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ここではタブンネさんスレのSSで出た用語について紹介します ベビンネ 名前どおりタブンネの赤ちゃん 大きさは約25cm、よく使われる鳴き声は「チィチィ」、「チギャァー!!」など パパンネ 名前どおりお父さんタブンネ SSでは出オチ要員にされることが多いためか、最初に死にやすい SSによっては最後まで生存していることがあるが、現在のところ救われた例は無い ママンネ 名前どおりお母さんタブンネ SSでは悲劇(?)のヒロイン役、ベビンネ生産、悪女(?)等様々なポジションに当てられる 糞豚 あまりにも性格の悪いタブンネに対しての蔑称(性格が悪くなくとも使われることがある) 主な行動例として、窃盗、食害、自分だけ助かるために仲間を平気で見捨てる等がある 某饅頭でいう「ゲス」にあたる 言うまでも無いが、人間やトレーナーのポケモンによって制裁され、惨たらしい最期を遂げる者がほとんどである 制裁例→枚挙に暇がない 虐待愛好会 タブンネを虐めるために結成された団体 ゆっくりいじめでいう加工所のようなポジション さまざまな商売に手を出していてかなり大きな団体である たびたび会長(マジキチ)が単独でSSに出演する 主な企画、商売例→拷豚号,ガチャンネ、奴隷タブンネ農場、タブンネ絶望力発電 マランネ タブンネに類似した亀頭のような形状をした生き物 手足と耳をもがれたタブンネ説、まったく別のポケモン説、 天使の化身説、職人がタブンネを改造して作った説など作家によって設定は様々だが、下ネタである事は共通している。 性欲が異常なほど強いのが特徴で、たびたびタブンネのはずかしい穴に頭を突っ込んでヤリ殺している 鳴き声は「ピュッピュッ」、両性具有と言う説もある、外見はこちら 元ネタ→マはマジキチのマ *原型は10スレ目に貼られたAAから ミィアドレナリン タブンネがストレスを感じた時に体内で生成されるという設定の物質 これのおかげでタブンネは虐待すれば虐待するほど肉の味が良くなる タブンネとは関係ないが、ゆっくりやミニイカ娘の虐待でも似たような設定がある 元ネタ→タブンネ、最後の晩餐 からしタブンネ 生まれたてのベビンネを加工した食品、加工方法は以下のとおりである フィラの実のペーストを40cmほどもある大きな注射器のような注入器にたっぷりと詰め、ベビンネの肛門と口にびっしりと注入する 尻尾を切り取り、毛を全て削ぎ落とし、ガスバーナーで剃り残しの無いように炙る 表面にペーストを塗りつけ、蒸し器で2時間ほど蒸して完成 元ネタ→からしタブンネ 肥やしタブンネ タブンネの死骸を用いた肥料、主に以下の方法で作る 1.肥溜めにタブンネを突き落とします 2.突き落としたタブンネを棒で突き殺します 3.数ヶ月熟成させます そのままタブンネの死骸を埋めても肥料として用いることが可能らしい *元ネタはSSではないが、15スレ目の書き込みから タブンネ愛護団体 タブンネの保護を目的とする団体 しかし、タブンネを溺愛しすぎるあまり、タブンネの個体数の激増、それによる農作物の食害、 生態系の崩壊、人間への窃盗や攻撃等の被害を生じさせてしまっていることが多い 現在名前が出ている団体はミィーシェパードである タブンネを保護する立場上、虐待愛好会やタブデッドのような団体とは敵対関係である また虐待SSが多いためか悪役として書かれる事が多く、そのほとんどが哀れな末路を辿っている 主な被害例→タブンネさんのせーたい タブシュビッツ タブンネ達の命を極限まで搾取するための収容所 タブンネの手に穴を開け、穴に鉄製のワイヤーロープを通して数珠繋ぎにし、トラックの荷台にすし詰めにして連行する 収容所には農場と工場があり、農場に大人のタブンネ、工場に子タブンネとベビンネに分けられる 元ネタ→タブシュビッツ また収容所に連行されたタブンネによるタブンネ狩りも行われている(こちら) モチンネ 親タブンネにきずぐすりを薄めたものをかけさせながら、ベビンネを生きたまま杵で搗いて作る食品 名前通り搗きたての餅のように柔らかく、杵で死ぬまで搗かれており、ミィアドレナリンが多く分泌されて美味である 元ネタ→タブつきやってみた&たぶつき タブ肉 その名のとおりタブンネの肉。生肉からフライドタブ肉までいろいろあり、たまに解体ショーをやっている。大手企業はSSによって違うが、ミィミィフーズの場合が多い。
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/231.html
