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時空を超えて人々を守る戦士達。 立ちはだかる強敵!迫り来る危機!皆の命を守るため! 行け!タイムレンジャー!!戦え!タイムレンジャー!! …ハイ、失礼しました。 能力としてタイム・トラベル、タイム・パラドックスをもつ。 サポート呪文にタイム・マジックを持つものがある 命名ルールは《時空戦隊+~+色》、冠詞は時空です。色の指定はありません。 関連カード 時空戦隊ストロング・レッド 時空戦隊ブレイン・ブルー 時空戦士ガード・イエロー 時空戦士クイック・グリーン 時空戦士デス・ブラック 時空戦隊ボルケーノ・オレンジ 時空戦隊ポイズン・パープル 時空戦隊ガイア・ブラウン 時空戦隊マリン・コバルト 時空戦隊サンダー・ホワイト TMレンジャークラッシュ TMレンジャーブレイン TMレンジャーレスキュー TMレンジャーバイス TMレンジャーシャイン
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「時を越えていでよ、タイムレンジャーの大いなる力!!」 【名前】 タイムレンジャーの大いなる力 【読み方】 たいむれんじゃーのおおいなるちから 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第18話「恐竜ロボットドリルで大アバレ」 【詳細】 伊狩鎧がアバレキラーこと仲代壬琴から夢の中でゴーカイセルラーとレンジャーキーと手に入れた未来戦隊タイムレンジャーの大いなる力。 未来から未来戦闘型ドリルタンク・豪獣ドリルを召喚する。
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登録日:2010/03/13 Sat 21 10 34 更新日:2024/04/12 Fri 20 24 07NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 00年代戦隊 2000年代特撮ヒーロー ※日曜朝7時30分です。 あいたいよ ゲッターロボ シリアス回多め スーパー戦隊シリーズ タイムスリップ タイムトラベル タイムマン←ではない タイムレンジャー未来から テレビ朝日 トゥモローリサーチ レジェンド戦隊 ロンダーズファミリー 井上敏樹 今を生きる未来びとは_開かれた明日へと 兵庫県 口あり戦隊 名作 圧縮冷凍 堀之紀 大人の特撮 大消滅 小林靖子 小林靖子の本気 山口亮太 岡村隆史 意外と多いギャグ回 感動のラスト 折笠富美子 日笠淳 時の彼方へ 時間 未来 未来戦隊タイムレンジャー 未来鬼 本名呼び戦隊 東映 永井大 沼田祐介 涙腺崩壊 無限の明日へ 特撮 秀逸な伏線回収 稀にギスギスシーンあり 終盤は鬱展開の嵐 群像劇 諸田敏 go over time and space…… 西暦3000年の未来人達と、一人の男が出会った。 新しい時を刻むために……。 未来戦隊! タイムレンジャー!! 『未来戦隊タイムレンジャー』とは、2000年2月13日から2001年2月11日までテレビ朝日系にて放送された「スーパー戦隊シリーズ」第24作。全51話。 時間をモチーフとしており、それ故に過去と未来を巡る登場人物の群像劇が中心となる。 タイムパトロールやタイムパラドックスなどの他に、探偵ものの要素も含まれているため、話数は「Case File.(事件簿)○×」で表記されている。 ●目次 【概要】 【あらすじ】 【登場人物】■タイムレンジャーとその関係者■◇タイムロボ ◇タイムシャドウ ■合体武器■ボルテックバズーカ ■シティーガーディアンズ■◇ブイレックスロボ ◇都市防衛メカ・ライメイ ■ロンダーズファミリー■ ■その他の勢力■ 【海外版】 【派生作品】 【客演】海賊戦隊ゴーカイジャーにて 【概要】 チーフプロデューサーは日笠淳、監督はメインの諸田敏を筆頭に松井昇、小中肇、坂本太郎、佛田洋、中澤祥次郎、竹本昇が参加。 メインライターは『星獣戦隊ギンガマン』に続いて2度目のメインとなり、後に『仮面ライダー龍騎』や『仮面ライダー電王』『特命戦隊ゴーバスターズ』などを手掛ける小林靖子。 サブライターは前作『救急戦隊ゴーゴーファイブ』から山口亮太が続投した他、『鳥人戦隊ジェットマン』や『超光戦士シャンゼリオン』などを手掛けた井上敏樹が担当。 ナレーションは『ドラゴンボールZ』のドドリア役や、『名探偵コナン』のジン役でお馴染みの堀之紀氏(堀秀行氏の兄)が担当。 ただし、その役割は最初の赤字で書かれたオープニングナレーションと本編でのサブタイトル読み、次回予告の「NEXT TIMERANGER!」のコール、一部の回での内容紹介、次回のサブタイトル読み(*1)程度にとどまっており、 サブタイ読み以外の本編内でのナレーションはCase File.1の冒頭の次はCase File. 26の冒頭までなかった(*2)。 敵も味方も仲間の関係を重視した作風やシリアスなストーリーが大人の視聴者層に受け、女性ファンも多い戦隊。しょこたんこと中川翔子もその1人。 高視聴率を記録し、今でも根強いファンがいる。 終盤の挿入歌「あいたいよ」が流れてからラストまでは涙腺崩壊必至。 また、ゴールデンに特別番組枠が組まれるなど、主に高年齢層人気が高く、後述のオカムレンジャーとの対決もこの枠で行われている(*3)。 しかしその反面、メインの視聴者層となる児童へのアピールには完全に失敗し、視聴率と反比例して大半の玩具の売上はかなり芳しくないものとなってしまい、 2018年の『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』が記録を更新するまでは、資料が残っている作品の中で本作が一番売れていなかった。 ただし、そんな中でブイレックスだけはとても売れたらしく、その影響で後半はある程度だが売り上げが伸びた模様。 現在のスーパー戦隊の玩具展開は本作の売上不振とブイレックスの売上、そして次作『百獣戦隊ガオレンジャー』の成功の影響を大きく受けていると思われる。 なお、この年には平成仮面ライダー第1作の『仮面ライダークウガ』が放送されており、玩具デザインを手掛けた野中剛氏によれば「そもそもヒーロー玩具業界全体のシェア自体が『クウガ』に集中していた」という。 オープニングテーマとなる「JIKŪ 〜未来戦隊タイムレンジャー〜」はこれまでのスーパー戦隊の主題歌とは一線を画したゴスペルコーラスなどを使ったプログレ調の曲に仕上がっている。 歌詞中には「未来戦隊」というフレーズが一切出てこず、「タイムレンジャー」もサビの冒頭でしか出てこない。 また、英語交じりで難しくて歌えないという意見があったため、Case File.13〜30で歌詞テロップが表示された事も(*4)。 オープニングの5人のキャスト表示もCase File.1〜12が下段に左右から出てくる役名が合体して演者の名前が表示されるものだったが(*5)、 速くて見づらかったためか、Case File.13〜30では右上に、Case File.31からは下段に二段で表示されるようになった(*6)。 当作品よりOPとEDのテロップがビデオ合成に変更された(*7)。作内の書体は基本的に明朝体が使用されているが、敵側は前作同様古印体が使用されている。 ちなみにCase File.40では囚人・連続窃盗犯ドーバが何とそのテロップを舌で絡め取って捕食するというメタい演出も。 放送話数は上記のように全51話だが、本編そのものはCase File.50で終わり、続くCase File.51はタイムレンジャーの5人とタックがタイムジェットγに乗り込んでこれまでの歴代スーパー戦隊を振り返る特別編となっている(*8)。 そして同エピソードのラストにて次作『ガオレンジャー』から初期メンバー5人が変身後の姿で登場し、正式にバトンタッチが行われた。 他方スーパー戦隊Vシネマに目を向けると、理由は不明ながら本作と『ガオレンジャー』がクロスオーバーするVシネマは製作されず、代わりにシリーズ25作品を記念した『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』として製作・発売される事となった。 