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[部分編集] 緑色のニョロニョロしたアイツ 緑色のニョロニョロしたアイツ スンバラリア星人(-せいじん) 概要その実態その技術 その風習 その踊り 晦 四八 アパシー・シリーズVNV 学恋 学恋2スンバラリア星人の身体についてスンバラリア星人の触手について スンバラリア星人の侵略についてスンバラリア星人の工作員について スンバラリア星人の文化・習俗について スンバラリア星人の技術について パライソハレルヤスンバラリア 流神A 極 新生2 秘密 鳴七 [部分編集] スンバラリア星人(-せいじん) 登場作品:学怖,晦,学怖S,学恋,学恋2,学恋V,流神A,極,ドラマCD,新生2,秘密,鳴七 種族:宇宙人 関連人物(その1):風間望,坂上修一,倉田恵美《正体》,長官 + ... 関連人物(その2):綾小路行人,及川由紀,日野貞夫,深尾華穂子,細田友晴,ポヘ,元木早苗,山形英俊《正体》 関連用語:デベロンダッタ星人,ボッヘリト星人,ポヒポヒ星人,ニャリン星人《敵対》,スンバライト《?》,とりあえず踊ってみる《迷言》,UMA,カニバリズム,前田本家,ホレホモンZ,クトゥルー神話 [部分編集] 概要 スンバラリア星人とは地球を侵略するべく舞い降りた宇宙人である。 風間五話「謎に満ちた風間の秘密」および隠しシナリオ「スンバラリア星人現る」に登場し、最高にアブない男「風間望」の最高に有力な正体としてファンの間では定着。 さらに細田六話「取り残された旧校舎の補習授業」で主人公の正体がこれであると匂わせ、隠しシナリオ「早苗は僕の婚約者」では風間さん自身が宇宙人であると嘯く。 全シナリオの集大成でもある隠し02「主人公の後輩 田口真由美」においてもひときわ目立つなど、想像以上に『学怖(S)』の世界に食い込んだ存在と言えるだろう。 彼らの登場によって『学怖(S)』の世界は唐突に70年代特撮(円谷風味)空間へと塗り替えられ、凄まじい世界に突入した。両シナリオの結末も食料から結婚までまさに何でもござれで、ED数は「殺人クラブ」に次ぐ量である。 同胞に間違われ右往左往する主人公の思考は風間さんの奇行と自重しない宇宙人のせいで混迷を極め、選択肢になぜか「とりあえず踊ってみる」が頻出するなど、まさにカオス。もう……、「学校」でも「怖い話」でも、何でもないよ……。 ただ、基本ギャグとして捉えられ、実際そうとしか受け取れない両シナリオだが、それだけでこの宇宙人が作品を跨ぎ語り継がれる存在となるほど甘くはないだろう。 彼ら(風間さん)を甘く見ると痛い目を見る。ブラックジョークが各所に挿入され、遂には身の毛のよだつような結末にも辿りつくなど、実際はホラー的観点でも名シナリオである。 [部分編集] その実態 彼らの実態は謎に包まれているが、その数少ないものを以下に並べよう。 体液は緑色で雌雄の区別がないなど、地球人類とは異なる独特の生態を持つ。 外見上で外せない一番の特徴はアンモナイトのような頭足類に似た形状の巨大な頭部を持つ点だろう。後頭部には殻の名残らしき渦巻型が残る。ちなみにこのグラフィックは紙粘土製らしい。 そして、その口元からはわさわさとした触手が沢山伸びる。 全体はエメラルドグリーンの色彩に包まれ、目は意外とつぶらだと思う。 [誰も指摘しようとないが、海産物満載なクトゥルー神話を連想した自分がいる。] 見たままに首から下は地球人と同じくヒューマノイドタイプと思われる。 ただし、風間さんはともかく長官は宇宙服らしきものを着込んでいたので、実際どんな姿をしているかは不明である。危機が迫った際、筋骨隆々の戦闘体型に変化したことなどから、案外地球人に似通った体の構造をしているのかも知れないが。 一方で、どこぞの特撮に登場した宇宙人よろしく同胞の死体を吸収したり、合体することによって2㍍ほどに巨大化すると言う離れ業も見せている。 余談ながら地球人を乗っ取ったという発言、それに風間さんの落とされた首を被った主人公がそれといつのまにか同化してしまったという状況を見ると、スンバラリアとは寄生型の宇宙人で頭部こそが本体であると言う仮説も捨てきれないが……? 地球人とは生物的・文化的に全く異なった種族のため、向こうから合わせてくれない限り言語も通じない。 宇宙人全般に言えることだが彼らの言語は口頭ではアルファベットや記号の意味不明な羅列(『学怖S』では独自の記号)で表記されている。 