンタイプとして改修、もしくは製造して、 さらに歴史の中で封印されていた危険な技術をも用いて究極の戦闘兵器へと生まれ変わらせたのは地球圏の人間なので、 元々の機体も、後のターンXと同じ用途の戦闘用マシーンであったかは不明。 いずれにしても、ターンX(オリジナル)の漂着後、外宇宙からの侵略が起こったとする史料はない以上、 もしも外宇宙からの漂着説が真実だとしても、外宇宙の文明レベルの高さに戦慄し、侵略を恐れて∀を作った地球圏の人間とは裏腹に、 それを作った者たちは既に地球に大した価値を見出していないのかもしれない。 他方、∀共々に従来のガンダムシリーズに於ける“兵器”の枠組以上の、かなりマニアックなレベルでのSF的な機能設定がされていることから、 それを踏まえると寧ろ単独での長距離宇宙航行用の機体だったと見る方が自然という声も(メンテナンスフリー&無尽蔵のエネルギー)。 もしも最初から兵器として造られたのであれば、ターンX以外の外宇宙の機体が流れ着いていないのは(発見されていない可能性もあるが)やや不自然であり、 外宇宙にて、単独での長距離宇宙航行用の機体が何らかの事故(不具合)を起こし、パイロットは脱出したものの機体は回収されず(できず)、 そのまま機体だけが宇宙空間を漂った末に地球圏に漂着し、ターンXとなったとする方が、単独で漂着した自然な理由付けになるのではなかろうか。 ちなみに、『∀』放送の数年前に、『クロスボーンガンダム』シリーズで知られる漫画家の長谷川裕一先生によって、 『機動戦士Vガンダム プロジェクト・エクソダス』(*7)というタイトルで、 「外宇宙への移民船と全身を分離してのオールレンジ攻撃を行うMSが交戦する」宇宙世紀の漫画作品が発表されていたので、 元々「映像化されていないものは半オフィシャル」というのがサンライズのスタンスとはいえ、同作との関連を疑う声もある。 これに対し『ガンダムフィルムブック・∀ガンダム フィルムブック5』のワンポイントチェックによれば、 一部スタッフはターンXはデビルガンダムに敗れたシャイニングガンダムのなれの果てという説を唱えているとか。 こういった異説はともかく、DG細胞とナノマシンの類似点は外部作品で言及されることもあり、 『SDガンダムGジェネレーションシリーズ』に登場した、デスアーミーの生き残りが進化・合体し誕生したデビルガンダムJr.の上半身はターンXを連想させる。 デスアーミーに近いシャイニングガンダムのコピーが登場した外伝作品?シャイニングフィンガーも使わないし多分偶然だろう 玩具 ■ガンプラ 1/144で発売された。 分離機構は再現されていないが、値段の割にプロポーション良好な良キット。 “弟”∀のMG化から、ターンXのMG化も期待されていたが、2014年6月についに発売した。 ファンを待たせただけあり、その出来は“弟”∀に負けず劣らずの良キットである。 ■ROBOT魂 初期の頃は放送中の00シリーズがメインだったが、そんな中でターンXはこのブランドでは初となる過去のガンダム作品からの立体化となった。 マッシブでメリハリのある造形となっており、設定画等とはバランスが異なるプロポーションながらもこれはこれでかっこいい。 頭部や肘間接なども簡単に取り外せるため分離攻撃の雰囲気も再現できる(一応仕様外となる遊び方だが、隠しギミックとして採用された模様)。 通常版の他、月光蝶クリアバージョンなどの限定品も作られた。 ■ゲーム GジェネレーションDS ドモンのゴッドガンダムと溶断破砕マニピュレータで激突する「フィンガー対決」などの他、 二週目以降に行ける特別な分岐であるライバルルートにおいて条件を満たす(*8)と、御大将を打ち破ったキャラクターがターンXに新たな主と認められ搭乗可能になるイベントが存在する。 対応しているのはジェリド、ジョニー・ライデン、シン・マツナガ、シーマ様、 セレイン・イクスペリ、トレーズ、ゼクス(後にプリベンター・ウインドとしても登録)、ゼロ・ムラサメの8人。 ゼクスは「黒歴史の勝利者」として専用のイベントが登録される。いわゆる中の人ネタでもあるが、きちんと熱い。 勿論、各人は月光蝶も使いこなす。特にトレーズ様のIDとは相性がいい。 なお、ジェリドをターンXに乗せないとクリア後にバグで初期状態のジェリド(オールドタイプ)(*9)に戻ってしまうので注意すること。 ターンXに乗せればバグを回避できるが、捨て身ID持ちのトレーズやクリティカルID持ちのゼロ(ターンXに認められた場合のみ強化される)、 セレインと比べると相性の点で見劣りしてしまうので、ジェリドファンでなければ悩ましいところ。 ただし、普通にゲームを進めた場合この時点のライバルルートでは自軍キャラクターのレベルは20になっているかいないかといった具合で、セッション数にも限度があるため、 レベル30に到達するには索敵マップを利用してかなり長い間経験値を稼ぎ続ける必要がある。難易度自体は高くないのだが、それなりに面倒な作業を強いられてしまう難点の一つ。 特にセレインについては、一つ前のマップで特定の条件を満たすと隠しステージへ進行し別行動になる(*10)ので、 イベントが発生する直前のインターミッションではレベル上げが出来なくなってしまうという致命的な問題も存在する。 セレインをターンXの搭乗者にさせたい場合はライバルルートに突入した段階から計画的かつ早急にレベルを上げきってしまった方がいい。 Gジェネレーションシリーズ(据え置き作品) 初出は『F』。Fには∀のシナリオがないためゲストとして登場。 MSの中ではトップクラスの火力と防御力、Iフィールドがあるが、武装のクセが強すぎるのが難点。また、Fでは∀ともども何故か飛行不可能だった。 『WARS』では武装欄が増えたことにより、必殺技、特殊格闘、覚醒兵器と豪華な武装を揃え、機動力や防御力も問題ないが燃費が悪い。 攻撃力も上位クラスではあるものの、主武装であるバズーカの威力が高い攻撃力とは余り噛み合っておらず、少々扱いづらい印象がある。 MAP兵器の月光蝶が使えるのは本機と能力解放∀だけ。 ちなみに全高約20mもあるのに何故かMサイズであった(『WORLD』以降、Lサイズに修正された)。 『WORLD』のBランクステージEXではぶっ壊れムービーを見せてくれる。 ハルファスガンダムのエネルギーを吸収しパワーアップ→ゴッドガンダム登場、ゴッドフィンガー→ゴッドフィンガーをシャイニングフィンガーでぶっ飛ばす→ ウイングゼロカスタムのツインバスターライフルとガンダムDXのツインサテライトキャノンの同時攻撃を受けるも吸収しパワーアップ(無傷でした)→三機をまとめてボコボコにし月光蝶発動。 もうなにがなんやら… 『OVERWOLRD』では∀ともども月光蝶が特殊覚醒に変更されたため、御大将との相性がよろしくなくなってしまった上に、 ただでさえMP消費武器が多いのに更に悪化してしまった。 御大将と声が同じでMP消費軽減アビリティを持つ不可能を可能にする鷹でも乗せてみる? 『CROSSRAYS』(要DLC)ではバズーカが没収されてしまい、ビーム耐性持ちに手こずるようになってしまった。 また、シャイニングが未登場なので代わりにシャイニングフィンガーの台詞が一部のキャラに対応している。 シリーズによってはナノスキンが固有スキルにあり、毎ターン自動で耐久値を回復する場合があった。 ACE3 ストーリーには絡まないが∀と共に参戦。 核投げ放題のぶっ壊れリミッター解除∀の影に隠れがちだが、雑魚殲滅能力の高い月光蝶やボスキラーに特化した武装の多い強力な機体。 そして、なんとマスターガンダムとの合体攻撃でダブルフィンガーがあったりする。 悪役二人のノリノリな叫びは必見。 御大将「我等の手に堕ちろぉ!」 東方不敗「行くぞぉ!」 東方不敗「ダークネスゥ!」 御大将「シャイニングゥ!」 東方不敗&御大将「フィンガァァァ!!」 ドモン「………」 他にもリーンの翼のオウカオーとも合体攻撃がある 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT GP3000の万能機。∀のお兄さんだけあってデカい。 シールドガードは出来ないが背面盾がある(耐久値付き)。 メイン射撃は撃ち尽くすと捨てて次の武装へと切り替える特殊なタイプ。だが背面盾を失うと次の武装への切替が強制的に3つ目の武装になる。 特殊射撃はブラッディ・シージによる全方位攻撃で派生が豊富で、迎撃はお手のもの。 他にもシャイニングフィンガーやアンカー、月光蝶など劇中に登場した武装はほとんど再現されている。 ただ月光蝶は∀と違って一度きりの攻撃技で、銃口補正なし+隙が大きい+背面盾消滅というハイリスクなロマン武装。 不意打ちや巨大MAになら当たるかも? また、子安氏の「月光蝶である!!!」が聴きたくなったら使ってみるのもいいかもしれない。 アシストはマヒロー隊 機動戦士ガンダム EXTREME VS. 