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領域 領域一覧 ルーラーゾーン 攻撃ゾーン 守備ゾーン セットゾーン フィールドゾーン ドライブゾーン ダメージゾーン ソウルゾーン エナジーゾーン カウンターゾーン
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ゾーン Q A Q1 「ゾーン」とはどこを指しますか? A1 パワーゾーンとコマンドゾーンの両方を指した総称です。 Q2 「パワーゾーンに送る」や「コマンドゾーンに送る」といったテキストは、自軍や敵軍という指定がない場合、持ち主以外のパワーゾーンやコマンドゾーンに送ることはできますか? A2 いいえ、それはできません。レンジャーズストライクのルールでは、基本的にカードはそのカードの持ち主の領域を離れることはありません。特に指定のない場合は、カードは持ち主のゾーンに送って下さい。 コマンドゾーンとパワーゾーンの総称。
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ゾーン Xorn このしゃがみこんだ獣は幅と背の高さが同じくらいである。奇妙な対称形をしており、3本の腕、3本の足、3つの目、大きな口が1つある。 ゾーン 脅威度6 Xorn 経験点2,400 N/中型サイズの来訪者(他次元界、地) イニシアチブ +0;感覚 暗視60フィート、振動感知60フィート、全周囲視覚;〈知覚〉+14 防御 AC 21、接触10、立ちすくみ21(+11外皮) hp 66(7d10+28) 頑健 +8、反応 +2、意志 +5 DR 5/殴打;完全耐性 [火]、[冷気]、挟撃;抵抗 [電気]10 攻撃 移動速度 20フィート、穴掘り20フィート;地潜り 近接 噛みつき=+10(4d6+3)、爪(×3)=+10(1d4+3) 一般データ 【筋】17、【敏】10、【耐】17、【知】10、【判】11、【魅】10 基本攻撃 +7;CMB +10;CMD 20(対足払い22) 特技 《強打》、《追加hp》、《突き飛ばし強化》、《薙ぎ払い》 技能 〈威圧〉+10、〈隠密〉+10、〈鑑定〉+10、〈生存〉+10、〈知覚〉+14、〈知識:ダンジョン探検〉+10;種族修正 +4〈知覚〉 言語 共通語、地界語 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず(地の元素界) 編成 単体、2体、小集団(3~6) 宝物 標準(高価な金属、宝石、魔法の宝石または装身具のみ) 特殊能力 全周囲視覚(変則)/All-Around Vision ゾーンは一度に全ての方向を見ることができ、〈知覚〉判定に+4の種族ボーナスを得る。ゾーンは挟撃されることがない。 地潜り(変則)/Earth Glide ゾーンはあらゆる種類の自然の土と石の中を、魚が水中を泳ぐのと同じくらい自在に進むことができる。こうして進んだ後には通過の徴を残さず、振動感知を持たないクリーチャーにその存在を教えることもない。移動中のゾーンがいる範囲にムーヴ・アースの呪文を発動した場合、ゾーンは30フィート押し戻され、DC15の頑健セーヴに成功しない限り1ラウンドの間朦朧状態になる。 ゾーンは背丈と幅が同じくらいの奇妙なクリーチャーであり、物質界の住人にはほとんど興味を持たない。宝石や高価な金属を身につけていない限りは。人間には長く思われる時間、地表の下に潜み、彼らの大好きな食べ物である宝石や銀を身につけたものに襲い掛かるというめったにない楽しみが訪れるのを、ゾーンは何ヶ月も何年も待ち続ける。ゾーンが住む地域によく訪れる冒険者は、しばしば賄賂として希少な鉱石の小さなかけらや比較的高価でない宝石や水晶を持ち歩く。宝石や金属の価格はしばしば食物としての味わいや望ましさに比例するが、ほとんどのゾーンは大食らいであり、食事の場合、質よりも量を好む。 ゾーンが持ち運んでいたりねぐらに隠している宝物は、次の日のために取っておいたおやつ以上のものではない。