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「ソドムとゴモラ」冷泉麻子×ふたなり園みどり子(そど子)2-62 「ソドムとゴモラ」武部沙織×ふたなり園みどり子(そど子)×後藤モヨ子(ゴモヨ)五十鈴華×金春希美(パゾ美)2-86 コメント 最新の30コメントを表示しています。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「ソドムとゴモラの滅亡」 皆さんは、旧約聖書に記述されているソドムとゴモラの滅亡のエピソードをご存知ですか?聖書にはソドムとゴモラの町が天よりの硫黄と火によって滅亡したと記されている(創世記19:24)のですが、それが考古学的事実と実証されたのです。 1924年、ある探検隊が死海付近でBC2000年頃の町の遺跡を発見しました。その遺物からは、その場所がその時までたいへん繁栄しており、突然消失し、それ以降その地方が荒廃してしまったことがわかったのです。それはまさに、聖書の記述のとおりだったのです。 当時探検隊の一員だったM.G.カイル博士によると、この地域には遊離した硫黄の混じった泥灰層があるので、このガスに火がつけられたなら大爆発が起こり、塩と硫黄が灼熱したまま天に放出され、文字どおり火と硫黄が天から降ったのではないかということです。 また、歴史によると、エジプトから救出されたイスラエル人たちは、その後、カナンの地を攻略したのですが、BC1400年頃にカナンの民がイスラエル人から攻撃され、エジプト王に救援を求めた手紙(「アマルナ文書」)も発見されており、現在ではこの事を裏付ける一つの証拠となっています。 さらに、1929-36年に発掘された「エリコ」の町では、聖書の記述どおり、城壁がくずれ落ちた(ヨシュア記6:20)形跡が見られ、また、その他のカナンの都市も発掘されています。そして、どれも聖書の言うとおり、道徳的に堕落し「悪に満ちていた」(創世記15:16)ことが明らかにされているのです。 このように、ある歴史的事実と聖書の中の記述を対照させながら、当時の様子を思い起こしてみると、聖書に対する興味がさらに増しますね。 Total Hits - Today Hits -
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ソドム(ヘブライ語:סדום、英語:Sodom)とゴモラ(עמורה、Gomorrah)は、旧約聖書の『創世記』19章に登場する、天からの硫黄と火によって滅ぼされたとされる都市である。 創世記18 1-2 主はマムレの樫の木の所でアブラハムに現れた。暑い真昼に、アブラハムは天幕の入り口に座っていた。目を上げて見ると、三人の人が彼に向かって立っていた。アブラハムはすぐに天幕の入り口から走り出て迎え、地にひれ伏して、 創世記18 20-22 主は言われた。「ソドムとゴモラの罪は非常に重い、と訴える叫びが実に大きい。わたしは降って行き、彼らの行跡が、果たして、わたしに届いた叫びのとおりかどうか見て確かめよう。」 その人たちは、更にソドムの方へ向かった 創世記19 1-9 二人の御使いが夕方ソドムに着いたとき、ロトはソドムの門の所に座っていた。ロトは彼らを見ると、立ち上がって迎え、地にひれ伏して、言った。「皆様方、どうぞ僕の家に立ち寄り、足を洗ってお泊まりください。そして、明日の朝早く起きて出立なさってください。」彼らは言った。「いや、結構です。わたしたちはこの広場で夜を過ごします。」しかし、ロトがぜひにと勧めたので、彼らはロトの所に立ち寄ることにし、彼の家を訪ねた。ロトは、酵母を入れないパンを焼いて食事を供し、彼らをもてなした。 彼らがまだ床に就かないうちに、ソドムの町の男たちが、若者も年寄りもこぞって押しかけ、家を取り囲んでわめきたてた。「今夜、お前のところへ来た連中はどこにいる。ここへ連れて来い。なぶりものにしてやるから。」 ロトは、戸口の前にたむろしている男たちのところへ出て行き、後ろの戸を閉めて、言った。「どうか、皆さん、乱暴なことはしないでください。実は、わたしにはまだ嫁がせていない娘が二人おります。皆さんにその娘たちを差し出しますから、好きなようにしてください。ただ、あの方々には何もしないでください。この家の屋根の下に身を寄せていただいたのですから。」男たちは口々に言った。「そこをどけ。」「こいつは、よそ者のくせに、指図などして。」「さあ、彼らより先に、お前を痛い目に遭わせてやる。」そして、ロトに詰め寄って体を押しつけ、戸を破ろうとした。 創世記19 12-13 二人の客はロトに言った。「ほかに、あなたの身内の人がこの町にいますか。あなたの婿や息子や娘などを皆連れてここから逃げなさい。実は、わたしたちはこの町を滅ぼしに来たのです。大きな叫びが主のもとに届いたので、主は、この町を滅ぼすためにわたしたちを遣わされたのです。」 創世記19 23-26 太陽が地上に昇ったとき、ロトはツォアルに着いた。主はソドムとゴモラの上に天から、主のもとから硫黄の火を降らせ、これらの町と低地一帯を、町の全住民、地の草木もろとも滅ぼした。 ロトの妻は後ろを振り向いたので、塩の柱になった。 ソドムの罪 同性愛に対する神の罰だと誤解されることが多いが、旧約聖書にはそれを明確に述べている個所は存在しない。一方で、エゼキエル書16 49にはソドムの罪は次のように、高慢、飽食、貧困者の遺棄が主因として書かれており、せいぜい「忌まわしいこと」が性的な内容と解釈されうる余地があるのみである。 エゼキエル16 46-50 お前〔エルサレム〕の姉はサマリアであり、彼女とその娘たちはお前の北に住んでいる。また、お前の南に住んでいるお前の妹はソドムとその娘たちである。お前は彼女たちの道を歩んで、忌まわしいことを行ったばかりでなく、やがて、すべての道において、彼女たちよりもいっそう堕落した。 わたしは生きている、 と主なる神は言われる。 お前の妹であるソドムも、その娘たちも、お前とお前の娘たちが行ったようなことはしなかった。お前の妹ソドムの罪はこれである。彼女とその娘たちは高慢で、食物に飽き安閑と暮らしていながら、貧しい者、乏しい者を助けようとしなかった。彼女たちは傲慢にも、わたしの目の前で忌まわしいことを行った。そのために、わたしが彼女たちを滅ぼしたのは、お前の見たとおりである。 しかし、新約聖書のユダの手紙では「不自然な肉欲」を糾弾する意味合いに変化していることがわかる。当時のユダヤ人の伝承で、ソドムの罪が同性交渉であると伝えられていたためと考えられる。 ユダの手紙7 ソドムやゴモラ、またその周辺の町は、この天使たちと同じく、みだらな行いにふけり、不自然な肉の欲の満足を追い求めたので、永遠の火の刑罰を受け、見せしめにされています。 さらに、イスラム教の預言書であるクルアーンでも次のように同性愛を糾弾する意味合いが強くなっている。ただし、イスラム法では、あくまで規定されるのは行動のみであり、思想信条に対しては裁けないことになっているため、ここで神により否定されているのは「同性愛感情」ではなく「同性交渉」である。 クルアーン8(戦利品) 80-84 また(われは)ルート〔ロト〕を(遺わした)、かれはその民に言った。「あなたがたは、あなたがた以前のどの世でも、誰も行わなかった淫らなことをするのか。あなたがたは、情欲のため女でなくて男に赴く。いやあなたがたは、途方もない人びとである。」 かれの民は、只(互いに)こう言うだけであった。「かれらを、あなたがたの村から追い出せ。かれらは本当に清純ぶった人たちである。」 こうしてわれは、かれ(ルート)の妻を除き、かれとその家族を救った。かの女は後の方になった遅れた者の仲間であった。われはかれらの上に、(瓦礫の)雨を降らせた。見なさい。罪に耽る者の最後がどんなものであったかを。 クルアーン26(詩人たち) 161-166 同胞ルート〔ロト〕が、かれらに、「あなたがたは主を畏れないのですか。」と言った時を思い起しなさい。 「本当にわたしは、あなたがたへの誠実な使徒です。だからアッラーを畏れ、わたしに従いなさい。わたしはあなたがたにこのことで報酬を求めません。わたしへの報酬は、唯々万有の主から(いただく)だけです。 あなたがたは創造された者の中 男だけに近付き、主があなたがたのために創られた配偶者を顧みないのですか。いや、あなたがたは罪を犯す者です。」 小惑星アピン 近年発見されたシュメールの粘土板の記録によれば、ソドムとゴモラの逸話は、アテン群の小惑星の衝突を反映している可能性があるとされる。
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更新日:2012-06-14 タイトル: ソドムとゴモラ 原 題: SODOMA E GOMORRA/SODOM AND GOMORRAH 製 作 年: 1961 製 作 国: アメリカ/イタリア ジャンル: 歴史劇 レ ス: ☆おすすめ!やおい映画☆ http //www2.bbspink.com/801/kako/979/979530199.html 272 名前: 風と木の名無しさん タンビ系なら名画の世界「カラヴァッジョ」や オドロ神父さんたちの話「薔薇の名前」もソレっぽかった 「ソドムとゴモラ」もお尻ぷりぷり少年がいたな 自分はむしろがいしゅつのクロサワや仁侠モノ萌えだが ▲PAGETOP 今日: - 昨日: - 合計: -
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『旧約聖書』創世記に登場する町。 ゴモラの町とともに、罪深さのために神に滅ぼされた事で著名。 このソドムの町が滅ぼされた後の廃墟が、住民たちの罪深さのために鳥も魚も棲まない不毛の湖=死海になったという伝承があった事が知られている。 たとえばティルベリのゲルウァシウス『皇帝の閑暇』など。 (zsphereコメント:どうもゲルウァシウスはヨセフス『ユダヤ戦記』に依った模様。要確認) 参考文献 『西洋中世奇譚集成 皇帝の閑暇』ティルベリのゲルウァシウス 西洋中世奇譚集成 皇帝の閑暇 (講談社学術文庫)
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神聖国家ソドム PARADISE LOSTに登場する地名および国家名。 第二神座中期、とある惑星に存在した国家。 隔離街と呼ばれる様になる大戦が起こる以前、数千年前(軽く見ても三千年以上前)に最高の栄華を誇り、神聖国家として世界の中心とされていた場所。 天使という名の兵器の大群を用いて全世界を支配しようと企んでおり、それをプロジェクト・パラダイスロストと名づけていたが、作戦開始と同時に起きた叛乱によって一夜にして壊滅した。 長い年月の果てに、世界は過去に匹敵するほどの文明を再び築くに至るが、ソドムという街に対するある種の畏怖からその名を禁忌にされてしまい、殆どの人は正式名称を知らないばかりか、現存しているという事実も知らない。知っている一部の人間もソドムという名をあえて避け、単に“隔離街”と呼んでいる。 神聖国家ソドムの起源は数世紀前に遡るが、元はといえば何某かの神を崇め奉っている当時における最大宗教の統率府だったとされており、敵対勢力には異端のレッテルを貼り、武力行使と領土拡張の口実にしていたらしい。 神聖国家ソドム全体の人口は、数百万が塵芥にすぎないと言えるほどの膨大な数であったとの事。 この時代の科学技術や文明水準は爛熟の極みにあった様で、現代のそれの数歩先を行っており、魔導科学なるものも存在していた。 そして「今や人の世は月世界すら蹂躙し、尽きえぬ欲望をもって彼女の裸身を犯し、汚す」との事から宇宙にすら進出し、月をも支配下に置いていたと推測できる。 ソドムでは街の構成がセフィロトの概念によって区画分けがなされており、まさに生まれながらの弱肉強食の序列が構築されていた。 特に最高峰の区画である王冠(ケテル)に生まれた者は全て聖職者階級とその親族となっており、宗教国家であるソドムにおいて神に等しい権力を約束されていた。 中でも十数名から成る元老院が実質的な最高権力を握っており、彼らが権力闘争を繰り広げながら合議で政策を取り決める貴族制的な政治形態だったようだが、治世末期にはネロス・サタナイルに全員粛清されている。 そのサタナイル自身も元老院のメンバーの息子であり、生まれつきのエリート中のエリートだったが、彼はパトロンとしてソドムの軍部を利用していたらしく、滅亡直前の神聖国家ソドムが急な軍拡に走っていた事から察するに、おそらくサタナイルの協力の下で軍事独裁政権が統治していたのだと思われる。 王冠でなくとも都市内のいずれかの十区画であれば、人としての尊厳を主張する事ができた。たとえ子供を数十人単位で殺害したような犯罪者であろうと日に三度の飯が出たらしく、最低限度の人権は保証されていたようだ。 一方、都市外のカイーナ、アンティノラ、トロメア、ジュデッカの四区画に住む者は人として認識されることすらない。 この四区画の存在意義は王冠に住む人々への不満をそらすためだけに用意された一種のスケープゴートであり、まさしく巨悪の喰い物にされている悪の巣窟である。 その中でもジュデッカは最悪の区画であり、まず姓を名乗ることが許されない。生きるためには略奪・殺人・詐欺・放火・暴行などのあらゆる犯罪を以て他者から全てを奪い貪らなければならず、弱肉強食の畜生たちによる地獄中の地獄だったようだ。 このことからも分かるように、神聖国家とは名ばかりで虚栄と欺瞞に満ちており、第二神座らしい生まれながらの強者のみが生き残れる悪の超格差社会だったようだ。 なお、ベリアル・ベルゼバブ・アスタロスの反天使3名だけでは広大なソドムを消滅する事はできないとアスト本人が明言しており、計画の達成には殺処分する30万の天使たちの協力が不可欠だとされている。 一応、世界征服を目論んでいたソドムの軍部としては30万の天使は必要だったに違いないが、逆に大陸を容易く沈められる反天使3名だけでは対ソドムの戦力が不足する理由が分かっておらず、作中ではその理由が語られる事はなかった。 プロジェクト・パラダイスロストの最後、ロトがソドムに走る地脈、その心臓とも言える箇所をジュデッカで破壊。ソドムは死の大地と化し、後の隔離街が誕生する。 都市構成 序列 神聖国家の区画 主な出身者 都市内 Ⅰ 王冠(ケテル) ネロス・サタナイル、モルタリア・サマエル(推定)、元老院の面々、サタナイルの両親 Ⅱ 知恵(コクマー) Ⅲ 理解(ビナー) Ⅳ 慈悲(ケセド) Ⅴ 峻厳(ゲブラー) Ⅵ 美(ティファレト) Ⅶ 勝利(ネツァク) Ⅷ 栄光(ホド) Ⅸ 基礎(イエソド) Ⅹ 王国(マルクト) 都市外 都市の南東 カイーナ 都市の北西 アンティノラ 都市の南西 トロメア ベルゼバブに取り憑かれた女性 都市の北東 ジュデッカ ロト、ジューダス、他 備考 区画の元ネタは旧約聖書の創世記における生命の木ことセフィロトツリーのセフィラである。 後半の四都市はダンテの『神曲』に登場する地獄の最深部にある4つの円が元ネタと思われる。 数百万が塵にすぎないってどんだけ広かったんだ・・・ -- 名無しさん (2012-02-28 16 02 50) (∴) どれだけいようと所詮塵は塵だ -- 名無しさん (2012-08-06 14 25 33) 魔道科学が研究されてるとか未来(第五天)を先取りしてるなw -- 名無しさん (2012-08-06 21 31 03) 第二天の爺さん、かなりの数の座の総軍持ってたんだなぁ。あの爺さんはこの世界を眺めて何を思ってたんだろうか -- 名無しさん (2012-08-06 21 41 00) 堕天「我が民が繁栄し増えるのは良いことだが、流石に増えすぎると…、なぁ?」とか? 破壊と再生の円環が、理の性質らしいし -- 名無しさん (2012-11-13 09 42 19) 堕天「正しくあれとは言わなかったが、であれば悪しくても良しと言った覚えはない。…どうしてこうなった。」じゃないかな。 -- 名無しさん (2012-11-13 20 52 10) 歴代の座(波洵除く)で一番自分の世界に不満もってそうだよね。 -- 名無しさん (2012-11-13 23 20 52) 俺…カバラ数秘術だと誕生数が基礎なんだけど…皆はどう? -- 名無しさん (2013-10-01 20 50 52) シリーズ6作品って何と思ったがエロゲー界にそんな長編シリーズ1つしかないねw某くじら大陸のやつね -- 名無しさん (2015-10-24 23 16 50) ↑某最終幻想のことではないのか -- 名無しさん (2015-10-25 00 49 37) 月についての文の引用から漂うキレッキレなセンス -- 名無しさん (2015-10-25 10 22 34) 近年だと某財団のせいで「ケテル」にろくでもないイメージしかないんだろうなあ…… -- 名無しさん (2017-08-02 21 02 05) ↑それこそ水銀が戯れに作ってそうだ(財団 -- 名無しさん (2017-08-03 15 46 06) ↑あの水銀とこに例の財団の問題児たちを送り込みたい・・・ -- 名無しさん (2017-08-06 12 02 08) ゴモラもあったかも? -- 名無しさん (2017-08-09 00 04 56) 新規ユーザーが入ってくるのを見越しての関連一斉修正かな? -- 名無しさん (2017-08-09 00 23 20) ↑2問題児とはSCiPのことか、研究者のことか…… -- 名無しさん (2020-01-05 12 21 47) 昔のコメントと明かされた現実(無慙)の乖離具合がいい味だしてる -- 名無しさん (2020-07-07 17 57 37) 昔二天「こんなの望んでなかったよ……」→無慙「罪?罰?結構結構。我が子達よ早く座まで上がってこい」もはや真反対レベル -- 名無しさん (2020-07-11 20 34 50) アヴェスターを考慮するとこの国と元老院が崇めていた神はマグサリオンということになる めっちゃ無慙ポイント低そう -- 名無しさん (2021-11-16 16 13 52) ソドムにはどんな感じの創世神話が伝わっていたりするのだろうか ソドムでの信仰どんな感じだったのか -- 名無しさん (2022-03-16 12 35 39) 名前 コメント