前作から引き続き続投、メイン射撃が普通のリロード式になるなど色々と変更されている。 覚醒技は月光蝶で、前作はロマン技扱いだったが今作では格闘カウンターの要領で生当ても可能。 が、外すと隙だらけなのは相変わらず。 機動戦士ガンダム Extreme vs. FULL BOOST 前作から修正点が幾つか加わり、特に格闘面での強化が施された。 主力となる横格闘は発生が強化されたり、特殊格闘がヒット後の追撃がしやすくなった。 また覚醒時の防御補正がB覚醒の補正率は30%と全機体中最高クラスに高い。 機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST 射撃性能に上方修正がかかってどの距離からでも戦いやすくはなったが、今作から追加されたドライブシステムにはやや噛み合っていない。 機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ON 格闘CSで武装切替が追加され、往年のビームライフルが照射攻撃として選べるようになった。 覚醒時には月光蝶のエフェクトが追加された他、格闘に前派生が追加されより格闘面でも択が増えるように。 だがどの射程でも器用に立ち回れる分、武装選択や相方の負担を十分に考慮した戦法を駆使しなければ、 3000コストに課せられている先落ちができないという本末転倒な結末を迎えるハメになる。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 数多くの機体が新規モーションや大幅な調整を受けているのだが、それと比べるとやや手堅さに傾倒した調整が多い。 新規モーションはBD格闘や前特殊格闘に追加。前者は三連撃の一般的な性能で、後者は射程こそ短いが強判定で押しつけ性能が異様に高い。 またレバー入れ特殊射撃の射程と銃口補正と弾速が強化しているので、後方からただでさえ強誘導のビームを連射するだけでもそれなりの脅威になりえた。 が、あまりに悪目立ちしてしまったのか、後に特殊射撃は下方調整を受けてしまった。 グラフィック面では、月光蝶がより優雅さのあるものに変更。エネルギーの奔流さが増している。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST 実装当初は各種武装の弾数低下や射程劣化など下方修正を受ける。 しかし2021/9/2に行われるアップデートで大幅な強化と武装変更が実施。 射撃CSは一出撃につき一度だけだが、マヒロー粛清(*11)に変更。 前方にマヒローを召喚し、射出した右脚パーツでビームを放ち、文字通り粛清する事で大規模な爆風を起こす。 特殊格闘は横と後が強化された。またサブ射撃で、下サブ射撃の弾数を消費しつつビームライフルを三発射して降りるコマンドが追加。 格闘CSには遂にバンデットが追加。突撃してからワイヤーで拘束するもの。 かなりワイヤー攻撃の誘導が胡散臭く、ステップ回避も角度によっては食われてしまう範囲の広さがある。 またファンネル属性を持っており、どんなに敵との距離が離れていても一定距離まで進んでからワイヤー射出を行う。 そのため有効距離が極めて長く、ワイヤーを射出してからでないとステップの意味がないため敵側からすると鬱陶しいことこの上ない。 今ではバンデット単体では避けれるプレイヤーが増えたが、ターンXにも注意しながら回避を要求されるのでかなり強力なアシストとして名を馳せている。 格闘特殊射撃派生は、データ解析を収集するようなエフェクトが追加。技自体もテンポ向上や覚醒ゲージ上昇率増加など割に合う仕様に変更。 更に覚醒中は技自体が変更され、全方位に月光蝶を放射する攻撃になる。 カットに来た敵も相方も問題無用で巻き込んでしまうが、ダメージ効率が非常に優秀で、どんな格闘からでもとりあえず派生しておけば300ダメージは余裕で出せてしまう。 プレッシャー系格闘武装という特異な性質を持ち、ガードや量子化などのあらゆる防御を無視する。 攻勢にかなり強めになり、広範囲に突刺しやすい武装が揃った事で一気に評価が鰻登りしてトップに躍り出る事となった。 G-セルフ(パーフェクトパック)ほどの扱いやすさはないが機体コンセプトの似ているサザビーと比べると操作が簡単なのでこちらをメインにするプレイヤーも続出。 流石に強力であったため、下方修正を受けたがアップデートしたばっかりなのでマイルドなものであり、攻め能力はほぼ変わらないので未だに環境上位に居座っている。 スーパーロボット大戦シリーズ どのシリーズでも強敵として登場。 特にスーパーロボット大戦α外伝でのターンXの強さは語り草となっている。 まずHP回復大(毎ターン最大HPの30%回復)と底力を持っているため1ターンに回復量以上のダメージを与える必要がある。 しかし今作ではダメージがデフレ傾向にあるため改造がおろそかだとジリ貧になりかねない。 さらに難ルートでは周囲4マスを援護防御持ちのザンネックでガチガチに固められており、援護防御が尽きるまで何度も攻撃するか先にザンネックを倒すことを強いられる。 このザンネック4機もギンガナムの指揮によって強化されている上にプレイヤーターンでは防御し続けるために非常にウザい。 (直撃なんて便利なものはこの頃のスパロボにはまだないのでMAP兵器でまとめて吹き飛ばすべし) おまけにターンXはHPが一定値以下になると精神コマンドのド根性でHPを全快してくるという、とことんプレイヤー泣かせである。 実は意外にもGガンダムと共演したことはない。元祖とのシャイニングフィンガー対決が見れる日は果たして来るのだろうか? この項目凄いよぉ!流石ターンエーのお兄さん!! wiki籠りの追記・修正はぁ全てもらっている! 良項目である!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジオング+シャイニング+デスティニーって感じかな? -- 名無しさん (2013-08-08 23 14 04) サテライトとバスター喰らったら倒れとけよ。余裕綽々で耐えきるとか化け物すぎるだろ -- 名無しさん (2013-08-08 23 16 47) 実はニュータイプ専用機でニュータイプいない作中では30%しか性能出してなかったらしい -- 名無しさん (2013-08-08 23 25 48) ∀は狂った威力のライフルを装備してたけど、Xには(月光蝶以外で)大量破壊兵器的な装備はないのかね -- 名無しさん (2013-08-09 00 10 17) なんだかジェネ出力のとこにおかしな単位があるのは気のせいだろうか -- 名無しさん (2013-08-09 00 12 51) 気のせいじゃないぞ -- 名無しさん (2013-08-09 00 19 24) ∀のラスボスということは事実上ガンダムシリーズ全体のラスボスであるともいえるから、ターンXが最強のMSなのも納得できるな -- 名無しさん (2013-08-10 22 42 49) 正暦の人達は皆ニュータイプの素養があるとかサイコミュがあらゆる所に使用されてるとかって説が。 御大将が普通にオールレンジ攻撃こなしてたりロランが精神感応みたいな真似してたり。 ……それで∀とターンXが本来の性能の半分も出てないのだけは確かみたい。 -- 名無しさん (2013-08-10 22 53 23) ターンXの「シャイニングフィンガー」の説明文を読むと技術的にゴッドフィンガーの技術発展型にみえる -- 名無しさん (2013-08-17 13 34 31) ロランの∀は劇中で二回しか倒れてないから本文は間違い。 →敵か味方か解らない時期に操縦に不慣れな事もあってハリーのスモーに頭に大穴空けられる(一回目)。 →御曹司の裏切り直後に御大将の襲撃を受けターンXの分離攻撃に翻弄……脱出に追い込まれる(二回目)。 それ以外はロランが機械に強い事や性能に気付いた事もあって意外に苦戦もしてない。 -- 名無しさん (2013-08-17 14 56 28) こいつも一応『ガンダム』って認識でいいのかな?『百式もガンダムタイプ』みたいな括りで・・・ -- 名無しさん (2013-11-21 16 41 21) MG化おめ! -- 名無しさん (2013-11-21 17 20 41) ↑3ゴールドスモーに殴られたときは凹んだだけだ、穴は開いてない。後はイーゲルに溶岩に落とされそうになったときぐらいか -- 名無しさん (2013-11-21 18 02 31) 我が世の春がキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!! -- 名無しさん (2013-11-21 19 38 09) MGでブラディーシージがどう再現されるかが気になるなぁ。