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【名前】ゾフィー 【属性】ウルトラ兄弟No1 【大きさ】最も小さい次元の最も小さい大きさ~最上級の世界より大きい 【攻撃力】本気の9兆分の1のパンチでバードンと同等の防御力のメカバードンを倒した 100兆分の一に威力を抑えたZ光線で全ての次元が砂粒サイズになる世界を発射しただけで消滅する兵器を喰らって無傷のバードンを当たらずにして消した ウルトラモールリフトアップで自分の住んでいる世界を持ち上げ投げた。 M87光線の発射の構えをしようとした瞬間に自分以外の存在のあらゆる特殊能力を永遠に消滅させ相手の存在もゾフィー以上であったら消える 射程は全ての世界とその次元を一瞬で通り抜けれるほどで威力はZ光線の9999999999999999999999(この間に9が三百兆ある)9倍 【防御力】体中が特殊な皮膚でできておりゾフィー本人が操られず(もっとも操るのが不可能)M87光線を直撃させなければ何も効かない。 もっともM87光線の直撃でも全く効かない。 万が一死んでもすぐに無限に蘇る事ができる 【素早さ】全ての次元とその次元が砂粒サイズになる世界がミドリムシサイズになる世界の全てと次元に全く時間を掛けずに移動する事が可能 【特殊能力】目から絶対避けれない怪熱線を出しあらゆる存在を橘さんに変えてしまう。戦闘力も橘さん並に 指を鳴らすともっとも最上級にある世界が一瞬で崩壊し結果、全ての世界の生命体も滅ぶがゾフィーは平気 全ての生命体の上に避けれないカプセルを放ちブロンズ像にさせる。 ゾフィーの半分の能力を持つゼノンを何の用意なしに一瞬で作り出す事が出来る あらゆる特殊能力もゾフィーには干渉できない(同じ効果の者も干渉できずゾフィーは特殊能力で殺し放題) 【長所】最強 【短所】凄い 【備考】この世界は大きく分け 1我々の住んでいる全次元 2全次元が砂粒サイズになる世界と全次元 3その次元がミドリムシサイズになる次元 4上の3つの次元の合計が最も小さい物質になる最上級の世界 5ゾフィーの住んでいる世界。無限の大きさと無限の重さ 234 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/06(土) 09 35 32 ゾフィー・・・・多分蟹の下。
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【ぞふぃーにいさん】 あなたは「ウルトラマン」という作品をご存じだろうか? ご存じのあなたは「ウルトラ兄弟」という設定をご存じだろうか? 知らない人のために簡単に説明しておくと、長いウルトラマンシリーズは世界観が繋がっている作品が多く、その中で活躍したウルトラマン達は固い絆で結ばれているという義兄弟設定が存在する。 その「ウルトラ兄弟」は現在11人が確認されている。そして勿論「兄弟」なので順番が決まっている。 ではここでもう一つ質問を投げかけよう。 あなたは「ウルトラ兄弟」の長男が誰だかご存じだろうか? ウルトラマンだと思った人、残念不正解。勿論ウルトラセブンでもない。 「ウルトラ兄弟」の長男にして、M78星雲光の国宇宙警備隊隊長、その名はゾフィー。 ウルトラマンゾフィーとはあまり言われない。実は女性名らしいが突っ込んではいけない。 初登場は「ウルトラマン」最終話。ゼットンに殺されたウルトラマンを生き返らせた。 ミスターファイヤーヘッド ネットの海は広大だ。略してネッ広なんて言葉もある。 そこには自分が知らない知識が大量に散らばっている。 あなたはいつかどこかで「ミスターファイヤーヘッド」という単語を見たことがあるだろうか? 直訳すると炎頭さん(男性)。実はこの人のことを指しているのである。 「ウルトラマンタロウ」第18話でゾフィーは火山怪鳥バードンに焼かれて死んだ。 ただ焼かれて死んだわけではない。ウルトラマンにおなじみの頭のトサカの部分が燃えてしまったのである。その後湖にぶちこまれあたふたしながらボコボコにされて死んだのである。 本来引火が予定されていたわけではなく、ただのアクシデントなのだが、スタッフはそのまま放送してしまった。 これが放送されたのは1973年。なんと今年で41年目なのだが未だに言われ続けている。よほど視聴者の記憶に残ったということだろうか。 ちなみに今年の3月に発売されたウルトラマンのシミュレーションRPG「ウルトラマンオールスタークロニクル」ではゾフィーを使用してバードンを倒すミッションが存在する。 ステージ名は「燃えろゾフィー!」 これは ひどい ウルトラマンとの見分け方 胸部と肩にブツブツがついてたらゾフィー。マンでもゾフィーでもなかったらジャック。 エイプリルフール 宇宙警備隊隊長としてブログをやったりtwitter(円谷ッター)をやってたりしている。 威厳のある口調だが、どこかおかしい。というか自画自賛がひどい。 ブログは書籍化したらしいが光の国じゃないと手に入らない。残念。 円谷ッター終了10分前くらいにこっそり編集さんに失敗部分をカットするようお願いしているなど、公式でもやはりネタキャラ化が否めない。 人間関係 ウルトラマン(次男) 先述の通りウルトラマンを生き返らせたことがある。それ以外は特筆することはない。 ウルトラセブン(三男) 「ウルトラマンタロウ」の時に「ゾフィーのことなんかいいよ」と彼(モロボシ・ダン)が言ったことがあり、不仲説が存在する。実際エイプリルフールでも彼の救援信号を放置していた。ちなみに両方バーベキューの為にゾフィーを無視している。 セブンの中ではバーベキュー>ゾフィー兄さんなのだろうか・・・? STORY0 そんなこんなで公式、非公式問わず愉快な扱いをされてしまっている兄さんだが、講談社から発売されている漫画「ウルトラマンSTORY0」ではめちゃくちゃカッコいい。というかこの人が主役。逆にウルトラマンの漫画だけどマンさんはそんなに出てない。バトルが描写されたのは3巻からだし・・・ ゼットンをいっぱい倒す(第一巻2話からのエピソード。1話はプロローグなので実質本編最初はゾフィーの話から、と言える) 惑星サイズのベムスターを倒す 孤児のエースを引き取って育てていた 古代の地球でアントラーを倒す 人間体(この漫画オリジナル)が作中一、二を争うレベルのイケメン。(基本皆イケメンだからあとは好みの問題もあるかも) などなど列挙に暇がない。とりあえずカッコいいのは本当なんです!信じてください! 名前 コメント
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【名前】ゾフィー 【属性】ウルトラ兄弟No1 【大きさ】最も小さい次元の最も小さい大きさ~最上級の世界より大きい 【攻撃力】本気の9兆分の1のパンチでバードンと同等の防御力のメカバードンを倒した 100兆分の一に威力を抑えたZ光線で全ての次元が砂粒サイズになる世界を発射しただけで消滅する兵器を喰らって無傷のバードンを当たらずにして消した ウルトラモールリフトアップで自分の住んでいる世界を持ち上げ投げた。 M87光線の発射の構えをしようとした瞬間に自分以外の存在のあらゆる特殊能力を永遠に消滅させ相手の存在もゾフィー以上であったら消える 射程は全ての世界とその次元を一瞬で通り抜けれるほどで威力はZ光線の9999999999999999999999(この間に9が三百兆ある)9倍 【防御力】体中が特殊な皮膚でできておりゾフィー本人が操られず(もっとも操るのが不可能)M87光線を直撃させなければ何も効かない。 もっともM87光線の直撃でも全く効かない。 万が一死んでもすぐに無限に蘇る事ができる 【素早さ】全ての次元とその次元が砂粒サイズになる世界がミドリムシサイズになる世界の全てと次元に全く時間を掛けずに移動する事が可能 【特殊能力】目から絶対避けれない怪熱線を出しあらゆる存在を橘さんに変えてしまう。戦闘力も橘さん並に 指を鳴らすともっとも最上級にある世界が一瞬で崩壊し結果、全ての世界の生命体も滅ぶがゾフィーは平気 全ての生命体の上に避けれないカプセルを放ちブロンズ像にさせる。 ゾフィーの半分の能力を持つゼノンを何の用意なしに一瞬で作り出す事が出来る あらゆる特殊能力もゾフィーには干渉できない(同じ効果の者も干渉できずゾフィーは特殊能力で殺し放題) 【長所】最強 【短所】凄い 【備考】この世界は大きく分け 1我々の住んでいる全次元 2全次元が砂粒サイズになる世界と全次元 3その次元がミドリムシサイズになる次元 4上の3つの次元の合計が最も小さい物質になる最上級の世界 5ゾフィーの住んでいる世界。無限の大きさと無限の重さ ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 234 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/06(土) 09 35 32 ゾフィー・・・・多分蟹の下。
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「私はM78星雲の宇宙警備隊員ゾフィー。 さあ、私と一緒に光の国に帰ろう、ウルトラマン」 身長:45m 体重:4万5千t(以前の設定では4万t。1万tと記された事も) 年齢:2万5千歳 飛行速度:マッハ10 走行速度:時速650km 水中速度:300ノット ジャンプ力:450m 腕力:16万トンタンカーを持ち上げる 職業:宇宙警備隊隊長 趣味:体操 家族構成 父:ウルトラの父の親友。戦争で殉職した。 母:詳細は不明であるが、既に亡くなっている。 (ウルトラマンキングがゾフィーの祖父という説もある)*1 その他:普段は支部の一つ、M25星雲で指揮をとっている。 + 担当声優(Wikipediaより引用・改変) 浦野光 『ウルトラマン』第39話、『ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団』、『ウルトラマンフェスティバル2016』(特別出演) 阪脩 『ウルトラマンA』第5・35話 納谷悟朗 『ウルトラマンA』第5話(一部の掛け声のみ) 中曽根雅夫 『ウルトラマンA』第5・13・26話(一部の掛け声のみ) 市川治 『ウルトラマンA』第13話 山下啓介 『ウルトラマンA』第23話 篠田三郎 『ウルトラマンタロウ』第18・34話(後者は掛け声のみ) 鹿島信哉 『ウルトラマンタロウ』第33・34話 酒井郷博 『ウルトラマンレオ』第38・39話 津田喬 『ウルトラマン物語』 二又一成 『ウルトラマングラフィティ おいでよ!ウルトラの国』 江原正士 『ウルトラマン超闘士激伝』 大滝明利 『ウルトラマンネオス』第2・11・12話 宮林康 PS2『ウルトラマン』 田中秀幸 『ウルトラマンメビウス』第15・24・42・50話、『ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟』、『ヒカリサーガ』SAGA2・3、『ゴーストリバース』、 『ウルトラ銀河伝説』『超決戦!ベリアル銀河帝国』『キラー ザ ビートスター』 『ウルトラマン列伝』第35・39・86 - 90話 『ウルトラマンサーガ ゼロ ウルトラ兄弟 飛び出す!ハイパーバトル!!』 『新ウルトラマン列伝』第1話 『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』 『ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』 山寺宏一 『ザ・ウルトラマン(2015年アニメ版)』、『シン・ウルトラマン』(ゾーフィ名義) 武内駿輔 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』以降 円谷プロの特撮作品『ウルトラ』シリーズに度々登場。 M78星雲光の国の宇宙警備隊の隊長にして、ウルトラ兄弟の長男であり最強と言われる戦士である。 当初の表記では「ゾフィ」もあったが、現在は“ゾフィー”が正式名称とされる。 また「ウルトラゾフィー」「ウルトラマンゾフィー」とも呼ばれる。 なお、地球ではゾフィー(Sophie)はドイツ語圏の女性名だが、彼は「Zoffy」なのでどこもおかしくない。 外見はウルトラマンと瓜二つだが、 身体の赤い模様の周りに赤いラインが走っており、胸と肩に付いた突起が大きな特徴。 胸の突起は「スターマーク」と呼ばれる過去の功績を称える勲章であり、 肩の突起は宇宙警備隊隊長の地位を示す「ウルトラブレスター」。 これらは一部書籍ではエネルギーの増幅装置とされる。 ちなみに初登場時のスーツはマンのAタイプのボディ改造+Cタイプのヘッドで、 この時のみトサカが黒く塗られている。 デザインした成田亨氏によれば、「最終回にウルトラマンの兄を出すからウルトラマンを少し改造して」と発注されたらしく、 当時ちゃんとしたデザイン画は描かれず、後年成田氏の描いた画ではトサカは黒くない。 初登場は『ウルトラマン』の最終回で、ゼットンに倒されたウルトラマンを助けるために地球に現れた。 この時は上記の台詞の通り「隊員」を名乗っている。 地球に留まる意思を表すウルトラマンに対し「地球の平和は人間の手で掴み取る事に価値がある」と言うが、 ウルトラマンは自分と一心同体になっていたハヤタの身を案じていた。 ゾフィーは地球人の安否を気遣うウルトラマンの意思を汲み、新たな2つの命をマンとハヤタに与え、身体を分離させて共に光の国へと帰って行った。 なお、漫画版『THE FIRST』では終盤、フジアキコ隊員がハヤタを守るために戦死という衝撃的な展開を迎える為 ゾフィーが持ってきた2つの命はハヤタとフジ隊員に使用された。 当然ハヤタは「ウルトラマンは?」と訊ねるのだが、ウルトラマンは光の国に連れ帰ってから蘇生するそうである。 だったら最初から命3つ持ってこいよ*2 その後はアリブンタとギロン人との戦いを筆頭にウルトラマンエースのピンチを幾度か救ったりと、 弟達の危機に何度もその姿を現している。 平成でも『ウルトラマンネオス』の最終話に登場した他、『ウルトラマンメビウス』及び外伝作品では、 ウルトラマンヒカリと共に宇宙大怪獣ベムスターを撃破、太陽系の外縁で地球侵略に来た宇宙人の排除、 メビウスと共にウルトラ一族の宿敵である暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人を撃滅するなどの活躍で、 頼れる兄貴分としての姿を見せてくれた。 彼の必殺技、M87光線は“ミラクル87万度”の名の通り、ウルトラ兄弟達の中でも最強の威力と言われている(M78光線にあらず)。 名称はこの光線が光の国の競技会で記録となった87万度の熱を持つ事に由来する。 だが、その膨大なエネルギーは周囲にも大きな被害をもたらすとされ 地球上など周りに生物が存在する場所では自ら使用を禁じている、あるいはパワーを抑えて使用する。 劇場版『メビウス』の時は地球に向けて発射する形だった為、全力の10分の1の威力で発射した。 ちなみにこの技、読みが作品により「エムハチナナ光線」と「エムハチジュウナナ光線」と混在している。 このように普段は表舞台で目立った活躍はしないが、いざと言う時には駆け付ける頼れる存在であり、 例えウルトラ兄弟達が絶体絶命のピンチに陥っても「きっと最強のゾフィーが助けに来てくれる」と希望を捨てずに応援出来るのである。 + …のだが。 その一方で「ヘタレ」や「捏造野郎」などと揶揄される事も多い。 事の発端となったのは『ウルトラマンタロウ』第18話「ゾフィが死んだ!タロウも死んだ!」における1シーンだろう。 火山怪鳥バードンに敗北したウルトラマンタロウに代わってゾフィーがそのバードンに挑むのだが バードンの攻撃を軽くやり過ごして池に突き落とした後、必殺技のZ光線を浴びせてダメージを与えた。倒れ込むバードン。 …しかし、バードンはまだ生きており、火炎放射で反撃。ゾフィーは頭を燃やされてしまった (ちなみに、事故でマスクが燃えたかのように書いている書籍もあるが意図的な演出である。 マスクの材質の関係でそのままでは火が付かないのでガーゼに灯油をしみ込ませて目立たないように銀粉をまぶすなどして頭に貼り付けたらしい)。 これがきっかけで形勢逆転されてしまい、直後に先ほどバードンを落とした池に消火のために自分も突き落とされた挙句、 這い上がろうとした矢先に嘴攻撃を立て続けに喰らい、力尽きる。 なお、この後ゾフィーの亡骸はタロウがバードンを倒すまで野晒しにされていた。タロウの時はすぐに送還させていたのに…。 勿論バードンは強豪怪獣なのだが、 こいつとタロウの初戦ではとある事情が重なりタロウがかなりのハンデを負っている状態であった。 ウルトラの母の力で復活した後の再戦では、新アイテム・キングブレスレットや、 既に手の内が分かっていたからという要因もあるが、ほぼ無傷で勝利している。 後に『ウルトラマンメビウス』で登場した際にも、嘴攻撃で一度はメビウスを下すが、 その後CREW GUYSとメビウスの連携攻撃の前に倒されている。*3 それらと比較するとゾフィーはカラータイマーが点滅しないうちにバードンに倒されてしまったため、相対的に弱く見えてしまう。 この数週間後にはタイラントに挑むものの軽くあしらわれて腕を折られ、ウルトラサインすら出せずあっさりと敗れたり、 『ウルトラマンレオ』ではババルウ星人に簡単に騙されるなど、本当に隊長として有能なのかどうか疑わしい場面も多い。 とはいえバードンの件に関しては、バードンは本当に攻撃力が高く、その上予期せぬ事故も重なり、 まともに攻撃を食らったゾフィーが倒されるのも無理のない話だろう。*4 それに加え、この時のゾフィーは光の国からやってきてタロウを光の国へ連れ帰り、また地球へ戻って戦う、 つまり光の国と地球とを1往復半した状態だったので、相当エネルギーを消耗していたはずである。 ウルトラの父なんて片道だけでエネルギー消耗してヒッポリト星人に負けたし*5 タイラントも他の兄弟が立て続けに敗北と、強力な怪獣である事が証明されているし、ゾフィー戦の後のみ休憩までしている。 ババルウ星人に至っては、ババルウの変装である偽アストラはウルトラ兄弟はおろか実の兄であるレオにすら気付かれず、 ウルトラマンキングによりようやくその正体が判明するほど完璧な変装だったので、本当にゾフィーに責任があるとは考えにくい。 