以降も記念作の前の作品である『魔法戦隊マジレンジャー』『天装戦隊ゴセイジャー』もVS作品は1作のみ(*9)だったが、2017年公開の映画『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊』でこのジンクスは破られた。 ちなみにタイトルに使われている「未来戦隊」だが、本編では一度も名乗る事はなかった。 これは後の『海賊戦隊ゴーカイジャー』のタイムレンジャー回でも変わらなかったが、本作から21年後の『機界戦隊ゼンカイジャー』第15カイ!にて、セッちゃんの口から初めて「未来戦隊」の称号が映像作品で言及された。 なお、「未来戦隊」の称号は『大戦隊ゴーグルファイブ』の企画初期段階のものを新たに利用したもの。 「47戦隊47都道府県」では兵庫県を担当。兵庫に標準子午線がある事が由来と思われる。 【あらすじ】 西暦 3000年 2月 13日 様々な歴史を繰り返してきた地球は、新たな発展の時代を迎えていた。 知的生物は人間に留まらず、その行動範囲を地上から宇宙へ…そして、時間にさえ広がっていた。 時間移動装置……いわゆる、タイムマシンが発明されて、10年が経っているのである。 だが、不法な時間移動・歴史修正などを監視する「時間保護局」のロンダー刑務所から1000年の圧縮冷凍刑が迫った大物ドン・ドルネロが20世紀に逃亡した。 時間保護局の特殊部隊「タイムレンジャー」の新米隊員ユウリら4人は隊長のリュウヤらに選抜されドルネロ一味を追跡するが、ロンダー刑務所ごと時間保護局の船と共にタイムワープしてしまう。 20世紀に放り出されたユウリたちはドルネロたちを逮捕し歴史を守るため、リュウヤに瓜二つの20世紀人・浅見竜也をメンバーに引き入れた。 こうして4人は、竜也と共にロンダーズ構成員達の犯罪阻止及び逮捕に取り組む事となった。時に…… 西暦 2000年 2月 13日 【登場人物】 ■タイムレンジャーとその関係者■ 本作の『超全集』によれば「『タイムレンジャー』とは30世紀の時間保護局員たち、および彼らの緊急戦闘モードの総称」との事。 〇浅見 竜也(あさみ たつや)/タイムレッド 演:永井マサル(現・永井大) 日本の政財界に強い影響力を持つ企業グループ「浅見グループ」の長男。 親の敷いたレールに乗ることを良しとせず、父・渡とは本編以前からの確執があった。 偶然救った時間保護局の4人とともに、便利屋「トゥモローリサーチ(以下TR)」を開業。自らの力で未来を切り開こうとする。 インターハイで準優勝するほどの空手の腕前を戦闘に活かす。 TRでは「空手道場」を担当。少年たちからも慕われている。 〇ユウリ/タイムピンク 演:勝村美香 タイムレンジャーの実質的リーダー。 30世紀のインターシティ警察・マフィア担当捜査官で、ドルネロを捜査するために時間保護局に潜入していた。 ドルネロが雇った殺し屋に両親と妹を殺害されており、正義感だけでなく個人的な恨みも持つ。 戦闘力も高く、冷静な判断力を持ち周りを引っ張る意識も強い。 TRでは探偵業をしている。ペット捜しのビラを自作した際には画伯であることが発覚した。 〇アヤセ/タイムブルー 演:城戸裕次 時間保護局の新人捜査官。 かつてはプロレーサーを目指していたが、 30世紀の不治の心臓病「オシリス症候群」を抱えていることが判明して断念した。 外見はクールだがハートは熱い二枚目。 TRでは「運転代行」を担当。タックの協力でしっかり試験場に通い、「綾瀬慎之介」名義の運転免許を取得している。 〇ドモン/タイムイエロー 演:小泉朋英(現・和泉宗兵) 30世紀の格闘技「グラップ」のプロ選手だったが、試合出場を放棄して追放。時間保護局に転がり込んだ。 元格闘選手の看板は伊達ではなく、戦闘力は高い。 ストレートな性格の人情家で家族を懐かしみ、ホームシックになって記憶障害を起こした事もある。 TRでは「護身術教室」を開く。が…街で女性にばかり声をかける下心見え見えの勧誘の結果、最後まで顧客はゼロだった。 現代人の森山ホナミと相思相愛になり、自分の遺伝子を残していった。息子の名前は“未来”。 2000年では「土門太郎」を名乗っている。アヤセの偽名よりも適当な気がするのは、竜也がドモンの入院書類に勝手に書き込んだため。 〇シオン/タイムグリーン 演:倉貫匡弘 西暦2984年に戦争で消滅したハバード星の生き残り。つまり天涯孤独の異星人。 研究サンプルとして研究者に囲まれて幼少期を過ごした。 心優しく無邪気な性格で、特にドモン(*10)に懐いている。 天才的な頭脳でサポートメカの開発、改造で活躍する。 TRでは「機械修理」を担当。お得意様も多く、一番の稼ぎ頭。 のちに魔戒法師に転職しており、同僚が自分と同じ名前の敵と戦っていた。 〇タック CV:沼田祐介 タイムレンジャーの面々に同行してやってきた、ミミズク型サポートロボット。 ロンダー刑務所の全囚人データの他、20世紀、30世紀の各種データ、歴代戦隊の知識等が蓄積されている。 意外と人間くさい面も。 ○タイムロボター CV:折笠富美子 シオンが作製したサポートロボット。 目覚まし時計のような見た目で、トゥモローリサーチの業務補助を担う、一応。 かなりうるさいのでイライラしたドモンが掴みかかろうとしてシオンに止められた事もある。 〇リュウヤ 演:永井マサル(2役) 竜也にそっくりな時間保護局レンジャー隊隊長。 タイムロボなどの発進承認を行っている。 浅見家の末裔にして、この作品の真の黒幕。 ◇タイムロボ 5機のタイムジェットの合体形態。 白兵戦用のタイムロボα、銃撃戦用のタイムロボβ、重戦闘機のタイムジェットγの3形態を使い分けて戦う。 同じ5機が合体してるのにαとβで様変わりが激しく、戦隊界のゲッターロボと名高い。 ◇タイムシャドウ AIで動く二号ロボ。 大型戦闘機から変形し、タイムロボと合体してタイムロボシャドウα、タイムロボシャドウβになることができる(特にβは合体によってやっと圧縮冷凍を使えるようになる) 「ハッカー」の囚人に操られたこともある。電子頭脳持ち巨大ロボの宿命か。 ■合体武器■ ボルテックバズーカ 5つのボルユニット(ボルブラスター・ボルランチャー・ボルパルサー・ボルバルカン・ボルスナイパー)を合体させたバズーカ砲。 囚人を圧縮冷凍させるプレスリフレイザーを放つことが出来る。 …が、圧縮冷凍には時間がかかるため、その間に抑制シールを剥がしてそのまま巨大戦に入るパターンが多かった。圧縮冷凍に成功したのは13話・28話・37話(*11)だけである。 玩具がさっぱり売れなかったためか物語終盤は等身大戦で囚人側が不利になったところで抑制シールを剥がす展開が定着してしまい、一切使われなくなった。 ■シティーガーディアンズ■ 浅見渡がロンダーズファミリー対策として結成した組織。略称はCGC。 基本的には契約企業などをロンダーズから守る営利団体。 タイムレンジャーには非協力的な面が目立ち、事実上の第三勢力といえる。 〇滝沢 直人(たきざわ なおと)/タイムファイヤー 演:笠原紳司 高校・大学時代の竜也の空手のライバル。インターハイでは竜也を倒し優勝した。 当初はシティガーディアンズ第二班の所属だったが、タイムファイヤーの力を手に入れたことで隊長に成り上がった。 出世欲が強く、恵まれた立場にいながらその力を使おうとしない竜也を快く思っていない。 底辺のプログラマーでも魔獣に変身するイケメンでも、ましてや鞍馬財閥の総帥でもない。 〇浅見 渡(あさみ わたる) 演:岡本富士太 浅見グループ会長で竜也の父。先代の築いたグループを発展させて政財界に強い影響力を持つ傍ら、社会貢献にも熱心に取り組み、ロンダーズファミリー対策として「シティーガーディアンズ」を組織した。 意思に従わない息子に苛立ちを感じているが、同じように反発していた若い頃の自分を重ね合わせてもいる。 演じた岡本氏は『高速戦隊ターボレンジャー』にて太宰博士を演じていた。 ◇ブイレックスロボ かつて時空転移実験の失敗で行方不明になっていた恐竜型ロボ。 タイムファイヤーの音声入力で操縦する。 ◇都市防衛メカ・ライメイ 浅見グループが独自開発した巨大ドリル戦車。 λ2000によって稼働する高性能マシンであり、政府や浅見グループからも期待されていたが、初陣でノヴァに歯が立たずにあっさりやられてしまい、「ライメイは攻撃に寄り過ぎていた」とCGC発足のきっかけとなった。 その後ブイレックスロボが登場したため、再建造されることもなかった。 しかし12年後にまさかの復活を遂げる。 プロップは『星獣戦隊ギンガマン』のギガバイタスの改造。 ■ロンダーズファミリー■ 30世紀から20世紀の地球に逃亡してきたドン・ドルネロを首領とする組織。 世界征服ではなく、金目当てのために犯罪活動をする。 ロンダー刑務所を本拠としており、刑務所内の圧縮冷凍された囚人達を解凍して配下にしている。 〇ドン・ドルネロ CV:大友龍三郎 / 演:千本松喜兵衛(金城銅山) 30世紀のマフィア、ドルネロファミリーのボス。 第一級犯罪により1000年の圧縮冷凍刑を宣告されたが、刑務所ごと空間転移を行って20世紀に逃走。 そこでギエンやリラと共にロンダーズファミリーを立ち上げた。 金と昔馴染みを愛し、金が無いと熱が出る。 しかし、金にならない殺戮や破壊活動は好まない常識人(?)。 〇ギエン CV:戸部公爾 長身の機械化人間。全身金ピカ。 普段は冷静沈着で丁寧な言動を崩さないが、感情が高ぶると顔が展開し言動も狂気的になる。 アタッチメント式の左腕と、口に内蔵されたビーム砲を武器とする。 元は少々頭が悪いが、純粋無垢な人間だった。仲良くなったドルネロを匿ったために瀕死の重傷を負い、ドルネロが機械化改造で生き延びさせ、今の姿になった。しかし改造に使った電子頭脳の影響で、破壊と殺戮を好む残虐な性格に変貌してしまった。 〇リラ 演:久瑠あさ美 ドルネロの愛人。 贅沢とお金が大好きで自己中心的な女性犯罪者。真面目・禁欲的・仕事熱心なユウリとは異なり、派手好き・強欲・享楽的を地で行くタイプ。 グルメ、美容、ファッションなどあらゆる物に関心を持ち、手に入れようとする。 そのため無駄遣いも多くドルネロの悩みの種。 ドルネロとは金で繋がっている仲だったが、内心ではそれなりに好意も抱いていた。なお、ドルネロにとっては死んだ母親に似ていたらしい。 Case Fail.47にて金を持ち逃げして事務所を後にし、そのまま消息不明となった。 ラストで事実上の未来の改変が起こった事を考えると、彼女も同様に生き方も大きく変わってしまったと思われる。 〇ロンダー囚人 本作の一般怪人。 項目参照。 ○ジャンクドロイド ゼニット ギエンが作り出したロボット兵士で、ネジ状の部品から生み出される。 基本的に人語は喋ることは出来ないが、人間の姿に変身することもできその時は喋ることが可能。戦闘からエステティシャンのアシスタントまで、様々な雑務をこなす。薄茶色の個体がほとんどだが、中には金色のゼニットも存在する。 戦闘時には銃と短剣が合体した武器を使い、金属音を鳴らし変わったステップを踏みながらタイムレンジャーと戦う。 誰でも倒せる雑魚戦闘員だがストーリー終盤、変身前のタイムファイヤー…滝沢直人を射殺するという快挙を成し遂げた。 金色のゼニットのスーツにはメタリックに光る特殊な素材が用いられている。顔の中央は覗き穴になっており、スーツアクターからは視界がよいと好評であったという。 ■その他の勢力■ 〇未来戦隊オカムレンジャー 演:岡村隆史 某特番に現れたスーパーヒーロー。29歳で格闘技大好きだが子供には厳しい。相方は矢部んライダークウガ。 変身シーンは本家に負けないクオリティを持つ。 所持アイテムはオカムユンケルで飲むと動きが素早くなったり酔拳が使えたりする。でも本人の視野がかなり狭い(片目縦4mm×横40mmの穴)という弱点がある(第2回以降ではある程度改善)。 自身の番組(ナイナイナ)が終わってしまい、テレビ朝日のレギュラー番組が0になった事が理由で殴り込み、タイムレンジャーと朝の番組枠を賭けて床体操対決をしたが完敗。子供達から「バカー!」と罵声を浴びるハメに。 ロンダーズが乱入してきて、不毛な対決は終了する。 その後、キャラが気に入ったようでナイナイナが特番で復活した時には相方の新しい八重歯を用意したり、自身の股間のモッコリを収めるために変身した。 ちなみにその様子を見たデヴィ夫人に「バカみたいね!!」「バカレンジャー」と罵られ、林家ペーパー子夫妻にモッコリした姿の写真を撮られた。 ココリコ(伝説のヒーロー戦士タナカイダー クレヨンしょうちゃん)とカラオケ対決も行ったが敗北している。 「俺は絶対に…………帰らない!」 【海外版】 海外リメイク版であるパワーレンジャーシリーズでは「パワーレンジャー・タイムフォース」として放送された。 タイムレンジャーのシナリオが現地のスタッフにウケたことに加え、ドラマ性重視の方針を突き詰めていくにつれて「アクションシーンとシナリオの乖離」が問題視されるようになったため、大まかな内容は原典とほぼ同じだが、細かい部分ではパワレンらしい大胆なアレンジも積極的に盛り込まれており、また難解なSF設定も子供にも分かりやすいように手が加えられている。 日本と同様に高く評価された他、こちらでは玩具売り上げも良好だった模様。 セカンドユニット監督(*12)とプロデューサー補を務めた坂本浩一氏は「小林さんのシナリオが素晴らしかったのでそれほど大きなアレンジは必要なかった」と語っており、現在でも一番思い入れがあるパワーレンジャーは「タイムフォース」なんだとか。 【派生作品】 ●『未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ』 2001年3月9日に発売されたVシネマ作品。 なお、次回作『百獣戦隊ガオレンジャー』とのコラボ作品は制作されていない。(前述のとおり理由は不明。) 【客演】 海賊戦隊ゴーカイジャーにて タイムファイヤーが伊狩鎧に「タイムレンジャーの大いなる力」を授けている。 ゴーカイチェンジでは全員同じ色+鎧がファイヤーに変身する。 レッド:ゴーカイレッドの担当。変身者のキャプテン・マーベラスの性格もあって熱血漢である竜也よりもかなり荒々しい。 ピンク:ゴーカイピンクの担当。ユウリが気の強い女子なのに対して、変身者のアイム・ド・ファミーユが女子力全開のお嬢様なので、綺麗に逆転してしまう。 ブルー:ゴーカイブルーの担当。アヤセと変身者のジョー・ギブケンはどちらもクール系男子なので馴染んでいた。 イエロー:ゴーカイイエローの担当。ガッシリ体型からスラっとした女性体型になり、スカート付きになってしまう。 グリーン:ゴーカイグリーンの担当。シオンもそこそこ陽気なキャラで、尚且つメカニック担当なことも共通しており、ハカセことドン・ドッゴイヤーが担当する戦士としては珍しくキャラ崩壊がさほどでもない。 ファイヤー:ゴーカイシルバーの担当。マトリックス避けに失敗するなど、むしろキャラ崩壊はこっち。 レジェンド回の第40話「未来は過去に」ではドモンが登場。当時の変身バンクや、Case File.1の初戦を再現した演出が光る。 追記・修正は時を越えてお願いします。 23.救急戦隊ゴーゴーファイブ←24.未来戦隊タイムレンジャー→25.百獣戦隊ガオレンジャー △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-10-13 23 24 41) ジェットマンと似たところがあるけど、ブラックコンドルの要素はタイムブルーとタイムファイヤーに分けられたな。ブルー=レッドの相棒、ファイヤー=レッドのライバル(最終的には亡くなる) -- 名無しさん (2016-05-18 00 07 40) 描写ないけど、タイムシャドウが出てこなくなった理由って、Gゾードを倒して本来の3010年完成に戻っちゃったからとも解釈できた。 -- 名無しさん (2016-07-21 17 19 17) リュウヤ隊長はどう転んでも『死ぬ』ことが確定してたってことで良いんだよね? -- 名無しさん (2016-12-07 17 49 41) 歴史改変による戦隊シリーズの矛盾解消、他の戦隊にタイムレンジャーの力を与えることで楽々タイムスリップ -- タイムレンジャー万能説を提唱したい (2017-01-09 19 35 01) 当時見ていた子どもの感想としては、正直面白くなかった。どちらかというとクウガの方が面白かった記憶がある。というか、クウガの方を楽しみにしていたな。 -- 名無しさん (2017-09-13 01 57 53) リュウヤ隊長だけど、子供の頃は「タイムファイヤーが死ぬ運命は変えられたものの、結局自分の死からは逃れられなかった」と考えていたが、直人の死が直人役の希望だったすれば初期設定は「結局どんな未来でも死ぬ運命にあったのは、タイムファイヤーではなくリュウヤ自身の方だった」でいいのかな。だとすればリュウヤにはもっと残酷だったろうな -- 名無しさん (2018-02-10 10 11 59) ちなみにアヤセがリュウヤ撃ったと思ってる人が多くてアヤセの人が「違うんです、銃の暴発なんです!」