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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ゼルダの伝説 夢をみる島 タイトル THE LEGEND OF ZELDA ゼルダの伝説 夢をみる島 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-ZLJ ジャンル アクションRPG 発売元 任天堂 発売日 1993-6-6 価格 3900円(税込) 【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ゼルダの伝説 夢をみる島 DX タイトル THE LEGEND OF ZELDA ゼルダの伝説 夢をみる島 DX 機種 ゲームボーイカラー対応 型番 DMG-AZLJ ジャンル アクションRPG 発売元 任天堂 発売日 1998-12-12 価格 3500円(税別) ゼルダの伝説 関連 Console Game FDS ゼルダの伝説 リンクの冒険 FC ゼルダの伝説 1 SFC ゼルダの伝説 神々のトライフォース N64 ゼルダの伝説 時のオカリナ ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 GC ゼルダの伝説 風のタクト ゼルダの伝説 4つの剣+ ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス Wii ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス ゼルダの伝説 スカイウォードソード WiiU ゼルダの伝説 風のタクト HD ZELDA無双 ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド Handheld Game GB ゼルダの伝説 夢をみる島 ゼルダの伝説 夢をみる島 DX ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 時空の章 ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章 GBA ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣 FAMICOM MINI 05 ゼルダの伝説 1 FAMICOM MINI 25 リンクの冒険 ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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ゼルダの伝説 夢をみる島 メーカー 任天堂 発売日 1993年6月6日 対応機種 GB(モノクロ) ゼルダの伝説 シリーズ??の一つ、トップビューのA・ADV 嵐にあって遭難したリンクがたどり着いた、不思議な島の脱出を目指しましょう ゼルダの伝説 夢をみる島DX 1998年12月12日 GBC.3DS"VC" 追加ダンジョンも加わったGBCでリメイク版 関連 ゼルダの伝説 神々のトライフォース?? 前 ゼルダの伝説 時のオカリナ 次 3DS バーチャルコンソールとダウンロードソフト さ行 ゲームボーイ ゼルダの伝説 時のオカリナ PR ゼルダの伝説 夢をみる島必勝攻略法 (ゲームボーイ完璧攻略シリーズ) ゼルダの伝説 夢をみる島DX 必勝攻略法 (ゲームボーイ完璧攻略シリーズ)
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ゼルダの伝説 夢をみる島/夢をみる島DX 機種:GB, GBC, NS 作曲者:石川こずえ、濱野美奈子、戸高一生 作・編曲者(GBC):尾崎裕一 作・編曲者(NS):永松亮 発売元:任天堂 発売年:1993年, 1998年(GBC), 2019年(NS) 概要 ゲームボーイ用の「ゼルダ」シリーズ作品。同シリーズ4作目。 リメイクは以下の版がある。 ゲームボーイカラー用の『ゼルダの伝説 夢をみる島 DX』(1998年)。画面に色のついたリメイク。音楽は、追加曲を除けばそのまま。 ニンテンドースイッチ用の『ゼルダの伝説 夢をみる島』(2019年)。グラフィックも音楽も、ハードの進化の分だけ丁寧に作り直されている。 長らくサントラが発売されなかったため、ほとんどの曲が名称不明であった。 しかし、2020年3月18日に『ゼルダの伝説 夢をみる島 オリジナルサウンドトラック』が発売。ゲームボーイ版とリメイク版の全曲が収録された。このため、実に27年の時を経て、全曲名とその作曲者が明らかになった。 ゲームボーイ版(オリジナル)「ゼルダの伝説 夢をみる島」 ゲームボーイながら曲数は多い。ゼルダシリーズで初めて、全てのダンジョンに固有のBGMが付いている。 作曲は主に、石川こずえ氏、濱野美奈子氏の当時の新人女性2名が担当。他に、セイレーンの楽器やオカリナの演奏曲等を戸高一生氏が担当。 ゲームボーイカラー版「ゼルダの伝説 夢をみる島 DX」 尾崎裕一氏がサウンドスタッフとして担当。「服のダンジョン」のBGMが追加された。 ニンテンドースイッチ版「ゼルダの伝説 夢をみる島」 永松亮氏が作編曲を担当。 永松氏が近年手掛けたゼルダ作品(『神々のトライフォース2』や『トライフォース3銃士』)と比べると、オーケストラ曲は少なく、アンサンブル風の曲が多い。 曲調はバラエティに富んでいる。たとえば、生音による弦楽器アンサンブルや、木管楽器の音色によるアンサンブル、原曲のゲームボーイ音源を取り入れた曲など。なかには、子供の声のような合唱や、コントラファゴットの音源を前面に出した「攻めた」曲まである。 任天堂の「ゼルダの伝説ポータル」の「BLOG」のページ(2019.9.19更新分)に、「音楽の方向性」と題して、永松氏のコメントが掲載されている。 本作の下記の特徴から小編成でシンプルなリメイクにしたとのこと。 原曲の音数が少ない 素朴な画面 シリーズ中でもストーリーやキャラクターが異質 備考:隠し曲の聴き方 ぜるだ(ゼルダの伝説メインテーマ)・新しくゲームを始める際にプレイヤーの名前を「ぜるだ」と入力。 とたけけ(けけソング)・新しくゲームを始める際にプレイヤーの名前を「とたけけ」と入力。 けけソング(リチャードの別荘)・リチャードの別荘で2分半ほど待つ。 マリン(かぜのさかなのうた)・Switch版で追加。新しくゲームを始める際にプレイヤーの名前を「マリン」と入力。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1(ゲームボーイ版) 難破 濱野美奈子 Switch版では使用されていない タイトル(Opening ver.) 濱野美奈子/石川こずえ 2019年235位(NS) 名前入力 濱野美奈子 タリンの家で目覚める 濱野美奈子 プロローグ・リンク起床時 初めての探索 濱野美奈子 ゲームボーイ77位フィールド130位2019年79位(NS)一面280位1990年代227位ゼルダ40位 フクロウ 濱野美奈子 剣ゲットファンファーレ 濱野美奈子 フィールド(初回) 石川こずえ 剣入手直後のみ ゲームボーイ20位フィールド246位ゼルダ109位 フィールド(通常) 石川こずえ 2019年166位(NS) メーベの村 石川こずえ 町曲87位 ふしぎの森 石川こずえ 木の実 戸高一生 力のかけら&まもりの木の実入手時 おみせ(アイテム、魔法おばば) 石川こずえ 妖精の泉 石川こずえ ゲームショップ 石川こずえ ゲームセンターなど 屋内 石川こずえ かぜのさかなのうた(マリン Ver.) 