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登録日:2009/07/03 Fri 22 39 51 更新日:2024/02/04 Sun 21 25 08NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 FER かませ気味 かわいい アイドル ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団 ウルトラマン80 ウルトラマンR/B ウルトラマンX ウルトラマンZ ウルトラマンジード ウルトラマンデッカー ウルトラマンパワード ウルトラマンマックス ウルトラマンメビウス ウルトラ怪獣 ウルトラ怪獣擬人化計画 ウルトラ馬鹿力 カツカレー カルミラ被害者の会 ゴモラ ゴモラちゃん ザラガスの兄貴 スカルゴモラ スフィア被害者の会 ヒーロー メカゴモラ リンチ レイの嫁 レッドキングのライバル 不幸 不幸体質 主人公 六甲山 兵庫県 円谷プロ 初代ウルトラマン 古代怪獣 地底怪獣 大地の嫁 大怪獣バトル 大阪城 大阪府 役割はゴジラ 怪獣 悪役 海水浴 花粉症はホント辛いよね~…… 被害者 諏訪彩花 遠藤「うわ、恐竜!」 黒田ミカヅキ 行け! ゴモラ!! ゴモラとは、ウルトラシリーズに登場する怪獣である。 バルタン星人、レッドキング、ゼットンらなどと並ぶ、『ウルトラマン』及びウルトラシリーズ全体で今尚高い人気と知名度を誇る有名怪獣の一体。 大きな三日月形の角に加えて鼻先の角、肘の棘、立派な尻尾が特徴。 デザインは成田亨。 特徴的な角は戦国武将黒田長政(黒田官兵衛の息子で初代福岡藩主)の兜を裏モチーフとしており、 アメリカやタイではその素材となった水牛との関連性が指摘されている。 概要 別名:古代怪獣 学名:ゴモラザウルス 身長:40メートル 体重:2万トン 武器:怪力と角から出る超振動波 典型的な超パワーファイターであり、レッドキングと双璧を成す初代マンの地球圏最強怪獣候補。 加えてレッドキングが頭の悪さを利用されて2度ともけっこうあっさり負けているのに対し、 ゴモラはウルトラマンを撤退にまで追い込んだことからインパクトは非常に強い。 基本的に敵として登場する怪獣だが、『大怪獣バトル』シリーズにおいては主役怪獣として登場している。 とある黒歴史映画ではリンチされた。 「ゴモラ」の由来は旧約聖書のソドムとゴモラからという説と、 ゴジラ モスラ ラドン に、負けないような怪獣を作りたいという思いから、それぞれの頭文字を引用して名付けられたと言われている。 『ウルトラマンダイナ』21話にソドムと呼ばれる怪獣が登場したが、関係はない。 シリーズでの活躍 昭和時空 ●ウルトラマン 第26話「怪獣殿下(前篇)」第27話「怪獣殿下(後篇)」で登場。 勘違いされることが多いが、「怪獣殿下」はゴモラの通称ではなく、作中に登場した怪獣好きの子供の通称である。 1億5000万年前のジョンスン島に生息していた恐竜ゴモラザウルスの生き残りとして発見された。 元々大人しい性格で人間を攻撃する素振りも見せなかった上に、長い眠りで力が弱まっており、阪神大学の中谷教授の指揮の下、万博に展示するため捕獲される。 ちなみに元々は化石を探しに行ったのだが、生体を発見したため生け捕りにして展示することに変更された。 某氏も突っ込んでいたが、いきなり持ってきて檻とか食糧はどうするつもりだったのだろうか……。 協力要請を受けた科学特捜隊による空輸中に視聴者全員の予想通り麻酔が切れて暴れだし六甲山に落下。 秒速700mでの高速移動中に高度2000mの高さから六甲山に落下(計算上、TNT火薬1キロトンに匹敵)してもびくともせず、 逆にそのショックで本来の力と本能を取り戻す。 そのまま地中を移動し千里丘陵の工事現場に出現、ウルトラマンと戦いその強力な尻尾で叩きのめし、エネルギー切れ寸前まで追い込むと地底に逃げ出した。 元々は大人しい怪獣とはいえ、訳も分からない土地に放り込まれてパニックを起こしたゴモラは危険極まりない怪獣と化してしまった。 ゴモラ本人視点では自衛しつつ敵から逃げ回っている以外の何物でもないが、土地勘も無く、周囲は敵だらけと言う状況では鎮静化は絶望的だった。 その後大阪市内に現れるも、科特隊によって尻尾を切断された(切断された尻尾はその後もしばらく動いていた)。 そして大阪城に出現、これを破壊しウルトラマンと再戦する。 科特隊と自衛隊の援護攻撃の中、ウルトラマンに鼻と頭部の角を折られた挙句、スペシウム光線でとどめを刺された。 ウルトラシリーズ初の前後編通じて登場した怪獣であり、同シリーズ屈指のパワーキャラとしても描かれた。 その後は幾度もリメイクされ、ファンからの人気も非常に高い。 しかし、元々孤島の山奥で静かに暮らしていたところを無理に連れ出された挙句にぼろぼろにされたという役回り。 ジャミラほどには強調されていないが、思いっきり被害者である。 作中でもムラマツキャップが「思えば可哀そうなことをした」と後悔している。 第37話「小さな英雄」の初期脚本ではジェロニモンにレッドキングと共に復活させられ再登場が予定されたが、 ゴモラのスーツは既にザラガスに改造されていたためテレスドンに変更された。金城哲夫の小説版ではこの通りの展開になっている。 その後もたびたびゴモラはレッドキングと共演する機会に恵まれ、『ウルトラマンジード』では遂に…。 『ウルトラマン』の時代設定は1975年ジャミラとタイラントの話はするなだが、劇中でオサムが住んでいる世界は 怪獣がテレビや映画で放映されている現代と同じなので少なくとも本話に関しては1966年放送当時の時代設定のようである。 ●ウルトラファイト 放送当時は過去映像のみの登場だったが、再放送時に急遽制作された「怪獣死体置場」で新撮編として登場。 怪獣死体置場という名の円谷プロ怪獣倉庫で突如復活し、バルタン星人の笑い声が響く中で、同じく突如復活したウーと戦った末に勝利する。 ●レッドマン 第18・20・21・23・95・96・98・99話の8回登場。 23話までと95話以降では着ぐるみが違う。 初登場の18話では単体で登場し、脳天へのレッドチョップからの顔面パンチ、鳩尾へのキック2回の後、アッパーで倒された。 その後は他の怪獣と組んで登場するようになった。ウーとは仲が良いようだが、メフィラス星人とは仲が悪い様子。 ●ウルトラ6兄弟対怪獣軍団 怪獣軍団のリーダー格として登場。日本語吹き替え版での鳴き声はラドン。 書籍設定などではスーパーゴモラと呼称されることもあり、初代には無かった角からの怪光線、怪獣念力などと言った超能力を有している。 タイ王国のドーナ第7ロケット基地で行われた人工降雨ロケットの実験の失敗に際し、その衝撃で地面から復活。 タイラント、ダストパン、アストロモンス、ドロボンといったメンツを率いて暴れ回る。 駆けつけた白猿ハヌマーンをも数の暴力で痛めつけたが、ウルトラ6兄弟が加勢に来ると一気に形勢逆転。 怪獣軍団を全員蹴散らされた上に怪獣念力も破られ、最後はハヌマーン&ウルトラ6兄弟に壮絶なリンチを受けた末に、ハヌマーンの切断技を受けて倒された。 造形物は着ぐるみと爆破用の人形。 『ウルトラマン』の登場個体よりも頭部が大きく作られているほか、胸部と腹部の突起をはじめ表皮の凹凸の形状が異なっている。 なお、この映画に登場する他4体の怪獣は円谷プロの倉庫から適当に選抜されたが、ゴモラのみはチャイヨー・プロダクション代表のソムポート氏からタイ国民に身近な水牛に似ている事から名指しで選ばれている。 ●ウルトラマン80 第22話「惑星が並ぶ日 なにかが起こる」に登場。 ウルトラマンのゴモラから二体目に出現したためゴモラIIと呼ばれるが、 ゴモラザウルスの生き残りではなく、氷河期を逃れるために地中へ移住した微生物の変異体。 そのため『ウルトラマンメビウス』のアーカイブドキュメントにもゴモラとして記録されていない。 外見的には三日月型の角の下にもう2本下向きの角があるのが特徴。 また腕からミサイルや金縛り光輪を撃つわ、角から三日月光線やら電撃光線放つわ、とイメージが全然違う。 (ビデオ『ウルトラヒーロー伝説』では80から「まるで宇宙怪獣みたいなやつだった」とまで言わしめた) 防衛軍による地底人攻撃の衝撃で覚醒した。 上記の新技に加え怪力で80を追い詰めるがサクシウム光線を撃たれ死亡、地割れの中に消えて行った 着ぐるみは10年近くアトラクション用として使われ、そのたびにゴモラにされたりゴモラIIに戻されたりしたが、現在はゴモラに改造されて展示されている。 居村眞二の漫画版『ウルトラマン80』ではバルタン星人の操るゴモラが登場したが、本編と異なり容姿は初代ゴモラに近い。 その超能力から「何者かに改造されていたのではないか」という説が、 旧『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』の公式サイトにて複数作品に登場した宿敵怪獣に関するコーナーで示唆されている。 ●ウルトラマンパワード 第11話「蘇る巨獣」に登場。 初代と同じくゴモラザウルスの生き残り(劇中では「1億8000万年前の化石と酷似」というセリフがある)で、 アンデス山中でミイラ化していたのが発見され、展示されるべく博物館に運ばれた。 が、おりしも降っていた大雨を浴びたことで蘇生する。 その生態は水牛に近く水場を好み、川に沿って移動していく。 元々、ゴモラザウルスは大人しい恐竜だったのでW.I.N.Rは麻酔で眠らせ、 大型飛行母船スカイハンターのアンカーでゴモラを移動させる作戦を実行するも、乾燥していた体は麻酔の利き目が鈍く、ゴモラは途中で覚醒して暴れだす。 それによってスカイハンターは危険な状態に。やむなく落下させようとするがゴモラを長時間支えたせいかクレーンが故障してしまう。 結局サンダースのストライクビートルの攻撃でアンカーが外れゴモラは落下、作戦は失敗。 水(川)を求めるゴモラは進路上の街に乗り込んでしまい、ついにパワードが登場してゴモラと格闘する。 しかし、もともと土中で仮死状態だったものが、水を浴びただけで完全に復活できるわけもなく、その肉体はパワードが現れる前から衰弱していた。 街に乗り込んでもよろめきながら歩くのが精いっぱいで、それどころか家に躓いて転倒する始末。 ましてパワードとまともな勝負ができるわけもなく、その最中にゴモラの寿命が尽きてしまうという結末を迎えた。 その時のゴモラの苦しげにあえぐ悲鳴が何とも悲痛。 初代よりも人間の都合に振り回された被害者という点が強調されており、パワードも最終的には手を下すことはなかった。 発見した長谷川博士も「生き返らないほうが、ゴモラは幸せだった」と後悔し、 ケンイチ・カイも「ゴモラには、我々が怪獣に思えたかもしれませんね」と述べた。 ちなみにゴモラの死体は博物館に展示されて物語が終了する。 どちらかと言えばドドンゴに近いエピソードだった。 あまりにもアンマリな扱い故に『超闘士激伝』のおまけ漫画では「縄に引っかかってこけただけで死ぬ」というパロディが掲載されていた。 ●ウルトラマンマックス 第21話「地底からの挑戦」に登場。「伝説の怪獣人気投票」でぶっちぎりの1位を獲得し登場が決定した。 なんと外国の珍獣という設定で、テロリストによって改造され巨大怪獣となった。そのためか、物凄く人相が悪い。 「チビゴモラ」という発想は後に小説『ウルトラマンF』にも登場する。 ●ウルトラマンメビウス 第42話「旧友の来訪」に登場。 ジョンスン島に現れるが、ヤプールによって同化獣・ガディバを憑依させられ、 メビウスの戦闘データを解析するために戦わされる。 データ会得後ガディバはゴモラを見捨てて逃走したため、ゴモラも勝手に帰っていった。 そして再び人類の前に姿を現したガディバはレッドキングの死体を乗っ取り、ゴモラへと変貌させていく。 こうして完成したコピーゴモラは息つく間もない連戦に疲弊したメビウスを切断された尻尾との同時攻撃で苦しめるが、 最後はバーニングブレイブに変身したメビウスに放り投げられ、メビュームバーストとGUYSの合体技で撃破された。 残ったガディバは逃走し、エースキラーと合体することとなるのだが、それはまた別の話。 第21話では、怪獣墓場で眠っている姿が確認できる。 なお、作中では「ゴモラが過去に日本国外で暴れた事例はない」と言及されており、 『パワード』並びに『ウルトラ6兄弟対怪獣軍団』が事実上『Q』~『メビウス』の世界観には含まれていない事がうかがえる。 ●グラビア版 ウルトラ超伝説アンドロ超戦士 てれびくん1982年4月号に登場。 ジュダによって強化改造された「改造ゴモラ」として登場し、ゾフィーに会いに行く途中のメロスとウルフを襲うも、駆けつけたマルスの手刀技・マルスパルサーによって真っ二つにされるという、新キャラの噛ませ扱いであった。 グラビア版ではグア軍団最後の再生・改造怪獣となった。 居村眞二氏の漫画版では未登場。 ●帰ってきたウルトラマン 決戦ウルトラ兄弟対11大怪獣 チブル星人配下の11大怪獣の1匹として登場。 エレキング、ゴルバゴスと共に東京の超高層ビルを襲い、ウルトラマンジャックを疲弊させた。 最後はチブル星人がジャックをおびき寄せる罠として嗾けたにせセブンのエメリウム光線でぶっ飛ばされた。 チブル星人としてはハナから使い捨てだったようで、あまりにひどい扱いである。 ●チャリンコヒーロー ウルトラ怪獣枠で参戦。 加速力は低いが、高い最高速度を持つというマリオカートでいうところのクッパ。 必殺技は大阪城落とし。 ●ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス すぐ逃げる。 ●スーパーヒーロー作戦 怪獣のサンプルとしてTDF(地球防衛軍)に捕まり、コンテナに入れられて空輸されていたが、 デビルガンダムを探していたドモン・カッシュの駆るシャイニングガンダムにDGと間違えられて強奪されそうになり、 その巻き添えを受けて落下し覚醒して暴れ回った。 ドモンとレインは大惨事の引き金を引いてしまったことに愕然とし、ゴモラ討伐に協力。 ゴモラは大阪を滅茶苦茶に破壊するがウルトラマンが八つ裂き光輪で尻尾を切り落とし、 ガイアセイバーズとガンダム勢の集中砲火を受けてやっとこさ倒された。 どうでもいいけどこのイベント以降やけにレインとカトルの絡みが多い。レインさんは子供受けがいいのかしら? ●ウルトラマン超闘士激伝 闘士ウルトラマンと共に戦う闘士怪獣五獣士の一人(いや、一体?)・闘士ゴモラとして登場。 初期はただの脳筋怪獣だったが、新章にて遂に超振動波を習得した。 