ってインタビューで言ってたな -- 名無しさん (2019-03-09 19 17 44) 未来人達の名前は2000年の偽名からすると苗字なのかな -- 名無しさん (2019-03-09 20 11 33) 現在配信中の1話見て思ったけど、圧縮冷凍で多くの囚人を省スペースに詰め込める+自力での脱獄を不可能にする+監視やケアに割く人員を削減することで少人数でも刑務所を運営できるようにしてたけど、その分暴動には脆くなってたのかな。実質ドルネロとギエンのたった二人に刑務所制圧されたようなものだし -- 名無しさん (2019-04-22 21 47 31) ↑7自分的には「自身の力で未来を変えようとしなかったから変えられなかった」って感じというか他人(直人)を犠牲にした上で「未来がわかってるなら変えたいだろう………?」と言われても独善でしかないんだよね。 -- 名無しさん (2019-04-26 18 34 16) 当時としてはトンでもないくらいの異色作で、その意欲に違わずちゃんと面白かったのだが、売上げ的にはかなりヤバい事になった…というのは、後年の「ルパンレンジャーvsパトレンジャー」を彷彿とさせるな。 -- 名無しさん (2019-11-17 00 51 02) ↑大人からの評判は良くて、イベント等は大盛況だったというのがまた・・・。ルパレンもそうだし。 -- 名無しさん (2019-11-17 08 46 56) ↑2 タイムレンジャーの場合、同年のクウガの注目度が高すぎてシェアを取られ気味だったのもあるみたい -- 名無しさん (2020-02-07 22 19 42) 本編では描写されてないが、実はお偉方の首が幾つか飛んでたりするんだろうか。ドルネロの一件なんて大失態以外の何物でもないだろうし。 -- 名無しさん (2020-02-25 20 31 11) さっき完走したけど本当に面白かった、特に今描けるかわからない権力とか力の在り方とか考えさせられる。その上で自分の意思で行動する大切さとかそれ抜きでも色んな人間の関係性だったり純粋に面白い要素も多い。だからこそ玩具の売上だけで罵倒される流れは嫌い、逆も然りだけど。 -- 名無しさん (2020-04-22 01 24 26) ↑2ドルネロの逃走は、竜也に未来のアイテムを渡すという歴史的最重要事項を発生させるため、わざわざリュウヤが手を貸して発生させた自作自演だから -- 名無しさん (2020-07-12 01 28 44) つか、各種変身アイテムは他人が使えないようロックされてるが、リュウヤが使う予定でセットアップされてた筈の変身アイテムを竜也が問題なく使えた点から、リュウヤは竜也のクローンの可能性高いと思う。だから決められたレールからはずれようと必死だったのかな -- 名無しさん (2020-07-12 01 32 47) ↑クロノチェンジャーってロックかかってたっけ?パワレン版だとDNA認証でロックがかかってたから正規レッドの先祖のウェスしか変身できなかったって聞くが、本家では特にそういう話はなかったはず -- 名無しさん (2020-08-18 20 50 16) タグに「終始シリアス」ってあるけど、本筋以外の単発回では明るい話も多いし、要所要所で適度に笑いも組み込まれて作風が暗くなりすぎないように配慮はしっかりされてるし、そんな言うほど最初から最後まで一貫して超ハードなんてことは全くないよ。ラストも大団円だし。 -- 名無しさん (2020-09-26 17 35 47) 監督曰く「もう二度とやってはいけない戦隊」とのこと。子供がついていけなかったのもあるが、戦隊というには異色だしなこれ。 -- 名無しさん (2020-09-30 14 15 27) ↑この番組に限らず、作品としては名作だけど企画としては絶対に真似しちゃダメな番組ってあるよね…ファンとしては悔しいけど -- 名無しさん (2020-09-30 18 39 14) ↑4 「最初の起動だけ5人必要」ってだけだったと思う -- 名無しさん (2022-08-17 21 54 25) あまり経済面ではクローズアップされない事の多い戦隊では珍しく、5人とも働いてるはずなのに終始金欠だった印象が強いという意味でも結構異色な気がする。ロンダーズが最終的に金儲けに成功してるのと対比か -- 名無しさん (2022-09-17 21 09 25) 30世紀まで戦隊番組が続けば本来の時代での活躍が番組化するか…? -- 名無しさん (2023-04-19 12 46 31) 配信決定 -- 名無しさん (2023-06-08 18 48 09) みたことない人みてほしい -- 名無しさん (2023-06-09 06 29 29) 子供の頃クウガのが好きだったけど今冷静に見るとタイムレンジャーの方が面白いな。クウガは雄介の犠牲とか悲壮感を必要以上に出し過ぎて思想が偏ってる感じ。タイムレンジャーは自分の明日を変えるとか普遍的なメッセージだから心に響く。 -- 名無しさん (2023-06-15 10 01 23) ↑思想が偏るも何も「人外ヒーローの悲哀」は仮面ライダーの命題だろ。 -- 名無しさん (2023-09-03 15 54 21) ぶっちゃけvレックスだのgゾードだの物騒なもんばっかり転送実験に使いすぎだよな、30世紀。同じロボでもタックみたいなのじゃいかんのかと。 -- 名無しさん (2023-11-09 18 36 09) ↑その2体は生体ロボだからな 生物と機械の両方を併せ持つロボで実験をしたかったんだろ タックみたいなロボも実験には使ってたんじゃね あとvレックスに関しては実験に使わせたのもその後の事故も間違いなくリュウヤが仕組んだことだから -- 名無しさん (2024-02-06 20 52 51) 名前 コメント
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未来戦隊タイムレンジャー 主題歌 オープニングテーマ JIKU ~未来戦隊タイムレンジャー~ 作詞 磯谷佳江 作曲・編曲 亀山耕一郎 歌 佐々木久美 エンディングテーマ 時の彼方へ 作詞 吉井省一 作曲・編曲 山耕一郎 歌 NAT S キャラクターソング ・ 挿入歌 『ミラクル☆Xmas』 作詞 加藤清美 作曲・編曲 亀山耕一郎 歌:T.R.Futures 『ETERNAL WIND』 作詞 新月貴子 作曲・編曲 中川幸太郎 歌 高山成孝 『未来のゆくえ』 作詞 磯谷佳江 作曲・編曲・岩崎元是 歌 岩崎元是 『Don t Stop Your Story!』 作詞 大和祐加里 作曲・編曲 岩崎琢 歌 T.R.Futures
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未来戦隊タイムレンジャー《ストーリー》? 用語 ア 【項目名】浅見竜也 【平仮名】あさみ-たつや 【説明】 タイムレッド。タイムレンジャーで唯一の現代人。 浅見グループの長男でいずれ後を継ぐ予定だが、本人にその気はない。 他人に敷かれたレールを走るのが嫌いらしい。 トゥモローリサーチを開業し、空手道場の指南を務めるが、トゥモローリサーチは万年貧乏。 大学は滝沢直人と同じところを通っていた。 物語の始まりもジョギング中、最終回もジョギングするなど体をよく鍛えている。 物語が進んでいくにつれ、ユウリに思いを寄せていくが、告白したのは最終回。それもユウリたちが未来に帰る時である。 【関連項】 タイムレッド 未来は変えられなくても自分の明日くらいは変えようぜ! 【項目名】浅見奈美江 【平仮名】あさみ-なみえ 【説明】 竜也の母。渡とは違い、竜也のことをしっかり理解している。 旧姓は鷹宮で、父親の名は義隆。 【関連項】 浅見竜也 【項目名】浅見渡 【平仮名】あさみ-わたる 【説明】 竜也の父親。浅見グループの会長。 竜也をグループの跡継ぎにしようとするが、本人にその気はない様子。 自らも若き日には「浅見」の名前と運命に反抗しようとしていたらしい。 ロンダーズファミリーの犯罪から人々を守るためにシティガーディアンズを組織する。 番組中盤、竜也がタイムレンジャーであることを知る。 【関連項】 浅見竜也 【項目名】アベル 【平仮名】あべる 【説明】 肩書きは「ストーカー刑事」。アーノイドKも警察の犯罪者だったが、今度はもっとタチが悪い。 