濱野美奈子 マリンの歌 第2回235位第4回482位癒し98位泣き曲61位2019年55位(NS)ゼルダ42位 どうくつ 濱野美奈子 ダンジョン1 テールのほらあな 濱野美奈子 レベル1ダンジョン 通路 濱野美奈子 ダンジョン地下 中ボス戦 戸高一生 GB版ではラスボス最終形態でも流れる ボス戦 濱野美奈子 ボス戦勝利ハートゲット 戸高一生/濱野美奈子 セイレーンの楽器ファンファーレ 濱野美奈子 セイレーンの楽器 満月のバイオリン 戸高一生 ワンワン救出ミッション 石川こずえ Dr.ライトの家 戸高一生 シムシティーのDr.ライトのアレンジ原曲は岡素世氏 電話ボックス 石川こずえ ダンジョン2 ツボのどうくつ 濱野美奈子 レベル2ダンジョン セイレーンの楽器 巻き貝のホルン 戸高一生 リチャードの別荘 戸高一生 王子の冒険のアレンジ サルキッキのお礼 石川こずえ サルの橋イベント ダンジョン カナレットの城 濱野美奈子 ダンジョン3 カギの穴ぐら 濱野美奈子 レベル3ダンジョン セイレーンの楽器 海ゆりのベル 戸高一生 タリン、ハチに追われる 石川こずえ リムスキー=コルサコフ「熊蜂の飛行」 どうぶつ村 石川こずえ クリスティーヌの家 戸高一生 シムシティーのDr.ライトのアレンジ原曲は岡素世氏 夢のほこら~入り口 濱野美奈子 夢のほこら~眠り 濱野美奈子 夢のほこら 濱野美奈子 浜辺のマリン 濱野美奈子 かぜのさかなのうた(海岸 Ver.) 濱野美奈子 マリンとおしゃべり時 かぜのさかなのうた(オカリナ伝授 Ver.) 濱野美奈子 マリンとデュエット時 タルタル山脈 石川こずえ 第2回186位第3回49位第4回666位第5回563位第6回64位第7回261位第8回292位第9回172位第10回292位第11回423位第14回938位(NS)任天堂10位第2回任天堂27位第3回任天堂50位ゲームボーイ1位フィールド23位歴代55位2019年14位(NS)アレンジ165位(NS)1990年代40位ゼルダ10位,45位(NS) アングラーの滝ツボオープン 戸高一生 アングラーの鍵使用時 ダンジョン4 アングラーの滝ツボ 濱野美奈子 レベル4ダンジョン セイレーンの楽器 潮騒のハープ 戸高一生 マンボウのマンボ 戸高一生 入り江のおうち 石川こずえ おばけの家 橋の下のつり人 石川こずえ ダンジョン5 ナマズの大口 濱野美奈子 レベル5ダンジョン 撃破前 濱野美奈子 後半ボス撃破時 セイレーンの楽器 嵐のマリンバ 戸高一生 カエルのソウル 石川こずえ Disc2(ゲームボーイ版) 南の神殿 濱野美奈子 ダンジョン288位トラウマ37位 ダンジョン6 顔の神殿 濱野美奈子 レベル6ダンジョン セイレーンの楽器 さんごのトライアングル 戸高一生 服のダンジョン 尾崎裕一 DX追加ダンジョン初代ゼルダの伝説地下BGMのアレンジ よみがえるニワトリ 戸高一生 ニワトリ小屋 戸高一生 ダンジョン7 オオワシの塔 濱野美奈子 レベル7ダンジョン ボス戦(オオワシの塔 Ver.) 濱野美奈子 アルバトス戦前会話ボス戦と繋がる セイレーンの楽器 夕凪のオルガン 戸高一生 カメイワ戦 戸高一生 ダンジョン8 カメイワ 濱野美奈子 レベル8ダンジョン セイレーンの楽器 遠雷のドラム 戸高一生 急流すべり 石川こずえ かぜのさかなのうた(楽器 Ver.) 戸高一生/濱野美奈子 タマゴ前演奏楽器1つ~8つのメドレー ゲームボーイ11位 聖なるタマゴ 濱野美奈子 ラストダンジョン シャドー戦予兆 濱野美奈子 ラスボス戦前会話 シャドー出現~戦闘 濱野美奈子 シャドー戦勝利 戸高一生 登頂 戸高一生 コホリント島消失 戸高一生/濱野美奈子 めざめのうた 泣き曲220位 エンディング~スタッフロール 濱野美奈子/石川こずえ エンディング42位第2回エンディング27位(NS)第2回エンディング135位(GB)泣き曲90位2019年89位(NS)ゼルダ65位,114位(NS) エンディング~スタッフロール(DX版) 濱野美奈子/石川こずえ スタッフロール部の尺が延ばされている ゲームオーバー 濱野美奈子 タイトル(イントロなし Ver.) 石川こずえ オカリナ(何も覚えてない) 戸高一生 オカリナ「かぜのさかな」 戸高一生 オカリナ「マンボウのマンボ」 戸高一生 オカリナ「カエルのソウル」 戸高一生 謎解き正解音 戸高一生 アイテムゲットファンファーレ 戸高一生 重要アイテムゲットファンファーレ 戸高一生 Lv2の剣ゲット 戸高一生 名前入力隠しBGM「とたけけ」 戸高一生 隠し曲(けけソング) 名前入力隠しBGM「ゼルダ」 戸高一生 隠し曲(ゼルダの伝説メインテーマ) リチャードの別荘隠しBGM 戸高一生 隠し曲(けけソング) タイトル(イントロあり Ver.) 石川こずえ その他 MOYSE ドイツ語版のみ:名前入力隠しBGMドイツ語版翻訳者のClaude M. Moyse氏に由来する Nintendo Switch版 新規曲のみ つりゲーム 永松亮 つりゲームヒット 小悪魔のほこら 貝がらの館 フィールド(マリンと一緒 Ver.)(初回) フィールド(マリンと一緒 Ver.)(通常) ふしぎの森(マリンと一緒 Ver.) タルタル山脈(マリンと一緒 Ver.) かぜのさかなのうた(セイウチを起こす Ver.) タルタル山脈(後半 Ver.) マリン救出イベント後にこの曲に切り替わる 2019年277位 フクロウ(聖なるタマゴ Ver.) シャドー戦最終形態 ラスボス最終形態 かぜのさかな出現 ダンペイの小屋 パネルダンジョンエディットモード パネルダンジョン初級 パネルダンジョン中級 パネルダンジョン上級 パネルダンジョンシャドーリンク戦 パネルダンジョンリザルト アイテムゲットファンファーレ(ヒミツの貝がら Ver.) 重要アイテムゲットファンファーレ(黄金の葉っぱ Ver.) 重要アイテムゲットファンファーレ(オカリナ Ver.) 名前入力隠しBGM「マリン」 隠し曲(かぜのさかなのうた) かぜのさかなのうた(TVCM Ver.) Jimanica 本編未使用曲歌:青葉市子 第3回ゲームソング33位ゼルダ52位(NS) サウンドトラック ゼルダの伝説 夢をみる島 オリジナルサウンドトラック 30周年記念盤 ゼルダの伝説 ゲーム音楽集 夢をみる島DX プレイ映像 紹介映像
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ゼルダの伝説 夢をみる島 出版社 頸文社 小学館 双葉社 出版年月 1993年8月 1993年8月 1993年9月 ISBN 978-4-09-102448-0 978-4-575-28241-2 税込価格 726円 587円 825円 ゲーム概要 1993年6月6日発売。ハードはGB。
