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登録日:2016/01/11 (月) 22 43 16 更新日:2023/09/03 Sun 18 52 45NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-24 どうしてこうなった カスレア クリーチャー サイクル タップ能力 デュエル・マスターズ 軽量級←出すだけなら その刃は、マナを吸って心を貫く魔性の剣。 この項目では、DM-24で登場したある共通した効果を持つタップ能力持ちクリーチャー群について解説する。 解説 基本的にタップ能力(タップトリガーとも呼ばれる。以下TT)とは、以下のようなテキストによって表されるキーワード能力である。 このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 キーワード能力を1シリーズで使い捨てることが多いデュエマにおいて、DM-06「闘魂編(インビンシブル・ソウル)第1弾」から現在まで新規が増え続けている数少ないキーワード能力。 DM-24「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」でも各文明に1つずつ(水文明のみ2つ)登場したのだが… デプス・ノーブル VR 水文明 (2) クリーチャー:サイバー・ウイルス 1000 TT-水以外の文明をひとつ選び、自分の山札の上から2枚を表向きにする。その中から、選んだ文明のカードを手札に加え、残りのカードを好きな順序で山札の一番下に戻す。 巡霊者ソルディアス UC 光文明 (3) クリーチャー:コスモ・ウォーカー 2500 TT-呪文を1枚、自分の墓地から手札に戻す。 封魔オクトアリクス UC 水文明 (5) クリーチャー:グランド・デビル 2000 ブロッカー TT-カードを1枚、マナゾーンから持ち主の手札に戻す。 バイスフレイム・ドラグーン UC 闇文明 (3) クリーチャー:ティラノ・ドレイク 2000 TT-相手の手札を見て、その中から1枚選び、捨てさせる。 四風(よつかぜ)の練達(れんだつ)ジャムール UC 火文明 (2) クリーチャー:フェザーノイド 1000 TT-バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーは+6000され、「W・ブレイカー」を得る。 霊騎アスラン UC 自然文明 (3) クリーチャー:アーク・セラフィム 2000 TT-自分の山札を見る。その中からクリーチャーを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 あれ、かなり強い…? そう、上記に示したように、軽いコストの割にその能力は非常に優秀。 手札補充、呪文サルベージ、マナ回収or疑似ランデス、ピーピングハンデス、パンプアップ、サーチと汎用性が高い能力ばかりである。 タップ能力には「出したターンに発動できない」という欠点があるが、ここまで軽ければ話は別といえるだろう。 不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ)まで低迷していたデュエマ人気が極神編になって復活したのには、ゴッドなどの華々しいカードの登場だけではなく、 こういったカード全体の能力の底上げにもあるのかもしれない。 これらのクリーチャーは、まさにその象徴とも言えるだろう。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * + 嘘です n ∧_∧ n + (ヨ( u ´∀`)E) Y u Y * …うん、もしも本当に従来と同じようなタップ能力だったら良かったんだけどね… といっても、テキストは本当に上記に示した通りなのである。 では、なにが問題なのか?それは、タップ能力を起動する条件にある。 この記事の上のほうでも解説したように、「一般的な」タップ能力の起動条件は このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 である。ではこれらのクリーチャーはというと… このクリーチャーで攻撃するかわりに、このクリーチャーと自分のマナゾーンのタップされていないカードを8枚タップして、次のTT能力を使ってもよい。 ……… このクリーチャーで攻撃するかわりに、このクリーチャーと自分のマナゾーンのタップされていないカードを8枚タップして、次のTT能力を使ってもよい。 …はぁ? そう、これらのカードたち、能力を起動するのにクリーチャー本体だけでなくマナのタップも要求してくるのだ。しかも8枚。 しかもマナを「払う」わけではなくあくまでマナゾーンのカードを「タップする」なので、軽減などは一切できない。 そのためバトルゾーンに出すだけなら序盤にできても、能力の起動はかなり終盤にならないとできないのである。 その上、もちろんタップしたマナはそのターン中には使えない。 それらを踏まえたうえでもう一度このカードの能力を見てもらいたい。 TT-水以外の文明をひとつ選び、自分の山札の上から2枚を表向きにする。その中から、選んだ文明のカードを手札に加え、残りのカードを好きな順序で山札の一番下に戻す。 TT-呪文を1枚、自分の墓地から手札に戻す。 TT-カードを1枚、マナゾーンから持ち主の手札に戻す。 TT-相手の手札を見て、その中から1枚選び、捨てさせる。 TT-バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーは+6000され、「W・ブレイカー」を得る。 TT-自分の山札を見る。その中からクリーチャーを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 …わざわざ終盤で8マナも使って発動したい能力ではない。 ということで、構成する全てのカードが軒並み使えないという、デュエマ屈指の外れサイクルである。 能力だけ見れば非常に汎用性の高い能力を持っているだけにもったいない… 特にデプス・ノーブルはベリーレアである。ゲキ&メツやウルフェウスなどを狙ってこれが出たら泣いていい。 …まあDM-24ってこれ以外にも外れレア多いんだけどねカースペインとかグレン・ブレムスリーとか とはいえ、一応活躍させる方法がないわけではない。 聖騎士サーベルフィーリ P(UC) 光文明 (5) クリーチャー:レインボー・ファントム 4000 このクリーチャーで攻撃する代わりに、タップしてバトルゾーンにあるクリーチャー1体のTTを使ってもよい。 他のクリーチャーのTTをコピーできるクリーチャー。 このクリーチャーがコピーするのはあくまでTT能力だけであるため、マナゾーンのカードをタップすることなく能力を起動できるのである。 まあわざわざコピーするくらいなら同様の効果を持つ呪文やcip持ちのクリーチャーを使ったほうがいい気がしなくもないがそれらと違って 永続的に効果を起動できるため一概にどちらがいいとは言えないだろう。 ちなみにこの「サーベルフィーリはマナをタップせずに上記のようなTTを発動できるかどうか」という質問が公式にされた時に答えが出るまでに時間がかかったらしい。 このことから、サーベルフィーリと組み合わせることは公式の想定外であったと思われる。 …じゃあ公式はどういう使い方を想定してたんだ? 追記・修正はマナゾーンのカードを8枚タップしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サーベルフィーリなしでこれやるの苦行だしできても他にカードいくらでもあるからねえ…サーベルフィーリタップトリガー以外での採用はないだろうね -- 名無しさん (2016-01-11 23 10 07) そのフィーリにしても他に使いたい、もっと強い能力があるって言うね… -- 名無しさん (2016-01-12 00 34 14) この性能なら今の環境どころか、当時の環境でも自身のTだけで発動するようなデザインでも良かったろうに -- 名無しさん (2016-01-12 01 01 01) デスカール「8マナ支払って1枚ハンデスとかカスかよ」 -- 名無しさん (2016-01-12 06 49 24) 正直、サーベルフィーリとの組み合わせを想定してだと思ってた。ほんと、何を思って8コストも……これみてると2色多色でほか3文明も要求するO・ドライブサイクルがマシに見える。 -- 名無しさん (2016-01-12 10 10 54) マナも要求するって発想は悪くないと思う。8枚というアホみたいな枚数と、それに見合う強力な能力さえあれば…… -- 名無しさん (2016-01-12 11 06 32) ↑後により軽くてより強いSPサイクルが登場したことでこっちの問題がありありと出てくる気がする。MtGの起動コスト参考にしたんだろうけどあっちより使いにくすぎるんだよなあ -- 名無しさん (2016-01-12 11 24 08) そもそもマナ支払いが無くても…TTは工夫しないとどうしても起動が遅いからなぁ -- 名無しさん (2016-01-12 16 14 22) 6弾で既にグラザルドみたいなのが居たせいで、余計に本項目連中の能力発動の難しさが際立つな -- 名無しさん (2016-01-12 18 00 13) デスカール様ですらこいつらからしたらコスパに優れてるという -- 名無しさん (2016-01-13 00 39 59) せめて一枚タップなら使われただろうに -- 名無しさん (2016-01-13 19 22 37) 当時のWotCと宝富は一体何を考えてたのか -- 名無しさん (2016-01-19 02 20 37) デュエマを知らないとなぜマナゾーンのカードをタップしないといけないのかがわからない -- 名無しさん (2016-04-21 13 21 15) まあさすがに当時の基準だと自身タップだけで使える効果としては軽さの割に強すぎるんだけども…この効果なら払って2マナだよねー -- 名無しさん (2016-06-13 09 15 31) ソルディアスはマリエルエンフォーサーロック下でもTT使えるという理由で採用したことがあった -- 名無しさん (2018-11-06 14 40 55) TT+8マナは狂気としか言えないけどサーチとかサルベージが毎回使えるのは低コストとしては強すぎるってのはまだ理解できる。しかしVRにピックアップされた奴がエナジーライトの劣化なのは意味不明すぎる。 -- 名無しさん (2020-02-04 00 38 22) メカオーとドリームメイトいないのなんでだろ -- 名無しさん (2020-02-04 01 01 55) このサイクルに限らず、タップスキルって軒並み開発側がMtGやるつもりで作ってたんじゃないかって気がする(あっちはメインステップだろうが相手ターンだろうが呪文唱えてようがいつでも使えるため) -- 名無しさん (2021-02-06 13 40 08) 「マナゾーンに八枚ある時」じゃなくて「マナゾーンにタップできるカードが八枚」なのか…え? -- 名無しさん (2021-02-06 14 17 45) 名前 コメント
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登録日:2021/11/17 Wed 22 21 00 更新日:2023/12/26 Tue 18 23 24NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM Magic the Gathering MtG TCG WotC アンタップ アンタップ能力 カード タップ タップ能力 デュエマ デュエル・マスターズ マナ能力 使用済み 傾ける 共謀 即席 召集 搭乗 攻撃済み 横向くんだよ90度! 波動拳 特許 状態 督励 神啓 警戒 「タップ/Tap」及び「アンタップ/Untap」とは、世界初のTCG『Magic the Gathering』でカードの状態をあらわす用語である。 MtGをはじめとしたTCGでは、カードがどのような状態であるのかを表すために様々な手法がとられる。 カードの位置や向きを変えたり、カウンターやマーカーを使用する場合が多い。 タップ・アンタップは、カードの向きを変えることで状態をあらわす手法の一つである。 ▽目次 タップタップ能力 アンタップアンタップ能力 関連能力警戒/Vigilance 召集/Convoke 共謀/Conspire 神啓/Inspired 搭乗/Crew 即席/Improvise 督励/Exert 余談 タップ タップとは「縦長のカードが横向きになっている状態」または「横向きにすること」を指す。 タップになっている状態(以下タップ状態)を表すには、カードを傾ける必要がある。 この際「右向きに90度」傾けるプレイヤーが多い。後述する「タップ・シンボル」で右曲がりの矢印が使われていることが要因だろう。 公式ルールでは傾ける向きについては書かれておらず、実際は左向きでも良い。 一方で傾ける角度については「ほぼ90度」と決められているのだが、そこまで厳密に守られているわけでもない。 実際に『MtGA』では、90度よりも明らかに浅い傾き(&タップ・シンボルがカード表面に浮かぶこと)で表示されている。 とはいえテーブルトップではカードの角度があまりに浅いとアンタップ状態と勘違いされたり区別しにくくなることもあるので、しっかり傾けておこう。 反転カードでなければ180度反転させても……いや、さすがにダメだろう(*1) カードがタップ状態になる出来事としては、 攻撃に参加する。 タップ能力を使用する。 「タップ状態で戦場に出る」(通称:タップイン)と自ら指定のあるカードを場に出す。 「相手のカードをタップさせる効果」や召集など、他のカードの効果でタップする。 といったことでタップ状態になる。主に「攻撃済み」や「使用済み」を表していることが多い。 他のTCGをやっていると勘違いしやすいが、ブロックする際にはタップ状態にはならない。 フレーバー的には「攻撃や魔法を使用して、疲れていたり魔力が切れていたりする」といったところか。 タップ状態になったカードは攻撃やブロックに参加できず、またタップ能力を使用できない。 一方でタップ能力でない起動型能力は使えるし、戦場にいるときに常に機能する常在型能力はタップ状態であっても失われることはない(*2)。 ただし「アンタップ時のみ常在型能力を得る/失う」カードは存在するので注意。 「カードをタップ状態にする効果」を持つカードは、殺傷を嫌い無力化という選択肢を取る白、敵と戦わないために無力化という手段を選ぶ青に多い。 白は同時に「相手が行動(タップ)したことを因果応報として裁く」フレーバーとしてタップ状態のクリーチャーを除去できるため、白の能力でタップ→タップされているので対象にして除去というマッチポンプをやらかすが。 タップ能力 タップすることによって使用する起動型能力は「タップ能力」と呼ばれる。 初心者は混同するかもしれないが、タップ「させる」能力では無いので注意。そちらは「タッパー」と呼ばれる。 タップ能力はクリーチャーだけでなく、あらゆるパーマネントが持ちうる。 特に土地はほぼ持っている。MtGにおいて当たり前のように行う「土地をタップしてマナを生み出す」行為も立派なタップ能力である。 タップ能力には召喚酔いルールが適用されるため、速攻を持たないクリーチャーは戦場に出たターンには自身のタップ能力を使えない。 ただし他のカードのコストとしてタップすることは可能。 機体がある環境では、搭乗のために戦場に出して即タップという光景がよく見られる。 タップ能力であることを表す右回りの矢印のシンボルは「タップ・シンボル」と呼ばれている。wikiなどでは(T)と表記される。 昔の表記のように丸の中にTだったが、英語圏以外の人が分かりにくいという事で矢印に変更になった。 アンタップ アンタップとは「タップしていないカードの状態」または「タップ状態のカードを縦に戻すこと」を指す。 タップされていない状態(以下アンタップ状態)になれば、再びの攻撃やブロック、タップ能力の使用ができるようになる。 アンタップはターン初めのアンタップ・ステップで行えるほか、カードの効果やアンタップ能力によっても行える。 「アンタップ状態にする効果」を持つカードは、時を速めて疲れを癒すというフレーバーからか青、生命力を操り活気を取り戻す緑に多い。 青はタップ・アンタップの両方に秀でており、どちらかを任意に選べるカードも多く存在する。 また凍結や睡眠など、長い時間稼ぎをするというフレーバーから 「次のターンのアンタップ・ステップにアンタップしない」という長期間の無力化 付いている間永続的にタップ状態にする=実質無力化するオーラ・エンチャント なども多い。 アンタップ能力 「反転」をテーマとしたエキスパンション「シャドウムーア(SHM)」では、タップ能力と対になる「アンタップ能力」が登場した。 タップ能力とは逆にタップしているときにのみ使用可能で、アンタップ状態となることで効果が発動する。 うまく使えば、「攻撃→アンタップ能力発動→ブロック」と警戒のように使用することも可能。 しかし前述のようにタップしていなければ発動できず、また全てのアンタップ能力にはマナの支払いも含まれている。 「アンタップ・シンボル」のwikiなどでの表記は(U)……とされているのは青マナシンボル(*3)であり、実際には(Q)が使われる。 「『Untap』のどこにQがあるんだよ」と思うかもしれないが、単に他で使われず以降も使われる可能性が低いかららしい。 「タップ能力」と異なり、以降は「モダンホライゾン・シリーズ」に登場したのみでほとんど登場しない不遇の能力である。 「アンタップ・シンボル」が「タップ・シンボル」と見分けが付きづらいのが原因とされる。 一応全く出ない黒歴史というわけでもなく、『スト2』コラボにて波動拳コマンドと形が似ているのでリュウがこの能力を持っていたりした。 ちなみにホリデーギフトカード(*4)には(T)(Q)(T)(Q)(T)をコストにするカードがある。 実はこれ、厳密には「コスト支払い時に支払い可能な状態でなければいけない」というルールに引っかかってそのままだと起動不能だったりする。 まあ銀枠扱いのカードなので、ホリデーギフトカードの奇跡によって支払い可能という判断が出ている。最終的にはタップ状態となる。 関連能力 警戒/Vigilance このクリーチャーは攻撃してもタップしない。 タップに関する最も有名なキーワード能力。 これを持つクリーチャーは攻撃してもアンタップ状態のまま。