これは文字通り耳にした発音が理解不能であることを示しているのだろう。 ……ちなみに一部界隈では「『学怖』の坂上が風間の頭をかぶったまま警察へ行くシーン」にあるセリフの一部「OKJK」が特に有名であり、飯島氏もブログでネタにしている。 ただどちらにせよ、実は仰々しく生えている触手こそが弱点であり、引っ張るだけで倒せたりする。……、弱い……。しまえよ、そんなわかりやすい弱点……。 [部分編集] その技術 高い技術力を持ち、風間五話や『学怖S』OPなどではオーソドックスなアダムスキー型UFOが登場するが、おそらくは乗船だと思われる。イメージしてみてください、UFOから伸びる光(トラクタービーム?)によって連れ去られるお馴染みの風景を――。 他にも生物だけを消滅させる爆弾、通信機と翻訳機を兼ねるワッペン型の装置、お馴染みの光線銃(主人公の推測では当たっただけで消滅)など、彼らが有する科学技術は地球人を赤子扱いするほどのものである。 また、『学怖(S)』の数あるEDの中でも人類を滅亡させたのは彼らのみである。 世界各地に生物だけを瞬時に消滅させる爆弾を仕掛け、もしくは生物のみならず地球そのものにまで作用する寄生植物を散布し、人類全てを文字通り食料に変えてしまった。 その手回しの良さは集団ゆえと考えても驚嘆に値する。 「七不思議の集会」を吹っ飛ばして全世界にまで波及するとは何ともやり過ぎだが、もはや詳しく論じるまでもなくシリーズ最強の座は宇宙人連中に渡ったと考えて良いだろう。宇宙(マクロコスモス)の視点と人間(ミクロコスモス)の視点では異なるにせよ。 工作員である風間さんは普段、特殊なマスクを付けることによって地球人に擬態しているようで、実際に主人公は彼がマスクを外すまで彼が普通の地球人類だと思っていた。 単なる与太話、頭のおかしい人の戯言だと現実逃避するのは余計だが。 まぁ、風間さんの性格もあるのだろうが、主人公が地球人であったとしても、誤解と分かり実害もなければ知的生物らしく紳士的な対応をしてくれた。 意外なようだが、人類とは全く違った存在であることを自覚すれば普段の風間さんよりマトモなお付き合いが出来そうである。地球侵略の目的はアレだが。 [部分編集] その風習 独特な風習を持ち、面前に向かって大笑いすることが愛の告白を意味する。雌雄の区別が無いのに結婚と言う社会システムは機能しているらしい。 『学怖S』では規制か、決闘の申し込みとなっているが、この際主人公が次期国王の候補者と勘違いされたことから「王制」を敷いている事が判明した。スンバラリア星が惑星国家としても、その王制が星全域を掌握しているかは不明だが。一か全か? また、高度な文明を築いている割には宣伝方式がたれ幕だったり、と妙なところも。 それはそれとして事前に地球人が食用に適さないことを調べていなかったり、と結構いい加減なところもよく見せる。地球人の食料化が最大の目的なのにとんだ落とし穴……ってそれじゃ全滅した地球人が報われないっつの。 地球でもよくあるトンチ(直接触れずに十円玉を落とす)が宇宙人か否かを見分ける方法っだったりと、それはどーよ? と思わせるところも結構あったりする。 地球の常識を知らなかった事情があったにせよ、霊界や有りもしない撤退命令を鵜呑みにして全く無防備な姿をさらしたりと、隙はあまりに多い。てか、風間さんのせい? てか、英雄の赴任地くらい母船から把握しとけよ……。本来全く適うはずの無い地球とのレベル差を考えると、彼らの迂闊さには感謝するしか無いのだろうが……。 [部分編集] その踊り 文化的な制約か、肉体に由来する問題かはわからないが踊ることが出来ない。 が、別分岐ではスンバラリアの中でも勇敢な部族「コッペッポの民」は昔から伝わる踊り(※見た目はフォークダンス)を持つことが明らかになる。 この真偽は置いておいて、民謡を踊りだした主人公の事をなぜか高く評価し、踊り続けるまま固定した姿で博物館に寄贈してしまったり、「スンバラリアダンサーブラザーズ」を組織するなど、主人公もそうだが、スンバラリア星人が見せる踊りへの情熱は強い。 ちなみに「スンバラリア(以下略)」は構成員を様々な星から集め、スンバラリア星を起点に星々を巡業して回る宇宙でも有名な舞踏家集団である。主人公はフラメンコorコサックダンスの腕を見込まれ入団することもあるが……。 場合によっては、長官を殺したことさえスルーしてスカウトされる。――おいおい。 [部分編集] 晦 泰明一話、由香里六話および隠しシナリオ「風間の世界」に登場。 『晦』全編について言及すると、スンバラリアという種族に所属していた「風間一族」の出番こそ多かった。 ただしライターの興味が「風間望」の強烈なキャラに移ってしまったためか、スンバラリア星人という種族の特徴と「風間」本人の性格を混在させている部分は多い。そのため、宇宙人の一種族として語る上での資料的価値はかなり落ちる。 泰明一話「絵画に隠された謎」。 そのものではなく、ADの風間さんが頭部を模したマスクをかぶっての形での出現となる。 ただ、風間さん本人の言う通りだとしても前後に脈絡があまりにもなさすぎる(=悪戯に仮装する意味がない)ため、この風間さんも自覚なきスンバラリア星人だった可能性は存在する。 由香里六話「結婚にまつわるできごと」。 なんでも宇宙に侵略を開始した頃から人口が減る一方で、他の星から花嫁を迎えようとする計画を実行しようとしたらしい。 遺伝子の問題をどう解決するつもりかは不明の上、クローニング等のSF的手法を用いれば異人種に頼る必要もなさそうだが、それより用意できた地球人の顔が風間一択の方が大きな間違いに思える。 結果、地球人の新婦を迎えた結婚式場は老若男女の風間が踊り狂うと言う惨状になってしまった。同じ顔でしかも同じ幼稚な性格じゃ花嫁もそりゃ逃げるというもので――、失敗。 雌雄の区別が無いと言う大きなアドバンテージを持ちながら、なぜ彼らがこうまで追い詰められているのかは不明だが、現況について想像を働かせることは出来る。以下は戯言; [そもそも『晦』作中に登場したスンバラリア星人と呼べる存在は風間のみ。 他の個体は確認できず、ほとんどが「風間」と呼ばれる群体に成り代わられている。 このことから本来のスンバラリア星人は何らかの原因で既に滅亡しており、その中の一部グループもしくは個人の「風間」が残るのみと仮定する。 現に彼は「滅亡寸前の我が一族」と作中で述べており、前田一族を乗っ取ってしまった。最終的には人類を全て風間顔にするつもりのようである。 これがどのような仕組みに則っているかは不明だが、作中の描写から鑑みるに霊的に地球人の乗っ取りをかけ成り代わろうとしているように見える。 確かにスンバラリア星が他の宇宙人の攻撃を受け壊滅する結末が『学怖(S)』に存在しており、滅亡の未来と多量の霊の発生が可能性として存在してもおかしくないだろう。 「死者の蘇り」から最も遠いはずの宇宙人が『晦-つきこもり』の伝承の恩恵を受けるとは何とも皮肉な話だが、これはスンバラリアとしても酷い有様かも知れない。 何せ、作中では「スンバラリア」の名より「風間」の方がより多く強く語られているのだから。正直、風間星人って名乗りを変えたほうが聞こえが良いような気がする。 最初のバルタン星人だけが悪かったのかと、そんな問いに頭を悩ませたくもなる。 もっともそんな考えは杞憂で、スンバラリア星人は健在、風間さんは(親族込みで)能天気に前田一族で遊んでいただけと言う楽観論もなくはないのだが。] [部分編集] 四八 熊本県シナリオ「熊本怪奇名所巡り」、東京都シナリオ「犯人は誰だ!」に登場。 「熊本怪奇名所巡り」。 直接登場はせず、熊本県民「風間望」の与太話と言う形で言及される。さんざしょーもない観光案内を聞かされた後、五百円と引き換えにここだけの話を教えてくれるのはもはやお約束と言える。もっともこの作品の風間は宇宙人ではなさそうだが。 Q.「今地球はスンバラリア星人に狙われているんだよ!!」 A.「な 何だって───!?」 「犯人は誰だ!」。 首都東京ではファミ通PS編集部の電波編集者「大蔵詠美(おおくら えみ)」がなぜかスンバラリア星人のことを知っており、ファミ通食堂のカツカレーを食べた者はなぜか擬態した宇宙人が入れ替わっているのだと思い込んでいる。なにそのピンポイント設定。 彼女は彼女なりに愛する地球を守ろうとしているようだが、下手に近づくとバッドエンド一直線である。この人『四八(仮)』でも上位に入るかなりの美人さんなのだが……。 どの道、宇宙人云々よりそんな与太話に踊らされるキ○ガイの方がよっぽど恐ろしかったりするのがこのゲーム。頭が怪しい人は他にも出演しているがどれも始末に負える。 [部分編集] アパシー・シリーズ 風間望の代名詞として定着した感のある緑色の宇宙人だが、案外その再デビューは遅れ、本編に明確に姿を現すのはお祭りソフトの「学恋」シリーズからである。 無論以前からちょくちょくと影を落とし、変わらぬ健在さをアピールしてきたのだが。 