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ソンソン ソンソンデータ 概要 他作品との関連 データ カプコン:2010年09月07日配信 カプコン:1984年07月稼働開始 ジャンル:STG プレイ人数:1人~2人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数: 攻略ページhttp 紹介ページVC公式 概要 横スクロールのシューティングゲームで、カプコンのアーケードゲーム2作目にあたる。 縦に並んだ道を飛び移りながら前進するシステムや、連射命のゲームバランス、 西遊記をモチーフにしてコミカルに描かれた世界が特徴。 かつてコナミで「タイムパイロット」等を手掛けた岡本吉起氏がカプコンで最初に手掛けた作品でもある。 また、BGMはカプコン初期作品や「レイフォース」等で知られるTAMAYOこと河本圭代氏が担当。 ジャンルは横スクロールSTGに分類されるものの、本作の移動方法は比較的独特で、 「縦に6段ある道」を飛び移りながら強制スクロールで移動していくというものになっている。 本作以外にはSNKの「サイコソルジャー」等が有名だが、それを差し引いてもあまり例の無いシステムである。 これによって隊列を組んで進軍&追撃してくる敵をショットで押し返すという独特の雰囲気を演出している他、 「縦方向の座標合わせ」がしやすいという意味ではゲーム初心者にもとっつきやすいものになっているとも言える。 また、本作の印象として「敵が多い&固い」という事が挙げられる。 画面上の殆どの敵をショットで破壊できる事と、こちらを追ってくる敵と耐久力のある敵が合わせて登場する事の相乗効果によるものだが、 ステージを進めていくと、壁(ウォールスカル)を全て破壊しなければならない「砦」や、分厚い盾で身を守っている「魔人」などの敵が現れ、どんどん敵の固さに拍車がかかっていく。 ただし演出にも関わっているので一概にめんどくさいと片付けられる物でもない。強制スクロールの中でスピンスカル等の「固い」敵をショット連打で破壊して突破口を開く等といったシチュエーションは中々に熱い。 それだけでなく、フルーツを取り続けた際に出現する「Pow」を取ることで画面上の敵を全てフルーツに変えてしまうという一発逆転要素もある。蓄積と解放のバランスが上手く取れているんですね。 どうでもいい事ではあるが初期カプコンのお約束である「Pow」「フルーツ」のアイテムや「弥七」といったキャラが本作より目立つようになっていった。流石にエグゼドエグゼスで同じことをやったのはどうかとも思うがw 他作品との関連 VC配信が期待されるソフトソンソン(ファミコン版)(FC) ソンソン2(PCE)続編という扱いではあるが、実際は「ブラックドラゴン」のアレンジ移植に相当する。 関連するアーケード作品ソンソン(AC) MARVEL VS. CAPCOM2 NEW AGE OF HEROES(AC)プレイヤーキャラとして「ソンソン」(設定的には本作の主人公の孫娘)が登場している。 サイコソルジャー(AC)ゲームシステム面で本作に影響を受けたと推測される作品。
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「ジャカジャカジャカ!ジャカジャカジャカ!ジャカジャカジャカ!」 『MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES』でカプコン勢として登場したキャラクター。 担当声優は不明(スタッフロールでも"SECRET"の一点張り)だが、飯塚雅弓女史が演じたのでは、とする説はある。 『MVC2』で初登場したキャラクターだが、完全オリジナルではなく、 カプコンの横スクロールのシューティングゲーム『ソンソン』の主人公ソンソンの同じ名前の孫娘という設定である。 これはゲーム『ソンソン』の主人公ソンソンが『西遊記』の孫悟空の孫という設定であった事のセルフパロディ。 つまり、彼女は孫悟空の玄孫(やしゃご)である。 正直、ややこしい。名前被りすぎだろう…。 孫(ソン)の孫(マゴ)だから孫々(ソンソン)。じゃあその孫(マゴ)は正確には孫々々(ソンソンソン)? ……いやいや まぁ(中国はともかく)欧米では父や祖父と同じ名前の子や孫と言うのは良くある話だが(所謂〇〇Jr.)。 …と言うか女性が名乗っている事を考えると襲名制なのかもしれない。なら孫悟空を襲名するべきでは? 関係があるか不明だが、カプコンのボードゲーム『ガイアマスター~神々のボードゲーム~』には原典の斉天大聖 孫悟空が登場する。 