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「結局、私はあれだけ憎んでた若菜を助けて死ぬのね・・・」 【名前】 タブー・ドーパント 【読み方】 たぶー・どーぱんと 【声/俳優】 生井亜実 【スーツ】 小野友紀 【登場作品】 仮面ライダーW 【所属】 ミュージアム 【分類】 ドーパント 【メモリ】 タブーメモリ 【綴り】 TABOO 【頭文字デザイン】 舌舐めずりをする唇(筆記体のT) 【生体コネクタ位置】 ガイアドライバー(腹部) 【詳細】 園咲家の人間が持つ特別な「タブー」の「ガイアメモリ」で、園咲家の長女「園咲冴子」が変身した幹部ドーパント。 脚を持たないが空中を浮遊する能力を有し、赤いエネルギー弾を生成して攻撃が可能。 また、他のドーパントの特殊能力に対して高い耐性がある。 使用者の園咲冴子が「ミュージアム」から離反した後、「スミロドン・ドーパント」によってメモリが回収。 メモリを「財団X」の加頭順(ユートピア・ドーパント)が回収して後に再び冴子の手に戻り、「直挿し」で変身。 巫女としての力を得た園咲若菜(クレイドール・ドーパント)を利用して地球規模の「ガイアインパクト」を目論む加頭順を止めるのに、再びタブーメモリで変身するも歯が立たず、メモリの力を奪われ、過剰にメモリを使用した後遺症が出た事で、駆け付けた左翔太郎に看取られつつ亡くなった(上記の台詞はその際のもの。)。
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タブー・ドーパント(ZERO) 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダーW 定価:3,675円 受注開始:1次 2011年02月25日(金)、2次 2012年03月26日(月) 受注締切:1次 2011年04月07日(木)18 00、2次 2012年03月28日(水)※規定数に達し終了 発送開始:1次 2011年07月22日(金)、2次 随時発送 商品全高:約170mm 付属品 その他:破壊光球、台詞入り台座 キャラクター概要 園崎家の長女で、ガイアメモリ流通を取り仕切る園崎冴子がガイアドライバーを介してタブーメモリで変身するドーパント。 空中を浮遊する事が出来、他のドーパントの特殊能力に対して高い耐性を持つ。 ミュージアム離反後に財団Xの使者である加頭順の手引きでタブーメモリを取り戻したときはすでにガイアドライバーはなく、直挿しで変身するようになった。 園崎若菜を利用して地球規模のガイアインパクトを企んだユートピア・ドーパント=加頭を止めんとするも破れ、左翔太郎に看取られながら息を引き取った。 商品解説 TAMASHII NATION 2010にて参考展示された商品のひとつ。 テラー、スミロドンに続き石ノ森ストアの限定受注商品第3弾としての販売が決定した。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 テラー・ドーパントzero クレイドール・ドーパント スミロドン・ドーパントzero ナスカ・ドーパント Rナスカ・ドーパント コメント 名前 コメント
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タブー・ドーパント(ZERO) 「まさか忘れてないわよね?私の怖さ」 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダーW 定価:3,675円 受注開始:1次 2011年02月25日(金)、2次 2012年03月26日(月) 受注締切:1次 2011年04月07日(木)18 00、2次 2012年03月28日(水)※規定数に達し終了 発送開始:1次 2011年07月22日(金)、2次 随時発送 商品全高:約170mm 付属品 その他:破壊光球、台詞入り台座 キャラクター概要 園崎家の長女で、ガイアメモリ流通を取り仕切る園崎冴子がガイアドライバーを介してタブーメモリで変身するドーパント。 