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【検索用 せろさむ 登録タグ 2021年 KAITO VOCALOID wotaku せ 曲 曲さ 殿堂入り 白湯】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:wotaku 作曲:wotaku 編曲:wotaku イラスト:白湯(Twitter) 唄:KAITO 曲紹介 曲名:『ゼロサム』 歌詞 (YouTube概要欄より転載) 奪え 喰らえ 掴めるだけ掴め ここはゼロサム 仲間 家族 全部騙せ 自分以外全部嘘 邪魔なヤツを引きずり降ろして 踏み台にもならねえな 今のうちに雑魚は退けよ そこは俺の椅子だぜ 本能に 拷問し 双眸に 凌辱し 人間辞めるか 生きるの辞めるか 二つに一つの選択肢 心を持ってたお前が悪いな 家畜のエサになればいい 正義が 悪が なんてのを 言ってる間に刺されてんの 常識で測っても 既に負け決まってんの 尻尾振って媚び売ってる 使い捨ての飼い犬 いつかは助けが来るはずだってほざいてる 「お前だけは信頼してる」 次の日には裏切られる 腹の探り合いしか出来ない 動物以下の現実 理由 意味の答え合わせ 何にも無いのが真実 生きてるだけで偉い訳が無い でも死にたいなんて許さない 逃げ道なんて残されてない でも未来に希望が持てない 本当はお前らが怖い 本当はお前らが怖い もう皆殺すしかない 奪え 喰らえ 掴めるだけ掴め ここはゼロサム 仲間 家族 全部騙せ 自分以外全部嘘 邪魔なヤツを引きずり降ろして 踏み台にもならねえな 今のうちに雑魚は退けよ そこは俺の椅子だぜ 本能に 拷問し 双眸に 凌辱し 人間辞めるか 生きるの辞めるか 二つに一つの選択肢 心を持ってたお前が悪いな 家畜のエサになればいい コメント 中毒性高すぎてめちゃくちゃ聴きまくってます。どうやったらこんな良い意味での悪名高い楽曲になるのか、、、(;´゚д゚`)KAITOのこの調声具合がめちゃくちゃ好きぃ♡ -- みっちゃん (2021-11-28 20 48 33) 兄さん怖ぇぇ、、、 (´◦ω◦`) ガクブル -- 名無しさん (2021-11-29 22 28 49) かっっっけぇ -- 名無しさん (2022-03-25 20 23 36) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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ゼロサム(ZERO-SUM) 一方が利益を得たならばもう一方は同じだけの損をし、全体としてはプラスマイナスゼロになることをいいます。 トップページへ
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リンチ 慣れてないと何もできない上に足手まといになる 便利な技はある 長所 ジャンプ力が高くて発生の早い空中攻撃を持っていて追撃しやすい 拘束技(下スマ、NB) オイパ、回復 パーツを使えば後隙を狩りやすい ダッシュが早いので後隙が狩りやすい 短所 掴みが使いづらい ワイヤー復帰なので崖際が弱い パーツが邪魔になる可能性がある 軽い 潰し 対ゼロサムが慣れてない相手には通じる 長所 空ダ、下Bで着地が誤魔化せる メテオ 横Bの牽制、下スマNBの置き技 パーツ、回避投げで動き回れる
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湯豆腐ゼロサムとは、、スルーするーのプロデュースするお笑いコンビである。 プロフィール 三文字謙 () 普段はおっとりしているが、腹黒くて怒ると怖い。 少々天然気味で、場を和ませる事が多い。 綿奈部涼 () 腐男子。 時々、一人で漫談をする。 吉祥寺信茂 () 地味。 3人の中では年上。 友達は多い。 ボケ、ツッコミ等はネタによって変わる。 芸風 主に設定を重視したコント。 トリオ漫才もやるが、その際は三文字がツッコミを担当する。
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得点がプレイヤー同士を合計したとき、合計が0になる仕組み。得点を得れば、相手はその分だけ失点する仕組み。
