約 554,669 件
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/637.html
第95回春のタブンネ狩り大会参加者募集!! 今年もタブンネを狩る季節がやってまいりました。 春の陽気に誘われてのこのこ出てきたタブンネたちを、あなたも狩ってみませんか? <大会概要> 競技方法:制限時間内に狩ったタブンネを得点に換算して競う 競技時間9:00~17:00(天候による変更有り) 募集定員100名(1名から決行) 得点表 成体タブンネ1点 子タブンネ2点 赤ちゃんタブンネ3点 タマゴ4点 上の得点は殺害した場合です。生け捕りの場合は各得点 が2倍になります。 さあ!どんどん応募しよう!! タブンネ狩り大会Q&A Q どんな大会? A タブンネを狩って得点を競う至ってシンプルな大会です。 Q ポケモンは使えるの? A 6匹まで使用可です。 Q タブンネを狩るポケモンがいない・・・ A 大会当日に本部にてポケモンをレンタルすることができます。 例・ポイズン峰打ち胞子キノガッサ Q しまった!昼食を忘れてしまった・・・ A 休息所にてからしタブンネやタブンネの丸焼きを販売していますので、 そちらをご利用ください。 Q どんなことが不正行為になるの? A 競技場外のタブンネを狩猟以外の目的で持ち込む、他人のタブンネを奪う等が不正行為 に当たります。それを防ぐため大会中は監視員が一名随伴します。 Q 競技場内にタブンネ以外のポケモンが見えないんだけれど、もしかして・・・ A はい、お察しのとおりタブンネ以外の野生のポケモンは居りません。天敵のいない タブンネたちは総じてお花畑思考なので安心して狩ってください Q 優勝すると何かある? A 賞金とトロフィー、さらに副賞(大会によって異なりますが前回はタブンネ虐待愛好会の プラチナ会員権でした。)が贈られます。 Q だいたい何点とれば優勝? A 優勝者の平均点は500点前後、シード権を得られる10位入賞者の平均は350点です。 Q 狩られたタブンネはどうなるの? A 様々な用途に使われますが、幸福になることはありえません。 Q 愛護団体による妨害が心配・・・ A 当大会は誰でもウェルカム、毎回愛護団体さんにも見学、または飛び入りで 参加していただいています。すると競技終了後には皆さん憑き物が落ちたようなすっきり とした顔でお帰りになります。 Q やべっ!耳が取れちまった。得点に影響は? A ありません。ですが大会後そのタブンネを引きとっていただきます。 Q あっ!色違いだ!! A おめでとうございます。色違いは得点10倍です。 Q 全然狩れない!コツとかあるの? A 高得点を狙うなら巣を見つけることをオススメします。 歴代優勝者のほとんどがこの方法を用いました。または昼過ぎ辺りの競技場内 にあるオボンの木周辺も狙い目です。 Q 歴代最高得点は? A 第90回大会にて記録された1230点です。 Q 他の参加者のレベル高すぎ、正直ついていけない・・・ A 一応大会と銘打っていますが、より多くの人にタブンネ狩りを楽しんで いただくのが本大会の主旨ですので、自分のペースで狩ってください。 Q 抽選に漏れてしまった・・・他に何かやってないの? A 今回残念ながら参加資格を得られなかった方は秋季大会にお申込みください。 そのころにはタブンネの数も元通りになっているでしょう。また大会開催中は以下のようなイベントも行っています。 タブンネ競豚(負けたタブンネから捌かれる。まさに命がけレース。) タブンネ絶叫大会(タブンネの悲鳴の大きさを競う。) タマゴ投げ(親タブンネの前で遠投大会) タブンネコロシアム(タブンネ同士の殺し合い、勝っても死ぬ運命なのがミソ) 我慢大会(気絶したら揚げられる。油の中で目を覚ますタブンネが可愛い。) ぷ○ぷよタブンネ(四つ揃わば本当に消える。連鎖が見所。) タブンネ射的(もはや定番、得点は本戦と同じ、たまに空砲を打つと面白い反応が。) タブンネ屋台(タブンネ達が同胞を調理してくれる。生きたタブンネを捌くよう頼むのが通。) タブ追物(柵の中で逃げ惑うタブンネ達を撃つ。) TASUKETE(タブンネが様々なアスレチックに挑戦する。池に落ちても助けない。) タブンネ狩り講座(初心者向け狩り指南、実演あり。) タブンネ双六(駒がタブンネの超過酷な双六、振り出しに戻るが出たときのタブンネの表情は素晴らしいの一言) キラータブンネ(数十匹のタブンネの中に時限式爆弾を仕込まれたタブンネを潜らせ、探して処分するよう言う。 けれど大抵見つからない。) タブンネボーリング(至って普通のボーリング、しかしピンの並びはタブンネ同士で決めさせる。ここが一番面白い。) タブンネ料理教室(タブンネを使ったおいしい料理の作り方を習える。タブンネが助手に付く。) タブンネ映画祭(捕まったタブンネ達に幸せに過ごしているタブンネの映像を見せて、淡い希望を持たせる。) タブンネ屋さん(訓練されたタブンネが、売り子に扮してタブ肉やタマゴを売ってくる。しかしそこで売り子自身を買ってあげるのが暗黙のルール。) ダンスダンスタブンネ(勘違いしたタブンネ達がご自慢の踊りを魅せつけてくる。どう扱うかは言わずもがな。) Q タブンネちゃんはかわいいからいじめちゃだめだミィ、かるならミネズミあたりのザコポケにするミィ むしろタブンネちゃんはほごしてあげるべきだミィ、オボンのみをすきなだけあげて、ねどこもちゃんとよういするミィ さもないとひどいめにあうミィ A なんか すごく タブンネが 無理して 書いたっぽい けど まあ いいや。 近くにいるぞ!いけっ!ゴルーグ!! ミビャアアアアアアアアアアァァァァァ!!!!