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ゼルダの伝説 夢をみる島 とは、【ゲームボーイ】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター メインキャラクター 住民たち 味方 ボス 中ボス ザコ 関連作品 移植・リメイク リンク 余談 コメント 概要 ゼルダの伝説 夢をみる島 他言語 The Legend of Zelda Link s Awakening (英語) ふりがな ぜるだのでんせつ ゆめをみるしま ハード 【ゲームボーイ】 メディア 4メガビットロムカセット ジャンル アクションアドベンチャー 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 宮本茂 ディレクター 手塚卓志 プレイ人数 1人 発売日 1993/06/06 (日本) 値段 3,900円(税込) シリーズ ゼルダの伝説シリーズ 移植・リメイク GB 【ゼルダの伝説 夢をみる島DX】Switch 【ゼルダの伝説 夢をみる島(Switch)】?【ゲーム ウオッチ ゼルダの伝説】 日本販売数 約54万本 世界販売数 約383万本 【ゲームボーイ】で発売したゼルダの伝説シリーズの1作。 謎の島「コホリント島」から脱出すべく、島を冒険して「セイレーンの楽器」を集めるアクションアドベンチャーゲーム。 1マップが1画面に入り切るブロック型の地形として設計されている、8つのキーアイテムを集めると言った具合に、内容は【ゼルダの伝説 神々のトライフォース】よりはFCD版【ゼルダの伝説】に近く、マップの繋がりを意識した構造や発想の転換が必要な仕掛け等が登場し、パズルゲームの要素も強い。 夢の世界であるためか、様々な任天堂のゲームからゲスト出演しているキャラクターが多い。 ストーリー・世界観・ゲーム性等の評価はそれなりに高めだが販売的にはいまいち振るわず、1993年当時のゲームボーイ市場が下火である事を示す結果となってしまった。 後に【ゲームボーイカラー】対応版の【ゼルダの伝説 夢をみる島DX】が発売。 各種アーカイブサービスでは『夢をみる島DX』が配信されたため本作は長らく再販が行われなかったが、なんと2021年になって【ゲーム ウオッチ ゼルダの伝説】で初移植が行われた。 なお、タイトルに反して本編中には【ゼルダ】が一切出てこない(一応説明書や名前だけならばチラッと登場している) ストーリー 魔王ガノンを倒したあなたは修行の旅に出発し、その修行も終えてハイラルへと帰還する航海の途中、突然の嵐に巻き込まれてしまいます。 「コホリント島」と呼ばれる島に流れ着いたあなたは、謎の少女「マリン」に助けられて一命をとりとめました。 あなたは海岸へ剣を取りに向かうと、そこに謎のフクロウが出現し、意味深な言葉を語りかけます。 「すべては『風のさかな』の目覚めが答えてくれる。」 『風のさかな』とは一体何なのでしょうか。コホリント島の秘密を巡る、あなたの冒険が始まるのでした。 ゲームシステム 装備アイテム本作ではA・Bボタンに好きなアイテムをそれぞれ装備できる。剣や盾も装備しないと使用できない。 石版ダンジョン内に存在する「石版」に「せきばんのカケラ」をはめる事でヒントを聞ける。 横スクロールマップダンジョンの一部では横スクロールアクションゲームのようなアクションゲームのマップになる。「ロックちょうのハネ」というアイテムを使ってジャンプアクションを行って進むのが基本。横スクロールのマップでは、水中でも武器を振れるという特例がある。一部のボスはこのマップで戦闘する事もある。 わらしべイベント特定のアイテムを持っていると特定の場所でイベントが発生し、別のアイテムが手に入る。これを繰り返す事で先に進めるようになったり、強力なアイテムが手に入る。終着点となるアイテムを入手しなくてもクリアは可能だが、一部まではストーリーを進行させるために必須となる。 ヒミツのカイがら各地に隠れている不思議な貝殻。集めるといい事があるかも。 泥棒(どろぼー)お店で商品を手に取り、店主の隙を付いて脱出する事で泥棒ができる。しかし、再度店に訪れると手痛い罰が……。 エンディングの変化本作では条件によってエンディングが変化するシステムが初搭載された。しかし、条件がゲームオーバー回数が0回の状態でクリアするという、初見の通常プレイでは到底満たせない条件になっており、エンディングが変化する事自体、説明書にもゲーム中にも一切示唆がない。初搭載ではあるものの、裏技等に分類されるような隠し要素の趣が強く、攻略本で言及されて初めて判明するような内容である。本作ではラストが微妙に変化するだけでわかりづらかったためか、リメイク版では更なる追加シーンが付与された。 + ちょっとしたバグ技 実は体力が0になってグルグル回って倒れる動作をしている間、ゲームオーバー画面に移行する前にA・B・SELECT・STARTの4ボタン押しをするといつものセーブ選択画面を呼び出す事ができる。ここで「セーブしておわる」を選択するとゲームオーバー扱いにならずセーブされ、ゲームオーバー回数が加算されない。再開すると体力が回復しており、通常通り建物の出入り口から開始できる。(回復するのはセーブ時に体力が0だと規定値まで回復する仕様があると思われる) ただし、【ヒノックス】に掴まれた場合等、行動不能の状態からダメージを受けて体力が0になった場合はボタン操作が無効化されているためかセーブ選択画面を呼び出せないので過信は禁物である。 キャラクター メインキャラクター 【リンク】(あなた)主人公。ファイルに設定した名前で呼ばれる。『神々のトライフォース』と同一人物設定で、ガノンを倒して修行の旅を終えた所で嵐に遭い、コホリント島に流れ着いてしまった。 【フクロウ】各地で登場して意味深な言葉を投げかける。本作の狂言回し役。 【マリン(ゼルダの伝説 夢をみる島)】本作のヒロイン。【ゼルダ】と似ている活発な少女。「かぜのさかなのうた」をよく歌っている。説明書のイラストの外見とゲーム中の外見では異なる印象を受けるため(特に髪型)、本作を元にした漫画ではほぼゲーム中の外見で描かれる事が多い。 【かぜのさかな】【クジラ】に似た謎の【サカナ】。タマランチ山の山頂のタマゴの中で眠り続けている。コホリント島はこの生き物が見ている夢の世界であり、目覚めると全てが消滅してしまう。 住民たち 味方 【タリン】 【うるりらじいさん】 【ヤッホーばあさん】? 【道具屋の店主】? 【キツネ】 【コッコ】? 【空飛ぶコッコ】? 【マダムニャンニャン】? 【ワンワン】 【キャンキャン】 【魔法おばば】? 気まぐれトレーシー 【リチャード王子】? 【セール】 【シュール・ドナピッチ】 【モデルのカバ】? 【クマのコック】? 【セイウチ】? ライト 【クリスティーヌ】? 【サルキッキ】 【パパール】? 【人魚】 【マムー】 【マンボためごろう】 【ニワトリ小屋のおじさん】? 【妖精】 【大妖精】 【小悪魔】? ボス 【シャドー(ゼルダの伝説 夢をみる島)】? 【デグテール】 【ツボ大魔王】? 【デグゾル】? 【アングラー】? 【フッカー】? 【マットフェイス】? 【アルバトス】? 【デグフレム】? 中ボス 【ローラ(ゼルダの伝説 夢をみる島)】 【オヤブリン】? 【ヒノックス】 【鉄球兵士】 【ドドンゴ】 【ラネモーラ】 【ヒップループホバー】 【マスタースタルフォン】 ゴーマー 【デグアモス】 【ジャッキー(ゼルダの伝説 夢をみる島)】? 【ピッコロ使い】? 【マイトパンチ】? ザコ 【オクタロック】 【ウニ】? リーバー 【ピース(ゼルダの伝説シリーズ)】 【とたけけ(ゼルダの伝説 夢をみる島)】 【モリブリン】 【バズブロブ】 【ノモス】? 【クロウリー】 【ライクライク】 【ひれピラニア】? 【モネア】? 【アナモネア】? 【ギーニ】 【デグギーニ】? 【ゾンビ】 【ブタブリン】? 【クリーピー】 【パタオクタ】? 【ホール・ド・アーム】? 【ゾロゾロ】? 【タートナック】 【ボムナック】 【ゾーラ】 【ヘイジー】 【サンボ】 【テクタイト】 【アモス】 【キューネ】 【ゾル】 【ポーン】 【スパーク】 【スタルフォス】 【テール(ゼルダの伝説シリーズ)】 【トゲゾー】 【クリボー】 【ベガス】? 【ヘイホー】 【デスボール】? 【テレサ】 【パックンフラワー】 【ドクロナイト】? 【ドクロナイト・ソード】? 