そのため攻撃しつつブロックに回すことが可能になる。 非常にシンプルでながら便利な能力で、特にP/Tが高くなりやすい大型クリーチャーがこれを持っていると攻防共に非常に輝く。 代表的なクリーチャーとして《セラの天使/Serra Angel》が存在する。 元々はキーワード能力ではなく、《セラの天使》からとった「セラ能力」などといった俗称で呼ばれていた。 登場から10年以上経った2004年の「神河物語(CHK)」で「警戒」のキーワード能力として制定された。 召集/Convoke あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱えるに際しあなたがタップしたクリーチャー1体で、(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。 「ラヴニカ・ブロック」でギルドの一つであるセレズニア議事会の固有能力として登場したキーワード能力。 これを持つ呪文は、唱える際に場のクリーチャーをタップすることで1マナ分の支払いとすることが出来る。 要するに場の全てのクリーチャーを疑似的なマナクリーチャーとして扱えるようになる。 当然横並べしていればいる程唱えやすくなるので、トークンやアグロ志向のデッキに向いている。 また唱える際に召集でタップしたクリーチャーを参照し、+1/+1カウンターのような恩恵を与えるカードも存在する。 共謀/Conspire あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたはあなたがコントロールする、この呪文と共通の色を持つアンタップ状態のクリーチャーを2体タップしてもよい。そうした場合、その呪文をコピーし、あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。 アンタップ能力と同じく「シャドウムーア(SHM)」で登場したキーワード能力。 要するに同じ色のクリーチャーが2体いれば効果が倍になる。 効果自体は強力なものの、クリーチャー2体は意識しないと微妙に重い。 テキスト自体がややこしいこともあってか、以降のエキスパンションでは登場していない。 神啓/Inspired 神啓 ― オレスコスの太陽導きがアンタップ状態になるたび、あなたは2点のライフを得る。 「テーロス・ブロック」の「神々の軍勢(BNG)」で登場した能力語。 アンタップ状態になるたびに何らかの効果が誘発する。 「テーロスの人々が寝ている(≒タップ)間に夢の世界ニクスの神々から啓示を受け、起きた(≒アンタップした)時にそれを活かす」 という趣のフレーバーでデザインされており、アンタップ能力のある種のリメイクとして作られた能力でもある。 他のカードを絡めなくてもターン開始時のアンタップステップで誘発するので、攻撃していれば次のターンには誘発できる。 しかし何かしらコンボしない限り攻撃して倒されずに次の自ターンまで生き残る必要があることや、これはこれで誘発忘れが起きたりと問題が多かった。 当時のスタンダードにはタップ能力を持たせるエンチャントや召集持ちなどの相性の良いカードもあるにはあったが、あまり活躍しなかった。 開発陣の一人であるMark Rosewaterに言わせれば「不人気」であり、「(再登場は)ありえないとは言わないが、ちょっとした奇跡が必要」(*5)とのこと。 ちなみに攻撃してもタップしなくなる警戒とは致命的に相性が悪いのだが、テーロスで警戒を全体に付与するのは太陽の神である。 なので 「警戒を得ている=太陽の神の加護がある=太陽が沈まないので夜にならない=誰も寝ないので夢の世界から神啓を得ることもない」 となり、フレーバー面では極めて高い完成度を誇っている。 搭乗/Crew 搭乗N(あなたがコントロールする望む数のクリーチャーを、パワーの合計がN以上になるように選んでタップする:ターン終了時まで、この機体(Vehicle)はアーティファクト・クリーチャーになる。) 「カラデシュ(KLD)」で登場したアーティファクト・タイプ「機体/Vehicle」に関連するキーワード能力。 「クリーチャーをタップすることで機体に乗り込み、そのパワーを使って機体を動かす」 というイメージでデザインされており、だいたい強力な機体ほど大きなパワーが必要になる。 タップするクリーチャー数に制限が無いので、仕事の無くなったマナクリーチャーをまとめて搭乗させて機体を動かすといった動きも出来る。 面白いところではクリーチャー化した機体を別の機体の搭乗要員に充てることも可能。 初登場の「カラデシュ・ブロック」の目玉キーワード能力であり、意図的に強くデザインされたためかなり久々の禁止カードを出したりもした。 機体(+搭乗)という存在は扱い易いためか「カラデシュ・ブロック」以降でもたびたび登場している。 搭乗以外の起動型能力でクリーチャー化する機体もいくつか登場しているが、それらも大まかに「クリーチャーをタップする」条件は必ずついている。 機体とタップという要素は切り離せないデザインなのだろう。 即席/Improvise あなたのアーティファクトが、この呪文を唱える助けとなる。あなたはあなたのアーティファクトをタップして、1個あたり(1)の支払いに代えてもよい。 「霊気紛争(AER)」で登場したキーワード能力。 召集のアーティファクト版。ただし召集と違い色マナを減らすことは出来ない。 アーティファクトはクリーチャーに比べ軽量なものも多いので「軽量アーティファクトをバラまいて一気にマナ軽減」という動きが強力。 ちなみに 「親和の再録を検討していたが、【親和】デッキは環境をブチ壊して禁止カードを複数輩出するなど曰くつきであったため、代替としてデザインされた」 という経緯で生まれている。 督励/Exert 栄光をもたらすものが攻撃するに際し、あなたはこれを督励してもよい。そうしたとき、対戦相手がコントロールするドラゴン(Dragon)でないクリーチャー1体を対象とする。これはそれに4点のダメージを与える。(督励されたクリーチャーは、あなたの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。) 「アモンケット(AKH)」で登場したキーワード処理。 