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/444.html
第95回春のタブンネ狩り大会参加者募集!! 今年もタブンネを狩る季節がやってまいりました。 春の陽気に誘われてのこのこ出てきたタブンネたちを、あなたも狩ってみませんか? <大会概要> 競技方法:制限時間内に狩ったタブンネを得点に換算して競う 競技時間9:00~17:00(天候による変更有り) 募集定員100名(1名から決行) 得点表 成体タブンネ1点 子タブンネ2点 赤ちゃんタブンネ3点 タマゴ4点 上の得点は殺害した場合です。生け捕りの場合は各得点 が2倍になります。 さあ!どんどん応募しよう!! タブンネ狩り大会Q&A Q どんな大会? A タブンネを狩って得点を競う至ってシンプルな大会です。 Q ポケモンは使えるの? A 6匹まで使用可です。 Q タブンネを狩るポケモンがいない・・・ A 大会当日に本部にてポケモンをレンタルすることができます。 例・ポイズン峰打ち胞子キノガッサ Q しまった!昼食を忘れてしまった・・・ A 休息所にてからしタブンネやタブンネの丸焼きを販売していますので、 そちらをご利用ください。 Q どんなことが不正行為になるの? A 競技場外のタブンネを狩猟以外の目的で持ち込む、他人のタブンネを奪う等が不正行為 に当たります。それを防ぐため大会中は監視員が一名随伴します。 Q 競技場内にタブンネ以外のポケモンが見えないんだけれど、もしかして・・・ A はい、お察しのとおりタブンネ以外の野生のポケモンは居りません。天敵のいない タブンネたちは総じてお花畑思考なので安心して狩ってください Q 優勝すると何かある? A 賞金とトロフィー、さらに副賞(大会によって異なりますが前回はタブンネ虐待愛好会の プラチナ会員権でした。)が贈られます。 Q だいたい何点とれば優勝? A 優勝者の平均点は500点前後、シード権を得られる10位入賞者の平均は350点です。 Q 狩られたタブンネはどうなるの? A 様々な用途に使われますが、幸福になることはありえません。 Q 愛護団体による妨害が心配・・・ A 当大会は誰でもウェルカム、毎回愛護団体さんにも見学、または飛び入りで 参加していただいています。すると競技終了後には皆さん憑き物が落ちたようなすっきり とした顔でお帰りになります。 Q やべっ!耳が取れちまった。得点に影響は? A ありません。ですが大会後そのタブンネを引きとっていただきます。 Q あっ!色違いだ!! A おめでとうございます。色違いは得点10倍です。 Q 全然狩れない!コツとかあるの? A 高得点を狙うなら巣を見つけることをオススメします。 歴代優勝者のほとんどがこの方法を用いました。または昼過ぎ辺りの競技場内 にあるオボンの木周辺も狙い目です。 Q 歴代最高得点は? A 第90回大会にて記録された1230点です。 Q 他の参加者のレベル高すぎ、正直ついていけない・・・ A 一応大会と銘打っていますが、より多くの人にタブンネ狩りを楽しんで いただくのが本大会の主旨ですので、自分のペースで狩ってください。 Q 抽選に漏れてしまった・・・他に何かやってないの? A 今回残念ながら参加資格を得られなかった方は秋季大会にお申込みください。 そのころにはタブンネの数も元通りになっているでしょう。また大会開催中は以下のようなイベントも行っています。 タブンネ競豚(負けたタブンネから捌かれる。まさに命がけレース。) タブンネ絶叫大会(タブンネの悲鳴の大きさを競う。) タマゴ投げ(親タブンネの前で遠投大会) タブンネコロシアム(タブンネ同士の殺し合い、勝っても死ぬ運命なのがミソ) 我慢大会(気絶したら揚げられる。油の中で目を覚ますタブンネが可愛い。) ぷ○ぷよタブンネ(四つ揃わば本当に消える。連鎖が見所。) タブンネ射的(もはや定番、得点は本戦と同じ、たまに空砲を打つと面白い反応が。) タブンネ屋台(タブンネ達が同胞を調理してくれる。生きたタブンネを捌くよう頼むのが通。) タブ追物(柵の中で逃げ惑うタブンネ達を撃つ。) TASUKETE(タブンネが様々なアスレチックに挑戦する。池に落ちても助けない。) タブンネ狩り講座(初心者向け狩り指南、実演あり。) タブンネ双六(駒がタブンネの超過酷な双六、振り出しに戻るが出たときのタブンネの表情は素晴らしいの一言) キラータブンネ(数十匹のタブンネの中に時限式爆弾を仕込まれたタブンネを潜らせ、探して処分するよう言う。 けれど大抵見つからない。) タブンネボーリング(至って普通のボーリング、しかしピンの並びはタブンネ同士で決めさせる。ここが一番面白い。) タブンネ料理教室(タブンネを使ったおいしい料理の作り方を習える。タブンネが助手に付く。) タブンネ映画祭(捕まったタブンネ達に幸せに過ごしているタブンネの映像を見せて、淡い希望を持たせる。) タブンネ屋さん(訓練されたタブンネが、売り子に扮してタブ肉やタマゴを売ってくる。しかしそこで売り子自身を買ってあげるのが暗黙のルール。) ダンスダンスタブンネ(勘違いしたタブンネ達がご自慢の踊りを魅せつけてくる。どう扱うかは言わずもがな。) Q タブンネちゃんはかわいいからいじめちゃだめだミィ、かるならミネズミあたりのザコポケにするミィ むしろタブンネちゃんはほごしてあげるべきだミィ、オボンのみをすきなだけあげて、ねどこもちゃんとよういするミィ さもないとひどいめにあうミィ A なんか すごく タブンネが 無理して 書いたっぽい けど まあ いいや。 近くにいるぞ!いけっ!ゴルーグ!! ミビャアアアアアアアアアアァァァァァ!!!!