とはいえ、存在が言及される機会こそ多いものの、実際に姿を現すことは案外珍しかったりもする。 VNV 「恵美ちゃんの坂上君観察日記」に登場。 出番は風間のセリフと言う小ネタに限られたものの新堂の「ウンタマル」発言と共にオールドユーザーをニヤリとさせた。そして、続くリメイク版の「新装版」において姿を現す。 本編と関係の無いオマケ要素でこそあるが、その愛嬌ある姿は怖い話に疲れたユーザー達にとって心のオアシスになったことは言うまでもない。 [部分編集] 学恋 坂上編にブペキッポ人や大天使マザーカと言った風間の著名な正体が登場。 よって、風間の正体にとって目玉とも言えるスンバラリア星人もやはり登場する。 ただし、正体を見せるリスクを冒してくれる(立ち絵登場)のは倉田編のみである。 町のチンピラに絡まれて困ってる恵美ちゃんを助けるべく、彼女に目を瞑るように指示をし、怪しいSE(RPG風)と共に瞬時に彼らを叩きのめしてしまった。 ただ、このことが判明するのは「目を開いた場合=バッドエンド」に他ならない。 流石に実体を見てしまっては堪忍できぬと、恵美ちゃんはアブダクションされてしまう。しかし「旧作」から風間さんは殺害率より拉致率の方が高いような……。 また、この設定であると直接確認が取れたわけではないが、恵美ちゃん特製の毒入りクッキーを食べても美味と言ってのけ、彼女をあっさりと自滅させたことも。 やはり、地球人とは体の構造自体(毒物や味覚)から異なるのだろうか? 他には、同じく倉田編「夜イベント」にて風間さんが屋上でスンバラリア星人の姿になって、触手でハチミツなめていた!? と、いう目撃証言を早苗ちゃんが残していたりする。 アフターストーリーでのオマケ要素では相も変わらずスンバラリア姿の正装?で登場するが、他の面々が予測不可能なだけに逆にお約束として安心できるかもしれない。 などと、割とのんびりとした日常を送っている『学恋』だが、そんな地球人達に情が移ったのか、何と風間さん自らスンバラリア星がどこにあるのかを教えてくれる。 その『学恋』攻略本のインタビューによると「地球から1760万光年離れたところを右に曲がって、さらに3397光年離れたところにある星の、隣の隣の斜め前」だとか。 ――現代の技術ではもちろん行こうと思っても行けないが、後半アバウト過ぎだろうとか突っ込んではいけない。きっと、宇宙開発予算をケチってきた地球人が悪いのだから。 [部分編集] 学恋2 そして、『学恋2』風間編において遂に今まで「アパシー」でありそうでもなかった――「風間望=スンバラリア星人」設定の上で作品が展開されることになった。 こちらでは星の大海に独立した勢力を持った住人として描かれ、風間を一個人とした設定で通されているため、『晦』のように暴走することも無く、資料的価値も高い。 明らかにされた彼らの実態について列挙する。 [部分編集] スンバラリア星人の身体について スンバラリアの工作員である風間さんは普段は地球人の姿に擬態しているが、これは本来の姿と比べてリミッターがかかった状態らしい。 変身ヒーローのジレンマではないが、正体を明かせず窮地に陥った場面もあった。 ただ、風間さん自体はその辺に拘泥しない変人と言うこともあり、作中では結構柔軟に対処していたが。擬態の解除自体は瞬時の内に行えるらしい。 ただ、擬態している時でさえ屋上から落とされても頭蓋骨が割れるくらいで済む程度。 ……普通なら無事とは行かないが、風間自体には応えていないようである。 他にも焼却炉でこんがりローストされたり、階段から突き落とされて首があらぬ方向に折れたりしても一瞬で直るなど、地球人の姿であっても高い治癒能力を持つ。 本来の姿を晒している時にこの再生能力を発揮している様子はないため、地球人の姿は生命維持とは全く関係ない単なる飾りとも取れるが、実のところ不明。ただ、作中では弱点以外で風間さんが致命傷を負う事自体少なかった。 また、劇中では「長官」を見れば一発で確認出来るが、スンバラリア星人の本来の姿はほとんど頭部のみであり、宇宙船内部では培養液のようなものに浸っていた。あの容積の大半は何だろう?[あの強さはパワードスーツ的なもの?] そして、いざ変身を解くとドラ○ンボールよろしくな戦闘を演じることもでき、悪魔の大川と互角に渡り合えるほどの実力を発揮した。しかも必殺技まで持っている。 「スンバラノヴァ」。画面の上では風間さんが光の塊となって相手に体当たりする技である。