一部差し込みが無難だろうけど差し込み -- 名無しさん (2013-11-24 18 54 32) あの淡いグリーンが良い、月の色なのかな -- 名無しさん (2013-12-13 13 10 32) ロボット魂の月光蝶バージョンはお気に入りだけど、クリアーになってるのは光の映り込みの表現なのかな? アニメでの初登場時のエフェクトが格好良すぎる。 -- 名無しさん (2013-12-13 13 55 37) いずれGジェネでターンX(黒歴史)なる機体が登場するかも。 -- 名無しさん (2014-03-09 19 04 38) ッコォーン!!(ヒゲと互いの頭をぶつけるた時の音) -- 名無しさん (2014-03-09 19 23 11) デンドロビウムのジェネレータ出力が38,900kWだそうだからとち狂ってるな。これ機体バラバラになるだろ -- 名無しさん (2014-03-09 19 47 53) ↑なります(仕様)。 -- 名無しさん (2014-03-09 20 16 40) 縮退炉が動力源だから、数値のでもかなり甘く見てるけどね。 -- 名無しさん (2014-03-09 20 37 42) 小説版では初陣でぶっ壊されたな。 -- 名無しさん (2014-03-09 23 10 14) めでたくMG化が決まったが、シドさんも喜んでいるだろうか。 -- 名無しさん (2014-03-10 00 13 58) シドさんもう80歳だからなぁ…喜ぼうにも作れないだろ。 -- 名無しさん (2014-03-10 09 35 24) どっかでターンXは外宇宙の存在が作ったものでは量産機どころか土木作業用の機体でしかないんじゃないかって考察見た時は戦慄したな -- 名無しさん (2014-03-10 12 25 57) 外宇宙の戦闘用MSはすくなくともヒゲより圧倒的に強いだろうな -- 名無しさん (2014-03-23 21 38 52) 土木作業用の機体だったのなら御大将はショベルカーやブルトーザーに乗ってはしゃいでいたことになるのかな? -- 名無しさん (2014-04-12 14 13 36) 田舎の人が「このショベルカーってのスゲー!こんな兵器あったのかよ!」って言ってるようなものなのかな -- 名無しさん (2014-05-13 06 47 04) 逆にターンXのこの造りでどうやって土木作業用と考察するのか考察するべき -- 名無しさん (2014-05-13 07 27 05) 作業用でこれなら本格的な戦闘用ってどんなんなんですかね…(疑問) -- 名無しさん (2014-05-13 09 49 09) 多分、マニピュレーターの刑状からの発想だろうけど、あれついでに、元はやっぱりガンダムタイプだったらしい。では完全復元ができなかっただけで、実際はちゃんと五本指らしい。異常な再生能力と出力から、単独での星間航行用の実験機って説が妥当かと。ついt -- 名無しさん (2014-05-13 11 06 36) ↑順番がめちゃくちゃに・・・・・・読みにくくして申し訳ありません。 -- 名無しさん (2014-05-13 11 10 13) ↑2 単独での星間航行用実験機…つまりスターゲイザー的なポジションだったって事かな? -- 名無しさん (2014-07-09 17 44 42) ↑スターゲイザーの元ネタは太陽風を受けて進む帆船って古いSFネタだけど、ターンXはそれこそ別銀河まで行くのを想定した外宇宙用だと思う。船団組んで外宇宙に出た人類が作ったのは確実で、マクロス船団全体の航行能力を一機のバルキリーで出来るようにしたもんかと。 -- 名無しさん (2014-07-09 21 39 34) スパロボではギンガナムが強いこと(あとターン制限)も相まって、恐ろしい敵だった・・・。あんなもの鬼畜としか思えん。 -- 名無しさん (2014-09-15 18 41 25) ↑↑マクロスで言うなら羽も折れて武器も無くなって人型にも戦闘機にもなれない半端状態で人型と切り結び、戦闘機とドッグファイトしてるようなもんだからな -- 名無しさん (2014-09-24 03 27 58) 一番∀は凶悪だった福井版では地球産な挙句作中の扱いは速攻で撃墜されて終わりという現実、本編以外で異様に強いターンXさん -- 名無しさん (2014-12-25 20 01 30) 武者ジェネレーションっつー作品ではターンX復活しておる。そしてターンエーの改修機と戦ってる -- 名無しさん (2014-12-25 21 50 30) ガンダム無双2ではヤザンとともに出撃、無双ガンダムをべた褒めしてた。 -- 名無しさん (2015-02-05 20 37 40) ガンダムシリーズで外宇宙に出たことがある機体って、劇場版00の機体意外って何があったっけ? -- 名無しさん (2016-01-21 10 18 29) ↑機体だけとしないならダンディ・ライオンの内部に研究用で保管されてたのが… -- 名無しさん (2016-03-10 10 50 17) ↑2 外宇宙をどう定義するかによっては結構ある -- 名無しさん (2016-08-23 11 09 03) 封印が解かれたらターンエー、ターンXが融合した機体に御大将の意識がやどったバケモノが生まれる可能性があるのか...。普通機械と生物の融合なんてあり得ないけど、ナノスキンだったりデビルガンダムとの関係を考えるとあながちあり得ないことじゃないのが怖い。 -- 名無しさん (2017-03-31 12 53 39) ↑ ガンダム版ゲッペラーみたいなのが誕生しそう。 -- 名無しさん (2018-01-31 11 00 19) ↑5 アンオフィシャルでいいなら木星爺さんが持ってったガンプとか、政治的駆け引きで手に入れてたV&V2とかもかな ↑2 ELS「手伝おうか?」 -- 名無しさん (2018-01-31 11 38 41) こいつや∀とGルシファーの関係ってどうなっているんだろう。本編の時系列がGレコの後か前かどっちともとれるようだし -- 名無しさん (2018-07-25 03 05 54) ↑前だとG系がターンタイプの先祖になったと考える意見が多いね。後……ていうのは生憎と富野の頭の中にしかなく、本人も時系列は自分に決める権利が無いと少し弱気。……でも、今後で変わる可能性もあるとますます不明瞭。 -- 名無しさん (2018-07-25 04 00 44) スパロボで鋼鉄ジーグと戦わせたい 「ターンXめ、バラバラにしてやるぜ!」 -- 名無しさん (2018-12-03 12 50 43) スパロボZで1話だけ見方として動かせたのは感動したなぁ。Vでのフロンタルみたいに終盤限定でもまた使えるような日が来てほしいな。 -- 名無しさん (2019-02-05 14 05 48) まさかとは思うが……。こいつをうっかり再び封印から解き放ったから、あのリギルド前の共食い時代が訪れたんじゃないか? 再発動した月光蝶で農業生産を破壊されたとかで…… -- 名無しさん (2019-09-10 09 27 39) 富野的にはどうかは知らんが公式的には∀の方が後だからそれはない。 -- 名無しさん (2019-09-10 09 46 58) ↑御大はまた∀やりたくてGレコやったみたいな印象だから改訂版みたいな感じなんだよね。クリエイターとしての視点では。メカデザインやSF設定ではどうしたって宇宙世紀の直後の時代だし。R.C.は。 -- 名無しさん (2019-09-10 09 56 27) Gレコは現代社会が抱える問題点を描いたら∀のテーマである技術と不老不死の否定も含んだって富野は言ってたから∀のリベンジとかそういうつもりじゃなくて∀製作当時から人類は進歩してないってだけだと思うぞ -- 名無しさん (2019-09-10 10 20 07) 確かに、ぶつかった音にしては軽かったよなぁ。∀ともに、プラスチック系の素材で作られてるのかな? <ッコォーン!!(ヒゲと互いの頭をぶつけるた時の音) -- 名無しさん (2020-01-07 17 28 25) ↑ターンタイプとスモーは中身がほぼ空洞なんだよ。機体の周囲のlフィールドで括って動かしてる感じ。細かな動きについてはパイロットの思考もトレースして追随して動いたりオートメーション化されてたりと色々らしい。 -- 名無しさん (2020-03-26 12 26 04) ∀ガンダムWebでターンⅩは∀と同様のターンシステムを持つってあるけどターンシステムってなに -- 名無しさん (2021-01-25 22 20 05) 封印されていた危険な技術をも用いて究極の戦闘兵器へと生まれ変わらせたのは地球圏のアホ共 ここ笑ったw -- 名無しさん (2021-01-25 22 42 48) ↑2 月光蝶による文明リセット機能(0にターン)かねぇ? -- 名無しさん (2021-01-26 00 41 59) HGCCで出ないかなぁ -- 名無しさん (2021-08-20 01 19 43) 機械獣ベルガスV5が元祖? -- 名無しさん (2021-11-20 21 20 32) ギンガナムはあの繭の中でベターマンに進化してたりしてw。 -- 名無しさん (2021-11-29 03 47 58) ダブスタクソ親父ことデリングがブラディ・シージ目の当たりにしたらあまりにも衝撃的過ぎて考えることをやめそうである -- 名無しさん (2023-01-01 02 38 17) ↑スパロボだったらゲッター呼ばわりしだしそう -- 名無しさん (2023-04-14 12 26 46) 「ターンxの決定稿は来日した時に旅館で30分で描いた」って噂話があるけど、河原よしえ曰く実際に旅館で描いたのはバンデットのラフ画とのこと -- 名無しさん (2023-04-14 12 50 59) コクピットで寝そべりながらでも自在に動かせる超絶簡単仕様な操縦システムがまた恐ろしい。命削ってガンダム動かしてる他作品から見たら雲の上なテクノロジー -- 名無しさん (2023-04-24 13 58 04) 名前 コメント