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/102.html
ここは、草むら。 雑草しか生えていない、ごく標準的な草むら。 おや、草むらの一角が揺れています。 それもかなり揺れは大きいようです。 どうやら、タブンネの群れが通ろうとしているようですね。 そしてそれに目をつけた2人のトレーナーさん。 お互い顔も名前も知らない者同士のようですが、互いに同業者を見るような目配せで、笑顔を交し合っています。 そしてお互い一つずつボールに手をかけ…ばっと飛び出していきました。 「ミッ!?」最後尾のタブンネ(♂)が気づいたようです。 しかしもう遅かったのです。 「ワカシャモ、そいつに二度蹴りだ。」 次の瞬間には、ボールから放たれたワカシャモ(♂)が、その力強い蹴りで彼の脳天を叩き割ろうとしていたのですから。 振り返った頭に綺麗に決まりましたね。1回でもう瀕死…いや、もう確実に死んでしまいました。 その時のぐしゃ、とも、ごきっ、とも取れるようなその音。崩れた頭から吹き出る綺麗な赤色。 その二つの要素が、振り返ったタブンネたちに恐怖を与えたのは言うまでもありません。 あわてて駆け出そうとして、一斉に走り出しています。さっきまでは整っていた列ももう崩れてしまいました。 しかし前方には巨大な影。その影の主は、ブニャット(♂)のものでした。 「ブニャット!のしかかりだ!」どうやらもう一人のトレーナーさんのもののようです。 その巨躯に似つかわしくない機敏な動作で、ふわりと空中に浮かびます。一種の優雅さまで感じられる、気品のある浮遊。 しかしそれがもたらすものは、優雅さや気品とはかけ離れた者の死です。 怯えて腰を抜かしてしまったタブンネ(♂)のお腹の辺りに、重力を味方につけた巨体が圧し掛かります。 「ミギャッ!ギギィッ!!」あらあら、とても醜い声ですこと。 腹部への一瞬の打撃が、彼の内臓を破壊してしまったらしく、その小さい口からは血があふれ出て、体を汚します。 「ミ…ギィ…ガヒュゥッ」目は細まり光を失い、ついに一回の大きな吐血の後に動かなくなりました。 体は醜い赤色に染まり、形はほぼ原形をとどめていません。 口からはまだ、だらしなく体液が漏れ出ていました。 ブニャットが死を見届けている間にも残り3匹のタブンネたちはその鈍足で逃げ惑います。 「逃がすものか!行け!」ワカシャモが後ろから掴みかかります。 運悪く捕まってしまったタブンネ。目はまだ生きる事を諦めてはいないものでした。 「つつくだ。」背中に繰り出される突付き。 ぶすっ。ぶしゅっ。びちゅっ。鋭い嘴が、タブンネ(♀)の背中に赤黒い穴を作っていきます。 「ミギャ!グイィッ!」背中に穴が増えるたびに、短い悲鳴を上げるタブンネ。 そしてその突きは上に押しあげられ、終に首に到達しました。 「ミギャアァッ!」彼女の悲鳴は一層大きなものになりました。それがワカシャモの心の油田に火をつけてしまったのでしょうか。 一層速いスピードで首や後頭部に突付き始めました。 その動きが止まったとき、嘴は濃い赤に染まり、ところどころに何かの繊維らしきものが付着していました。 そして当のタブンネは、もはや虫の息です。 倒れこんだ回りの草たちや地面を汚し、その首は半分以上千切れてしまっていました。 息をしようと必死に動かすたび、ひゅう、ひゅう、と痛々しい音が漏れ出します。 振り下ろされる嘴。次の一撃は、止めとなりました。 さて、2匹のタブンネたちは方向転換してとてとてと逃げています。 その内、前を走っていたタブンネ(♂)を狙っている第三者が居ました。 「よし、行け。」その言葉に呼応して一匹立ちふさがります。 そのポケモンであるグラエナ(♀)は、タブンネ狩りの必要が無いほどの強さを感じさせていました。 「かみくだく。」その命令の内容が最後まで言われる前、「だ」の音の辺りでもう彼女は飛び掛っていました。 迷うことなく牙が頬に突き立てられます。 牙が食い込み血が流れ、痛さのあまりに涙を流し… なんてさせる余裕は与えませんでした。 ブチュリという音。「ミギャアァァァアアアッ!!」っという断末魔。そして、口の周りを赤く染めるグラエナ。 そうです。一瞬で噛み千切ってしまったのです。 「ア…ア…」その部分があったところを触ろうとしたところで、今度は腹部に噛み付かれてしまいました。 「アアァァァァ!アァァァァ!」必死にもがきますが、何せさっきまでは逃げていた身です。 あっけなく力尽きてしまいました。 ボロ衣のようなそのタブンネだったものからは、生臭い血の匂いが立ち込めます。 「よーし、良かったぞ~グラエナ~」第三者のトレーナーさんは、ビデオ片手にタブンネの残骸を映しています。 鳴き声さえ発しないものの上機嫌そうなグラエナとトレーナーは、残骸に一瞥して立ち去っていきました…。 残された一匹(♀)は気が気ではありません。目の前で仲間を惨殺されたのですから。 もはや半狂乱。見つからないように隠れるなどという考えは見つかるはずも無く、無闇やたらと走り回っています。 「あそこか!仕留めろブニャット!」「俺の獲物だ」とでも言いたげな声でトレーナーは指示します。 ブニャットは爪を立て、タブンネの頭めがけて飛び込みました。 しかしそれは少しばかりそれてしまいました。 タブンネの右肩を大きく抉るだけとなってしまったのです。 「ミギィィ!ミギィィ!」肩を抑えて転げまわるタブンネ。小さい手からは血がとめどなく溢れています。 今度は外さない。楽にしてあげるよ…。 その言葉を代弁するかのごとく、頭に爪が突き刺さります。 爪が視界に入ったときの顔は、大多数の絶望と、少しの開放される喜びが交じり合った顔でした。 周りにもう揺れる草むらはありません。 二人のトレーナーは、何も言わずにそれぞれの道に歩みを進めます。 そこに残ったのは、歩みを進める事ができなくなった、タブンネの遺骸だけでした。 おわり スレ汚しすまん 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/865.html