ニャリンやデベロンダッタと言った強力な宇宙人相手には力不足の感はあったが、風間さんの主な攻撃手段として作中では頑張ってくれた。 他に特筆すべき点と言えば並外れた視力も挙げられる。風間さんは地球人の姿でも人類の限界とされる3.0(サバンナ等の現地民がそれ以上の数字を叩きだせるのは半ば経験や勘によるもの)、本来の姿なら8.0と言う高い水準の持ち主である。 そもそもスンバラリア星人に良く似たイカやタコと言った地球の頭足類は身体比から見ても巨大な眼が特徴であり、同時に高い知能と運動能力の持ち主でもある。 眼球が脳髄から発生した「小さな脳」であると仮定するとして、タコと脊椎動物の眼の構造が類似している事実も鑑みれば、彼らスンバラリアが地球の頭足類に似た種から進化したと考えても何らおかしくないだろう。 兎角、脊椎動物に代わる知的動物として彼らの星では君臨していることになる。 [部分編集] スンバラリア星人の触手について やはり触手を引っ張られると弱い。これは作中でも学術書(?)「おばけのひみつ」に記載されたことなどからわかるように「旧作」「アパシー」に共通して存在する弱点である。 ただ、上記のスペック(と主人公補正)を考えればたとえ白兵戦だろうが、そう易々とは遅れを取らなくなったと考えて良いだろう。あまり私を怒らせない方がいい 実際、風間は『学恋2』の三人の主人公の中でも多少なら無茶をしても死ぬことはないと安心できる人だった。だって、ほぼ無敗の岩下様はともかく新堂はほぼ一般人である。 ただ、触手は彼らにとって最大の弱点であるが、同時に象徴でもある。 この作品によって単なる飾りでないことも明らかとなった。 まずは鋭敏な感覚を有しており、負の念もいわゆる電波の形で感じることが出来た。SF畑の住人の癖に……と言うツッコミもあろうが。まぁ、それは次に投げといて。 どうやら彼らの技術は、オカルトで敗北を喫した「旧作」の反省か、そちら側にまで足を突っ込んでいるようである。 他に触手は器用に操ることも出来る。日野を拘束したり、光線銃を取り出したりなどと、まるで手足のように用いた。弱点の癖に乱暴に扱ってよいのかは不明だが。 [構造上、自律して動かせる範囲内でどうなるとも考えにくいが。頭足類の体の構造を考えれば、主要な器官と運動器官の触手が直結していても不自然ではない。] これは『VNV』以来、明らかに長大に触手が描かれたデザインが採用されている都合もあるのだろうが。 鋭敏な感覚はたとえ他星生物形態に変身している時でも同じらしい。 ある意味当然だが、擬態している時の収納場所は秘密。『学怖(S)』でも指摘されていたが、擬態前後の頭のサイズからしてあからさまに異なっている。 [部分編集] スンバラリア星人の侵略について スンバラリア本星は高い科学文明と引き換えに自然物を失った星であり、今となっては自然記念公園などにわずかに名残を残すに留まっている。 なお、その星も宇宙最凶を目されるデベロンダッタ星人の襲撃によって一度故郷を追われ辿り着いたもので、いわば「第二スンバラリア星」とでも呼ぶべきものらしい。 かつては水と自然が豊かな美しい星と言われており、侵略の動機は地球と大気の成分が近いこともある。意外でもないが、スンバラリアは地球人と同じ酸素呼吸生物だった。 よって、地球侵略の動機は本星の住民を移住させる開拓地の確保なのだろう。長官が直接出向していている点からして彼らは地球をそれなりには重視しているようである。 無論、他の見方も可能である。 [まず、作中に登場した全ての勢力が地球を狙っている点から考慮。 地球が宇宙地政学(謎)的に重要な立地にある可能性である。軍事的でなくとも単純な領土拡大の野心、もしくは他勢力との競り合いなど様々な動機が考えられる。 地球人を安価な労働力(奴隷)として活用すると言う線も悪くないが、文化ギャップ(主に教育)が大きい現地民が機械より勝るかと言えば、それも考えにくい。 大英帝国に対するインド亜大陸のように新たなる市場開拓と言うわけでもないだろう。結局、彼らが地球人に何を求めているかと訊けば「未知数」であろう。] 資源の調達で考えれば、意外なものが求められているのかもしれない。 ちなみに「地球人を食料にする」と言うある意味では合理的だが、同時に酷薄な動機はデベロンダッタに取って代わられた。 作中で地球消滅の危機を作りつつも結果、他勢力の侵攻からある意味無自覚に地球を守ってしまう彼らの姿は存分にトリックスター的と言えよう。 