空中を浮遊する事が出来、他のドーパントの特殊能力に対して高い耐性を持つ。 ミュージアム離反後に財団Xの使者である加頭順の手引きでタブーメモリを取り戻したときはすでにガイアドライバーはなく、直挿しで変身するようになった。 園崎若菜を利用して地球規模のガイアインパクトを企んだユートピア・ドーパント=加頭を止めんとするも破れ、左翔太郎に看取られながら息を引き取った。 商品解説 TAMASHII NATION 2010にて参考展示された商品のひとつ。 テラー、スミロドンに続き石ノ森ストアの限定受注商品第3弾としての販売が決定した。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 テラー・ドーパントzero クレイドール・ドーパント スミロドン・ドーパントzero ナスカ・ドーパント Rナスカ・ドーパント コメント 名前 コメント
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【種別】 ドーパント(怪人) ガイアメモリ 【名前】 タブー・ドーパント 【よみがな】 たぶー・どーぱんと 【身長】 200cm 【体重】 72kg 【ガイアメモリ】 タブーメモリ 【特色/力】 自在なる空中浮遊能力、強烈な破壊光球の発射 【変身】 園咲冴子 【声】 生井亜実 【スーツアクター】 小野友紀 【登場話】 (第1クール) 第1話、第2話、第4話、第10話 (第2クール) 第13話、第16話、第18話、第24話 (第3クール) 第34話 (第4クール) 第37話 【特徴】 地球の記憶のタブーの記憶を内包したガイアメモリのタブーメモリのスタートアップスイッチを押す事で地球の声ガイアウイスパーが「タブー」と発し、 メモリを生体挿入フィルターのガイアドライバーから取り込み、無数の正方形が重なった粒子が体を包み、園咲冴子が変身した姿。ミュージアムの中枢である園咲家の人間のみが使える人類を統制するための一般に流通しているガイアメモリと一線を画する別格の力を持つドーパント。 園咲の家に長女の冴子の婿として霧彦が入った事からすべて出揃ったが、詳細な部分は不明である。(*1) 第39話放送後、テレビ朝日の公式ホームページのドーパントのページに園咲家の幹部ドーパントの詳細が公開された。 下半身はまるで蓑虫の袋に入っているかのような状態で、足で地に立っているのではなく常に宙に浮いている状態である。 【仮面ライダーWとの戦闘】 一年前のフィリップ救出事件でミュージアムの施設から脱走する左翔太郎とフィリップが最初に仮面ライダーWに変身した時に出現したドーパント。サイクロンジョーカーが放った猛烈な暴風で危険を察知して逃げ出したが、ガイアドライバー2Gとリボルギャリーを奪取して逃げた2人のその直後のどうなったのかは不明。婚約者の須藤霧彦が目撃した複数のガイアメモリを使用して変化するドーパントの話をした時に少し顔色を変えたが、霧彦もまだ知ってはいけない何かが隠されている。 【関連するページ】 ガイアメモリ事件 ドーパント パペティアー・ドーパント フィリップ フーティックアイドル不正審査事件 ミュージアム ロストドライバー 仮面ライダースカル 劇場版 FOREVER登場人物 劇場版 ビギンズナイト登場人物 劇場版 仮面ライダーW ビギンズナイト 園咲冴子 小野友紀 左翔太郎 悪魔と相乗りする勇気・・・あるかな? 生井亜実 登場人物・出演俳優 第10話 第13話 第13話、第14話登場人物 第14話 第15話、第16話登場人物 第16話 第17話 第17話、第18話登場人物 第18話 第1クール 第1話 第23話、第24話登場人物 第24話 第25話 第25話、第26話登場人物 第26話 第2クール 第33話、第34話登場人物 第34話 第36話 第37話 第3クール 第3話、第4話登場人物 第4話 第9話、第10話登場人物 鳴海荘吉