今日はタブシュビッツ恒例の「タブンネ狩り遠征」を行うよ ここのタブンネ狩りは通常とは違って、何百匹もの群を構成している野生のタブンネちゃんたちを、 タブシュビッツのタブンネちゃんによって狩るというとっても愉快痛快なイベントだよ。 さて、今回の目標はここから北西120kmに位置する山林で、推定500匹以上の群を構成しているタブンネちゃんたちだよ、 近年稀に見るこの大所帯は他の群を吸収しているのかな?だとしたら強力なリーダーンネがいるだろうね、 厳しい戦いになりそうだよ、楽しみだねタブンネちゃん! では早速部隊編成にとりかかるよ、何しろ何万といるタブンネちゃん全員を連れていくわけにはいかないからね。 ということで厳正な審査の結果、テストで優秀な成績を出したタブンネちゃんたちを中心とする総勢1200の軍勢で侵攻するぞ! ~当日~ まだ日も昇らない早朝にタブンネちゃんたちをトラックに限界まで押し込めて出発だよ、あ~あ、明らかに定員オーバーだね、 これじゃ着くまでに何匹か死んじゃうかな?では出発! ということで目標の手前10km地点に到着したよ、さあ全員トラックから降りてね、 おや?まだ寝ている子がいるね、ああ、死んでるんだそれ。 いや~まさか戦闘前に死者を出すとはね、予想していたよ。 そのあと死んじゃったタブンネちゃんを解体して主力のご飯にした後、目標に向け出発!待ってろタブンネちゃん! 窒息死22匹、タブンネ残り1178匹 風下を選んで森の中10kmの道を隊列を組んで進んでいくと、残念と言うか当然と言うか、 落伍しちゃうタブンネちゃんが出てくるんだよね、そういう悪い子は粛清して規律を保たないとね! 落伍20匹(全員処刑)、残り1158匹 目標手前1km地点についたよ、向こうに森の中では不釣り合いなピンクな塊の姿が見えるね、 偵察のカクレオンによれば、敵は大規模集落を囲むように防御陣地を築いているようだよ、 タブンネちゃんにこんな事出来るわけ無いね、きっと他のポケモンに土下座して頼んだんだろうね。 実を言うとここに来るまでに出くわしたタブンネちゃんを何匹か狩っているからあっちも気づいているかもね。 さあ!みんな戦闘準備だ! ~布陣完了~ 集落を囲んでちょっと休んでいると、反対側の囲みからタブンネちゃんたちの悲鳴が聞こえてきたよ、 どうやら敵タブンネ達の(予想通り)奇襲を受けたようだね、同じタブンネでも容赦なしだ。 「ミィィイイ!!」ビィィイイ!! 「ミィッミィ!!」ゴオオ!! おや?敵タブンネたちがマシンわざを使っているぞ、なるほど、ここの群は捨てられタブンネを中心として他の群を吸収してるんだね。 因みにこっちのタブンネちゃんたちは当然マシンわざなんか覚えているわけなく、一般タブンネの武器は小さな棍棒だよ。 「ミギャアァアア!!」トテトテ 「ミィヤァアアア!!」トテトテ あっ!こっちのタブンネちゃんたちが持ち場から逃げようとしている!敵前逃亡は… ババババババ!! 「ミギュアァアア…!!」バタリ 漏れ無くスナイパーオクタンのタネマシンガンを受けてもらうからね、逃げようたって無駄だよ、督戦隊が見張っているからね、 強いて言えばここから逃げる方法は目の前の敵を全員とっ捕まえるほかないんだよ。さあ!反撃開始だ! 全員突撃!後ろからペンドラーがハードローラーで励ましてくれるぞ! 「ミィィイイイイ!!」トテトテトテ 八方から棍棒を持ったタブンネちゃんたちの突撃が始まったよ、まるでピンクの波が押し寄せているようだね。 あっという間に奇襲部隊を押し返して、集落を囲む土壁に取り付いたよ、 しかし敵側もなかなかやるね、マシンわざを惜しげもなく使って壁を乗り越えようとするタブンネを容赦無く攻撃しているよ。 頭から血を流して昇天しているタブンネちゃん、白いおててを切り落とされたタブンネちゃん、 腸がむき出しになって必死にお腹に戻そうとしているタブンネちゃん、 ここは戦場と言う名の天国だね! 現在戦死113匹 残り1045匹 開戦から2時間、全く防御を崩せていないね、それにあっちの戦力が全然減っていないように思えるんだけど、 こっちの損害はとっくに100を超えているのに不思議だね。 と、ここでネタばらし、実は相手のタブンネ達は負傷した味方をメスンネちゃんたちが「いやしのはどう」で回復させているんだよね、 もちろんタブシュビッツのタブンネたちはそんなゴミ技忘れさせているから消耗するだけだけどね。 戦死さらに56匹 残り989匹 激戦が続く中、偵察のムクホークが相手の救護所らしきところを発見したよ、あそこを攻撃すれば少しは有利に進むかな? じゃあ救護所目指して突撃だ! 「ミィィイイイイ!!」トテトテトテ こちらの目的に気づいたのか、あっちもかなりの数を割いて必死に防衛しているね、 数百匹のタブンネちゃんたちが己の生存をかけて殺し合ってるよ、でもこれがこっちの狙いなんだよね。 ドーン!! 「ミィ!?」 ドカーーン!! 「ミギュアアァアア!!」 突然戦場のど真ん中に放たれた黒い弾丸、オクタンたちの「オクタンほう」斉射だよタブンネちゃん、 君たちは敵もろとも的になって貰ったんだ。 「ミィ~ミィ~」ヨロヨロ あ~あ、オクタンほうにおめめをつぶされちゃったタブンネちゃんたちがかなりいるね、こういうのはもう使えないから処分かな。 