元・インターシティ警察のユウリの同僚だったが、ユウリに対してストーカー行為を働いた事により、解雇される。 「君の行動パターンは全て読める。なぜならいつも君を見ていたから」という台詞は、すごく気色悪い。よく警察になれたな、こいつ。 ユウリを操り、同じ犯罪者にして共に生きようとしていた。 ちなみに声優はグリッドマンやネガタロスの緑川光。 【関連項】 ユウリ 君の行動パターンは全て読める。なぜならいつも君を見ていたから 【項目名】アヤセ 【平仮名】あやせ 【説明】 タイムブルー。未来からやって来た。 トゥモローリサーチでは運転代行業を担当する、クールな性格。 オシリス症候群という心臓病を抱えて、夢だったプロレーサーを断念。 今で言うところのツンデレ。第33話でアヤセ・ロリコン説が浮上した。 竜也やドモンとはであったばかりの頃はぎこちない感じだったが、徐々に固い絆で結ばれていく。 【関連項】 タイムブルー オシリス症候群 【項目名】アルクトゥース星 【平仮名】あるくとぅーす-せい 【説明】 戦争をしている星。姿かたちは人間に近い。 【関連項】 12話 アルゴ 【項目名】アルゴ 【平仮名】あるご 【説明】 地球に不時着した宇宙人。 ゲーマルクに脅され、仕方がなく物質転送能力で盗みを働く。 【関連項】 12話 オ 【項目名】オシリス症候群 【平仮名】おしりす-しょうこうぐん 【説明】 アヤセが冒されている心臓病。 西暦3000年に治癒方法は見つかっていないが、ドルネロが死亡したことによる"新しい3000年"には治癒方法が見つかっている。 【関連項】 アヤセ タ 【項目名】滝本隼人 【平仮名】たきもと-はやと 【説明】 アルゴと仲がよかった少年。 【関連項】 12話 アルゴ ト 【項目名】鳥羽賢治 【平仮名】とば-けんじ 【説明】 現代では売れない貧乏画家だが、未来では有名な画家となっている青年。 本当に書きたいものしか書かないらしく、ユウリは書き、リラは書かなかった。 【関連項】 8話
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未来戦隊タイムレンジャー 色 出演者 備考 黄色 タイムレッド/浅見竜也(声:永井マサル) 水色 - 緑色
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ゲンブ「私が用意したお前達のガイド役だ。地獄へのな」 【名前】 コピータイムレンジャー 【読み方】 こぴーたいむれんじゃー 【登場作品】 未来戦隊タイムレンジャー 【登場話】 Case File 25「途切れた信頼」Case File 26「信頼の秒読み(カウントダウン)」 【分類】 偽者ヒーロー 【モチーフ】 タイムレンジャー 【詳細】 狂気の科学者ゲンブがコピー装置で作り出したタイムレンジャーの偽者。 異空間「ゲンブゾーン」に引きずり込んだタイムレンジャーを確実に始末する為、ゲンブゾーンの消滅リミットまで時間を稼ぐ目的で作り出された。 本物と同等か、それ以上の戦闘力を発揮するが、ゲンブゾーンの消滅と同時に消え去った。
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「タイムレンジャー!」 【名称】 未来戦隊タイムレンジャー 【読み方】 みらいせんたいたいむれんじゃー 【変身アイテム】 クロノチェンジャー 【登場作品】 未来戦隊タイムレンジャー 【詳細】 30世紀の未来の技術により変身した戦隊。 変身者は未来人4人と現代人1人。 「クロノチェンジャー」で変身を行う。 未来からやってきた犯罪者たちが結成したロンダーズファミリーと戦う。 彼らの使命は犯罪者の確保で、冷凍刑という逮捕策が優先される。 中盤から出てくる追加戦士は現代人が1人。 巨大ロボは多変形機構を行うことができる「タイムロボ」など。 メンバー タイムレッド タイムピンク タイムブルー タイムイエロー タイムグリーン タイムファイヤー
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『未来戦隊タイムレンジャー』で怪人を圧縮冷凍する、或いは倒す決まり手となった技の一覧。 【登場話】 【怪人名】 【戦士】 【等身大戦】 【巨大ロボット】 【巨大戦】 Case File 2 爆弾魔 ジェッカー タイムレッド (ダブルベクターで巨大化抑制シールを剥がされる) タイムロボα プレスブリザード Case File 3 現金強奪犯 キース タイムレンジャー5人 プレスリフレイザー タイムロボα プレスブリザード Case File 4 誘拐殺人犯 ナバル タイムレンジャー5人 プレスリフレイザー タイムロボα プレスブリザード Case File 5 殺し屋 マッドブラスト タイムピンク ダブルベクターの斬撃 タイムロボα プレスブリザード Case File 6 宝石窃盗犯 ルージェ タイムイエロー (ベクターハーレーで巨大化抑制シールを剥がされる) タイムロボα プレスブリザード Case File 7 悪徳殺人医 ドク タイムレンジャー5人 プレスリフレイザー タイムロボα プレスブリザード Case File 8 ハイジャック犯 ナボコフ タイムレンジャー5人 プレスリフレイザー タイムロボα プレスブリザード Case File 9 悪徳警察官 アーノルドK タイムレンジャー5人 プレスリフレイザー タイムロボα プレスブリザード Case File 10 傭兵 オーグ タイムレッド ベクターエンド・ビート3 タイムロボα プレスブリザード Case File 11 愉快犯 ゴウガン タイムイエロー ベクターディバイディング タイムロボα プレスブリザード Case File 12 恐喝犯 ゲーマルク タイムグリーン ベクターエンド・ビート9 タイムロボα プレスブリザード Case File 13 賭博師 ベリト(本体) タイムレンジャー5人 プレスリフレイザー なし (巨大化せず) 賭博師 ベリト(ボディ) なし (本体の意志により巨大化) タイムロボβ フライヤーマグナムの射撃 Case File 14 マッドレーサー バロン なし (リラの光線銃で巨大化抑制シールを剥がされる) タイムロボα プレスブリザード Case File 15 スナイパー レイホウ なし (等身大で圧縮冷凍されず) タイムロボα プレスブリザード Case File 16 美食放火魔 ビンセント なし (等身大で圧縮冷凍されず) タイムロボα プレスブリザード Case File 17 恐喝番長 フラン タイムレッド 強力パンチ攻撃 タイムロボα プレスブリザード Case File 18 テロリスト サンドーラ タイムレッド ベクターエンド・ビート3 タイムロボα プレスブリザード Case File 19 破壊兵器 ノヴァ なし (等身大では戦わず) タイムシャドウ ブルームーンスラッシュ Case File 20 ヘルズゲート囚 ブラスター・マドウ タイムレンジャー5人 プレスリフレイザー タイムロボ・シャドウベータ プレッシャーカノン Case File 21 用心棒 ハイドリッド タイムグリーン ダブルベクターの斬撃 タイムロボ・シャドウアルファ ブリザードスラッシュ Case File 22 結婚詐欺師 バーベラ タイムレンジャー5人 プレスリフレイザー タイムロボ・シャドウアルファ ブリザードスラッシュ Case File 23 エネルギー窃盗犯 ウーゴ タイムレッド アサルトバーニング タイムロボ・シャドウベータ プレッシャーカノン Case File 24 傷害犯 ボーグ なし (圧縮冷凍されず) タイムロボ・シャドウアルファ ブリザードスラッシュ Case File 26 コピータイムロボα なし (最初から巨大化) タイムロボβ フライヤーマグナムの射撃 狂気の科学者 ゲンブ なし (等身大では戦わず) タイムロボ・シャドウベータ プレッシャーカノン Case File 27 エステティシャン ドミーロ タイムグリーン ベクターエンド・ビート9 タイムロボ・シャドウアルファ ブリザードスラッシュ Case File 28 ヘルズゲート囚 ジャグル タイムレンジャー5人 プレスリフレイザー なし (巨大化せず) Case File 29 武器密売人 ハマー タイムファイヤー DVリフレイザー なし (巨大化せず) Case