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ターンX(ターンエックス)とはアニメ『∀ガンダム』に登場するモビルスーツ。 パラメータ 29/28/21/22(攻撃重視) 概要 ∀ガンダムと対をなす機体。機体スペックやどのような開発技術で造られたなど全てにおいて詳細不明である。機体デザインは∀ガンダムと同じシド・ミード氏が担当。 武装は背後のバックパック「キャラバス」に搭載されているビームライフル、ビームバズーカ、ハンドビームガン、3連装ミサイルランチャー。 右腕に3本のワイヤークローを備えており、さらに溶断破砕マニピュレーターを装備。 右手を展開し「俺のこの手が光って唸る!」*1…の方ではないが掴んだ物を破壊する「シャイニングフィンガー」が使用できる。 また機体パーツの各所を自在に分離、合体する事により、頭部以外の各パーツに装備されたビーム砲で攻撃するオールレンジ攻撃「ブラディ・シージ」を使用できる他、脱出ユニットとしても機能する。 腰部ユニットには相手の能力をコピーする機能が搭載されており、劇中では∀ガンダムが使用できる禁断の兵器「月光蝶」までもが使用できるようになった。 +パイロット パイロットはギム・ギンガナム。ムーンレィス所属ギンガナム艦隊御大将(いわゆる艦隊長)。 彼の手によって月のマウンテンサイクルから採掘され愛機になる。 ギンガナム艦隊は月を守る武人として2500年に渡って軍事演習を続けてきたが実戦経験は一度もない。 劇中後半にて、月の女王であるディアナ・ソレルの地球移住計画に反対し反ディアナ派へ参加。ターンXに搭乗して自ら戦陣に立ち、地球・ムーンレィス同盟軍に立ち向かう。 担当声優は子安武人氏。 バトロイでは 風騎が使用。同じ作品である∀ガンダムとは違い、こちらは隠しキャラ扱いで登場。解禁条件は次の条件のうち、どちらかを満たす。 ○∀ガンダムがトータル10勝以上あげる。もしくはD-BR杯でV2達成。 ○珍獣シュラゴンがD-BR杯でV3達成。もしくはD-BR杯で相手の攻撃を1回以上回避して制覇。(同じロボット繋がり的) 2011年1月10日に、珍獣シュラゴンが後者の条件を達成し通常解禁された。 バトロイでの台詞は、∀ガンダムなどと同様にパイロットのギンガナムの台詞。 *1 こちらの方は同じガンダムシリーズである『機動武闘伝Gガンダム』に登場するシャイニングガンダムの必殺技。こちらの方が初出だが原理はターンXとは違う。 ターンXの方は御大将ことギンガナムが「なるほど、シャイニングフィンガーとはこういうものか!」と発言したことによって名称がついたとされる。 シャイニングガンダムでは液体金属でマニピュレーターを覆い、そのエネルギーで掴んだものを粉砕する攻撃だが、ターンXの場合は開いた掌からビーム状物質を発生させ、Iフィールドでそれを形にしたもので相手を溶断破砕する攻撃となっている。(Wikipediaより引用)
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「今までの時代は間違っていたのだ、人類は戦いを忘れる事など出来はしない。 だから、このターンXで全てを破壊して、新しい時代を始める!」 型式番号:Concept-X 6-1-2(Concept-X Project-6 Division-1 Block-2) 全高:20.5m 本体重量:50.6t 稼働重量:30.2t ジェネレータータイプ:unknown ジェネレーター出力推定(kw換算):68,000kw(±5000~50.000+) 装甲材質:unidentified 武装:背部ウェポンプラットフォーム(ビームライフル、バズーカ、他)、溶断破砕マニピュレーター 3連装ビーム投射システム、脚部メガ粒子砲(推定)、他 (1/144 モビルターンX 説明書より引用) サンライズのアニメ作品『∀ガンダム』に登場する、∀ガンダムと対を成すMS(モビルスーツ)。 デザインは∀ガンダム同様シド・ミード氏によるものである。 ムーンレィス所属ギンガナム艦隊の御大将(おんたいしょう)、 ギム・ギンガナム(CV: 子安武人 )の手によって月のマウンテンサイクルより発掘され、彼の愛機となった。 従来のMSとは異なる技術で作られたらしく、それらを遥かに超える性能を持ち、MS単体では最強クラスの戦闘能力を有する。 全てにおいて正体不明の機体であり、スペックや来歴には謎が多い。 上記の御大将の台詞や、劇場版での主人公ロラン・セアックの発言から∀ガンダムの兄弟機であるとされる。 一説によれば、戦火を逃れ外宇宙に進出したニュータイプの移民達の子孫が生み出した機体が偶然地球圏に漂着したものがターンXであり、 外宇宙の技術力に恐れを感じた地球人達がターンXの技術を元に黒歴史当時の全技術を結集して作り出したのが∀ガンダムであるとも言われている。 機体の各所に補修や改造の跡が見られる事から、過去に幾多の戦いで用いられて来た事だけは確かなようだ。 腕や足の形が左右非対称な上、明らかにバックパックだけ形状的に浮いているのはそのため。 また、胸の傷は過去の戦いで∀ガンダムにより付けられたものらしい。 ちなみに名前の「X」は「10番目(X)の星により道を曲げられたもの」という意味で、 作中でも「ターンXって言ったって、Xに変わりないじゃないですか。」「何なんだ、ターンって?」とツッコミを入れられている。 この他にも小説版では「XはターンしてもX。すなわち時代の揺り戻しに屈する事もない。故に普遍の真理である」とも言われている。 主な武装としては、背部バックパック「キャラバス」に搭載されているものに、 ビームライフル、ビームバズーカ、ハンドビームガン、および3連装ミサイルランチャー(ただし殆どの武装が使われていない)。 右手には3本のワイヤークローに加え、ターンXの代名詞とも言える溶断破砕マニピュレーターを装備。 右腕を展開し、ビームをIフィールドで成形する事で、掴んだ物を破壊する必殺技「シャイニングフィンガー」が使用可能。 『機動武闘伝Gガンダム』の主役メカ・シャイニングガンダムの必殺技と同名だが、 最高にハイな御大将が「シャイニングフィンガーとは、こういうものか!」と叫んだ事からそう呼ばれるだけのもの。 シャイニングガンダムの物は高熱の液体金属を流した掌で相手の頭部を掴み、熱と握る圧力で破砕する攻撃であり、 ターンXのものは恐ろしく高熱なマニピュレーターで敵機体表面を溶解し、敵機体内部に連続で輻射波動を打ち込んで内部から爆散させるものである。 高熱のマニピュレーターで掴みかかって敵を粉砕すると言う共通点はあるものの、シャイニングガンダムの物とは原理がまるで違う。 また右腕マニュピレーターのクロー部には3連装ビーム投射システムが搭載され、 ビーム砲としての使用はもちろん、ビームを長く伸ばして収束し、ビームサーベルとして使用する事も出来る。 さらに、∀ガンダムなどのMSに用いられている「Iフィールド・ビーム・ドライブシステム」をより高度な形で搭載しており、 宇宙世紀でいうサイコミュ・システムのような制動をする事が可能。 これによって機体を頭部・両腕・両肩・胸部・背部・腰部・両足の各部位単位で自在に分離合体して戦う事ができ、 頭部以外の各パーツに装備されたビーム砲を遠隔操作してのオールレンジ攻撃「ブラディ・シージ(和訳すると惨たらしい包囲攻撃)」を使用する他、 緊急離脱の手段としても用いられる。 分離のアイデア自体はジオングが考えられた時に既に出ており、初代ガンダムから実に20年という長い期間をかけて初めて映像化されたものだったりする。 各パーツにはそれぞれ独立した機能があるらしく、頭部(通称エックストップ)は機体全体の制御は勿論、 巨大衛星砲「カイラス・ギリ」をコントロールする事が出来る。 