約 2,769,641 件
https://w.atwiki.jp/tube/pages/26.html
type well JR (日本一部ランキング21位相当の記録) https //www.youtube.com/watch?v=qNDP4IO0oIU (2022-02-26 06 20 07) ヤヅハシ 打トレ 956-30 手元付き https //www.youtube.com/watch?v=E7Th2rujTos (2022-02-26 06 21 47) TOD スコアアタック 8312pts by テル (the Typing Of the Dead) https //www.youtube.com/watch?v=w9vm9ITAJhQ (2022-02-26 06 22 11) 【e-typing】懐かしい遊び 長文タイピング score 828 https //www.youtube.com/watch?v=KpVK3y12-Mk (2022-02-26 06 24 31) 打鍵トレーナー https //www.youtube.com/watch?v=NrHATxfpigE (2022-02-26 06 47 03) 【WeatherTyping】 4人対戦(JISかな×1/Qwerty×3) https //www.nicovideo.jp/watch/sm4671194 (2022-02-26 18 16 18) e-typing 大好きなおやつ 694pt https //www.youtube.com/watch?v=zN31dfAJaxg (2022-02-27 05 50 37) タイプウェル国語R基本常用語10回 【ノーミスZG】 https //www.nicovideo.jp/watch/sm9402568 (2022-06-21 13 58 17) 高速タイピング856打 https //youtu.be/6NvxZi4Nz_s (2022-07-16 05 20 16) 高速フリック入力 [分速386文字] https //youtu.be/gGObkEKIs4s (2022-07-16 05 20 33) タイピング動画 寿司打プレイ https //youtu.be/UShVCmVBcQs (2022-07-16 05 20 45) 新! 寿司打 五年生の早打ち part1 50皿 https //youtu.be/1k9rC2HnjP0 (2022-07-16 05 20 58) タイピング動画 https //youtu.be/Ejqs4CEyNh4 (2022-07-16 05 21 11) 2012打初め 憲法トライアスロンRTA 1https //video.fc2.com/content/20120107YWDp3RUE (2022-11-10 23 52 30) タイピング動画
https://w.atwiki.jp/niconamatyping/pages/14.html
ニコ生タイピングとは ニコ生タイピングとは、5zjが開発した。ニコニコ生放送でリスナー同士で点数を競うことができるフリーのタイピングゲームである。 ニコニコ大百科より
https://w.atwiki.jp/niconamatyping/pages/16.html
準備 まずはニコ生タイピングをダウンロードして下さい。 ダウンロードページへ 次に、ダウンロードされたファイルを解凍すると「Nama Typing」というファイルがあるのでそれを開いて下さい。 最初は何も問題が無いので、同じページのニコ生タイピング Starter Packから曲をダウンロードしましょう。
https://w.atwiki.jp/multilingual/pages/25.html
(現在作成中) このページでは、「どの言語から練習したらいいかわからない」という疑問に対して、Q A形式でお答えしています。 多言語タイピングでは様々なアプローチの仕方があり、ここでの回答はあくまで一例に過ぎませんが、多言語タイピングを始める足がかりとして参考にしていただければ幸いです。 Q1.配列を変えるのは大変そうですが、試しに多言語タイピングをやってみたいです。配列を変えずに打てる言語はありませんか? A.まずはオランダ語をおすすめします。オランダ語であれば、アクセント記号(ダイアクリティカルマークと言います)がほとんど出てきません。運が悪いと出てくることもありますが、文章によっては特殊文字が出ることなく打ち切ることができるので、試しに打ってみるにはうってつけの言語です。