森を出て街にやってきたタブンネさん 初めて見るたくさんの人間や建物に興味しんしんでお散歩 たくさん歩いておなかがすいたので、大好物のオボンの木を探す しかし、いくら探しても実のなる木は見当たらない やっと見つけたと思ったら人間がやって来てタブンネさんは追い払われてしまい、結局食べることはできなかった ぺこぺこのお腹をさすりながらとぼとぼ歩くタブンネさん すると、どこからかオボンのいい匂いがする 匂いのする方へ歩いて行くと、店先にたくさんのオボンを並べた八百屋があった 店のおっちゃんが威勢のいい声で客寄せをしている おばさんたちはめいめいの買い物かごに並べてある木の実や野菜を入れている どうやら、あそこにいけば食べ物が貰えるらしい! タブンネは駆け寄って行って、オボンを棚からひとつ取り、おっちゃんにミィ!(ありがとう!)とあいさつして立ち去ろうとした しかし何故かおっちゃんはすごい剣幕で怒鳴り散らして、オボンを取り上げタブンネの頭をげんこつで殴った どうして?!人間たちには木の実をあげるのにわたしにはくれないの・・・? タブンネは遠くから暫く店を観察することにした どうやら、人間は店の物を持って行く時、おっちゃんに紙切れを渡しているようだ そうか!紙切れがあればおっちゃんから木の実が貰えるんだ! タブンネはそこら辺に落ちている紙くずを拾うと、口にくわえて再びオボンを貰いに行った 口にくわえた紙がちゃんとおっちゃんに見えるようにしたつもりだったが、何故かまたおっちゃんにこっぴどく殴られてしまった なんで・・・?お腹はすくし、殴られたところは痛むしで、タブンネはしくしくと泣きながら森へ帰っていった 勝手に 884さんの続きを作りました その後街を出てったタブンネは自分の住家に帰ったが、何と沢山のタブンネ達の見るも無残な死体の山ばかりであった。 犯人は恐らく人間の仕業だろう。 原因は最近野生のタブンネ達が勝手に街に入り込んで好き勝手にして迷惑がられていたからであろう。 悲しみを通り越し怒り狂ったタブンネは人間の元へ向かおうとしたその時、野生のポケモン達が現れた。 馬鹿なタブンネは復讐に協力するかと希望に溢れていたが お前は誰にも愛されない害獣なんだよ!死ね屑豚!と罵声られダストダスに毒浴びされ、格闘ポケモン達のサンドバックにされ、鳥ポケモン達に眼球を喰らわれじわりじわりと嬲られ殺されましたとさ 名前 コメント すべてのコメントを見る
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一時避難所として別ページ作成しましたのでこちらへタブンネさんお絵かき2 (注)タブンネと関係のないものは削除します 現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。
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ここではタブンネさんスレのSSで出た用語について紹介します ベビンネ 名前どおりタブンネの赤ちゃん 大きさは約25cm、よく使われる鳴き声は「チィチィ」、「チギャァー!!」など パパンネ 名前どおりお父さんタブンネ SSでは出オチ要員にされることが多いためか、最初に死にやすい SSによっては最後まで生存していることがあるが、現在のところ救われた例は無い ママンネ 名前どおりお母さんタブンネ SSでは悲劇(?)のヒロイン役、ベビンネ生産、悪女(?)等様々なポジションに当てられる 糞豚 あまりにも性格の悪いタブンネに対しての蔑称(性格が悪くなくとも使われることがある) 主な行動例として、窃盗、食害、自分だけ助かるために仲間を平気で見捨てる等がある 某饅頭でいう「ゲス」にあたる 言うまでも無いが、人間やトレーナーのポケモンによって制裁され、惨たらしい最期を遂げる者がほとんどである 制裁例→枚挙に暇がない 虐待愛好会 タブンネを虐めるために結成された団体 ゆっくりいじめでいう加工所のようなポジション さまざまな商売に手を出していてかなり大きな団体である たびたび会長(マジキチ)が単独でSSに出演する 主な企画、商売例→拷豚号,ガチャンネ、奴隷タブンネ農場、タブンネ絶望力発電 マランネ タブンネに類似した亀頭のような形状をした生き物 手足と耳をもがれたタブンネ説、まったく別のポケモン説、 天使の化身説、職人がタブンネを改造して作った説など作家によって設定は様々だが、下ネタである事は共通している。 性欲が異常なほど強いのが特徴で、たびたびタブンネのはずかしい穴に頭を突っ込んでヤリ殺している 鳴き声は「ピュッピュッ」、両性具有と言う説もある、外見はこちら 元ネタ→マはマジキチのマ *原型は10スレ目に貼られたAAから ミィアドレナリン タブンネがストレスを感じた時に体内で生成されるという設定の物質 これのおかげでタブンネは虐待すれば虐待するほど肉の味が良くなる タブンネとは関係ないが、ゆっくりやミニイカ娘の虐待でも似たような設定がある 元ネタ→タブンネ、最後の晩餐 からしタブンネ 生まれたてのベビンネを加工した食品、加工方法は以下のとおりである フィラの実のペーストを40cmほどもある大きな注射器のような注入器にたっぷりと詰め、ベビンネの肛門と口にびっしりと注入する 尻尾を切り取り、毛を全て削ぎ落とし、ガスバーナーで剃り残しの無いように炙る 表面にペーストを塗りつけ、蒸し器で2時間ほど蒸して完成 元ネタ→からしタブンネ 肥やしタブンネ タブンネの死骸を用いた肥料、主に以下の方法で作る 1.肥溜めにタブンネを突き落とします 2.突き落としたタブンネを棒で突き殺します 3.