ババババ!! こっちもかなりの損害を被ったけど、あっちはそれ以上のようだね、何しろ戦力の半分近くをこっちに向けていたようだかね。 おや?壊れた壁の向こうに戦闘員に見えないタブンネちゃんたちが一塊になっているね、あれがナース役かな?よし!皆殺しだ! 「ミィィイイ!!」ドドドド! 「ミキャアァアアア!!」 一匹を数匹で囲んで棍棒で滅茶滅茶に殴っているよ、非戦闘員には強いんだねタブンネちゃん。 「ミィ……」バタリ こうして次々倒れていくナースンネたち、どれもこれもお肉が柔らかくしてもらったようだね、とっても美味しそうだよ。 「チィチィー!!」 おっと、ここでナースンネのベビンネちゃんが登場、そんなに泣きついてもママは起きないよ、君たちはこの檻に入ってね 「チギャアァアァア!!」 必死に檻から白いおててをママンネちゃんに出すベビンネちゃん、とっても可愛いね。 これで回復役はいなくなったね、敵は浮足立ってるよ、一気に攻め込むとしようか 「ミィィィ!!」ドテドテ 「ミグアァァ!!」 「ミギィ!!」 ついに総崩れとなり一匹、また一匹と棍棒の餌食になっていく敵のタブンネちゃんたち、 回復役がいなくなったのと同じくして技のPPも切れてしまったようだね。 「ミィ!ミィミィ!!」フリフリ おおっと!ここで相手の陣地から死んだタブンネの尻尾で作られた白旗が揚げられたよ、 揚げているのは敵のリーダーンネかな?降伏するようだね。賢明な判断だと思うよ。 でも残念、タブンネたちの興奮が収まらないからちょっと待ってね。 「ミィヤァ!!」 「ミィー!!」パコパコ はは、集落に押し入ったタブンネちゃんが敵のメスンネをレイプしているよ。あの必死な顔、笑っちゃうね。 でも死体をやるならともかく、まだ商品価値のある奴を傷つけるのはよくないな、処刑だね。バババババ!! 一匹処刑されたことで周りで狼藉を働いていたタブンネちゃんたちも多少冷静になったみたいだね。 それでもまだやめない子は後で処刑しよう。 じゃあ降伏受諾だよ、これをもって定期タブンネ狩りの戦闘は終了だね。 終戦、戦死331匹、戦傷562匹(うち重傷297匹) さあ戦後処理だ。捕虜として獲得したタブンネちゃんはメスベビ合わせて1000以上、大収穫だね。 数が減っていくらか空きができたとはいえ全員トラックに乗せることは無理だから、 ここから30km先の駅にある貨物車まで涙の行進をしてね。 あっと、そうだリーダンネは他と見分けがつくよう特別にお耳を切り取ってあげるね。 「ミィ~ミィ~」グスッ 「チィヤアァアア!!」 本当に涙を流しながらおててを数珠つなぎにされて行進をする捕虜ンネたち、列車の行き先はもちろんタブシュビッツだよ。 捕虜ンネたちの明るい未来に乾杯! さて今日の戦いで怪我を負って重傷のタブンネちゃんと命令違反や敵前逃亡をしたタブンネちゃんたちをお肉にして帰ろうか。 処分346匹、生存481匹 必死に命乞いをするタブンネちゃんたちを解体して、みんなのご飯にした後帰路についたよ、今回かなり数は減っちゃったけど、 それ以上の収穫があったから大成功だね。次のタブンネ狩はもっと大きな群れを狙おうか、何匹死ぬか楽しみだねタブンネちゃん! 「ミィ……」 終
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/722.html
今日はタブシュビッツ恒例の「タブンネ狩り遠征」を行うよ ここのタブンネ狩りは通常とは違って、何百匹もの群を構成している野生のタブンネちゃんたちを、 タブシュビッツのタブンネちゃんによって狩るというとっても愉快痛快なイベントだよ。 さて、今回の目標はここから北西120kmに位置する山林で、推定500匹以上の群を構成しているタブンネちゃんたちだよ、 近年稀に見るこの大所帯は他の群を吸収しているのかな?だとしたら強力なリーダーンネがいるだろうね、 厳しい戦いになりそうだよ、楽しみだねタブンネちゃん! では早速部隊編成にとりかかるよ、何しろ何万といるタブンネちゃん全員を連れていくわけにはいかないからね。 ということで厳正な審査の結果、テストで優秀な成績を出したタブンネちゃんたちを中心とする総勢1200の軍勢で侵攻するぞ! ~当日~ まだ日も昇らない早朝にタブンネちゃんたちをトラックに限界まで押し込めて出発だよ、あ~あ、明らかに定員オーバーだね、 これじゃ着くまでに何匹か死んじゃうかな?では出発! ということで目標の手前10km地点に到着したよ、さあ全員トラックから降りてね、 おや?まだ寝ている子がいるね、ああ、死んでるんだそれ。 いや~まさか戦闘前に死者を出すとはね、予想していたよ。 そのあと死んじゃったタブンネちゃんを解体して主力のご飯にした後、目標に向け出発!待ってろタブンネちゃん! 窒息死22匹、タブンネ残り1178匹 風下を選んで森の中10kmの道を隊列を組んで進んでいくと、残念と言うか当然と言うか、 落伍しちゃうタブンネちゃんが出てくるんだよね、そういう悪い子は粛清して規律を保たないとね! 落伍20匹(全員処刑)、残り1158匹 目標手前1km地点についたよ、向こうに森の中では不釣り合いなピンクな塊の姿が見えるね、 偵察のカクレオンによれば、敵は大規模集落を囲むように防御陣地を築いているようだよ、 タブンネちゃんにこんな事出来るわけ無いね、きっと他のポケモンに土下座して頼んだんだろうね。 実を言うとここに来るまでに出くわしたタブンネちゃんを何匹か狩っているからあっちも気づいているかもね。 さあ!