また、オランダ語は英語と同じゲルマン語派の仲間なので、比較的日本人にも親しみやすいのではないかと思います。 もしオランダ語を打ってみて、もう2~3言語挑戦したくなった方はスペイン語配列(→Q2)を、一つの配列でなるべく多くの言語に挑戦したい方はUSインターナショナル配列やフランス語(カナダマルチリンガル)配列(→Q3)をおすすめします。なお、これらいずれの配列でも、オランダ語に出てくるアクセント記号はすべて打つことができます。 Q2.2~3言語くらいに挑戦してみたいと思っています。速度が出しやすく、かつ配列が覚えやすい言語を教えて下さい。 A.まずはスペイン語配列またはUSインターナショナル配列で、スペイン語に挑戦することをおすすめします。 スペイン語には少しアクセント記号(ダイアクリティカルマーク)が出てきますが他の言語と比べても少なく、さらにオランダ語などと比べても単語が短く読みやすいので、速度が出しやすい言語です。もちろんある程度のタイピング速度は必要ですが、あまりタイピング速度が早くなくても、比較的容易に合格基準に達することが可能です。スペイン語配列とUSインターナショナル配列ではチルダ(ñ)の打ち方以外はほとんど変わらないため、配列の選択は他の言語との兼ね合いで決めるとよいでしょう。 特にスペイン語配列の真価が発揮されるのはイタリア語を打った時です。イタリア語もスペイン語と同じく非常に打ちやすい言語ですが、イタリア語では逆向きのアクセント記号(グレイヴ・アクセント)が出てくる点がスペイン語との大きな違いです。この「グレイヴ・アクセント」を打つ際に、USインターナショナル配列では「半角/全角キー」を使用する必要があるのですが、スペイン語配列では@キーを使って打つことができるので、打ちやすさの面でスペイン語配列にやや分があるのではないでしょうか。 また、スペイン語配列ではオランダ語にも対応できますので、まだオランダ語を試していない方はぜひそちらもお試しください。 多言語タイピングを始めたばかりの方はまず、以上の3言語(オランダ語・スペイン語・イタリア語)に挑戦することをオススメします。 Q3.できるだけ多くの言語に挑戦したいです。少ない配列で多くの言語を打つには、どのような方法がありますか? A.USインターナショナル配列であれば、一つの配列で約半数の言語に対応することができます。 それぞれの記号を出すためには少し手間がかかることから、各国の配列と比較するとある程度打鍵速度が落ちてしまうことは避けられず、失格ラインを越えるためにはある程度の打鍵速度が求められます。しかし配列を覚える時間が少なくて済み、また複数の配列を混同する心配もないので、ある程度タイピング力がある方が短期間でインテルステノを攻略するのに向いている配列と言えるでしょう。 またこのWikiでは、元々のUSインターナショナル配列では打てない言語も打てるように配列を変更した「インテルステノ用拡張配列」(通称:かり~配列)を配布しており、これを導入すれば一つの配列でロシア語、日本語を除くインテルステノのすべての言語を打つことができます。 また、Windowsにデフォルトで入っているフランス語(カナダ・マルチリンガル)配列でも、クロアチア語・ロシア語・日本語を除くすべての言語を打つことができます。トルコ語などの言語ではかなり入力が大変になりますが、一つの配列で14もの言語に対応できるのは大きな魅力ではないでしょうか。少なくとも、名前の通りフランス語に関してはかなり打ちやすい配列なので、試しにフランス語で導入してみて、自分に合いそうであれば他の言語にも広げていくのがいいと思います。 さらに、まあ、まったりと さんや、paraphrohnさんが、インテルステノに対応した独自配列のデータを公開しています(リンクのページから飛べます)。まあ、まったりとさんの配列は、「一つの配列で」ほぼすべての言語を打てるようにデザインされていることが特徴で、一方のparaphrohnさんの配列は「どの言語も同じ感覚で打てるように」複数の配列を組み合わせているところが大きな特徴です。いずれの配列もインテルステノ・オンライン大会をきっかけに作成されたものなので、ぜひ多言語部門に参加する方には導入を検討してみてほしい配列です。 結局のところ、配列に関しては好みによる部分も大きいので、時間があればぜひ一度それぞれの配列を試し打ちをして、自分に合った配列を探してみることをおすすめします。 (以下加筆予定)
https://w.atwiki.jp/multilingual/pages/41.html