数ヶ月熟成させます そのままタブンネの死骸を埋めても肥料として用いることが可能らしい *元ネタはSSではないが、15スレ目の書き込みから タブンネ愛護団体 タブンネの保護を目的とする団体 しかし、タブンネを溺愛しすぎるあまり、タブンネの個体数の激増、それによる農作物の食害、 生態系の崩壊、人間への窃盗や攻撃等の被害を生じさせてしまっていることが多い 現在名前が出ている団体はミィーシェパードである タブンネを保護する立場上、虐待愛好会やタブデッドのような団体とは敵対関係である また虐待SSが多いためか悪役として書かれる事が多く、そのほとんどが哀れな末路を辿っている 主な被害例→タブンネさんのせーたい タブシュビッツ タブンネ達の命を極限まで搾取するための収容所 タブンネの手に穴を開け、穴に鉄製のワイヤーロープを通して数珠繋ぎにし、トラックの荷台にすし詰めにして連行する 収容所には農場と工場があり、農場に大人のタブンネ、工場に子タブンネとベビンネに分けられる 元ネタ→タブシュビッツ また収容所に連行されたタブンネによるタブンネ狩りも行われている(こちら) モチンネ 親タブンネにきずぐすりを薄めたものをかけさせながら、ベビンネを生きたまま杵で搗いて作る食品 名前通り搗きたての餅のように柔らかく、杵で死ぬまで搗かれており、ミィアドレナリンが多く分泌されて美味である 元ネタ→タブつきやってみた&たぶつき
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/205.html
森を出て街にやってきたタブンネさん 初めて見るたくさんの人間や建物に興味しんしんでお散歩 たくさん歩いておなかがすいたので、大好物のオボンの木を探す しかし、いくら探しても実のなる木は見当たらない やっと見つけたと思ったら人間がやって来てタブンネさんは追い払われてしまい、結局食べることはできなかった ぺこぺこのお腹をさすりながらとぼとぼ歩くタブンネさん すると、どこからかオボンのいい匂いがする 匂いのする方へ歩いて行くと、店先にたくさんのオボンを並べた八百屋があった 店のおっちゃんが威勢のいい声で客寄せをしている おばさんたちはめいめいの買い物かごに並べてある木の実や野菜を入れている どうやら、あそこにいけば食べ物が貰えるらしい! タブンネは駆け寄って行って、オボンを棚からひとつ取り、おっちゃんにミィ!(ありがとう!)とあいさつして立ち去ろうとした しかし何故かおっちゃんはすごい剣幕で怒鳴り散らして、オボンを取り上げタブンネの頭をげんこつで殴った どうして?!人間たちには木の実をあげるのにわたしにはくれないの・・・? タブンネは遠くから暫く店を観察することにした どうやら、人間は店の物を持って行く時、おっちゃんに紙切れを渡しているようだ そうか!紙切れがあればおっちゃんから木の実が貰えるんだ! タブンネはそこら辺に落ちている紙くずを拾うと、口にくわえて再びオボンを貰いに行った 口にくわえた紙がちゃんとおっちゃんに見えるようにしたつもりだったが、何故かまたおっちゃんにこっぴどく殴られてしまった なんで・・・?お腹はすくし、殴られたところは痛むしで、タブンネはしくしくと泣きながら森へ帰っていった 勝手に 884さんの続きを作りました その後街を出てったタブンネは自分の住家に帰ったが、何と沢山のタブンネ達の見るも無残な死体の山ばかりであった。 犯人は恐らく人間の仕業だろう。 原因は最近野生のタブンネ達が勝手に街に入り込んで好き勝手にして迷惑がられていたからであろう。 悲しみを通り越し怒り狂ったタブンネは人間の元へ向かおうとしたその時、野生のポケモン達が現れた。 馬鹿なタブンネは復讐に協力するかと希望に溢れていたが お前は誰にも愛されない害獣なんだよ!死ね屑豚!と罵声られダストダスに毒浴びされ、格闘ポケモン達のサンドバックにされ、鳥ポケモン達に眼球を喰らわれじわりじわりと嬲られ殺されましたとさ
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/470.html
タブンネ(基本) タブンネ(花びら) タブンネ(基本 顔面クラッシュ) タブンネ2 タブンネ2(殴り) タブンネ2(耳無し) タブンネ3 タブンネ4 タブンネ4(殴り) タブンネ5 タブンネ5(殴り) タブンネ6 タブンネ6(殴り) タブンネ7 タブンネ8 タブンネ9 タブンネ10 タブンネ11 タブンネ12 タブンネ13 タブンネ13(縛り) タブンネ(ナース1) タブンネ(ナース2) タブンネ(腹パン) タブンネ(ぶっとび) タブンネ(ぶっとび(串刺し)) タブンネ(狩られ)) タブンネ(サンドバッグ) タブンネ(サンドバッグ縮小) タブンネ(サンドバッグ縮小顔差分) タブンネ(壁) タブンネ(尻) タブンネ(NO!!) タブンネ(我慢) タブンネ(我慢(包丁)) タブンネ(家畜に神などいない) タブンネ(癒しの波動) タブンネ(どうぞ) からしタブンネ(元どうぞ?) タブンネ(みよーん)) タブンネ(Cギアスキン) タブンネ(涙目) タブンネ(涙目(包丁)) タブンネ(怒り) タブンネ(泣き) タブンネ(食事) タブンネ(霊) タブンネ(サンタ) タブンネ(サンタ殴り) タブンネ(殴り) タブンネ(殴り2) タブンネ(殴られ) タブンネ(殴られ2) タブンネ(背中) タブンネ(背中 尻尾千切り) タブンネ(逃げ) タブンネ(ヤムチャ) タブンネ(丸焼き) タブンネ(串焼き) タブンネ(ゴミ捨て場) タブンネ(ゴミ捨て場2) タブンネ(ゴミ捨て場3) タブンネ(屋台) タブンネ(屋台殴り) タブンネ(ミキサー) タブンネ(首締め) タブンネ(ぐったり) タブンネ(ずっこけ) 冬タブンネ タブンネ聖歌隊 タブンネ(見切れてるデブ) タブンネ(一家 虐殺) マランネ(ぬいぐるみ) マランネ2 マランネ3 マランネ4 マランネ5 タブンネ(虚ろ目) クルミルのターザンキック タブンネ(殴り ドレディアのはなびらのまい) タブンネ(殴り ベルのツッコミ) ベビンネ(おもらし) タブンネ(>>1乙) タブンネ(殴打) タブンネ(小便) タブンネ(首吊り) タブンネ(串焼き) タブンネ(風船) タブンネ(サンドバッグ2) タブンネ(脳天) タブンネ(並盛り) タブンネ(大盛り) タブンネ(抜け殻) ダルマンネ タブンネ(wktk) タブンネ(晒し首) タブンネ(巨根) タブンネ(おめかし) タブンネ(四つん這い) タブンネちゃん派閥 タブンネ(網焼き) タブンネ(嘲笑) タブンネ(断首台) タブンネ(キャンプファイアー) マランネ(ガチムチ) タブンネ(脳味噌吸い) タブンネ(半額) 妊婦ンネ 花火ンネ