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【怪人名】 タブー・ドーパント 【読み方】 たぶー・どーぱんと 【特色/力】 自在なる空中浮遊能力強烈な破壊光球の発射 【詳細】 園咲家の長女・冴子が上位ガイアメモリ<TABOO>を使用し、変身したドーパント態。 空中を自在に浮遊移動し、強烈な破壊光球を発射する。その威力は直撃すれば一撃でドーパントを消滅させるほど強烈。 ミュージアムのガイアメモリ流通の総責任者であり、実行部隊の最高位に位置する存在である。 <タブー>の名のとおり、目的のためであればすべての禁忌を躊躇なく破る恐ろしい存在である。 井坂深紅郎と共に謀反を起こし、琉兵衛を倒してミュージアムの女王に収まる計画を練っていたが、アクセルトライアルに敗れ、井坂が死亡するという予期せぬ事態がおこり、一人残された冴子はミュージアムへの反逆者として逃亡生活を余儀なくされる事となる。 刺客として送り込まれたスミロドン・ドーパントによってタブーメモリは回収され、ガイアドライバーさえも破壊されてしまった冴子は、その後ディガル・コーポレーションのシークレットクローゼットに隠していたナスカメモリを回収。Rナスカ・ドーパントとして復活を遂げる。
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「結局私はあれだけ憎んでた若菜を助けて死ぬのね…」 【名前】 タブー・ドーパント 【読み方】 たぶー・どーぱんと 【声/俳優】 生井亜実 【スーツアクトレス】 小野友紀 【登場作品】 仮面ライダーW 【初登場話】 第1話「Wの検索/探偵は二人で一人」 【所属】 ミュージアム 【分類】 ドーパント 【変身者】 園崎冴子 【メモリ】 タブーメモリ 【綴り】 TABOO 【頭文字デザイン】 舌舐めずりをする唇(筆記体のT) 【生体コネクタ位置】 ガイアドライバー(腹部) 【特色/力】 空中浮遊能力、破壊光球の発射 【モチーフ】 禁断? 【詳細】 園咲家の人間が持つ特別な「タブー」のガイアメモリで園咲家の長女、園咲冴子が変身したミュージアムの幹部ドーパント。 両目はなく縫い合わされた口、顔の上半分から伸びる髪、紫色の素肌にベルトや包帯を巻き付けたような全身、下半身は縫い合わされた袋にすっぽり包まれイモムシのようであると、各所に「禁断」をイメージさせる姿を持つ。 空中を自由自在に浮遊する能力を持ち、赤い破壊光球を生成し攻撃することが可能。 破壊光球は直撃させてば一撃でドーパントを消滅させる威力を持ち、人間であればひとたまりもない。 また他のドーパントの特殊能力に対して高い耐性を持つ。 しかしテラーほどの万能性はなく、ナスカほどの高い戦闘力とも言えず、クレイドールのように不死身の特殊能力を持つわけでもないため、幹部クラスとしての最低限の性能は持ち合わせていると言えるが、 実のところ冴子はナスカメモリに高い適正を示したため、彼女とうまく適合したメモリではなかった可能性もある。 使用者である冴子がミュージアムから離反した後、スミロドン・ドーパントによってメモリが回収された。 だがメモリを加頭が回収して再び冴子の手に戻り、終盤において彼女が「直挿し」で変身。 若菜を利用して地球規模のガイアインパクトを企んだ加頭を止めるため冴子はタブーに変身するも歯が立たず、メモリの力を奪われ、翔太郎に看取られつつ亡くなった。 【余談】 名前の由来であるタブーとは「○○をしてはならない、何○○すべきである」という個人、あるいは共同体における行動のありようを規制する広義の文化的規範のこと。 ポリネシア語の「tabu」を語源とする。 クレイドールよりもある意味人形的な外見をしているが、タブーというメモリのことを考慮すれば死体袋に入れて埋葬した死体がゾンビ化して蘇るという禁忌そのものを表現しているようにも見られる。