また腰部ユニットには相手の武器をコピーする機能が備わっており、 最終決戦では∀ガンダムからデータを吸収、ナノマシンでありとあらゆる物を分解して砂や土へと還元する禁断の兵器「月光蝶」までもが使用可能になった。 その高性能故か起動に莫大な電力を必要とするらしく、初めて機体本体を起動させた際には月の都ゲンガナムを停電させてしまった。 が、前述の腰部ユニットは相手のエネルギーを吸収する事も出来るらしく、劇中でもハリー・オードの搭乗するスモーのエネルギーを略奪していた。 と、ここまでターンXの性能を書いたが、これでも外宇宙においてはただの量産機に過ぎないという恐ろしい説があったりする……。 「ギム・ギンガナムッ! 刺し違えてその命、貰い受けるっ!」 「このターンX凄いよ!さすが∀のお兄さん! スモーのエネルギーは全て貰っている、ゲンガナムの電力を頂いたようになぁっ! 解っているのかハリー・オードォォッ!」 「ユニヴァァァァァァス!!」 「月光蝶である!」 ギンガナム艦隊は、月を守る武人として2500年の軍事演習を続けていたが実戦経験はただの一度もなく、劇中でも部下が初歩的なミスを犯す場面があった。 それでも流石に御大将自身は即座に実戦に対応し、数機のモビルスーツを撃破する活躍を見せた。尤も、味方も巻き込んでいるのだが。 だが、その御大将も乗機を捨てて挑んだロランとの生身での一騎打ちにおいて、素人のロランに刀をポッキリと折られている。 しかし、折れた刀でロランの刀を弾き飛ばすだけの強さは見せているので、完全に敗北したわけではない。 パイロットの御大将は戦闘技術こそ卓越してるもののニュータイプではないため、 本来ニュータイプ用に開発されたターンXの真価を発揮させる事は出来なかったようだ。 しかし、それでもなお恐ろしい戦闘力を誇り、欲望のままに戦火を拡大する御大将の手によって、 一機でハリー率いる親衛隊を撤退に追い込むなど多大な活躍を見せるが、 最終決戦においてロランが搭乗する∀ガンダムと相打ちになり、お互いの「月光蝶」の光に包まれて御大将共々消息不明となった。 ちなみに初登場時は頭だけの状態で部下のマヒローに抱えられていた。かわいい。 なお、初期プロットに基づいて書かれた福井晴敏の小説版では、月に向かうロラン一行を襲撃するもののその戦いで戦死するという中ボス程度の扱いだった。 アニメ版の脚本完成までの間に御大将に何があったのだろうか……。 御大将の素晴らしき活躍 名台詞集 + 各ゲームでの活躍 + 『ガンダムVS.ガンダム』シリーズでのターンX 『VS.』シリーズには『ガンダムVS.ガンダムNEXT』から参戦(前作には背景としてのみの登場だった)。 兄弟の∀共々、作中最高のコスト3000枠で参戦している。 武装は劇中で披露したそのほとんどが再現されており、 メイン射撃は背中にマウントされたビームライフル・バズーカを打ち切るごとに交換する方式で、最終的には右手からのビーム砲になる。 その他シャイニングフィンガー、脚部からのメガ粒子砲、全身を分離してのオールレンジ攻撃、 腕を飛ばしてのワイヤークロー、そして切り札の月光蝶と一通り揃っている。 一言で言うなら「近距離向け変則万能機体」。 ユニークな見た目に反して多くの武装は素直な挙動であり、弾切れで種類が変わるメインや、 2つの攻撃方法があるオールレンジ攻撃の癖を理解さえすれば、そう扱いにくい機体ではない。 特に特殊射撃のオールレンジ攻撃はこの機体にしかない強みであり、 自機の当たり判定を一瞬消しながら攻撃出来る特射、高弾速の腕を飛ばしつつ相手を包囲して射撃するレバー入れ特殊射撃と、どちらも強力。 レバー入れ特殊射撃によって近距離戦主体の機体に強いプレッシャーをかけられるのが強力で、 腕前の差が開いていなければこの特射をちらつかせ、あわよくば当てる事でかなりの優位に立てる。 余談だが、このゲーム、子安氏がCVを担当している人物が御大将を含めて4人いるため、 やろうと思えばスーパー子安大戦が可能。すごいうるさい。 続編の『EXTREME VS.』にも引き続き参戦。相変わらずコストは最高値。 武装的には前作と変わらず「武装を満載したオールラウンダー」なのだが、前作のような武装を取っ換え引っ換え使っていく方式ではなくなり、 メイン射撃のビーム砲とバズーカが独立した上に、優秀なサブ射撃の脚部メガ粒子砲はCSに移動。 弾幕を張る性能が前作に増して向上した。 ただし、格闘や前作の肝であった特殊射撃の分離攻撃の性能は全体的に下方修正されている。 他の3000コストのような強烈な技は持たないものの、射撃・格闘ともに攻撃の選択肢が多いのが強みとなっており、 これら豊富な武装を使い分け、相手の機体の苦手な部分を突き、 あわよくば豊富な近接択の数々で戦いのペースを握るのが『EXVS.』以降のターンXの基本スタイル。 御大将の「マニュアル通りにやっていますとはアホの言う事だ」という台詞を体現するかのような機体に仕上がっている。 本作の肝は特殊格闘で繰り出せるシャイニングフィンガーであり、 これはレバー移動で対応した方向に高速で回り込みながらシャイニングフィンガーを繰り出すというもの。 格闘としての性能はいまいちだが、この技の肝は「高速で移動出来る事」であり、 この格闘と横幅の広いCSを組み合わせた連携は非常にいやらしい。 月光蝶はエクストリームバースト(覚醒)中にのみ発動出来る、所謂必殺技のような立ち位置に移動。 前作と違いきちんと相手に向けて銃口補正がかかり、コンボに組み込む事も可能。 『FULLBOOST』でもその性能は相変わらず。 新技が多数追加された兄弟と違い武器はほとんど前作と同様だが、 武器の性能はそのままにロック距離の延長+足回りの強化というアッパー調整を受け、まるで穴の無い強機体に躍進。 当時の強機体であった格闘機体のエクストリームガンダム・ゼノンフェースと相性が良く、 「ゼノンに前線を荒らしてもらい、自身は中距離で立ち回って相手の攻めは高い自衛力で拒否」という、 後のシリーズにおける「後衛型高コスト」の先駆といえる動きも可能としていた。 我が世の春春期には5強に数えられる安定した戦果を上げ、6月末の更新でさすがにやりすぎたと判断されたのか、ロック距離は短縮され、 前線で押し込んでいけていたゼノンも下方修正を受け最上位からは陥落した。 だが、御大将はこれで終わらなかった。 有志の研究により、兄弟ともどもA覚醒の性能が異常な事が露呈したのである。 本作は覚醒の仕様が変わり、機体選択時に「攻撃性能を引き上げる攻め向きの「アサルトバースト」(A覚醒)」 「防御力やリロード時間を強化する守り向きの「ブラストバースト」(B覚醒)」 という二種の覚醒が選べるようになったのだが、そのA覚醒でかかる性能補正がB覚醒を食いかねない攻撃・防御補正である事が判明したのだ。 具体的に言うとA覚醒は攻撃力補正が格闘機並なのに防御補正もブラスト系最高の30%の補正がかかる。 …本機のB覚醒の防御補正は25%である。 この覚醒選択の意味を消滅させかねない狂性能から、 プレイヤーからは「AでもBでもない、新たな覚醒」という意味も込めて「C覚醒」と呼ばれていた。 ちなみにこのCはCompleteとかCheatとか、なんの頭文字かは意見が分かれる。 これもやりすぎたと判断されたか、C覚醒もアップデートで修正された。もっと早くやれよバンナム しかしそれでもA覚醒は攻撃20%防御15%、B覚醒は攻撃力補正がないものの防御力補正30%と全機体トップクラスの性能であり、 プレイヤーからは「ターンタイプの圧倒的性能の原作再現なんじゃ?」と言われている。 この修正の後、『FULLBOOST』のゲーム環境は待ちや立ち回り重視へとシフトしていき、 効果時間やBDの燃費の問題で、格闘機体やよほどの理由がない限りB覚醒が優先して選ばれるようになった。 そもそもの時点で覚醒中にダメージを貰う事自体が御法度であるため、このA覚醒の防御補正が下げられる修正は残っていても、 最終的な評価は大きく違っていた可能性もある。 あと、本作の御大将はTV版が落ち着いて聞こえるくらいにハイテンションで叫ぶので、やかましいゲーセンの中でも比較的彼の声はよく通る。 特に、先ほど紹介した特格を連続で使用すると非常にやかましい。 以降のシリーズにも、コンセプトをそのままに継続参戦している。 しかし、『マキシブースト』以降は周囲の機体が新武装や大幅な強化を受ける中、微妙なアッパー調整ばかりが続き、 『マキシブーストON』では、大幅な上方修正を受けたにも拘らず周囲の機体がそれ以上にヤバかったため、 最終的に3000コストの中でも下位の立ち位置に落ち着いてしまった。 『ガンダムバーサス』では、『ON』では換装式だったサブ射撃がコマンド入力で使い分ける形式に変化。 従来の格闘CSによるモードチェンジを使った落下テクニックと、振り向きメイン→サブ射撃による落下テクが消滅したものの、 『GVS』における全機体の落下テク剥奪、という調整のおかげで痛手とはならず、基本的には強化された形となった。 