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/1359.html
イッシュのポケモンセンターでは多くのタブンネたちがナースとして働いています。 彼らは決して器用ではありませんが、いやしのはどうを使ってケガを治療したり、 触覚で患者の気持ちを理解したりすることで、できる限りのことをしています。 それに、ピンク色の柔らかい体とふわふわの白い尻尾、いつも浮かべている優しい笑顔は、 ポケモンセンターにやって来る人たちを明るい気持ちにさせてくれます。 イッシュ地方のポケモンセンターにとって、タブンネは必要不可欠な存在なのです。 しかし、タブンネたちはいつまでもポケモンセンターで働くことはできません。 どんなポケモンだって、生きている以上は歳をとります。 ポケモンセンターで働くタブンネたちも例外ではありません。 歳をとると、素早い動きができなくなったり、考える力が弱くなったりしてしまいます。 あまり器用でないタブンネたちがそうなった場合、治療中にミスをしてしまうかもしれません。 万が一にも事故が起こってしまったら、ポケモンセンターの信用にも関わってきます。 しかし、人間やほかのポケモンのために働いてくれたタブンネたちを放り出すのは、 タブンネたちにとってあまりにもかわいそうなことです。 そこで、イッシュの各地にある施設が建てられました。 それが、タブンネたちの老後のお世話をする「タブンネ療養センター」です。 ここには、ポケモンセンターで働いていたタブンネたちはもちろん、人間の家でペットとして 暮らしているうちに、歳をとってお世話することが難しくなったタブンネたちも入ることができます。 人間とともに暮らし、歳をとったタブンネたちの多くがここで余生を過ごすのです。 どういった場所なのかを見ていきましょう。 ここはある療養施設です。 施設の床にはふかふかのマットが敷かれています。 これなら、タブンネたちが転んでもケガをすることはありませんし、柔らかいマットの上でリラックスし、 タブンネたちはゆったりと過ごすことができるのです。 目の前にいるのは、今日この施設にやってきたばかりのタブンネたちです マットの上に寝そべってタブンネ同士でにこにこ笑いながら何かおしゃべりをしています。 ご飯の時間になると、タブンネたちにご飯が運ばれてきます。 このご飯を持ってくるのは、まだ若くて元気いっぱいのタブンネたちです。 ポケモンセンター以外にもこうした場所でタブンネたちは働いています。 ちなみに、今日のごはんはオボンの実をすりつぶしてペースト状にしたものです。 これなら、歯が弱くなっているタブンネたちでもおいしいオボンの実を食べることができますね。 ご飯を食べるタブンネたちはとても嬉しそうで、幸せな自分たちの姿にタブンネたちは喜びを感じるのです。 ……このときはまだ。 それから1週間後。 タブンネたちの様子は大きく変わっていました。 マットに寝転がったり、壁に寄り掛かったりしたままで、ぼんやりと過ごしています。 ご飯が運ばれてきても、もそもそと機械的に口の中に運ぶだけで、そこには何の感情もありません。 1週間前はみんなで楽しそうにしていたのに、いったい何があったのでしょうか。 実はこの施設、怪我を防止するためのマットが敷かれている以外は何もないのです。 テレビも、おもちゃも、そして窓さえも。 何の刺激もなく、外の景色を見ることもできず、漫然と日々を過ごすことでタブンネたちは、 だんだんと活力と感情を失っていきます。 ただ食べて、ただ眠る。 この施設に来たタブンネたちにできることは、それだけしかありません。 もちろん、こうするのには理由があります。 タブンネたちが大人しくしている方が世話をしやすいのです。 ご飯や排泄のお世話をするのは、器用とはいえないタブンネたちです。 彼らの負担を少しでも減らすために、あえて、この方法がとられているのです。 ここは別の街にある療養施設です。 この施設には、病気や怪我をしている高齢のタブンネたちがやって来ます。 ここにやって来たタブンネたちはベッドの上で過ごしながら、病気や怪我が回復するのを待つのです。 先ほどの施設とはちがい、この施設の中にはタブンネたちの声が満ちています。 ただし、その声は明るいものではありません。 苦しみ、恨み、悪態。 その声は今の自分の境遇を呪うものばかりです。 タブンネのための療養施設なのに、どうして、このようなことになっているのでしょう。 たしかに、この施設はタブンネたちの病気や怪我が回復するのを待つ施設です。 ただし、ほんとうに待つだけなのです。 