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『まさか忘れてないわよね、あたしの怖さ。』 変身者 園咲冴子 CV 生井亜実 復活モード なし 基本モード タブー・ドーパント モードチェンジ なし 強化モード なし 最強モード Rナスカ・ドーパント 究極モード なし 関連アイテム 変身アイテム ガイアドライバータブーメモリナスカメモリ 搭乗機 なし 武器・武装 ナスカブレード サポートアイテム なし 他アイテム なし
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タブー・ドーパント 種類:Sユニット カテゴリ:ダークアライアンス BP:3000 SP:- 必要パワー:2 追加条件:なし CN:なし 特徴:怪人/女/ドーパント テキスト: ※ウイング 【光弾】これが自軍エリアにある間、すべてのオペレーションカードは、必要パワーの数字が2増える。(この効果は重複しない) フレーバーテキスト あの夜の記憶が心を重くする。禁忌に触れた者に対する罰だとでも言うのか…。 イラストレーター:松島一夫 レアリティ:ノーマル 作品:仮面ライダーW 収録:XG4 ザ・ジェットアクセル 自販:パック:スターター(ウイングデッキ) カード評価 【光弾】は宏のオルゴール時計やライダーシンドロームなどの厄介なオペレーションを防ぐのに役立つ。特にVコマンダーやファイブテクターのような必要パワーの大きいオペレーションがキーカードとなるデッキに対して威力を発揮する。 オペレーションを使用した時にパワーを削るジェットシーカーとの相性は抜群。 特徴に「怪人」を持つが、巨大化爆弾や芋長の芋ヨーカンの必要パワーを上げてしまうので怪人を中心にしたデッキとは噛みあわない面がある。ただし、オペレーションによる補助が無いライダー単ではこれはあまりデメリットにはならない。 関連カード 特徴「怪人」関連 特徴「女」関連 コメント パワー2、BP3000、特徴も怪人・女とサポート豊富。しかもウイング。効果目当てじゃなくスペック採用されそうだね。 -- 名無しさん (2010-03-16 01 45 01) しかしスペック目当てだと能力が逆に足を引っ張りかねない。巨大化爆弾や芋ヨーカンが使いづらい。 -- 名無しさん (2010-03-16 02 43 26) ヒカリマルがパワー7になるとかね…落としてメガシップの肥やしにした方がまだマシだよ。 -- 名無しさん (2010-03-16 07 42 59) 序盤はオペ妨害して、いらなくなったらオロチの餌にどうぞ -- 名無しさん (2010-03-25 13 16 03) 思ったんだが、巨大化爆弾は「捨札になったとき」=「自軍エリアにタブーが居ない」からパワー上がらずに済むんじゃない? -- 名無しさん (2010-04-30 15 48 48) ↑タブー以外の怪人に使うときに上がるから相性が悪いって言いたいんだと思う -- 名無しさん (2010-04-30 15 50 21) ↑なるほど。 -- 名無しさん (2010-04-30 15 58 57) これの効果と疾風流の関係はどうなるんですか?仮に相手がパワー3で疾風流を打てる状態だとします。そのときにこれをラッシュしたら疾風流打てませんか? -- 名無しさん (2011-06-06 14 23 07) ↑仮面ライダー朱鬼の効果のテキストみたいに「(これをラッシュしたときも含む)」が書かれてないから、打てると思う。 -- 名無しさん (2011-06-06 14 47 56) ↑2 打てない。疾風は「ラッシュされたとき」だから打つべきタイミングには既にこれがエリアにいるから効果が及ぶ。 -- 名無しさん (2011-06-06 18 12 46) 名前 コメント