【ポルスボイス】 【マネマネ】? 【ボマー(ゼルダの伝説 夢をみる島)】 【キョロボー】? 【ホーバー】 【ピーハット】 【バレリーネ】? 【ヒップループ】 【プクプク】 【ミニグラー】? 【ゲッソー】 【コトン】 【一つ目ドスン】? 【ウィズローブ】 【ギブド】 【カービィ】 【バイア】 【ロープ(ゼルダの伝説シリーズ)】 関連作品 【ゼルダの伝説 夢をみる島DX】本作のGBC対応リメイク版。 【ゼルダの伝説 夢をみる島(Switch)】?本作のSwitchリメイク版。 【ゲーム ウオッチ ゼルダの伝説】 【ゼルダの伝説 神々のトライフォース】前作。『BSゼルダの伝説 古代の石板』の作中メッセージによると、『神々のトライフォース』から『夢をみる島』の間で6年の月日が経ったとの事。 【BSゼルダの伝説 古代の石板】?本作と同時期のハイラルを舞台とした作品。 【ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章・時空の章】本作をベースとして製作された二部作。完全クリアのエンディングでは、次の舞台が本作であるような描写があった。 移植・リメイク 【ゼルダの伝説 夢をみる島DX】1998/12/12に発売。【ゲームボーイカラー】対応。GBCで遊ぶと画面がフルカラーとなり、それを活かした仕掛けのある「服のダンジョン」が楽しめる。実質的なバージョンアップ版の立ち位置も兼ねており、致命的なバグの修正や追加イベントも多数収録されている。【ニンテンドウパワー】や後のハードではこちらが移植されているため、白黒の原作側は長らく再販売されていなかった。 【ゼルダの伝説 夢をみる島(Switch)】?2019/09/20に【Nintendo Switch】向けに発売。まさかのフルプライスのフルリメイク作品。原作のゲーム性はそのままに、グラフィックは人形のような可愛らしいものとなった。服のダンジョンが登場しており、実質的に『DX』の再リメイク。 【ゲーム ウオッチ ゼルダの伝説】『夢をみる島DX』ではなく、白黒版の本作が収録されている。 リンク 発売当初の公式HP 新規公式HP【ゲーム ウオッチ ゼルダの伝説】が発売されるにあたって新規に作られた公式HP。 余談 ファイルの名前を入力するとき「ぜるだ」と入力するとメインテーマのアレンジ、「とたけけ」と入力するとけけソングのアレンジが流れる。 リチャードの家で一定時間待つとけけソングが流れる。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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注意 このページでは、GB『ゼルダの伝説 夢をみる島』と、リメイク作であるGBC『ゼルダの伝説 夢をみる島DX』について紹介する。 GB版とタイトルが同じSwitch版リメイクについては『ゼルダの伝説 夢をみる島 (Switch)』を参照。 ゼルダの伝説 夢をみる島 ゼルダの伝説 夢をみる島DX 概要 ストーリー 特徴・長所 問題点 アイテム関連 その他の問題点 総評 リメイク・移植 小技・バグ 余談 ゼルダの伝説 夢をみる島 【ぜるだのでんせつ ゆめをみるしま】 ジャンル アクションアドベンチャー 高解像度で見る裏を見る 対応機種 ゲームボーイ メディア 4MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 任天堂、エスアールディー 発売日 1993年6月6日 定価 3,800円(税別) 判定 良作 ポイント ゼルダ初の携帯機ジャンプが可能に勧善懲悪でない驚きのストーリーどろぼー ゼルダの伝説シリーズ ゼルダの伝説 夢をみる島DX 【ぜるだのでんせつ ゆめをみるしま でらっくす】 ジャンル アクションアドベンチャー 裏を見る 対応機種 ゲームボーイカラー(全GB共通) メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 任天堂、エスアールディー 発売日 1998年12月12日 定価 3,500円(税別) 書換 ニンテンドウパワー2000年3月1日/800円/F×8・B×4 配信 3DSバーチャルコンソール2011年6月8日/600円 レーティング CERO B(12歳以上対象)※バーチャルコンソール版より付加 コンテンツアイコン セクシャル・犯罪 判定 良作 概要 GBで発売された携帯機初の『ゼルダの伝説』。 SFCで発売された『神々のトライフォース』の続編だが、「魔力ゲージの廃止」「オブジェ持ち上げ時の制限」等、ボタン数が少ないGBに合わせたシステム変更が行われており、初代『ゼルダの伝説』を思わせるシンプルな操作となっている。 様々なパロディ(後述)や小ネタの多さから一見してコミカルな雰囲気となっているが、冒険を進めるにつれ明らかになっていく「島」の真実とドラマチックなストーリーから『時のオカリナ』以前の初期作の中でも高い人気を誇る作品である。 ストーリー 魔王ガノンを打倒したリンクはハイラルから飛び出し、修業の旅に出た。その帰りの航海で不意に嵐に遭い、乗っていた船は大破。見た事も無い島「コホリント」に流されてしまう。気を失っていたリンクを助けてくれたのは、ゼルダ姫によく似た少女マリン。リンクはハイラルに戻るため、コホリント島から脱出する方法を探すのだった。 特徴・長所 操作方法はAボタンとBボタンそれぞれに剣や盾、爆弾などのアイテムを割り当てて使用する方式になった。2つのアイテムの組み合わせによってはダッシュ突きやジャンプ斬り、裏技的テクであるが最初の剣の4倍もの威力を持つ爆弾付きの矢などと特殊なアクションも可能。 従来の「盾」もボタンにセットして使用する形になった。装備しなければならないという手間はあるが、盾で敵を押し出して接触ダメージを防げるなど防御性能も向上しており、より直感的に盾を活用しやすくなった。 なお、シリーズの代表的なアイテムである「ブーメラン」は、今作では隠しアイテムになっている。その分性能は凄まじく強力。 序盤で入手するアイテム「ロック鳥の羽」を使えば任意でジャンプが可能。これによって穴を飛び越えたり敵の攻撃を避けたりといったアクションが可能になり、アクション性が高まった。 特に、剣との同時装備による「ジャンプ回転斬り」は今作ならではの特徴的なアクションであり、敵に接近しながら回転斬りを繰り出せるので、『神トラ』に比べて回転斬りの使い勝手が格段に向上した。 アイテム使用による任意ジャンプという要素は、GB~GBA時代の携帯機におけるゼルダのスタンダードとなり、『ふしぎの木の実』『ふしぎのぼうし』にも多少形を変えて受け継がれている。 ダンジョン内の特定箇所ではサイドビューのジャンプアクション(スーパーマリオ風)になる。 システム的には『リンクの冒険』と共通する部分もあるが、同じGB作品である『カエルの為に鐘は鳴る』の流れを汲むものとも考えられる。 シリーズ同様適度な難易度と豊富な謎解きが詰め込まれており、フィールドも比較的広め。 収集アイテムとして「ヒミツの貝殻」が登場。岩の下や草の中、ダンジョン内の宝箱など島の各地に隠されており、20個集めて島の「貝殻の館」に行くととあるアイテムが手に入る。 クリアに必須ではないものの冒険が有利になるため、「ハートのかけら」と並んで探索の楽しみが増えた。 当時のGBのソフトは使える容量が限られていたのだが、それを物ともしない程印象に残るテキストや小ネタが存在する。 島の住民はバリエーションに富んだキャラデザインをしており、セリフも一人一人の量は少ないながらも非常に個性的。 