約 1,339,518 件
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/373.html
俺は一組のタブンネ(♂♀)を最近飼い始めた。 理由としては新鮮なタブンネの卵を毎日食うため・・・いわばニワトリ代わりだ。 飼い始めてすぐにタブンネは卵を作った、しかし俺が卵を回収する度に「ミィミィ!」と騒いでうるせえ。 そんな日が続いたある日、いつものように卵を回収しに行くと珍しく卵を産んでいなかった。 こんな日もあるだろうとタブンネをチラ見すると、どこか様子がおかしい・・・そう思いつつ小屋を 立ち去った。 しかし次の日もその次の日も卵を産まなかった。どうしたものかと考えつつ今日も小屋に向かった。 小屋の近くに行くと「ミィミィ!」「ミィミィ!」と可愛らしい鳴き声が聴こえてきた。 中を覗き込むと♂♀タブンネに群がる3匹の子タブンネの姿が見えた。 ♀タブンネは赤ちゃんのうち一匹を抱いて「ミィ~♪」とご機嫌の様子だが、俺は卵を何日も食えなかった 理由がわかった・・・卵を隠してやがったんだ。俺は無言で小屋に入り♀タブンネに蹴りを入れた。 「ミギィッ!」と倒れる♀ブタ。「よくも俺を騙しやがったなゴルァ!!」と叫びながら追撃を浴びせようとした。 すると♂ブタが俺の前に立ちはだかった「ミィ!!」と生意気に威嚇してきやがったwwってゴフッ・・・ 俺はタブンネの突進に吹っ飛ばされたらしい・・・クソ豚だと侮っていたが、腐ってもポケモンって事かよ・・・ 身の危険を感じた俺は即座に逃げ出した。去り際に♂ブタが「ミィィイ!!」と勝ち誇っていかのように叫ぶ。 チラリとブタを見た。ドヤ顔の♂ブタに♀ブタ子ブタがやったね!といった感じで抱きついていた。 このままじゃ終わらせねえ、絶対にブチ殺す・・・怒りと悔しさに震えながら小屋を後にした。 小屋から立ち去った俺は手持ちのポケモンに復讐を手伝ってもらうことにした。 「ゾロえも~~ん!」俺はゾロアークに小屋での事を話した。するとゾロアークも怒り心頭のご様子、 復讐には乗り気のようだ。復讐の決行は夜、クソブタ共の寝込みを襲うことにした。 夜も更けた頃に頼もしい仲間を連れてブタ小屋に向かう。俺の片手には伝家の宝刀、金属バットだ。 ブタ共は俺自身がぶん殴らないと気が済まない・・・ここでやらなきゃ男が廃るってもんだぜ! 早速ブタ小屋に駆け込み、暢気に寝てる♀ブタを金属バットでメッタ打ちした。 「ブミィィィィィ!!」と下品な声を上げ、身を縮みこめる♀ブタ。 10発以上の連打を浴びせ、ボコボコになった♀ブタを蹴り飛ばすと♂ブタが起きたようだ。 生意気に俺を睨みつけ「ミィィィィィッー!!」と威嚇しているw 俺は距離を取り「かかってこいよクソブタァ!」と挑発するとこちらの思惑通り突進を仕掛けてきた。 目の前のブタに意識を集中し、金属バットを構え迎え撃つ体勢を取る俺。 勢いをつけて走るタブンネの横をすれ違う影が見え、その瞬間ブタの腹が裂け血が飛び散った。 ゾロアークのつじぎりだ。「ミギャアアァァァ!」と叫び前のめりに倒れそうになる♂ブタだが 突進の勢いを殺せずフラフラと俺のバットの射程圏内に・・・w 怒りを込めた炎のフルスイング!「顔面クリーンヒットォォォォオ!!」思わず叫んでしまう程の爽快感!! 「ミギッ・・・」顔面を強打し歯がボロボロにw気絶して倒れる♂ブタ。 「おっと、恐ろしい奴が来たようだぜ・・・」颯爽と現れたスカタンク、こいつも俺の手持ちで 今回の作戦では脱糞係を担っている。早速死にかけの♂ブタの頭に豪快に跨ると「ボフッ!!」挨拶代わりの毒ガスだ。 その瞬間ひときわ大きくビクンと痙攣するブタ。ウンコの前には屁が出るって事か。 「ブリュリュリュリュリュ!ブリュゥッ!」お次は本命の脱糞だ!1日ウンコを我慢してたのか凄い量だぜw するとボコボコにした♀ブタが動けるようになったらしく小屋から飛び出してきた。 