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立ち回り 始動技 説明 ★ J 空グラ 先端当てておけばリターンだけがある置き技の要。DAや空前、近ければ上スマ上Bで追撃も ★ J 下B 空グラ ライン回復しながら空グラ。擦れる。後ろ慣性や前慣性で位置調整できるのも良。 ★ 引きJ NB 引っかかれば上スマがだいたい間に合うので%稼ぎに良い。相手が咎めてこないなら擦り得。 ★ 空前 主に対空手段。序盤は弱が繋がる。機会は少ないが降りで当てると空前や空後が繋がる。 ★ 上スマ 10F反撃。序盤は空上まで繋がる。後隙狩りにも%高く便利。 降り空N 序盤は上スマ、中盤は空前空後が繋がる。当てに行かないほうが安定した。ガード後に弱暴れで誤魔化せるがリターン悪い。 投げ リスク大きいので、稀に前投げするくらい。序盤はダウンして展開は良い。 弱 投げスカったら死ぬときはダッシュ弱で差し込む - 強攻撃 使いこなすの難しい、リスク・リターン悪いので振らないで良い - 降り空上 降りで当ててればリターン特大。硬直差も-2Fで異常だが、当てるのは結構難しい。 撃墜 始動技 説明 ★ J 下B 前慣性空グラ 上B 80%くらいから早期撃墜狙える。確定帯とダウン展開がある。 ★ J 下B 前慣性空グラ 下スマ 空グラ後の受け身を刈り取る。 ★ 上スマ 10F発生ガーキャン。生当てもジャンプ初動、ガード漏れ、対空、後隙狩りと万能。リスクも少なめ。120%くらい。 ★ 下スマ 崖置き、着地点置き、前ダッシュ引っ掛け、回避よみ。先端ならリスクも少なめ。平気で80%くらいから死ぬ。 ★ 空後 判定細いがしっかり飛ぶ。対地は低空先端で振る。すかし下スマなども択に。ジャンプ読み対空できなくもないが細い。 ★ 空上 非常に高空まで追えるので普通に撃墜する。回避されても展開悪くはない。 ★ 上B 6F発生なので当然強い。平気で90%くらいから死ぬ。 ★ 上投げ 150%超えたあたりから。 横B 着地狩りで100%あたりから - 空N 下B 崖で30%-60%あたりで早期撃墜。下Bは 6+4C 入力で慣性殺せるのでリスクケアもできる。 - 空前1 空後 降りで当てに行く機会が少ないが70%くらいから早期撃墜も可。 着地狩り 始動技 説明 ★ 上スマ 判定最強なので当然強い ★ 空後 高機動で直接当てに行く ★ 空上 高空まで追える。当たって継続、回避されても展開悪くない。 下スマ 間合い管理で当てる。 横B 横から着地狩りできるが全体フレームが気になる。 着地 始動技 説明 ★ 下B 咎められるまで擦り得、あまりに最強。 - 空下 相手の走行速度と下Bに潜られることもある。最終手段空下。 崖 始動技 説明 ★ 下スマ その場上がりに合わせて撃墜。攻撃上がりや回避上がりも狩れる。擦れる。 NB 持続があるので、ジャンプ上がりを引っ掛けられることある。 空前 ジャンプ上がりに引っ掛ける。空後よりは当たりやすい。 空後 ジャンプ上がり1点読み撃墜用。 崖上がり 始動技 説明 ★ J上がり下B 咎められるまで擦り得、あまりに最強。 崖放し空前 引っ掛ければ弱や上スマなど繋がることもある。 復帰阻止 始動技 説明 ★ 空前 深めの復帰阻止。下Bですぐ帰れるのでリスク少なめ。 空グラ 空前で微妙にリーチ足りない場合 空後 空前で倒せない場合に 復帰 始動技 説明 ★ 下B 無敵がある第二のジャンプ。崖を直接掴める。 横B ワイヤー掴み。崖掴みを咎められたら使う。 ワンポイント 基本的に相手側を向いてないと置き技も反撃も弱い。前向きジャンプ慣性で調整すると楽。 対地の空グラ・対空の空前が強いので、相手はダッシュガードで前に詰めたくなるが、 そうなるとダッシュ投げが通リやすくなるところで読み合い。相手が読み合いで前に出てこない限りはひたすら拒否でいい。 撃墜帯も焦って撃墜技を当てに行かなくても、低リスク空グラから展開で取りに行くことで安定させられる。最後には投げバもある。
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空N