みんな戦闘準備だ! ~布陣完了~ 集落を囲んでちょっと休んでいると、反対側の囲みからタブンネちゃんたちの悲鳴が聞こえてきたよ、 どうやら敵タブンネ達の(予想通り)奇襲を受けたようだね、同じタブンネでも容赦なしだ。 「ミィィイイ!!」ビィィイイ!! 「ミィッミィ!!」ゴオオ!! おや?敵タブンネたちがマシンわざを使っているぞ、なるほど、ここの群は捨てられタブンネを中心として他の群を吸収してるんだね。 因みにこっちのタブンネちゃんたちは当然マシンわざなんか覚えているわけなく、一般タブンネの武器は小さな棍棒だよ。 「ミギャアァアア!!」トテトテ 「ミィヤァアアア!!」トテトテ あっ!こっちのタブンネちゃんたちが持ち場から逃げようとしている!敵前逃亡は… ババババババ!! 「ミギュアァアア…!!」バタリ 漏れ無くスナイパーオクタンのタネマシンガンを受けてもらうからね、逃げようたって無駄だよ、督戦隊が見張っているからね、 強いて言えばここから逃げる方法は目の前の敵を全員とっ捕まえるほかないんだよ。さあ!反撃開始だ! 全員突撃!後ろからペンドラーがハードローラーで励ましてくれるぞ! 「ミィィイイイイ!!」トテトテトテ 八方から棍棒を持ったタブンネちゃんたちの突撃が始まったよ、まるでピンクの波が押し寄せているようだね。 あっという間に奇襲部隊を押し返して、集落を囲む土壁に取り付いたよ、 しかし敵側もなかなかやるね、マシンわざを惜しげもなく使って壁を乗り越えようとするタブンネを容赦無く攻撃しているよ。 頭から血を流して昇天しているタブンネちゃん、白いおててを切り落とされたタブンネちゃん、 腸がむき出しになって必死にお腹に戻そうとしているタブンネちゃん、 ここは戦場と言う名の天国だね! 現在戦死113匹 残り1045匹 開戦から2時間、全く防御を崩せていないね、それにあっちの戦力が全然減っていないように思えるんだけど、 こっちの損害はとっくに100を超えているのに不思議だね。 と、ここでネタばらし、実は相手のタブンネ達は負傷した味方をメスンネちゃんたちが「いやしのはどう」で回復させているんだよね、 もちろんタブシュビッツのタブンネたちはそんなゴミ技忘れさせているから消耗するだけだけどね。 戦死さらに56匹 残り989匹 激戦が続く中、偵察のムクホークが相手の救護所らしきところを発見したよ、あそこを攻撃すれば少しは有利に進むかな? じゃあ救護所目指して突撃だ! 「ミィィイイイイ!!」トテトテトテ こちらの目的に気づいたのか、あっちもかなりの数を割いて必死に防衛しているね、 数百匹のタブンネちゃんたちが己の生存をかけて殺し合ってるよ、でもこれがこっちの狙いなんだよね。 ドーン!! 「ミィ!?」 ドカーーン!! 「ミギュアアァアア!!」 突然戦場のど真ん中に放たれた黒い弾丸、オクタンたちの「オクタンほう」斉射だよタブンネちゃん、 君たちは敵もろとも的になって貰ったんだ。 「ミィ~ミィ~」ヨロヨロ あ~あ、オクタンほうにおめめをつぶされちゃったタブンネちゃんたちがかなりいるね、こういうのはもう使えないから処分かな。 ババババ!! こっちもかなりの損害を被ったけど、あっちはそれ以上のようだね、何しろ戦力の半分近くをこっちに向けていたようだかね。 おや?壊れた壁の向こうに戦闘員に見えないタブンネちゃんたちが一塊になっているね、あれがナース役かな?よし!皆殺しだ! 「ミィィイイ!!」ドドドド! 「ミキャアァアアア!!」 一匹を数匹で囲んで棍棒で滅茶滅茶に殴っているよ、非戦闘員には強いんだねタブンネちゃん。 「ミィ……」バタリ こうして次々倒れていくナースンネたち、どれもこれもお肉が柔らかくしてもらったようだね、とっても美味しそうだよ。 「チィチィー!!」 おっと、ここでナースンネのベビンネちゃんが登場、そんなに泣きついてもママは起きないよ、君たちはこの檻に入ってね 「チギャアァアァア!!」 必死に檻から白いおててをママンネちゃんに出すベビンネちゃん、とっても可愛いね。 これで回復役はいなくなったね、敵は浮足立ってるよ、一気に攻め込むとしようか 「ミィィィ!!」ドテドテ 「ミグアァァ!!」 「ミギィ!!」 ついに総崩れとなり一匹、また一匹と棍棒の餌食になっていく敵のタブンネちゃんたち、 回復役がいなくなったのと同じくして技のPPも切れてしまったようだね。 「ミィ!ミィミィ!!」フリフリ おおっと!ここで相手の陣地から死んだタブンネの尻尾で作られた白旗が揚げられたよ、 揚げているのは敵のリーダーンネかな?降伏するようだね。賢明な判断だと思うよ。 でも残念、タブンネたちの興奮が収まらないからちょっと待ってね。 「ミィヤァ!!」 「ミィー!!」パコパコ はは、集落に押し入ったタブンネちゃんが敵のメスンネをレイプしているよ。あの必死な顔、笑っちゃうね。 でも死体をやるならともかく、まだ商品価値のある奴を傷つけるのはよくないな、処刑だね。バババババ!! 一匹処刑されたことで周りで狼藉を働いていたタブンネちゃんたちも多少冷静になったみたいだね。 それでもまだやめない子は後で処刑しよう。 じゃあ降伏受諾だよ、これをもって定期タブンネ狩りの戦闘は終了だね。 終戦、戦死331匹、戦傷562匹(うち重傷297匹) さあ戦後処理だ。捕虜として獲得したタブンネちゃんはメスベビ合わせて1000以上、大収穫だね。 数が減っていくらか空きができたとはいえ全員トラックに乗せることは無理だから、 ここから30km先の駅にある貨物車まで涙の行進をしてね。 あっと、そうだリーダンネは他と見分けがつくよう特別にお耳を切り取ってあげるね。 「ミィ~ミィ~」グスッ 「チィヤアァアア!!」 本当に涙を流しながらおててを数珠つなぎにされて行進をする捕虜ンネたち、列車の行き先はもちろんタブシュビッツだよ。 捕虜ンネたちの明るい未来に乾杯! さて今日の戦いで怪我を負って重傷のタブンネちゃんと命令違反や敵前逃亡をしたタブンネちゃんたちをお肉にして帰ろうか。 処分346匹、生存481匹 必死に命乞いをするタブンネちゃんたちを解体して、みんなのご飯にした後帰路についたよ、今回かなり数は減っちゃったけど、 それ以上の収穫があったから大成功だね。次のタブンネ狩はもっと大きな群れを狙おうか、何匹死ぬか楽しみだねタブンネちゃん! 「ミィ……」 終