カプコンのお遊び要素として、実在の大手コンビニ(ロー○ン)をパロった「SONSON」というコンビニがカメオ出演する作品がある。 『ストリートファイターZERO』でのステージ背景で本田湯の前にあったり、『ポケットファイター』のレイレイのストーリー中にちらりと出てきたり。 また、『ソンソン』の元祖ソンソン自体(とその仲間達)も、 『ポケファイ』でアイテムキャリアー(攻撃するとアイテムを落とす)役として画面上にたまに登場する。 余談ながら斉天大聖に関わるキャラは明るく元気でお馬鹿そうなキャラが多い。こいつとかこいつらとか。 原作での性能 かなりコミカルな動きをして攻撃を繰り出す。 壁登りなどが可能で、その他小さな猿を飛び道具にしたり、相手を瓢箪に詰めてグツグツ煮たり、相手を果物にして食べたりもする。 + ソンソンの性能 基本的に攻撃判定が弱く、リーチも長くないが攻撃が早めなので素早く攻撃していく。 とはいえ、ラッシュ力が高いわけではないので、接近しても劣る部分が多い。 珍しい前後ダッシュ可能という特性を持つが、そこを起点に攻めていくのを得意とするわけでもない。 というのも、ソンソン本人の防御力はかなり低く、立て続けに攻められるとすぐに倒されてしまう。要は紙。 原作設定ならば、モリガン(MVC2)、マロウ(MVC2)、梅喧(GGXXAC)らと同レベルの防御力である。 その防御力の低さを補えるほど強い技は昇龍技の「斎天連撃」くらい。しかしそれだけで生きていけるわけがない。 飛び道具の「小猿舞」は3体飛んでいくのだが、飛び道具とカチ合うと何体か纏めて消えてしまうため、実質1~2ヒットの飛び道具と考えるべき。 でも威力などはきっちり3体ごと別なので、元から高くない威力はさらに減る。 時間が経つと、猿が3方向に開いていくという妙な性質があるが、あまり恩恵はない。 HCはネタ技っぽい気もするものの、「猿王」が発生1Fという驚異の発生速度で、巨大化時に攻撃判定あり・その後アーマーと発生も保障できる。 K押しっぱなしで炎を吐くのだが、上手く当てる場所を決められればかなり削りダメージを与える事ができる。 「POW」もネタ技に見えるのだが、実は暗転が遅いが暗転後0Fで発生して判定もでかいので、ディレイド向きだったりするが威力は低い。 空中版「天地通貫」は発生が1Fで範囲が広く、暗転後ガードが間に合わない。威力が低めだがソンソンのコンボ向きであると言える。 しかし、ソンソンの真骨頂はやはりアシスト。 γ(対空迎撃)タイプの「斎天連撃」で、ソンソンの一番の持ち味を活かし切っている。 発生無敵がないのだが、威力が高めで判定がかなり大きく出も早い。 判定の強さも異常で、なんとコレダーレベルのものすら消していくほどの強判定。 センチネルお得意の飛び道具を打ち消すため、相手は逃げ・守りかソンソンに打ち勝つアシストを振るかしか手がない。 その上追撃のしやすさだけでいえば、キャミィをも凌ぐ。 さらにアシスト後の硬直が短く、ヒット後からソンソンへの追撃は困難(引っ込みがやけに早い)。 そのため、アシストが連打しやすいという利点を持っているといえる。 相性として最高とされるのがブラックハート。 元々永久に持ち込むなり大量ダメージを狙うのが難しいのがブラックハートなのだが、 ソンソンのアシストによって、それらを効率よくする事ができる。 追撃のしやすさから永久に持ち込めるし、お得意コンボなども狙えるブラックハートの最強パートナーともされる。 逆に、ソンソンはブラックハート専用のアシ専と言われるほど。 とはいえ、やはり本人の弱さ故かコマンドーやサイク、サイロックに使い勝手の面で劣るため、 上級者からは「ブラハ使わないならソンソンなんか使っても痛い目見るだけ」と言われている。 上位で戦うだけで言えばこんな扱いだが、そうでなければアシ専としてはトップクラスなのは言うまでもない。 あくまで「アシ専としては」だが。 ハイパーコンボの「猿王」は『ドラゴンボール』の大猿のパロディ。満月やパワーボールは必要としない。 如意棒やキン斗雲を使ったり、分身(小猿)を放つなどその攻撃方法はまさに(『西遊記』の)孫悟空そのものである。 ゲーム『ソンソン』でもあった画面上の敵機をジャンボフーズに変える「POW」も超必殺技として再現されている。 ちなみに、体に見合わず物凄い大喰い娘である。あの質量はどこに消えるのだろう…。 MUGENにおけるソンソン + Ryou Win氏製作 Ryou Win氏製作 古くからMUGENにいるソンソン。 原作ではイマイチだった猿王が無茶苦茶に強化されている。 