特に美味しい(高価な)宝石や金属片を差し出せば、速やかにゾーンと一時的な同盟関係を築くことができる。ゾーンは固い岩の中を易々と泳ぎ進むことができるため、地下ではすばらしい案内人となる。 ゾーンは年齢に比例して成長する。最も若いゾーンは大きさおよそ3フィートであり、ここに示されたデータにヤング・テンプレートを適用して作ることができる。最も普通に遭遇するゾーンは縦横5フィートで、最も大きなゾーンは8フィート以上、体重およそ9,000ポンド。このエルダー・ゾーンはジャイアント・テンプレートとアドヴァンスト・テンプレートを適用したゾーンである。15ヒット・ダイスを超えるより巨大なゾーンも存在する。 しばしばエルダー・ゾーンはクラス・レベルを持つ。これらは一般的に指導者、英雄、あるいはゾーン社会の追放者または犯罪者である。クラスを持つエルダー・ゾーンは典型的にはバーバリアンかローグである。ゾーンは特に宗教的ではないが、深い信仰心を持つものは大体ドルイドになる(そのようなゾーンがいても、岩の中についてこれない動物の相棒を持つことはめったにない。かわりに地の領域を選ぶ)。ゾーンのバードやソーサラーも聞かれないわけではない。バードは呪芸(歌)に専心することを好み、ソーサラーは常に元素(地)の血脈を持つ。
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【種別】 異次元ポケット 【解説】 通常空間“ゲンセ”からは観測が不可能な異次元空間。 ゾーン発生機関の作る天使の輪(ハイロウ)の内側にある境界面(ボーダーフェイス)を抜けた先に存在する。 内部は境界面(ボーダーフェイス)を切り取った球形。境界面(ボーダーフェイス)を上として1Gの重力も有る。 外宇宙航行用の推進機関の開発中、偶然発見された現象。 実用化された結果、その特性から、土地・環境・エネルギー等様々な問題が解決出来た。 A/Bエクストリーム世界の基幹技術の一つ。 様々な応用が利き、非常に便利な技術だが、唯一の難点がある。 それは、この空間の内部、高エネルギーが存在する場所にだけ出現するグレムリンの存在である。 【特性】 大きさはゾーン発生機関に供給するエネルギーによって決まる(理論上無限に大きく出来る)。 ゾーンに何が収容されていても、重量は無い。また、ゾーン発生機関は自由に動かせる。 ゾーン内部は地震、磁気嵐、自然放射線、宇宙線、etc..とは無縁。これはカーソン・リアクターを設置する為に最適な条件である。 ゾーン発生機関へのエネルギー供給が止まると、空気の抜けた風船のように徐々に小さくなって行き、消滅する(物理的に縮小を押しとどめるのは不可能らしい)。 天使の輪(ハイロウ)同士が隣接していても、ゾーン内部はつながったりはしない。 【コメント】 ☆個人的に∠AOB=∠APBだと思う。 ☆下図右は、ゾーン内部からの絵と思って下さい(外側からだとボーダーフェイスは暗いので)。 ☆ゾーン内に元素を放り込んで発生機関を停止させれば人工ダイヤとか大量生産できそう。
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ゾーンとは、〈エルダー・テイル〉において世界を一定の面積や範囲で区切ってゲーム的に表現する単位のことである。 たとえば広大な〈フジ樹海〉のように凶悪なモンスターが出現する場所はフィールドゾーンであるし、〈シンジュク駅ビル廃墟〉のような場所はダンジョンゾーンであるし、〈アキバの街〉などは非戦闘地帯の市街ゾーンである。 ゾーンによっては購入し所有者となれるゾーンもある。 ゾーンとゾーンは様々な方法で繋がっている。フィールドゾーン同士は、その境界線で継ぎ目無しに繋がっているが、建物や部屋などのゾーンは門やドアなどで明確に隔絶された形でつながっている。 アイテム モンスター 用語 冒険者 システム サブ職業 召喚術師 地名 口伝 組織 クエスト 典災 職業 大地人 ゾーン 種族 妖術師 武士 守護戦士 神祇官 施療神官 暗殺者 古来種 盗剣士 武闘家 事件 吟遊詩人 特技 付与術師 森呪遣い 航界種 ダンジョン