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/522.html
ここは、草むら。 雑草しか生えていない、ごく標準的な草むら。 おや、草むらの一角が揺れています。 それもかなり揺れは大きいようです。 どうやら、タブンネの群れが通ろうとしているようですね。 そしてそれに目をつけた2人のトレーナーさん。 お互い顔も名前も知らない者同士のようですが、互いに同業者を見るような目配せで、笑顔を交し合っています。 そしてお互い一つずつボールに手をかけ…ばっと飛び出していきました。 「ミッ!?」最後尾のタブンネ(♂)が気づいたようです。 しかしもう遅かったのです。 「ワカシャモ、そいつに二度蹴りだ。」 次の瞬間には、ボールから放たれたワカシャモ(♂)が、その力強い蹴りで彼の脳天を叩き割ろうとしていたのですから。 振り返った頭に綺麗に決まりましたね。1回でもう瀕死…いや、もう確実に死んでしまいました。 その時のぐしゃ、とも、ごきっ、とも取れるようなその音。崩れた頭から吹き出る綺麗な赤色。 その二つの要素が、振り返ったタブンネたちに恐怖を与えたのは言うまでもありません。 あわてて駆け出そうとして、一斉に走り出しています。さっきまでは整っていた列ももう崩れてしまいました。 しかし前方には巨大な影。その影の主は、ブニャット(♂)のものでした。 「ブニャット!のしかかりだ!」どうやらもう一人のトレーナーさんのもののようです。 その巨躯に似つかわしくない機敏な動作で、ふわりと空中に浮かびます。一種の優雅さまで感じられる、気品のある浮遊。 しかしそれがもたらすものは、優雅さや気品とはかけ離れた者の死です。 怯えて腰を抜かしてしまったタブンネ(♂)のお腹の辺りに、重力を味方につけた巨体が圧し掛かります。 「ミギャッ!ギギィッ!!」あらあら、とても醜い声ですこと。 腹部への一瞬の打撃が、彼の内臓を破壊してしまったらしく、その小さい口からは血があふれ出て、体を汚します。 「ミ…ギィ…ガヒュゥッ」目は細まり光を失い、ついに一回の大きな吐血の後に動かなくなりました。 体は醜い赤色に染まり、形はほぼ原形をとどめていません。 口からはまだ、だらしなく体液が漏れ出ていました。 ブニャットが死を見届けている間にも残り3匹のタブンネたちはその鈍足で逃げ惑います。 「逃がすものか!行け!」ワカシャモが後ろから掴みかかります。 運悪く捕まってしまったタブンネ。目はまだ生きる事を諦めてはいないものでした。 「つつくだ。」背中に繰り出される突付き。 ぶすっ。ぶしゅっ。びちゅっ。鋭い嘴が、タブンネ(♀)の背中に赤黒い穴を作っていきます。 「ミギャ!グイィッ!」背中に穴が増えるたびに、短い悲鳴を上げるタブンネ。 そしてその突きは上に押しあげられ、終に首に到達しました。 「ミギャアァッ!」彼女の悲鳴は一層大きなものになりました。それがワカシャモの心の油田に火をつけてしまったのでしょうか。 一層速いスピードで首や後頭部に突付き始めました。 その動きが止まったとき、嘴は濃い赤に染まり、ところどころに何かの繊維らしきものが付着していました。 そして当のタブンネは、もはや虫の息です。 倒れこんだ回りの草たちや地面を汚し、その首は半分以上千切れてしまっていました。 息をしようと必死に動かすたび、ひゅう、ひゅう、と痛々しい音が漏れ出します。 振り下ろされる嘴。次の一撃は、止めとなりました。 さて、2匹のタブンネたちは方向転換してとてとてと逃げています。 その内、前を走っていたタブンネ(♂)を狙っている第三者が居ました。 「よし、行け。」その言葉に呼応して一匹立ちふさがります。 そのポケモンであるグラエナ(♀)は、タブンネ狩りの必要が無いほどの強さを感じさせていました。 「かみくだく。」その命令の内容が最後まで言われる前、「だ」の音の辺りでもう彼女は飛び掛っていました。 迷うことなく牙が頬に突き立てられます。 牙が食い込み血が流れ、痛さのあまりに涙を流し… なんてさせる余裕は与えませんでした。 ブチュリという音。「ミギャアァァァアアアッ!!」っという断末魔。そして、口の周りを赤く染めるグラエナ。 そうです。一瞬で噛み千切ってしまったのです。 「ア…ア…」その部分があったところを触ろうとしたところで、今度は腹部に噛み付かれてしまいました。 「アアァァァァ!アァァァァ!」必死にもがきますが、何せさっきまでは逃げていた身です。 あっけなく力尽きてしまいました。 ボロ衣のようなそのタブンネだったものからは、生臭い血の匂いが立ち込めます。 「よーし、良かったぞ~グラエナ~」第三者のトレーナーさんは、ビデオ片手にタブンネの残骸を映しています。 鳴き声さえ発しないものの上機嫌そうなグラエナとトレーナーは、残骸に一瞥して立ち去っていきました…。 残された一匹(♀)は気が気ではありません。目の前で仲間を惨殺されたのですから。 もはや半狂乱。見つからないように隠れるなどという考えは見つかるはずも無く、無闇やたらと走り回っています。 