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《タブー・ドーパント》 効果モンスター 星6/炎属性/悪魔族/攻 2400/守 1800 1ターンに1度、相手フィールドの魔法・罠ゾーンに存在するカード1枚を破壊する事ができる。 この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。 自分フィールド上の「クレイドール・ドーパント」と名のついたモンスターが破壊される場合、このカードを代わりに破壊する事ができる。
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登録日:2011/02/07(月) 23 56 29 更新日:2023/10/27 Fri 19 30 43NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Rナスカ・ドーパント タブー タブー・ドーパント ドーパント ナスカ ミュージアム モテモテ 仮面ライダー 仮面ライダーW 冷酷 園咲冴子 園咲家 地球に選ばれた家族 姉妹 怪人 毒親育ち 生井亜実 長女 風都の女 貴方が園咲を舐めてるからよ 『仮面ライダーW』の登場人物。 演:生井亜実 概要 風都で暗躍する『ミュージアム』こと園咲家の長女であり、ガイアメモリ流通を取り仕切る社長でもある。 ゴールドメモリの一つ〈タブー〉を持っており、〈タブー・ドーパント〉に変身する。 性格はかなり冷酷で、仕事の出来ない部下には辛辣な態度をとる。 いわゆる“使えない部下はあっさり切り捨てるボスキャラ”のタイプである。 また、ある理由から実の妹である若菜を毛嫌いしており、若菜には常に辛辣な態度をとる。おかげで姉妹の仲は非常に悪い。 若菜の方は姉の態度に気分を害しつつ、それでも内心は心配したりしているのだが、冴子は若菜を完璧に嫌っている。 事情が事情とはいえ、実の弟も完全にモノ扱いしており、園咲家の中でも家族への情を示す描写が少ない。 一方で、作中でも屈指の恋多き女であり、最終的にレギュラーキャラ3人に求愛されている。 以下、本編の展開に関するネタバレ 彼女が妹を嫌うのは、昔から父親が妹にばかり期待し、妹を甘やかす一方で自分には厳しく当たるためである。 そんな過去ゆえ、彼女は「妹より有能だと父親に思い知らせる」ことを最大の目標としていた。 本編開始当初は須藤霧彦と結婚するも、失態を重ねる霧彦を見限り殺害。 父親を出し抜く機会を虎視眈々と狙っており、ミュージアムの頭目の座を父親から奪うために行動していた。 二人目の恋人であり、父を倒すことを目標とする井坂真紅郎と共に、父に反旗を翻すも、井坂が倒されたことにより追われる身となってしまう。 その後、ミュージアムの追っ手となったミックによりベルトを破壊されメモリも奪われたが、 ミュージアムのスポンサー『財団X』の使者である加頭順に救われた。 加頭が冴子を助けたのは冴子に惚れたからなのだが、完全なポーカーフェイスなので当初は全く信じなかった。 タブーメモリを失った冴子は、亡き元夫のナスカメモリを回収。 〈ナスカ・ドーパント〉になり一時は妹より圧倒的な力を得たものの、その後すぐ若菜がエクストリームの力を手に入れてパワーアップしたため、敗北を喫した。 Wやアクセルによってミュージアムが崩壊、父親も死んで目標を失うが、 加頭により新品のタブーメモリを与えられ、また若菜を使ったガイアインパクトを狙う加頭により新生ミュージアムのトップに任命される。 加頭は冴子の望みを叶えるためにやったのだが、 冴子はあくまで“自分の実力で妹を超えて父親に認められたかった”のであり、加頭のお膳立てを完全に拒否。 最後はあれだけ憎かった妹を救うため加頭(ユートピア・ドーパント)に挑み、返り討ちに会ってこの世を去った。 結局私は、あれほど憎んでいた若菜を助けて死ぬのね…… 私って……ホント、馬鹿…… 最終的に彼女を愛した3人の男は全員死亡し、彼女自身も命を落とすという皮肉な結末となった。 最終回では地球の本棚(か死後の世界か)で、家族揃ってフィリップの前に現れた。 