Macで多言語タイピングをする際の情報をまとめていく予定地です。 1.Optionキーの活用 メリット 設定変更なしですぐに始められる デメリット 打鍵数が多くなるので、高速タイピングには向かない 具体的なやり方はこのあたりが参考になりそうです Macの日本語キー配列で特殊文字を打つ - 別館 子子子子子子(ねこのここねこ)はてブロ部 Mac 記号や特殊文字のキーボードショートカットまとめ(133種類) - Inforati Macで記号や特殊文字を入力したい時は「キーボードビューア」と「文字ビューア」を使うと便利! - Webale 特殊記号がほとんど出てこないオランダ語や、比較的少ないスペイン語・イタリア語あたりまでなら使えなくもないかもしれません。 設定変更が必要ないので、とりあえず試してみたい方におすすめです。 2.キーボード配列(入力ソース)の設定変更 メリット 比較的手軽に設定できる Optionキーを使うより効率的に打鍵できる 各国のタイピング事情を知ることができる デメリット 言語ごとに配列を覚えないといけないので、練習コストが高い 言語によって設計思想が異なることも多く、高速タイピングという観点から見ると効率的とは言えないところがある アップルメニューから「システム環境設定」→「キーボード」で入力ソースの設定画面を開き、+マークをクリックすると追加できるようです。 詳しい使い方はこの辺が参考になるでしょうか。 macOSユーザガイド 設定にそれほど時間はかからないので、まずはこの方法で試してみて、不満が出てきたら次の「配列変更ソフト」に挑戦してみるのがよいと思います。 (メモ:Canadian French配列が使える?) 3.配列変更ソフトの使用 メリット 自分好みの配列で打つことができる 世界一になったparaphrohnさん、dqmaniacさんが使っている(ただしお二人ともWindowsです) デメリット やや手間がかかるので、とりあえず試してみたいという人には少しハードルが高い 自分にフィットする配列ができるまで試行錯誤が必要(そこが楽しいところでもありますが) たとえば「Ukelele」というソフトがあるようです。 Ukeleleでさいつよのキーボード配列をつくる - Qiita
https://w.atwiki.jp/niconamatypingdl/pages/21.html
このサイトはこちらに移行します https //docs.google.com/spreadsheets/d/1kuetCo8bZK5htSekOFGiHxYW-3Uvq2e92QX3dR8TQhs/edit#gid=1946917147 このページではニコ生タイピングでよくしてしまう失敗をまとめています。 接続し忘れ たぶん一番多い失敗 ニコ生タイピングは最初に生放送に接続しなければいけないが 接続し忘れるとどれだけ歌詞を打っても意味がない すごい怒られる 対策としては「■」コメなどを打って接続されているかどうかを確認する ファイル名を統一していない xmlファイルを作っていない場合 ファイル名を統一しなければならないが それを忘れると曲を開始することが出来ない これは怒られないけど修正してる間変な目で見られる その時に出るエラー名は ○○ファイルがありません コミュ限で放送してしまう ニコ生タイピングはコミュ限放送には対応していない なのでコミュ限で放送に接続しようとするとエラーが起きる 原因が分からないまま30分経過してしまう場合も・・・ ちなみにエラー名は require community member 1行の文字数が多すぎて2行に分かれてしまう ニコ生タイピングの一行に収まる文字数は全角31文字 それを超えてしまうと2行に分かれる 普通の改行では間にスペースが入る扱いになるが この場合はならないので結構めんどい
https://w.atwiki.jp/weweras/pages/12.html
歌謡タイピング劇場 寿司打 雑 念 打 タイピングモナー AAメール このページを編集
https://w.atwiki.jp/niconamatypingdl/pages/18.html