先の動機を考えると、二つの種の間には共存の道が開かれたのかも知れない。 [部分編集] スンバラリア星人の工作員について 共存云々を抜いても彼らが侵略者であるのは間違いないのだが、彼我の力の差から侵攻と言う手段は取る必要すらないようだ。事実、作中では洗脳などをしようと様々な新発明などの珍妙で迂遠(迂闊?)な漫才を繰り広げていた。 ただ、その前段階として現地に工作員を置くというのは宇宙人にとっても諜報の基本のようである。作中では「マザーカ(以下略)」こと風間さんがそれに当たる。 ただ、彼は同族の目から見ても変人らしく、上司も持て余して任地を転々としてきた変り種である。そのため、以下の原則は当てはまらない。 一体どの時点から風間さんが地球人として鳴神に溶け込んでいたかは謎のままになっている。 通常、他の星に特命を与えた戦士を派遣する際は一端記憶を封印し、現地人としての仮の記憶を埋め込む。同じく偽の記憶を入れた偽の家族と共に戦士は任務の日を待つ。 その家庭は平凡なものであり、周囲はもちろん本人すら気付かない。 作中では「(前略)ノイヒ」こと日野さんがそれに当たる。彼は十年以上前から潜伏してきた。これは唐突な設定に見せて「旧作」でも存在したパターンである。 彼らの同族意識は何だかんだいって強いようで、同胞と会った際は「同士(同志(товарищ)にあらず)」と呼んで親愛の情を持って接している。 異郷の地で人恋しいのもあるのだろうが、「旧作」含めた風間さんは同士に対して結構スキンシップを取っていたりする。 これは性差がない故だが、基本的には友情と思われる。 [部分編集] スンバラリア星人の文化・習俗について 美醜の感覚は地球人と同じか、近いものと考えられる。 少なくとも岩下さんをはじめとした女性陣を美しいと思える美意識は有している。 ただ、恵美ちゃんの落書きを見て絵画の巨匠「ベチャラケンナン・ピッカソーダリ・カキモンテンヌ・ルールールー」のタッチと勘違いしたりと、絵心から見れば。正直怪しい。画家の名前から察するに、前衛芸術家……? 恋愛観としては雌雄の区別がない事もあり、当然ながら同性愛への禁忌は存在しないが、風間さん個人は例のごとく男性としてのメンタリティを保持しており、普通に女好きである。 また、長官は他の異星人との星間結婚を目論んでいるため、この二人が極度の変人と仮定してもその辺の感覚は地球人より遥かに進んでいるようだ。 とりあえず、大川のことを醜いと思える時点で、綾小路と性格はともかく感覚で合致した。ちなみに、風間さんは大川の悪臭を嗅いで「歩くドンベロボリンギ」と評している。 [部分編集] スンバラリア星人の技術について (執筆者募集中) [部分編集] パライソハレルヤスンバラリア 彼(マザーカ)の暴走は止まらない。 電波ソングで名高い「MOSAIC.WAV」さんが地球人洗脳用にこんなものを作ってしまった。初の学怖キャラ(?)のテーマソングという快挙暴挙である。 参考動画 『学恋2』攻略本には「パライソハレルヤスンバラリアができるまで」と言う短編まで寄せられている。 長官、あなたダマされて(?)ますよ……。 [部分編集] 流神A 「渋谷で配られる無料の飴」に登場。 バッドエンドのひとつにスンバラリア星人による地球侵略と言うパターンが存在する。 今回も女性の名前が付けられた「UMA」の群を引き連れ、尖兵として風間望がやってくるのだ。 この風間さんだが、人間体にも関わらず腕利きの警察官である小暮さんの正拳を軽々受け止め、巨体を持ち上げるという離れ業を見せた。宇宙人の面目躍如だろうか。 なお、この場合だと渋谷で配布されている飴玉の正体はスンバラリア星人が地球人を洗脳するためにひそかにバラまいたものということになっている、意外と腑に落ちる結末なのが悔しい。 ついでに言えば、なぜ学生ばかりを狙って飴玉を配っているのかという疑問に関しても、風間さんの趣味の一言で解消されるかもしれない。 また、風間さんの口ぶりからすれば謎の男「道明寺秋彦」とスンバラリア星人はどういった縁か繋がってもいるようだ。 ただし、その謎が紐解かれる日は来ない。秘密を知り過ぎた小暮さんは風間さんがけしかけたUMAたちに襲われ、口封じとばかりに平らげられてしまうためである。 [部分編集] 極 宇宙的恐怖を取り扱ったシェアード・ワールド「クトゥルー神話」や宇宙人の影が見え隠れする謎の学習塾の話など、事前情報だけでもこのアンモナイト型宇宙人の出演がちらつく本作であるが、素直だと会えない変なところにいることが多い。 