また今作のゴモラには、ルーキー時代に怪獣帝王を名乗ってタイラント、ダストパンら4体の怪獣を率いて悪事を繰り返していたという設定がある。 ●ロストヒーローズ、スーパーヒーロージェネレーション ウルトラマンゼロが登場するものの、出典は初代名義なので単なる悪役として登場。 大怪獣バトルでの活躍 主人公・レイが操る最強のパートナーとして登場する。 バトルナイザーから召喚され、レイやZAP SPACYの前に立ちふさがる怪獣と戦っていく、といった破格の厚遇を受ける。 初代ウルトラマン時代から健在の肉弾戦、ドロップキックをはじめとするプロレス技を駆使し、力自慢のレッドキングやドラゴリーとも互角以上に渡り合う。 さらに本作では、角から放つ超振動波、敵に角を突き刺して放つ零距離超振動波「ゼロシュート」を必殺技にしている。 ゴモラは超振動波を使って地面を掘削するという設定が追加され、それを攻撃に転用しているようだ。 なお、大伴昌司氏の著作『怪獣図解入門』における図解では「岩を壊す超音波を出す『超音波能』がゴモラに備わってる」という記載もあり、 一部のファンの間ではこの書籍設定が公式に導入された可能性も指摘されている。 ●ウルトラギャラクシー大怪獣バトル レイが最初から所持している怪獣として登場。リトラやエレキングと違い、レイの手元に渡った理由は不明。レイブラッド星人が与えたのかもしれない。 ゼットンとキングジョーブラックとの最終決戦で、レイがレイモンに覚醒すると同時にゴモラもEXゴモラに強化。それまで苦戦していた二体の怪獣を圧倒する。 ●ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY レイの相棒として、レイオニクスバトルに挑む。 今作ではレイモンが暴走した「バーストモード」になると、ゴモラ自身も全身が真っ赤になるレイオニックバースト状態になる。その実力は苦戦していたガルベロスやグランデのレッドキングを逆にボコボコにできるレベルだが、レイモン自身が暴走状態なためかなり危険。ゴモラへのフィードバックがあるかどうかは不明である。 ●大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 レイがウルトラマンベリアル打倒に協力することになり、数少ない戦力として活躍。 惑星デントでザラガスを倒し、さらに凍てついた光の国でブラックキングを退けた。 その後はドラコ、ベムスター、サラマンドラに対してレイが召喚しようとしたが、シャプレー星人に銃で撃たれバトルナイザーNEOを氷山の中に落としてしまいその間に3体はカプセル怪獣×3が撃破し、バトルナイザーが手元に戻った際には出番はなかった。 後半では怪獣墓場にてマン、セブン、メビウスと共に決戦に臨むが、 ベリアルの策略でレイが暴走してしまい、レイオニックバースト状態になって仲間を攻撃してしまう。 レイの復活後、EXゴモラとなって最終決戦メンバーとベリュドラを倒し、ベリアルの野望を叩き潰した。 ●ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ ウルトラマンゼロと共にサロメ星人の計画を潰すために戦う。 メカゴモラに初戦で完敗するが、再戦時に別次元のレイの協力で撃破する。 ●ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター 天球を止めるためにロボット軍団と戦うが、レギオノイド撃破後に3体のロボから袋叩きにされ敗北… 終盤に回復を終えて再登場し、ロボット軍団を足止めした。 ちなみにヒュウガの妄想では、海水浴するごもたんが拝める。可愛い。 『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』の未公開映像には、 どこかの星に住むゴモラの群れが、ウルトラ戦士とダークロプス軍団の戦いを見上げるシーンがある。 ゴモラは地球だけに生息する怪獣ではないのかもしれない。 ニュージェネレーションヒーローズ ●ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル2で登場。礼堂ヒカルがライブした。 戦闘経験の差でゴモラレイオニックバースト、EXゴモラ、メカゴモラを破り、最強怪獣に一応選ばれた。 ●ウルトラマンギンガS ビクトリアン間の抗争において、地球を追われた一派の最後の生き残りであるヒヨリがモンスライブした。 ギンガと対戦したほか、古代怪獣繋がりで「超古代怪獣」である(ファイヤー)ゴルザと戦った。 ●ウルトラマンX 主人公・大空大地が所有するオーパーツ「スパークドールズ」として登場。 大地とは少なくともウルトラフレアが発生した15年前からの付き合い。元々は大地の父親が研究していたようだ。 意思を持っており、喋ることこそできないがXioデバイサー(→エクスデバイザー)を介して大地を陰ながら支えている。 第11話「未知なる友人」ではXioの技術によってサイバーゴモラとしてリアライズ。 ピンチのエックスをキングジョーから救い、勝利へと繋げた。 ちなみにSEや動きにレイのゴモたんゴモラの物が使われている。味方のゴモラなので意識されているのだろう。 第12話「虹の行く先」では山瀬アスナが使用し、ザラガスを撃退した。 第15話「戦士の背中」では神木隊長がリアライズ。 結婚式で流れるあの曲もしくはロッキー(ryをBGMに完全にゴジラ化したゴメスに挑んだ。 第19話「共に生きる」では遂に実体化に成功した! しかし、黒幕の発生させたダークサンダーエナジーで無理矢理EX化させられてしまい、暴れ回る。 大地はゴモラをザナディウム光線で鎮静化しようとするも、それを見ていた人工生命M1号は人間が怪獣と暮らすことを 「偽善」「怪獣の隷属」と非難し、大地を幽閉してしまうが、アスナの命がけの行動を見て考えを改め、大地を解放。 ウルトラマンエクシードXの力で浄化され、無事元の姿に封印された。 しかし第21話「美しき終焉」にて、あらゆる生命エネルギーを貪り尽くすグリーザによりXio基地が襲撃され、 ゴモラは再び強制的にEX化させられてしまう。 同時に強制EX化させられたレッドキングやデマーガと共にグリーザに呑みこまれてしまった。 最終話「虹の大地」でグリーザ最終形態の一部と化してしまうが、Xにより引きずり出され、 Xの最強アーマー「ハイブリッドアーマー」の右腕となってグリーザを倒した。 ●ウルトラマンオーブ ゴモラ本体は登場しないものの、その力を宿した「怪獣カード」が登場。 マガグランドキング復活のためにジャグラス ジャグラーの手で使用された。 ●ウルトラマンジード 今回もゴモラ本体は登場しないものの、その力を宿した「怪獣カプセル」のひとつとしてゴモラカプセルが登場。 伏井出ケイがライザーでレッドキングカプセルと共にリードすることで、ベリアル融合獣 スカルゴモラへとフュージョンライズする。 スカルゴモラは第1話「秘密基地へようこそ」と第2話「怪獣を斬る少女」をまたいで、ウルトラマンジード・プリミティブの初陣を飾った。 後に第9話「誓いの剣」にて、スカルゴモラが三度登場。 光瀬山麓に出現するが、ソリッドバーニングとなったジードのコークスクリュージャミングによって倒された。 その回では鳥羽ライハの過去のトラウマとしてスカルゴモラが現れており、光瀬山麓でライハの両親を殺した忌々しい存在としても描かれている。 ●ウルトラマンR/B 第20話「星屑の記憶」に登場。 美剣サキによる実験の影響で突如目覚め、市街地を襲いだす。 ウルトラマンロッソ&ウルトラマンブル兄弟と戦闘し、素早い動きで善戦していたが、美剣が変身したグランドキングメガロスによってあっけなく爆殺されてしまう。さすがに相手が悪かったか……。 野生のゴモラでは初の超振動波を使用した個体かつ『R/B』初の非クリスタル産野生怪獣となった。 ここ最近の優遇具合から一転してかませになってしまったが、勝手に目覚めさせられ、一方的に倒されてしまう点においてはある意味被害者的側面が出たとも捉えられる。 ●ウルトラマンZ 第3話「生中継!怪獣輸送大作戦」に登場。 山中にて休眠状態にあり、地元の人間からは「ゴモラ岩」と呼ばれていたが、工事の際に邪魔になったためストレイジの手により北太平洋のスフラン島への移送されることとなる。 ハルキが操縦するセブンガーの補助の上で数基のドローンによって輸送作業がなされたが、折しも花粉症の影響で街中で目覚めてしまい、初代よろしく大暴れしてしまう。どうにか抑え込もうとして戦闘モードに切り替わったセブンガーと闘い、一進一退の攻防の末に行動停止に追い込んだ。 その後、輸送作戦の視察を行っていたGAFJの事務次官がいるビルに迫ったが、ヨウコからの銃撃で時間を稼がれている内に倒れていたハルキもゼットに変身し立ち向かう。アルファエッジ との戦いでは怪力や尻尾の攻撃を駆使してで互角に闘い、アルファチェインブレードの斬撃も途中で咥えて受け止め放り捨てるなどゼットを手こずらせた。 しかしゼットはヨウコが回収していた「ウルトラマンメダル」をビルの屋上から受け取った事でベータスマッシュにウルトラフュージョン。 自分以上の怪力を前に劣勢を強いられるが、木に蹴り込まれた事で花粉を吸い込み、それを利用した毒霧攻撃で怯ませて反撃し、ゼットを吹っ飛ばした隙にたまたま有った鉄柱を引き抜いて殴り掛かるというプロレスの様な闘いを繰り広げる。その後おなじみになった超振動波を放つがベータクレセントスラッシュに押し負け、ダメージを受けた隙に急接近したゼットの打撃をもらって気絶した後、空中に投げられてゼスティウムアッパーの一撃を食らい、空中で爆裂死した。 野生のゴモラってひどい目に合わなきゃいけない呪いにでもかかっているのだろうか……。 なお、本編後の「ハルキのウルトラナビ」でハルキがゴモラを紹介する際、「花粉症はホント辛いよね~……」と同情するようなそぶりを見せている。 ●ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA <BOOT UP! SHOCK WAVE!> 第1話「光を繋ぐもの」でゴモラのGUTSハイパーキーが登場、シズマ財団のシズマ ミツクニ会長が使用した。 火星の超古代遺跡に忍び込んだ主人公マナカ ケンゴと彼が触れた神器の呼応に呼ばれるかの如く現れた怪獣ゴルバーに対し、ミツクニはゴモラキーを使用。 GUTSスパークレンス・ハイパーガンモードから超振動波が発射され、これに怯んだゴルバーは一旦地底に逃げ込むことになった。 その後、第9話「あの日の翼」ではオーストラリアの3000年前の地層からゴモラそっくりの壁画が出土した。 その際、GUTS-SELECT隊員たちが(まだハイパーキーにしか出ていないガマクジラ共々)「ゴモラだ」と驚いていたので、この世界では過去に出現したことがあるらしい。 第24話「闇の支配者」では妖麗戦士カルミラが変化したメガロゾーアの闇の波動を感知して跳ね起き、アーストロンやパゴス、テレスドンと共に逃げ回った。 ●ウルトラマンデッカー 第3話「出動!GUTS-SELECT」に登場。 突如街中から現れる形で登場し大暴れした。 新生GUTS-SELECTのカイザキ サワ副隊長によると、本来は凶暴な性格ではないものの、第2話で登場したデスドラゴ同様に"何か"に対して警戒していると分析された。 地上からの銃撃とガッツファルコン ガッツグリフォンによる連携により尻尾を斬られたのだが、その後出現したスフィアに寄生されて、スフィア合成獣スフィアゴモラへと変貌してしまった。 第14話「魔神誕生」ではゴモラのディメンションカードが登場。 正体を明かし、テラフェイザーを強奪したアサカゲ ユウイチロウことバズド星人アガムスが操縦デバイスであるフェイズライザーにセットすることで超振動波が発動。デッカーを援護しようとするナースデッセイ号を墜落させるほどの威力を見せつけた。 ウルトラ怪獣擬人化計画 ●電撃版 「電撃G'sMagazine」で掲載中の企画で「ゴモラちゃん」として擬人化。 何故かスク水幼女にデザインされている。 おそらくはお腹の黒い部分をスク水に見立てていると思われるが、デザインしたminoa(ニトロプラス)氏は企業秘密と言って教えてくれない。 ●ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ 主人公として活躍。と言っても群像劇なので影は薄い。 マイペースで天然ボケなボクっ娘として登場している。時々語尾に「ゴモ」と付ける。 途轍もなく寝坊助で、過保護なベムスターに背負われて登校し学校で目を覚ましている。 お気に入りはタガールによく似た可愛くないゆるキャラ。 ●怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画~ CV:諏訪彩花 本名は黒田ミカヅキといい、ファンからの愛称は「ゴモたん」。ちなみに本名の初出は小説版『始まりの物語』。 大怪獣ファイト界で注目を集めている期待の新人。大阪にいた事があるため、時々関西弁が出る事も。 かなりの怪力で、特訓時にはマイクロバスを持ち上げている。 擬人化されたゴモラの髪は茶色と灰色のグラデーションなのだが、アニメのSD状態では灰色一色になっている。 これは第二期に登場したガッツ星人も似たような傾向であり、恐らくデザインをSDに落とし込むための都合。 第一期ではカプセル怪獣以外で唯一変身前の姿が出ていた。髪色が変身前より濃い目に。 第二期でも引き続き変身前が出てきたが、デザインが多少変更されていて、前髪の一部と髪の両サイドが跳ねている。ツノのイメージだろうか? ●ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code こっちではスク水ではなくセパレート型だが、どっちにしろ貧乳で茶髪。 怪獣墓場学園に来てからはこれといって活躍していないものの、ジャミラ出発の際にはレッドキングに肩車されてスカルゴモラごっこしていた。 大の城マニアで関西弁キャラ。 尻尾は自切可能で、美味しいらしい。 ●ウルトラ怪獣モンスターファーム 初期から育成可能な怪獣として登場。 ゲーム開始時に季節ごとの無料配布怪獣として入手でき、ファームで休むと疲労回復度が大きいので初心者向け。 反面、資金がまとまってくるとマンゴーとジュースで休ませずに重トレ連発がデフォになるため無意味な特徴となってしまう。 持ち技は大半がちから技。かしこさ技でダメージソースになるのは遠距離技しかない極端な仕様となっているので、両刀ができるほど育成環境とプレイヤーの実力がつくまではちから技一本に絞ったほうがいい。 初心者にも育てやすいのは確かだが、その実力を十全に発揮するためには上級者でなければならないという奥の深い怪獣でもある。 バリエーション ●ブレイブバースト ゴモラの一時的なパワーアップ。 能力が高まる。 ●レイオニックバースト レイモンがバーストモードとなった際に、ゴモラがパワーアップした姿。 全身が赤くなり、能力が飛躍的に高まる。 ●EXゴモラ レイがレイモンとして覚醒した際、ゴモラがパワーアップした最強形態。 EX超振動波や伸縮自在の尻尾を駆使して戦い、ウルトラシリーズでも上位の怪獣を一方的に倒すほど強い。 PS2ソフト『ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth』に登場した「改造ゴモラ」のデザインが初出。 ゴモラがバルタン星人の科学力によって改造された姿だが、ウルトラマンコスモスの力によって浄化され、元に戻ることができた。 ゲームでの一撃必殺技は尻尾で胸を貫く攻撃。大怪獣バトルでの技名は"テールアッパー''。 相手がウルトラマンでも容赦なくぶっ刺しており、その光景はかなり痛々しい。 映像作品でもEXゴモラが似た技を使用し、キングジョーブラックをぶっ刺した。 『X』では山や町を一撃で破壊するほどの振動波を放っており、止めようとしたアスナもこれで殺害しようとした。 ●メカゴモラ 『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』に登場。 サロメ星人が、レイのバトルナイザーを解析して作り上げたゴモラ型ロボット怪獣。 その力はオリジナルを凌駕する。 かなりメカゴジラを意識した演出が施されており、造形家の品田冬樹氏も「正義の味方になったら敵にメカがでてくるなんて、某スター怪獣みたいだ」とコメントしてたりする。 その後の新世代ヒーローズにも再登場を果たす。 詳細は該当項目を参照。 ●サイバーゴモラ ウルトラマンXにて登場。 大空大地の持つゴモラのスパークドールズを元に制作されたサイバー怪獣。