督励されたクリーチャーは次のアンタップステップにアンタップしなくなる。 フレーバー的には「神々の試練へ立ち向かうアモンケットの修練者たちが、限界を超えた力を引き出す」といった感じ。 その割には修練者なぎ倒してるドラゴンとかも持ってるけど ゲーム的には次のターンの行動を放棄する代わりに強力な効果を発揮するというデザインで、タイミングを見極めれば強力。 アンタップ自体が不可能になるわけではないので、警戒を与えたり何らかのカードを絡めてアンタップすれば実質的なデメリットもなくなる。 デザイン空間が広いのか攻撃時に督励するものだけでなく「タップ能力使用時に督励できるもの」「コストとして督励するもの」もある。 また「アモンケット・ブロック」の「破滅の刻(HOU)」にはこの能力の派生として、 「あなたがコントロールする土地は、あなたの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。」 という能力、つまり「プレイヤーを督励する(通称超督励)効果」を持ったサイクルが登場している。 余談 ここで語られたような意味での「タップ」と「アンタップ」についてだが、これはMtGの発売元であるウィザーズ(*6)の登録商標でもある。 そのため「タップ」「アンタップ」という用語そのものはウィザーズ関連のTCGでしか使用することが出来ない。 著名なTCGでは、MtGと同じくウィザーズが開発している『デュエル・マスターズ』くらいしか使用していない。 デュエマでも基本的な仕様は同じだが、 ブロックにもタップを必要とする タップ状態ならばクリーチャーも攻撃対象に選択できる(*7) タップ能力がMtGよりもレア であることが異なる。 ちなみにアンタップ能力を持つカードも一応あるにはあるが、キーワード能力としては存在せずクリーチャー毎の個々の能力として扱われている。 ともあれウィザーズ以外のTCGでは、異なる言葉での「タップ」「アンタップ」の表現を半ば強いられている状況にある。 バンダイの『バトルスピリッツ』では「疲労」「回復」 ブロッコリーの『Z/X -Zillions of enemy X-』では「スリープ」「リブート」 会社がデュエマと同じはずのタカラトミーの『WIXOSS』では「ダウン」「アップ」 ムービックの『Lycee Overture』では「行動済み」「未行動」 ブシロード製TCGでは「レスト」「スタンド」 等々…… とはいえTCGプレイヤーの間では比較的通りが良い用語のため、違うTCG同士でも概ねタップ・アンタップで通じる。 逆にMtGプレイヤーの間では俗称として「起こす」「起きる」(アンタップ)「寝かす」「寝る」(タップ)が使われることもある。 (T) 項目1つを対象とする。あなたはそれを追記する。 (100),(Q) 項目1つを対象とする。あなたはそれを修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 修正するのに100マナもかかるなら俺一生追記だけする -- 名無しさん (2021-11-17 22 31 21) ↑つMox Lotus -- 名無しさん (2021-11-17 22 35 32) タップに特許とかあるんか…… -- 名無しさん (2021-11-18 00 42 26) ↑何せ世界最初のTCGだから後々考えてシステムには特許入れてんのよ -- 名無しさん (2021-11-18 06 15 15) mtgのwikiじゃないからかもだが、警戒乗せるならアモンケットの督励が書かれても良いと思う。俺は追記出来んけど… -- 名無しさん (2021-11-18 11 43 22) (別に関連するもん全部書く必要ないけど)神啓が抜けてるじゃねえかよあーっ!? まあ誰も憶えてないような雑魚能力なのは確かやけどなブヘヘヘ -- 名無しさん (2021-11-18 14 16 52) 督励と神啓追加 長久は迷ったけどコストとしてタップするだけだけでタップ関連能力というには怪しいから入れてない でも入れてもいいかも -- 名無しさん (2021-11-18 16 58 30) まあ細かい事言ったら敵にアンタップを強要する挑発や死ぬ代わりにタップされる再生とかもあるしな -- 名無しさん (2021-11-18 22 43 12) DMはタップ能力よりもアタックトリガーのほうが強くなって廃れた感ある -- 名無しさん (2021-11-19 00 13 48) 今は亡きガンダムウォーだとロール/リロールだったな -- 名無しさん (2021-11-19 10 52 06) ゼクスだとリブートとスリープ -- 名無しさん (2021-11-19 16 24 52) だいぶ前だが、メダロットカードロボトルってゲームでタップ/アンタップの用語が使われてたな。マジックの用語だったのかアレ。 -- 名無しさん (2021-11-19 17 32 33) アンタップシンボルを波動拳コマンドに見立てるのは、はじめてアンタップシンボルが有効活用されたように思えたわ -- 名無しさん (2022-02-18 18 18 09) 名前 コメント
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登録日:2015/04/05 Sun 22 54 20 更新日:2023/01/18 Wed 21 04 00NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-11 タリスマン・リザード デュエマ デュエル・マスターズ メルト・ウォリアー レア ロック 尋常ならざる力 火文明 聖拳編 かの種族は異常な程に炎を愛し、 炎はその愛に応え尋常ならざる力を与えた。 概要 タリスマン・リザードとは、デュエル・マスターズのクリーチャー。 DM-11「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)」にて収録。レアリティはレア。 タップ能力をロックしてしまうという炎に愛されたクリーチャー。 スペック タリスマン・リザード R 火文明 (4) クリーチャー:メルト・ウォリアー 3000 誰も、自分自身のクリーチャーのタップ能力を使うことはできない。 