「ミィィィィィィィィィ!!」とあまりの惨状に大声で叫ぶ♀ブタ。 ♀ブタがいやしのはどうを♂ブタに当てはじめた・・・っていうか顔に乗ってるクソをどけてやれよw ♂ブタに気を取られてる隙に子ブタをすかさず回収。卵が食えなかった分こいつ等をさばいて食うことにした。 暴れる子ブタ共に鉄拳制裁!「ミブィィィイ!!」「ミギャァァア!!」「ビギャァアァア!」と悲鳴を上げる子ブタ共。 「ミギャァァァァァァァアー!!グギャァァァァァアー!!」俺が子ブタを回収してる間に♀ブタはゾロアークに ズタズタにされていた。こいつも食っちまうか・・・ ♂ブタの傷は治っていたが、スカタンクのウンコが気道に詰まって窒息死していたw 死体という名の汚物をスカタンクとゾロアークのかえんほうしゃで焼き尽くしてもらった。 「ミビャアァァァァァー!」ヨダレと鼻水を撒き散らし泣き叫ぶ♀ブタ。死んだのお前のせいだろww 泣き声といい本当に汚いブタだな・・・おまけにアホって、プププ・・・ww 動けない♀ブタをバットの一撃で黙らせた。 すると腹が減っていたのか子豚を生で丸かじりするゾロアークとスカタンク。 「グギャアァァァァー!」「ブギィイィィィィー!」と叫びながら噛み砕かれ、飲み込まれた。 俺が楽しく調理する予定だったのに・・・・・ ん?俺が首根っこを掴んでいた残りの子豚は糞尿を漏らしガタガタ震えている。 あまりの汚さに俺は子ブタを地面に落とし、金属バットで叩き潰した。 「ブチュゥ!」と断末魔を上げて潰れる子ブタの感触ンギモヂイィィィー! 少し疲れたかな・・・気絶している♀ブタの処理はゾロアークに任せた。 ♀ブタはゾロアークの爪を心臓に突き刺されビクンと痙攣し、絶命した。 すかさずゾロアークとスカタンクが早くも♀ブタを食いはじめた。俺の分は・・・? こいつを食い終わったら新しいタブンネを探しに行こう。次は調子に乗らないようにしっかり躾けないとね。 調子にのるからだなww -- (名無しさん) 2012-09-23 12 57 09 俺もタブンネ飼いたいなぁ。出した糞を食わせればトイレと餌の問題を同時に解決できるし -- (名無しさん) 2012-09-23 18 12 34 卵はもちろん子豚が生まれても良い食材になるじゃないかww次は是非糞尿の元になる母乳を与えられる前に引き離し楽しく調理してくれ! -- (名無しさん) 2013-01-02 22 31 00 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/27.html
Hand Maid Cafe タブンネの森 ここはタブンネの森。ずっと昔、ご主人様に助けられた私たちの仲間が 感謝の気持ちとして人間界と唯一繋がるこの場所におうちを建てました。 このおうちはタブンネを愛するご主人様にしか見えません。 タブンネを愛するご主人様… 私たちの手料理と心からのおもてなしでお出迎えいたします。 「ようこそ、タブンネの森へ!」 「Hand Maid Cafe タブンネの森」 は、 タブンネ達がご主人様のために一生懸命、お料理を手作りするコンセプトカフェです★ タブンネ達が心をこめて作るお料理や、オリジナルカクテルをぜひぜひお楽しみください♪ これも黒歴史SSだな -- (名無しさん) 2014-03-08 23 52 02 黒歴史は代理管理人様w -- (名無しさん) 2014-06-08 21 51 26 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/490.html