大地は今まで実戦投入に向けて何度も実体化を繰り返してたが、ゴモラが大地の安全を思うばかりに実体化には至らなかったが、第11話でゴモラと大地の心が一つになったことで実体化に成功し本格的に実践で投入された。レイのゴモラ同様にアクロバティックな動きを見せる。11話の初陣では大地第12話と14話では明日奈が15話では神木隊長22話では貴島劇場版では大地がリアライズして呼び出している。必殺技は「サイバー超震動波」 【その他】 2011年末から2012年始にかけてのガキの使いの企画、笑ってはいけないエアポートのワンコーナー、驚いてはいけないコーナーにおいてまさかの出演。 イベント等でよく見かける通常の着ぐるみより大きい「で怪獣」が使用され、その大きさ故か天井が低い通路ではあまり身動きが出来ずにいた。 円谷、よく許可してくれたな…… ゥ゙お(^ω^) これからも追記・修正してほしいゥ゙お(^ω^) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガキの使いに出てきたのは、驚いたwwwwwww -- 名無しさん (2013-08-02 01 47 49) モチーフは獣脚類であろう -- 名無しさん (2014-01-26 13 12 04) 実はウルトラマンに初勝利した怪獣ってのはあまり浸透してないのかな? -- 名無しさん (2014-01-26 15 10 56) ↑いや、意外と浸透しているよ。ただ被害者という面がゴモラのほうはでかいし、ウルトラマンぶっ殺したゼットンのイメージもでかいからねぇ -- 名無しさん (2014-01-26 15 41 50) N64のゲーム「PDウルトラマンバトルコレクション」では、大阪城をぶん投げる技を披露したよ。 -- DCD (2014-01-26 18 36 37) メカゴモラは普通にEX化orレイオニックバースト化すれば勝てたんじゃ無いですかねぇ・・・客演時に変身できないのは怪獣も同じなのか -- 名無しさん (2014-03-12 01 28 53) マックスゴモラのほうは珍獣である他、キチガイ博士が作った生物兵器。「自分が神にならなければならない」「神の怒り」「都心を破壊」と言っていたあたり、旧約聖書のゴモラのつもりなのだろう。 -- 名無しさん (2014-04-08 23 24 26) そういえば擬人化したな -- 名無しさん (2014-04-08 23 30 17) 大怪獣ラッシュでスーパーアースゴモラがCGで登場するみたい。 -- 名無しさん (2014-05-04 10 38 10) メカゴモラとの戦いは胸熱だったなぁ -- 名無しさん (2014-06-15 03 52 08) それまでは何とも思わなかったのに大怪獣バトルシリーズで大好きになった怪獣。自分が極端なだけかも知れんがやっぱり主役化って影響すごいな。 -- 名無しさん (2014-07-08 20 04 16) 最近、公式公認の怪獣擬人化でスク水を着た少女になった模様 -- 名無しさん (2014-07-08 23 03 40) 初代ゴモラの悲劇をレイが知ったらどういう反応するかな・・・・・ -- 名無しさん (2014-07-10 23 08 30) 初代FEだと唯一必殺技が使えないキャラなんだよな、だが怪獣キャラの中では一番使ってた -- 名無しさん (2014-07-11 06 47 55) 「小さな英雄」のシナリオでは、ジェロニモンの子分としてレッドキングとゴモラが出てくる展開があるらしい -- 名無しさん (2014-07-26 19 24 42) かつては人間の都合に振り回されてた被害者だったのが今はその人間や宇宙を守るために戦っている・・・・・複雑だな。 -- 名無しさん (2014-07-31 18 32 05) THEXDER「ゴモラに親近感を覚える。ネーミング的な意味で」 -- 名無しさん (2014-07-31 18 33 58) ベリュドラ戦の感想「俺は空飛べねえんだよ!」 -- 名無しさん (2014-08-12 23 45 17) 来週のギンガsで久しぶりに敵として出るな。ゴルザと共に。 -- 名無しさん (2014-08-14 14 08 22) 今日のギンガs、初代以来久しぶりに尻尾を引きちぎられることに。 -- 名無しさん (2014-08-19 19 27 42) 待て待て。マックスでもメビウスでも切られてるぞ -- 名無しさん (2014-08-19 19 30 26) レイゴモラは切られなくてよかった・・・・・・ -- 名無しさん (2014-08-19 22 41 42) ↑それを主役補正という。それにボロボロの主役なんて見たくないしね。 -- 名無しさん (2014-08-19 23 00 04) ↑でももし切られたとしても、レイオニックバースト発動したらピッコロの腕みたいに瞬時に再生するとかありそう -- 名無しさん (2014-08-19 23 05 49) ギンガSでも結局最後は正義側に寝返ったな -- 名無しさん (2014-08-31 14 34 03) ギンガSに登場したゴモラは何らかの形で地底人とかかわったことでウルトラ戦士と戦うことになった点で80と戦った個体と共通している。 -- 名無しさん (2014-09-30 22 51 52) 怪獣に麻酔弾は時間通り効かないを初めて証明した怪獣。 -- 名無しさん (2014-10-16 19 08 56) 正直ゴジラにもモスラにもラドンにも勝てる気がしねぇ… -- 名無しさん (2014-11-15 20 40 15) 大怪獣バトルでの活躍に感動したもんだ。 -- 名無しさん (2014-11-28 11 55 41) ウルトランス!ゴモラテール! -- 名無しさん (2014-11-29 17 30 28) もしコイツが多々良島に居たら… -- 名無しさん (2014-12-14 12 32 22) ↑×4 EXゴモラ「おいっす。」 -- 名無しさん (2014-12-14 17 01 39) ↑バーニングゴジラ「なんか」鎧モスラ「用」ファイヤーラドン「かな?」 -- 名無しさん (2014-12-14 18 05 46) 未だソドムと共演の夢がかなわねえ -- 名無しさん (2015-02-25 15 54 01) こんなの改造するバカがいるか!! -- 名無しさん (2015-02-26 13 19 18) ↑ウルトラマンFERのバルタン「せやな」 -- 名無しさん (2015-02-26 18 29 21) ゴジラ&ガメラ&ゴモラ&モスラ…怪獣四英雄か。胸が熱くなるな -- 名無しさん (2015-02-26 18 34 53) ↑ 最大個体に合わせると モスラ「子供?(翼長200m級)」 ゴジラ「見ない顔だな(100m級)」 ガメラ「子供には優しいから安心して(80m級)」 ゴモラ「デカ!?(60m級)」 -- 身長差が... (2015-03-09 17 01 36) ↑ゴモラ「いやあ本当にお三方には敵わんっすよwwww(体重64000t)」ゴジラ「せやろ?(体重90000t)」モスラ「う、うん(体重25000t)」ガメラ「くっ(体重1200t)」 -- 名無しさん (2015-04-14 18 23 06) 噂の新作でも登場するようだな。はたして今回は敵か味方か。 -- 名無しさん (2015-04-17 10 27 02) ↑8いや、流石にその三体でもEXゴモラは無理だろ…。チートぞろいのウルトラ怪獣の中でも間違いなく上位クラスの怪獣だぞ>EXゴモラ -- 名無しさん (2015-05-15 06 06 11) ↑ファイヤーラドンはともかく、バーニングゴジラと鎧モスラも超チートだぞ。いくらEXでも勝てないと思うぞ -- 名無しさん (2015-05-19 14 28 11) そういう話題は荒れやすいからほどほどに。それはさておき大怪獣バトルのゴモラはかっこいい。 -- 名無しさん (2015-05-19 14 30 36) 超振動波を武器として使用する個体ってレイのゴモラだけなんだろうか・・・? -- 名無しさん (2015-06-01 20 57 26) ↑ギンガSでもやってたな。レイゴモラほどの威力はなさそうだったけど。 -- 名無しさん (2015-06-01 21 06 37) ↑2 イオ(ゲーム版・漫画版大怪獣バトルの主人公)のゴモラや大怪獣ラッシュのアースゴモラ、スーパーアースゴモラも超震動波を使用する。エックスのゴモラアーマーでの必殺技も「ゴモラ震動波」らしい。なのでおそらくレイのゴモラ以外の個体も使用できる。 -- 名無しさん (2015-06-02 00 57 26) 地面を掘るための振動波を武器にもできるって設定だから、威力を抜きにすればレイのゴモラ以外も使えることに問題はないはず -- 名無しさん (2015-06-02 01 03 31) ↑6バーニングゴジラと鎧モスラがチートなのはあくまでゴジラシリーズでの話。ウルトラシリーズじゃあのくらいの強さは普通だよ -- 名無しさん (2015-06-04 05 54 04) レイゴモラは今ZAPの力仕事とかも手伝ってたりして、流石に毎回の冒険で戦闘起きてることはないだろうし。 -- 名無しさん (2015-06-05 19 11 37) ↑けど、未来の話となる大怪獣バトルウルトラコロシアムや大怪獣バトルウルトラアドベンチャーでの展開を考えると、最終的に平穏に過ごすことはできなかったんだろうと思われる。リトラはウルトラコロシアムでレイブラッドに操られた後主人公の仲間になったが、ゴモラがどうなったのかは不明。 -- 名無しさん (2015-06-05 22 12 31) ↑ただビートスター編の時点ではリゾート施設で遊ばせる予定だったあたり地球人の間ではそれなりに有名ではあった模様。 -- 名無しさん (2015-06-11 19 25 19) レイオニックバーストのことをヒートウォークゴモラって呼んでたわ -- 名無しさん (2015-09-29 21 45 23) まさかのメカゴモラ対サイバーゴモラに大興奮 -- 名無しさん (2015-11-03 19 42 37) サイバーゴモラはなぜか人間にめっちゃ協力的じゃん。だからアイツはレイのゴモラがSD化したものだと妄想してる。 -- 名無しさん (2015-11-09 11 43 31) ゴモラちゃんのスク水はパワード版の水辺を好むって設定からきてる可能性は低いかなぁ、というかパワードゴモラが擬人化されるならやっぱりゴモラちゃんとは別にデザインされるのかな -- 名無しさん (2015-12-09 22 32 50) 実は純粋なゴモラは自分から暴れたことはない(ゴモラⅡはゴモラとは別種)。敵になるときは常に人間の被害者か操られているかだ。怪獣帝王?知らない子ですね。 -- 名無しさん (2015-12-09 23 08 59) パワードゴモラ「なぜそっとしておいてくれなかったんだ…」 パワードゴモラの描き方は本当に悲しくってなぁ…ラストのカイの台詞がかなり刺さるんだ… -- 名無しさん (2015-12-21 10 34 59) ウルトラ怪獣大百科ではゴモラⅡはゴモラの先祖が別種の進化をしたものだって解説されてたけどなあ -- 名無しさん (2015-12-21 11 03 11) ゴモラⅡはミサイル発射さえしてなければそれでもいいんだけどね。絶対ヤプールか誰かが何かしただろあれ -- 名無しさん (2016-01-15 13 56 18) 何かしたとしたら地底人のうちの誰かじゃないか? -- 名無しさん (2016-01-15 23 04 46) 「大阪城は破壊させない!」→ウルトラマン登場前に木っ端微塵……大阪城生存フラグだと思ったんだがなぁw -- 名無しさん (2016-02-03 03 15 10) EXゴモラのソフビの発売日を今か今かと待ちわびていた当時、 -- 名無しさん (2016-02-24 10 33 35) ゴモラはレイの相棒だと思ってるから、Xでの主人公の特別な怪獣は別の奴にしてほしかったなあ。まあ人気怪獣だし大人の事情ってもんだろうが・・・ -- 名無しさん (2016-03-19 16 25 20) ウルトラかいじゅう絵本では、ケムール人を追い払ったり、ウルトラマンでも持ち上げることができなかったスカイドンを投げ飛ばしたりとかなりの大活躍を見せてくれたな。 -- 名無しさん (2016-05-11 09 53 08) 怪獣大感謝祭では、宇宙恐竜ゼットン、宇宙忍者バルタン星人に勝つ。さすが主人公怪獣・・・! -- 名無しさん (2016-07-09 23 11 00) 初代ゴモラとパワードゴモラなんだが、今だったらマウンテンピーナッツが保護しそうだな -- 名無しさん (2016-10-16 10 42 44) レイ、大地、擬人化ベムスターのゴモラ談義を観てみたい -- 名無しさん (2016-10-25 19 12 02) 宇宙戦艦ゴモラ…… -- 名無しさん (2017-01-17 21 04 22) exゴモラは魔王獣達にどこまで競り合えるかな?個人的にオロチたちは無理だとしてもマガバッサーやマガグランドキングとかは互角に渡り合える気がする。 -- 名無しさん (2017-02-04 09 04 35) 怪獣なんて居るわけ無いとかいちゃもん付けられてバカにされてたよな -- 名無しさん (2017-03-04 13 04 12) 人気があるのはいいけどそれを良い事にやりたい放題するアホなファンは勘弁してほしい -- 名無しさん (2017-04-01 03 41 54) ↑3 オロチ以外の魔王獣は「ちょっと強めの怪獣」程度のイメージしかないな。まあ、オーブが普通に1話で倒しちゃってるからだけど。レイとゴモラならEX化しなくても勝ち目はありそう(苦戦はするだろうけど) -- 名無しさん (2017-07-11 23 01 31) レイのEXゴモラの清々しいまでの圧倒的な強さは本当に気持ちいい -- 名無しさん (2017-11-17 16 41 58) 某怪獣惑星の主役怪獣がまさかの超振動波を打っていたけど、EXゴモラの威力もあれくらいなのかな -- 名無しさん (2017-12-11 18 38 59) 怪獣殿下って怪獣の絵描いて同級生に小馬鹿にされてたけど四六時中怪獣の出る世界じゃ描きたくもなるわな -- 名無しさん (2018-06-03 00 14 10) ↑しかしこの回の中では一般には怪獣が空想の産物と認識されてるっぽいのよね。単にこの回だけの設定なんだろうけどどう解釈すればいいのやら -- 名無しさん (2018-06-03 00 23 52) ついに野生個体も超振動波を使用。ここまで長かったなあ… -- 名無しさん (2018-11-17 11 42 02) ↑しかしルーブゴモラの扱いはここ10年くらいで一番酷い扱いという事実… -- 名無しさん (2018-11-17 12 35 09) 立ち位置としてはガイアの地球怪獣に近いのかな。まあグランドキングメガロスのかませにされるくらいなら別にゴモラじゃなくてもよかったよねとは思うが、原典で強豪怪獣だったのを改めて描かれたというのもあるしなぁ。 -- 名無しさん (2018-11-17 13 58 59) いくら強豪でも相手がよりによってグランドキングなのがまずかったな しかもレイオニクスの力もない野生個体じゃ… -- 名無しさん (2018-11-17 14 31 53) ↑↑地底で眠ってた怪獣ならテレスドンでもデマーガでもゴルザでもよかった気がしなくもない… -- 名無しさん (2018-11-17 16 03 30) ↑ただそいつらだと怪獣拘束システムを弾けるイメージが薄いのも事実。偽物にもあったゴモラ主役回が無いのは酷だが。 -- 名無しさん (2018-11-19 22 04 37) R/Bのゴモラは野生産であることがさほど話の軸に関わってこないし別にそういう設定でなくてもよかった気はするな、ツルちゃんのパフォーマンスの噛ませにされるのなら召喚怪獣でも問題はないだろうし。 -- 名無しさん (2018-12-04 12 33 58) ちょろっと着ぐるみを改造するだけですむだろうしゴモラⅡも復活させてほしいな -- 名無しさん (2019-03-16 00 53 53) 一応R/Bのはルーブやルーゴサイトにも有効だった怪獣拘束システムをものともせずに弾いているから、それを瞬殺したグランドキングメガロスともども作中最強クラスではあった。見せ方って大事。 ↑ゴモラとゴモラⅡってよく見るとだいぶ違うぞ(特に体形)。まあゴモラⅡの着ぐるみは改造してアトラク用ゴモラとして使われたらしいが、さすがに今のご時世に雑な改造で本編に出すことはせんだろう -- 名無しさん (2019-09-26 21 40 20) そろそろ野生怪獣としてのゴモラも見たかったからR/Bの個体もあれはあれで良かったんじゃないかなって。欲を言えば逃がすか、湊兄弟に倒されてほしかったけど -- 名無しさん (2019-10-05 00 16 33) ゴモラ2もこうしてみると、人間の身勝手な行動がもとで暴れだした末に倒されてしまうっていうのは初代と共通してるんだな -- 名無しさん (2019-10-05 09 25 40) 【悲報】ゴモラ、ウルトラマンゼット・ベータスマッシュのアッパーを受け爆発四散 -- 名無しさん (2020-07-04 12 05 52) むしろ怪獣を保護したり共存を目指そうという余裕があるコスモスやXの宇宙が特別なんだろうなって -- 名無しさん (2020-07-04 12 27 03) ゴモラよ…花粉症でなければ… -- 名無しさん (2020-07-04 19 21 13) ↑2 今回も暴れない分にはよかったけれど、残念ながら花粉症だった時点で詰みです(移送先含めて)。今回は人類もウルトラマンも余裕ないんでしょうがないね。 -- 名無しさん (2020-07-04 19 21 59) 緑色の毒霧を履いてヒールっぽい攻撃してたけど、あれも花粉症がもたらした本人にとってはたまったもんじゃないトラブルだったんかねぇ・・・なんかむせこんでたし -- 名無しさん (2020-07-05 22 35 34) 可愛い造形してるしマスコット的なイメージもついてきてるけど、本来狂暴で荒々しい気質なんだよね。個体によっては大人しい子もいるけど。 -- 名無しさん (2020-08-01 12 12 43) ビクトリーにはエレキングだけでなくゴモラのテイル(尻尾)も使ってほしかった -- 名無しさん (2020-10-13 05 49 23) レイと大地のwゴモラ使いが共演する映画とかできないかな -- 名無しさん (2020-10-14 20 39 51) 怪獣のゴモラの記事名が「ゴモラ」なのはさすがに良くないんじゃ…?記事にある通り旧約聖書にもゴモラがあるわけだしわかりづらいのでは… -- 名無しさん (2022-01-31 00 31 31) ↑の者だが…色々調べた結果、2013年のページでも「ゴモラ」だったので別に気にする必要はなかったようだ -- 名無しさん (2022-01-31 01 38 21) 初ゴモラはタイのアレとパワードだったので初代見て結構驚いた記憶。 -- 名無しさん (2022-07-22 22 13 54) 仮にウルトラシリーズの世界でも怪獣ソフビが売られていたとしても、M78ワールドの大阪ではゴモラは売れないんだろうな。大坂城の仇だから。 -- 名無しさん (2022-07-31 08 02 33) 糞強いからそんな印象ないけどゴモラも人間のエゴで無理矢理目覚めさせられた被害者なんだな -- 名無しさん (2023-01-05 23 09 07) 名前 コメント
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"MESSY. FULL ON NAIL!" (訳:多くは語らねぇ!) 出身地 アメリカ 誕生日 不明 身長 190cm(FF) - 208cm(SF) 体重 98kg(FF) - 108kg(SF) スリーサイズ B148 W98 H103 血液型 A型 好きなもの スシ、ゲイシャ(FF、好きな食べ物) ジャパニズム追求、ジャパニーズアイテム収集(ZERO) 寿司、浮世絵(V/シャド研) 嫌いなもの ガイ 特技 水芸、大型車両の運転 キャッチコピー マケルナソドム ココニアリ(ZERO3) + 担当声優 高木渉 『ZERO』シリーズ 布目貞雄 『ZERO - THE ANIMATION -』 ZERO3 「ジャパニズム」探求に執心する カブキファイター、ソドム 新たな境地に達するのは いつの日か‥‥ 今日も今日とて「同志」をもとめ、 世界をさまよい歩く 『ファイナルファイト』シリーズおよび『ストリートファイターZERO』シリーズに登場するキャラクター。 綴りは「Sodom」であり、旧約聖書に登場する二つの堕落都市(同性愛が罪とされた)の内の一つと同名(もう一つは「ゴモラ」)。 これが宗教上の問題に抵触するからなのだろうか欧米圏で発売されたSNES版『FF』及び『ZERO2』では「Katana」に変更されていたが、 以降は日本と同じ「ソドム」に統一されている。 2018年10月25日発売の『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション』ではこれが拾われ、 「マッドギア時代は『カタナ』と呼ばれていた」とプロフィールで解説されている。 キャラクター設定 ベルガー率いる犯罪組織マッドギアの元幹部。 相当な日本好きでありジャパニズム探求に余念が無いが、 日本兜、「死」と「心」が混ざったようなまったく新しい漢字が書かれているアメフトのプロテクター、 ジーンズに足袋と草鞋という奇妙過ぎる出で立ち。 更に十手や二刀流を用いて戦うスタイル等、その日本観は勘違いも甚だしいことになってしまっている。 『ストリートファイターZERO』では禅寺で修行を積んで(尤も住職には熱心さは買われても理解はされなかったようだが…)「サトリ」を習得し、 「ワビサビ・マインド」の重要さを知る。 そして武器を古物商で購入した権力の象徴である十手に持ち替え、「ジャパニーズ・マーシャルアーツ」なる独自の格闘技を体得した。 帰国した後は崩壊したマッドギアを立て直すために尽力し、 初代『ZERO』のエンディングでは昔の仲間達と共に「魔奴義亜(マッドギア)」*1として再興することを誓い合う。 『ZERO2』のエンディングでは同志を求める為に再び日本を訪れ、最もパワフルな格闘家であるスモウレスラーを勧誘しようとする。 ちゃんとまわしを締めて土俵に上がっているのはいいのだが、兜を被ったまま乱入している。 お前は覆面レスラーか。横綱だって土俵上ではちゃんと脱いでるのに。 『ZERO3』に至ってはシャドルー基地を「「イッセ・イチダイ」ノBIGショウブ!」「「カミカゼアタック」ノCHANCEナリ!!」と叫びながら、 トラックによる特攻でサイコドライブ諸共破壊している。 後から来た春麗とナッシュには本物の“サムライ”と評されたりと、同作の彼等並にぶっ飛んだエンディングである。 余談であるが、トラックによる特攻は倒された方もやっていたりする。 無茶しやがって…(3 22~) またロレントのエンディングにおいて、彼がサイコドライブを使った洗脳・支配を否定したことに感銘を受け、彼の理想国家建設に協力を誓っている。 このように悪人というポジションには就いているが、仲間思いで情に厚かったり、自身の犠牲を省みなかったり、 ガイを嫌っているが、マッドギアを壊滅させられたこととは関係なく、自分の間違った日本観を指摘されたことが理由である等、 純粋な悪人とは言い難い描写をされている。それでもマッドギアにこだわるのは居心地がいいからだろうか。 また『ファイナルファイト』の時点では普通に会話していたが(『マイティファイナルファイト』参照)、 『ZERO』シリーズになると上記のようなソドム語と称される妙な英語を話すようになってしまう。 一応翻訳も併記されているが、その殆どが一致しない。*2 『ファイナルファイト』の説明書では「好きな食べ物 スシ・ゲイシャ」と書いてあったりする。 もちろん人食い民族出身とかいうことはない。つまりそういう意味なのか、それとも意味を知らないだけか……。 ナイジェリア等で販売されている サバ缶という可能性もあるが、当時のスタッフは知っていたかどうか 『ウルIV』ではステージ「Mad Gear Hideout」*1の背景で登場し、ポイズンのストーリーでも「焼鳥屋を始めた」と語られている。 『V』でもステージ「Ring of Justice」の背景に登場している。 余談であるが『ロックマン6 史上最大の戦い!!』に登場する8ボスのヤマトマンは、このソドムがデザインモチーフである。 投稿者が自らソドムがモデルだと記したという。 キャラクター性能 『ファイナルファイト』 『ファイナルファイト』ではステージ2のボスとして登場し、 非常に数多くのプレイヤーを苦しめファンの間で「初心者殺し」の異名で呼ばれた。この時の武器は刀である。 打撃に対して強い耐性を持っており、なかなかまともなダメージを与えられない。 また掴みに行こうとすれば強力な斬撃や非常に攻撃判定の広い突進技「変位抜刀霞斬り」が来ることになり、迂闊に近付くことすらままならない。 彼に限らず2面のボスが強いのはカプコンのお約束である。 『ファイナルファイト』では大抵ボスはお付きのザコと同時に出現するが、ソドムとはタイマンで戦う。 これは彼の「ブシドー・スピリッツ」に則っているためらしい。 何故か彼のみやられボイスに専用のものが使用されており(ボスも含めて他の敵キャラで専用なのは女(?)キャラとラスボスだけ)、 SFC版では容量の都合か、汎用のやられボイスが彼のやられボイスに差し換えられた。 また、流用というとFC版の『マイティファイナルファイト』では3兄弟であるという設定になっており、ソドム(=自身が末弟)が2面ボスなのは同じだが、 4面に彼の兄(=次兄)が登場し、5面のボスラッシュでも本人達を差し置いて、さらに上の兄(=長兄)(いずれも外見はソドムそっくり)が登場するので、 全6体いるボスの半数がソドム一族というすごいことになっている。お前はどこのアンドレ一家だ。 『ZERO』シリーズ 『ZERO』においては十手による長いリーチと、投げ技が強力なパワータイプのキャラとして設定されている。 またジャンプの軌道が低いうえに滞空時間は短いため、対空で落とされにくいのもメリットだろう。 『ZERO2』では1/1024の確率でステージ背景のトラックが海外版仕様に変わったり(『ZERO2 ALPHA』ではそちらがデフォルトになった)、 『ZERO3』ではX-ISM限定で武器が刀に戻り、専用BGMも通常版とX-ISM版とで2種類も用意されたりと何かと優遇されている。 色んな意味でスタッフに愛されたキャラと言えるだろう。 ……言えるのだが、何故か彼は毎回バグや胡散臭い挙動の持ち主で、 『ZERO』では何故か終わり際ガード不能の立ち強キック(某攻略雑誌で魔法のキックと呼ばれていたとか) 『ZERO2』ではオリコン中の相手に「シラハキャッチ」を決めると相手のオリコンが持続する、通称「無限オリコン」 『ZERO3』では特定の状況で「テングウォーキング」を出すと打撃無敵になる、通称「ムテキング」「無敵テング」 と「無限オリコン」以外はどれもソドムに有利なバグばかり。 しかも後述の理由で「シラハキャッチ」をオリコン使ってくる相手に出すことは、誤爆以外にほとんど出番が無いので実践では心配無い。 この中でも「無敵テング」は元々無敵技を持たないソドムの大きな強みであるが、 投げられ判定は残っているので、熟練のプレイヤー相手では迂闊に出すと逆に投げられてしまう。 バグではないが何故か彼は画面端でなければ起き攻めを回避出来る「後転移動起き上がり」と呼ばれる特殊動作を持っており、 これもソドムの強みになっている(こっちは投げられ判定が消える)。 基本性能も上述の通り無敵技こそ無いものの、優秀かつ使い所がハッキリしており、 全体的に判定の強い通常技(特にスライディングするしゃがみ強Kが強く、中距離で当てるとガードされても有利。これだけで有利を付けられるキャラも) 弱中強を使い分けることで間合い取り・対空・連続技に使える「ジゴクスクレイプ」 隙こそ大きいものの、発生0F・空中判定も持ち・連続技に組み込み込める打撃投げ「ダイキョウバーニング」 発生の速さこそ「ダイキョウバーニング」に劣るものの、攻撃を受けるとノーカウンターで吹き飛ぶ為無敵テングに繋げることが出来る「ブツメツバスター」 弱ならガードさせて有利・対空可能なスパコン「メイドノミヤゲ」 と必殺技・スパコンも優秀。 ただし死に技も多く、 前述の「ほとんど出番が無い」のは通常攻撃もで、中段専用(上段は取れない)当身なのにジャンプ攻撃にほぼ無意味という「シラハキャッチ」 下段すかし技だが範囲がやたら狭い「ヤグラリバース」 二回転コマンドを要求するにも拘らず無敵ほぼ無し・暗転後ジャンプで回避可能な「テンチュウサツ」 と、死に技はとことん死んでいる。「テンチュウサツ」はともかく「シラハキャッチ」「ヤグラリバース」は割と化けやすいのもマイナス。 ちなみに技のネーミングに「冥土」「仏滅」といった言葉が入っているのは、 忌み言葉を含めることで精神的ダメージをアップさせる意味合いがあるらしい。何を学んできたんだ。 ソドムを使う上でメインになるであろうV-ISMに搭載されているオリコンも強力で、永パも可能だがオリコン難易度は高い。 下記の脆さと相まってワンミスでひっくり返されてしまうことも。 他に喰らい判定が大きい・無敵技が無いので切り返しに乏しい(ゲージが無いと「無敵テング」ぐらいしかやることが無い)と言う弱点はあるものの、 『ZERO3』ではダルシム、豪鬼と並ぶ最強クラスのキャラ。 キャラによる有利不利は少なく、上位2キャラに対してやや不利が付く程度か。 ただしこの2キャラにはない強みとして「確定永パ」を持つため、理論値のオリコンが出来れば5.5 4.5有利とは言われている。 最も致命的な弱点としては、イロモノ個性的なキャラにも拘らず、いま一つ人気が無いことだろうか。 過去のトラウマは拭えない……。 MUGENにおけるソドム シラハキャッチはMUGENの仕様限界上、上中段どちらも取れることが多い。 + ですからー氏製作 ZERO3+スト4アレンジ仕様 ですからー氏製作 ZERO3+スト4アレンジ仕様 『ストIV』のようにセービングアタックとEX版必殺技を再現。死に技だったヤグラリバースは、 EX版では宙返りの後にテングウォーキングでガシガシ攻撃する技になっている。それでも微妙な性能なことには変わりないが。 また、「ソウマトウ」というオリジナル超必殺技を搭載している。これは当て身技で、攻撃を食らった瞬間刀で一閃して打ち上げるというやたら格好いい技。 強力なAIもデフォルトで搭載されている。 プレイヤー操作(「ソウマトウ」を拝めるのは2 26辺りから) + Splode氏製作 ZERO3仕様 Splode氏製作 ZERO3仕様 現在はhamer氏によって代理公開されている。 Z-ISMをほぼ再現しているが、エフェクトはMUGENデフォルトのまま。 シラハキャッチは地上通常技を捕ることが出来ないが、逆に空中技は取ることが出来る性能になっている。 テンチュウサツのコマンドは一回転+PK同時押しに変更。 デフォルトで対人用のAIが搭載されているため、かつては様々な動画で見かけることが出来た。 + M.M.R.氏製作 ZERO3+アレンジ仕様 M.M.R.氏製作 ZERO3+アレンジ仕様 現在は入手不能。 選択したボタンによりイズムセレクトが可能。常に刀装備が特徴のソドム。 イズムで刀と十手を持ち替えるシステムはMUGENでの再現が非常に難しいので仕方ない。 V-ISMのオリコンは残像がやたらゆっくりなので原作のようには使えない。 + Fido氏製作 アレンジ仕様 Fido氏製作 アレンジ仕様 現在は入手不能。 氏のシリーズ、ストリートファイターメガミックス仕様。 + 猫目氏製作 CVS2仕様 猫目氏製作 CVS2仕様 6グルーヴを搭載した『CVS2』仕様のソドム。 シラハキャッチは付けたら強くなりすぎそうということで未実装。 AIは搭載されていない。 "GOTS AND DEATH!" (訳:まぁまぁ、よかったぜ!) 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント デフォルトAIトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ストリートファイター VS 餓狼伝説 龍虎の拳 Fist or Twist 第2回MUGEN全米格闘王選手権 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 暑苦しいタッグトナメ ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 MUGENプロレスタッグトーナメント ランセレで即興タッグトーナメント MUGENトーナメント ドリームタッグ たぶん気のせいトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 東方博麗杯 好きなキャラ集めてタッグ大会 みんなのトラウマタッグトーナメント ストリートファイター&餓狼伝説タッグバトル! 