このサイトはこちらに移行します https //docs.google.com/spreadsheets/d/1kuetCo8bZK5htSekOFGiHxYW-3Uvq2e92QX3dR8TQhs/edit#gid=1946917147 ―ニコ生タイピングって何?― ニコ生タイピングとは、5zjが開発した。 ニコニコ生放送でリスナー同士で点数を競うことができる。 typing-tubeやTYPINGMANIAと同じように曲の歌詞を打つゲームである。 ―参加方法― @名前 とコメントして名前登録をする。 放送画面に出てくる歌詞をそのままコメントする。 曲が終わると1000点満点で採点されます ―採点方法― スペース(半角・全角は問わず)、改行毎に、前方一致で採点されます。 歌詞が流れて見えなくなってしまった後でも、コメントを送信すれば採点されます。 稀に記号がありますが判定に含まれないので、入れても入れなくても大丈夫です。(但し英数字、ーは除く) 漢字部分、カタカナ部分(読みが設定されているもの)をひらがなで入力すると2/3で採点されます。 ローマ字、数字は全角、半角は区別されていません。 しかしカタカナは全角半角区別されているので注意してください 出典:ニコニコ大百科
https://w.atwiki.jp/multilingual/pages/37.html
「多言語タイピングを初めてみたいけど、何から手を付ければいいかわからない」 「多言語タイピングWikiの情報が多すぎて、どこを見ればいいかわからない」 ・・・近頃、そんな声を耳にするようになりました。 そんなあなたにお勧めするのがこのページ!この一連の記事だけ見れば、あなたもすぐに多言語タイパーになれます! 日本国内だけでタイピングを競っているのはもったいない! ぜひあなたも次回のInterstenoで多言語タイパーデビューしましょう!!! まず配列を準備しましょう 多言語を始める上でまず直面するのが、使用する配列の問題です。 初めて多言語を打つ人にとっては選択肢が多すぎて、どの配列を選べばいいのかよくわからないですよね? そこで今回はparaphrohnさん・たのんさんのお二人が、初心者向けの配列を作成してくれました!「変換キー」あるいは「無変換キー」を押しながら上記の画像の対応するキーを押すことで、それぞれの特殊文字が入力できる配列です。 (例:変換/無変換キー+ a→ä 変換/無変換キー+z→à) 母音はそれぞれ同じ列に揃え、同じ種類の記号を同じ段にまとめることで、学習効率が高い配列となっています。 この配列一つで、イタリア語・スペイン語・オランダ語・ドイツ語・フィンランド語の5言語を打つことができます。 さて、それでは早速配列を導入してみましょう!! 1.tanophrohn.zipをダウンロード 2.解凍し、中に入っているtanophrohn.exeを実行 タスクバーにアイコンが表示されたら、すでに多言語が打てる状態になっています! 早速、変換キーor無変換キーを押しながら、色々なキーを打ってみましょう! 変換キーと無変換キーはどちらも同じ機能を持たせてありますので、どちらでも押しやすい方を使ってください。 (ソフトを終了、または機能を一時停止する際はタスクバーのアイコンを右クリックして、Exitなどを選択してください) それではこの配列を使って、多言語を実際に打ってみましょう! (心の弱さはすべて消し去れ) ダンテ『神曲』-ogne viltà convien che qui sia morta; 01.イタリア語 イタリア語は子音と母音のリズムが日本語に近く、特殊な記号もほとんど使われないことから、多言語入門に最適な言語です。 イタリア語で使われる特殊文字は以下の通りです。 グレイヴ・アクセント àèìòù アキュート・アクセント é イタリア語でアキュート・アクセントが使われるのはeだけです。 グレイヴ・アクセントという記号がメインで使われる言語だということですね。 eだけはèとéの両方が出てきてややこしいですが、そこだけはがんばって慣れてください! オレンジ色の部分がイタリア語で使われる特殊キーです。 基本的には下段を使用し、eだけ上段も使用すると覚えておいてください。 イタリア語入力の練習サイトとしては、TypeRacerや10FastFingers、あるいはいきなりInterstenoの練習ページに挑戦してみるのもいいでしょう。 ここでは適度な文章の長さと記号の出現頻度から、Keyheroをお勧めしておきます。 慣れてきたら10FastFingersでCompetitionを開いてもいいですし、他の人を誘ってTypeRacerで対戦してみるのも面白いでしょう。 あるいは10FastFingersやInterstenoの記録をTwitterに貼ってみると、思わぬライバルが現れるかもしれません。 元々Qwertyを打てる人であれば、しばらくは打てば打つほど伸びるはずです。このサクサク成長する楽しさが味わえるのも、多言語タイピングの醍醐味の一つです。ぜひ、多言語タイピングを気軽に楽しんでみてください。 (私は不可能なことをやる。