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‐三年二組教室‐ 和「それは結局ゼロサムなのよ」 唯「ゼロサム?」 和「そう、ゼロサム。サムは合計の意味よ」 唯「つまり足したらゼロになるってこと?」 和「そうね。例えば、私と唯で百円を賭けたゲームをするわ」 唯「賭博はダメだよ!」 和「唯、これは例えであって」 唯「和ちゃん!」 和「ジュースを一本賭けたとしましょう」 唯「よしっ!」 和「……で、私がそのゲームに勝つと、私はジュース一本分の得をするわ」 唯「ふむふむ」 和「でも唯はジュース一本分の損をする」 和「この時、両者の損得の総和はゼロになるでしょう。これがゼロサムよ」 唯「なるほどね~」 和「ゼロ和とも言うわ」 唯「えっ?」 和「……別に、私が“和”だからって、ゼロ“和”と言ったわけじゃないのよ」 唯「……」 和「わかった、忘れなさい。今すぐに」 唯「うん」 和「よし」 唯「……それで、和ちゃん」 唯「私たちはなんの話をしてたんだっけ?」 和「あんたねえ……」 和「あんたが全然当たりのアイスに巡り会わないとか、 その程度の小さな不幸を嘆いてるから」 和「それはゼロサム、その裏で誰かが当たっているんだから、 少しはポジティブに考えてみなさいって言ってるの」 唯「あー、そうだったねえ。 でも、それじゃあ私は何一つ幸福じゃないよ?」 和「安心しなさい」 和「実は唯が外れてくれたおかげで、私が当たっていたのよ」 唯「ええっ!?」 和「そして交換してきたわ」 唯「おおっ!」 和「それがこのアイス」 唯「美味しそうだね~!」 和「の、空容器」 唯「テンションがた落ちだよ」 和「これで良ければあげるわよ」 唯「いらないよ!」 和「そう」 和「まあこんな具合に」 和「あんたの当たらない小さな不幸と、私が当たった幸せ。 当たると当たらない、合わせるとゼロ。これこそゼロサムゲームってことね」 唯「ふーん」 唯「……でも、まだ私の小さな不幸はなにも解決されてないよ?」 和「そうね」 和「さて、そろそろ帰りましょ」 唯「えっ」 和「えっ?」 唯「いやまだ私の問題が解決されてないよね」 和「唯、帰りに喫茶店寄っていかない?」 唯「行く!」 ‐喫茶店‐ 唯「ってちがーう!」 唯「ああ危なかった! 危うく騙されるところだったよ!」 和「なにが?」 唯「喫茶店に行ったところで、私の不幸は解決されてないんだよ!」 和「甘いわね唯」 唯「えっ?」 和「あんたがハズレアイスの話をしなかったら、 私は喫茶店に寄る提案をしなかったわ」 和「唯にとって、アイスで外れることは、 私と喫茶店で談笑を嗜むことに等しくないのかしら?」 唯「そ、そんなことないよ! むしろ和ちゃんとこうしていられることの方が、幸せなぐらいだよ!」 和「それなら良かったわ」 唯「なるほど、これがゼロサムなんだね」 和「……あんた自分の言ったこと覚えてる?」 ‐三年二組教室‐ 唯(ゼロサム……) 唯(私が当たらない分、誰かが当たっている) 唯(幸せと不幸は差し引きゼロということ) 唯(もしかしたら私は、悟りの境地に達してるのかもしれないね……) 姫子「唯、おはよ。どうしたの難しい顔して」 唯「おはよう、姫子ちゃん。 私はちょっと、ゼロサムについて考え中なんだよ」 姫子「ゼロサム?」 * * * 姫子「へえ、そんなこと話したんだ」 姫子「でも確かに、世の中そういうことが多いかもしれないよ。 ソフトボールの試合も勝ちと負け、総和はゼロだしね」 唯「有り触れてるのかなあ」 姫子「でも、そのゼロサムは意外と一面的なのかもしれないよ?」 唯「ゼロサムじゃない一面があるの?」 姫子「そう。さっきのソフトボールの試合が、白熱して、 とても面白い試合だったとするよ」 姫子「そうすると負けたチームにも勝ったチームにも、 嬉しいや悔しいという気持ち以外に、戦いきった満足感があると思うんだ」 姫子「この時の満足感に価値を見出すなら、 その総和、私にはプラスにしか見えないな」 唯「なるほど……勝敗が全てじゃないもんね」 姫子「そういうこと」 姫子「あっ、佐藤さん!」 アカネ「どうしたの、立花さん?」 姫子「佐藤さんはバレー部だよね?」 アカネ「そうだけど」 姫子「それならさ、試合に勝敗以上の 価値を見出すこともあると思うんだけど、どう?」 