が、『GVS』は新システム「ブーストダイブ」を絡めた回避行動が強力であり、ターンXは各種ダイブを狩れる武装を持っていなかったため、 最終的な評価は『MBON』同様下位に落ち着いてしまった。 『EXVS2』では、『GVS』をもとにコマンド整理&新規技追加。 特に新技の、『NEXT』時代のCSを思わせる照射シャイニングフィンガー(前特殊格闘)が強力で、 射程こそ短いものの判定が一瞬で伸びるため近距離での奇襲性が高く、ヒットすれば追撃猶予の長い砂埃ダウンでコンボ可能、 ここからのコンボは自由度が高くダメージとカット耐性を両立できる、とリターンも大きい。 その他の要素も『MBON』『GVS』から強化されており、これまでの不遇を払拭するハイパワーな機体に生まれ変わっている。 元々立ち回りが強かった所からの強化であったため、使いこなせばそれにどこまでも応えてくれる機体となり、 結果として『FULLBOOST』以来の3000強機体の立ち位置に復活。 現在3000最上位をゆくHi-νガンダムには半歩ほど譲るものの、その使用率は高い。 + 『ガンダム無双』シリーズでのターンX 『ガンダム無双2』にも登場しているのだが、条件を満たさなければ使用出来ない∀と違い、 ターンXはただパーツを揃えるだけで使用出来るという簡単な物。 そのためか性能は∀ガンダムに及ばない上攻撃モーションも少ない。と言うか∀がチート(ry その上、ロランのストーリーモードでは御大将の乗るターンXを撃破すると御大将が武者ガンダムに乗り換えて再戦してくる。 発売前の第2回人気投票ではサザビーに次いで2位だったのに……。 「このターンX凄くないよ!本当に∀のお兄さん!?」 パイロットとしての御大将の性能は、格闘と防御は中々良好だが、射撃が壊滅的。具体的に言うとワースト3位。 全体的には中の下と言った所。まあパーツとスキルでどうにでもなるので、そんなに気になる差でもないが…。 また御大将を選択すると「絶好調である!!」と叫んでくれる。 そして『ガンダム無双3』では念願のメイン機体に昇格!我が世の春がきたあああ!!! シャイニングフィンガーが新要素の「誘爆」と相性がよく、雑魚MSの集団に突っ込んでいって一撃→雑魚の連鎖爆発で、 瞬く間にフィールドが更地に!というような御大将の高笑いが聴こえてきそうな素敵な活躍が可能になっている。 なお、選択時のセリフは「今回も、絶ッッッ好調であるッ!!!(高笑い)」に悪化。 それにしてもこの御大将、ノリノリである。 + 『Gジェネレーション』シリーズでのターンX 『Gジェネレーション』シリーズでは、 初出の『F』では月光蝶(マップ全体の全機体の武器エネルギーを低下させるマップ兵器)を持っており、 自軍の全機体にマップ兵器無効のオプションパーツを装備させ、 大量のターンXを購入して毎ターン月光蝶を繰り出し続ける事で、敵軍を完全にハメ殺す事が可能であった。 だが、そんな特別な使い方(自軍の半数近くが月光蝶用ターンXになり、作業プレイなのでつまらない)ではなく普通に戦わせた場合はかなり微妙で、 近距離で使えるシャイニングフィンガーは上の説明と異なりGガンと同じ必殺技になっており、 ゲーム内では必殺技の使い勝手が異様に悪かったために近接戦闘はむしろ苦手な部類。 おまけに射程の長いブラディシージまで必殺技扱い(ギンガナムがニュータイプじゃない故の措置だろうが)なので、遠距離もやっぱり苦手。 HPとEN値は流石に高いものの、不思議な事に飛行能力が無い・Iフィールド防御が無い・頭部脱出機能が無いと、 本来あるべき能力からは程遠い姿であった……(頭部脱出機能以外は後の作品で装備)。 しばらくはこんな扱いだったものの『WARS』でその武器特性が一気に改善。 待望のビーム格闘武器「溶断破砕マニピュレータ」を実装。 更には通常兵器版月光蝶も付き、シャイニングフィンガーも必殺技属性の見直しにより、 性能が強化されるなど、近接戦の火力を重視しつつも、ブラディシージが覚醒武器(要するにファンネル化)となって遠距離戦も実現、 マップ兵器版月光蝶で敵機を無力化する事も可能と、万能性に優れた良機となった。 通常の射撃武器はバズーカしかなく、ビーム射撃がないのが欠点だが、そこは勘弁してやって欲しい。 正直、弟より優秀な気がする。あれ?他にもそんな例があったような……。 …とか言ってたら、『WORLD』では弟はそれに対抗するかの如く核ミサイルが使えるようになった。酷い主人公機があったものである…。 とはいえ、主人公機三体を手玉に取るムービーがあるなど、本作では凄まじい優遇っぷりである。 『OVER WORLD』では月光蝶が覚醒武器化したため、攻撃力は非常に高いが、MP消費武器が3つもあるというピーキーさに磨きがかかった機体となった。 そのためか御大将より同じ声で覚醒武器を強化出来るアビリティを持つムウ・ラ・フラガの方が能力を発揮出来る。オノーレ! 「当たれぇ!!」 「当たるわきゃねぇだろおおおおおおおお!!!」 『CROSSRAYS』ではDLCにて参戦。ドモンを載せて溶断破砕マニピュレータを使うと、ちゃんとシャイニングフィンガーの口上を言ってくれる。 本作にシャイニングガンダムは参戦していないため、この方法以外で口上を聞くことはできない。 ちなみに御大将はと言うと、機体乗り換えにより超ノリノリでシャイニングフィンガーやゴッドフィンガーに興じていたりする。 「このゴッドガンダム凄いよぉ!さすがシャイニングのお兄さんだぁ!!」 どっちかと言うとゴッドガンダムは弟じゃないかとか突っ込んではいけない + ヴァンガード版『Gジェネレーション』シリーズでのターンX この他にもヴァンガード版『Gジェネ』シリーズの『モノアイガンダムズ』やそのリメイク(に近い)『DS』、『CROSS DRIVE』などに登場。 これらの作品にはIDコマンドと呼ばれるもの(スーパーロボット大戦における精神コマンドのようなもの)があり、 御大将もそれを容赦無く使ってくるため非常に手強い。 また『DS』では遂に本家とのフィンガー対決が実現した。 19 47~ ちなみにこの『DS』の隠しストーリーにきれいな各作品のライバル達がメインの「ライバルルート」があるのだが、 ある条件を満たすとシーマやジェリド、ゼクスや『モノアイガンダムズ』のラスボスなど数キャラの内条件を満たした一人が、 御大将からターンXを強奪するという衝撃的な展開が見られる。 + 『スーパーロボット大戦』シリーズでのターンX 『スーパーロボット大戦』シリーズでは『α外伝』と『Z』に参戦。 『α外伝』では性能が凄まじく高く、ユニット性能だけならあのネオ・グランゾンにも匹敵するほど。 特にハードルートの場合は、ザンネック4機の援護防御も合わせて厄介。 しかもHPが減ればド根性で回復し、おまけにターン制限もあってプレイヤー泣かせのシナリオであった。 また、初めて御大将が絶好調である!と発言した作品である(ネタに定評のある中断メッセージにて発言)。 もともとは発音から生まれた空耳だが、めでたく公式で御大将のセリフとして採用されたようだ。 ちなみに後述の『Z』の中断メッセージでは同じ声の『キングゲイナー』のキャラ、アスハム・ブーンが御大将に対抗してこの台詞を放ち、 それに「月光蝶である!!」で返すというやり取りを演じている。そりゃネオ(ムウ)も呆れようというもの 『Z』ではオールレンジ攻撃が全体攻撃で射程の長いP武器、特殊効果がサイズ補正無視とバリア貫通という鬼仕様。 そして「自機中心型+装甲値ダウン効果付き」のマップ兵器の月光蝶を使ってくるなど、更に厄介な敵となった。 しかし、1話限りだがなんと味方としてスポット参戦するのである。 HP以外は敵時のデータそのままなので、御大将の能力と合わせて無双が出来る。 無論、スポット参戦なので経験値やPP(パイロットポイント)は無駄になってしまうが。 その際に、元祖シャイニングフィンガーの声も務めたイザーク・ジュールのグフイグナイテッドとの戦闘も可能である。 「俺にシャイニングフィンガーとやらを見せてみろ!」 「シャイニングフィンガーとはこういうものだ!」 『Z』本編では月光蝶で生命の木に大打撃を与え、(本人にその気は無いが)堕天翅の計画を阻止したのであった。 世界の危機を一つ防いだのだが、直後にあわや時空崩壊という事態に陥る。 その後死亡したかと思われたが、『Zスペシャルディスク』の後日談シナリオで、 エグゼクターシステムにその資質を見込まれてまさかの再登場。 文明の破壊の一翼を担う存在として、∀ガンダムや同じく復活したアクエリオンと剣を交えた。 今度こそターンX諸共戦死したらしく、以降の『Z』シリーズに登場する事は無かった。御大将の事なのでちゃっかり生きてる可能性も捨て切れないが なお、『スパロボ』においては前述の「パイロットの実戦経験が乏しい」という短所も、 他勢力や異星人との対決を経ている事によって緩和されている可能性がある。 