フィリップとの別れに涙する若菜を抱き締めてやるなど、家族に対するわだかまりは解消できたらしい。 とりあえずこれからも、風都を守る風でいなさい… 【異性関係】 ◆園咲霧彦 風都を愛し、視聴者に愛される尻男。 ガイアメモリ販売業績がトップのエリートだったことを見込まれ結婚した。 使用すると死ぬ危険のあるナスカメモリにも適応するなど優秀っぽかったが、Wに負けてからケチばっかり付いて冴子のなかで評価急落下。 お仕置き折檻したりもしたが、結局再上昇はせず、最終的に園咲家から離れようとしたため冴子自身が殺害した。 風都を愛すが故にミュージアムに入り、しかしミュージアムの残酷さを尻……もとい知り、 愛する家内に「一緒に園咲を出よう」と告げた尻彦を、自分にとって無用だからとあっさり殺した(仕方ないね)。 最終回で冴子が家族と和解した時に彼もいれば救われただろうが、園咲の血縁ではないためハブられた。 ◆井坂深紅郎 照井の敵の変態。 その底知れない雰囲気に惹かれ、冴子の方がぞっこんになる。 井坂は冴子を「園咲に近づくための道具」として見ているが、それを知ってて惹かれている。挙げ句、井坂に前の旦那のローブとか着せちゃった。 最終的に井坂も冴子に好意を抱くが、突然死亡フラグを立てまくって、案の定そのまま死亡した。 ◆加頭 順 ミュージアムのスポンサー『財団X』の無表情。実はNEVERで不死身。 一目惚れしたのか冴子をサポートし、はっきり「(サポートするのは)貴方が好きだからですよ」と言うが、 完璧なポーカーフェイスで最後辺りまで信じてもらえてなかった。 冴子に攻撃されても「愛しているから」と処罰することなく世話を焼くが、 冴子にとっては完全に余計なお世話だったため振り向いて貰えず、最後は若菜を救うために挑んできた冴子を殺した。 その後、彼もWのマキシマムを受けて死亡した。 【タブー・ドーパント】 スーツアクター:小野友紀 冴子がタブーメモリで変身するドーパント。 手から光球を発生させて投げるのが主な攻撃手段。下半身は花の蕾を逆さまにしたような形になっており、歩行は出来ない。移動は空中浮遊で行う。 《タブーメモリ》 園咲の者が持つゴールドメモリの一つ。作中では明言されていないが、名前から察するに「禁忌の記憶」を宿したメモリだと思われる。 後にWEBサイト「仮面ライダー図鑑」の紹介では禁忌の記憶と確定。 しかしドーパントの能力としては一体どう禁忌が関わっているのか非常に謎が多い。 【Rナスカ・ドーパント】 スーツアクター:渡辺淳 霧彦の使っていたナスカメモリを使って変身した姿。 井坂の「ベルトを使っていては、ガイアメモリの真の力は引き出せない」という理念を受け継ぎ、ベルトを使わず直挿ししている。 初変身時には「井坂先生……」と呟いていた。 愛人の名を呼びながら元夫のモノ(ナスカメモリ)を挿れるという朝番組とは思えないシーンである 霧彦が変身した時とは違って体色が赤い。RナスカのRは『Red』、『Revenge』の意味である。また、直挿しのためベルトもない。 冴子とナスカメモリは適合率が極めて高い(つまり相性が良い)ため、 戦闘力は霧彦のナスカ・ドーパントより遥かに高く、霧彦を蝕んでいた毒素をも無力化し、レベル3の力まで発揮できる。 嫁に見放された挙げ句嫁の方がメモリを使いこなせるんじゃ、尻彦の立つ瀬がないっすね。 《ナスカメモリ》 殺した尻彦から回収していたゴールドメモリ。形見であるが、そういう風には見ていない。 【タブー・ドーパント(後期)】 ナスカメモリも失った後、加頭から再びタブーメモリを与えられて変身可能になった。 引き続き直挿しであるため、最初のタブー・ドーパントと違ってベルトを付けていない。 それ以外は基本的に同じ。 戦闘力は恐らくベルトを使用していた時より強いはずだが、戦ったユートピア・ドーパントが強すぎたため返り討ちにあってしまった。 【風都探偵】 sの肖像にてビギンズナイトの回想シーンで登場。詳細は項目参照。 また8巻にはW本編で演じた生井氏と若菜役の飛鳥凛氏との対談インタビューが掲載されている。