それ以前もヤプールの罠にあっさりかかって磔にされた? それはエネルギー不足のエースにエネルギーを分け与え、自分自身の事よりエースの事を優先したのだから仕方ない。 ヒッポリト星人にウルトラマン共々真っ先に捕らえられた?その理由はわしにも分からん・・・・。 また、上記の頭が燃えるシーンは非常にインパクトがあった為かフィギュア化までされている。 加えて2007年4月1日の円谷公式HPのエイプリルフールネタで、 バードンが「ミスターファイヤーヘッド」と発言し、瞬く間にファンの間でも浸透してしまった。 以後もエイプリルフールには毎年の如く主にバードンによってネタにされている。 いかに彼が(色々な意味で)愛されているかを示すエピソードと言える。 2008年の四月馬鹿で、宇宙警備隊への参加を相談したエースキラーへのコメントで、 「頭が燃えても冷静に対処出来る判断力も必要。隊長クラスとなると余裕で対応可能」と答えたセブンとは、一部で不仲説が囁かれている。 これは『タロウ』第33話「ウルトラの国大爆発5秒前!」にて、 タロウが兄弟達をバーベキューに誘った際、ゾフィーが遅れる事になったので全員揃ってから始めようと言ったのだが、 そこでセブンが 「ゾフィーのことなんかいいよ」 と発言した為である。 更に『レオ』では、セブンが変身能力を失ったりシルバーブルーメに食われて行方不明という事態にも拘らず、 最後まで助けに来なかった事なども不仲説に拍車をかけている。 しかし、この一件はゾフィーどころか他の兄弟も誰一人として助けに来なかった(後付けでウルトラの母が来た事になっている)ので、 それだとむしろセブンが他の兄弟に嫌われているという事になってしまうのだが。 ゾフィー達の名誉の為に好意的に解釈すると、その直前のババルウ星人の事件の後始末に追われていたのかもしれない。 2010年のエイプリルフールネタでも、セブンは息子とバーベキューする為にゾフィーの救援要請を断っており、 不仲というのもほぼ公式のネタなのだろうか。*6 セブンの発言は1 16より また、2009年のエイプリルフールネタでは「光の国ではたらく隊長のブログ」を書いていたのだが、 いい事を書いてはいるのにいちいち過剰な自画自賛で自分から台無しにする内容がファンの笑いを誘った。 しかも隊長権限で他の怪獣やウルトラマン達より1週間早くブログを開設しており、 自分だけしかブログがない状態で「今週のブログ一位」と自慢までしている。 そして2010年エイプリルフールにおいてはツイッター(光の国の「円谷ッター」に書き込まれたものが翻訳されている設定)で、 「いつかしてみたいことは「敗北」です」と自己紹介していたり、 「宇宙警備隊に必要な心構えは引かぬ!媚びぬ!省みぬ!だ!」などと呟いたにも関わらず、 自分が警備している冥王星にマグマ星人達4星人がノリで侵略(看板を建てる)しに来た途端、 「やばい」「なんかいっぱいいる」と慌てて逃走、兄弟全員に「誰か太陽系にいるひといますか???」 と助けを求めた挙句、太陽の影を巨大怪獣と間違えるほどビビりまくる始末。 最終的には「居場所がバレるので」と呟くのをやめてしまった。 その他、自分を棚に上げた説教クサい話をしたり、紅茶に詳しいと披露した薀蓄に、 紅茶好きのダークザギから「お勧めのバニラフレーバありますかね?」とフォローが入った1秒後に、 「さて、ちょっと忙しいのでしばらく落まーす!」と逃げた。 そして最後は自分のヘタレ発言をスタッフに頼んで無かった事にしようとした。 一発ネタとはいえ毎年毎年公式でこんな扱いとは…なんなんだこの長兄。それでいいのか? というか毎年これだけのネタを用意する円谷プロ、・・・・すごい会社だ。 + …と、ネタに困らないお方なので ニコニコでも大人気。 一応、隊長の名誉のために書くが、 バードン戦を除けば第二期『ウルトラ』シリーズ(特に『A』『タロウ』)は、基本的に他の兄弟も噛ませ犬扱いなので、 ゾフィーだけが酷い扱いという訳ではないとも言える (むしろ初バトルである『A』第5話ではAと共同とはいえ相手に普通に勝利しており、 同じく『A』第27話初登場直後の戦いでいきなり死んだウルトラの父より扱いは良い)。 主役を張ったTVシリーズが無く、必然的に噛ませ犬以外の役割が無いのがゾフィーの最大の悲劇と言えよう。 主役のレオの弟であるアストラが兄に代わって円盤生物を倒した回があるのは秘密 そんな自らの扱いに危機感を抱いたのか、映画『ウルトラマンZOFFY』では経歴詐称疑惑が浮上している。 所謂再編集ものであるこの映画、ゾフィーによるウルトラ兄弟の紹介を軸として自身の活躍も見る事が出来る…のだが、 ゾフィーに関しては脇役故に既存の活躍シーンが少なかったため、 噛ませであったシーンの内のいい部分だけを取り出して再編集したものばかりになっている。 主に改訂されているのは例のバードン回は勿論、初代の最終回(ゼットン戦)など (本来ゼットンを倒したのは科学特捜隊である。一応初期案ではゾフィーが倒す事になっていたが)。 この事がネット上のファンに目を付けられ、「ゾフィーが捏造をした」などというのが通説になってしまった。 一応、新規映像として突如現れた謎の円盤をM87光線で撃破するという場面もあるのだが…。 リーダー格で兄弟最強の光線技を持つなど、実力者である事を示す設定が強敵の強さを示す格好の指標にされるのだろう。 そういう点では不幸なポジションと取れなくも無いが、彼は紛れもなくウルトラ兄弟の長男であり宇宙警備隊長。 上記のようなネタを好まない純粋なゾフィーファンも多いので、 まともな設定との区別はきちんと付け、所構わずネタを振りまくのは止めよう。公式の扱いも十分ネタだが ちなみにゾフィーが恐らく一番酷い扱いを受けていたのは初登場(『ウルトラマン』最終回)からA再登場までの7年間。 顔見せ1度だけで出番がろくに無かったとかではなく、図鑑などで誤解を受ける誤記(というか誤情報)を延々されていたのである。 まず「ゾーフィ」と名前を間違えられる 「宇宙恐竜ゼットンを操って大暴れをする」とゼットン星人と混同され、悪者にされる 見た目が似ている事についても「ウルトラマンそっくりに変身する」と同族ではなくニセウルトラマンのような奴と勘違いされる 「力は弱いが頭はよい、スーパーガンにはとても弱い」などとさらに酷い事まで書かれる 写真が出回っていないのか、イラストでスターマークの配置がおかしい場合も多い 円谷プロの許可を受けているのに…でも何故かトサカはちゃんと黒い場合が多い ついでに言うとゾフィーのM87光線が87万度なのに対し、 ジャミラの吐く炎は100万度だったりするし、ゼットンの1兆度とは比べる事自体が間違っている。 じゃあウルトラ戦士の光線技で最高温度なのかというとそうでもなく、ウルトラマンパワードの放つメガスペシウム光線は一億度に達していたりする。 とはいえゼットンの火球がメビュームシュート(10万度)で相殺されたため、温度=威力とは限らないと言える。 そもそも公式設定によるとメガスペシウム光線もスペシウム光線(50万度)の5倍の威力でしかない。 まぁ当時の創作作品の設定なんて勢い任せの適当なものなので、話半分で聞いた方が良いだろう。 + 1980年代以降の客演作品でのゾフィー隊長 映画『ウルトラマン物語』では、宇宙の帝王ジュダが生み出した怪獣グランドキングと戦う。 兄弟達の光線と共に放ったM87光線が通用せず(舞台は無人の惑星だったため加減はない)窮地に陥ったが、 救援に駆け付けたタロウに全員の力を集結させ、コスモミラクル光線で撃破した。 グランドキングは強敵であり、全員が苦戦していたためゾフィーだけがやられ役という印象は無い。 ビデオ作品『ウルトラマンネオス』の最終話では、エネルギーの殆どが失われてしまったネオスに、 戦闘禁止忠告と命を持ってくるという約束をする形で登場…したのだが結局地球には来なかった。 尤も、これはゾフィーが来る前にネオスとウルトラセブン21がラスボスを倒して物語が終わった為で、 この間劇中ではそれ程時間が経っておらず、命を取りに光の国に戻らなければならないという都合もあったので仕方ない面もある。 バードン戦でタロウが死亡した時は地球と光の国一往復半は1日程度で済んだ?知らんな、そんな事は。それに、そのせいで一人の平和を願うザム星人(十億人の同胞の遺伝子を持っていた)が死んじゃったんだけどな! なお、ザム星人の遺伝子は地球人に託される形で無事残っているのでご安心を。 前述のように、『ウルトラマンメビウス』では普通にカッコよく活躍している。 ウルトラの父のような別格の扱いで、しかも最終回においてはラスボス・エンペラ星人との戦いに、 防衛チームGUYSの隊長でありゾフィーにとって友人とも言えるサコミズと合体して参戦 (ゾフィーとサコミズの親交は最終話以前に描かれていたので、この2人が合体・共闘した事に違和感は無い)。 専用の変身シーンやグングン人形が初めて作られるなど、かなりの高待遇であった。 既にメビウスが最終形態「フェニックスブレイブ」となり形勢逆転した上、 防衛チームGUYSの兵器ファイナル・メテオール「スペシウム・リダブライザー」を通してパワーが増幅した、 メビュームナイトシュートをエンぺラ星人が受けている最中の参戦だったので、 別にゾフィーがいなくても倒せたようなとか思われがちだが、 スペシウム・リダブライザーはエンペラ星人の念力で徐々に壊れていっていたので、 下手をするとトドメを刺し切る事が出来ずにエンペラ星人に逆転される恐れもあった。 ゾフィーのM87光線による援護でようやく倒せる所まで行けたので、立派に勝利に貢献している。 また、1人だけ皆と一緒に戦えず見ているしかなかったサコミズの意を汲んだ、というのもあるのだろう。 なおこの『メビウス』放送開始前には「ゾフィーの人間態が登場する」という宣伝がなされており、 当初から思わせぶりな素振りを見せていたサコミズがファンから注目されていたのだが、テレビ局の広報の勘違いだった事が後に判明している。 だがサコミズをゾフィーの人間態として登場させる案は実際にあったらしく、ゾフィーとサコミズの一体化はそれらを上手くアレンジした結果とも言える。 『ウルトラマンメビウス』のスピンオフ作品『ヒカリサーガ』でも、 M78星雲へ帰還する途中のウルトラマンヒカリがベムスターに襲われ苦戦している所へ助けに駆け付けた。 そして地球に向かう一匹のベムスターを見て、止めようとするヒカリに「地球にはメビウスがいる」と押し留めた。 その後『メビウス』本編に続くのだが、この時見逃したベムスターは地球の宇宙ステーションを一つ丸呑みにしていった。 無人だったから人的被害は無かったものの、もし有人だった場合どう責任を取るつもりだったのだろうか…。 更に2009年の映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、 ウルトラマンベリアルを相手にマン、セブンの3人で戦い、二人が先に撃破された後単騎で善戦するが、 最強光線のM87光線も通用せず、蹴りで地面に叩き付けられて敗北した、しかも一人だけカラータイマーが鳴った。 尤もこのベリアル、「光の国最強最悪のウルトラマン」という劇中の台詞は伊達ではなく、 地球防衛経験のある歴戦のウルトラ戦士が十数人同時にかかっても全く歯が立たないほど強い奴なのであるが。 新人のゼロに負けた?あいつセブンの息子でキングが見守る中レオ兄弟にしごかれた超サラブレッドウルトラ戦士なんで 直後に光の国が氷に覆われた時、マンとセブンはバリアで難を逃れたが、 ゾフィーだけダメージで動けずにバリアも張れず氷漬けにされた。 しかもヒッポリト星人の時と違い、空気を読んだポーズを取る事も出来ずに非常に情けない格好で凍ってしまった。 だがしかし、ゾフィーは単騎で善戦出来た数少ないウルトラ戦士であり(他はウルトラの父とタロウのみ)、 ベリアルは自身が持つ「ギガバトルナイザー」でウルトラ戦士達の光線技を一発で弾き返すのだが、 M87光線は他とは違い光線を弾きながら止めに行ったため、直撃していたらベリアルも相当危なかったのが分かる。やはりゾフィーは強いのだ。 逆に言うとそれを受け止め続けて無傷のギガバトルナイザーの方がよほど凄いのだが*7 また氷漬けの件も、光の国でベリアルと戦ったウルトラ戦士は、 ウルトラ兄弟やウルトラの父といった歴戦の勇士を含めほぼ全員氷付けにされている。 助かったのはマン、セブンと宇宙に吹っ飛ばされていたメビウスの3人のみ。 ゾフィー以上にダメージを受けてそうなタロウはカラータイマー鳴らなかったが なお、回想シーンでスターマークがない新人時代のゾフィーを確認出来る。 余談だが同映画の劇場パンフレットの初版にて、「宇宙整備隊隊長」と誤記されてしまっている。 その後日談の2010年の『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』では、 本人は登場しないが、サロメ星人が作ったロボットのニセゾフィーが登場。 何気にシリーズ初の彼の偽者が登場した訳なのだが、扱いはと言うと、 冒頭で他のニセウルトラ兄弟と共にゼロに向けてM87光線を発射したり、他のニセ兄弟と共にゼロに迫る場面があったものの、 その後はニセジャックと共に既に破壊され、残骸になった後の登場だったり、 以降の量産型もゴモラの超振動波であっさりと粉砕されたり、宇宙警備隊隊長のロボットなのに隊長機がニセセブンだったりと、 (色んな意味で)悲惨な有様であった。マンやセブンのロボットはそれなりに活躍してたのに…。 まあ、それを言ったらニセジャックも殆ど同じなのだが。 形状の被っている兄弟が多いから纏めて先に処分されてしまったのかもしれない…。 『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』ではマン、セブンと共に、 惑星ブラムに衝突しそうになっていたビートスター天球を止めようと駆け付けた。 そして、てれびくんの付録DVDに収録された『ウルトラマンサーガ ゼロ&ウルトラ兄弟 飛び出す!ハイパーバトル!!』では、 遂にバードン(バット星人に改造された怪獣兵器ver)を打ち倒し、リベンジを果たした。 しかもアンチウルトラフィールドという不利な場所での戦闘で。ついでにピンチのゼロを助けたりと大活躍だった。 39年越しの雪辱にゾフィーファンも溜飲が下がった事だろう。 『ウルトラマンギンガS』では本人はOPとギンガストリウムの幻影のみの登場だが、 ウルトラ兄弟の技が使えるギンガストリウムによってゾフィーの技も使われている。 特にM87光線は防がれたりせず、最強光線としての強さを存分に見せている。 『ウルトラファイトオーブ』では、亡霊魔導士レイバトスが蘇らせた怪獣達に苦戦するオーブやゼロのピンチに駆け付けた。 そしてこの時の隊長の相手はあのにっくきバードン。 かつて自分を苦しめた火炎放射の直撃を受けてしまうも (不意打ちとはいえまともに受けたゼロを大きく吹き飛ばし、ルナミラクル形態を解除までしている) 炎の中から立ち上がってみせる。 ご丁寧に頭にだけ炎が残っていたものの、それに怯む事もなくノーダメージで一歩も動かず、気合で鎮火し反撃開始。 格闘戦ではバードンの攻撃を上手くかわす大立ち回りを見せ、最後はM87光線でバードンを見事撃破。 ウルトラ戦士の光線は最低でも1~2秒照射して倒すという演出が基本である中で、 M87光線のみ直撃した瞬間爆散させ、単独では最強光線という設定も見事に生かされていた。 遂に単独でバードンにリベンジを果たしただけでなく、かつてはやられている場面だったものを、 「ゾフィーの強さを知らしめる」形に昇華するという見事な演出が取られている。 隊長の出番は1 08辺り 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』ではタロウ共々全体を通じて登場。 Chapter1では同時期に起きた2つの事件に対して光の国の重鎮の1人として対応する。 過去を描くChapter2前半では暴れるアーリーベリアルを止めようとする一人としてスターシンボルをつける前のゾフィーが登場。 他が吹き飛ばされている中ゾフィーは1人だけ食い下がるという実力の片鱗を見せていた。 後の同位体のベリアルとの会話を見る限り、ウルトラの父以外では唯一ベリアルとそこそこ交流があったらしく、 「スターマークなどつけて偉くなったな」と皮肉交じりに褒められていた。 もっとも、ゾフィーの父はウルトラ大戦争で戦死したウルトラの父の友人という設定もあるため、 ベリアルも共通の友人で闇落ち前は忘れ形見を気にかけていたと考えれば十分辻褄は合うが。 時系列が現代に戻ったChapter2後半ではジュダ・スペクターとモルド・スペクターのグア兄弟相手に同じ6兄弟のマン~タロウと共に交戦。 マンとジャックと同時発射する形で初めてスペシウム光線を披露している。 グア兄弟撃破後に奇襲してきたアーリーベリアル・トレギア、そして騒動の裏で暗躍するタルタロスの脅威を目の当たりにした後、 光の国でウルトラの父によるゼロへの精鋭部隊結成任務の受領に立ち会う。 Chapter3ではグア兄弟戦での消耗もあってか前線には立たないものの、光の国で重鎮の1人として対応にあたる。 ルーゴサイト討伐に向かったウルトラマン80達に送ったウルトラサインをネオスが読む、 ジュダの「アンドロ警備隊を連れてこい」発言に対し「アンドロ警備隊だと!?一体いつの話を…」と反応する、 アンドロメロスからかつて助けていただいた事への変わらぬ感謝を送られるなど、 過去作を知っている人がニヤリとするネタが多く含まれている。 + 『シン・ウルトラマン』では(ネタバレ注意) 「君がこの男の生命を奪ったのか、"リピアー"。 いや、この星に合わせ"ウルトラマン"と呼ぼう。 私の名は"ゾーフィ"。 光の星の掟を破った君に変わり、この星の"人類"と呼ばれる原住生物の"監視者"となった」 2022年公開の映画『シン・ウルトラマン』では「ゾーフィ」という名の存在が登場。 我々がよく知る所の誰かに名前が似ているが…? 一つ上の折り畳み項の通り、原典における先行勘違い憶測記事ネタである、 「ゼットンを使役する宇宙人ゾーフィ」なる存在が公式で現実に登場したのである。 