丹精に手間暇かけたタブ肉を出荷しているとある農家では、肉だけでなく一風変わったものを生産している。 畜舎では、横幅が並みのタブンネの二倍はあろうかというタブンネ達が狭い個室でオボンの実をムシャムシャと引っ切り無しに頬張っている。 「えらく食欲旺盛ですね…」 「ええ、一匹20個は食べますね」 「一日に20個もですか!?それはまた随分と…」 「いえ、一回20個です。肥やしタブンネを使って果樹園でオボンの実も栽培していますが、食事は一日五回なので食費は馬鹿になりませんね。ですがそれだけ多くの肉が収穫できますし、高値で買い取って頂けているので収益はとれています。」 「こちらはタブンネ達の育児小屋になります。皆今日生まれたばかりなんですよ」 小屋は畜舎と同じように個室に分けられており、タブンネ達がまだ目も開いていない小さな赤ちゃんを でっぷりとしたお腹に抱いて、優しげな目で見つめながら乳を与えている。 「このタブンネ達はあちらに移して、出荷されることになります。」 育児小屋の隣にある、壁が分厚いコンクリート造りの建物の中に入ると、数匹のタブンネが檻の中に入れられており 外の音と遮断されているためか落ち着かない様子だ。 我々が入ってくると嬉しそうな声をあげ、檻にしがみ付いて何かを訴えかけてきている。 おそらく子供を探しているのだろう、檻から出すとあたりをきょろきょろと見回す。 しかし子供達がどこにもいないと分かると、甘えた声を出しながら農夫にすり寄ってくる。 戯れてくるタブンネ達を部屋の一角に誘導すると、備え付けてあった鎖で手足を縛り、動けないように固定した。 子供と引き合わせてくれると思っていたところを、体を拘束されタブンネ達は困惑し、再び不安そうにミィミィ鳴き始めた。 動揺するタブンネ達を放置して、隣の部屋に入るとたくさんの赤ちゃんタブンネ達が母親を探してか か細い声で鳴きながらよちよちと這いずっていた。 「雌は次世代の母親として残ってもらいます。雄は可哀想ですが、ここで加工されることになります。」 そう言って牧夫は雄のタブンネだけを籠に集め、元の部屋へ戻る。 「みいいいぃぃぃーーーーーーーーーーー!!」 鎖に繋がれたタブンネ達は、籠の中に無造作に詰め込まれた我が子の声を聞き 激しい声を上げながらこちらに手を伸ばしている。籠に詰められ苦しそうにもぞもぞ蠢いていた赤ちゃん達も、母に反応してかピィピィと哀願するような声で鳴きだした。 牧夫はうるさいタブンネ達を無視して、親タブンネ達の丁度正面にある透明な大きな戸棚のようなものへ向かう。 戸を開けるとひやりとした空気が外に漏れ出し、籠の中の赤ちゃん達もぶるりと反応した。 「これは特注の冷凍庫なんですよ。ちゃんと外からも見えるものが欲しくて。赤ちゃん達はペット用の餌として出荷されることが多いですね」 「ピィィ!ピィィ!!」寒さからか恐怖からか、震えながら抵抗する赤ちゃん達を次々と冷凍庫に押し込んでいく。 後ろでは母タブンネ達がけたたましく鳴き続けている。 全ての赤ちゃんを収納し終えると、牧夫は母タブンネ達の元へ向かい、タンクへと繋がったチューブのついたゴーグルのようなものをタブンネ達に装着した。 「みっ、みいぃ!?」 取れないようバンドのきついゴーグルを付けられたタブンネ達は一瞬困惑するが、意識はすぐに冷凍庫の赤ちゃん達へ戻る。 「みぃぃ!?みっみっみっ!!み゛ーーーーーっ!!」 冷凍庫の中で身を寄せ合い震えている赤ちゃん達を見て、タブンネ達は激しく取り乱し必死に手を伸ばす。 しかし体も手足も鎖でがっちり拘束されているため身動き出来ない。 「フィィ…」 冷凍庫内の温度は生まれたての赤ちゃん達には相当深刻らしく、想像以上に衰弱が著しい。 冷蔵庫の扉に張りつき、繋がれた母親に向かって弱々しい鳴き声で助けを求める。 母タブンネ達は鎖から脱しようと必死に体を捩り暴れるが、どうにも出来るわけがなく 凍える赤ちゃん達を見てただ涙を流すことしか出来ない。すると、ゴーグルに貯まった涙がチューブを通ってタンクへと流れて行く。 「タブンネは涙腺に糖分を溜め込むんですよ。毎日沢山のオボンの実を食べさせていたので、非常に糖度の高い涙が分泌されます。」 ご存知の通りタブンネは苦痛や恐怖、絶望でミィアドレナリンを分泌するが、体液に溶けたアドレナリンが糖分と反応を起こし非常に美味な涙を流すのである。 