当時シーンの再現写真もあり。 余談 『生井さんご本人なら、霧彦、井坂、加頭の3人の内、誰を選びますか?』という質問には 「自分はファザコンだった」(*1) 「霧彦さんみたいな人は苦手だったんじゃないでしょうかね。愛情を求める方だから、求められてもどう接していいのかわからない、みたいな」 という理由で井坂先生を上げている。 ちなみに放映されなかったものの井坂先生とはキスシーンも撮影されていたとか。 演じた生井氏は本作を最後に女優業を引退。その後結婚して子どもがいるという。 それから約10年後に『風都探偵』で『W』関係のインタビュー依頼が来た事に驚いたようで、ブランクに不安になりつつも喜んでくれる人がいるならと引き受けてくれたそう。 劇中では険悪な園咲姉妹だったが舞台裏では仲良しで、こうして飛鳥氏と再び対談させてもらえたことへの感謝を語っている。 ちなみに『風都探偵』については 「面白いので子どもにも読ませたいんですけど、ときめちゃんとか…ちょっと刺激的な描写もあるのでタイミングを考えています」 と前向きかつ苦笑交じりな親視点でのコメントを寄せている。 まあ青年誌(少なくとも10代後半以上を対象とした雑誌)に掲載されている作品ですから小学生には早すぎるでしょうなあ… とりあえずこれからも、項目を編集するwiki籠りでいなさい… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この人は歪んだファザコンなのかもしれない -- 名無しさん (2015-02-11 20 09 41) 父親が嫌いなのに、『ミュージアム』と言う父親の作った土俵で父親に勝とうとしてたからね。そこから逃げると言う選択肢を霧彦から提示されたにも関わらず。 -- 名無しさん (2015-10-03 14 51 09) 言い方は悪いが、物凄いサゲマンだよな。劇中、自分と深く関わった三人の男を結果的に死に追いやって父親も妹も弟も死んで(フィリップは蘇ったが)、翔太郎も照井も死にかけている -- (2015-11-07 00 14 50) 失態を繰り返す霧彦に失望したかと思えば井坂よりもずっと強い加頭はウザがる -- 名無しさん (2016-01-14 12 53 48) 申し訳ないが、ただの自分勝手な嫌な女という印象で、井坂や加頭はともかく比較的まともな霧彦が惚れ続ける理由が分からん。 -- 名無しさん (2016-02-14 00 54 30) 井坂先生がガイアメモリに禁断の改造したり、父親に真正面から挑む姿に惹かれるものがあったのかもね。タブーゆえに。 -- 名無しさん (2016-02-14 01 11 13) この人歪んだファザコンだから、父親みたいに風格と知性と強さを持ったオジさまに弱いんじゃなかろうか。 -- 名無しさん (2016-03-29 18 14 33) 何だかんだで近接戦闘&高速移動のナスカと遠距離戦闘&飛行能力のタブーのコンビは戦術的には相性良かったり? -- 名無しさん (2016-07-23 19 09 37) この人がタブーなのは入れ込んだ相手が死ぬからなのだとか。 -- 名無しさん (2016-10-26 23 59 27) 本編の死に方もまあ良かったんだけど、霧彦の、風都の思いを乗せた一撃だ!みたいな感じで倒されて欲しかった…でもそしたら殺せないし矛盾点出るしなあ…やっぱり本編の退場の仕方が一番良いな。 -- 名無しさん (2019-06-29 13 49 06) 彼女にとってのタブーは人を愛することか。 -- 名無しさん (2020-04-06 20 18 00) 改めて見るとさげまんすぎる… -- 名無しさん (2022-07-02 22 33 21) もしもガイアメモリない世界ではどうしてるのか。高校時代に井坂(酒におぼれてない設定)に出会って医者になり井坂の助手兼妻にでもなるのか? -- 名無しさん (2022-12-03 14 39 50) 名前 コメント