アカネ「なにその熱血感あふれる質問……」 アカネ「……まあ確かに事実として、それは存在すると思うよ」 唯「うーん、ゼロサムもゼロサムじゃないも溢れてるのかあ」 アカネ「あれ、平沢さん、似合わない言葉を使うね」 唯「……似合わないってどういう意味で言ってるのかな?」 アカネ「ごめんごめん」 アカネ「ところで、どうしてそんな単語が出てきてるの?」 * * * アカネ「なるほどね、幸せと不幸の総和はゼロか……」 アカネ「あっ、それならうちの部活でこんなことがあったんだけど」 唯「なになに?」 アカネ「どういう流れでそこに至ったのかは覚えてないけど、 バレー部の中で厳密に背比べすることになってね」 姫子「ああ確かに、バレーって身長が重要そうなイメージあるね」 アカネ「ま、別にバレーとかは考えてなかったんだけど」 姫子「考えてないの!?」 アカネ「それで、その結果私が一番背が高いことがわかったんだよ」 唯「アカネちゃんって澪ちゃんぐらい身長高いもんね~。良いなあ~」 アカネ「そして最下位がまきに決まって……」 ※まき … 和嶋まき。三年二組。お団子頭で、低身長の子。バレー部。 アカネ「その時、私に向けてまきが言ったんだ」 アカネ「“世知辛い世の中だよー……。 勝ち負けの数は等しくあるのに、私ばかりが不幸だよー……”ってね」 唯「おおっ、まさしくゼロサム!」 姫子「低身長を不幸と捉えて、高身長を幸せと捉えたってことだね」 唯「確かにまきちゃんはちっちゃいけど、 それ以上にちっちゃい人だっていくらでもいるのにね~」 アカネ「例えば?」 唯「しずかちゃんとか!」 しずか「その流れで私の名前が呼ばれるのは、心外なんだけど」 * * * しずか「唯、そういうのはいけないよ。 人のウィークポイントをそんな軽々抉ったりしたら、駄目」 姫子「えー、そんなに自分の身長って気になるものなの?」←高身長 アカネ「そういえば身長低い人って、自分の身長を気にする傾向あるよね」←高身長 しずか「……うん、こういう大きな人に囲まれれば余計にね」 唯「じゃあしずかちゃんは、ひたすら不幸を抱え続けるだけなんだね……」 しずか「つまり私がクラスで一番小さいって言ってるんだね!?」 姫子「それなら聞くけど、 低身長の人には、具体的にどんな不幸があるのさ?」 しずか「……例えば電車に乗るときに」 しずか「友達が私なら子供料金で行けるんじゃないって、からかってきて」 しずか「そんなわけないでしょ! って抗議したあとに」 しずか「小学生の平均身長を調べたら、私の身長と大差なかったとか」 唯「ぷくくッ……」 アカネ「ふ、ふふ……そ、それで他の話は……?」 しずか「近所のおばさんに」 しずか「あら、しずかちゃん。いつの間にか大きくなったねえ」 しずか「来年は高校受験かい? って言われたりとか」 唯「あ、アハハハハ!」 姫子「だ、駄目だ、堪えようと思ったけど……あははははっ!」 アカネ「そ、それで……まだあるんでしょ? ぷふっ!」 しずか「……あるけど私のメンタルを気遣ってよ!!」 * * * しずか「むー……」 姫子「調子乗りすぎちゃった、ごめんね、しずか」 しずか「ふん」 アカネ「私からも、ごめんね。気にするものは気にするもんね」 しずか「……私もそんなに怒ってないし、別に良いよ」 姫子「えっ、結構拗ねてなかった?」 しずか「拗ねてないもん」 アカネ「拗ねてたよね」 姫子「ねっ」 しずか「拗ねてないもん!」 姫子・アカネ「可愛い……」 唯「……」 唯(勝ちの裏で負けがある。ゼロサム) 唯(でも負け続けた人にとって、それは差し引きゼロとかじゃなくて、 ただマイナスになり続けるだけなんだね……) 唯(難しいテーマだよ、これは……!) * * * 和「まだそのこと考えてたの?」 唯「うん!」 唯「もし幸せと不幸の総和がゼロなら、 それってどこかで不幸になり続けてる人がいるんじゃないかなって。 そう思うと考えが止まらなくて」 和「そうね、幸せと不幸の総和がゼロなのかどうか、 それはイマイチわからないけど」 和「唯。例えば、あんたがライブで演奏をお客さんに聴かせるとき、 自分自身は幸せな気持ちになってる?」 唯「勿論! とっても楽しいよ!」 和「そうでしょうね。そして、私たちもそれは同じ」 和「聴いてる皆も、とっても幸せになるの」 唯「えへへ~、もっと褒めてくだせえ~」 和「はいはい。唯はとっても凄いわ」 和「ところで唯。