根本的な治療は一切行われず、そのため、タブンネたちの体が良くなることはありません。 いつまで続くかもわからない苦しみの中で、タブンネたちは老後を過ごすのです。 1匹のタブンネが激しくせき込み始めました。 のどの血管が切れてしまったのか、飛び出す唾液は赤く染まっています。 すると、部屋のドアが開き、数匹の若いタブンネたちが入ってきました。 この施設で働いているタブンネたちです。 タブンネたちはベッドの周りに集まると、両手をかざし「いやしのはどう」を放ちます。 すると、あれほど激しかったタブンネのせきはピタッと止まります。 しかし、ベッドの上のタブンネには感謝の気持ちなどありません。 若いタブンネたちに向かって涙を流しながら訴えます。 やっと死ねると思ったのに、と。 実はこの施設、根本的な治療は行いませんが、できる限りタブンネたちを死なせないようにしています。 そうした方がお金になりますし、何より、タブンネを預けた人たちがそう願ったからです。 自分たちと暮らしてきたタブンネを少しでも長生きさせてあげたい。 かつて家族だった人間の優しい願いがタブンネたちを苦しめているのです。 今回は2つの施設を見ましたが、こうした施設はイッシュ各地に存在しています。 中には、タブンネたちを実験動物として扱うところや、ほかのポケモンの経験値稼ぎに使っている施設もあります。 今回見てきた2つの施設は、まだ良い方なのです。 人間とともに暮らすタブンネ。 その最期は、必ずしも幸せであるとは限らないのです。 (おわり) このタブンネたちには何一つ救いがないな -- (名無しさん) 2013-10-19 13 28 26 歳をとってもタブンネに幸せがないことがよく分かるな -- (名無しさん) 2014-02-23 02 59 03 歳を取ってもやっぱりタブンネはタブンネだな -- (名無しさん) 2017-05-10 10 11 39 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/241.html
超古代にイッシュ地方の近辺で栄えていた文明 そこではタブンネが神聖なポケモンとして崇められていた 酋長の宮殿では多くのタブンネが飼育されており 彼らは生まれた時から大量の木の実と暖かい寝床を与えられ、何不自由なく生活していた 4年に一度、太陽が最も大きくなる時、 タブンネ達は色とりどりの花や織物やトンボ玉で身を飾り、 一人一基ずつ屈強な男が担ぐ神輿に乗って酋長や大勢の巫女と共に王宮を後にする 一行が向かったのは大きな火山にある洞窟 一番奥は崖のようになっていて、火山の火口につながっている 酋長が合図をすると、タブンネ達は神輿から降ろされた 熱いのが嫌らしく「ミッミッ!」とふくれている 次に酋長が何か指示をすると、 屈強な男たちは神輿の下部に取り付けられていた直径1メートル半ほどの大きな輪を取り外した 花やヴォーグルの羽で飾られている直径一メートル半ほどの中に十字の板が入った大きな輪だ それに男たちは十字の板に革紐で輪一つにつき一匹ずつタブンネ達を磔にした 「ミミィ!ミミィ!」とさっきよりも激しく抗議するタブンネ達 それを気にせず酋長は手を上げ、数人の14.5歳ほどの若い巫女たちに合図をする 巫女たちはタブンネに近づき、石のナイフを手に持った 酋長が呪文のようなものを唱え始める、それに輪唱する大勢の巫女たち 若い巫女たちは呪文が始まると、タブンネの腹に石のナイフを突き立て、一気に腹を裂く 「ミァァァァァーー!!!」と絶叫するタブンネ達、それをかき消すように酋長の呪文もさらに強い声になる 腹を裂き、糞や未消化の食べ物が一杯詰まった腸を取り出すと、 そこに香辛料として使われていた辛い木の実や酸っぱい木の実が目いっぱい詰め込まれた そして仕上げにデンチュラの糸で腹を縫い合わせる タブンネは相当苦しいらしく涙を流しながら口を大きく開けでガクガク震えている 今まで可愛がってくれた酋長に「何でこんな事するの?私は可愛くて偉いタブンネちゃんだよ」 というような目線を送るも酋長達はトランス状態で気付くはずもない そしてリングにロープを結びつけ、洞窟の天井にセットされた大きな滑車に繋げられる そしてタブンネをゆっくり、ゆっくりと火口へと下ろしていく だんだん火口に近づくにつれ、熱さが増しているのか「ミフィ!ミーッ!ミーッ!!ミーッ!ミ゙ュィィィィィィィイイ!」と悲鳴が変わっていく タブンネの身体が炎に包まれると、酋長と男たちは「ウオオオオオオーーッ!!」と雄叫びを上げる それを唖然とした表情で見届けるタブンネ達。もちろん、次はこいつらの番なのだ 超古代文明におけるこの火山は「神の口」タブンネは「神の食料」。最高の状態で神様に届けなくてはならぬのだ この日は古代都市の一般市民や農民も、育てていたタブンネを同じような方法で調理し、神に感謝をささげた後頂くのであった 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/56.html