「少しいかがです?原液を口にする機会そうそうないですよ」 一滴舐めただけでも口一杯に濃厚な甘みがじんわりと広がり、いつまでも後味が残る。甘さもくど過ぎず、さわやかな風味である。 「ちなみにこの冷蔵庫は温度が低めに設定してあります。中の赤ちゃん達もたくさんいるので、完全に冷凍されるまで丸一日くらいですね。 タブンネ達には出来るだけたくさん涙を流してもらわないといけないので、時間がかかるようにしてあるんですよ。」 タブンネという種族は非常に親子愛が強く、子を失くした親は後を追う程に悲しむという。 生まれたばかりの赤ちゃん、それも初めての子供を奪われる母タブンネの悲しみは何にも勝ると牧夫は語る。 「このまま数日放置して涙が枯れたら、従業員のサンドバッグにしたあと奥の工場で食肉に加工します。 この肉も他では味わえない甘みがあると、大変好評を頂いております。」 加工された肉は主に専属契約をむすんだ高級レストラン等にタブンネの涙と一緒に出荷される。 タブンネの涙はとても貴重なため薄められて扱われ、熟成されてタブンネフルコースの食前酒や食後酒に加工されることが多い。 また、調味料としても使用され、ソースやスープの隠し味としても重宝される。 タブンネの不幸で飯が美味いとはまさにこのことである。 供給量が需要に追い付いておらず中々口にする機会の無いものだが、一度はフルコースと共に嗜んでおきたい美食である。 この話でもあることだが、子を亡くした親ブタンネ(以降豚)は後を追うほど悲しむと確かによく言うが、野性では親か子の片方しか助けないと言った場合、豚以外は親が子をかばい親が犠牲になるが、豚は子を差し出し親が助かろうとすることが実験により発覚した。これは豚以外のポケモン全てが子を本当に愛し守ろうとするのに対し、豚は子はまた産めばいいけど、それには自分達が生きなければいけないなとど言い、子を本心から愛していないなどの性格の違いが大きく関係していると言われている。 また、親豚が犠牲になるケースは全体の豚の1000分の1程度なのだそう。 コメントでとても長々と書いてしまったのだが最後に言いたいのは親豚が犠牲になろうが、子豚が犠牲になろうが、親豚子豚両方が最終的には捕食される、犠牲になる、の最期をむかえるのだ。 ~タブンネの性格の研究報告データ~ -- (名無しさん) 2012-12-23 17 00 12 しかし子豚も子豚で身の危険を感じると兄弟、酷い場合には生みの親すらも見捨てて逃げるケースもある。さらに親を亡くした個体は自分は憐れ、だから暴力・盗み・住居侵入しても許されると思い込む自分勝手な性格になる。見掛けた場合は保護など考えず即刻処分か駆除隊に連絡を入れる事をオススメする -- (名無しさん) 2012-12-24 22 29 34 雄は加工されて死ぬから雌に種付けする奴いないのにどうやってタマゴ産ませるんだ? -- (名無しさん) 2013-12-30 11 41 39 種付けする奴がタブンネの雄である必要はないからな -- (名無しさん) 2013-12-31 05 43 23 www -- (名無しさん) 2022-05-29 11 08 17 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/425.html
タブンネの町・悲しき町民編 タブンネの町・反撃の狼煙編 タブンネの町・怒り大爆発編
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/423.html