画面端で発動し、浮かせた後、強Pでお手玉→押し戻されて距離が空いてきたら弱Por中P連打で9割5分ぐらいダメージを与えられる。 画面端でなくても7割はいける。 発動がガードされたらKで火を吐き続ければ5割は削れる。 相手が削りを嫌ってガードを解いたら、火炎放射を喰らえば徐々に上昇するので、火炎放射の角度を相手の位置に合わせるように上下キーで変え、 手頃な高さに打ち上げたら火炎放射を解き、上記の強Pお手玉に繋げられる。 しかもこれがたった1ゲージ消費で出来る。 とはいっても標準AIはそんな鬼畜な事はしてこないからご安心を。 + Kong氏製作 Kong氏製作 氏のお馴染みの仕様で、やはり3段階調整可能なレベル制AIもあり、なかなか強い。 2015年5月にはホルン氏による外部AIも公開された。 + FerchogtX氏製作 FerchogtX氏製作 Kong氏版の改変で、Ryou Win氏のcnsを参考にした再現版。 デフォルトでAIも搭載されている。 出場大会 シングル ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 第二次 紙決定戦 オールスターゲージ増々トーナメント 画質良くないけど、夏だから女64名あちゅまれ☆トーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ミニ盛りシングルトーナメント リュウ前後凶中位級シングルランセレバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 【ゆっくり主催】お前ら動物園に来るなタッグトーナメント 主人公連合vsボス連合対抗番外編【タッグ】 第2回遊撃祭 最大童話タッグトーナメント MUGENトーナメント ドリームタッグ 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 スタイル別タッググランプリ【闘技杯】 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 動物と一緒にタッグトーナメント 友情の属性タッグトーナメント2 友情の属性タッグサバイバル チーム MUGEN∞動画愚作トーナメント 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 【自分よければ】自己中成長(?)サバイバル【すべてよし】 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 作品別グランプリ ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 サイキョー作品別チームバトル【目指せ名勝負!】 TDNTdeLMST 目指せ百獣の王!弱肉強食サバイバル どうぶつさん住みか別対抗戦 その他 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 大体ランセレ 博麗霊夢争奪戦 旅は道連れ世はサバイバルタワー2 更新停止中 無限に続く(?)リーグ戦をやってみる タッグレース MUGEN・バトル・ラン クィーンオブファイターズ2009 他人任せ大会 [作品別対抗]成長タッグリレー 出演ストーリー MUGEN STORIES INFINITY むかし話(楓乙)
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:天竺へ行く 開始時間:2007/10/12(金) 17 04 13.07 終了時間:2007/10/12(金) 17 30 31.93 西遊記が題材の横スクロールアクションシューティング。 アーケードからの移植で、「1942」「エグゼドエグゼス」「戦場の狼」 「魔界村」等と並ぶカプコン初期のヒット作。 このFC版は「エグゼドエグゼス」と並んで、無茶なキャラ数による激しいチラつきが有名。 あくまで「敵のフラッシュ攻撃」なんです>< 猿と豚が主人公 天竺まで行けばok まぁおまいらなら楽勝だろう ちなみに『MARVEL VS. CAPCOM 2』に登場するソンソンは 本作のソンソンの孫娘という設定らしい 本作ののソンソンは孫悟空の孫、孫の孫でソンソン。 マブカプ2のソンソンは更にその孫娘と言うパロディになっている。 ちなみに豚はトントンです。 カプンコだけあって結構難しい 孫1雑感: まぁ…言わずもがな。 これも友人と対戦してたなぁ…とか思いつつプレイ。 ブランクあるからどうかなぁと思ったけど、終盤のチキンプレイの末一発クリア(・∀・) 見れなかった人は…ごめんよ(´Д⊂ 何かが… キモいのキタ――(゚∀゚)――!! そして無事救出……? あ…あれ?さらわれたんじゃないの?(ヽ ω`)