なぜなら可能なことは誰にでもできるからだ) パブロ・ピカソ-Yo hago lo imposible, porque lo posible lo hace cualquiera. 02.スペイン語 スペイン語もイタリア語と同様、多言語入門に最適な言語です。 スペイン語で使われる特殊文字は以下の通りです。 アキュート・アクセント áéíóú トレマ ü チルダ ñ イタリア語と異なり、上段のアキュートアクセントが大活躍します。 グレイヴ・アクセントが出てこない代わりに、トレマ付きのuや、チルダ付きのnという特殊な文字が出てきます。 オレンジ色の部分が、スペイン語配列で使用するキーです。 上段が中心ですが、üとñでは中段や下段も少し使います。 またスペイン語では、疑問符(?)や感嘆符(!)を逆にした、逆疑問符(¿)や逆感嘆符(¡)が文頭に出てくることがあります。 上記画像の緑色の部分、つまり通常の!や?と同じ位置に置いてありますので、変換or無変換キーと一緒にそれぞれのキーを打鍵してください。 (偉業は小さなことの積み重ねによって成し遂げられる)ゴッホ-Grootse dingen worden gemaakt als een reeks kleine dingen bij elkaar is gebracht. 03.オランダ語 オランダ語は、ゲルマン語派特有の打ちにくさは少しあるものの、英語を除けば特殊文字の比率が最も少ない言語です。配列導入なしでもある程度ゴリ押しができることから、初心者オススメの言語として真っ先に挙げられるのがこのオランダ語ですね。 オランダ語で使われる特殊文字は以下の通りです。 アキュート・アクセント áéíóú グレイヴ・アクセント è トレマ äëïöü ・・・意外と特殊文字が多いですね。 そう、なんとなく打つのは圧倒的に簡単な反面、まともに打とうとすると意外とめんどくさいのがこのオランダ語です。 画像で見ても、幅広くキーを使うことがわかるかと思います(それぞれの使用頻度はかなり少ないのですが)。 まずは他のイタリア語やスペイン語、ドイツ語などでそれぞれの特殊文字に慣れてからオランダ語を練習するようにすると、オランダ語でたまに出てくる特殊文字にも対応しやすくなると思います。今回の配列はその辺りの相乗効果も狙って作っているので、ぜひ並行して練習してみてください。 -Üben Sie es nur recht fleißig, so wird es schon gehen; Sie haben ja fünf eben so gesunde Finger an jeder Hand wie ich.(ただ勤勉に練習しなさい、そうすれば上手くいく。君は私の指とそっくり同じの健康な5本の指が両手にあるのだから) J.S.Bach 04.ドイツ語 ドイツ語は英語やオランダ語と同じ語派に属しています。 単語同士がくっついて長くなることや、固有名詞以外の名詞もすべて大文字で始まることで少し打ちにくく感じられますが、特殊文字の種類は少ないので多言語初心者には比較的入りやすい言語でしょう。 ドイツ語で使われる特殊文字は以下の通りです。 ウムラウト äöü エスツェット ß 特殊文字は4つだけ。これまでで最少ですね。 ちなみにドイツ語で使うウムラウト(変音記号)というのは、厳密にはトレマ(分音記号)とは役割が異なるのですが、文字の形としてはトレマとまったく同じなのでタイピングする上では気にしなくてもいいです。 ただ、ドイツ語の時はちゃんとウムラウトと言っておくと「おっ、ちゃんとドイツ語わかってるな」と思わせることができます。 すべてホームポジションに置いてありますので、慣れればそれほど苦労しないと思います。 (ソーセージはフィンランド人に一番好まれている野菜である) フィンランドのことわざ-Makkara on suosituin suomalaisen vihannes. 05.フィンランド語 フィンランド語は、これまでの言語とは大きく異なるグループに属する言葉です。打ってみると、雰囲気がまったく異なることにすぐに気づくと思います。 同音連打の多さや単語認識の難しさなど、タイピングとしては難しい要素を持っていますが、特殊文字の種類は圧倒的に少ないので、ぜひ挑戦してみてほしい言語です。 フィンランド語で使われる特殊文字は以下の通りです。 ウムラウト äö リング å フィンランド語の特殊文字はなんと、たった3つです。しかもリングはまず出てこないので、実質2つと言ってもいいでしょう。 (リングの登場頻度は非常に少ないので薄く塗りました) ウムラウトが連続で出てくることから、インターナショナル配列ではフィンランド語は非常に打ちにくいと言われてきました。 しかしこの配列では、ウムラウトがホームポジションに配置されており、無変換/変換キーを押しながら連続で打つこともできるので、かなり打ちやすくなっているはずです。 インターナショナル配列でフィンランド語に挫折した方も、ぜひまた挑戦してみてください。