俺は一組のタブンネ(♂♀)を最近飼い始めた。 理由としては新鮮なタブンネの卵を毎日食うため・・・いわばニワトリ代わりだ。 飼い始めてすぐにタブンネは卵を作った、しかし俺が卵を回収する度に「ミィミィ!」と騒いでうるせえ。 そんな日が続いたある日、いつものように卵を回収しに行くと珍しく卵を産んでいなかった。 こんな日もあるだろうとタブンネをチラ見すると、どこか様子がおかしい・・・そう思いつつ小屋を 立ち去った。 しかし次の日もその次の日も卵を産まなかった。どうしたものかと考えつつ今日も小屋に向かった。 小屋の近くに行くと「ミィミィ!」「ミィミィ!」と可愛らしい鳴き声が聴こえてきた。 中を覗き込むと♂♀タブンネに群がる3匹の子タブンネの姿が見えた。 ♀タブンネは赤ちゃんのうち一匹を抱いて「ミィ~♪」とご機嫌の様子だが、俺は卵を何日も食えなかった 理由がわかった・・・卵を隠してやがったんだ。俺は無言で小屋に入り♀タブンネに蹴りを入れた。 「ミギィッ!」と倒れる♀ブタ。「よくも俺を騙しやがったなゴルァ!!」と叫びながら追撃を浴びせようとした。 すると♂ブタが俺の前に立ちはだかった「ミィ!!」と生意気に威嚇してきやがったwwってゴフッ・・・ 俺はタブンネの突進に吹っ飛ばされたらしい・・・クソ豚だと侮っていたが、腐ってもポケモンって事かよ・・・ 身の危険を感じた俺は即座に逃げ出した。去り際に♂ブタが「ミィィイ!!」と勝ち誇っていかのように叫ぶ。 チラリとブタを見た。ドヤ顔の♂ブタに♀ブタ子ブタがやったね!といった感じで抱きついていた。 このままじゃ終わらせねえ、絶対にブチ殺す・・・怒りと悔しさに震えながら小屋を後にした。 小屋から立ち去った俺は手持ちのポケモンに復讐を手伝ってもらうことにした。 「ゾロえも~~ん!」俺はゾロアークに小屋での事を話した。するとゾロアークも怒り心頭のご様子、 復讐には乗り気のようだ。復讐の決行は夜、クソブタ共の寝込みを襲うことにした。 夜も更けた頃に頼もしい仲間を連れてブタ小屋に向かう。俺の片手には伝家の宝刀、金属バットだ。 ブタ共は俺自身がぶん殴らないと気が済まない・・・ここでやらなきゃ男が廃るってもんだぜ! 早速ブタ小屋に駆け込み、暢気に寝てる♀ブタを金属バットでメッタ打ちした。 「ブミィィィィィ!!」と下品な声を上げ、身を縮みこめる♀ブタ。 10発以上の連打を浴びせ、ボコボコになった♀ブタを蹴り飛ばすと♂ブタが起きたようだ。 生意気に俺を睨みつけ「ミィィィィィッー!!」と威嚇しているw 俺は距離を取り「かかってこいよクソブタァ!」と挑発するとこちらの思惑通り突進を仕掛けてきた。 目の前のブタに意識を集中し、金属バットを構え迎え撃つ体勢を取る俺。 勢いをつけて走るタブンネの横をすれ違う影が見え、その瞬間ブタの腹が裂け血が飛び散った。 ゾロアークのつじぎりだ。「ミギャアアァァァ!」と叫び前のめりに倒れそうになる♂ブタだが 突進の勢いを殺せずフラフラと俺のバットの射程圏内に・・・w 怒りを込めた炎のフルスイング!「顔面クリーンヒットォォォォオ!!」思わず叫んでしまう程の爽快感!! 「ミギッ・・・」顔面を強打し歯がボロボロにw気絶して倒れる♂ブタ。 「おっと、恐ろしい奴が来たようだぜ・・・」颯爽と現れたスカタンク、こいつも俺の手持ちで 今回の作戦では脱糞係を担っている。早速死にかけの♂ブタの頭に豪快に跨ると「ボフッ!!」挨拶代わりの毒ガスだ。 その瞬間ひときわ大きくビクンと痙攣するブタ。ウンコの前には屁が出るって事か。 「ブリュリュリュリュリュ!ブリュゥッ!」お次は本命の脱糞だ!1日ウンコを我慢してたのか凄い量だぜw するとボコボコにした♀ブタが動けるようになったらしく小屋から飛び出してきた。 「ミィィィィィィィィィ!!」とあまりの惨状に大声で叫ぶ♀ブタ。 ♀ブタがいやしのはどうを♂ブタに当てはじめた・・・っていうか顔に乗ってるクソをどけてやれよw ♂ブタに気を取られてる隙に子ブタをすかさず回収。卵が食えなかった分こいつ等をさばいて食うことにした。 暴れる子ブタ共に鉄拳制裁!「ミブィィィイ!!」「ミギャァァア!!」「ビギャァアァア!」と悲鳴を上げる子ブタ共。 「ミギャァァァァァァァアー!!