敵味方関係なしにタップ能力自体を殺してしまう。 一応言っておくと、この能力自体は意外と使える。 タップ能力は強力な物が多いので、それを封じられるということはそこまで悪くは無いとは言える。 だが、タップ能力を封じる為にこのカードを入れるデッキのスペースを作れるかというと作れない。 あまりタップ能力という自体がゲームの展開を一気に変えるほどの物が無い。 タップ能力自体が恐れるに値しないとは言わないし言えないが、タップ能力のためだけにコイツを投入しても…… 後、上記でも記載したように自分のタップ能力も殺してしまう。 このクリーチャーがメルト・ウォリアーであることを考えると地味にこの点は辛い。 メルト・ウォリアー唯一の進化クリーチャーであり、タップ能力持ちの《巨大神ハウルスク》との相性が悪いためである。 なので、メルト・ウォリアーの種族デッキにも投入しにくいか。 そんな訳で使われないこのクリーチャーなのだが、能力自体は全く使えないという訳ではない。 だから、存在自体は覚えておいても良いかもしれない。多分。 封じたいクリーチャー達の例 封じるならばこういうクリーチャーを封じたい。 アドミラル・クイーン SR 水文明 (6) 進化クリーチャー:スプラッシュ・クイーン 4000 進化-自分のスプラッシュ・クイーン1体の上に置く。 このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT-プレイヤーを一人選ぶ。そのプレイヤーは、自分自身のマナゾーンから好きなカードを2枚選び、手札に戻す。 【アドミラルロック】で有名な進化スプラッシュ・クイーンの女の子。 タップ能力でマナゾーンから二枚のバウンスという疑似ランデスを行える。 専用デッキも作られるほど強力な効果である。 タリスマンもこのクリーチャーを中心にしたアドミラルロック相手には刺さる可能性もある。 魅了妖精チャミリア R 自然文明 (4) クリーチャー:スノーフェアリー 3000 このクリーチャーで攻撃する代わりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT-自分の山札を見る。その中からクリーチャーを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 タップ能力で山札からクリーチャーをサーチする女の子。 場に残り続けると厄介極まりない。 だからタリスマンで封じてみようという考えも悪くない。あんまりやる意味ないと思うけど。 コスト的に見てもタリスマンが返しのターンで出しやすいかもしれない。 幻想妖精カチュア VR 自然文明 (7) クリーチャー:スノーフェアリー 3000 このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT-自分の山札を見る。その中からドラゴンを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。そのクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。このターンの終わりに、そのクリーチャーを破壊する。 山札からドラゴンをブッ飛ばす女の子。 タップ能力で強力な大型ドラゴンを出されたらまずい。 だから、タリスマンで封じるのだ。 聖騎士サーベルフィーリ P(UC) 光文明 (5) クリーチャー:レインボー・ファントム 4000 このクリーチャーで攻撃する代わりに、タップしてバトルゾーンにあるクリーチャー1体のTT能力を使ってもよい。 タップ能力をコピーするという変わったクリーチャー。 テキストだと少々わかりにくいが一応「TT能力をコピーする」能力が「自分のタップ能力」扱いなので、「相手のクリーチャーのタップ能力なら使える」とかにはならない。 タップ能力をコピーして連続で使われたら厄介。 だからタリスマンで封じてみるというのも悪くは無い……はず。 偽りの名 イーサン R 光/火文明 (7) クリーチャー:アンノウン 7500 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ブロッカー このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT-バトルゾーンにクリーチャーが6体以上あれば、それらをすべて破壊する。 W・ブレイカー 場を壊滅させる恐ろしいタップ能力を持ったアンノウン。 いくら強力な大型獣を召喚しても、コイツでゴミのように消されたら意味が無い。 こういった事態を防ぐためにはタリスマンが役に立つかもしれない。 残虐覇王デスカール SR 闇文明 (8) クリーチャー:ダークロード 4000 このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT-相手の手札から2枚見ないで選び、捨てさせる。 強力なハンデスをぶちかますカスレ…強力なスーパーレア。 場に残られれば、毎ターン《スケルトン・バイス》をやられるのは痛い。 これもタリスマンで封じるに値するかもしれない。 補足 フレーバーテキストが結構有名。 「かの種族」という表記があるが、この種族はもちろんメルト・ウォリアーを指しているのだろう。 そして炎を愛した結果、炎はその愛に応えて尋常ではない力を授けてくれたようである。 ……だが、ダリスマンのスペックを見るとそんなに強い力なのかはどうにも疑問。珍しい能力ではあるが。 かのWiki篭りは異常な程にアニヲタWiki(仮)を愛し、Wikiはその追記・修正に応え尋常ならざる知識を与えた。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「封じたいクリーチャー達の例」の最後2体www -- 名無しさん (2015-04-05 23 26 28) 最後の2体わざとだろwwww -- 名無しさん (2015-04-06 03 08 29) ↑、↑2 まあ、使われると厄介な能力であることは確かだから…。あいつらの場合はそれ以前の問題だが。 -- 名無しさん (2015-04-07 01 44 56) タップできないだったらアタックもブロックも防げたのに…自分は邪魔なら進化でもすればいいし -- 名無しさん (2015-04-07 11 23 12) マリエルかエンフォーサでOKと言ってはいけない -- 名無しさん (2019-02-24 02 52 32) 名前 コメント