打撃vs投げ 交代式タッグ大会 SF&餓狼&龍虎タッグバトル2 友情の属性タッグサバイバル ギース&ロック中心強前後タッグバトル 閃いたネタでタッグ大会 チーム 作品別頂上決定戦 King Of Mugen Fighters あの日の俺に会いに行く mugen懐古厨大会 3on3 強キャラリーグトーナメント【1万件記念】 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 危険な町!サウスタウントーナメント 四大勢力大陸争覇戦 正統派異端系サバイバル 自爆しても狂・神大会~並強の逆襲~ なんでもないテーマ別4on4サバイバル大会 その他 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 第二次四大勢力大陸争覇戦 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 戦国ランス 東西対抗戦 新・仁義なき戦い - 第三次MUGEN抗争 - 正義vs侵略者!都道府県陣取りゲーム 更新停止中 他人任せ大会 凍結 陣取り合戦TAG 春なのにモテないからタッグトーナメント開く マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 Big Bang Age 削除済み 第3回 出番が少ないキャラトナメ 刀 トーナメント マイBOSSマイHERO 最強タッグ決定戦 出演ストーリー K&K MUGEN STORIES INFINITY MUGENの住人~無限剣客浪漫譚~ こちらMUGEN区MUGEN公園前警察署 ナイトメア・ハンターズ なこるる茶屋 プレイヤー操作 単発!良キャラ発掘絵巻(part60、ですからー氏製) 1 『ストリートファイター X 鉄拳』でこの「魔奴義亜(マッドギア)」がステージの一つとして再登場している(『ウルIV』にも登場)。 「魔奴義亜」なだけあってステージ全体が和の雰囲気に包まれている。 BGMがラウンド1、ラウンド2以降、最終ラウンドの三種類用意されており、 その中には『ファイナルファイト』で使用されたBGMのアレンジも存在する。 更には『ストクロ』未参戦の歴代マッドギア幹部達があちこちに存在する非常に豪華なステージになっている。 最終的にハガー市長にブッ壊されるんだけどな! 『ストクロ』ではこの他にも、三島平八のアレンジコスチュームはソドムからプレゼントされたという設定がある。 2 実は日本語の韻がそのまま英単語化されているだけ。 上記で挙げた"MESSY. FULL ON NAIL!"の場合は「飯、風呂寝る!」。 他にも"WHY LAW,SET EYE!(訳:モノによっちゃ許すがな!)"で「賄賂・接待」など枚挙に暇がない。 こうして見れば、実は意外と意味が通じるように出来ているのだ。それが相手に伝わるかどうかは別問題だが。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1737.html
『バトルナイザー・モンスロード』 「行け!ゴモラ!」 + 担当声優 西村智博(現:西村朋紘) 『超闘士激伝』 後藤ヒロキ 『怪獣酒場 カンパーイ!』 諏訪彩花 『怪獣娘』シリーズ(擬人化) 渡辺明乃 『かいじゅうステップ』シリーズ(ゴモちゃん) 『ウルトラマン』の第26・27話「怪獣殿下」に登場した怪獣。 別名「古代怪獣」。身長40m・体重2万t(初代のデータ)。 学名は「ゴモラザウルス」であり、1億5千万年前に生きていた恐竜の生き残りとされる。 基本的には頭部の角を生かした突進や強靭な尻尾「メガトンテール」を武器とした肉弾戦を主とする怪獣だが、 『ウルトラギャラクシー』以降「超振動波」という新たな攻撃技を使うようになった。 いかにも正統派怪獣といった出で立ちや、大阪城を破壊するシーンのインパクトの大きさから、 ウルトラファンの中でも屈指の人気を誇り、同じく正統派怪獣であるレッドキングとは当時から人気を二分してきた。 何気にあのゼットンに先んじてウルトラマンを一度敗退させたという実力者。 また、登場したエピソードはシリーズ史上初の2部構成である。 後に『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』を筆頭にヒーロー怪獣として活躍しており、 作品によってはウルトラヒーローと共闘したりしている。 余談だがタイトルにある「怪獣殿下」は、この話に登場する怪獣マニアの子供のことであり、ゴモラのことを指す言葉ではない。 + 映像作品での主な活躍 初登場は『ウルトラマン』の初代ゴモラ。ジョンスン島に生息していた恐竜「ゴモラザウルス」の生き残りであり、 元来は凶暴な生物なのだが長い眠りのせいで大人しくなっていた。 大阪万国博覧会に展示するためUNG麻酔弾によって生け捕りにされるが、空輸中に麻酔が切れて暴れだし、 切り離して六甲山に落下させたが死ぬことはなく、逆に本来の凶暴性を甦らせてしまう (この時ジェットビートルが飛んでいたのは上空2000m。 人間の成人男性で例えるなら大体85mくらいの高さから落ちるのと同じである)。 その後地中を移動し大阪市内に出現しウルトラマンと戦うが、 ゴモラは強力なパワーと尻尾攻撃でスペシウム光線すら撃たせずにウルトラマンを圧倒し、退けてしまう (おまけにこの際、ハヤタはベーターカプセルを落としてしまうという事態に陥ってしまう)。 その後大坂に姿を現した際に科学特捜隊の攻撃によって尻尾を切断されたものの、大阪城を破壊。 これはシリーズ屈指の名破壊シーンとして好評である。 ウルトラマンとの再戦では、尻尾を切断されたことが災いして終始不利であり、スペシウム光線で止めを刺されたのだが、 孤島に居て人畜無害であった所を、見世物として連れ出された挙句殺されたという悲惨な境遇には、 科学特捜隊の面々も流石に同情しており、死骸は剥製となって大阪万国博覧会に展示された。 なお、知名度が高い怪獣の割に、結構細かいパーツの造形に誤解の多い怪獣で、少なくともこの初代は以下のような姿である。 ×肘に茶色い突起がある→〇爪と同じ白っぽい色、茶色く見える時もあるが撮影中の汚れ。(爪も同色になっている場面あり) ×足の真後ろに蹴爪がある→〇蹴爪は外側の横(斜め後方)を向いている ×足が太く重量感がある→〇正面から見るとそう見えなくもないが、横から見るとそこまで太くないと分かる(ゴモラに限らずウルトラ怪獣はレッドキングなども、動きやすさ優先で足がさほど太くない、ゴジラの着ぐるみ改造のジラースと比べると顕著) 『ウルトラファイト』にも、再放送時の新規話に登場。 円谷プロの着ぐるみ保管庫怪獣墓場にてウーと戦い、打ち倒した。 『ウルトラマン80』ではゴモラIIが登場。 容姿は似ているが、「ゴモラザウルスの祖先が異なる進化を遂げたもの」とされており、実質的には別の種族という扱い。 初代と大きく違うのは武器として光線やミサイルを撃つ所。 人類の地底開発と、二年後に惑星直列の影響で起こる天変地異によって地底世界が崩壊する危機に陥ったため、 太陽光線を遮る人工衛星を打ち上げて地上を闇の世界にして移住しようとする地底人達。 調査の過程で事情を知ったUGMの矢的猛隊員は地底人の女王イーナスに共存の道を探ることを約束し、 報告を受けた地球防衛軍のナンゴウ長官も和平のために動き出した。 しかし、地底人への恐怖心から暴走した副官が長官を撃って指揮権を奪取、攻撃開始の指令を出してしまう。 その攻撃のショックでゴモラIIが目覚め地上に出現した。 ウルトラマン80を多彩な攻撃で苦しめるが最後はサクシウム光線を頭部に浴びて倒れ、地中深くへと沈んでいった。 『ウルトラマンパワード』ではパワードゴモラとも呼ばれるリメイク版が登場。 詳細は個別項目参照。 『ウルトラマンマックス』では"恐竜"ではなく、「フリドニア」(架空の国)に生息する"珍獣"として登場。 本来は体長2メートルほどだが犯罪組織に巨大な怪物に改造され、長い尻尾を武器にウルトラマンマックスと戦う。 マックスによって尻尾を切断されるが、切断後の尻尾は初代同様に動き回りマックスを苦しめた (ただしゴモラの意思で動いている訳ではなく、無差別な被害を与える)。 マクシウムカノンを放った所に尻尾がゴモラの前に躍り出て光線を受け粉砕、ゴモラ自身はギャラクシーカノンによって倒された。 なお、元々人気の高い怪獣だというのは上記の通りだが、 マックス公式HPにて行われた「伝説の怪獣人気投票」で1位を獲得し、その高い人気ぶりを証明。 この影響でゴモラのマックス本編登場が急遽決定した。これ以降のゴモラの扱いには、この人気投票が少なからず影響していると思われる。 『ウルトラマンメビウス』では初代と同種族の別個体がジョンスン島に出現、宇宙同化獣ガディバと同化し、能力をコピーされる。 その後ガディバが変身したもの(設定上は初代ウルトラマンが戦った個体よりも強化されている)がメビウスと交戦した。 なお、スーツはマックス版の流用だが世界観の関係で基本的な設定や能力は初代を踏襲している。 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』では、 主人公のレイオニクス(怪獣使い)・レイ(義星の男ではない)の主力怪獣の一体として活躍した、本作の主役怪獣である。 着ぐるみはマックス版を改修しており、初代に近い顔つきになっている。 このシリーズでのゴモラは新たな関連作品が出るたびに造形に改修が加えられており、 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』ではスーツが完全に新造され、 初代ゴモラをそのままリファインしたかのような再現度の高いものになっている(このページのトップの画像がそれ)。 レイの持つ「バトルナイザー」によって召喚され、敵の怪獣に立ち向かう。 武器はこれまでの作品と同様の尻尾や角を活かしたパワー攻撃に加えて、 ドロップキックしたり、あびせ蹴りの要領で尻尾を叩きつける「大廻転打」など、 プロレスチックな動きによる、ウルトラヒーローも顔負けの豪快なファイトスタイル。 また本作では、地中潜行用の「超振動波」*1をウルトラヒーローの光線技のように使用している (CGエフェクトも用意されているが、厳密に言えば光線技の類ではない。MUGEN的にはこの技に近いか)。 さらに必殺及びキメ技として、相手に鼻先の角を突き刺して体内に超振動波を直接流し込み、 そのまま爆発させるものと最後にかち上げるものの2通りのフィニッシュを持つ「超振動波ゼロシュート」を使用することもある。 中々ケレン味のある演出でカッコいい必殺技になっているので一度見てみることをお勧めする。 なお、野生の個体で超振動波を武器にしたのは『R/B』と『Z』に登場したゴモラのみなため、 基本的に野生種のゴモラは超振動波を掘削用の能力と見なしており武器として扱う発想が希薄なようである。 ちなみにゴモラは元々『ウルトラセブン』のカプセル怪獣の候補の1つにあり、 それを考えるとこうして正義の怪獣として活躍しているのは感慨深いものがある。 参考動画 + 『ウルトラギャラクシー』版ゴモラのパワーアップについて 第1シリーズの最終話ではレイが「レイブラッド」の血に目覚めたことに伴い、ゴモラも「EXゴモラ」へと進化を遂げた。 元々はゲームに登場した形態だが、設定変更を伴い映像作品へ逆輸入された(詳しくは後述)。 伸縮自在の尻尾による攻撃でキングジョーブラックの装甲を貫き、更にあのゼットンをも圧倒的強さで葬った。 続編の最終決戦時にもこの姿になり、EXレッドキングと共に 強力なラスボスであるレイブラッド星人withアーマードダークネスを圧倒した。 第2シリーズではレイの暴走に伴って全身が赤みがかる「レイオニックバースト」という状態になる。 普通のゴモラのままでありながらその強さは強化改造されたキングジョーブラックを圧倒するほどの力を持つ。 が、凶暴性が大きく増しており、レイの自制が効かないことで共にひたすら戦いを求め、暴れまわる。 その後レイが精神的に成長し、第二覚醒を終えた後は力を自在に解放し、普通に操れるようになった。 「殺意の波動」とか「オロチの血」の類に近いといえるかもしれない。 また、通常時と「レイオニックバースト」の中間にレイモン(レイの覚醒した姿)の姿の時になれる、 「ブレイブバースト」という肉体的な変化はないが能力が上昇した形態がある。 暴走もせず、最も安定して戦える形態だが、上位互換である「レイオニックバースト」の自制が効くようになった後は、 グランデのレッドキング戦まで出番がなかった。 『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』では、レイのゴモラがウルトラマンゼロと共に、 サロメ星人作製のメカゴモラとダークロプスゼロ(ゼロを模したロボット戦士)に立ち向かった。 ゴモラ自身をモデルに自身以上の戦力を持つメカゴモラに苦戦するゴモラだったが、死闘の末に勝利し、ヒーロー怪獣らしい戦いを見せていた。 『ウルトラマンギンガ』シリーズでは、劇場スペシャルにおいて主人公達4人が人工スパークドールズで、 ゴモラ、レイオニックバースト、EXゴモラ、メカゴモラにライブした他、 第2シリーズでは地底の民ビクトリアン間の抗争により地球を追われた一派の生き残り・ヒヨリが復讐のためモンスライブした。 ギンガと2度戦闘し、2戦目ではヒカル(=ギンガ)の説得に応じずに、やむなく倒されそうになるが、 ビクトリアンの守護獣シェパードンに庇われたことで改心。 その後、敵のファイヤーゴルザ(SD)に挑むが敗北した。 8年ぶりのゴモラとウルトラ戦士の戦闘だが、2000年代のイメージを踏まえてか、 完全な悪役ではないという無難な立ち位置だった。 『ウルトラマンX』では、スパークドールズの一体として登場。 親の形見として、主人公の大空大地が日常的に持ち歩いている。 この状態でもある程度の意識を残しており、Xio隊員の通信機・ジオデバイザーに内装されている、 怪獣の感情を分析する機能「ガオディクション」でその意思を知ることができる。 後に人類の技術でこのゴモラを意図的に怪獣の状態に戻す実験が行われ成功、コミュニケーションを取ることができたが、 その際に謎のエネルギー・ダークサンダーエナジーを受けてEXゴモラに変貌し凶暴化、暴走することになる。 また本作では大地がゴモラの力からサイバー怪獣を実体化させる研究をしており、 後述するゴモラの力を宿すサイバーゴモラアーマーや味方怪獣のサイバーゴモラも開発されている。 『ウルトラマンR/B』では野生怪獣として登場。 古い地層から目を覚まし、角からの超振動波を光線のように使って町を破壊して暴れ回った。 ウルトラマンロッソ、ブル達とも戦ったが、乱入した敵のグランドキングメガロスの光線により爆発四散した。 敵対するただの悪役怪獣として登場し、敵の噛ませになって死ぬという2010年代では珍しい扱いを受けている。 『ウルトラマンZ』では第3話にて敵役の怪獣として登場。 当初は休眠しており、ゴモラそっくりの岩「ゴモラ岩」だと思われていたが、後に本物と判明。 目覚める可能性が0.1%以下だった為、ドローン輸送機とセブンガーを用いて無人島に移送する計画が立てられ、実行される。 だが、街中を移送中に杉花粉によって花粉症になってしまい、覚醒。 花粉症のむず痒さからビルを引っこ抜くなど暴れ出したために止むを得ず倒すことになった。 セブンガーとの戦いではエネルギー切れに追い込み、ウルトラマンZ・アルファエッジを怪力で追い詰めるものの、 Zがパワーに優れる新形態レッドマンベータスマッシュになってからは一転、 電線をロープに見立てたプロレスさながらの激闘を演じるが、最期はゼスティウムアッパーによって粉砕された。 敵役としての登場は上記『R/B』と同じだが、今回は人類の都合で動かされ起こされた挙句に殺されるという被害者的な側面が強調され、 過去に味方怪獣としての出番が多かったこともあってか放映直後に物議を醸した。 