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ゾーン 名前:The Zone ロケーション:『ソウルフル・ワールド』(2020年) 概要 人間が究極の集中状態に入り込んだ時、肉体はそのままにソウルが辿り着く場所。 ゾーンに入った人たちは自分の世界に浸って空中に浮かんでいるが、ここで物理的に妨害を受けるとゾーンから追い出されて正気に戻ってしまう。自分の生き方に疑問を持ったり何かに取り憑かれた状態でゾーンを訪れたソウルは迷子のソウルとして怪物化してしまう。 中にはゾーン状態にありながらも自分のソウルを自在に操ることもできる人も稀に存在する。ムーンウィンド・スターダンサーは国境なき神秘主義団を率いて迷子のソウルを解放する活動をしている。 登場作品 エピソード ソウルフル・ワールド
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【作品名】グランディアⅢ 【ジャンル】RPG(笑) 【名前】ゾーン 【属性】無の聖獣 【大きさ】本体は50m程度+根が惑星の空を全て被う程度。 【攻撃力】技はテンプレにしてもしょうもないので大きさ相応。 【防御力】大きさ相応。 【素早さ】大きさ相応。 【特殊能力】宇宙空間活動可能。 同化能力:ゾーンの根に触れたものは全てガラス化してしまう。射程は惑星規模。 人間以外にも効き触れた瞬間即ガラス化。 ガラス化とは体全体がガラスになってしまい何も出来ない状態のこと 攻撃、防御、思考などの行動が一切出来なくなる。 【長所】ガラス化能力(笑) 【短所】製作者の頭が(笑)っていて(笑)ゲーに 【戦法】触れる。 60スレ目 647 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/04/05(日) 19 12 13 ゾーン ×>ビッグ・モーラ<ビーム負け ×>ジャム<ワームホール負け ×>電脳獣 <分解九州負け ○>デビルガンダム<ガラス化勝ち ○>大彗星ノヴァ<ガラス化勝ち ×>ギエロン星獣<ガス負け ○>宇宙魚<ガラス化勝ち ×>畏怖谷村の念<精神同化負け ○>九頭龍 <ガラス化勝ち 電脳獣>ゾーン>デビルガンダム
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ゾーン概要 現在製作中… PTメンバーなしの1人で能力が初期状態のままで始まります。ここではレベルの優位はありません。 1マップクリアするたび「LIFE OPTを10上げる」か「PTメンバーを1人加える」ことができます。 この効果はいずれもゾーンが終わるまで続きます。 ちなみに、1人のままのほうがスコアが高いです。高得点を目指す場合はがんばって1人のままでクリアしましょう。 さらに、ゾーンは上に行けば行くほど簡単で下に行けば行くほど難しいです。ただし、スコアもそれに比例します(*1)。 自身が敗北した場合、3回までコンテニューが可能です。ペナルティー等は未検証です。 K━V G┫ D┫L━W B┫H┫ A┫E┫M━X C┫I┫ F┫N━Y J┫ O━Z
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ゾーン(Xorn) / クァン・イン・ゾーン(Kuan-Yin Xorn) 初登場:New X-Men Annual #2001 種族:ミュータント、中国人 (New X-Men #127,2002年8月) 能力 頭部が太陽のミニチュア版となっていて、様々な能力を発揮する。 強烈な光で目くらまし、熱で攻撃、重力波、重力感知など 他者の治癒能力 概要 中国出身のミュータント。 頭部の太陽を抑えるため、普段は鉄仮面を被っている。 中国政府に半世紀に渡って捕えられ、監禁されていた。北京政府高官との取引でU-MENに引き渡されるところを、X-MENが救出した。 エグゼビア高等学院ではスペシャルクラスの教師となる。 その後、仮面を脱ぐと実はマグニートーだった、いや実はマグニートーの顔を装った別人だった、とややこしい展開を経て、ウルヴァリンに首を跳ねられて死亡。 その後復活するがセントリーに太陽に投げ込まれて死亡。 双子の兄弟(シェン・ゾーン)がいて、彼は頭部がブラックホールになっている。 アメコミ@wiki