一応は原典のゾフィーに倣いウルトラマンの同胞でありながら、 同作『シン・ウルトラマン』世界における宇宙の秩序を護る機構「光の星(光の国ではない)」の方針は時に冷酷かつ苛烈であり、 そこに帰属するゾーフィもまた、生体兵器となり得る事が判明した地球人には良くも悪くも(全宇宙の秩序の観点から)公正過ぎた。 リピアーことウルトラマン相手に優位に戦っていたメフィラスも彼の姿を一瞥しただけで即座に撤退を判断しており、 彼こと光の星がもたらす秩序については少なからず知れ渡っているようだ。 『シン』の世界観がTVシリーズで展開されているマルチバースとどういった関係があるのかは明かされておらず、 ゾフィーとゾーフィもパラレルワールドにおける似たような立ち位置の存在なのか、 はたまた世界観レベルですら全く繋がりがない名前が似てるだけの別人なのかも不明瞭なのだが、 ゾフィー自身は2010年代後半から前述のバードンへの雪辱戦等で「ネタ要素のないかっこいい長男」として描かれることが増えたため、 ここに来てニッチなファンしか知らないゼットンを操る宇宙人ゾーフィがまさかの実現という過去一のぶっ飛んだネタをぶち込まれる形になり、 多くのファンに忘れられない衝撃を、一部のファンに笑撃を与えることとなった。 ひとえにこれまで色々な意味で愛されてきたゾフィーというキャラのファンにとっては、特大の爆弾であった事は間違いないであろう。 公式書籍によると、言うまでもなく放送当時の誤植記事の「宇宙人ゾーフィ」が元ネタとなって作られた展開だが、 このネタ自体は長年『ウルトラ』シリーズファンを公言している庵野氏自身も十数年前に知人に教えられるまで知らなかったとの事。 しかしそれを逆手にとって「でも最後に同族が立ちはだかるというのは面白そうだ」という事で映画にあのような形で昇華させたようだ。 金と黒のツートンカラーの体色から、ファンからは「かつて成田氏が手掛けていたウルトラマン神変がモデルになっているのでは?」と言われていたが、 同書籍によると成田氏が晩年手掛けていた新ヒーロー「ネクスト」が元ネタとなっている。 また、その顔はウルトラマンそっくりだが、目や口元あたりをよく見ると左右非対称になっているという違いがある。 3Dデータはゾフィーのマスクから取られているとのこと。 ちなみに、後に『帰マン』に流用されたといわれている。そんなに帰りマンが好きだったのか庵野秀明。 + 書籍作品でのゾフィー隊長 2000年代までの出演作とは異なり「基本的には」隊長らしく強くて頼れる戦士として描かれる事が多い。 内山まもる氏の漫画『ザ・ウルトラマン』では、他のウルトラ兄弟達がジャッカル大魔王に殺された後も、 ウルトラ一族の生き残りを率いて対抗したり、ウルトラマンメロスと共闘して戦ったりと主役級の活躍を見せており、 ジャッカル大魔王との戦いが終わった後のストーリー展開でも数多く活躍している。 実際、『帰マン』復刻版コミックのインタビューによると、内山先生はゾフィーが気に入ってたらしく、 その神秘性から当時の子供達の人気も高かった為、ゾフィーが登場する時は力を入れていたとの事である。 漫画版『レオ』では身体にペンキを塗って新ウルトラマンに変装するなどの珍行動も披露してるが かたおか徹治氏の漫画シリーズ(後に『ウルトラ兄弟物語』に纏められる)でも主役級の扱いであり、 読切『ゾフィーの伝説』では幼い頃のゾフィーや、M87光線の誕生秘話が描かれており、 連載作品『ゾフィーの戦い』では宇宙警備隊隊長としてのゾフィーの戦いの数々が描かれている。 現在単行本は入手困難だが、非常にカッコいいゾフィー隊長の活躍が描かれているので、隊長のファンには是非読んで欲しい傑作である。 毒キノコを食ってラリっているウルトラ戦士や、ラリった上に立小便するウルトラ戦士など、 ある意味アル中の新マン以上に色々とアレな描写も多かったりするが、そこは御愛嬌。 漫画『ウルトラマン超闘士激伝』にも登場。 同作では他の兄弟達と違い、大会には参加せずに審判を務めている。 だが、銀河最強武闘会は毎度必ず規格外の強者がトラブルを起こしており、 第一回ではハイパーゼットンに審判の立場を捨てて挑んだ際、観客席まで殴り飛ばされて床にめり込んだり、 火球攻撃を受けて全身黒焦げになりダウンしている。バードン「ゾフィーさんかっけー」 第二回では異変に反応する間もなくデスマッチ用のバリアーに投げ込まれてまた黒焦げとなり、 第三回には観客席が丸ごとシェルターに沈む仕掛けを発動させた後ゴーデスに他の戦士と一緒くたにエネルギーを吸収された。 戦闘面では他の兄弟が2~3体で苦戦していたバルタン星人の分身を一人で纏めて相手にして奮闘したり、 さらにそのボロボロの状態でスペースチャージを二回も行ったり、エースキラーにパクられたM87光線が闘士エースを追い詰めたり、 終盤に隠れた実力を発揮し、敵幹部と互角以上に渡り合ったジョーニアスを評する言葉が「ゾフィーと並ぶ実力者」だったり、 闘士以外では頭一つ抜けている扱いだが、そのジョーニアス自身が「80と二人合わせてやっと闘士一人前」と自称しているのが涙を誘う。 闘士バルタンの1/10の強さの分身8体に死を覚悟するまでに追い詰められていたのと計算が合うのがまたどうしようもない 後の展開にてゾフィーの再評価の影響もあってか、彼も遂に闘士になった。 また初登場時の黒いトサカは「危険すぎるために最近は封印していた全力の証」と設定され、 封印を解いた上に更に修行を積んだ結果、ブラックホールを発生させる事が可能となった。 小説『ウルトラマン妹』では直接姿は見せていないが、主人公ジャンヌにエネルギーと武器を与えるなどしている。 …のだが、それが一々、ウルトラマンアムール(「ゾフィー隊長の妹分」を自負する作品オリジナルの女ウルトラマン)が、 「主人公の兄が見ていない時、意識を失っている時にゾフィー隊長が助けてくれました!!」と誇らしげに告げる、という形になっており、 絶妙に「隊長は本当に頼りになるよ!!」派と「隊長の捏造癖は流石だな!!」派の両方を立てた描写になっている。 + 『STORY 0』では 「私が聞いたのは……生きたいと叫ぶ──星の声だ!!」 漫画『ウルトラマンSTORY 0』では実質的な主人公として多くの強敵と戦い勝利している。 TV本編以前の物語のためスターマークとウルトラブレスターは付いておらず、 時々ジャックとの見分けが付きにくくなるのはご愛嬌(一応「首が赤いのがゾフィー、銀がジャック」という見分け方がある)。 人間態も登場し、ブレスレットに埋め込まれた光の国の鉱石で変身する。 筋骨隆々でどことなく世紀末救世主…というか、作者繋がりで『スーパードクターK』の主人公そっくりで、ちょっとボロいマントも標準装備。 『K』自体がケンシロウとブラックジャックを足して2で割ったようなキャラなのはさておき。 崖から落ちそうな幼いエースとルティア(漫画オリジナルのウルトラウーマン)を自身も落下しそうになりながら、 救助が来るまでの一昼夜片手で支え続けた、なんて回想シーンもある。ちなみに超人化する前の話である。 どこの世紀末覇者だ。 そもそも上の画像自体、人間態で分厚くバカでかい岩盤を素手で砕くために力を貯めているシーンだったりする。 また、この漫画でのみ非常に貴重な全力のM87光線を見る事が出来るが、 その威力は何と体表で惑星を覆い隠すほどの超巨大ベムスターすら粉砕する威力だった。 つまり、M87光線を全力で放てば惑星の2、3個ぐらいは余裕で消し飛ぶ威力という事になる。 そりゃ手加減するしかない訳である。流石はウルトラ兄弟ナンバーワン。 ただし、これはベムスターに食われていた星の最後の「星の声」を受けた上での勝利であり、 それが無ければ結果は違っていただろう、とゾフィー本人も語っている。 尤も、「星の声」を受けていなくても巨大ベムスターに痛撃を与えていたり、 原生ゼットンの群れを瞬殺したり、パンチ一発でレッドキングの頭を粉砕したりとやたらと強い。 また、その強さ故に当初は力の加減が分からず、原生ゼットンを全滅させるも危うく守ろうとした街まで吹き飛ばしかけたりして、 この事から作中では力を無闇に扱う事を悩み恐れている姿も描かれている。 宇宙警備隊長の名に相応しいかっこいいゾフィーを見たい人には、是非お勧めしたい良作である。 尤も「この漫画自体がゾフィーの捏造」なんて冗談混じりで言われる事もあるが。 + ゲームでは ゾフィーは出演ゲームも多いが、その扱いは優遇や不遇、ネタキャラ扱いも含めてゲームにより差が激しい。 ここではその内MUGENキャラに関連する作品について述べる。 格闘ゲーム『ウルトラマン Fighting Evolution(以下FE)』シリーズでは『2』から隠しキャラとして登場。 初代マンのコンパチながら、隠しキャラに相応しい高性能な通常技と強力な必殺技など、 宇宙警備隊隊長の名に恥じない性能を誇る。 原作ではタイラントとの戦いでは簡単に捻り潰されてしまうのだが 『FE3』のウルトラモードではタロウ以外の兄弟5人でもタイラントを倒す事が出来る。 しかもエース以外ではSランクになるには条件が付くが、ゾフィーだけは条件なしで強制Sランクになる。 何故なら、タイラントはこの連戦のために攻撃力と体力に補正がかかっており(特に体力は怪獣数匹分も)、 タロウ以外で撃退するのはイージーモードでも大変辛く、先鋒を務めるゾフィーは一人で体力を全部減らす事になるので順当ではある。 ただし、ハードモードだと制限時間などの都合で倒す事は仕様上不可能。 なお、隊長の名誉のために、このストーリーモードで最もダメージを多く与える事が出来るのは隊長である事を追記しておく。 また、この『FE3』のウルトラモードではある条件を満たすとゼットンに倒されたウルトラマンの代わりにゾフィーが戦う展開が起きる。 これは『ウルトラマン』の最終回の没設定を基にしており、 そしてこの戦闘ではM87光線をゼットンに当てると、なんと即死する (正確に言うと大ダメージなのだが、必殺技を当てるまでのダメージ+M87光線で即死級のダメージになる)。 劇中では実現しなかったものの、ウルトラマンが苦戦をしたゼットンを難なく撃破出来る辺り、 やはり強さ的には十分すぎるものはあるのだ。 一方で『FE3』の3DCGを流用したデータカードダス『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』(現在は稼働停止)では、 バードンのカードにて、“例のシーン”がCGイラストで再現された事もある。 『大怪獣バトル ウルトラコロシアムDX ウルトラ戦士大集結』では、高熱属性が弱点というネタとしか思えない弱点属性が存在。 確かに頭は炎上したけど…。 MUGENにおけるゾフィー隊長 muu氏によるワンダースワンソフト『光の国の使者』のドットを基に作られた物が有名。 更にこのゾフィーを元に、金色の百式氏が性能改変したゾフィーも公開されている。 また、のりものとしてバードンに乗ったミスターファイヤーヘッドというキャラも存在する。 + muu氏製作 muu氏製作 氏のキャラではお馴染みのネビュラコンボが可能。 公開当時は当たると相手を一定時間行動不能にする必殺技「ウルトラフロスト」が連発出来るため、これを利用したハメが可能だったが、 その後の更新で相手が行動不能時は出せないように仕様変更された。 …しかし、技自体は通常技キャンセルで出せるので、 「ウルトラフロストがヒット→通常技ヒット→キャンセルしてウルトラフロスト→通常技(ry」の繰り返しでハメ自体は相変わらず可能。 デフォルトのAIがこのハメを使ってこないのが救いではある。 超必殺技「Z光線」は威力が高いものの、発生前に無敵が切れるので潰されやすい。 普段は連続技に組み込むのがお勧めだが、タッグでは後衛でぶっぱなすと割と決まりやすい。 また、他のmuu氏のキャラ同様に「スピリッツ」システムが搭載されている。 「ゾフィーが来た! 世界中の子どもを異次元空間に連れ出すために、ゾフィーは今来た!」 また、スタートボタンを押しながら決定すると「裏モード」になり、防御技の「がんばっ隊長」の他、 バードンをストライカーとして召喚する技が追加される。 猛毒の嘴や炎で攻撃してくるが…やはりというかなんというかゾフィーにも当たる。というかその場にいる全員に当たる。 ちなみにこの炎をゾフィーが受けると頭が燃えて徐々に体力が減っていく。 そしてこのモードでKOされると、どこからか色々な声が聞こえてくる…。 「ひきこもりー!!」 「ゾフィーのことなんかいいよ」 「兄さん、ありがとうございました!」 「馬鹿野郎!なんて下手糞な戦い方だ!それでもウルトラマンかよ!」 ついでに勝利台詞もなにかおかしい。 「そんなに私が好きになったのか」 「私は十分地球に尽くした」 そしてこのモード限定時のみ使える3ゲージ消費の超必「ゾフィー兄さんの得意技」… どうみてもアレです。本当にありがとうございました。 「安心しろ、ゼットンは倒した」 果たして 炎使い の多いMUGENで生き残れるのだろうか? 頑張れ我らのゾフィー兄さん。 尤も、設定上はウルトラ一族の共通の弱点はむしろ 冷気 の方なのだが …と、MUGENでもこんな扱いを受けがちのゾフィー兄さんであるが、 性能自体は少々癖があるもののデフォルトで搭載されているAIは スピリッツに頼らなくてもゴッドルガールと互角に戦えるほどの強さがある。 というかスピリッツを発動させると場合によっては防御力が低下したりもするのでムラがかなり激しい。 同氏製作の他のウルトラ戦士達も技の性能面などで多少の差はあるが、大体このくらいの強さといった所である。 + 動画・大会ネタバレ 『No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメント』に、凶悪な怪獣達を討伐するため乱入。 主催者であるゴジラと遭遇し、彼を初代『ウルトラマン』に登場する怪獣である「ジラース」呼ばわりしていた。 確かに似ていますが、それ別人(というか別怪獣)ですよ、兄さん。 試合は4 13から ただこのゴジラ、凶悪改変型の方なので…内容はお察しください。 一方、ストーリー動画『わたしたちのすわこさま』では事実上の主役として怪獣達と戦い続けている。 前半のディスプレイネームがミスターファイヤーヘッドのままだが気にするな! 『ありえん(笑)狂キャラタッグ大会【ミズチ感謝祭】』ではアサギと「味方殺しチーム」としてAブロックに参戦。 戦績自体は普通だったが、ラストに行われたBOSSバトル。 どのチームも勝つ事すら出来なかったBOSSとの戦いでまさかの2タテで逆転1位で予選を通過した。 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤルではゲージ上昇、ゲージMAXなキャラが大量にいるため そいつらと組んだゾフィーはもはや自重一切なしで暴れまくった。開幕即死は日常茶飯事。 開幕自爆するわ画面内をバードンが暴れまくるわで、途中惜しくも敗れたものの恐ろしいインパクトを残した。 よく分かる暴れっぷり 尤も、強いのはゾフィーではなくバードンのような気もするが + なだげつ氏製作 ミスターファイヤーヘッド なだげつ氏製作 ミスターファイヤーヘッド のりものでお馴染みのなだげつ氏によって、ゾフィーがバードンに乗った、 「ミスターファイヤーヘッド」というのりものキャラが公開されていた。正直自重しろと言わざるを得ない 下記の動画で公開されていたが、現在はDLリンクが無効となっている。 性能はほぼ他ののりものと同じで、弾がタイラントを初めとする怪獣に変わったくらいだが、 乗っているのが鳥の怪獣だけに空中を自由に動ける。 また、超必殺技の火炎放射は持続時間がかなり長いため、アーマー殺し技として非常に優秀。 + 金色の百式氏製作 muu氏改変版ゾフィー 金色の百式氏製作 muu氏改変版ゾフィー 2013年7月28日に公開された海外製のゾフィー兄さん。氏のOneDriveにて公開されている。 muu氏のゾフィーを性能改変したもので、しゃがみキックや空中M87光線、6Pカラー専用技としてスーパーM87光線が新たに追加。 ボイスも追加され、SEやエフェクトもかなり変更されている。 2014年10月12日に更新され、新たに中段キックやチョップなどの技が追加され、 さらにmuu氏版と同じく裏モード専用技「ゾフィー隊長の得意技」も搭載されているのだが、もし外してしまうと…。 2014年12月22日の更新で、技の仕様変更や更なる新技を搭載。 漫画『ゾフィーの戦い』から「五兄弟必殺光線連打」が追加された。 これは漫画通りにウルトラ兄弟の技を連続して相手に浴びせる大技である。 また、bakisimu氏による外部AIが氏のOneDriveで公開されている(最新版対応済み)。 「じゃあ、ハヤタと君の体を分離するぞ!」 出場大会 + 一覧 シングル MUGEN大怪獣バトル2010 101人の男たちの戦い MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント ランセレクレイジーバトル2 1Pのチカラトーナメント 特撮トーナメント 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恐らくフジ隊員に使用した2つ目の命は、万が一の時の予備だったと考えられる。 とすれば不測の事態であるウルトラマン及びフジ隊員の死亡に際し、同胞よりも地球人の蘇生を優先した事は、 ゾフィーの優しさなのではなかろうか。 *3 とはいえ『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』での解説、及び公式サイトにおいて、 「地球最強怪獣」と称されている事から、単純な個体の力はあのレッドキングやゴモラなどの地球出身怪獣よりも上という扱いになる (番組内ではゴモラとパートナーがより強力な力を得ていた為、勝てなかったが)。 *4 バードンが『ウルトラマンメビウス』で再登場した際には「体内に猛毒を持っている」という後付設定がされており、 ゾフィーが呆気なく倒されたのも、この猛毒を受けてしまったからではないかとも考えられる。 *5 一応、後年のビデオ作品では「ウルトラの父はタロウとの特訓で相当疲労している間に、 いきなりウルトラ兄弟全滅の報告で呼び出されたため負けてしまった」というフォローがなされている。 …尤も、この作品はパラレル作品なので、正史には含まれないのだが。 *6 尤も、セブン以外にもウルトラマン達も救援を色々理由を付けて断っている。 ウルトラマンに至っては、「テレポートで来てくれ!」と言われたときは「寿命縮むから無理」と言ってた癖に、 その後の呟きの中で私用でバンバン使っており、メビウスに突っ込まれた。 一応言っておくと、ウルトラマンも「テレポートを使用しての急行」を断っただけで、 他のウルトラ兄弟に呼びかけて多くの兄弟達と共に冥王星に救援に行っている。 救援に行かなかったウルトラ兄弟はセブンを除けば、地球でニコニコ動画の生放送に出演していた80と、 ババルウ星人の成りすましだったアストラ、そして兄弟11人中1人だけ円谷ッターのアカウントが無かったヒカリだけである。 …次々救援要請を出してるのに理由を付けられて断られるゾフィーと、 ウルトラマンの一声で次々集まる兄弟達の構図の対比に悪意を感じないでもないが。 *7 ただし、ギガバトルナイザー自体、劇場版のプロローグ『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』で、 一度メビウスのメビュームダイナマイトで爆破されたのに無事だった為、 M87光線に耐えたのもある意味当然だったのかもしれない。 更に言うと、ギガバトルナイザーはあのウルトラマンキングが封印する程度に留めていた代物である事から、 通常の方法で破壊する事はほぼ不可能である事が推察出来る (最終的には『ウルトラ銀河伝説』終盤におけるベリュドラ崩壊と共に自壊している)。 ちなみにベリアルの武器として使用されたが、本来は怪獣使いである「レイオニクス」が怪獣を操るメカと有機体のハイブリッド体で、 機能としてはそちらがメイン。