File 30 密猟者 マスターハンター なし (等身大では戦わず) ブイレックスロボ マックスブリザード Case File 31 カウンセラー ゼクター なし (等身大で圧縮冷凍されず) ブイレックスロボ マックスブリザード Case File 32 爆弾製造犯 DDラデス なし (ギエンに無理矢理巨大化抑制シールを剥がされる) タイムロボ・シャドウアルファ ブリザードスラッシュ Case File 33 悪徳金融業者 ドゴール タイムブルー ベクターエンド・ビートX タイムロボ・シャドウアルファブイレックスロボ ブリザードスラッシュマックスブリザード Case File 34 ストーカー刑事 アベル なし (等身大で圧縮冷凍されず) タイムロボ・シャドウベータ プレッシャーカノン Case File 35 ハッカー ユーゲント タイムファイヤー DVリフレイザー ブイレックスロボ マックスブリザード Case File 36 武器商人 バンジャン なし (作戦を阻止されて巨大化) タイムロボ・シャドウアルファ ブリザードスラッシュ Case File 37 破壊工作員 メイデン タイムレンジャー5人タイムファイヤー プレスリフレイザーDVリフレイザー なし (巨大化せず) Case File 38 魂の活動屋 グロガン なし (等身大で圧縮冷凍されず) タイムロボ・シャドウベータ プレッシャーカノン Case File 39 ヘルズゲート囚 エンボス なし (等身大で圧縮冷凍されず) ブイレックスロボ マックスブリザード Case File 40 連続窃盗犯 ドーバ タイムレンジャー3人(レッド、ピンク、グリーン) ベクターエンド・ビート3ベクターエンド・ビート6ベクターエンド・ビート9 タイムロボ・シャドウベータ プレッシャーカノン Case File 41 預言者 ストラウス タイムレンジャー2人(レッド、ピンク) ベクターエンド・ビート3ベクターエンド・ビート6 タイムロボ・シャドウベータ プレッシャーカノン Case File 42 ヘルズゲート囚 ハーバル タイムファイヤー DVリフレイザー ブイレックスロボ マックスブリザード Case File 44 生体戦闘ロボット Gゾード なし (最初から巨大化) ブイレックス レックスレーザー Case File 45 ミニゲーマルグ ドモン(タイムイエロー) (気付かず踏み潰されてしまう) なし (巨大化せず) Case File 46 コンピューターエンジニア ゲート タイムファイヤー (DVディフェンダーの射撃) ブイレックスロボ マックスブリザード Case File 47 メカ・クライシス タイムファイヤー DVリフレイザー ブイレックス マックスバーニング Case File 50 ネオ・クライシス なし (最初から巨大化) タイムレッド&ブイレックス マックスバーニング ギエン タイムレッド&ブイレックス マックスバーニング なし (巨大化せず) OV ドゴールの双子の弟 レアルレイホウの姉 ルピアオーグの叔父 バーツゲーマルクの又従兄弟 ディナールブラスター・マドウの隣人 シリング タイムレンジャー5人 プレスリフレイザー なし (巨大化せず) 殺人ボクサー ボリバル タイムレッド ベクターエンド・ビートクロス なし (ボリピエールに合体巨大化) 呪士ピエール なし (等身大戦では倒されず) なし (ボリピエールに合体巨大化) 合成災魔ボリピエール なし (最初から巨大化) タイムロボα&ビクトリーロボ 他 プレッシャープロミネンス
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登録日:2018/02/23 Fri 15 05 34 更新日:2024/02/12 Mon 13 25 48NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 VSシリーズ VS戦隊シリーズ Vシネマ 「一族揃って、犯罪者かよ!?」 クロスオーバー スーパー戦隊Vシネマシリーズ スーパー戦隊シリーズ タイムレンジャーCase File 35.5 佛田洋 山口亮太 救急戦隊ゴーゴーファイブ 未来 未来戦隊タイムレンジャー 気合 特撮 未来を気合でつかみとれ! 『未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ』とは、2001年3月9日にVHSとDVDでレンタル開始、7月21日に発売されたスーパー戦隊シリーズVシネマ作品の7作目。 『未来戦隊タイムレンジャー』と、その前番組『救急戦隊ゴーゴーファイブ』とのクロスオーバー作品となっている ちなみに『タイムレンジャー』全員がスーパー戦隊Vシネマに登場したのは本作が唯一(タイムレッドのみ次作『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』にも登場)。 両戦隊は形は違えど、「未来」のために戦っている戦隊といえ、劇中でもそれが言及されている。 色も同じなため、タイムファイヤーを中心にすると結構しっくりくるメンバー構成となっている。 監督は『忍者戦隊カクレンジャー』から戦隊本編監督デビューの佛田洋、脚本は戦隊シリーズでは『ゴーゴーファイブ』と『タイムレンジャー』の双方にサブライターとして参加していた山口亮太が担当。 EDは「時の彼方へ」…ではなく、「BEYOND ALL SPACE AND TIME」。 未来戦隊タイムレンジャー 冒頭にてボリバルと戦うが、ピエールの干渉もあって敗北してしまう。 別時代に飛ばされた際には時間保護局員ということもあってか、すぐに対応しコスプレしている。 未来人組はゴーゴーファイブのことを知らなかったが、現代組の竜也たちはゴーゴーファイブとビクトリーロボのことを知っていた。 タイムレッド/浅見竜也 ボリバルによって原始時代に飛ばされる。 マトイとは当初イザコザがあったが、 共闘を経て「自分の未来を守れないやつが地球の未来を守れない」と決意を新たにした。 同時名乗りの際には「人の命は地球の未来」のフレーズを担当した。 タイムブルー/アヤセ マトイの発言に対し、「20世紀の人間にロンダーズが捕まえられるのか?」と返していた。あの、竜也さんの立場は…… ボリバルによって西部開拓時代に飛ばされナガレとタッグを組む。 劇中、ナガレに「かっこつけるなよ」と突っ込むが、ナガレには「お前に言われたくないよ」と返される。 タイムイエロー/ドモン ボリバルによって江戸時代に飛ばされる。 色&格闘技繋がりでダイモンとコンビを組む。 短気で喧嘩っ早い面もあるためか、マトイの発言には真っ先に食って掛かった。 タイムグリーン/シオン ボリバルによって江戸時代に飛ばされる。 ゼニットとの戦いではどっかの忍者みたいに風車を利用した。 合体技に「フレンドシップアタック」と名付け、シリングとバーツを吹き飛ばす。 タイムピンク/ユウリ ボリバルによって西部開拓時代に飛ばされマツリとタッグを組む。 マツリとナガレの家族の絆には自身が両親と妹を失っていた為、羨ましいと言っていたが、 アヤセに大切な仲間がいるだろとフォローされる。 タイムファイヤー/滝沢直人 タイムレンジャーとゴーゴーファイブが時空の彼方に飛ばされ、タックとモンドが窮地に陥った際に登場。タイムファイヤーを忘れていたか ピエールの攻撃から身を張って救ったり、2大戦隊を現代に戻すための作業にも協力した。 珍しく協力的だが、劇中描写を見る限りでは基本的にはモンドを助けるために行動しているようにも見えるため、 良心だけでなく、高い技術力を持ちコネクションも多いモンドに恩を売っておくためでもあったのかもしれない。 実際、ボリピエール戦ではブイレックスを出していたのにもかかわらず、トドメの一撃まで観戦していた。 「装着!燃えるレスキュー魂」の救急戦隊のテーマをバックに変身する姿が結構かっこいい。 戦いの後に合流した際にはじゃれ合っていた。 救急戦隊ゴーゴーファイブ 冒頭、ボリバルが引き起こしていた火災現場で救助活動を行っていた。 ピエールの干渉で強化されたボリバルにタイムレンジャーがボコボコにされたこともあり、 当初は自分たちが代わりにロンダーズと戦おうと、ゴーゴーブレスを持って行ったモンドの捜索をトゥモローリサーチに依頼したが、共闘を経て彼らの力を認める。 