https://w.atwiki.jp/multilingual/pages/31.html
いよいよ今年も、Intersteno世界大会のシーズンがやってきました。 年に一回の世界大会、色々な楽しみ方があるとは思いますが、このWikiを見てくださっているということは少なからず多言語タイピングにも興味があるのではないでしょうか? 「多言語タイピング」というと難しく感じるかもしれませんが、ある程度言語数を絞ればそれほど難しいものではありません。 ガチで多言語を極める人はもちろん、 日本語や英語に挑む前のリハーサルとして打ちたい 世界の言語やタイピング事情を知りたい タイピングを始めた頃のようにサクサク成長する楽しみを感じたい 多言語が打てることを周囲に自慢したい 年に一回のお祭りなので色々打って楽しみたい などなど、様々な動機の人が多言語タイピングに興味を持ってもらえればと願っています。 この記事では、これから多言語タイピングを始める方を対象に、日本語・英語も含めて6~7言語程度を制覇することを目標とした場合、どの言語を練習すればいいのか、などの情報をまとめています(それ以上の言語数を制覇するための情報も簡単に記述しています)。 0.配列について 多言語タイピングの配列には、大きく分けて 1)各言語の標準配列を使用する 2)U.S.インターナショナル配列を使用する 3)配列変更ソフトを使用する という3種類のアプローチがあります。 1)各言語の標準配列を使用する OSにはそれぞれの言語ごとの配列が標準でインストールされています。これを使えば導入が比較的容易ですし、さらにそれぞれの国で実際使われている配列なので、効率的に打鍵することができます。実際、日本人初の17言語制覇を成し遂げたジュニアさんも言語ごとに配列を切り替えており、歴代2位の記録(81394点)を出したDaniel Chen氏も配列変更はおこなっていないそうです。 一方で、各言語の配列ごとに記号や文字の位置が大きく異なることがあり、配列同士が混同しやすいことがデメリットとして挙げられます。ある程度の速度で正確に打てるようになるには、それなりに練習時間が必要となるでしょう。 2)インターナショナル配列を使用する OSには、各言語ごとの配列とは別に「USインターナショナル配列」という配列も入っています。この配列を使えば、一つの配列でInterstenoの半数近くの言語を打つことができます(さらに拡張配列を導入することでほぼ全ての言語を打つことができます)。昨年のInterstenoオンライン大会では、dqmaniacさんをはじめ多くの方がインターナショナル配列を使用し、短期間で記録を伸ばしました。かなり習得のしやすい配列だと言えるでしょう。 ただし、一部の文字を入力する手順が煩雑であり、言語によってはロスが大きくなることもあります。さらに記録を伸ばすためには、他の配列と併用したり、配列変更が必要になってくるかもしれません。 3)配列変更ソフトを使用する Interstenoでは、配列変更がルール上認められています。そこで、歴代最高得点(81505点)のSean Wrona氏をはじめ、多くの参加者がMicrosoft Keyboard Layout Creator (MSKLC)などの配列変更ソフトを使用しています(配列変更ソフトの紹介ページはこちら)。 また、paraphrohnさんやまあ、まったりとさん、たのんさんが、多言語タイピング用の自作配列を公開しています。習得のしやすさ、打ちやすさとも優れており、興味があればぜひ一度使ってみることをお薦めします。 まあ、まったりとさんの配列は、一つの配列で38もの言語が打てるようにデザインされているのが特徴で、右手小指を使う頻度が比較的多い配列です。 たのんさんの配列も単一の配列で日本語・ロシア語以外の言語を打つことができます。デッドキーが2種類に限定されており、2打鍵以内にすべての特殊文字が打てるようになっています。配列の文字の並び方が視覚的にわかりやすいので、他の配列と比べてとっつきやすく感じるかもしれません。 paraph配列集は言語ごとに配列を使い分ける「配列集」になっていて、一見すると視覚的にはややこしそうに見えるかもしれませんが、実際に打ってみれば意外とすんなりと覚えられるのではないでしょうか。