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ゾフィー 一覧(オーブ弾) 一覧(カプセルユーゴー弾) 一覧(ルーブノキズナ弾) 一覧(バディチェンジ弾) 一覧(ゼットヒート弾) 一覧(BEYOND GENERATIONS) 2弾 3弾 4弾 6弾 カプセルユーゴー1弾 カプセルユーゴー2弾 カプセルユーゴー3弾 ルーブノキズナ2弾 ルーブノキズナ5弾 バディチェンジ2弾 バディチェンジ3弾 バディチェンジ4弾 ゼットヒート2弾 BEYOND GENERATIONS 02 一覧(オーブ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 成長 パートナー 備考 2-001 UR ゾフィー 勲 6 4 5 7 M87光線 〇 ウルトラマンベリアル 2-029 R ゾフィー 勲 5 3 4 6 Z光線 ウルトラマンベリアル 3-005 OR ゾフィー 勲 5 4 4 7 ウルトラフロスト 〇 ウルトラマンべリアル 3-033 R ゾフィー 勲 4 4 4 6 M87光線 ウルトラマンベリアル 4-017 SR ゾフィー 勲 5 3 4 6 M87光線 ウルトラマンベリアル サポート強化スキル 連続ヒッサツワザオーブスキル 魔王獣スレイヤー 4-037 N ゾフィー 勲 4 3 4 5 ウルトラフロスト ウルトラマンベリアル 6-006 OR ゾフィー 勲 4 4 5 7 Z光線 〇 ウルトラマンヒカリ 6-033 N ゾフィー 勲 5 3 4 4 M87光線 ウルトラマンベリアル T-029 O ゾフィー 勲 5 4 4 7 M87光線 〇 ウルトラマンベリアル ウルトラフュージョンカード サンダーブレスターセット 一覧(カプセルユーゴー弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 カードスキル 備考 C1-036 N ゾフィー 勲 5 3 4 6 Z光線 C2-024 R ゾフィー 勲 4 3 6 7 ウルトラフロスト C3-011 SR ゾフィー 勲 6 6 6 10 Z光線 連続ヒッサツワザ強化 一覧(ルーブノキズナ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 クリスタル パートナー アシストスキル 備考 K2-031 N ゾフィー 勲 4 4 5 7 M87光線 ウルトラマンヒカリ ヒッサツチャージ K5-011 SR ゾフィー 勲 6 5 5 11 M87光線 ウルトラマンヒカリ ウルトラ怪獣ハンター K5-072 CP ゾフィー 勲 6 5 5 9 M87光線 キズナカード1番目にスキャンしないと登場しない 一覧(バディチェンジ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー アシストスキル 備考 T2-036 N ゾフィー 勲 4 6 5 5 M87光線 テクニックラッシュ アストラ ウルトラ怪獣ハンター T3-018 R ゾフィー 勲 4 6 5 5 ウルトラフロスト テクニックラッシュ ウルトラマンヒカリ ラッシュサポート T4-005 UR ゾフィー 勲 9 8 5 13 M87光線 テクニックラッシュ ウルトラマンヒカリ マルチアップ 一覧(ゼットヒート弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー カードスキル 備考 Z2-018 R ゾフィー 勲 6 8 3 6 ウルトラフロスト テクニックラッシュ ウルトラの父 キズナチャージ 一覧(BEYOND GENERATIONS) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー カードスキル 備考 G2-032 N ゾフィー 勲 4 5 5 6 M87光線 テクニックラッシュ ウルトラマンヒカリ フュージョンバリヤー 2弾 カードNo. 2-001 レアリティ UR 属性 勲 パートナー ウルトラマンベリアル ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 初期値 4 3 4 5 最大値 6 4 5 7 必殺技 M87光線 解説 カードNo. 2-029 レアリティ R 属性 勲 パートナー ウルトラマンベリアル ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 5 3 4 6 必殺技 Z光線 解説 3弾 カードNo. 2-001 レアリティ OR 属性 勲 パートナー ウルトラマンベリアル ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 初期値 3 3 3 5 最大値 5 4 4 7 必殺技 ウルトラフロスト 解説 OR落ちの新技は原作でバードンに敗れたタロウに対し、一旦ウルトラの国へと運ぶために使用した冷凍光線を実装。 カードNo. 3-033 レアリティ R 属性 勲 パートナー ウルトラマンベリアル ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 4 4 4 6 必殺技 M87光線 解説 M87光線R落ち。 4弾 カードNo. 4-017 レアリティ SR 属性 勲 パートナー ウルトラマンベリアル ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 5 3 4 6 必殺技 M87光線 解説 スーパーサポートレアの1枚として収録。ステータスは2-029の再録だが、必殺技がM87光線に差し替えられた。 カードNo. 4-037 レアリティ R 属性 勲 パートナー ウルトラマンベリアル ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 4 3 4 5 必殺技 ウルトラフロスト 解説 ウルトラフロストN落ち。 6弾 カードNo. 6-006 レアリティ OR 属性 勲 パートナー ウルトラマンヒカリ ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 初期値 3 3 3 5 最大値 4 4 5 7 必殺技 Z光線 解説 前弾ではデモ画面で先行登場していたオリジナルフュージョンアップ形態のブレスターナイトの正式登場に合わせて、2弾空けてZ光線でOR再登場。 カードNo. 6-033 レアリティ R 属性 勲 パートナー ウルトラマンベリアル ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 5 3 4 4 必殺技 M87光線 解説 無難にM87光線がN落ち。ゾフィーしからぬ必殺4の低さがやはりネック。 カプセルユーゴー1弾 カードNo. C1-036 レアリティ N 属性 勲 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 4 3 5 6 必殺技 Z光線 解説 カプセルユーゴー2弾 カードNo. C6-024 レアリティ R 属性 勲 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 4 3 6 7 必殺技 ウルトラフロスト 解説 カプセルユーゴー3弾 カードNo. C3-011 レアリティ SR 属性 勲 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 6 6 10 必殺技 Z光線 カードスキル 連続ヒッサツワザ強化 解説 ウルトラ兄弟がSRで登場している事に合わせ、Z光線持ちでSR昇格。必殺以外はオール6、必殺は11と非常に高い上に連続ヒッサツワザ強化を生かせるのが大きい。ちなみに現時点で最後となる必殺技にZ光線が収録されているゾフィーのカードとなっている。 ルーブノキズナ2弾 カードNo. K2-031 レアリティ N 属性 勲 パートナー ウルトラマンヒカリ ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 4 4 5 7 必殺技 M87光線 アシストスキル ヒッサツチャージ 解説 カプセルユーゴー弾ではM87光線の収録が見送られたが、ルーブノキズナ弾ではやっとM87光線持ちで登場。 ルーブノキズナ5弾 カードNo. K5-011 レアリティ SR 属性 勲 パートナー ウルトラマンヒカリ ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 5 5 11 必殺技 M87光線 アシストスキル ウルトラ怪獣ハンター 解説 ルーブノキズナ最終弾では待望のM87光線持ちのSR昇格。合計値がC3弾から-1されているが、ステータスバランスは悪くなくこの時点でC3弾を上回る必殺11でのM87光線を放てた。一方でアシストは低レア相応のウルトラ怪獣ハンターとなっているので、やはりメインで使うといいかもしれない。 カードNo. K5-075 レアリティ CP 属性 勲 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 5 5 9 必殺技 M87光線 アシストスキル マルチバリヤー 解説 ウルトラマンとのタッグでキズナカードでも登場。なお1番目にスキャンしないと登場しない。…が、ステータスは2番目に登場する関係で同弾SRと同じ割り振り。しかも同弾SRから必殺が-2されているので、非常にイマイチ。特別なキズナボーナスが出る事を生かさないなら、同弾SRを1番目に使うのがまだ良いかもしれない。 バディチェンジ2弾 カードNo. T2-033 レアリティ N 属性 勲 パートナー アストラ ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 4 4 4 8 必殺技 M87光線 ラッシュタイプ テクニックラッシュ アシストスキル ウルトラ怪獣ハンター 解説 1弾空けてバディチェンジ弾での登場はK5弾SRをN相応に落とした構成。 バディチェンジ3弾 カードNo. T3-018 レアリティ R 属性 勲 パートナー ウルトラマンヒカリ ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 5 5 5 8 必殺技 ウルトラフロスト ラッシュタイプ テクニックラッシュ アシストスキル ラッシュサポート 解説 連続登場はウルトラフロスト持ちで登場。必殺以外はオール5の安定したステータスが強み。なお次ナンバーのジャック同様、イラストではM87光線を使用しているが必殺はウルトラフロストなので間違えないように注意。 バディチェンジ4弾 カードNo. T4-005 レアリティ UR 属性 勲 パートナー ウルトラマンヒカリ ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 9 8 5 13 必殺技 M87光線 ラッシュタイプ テクニックラッシュ アシストスキル マルチアップ 解説 1弾でウルトラマンとタロウ、2弾でジャック、3弾でセブンとウルトラ兄弟の高レアの波が来たかで遂にゾフィーも通算2度目のUR昇格。体力こそはこれまでの高レア…どころか、第2弾と変化なしの5と体力の低さが気になる。しかしそれ以外のステータスはウルトラ兄弟No.1に相応しく8以上の高数値を維持しており、アシスト面でも仲間をサポートできるマルチアップとメインでもアシストでも器用万能にこなせるのは流石の隊長というべきだろう。 ゼットヒート2弾 カードNo. Z2-018 レアリティ R 属性 勲 パートナー ウルトラの父 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 8 3 6 必殺技 ウルトラフロスト ラッシュタイプ テクニックラッシュ カードスキル キズナチャージ 解説 2弾空けてゼットヒート弾では再びウルトラフロストで収録。T4弾URと同等のハヤサ8が目立つが、一方で体力は過去最低の3と使いにくい。アシストスキルは初のキズナチャージ持ちなので素直にアシストで使うのが無難か。 BEYOND GENERATIONS 02 カードNo. G2-032 レアリティ N 属性 勲 パートナー ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 4 5 5 6 必殺技 M87光線 ラッシュタイプ テクニックラッシュ カードスキル フュージョンバリヤー 解説 メビウスのクライマックス技UR化とウルトラマン55周年キャンペーンで5兄弟とレオ、80が登場する中で、ただ1人高レアをハブられたゾフィー。しかし宇宙警備隊長の意地か、スキルが初のフュージョンバリヤー持ち。これでサンダーブレスターやブレスターナイトへのフュージョンアップの後にダメージを1回だけ防げる。
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【作品名】 スーパーロボット大戦αシリーズ 【ジャンル】 ゲーム 【名前】 ゾフィー (出典 スーパーヒーロー作戦) 【属性】 ウルトラの戦士 【大きさ】 45m 【攻撃力】 素は他のウルトラ兄弟以上、あとは特殊能力参照 【防御力】 喰らったところないので不明、他のウルトラ兄弟並とすると、100m級の怪獣にボコられてもなんともない 【素早さ】 ウルトラ兄弟並みとすると、動きは1ミリ秒(1000分の1秒)間に普通の人間にとって10秒分の動きができる連中並 かつ数mの距離からレーザー撃たれて余裕で回避できるくらい 【特殊能力】 因果律操作 ゼストの因果律操作を上書きできるほどで、ゼストと同じかそれ以上の因果律操作。 次元移動できる宇宙刑事たちでも進入不可能な次元を突破して進入したり脱出できる 例えエネルギーを使い果たして肉体を失っても、宇宙の意思として生きることができる 【長所】 任意全能なところ。 【短所】 すぐいなくなる 【参考】 【名前】ゼスト 【属性】超神 【大きさ】40m 【攻撃力】自分と同じ大きさの達人7人を圧倒する力 【防御力】宇宙破壊レベルの攻撃で大ダメージを受けるが死なない 【素早さ】ゾフィークラスのキャラ24人を相手に終始優勢 【特殊能力】 クロスゲートパラダイムシステム(通称CPS) 任意で因果律を操作する。操作できる範囲は後述。ダメージを受けても瞬時に再生可能 【長所】CPS。つまり任意全能。 【短所】ユーゼス。余裕ぶっこいてるから負けた。 【備考】CPSで因果律を操作できる範囲は以下すべてである ・スーパーヒーロー作戦宇宙全部(宇宙+不思議界+異次元) ・M78系ウルトラマン世界(3次元宇宙~30次元宇宙)×無限の平行世界 ・ガンダム世界(単一宇宙) ・宇宙刑事世界(宇宙+天上界+不思議界)広さは3つとも一緒っぽい。) ・キカイダー世界(単一宇宙) 4スレ目 359 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/29(土) 09 31 44 ID 9GeoT7lz ゾフィー再考 同じ数mレーザー回避任意全能かつ紙防御のJr.と= 360 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/29(土) 11 12 58 ID cMe/qbuC 反応が同じなら全能範囲が広いゾフィーの勝ちで ゾフィー>Jr. じゃね? 361 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/29(土) 11 24 54 ID 9GeoT7lz 任意全能同士がぶつかった場合に範囲を考慮するのかどうかルールに書いてないのでわからなかった 1スレ目 590 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/06(土) 15 27 45 ゾフィー考察 ○アウレオルス=イザード レーザー反応の因果律操作勝ち ○サンダルフォン 因果律操作勝ち ヨグ=ソトース>ゾフィー>サンダルフォン