ストーリー内容的には初代のオマージュと言えるが、上記の花粉症を始め、 この回は「防衛軍のお偉いさんにロボット兵器の重要性を見せる」というシナリオ上コミカルな展開も多かったために、 こうした実情とのギャップが大きかったのも一因と思われる。 ただし、セブンガーのパイロット兼ゼットの変身者であるハルキもまた花粉症であるためか、ゴモラの境遇には同情しており、 またゴモラ以外にも本作は全体的に「人類の環境破壊や無理な開発が原因で目覚めてしまった怪獣」が多く描かれていることや、 後にある理由から戦う意味を見失ってしまった際にはこの一件のことも回想しているなど、 ゴモラの扱いについてはストーリー上重要な意味があったとも言える展開になっている。 また、ゴモラ一族ではないが、その能力を元に生み出された存在として、 メカゴモラ、サイバーゴモラ、スカルゴモラ、スフィアゴモラといった派生キャラも多い。 メカゴモラは上記のオリジナルビデオ作品『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』に登場。 ニセウルトラセブンなどを作り上げたサロメ星人によるもので、ゴモラを上回る能力を持つとされる。 詳細は個別項目参照。 『ウルトラマンX』では、上記のゴモラのスパークドールズを解析しエレクトロ粒子でその力を再現した「サイバーゴモラ」が登場。 当初は実体化が上手くいかず、データから実体化できるウルトラマンエックスの武装「サイバーゴモラアーマー」に転用された。 その後大地がゴモラの真意を知って心を通わせたことでサイバーゴモラ自体の実体化も可能となり、 大地を始めXio隊員達が実体化させ、Xioやエックス達と共に怪獣と戦うようになった。 メカ的な外見とは裏腹にファイトスタイルは肉弾戦が主であり、本家と違い角の他に両腕からも放つ「サイバー超振動波」を必殺技としている。 逆にロボっぽい武器を多数搭載している前述のメカゴモラとゴモラ型人造怪獣同士の戦いを繰り広げたことも。 スカルゴモラは『ウルトラマンジード』に登場。 本作の敵である伏井出ケイが、ゴモラとレッドキングの怪獣カプセルを使い「フュージョンライズ」で変身した"ベリアル融合獣"。 ジードが初めて戦った怪獣である他、第1話以前にも主要人物である鳥羽ライハの両親を殺害しているなど物語にも大きく関わっている。 後に『ウルトラマンタイガ』にも、「ベリアル因子」を基にチブル星人が生み出した「培養合成獣」として登場した。 その後、『ウルトラマンZ』第7話では悪役のカブラギ/セレブロが、 ゴモラ・レッドキング・ベリアルのメダルからベリアルメダルの実験としてスカルゴモラを生み出し、ゼットおよびジードと戦った。 スフィアゴモラは『ウルトラマンデッカー』にてゴモラがスフィアに寄生・同化される形で登場。 超振動波は「スフィア超振動波」にパワーアップしており、スフィアザウルスが使用していたのと同じ電子障害をもたらす電磁パルスを帯びている。 + その他の作品での活躍 ゲームにおけるゴモラ 『ウルトラマンFighting Evolution Rebirth』 ゲーム『ウルトラマンFighting Evolution Rebirth』のストーリーモードでは、 『ウルトラマン』に登場した個体がジェロニモンによって復活。 火山島でウルトラマンと戦うが、尻尾を引きちぎられ敗北し地中に逃走。 その後、地下洞窟で傷を癒していた所、キリエロイドを追ってきたウルトラマンティガと遭遇し戦闘。 ティガは止めを刺さずに逃がしたが、隠れていたカオスキリエロイドに燃やされてしまった。 その後、バルタン星人によって改造された姿で石油コンビナートに出現 (後に『大怪獣バトル』で上記の「EXゴモラ」として登場している。 EXゴモラは進化形態、こちらは改造怪獣と見ためは同じだが設定は別物である)。 ウルトラマンコスモスに防衛軍の攻撃から庇われた後、フルムーンレクトで元のゴモラに戻されて何処かへと去っていった (原作ではフルムーンレクトにそんな効果は無いのだが、本作では相手によって効果が変わるチート光線と化している)。 作中を通して悲惨な目に遭ってはいるが、同様に改造されたタイラントやエレキングなどが普通に倒されたことを考えると、 ある意味幸運なのかもしれない。 ついでに言うならコスモスも本編で改造怪獣関連で苦い経験をしているので、両者共に良い結果になったと言える。 データカードダス『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』シリーズ 2008年の『NEO』でレッドキングに主役を譲るまで主役級という位置づけであった。 必殺技は「押しつぶし」「角かち上げ攻撃」「尻尾攻撃連打」「超振動波」「超振動波(ゼロシュート)」の5種類。 バランスの取れた能力をしていて、特にアタックとパワーが優れている。 「ウルトラストライカー」(『NEO』3弾以降より、バトル中にウルトラ戦士が援護してくれるシステム)との相性もいいため使いやすい怪獣である。 ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ 初代の格闘戦ゴモラ、『大怪獣バトル』の超振動波が必殺技のゴモラが個別にキャラ化されている。 前者は相性「力」で攻撃タイプは近距離。 レジェンドを除けばファーストジェネレーション(昭和作品)括りの怪獣では最高クラスの攻撃力を持っており、 攻撃を受けると運と必殺技攻撃力及び、覚醒させれば攻撃力も大アップ&相手からの通常攻撃のダメージを減らす固有スキル「古代怪獣の雄叫び」を持つ。 必殺技「メガトンテール」は範囲が広く、攻撃力を大アップさせる追加効果があるなどアタッカー寄りの性能。 大怪獣バトル準拠の後者は相性「技」で攻撃タイプは遠距離。 こちらは攻撃と防御は初代ゴモラには劣るものの回避と命中が高めになっており、固有スキル「湧き上がる波動」で攻撃時にも回避率をアップさせる。 覚醒させると行動終了時に固有スキルが発動するようになり、上昇率も向上。同時に必殺技攻撃力も上がるため逆転を狙いやすい。 必殺技「超振動波」、追加効果で攻撃・命中がアップする。 また、大怪獣バトル版のエレキング(放電光線)、リトラと組ませることで連携効果「レイのチーム」が発動、 自分以外の対象となる味方は攻撃、防御、命中、回避、必殺技攻撃力のステータスが50ずつアップする。 またこれらの他、EXゴモラ、メカゴモラ、サイバーゴモラ、スカルゴモラも登場しているため、ゴモラ系の怪獣だけでチームを組むこともできる。 そしてゴモラIIのみデラレーズと化している 漫画作品におけるゴモラ ウルトラマンSTORY 0 バルタン星人の陰謀により、とある惑星(地球?)に送り込まれ、 到着した地で大暴れし、駆けつけたウルトラセブンと対決する。 パワーと尻尾の連携攻撃で格闘戦においてセブンを圧倒し、尻尾の直撃で視界を奪うなどかなりの強さを見せた。 だが止めを刺そうと突進してきた際に、アイスラッガーを逆手に持ったセブンに首を切断され敗北する。 大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー 上記のデータカードダスとリンクした作品。 主人公の御蔵イオ少年が拾ったバトルナイザーから出現し、以後彼のパートナーとして様々な怪獣たちと戦いを繰り広げていく。 性格は後に仲間に加わったピグモン曰くプライドが高いらしく、 戦いの時以外では呼び出されることを嫌がっているようだ。しかしイオには忠実で、彼を守ろうとする一面も。 従来のゴモラ同様、突進や尻尾攻撃が主な戦闘スタイルだが地中に潜っての奇襲戦法も得意。 連載開始が『ウルトラギャラクシー』放送前であったため当初はそれまでの作品の描写に則って肉弾戦オンリーだったが、 『ウルトラギャラクシー』開始後の中盤以降は「イオが活用法に気付く」という形で超振動波も使うようになった。 この漫画、児童向け雑誌連載作品であるためストーリーは単純明快だが、シリーズのファンにはたまらない小ネタが随所に散りばめられているので、 一度手に取ってみることをお勧めしたい。 以前は本作は刊行停止で絶版だったが、2018年に上下巻構成でイオが主人公の部分が綺麗に終わる箇所まで復刊されている。 ウルトラマン超闘士激伝 第1話から鎧と棍棒を装備して“闘士”を自称したが、ウルトラマンには笑われ、 一撃で装備を破壊された上「自身を鍛えなければただの武装怪獣だ」と言われてしまう。 その後修行を積んで自他共に認める闘士となったが、 (闘士怪獣全般に言えることであるが)台詞や出番をレッドキングやゼットンに取られがちだったりと、 初の武装怪獣として印象深いながら微妙に扱いが良くない。 またゴーデス編において、ゴモラがかつて「怪獣帝王」と名乗っていた頃のゴロツキ集団として、 タイラント、アストロモンス、ドロボン、ダストパンが登場しているが、 この組み合わせは後述の映画『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』の怪獣軍団のメンバーに由来している。 2015年に連載開始した『新章』にも引き続き登場、過去作以降の設定も取り扱っている本作では、 当然の如く「超振動波」を新技として披露し、闘士レッドキングに勝利を収めた。 しかし、続く2回戦では惜しくも嫉妬に燃える闘士ガルタン大王に敗れた。 + 黒歴史…? タイのチャイヨー・プロダクションと合同で制作された劇場公開作品『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』では、 スーパーゴモラが怪獣軍団のリーダーとして登場し、超能力を使う。 劇中ではこの怪獣念力を駆使し、封鎖フィールドやバリアを張り、タイ国のヒーロー「白猿ハヌマーン」を苦しめたが、 ウルトラ6兄弟がピンチに加勢すると形勢逆転。フルボッコにされた挙句に…。 ちなみにこの作品、現在は円谷プロとチャイヨーとの間に権利的な問題が発生した為、映像ソフトは絶版となっている。 + 銀河のアイドル「ごもたん」 このカツカレーうんめえ バーストモードになりそうだゥ゛お!(゜∀゜)(゜∀゜)――!! 円谷プロ公式サイトのエイプリルフールネタではウルトラ戦士や怪獣達がブログを書いているのだが 彼(彼女?)も例外ではなく、「ごもたんぶろぐ」は光の国のブログランキングで常に上位をキープしている。 可愛らしいデザインと「ごもたん語」は一見の価値あり。話題は食べ物のことばかりだが…。 なお、ウルウル動画にて「星間飛行歌ってみた」という動画を投稿、中々の人気を博しているようである。 また、ブログに載っているメルアドにメールを出すと本当に返事が返ってきたことでも話題を呼んだ (流石に全てにではなくほぼテンプレ文であったが、一文程度メールの内容に対する返事も付け加えていた)。 ん?へんしんってどうやるんだ(^ω^;)?すぷーんかかげればいいのか?(^ω^;) 2010年のエイプリルフールでは他の怪獣達やウルトラヒーロー達が「円谷ッター」で呟きを流していたのとは違い、 地球に出張という形でtwitterで呟いていた。 またフォロワーの質問に対して丁寧に返信するマメさも見せてくれた。遣り取りの中で「分からないけどー」と言いつつ、 妙にサブカルチャー系の知識があることが判明。 某悪名高き終わりなき8月を認識しており、ウルトラマンのお面被った宇宙人の女の子と毎日遊んでいたが流石にうんざりしたらしい。 ちなみに食べ物だとカレー類がお気に入りのようである。 どちらも一発ネタでありながらファンとのサービス心溢れるコミュニケーションを成し遂げたことにより、 ゴモラの人気を「可愛い」という方面でも上げることに成功した。 特にtwitterでの年で、日付が変わりゴモラのお別れを見送ろうと、ゴモラへのメッセージが大量に寄せられ、 twitterのサーバーに高負荷をかけた程に、その人気は高まった。 ごもたんinしたゥ゛お!ヽ(^ω^)ノ + 『ウルトラ怪獣擬人化計画』におけるゴモラ どういうわけかスク水着用というデザイン。 パワードゴモラの水場を好むという要素を取り入れたようにも推測されるが、デザイン担当者の真意は不明。 『怪獣娘』では、大阪城に出現したことを反映してか関西弁キャラになっている。 こちらにおける本名は「黒田ミカヅキ」だが、諏訪女史は時期の近い別作品でも「みかづき」という名前のキャラ(の幼少期)を演じていたりする。 また、メカゴモラとスカルゴモラも擬人化されている。 + 名前の由来、名前に関する余談 名前の由来には諸説あり、東宝三大怪獣、ゴジラ・モスラ・ラドンのイニシャルから取られているという説の他に、 旧約聖書に登場する、背徳の罪(同性愛)で神に焼かれた都市「ゴモラ」が由来とする説がある。 ちなみに後者関連では、後の『ウルトラマンダイナ』で同じく神に焼かれた都市の名を冠する「ソドム」という怪獣も登場している。 MUGENにおけるゴモラ SFCのゲームのウルトラ怪獣でお馴染の這い寄る混沌氏によるゴモラが2009年1月に公開されている。 こちらのゴモラがこれまでは動画で凶キャラとして活躍しており、現在MUGENのゴモラとして知名度が高いのはこの凶キャラ版だろう。 上記のゴモラをなだげつ氏が許可を得て改変したゴモラも2011年7月8日に公開開始されており、 まだβ版だが、現時点でも動画使用は可能な完成度になっている。 また、2014年4月14日にはカーベィ氏が『ウルトラマン80』のゴモラIIを公開している。 + 這い寄る混沌氏製作 初代ゴモラ(凶キャラ) 這い寄る混沌氏製作 初代ゴモラ(凶キャラ) Yahoo!ボックス仕様変更により正規入手不可の状態が続いていたが、現在はムゲぎこ氏によって代理公開されている。 氏の他の多くの怪獣同様強さとしては凶ランク。 技は劇中でも猛威を振るった長い尻尾による打撃(発動するまでに無敵時間あり)や、 尻尾を相手に巻きつけて締め付ける(レバガチャで逃れないと永久にダメージを食らう)投げ技、 走った距離によって技の内容が変わる突進攻撃など肉弾戦が主だが、 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』で使用した「超振動波」も超必殺技として搭載されている。 超必殺技「テイルスマッシャー」は当初10割ダメージ技だったが、 現在は相手の最大体力の2分の1のダメージを与える仕様となっている。 同系統のパワータイプキャラであるレッドキングが直接的な攻撃を主体とするのに対し、ゴモラは投げ技が主体である。 2009年1月20日の更新にてAIが搭載され、下手に近づけば長いリーチの尻尾攻撃と三種類の投げ技で返り討ちにされ 距離を離せば前途の突進もしくは超必殺技の振動波が繰り出される。 また、防御力がアントラー並みに強化され、劇中でアラシ隊員が発した、 「ちくしょう、奴の身体はまるで鋼鉄だぜ!」の言葉通りになっており、並の攻撃ではまともにダメージを与えられない。 2009年2月5日の更新では特殊技「避け動作」の使用頻度が減り、より攻撃に特化したAIとなった。 このバージョンのゴモラの活躍がニコニコMUGENでは多いが、後述の現在のバージョンでは、同じような戦いにならないこともある。 プレイヤー操作 5 18~ 2 49~ + 大会ネタバレ、この更新のゴモラの活躍 『No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメント』においては、火力半減の影響が少ない必殺技と高い防御力を生かし、 クラーケンやキングベヒんもスなどの、得意の投げ技が通用しない不利な相手と予想外の好勝負を繰り広げた。 こうして決勝まで勝ち進み、、決勝ではシラリーとの名勝負を繰り広げた。 無調整ならシラリーの空爆の前にゴモラが倒されてしまう事が多かったのだが、 この大会ではシラリーの自動回復を封じ、火力を半減する調整が行われており、アーマーに有効な上、 斜め上方向に攻撃できるので飛行中のシラリーに直撃する、超振動波が猛威をふるった。 決勝では接戦のすえ惜しくも敗れ準優勝になってしまったものの、 この大会を大いにに盛り上げた怪獣であることは間違いないだろう。 また『ウルトラ怪獣全裸王決定戦』に出場した時にも、予選で調整無しのコダラーと接戦を繰り広げ、 本戦でもゲージを吸収するアントラーと高い接近戦能力で屈指の名勝負を繰り広げた。 ちなみにこの大会では調整無しのシラリーとも対戦しており、割といい勝負をしていたりもする。 