今作にて初登場し、以後シリーズでの定番となる「わらしべイベント(*1)」も彼らのキャラ立ちに一役買っている。 ヒロインのマリンはあくまで島に暮らす一人の住民という立ち位置ながら、その切ないキャラクター性や印象的なイベントから人気が高い。 進行上一時的にマリンが同行するイベントがあるが、その際特定の行動をするとマリンが行動に応じた特別なコメントをしてくれるようになっている。中にはわざと遠回りしないと聞けない物も…。 マリンはヒロインらしく「悪いこと」をするとそれを咎めるコメントをするが、低確率で「もっとやれー!」などと煽る。 小ネタの中でも「どろぼー」は非常に有名。軽い気持ちでやった結果後悔したユーザーも少なくない。 + ネタバレ注意 このゲーム唯一の道具屋では、アイテムを持ったまま店から出る事ができる。ただしこれを行ってしまうとペナルティーとして、それ以降は自分の名前が「 どろぼー 」に強制変更される。 次に店に入ると「あれほど、ちゃんとカネはらえっていったのに… しかたがない しんでもらう!(原文ママ)」とビームを撃たれて即死する。 死んだ時に回復復活できるひみつのクスリというアイテムもあるのだが、この店主はそれで回復したライフをも全て削りとる。一度ゼロになった体力が最大に戻り、もう一度ゼロになる様は実にシュール。このように絶対にゲームオーバーにされてしまうのでラスボスより強いと言われることも。 二度と店に入らなければ死ぬ事はないが、「どろぼー」と呼ばれる事は変わらず、更に必須アイテムが2つもあるので必ず一度は買物しなければならない。 このイベントはリメイク版でセリフも含めまさかの完全再現(但しGB版に比べて持ち出すタイミングがシビアで難易度は高い)。 問題点の項目にもあるが、弓が非常に高額なので、名前が変わることを気にしなければ効率は良い。 様々な任天堂キャラクターが登場するお祭りゲーム的なノリも。 マリンの父親タリンは同社のマリオそっくりに描かれており、好物もキノコに設定されている。 ルイージのそっくりさんもちゃんと存在する。 クリボーやカービィが雑魚敵として登場。クリボーはジャンプで踏みつけて倒すことができ、前述のサイドビューの場面でも登場する。 クリボーは踏んで倒すとハートを確定で落とすため、回復手段として重要である。ロック鳥の羽根が無くても段差から落ちて踏みつけることが可能。 ワンワンや『カエルの為に鐘は鳴る』のリチャードや『スーパーマリオUSA』のマムーなどはストーリー中のイベントに関わってくる。 あくまでイベント一つ分の役割しか与えられておらず、ストーリーに深く関わることはない。ゲストキャラの分を逸脱していないと言えるだろう。 ちなみに様々な任天堂キャラクターが登場する理由は、「軽いノリで作った」からとのこと。 なお、カービィのゲスト出演に関しては任天堂が単独で権利を持っていないために本来ならばカービィシリーズを製作しているHAL研究所の許諾がいるのだが、スタッフ曰く「当時ちゃんとお伺いは立てたと思う」としながらも「ひょっとしたらHAL研側に『何も聞いてません』という人がいるかもしれない」とやや曖昧なことになっている。参考リンク GB化しても特徴を捉えたキャラグラフィックは不満の無い仕上がり。 BGMは『スーパーメトロイド』以降からメトロイドシリーズの音楽担当となる濱野美奈子氏と、『スーパーマリオランド3 ワリオランド』以降からワリオシリーズの音楽担当となる石川こずえ氏の二人が担当しており、どの曲も評価は高い。特に「かぜのさかなのうた」とタルタル山脈のBGMは本作屈指の名曲。 そして本作最大の評価点は、従来の勧善懲悪から一転、驚きの展開が待っている奥深いストーリーだろう。 全体的に明るい話だが、物語を進める度に徐々に島の謎が明かされ、ある程度進めると衝撃的な事実が明かされる。他のシリーズとは違う、物語が進むにつれてリンクが意図せずに「島の平和を乱す者」になってしまう展開は今なお評価が高い。 CMが南国ムード全開の陽気なものだったので、それを見て「単純なお話」と思った多くのプレイヤーが、「夢をみる島」コホリントの真実に苦悩する羽目に。 マルチエンドが採用されている。とは言え若干エンディングの演出が異なるだけだが、ストーリーとしてはかなり重要な違いである。 条件は一度も死亡せずにクリアする事。雑魚の処理やボス戦に一層気を配らなければならなくなるのは勿論のこと、「どろぼー」をした際は実質二度と店に入れなくなる。 問題点 アイテム関連 パワーブレスレットやペガサスの靴はいちいち装備しなければならない。 道中にこれらを使用しなければ突破できない場面が多々ある。その度にスタートボタンを押して装備しなければならない。 例として顕著なのは最初の村の周辺のフィールドで、パワーブレスレットでなければ排除できない岩があちこちに配置されている。ゲーム的にはダンジョンの進行度ごとに行動範囲を制限する意図のものではあるが、この岩は画面を切り替えると復活してしまうため、通行のたびにアイテムをブレスレットに持ち替えなければならずなかなかのストレス。 GBでの次作である『ふしぎの木の実』では、こういったオブジェクトは一度取り除けば復活しないように改善された。 一方水かきは持っているだけで効用が発揮される。 「ロック鳥の羽根」によるジャンプが快適かつ便利すぎて、盾の存在意義がやや薄れている面もある。 ジャンプによる回避性能・剣と併用した際の攻撃性能ともに抜群に優れており、盾で敵の攻撃を防ぎながら戦う必要がある場面がほとんど無いのが実情。羽根を装備していれば道中に穴があってもアイテム持ち替えの手間なく飛び越えられるのも盾にとっては向かい風。 早ければ中盤で入手可能な「ブーメラン」、終盤の「マジックロッド」は遠距離攻撃かつ剣より攻撃力が高く、入手後は剣の存在感が若干薄れる。 もっとも、前者は長めのサブイベントをこなした上での隠しアイテムのため初見では気づきにくく、後者は入手がほぼクリア目前の時期のため、盾ほど問題にはならないか。 後述のDX版の隠しダンジョンでは剣の強化か防御力の強化かを選べるが、上記の理由でブーメラン入手後は防御力強化の方が得となる。 店売りの弓が980ルピーと異常に高額(爆弾と違い、弓なしで落ちている矢を拾っても使えない)。また弓を買うには、まず200ルピーのスコップを買わないとならないため、実質1200ルピー近くもの資金が必要となる。 ただし、金額に関しては普通に進めていけば物語中盤あたりには買える額までお金は貯まるバランス。 逆に入手に特別なフラグはなく、時間はかかるものの資金さえ用意できれば最序盤で入手可能(*2)。今作では威力が非常に高く設定されており、大きな戦力になってくれる。 終盤のダンジョンには入手に弓矢が必須となるカギがあり、正攻法では弓矢で攻略することになるボスもいるが、前者は進め方によってはカギを余らせてクリアすることができ、後者もとある別のアイテムで代用が可能なため、一応クリアに必須というわけではない。 その他の問題点 主人公の名前入力で平仮名しか使えない。説明書などでは主人公の名前が「リンク」となっているが、実際にはその名前でプレイすることが出来ず、空白調整の仕様もないため、「りんく 」(空白二つ)あたりで手を打つしかない。また、小さい「ぁぃぅぇぉ」も使用不可能。 また、前述の「どろぼー」後の名前に関するペナルティーは絶対に改善されることはない。ヒロインのマリンとの会話や、EDの最中においても変わらないので、感動を台無しにしたくないのであれば決してやらないように。 この時代のゲームにしてはワープが使いづらい。 まず、ワープ手段は「オカリナ」と「ワープの穴」の二通りがある。 オカリナを吹く事で行ける場所は島中央部のマンボガ池(ひみつのくすり屋の前)で固定。