気付いてるかもしれないけど、 このときの私たちの幸せの量はゼロサムじゃなくて、 断然プラスに傾いているわよね?」 唯「うん、どっちも幸せなんだもんね!」 和「唯の悩みもそれで解決出来ないかしら?」 唯「というと?」 和「つまり、双方が幸せになり続けるような活動を繰り返して、 幸せの総量を増やしていくのよ。 ゼロサムじゃない、ただプラスにだけ働くようにしていくの」 和「そうすればいつか、皆が笑っていられるんじゃないかしら」 唯「……おおっ! それだよ和ちゃん! さっすが~!」 和「褒めても何も出ないわよ」 唯「でも、そんな活動は今までにも至る所で実行されてるよね。 そういうボランティアなんて、有り触れてるはずだし。 どうしてまだ、不幸になり続ける人がまだいるんだろう?」 和「そうね、小さな不幸はさて置き、 大きな不幸に立て続けに襲われる人も、確かにいるわね」 和「それはただ単に、その双方を幸せにする活動が 届いていないだけってことも有り得るわ」 和「でも、もしかしたら双方マイナスの活動、 いわば唯たちの演奏のような双方プラスの活動とは間逆のものが、 どこかで起きているのかもしれない」 和「それで、もしこの二つの活動が同じ数だけ、世界で起きているのだとすれば……」 唯「うぅ……またゼロサムに戻っちゃったよー……」 和「そうね。だから、これからの私たちに出来ることは、もう明確よ」 和「一つ目に、双方プラスの活動を続けていくこと。 二つ目に、双方マイナスの活動を減らしていくこと」 和「これで不幸であり続ける人は減っていくだろうし、 幸せであり続ける人は増えていくと思うわ」 唯「なるほどねー……」 唯「……よーし、わかったよ和ちゃん! 私、なんだか燃えてきた!」 和「そう、良かったわ」 唯「これからバシバシ皆を幸せにしちゃうからね!」 和(……これがきっかけで、唯が勉強を熱心に取り組んで) 和(色んな社会貢献に従事出来る人間になれば……、 それは親友として、とても鼻が高いわね) 和(ふふっ、私も唯に抜かされないよう、頑張らなくちゃね) 唯「そういえば、憂が言ってたんだ」 唯「お姉ちゃんのお世話をしている時が、一番幸せだよって」 和「……えっ?」 唯「よーし、私、憂に一生お世話されるよ!」 和「勉強しなさい」 ‐ お し ま い ‐ 戻る
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【検索用 せろさむけーむ 登録タグ CapsLack VOCALOID あをこ せ 初音ミク 曲 曲さ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:CapsLack 作曲:CapsLack 編曲:CapsLack 絵・動画:あをこ 唄:初音ミク 曲紹介 「 置いて行かないで 」 曲名:『ゼロサムゲーム』 CapsLack氏の18作目。 歌詞 敗北を手繰り寄せてきた僕の人生には 忘れ物をしなかったで賞 くらいしかないけど 実を言うと何もかも忘れてしまいたいよ 朝は苦手なんだ、許してよ 敗北だけしか得られない僕の人生には あなたは動物博士で賞 くらいしかないから 生き物は大切にしてきたつもりだよ 猫の死に涙を 羽虫はゴミ箱へ 結局そんなもんだろ お前らの正義なんてさ 蹴落としあって 偽物の笑みを振りまいて 受験戦争 就職活動 もう逃げ出したいよ その幸せはどこで買えるんですか ゼロサムゲーム 置いて行かないで 僕はここに居るよ 死前硬直で学校へは行けないけど ゼロサムゲーム 振りまかないで その安い愛を 幸せを奪い合うのさ 蹴落とし合いで 悲しくはないよ 不幸とも感じないよ でも冷たくなって目が覚めなくても いいやって思うんだ 今は 消えてしまいそうで貧弱なこの僕の意思を 留めておきたくて 残しておきたくて ゼロサムゲーム 置いて行かないで 僕はここに居るよ 心心梗塞でそこへは行けないけど ゼロサムゲーム 振り向かないで その嘘っぽい優しさも 今の僕にとっては鋭い刃物でしかないから コメント よさ -- 名無しさん (2017-10-17 06 28 28) 正直、これ事実だよなって思いました。まだ聞いていないけど、歌詞は響くものがある。…「その幸せはどこで買えるんですか」 -- 東 茉莉花茶 (2017-10-17 18 15 44) 名前 コメント