グギャァァァァァアー!!」俺が子ブタを回収してる間に♀ブタはゾロアークに ズタズタにされていた。こいつも食っちまうか・・・ ♂ブタの傷は治っていたが、スカタンクのウンコが気道に詰まって窒息死していたw 死体という名の汚物をスカタンクとゾロアークのかえんほうしゃで焼き尽くしてもらった。 「ミビャアァァァァァー!」ヨダレと鼻水を撒き散らし泣き叫ぶ♀ブタ。死んだのお前のせいだろww 泣き声といい本当に汚いブタだな・・・おまけにアホって、プププ・・・ww 動けない♀ブタをバットの一撃で黙らせた。 すると腹が減っていたのか子豚を生で丸かじりするゾロアークとスカタンク。 「グギャアァァァァー!」「ブギィイィィィィー!」と叫びながら噛み砕かれ、飲み込まれた。 俺が楽しく調理する予定だったのに・・・・・ ん?俺が首根っこを掴んでいた残りの子豚は糞尿を漏らしガタガタ震えている。 あまりの汚さに俺は子ブタを地面に落とし、金属バットで叩き潰した。 「ブチュゥ!」と断末魔を上げて潰れる子ブタの感触ンギモヂイィィィー! 少し疲れたかな・・・気絶している♀ブタの処理はゾロアークに任せた。 ♀ブタはゾロアークの爪を心臓に突き刺されビクンと痙攣し、絶命した。 すかさずゾロアークとスカタンクが早くも♀ブタを食いはじめた。俺の分は・・・? こいつを食い終わったら新しいタブンネを探しに行こう。次は調子に乗らないようにしっかり躾けないとね。
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/282.html
タブンネの集落で沢山のタブンネが沢山のタブンネの亡骸を見つめて呆然としています。 そこへ心優しいトレーナーがやってきてこう言いました。 「…僕が埋葬してあげよう」 タブンネ達はそのトレーナーにネコブのみ20個を渡してそれを頼みました。 やがて集落にできた立派な墓。タブンネ達は毎日お参りしていました。 ある日、違うトレーナーが来てこう言いました。 「変なものがあるなぁ、タブンネには分からんだろうし、ぶっ壊すか」 せっかくのお墓を壊されてはたまりません。タブンネ達は必死でそれを阻止しようとしました。 しかし、そのトレーナーのポケモンに勝てず、皆死んでしまいました。 いえ、一匹生き残っていました。最後のタブンネは仲間の亡骸をせっせと埋葬しました。 その光景をみたトレーナーはタブンネを追い払い、「タブンネにこんなものいらん!」と言ってお墓を壊してしまいました。 最後に残ったタブンネはただただ泣いていました。 そして何とかお墓を立て直そうとした結果、できたのは亡骸と土の山。でも最後のタブンネには十分だったようです。 最後のタブンネはそれに覆いかぶさるような形で、ゆっくりと息を引き取りました。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/1322.html
木の実を育てているとタブンネの被害に困ることがよくある。 どうにかならないかと思い、ある方法を考え付いた。 木の実を収穫しているとオボンの木に集まるタブンネ親子を見つけた。 逃げ出そうとするタブンネたちにオボンの実を与える。 オボンを食べ終わると「ミッミッ♪」と俺の足元に集まってくる。 木の実をもらっただけですっかり俺のことを信用したようだ。 「木の実を毎日食べたくないかい?」 言葉の意味がわからなかったのか目をぱちくりさせていたが、すぐに笑顔になった。 「ついておいで」 そう言って歩き始めた俺のうしろを幸せそうにタブンネ親子がついてくる。 まったく。タブンネというポケモンは単純で扱いやすいな。 タブンネたちを家の中に入れて空き部屋を改造した檻の中に入れる。 広くはないがタブンネの家族が暮らすには十分な広さだ。 タブンネたちはこの部屋を気に入ったようで「ミャア~♪」と鳴きながらくつろいでいる。 