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ゾフィー ☆みんなが大好き、ゾフィー兄さん!! ゼットンに敗れたウルトラマンを救うため、命を持ってきたのが初来日。 その後もAやタロウを救うべく何度か地球を訪れている。 バードンやタイラントに負けたのは長旅で疲れていたり、相手が生まれたてで元気が有り余っていたせいであろう。 そんな彼も出世を遂げて今や宇宙警備隊隊長だ!! 攻撃 基本的なアクションはウルトラマンと同じなので彼が上手く使えれば ゾフィーも同様にうまく戦うことが出来るだろう。 ただ全てにおいてゾフィーのステータスのほうが若干上回っているので ウルトラマンの強化版と捉えても差し支えないだろう。 他と一線を画すのが、弱光線であるZ光線の威力である。 当たれば弱い必殺技と同等の威力のダメージを与えることができる強力な飛び道具だ。 ダウンからの起き上がりや中距離から唐突に出したりすれば 弱光線をガードすることのできないFE3のシステム上、かなりの脅威となる。 うまくタイミングを見極めて強力な一撃を当てていこう。 必殺技のM87光線は2タイプあるが、戦闘の主力になるのはB。 Aタイプは難易度が低くない限り、ほぼフィニッシュ以外で撃つ機会はない。 宇宙警備隊隊長の力を見せつけ、最強光線で敵を撃ち貫け! コンボ マンと同じ →□□□ →→△中心がいいかも 必殺技 技名 威力 詳細 M87光線A SS 右手の先から87万度のエネルギーを一気に放つ必殺光線。 M87光線B B L字に組んだ手からうつ、パワー弱めのM87光線。「世界10拠点~」クリアで出現 弱光線 隙-ダメージ 詳細 Z光線 D-D 手の先からうつビーム。バトルモードクリアで入手 援護攻撃 Fダメージ 小型ビートルが助けに来る バリア技 属性 詳細 ウルトラバリヤー バリア 体を高速で回転させて相手の技を防ぐ。バリアーとは(哲学)
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【作品名】ウルトラシリーズ 【ジャンル】特撮をメインにしてマルチメディア 【世界観】ウルトラマンシリーズの世界観まとめ参照 【宇宙外について】 「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」の序盤、別の宇宙に宇宙外空間を経由して宇宙警備隊隊員の誰を 送り込むかという話し合いがされていた、最終的にゼロが立候補し旅立ったが、宇宙外で活動可能なのがゼロだけに備わってる能力ならばこのような話し合いをする必要はないので M78星雲人は種族的な特徴として宇宙外空間でも活動可能なのだと思われる。 【設定】 空間を手で破壊できるフレア(空間破壊) 空間が破壊される中に居て平気なイカルスの空間防御(空間防御×2) イカルスの空間防御を突破できる、フレアとゴライアンの特殊能力を吸収したエース(空間破壊×2) エースに殴られても軽く怯むだけのザラブ星人(空間破壊耐性×2) ザラブ星人を倒せるM87光線(空間破壊×3) 星の声:歪められた進化に対抗する大いなる意思、星の生きたいという願い、人々の守りたいという思い つまり一種の意識体か 一つの惑星の意思である星の声と全宇宙の意思である星の声の二種類がある (次元や時空を越えた全宇宙なので「宇宙全体」でなく「全ての宇宙」、つまり世界観全てのこと) 惑星(地球)の星の声が星の命そのものとされているので 同様に全宇宙の星の声は全宇宙の命そのものである 目に見える形では主に光として顕現する この光はウルトラマンSTORY0のラストで全宇宙から数分~長くても数時間で集結したので無限速である また、このストーリーはTVシリーズの以前の話ということで、怪獣たちもまだ進化の途中ととらえ、姿かたちもやや原始的に変更。 しかし、もともとのデザインが素晴らしすぎるため、少々の変更に留まってしまったことには少し後悔が残ります。 (ウルトラマンSTORY0 文庫版8巻あとがきより原文まんま) 円谷プロダクション監修の本でTVシリーズより前の話と明言されているので、世界観は繋がっている なおウルトラシリーズはTVシリーズは多世界解釈ですべて世界観が繋がってる扱い(『ウルトラマン全戦士超ファイル』に世界観がまとめられている)なので、いかなるものを指そうが問題ない 【名前】ゾフィー 【属性】光の戦士、星の声 【大きさ】2000kmほど(バードンに負けたタロウを迎えにきたシーンでの地球との比較から) 【攻撃力】 自分を2、3発殴って倒すタイラントとある程度組み合える力を持つ M87光線 :ゾフィーの放つ光波熱線 宇宙最強の技ともいわれる 威力は肉弾戦をはるかに上回る 異次元の壁を打ち破れる、設定より空間破壊×3 一兆度以上の炎に耐えるテンペラーの体を溶かせる STORY0最終話で放ったものがそのまま太陽になったので範囲は太陽並 射程は恐らく数億km程度 ウルトラフロスト :凍結光線 射程は自分の5倍ほどで同程度の範囲を凍らせた(STORY0の描写) バードンに負けて瀕死のタロウに使用したので凍らせて仮死状態にする効果があるのだと思われる テラエンクロージャ :光の網を放つ技 セブン、マンの二人と協力して邪悪な力によって蘇った地球の死者の魂を封印した ゾフィー一人のものでも地球の半分ほどの範囲 弾速はその範囲を数秒(推測)で覆うほど 全身から光を発して周囲の自分と同サイズの怪獣数百体を消滅させられる 【防御力】 全宇宙の意思、命である星の声と一体化しているので2次多元+単一宇宙×2相応の耐久 自分のM87光線をそのまま撃ち返されても耐えられる、毒ガスに耐性 折れない強い心を持っていなければ持ち主の心を飲み込むウルトラマンの力を使いこなせる ブラックホールの超重力を一瞬だけ耐えた 【素早さ】 星の声が数km進む間に反応できるエースを圧倒するテンペラーと互角の格闘戦が可能 また【攻撃力】の欄にあるテラエンクロージャ以外の技の弾速も全て無限速 星の声と並走して長距離移動可能 【特殊能力】 宇宙生存可能 M78星雲人なので共通設定より宇宙外生存可。 実体と非実体を切り替えられる星の声そのものとなっているため非実体化が可能 別の次元へのテレポートが可能 【長所】STORY0での活躍、あと大きさ 【弱点】炎、鳥 【戦法】初手ウルトラフロスト、効かなければ他を試す 【備考】ウルトラマン80の後の時系列の作品であるウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団から参戦 oldはゾフィー(ウルトラマン STORY0)参照 参戦vol.2 vol.113修正 vol.127世界観修正 vol.135 21: 名無しさん :2021/08/16(月) 23 00 00 17 連投荒らしともIP似てるって事はやっぱり同じ地域で端末だけ違う本人とかかな? 似た端末を使ってるだけの別人って可能性も考えられるけど 19-20 合体時間が変身時間みたいに限定されてるって設定でも無ければ同一でいいんじゃないの? ここ最近は厳しい判定が多めで結構キャラ消えてるしウルトラシリーズぐらいは残して良い 23: 名無しさん :2021/08/16(月) 23 24 30 命の光融合状態はゾフィー単独の力じゃなくて 外部からバフかかってる状態だから明言なければ無理でしょ 超サイヤ人悟空が次の話で通常に戻ってても超化は自力でなれるからOKだろうけど 命の光融合状態って元気玉バフとかポタラ合体のパターンでしょ? マルチバースにしてもウルトラ側のマルチバース設定で不明瞭なんだからもし通すならテンプレで上手いことこじつけるかしないと最大世界観にはできないでしょ 「ここ最近厳しいけどウルトラだけは例外ね」とかなんの冗談だ vol.134 https //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/25630/1620609828/765-864 836: 名無しさん :2021/08/08(日) 20 18 49 あとウルトラマンレオの参考テンプレのゾフィー、 自分を2、3発殴って倒すタイラント ってあるがSTORY0にタイラント出てきたっけ? ゾフィーをタイラントが殴り倒したのってウルトラマンタロウ作中での出来事だから防御欄のSTORY0での命の声と一体化状態だけどこれテンプレがチグハグになってない? 957: 名無しさん :2021/08/15(日) 02 17 58 ゾフィーに関してだがこれは問題ないのでは タイラントに殴り倒されたのはタロウの出来事 参戦時はウルトラマン80以降(つまりタロウ以降) なのでタイラント戦は流用できるでしょ 略 972: 名無しさん :2021/08/15(日) 15 07 32 956 ウルトラのマルチバースってレベル制だけど世界観全体のマルチバースにできるの? っていうかゾフィーはSTORY0以降の特撮作品でも命の光と一体化したままなの? なんかテンプレ見るにSTORY0での最終形態にしか読み取れないんだけど 983: 名無しさん :2021/08/15(日) 16 23 44 972 命の光と一体化した状態でstory0で終わっている 以下離れているかどうかは分からない 不利な解釈なしでは一体化したままになると思ったのだが 984: 名無しさん :2021/08/15(日) 16 26 48 983 別作品で出る場合「離れてない」とか「そのまま」明言とかないと同一状態にはできないでしょ そもそも融合状態がデフォルト状態じゃなくて特殊な状態な訳で vol.113 540 :格無しさん:2016/07/08(金) 19 54 48.68 ID V2hLzG9F 537も問題無いっぽいのでゾフィー、マックス、エース、レオ、タロウ再考察 それぞれ直上を見たが宇宙外生存で変わるのはマックスが墓標天球とGREY GOOに分けられるようになることとエース以下三人がハイイロスライムと阿素湖に分けられるようになったことだけで残念ながら順位は変わらず ところで過去の考察では不可視からの取り込み負けになってる宇宙海月対ゾフィーは非実体化が先に入るだろうから分けじゃないかな? vol.104 79 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 23 30 17.98 ID SGBJbUMD [2/2] (省略) 77 ゾフィーが宇宙と一体化してるんだし時間のない宇宙とか時間のない空間があったら ポケモンのギラティナみたいに時間無視になるかも? 133 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/27(土) 17 55 55.31 ID wAcNQXLt [6/7] 一応ゾフィーとレオ、タロウも修正しようと思ったが 攻防が1次多元相当から2次多元+単一宇宙×2相当に変わるのみ、攻撃の範囲が増えることはないため位置は変わらず vol.103 955 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/20(土) 23 27 03.78 ID Ozi1P1Qu [7/7] ゾフィー再考、レオから上がる ○ウルトラマンレオ:相手の攻撃はしばらくは耐えられるのでM87光線勝ち △フユ~ヘリオン・B・ラスフォルト:大きさ分け △阿素湖:次元移動で回避しつつ大きさ分け △私:大きさ分け ×井深雅也withティエラ:ハヤトロギア負け △ナナリー・ランペルージ&ネモ(withマークネモ):相打ち ○ドラえもん:M87光線勝ち △メアリ・クラリッサ・クリスティ~ドゥームズデイ:大きさ分け ○蒼龍流:ウルトラフロスト勝ち △星天公主アストレア~阿修羅王:大きさ分け ○不知火義一with一条雫:M87光線勝ち △私~わたし:大きさ分け ×セプ子:ディスコード→バニシングレイ負け △わたし(墓石に、と彼女は言う):大きさ分け ○空飛ぶスパゲッティ・モンスター:M87光線勝ち ×私(墓標天球):消滅負け △守屋克基with未鱗~塔野花梨:大きさ分け ○クトゥルー (クトゥルー神話大系) :石化は精神体なので効かない、ウルトラフロスト勝ち ○白羽八重香:M87光線勝ち △アイギス:大きさ分け ○柳生十兵衛:ウルトラフロスト勝ち ×宇宙海月:不可視、取り込み負け △ウルトラキュアサニー~ペンドラゴンwithエクスカリバー:大きさ分け ×ヴァリアント:任意全能負け △小笠原周防:次元移動で回避しつつ大きさ分け ×クリストフォロ:時間停止負け この上でも全く勝てないわけではないがそれ以上に負けが多いので取り戻せない 宇宙海月>ゾフィー>柳生十兵衛 vol.2 210 格無しさん sage 2007/07/21(土) 15 57 25 ゾフィー考察 ○死なずの醍醐 惑星破壊勝ち ×ジューダス ロンギヌス負け ○魔人幽助 惑星破壊勝ち ○一方通行 惑星破壊勝ち △テッカマンブレード 相手も宇宙空間で戦闘可能 分け ×ソーラーアクエリオン 無限パンチ負け ×甲斐刹那 惑星壊す前に殴られ負け ×グリッターティガ 殴られ負け ×日向咲 殴られ負け テッカマンブレード=ゾフィー 139格無しさん2020/05/09(土) 21 17 43.28ID p75Ks3ZT 修正行きになった仮面ライダー達や前にYOU(ドラゴンボール)見て思ったが 完全生命体イフ グリッターティガ(マドカ・ダイゴ) デモンゾーア 暗黒惑星グランスフィア ウルトラマンゼロ ゾフィー ウルトラマンマックス Uキラーザウルス・ネオ グランドキング ウルトラマンエース ウルトラマンガイアSV ウルトラマンレオ ウルトラマンタロウ ウルトラマンダイナ バキューモン タイショー 上記は漫画(STORY0)&特撮シリーズから描写や設定の使いまわししてるが漫画(STORY0)および特撮シリーズとの世界観の繋がりがテンプレに見当たらないので修正行き 141格無しさん2020/05/09(土) 22 17 24.85ID eoLT+U9o 139 いや、普通に前スレで原文出てたじゃん 951 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/04/25(土) 06 47 40.68 ID LD+xb4uw 飛び火するの嫌なので、ウルトラマンstory0が本編と繋がってる根拠あげておく また、このストーリーはTVシリーズの以前の話ということで、怪獣たちもまだ進化の途中ととらえ、姿かたちもやや原始的に変更。 しかし、もともとのデザインが素晴らしすぎるため、少々の変更に留まってしまったことには少し後悔が残ります。 (ウルトラマンSTORY0 文庫版8巻あとがきより原文まんま) 円谷プロダクション監修の本でTVシリーズより前の話と明言されているので、世界観は繋がっている 952 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/04/25(土) 06 55 42.45 ID nAO5NF05 なおウルトラシリーズはTVシリーズは多世界解釈ですべて世界観が繋がってる扱い(『決定版 全ウルトラマンパーフェクト超百科』に世界観がまとめられている)なので、いかなるものを指そうが問題ない
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登録日:2009/07/15 Wed 08 27 47 更新日:2024/04/22 Mon 14 53 07NEW! 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 やればできる子 アンドロメロス アンドロメロス←漫画版では同一人物 ウルトラキラー ウルトラシリーズ ウルトラマン ウルトラ兄弟 ウルトラ兄弟NO.1 サコミズ…サコミズ… シルバー族 スターマーク ゾフィー ゾーフィ←ではない…? ドジっ子 ネタキャラ 一番上のお兄さん 不遇→優遇 伝説 兄貴 公式人気6位 円谷プロ 初代ウルトラマン 割とピンチになりやすい 最強候補 武内駿輔 炎属性 田中秀幸 知勇兼備 芸達者 貧乏くじ要員 遅刻常習犯 長兄 長男 隊長 安心しろ、ゼットンは倒した。 画像出展:ウルトラマン(1966年7月17日~1967年4月9日) 第39話「さらばウルトラマン」より @円谷プロ ゾフィーとは、ウルトラシリーズに登場するウルトラ戦士の一人。 ウルトラ兄弟の長男にして頼れる隊長であると同時に魅力あるネタを持ってしまったウルトラ戦士である。 ●目次 【諸元】 【概要】 【能力】 【アイテム】 【武勇伝】【映像作品】 【その他作品】 【余談】 【諸元】 身長:45メートル 体重:4万5千トン 年齢:約2万5千歳(『ウルトラマンタロウ』基準) 出身:M78星雲・光の国 ジャンプ力:450m 走行速度:650km/h 飛行速度:マッハ10 水中速度:300ノット 趣味:体操 CV:浦野光(『ウルトラマン』など)、田中秀幸(『ウルトラマンメビウス』等)、武内駿輔(『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』)他 【概要】 宇宙警備隊の隊長にして、エリート集団「ウルトラ兄弟」の長男に位置する。 他の兄弟と違い地球防衛の任務は受けておらず、ウルトラ戦士のサポートやパトロールを任務としている。 ちなみに初登場した『ウルトラマン』最終回の脚本から『ウルトラマンレオ』までのクレジットは「ゾフィ」名義だったが、(ただし劇中での発音は一貫して「ゾフィ」ではなく「ゾフィー」である) 当時の出版物や関連商品では「ゾフィー」の名の方が多く使われ、1984年の映画『ウルトラマンZOFFY』からは「ゾフィー」として定着したとか。 ちなみにゾフィーという名前は本来女性系である。ソフィアやソフィーの同系。女の名前なのに、なんだ男か また一部作品では「ウルトラマンゾフィー」とも呼ばれるが、基本的には「ウルトラマン」とは付けず、単に「ゾフィー」とするのが公式な表記である。ただウルトラ「マン」セブンと違って公式でも使われた表記なのでこちらは間違いではない。 本格的に登場した第二期ウルトラシリーズでは弟たちから「ゾフィー兄さん」から呼ばれることが多くファンからも親しみを込めて同じく呼ばれることが多い。 『ウルトラマン』最終回以降、長らく出番がなかったせいか、1960年代の出版物ではゼットン星人と混同されて「謎の宇宙人ゾーフィ」と表記されたものや、 あろうことか「ゼットンを操っている」「力はないが頭はよい」などと記述されたものも存在し、不正確なイラストで紹介されたこともある(*1)。 