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ソンソン / SonSon メーカー カプコン 対応機種 AC.FC.Wii"VC".携帯アプリ 発売日 1984年7月 ジャンル シューティング 西遊記をモチーフにした、強制横スクロールのシューティングゲーム 当時としては珍しい2人同時プレイが可能だった 収録 カプコン ジェネレーション第3集 ここに歴史はじまる?? カプコン クラシックス コレクション カプコン クラシックス コレクション PSP版 続編 ソンソン2
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 SON SON タイトル SON SON ソンソン 機種 ファミリーコンピュータ 型番 CAP-SS ジャンル シューティング 発売元 カプコン 発売日 1986-2-8 価格 4900円 ソンソン 関連 FC SON SON PCE SON SON II PS CAPCOM GENERATION 第3集 ここに歴史始まる SS CAPCOM GENERATION 第3集 ここに歴史始まる 駿河屋で購入 ファミコン (箱説あり)
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今日 - 合計 - タグ シューティング ソンソンの攻略ページ 基本情報 ストーリー 攻略情報 Tips プチ情報 関連動画 参考文献、参考サイト 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] メーカー カプコン ハード ファミコン 発売日 1986年2月8日 価格 4,900円(税別) ジャンル シューティング プレイ人数 1~2人 セーブデータ 無し アーケードゲームからの移植作品。西遊記がモチーフで主人公のソンソンは孫悟空の孫という設定。 なおPCエンジン用オリジナルソフトとして続編「SON SONⅡ」が発売されている。 ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2017年05月25日 (木) 20時36分00秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ソンソン 【そんそん】 ジャンル アクションシューティング 対応機種 アーケード 発売・開発元 カプコン 稼動開始日 1984年7月 プレイ人数 1~2人(同時プレイ) レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 配信 【Wii】バーチャルコンソールアーケード2010年9月7日/800Wiiポイント 判定 なし ポイント 西遊記モチーフのコミカルアクションシューティングシンプルだが意外と難しい 概要 ゲーム内容 評価点 問題点 総評 家庭用移植 その他関連作 余談 概要 1984年にカプコンからリリースされた強制スクロール型アクションシューティング。カプコン製のアーケードゲームとしては『バルガス』に次ぐ二作目となる。 世界観は西遊記をモチーフにしており、プレイヤーキャラクターは孫悟空の孫という設定のソンソン(1P側)と、猪八戒モチーフのキャラクターであるトントン(2P側)となっている。 なお、三蔵法師と河童のスイスイ(*1)は敵の黒幕にさらわれる為、プレイヤーとしての操作はできない。 1~2人同時プレイ可能。周回ループ制。 ゲーム内容 レバー+1ボタン操作。 レバー前後でプレイヤーの前後移動、上下で段差の乗り降り、ボタンでショット。ショットはプレイヤーの向きによって前方、後方の撃ち分けが可能。また、ショットは移動しながら撃つことが可能。 キャラの移動方向は上下左右のみ。 ステージ内には途切れることなく続く6つの足場(段差)があり、それをレバー上下で上り下りすることにより、敵への攻撃や回避を行う。 また、段差乗り降り中は微小の隙が発生するので、タイミングが非常に重要となる。 一定地点は砦となっておりスクロールがストップする。一定時間を経過するか城壁を全て破壊すれば進めるようになる。後者の場合でやり過ごした場合は砦の後にボーナスアイテムが出現する。 ステージ中には至るところにスモールフーズ(*2)が置かれており、これを6つ取得する毎に、ジャンボフーズ(*3)が登場。