このように様々な大会で他の怪獣と名勝負をするなどこの更新版は活躍していたが、現在の更新版では、 後述する超振動波の仕様変更などにより、同じ相手と戦ってもこれらとは違った結果になることも多いので注意しよう。 2010年3月16日の更新で2wayだった超振動波が仕様変更となり、火力も調整され1wayになり弱体化した。 特に高い防御力や自動回復を持つ相手には超振動波があまり効かなくなった。 なお2010年6月6日の更新で尻尾締め付けの火力が増加し、AIが再び攻撃的になり、以前よりさらに投げをメインに戦うように調整された。 この更新の結果、半透明状態だと投げ技が効かないネロンガなどには苦戦しやすくなったが、 コダラーには有利になるなど、旧版とは大分相性が変化しているので注意しよう。 + カーベィ氏製作 初代ゴモラ(強キャラ) カーベィ氏製作 初代ゴモラ(強キャラ) 多数の怪獣キャラを手掛けているカーベィ氏により製作されたキャラ。 2024年1月8日公開。スプライトは後述のなだげつ氏版ゴモラとGesura505氏製のものが使われているとのこと。 這い寄る混沌氏版と比較して一般的な性能をしており、パンチやキック等の近接技が中心。 飛び道具の類も一切持っていないが、比較的リーチの長い尻尾攻撃や突進攻撃の他「地底潜行」で相手との距離を詰めることも可能。 AIもデフォルトで搭載されている。 + なだげつ氏製作 ゴモラUG なだげつ氏製作 ゴモラUG 這い寄る混沌氏が製作したゴモラを、ラドンやルゥを手掛けたなだげつ氏が改変したもの。 なお最新版は2012年3月3日更新版だが、現在入手可能なのは2011年10月26日更新版である。 「『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』および関連作品における、レイの相棒のゴモラ」として改変しているとのこと。 サイズが改変前よりも大きめで体色も異なり(『ウルトラ銀河伝説』版に近い)、 全体的に技や攻撃モーションが増えてよく動けるような格闘ゲーム寄りのアレンジになっている。 特に空中関連の動作はヘッドバットや回転尻尾振り下ろし攻撃が追加されるなど、かなり改変前に比べて充実している。 発生、速度に優れる突進や出だしに無敵のあるドロップキックの使い勝手が中々良いが、いずれもガードされると反確なので注意。 コンボらしいコンボは持たないが単発の攻撃力が高く、リーチの長い尻尾攻撃やゲージを消費する飛び道具として「振動波」を持つため牽制能力にも優れる。 1ゲージ技の猛烈タックルは出だしに上半身無敵と下半身にガードポイント、突進中にスーパーアーマーが付く上威力も高い。 ただし相手が空中にいるとろくにダメージを与えられないのでこちらも使いどころに注意。 2ゲージ技は2つあり、飛び道具のフルパワー超振動波とロック式突進技の超振動波ゼロシュートを持つ。 前者は以前はかなり発生が遅く、無防備状態なので上手く決まらないことが多かったが、現在は更新で改善されている。 後者は無敵時間が長く発生も早いので割り込みとして優秀である。 最新版では「レイオニックバースト」の再現として体力が一定以下になると攻撃力がアップするようになっている。 AIは搭載されていないが、くねくね氏によるAIパッチが氏のサイトで公開中。 りどみの「ガン攻めぶっぱ上等」という言葉に違わず、突進で押しまくるAIである。 攻めの手が激しく、火力の高さゆえ格上のキャラを食ってしまうことも少なくないが、 自身のやられ判定の大きさとガードがやや甘いので、ガン攻めされるとそのまま負けることも多い。 特に飛び道具が豊富だったりリーチが長かったり、設置を持つ相手には苦戦しがちである。 また、反撃確定な技が多いので相手のAI次第では攻撃をガードでやり過ごされた所を突かれやすい。 + カーベィ氏製作 ゴモラII カーベィ氏製作 ゴモラII 多数の怪獣キャラを手掛けているカーベィ氏により製作されたキャラ。 氏が製作したレッドキング(3代目)同様、SFCのゴモラのスプライトを改変して『ウルトラマン80』の「ゴモラII」にしたもの。 体色が緑色になっていたり角が追加されているなど、ゴモラIIの特徴はしっかりと再現されている。 技には原作同様腕からの曳光弾や角からの三日月形光弾、相手を拘束する拘束光輪などが搭載されている。 その分直接攻撃は少な目になっている。 必殺技には「曳光弾連発」「三日月形光弾連発」「角からの電撃」の3つが搭載されている。 特に「角からの電撃」は範囲も広く使いやすい技である。 これらの性能から、他の2体のゴモラが近距離型なのに対しゴモラIIは遠距離型のキャラになっている。 AIもデフォルトで搭載されている。 この他、カーベィ氏は2020年12月2日にはパワードゴモラ、2022年2月17日にはメカゴモラを公開している。 それぞれの詳細については個別記事を参照されたし。 出場大会 【這い寄る混沌氏製作版、凶キャラ】 第2回遊撃祭 俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 MUGEN大怪獣バトル2010 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 更新停止中 タタリフェスティバルッ!!-II 狂下位前後ランセレバトロワ大会 削除済み 僕の夢は魔物使いトーナメント 人間界軍vs魔界軍 人間界争奪ランセレ勝ち抜き決戦 【超振動波が2wayの旧版】 No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメント 【なだげつ氏アレンジ版、ゴモラUG】 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 「地球を守るのは君だ!」大会 出演ストーリー 怪獣王 王座復権への道 仮面ライダーMIOMEGA(第6話) 炎邪じゃー!!(42話) プレイヤー操作 ブリジットと遊撃の旅( part127 、這い寄る混沌氏製) ワラキア_ex布教動画( Part128 、這い寄る混沌氏製) *1 1967年4月発売の週刊少年マガジン1967年19号での大伴昌司氏構成のゴモラの解剖図には、 「鼻先の角で岩を切り開き、三日月型の角から超音波を発射し岩を砕く」という設定が記載されていた。 他の1967年の『ぼくら』付録などの大伴昌司氏の手掛けた怪獣記事では、 角で土を掘り起こすなどの記述も見られ、この能力で地中を掘り進んでいると考えられる。 以降の1972年刊行の『怪獣図解入門』など大伴昌司氏の手掛けた怪獣書籍に記載され続けた設定であり、 恐らくこれが超振動波の元になっていると思われる。
https://w.atwiki.jp/girlsundpanzer/pages/73.html
86 :ソドムとゴモラ:2014/01/14(火) 21 04 41.22 ID +7UDzgYn 65の続き そど子 ゴモヨ パゾ美 凌辱 「そう、じゃあレンタルしようかな。そど子ちゃん、私と一緒に遊ぼうね」 ふふっと笑う沙織のソレは嬌笑とでも言うのか、妙に艶っぽい。 ペニスバンドを外し、そど子を布団の上に倒した。 「ほんと、凹凸ない身体だよねぇ。1年の子よりもないなんて、アソコが なかったら男の子でも通用するよ」 明るい笑顔でそど子の身体を皮肉っている沙織。 「ね、そど子ちゃんのオナニーしているところみたいなぁ…」 「…………」 何も答えないそど子。 「どうしたの…はやくその仮性包茎のチンポ扱きなさいよ。オナニー好きなんでしょ? 『そど子のチンポオナニー見て下さい』って言いながらしないと……キモブタの所に ゴモヨちゃん送っちゃうよ?」 「そ…ど…子……のチ…チンポ……オナ…ニ…見て…下さ…い」 「え?聞こえなーい、もう1回」 「そ、そど子の!チ…チ…チンポオナニー!見て下さい!」 「よくできましたぁ♪はーい、こっち向いてピースね」 沙織がケータイで写真を撮る音を共に そど子の右手がチンポの先端を覆う皮をぐにゅりと剥いた。 外気に触れる事はなかった亀頭の部分がピクピクと震える。 他人の前での行為にそど子は眉を潜めた。 「ん…ふ……あ…あっ」 ずりゅ…にゅるるとの包皮がカリの部分まで完全に剥け、 勃起した男の亀頭が天を向いた。そして間髪おかずにソレをそど子の手が扱きだした。 「や…あっ…っ…ふ」 棹を交互に持ちかえ、親指、人差し指、中指を使って 全体に刺激を与えていく。扱く度にそど子の口から声が漏れた。 87 :ソドムとゴモラ:2014/01/14(火) 21 05 40.21 ID +7UDzgYn 「はっ…あっ…んんっ」 「気持ちいい?私に感謝してね」 中性的なそど子が自慰を行う姿に沙織の情欲がかき立てられたようだ。 「ん…あはっ…」 扱いているチンポを上から見下ろすような格好で沙織はそど子を跨ぎ、 自身の秘部を顔に擦りつけるようにして腰を沈めた。 「やめて!そんな…ち、近づけな…ふぐううう!」 「あんっ…いい…窒息しないでね」 沙織の濡れたアソコが頬や鼻に触れ、粘着質の体液が顔に降りかかる。 しかし、その間もそど子の手は休むことはない。もうスパートに入ったのか。 絶頂が近いらしい猛烈な速さで扱きまくっている。 「ん…ぐうう…んんん!」 「もうイっちゃうの?つまらないなー…えい」 しかし、沙織はそど子の両手をつかんでチンポから引き離した。 「ふむううッ!?…」 「私がイく前に射精とか、ありえないから。もうオナニーしなくていいよ」 途端に引いていく射精感にそど子は何ともいえない顔をしていた。 「残念だったね。そど子ちゃん」 そど子から離れた沙織が言った。 「……さっさとして…抵抗しないから」 涙を目尻に溜め、横を向くそど子。 「あはは、そうだよね。ゴメンね。でも私って そのクソむかつく眼で私の身体を見られるのは嫌だから――麻子、目隠しあったよね」 「ああ、あるぞ」 「あとさー、ゴモヨちゃんがうるさいと集中できないから 口にギャグボールを突っ込んでおいて」 うー…だるい、沙織が何を考えているかわからないが、とりあえず言われたとおりにする。 午前中はあまり動きたくないが、仕方ない。沙織には世話になっているし、温かい食事は とてもありがたい。寝坊して自炊できない時のため、秋山さんからPIRれーしょんというビニールに入った食糧が大量に送られてきた。何でもミリオタの為に復刻されたモノで 味はそこそこなのだが、全部で6種類しかなく、しかも全て米を基本としているので飽きる。山岳民族・特殊部隊用とか意味不明だ。そんなことをぼけーとする頭で考えていたら、すでに沙織はそど子のチンポをアソコに 咥えこんでいた。 「ん、んっ…私はね、突く方が好きなの…1年生のアソコってキュンキュンしまるトコ を見るのが…あっ…でも、そど子ちゃんのチンポ…なかなかだね」 「ううっ…ぐっ…ふんんん!」 目隠しをしたそど子が苦しそうに呻いている。それはそうだ、 射精できないようにチンポの根元をベルトで絞められ、無理やり されているのだから。 88 :ソドムとゴモラ:2014/01/14(火) 21 07 17.67 ID +7UDzgYn 「苦しい?苦しいよね?ふふ、だって風紀委員の臭いザーメンで中出しなんて されたら最悪だし、妊娠とかありえないじゃない。私がイクまで頑張ってよね」 嬉々として沙織は腰を振る。 「こ、こんな事…やあ!なんで…」 「はあああっ…ん…あッ…そ、その顔…出したい?出したい?」 そど子に跨っている沙織がその柔尻を振りたくりながら問う。 アソコからはトロトロと愛液が垂れ落ち、そど子の胸を濡らしていく。 「うっ…うううん…っく…ひっく、だ、出したい、出…出させて」 「ふっ…んん、まだダメかなぁ~ほうら、おっぱい吸って」 沙織はぐにゅううっとそど子の顔に乳を押しつけた。 「はっ…ちゅ…んはっ、じゅる…はぁはぁだ、出させて…ちゅうう…出させてぇ!」 「は…んっ、あ…ふっ吸い付き具合は利奈ちゃんと…同じくらいかなぁ~…いいよ」 腰をぐりぐりと押し付け、かき回すような動きをしながら沙織は私にアイコンタクト。 指さした先にはギャグボールを口に押し込まれ喋ることもままならないゴモヨ。 ああ…そういうことか、エグイことを考えるな沙織。 私は憔悴しきっているゴモヨを引きずるようにして、そど子の側へ寄せた。 二人を調教して聞き出したことだが、そど子はゴモヨの膣内で射精したことは 一度もないらしい。行為に及ぶ時もそど子はゴムをつけ、ゴモヨに避妊薬を服用させる 徹底ぶりだ。さすが風紀委員というところか、最後の一線は守るようだ。 「そど子ちゃん……一度、抜いて、私が下になるから、思いっきり突いて」 「ああ、出させて、出させてぇ!も、もう、我慢できないの!」 「んッ!んんううう!」 ゴモヨは何をされるかわかったらしい。弱々しく抵抗するが、どうにもならない。 目隠しされているそど子は、もう射精することで頭がショートしかけているので ゴモヨの声など聞こえていない。 あー…何と言うか、ご愁傷さま?いや、別にどうでもいい。 「さぁ、ここだよ…そど子ちゃん」 ベルトを握ったまま沙織が言った。 「ふ、ふぐ…ふあああああ!」 ゴモヨが何か叫んでいるが言葉にならない。 沙織がそど子のチンポをゴモヨの秘部に先端をあてがった。 「ん、そど子ちゃん…いいよ、思いっきりして♪」 「ああ、出せる!出せる!射精できる!」 そど子は全体重を掛け、強引に貫いた。 ドスンという重い衝撃にゴモヨの眼が見開かれた。 「おッ…お…おおおッ、せ、狭い!締まるぅ!」 そど子の口から呻きのような声が漏れ、 一瞬、遅れて獣のように荒々しく動き出した。 「あッぁ…あああああ!!」 「んんんぁ…んおおぁっ…し、しま…締まる! チンポ! アソコが痛いくらい締め付けて!」 そど子は涙を流しながら腰を振り始めた。 「はあっはああっ!んううう…出る!出ちゃう!」 横では沙織が必死に笑いを堪えて、演技を続ける。 「そど子、そど子の、チンポいい!中で、中で思いっきりぶちまけて! 今日、大丈夫な日だから!安全日だから――――――ゴモヨちゃんの中にね」 沙織はそういうとベルトを持つ手を離した。 「あッで、出――――――ゴモヨ!?」 涙を流しながら突き続けるそど子の下腹部がビクンビクンと波打った。 爪先がピンとなり、硬直した。射精の僅かなタイムラグで沙織は そど子の目隠しを取り払った。眼下に映るのは涙を流し、目を見開いている ゴモヨだった。そしてブジュッと最初の白濁液が勢いよく飛び出した。 89 :ソドムとゴモラ:2014/01/14(火) 21 11 07.64 ID +7UDzgYn 「い、いやああ!な、中ダメえええ!」 続いてブバッブリュウウウッと堰を切ったように白濁の塊がゴモヨの 体内にぶちまけられた。 「あああああッ!あッあッあ…あ…」 今まで溜め込んだ白濁がゴモヨの体内で広がった。 そど子がゴモヨから引き抜こうとするが、沙織が後ろから 抱きつきそれを許さない。 「んふふ、生で中出しできてよかったね。それも親友に。 でもゴモヨちゃんて今日、安全日なのかな?妊娠したらちゃんと認知して あげてね……ははは、あははははッ!やだ、もぉ最高ッ!」 声を上げて笑う沙織にゴモヨもそど子も反応しない。 これでは五十鈴さんに引き渡すしかないな。私はケータイを開いた。 「はい…はい、ええ…ありがとうございます。では、また後ほど」 華はニコニコしながら屋敷の蔵で花を生けていた。 剪定鋏えお片手にパチン、パチンと枝を切り、己の心を表現していく。 「門松をイメージ……ふぅ、これで」 着物に身を包み、華は立ち上がった。 「立派な花が生けました…素敵…」 うっとりした表情を浮かべながら華は着物の裾を捲り上げ、 秘部を露出させた。くちゅと濡れすぼった秘裂に指を入れる。 「んはぁ………これをみながら自分でするのは格別です」 くちゅ、くちゅと立ったまま自慰に興じる華の先には、 ある少女の菊門を花器に見立てた生け花が飾られていた。 その少女の名は金春希美―――通称はパゾ子。 「あ…あぅ…ぁ……」 少女の眼には大粒の涙が浮かんでいた。 逆さまにされた、窮屈な姿勢でただ耐えるしかない。 この狂った華人が立ち去るまでただ、ただ耐えるしかないのだ。 「ふふ、新しい花器が2つも手にはいるなんて嬉しいです…今度は どんな花を生けようかしら」 「う…モヨちゃ…みどり…ちゃ…ん…」 「あら?」 自慰に興じていた華のてが止まった。 「ひッ―――」 パゾ美が小さな悲鳴を洩らす。 「空耳かしら……花器が喋りませんわよね。もっとほぐさないとダメかしら」 華は菊門に生けられた花をぐしゃと束ね、力任せに引き抜く。 「ああ、せっかく生けた花ですのに……やはり前の方がいいかしら」 愛液が付着した指を舐めて、狂った女華人は囁いた。 END