「あとでご飯を持ってくるからね」 そう言って、逃げられないように鍵をかけてから木の実の収穫に戻った。 夕方、仕事を終えて帰ってくると「ミィミィ!」と大合唱が聞こえてくる。 「腹減った」「飯よこせ」だろう。とてもうるさい。 俺が姿を見せると「ミィッ!」とひときわ強く鳴く。 別になんてことはないのだが「いやー、ごめんごめん」と謝っておく。 「木の実がたくさんあったから遅くなっちゃたんだよ。ほら、これ」 そう言って木の実が大量に入った袋を持ち上げる。 すると、先ほどまでの強気はどこへ行ったのか「ミウ~♪」と甘えた声を出す。 「ほら、今日とれたマトマの実だよ」 タブンネたちに見せてやると「ミィ?」と不思議そうな顔をしている。 普段の食性としてオボンやオレンは知っているがマトマの実は見たことがないのだろう。 「食べていいよ」と檻ごしに父タブンネにマトマの実を渡す。 手の中でくるくる回しながら「何これ?」といった感じで見つめている。 母タブンネや子タブンネも興味津々のようだ。 「木の実だから大丈夫だよ。食べてみて」 俺がそう促すと、ふんふん鼻を鳴らしてから、あむりと噛みついた。 「ミッ、ミゥ? ……ミミッ!? ミガッ! ミヤァァァァァッ!」 甘いものが大好きなタブンネにとって辛さというものは天敵といえるのだろう。 相当に辛かったらしく口を押さえて床をのたうちまわっている。 そして涙を流しながら取り付けてある給水器から必死に水を飲む。 ごくごくという音が聞こえてきそうなほどすごい飲みっぷりだ。 水を飲んだことで辛さがひいたのか「ミミィ!」と強気に出る父タブンネ。 母タブンネや子タブンネたちも俺のことを威嚇するようににらんでいる。 タブンネがすごんだところで何の怖さもない。コラッタのほうがまだ迫力があるだろう。 俺をにらんでいるタブンネたちに説明する。 「木の実を毎日食べさせるって言ったろ? それは嘘じゃない。 ただ、オボンとかオレンは人気があるからお前らに食わせるほどの数はないんだ。 そのかわり、マトマやフィラをたくさん食わせてやるから。」 そうした生活を何日か続けていると、ある変化が起きた。 親タブンネ2匹の耳が少し欠けていた。 口の中の辛さと空腹に耐えながら寝苦しそうにしている親タブンネ。 それとは対照的に、幸せそうな様子でスヤスヤ眠る子タブンネたち。 「タブンネの肉はおいしいらしいぞ」と親タブンネには言い続け、 「タブ肉をおいしそうに食べるタブンネ」の映像を子タブンネに見せ続けた。 その効果が出てきたようだ。 そろそろテストしてみてもいい頃合いか。 「今日は特別だよ。オボンを持ってきたよ」 親タブンネの顔がぱあっと明るくなる。マトマとフィラばっかり食わされてきたんだから嬉しいだろう。 子タブンネたちも期待に満ちた目をしている。さて、どうなるかな? 1匹1匹にオボンを渡し、食べる様子を観察する。 歓喜の涙を流しながらシャクシャクとオボンにかぶりつく親タブンネ。 一方、一口だけオボンをかじると不思議そうにオボンを見つめる子タブンネたち。 ミィアドレナリンを多量に含む肉を食べた後では、木の実などスカスカな味しかしないだろう。 どうやらうまくいったようだ。 子タブンネたちにいつもの映像を見せる。 1匹のタブンネが解体されて肉となり、それを別のタブンネがおいしそうに食べる。 子タブンネたちの喉が音を立てる。 そして、新たな映像を見せる。 肉食ポケモンがタブンネを捕まえ、その体を引き裂き、飲み込んでいく映像だ。 オボンに夢中だった親タブンネが流れている映像に気付き、驚きの声をあげる。 「ミィ? ……ミッ!?」 その声に子タブンネたちが一斉に親タブンネを見る。 ゴクリと唾を飲み込む音が聞こえてきた。 満足に食事と睡眠をとれず、肉体的にも精神的にも披露している親タブンネ。 栄養価の高いタブ肉を食べていたことで気力・体力ともに充実している子タブンネ。 さらに、目の前にごちそうを見つけたことで興奮している。 