更にジャンボフーズを8つ取得する毎に、取得と同時に画面中の敵をジャンボフーズに変えてしまう「POW」アイテムが出現(*4)する。 フードアイテムはスコアアイテムもかねており、ジャンボアイテムを出した後、あえて取り逃すと、逃した地点から当時テレビCMで一世風靡したエリマキトカゲが隠しキャラクターとして出現。 また一定地点を通過することによって出現する高得点の「タケノコ」が存在する。(*5) 敵キャラクターは地形に従って進む高耐久力の兵隊「魔人」、円を描いたり時間差攻撃を仕掛けたりするトンボ「赤次郎・青次郎」、その場からほぼ動かず(*6)に道を塞ぐ障害物「スピンスカル」など、一見シンプルだが非常にいやらしい移動をしてくる。 自機は上下方向には攻撃できないため、敵の誘導や動きの先読みも重要となる。 その場復活の残機制で、残機がなくなるとゲームオーバー。 評価点 面クリアという概念の無い一本道を強制スクロールで進んでいく仕様だが、スクロール速度も適度でテンポは良好。 フードアイテムを拾って食べ、POWで一気に敵を殲滅というゲームデザインも個性的である。 2人同時プレイができたのも当時としては珍しく、協力したりなどで遊ぶこともでき、面白さが大きく上がる。 西遊記らしい中華風ながらコミカルで軽快なBGMが楽しい。 問題点 とにかく敵の攻撃が激しく、縦横無尽に攻撃を行ってくる。 基本的に敵は集団で行動し、行動アルゴリズムも複雑ではなく対処は楽なはずなのだが、沢山の集団が様々な位置から攻撃を行ってくるので、分かっているつもりでも切り抜けるのがかなり難しくなっている。左右へのショットの撃ち分けが可能なので対処自体は可能なのだが…。 斜め方向に動けないゆえに移動に柔軟性がないのも拍車をかけている。 また難易度の上昇も早い段階で頭打ちになる為、熟練プレイヤーならエンドレスプレイも可能になってしまう。 DIPスイッチによる難易度設定の項目が一切ないので、長時間プレイ対策には1UPの設定をオンリーにするしかないというのがオペレーター泣かせになっている。 黒バックに段が表示されているだけというフィールドデザインでそれが延々と続くため外観の変化に乏しく、メインBGMも1種類だけで、ゲーム展開自体もやや単調。 総評 当時のカプコン製としてはやや珍しくコミカルさを強調とした外観となっているが、強制スクロールという関係上、自分のペースにあったプレイスタイルが確保し辛く、また突発的な敵出現といった初見殺しも多めな事も相まって、カプコンらしく結構高い難易度に仕上がっている。 一方で、システム的に難しいことは一切無いシンプルな仕様に落ち着いているため、気軽に遊べる1作となっている。 家庭用移植 全てカプコンから発売。 ファミリーコンピュータ版(1986年2月8日) 唯一の単体移植。開発はあの悪名高いマイクロニクス。動きは妙にカクカクしておりチラつきや処理落ちなども見られるが、『1942』や『エグゼドエグゼス』などに比べたら普通に遊べるだけまだマシで、当時の評判はそれなりに良かった模様。 アーケード版と異なる点は一部のジャンボフーズの種類が変更されている点と、スピンスカルを数体破壊すると 画面上の何処かにランダムでワープする 仕様が加えられている点(*7)。 メインBGMに歌詞がつけられており、説明書で見ることが可能。 オムニバス集(すべてのソフトにおいてAC版の忠実移植が収録されている) カプコンジェネレーション第三集 ここに歴史はじまる(セガサターン、プレイステーション/1998年10月15日) アーケード版と比較して敵の出現するテーブルパターンが早くなっており、一部の敵のアルゴリズムも異なっている(*8)。 カプコン クラシックス コレクション(プレイステーション2、プレイステーション・ポータブル/2006年3月2日、2006年9月7日) カプコンアーケードキャビネット(プレイステーション3、Xbox360/2013年2月19日、2013年2月20日) カプコンアーケード2ndスタジアム (ニンテンドースイッチ、プレイステーション4、Xbox One、Windows/2022年7月22日) 本作は無料タイトルとして配信されている。 携帯アプリ版 オープニングで三蔵と共にさらわれていた河童のスイスイが新たにプレイヤーキャラクターとして追加され、ソンソンがバランス型、トントンがパワー型、スイスイがスピード型と、それぞれ異なった性能を持つようになった。 その他関連作 PCエンジンHuカードにてリリースされたオリジナル続編『ソンソンII』(1989年、NECアベニュー)が存在する。 