もし、そうだとすると強敵なのも道理かもしれない…。 + 戦闘デモまとめ 『α外伝』版 『Z』版 『X-Ω』版 + SDガンダムシリーズでのターンX 『SDガンダムフォース絵巻 武者烈伝 武化舞可編』では、 武者頑駄無真悪参の直系の子孫「抜刀武者逆伐(ぎゃくばつ)」として登場したが、商品化されていない。 西洋騎士甲冑風のアレンジでカッコいいのだが…。 しかし『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』では、なんと「項羽ターンX」として登場し、 ゲーム『真三璃紗大戦』の同梱プラモとして商品化された。 SDガンダム外伝では、「Xソウル」というターンXだけでなく何かに似ているような謎のキャラが登場。その正体は……? + 他作品におけるターンX ガンプラを題材にしたアニメ『ガンダムビルドダイバーズRe RISE』では、 後半にターンXを模した敵機体(ガンプラではない)「リバースターンX」が登場。ターンしたXをリバース(逆にする)とかこれもうわかんねぇな 主人公機「コアガンダム」を模した「アルスコアガンダム」に、ターンXの機能を持たせたアーマー「ターンXアーマー」を装備する事で完成した機体で、 割とスタンダードなフォルムのアルスコアガンダムを、異質な姿のターンXに近付けるのには無理があったのか、 溶断破砕マニュピレーターに相当するアームは右肩に特殊武装として装備され、頭部はアルスコアガンダムの頭部が丸出しで襟部分に装甲が集中している。 ターンX同様に頭部と四肢の分離によるオールレンジ攻撃すら可能になっているが、素体のアルスコアガンダムの間接も分離している。 月光蝶は再現不能だったようだがそれでも強敵であり、主人公達を苦しめた。 ちなみにターンXと関係するのかは不明だが、Vガンダムの外伝漫画(1994年2月初出、∀ガンダムは1999年放映)に、 戦火の絶えない地球圏に見切りをつけ外宇宙への移民を計画するΖΖガンダムらしき機体・ガンプを駆る謎の老人と、 ジオングを模して造られた全身が分離するMSが交戦するものがある。 先述のターンXの出自についての一説と併せると、何やら色々想像してしまう話である。 なお、グレイ・ストーク、或いは木星爺さんを名乗るこの御老人は、 後の『クロスボーン・ガンダム』(時系列的には『F91』と『V』の間)にも時々チョイ役で顔を出したりもしているが、 その正体は不明である。幾つかのゲームでジュドーと共演出来ない理由も不明、いいね? MUGENにおけるターンX + gen氏製作 gen氏製作 現在は入手不可。 ∀ガンダムの製作者でもあるgen氏によって公開されたターンX。 氏の∀ガンダムと同じく『スーパーロボット大戦α外伝』の画像をベースにしており、 劇中で使用したほぼ全ての攻撃と御大将の名台詞・珍台詞がふんだんに盛り込まれ、見ても使って楽しめるキャラに仕上がっている。 他にもギンガナム艦隊旗下のマヒロー隊やメリーベル・ガジェットの搭乗するバンディットなどのストライカーも呼ぶ事が出来る。 もともと当たり判定が小さい上に、拘束時間の長い3連ビームやマヒロー隊にAI殺しのメリーベルと中々強力。 「相手のエネルギーを吸収する」機能は「相手のゲージを吸収する」当身技として再現されている。 この技によって相手のゲージを吸収するため、ゲージ技を使いづらくする効果も有る。 また、瀕死状態で3ゲージあると全画面防御不能大ダメージ技「月光蝶」を容赦なくぶちこんでくる。 しかし中途半端な体力とゲージだと自己修復に回してしまうため、ガード自体が甘い事もあって「月光蝶」が使えなくなって敗北なんて事も割とあったりする。 いずれにしろ、相手にする場合は瀕死状態での反撃のスキを作らせず、一気に倒してしまわないと危険になる。 「純粋に戦いを楽しむ者こそッ!」 「自分を捨てて戦える者には!」 「オ・ノーレ!」 + 大会ネタバレ 大会では特に幻想浮遊島タッグバトルでの西行寺幽々子とのタッグが印象的。 「パワーゲージ吸収」→「バンディット呼び寄せetc」の極悪コンボを始めとした高威力・高火力の各種攻撃に始まり、 反撃を受けて体力を減らされても瀕死必殺技の「月光蝶」を叩き込んでねじ伏せるなど、活躍ぶりが半端ではない (相方にお株を奪われるという失態もやらかしているが)。 優勝目前での敗退となってしまったが、 本来主役であるはずの東方キャラを遥かに超える濃い弾幕を披露するその姿は多大なるインパクトを残した。 もしかしたら、この動画の影の主役は彼なのかもしれない…。 また、このキャラをゲジマユにするととんでもない事になる。 良キャラ揃いの作品『別々』ランセレチームバトルロワイヤルでは、 追い込まれてゲジマユ状態となったものの愛原奈都美(と和樹の旦那)の前に苦戦。 このまま敗退かと思われた所ででまさかの「月光蝶」を二連続発動し逆転。 その後も当身「生体反応収集」を2連発してみせてもおり、ゲジマユ状態の恐ろしさをまざまざと見せ付けている。 同様に力が・・・勝手に・・・トーナメントでは、我が世の春が何度も到来したり、月光蝶重ねがけで大ダメージを叩き出したりと正に絶好調。 ターンXで視聴者の腹筋を破壊してカニミソへの引導を渡し、こいつらと並んで暴虐の限りを尽くし、大会の問題児と呼ばれた。 特に音速丸との戦いでは御大将ならではの迷言を生み出した(7 22~8 44) 「ターンXで全てを破壊して・・・ 我が世の春が来たあああああ!!!」 「ターンXで全てを破壊して、新しい 月光蝶である!!!」 末期は『スーパーロボット大戦Z』のドットを使いリメイクしたものも作られていた。 こちらも長らく入手不可となっていたが、現在はhamer氏によって後述の外部AIとセットで代理公開されている。 ドットのサイズがちびキャラだった旧ターンXと比べかなり大きくなっている他、 ストライカーが専用ゲージを消費するものになったり、月光蝶がガード可能になったりと性能はややマイルドになっている模様。 ちなみに製作者様曰く「AIに関しては自由に公開して下さって構いません」との事である。 外部AIはwinnie氏によるものが存在し、上記の通りhamer氏が代理公開中。 ガードは硬すぎずそれでいて強く、なにより挑発をよく使うのが特徴的で、誰彼構わず勧誘したり、死亡フラグを解説してくれたりする。 まぁ、全てのセリフを聞く事は、AI同士の対戦が主流のニコニコ動画ではまず無いのだが。 + かっちぇ氏製作 かっちぇ氏製作 いたちの作者であるかっちぇ氏によるリアル頭身のターンX。 特徴的な左右非対称のシルエットを表現するために、なんと左向き右向き両方の画像が用意されており、 シャイニングフィンガーが左右反転してしまう事もない。芸コマ。 ストライカーの類は無く、ターンX単体で戦闘を行う。 コマンドがボタン同時押しや順押しなど非常にシンプルな上、喰らい抜け出来るメガクラッシュも搭載されており、人操作でも扱いやすいのが特徴。 性能は全般に打撃の当たり判定が強く、また、多方向に撃ち分けが可能な飛び道具や、 ほぼ常時展開のIフィールドバリア(飛び道具を1HIT分無効化する)により、ある程度弾幕戦にも対応可能。 攻撃面でも無敵で飛び回りながらビームを撃つオールレンジ攻撃や、近距離では0F投げになる溶断破砕マニピュレータなど、 原作の武装もしっかり技として再現されているが、格闘ゲームの土俵においてはゆっくりと飛ぶ3連誘導ミサイルが特に鬼畜。 2段ジャンプ中に発動して着地キャンセルを行うと、Helperで管理されているミサイル発射自体はキャンセルされないため、 本体は自由に行動しつつ上空に誘導ミサイルを撒く→敵にガードor反撃されても時間差で誘導ミサイルがフォロー、 といった行動が可能になっており、優秀な無敵技もしくは演出中無敵の強い掴み技を持たないキャラは、これだけで簡単に封殺が可能 (挙動としては非常にバグ臭いが、デフォルトAIも意図的に多用してくる事から、恐らくは仕様と思われる)。 AIもデフォルトで搭載されており、上記の3連誘導ミサイルを用いた連携を多用してかなりの強さを見せる。 しかし、そのために遠距離においてジャンプを繰り返しながらミサイル弾幕を張る行動が多くなり、 その上ミサイルには削りダメージが無いため、ガードの堅い相手だと倒しきれずにタイムアップになる事も。 また迷言を生み出したよ!さすが御大将!(9 02) 「シャイニングフィンガーを使う ディアナがそんなに好きかあああああ!!!」 「戦場でなぁ!恋人や女房の名前を呼ぶ時というのはなぁ! 瀕死の兵隊が甘ったれて言う台詞なんだよぉ!」 出場大会 + 一覧 シングル 掛け声トーナメント 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 2nd オールスターゲージ増々トーナメント GGG主催!