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ゾーン(ぞーん) 遊戯王5D sに登場するアンモナイトのような巨大な装置に乗る謎の人物。 ユダヤ教に於ける生命の樹に宿る守護天使をモチーフとした「時械神」デッキを使用する。 手札から発動できる罠カードを大量投入しているのも大きな特徴。 エースモンスターはケテル(王冠)に位置し1番目の時械神《時械神メタイオン》。 切り札はダアト(隠された真理)に秘められし11番目の時械神《究極時械神セフィロン》。 顔は仮面を着けているため目の周囲しか見る事が出来ないが、目の周りの皺から相当な高齢である事がうかがえる。 アポリアの回想シーンでは足を引きずっている上に全身を鎧のようなもので固めているためおそらく義手、義足であると思われる。 唯一仮面の隙間から見える左目の色が遊星のものと同じ色である、仮面の模様が遊星のマーカーと同じ、 乗っている装置の形状が遊星号に似ている等の事実から、登場当初から遊星何か関係があるのでは、と予想されていた。(後述) ちなみに乗っている装置を左右対称にすると遊星の頭と同じ形になる。偶然か狙ってデザインされたのかは不明。 声帯が壊死し補強しているのか、声が機械音混じりである。 劇中に於ける存在 初登場時は異空間に存在し、治安維持局のメイン・コンピューターの暴走によって転移されてきた遊星たちを元の世界に送り返した。 プラシドが活動を活発化させたことでアーククレイドルの出現が危ぶまれた(遊星が危険に晒されるとサーキットが完成しないため)際には、 記憶を失ったブルーノに語りかけて一部の記憶を取り戻させ、遊星にアクセルシンクロを可能にする《シューティング・スター・ドラゴン》を与え、 一方でホセに機皇帝グランエルのパーツを託した。この頃に言及された「運命の神」とは、おそらくゾーンのことである。 亜空間に吸い込まれたシェリーの元へと現れ、彼女を導くようになる。 アーククレイドルの出現後、敗北し海中へ沈んだアポリアをサルベージし、シェリーとともに遊星ギアに配置。 またアンチノミーの記憶を完全に取り戻させ、遊星ギアの番人として遊星と対峙させた。 アンチノミーの回想における過去のゾーンは外見が遊星そのままだったことから「未来の遊星の姿では」と推測されていた。 ただし対戦車砲ですら倒せなかったグランエルを一撃で葬る兵器をDホイールに積んでいたことから、本物の遊星よりもかなりの危険人物であることも示唆されていた。 146話、未来のネオドミノシティ廃墟にてついに遊星達と対面。 本体に腕が見当たらない為か巨大な腕パーツを操り、石版から変化した巨大なカードを地面に叩きつけたりやたらに遊ばせたりするという、とんでもないデュエルスタイルを見せ付けた。 彼の駆使する時械神は、手札及びデッキバウンスや墓地利用封じ、大幅なバーン&ライフゲイン、挙句は大量の手札補充の効果などを持っていた。 アンチシンクロがコンセプトであるアポリアの機皇帝よりもシンクロ対策としては実戦的であることは密に、密に。 本人いわく、時械神の数は10種類。どうせ全種類が登場することはないだろう(例:アルカナフォース)と多くの視聴者が予想していたが、驚異の超高速召喚コンボで10種類すべてを視聴者に披露した。 時械神の中でもゾーンのエースである《時械神メタイオン》は初登場時、鏡に映っている顔のあまりのひどさで視聴者を驚愕(或いは絶望)させ、 鏡に映った顔が女性の時械神でさえ声が野太いなど、色々と予想を裏切る演出やデザインがされている。 また、遊星のコピーデッキを使用していたゾーンがこれらの時械神をいつどのように入手したのかは不明である。 タッグフォース6によればイリアステル滅四星と共に未来再興計画を進めていく最中で手に入れたようだが、詳細は不明のままである。 希望を取り戻したアポリアをリアルでやったら間違いなく友達なくしそうな余裕かつ嫌味ったらしいプレイングと口撃を持って葬り去ると、遊星号に翼が生えた事をいい事に今度はフライングデュエルを開始した。 