タブンネ(基本) タブンネ(花びら) タブンネ(基本 顔面クラッシュ) タブンネ2 タブンネ2(殴り) タブンネ2(耳無し) タブンネ3 タブンネ4 タブンネ4(殴り) タブンネ5 タブンネ5(殴り) タブンネ6(殴り) タブンネ7 タブンネ8 タブンネ11 タブンネ13 タブンネ13(縛り) タブンネ(ナース1) タブンネ(ナース2) タブンネ(腹パン) タブンネ(ぶっとび) タブンネ(ぶっとび(串刺し)) タブンネ(狩られ)) タブンネ(サンドバッグ) タブンネ(サンドバッグ縮小) タブンネ(壁) タブンネ(尻) タブンネ(我慢) タブンネ(家畜に神などいない) タブンネ(癒しの波動) タブンネ(どうぞ) からしタブンネ(元どうぞ?) タブンネ(みよーん)) タブンネ(涙目) タブンネ(涙目(包丁)) タブンネ(怒り) タブンネ(泣き) タブンネ(食事) タブンネ(霊) タブンネ(サンタ) タブンネ(殴り) タブンネ(殴られ2) タブンネ(背中) タブンネ(背中 尻尾千切り) タブンネ(ヤムチャ) タブンネ(丸焼き) タブンネ(串焼き) タブンネ(ゴミ捨て場) タブンネ(屋台) タブンネ(ミキサー) タブンネ(首締め) タブンネ(ぐったり) タブンネ(ずっこけ) 冬タブンネ タブンネ聖歌隊 タブンネ(見切れてるデブ) タブンネ(一家 虐殺) マランネ(ぬいぐるみ) マランネ2 マランネ3 マランネ4 マランネ5 タブンネ(虚ろ目) クルミルのターザンキック タブンネ(殴り ドレディアのはなびらのまい) タブンネ(殴り ベルのツッコミ) ベビンネ(おもらし) タブンネ(>>1乙) タブンネ(殴打) タブンネ(小便) タブンネ(首吊り) タブンネ(串焼き) タブンネ(風船) タブンネ(サンドバッグ2) タブンネ(脳天) タブンネ(並盛り) タブンネ(大盛り) タブンネ(抜け殻) ダルマンネ タブンネ(wktk) タブンネ(晒し首) タブンネ(巨根) タブンネ(おめかし) タブンネ(四つん這い)(未作成) タブンネちゃん派閥 タブンネ(嘲笑) タブンネ(断首台) タブンネ(キャンプファイアー) マランネ(ガチムチ) タブンネ(脳味噌吸い) タブンネ(半額) 妊婦ンネ 花火ンネ
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「ミッミッ!ミィミィミッ…」 クチャクチャと音を立てて木の実を食べるタブンネ。 タブンネが食べているきのみは農家から奪ったきのみである。 幸せそうな表情、とてもかわいい。 しかし、そんな幸せもいつか終わりが来て、いつもの地獄の日々が始まる…。 タブンネ達が巣に戻ると、巣が荒らされていた、恐らく野生のピッピの仕業だろう。 人の農地を荒らした罰である。 冬の飢えを凌ぐための食料や木の枝、布などは全て無くなり、残っていたのはピッピの足跡と人里から持ってきたであろうゴミだけだった…。 途方に暮れるタブンネ達、子タブンネは泣き叫び、その鳴き声だけが巣に響きわたる。 絶望した表情で巣からタブンネは出ると小さなヨーテリーが可愛らしい鳴き声を上げた。 「クウーン」 タブンネは今日を生きるためにヨーテリーを補食することにした。 「ミッミッ!」 タブンネはヨーテリーにすてみタックルを当てに行った、しかしヨーテリーは俊敏で鈍足なタブンネでは攻撃を当てることが出来なかった。 「キュウーン」 ヨーテリーは草むらの中に逃げていってしまった。 更に落ち込むタブンネ、その表情はいつものかわいい顔とは違い絶望の表情である。 タブンネは世間からは可愛らしい妖精のようなアイドルポケモンのイメージが有るが、それは大きな間違いである。 肥えた腹部に短足単腕鈍足、そのくせ食い意地ポケ一倍、そのせいかポケモンの生態系の底辺である。 並外れた繁殖力のおかげで数は大量でまともな食事にありつけるのはごく一部、大半のタブンネは食糧難から農家などを荒らして生活しているのである。 またタブンネは経験値が高いことで有名であり、経験値目的のトレーナーから襲撃をよく受けることがある。 イッシュ政府は並外れた繁殖力のせいで被害が出ているためタブンネ狩りを公式的に公認しており、イッシュで唯一保護法が適用されていないポケモンである。 しかしそれでも被害と生息数は年々増えており、可愛さゆえに餌付けをしてしまう人間がいるために政府は頭を悩ませている。 またタブンネの繁殖が進んでいる原因にはもう一つある。 それは大手マスコミによるタブンネの印象操作である。 今イッシュではタブンネによる被害も増えているが人気も凄まじく、まさに空前絶後のタブンネブームなのだ 。 マスコミはタブンネ愛護団体ミィーシェパードから献金を受け取りタブンネの印象操作を日々行っている。 タブンネの被害や悪事をテレビの前で告発したジャーナリストが手厳しいバッシングを受け、一家共々行方不明になったこともあるという。 それほどにタブンネの人気はイッシュを盛り上げているのである。 今は保護法が適用されていないタブンネだが、最近はタブンネ愛護団体ミィーシェパードがマスコミを使ってイッシュ政府に対して圧力をかけ始めた。 その結果、1ヶ月後にはタブンネ特別保護法が制定される予定である。 タブンネ特別保護法の中身は酷い物であり、タブンネを虐待した者は無期懲役を課せられるとの噂もある。 他にもミィーシェパードによるタブンネの生活を脅かしているポケモンの駆除も検討されているらしい。 先ほどのピッピなども駆除される恐れがある。 ミィーシェパードの勢力は凄まじく、イッシュだけでなくカントーやジョウト、ホウエンシンオウにも近々支部を置く予定である。 ある日、とあるジャーナリストたちはミィーシェパードがタブンネを別の地方に売買している様子を目撃した。 「ミィミィミィ!」「ミッミッ!」 檻の中に入れられた無数のタブンネたち、可愛らしい鳴き声を上げて船に積まれていく。 