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教術師の石/Magewright s Stone (2) アーティファクト (1),(T):コストに(T)を含む起動型能力を持つクリーチャー1体を対象とし、それをアンタップする。 引用元 Wisdom Guild 評価 タップ能力を持つクリーチャー限定のアンタッパー。 2マナで置いて1マナで起動できる軽さが魅力。 多くの場合タップ能力を持つ統率者との組み合わせで使用される。伝説のクリーチャーにはタップ能力を持つものもかなり多くあるので、それらを統率者にするならば採用候補になるだろう。 同じようにクリーチャーをアンタップできるカードの中には威圧の杖(Staff of Domination)やパラドックス装置(Paradox Engine)などのコンボにも使い易いカードが多くあるので、それらとの兼ね合いでデッキから抜けていくことが多いのが悲しいところ。コンボにすることを考えずに、地道にアドバンテージを稼いでいく地に足を付けたプレイングをするのならば教術師の石も悪くはないのだが。 2マナ以上のマナを生み出すことのできるマナ・クリーチャーと併用すればマナ加速にもなる。伝説のクリーチャーの中にも複数のマナを生み出せるものは多いので、それらとの組み合わせも悪くない。 ただし、単にマナ加速としてしか使わないのであればマナ・アーティファクトを採用した方が良い場合も多いので採用する際は注意したい。 「タップ能力を持つクリーチャーしかアンタップできない」という縛りのせいでついタップ能力を使いまわすことに集中してしまいがちだが、いざという時はマナ・クリーチャーなどをアンタップしてチャンプ・ブロッカーにするなど、見た目以上に柔軟な使い方ができる。タップ能力さえ持っていれば対戦相手のクリーチャーもアンタップできるので、戦場の状況をよく見て使いたいカード。 類似カード ジャンドールの鞍袋(Jandor s Saddlebags) 操り人形のヒモ(Puppet Strings) 威圧の杖(Staff of Domination) 暗黒のマントル(Umbral Mantle) - 装備品。 パラドックス装置(Paradox Engine) 侵入警報(Intruder Alarm) - 青、エンチャント。 相性の良い統率者 タップ能力を持つ統率者全般。
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セットアップしたキャラクターを手札に戻した場合 (登録日:2007/09/28) 質問 セットアップ能力を持つカードをファクターカードとしてセットすることは可能でしょうか? 回答 はい、可能です。
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シラネー C 無色 (3) クリーチャー:トライストーン 4000 ■自分のクリーチャーのTT能力を使うために、自分のマナゾーンのタップされていないカードをタップするなら、マナゾーンのカードを1枚もタップしなくてもよい。 作者:恥さらしあざらし 指定された数のマナと自身のタップでサイキック・クリーチャーを呼び出すSPサイクルが、デュエプレではマナではなく自壊を要求するように変わっていたのを見て、なんとなく思いついた。 タップ能力にマナもタップしなければならないクリーチャー自体が少なく、このクリーチャーの能力の恩恵を受けられるのは、先述のSPサイクルと、DM-24の8マナを要求するタップ能力を持つサイクルだけ。同じ用途で使える《聖騎士サーベルフィーリ》より軽いが、その分汎用性で大きく劣る。 どのタップ能力持ちと組み合わせてもいいようにと無色にしたが、その8マナを要求するタップ能力を持つクリーチャーの1体である《デプス・ノーブル》で回収できないようになってしまったのが、なんともいえない空しさを感じさせる。 フレーバーテキスト マナが必要だぁ!? そんなの、シラネー!!! --シラネー 評価 名前 コメント
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聖天使ギュネス・メリキューラ UC 光文明 (5) 進化クリーチャー:イニシエート 2500 ■進化-自分の光のクリーチャー1体の上に置く。 ■ブロッカー ■バトルゾーンにある自分の光の「ブロッカー」をタップし、攻撃する代わりに次のTT能力を使ってもよい。 TT-バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。そのクリーチャーは、次の相手ターンのはじめにアンタップされない。 フレーバーテキスト 収録 DMA-01「アナザーエピソード」 味方の光ブロッカーをタップする事でフリーズに似た、相手にアンタップ封じ付きのタップを課すシステムクリーチャー。 展開次第では強烈な制圧力を発揮する。 ただし、タップ能力のトリガーは「攻撃するかわりに」なので、 よくある「攻撃できない」ブロッカーをタップして能力を使う事はできない。 進化クリーチャーにしてはパワーが低く、アンタップを封じても返しのターンで相手のプレイするカードですぐに除去されてしまう事も多いが、 自身が進化クリーチャーで、そのタップ能力の発動条件を満たしているため、場に出してしまえば最低1回はすぐに使用できる。 似たようなクリーチャーには、進化ガーディアンの《守護聖天アーク・バイン》がいる。 文明もコストも同じで、タップ能力も似ている。 あちらはアンタップ封じが付かない分、タップ能力の発動トリガーが「光のクリーチャー」と広く、更にパワーも高く除去されにくい。 作者:焼きナスオ 評価 名前 コメント
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ドラゴンフルート レア 火 コスト2 クロスギア ■これをクロスしたモンスターで攻撃するかわりタップして次のタップ能力を使ってもよい。 ■タップ能力:自分の山札を見る。その中から種族にドラゴンとあるクリーチャーを1体選び手札に加える。そのあと山札をシャッフルする。 作者:liet アーマード・ドラゴン限定にすべきか 評価