スーパーロボット大戦トーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 巨兵&巨獣 超大型兵器トーナメント みwwwなwwwwぎwwwwトーナメント タッグ アンノーン主催FINALバトルロワイアル ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン トーナメント 幻想浮遊島タッグバトル 第2回遊撃祭 ランセレで即興タッグトーナメント 俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル 新しく出来たキャラとAIでダンジョンサバイバル 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 おやつトーナメント【間食】 なんとなく世紀末男女タッグ大会 ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 mugenオールスター?タッグファイト ステージサポートでトーナメント 成長タッグタワートーナメント 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 思い付きから始まる男女タッグトーナメント 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル 大乱闘!!MUGENタッグマッチ 巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】(おまけ) チーム 作品別マイナーキャラ大会 良キャラ揃いの作品『別々』ランセレチームバトルロワイヤル 俺の独断と偏見による自己満足トーナメント 悪の祭典!最『悪』グランプリ【悪の華】 盟約ランセレ成長サバイバル 力が・・・勝手に・・・トーナメント プラスコミュニケーション 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 ありえん!チームトーナメント 24チーム・96人・ランセレ・特殊能力・サバイバルな大会 一文字テーマ別 3on3チームトーナメント 作品別トーナメント2011 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント 五大勢力世界争覇戦 ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】 TDNTdeLMST 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 七人の闘士 新春テーマ別チームバトルF 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】(おまけ) その他 第二次四大勢力大陸争覇戦 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 挑発こそ正義!いい時代になったものだ。トーナメント 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 力こそ正義(笑)グランプリ 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 サイズが変わるよ!MUGENランセレバトル 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 ランセレで!全部台無し大会! ランセレパーティバトル 霊夢強奪戦 ハイスピードメカアクション杯 コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 Mugen Hex Battle II ムゲンウォーズ 手書きキャラonlyトーナメント 打倒剣帝!無差別級大会 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 ボスハルク&DIO前後ランセレバトル 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 六大勢力大陸争覇戦 更新停止中 ロイヤルランブル大会 他人任せ大会 ライバルタッグで生き残りランセレバトル 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 タタリフェスティバルッ!!-II 年末年始だよ!ややランセレタッグバトルロイヤル ころしてでも うばいとる ばとる2 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! 凍結 陣取り合戦TAG 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 3rd Big Bang Age タッグ作って駆け上れ!ドルアーガ杯 俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】(ブロン子の人代理キャラ) 削除済み 仲間を呼び出せハチャメチャタッグトーナメント ガンダムvsおっぱいトーナメント ガンダム?vsMUGENトーナメント 国内 VS 国外 アニメチームバトル 作品別 主役不在トーナメント ガンダムvsガンダムトーナメント 力が・・・勝手に・・・&ゲジマユ【春だよっ!】 超弩級作品別Big Bangトーナメント 人間界軍vs魔界軍 人間界争奪ランセレ勝ち抜き決戦 まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント 良キャラ・珍キャラ集めて趣味全開大会2nd あつまれ!電車ごっこチームバトル 非表示 人気者はつらいぜ!ブロック別シングル №1スター決定戦 男女対抗 MUGEN式合コンパーティ! 出演ストーリー MUGENの星 でんせつと! とある吸血鬼の東方見聞録 ブランドー一家(ギム・ギンガナム、戦闘時はエディで代用) わたしたちのすわこさま(綿月豊姫搭乗) 夜風物語 ザキレイ(警察官) 「オ・ノーレェェェ!!」
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R-number011 ターンX(Turn X) 【たーんえっくす】 「このターンXすごいよぉ!!さすが∀のお兄さん!!」 情報 作品名 ∀ガンダム カテゴリ SIDE MS 定価 3240円 発売日 2009年02月28日 再販日 商品全高 約125mm 付属品 手首:溶断破砕マニピュレーター(開・閉各1個)、平手・左、握り手・左、武器持ち手・左 武器:ビーム・ライフル、ハンドビームガン、ビーム・バズーカ、3連装ミサイルランチャー その他:背部ウェポンプラットホーム(キャラパス) 商品画像 機体データ 声優:子安武人(HEROES VS) 所属:ギンガナム艦隊 分類:モビルスーツ 開発者:不明 形式番号:Concept-X6-1-2(project-6 division-1 block-2) 全高:20.5m 重量:50.6t パイロット:ギム・ギンガナム 月のマウンテンサイクルから発掘され、月面都市ゲンガナムの全電力を注ぎ込んで機動に成功したギム・ギンガナム専用モビルスーツ。 元は外宇宙から漂着した機体を地球側で再生させたもので、現在の姿は原型を留めないほどの改修を受けたらしい。 ∀ガンダムは本機体を元にしたと言われており、ギンガナムは「∀のお兄さん」と発言している。 サイコミュの要素が導入されており、四肢を分離しての遠隔操作でオールレンジ攻撃が可能な他、機体データを読み取って本来の機能を復元する機能も持ち合わせている。 胸部のX上の傷は黒歴史の終末における∀ガンダムとの交戦時に出来たものらしい。 商品解説 意外なことにロボット魂における00以前のガンダムシリーズ第1弾である。 溶断破砕マニピュレーターの指の数は劇中の3本指ではなく修復前の本来の数である5本指である。 流石にバイザーの中に隠れたツインアイの再現は無理だったようだ。 武器はキャラパスがやや小振りに作られてる点を差し引いても小さく、不満点としてよくあがる。 持たせるときは1/144プラモから移植するといいだろう。 評価点 ディテールが細かい。 スタイルの良さ。 容易にバラせるのでオールレンジの疑似再現がしやすい。 問題点 劇中の3本指マニピュレーターやビームサーベルが付属していない。 キャラパスや武器が小さめ。 足があまり開かない。 ツインアイが再現されてない。 不具合情報 関連商品 ∀ガンダム ターンX(月光蝶クリアVer.) ∀ガンダム/ターンX用月光蝶エフェクトパーツ スタンドセット コメント 名前 コメント