街やダンジョンとも離れた位置にあるため、結構歩き回らないといけない。 ちなみにダンジョン内で吹いた時はダンジョンから脱出する。 フィールドにいくつか点在する「ワープの穴」はそれぞれ繋がっており、一度発見したものは自由に行き来できるが、なぜか一か所を除きやや不便な位置に存在している。 + ワープの穴位置詳細 1つ目は、冒険の拠点となる村入口近くの草原。上述のマンボガ池に比較的近い。一見便利そうだが村の入り口には岩があるため、出入りの度にパワーブレスレットを装備しなければならず面倒。 2つ目は、どうぶつ村の近く。こちらは岩で塞がれているわけではないが、お店などが一切ない村なのであまり行く機会がない。とはいえ、メインシナリオで最初の村からマリンを連れてくるイベントがあるため一応利用機会がある。 3つ目は、タルタル高地。近くにはザコ敵がいるだけで、存在意義がない(一応近くにはレベル4のダンジョンがあるが、マップの構造上クリア前はこちらからは入れない)。 4つ目は、レベル8のダンジョンの裏口。オカリナワープでひみつのくすりを補給した後に戻ってくる等に使えなくはないが…レベル8ダンジョンをクリアしてしまえば、もう用無し。 また、ワープの穴はワープ先を自由に選ぶことができず、移動の順番が決まっているため、わりとめんどくさい。 序盤からアクション難易度が高い。 ハートが3つしかない状態で挑戦させられるレベル1のダンジョンからハート1つ分のダメージ力のトゲトラップなど配置も厳しい上、ハートを得られる機会が少ないのでなかなか回復もできないという辛さ。 中盤以降は体力が増え、復活アイテムも買えるため、序盤が一番難しいと感じる人も。従来の作品のようにブーメランで敵を足止めして慎重に、という手段が取れないのも難易度を上げている要因である。 セーブの仕様について セーブがしづらい。本作はセーブ自体は何処でも可能だが、そのセーブ画面の出し方が「A+B+スタート+セレクト」を同時押しするというもの。タイミング不問でどの順でも最終的に4つのボタンが全て押されればよいのだが、完全に同時でなければならないと勘違いして「セーブしたいのにアイテム画面ばかり開いてしまう(アイテム画面が開いたならセーブ画面を開くのには失敗したと勘違い)」というのはよくある話である。 セーブ前にA・Bボタンにセットした個数制限ありアイテムを使ってしまうのもよくある話。 スタートとセレクトの位置が離れた3DSのVC版では余計に難しい…と思われがちだが、3DSのVCの共通機能としてYボタンがセレクトボタンと同じ機能になっているため、実際にはGB版と大差ない。 この点は不評だったのか、GBにおける次回作「ふしぎの木の実」では同時押しするボタンが「スタート+セレクト」だけとなり、セーブが格段に楽になった。 また、再開地点が「最後に入った建物の入り口」とセーブ辺りの仕様もかなり改善されたとはいえ、画面のメニューが「セーブして終わる」と「セーブしないで続ける」の2つしかなく、相変わらずセーブの際に一度ゲームを終了しなければならない。『神々のトライフォース』で指摘されている問題点も引きずってしまっている。 この面倒な仕様は次作N64『時のオカリナ』でようやく改善される事になったが、今度は再開地点の仕様が元に戻ってしまった。 総評 システム・操作性・グラフィック・音楽などすべてが高水準にまとめられている。 ゲームボーイのハード制約をものともせず、従来のゼルダらしい難易度・謎解きの楽しさは損なわれていない。 一方で他のシリーズ作とは一線を画したシナリオも評価が高く、今でも根強い人気を持つ作品となっている。 リメイク・移植 1998年、GBC対応版『ゼルダの伝説 夢をみる島DX』が発売。カラー専用の隠しダンジョンや色違いの服などが用意され、無死亡EDが異なっている。 隠しダンジョンはかなり難易度が高いものの、方法さえ知っていれば序盤から行く事も可能であり、ボス討伐報酬の「赤い服(*3)・青い服(*4)」を入手すれば以降の攻略が非常に楽になる。 ダンジョンに設置されているヒントが書かれた石版が、ふくろうの石像になっている。 そのヒントを読むための「石版のかけら」が「石像のクチバシ」になっており、設置場所によって別々のヒントが聞けるようになった。 上述の石像を含め、攻略のヒントが増えている。 特定の条件で特定の場所へ行くと1枚絵を見られるようになる「写真屋さん」が追加。 GB周辺機器「ポケットプリンタ」で印刷する事も可能。 なお、写真で撮影される場面の一枚はまさかの万引き。ゲーム進行上必須ではないとはいえ、写真コンプ狙いでは「どろぼー」することが強要されるという問題点も生まれている。 本作のラスボスの最終形態はあるアイテムを使うことで一撃で倒すことも可能だったが、流石にまずいと判断されたのか『DX』では一定確率で倒せるように変更された。 モノクロ版のバグはほとんど修正されている。だが、本作の初期版限定のバグや後期出荷・VC版でも可能なバグ技もあったりとバージョンにより様々なバグ技が存在している。 カラー対応していないGBでクリアすればモノクロ版の無死亡EDを見ることが可能。 ちなみにゲームボーイアドバンスはカラーでプレイしていると認識される。 ニンテンドー3DSのバーチャルコンソールでは『DX』が配信されている。 「どろぼー」が出来てしまったり、わらしべイベントのあのイベントのせいなのか、CERO Bに指定されている。またポケットプリンタに接続できないため、写真屋のイラストはプリントできない。 ちなみに、アメリカとカナダのレーティング機構であるESRBの審査ではEveryone(全年齢)。ヨーロッパのPEGIでは7。 2019年9月20日にNintendo Switchにてリメイク版が発売された。タイトルは原作と同じく『ゼルダの伝説 夢をみる島』である。詳細は専用記事を参照。 これまでのボタン操作系の2.5Dのゼルダの伝説は『神々のトライフォース2』と『トライフォース3銃士』の2作だったが両者とも完全新作だった為、リメイク作としては初となる。 2021年11月12日に『ゲーム ウオッチ ゼルダの伝説』が発売。『ゼルダの伝説』『リンクの冒険』『夢をみる島』『バーミン』を収録している。 『夢をみる島』は現時点における唯一のモノクロ版ベースの移植である。バグが修正された後期版をベースに「強くてニューゲーム」な裏技が追加されている。日本語・英語・フランス語・ドイツ語の4バージョンで遊べる。 2023年2月9日より『ゲームボーイ Nintendo Switch Online』の初期収録ソフトの一つとしてDX版が配信された。 内容はゲームボーイカラー版の忠実移植。後述のわらしべイベントで人魚に渡すアイテムがしっかりとブラジャーだったりなど変更・修正等は行われていない。 小技・バグ + ... GB初期版は「画面スクロールの際に特定の入力を行うとリンクの位置が一画面分ワープする」という有名なバグ技があり、これを利用すれば序盤からほぼ全ての場所を行き来できたり、ダンジョンを強引に攻略するといったことが可能。 画面が盛大にバグることもあり使用は自己責任だが、ゲームの自由度を飛躍的に高めるバグ技であり本来とは違った遊び方が楽しめるため、当時のユーザーからはおおむね好評だった。 この技を使用すると途中冒険に加わる仲間を全員つれたまま冒険を続行できる。ただし、何故か途中で仲間のグラフィックが入れ替わってしまう為、非常にシュールな光景になってしまう。 ちなみにこの技で島の外に出ても反対側からループして戻る。 上手くタマゴの真上に落ちると、OP曲がBGMとして流れるバグダンジョンへ行ける。ただし正常な進行は不可能で(フリーズなどはしない)出ることも不可能。セーブして終わる場合、増やした爆弾や矢の上限が初期値に戻るなどの弊害が出るので注意。 