「しかし随分かわいいポケモンですね~」 「これがイッシュに生息するタブンネというポケモンか」 カントー地方の船乗りは感心していた。 「絶 対 に 大切にしてあげて下さいね」 ミィーシェパードのメンバーは念を押して車でその場を去っていった。 ちなみに車は高級な外車でタブンネマネーで買った車だそうだ。 ミィーシェパードはこうしてタブンネを様々な地方に売り飛ばし、大量のマネーを得る。 果たして売り飛ばされたタブンネ達の運命やいかに…。 「あのイッシュのアイドルタブンネちゃんがカントーにやってきた!」カントー地方のテレビではこのニュースが連日連夜放送されていた。 恐らくミィーシェパードがテレビ局に圧力をかけたのだろうか、タブンネはすっかり国宝扱いされていた。(マスコミが勝手に) カントー政府はまず入国してきたタブンネたちを最大級のもてなしで歓迎した。 「ミッミッ!」 すっかりアイドル気取りのタブンネたち、その人気がミィーシェパードとマスコミによって作られたものだとも知らずに。 その後カントー政府はタブンネをカントー図鑑のNo152番に制定し、大量のタブンネたちを野に放った。 そしてタブンネ特別保護法を制定してしまった。 こうしてカントー地方はすっかりミィーシェパードの支配下についた…。 一年後には予想を上回るペースで繁殖し、その生息圏を広げていった。 ミィーシェパードの企みは成功し、ジョウトやホウエンも同じ様にマスコミを使った印象操作でタブンネは他地方での繁殖を次々に続けていった。 しかし、ただ一つ、シンオウ地方だけは状況が違っていた…。 ミィーシェパードはシンオウ地方にもタブンネを送り込み、そしてミィーシェパードの圧力でマスコミを操りシンオウ地方も征服を企んでいた。 しかしシンオウ地方には新興宗教ギンガ教というシンオウ最大級の団体があり、シンオウのマスコミを支配下に置いているのもギンガ教だったからだ。 ミィーシェパードはギンガ教を潰そうとしたが、シンオウの住民の九割がギンガ教を信仰しており、とてもではなく支配下に置けるものではなかった。 それでも一応タブンネを大量に送り込むことは成功したが、元々経験値の塊であり、トレーナーに次々に狩られてあまり繁殖は進まなかった。 ミィーシェパードのシンオウ征服は成功しなかったのである。 ミィーシェパードはシンオウ征服が進まないことに苛立ち、イッシュ政府はシンオウ地方に戦争を仕掛ける体制をとることを決めた。 イッシュの政権はミィミィ党が一党独裁状体である。 またミィミィ党はカントー、ジョウト、ホウエンにも協力を求めた。 もちろんそれらの地方はそれを承諾し、シンオウ地方との戦争に突入していった。 シンオウ地方はガブリアス部隊を国境近くに配備、数は少ないが有事の際には頼りになるエリート部隊である。 対するミィーシェパード率いる連合軍はもちろん数でごり押しのタブンネ部隊。 しかも人間に甘やかされたタブンネ達なので戦力になるかは疑問だが。 それでも強力なわざマシンを使い強化されたタブンネ達はミィーシェパードには頼もしく見えたという。 そしてある日、カントー前線基地から出撃したタブンネ部隊はシンオウ征服へ乗り出した…。 国境近くに近づいたタブンネ達、向こう側にはガブリアスがタブンネ達を睨みつけている。 「ミィィ!」 一匹のタブンネがガブリアスにれいとうビームを放った、戦争開始だ。 「ウキ!」 タブンネがガブリアスにれいとうビームを放った時それを草むらから飛び出してきたゴウカザルが受け止めた。 「ウキィィィ!」 草むらから大量のゴウカザルが飛び出し、タブンネ達に火炎放射を浴びせた。 「ミギャァァ!」「ミィィ!ミッミィィィ!」 瞬く間に燃えていくタブンネ達、燃えたタブンネ達にゴウカザル達の容赦ない追撃が始まりました。 「ミブォファ!」「ミギャウェ!クェェ!」「ブヒィィ!」 焼き爛れた体に突き刺さるインファイト、ドラゴンクロー、血が血を洗い流し国境の土地は汚れた体液で覆い尽くされた。 「ミィィィ!」 生き残っていたタブンネは逃走を図ったがガブリアスに追いつかれ、補食されてしまった。 この戦闘をきっかけに、シンオウ軍はカントーに進行を始めた。 カントーに進行を進めるシンオウ軍、中でも大惨事がおこったのがタマムシシティ、ヤマブキシティである。 この街はミィーシェパードによって街の人間は全て退去させられ、タブンネの植民地になっていた。 街は糞尿にまみれ、異常な臭気を発していた。 さらにタブンネの繁殖力のせいで街はタブンネまみれになり、与えられた食料の奪い合いになることが多い。 そのためタブンネ達による共食いが多発、タブンネの残骸が街にしばしば見られるらしい。 そんな街にシンオウ軍が攻撃を仕掛けた。 軍が街にやってきた途端、タブンネ達は人間が食料を持ってきたと勘違いしたのかミィミィと媚びた声で鳴き始めた。 媚びた表情で軍に近づくタブンネ達、そんなタブンネを軍隊は火炎放射器で焼き払った。 「汚物は消毒だ~!」 軍人がそう言うと、タブンネ達の掃討作戦が始まった。 「ヒャッハー!この街は人間が居ないから好きに暴れられるぜぇ!」「豚祭りだぁ!」「満足させてくれよ!」 軍人たちは狂喜の表情でタブンネ達を焼き払っていく。 「ミィ!ミィィィィィ!」「ミッミッ!ミッミッ!」 我先にと地獄の業火から逃れようとゲートから街の外へ逃げようとするタブンネ達、しかし空から空気の振動がタブンネの体を引き裂いていきました。 