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通電式キー/Voltaic Key (1) アーティファクト (1),(T):アーティファクト1つを対象とし、それをアンタップする。 引用元 Wisdom Guild 評価 アーティファクトをアンタップすることのできるアーティファクト。 様々なタップ能力持ちのアーティファクトの相棒として人気が高い。 多くのカードとのシナジーが期待できるカードだが、特に魔力の櫃(Mana Vault)や厳かなモノリス(Grim Monolith)、玄武岩のモノリス(Basalt Monolith)などのアンタップに制限のあるマナ・アーティファクトとの相性は抜群。アンタップに必要なマナを大幅に軽減することができる。また、それらのように2点以上のマナを生み出すことのできるアーティファクトとは組み合わせることでマナ加速になるので、そういった点でも相性が良い。 他によく組み合わされるカードとして、師範の占い独楽(Sensei s Divining Top)が存在する。師範の占い独楽のタップ能力を起動し、その解決前に通電式キーで師範の占い独楽をアンタップし、もう一度タップ能力を重ねることでハンドアドバンテージを稼ぐことができる。ゲームを決めるほど強力なコンボというわけではないが、通電式キーも師範の占い独楽も使い易く採用しやすいので、どちらも採用しているデッキではアドバンテージ源となってくれることも多い。 また、点数で見たマナ・コストが1以下のアーティファクト(通称:ほぞ)であるため、粗石の魔道士(Trinket Mage)でサーチすることができる。先述の魔力の櫃や師範の占い独楽も粗石の魔道士でサーチ可能なのでかなり相性が良い。 注意点として、このカードは単体では何もしないカードなので腐ってしまいやすい。少しでも役に立たない場面を減らすため、タップ能力を持つアーティファクトは多めに採用しておきたい。 類似カード 電位式キー(Galvanic Key) 通電式構成物(Voltaic Construct) 通電式召使い(Voltaic Servant) 相性の良いカード 粗石の魔道士(Trinket Mage) 魔力の櫃(Mana Vault) 厳かなモノリス(Grim Monolith) 玄武岩のモノリス(Basalt Monolith) 他、タップで2マナ以上が生み出せるアーティファクト全般と相性が良い。
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覚醒前 時空の最強ストロング 火 R コスト6 13000 ヒューマノイド ■覚醒―このターン呪文を唱えていれば、また、クリーチャーのタップ能力で、このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。 (ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) ■Tブレイカー (F)「やだ、やだ、覚醒したくない。」 ―時空の最強ストロング- 覚醒後 最弱の覚醒者ザコ 火 R コスト12 1000 ヒューマノイド ■解除―(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、バトルゾーンを離れるかわりに、コストの小さいほうに裏返す) (F)「誰か早く、僕を解除して~。」 ―最弱の覚醒者ザコ― 作者:バッタ 評価 T・ブレイカーは12000からですよ。 -- プッチ (2011-03-27 00 05 03) おっと・・・忘れていました。 -- バッタ (2011-03-27 00 06 03) 逆キングオブギャラクシーみたいな奴ですね。ちゃんと解除持ちなのが嬉しいところ -- 紅鬼 (2011-03-27 00 09 32) 実はこんなのを前に作ってたり魔腐の獄侯アガレム/腐弱の覚醒者アガレムリ -- Astral (2011-03-27 00 11 14) Astralさん 似てますね。 -- バッタ (2011-03-27 00 14 50) ですねぇw やっぱ覚醒獣を見ているとこういうことを考えてしまうものでw -- Astral (2011-03-27 00 23 56) 「クリーチャーのタップ能力で」とありますが、タップ能力で、サイキックを出すカードとかありましたっけ?もしかしてオリカ? -- 影虎 (2011-03-27 07 27 35) 影虎さん> SPクリーチャーですよ。あいつらはタップ能力で、サイキックをバトルゾーンに出しますからね -- かがみ (2011-03-27 07 36 08) 今、気づいたのです、こいつ結構こわれてますね。超次元呪文で、出してスピードアタッカーでフィニッシュ! -- バッタ (2011-03-27 09 37 20) SA付加しないと活躍できないのが最大のデメリットなので、そこまで壊れでもないかと。 -- 匿名 (2011-03-27 10 41 08) 覚醒すると召喚酔い解除を利用して、呪文→スーサイド(呪文以外)が妥当かな・・・?覚醒後転プロとか使うと、裁定のタイミング上1回転するし・・・ -- あるふぁ (2011-03-27 10 46 29) SPって指定したクリーチャーしか出せないのでは? -- 影虎 (2011-03-27 14 30 50) そうですね。しかしディメンション・ホーンというものがありまして・・・ -- バッタ (2011-03-27 14 40 59) 影虎さん> 忘れてました…^^; でも、「ショーブ・アイニー」がいます。あいつなら、このサイキックもタップ能力で出せるはずです。 バッタさん>残念ですが、ディメンションは自然限定です^^; -- かがみ (2011-03-27 14 43 08) あぁ!忘れていました・・・(作った本人なのに恥ずかしい) -- バッタ (2011-03-27 15 05 54) 名前 コメント