だが、これが後に意外な形で現実のものとなる……。 『帰ってきたウルトラマン』の頃に雑誌掲載権が講談社から小学館の契約に移り、 それ以前の資料不足な小学館の漫画で微妙なデザインのゾフィー隊長がたくさん誕生した。 雑誌設定ではゾフィーの父親はウルトラの父の親友であったがゾフィーが子供の頃に戦死しており、母は詳細は不明であるが、既に亡くなっているとされている。 同じくレオ放送当時の学年誌の設定ではウルトラマンキングはゾフィーの祖父であるとの噂もある。 また、実は初登場時はまだ一般隊員であり、ウルトラマンを助けた一件で隊長に昇格したという設定がある。 つまりメビウスの時点で彼の隊長歴はざっと40年という事になる。 (ただし、『ウルトラマン』の最終回をジャミラの享年である1993年と仮定した場合はわずか13年となる) 【能力】 戦闘力は折り紙つきだが、指揮官としても非常に有能であり、事態を予測し、事象に備える用心深さと観察力、分析力を持つ。 しかし、一番の強みと言えるのはずばり人脈と人望。 宇宙警備隊はもちろんだが、過去の経歴の関係から現在のアンドロメロスを襲名しているブノワと元アンドロ警備隊の面々、そしてギャラクシーレスキューフォースとも繋がりがある他、ミラーマンやファイヤーマン、ジャンボーグAやムクムクが名を連ねる「銀河連邦」ともエースを通じてパイプを持っている。 さらに、トリガーの地球やネオフロンティアスペースの危機に対しては、ゼット、ゼロ、ダイナ、エックスの4名を招集して救援に向かわせている。 所属がはっきりしている面々はともかく、風来坊で基本行方不明のダイナにまで協力を取り付けられる顔の広さと、多次元の戦士が即座に要請に応じる人望の高さが、ゾフィーの真の強さと言えるだろう。 さらにウルトラマンキングのいるキング星に出入りし、キングに謁見するなど隊長の地位は伊達ではない。 ★M87光線 単体ではウルトラ戦士最強の光線。 元は故郷と同じ「M78光線」という名前だったが、 誤植を引きずり「奇跡(Miracle)の87万度」を達成した記録的な光線という後付けを設定し、この名前で落ち着いた。 厳密にはM78星雲の誤植元であるM87星雲を名残惜しんで名前を付けられた。 発音は「エムハチジュウナナ」だったり「エムハチナナ」だったりと安定しない。 『A』第1話・13話・26話ではウルトラ兄弟が揃った際にAタイプの構えをしていたが実際に初披露したのはエースキラーだった。 威力は調節でき、本気だと最低でも地軸が曲がる威力だとか。 百八式まであるらしく、円盤に襲われていたサコミズを救った時の威力は零式らしい(*2)。 発射ポーズは、右手を前方に伸ばして発射するAタイプと両腕をL字型に組んで発射するBタイプがある。 Aタイプは元々、八つ裂き光輪と同じ動作だったが、ウルトラマンメビウスでの客演以降は右手を振りかぶる動作が無くなっている。 『タロウ』第34話でテンペラー星人の円盤を兄弟全員で破壊したグランドスパ-クは構えからBタイプと思われる。他戦士の基本的光線技同様基本は直線の帯状に伸びる光線なのだがエースキラーが使った時は光球だった。 ★ビッグM87光線 内山まもるの漫画版で初披露され、ライブステージでも使用した「全力のM87光線」。 エースのスペースQやタロウのコスモミラクル光線を上回る最後の切り札であり、直撃すればグリムドですら一撃で消滅するレベルのとんでもない威力を誇る。 その分ゾフィー単独では発射の反動に耐えられず吹っ飛んでしまうため、他のメンバーに支えてもらう必要がある。 ★Z光線 稲妻状のマヒ光線。宿敵バードンをダウンさせたが、致命傷は与えられなかった。 永らく使用されなかったが、後にてれびくん付録DVDで怪獣兵器バードン相手に、『運命の衝突』でベリアル相手に使用している。 この技がM87光線と紹介された時期もある。 ★ウルトラフロスト ウルトラマンジャックが光怪獣プリズマに使用した光線と同一の技で、技名を呼称してから発射する。 バードンに倒されたタロウを凍らせ、光の国に運んだ。 『ウルトラマン超闘士激伝』では鏡に逃げようとする闘士スペクターの行く手を一瞬にして阻んだ。 なお最近ではゲーム版でウルトラマンジードのフュージョンライズ「ファイヤーリーダー」(外見はモロにフレイザード)、ウルトラマンゼットのウルトラフュージョン「シグマブレスター」にてやたらこの技がフィーチャーされるようになり、「ゾフィー隊長は冷凍光線も得意」という設定がゼロから語られた。寒さに弱いM78ウルトラ戦士で氷属性が漫画作品くらいにしか存在していないのが理由なのかは定かではない ★テレポーテーション 自身の主題歌の歌詞にもあるゾフィーの代表技。 通常空間から異次元空間へ瞬時に移動が可能でウルトラマンAでは南夕子を異次元へと送り届けた。 ★ウルトラかすみ切り(ウルトラ霞切り) マン、ジャックと技で、同じすれ違いざまに手刀一閃で切り裂く。 『ウルトラマンボーイのウルころ』でブラキウムに対して使用。 ★スペシウム光線 光の国のウルトラマンなので当然使用可能。 しかし、ほぼ全ウルトラマンがスペシウム光線を発射する『新世紀ウルトラマン伝説』では、父、母、キングと並んで指令役となっていたため、この時はゾフィーのスペシウム光線は見られなかった。 それから18年後、『大いなる陰謀』でマン、ジャックと共に使用し、モルド・スペクターを攻撃した。 【アイテム】 ★スターマーク 胸のブツブツ……もとい勲章。 ウルトラ戦士の中でも、特に優れた功績を残した者にのみ送られる勲章であり、ゾフィーの物は怪獣軍団との戦いでの武勲によるものである。 日本で例えると国民栄誉賞のようなもの。 彼以外にはウルトラマンヒカリ(とメロス)も同じものを持つ。 ウルトラマンチャックにもカラータイマー周辺に三対の青い丸ポッチがあるが、これはスターマークではないようだ。(*3) ★ウルトラブレスター 肩のブツブツ。 こちらは宇宙警備隊隊長の証であり、現在つけているのはゾフィーのみ。 彼を象徴するアイテムのためか、ウルトラマンオーブのゾフィーのフュージョンアップ形態には「ブレスター」という名前がついている。 なお、隊長になる前の初登場時からつけているのはご愛敬。 スターマーク、ウルトラブレスター共に設定の統一には時間がかかっており、『タロウ』第25話での回想(イラスト)では幼いゾフィーの胸にスターマークがあり生まれつきの模様のように描かれている(ただし、ウルトラブレスターは無い)。 また、(タロウのものと同じ)取り外し可能なエネルギー増幅装置と設定されてた時期もあった。 色は年代と共に変化しており、初登場~『レオ』までは反射の無い体色と同じシルバーだったが、80年代~2000年代は眩いメタリックシルバーとなっている。 外付けの証という意味では後者の方が似合っているような気がする。 『メビウス』以降は再び体色と同じシルバーに戻り、これが基本となった。 しかし、アトラクションショーではメタリックシルバータイプのスーツも使われている。 ★ウルトラコンバーター 他ウルトラ戦士の手首に装着させてエネルギーを補充し、活動制限をなくすアイテム。 地底エージェントギロン人の罠によって地下に閉じ込められたエースに与え、エネルギーを補充させた。発光させてエースを捕える牢を破壊しているため攻撃能力もある様子。 後にゼロにも与え、窮地を救っている。 ★ウルトラマジックレイ 水中戦が得意なドリームギラスに苦戦するエースの元へ投入。湖の水を干上がらせて形成を逆点させた。 余談だがウルトラブレスレットにも同様の能力があり、ジャックがオクスター戦で使っている。 ★コスモテクター 装着するとアンドロメロスという戦士になれる鎧。 ゾフィーは既に引退済だが、ウルフェス2017で再び借り受けアンドロメロスになっている。 ★ブラザーズマント ウルトラ6兄弟のみが着用を許されているマント。 戦闘時には投げ捨てる。 【武勇伝】 【映像作品】 ★ウルトラマン ●第39話「さらばウルトラマン」 地球の平和は、人間の手で掴みとることに価値があるのだ。 記念すべき初登場。 ゼットンに敗れたウルトラマンを迎えに来る。 ムラマツキャップとフジ隊員はウルトラマンと勘違いしていた。 ゼットンは劇中では科学特捜隊が倒しているが、当初は彼がゼットンを上空からスペシウム光線を浴びせて倒す予定だった。 ちなみに企画当初は「ウルトラマンの実兄」という設定で、「ウルトラマンの兄を登場させるから新しく何か付け足して(意訳)」と指示された成田亨氏により、 現在のビジュアルが形作られたという。その割に名乗りはどう見ても初対面の挨拶である。 本エピソードで使われたスーツはにせウルトラマンのスーツの改造で、よく見るとその名残が見られる他、実はこの作品だけ、頭頂部のトサカが黒い。 ◆(帰ってきたウルトラマン) 帰ってきたウルトラマンの超強力アイテム「ウルトラブレスレット」を作成した(という後付け設定が加えられた)。 映像では全く登場せず、終盤でバット星人が「裏切者のゾフィー、ウルトラマン、セブンを殺してくれる」と恨み言を吐いているのみ。 ちなみに「裏切者」とは命の固定化に成功したヒカリの事であり、年長トリオはヒカリが該当技術を正義のために使うことを指示しただけである。 ★ウルトラマンA 画像出展:ウルトラマンA(1972年4月7日~1973年3月30日) 第5話「大蟻超獣対ウルトラ兄弟」より @円谷プロ ●第1話「輝け!ウルトラ五兄弟」 エースが北斗と南に接触するときに随伴。 ●第5話「大蟻超獣対ウルトラ兄弟」 エースとタッグでアリブンタ&ギロン人に勝利。昭和TVシリーズではほぼ唯一の輝かしい戦役。ちなみに登場BGMは『セブン』の没主題歌。 ●第6話「変身超獣の謎を追え!」 ブロッケン戦では苦戦するエースにウルトラギロチンの使用許可を与える。 ●第13話「死刑!ウルトラ5兄弟」、第14話「銀河に散った5つの星」 兄弟4人でヤプールに捕まり、エースキラーにエネルギーを奪われる。 ●第23話「逆転!ゾフィ只今参上」 ヤプールとの決戦時、異次元に向かった北斗へ夕子を送り届ける。戦闘には参加せず。 ●第26話「全滅!ウルトラ5兄弟」、第27話「奇跡!ウルトラの父」 兄弟4人でヒッポリト星人の罠に初代ウルトラマンと共に速攻で引っかかりタール漬けに。 ●第35話「ゾフィからの贈りもの」 ユキオ少年の話を信じなかった北斗を叱責し、夢幻超獣ドリームギラス戦で水中戦が苦手なエースの為に、 ウルトラマジックレイという高性能アイテムを使い、湖を蒸発させる。 単独客演回も3回となかなか多めだが、これは当時単独主役作品がなかったゾフィーを優遇した面があったらしい。 そんなゾフィー兄さんと人気だけで同じだけ単独客演しているセブンはやっぱりすごいか。 ★ウルトラマンタロウ 画像出展:ウルトラマンタロウ(1973年4月6日~1974年4月5日) 第18話「ゾフィが死んだ!タロウも死んだ!」より @円谷プロ ●第1話「ウルトラの母は太陽のように」 アストロモンスに重傷を負わされた東光太郎を他の兄弟と共に光の国へ運ぶ。 ●第18話「ゾフィが死んだ!タロウも死んだ!」、第19話「ウルトラの母 愛の奇跡!」 バードンに殺されたタロウを光の国へ運んだ後で、改めてバードンに立ち向かう。 一度は圧倒するも頭に炎が燃え移った挙句ダウンしたところを滅多刺しにされる。 ZATの「引きこもりー!」という叫びも虚しくウルトラ史上初のタイマー点滅前に敗北、死亡。 上野隊員や健一君、子供たちはゾフィーの名前を知っており、タロウを頼りにしたタケシ少年もゾフィーが来た途端手のひらを返したようにゾフィーコールを始めた。 ナレーションには「不滅のウルトラ兄弟の長男ウルトラゾフィ」と呼称されている。 ちなみに死んだ回の翌週では雨に打たれており、タケシ少年はその様子を憐れんでいたが、彼の母親はゾフィーが命がけで息子を救ってくれたにも拘らず、憐れむどころか「雨が降れば何でも濡れてしまうのは仕方ない」とまるで他人事のように吐き捨てていた(*4)。 その後バードンが倒されるまで、ゾフィーの死体は放置されていた。 なお、母親役を演じた金井由美の夫の鶴賀二郎は、『ウルトラセブン』のザンパ星人役を演じている。 ●第25話「燃えろ!ウルトラ6兄弟」 光の国へ戻ってきたウルトラマンタロウを他の兄弟達と共にハグで出迎え、ウルトラの国の歴史を語る。 そしてタロウに合体しウルトラベルの入手に成功する。 合体はゾフィーが最後だったり、タロウとの別れの際には肩を組んだりと出番は優遇されている。 ●第33話「ウルトラの国 大爆発5秒前!」、第34話「ウルトラ6兄弟最後の日!」 タロウの誘いで地球に6兄弟でBBQをする際、遅れて合流する予定だったが 光太郎「でも、ゾフィー兄さんが来てからに」 郷「気にすんな、オレ達みんな腹ぺこなんだ」 ダン「うん、ゾフィーの事なんかいいよ」 と、先にバーベキューを食べられてしまった。 この時、ゾフィーは念の為、宇宙パトロール中である。 ウルトラマンも食欲には勝てなかった。 本作において、初めて地球人の姿を披露。 一時的に、大谷博士やバレーボール選手に乗り移った。 これはゾフィーが人間隊に変身できないから…ではなくタロウやテンペラー星人に正体を気づかれないようにするため。 そのため他の兄弟たちもZATやバレー選手に憑依している。 ●第40話「ウルトラ兄弟を超えてゆけ!」 タイラント(ウルトラ怪獣)に兄弟5人して次々と敗れる。「無敵のゾフィーが敗れた」 ★ウルトラマンレオ ●第38話「決闘!レオ兄弟対ウルトラ兄弟」、第39話「レオ兄弟 ウルトラ兄弟 勝利の時」 兄弟4人で偽アストラと戦うが、正体がババルウ星人だと見抜けず、 最後の警告を出しても弟をかばうレオに対して合体光線を指示。レオが死にかけると「レオ、レオしっかりしろ!」と心配したり、 ウルトラマンキングがやってきた際に自分から握手を求めておきながら「なぜキーを!!」と詰め寄るなど言っていることとやってることが矛盾している。 慌ててたのかもしれない、でも慌てすぎ。 前者に関しては、よく見るとアストラがレオを後ろから押して防御姿勢を取らせないまま合体光線を直撃させるという外道行為を行っておりそれを見た反応ならば納得できるし、後者に関しては一応相手が伝説の超人なので礼儀として、とも解釈できなくは無いが。 セブンが変身不能になったにもかかわらず34話までジャックが地球に向かわなかったのは上記のダンの言動に怒ったゾフィーが救援を出さなかったとの説もある ★ウルトラマンZOFFY(映画) 台詞を差し替え、「安心しろ、ゼットンは倒した」と発言。 この作品ではゼットンが倒される描写はないのだが、原点に忠実ならば「安心しろ、ゼットンは(科学特捜隊が)倒した」という意味になる。 OPは新規に制作されており、強いが強調され、セブンやマンのお兄さん、エースやタロウのお兄さんと歌われているのにジャックだけハブられている。 主題歌製作時点で名前が決まっていなかったためであろうし、一番のマンに纏められているのかもしれないが、仮にそうでも帰りマンにジャックという名前を初めて付けた作品でそれはハブっているようにしか思えない。 ★アンドロメロス 雑誌・漫画展開では、グア軍団によって強化されたエースキラーに敗れてブラックホールに吸い込まれ、生死不明になっていたが、 アンドロ人セザルによってコスモテクターを与えられ、アンドロメロスとなってグア軍団と戦った。 グア三兄弟の末っ子・ジュダ(実は影武者のサイボーグジュダ)を倒した際に鎧を脱いで宇宙警備隊に復帰。 その後はセザルの息子ブノワが鎧を継いだ二代目メロスに勇者の印ウルトラクロスを与え、アンドロ警備隊の結成を提案したり グア三兄弟と彼らの怪獣戦艦に苦戦するアンドロ超戦士達のピンチに、兄弟達と共にアンドロ艇で駆け付けたりと活躍した。 ちなみにサイボーグジュダ戦での展開はグラビアと漫画で大きく異なっており、 グラビアではジュダのバッドキャリバーを奪って本人に突き立てて倒した後、自ら鎧を脱いでいるが、 漫画ではジュダとの戦闘中にマスクを割られて正体が発覚しており、 その後、鎧からアンドロの力を得て自ら鎧を脱ぎ、超M87光線でジュダを倒している。 特撮版では上記の設定は採用されていないが、アンドロメロスの勲章ウルトラクロスが宇宙警備隊隊長(つまりゾフィー)から贈られたという設定は同じである。 内山まもる版では彼一人を倒しただけで光の国の戦力が半減すると言われていた。凄ぇ。 なお、2020年から制作されているウルトラギャラクシーファイトやギャラクシーレスキューフォースボイスドラマでは、アンドロメロスであった時代がある設定が追加されている。 ★ウルトラマンネオス チョイ役で登場。 瀕死のネオスのために光の国へ命のエネルギーを取りに戻るが、なぜか再登場しないまま最終決戦が終わる。 そのせいでザム星人は滅亡の危機に陥る。 ちなみに声&スーツアクターは、特捜チーム GUTS副隊長のムナカタ・セイイチこと大滝明利が演じている。 ★ウルトラマンボーイのウルころ 新録に何度か登場。 この作品自体が子供向けに楽しくウルトラマンを視聴する方針のため、ギャグ寄りの扱いを受ける時もあれば、真っ当なウルトラヒーローとしての扱いもある。 ブラキウムとの戦いでは終始劣勢であったが、ガッツウイングの援護で仕切り直し。 ウルトラ霞切りでダメージを与えブラキウムを撤退に追い込んだ。 ケットル星人との陸上対決に登場した際はケットル星人の槍投げや足引っかけといった卑怯な攻撃を食らい悶絶。 そんなスポーツマンシップのかけらもない態度にぶち切れたのはゾフィー…ではなく実況のゴース星人。 ゴース星人がケットル星人がボコボコにして終了したため、良いとこなしのままフェードアウト。 ナレーターも「あれ?ゾフィーは?」と突っ込んでいた。 ★ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ ベムスターに苦戦する(同じスターマーク授与者の)ヒカリと共闘し、彼を宇宙警備隊にスカウトした。 ★ウルトラマンメビウス マン~エースが地球に留まっているためか先達キャラとして出番があり、隊長の風格が出ている。 ●第1話「運命の出会い」 冒頭のメビウスと父の会話の中でのイメージシーンにて、他の兄弟達と共に一瞬ではあるが登場する。 ●第15話「不死鳥の砦」 疲労困憊になりながらも地球防衛を続けるウルトラマンヒカリに光の国に戻るようテレパシーを送る。 ●第24話「復活のヤプール」 ヤプール復活を勘付き地球に向かおうとするタロウを制止しメビウスを信じるよう説得。 ●第42話「旧友の来訪」 若きサコミズを円盤群から救い、裏で地球を守っていた事が判明。 このシーンは非常にかっこいいので必見。 ●第50話「最終三部作III 心からの言葉」 そして最終話では… 画像出展:ウルトラマンメビウス(2006年4月8日~2007年3月31日) 第50話「心からの言葉」より @円谷プロ エンペラ星人戦でサコミズと同化、ぐんぐんカットもついに披露。 最強形態となったメビウスの隣で黙々とM87光線を放つ。 これは戦闘に唯一参加できていなかったサコミズを参加させるためとレゾリューム光線の影響を防ぐためである。 ちなみに裏設定だが彼が登場しなかった場合、エンペラ星人の念動力によってスぺシウム・リダブライザーが破壊されていた。 ちなみに当初公式HPには「ゾフィーの人間体が明らかに」と記載してあったが、これは 放送局「ゾフィーの人間体を出してください」 制作陣「わかりました。(『タロウ』の大谷博士みたいな感じで)出します」 →広報「ゾフィーの人間体が明らかに!」 という広報の勘違いだったようだ。 この誤情報に踊らされたファンがこの展開に微妙に正当な逆切れをしてしまったたことがある。さすがにこれは仕方ない。 なお、放送局からの要望とは別に最初からゾフィーがサコミズにバケている案もあったらしい。 広報は間違ってないじゃん。 しかしその場合、メビウスの近くに居ながらピンチに加勢しない理由付けが大変なこともあり、最終話での一時的な一体化となったとのこと。 脚本家はインタビュー記事で「ずっと憑依していたわけじゃないというニュアンスに落ち着いた」と語っており、「最終話以外でも度々ゾフィーとサコミズが一体化していた」とも読み取れる。 ……がある意味ゾフィーの人間体はサコミズでいいのかもしれない。もう彼はウルトラの星へ行ったのだから……。 ★ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 ミライ「あのさ、タカト君はウルトラ兄弟って知ってるよね?」 タカト「うん」 ミライ「じゃあ誰が一番強いウルトラマンか知ってる?」 タカト「それは、えっと…ゾフィー?」 映画ではマン~エースの四兄弟とメビウスに焦点が当たっているため、中盤まではウルトラサインの時やタカト少年との会話で名前が出てくるのみ。 満を持して終盤のピンチのウルトラ四兄弟+メビウスの下にタロウとともに参上。 カラータイマーが点滅していたメビウス達三人にエネルギーを分け与え、青の状態まで回復させた。 Uキラーザウルス・ネオにM87光線をぶっ放し、触手を2本切断。 上空から地上に向かって発射しており、映画冒頭のUキラーザウルスが地球を背にしているためウルトラ四兄弟が攻撃を躊躇したシーンとは対照的である。 これについてCG監督の板野一郎曰く「地球が危ないので威力を1/10に抑えた」。 なお、M87光線の発射は1986年公開のウルトラマン物語以来なのだが、某大型掲示板では 「溜めポーズが無くいきなり発射されているので地味」 「直前のウルトラ四兄弟の切断技4連発からの横滑りストリウム光線の方がインパクト強い」 「エフェクト的にウルトラ水流にしか見えない」 というあんまりな感想も見られた。 ★大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 画像出展:大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(2009年)より @円谷プロ、「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」製作委員会 ウルトラマン、セブンと共にギガバトルナイザーを持ったウルトラマンベリアルを迎え撃つも破れ、その後氷漬けに(但し他の戦士よりも善戦した) 回想でブツブツのない若き姿を見せたがそこでもベリアルにやられる。現在の年齢がウルトラ大戦争に参加しているのとは矛盾が生じる。 パンフの初版で宇宙整備隊隊長と誤植される(重版では修正済み)。 公開初日にTVでバードン戦の回が放送される。 「ゾフィーはギガバトルナイザーのこうげきをうけ、たおれた。」 ★ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ 本物と同等の力を持つロボット、ニセゾフィー(SR)が登場。 その強さ、というか扱いは……。 ニセウルトラマンジャック(SR)共々場面転換時に倒されているというあんまりな仕打ちであった。 ★ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 光の国のシーンと、終盤のダークロプス強襲時に登場。 ★ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター 惑星への天球衝突を止めるため、マンやセブンと共に駆け付ける。 このシーンは後述する『STORY 0』のオマージュだろうか? ★ウルトラマン列伝 ゼロにゼットンの脅威を警告し、過去の戦いを紹介する。 その間、ゼロはずっとタメ口。 また第86話から第90話の際には、各話の解説及び次回予告のナレーションをゼロに代わって行っている。 これはこの時のウルトラゼロファイトの状況に合わせたもの。 ★ウルトラマンサーガ ゼロ&ウルトラ兄弟 飛び出す!ハイパーバトル!! 大活躍。ピンチのゼロを救う。そしてバードンにゼロとともにだがリベンジ成功。 何気にゼロにコンバーターを渡した後もアンチウルトラフィールド内で平然と活動している。 ★新ウルトラマン列伝 第1話にて初代マンやセブンと共に登場。 歴代ウルトラマンの地球人との出会いを振り返った後、新たなる戦士ウルトラマンギンガを紹介した。 ★ウルトラマンオーブ 第11話にてタマユラ姫と共に大魔王獣・マガオロチを「入らずの森」に封印していた「光の勇者」として登場。 6枚の魔王獣のカードに加えてジャグラーがダークリングで射出した「黒き王」ウルトラマンベリアルのウルトラフュージョンカードで封印を破られてしまうが、 続く第12話にてタマユラ姫によってゾフィーのウルトラフュージョンカードが修復され、ベリアルのカードと共にクレナイ・ガイに託された。 この二つのカードをオーブリングにリードすることで相反する光と闇の形態『サンダーブレスター』にフュージョンアップするが、 それは諸刃の剣であり、使いこなすのにかなり時間を費やすこととなった。 最終回ではオーブオリジンが諸先輩方の力をお借りした際にイメージ映像で登場。 他のウルトラマンと共にM87光線を放ち大魔王獣マガタノオロチを撃破した。 フュージョンアップ時のかけ声は初代ウルトラマン(中曽根雅夫)の流用で初代、ジャックも同じである。 ★ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします! 本人が登場。 今回の事件にレイブラッド星人の力が関与していると認識し、セブンとジャックとともにゼロの救援に惑星ヨミに(ピンチの時に)駆けつける。 今回、因縁の相手であるバードンと対決しており、怪獣への初の単独勝利やゾフィーの使用するM87光線初の単独怪獣撃破が期待されていたが……。 画像出展:ウルトラファイトオーブ(2017年4月15日~6月3日) 第5話より @円谷プロ そして第5話では、まさかの初っ端ファイヤーヘッド(というか全身炎上)に一部の視聴者は大爆笑。 しかしこの展開は決してネタのためだけにやったわけではない。これはゾフィーが戦士として大きく成長したことを見せるための演出でもある。 かくしてゾフィーはこの後気合いでファイヤーヘッドを消火して、逆にバードンに反撃を加える。 かつて苦汁をなめたバードンの嘴攻撃を華麗によけ、チョップを多用した格闘術でバードンを追いつめ、空中を飛ぶバードンをM87光線で撃破。 ファンの予想通りゾフィー兄さん初の単独勝利とM87光線初の単独怪獣撃破、バードンへの44年ぶりの単独リベンジがついに果たされた瞬間である。 その後は怪獣墓場にてジャックと共にタイラントと戦うも、相当強力な個体なのか大苦戦を強いられた。 タイラントへのリベンジもいずれ果たして欲しいものである。 ★ウルトラマンジード 第21話『ペガ、家出する』にてゾフィーのウルトラカプセルが登場。 起動の際に必要なリトルスターの持ち主はなんと深海怪獣 グビラで、それに呻きながら麻痺効果を持つ潮を頭頂部から噴き出していた。 この性質は前話におけるウルトラマンジードの戦闘データを得て、 ロイヤルメガマスターをも翻弄するベリアル融合獣 ペダニウムゼットンをも麻痺させてジードを勝利に導いている。 Z光線が麻痺能力を持つことからこの性質が使われたと思われる。 劇場版でついに登場。 光の国で各宇宙警備隊に指示を出していた。 ★ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀 Episode 1からタロウと共に光の国の重鎮として登場しており、戦闘シーンは控えめだが、出番自体は多い。 Episode 4におけるベリアルの出奔の際に、スターマークを授かる前の若い頃の姿で登場しているが、この時はベリアルに一蹴された。 その後、Episode 6において正史のゾフィーが他のウルトラ6兄弟と揃い踏みで登場。 惑星ゴルゴダにおいてアブソリュートタルタロスによって分岐したレベル3バースからやってきたジュダ・スペクター、モルド・スペクターと「ウルトラ六兄弟(*5)」をBGMに交戦。 ウルトラマン、ジャックと共にモルドと戦い、トリプルスペシウム光線を始めとした3人の連携で優位に立ち回るが、アブソリューティアンの力で強化された2人を倒しきれず、スーパーウルトラマンへのウルトラオーバーラッピングに踏み切った。 なお、交戦中にモルドが「『アンドロ警備隊』を連れて来い!決着をつけてやる!」と吼えるのを聞いて「『アンドロ警備隊』だと!?一体いつの話を…!?」と困惑する様子を見せていた。 他にもEpisode 8でアンドロメロスと光の国で合流し、親しげな様子を見せていた事から、かつてアンドロ警備隊の結成に関わったゾフィーはM78ワールドのゾフィー本人だった模様。 ちなみにEpisode 6には、エフェクトでゾフィーの攻撃力の高さが分かる演出がある。他の兄弟は一部の打撃でしか火花が散っていないのに対し、ゾフィーは全ての打撃で火花を散らしている。これは下記の「運命の衝突」のEpisode 9でも同様。 ★ギャラクシーレスキューフォース ボイスドラマ 本人が登場したわけではないが、第3話でアンドロメロスが自分とゾフィーとの関係について説明しており、初代メロスがゾフィーで自分はコスモテクターを継いだ二代目である事、ゾフィーにコスモテクターを与えたのは自分の父である事、ゾフィーから勲章のウルトラクロスを貰った事が語られる。 ★ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突 プロローグでは、ウルトラの父の命令でタロウと共にキング星に赴き、レオとアストラを向かわせる形で助力を得た。 本編の前半戦はあまり出番が無かったが、episode4の後半では、タルタロスの狙いを予測してウルトラマンノアが眠っている惑星バベルにウルトラフォースを事前に配備しておいて襲撃に備えるなど隊長としての手腕を見せた。 episode8では、ウルトラ6兄弟とレオ、メビウス、ゼロ、リブットと共にユリアン王女レスキュー隊とのランデブーポイントである惑星ブリザードに向かいユリアンを連れて光の国へと撤退させた。そして始まった惑星ブリザードでの戦いでは、 「みんな!生きて勝利を掴むぞ!」とゼロ達を鼓舞してアブソリューティアンとの戦いに挑みベリアルと一騎打ちを繰り広げる。アブソリュート粒子でパワーアップされベリアロクを装備したベリアル相手に1歩も引かない戦いをしていた。(ベリアロク自体がベリアルに反抗して上手く使えていなかったのもある。)その後、これ以上の増援を増やされないためにメビウスがタルタロスの開けたナラクを封じ込めるために兄達の力を貸してくださいと声を掛けられると別働隊として待機してたジードとゼットにベリアルの相手を任せてメビウスの元に向かいメビウスインフィニティーに合体した。 惑星ブリザードでの戦いが終わった後はウルトラの父、ウルトラの母、ユリアンの光の国首脳陣と共にキング星に赴いてキングと会談をする。 【その他作品】 ★ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス ヤプールがセブンに用意した罠にかかり、人質に。ヤプールは作戦変更。 キングに救出されるまで十字架に磔。 ★ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦 冒頭でウルトラの父の命を受け、マン、レオと共に主人公のアムロをジャブロー基地から逃がした。 ランバ・ラル率いるジオンMS隊からアムロを逃がすことに成功したものの基地の崩壊に巻き込まれてはぐれてしまい、 悪の宇宙人たちの手に落ちウルトラキラーに改造され、主人公たちヒーローが組んだ「同盟」の前に立ちはだかる。 正体と事情を察した「同盟」は彼の洗脳を解こうと策を講じたが、一定の効果は得られるものの洗脳は解けずじまいであった。 しかし最終盤、地球を破滅に導こうとした「SYSTEM」が崩壊したことを受けて「邪魔者はいなくなった」と嘯き地球を支配するべく現れた時に、 「同盟」の策の効果もあり、光の力でウルトラキラーとしての人格が雲散霧消して正気に返り、「同盟」を地球まで無事に送り届けた。 ラストシーンはアムロとゾフィーの語り合いで幕を引く。 ★スーパー特撮大戦2001 まともに本編を見たゲームスタッフがいなかったのかウルトラヒーローで唯一空を飛べず人間体がないため3ターンで消滅、更に育成の機会が限られるLサイズ。 ちなみにこのゲームはバグとバランス崩壊が酷く、ゾフィー登場前に投げ出す人も。 ★内山まもるのコミカライズ (ザ・ウルトラマン他) 基本的にTV版より優遇されており、特に『タロウ』ではシェルターをボコボコにするなど物凄い活躍を果たしていたが、 バードン戦や小三版『レオ』の最終回では自身の命と引き換えに勝利に貢献するなど、身を挺して悪を討つことも多い。ヒカリ先生は過労死しないのだろうか。 『帰マン』読切「決戦11大怪獣対ウルトラ兄弟」ではTV版『A』に先駆けて戦闘シーンが描かれている(ただしスターマークの位置がズレている)。 また、『A』以降はオリジナルの人間態も登場する。 ★ウルトラマン超闘士激伝 当初は「宇宙最強と言われる」とか「U40最強の戦士ジョーニアスに匹敵する」とか言われていたものの、 ウルトラマン達が次々闘士として活躍する中、彼一人だけ闘士にならない。つまり作中最強→いつの間にか戦闘メンバー中最弱という亀仙人ルート直行。 試合では審判を務めるが 反則をしたゼットンを止めようとするも、逆上したゼットンにぶっ飛ばされ客席にめり込む。 M87光線をハイパーゼットンにかますが、吸収され打ち返されて観客席ごと吹っ飛ばされる。 鋼魔四天王のPSY=バルタン(*6)軍団(全員で闘士バルタン1人分くらい)にやっとこさ勝つが、体力を消費しすぎて残る四天王にまるで手が出せない。 マザロンに黒焦げにされる。 ゴーデス、魔神、ツイフォン、エンペラ星人編との戦いでは通信係に。 新章では大魔獣と化したデスレムにグレートと共に光線を打ち込むがまるで通じない(その後もう一発撃って命中させる)。 が、そんな彼も新章では近年の再評価のあおりを受け、遂に闘士に。 ここでもヒカリの一番の親友であると強調されている。 タロウの指導の下、他のウルトラ兄弟と共に特訓をし、アンドロ戦士団から受け取った装鉄鋼を身にまとい、ウルトラマン救出に向かう。 62話ではメビウスを先行させ、自身はジェロニモン率いる魔鎧軍団と激突。 恒例のファイヤーヘッドネタも地味に回収したが、ここで「宇宙警備隊隊長ではなく、一人の戦士に戻る」として対峙。この時、頭部中央のトサカが黒くなっており、初代『ウルトラマン』での伏線ですらなかったネタをまさかの形で回収して来る形となった。 その正体はゾフィーの闘志が最大まで高まった時に現れる「黒い力」であり、宇宙警備隊隊長として相応しくない力としてウルトラの父の忠告で封印しており、セブンはゾフィーの隊長就任前に何度も見ていたが、少なくともエースよりも下の世代は一度も見た事がなかったらしい。 この状態で全力で光線を撃つとブラックホールが発生してしまうという非常に危険な力だが、この力と特訓で得た一瞬に闘気を集中させる戦法を組み合わせて、闇の世界への繋がるブラックホールを開く「ブラックストリームM87」を編み出した。 ★疾風ウルトラ忍法帖 本名「ゾ=フィー」。ウル忍の頭領で眼帯を付けている。アホなマンを叱責する鬼上司だが、本人も結構ヌケている。おまけに、いかがわしいカードを収集していることを公言しているスケベジジイ。 高齢かつ司令塔なので滅多に前線には出ないが、こう見えて高い精神力と戦闘力を持つ。 ★おとうさんはウルトラマン ウルトラマンが息子に「大切なこと」を教えるシーンで、「支えてくれる大事な人に感謝しよう」とゾフィーに感謝する描写がある。 なお『パパはウルトラセブン』における該当シーンは、セブンがカプセル怪獣たちに「いつもありがとう」とねぎらう描写になっている。 どちらも、子供たちのお手本となる素晴らしい姿である。 ★ウルトラマンSTORY 0 実質的な主人公をつとめる。 他での不遇っぷりが嘘のように大活躍。 これが本来あるべき姿だろう。 詳細はこちらへ ★ウルトラマン Fighting Evolution 3 プレイアブルキャラクターとして登場しており、M87光線はA、B共に実装されており、Aの方が高威力。 モーション自体は初代のコンパチだが、特殊攻撃(LRボタンでいつでも出せる攻撃)のZ光線が、弱い必殺技と同等以上の威力で強力。 ウルトラモードでは「さらばウルトラマン」「ウルトラ兄弟を超えてゆけ!」に登場。 「さらばウルトラマン」はゾフィーでゼットンを倒さなければSランク取得不可。 「ウルトラ兄弟を超えてゆけ!」