こちらは1987年リリースのアーケード作『ブラックドラゴン』をベースとした任意移動型アクションであり、キャラクターが共通している以外に本作との関連性はほとんどない。 本作とほぼ同じシステムの作品として、1987年にSNKからリリースされた『サイコソルジャー』が存在する。 基本システムはほぼ同等だが、アイテム取得によるパワーアップシステムやボムの存在など、一般的なシューティングゲームに近いゲーム性によって差別化されている。 余談 本作の主人公「ソンソン」はそのままの姿で『ストライダー飛竜2』の隠しアイテムや『スーパーパズルファイターIIX』の春麗ステージの背景で出演している他、『ポケットファイター』では「ソンソン」に加えて「トントン」「スイスイ」「三蔵法師」がほぼそのままの姿でアイテムキャリアー(お助けキャラクター)として出演している。 また、タイトルをパロディした「SONSON」というコンビニエンスストアが『ストリートファイターZERO』等の背景で度々登場している。こちらはコンビニの外観として「ローソン」も元ネタにしている。 本作の主人公と同名の「ソンソン」というキャラクターが『MARVEL VS. CAPCOM 2』の主人公の一人として参戦。 ただし名前のみ同じなだけで、本作主人公の孫娘であり別人。キャラクターデザインも可愛い少女になっている。 本来「孫の孫」でソンソンだったはずなのだが、彼女は「孫の孫の孫」というややこしい設定になっている。それならソンソンソンじゃないのかとか言わない。 彼女のハイパーコンボで本作及び『エグゼドエグゼス』のアイテム「POW」を使用したときの効果を再現している。 本ゲームは当初は各エリア5画面ずつの95画面でデザインされていたが容量が足りなくなったため86画面にカットされ一つのエリアの長さが不揃いになった。このカットによって出にくいジャンボフーズができたりPOWが効果的な場所に出現しなくなったなどの弊害も発生した。 弥七を取ると画面には4000点から10000点が表示されるが、実際には一律で4000点しか加算されない。 二人同時プレイを行うと時々トントンに得点が加算されないことがある。
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SON SON II 機種:PCE サウンド:坂口由洋、松前真奈美 (MANAMI GOTOH) 発売元:カプコン 発売元:NECアベニュー 発売日:1989年1月27日 概要 アーケードゲーム『ソンソン』の続編で家庭用機のPCエンジンで発売された。 実は別のアーケードゲーム『ブラックドラゴン』をアレンジ移植したもので、『ブラックドラゴン』のキャラをソンソンに差し替えたものに近い。 店で買い物できるなどのこのゲーム独自のシステムはもともと『ブラックドラゴン』由来によるもの。 ただBGMは全曲一新されており、ソンソンらしいコミカルなものでまとめられている。 (前作:ソンソン) 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル オープニングデモ ステージ1 店 ボス1 ステージ1・6ボス ステージ2 ボス2 ステージ2ボス ステージ3 ボス3 ステージ3・5ボス ステージ4 ボス4 ステージ4ボス ステージ5 ステージ6 第2回マイナーレトロ240位 ステージ7 ラストボス ステージ7ボス エンディングデモ スタッフロール コンティニュー ゲームオーバー
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ソンソン2 / SONSON2 開発:カプコン 発売 NECアベニュー 対応機種 PCE(HuCARD) 発売日 1989/11/22 ジャンル アクション ソンソンの続編は、ブラックドラゴンをベースにしているので 全然違うアクションRPGチックなゲームになりました
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【TOP】【←prev】【HuCARD】【next→】 SON SON II タイトル SON SON II ソンソン 2 機種 PCエンジン 型番 H54G1003 ジャンル アクション 発売元 NECアベニュー 発売日 1989-1-27 価格 5400円(税別) ソンソン 関連 FC SON SON PCE SON SON II PS CAPCOM GENERATION 第3集 ここに歴史始まる SS CAPCOM GENERATION 第3集 ここに歴史始まる 駿河屋で購入 PCエンジン