当然ながら武装に圧縮冷凍が可能なものが存在しないため、敵にトドメを刺す場面はなく、 必殺武器のカラミティブレイカーはゼニットの群れを一掃するために使っている。 ベイエリア55が海に沈んだままでロボットがないため、ボリピエール戦では当初応援に回っていたが、 モンドのトンデモ案でビクトリーロボに再び搭乗してタイムロボと共闘する。 ゴーイエローは「僕たちにもビクトリーロボがあれば」と悔しがっていたが、最終決戦で唯一残ったマックスビクトリーロボ ブラックバージョンや、 撃破されたものの、マックスビクトリーロボと違い大破まではしていなかったグランドライナーとビクトリーマーズの去就は不明。 ベイエリア55が沈んだために設備がなく、廃棄されたと見るべきだろうか? AIだけは無事だったライナーボーイとアナライズロボ・ミントはどうしたって?……聞くな。 ゴーレッド/巽マトイ 「気合」が口癖な長男。 今回そんなフレーズは竜也たちに感染した。 タイムレンジャーについて知っており、現場に急行した彼らに「遅いんだよ」と文句を言い、さらに「タイムマンだか何だか知らないが、地球の平和を任せておけないよな」とその時知らなかったとはいえ、タイムレンジャー面々の前で発言してしまった。 その後、正体を知ると「あっ、もしかして俺、さっきまずいこと言った?」と焦っていたが。 原始時代に飛ばされた際には仲間だと思われたのか、古代人になつかれる。 そんな彼らの援護で助かったので結果オーライというべき、だろうか? 戦いの後はタイムレンジャーの力を認め、「これからは安心して戦ってくれ、たとえ街が壊されても、人の命は俺達が守る」と告げた。 余談ではあるが、『タイムマン』と呼んでいたのは過去に関わったのが『星獣戦隊ギンガマン』であり、加えて自分たちにも『レンジャー』がついていないためと推測される。 ゴーブルー/巽ナガレ 巽家次男。マトイのタイムマン発言にはツッコミの手刀を浴びせた。 洞察力は高く、アヤセの失言等からタイムレンジャーが未来から来た存在と認識したりしている。 西部開拓時代に飛ばされた際にも撮影場所が場所だからかかなり早く適合している。 ゴーグリーン/巽ショウ 巽家三男。 具体的な言葉には出さないが、マトイに次いでタイムレンジャーが不甲斐ないと内心思っていたらしく、マトイ兄への合いの手を完備。 江戸時代に飛ばされた際にはダイモンとともにかなり焦るが、事情を知った後はノリノリで刀を振るう。 ゴーイエロー/巽ダイモン 番田流師範代な四男坊。 今回もいろいろテンションが高く、プロファイターのドモンとのコンビは必見。 ゴーピンク/巽マツリ 巽家の末っ子長女。 マトイ同様タイムレンジャーの存在を知っており、現場に現れた彼らの名前を口にしていた。 また、マトイのタイムマン発言に対して「それを言うならタイムレンジャーでしょ」と突っ込む一幕も。 西部開拓時代に飛ばされた際にはピンク繋がりでユウリと組み、ノリノリでウインクする。 両戦隊の関係者 タック ミミズク型サポートロボット。 ゴーゴーファイブの面々の前で喋ったことで彼らに驚かれた。 本作ではブイレックスの内部に入り込み、中の空間にあったパネルのコネクタと接続して操作するシーンがある。 モンドのことを知っており、彼と協力して両戦隊の救出作戦を行った。 巽モンド ゴーゴーファイブの巽兄弟の父親。 微弱なマイナスエネルギーの反応をキャッチしたため、3ケ月前からゴーゴーブレスを持って行方不明になっていた。 そんなマイナスエネルギーの正体であったピエールを久々の黒ライダー姿で轢いて子供たちの前に戻ってきた。 ゴーゴーブレスをなぜか体の各所にしまっており、背中に張り付けてたり、マトイのものは靴下の中にしまってあったりと天才の考えることは謎。 2大戦隊が過去に飛ばされた際の救出作戦では時空の歪みの座標測定を担当した。 終盤のタイムレンジャーのピンチの際には、タイムロボαの胸部に施されたタイムトンネルの機能をタックたちに無断で使い、 過去のベイエリア55から時空を超えスペースゴーライナーを呼び出すという荒技を披露させた。 ロンダーズ・ファミリー ドン・ドルネロ ピエールの闇の魔力に興味を持ち、彼を一時的にロンダーズに加える。 普段は社会自体を破壊しても困るので殺人や破壊活動を無意味に行うことはないのだが、今回はタイムレンジャーもゴーゴーファイブもいなくなったことで盛り上がってかCase File.1並の破壊活動も行っている。 リラ ハエということで嫌悪感があるのか、最後までピエールを邪険に扱っていた。 ギエン 災魔一族のことを知っており、彼らがかつて地球に恐怖と絶望をまき散らしたことに嬉々としていた。 災魔一族 呪士ピエール 災魔一族で唯一生き残っていたあの人。 ゴーゴーファイブに復讐するため、ロンダーズファミリーと結託する。 ロンダー囚人を自身の魔術で強化させ、ゴーゴーファイブとタイムレンジャーを追い詰め、過去の時代へと飛ばすことに成功するが、 モンドやタック、タイムファイヤーの活躍もあり、彼らが戻ってきてしまったためドルネロたちに見限られてしまう。 殺人ボクサー・ボリバルと災魔合身するが、最期はプレッシャープロミネンスを受け消え去った。 TV本編では生き残ったが、後に後輩戦隊に倒された怪人の一人となった。 本作オリジナルキャラクター 殺人ボクサー・ボリバル CV:矢尾一樹 未来世界で500人もの人を殴り殺した罪で圧縮冷凍にされていた、宇宙最強を自称する囚人。 自分の実力に絶対の自信を持っており、都市部で火災を引き起こし、タイムレンジャーを誘き寄せた。 が、正直そこまで強くなくOPが流れる中タイムレンジャーにボコボコにされ、圧縮冷凍されかけた。 しかし、実験材料として目を付けたピエールの力で闇のパワーを身につけ圧縮冷凍を回避、タイムレンジャーを返り討ちにした。 ピエールによって闇のパワーをつけたあとは、右腕に闇の力を纏ったグローブが装備された。 暴れん坊な青二才と声が似てるが多分関係ない。 名前の由来はベネズエラの通貨「ボリバル」から。 合成災魔ボリピエール ピエールの魔術と呪文で、ボリバルとピエールが合体した合体災魔闘士。声優的には忍者合体? 雷撃を放つ剣を持ち、タイムロボα、タイムシャドウを同時に相手にしても互角以上の実力。 タイムロボシャドウαとの戦いでもブリザードスラッシュをはじき返し、合体も解除させた。 最期はビクトリーロボのブレイバーソードのエネルギーを受け取り、更にブイレックスに乗ったタイムロボαの合体技「プレッシャープロミネンス」を受け敗北。 合体は解除され、ボリバルは圧縮冷凍され、ピエールは消滅した。 囚人軍団 ボリバルと共に登場した囚人たち。まあ、30世紀時代はどの様な犯罪をしていたかは語られないが。 全員がかつてタイムレンジャーが逮捕した面々の親戚のため(一人除く)、ドモンに「一族揃って、犯罪者かよ!?」と突っ込まれた。 所謂再生怪人の代わりだが、あくまで別人のため、声優も全員変わっている。 タイムレンジャーを誘き寄せるために街を襲撃し、ピエールによって闇のパワーを加えられ、ボリバルと共にタイムレンジャーとゴーゴーファイブを過去の時代で苦しめるが、 最後は帰還したタイムレンジャーのボルテックバズーカのプレスリフレイザーを食らって、全員巨大化しないまま圧縮冷凍された。 なお、彼らの名前はボリバルやロンダーズ幹部と同じく、世界各国の通貨単位から取られている。 レアル CV:服巻浩司 本編第33話登場の悪徳金融業者ドゴールの双子の弟。双子ならまず似ていて当然。 双子の兄の復讐のため、ボリバルと共に竜也 マトイを原始時代で迎え撃つ。 名前はブラジルの通貨単位「レアル」から。 ルピア CV:小松由佳 本編第15話登場のスナイパー・レイホウの姉。レーザーガンを使用する。 ディナールと共にアヤセ、ユウリ、ナガレ、マツリを西部時代で迎え撃った。 ビルドディスチャージャーを食らった際には「目がぁ、目がぁ…!」とどっかの大佐みたいなセリフを放った。 名前はインドネシアの通貨単位「ルピア」から。 バーツ CV:前原実 本編第10話登場の傭兵オーグの叔父。甥っ子のためなら時間も渡る。 シリングと共にドモン、シオン、ショウ、ダイモンを江戸時代で迎え撃つ。 名前はタイ王国の通貨単位「バーツ」から。 ディナール CV:塩野勝美 本編第12話登場の恐喝犯ゲーマルクの又従兄弟。ここまではいい。マシンガンを使用。 ルピアと共にアヤセ、ユウリ、ナガレ、マツリを西部時代で迎え撃つ。 名前はアラブ諸国の通貨単位「ディナール」から。 