でもゾフィーでタイラントを倒せばSランク確定だが、 タイラントが強すぎるのでほぼ無理ゲー(ゾフィーからタロウまでの連戦で倒せばSランク確定)。 一応EASYモードでならば攻めまくればゾフィーで倒せる。しかしNORMALモード以上では例えノーダメージで圧倒できても時間内に体力を削り切れず、 一応、HARDでのクリア自体は可能だが、熟練者でも完全に運が絡む。 ★ウルトラマン Fighting Evolution 0 分岐によっては誘拐され、操られて地球で暴れる。 が、そのルートでは全力のM87光線を放ち、傷付いた後輩(プレイヤー)に代わってヤプールを倒すというオイシイ役割も与えられている。 このゲームではM87光線の真の威力を出せるのはゾフィーのみとされている。 ウルトラファイトビクトリーなどでの描写を見るとそれも正しいのだろう。 ★ウルトラマン THE SLOT 珍しく有り難みのある演出で登場。アツい演出でハズレても高確といいとこ取り。 但し演出はウルトラマンを激励するだけ。手を差し伸べてやれよ。 「チャンスだ!」→ハズレ 「激アツだ!」→ハズレ ★ウルトラマン妹 後進の指導に忙しいらしく直接登場はしないものの、本作最大の功労者。 ちなみにやたらとゾフィーを慕っている後輩ウルトラマン(女性)が登場する。作者の趣向なのだろうか。 ★グレイトバトル フルブラスト ヒーロー達の拠点となる母艦フェニックスネストの艦長兼総司令官。 ★ロストヒーローズ アジトキューブで磔にされていたが救助され、以後は拠点の司令塔になる。 サポート能力は優秀。 ★スーパーヒーロージェネレーション 条件を満たす(『スターマーク』を装備したウルトラマンがエンペラ星人を倒す)と参戦。 技は二種類と少ないが、その内のM87光線は何とリボルクラッシュやメビュームダイナマイトをも凌ぎ、 光線技の中では最強の威力を誇る(なお全技最強はタロウのウルトラダイナマイト)。 加えて、範囲攻撃(攻撃対象に隣接するキャラにもダメージを与える特性)である上に強化することで射程が2伸びる。 さらに、ウルトラマン系が最初に習得する光線技がことごとくビーム属性でゼットンなどビーム耐性を持つ敵に不利であるのに対し、M87光線はビーム属性じゃないため普通に効く(*7)。 難点は消費がやや重いことと移動後に使えないことだが、消費に関してはスキルで回復できるしダイナマイトほどでもない。移動後攻撃に関しては立ち回りでどうにかしよう。 また経験値アップのスキルも持ち、主力でもサポートでも活躍する、まさに強い兄貴。 ★その他ゲーム作品 スーパーヒーロー作戦、ウルトラマン 光の国の使者、Fighting Evolution 2、ウルトラ警備隊MONSTAR ATTACK等、多数の作品で隠しキャラや最後のウルトラ戦士として参戦し、定番となっている。 ★ゾフィー遂に勝利の兆し記念? ウルトラマンシリーズ ゾフィー出演作一挙放送 『日本アニメ(ーター)見本市』のザ・ウルトラマンで大活躍するゾフィーのシリーズ特集。 作品解説で「苦しい戦いを強いられる事も多かったゾフィーでしたが、『ザ・ウルトラマン』では遂に! 遂に! 勝利の兆しが……!」 と言われており、扱いが良いのか、悪いのか……。 【余談】 ★イジられについて 上記の通り、ウルトラシリーズの中でも人気のキャラであるにもかかわらず、劇中ではあまり活躍の機会がなく、 それでいて雑誌や児童書等では敗北エピソードなどにはほとんど触れずにゾフィーの強さや活躍のみをピックアップしたものが多く、 2000年代以降インターネット上の一部で『本当は弱いはず』『活躍は宇宙警備隊関係者の捏造のはず』などとネタにされていた。 これはあくまで一部のファンの間でのネタで、当然非公式のものである。 しかし円谷の悪癖か エイプリルフール企画などで悪ノリを重ね、 ブロンズ像状態、焼かれている状態、十字架に磔にされた状態でのフィギュア化を果たし、 大怪獣バトルRRのバードンのカードには頭を燃やされ苦しむゾフィーが描かれた。 更にはブロードバンドの普及に伴う動画サイトの活性化やバラエティ番組などにより バードンに頭を焼かれるシーンの知名度がやたらと上がってしまった。 待望のULTRA-ACTも炎頭パーツ付きで発売された。 本編シーンの再現ではあるため、ファンサービスとしては極端に間違っているわけではないのだが……。 ★ファイヤーヘッド その炎上事故だが、厳密には演出である。 ただ素材の関係上素では燃えなかったためにマスクに目立たないよう、 シルバーに塗ったガーゼを接着剤で付けておき、そこに灯油を染み込ませて着火させていた。 消化器を10本前後用意して、スタッフ一同ドキドキで撮影していたとのこと。 バードンが湖に叩き落としたのはもちろん消火のためである。 ★強さ ネタの上ではこんな扱いだが、実際に彼が弱い訳ではなくウルトラ戦士の中でもかなりの実力者なのは確か。 幾つかフォローすると、バードンは地球怪獣最強クラスだったり、 タイラントとは最初、すなわち一番消耗していないタイミングでの戦闘だったり(さらに兄弟で唯一休憩させるほど消耗させた)、 ババルウ星人の変身は実兄のレオでも見破れなかったり、べリアル戦では他の戦士が蹴散らされる中で一人粘ったりと、その実力がうかがえる。 そもそも映像作品中で彼を破った怪獣・宇宙人は全て他にもウルトラ戦士を一人以上倒しているので、 ゾフィー「だけ」が負けたor何の役にも立たなかったことは無く(あえて挙げるとしてもゾフィーが来れば確実に何とかなった前述のネオスの件程度)、 もっと言うと(四月馬鹿を除けば)ヘタれたことは一遍も無い。 昭和ウルトラマンは特に主役以外のウルトラマンの扱いが悪いことが多く、 主演作がないゾフィーはとくにそのあおりを受けた存在ともいえる(ウルトラ戦士の客演(昭和ウルトラシリーズ)も参照)。 上記の通り、『ウルトラマン』での登場の後に『帰ってきたウルトラマン』の台詞上に登場するまで客演がなく、 特にウルトラセブンを一切助けに来ないのは現在の設定から見ると不自然な程だが、 これは当初『Q』『マン』『キャプテン』『ウルトラセブン(作品)』はそれぞれ独立した作品とされていたため。 古くは セブンが過労死しかけても助けに来なかったのは、「地球は地球人が自らの手で守り抜かなくてはならない」という言葉を聞かなかったセブンに怒っていたから なんて心無い噂も囁かれたりしていた。 最近では円谷の悪ノリも鳴りを潜め、やりすぎたと反省したのか列伝やオーブのミニコーナーなどでは「頼れる隊長」としての側面が強調されている。 ウルトラギャラクシーファイトシリーズでは敵の手を読んで部下を派遣する指揮官としての手腕の高さを発揮したほか直接対決でもモルドやアーリーベリアルといった実力者と渡り合っている。 そんな中でもしっかりと悪質なパチモンの風評被害を受けるあたりやっぱり隊長は隊長なのだろうか。 ★似た者 似た者ということで一部ファンから「平成のゾフィー」の称号を授けられた戦士ウルトラマンゼノンが登場したが、一回限りなのでそこまで。 ★年齢 設定年齢は『タロウ』基準で2万5千歳となっている(ウルトラマンゼロが活躍する『大怪獣バトル』以降の時代では数千年~1万歳ほどプラスされる)。 ウルトラ大戦争は『タロウ』基準で3万年前に勃発した出来事のためゾフィーが生まれる前の話となるが、 ウルトラ大戦争に参加した ウルトラ大戦争での怪獣軍団撃破を評価されスターマークを貰った 等の内容が記載された書籍が稀にある。 矛盾が発生しているため「設定年齢が変更された」と見做せるが、このような書籍は非常に少ない(*8)ため、「著者の記載ミスだが円谷プロの監修チェックをすり抜けた」可能性もある。 実際、2023年現在での映像作品では 『大いなる陰謀』でのウルトラ大戦争にゾフィーの姿が見当たらない。 『大いなる陰謀』でのベリアルの出奔、及び『ウルトラ銀河伝説』でのベリアルの乱の際にはゾフィーがスターマークを付けていない。 となっておりウルトラ大戦争には参加しておらず、スターマークの贈呈もベリアルの乱より後で設定年齢の変更は行われていないように見える。 とは言え、他のウルトラマンで設定年齢が変更された事例もある上、作品が進むことで新情報が判明することも多々あるため、今後のシリーズでゾフィーの過去が映像化されることを期待である。 ★声優ネタ メビウスからギャラクシーファイトまでの声優はかつてOVA『仮面ライダーSD』にて、仮面ライダーZX(声:ウルトラマンヒカリ)と仮面ライダーBLACK RX(声:スーパーGUTSのナカジマ隊員)を率いる仮面ライダー1号役を演じていた。 ★模様 ゾフィーは初登場の頃と比べると模様が若干変更されている。 胸部の白い部分がウルトラマンよりも狭くなり、直下の赤い部分の面積が増加した。 本ページの画像を見比べていただければ分かるだろう。 個々の着ぐるみの微妙な違い(全てのスーツの模様が寸分違わず作られているわけではないので)を差し引いても明らかに変更されていると言って良いレベルの差異がある。 元の模様がウルトラマンとよく似ているため、ブツブツ以外の部分でも区別しやすいようにしたのだろう。 | 人| 从从| 从从从| / || \| _/ ‖ 丶_||‖( ̄丶‖/ ̄)||||‖ `ー"|`ー" |/|ヾi | /| 丶 ┌===┐ /|__〉丶二ニ/ /| 。丶`ー--イ`ー、|、 。\ / 。|\| 丶 。|| 。 ノ || | 。||。 / ノ| | 。(●)。| | 「wiki籠り、目を開け 私はM78星雲の宇宙警備隊員ゾフィー。 さあ、私と追記・修正しよう、wiki籠り」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-06-03 16 40 10) ↑お前ファイトオーブ見てないだろ -- 名無しさん (2017-06-15 04 18 38) 昔は声がコロコロ変わっていたが、個人的に一番良かったと思うのはテンペラー星人の回で演じた鹿島信哉さんという人の声。 -- 名無しさん (2017-06-19 21 54 43) 逆に喋りの声だと個人的には浦野光さんと田中秀幸さんかなぁ。特に田中さんはウルトラファイトオーブで改めて思ったけど、他の人のゾフィーの掛け声とも声が合うと思う -- 名無しさん (2017-06-19 22 21 53) 主演作がないからポンポン技増やせないんだろうけど、一つ一つが粒ぞろいで強力というイメージがある -- 名無しさん (2017-11-02 21 16 07) 超闘士激伝の審判やってたゾフィー兄さんも闘士になってたのか -- 名無しさん (2017-11-18 02 52 41) ウルトラマンDASHだと二人以上の時はゾフィー兄さんとジャックが出張るのか、今日初めて知ったわ -- 名無しさん (2018-01-01 23 33 34) メビウスの冥王星ラインでの戦いといいM87の威力といい、防衛戦より撃滅戦が得意なイメージ -- 名無しさん (2018-01-18 14 57 59) ファイトオーブでついにバードンに勝った時は感動すら覚えた -- 名無しさん (2018-01-27 21 44 02) ↑バードンへの勝利どころか、映像作品で初の単独戦での勝利だから感動もひとしおだっただろうな -- 名無しさん (2018-04-08 20 13 35) 悪ノリの象徴とも言えるACTの頭炎パーツも今となっては火炎をものともせず仁王立ちするカッコいいゾフィーの再現に使えるんだなぁ -- 名無しさん (2018-07-21 10 12 41) 4↑彼の力を持つサンブレもとどめフォームというか格闘戦、単純火力特化だからね。 -- 名無しさん (2018-08-20 00 50 59) 超闘士激伝のトサカ黒くなったゾフィーとかいうまさかのネタを持ってくるパワーアップ天才でしょ -- 名無しさん (2018-10-13 15 01 20) 超闘士激伝の黒トサカはきちんと激伝の世界観の理屈に落としてるから良い解釈になってる。というかアンドロメロスネタすら取り込んである意味でやりたい放題だからな -- 名無しさん (2019-03-09 09 49 30) 今度中の人がブースカ(梅田カオル)声の義弟がいる男性役に決定したり。 -- 名無しさん (2019-08-05 20 39 02) なぞの宇宙人ゾーフィ -- 名無しさん (2020-06-13 19 16 22) 本当に強い光線と、護身用の光線さえあればいい、多彩な技など不要……そう思っていた時期が私にもありました -- 名無しさん (2020-07-20 03 50 30) 新ゾフィーは武内駿介Pときいた -- 名無しさん (2020-09-24 20 51 14) ↑新キャストというか、若い頃の声ね。2万年で武内駿輔の声が田中秀幸の声に… -- 名無しさん (2020-09-24 21 07 20) 戦績こそ黒星だらけだが、ゾフィーが負けてる相手には大抵他のウルトラ戦士も負けてるし、扱いとしては咬ませ犬でも他の戦士よりは一応は強いことは分かる描写はあるんだよね -- 名無しさん (2020-10-25 20 10 54) タロウでのバードンとの初戦でもゼット光線じゃなくてM87光線を使ってれば勝てた気もする 当時は地球上で使える程に威力の制御ができてなかったのかもしれないが -- 名無しさん (2020-10-25 20 35 52) 良くも悪くも、少年マンガにありがちな本当は死ぬほど強いけど面白い位置にいる主人公の親ポジに近い気がする -- 名無しさん (2020-11-01 23 00 00) ↑2ウルトラの父でも片道で疲労困憊する光の国ー地球間を、地球に来る→タロウの死体を持って帰る→また地球に来る、の1往復半でくたびれていたのが敗因かなと思ってる。 -- 名無しさん (2020-11-15 17 16 00) ギャラファイでウルトラ兄弟そっくり三人組でトリプルスペシウム光線(Bタイプと違い構えが十字なんでスペシウムだろう)披露したな -- 名無しさん (2020-12-28 11 38 29) ↑新世紀ウルトラマン伝説の合体スペシウムに参加していなかったことも考えるとゾフィー兄さんの初スペシウム光線になるのかな? -- 名無しさん (2020-12-28 11 41 50) 強い描写がほぼ無かったから最強と言われても納得いかなかった子供時代。最近はだいぶ活躍してるようだからそれを見てれば印象が変わったかも? -- 名無しさん (2021-01-30 19 50 33) 2000年代のネット初期より前の90年代の時点でパッとしない、影薄い扱いだったから -- 名無しさん (2021-05-28 21 59 03) んなことない。憧れのお兄さんだったんだ…それを… -- 名無しさん (2021-06-01 13 14 39) 声は今後武内くんで固定なのかな?大いなる陰謀で若い頃だけじゃなく隊長就任後のゾフィーも演じてたし -- 名無しさん (2021-06-01 15 00 44) ゾフィーの声が固定されてた期間がおかしいんだよ、オリジナルの浦野光で固定されるならまだしも -- 名無しさん (2021-06-26 01 56 28) ↑5 ゾフィーを負かした怪獣って例外なく他のウルトラマンも負かしてるから「相手が悪かった」のは確かではあるんだよね、けどそれでは「相手の怪獣が強い」ということしかわからないので、勝ち星がないゾフィーは本当に他の兄弟より強いの?となるのは当然の疑問でもある -- 名無しさん (2021-09-02 12 07 34) なんかもう色々な意味で草 -- 名無しさん (2022-05-14 23 51 45) シンのほうはゾーフィだからゾフィーさんとは全くの別人だと考えられる -- 名無しさん (2022-05-14 23 55 57) 『タロウ』バードン戦の時はそこまでファイヤーヘッドをやらなきゃいけないのか……? -- 名無しさん (2022-05-15 01 05 03) 前にここを読んでいたのでシンで「ゼットンを操るゾーフィ」ネタが解った。ありがとうw -- 名無しさん (2022-05-15 10 42 08) 元ネタを知っていたから姿を見たときに流れを把握しましたよ -- 名無しさん (2022-05-16 01 33 32) ナズェミデルンディス! -- 名無しさん (2022-05-16 21 27 24) ホンマにとんでもない事してて草 -- 名無しさん (2022-05-17 01 23 00) シン・ウルトラマンを見た後だとゾフィー兄さんの優しさがよく分かるぜ… -- 名無しさん (2022-05-18 16 04 13) (作品としての)シン・ウルトラマン観た後他の五兄弟に弄られ怒る大隊長と「何やってんだおっさん共…」と呆れるゼロ -- 名無しさん (2022-05-20 21 09 57) 相談所に報告のあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-05-22 17 58 30) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-05-25 19 14 12) ゾフィーだったらゾーフィのやり方を否定していただろうか。 -- 名無しさん (2022-05-25 19 20 06) 2002年に放送されたランキング番組で、好きなヒーローランキング100位にランクインしたそうだが、今だと何位になるんだろう・・・・・? -- 名無しさん (2024-04-22 14 53 07) 名前 コメント
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【作品名】ウルトラマンメビウス 【ジャンル】特撮 【名前】ゾフィー 【属性】宇宙警備隊隊長 【年齢】2万5040歳 【長所】最強 【短所】炎頭 【備考】『マン』内でも結構矛盾があるのだが(ジャミラのテンプレ参照)、『帰マン』以降は順当に放映年代=活躍年代という設定で固められ、『タロウ』40話(タイラントの出てくる回)にて「初代マンが地球に来たのは昭和41年」と断言されている。 なのでとりあえず1966年時点で2万5千歳と明かされているゾフィーは、「80が地球を去った1981年以降24年間一度も怪獣が出ていない」とされている『メビウス』(放映年=活躍年で2006年が舞台)時点で40年が加算される。 修正vol.8