この時に、遊星はこれまで自分が敷いたレールの上を辿ってきただけであるから、そのレールを敷いた自分は遊星にとっての神であり、その神が滅ぼすといった以上、滅びるのが運命だと語った。 148話にて遊星の罠《シンクロ・バリア・フォース》によってダメージを受け、自身も吹き飛ばされると、仮面にヒビが入る(1500のダメージ)。 その素顔には遊星と同じマーカーが存在しており、同話の予告で自身が未来の遊星であるとカミングアウトし、下記にある真実がこのときに全て明かされた。 考え方も彼と同じため、遊星のとる戦術はゾーンにとっては筒抜けらしい。 しかし、ゾーン自身も、150話では遊星に自身の思考を読みきられてトドメをさせなかった。 それどころか「不動遊星のデータは全て集積しているので、想定外の行動は存在しない」と考えていたことが、最終的に大きな仇となる。 151話にて、新たな未来を切り開く力を手に入れた遊星が、トップクリアマインドすら超越する新たな境地オーバートップクリアマインドを体得、 史実には存在し得なかったリミットオーバーアクセルシンクロによって《シューティング・クェーサー・ドラゴン》を召喚され、彼の戦略が完全に破綻する。 時械神を全て破壊され、自身も切り札である《究極時械神セフィロン》を召喚するが、 最終的には遊星の罠《集いし願い》(*1)によって強化された《スターダスト・ドラゴン》と死闘を繰り広げ、結果敗北。(*2) 生命維持装置も故障したが、最後に遊星に希望を見出し、彼は自身のモーメントを利用してアーククレイドル中心部のマイナス回転モーメントの回転方向を変え、その命を散らせた。 ゾーンの正体 その真の正体は、破滅の未来で世界を救う為にすでに伝説の英雄となっていた不動遊星の外見と人格を自らに移植した名もない科学者である。 未来の遊星とは遊星の未来の姿という意味ではなく破滅の未来に存在した「遊星」という人格という意味であった。 科学者として育った彼は破滅する世界の運命に巻き込まれ、検証を続けることで「人類に渦巻く欲望こそモーメントの暴走の原因である」ということを突き止めたが、 自身では増長した人々の心を動かすことはできなかった。 そんな中彼はかつてネオ童実野シティを救った英雄である不動遊星の名を知る。 その英雄伝説を調べるうちに、人類を救う最後の手段として世界を救う為に自らが不動遊星となり、英雄を復活させることを決心する。 機械で外見を整形、さらに頭にイリアステルの三皇帝のつけていた機械を埋め込み人格をも移植した。 途中落雷があり機械が停止したものの特に問題なく手術は成功。その結果声以外は完全に遊星と同化した。 ちなみに遊星号と服は移植手術をする前から用意してあった。もし手作りだとすれば、コスプレ趣味といわれても仕方が無い。 そしてクリアマインドの境地を人々に伝え、教えを受けた人類を協調させることで、暴走した防衛システムの攻撃を止めさせることまでは成功した。 だが地道な活動では人類全てには伝わらず、致命的な暴走を始めたモーメントによって救ったはずの人々まで死なせてしまい、自らも顔の右半分を失った。 この時彼は、世界を救えなかった憤りからか絶望からか、希望の象徴であった《シューティング・スター・ドラゴン》を握りつぶしてしまう。(*3) その後は世界をさまよい、世界に残った3人の生き残りであるアンチノミー、パラドックス、アポリアと出会う。 4人は破滅した未来を救うべく、歴史の改変を試みた。 研究には長い年月を要し、最終的には全員が生命維持装置に依存することとなり、ついにゾーンを除く3人は死亡してしまった。 3人の生前にゾーンはそれぞれの意見を聞き、自分たちが立てた計画とその意見を元に、歴史の改変に乗り出す。 まずアポリアを本人の要望からルチアーノ、プラシド、ホセの3人に分けて人格を移植したロボットを送り込みイリアステルを創設。 ルドガーを煽動してモーメントの暴走と地縛神の復活に巻き込み、ゼロ・リバースを発動させることでモーメントを破壊、シティだけを一時的に破滅させて世界そのものの被害を抑える作戦には成功した。 だが、その後のシティの復興と遊星達の尽力で、結局モーメントは新設されてしまう。 