普通にプレイしていてこのバグがたまたま発生してしまう可能性は低いものの、可能性がゼロではないのが難点か。 後期バージョンのロムや『DX』では修正されている。ゲーム ウオッチ版では何故か英語版でのみ実行可能。 なお、後にマダムニャンニャンの家にある犬小屋から様々なバグマップに移動する「犬小屋バグ」なるバグ技も確認されている。 詳細は省くが、こちらもやり方次第で様々なアイテムを獲得したりマップを移動したりと好き放題できてしまう。もちろんフリーズや詰みに陥る危険も伴うので、実行は自己責任で。 こちらは初期版だけでなく、後期版から『DX』に至るまで実行可能。これを利用したタイムアタックも研究されているようだ。 ゲーム ウオッチ版ではワープの除去自体は困難だったのか、どのような条件で実行してもトロンボ海岸に飛ばされるように変更された。 ちょっとした小技でレベル7ダンジョンとレベル8ダンジョンは攻略順序をひっくり返せる。どのみち全て攻略する必要があるのでショートカットにはならないが、レベル8のダンジョンで入手する新アイテムが恐ろしい火力を持つため、それを前倒しで使えるメリットはある。 こちらは『DX』でも普通に使えるので、おそらく開発公認の仕様と思われる。 なお、レベル8ダンジョンへ向かうために必要なのはレベル7ダンジョンで手に入るアイテムであり、特殊なフラグなどはないため、該当アイテムを入手すればレベル8ダンジョンを先にクリアしてしまうことは普通に可能である。 ヒミツの貝殻の館のオマケ貝殻を有効活用するとレベル5ダンジョン突入時にL2の剣が入手できる。 L2剣の体力満タン時のソードビームを使えば本来撤退と再戦と繰り返すレベル5ダンジョンの中ボス「マスタースタルフォン」を撤退する前に倒すことが出来てしまう。なお倒してしまっても以降の進行に変わりはなく、次の場所に行けばまた登場する。フックショットも最後にならないと落とさないが、代わりに最後以外では小さなカギを落とす。本来は倒さずに撤退させる相手なので、これをやると小さなカギが余ることになる。 こちらも『DX』で普通に使える。 先述の爆弾付きの矢を使うことでも同様に撤退前に倒すことができる。 上述のレベル5ダンジョンの他、レベル3・レベル4・レベル7・レベル8のダンジョンでもカギを余らせてクリアすることが可能。 レベル3はダンジョンの構造上の仕様、レベル7とレベル8は道が1つではないために開けるのが必須ではない個所があるためで、やろうと思えば誰でも可能。 レベル4はショートカット可能な個所があるためであり、できるかはプレイヤーの腕前次第になる。 穴に落ちかけてもペガサスの靴でダッシュを掛ければ抜け出す事ができる。この仕様を使えばマリンをフックショットで救出するイベントにおいて、マリンの居る足場がダッシュジャンプで届いてしまう。 そのままの勢いで走り抜ければイベントを起こさずに次の画面に行ける。更にマリンのいる画面に戻れば反対側からマリンを救出できる。 そして反対側からマリンを救出した場合、マリンは普通に穴の上を歩いて退場するというイベントを台無しするシュールな光景が見られる(一応歩行ルートの下には縄のグラフィックがあるが)。上記のスクロールバグと違い通常の操作で起こすことが可能。 マリオシリーズでおなじみのヨッシーの声や「どうぶつの森シリーズ」の「とたけけ」のモデルとして知られる、作曲家の戸高一生氏が関与しているとされる隠しBGM(通称「けけソング」(*5))が本作には存在する。 前述のリチャードの別荘内で2分半ほど待つとそのBGMが流れだす。もしくは、新規作成したキャラクター名を「とたけけ」にすると同曲のアレンジバージョンが流れる。更には、同曲の未使用バージョンの存在もデータ解析によって発見されたという。 またBGMではないものの、とある場所に一体だけ出現するヤシの実や爆弾を投げつけてくるサルの敵の名が、そのものずばり「とたけけ」である。 アイテム購入時のルピーを軽減することができてしまう。 道具屋でアイテムを購入すると所持ルピーが減少する演出が入るが、この間にセーブをしてリセットする事で、支払うルピーを大幅に軽減可能(再開すると購入したアイテムは所持済み、所持ルピーはセーブした瞬間の値までしか減っていない)。「どろぼー」と呼ばれたり、店主にお仕置きを受けるといったデメリットはないものの、どっちみち正規の価格のルピー(例えば弓なら980ルピー)を貯める必要がある上に、節約してもこれ以降高額な買い物をする機会がないなど、メリットは薄い。 余談 本作は「ゼルダの伝説」だが、肝心のゼルダは序盤に一回だけ名前が出て来るだけで本作には一切関わらない。 タイトルを間違えられることがあるが、「夢を見る島」ではない。 多くのダンジョンは、全ての場所を踏破してマップを見ると、全体図が何かしらの絵に見えるようになっている。 例えば Lv1「テールのほらあな」では雑魚敵テールの絵が、Lv2「つぼのどうくつ」では壺の絵が完成する。 子供が遊ぶゲームとして相応しくないとされたのか、海外版ではわらしべイベント中の人魚に渡すものがネックレスに変わっている。 『スカウォ』発売までシリーズ間での時系列がファンの間で議論になっていた『ゼルダ』だが、本作は記事冒頭に記述した通り「ガノンを倒した後、修行の旅から帰る最中の話」という設定が当初から存在しており、スタッフ的には『神トラ』の直接の後日談というつもりだったようである。 一方シリーズの生みの親である宮本氏が『時オカ』発売直前に海外雑誌のインタビューにて「『夢島』は時系列的にどこに来るかはっきりしない」とコメントしてしまった為に本作が発端となって主に海外ファンを中心にゼルダの時系列議論を引き起こすことになってしまった。 2011年の設定整理時には宮本氏の発言ではなく当初の設定の方が踏襲され、本作は『神トラ』の後日談ということで正式に落ち着いている。 GBC専用ソフト『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章/時空の章』でも、操作性やアイテムの装備など、本作の基本システムが採用されている。 前作に当たる『神トラ』に負けず劣らずの、インパクトの強いTVCMも語り草。 かつてNHKで放送された『ひょっこりひょうたん島』を思わせる人形劇風のCM。妙に明るい声で歌われる「この度リンクが着いたのは、どこかの海の変な島」のフレーズが印象に残っている人もいるだろう。 ちなみに『DX』発売時には全く異なるCMが流れ、その内容はGBCが発売して間も無かったこともあってカラーになった画面に驚いた少年たちが漫画のように思いっきり顎を外す、というこちらも個性的な物。 本作での剣は斜め90度の範囲を攻撃するものになっているが、リンクが上向きor右向きの時は右上を攻撃、下向きの時は左下を攻撃、左向きの時は左上を攻撃と、なぜか攻撃範囲に偏りがあり、リンクの右下が微妙に死角になっている。 この仕様は『ふしぎの木の実 大地の章/時空の章』でも見られる。