シリング CV:田中大文 本編第20話登場のヘルズゲート囚ブラスター・マドウの隣に住んでいた人…っておい。 まあ、家族と慕うほど付き合いがあったということだろう。似てるのは種族が同じなら問題ないし。 とはいえ、赤の他人かつあれだけのことをやらかしたマドウのために復讐を誓えるあたり、どんな付き合いがあったのだろうか? 普通に解放されているから彼はヘルズゲート囚じゃないんだろうし…… バーツと共にドモン、シオン、ショウ、ダイモンを江戸時代で迎え撃つ。 名前はケニア等東アフリカの通貨単位「シリング」から。 【余談】 プレッシャープロミネンスの炎は合成ではなく、実際にブレイバーソードや時空剣に炎を灯している。 スペースゴーライナーが登場した際にタックが「質量崩壊までせいぜい3分!」と言っているが、若干誤魔化してる部分(*1)はあるものの、 実際登場してから、戦闘後元の時代に戻るために飛び立つまでで3分強で退場している。 Vシネマ(後に劇場シリーズ)の『スーパー戦隊VSシリーズ』は基本的には本編とは関係ないパラレルワールドもしくは後の『海賊戦隊ゴーカイジャー』時空であり、 本作もやはりタイムレンジャー本編を考えると矛盾点があり(ブイレックス搭乗戦法等)、本編とはつながりのない作品となっている。 だが、ゴーゴーファイブとタイムレンジャーはその設定が噛み合わせやすいものであったこともあってか、正史と見る意見もわりと多かった。 以下、主な理由・意見 1.ゴーゴーファイブはレスキュー戦隊であり、タイムレンジャーは時間保護局員である。 二つの戦隊はその目的が違うため、本編で共闘シーンがなくても決しておかしくない、という意見。 災魔一族との戦いが終わった(ピエールとの決着は今作でだが)以上、ゴーゴーファイブは戦いのためでなく人命救助のための組織であり、 タイムレンジャーの任務が囚人の再逮捕・圧縮冷凍であることを考えると無理に今回のような共闘をするよりは、 タイムレンジャーがロンダーズの囚人の対処をしている間にゴーゴーファイブがレスキューするほうが役割分担できていていい、という意味。 2.ゴーゴーファイブが『タイムレンジャー』本編に今作の時間まで登場しなかった理由を大体モンド博士のせいにできる。 モンド博士は微弱なマイナスエネルギー=ピエールの行方を追うため、3ケ月前から本作中盤まで(*2)ゴーゴーブレスを持って再び行方をくらましている。 それ以前はゴーゴーファイブに着装できたことになるが、まあ、モンド博士だし? 3.タイムレンジャーの4人とロンダーズファミリーは未来人なのでゴーゴーファイブや災魔一族を知らなくてもそこまで違和感はない。 本作にて未来から来た存在でゴーゴーファイブや災魔一族についてまともに知っていたのはタックやギエンくらい。 西暦2001年2月4日に発生した大消滅の存在や30世紀は既に宇宙航行と異星への交流は日常化しているので、1000年前の災魔一族の地球侵略を知らなくてもそこまでおかしくない。 等々 ちなみに『タイムレンジャー』最終回の特別編「スーパー戦隊大集合」では、本作での共闘についての言及がある。 この項目は、俺達が追記・修正してみせる。気合でね! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ページ制作乙。誤字脱字とか見えるので、勝手ながら修正させて頂きます。 -- 名無しさん (2018-02-23 16 34 40) ボリバルとピエール、どちらも忍者戦隊では追加戦士という共通点が… -- 名無しさん (2018-02-23 16 59 05) お隣さんと言うだけで1030件の殺人事件を起こしたブラスター・マドウの復讐を誓うあたりどんなご近所付き合いしてたんだマドウとシリング… -- 名無しさん (2018-02-23 18 52 54) ブラスター・マドウが隣人関係構築できる姿が見えねぇ -- 名無しさん (2018-02-23 19 14 46) ルピアの声優は、後の “ うれたてフレッシュ ” の女戦士を担当します・・・・にして、ゴーレッドよ・・・口悪すぎだって・・・そして、リアタイで思ったのですが・・・ピエェェェールゥゥゥ~、悪人だけど面白かった奴だから死んで欲しくなかったぁぁぁぁ~( 涙 )。 -- 感想者 (2018-02-23 20 26 22) オーレvsカクレン、カーレンvsオーレの項目はまだかな… -- 名無しさん (2018-02-23 21 37 38) ↑2キュウレンでマーダッコが出た時、フレッシュの4人が全員戦隊に出たって言われてて小松さん出てたっけ?と思ってたらこいつの声だったのか -- 名無しさん (2018-02-23 23 39 24) ↑3たおぷらここにも涌いてるのか… -- 名無しさん (2018-02-23 23 49 29) ↑たおぷらの意味は、分からないですけど...なんか、涌いたりして、すみませんでした....。 -- 感想者 (2018-02-24 00 11 50) 歴代戦隊でも屈指のスタイリッシュ感を持つタイムレンジャーを、「気合」という逆ベクトルの熱血ワードで上書きしてしまうマトイ兄さんのキャラの濃さよ… -- 名無しさん (2018-02-24 00 35 33) あんな奴だが意外に同種族にだけは優しかったのかもしれん、ブラスター・マドウ。 -- 名無しさん (2018-02-24 06 53 18) 猟奇殺人犯がなんでお隣さんとのご近所づきあいは良好やねんww -- 名無しさん (2018-02-24 08 25 43) これを本編に含めると出てくる矛盾といえば、直人がタイムロボのブイレックス搭乗戦法をあっさりと受け入れた事かな。本編でブイレックス搭乗戦法を使ったGゾード戦は、時間軸的にはこの話よりも後だけど、その時の直人は搭乗戦法に文句言ってたし -- 名無しさん (2018-02-24 17 58 54) ↑2 時に回覧板を渡し合う仲、時にお菓子を食べ合う仲、時に猟奇を競う好敵手、友に笑いあう仲・・・みたいな? -- nanana氏 (2018-02-24 19 45 07) 500人殺してもヘルズゲートに送られない30世紀の司法って… -- 名無しさん (2018-02-25 02 27 00) ↑4本人も一応犯罪者だし馬が合ったんじゃない? -- 名無しさん (2018-02-25 09 09 31) ボリピエールって声優的に見たら忍者戦隊の追加戦士同士の合体じゃね? -- 名無しさん (2018-02-28 17 53 14) ↑ニンジャマン & シュリケンジャー「「 〇ュージョン!! はあ!! 」」 ・・・的な? -- nananana氏 (2018-02-28 20 41 16) モンドに恩を売る為と考えれば直人のキャラ的にほぼ問題がないのはマジで草である -- 名無しさん (2020-04-29 13 39 23) その場の閃きで30世紀の科学技術を応用利用するとかツッコミ入ってもおかしくないのに、そこに一切ツッコミが入らない巽モンドはマッドサイエンティストの鑑 -- 名無しさん (2021-01-25 03 49 59) 直人はタツヤ以外には割と普通に対応してるし打算抜きでもゴーゴーファイブには協力すると思う(Vレックスには勝手に乗られただけだし) -- 名無しさん (2022-08-17 21 33 59) 原作で最終決戦を生き残ったマックスビクトリーロボブラックバージョンがなぜか出て来なかったのはよく突っ込まれるけど、メタ的な話をすると丁度タイムレンジャーと同時期に撮影・放送されてたパワレン版ゴーゴーファイブの最終章でブラックバージョンの出番が新撮されてるから、多分スーツが日本になくて出したくても出せなかったのかも -- 名無しさん (2022-11-22 20 51 31) ぶっちゃけ完全にマトイ兄ちゃんがタイム側に侵食してる -- 名無しさん (2022-11-26 19 31 35) 今だったら、タイムレンジャーとゴーゴーファイブが過去に飛ばされていなくなった所でガオレンジャーが先行出演してロンダーズファミリーと戦っていたかも。 -- 名無しさん (2022-12-18 09 57 18) ゴーゴーファイブ側の巨大戦力をタイムロボを通じて呼び出すのは、良いクロスオーバーだなと思った。ただ、唐突に99マシンが行方不明になったもんだから当時のゴーゴーファイブは焦っただろうに -- 名無しさん (2023-06-25 17 35 33) 名前 コメント