次にパラドックスの人格をロボットに移植し、DMの世界に転送してデュエルモンスターズを消滅させようと試みた(クロスオーバー映画)が、主人公3人の妨害に遭い失敗した。 最後に、実際にゾーン自身の力で歴史を導こうと、自分たちが建造したアーククレイドルを過去の時空に突き立てることにした。 アーククレイドルの出現に必要なエネルギーを供給する「サーキット」の完成を目論み、 ダークシグナーとの戦いから半年が過ぎた時空(=サテライトが復活してモーメントが肥大化した時代)を標的にする。 アポリアの分身である3人に順を追って機皇帝を模したカードを与え、同時にアンチノミーの人格を移植したロボットを送り込んだ。 また、この段階でのゾーンは「未来へ希望を託す」目的で、本来はチーム・5D sの仲間を「演じさせる」はずだったアンチノミーを、敢えて記憶を消去して仲間に「させる」ことにした。 このことで未来組は全員コピーであると判明したが、彼のみ生前の自分自身ではなく他人のコピーである。 よって彼は遊星達の時代から見て未来の人間であり、他の3人と同様モーメントの逆回転によって滅亡した世界の最後の生き残りの一人である。 世界を救う義務も無く自らに何も非が無いにもかかわらず、自らの外見ならず人格までも捨てて世界を救おうと試み、それでも失敗してしまい、 スレではコスプレ等と叩かれた彼の絶望はある意味アポリアの比ではないと言える。 尚、顔を失ったことが原因かは不明だが遊星の人格と名無しの科学者の人格が混濁している節がある。歴代主人公にあった闇人格ともいえる。 また、後に遊星本人ではなかったことが判明し、それによって産地偽装蟹・養殖・カニカマ・コスプレ野郎などという哀れな呼び名がついてしまった。 実際、遊星本人で無かったことについては賛否両論である。 アンチノミーの回想シーンなど視聴者がヒントにしていた要素は、ある意味「ゾーン=遊星」というミスリードを狙って配置されたものであろう。 自分を麻酔無しで別人に完全手術したり、グランエルを一撃で倒す兵器を作ったり、過去へ時間移動したりと、その技術力は明らかに無名の科学者の域を超えている。 遊星として生まれ変わる前から、世界を救わんとする行動力と技術は既に化け物クラスであった。(*4) 「不動遊星のコピーである彼が犠牲となった」ことで、結果的にシェリーの見た「遊星が死ぬ未来」というヴィジョンは、図らずも成立したことになる。 デュエル中の遊星の「未来を変える可能性は1人1人の手に平等にある」という言葉に対して「私にはそんな時間は残されていない!」と反駁したことや、 最後に遊星に「君達が変えていく未来を私も見届けたかった……」と語ったことから、自身に残された少なすぎる時間から来る焦りが今回の悲劇を招いたようだ。 アポリアへのコピー発言もこれによるところが大きいと思われる。 漫画版では当然ながら未登場だが、最終話で究極神が遊星に「願いの叶えられる証明」の一つ「未来王」として提示している。 その他 監督のツイッターによると 「ゾーンの後下部のガラスの中にはカードが入っているのですが、そのカードはモウヤンのカレーやディアンケトといった回復魔法カードが入ってます。 」 これがゾーンの言う「回復装置」だったのだろう。 また「ゾーンが生身だったのが200年くらいの未来で現在のゾーンは、それよりすっごい先の未来から来たと想定して」いるらしい。 一体どれだけの年月を生きてきたのだろうか…… ちなみに北米版はWRGPで物語が終了しているため、ほとんど出番がなく、最終回ではアポリアの計画失敗に伴い絶望の末に死亡している。(*5) 名前の「Z-ONE」とは、最後の一人を表す造語であると思われる(Zはアルファベットの最後であり、ONEは「一人」といった意味があるため)。 声優は石川英郎。 ゲーム作品におけるゾーン タッグフォース4以降に登場するモブキャラのレイン恵は、彼の制作したロボットとにおわせる描写がある。 女版アンチノミーことWCSのミサキも同様かは不明。 タッグフォース6ではディアン・ケトが好きなこと意外はほとんど遊星と同じ物が好きである。ということはダンスが苦手?(*6)