大人と子どもの体格差があるとはいえ、結果は見るまでもないだろう。 「ミギャァァァァァッ!」 木の実を盗みに来たタブンネの悲鳴が響き渡る。 そちらに向かうとタブンネがタブンネの喉元に喰らいついている光景があった。 「よくやったぞ」 盗人を仕留めたタブンネの頭をなでて、虫の息になった野良タブンネを回収する。 あれから1か月。 タブ肉のうまさを知った子タブンネたち。その中で生き残った1匹を教育した。 いまでは、木の実を守る番犬ならぬ「番タブンネ」として、野良タブンネたちを駆除している。 大して腹の膨れない木の実より、タブンネ1匹を仕留めた方がよっぽどいいと学習した。 そのため、木の実を盗み食いすることのない優秀なハンターとして活動するようになった。 「ミィヤァァァァッ!」 新たな獲物をしとめたようだ。今度は親子のタブンネか。 タブンネがたくさん捕れたことで今夜はごちそうだな。 「タブンネの愛情焼きを食わせてやる。まだ食ったことないだろ?」 すぐ横に立つタブンネに話しかけると、未知の料理に目を輝かせている。 「すごく美味いぞ。期待してろよ」 「ミィッ♪」 尻尾をぱたぱた振りながら俺の隣を歩くタブンネ。ご機嫌だ。 タブ肉を食べることが生きがいになったタブンネ。 こいつはこれからも立派なハンターとしてはたらいてくれるだろう。 (おしまい) タブンネ狩りにタブンネを使う! -- (名無しさん) 2021-09-11 16 07 59 いいね! -- (名無しさん) 2021-09-11 16 08 11 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/63.html
Hand Maid Cafe タブンネの森 ここはタブンネの森。ずっと昔、ご主人様に助けられた私たちの仲間が 感謝の気持ちとして人間界と唯一繋がるこの場所におうちを建てました。 このおうちはタブンネを愛するご主人様にしか見えません。 タブンネを愛するご主人様… 私たちの手料理と心からのおもてなしでお出迎えいたします。 「ようこそ、タブンネの森へ!」 「Hand Maid Cafe タブンネの森」 は、 タブンネ達がご主人様のために一生懸命、お料理を手作りするコンセプトカフェです★ タブンネ達が心をこめて作るお料理や、オリジナルカクテルをぜひぜひお楽しみください♪
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/237.html
タブンネの町・悲しき町民編 タブンネの町・反撃の狼煙編 タブンネの町・怒り大爆発編
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/341.html
タブンネの集落で沢山のタブンネが沢山のタブンネの亡骸を見つめて呆然としています。 そこへ心優しいトレーナーがやってきてこう言いました。 「…僕が埋葬してあげよう」 タブンネ達はそのトレーナーにネコブのみ20個を渡してそれを頼みました。 やがて集落にできた立派な墓。タブンネ達は毎日お参りしていました。 ある日、違うトレーナーが来てこう言いました。 「変なものがあるなぁ、タブンネには分からんだろうし、ぶっ壊すか」 せっかくのお墓を壊されてはたまりません。タブンネ達は必死でそれを阻止しようとしました。 しかし、そのトレーナーのポケモンに勝てず、皆死んでしまいました。 いえ、一匹生き残っていました。最後のタブンネは仲間の亡骸をせっせと埋葬しました。 その光景をみたトレーナーはタブンネを追い払い、「タブンネにこんなものいらん!」と言ってお墓を壊してしまいました。 最後に残ったタブンネはただただ泣いていました。 そして何とかお墓を立て直そうとした結果、できたのは亡骸と土の山。でも最後のタブンネには十分だったようです。 最後のタブンネはそれに覆いかぶさるような形で、ゆっくりと息を引き取りました。