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今日 - 合計 - ゼルダの伝説 夢をみる島の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時15分39秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ゼルダの伝説 夢をみる島DX ゼルダの伝説 夢をみる島DXデータ 概要 ストーリー 裏技アイテムを安く買う アイテムを盗む 瀕死から復活 他作品との関連 データ 任天堂:2011年6月8日配信 任天堂:1998年12月12日発売 ジャンル:ACT・ADV 使用ブロック数:43 紹介ページVC公式 GBC公式 攻略ページゼルデンストライクス nJOY 概要 ゲームボーイで発売されたゼルダシリーズの1作目のカラーリメイク。オリジナルは1993年発売。 GBの少ないボタン数でも楽しめるよう色々工夫が凝らされており、『神々のトライフォース』では1つだけだったセレクトアイテムがA、Bボタンの両方に装備できるようになっている。これに伴い、剣や盾もセレクトアイテムのひとつになった。 GBのシリーズ共通の特徴として自由にジャンプが出来るアイテムが登場。また、横スクロールのステージもあり、アクション性が強化されている。 2つのアイテムを組み合わせることでダッシュジャンプや爆弾矢などの特殊アクションが出来たりと、応用の幅は広い(ダッシュジャンプ以外はクリアに必須ではない)。 カラー版では新規ダンジョン、イベントが追加されている。また、一部アイテムの配置が変更されている。「写真撮影」のサブイベントでは撮影した写真をポケットプリンタで印刷できたが、3DSには非対応なので印刷できない。 任天堂のゲーム作品からクリボーやカービィなどのキャラクターがゲスト出演している。 ストーリー 邪悪の王ガノンの魔の手からハイラルを救ったリンクは、新たな災いに備え修行の旅に出ていました。 異国での修行を終え、ハイラルへ帰る航海の途中、突然の嵐に遭遇したリンク。 稲妻に打たれた船はバラバラになり、リンクも深い海の底へ沈んでしまいました。 目覚めたリンクの前にはゼルダ姫によく似た少女マリンがいました。 ここはコホリント島。 この不思議な島で出会った不思議なフクロウに「目覚めの使者」と呼ばれたリンクの新しい冒険がはじまります。 裏技 アイテムを安く買う メーベの村の店でアイテムを買う時にお金を支払う寸前にセーブしてまた始めるとルピーがほぼ減らない状態でアイテムを買うことができる。 アイテムを盗む メーベの村の店で店主が後ろを向いている時にアイテムを持って外へ出ると、持ったアイテムを盗むことができる。ただし、その後に店に入ると店主に虐待死されてしまう。しかも、名前が「どろぼー」に変わっている。 瀕死から復活 リンクのライフが0になり、瀕死になっている時、セーブしてまた始めるとライフが全回復する。 他作品との関連 本作は『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』の直接の続編に当たる。ただし、ストーリー的な繋がりはほとんどないので、気軽にプレイできる。 VCで配信されているソフトゼルダの伝説:FC リンクの冒険:FC ゼルダの伝説 神々のトライフォース:SFC ゼルダの伝説 時のオカリナ:N64 ゼルダの伝説 ムジュラの仮面:N64 ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章:GBC ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 時空の章:GBC VC配信が期待されるソフトゼルダの伝説 古代の石盤:SFC サテラビュー ゼルダの伝説 夢をみる島:GB 現在入手できる中でお勧めソフトゼルダの伝説 トワイライトプリンセス:Wii GC ゼルダの伝説 スカイウォードソード:Wii ゼルダの伝説 風のタクト:GC ゼルダの伝説 4つの剣+:GC ゼルダの伝説 夢幻の砂時計:DS ゼルダの伝説 大地の汽笛:DS ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D:3DS
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ゼルダの伝説 夢をみる島DX とは、【ゲームボーイ】・【ゲームボーイカラー】用のゲーム。 概要 追加要素 追加キャラクター 関連作品 リンク 移植・リメイク コメント 概要 ゼルダの伝説 夢をみる島DX 他言語 The Legend of Zelda Link s Awakening DX (英語) ふりがな ぜるだのでんせつ ゆめをみるしまでらっくす ハード 【ゲームボーイ】 【ゲームボーイカラー】共通 メディア 8メガビットロムカセット ジャンル アクションアドベンチャー 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プレイ人数 1人 発売日 1998/12/12 (日本) 値段 GB 3,500円(税別)3DS 628円(税込) 対応機能 通信ケーブル【スーパーゲームボーイ】ポケットプリンタ シリーズ ゼルダの伝説シリーズ 移植・リメイク GB 【ニンテンドウパワー】3DS 【バーチャルコンソール】Switch 【ゼルダの伝説 夢をみる島(Switch)】?Switch 【ゲームボーイ Nintendo Switch Online】 【ゲームボーイカラー】に対応した【ゼルダの伝説 夢をみる島】。 単にフルカラーになっただけではなく、ダンジョンやイベントの追加やバグ修正も行われており、事実上の完全版と言うべき内容。 そのため後に配信されているのは基本的に本作の方である。 ※ストーリーや原作から登場しているキャラクターは【ゼルダの伝説 夢をみる島】を参照。 追加要素 ゲームボーイカラー・スーパーゲームボーイへの対応無印では未対応だった。 服のダンジョンメーベの村の図書館に追加されたヒントを頼りに墓地の墓石を動かすと、新たなダンジョンが出現する。入り口の門番の質問に正解すればカラー専用の迷宮「服のダンジョン」を冒険できる。クリアすると攻撃が上がる「赤い服」か、防御が上がる「青い服」が貰える。どちらか片方しか装備できないが、ダンジョンの奥に行く度に選択可能。 写真追加された建物で【写真屋】?に出会うと各地で写真を撮影してもらえる。撮影した写真はトップビューのSD画像とは異なる、独自の1枚絵で保存される。ポケットプリンタに繋ぐことで印刷もできる。 その他の変更点 一部テキストの修正(*1) 「せきばんのカケラ」が「クチバシのかけら」に変更され、はめられる石版がフクロウの石像に変わった。数も増加。 宝箱の中身が一部変更。 バグが修正された。 エンディングの隠しイラストが変化。 追加キャラクター 【写真屋】? 【カラコロ】? ビヨーンおばけ 【ホネパタ】? 【ボスブロブ】? 【デグドン】? 【ド・ポーン】? 関連作品 【ゼルダの伝説 夢をみる島】 【ゼルダの伝説 夢をみる島(Switch)】?実質、本作の再リメイク 【ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章・時空の章】本作のシステムを流用した携帯機における次回作。 リンク 公式ホームページ 移植・リメイク 【ニンテンドウパワー】2000/03/01のサービス開始時から書き換え可能タイトルにラインナップされていた。 【バーチャルコンソール】2011/06/08に【ニンテンドー3DS】向けに配信。ドロボーできるなどと言った理由か、レーティングでは「CERO B」となっている。 【ゼルダの伝説 夢をみる島(Switch)】?宣伝上では「26年の時を経て蘇った無印のリメイク」という扱いだが、追加イベントや服のダンジョンがあるため実質本作のリメイク。ただし写真家だけは登場しない。 【ゲームボーイ Nintendo Switch Online】2023/02/09から配信。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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