QWERTYの動きがそのまま活かしやすくなっているので、元々ローマ字入力や英語がある程度打てる方であれば、その速度がそのまま反映されやすい配列と言えるでしょう。 また当サイトでは、インターナショナルの拡張配列(通称「かり~配列」)を配布しています。この配列の対象者としては、「とりあえずインターナショナル配列で打てる範囲の言語をすべて打ち終えた人が、残りの言語も急遽攻略することにした」というような方を想定しています。インターナショナル配列で始めたけど残りの言語も打ちたくなった時には検討してみてください。一方で欠点として、インターナショナル配列のところでも書いたとおり、言語によってはロスが大きくなることもあります。 人それぞれ打鍵の癖や多言語タイピング習熟に割ける時間、目標などに応じて、理想の配列は変わってきます。色々と考えるよりも、まずは既存の配列を色々と試してみて、不満を感じたらその時は自分なりの配列変更を導入してみるのがよいのではないでしょうか。 本記事では、導入・習得のしやすさの観点から、主にインターナショナル配列を導入することを想定して書いていきますが、それぞれの目的に応じてお好みの配列をご使用ください。 なお配列の導入手順については「PCの設定方法」のページをが確認ください。 1.オランダ語 まず初めに紹介するオランダ語は、こんな見た目の言語です(Interstenoの練習画面より)。 英語と同じく「ゲルマン語派」というグループに属します。例えば冒頭の de negatieve effecten van alcohol (アルコールの悪影響)という文字列は、英語ができる方が見れば大体意味が掴めるのではないでしょうか? オランダ語の最大の特徴は、特殊な文字が非常に少ないことです。たとえば上記の文章であれば、特に配列変更しなくても打つことができます。文章の運がよければ、一つも特殊な文字に出会わずに打つことができるほどです。まずはぜひInterstenoのTrainingや10FastFingersなどで一度打ってみてください。 ただし、特殊な文字がまったく出てこないわけではありません。アキュート・アクセント(áéíóú)やグレイヴ・アクセント(è)、トレマ(äëïöü)と、実は特殊な文字の種類だけでみると西欧の言語の中でも比較的多くの種類が出てきます。慣れないうちは無視しても構いませんが、Interstenoで確実に失格を避けるためには、これらの特殊な文字にも少しずつ慣れる必要があります。多言語タイピングにおける最初の山と言えるでしょう。これらが打てるようになると、打てる言語の種類はかなり広がります。 なお、インターナショナル配列やオランダ語配列における特殊な文字の入力方法については、オランダ語のページを参照してください。 また、オランダ語の難しい点として挙げられるのが、複合単語の存在です。たとえば英語の場合、4000という数字はforty thousandと表記されますが、オランダ語の場合は上記の文章でも六行目にあるように、veertig(英語のforty)とduizend(英語のthousand)がくっついてveertigduizendと書かれています。そのため一つ一つの単語が長くなりやすく、手が止まってしまいがちです。逆にいえば、オランダ語で合格圏内に到達できるようであれば、それよりも単語が短く打ちやすいスペイン語、イタリア語などは比較的すぐに合格圏内に到達できると思います。 2.スペイン語 次に紹介するスペイン語は、こんな見た目の言語です(Interstenoの練習画面より)。 オランダ語のように複合語がなく比較的単語が短いので、多言語の中でも打ちやすい言語と言われています。オランダ語でInterstenoの合格圏内に到達できる方なら、少し練習すればスペイン語でも容易に合格圏内に到達できるでしょう。 ただしオランダ語と比べると特殊な文字の比率が大きく上がります。上の画像でも、たとえば2列目にóやáといった文字が確認できますが、このoやaの上についた点はアキュート・アクセントと呼ばれ、スペイン語以外にも様々な言語で使われる記号です。スペイン語では他に、トレマ付きu(ü)とチルダ付きn(ñ)が使われます。 オランダ語は特殊な文字が少ないので、配列変更をしなくても失格せずに打てる可能性がありますが、スペイン語に関しては配列変更をしなければ間違いなく失格となるでしょう。 スペイン語に使える配列としては、スペイン語配列や、U.S.インターナショナル配列が挙げられます。この2つはどちらもスペイン語を打つためにデザインされているので、どちらの配列を選んでも大きな差はありません。フランス語やポルトガル語など様々な言語に応用が効くのはU.S.