「ミブォ!?」 空からトゲキッスがエアスラッシュでタブンネ達を攻撃しています。 どこにも逃げ場が無くなったタブンネは絶望の表情で刈り尽くされてしまったようだ。 こうしてカントー、ジョウトは1ヶ月で焼け野原となり、特にタブンネの個体数は大幅に減少した。 また、カントーを中心にミィーシェパードに対する不信感が強まり、住民はタブンネたちを迫害し始めた。 タブンネたちは草むらや街を歩く度に住民からお前のせいだと石を投げつけられたそうだ。 こうしてようやく害獣タブンネの駆除に乗り出したカントー、ジョウト地方。 ミィーシェパードは当然抗議、弾圧をしたが、戦争によって勢力や資金が衰えていたため、徐々にその影響力は薄れていった。 また、イッシュ地方にも新しい風が吹き始めていた。 ミィーシェパードの本拠地であるイッシュ地方は影響力が物凄く、タブンネを虐めようものなら最悪極刑も有り得る狂気の地方だが、そんな中タブンネ虐待派が陰に隠れて活動を始めた。 特にイッシュ地方の様々な街で行われたタブンネミキサーショーは大好評だったという。 日々タブンネ虐待派はその勢力を増していき、初めこそはミィーシェパードによる厳しい弾圧が入ったが、タブンネ虐待に目覚めたミィーシェパード会員の裏切りもあり、ついにはミィーシェパードと同等以上の勢力を持つようになっていた。 こうなるとイッシュを動かすのはミィーシェパードでは無くタブンネ虐待派となった。 タブンネ虐待派はマスコミも支配下に置き、タブンネ虐待グッズの販売も始めた。 特に人気の商品はタブンネ用ミキサーである、このミキサーはタブンネの肉を綺麗に抉れる用に出来ており、またタブンネの悲鳴がよく聞こえるように出来ているのだとか。 他の人気商品はタブンネホイホイ、特に農家の間で人気だという。 タブンネ虐待グッズはイッシュ地方で飛ぶように売れ、莫大な経済効果を生み出した。 ミィーシェパードが支配していたときよりもイッシュの雰囲気はよくなり始め、タブンネ虐待ビジネスは成功を収めていた。 タブンネ虐待派は虐待ビジネスで稼いだ金をカントー地方やジョウト地方に復興の為に寄付したという。 そのおかげでカントー地方やジョウト地方は徐々に回復の兆しが見え始め、またカントー地方、ジョウト地方に住み着くタブンネは元々その地方にいたポケモンたちに生息圏を取り替えされてしまい、姿を消していった。 また唯一戦争の被害を受けずにすんだホウエン地方はミィーシェパード最後の砦であった。 ミィーシェパードの勢力が衰えたイッシュ地方からミィーシェパード会長はホウエン地方に拠点を移し、ホウエン地方で勢力を立て直そうとしていた。 未だにミィーシェパードの勢力が強いホウエン地方、だがホウエンの港に着いたときにイッシュのミィーシェパード会長は絶句した。 そこでは人間とタブンネ達が本当の意味で笑い合い、友情を築いていた。 本当の意味で人間と対等なタブンネ、ホウエン地方では人間タブンネと無邪気に遊んだり、げしげししたり、冗談混じりでタブンネに軽いいたずらをしたりしていた。 もちろんタブンネは純粋な笑顔であり、嫌がった表情はしていなかった。 「ミィミィ♪」 真の意味で喜びの鳴き声を上げるタブンネ、それを見てミィーシェパードの会長はこう言った。 「私は愚かなことをしていた…タブンネを愛護するだけでタブンネたちと笑い合い、愛する事を忘れていた…」「そう、タブンネを本当の意味で愛していなかった…」 後悔した表情で泣き崩れるミィーシェパード会長。 「私たちはタブンネを過保護にする事に固執し、欲望のままに戦争までしてしまった…」「そんな私たちを許してくれるか?タブンネちゃん…」 そう言うと会長はタブンネの肩をたたいた。 「ミッミッ!」 タブンネは笑って返事をした、どうやら許してくれているらしい。 「そうか…ありがとうタブンネ…」 会長はタブンネに感謝した、その後会長はこう言った。 「あ、あの…後でタブンネちゃんとSMプレイがしたいんだか…いいかな?」 「ミッミッミィ!」タブンネは承諾した、恐らくこのタブンネは真性マゾなのだろう。 「ミッーーー!」 そしてその夜、タブンネの嬉しい悲鳴と鞭の音が夜空に響いた…。 その後会長や会員の改心の結果ミィーシェパードという団体は消滅し、「タブンネちゃんファンクラブ」という団体に生まれ変わった。 タブンネちゃんファンクラブではミィーシェパードとは違い、タブンネの様々な愛し方、虐め方を検討する団体である。 会長の実は隠れた趣味であるタブンネとのsmプレイはホウエン地方で大流行したという。 タブンネ虐待によりホウエン地方で増えすぎたタブンネの生息数も抑えられ、ちょうどいい数になった。 イッシュ、ホウエンは虐待の聖地イッシュ、もふもふなでげしげしの聖地ホウエンと呼ばれるようになり、いろんな需要でのタブンネ目的の観光客が増えていった。 本当の意味でお茶の間の人気者になったタブンネちゃん。 あの頃のような過剰な愛護はなく、虐待アイドルタブンネちゃんとしてタブンネは新たな生き方を始めた。 そう、タブンネへの愛情は様々なのである…。 fin ミィシェパードはタブンネに食料を与えにヤマブキやタマムシに行って共食いや食料を奪い合うタブンネを見て何も思わないのか -- (名無しさん) 2014-04-21 12 43 52 蓄え -- (名無しさん) 2015-07-31 11 00 18 名前 コメント すべてのコメントを見る