「あそこか!仕留めろブニャット!」「俺の獲物だ」とでも言いたげな声でトレーナーは指示します。 ブニャットは爪を立て、タブンネの頭めがけて飛び込みました。 しかしそれは少しばかりそれてしまいました。 タブンネの右肩を大きく抉るだけとなってしまったのです。 「ミギィィ!ミギィィ!」肩を抑えて転げまわるタブンネ。小さい手からは血がとめどなく溢れています。 今度は外さない。楽にしてあげるよ…。 その言葉を代弁するかのごとく、頭に爪が突き刺さります。 爪が視界に入ったときの顔は、大多数の絶望と、少しの開放される喜びが交じり合った顔でした。 周りにもう揺れる草むらはありません。 二人のトレーナーは、何も言わずにそれぞれの道に歩みを進めます。 そこに残ったのは、歩みを進める事ができなくなった、タブンネの遺骸だけでした。 おわり
https://w.atwiki.jp/yukue/pages/345.html
俺は、今は引退して贖罪の日々を送っているが、かつて廃人と呼ばれる種類のトレーナーだった とは言っても、むやみやたらにポケモンを捨てて不幸にすることだけはしたくないと思っていた だからこそ、厳選の末ボックスが埋まったとしても、知り合いの牧場に預けたり、 ポケモンを大事にしてくれそうな小さな子供に分けてあげたりしてきた まあ偽善だとか自己欺瞞だとか言われたら、返す言葉はない… そんな俺の、最大の過ちにして、罪は、タブンネ達への仕打ちだ 俺はイッシュで初めて出会ったポケモンの中で、タブンネが一番大好きだった 愛していたからこそ、強いタブンネ達でバトルに勝ち抜き、タブンネはすごいと皆に思って欲しかった タブンネを愛して欲しかったのだ…しかし、それは悲しい結果を引き起こしてしまったのだ 厳選余りの、誰にももらってもらえなかったタブンネ 牧場のないこの地では、逃がす以外に方法はない、と当時の俺は思っていた しかしそのまま逃がしてしまったのでは、野生のポケモンに襲われ不幸になるのは分かっていた だから俺は全員ちゃんとある程度育て、経験値をたっぷり貯めて知識をつけてから逃がしたのだ その時のタブンネ達は野生生活への希望とこんな俺への感謝と愛情で幸せそうな顔をしていた… それから一年後の今、タブンネ達がどうなっているかは皆ご存じの通りだ 俺の逃がした強いタブンネ達は、経験値をたっぷり貯め込んだ大勢のタブンネ達は、 努力値と経験値稼ぎのため、狩の対象と化し、追われて草むらに隠れ住む日々を送っている…
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/812.html
├─タブンネちゃん好きだよ(タブンネ愛派) | ├─タブンネちゃんモフモフなでなでしたいよ(ペット可愛がり派) | | ├─タブンネ狩り駄目絶対!(シーシェパード派) | | └─いつも経験値をありがとう心が痛いよ(レベル上げ派) | | | ├─タブンネちゃんエロいよ可愛いよ(エロ優先派) | | ├─おしりムチムチだよ興奮するよ(微エロ派) | | └─ぶっかけたいよ今すぐぶち込みたいよ(過激派) | | | ├─タブンネちゃんはいじめてナンボだよ(虐待派) | | ├─いじめられて涙目のタブンネちゃん可愛いよ(ソフト派) | | ├─さんざん蹴飛ばされてぐったりしてるタブンネちゃん可愛いよ(リョナ派) | | └─汚ねえ豚は一匹残らず処分するよ(殲滅派) | | | ├─むしろ踏んでほしいよ(マゾ派) | | | └─タブンネは対戦で活躍させるよ(バトル派) | ├─タブンネ嫌いだよ(アンチ派) | ├─あの媚びた見た目が気にくわないよ(嫌ファンシー派) | ├─レアポケ探しの邪魔だよでてくんな(図鑑完成派) | └─低レベルポケモン育てようと思ったらすてみタックルされた死ね(逆恨み派) | └─好きでも嫌いでもないよ(無関心派)
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/1704.html
タブンネ狩りにタブンネを使う! -- (名無しさん) 2021-09-11 16 07 59 いいね! -- (名無しさん) 2021-09-11 16 08 11
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/914.html
├─タブンネちゃん好きだよ(タブンネ愛派) | ├─タブンネちゃんモフモフなでなでしたいよ(ペット可愛がり派) | | ├─タブンネ狩り駄目絶対!(シーシェパード派) | | └─いつも経験値をありがとう心が痛いよ(レベル上げ派) | | | ├─タブンネちゃんエロいよ可愛いよ(エロ優先派) | | ├─おしりムチムチだよ興奮するよ(微エロ派) | | └─ぶっかけたいよ今すぐぶち込みたいよ(過激派) | | | ├─タブンネちゃんはいじめてナンボだよ(虐待派) | | ├─いじめられて涙目のタブンネちゃん可愛いよ(ソフト派) | | ├─さんざん蹴飛ばされてぐったりしてるタブンネちゃん可愛いよ(リョナ派) | | └─汚ねえ豚は一匹残らず処分するよ(殲滅派) | | | ├─むしろ踏んでほしいよ(マゾ派) | | | └─タブンネは対戦で活躍させるよ(バトル派) | ├─タブンネ嫌いだよ(アンチ派) | ├─あの媚びた見た目が気にくわないよ(嫌ファンシー派) | ├─レアポケ探しの邪魔だよでてくんな(図鑑完成派) | └─低レベルポケモン育てようと思ったらすてみタックルされた死ね(逆恨み派) | └─好きでも嫌いでもないよ(無関心派)