インターナショナル配列なので、それらも同じ配列で打ちたい方はU.S.インターナショナル配列をお勧めします。一方、各国の配列を極めたい方、スペイン語とイタリア語以外にロマンス語はの言語を打つ予定のない方はスペイン語配列がよいでしょう。詳しい打ち方はスペイン語のページを参照してください。 また他に、インテルステノ用paraph配列集やまあ、まったりとさんの配列、たのんさんの配列などの選択肢もあります。 イタリア語 イタリア語も、スペイン語と同じグループに属する、かなり打ちやすい言語です。 イタリア語で頻繁に使われるアクセント記号はグレイヴ・アクセント(àèìòù)と呼ばれるもので、スペイン語などで使われるアキュート・アクセントとはアクセントの点の向きが逆になっています(例:àとá)。 ただしイタリア語でも、éに限ってはアキュート・アクセントが使われることもあり、それぞれのアクセント記号を混同しないように注意する必要があります。 イタリア語に使える配列として、イタリア語配列の他、スペイン語配列やU.S.インターナショナル配列が挙げられます。イタリア語配列はグレイヴ・アクセントが一打鍵で入力できるので、習熟すればかなり早く打てるようになるでしょう。ただし、その威力を発揮できるまでにはある程度の練習が必要になります。 一方、インターナショナル配列でグレイヴ・アクセントを打つ練習をしておけば、フランス語やポルトガル語など、他のロマンス語派の言語を打つ際に非常に楽になるでしょう(同様のことはまあ、まったりとさんの配列やたのんさんの配列などにも言えます)。 3.ドイツ語 ドイツ語は、オランダ語や英語と同じグループの言語です。 使われる特殊文字の種類は3種類のウムラウト(äöü)とエスツェット(ß)の合わせて4つだけなので、比較的とっつきやすいのではないでしょうか。ただし、オランダ語と同様一つの単語が長いことや、名詞の語頭がすべて大文字になることから、スペイン語やイタリア語と比べると速度は少し伸ばしにくい面もあります。 インターナショナル配列では、右Altキーを押しながらQ,Y,O,Sのキーを押すことでそれぞれの文字を出すことができます。 もしある程度練習時間がとれるのであれば、特殊文字がすべて1打鍵で出せるドイツ語配列を練習してみてもいいかもしれません。ただし、通常のQWERTY配列と異なりZとYの位置が逆になったQWERTZ配列なので、慣れるまでは少し時間がかかることを想定したほうがよいでしょう。 QWERTY配列でドイツ語配列を打ちたい場合は、MSKLCなどの配列変更ソフトの活用をお勧めします。 フィンランド語 フィンランド語はこれまでのものと言語のグループは大きく異なりますが、特殊文字はドイツ語にも使用されたウムラウト(ä, ö)以外はほとんど出てきません。そのため、ドイツ語と同じ配列を流用することも可能です。 ただし、フィンランド語は言語の特性上速度が出にくく、ウムラウトが連続して出ることもしばしばあります。QWERTYの実力によっては、かなり苦戦する可能性もあります。ドイツ語が失格ラインギリギリの方は、フィンランド語配列のように、一打鍵でウムラウトが出せる配列に思い切って変えることをお勧めします。覚えなければいけない文字は二つだけなので、何度か練習すればすぐ馴染むはずです。 ここまで紹介した言語に英語・日本語を加えると7言語制覇できたことになります。 さらに、フィンランド語が失格ラインを超えられるくらいの地力の持ち主であれば、まだまだ挑戦できる言語はたくさんあります。 たとえばロマンス語派はスペイン語・イタリア語以外の言語も比較的打ちやすく、特にインターナショナル配列でも打つことができるフランス語とポルトガル語はぜひ挑戦してみてほしい言語です。また拡張配列などを用いれば、ルーマニア語も打つことができます。 また、同じく拡張配列などで打つことができるクロアチア語も、特殊文字が5種類しかなく、とても打ちやすい言語です。練習すればドイツ語・フィンランド語より高得点を叩き出すことも夢ではありません。 残りの言語はかなり難易度も上がりますが、特にポーランド語とトルコ語に関しては、paraph配列集が威力を発揮する言語なのではないでしょうか。短期戦で挑むなら、ぜひ導入をご検討ください。 残りの4言語(チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語、ロシア語)に関してはどの配列を用いてもかなり難易度が高い言語ですが、ここまで失格ラインを超えてこられた方であれば、残りも十分失格ラインを超えられる可能性はあるでしょう。ぜひ挑戦してみてください。