相変わらず謎の男「風間さん」にとっての代表的な裏の顔として各所ルートに唐突気味に乱入してくる。 ただし、今回は「七不思議の集会」とは関係ないところで主人公が行動する展開も多い。むしろ風間さんという表の顔を知らない主人公は、風間さんっぽい某スンバラリア星人と接触するという異色のファーストコンタクトを取ることも。 「人肉食堂」「呪われた旧校舎」「百点塾」「軍人の遺書」に登場。 「人肉食堂」。 ニャリン星人による地球侵略を防ぐために主人公がコンタクトを取った。 例のごとく接触を果たしたのは「マザーカ」。彼の手腕によって地球は侵略の魔の手から逃れることが出来たのは確かだったが……。 「呪われた旧校舎」。 1-C教室の黒板を調べると捕まえ方と飼い方がわかったりする(わからなかったりする)。 少なくとも、ぬるま湯くらいの水温が好きなことはここでわかるようだ。 ルートのひとつのラストバトル中に「五百円玉」を掲げ、宇宙人とのコンタクトを取る魔術を詠唱すると「ゾ・スンバラリア星人」を名乗る「マザーカ」が緊迫した戦闘のさなかに乱入してきてくれる。 が、即座に敵をやっつけてもらえるかといえば、そんなことはなく要交渉だったりする。 なぜか鳴神学園の制服を着ており、言動も思いっきりいつもの風間さんだがこのシナリオにおいて主人公と風間さんに面識はない。 しかし、ファーストコンタクトにも関わらず息の合ったツッコミを見せるのは気のせいではないのかもしれない。 ちなみに「ゾ」という形容は同族の中でもエリートである証らしい。 また、旧支配者の代表格「クトゥルー」との関連性も彼の発言からすると無いようである。 敵を倒す見返りに五万円を要求するが、一介の高校一年生が急にそんな大金の手持ちがあるわけもなく、用意がないと返すと何をしに来たんだとばかりに帰ってしまった。 ただし、主人公の行動は観察していたらしく、その中で見せた彼の阿波踊りがお気に召したようだ。 そんなわけでただ帰るというのも何なのか、サービスとして体力を全回復してくれる。 要は回復魔法扱いである。よってクリアやエンディング回収に必須ではなかったりする。 またこのルートではターン制限がマスクデータとして存在するのだが、その魔法を習得するためにはターンを大きく消費する。 なので実は罠だったりする。それでも一度はこのおなじみの宇宙人のご尊顔を拝みたいと思うのもファンの心理だろう。 最速でクリアに必要なフラグ回収をしていけばターンは多く余るのでとりあえず呼んでみるのも悪くない選択かも知れない。 「百点塾」。 (執筆者募集中) 「軍人の遺書」。 このシナリオ中には高確率で集会の続行が不可能になる分岐展開が存在するのだが、その中に存在する『極』屈指のカオスエンド「ようこそナルカミパーク」の中で空気を読まずに乱入してくる。 この場合だと風間さんは先に一同と面合わせをしているので、彼の正体という形である。この際に急激な温度変化に弱いという、過去作と照らし合わせても納得の弱点が明らかになった。どうも、頭だけでなく腕にも触手があるらしい。 しかし、展開としては語り部一同が驚愕の正体をあらわにしてくれるのでスンバラリア星人というカオスの権化に関わらず微妙にパンチが弱かったりする……いったいこのシナリオなんの冗談だろうか。 もっと言うなら、疑問点は無数にあるのだろうが風間さんがなにを思ってこの集会に参加したかはおそらく永遠の謎である。このシナリオを目撃したすべてのプレイヤーたちの頭を悩ませ続ける……かもしれない。 [部分編集] 新生2 「赤い靴下」に登場。 (執筆者募集中) [部分編集] 秘密 「例の手紙を見せて相談する」、「あの手紙の相手が何か知っているはずだ」、「このままおとなしく成り行きを見守る」に登場。 (執筆者募集中) 「例の手紙を見せて相談する」ルート。 (執筆者募集中) 「あの手紙の相手が何か知っているはずだ」ルート。 やはり風間さんの正体にして、数多くの同胞たちが坂上の前に姿を現すこともある。 ただし、このルートの本質はシリーズおなじみのネタ要素を詰め込んだかと思わせておいて、それらを極めて酷薄かつ冒涜的な存在として解釈されているのが特徴である。そのため、坂上は生きる普通の世界を土台から崩される恐怖を味わうことが多い。 展開によっては名が体を成す「宇宙人」が手を変え品を変え坂上の前に襲いかかってくるのだが、その中でもスンバラリア星人は比較的マシな存在として挙げられる。 (執筆者募集中) 「このままおとなしく成り行きを見守る」。 「坂上修一」の精神世界という名のカオス空間での出来事である。ひょんなことから大統領に当選した「中村晃久」をスンバラリア星に連れていくため、二人がかりで登場する。 世界の支配者であるスンバラリア星の大統領の任期は十年、宇宙中が対象で選出方法もランダムらしい。ちなみにこの時に風間さんから大統領選出時のあれこれについてを聞くことができるが、 (ネタバレにつき格納) + ... この場面での風間さんはスンバラリア星人ではない。にも関わらず詳しいのはなぜなのか。 [部分編集] 鳴七 「スンバラリア星人」ほかに登場。 性別のない彼らの出演する各種シナリオについては基本的には『学怖』版の再録だが、加筆修正が施されている。 具体的には『学恋2』などの設定が移入しているほか、スンバラリア星人を取り巻く「ニャリン星人」など宇宙人同士の関係が変化しているのも特徴として挙げられる。 (執筆者募集中) 「スンバラリア星人」。 (執筆者募集中) 「スンバラリア星人、現る」。 (執筆者募集中) 「トイレの花子さん」。 (執筆者募集中) 「殺人クラブ」 (執筆者募集中) 情報提供・文章の補足、編集方針の動議その他諸々歓迎します。 もし興味を召されたなら下のコメント欄に書き込みなどされると嬉しいです。 大蔵さんの下の名前えいみでは -- ききき (2015-12-01 20 34 38) つ500円 -- スンバラリアバスター (2016-06-09 00 13 45) 名前 コメント
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アフィカスはちま、スンバラリア星人に博物館に展示されることに http //anago.open2ch.net/test/read.cgi/ghard/1339253092/ 1 名前:名無しさん[] 投稿日:2012/06/09(土)23 44 52 ID 8vAjMfd6I ――これがアフィカスの末路となった 6月未明アフィカスはちまさん(23)は先輩に先輩のJinに呼び出され アフィブログであった怖い話を聞いて来いと言われ Jinの集めた6人から話を聞くことになったのだが その中でも異色を放っていたのが風間望さんだ 風間さんはアフィカスはちまに色目を使い しきりにスンバラリア語でアナルセックスをしないかと誘い出し 周囲のアフィブロガーたちをドン引きさせる場面もあった アフィブロガー集会が解散するとアフィカスはちまと風間さんは 二人きりとなることとなり、集会に参加していた新堂さんはしきりに いやらしい笑いを浮かべていた 結局アフィカスはちまは風間さんと二人きりとなり アフィカスはちまは性交渉を持ちかけられるのだが拒否 怒り狂った風間さんがスンバラリアビームでアフィカスを滅却 骸を持ち帰りスンバラリア星の博物館に寄贈されることとなった この件に関してJinさんは「まさかニャリン星人の逆襲か!?」「デベロンダッタ星人とエッチしたい」 などといった意味不明な発言を残した後殺人クラブによって粛清された スンバラリア博物館にアフィカスはちまが展示されているのは 今月までとなっているので見たい方はお早めにアクセスしていただきたい アフィカスはちま、スンバラリア星人に博物館に展示されることに http //anago.open2ch.net/test/read.cgi/ghard/1339253092/
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1/4/2011 ホラゲロワは スンバラリア星人に 侵略されました!! このサイトはかつては 2chで行われている リレー式二次創作スレッド、 ホラーゲームキャラによる バトルロワイアルの まとめサイトでした。 ですが本日をもって此処は スンバラリア星人の 交流所になりました!!! ・雑談掲示板(地球人の書き込み禁止!) 本日をもってこのwikiはスンバラリア星人専用の交流所になりました!楽しい雑談で侵略を盛り上げましょう! -- スンバラリア星人・代表 (2011-04-01 22 06 03) ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉ・・・・ -- バルタン星人 (2011-04-01 22 06 50) 僕は信じたい -- フォックス・モルダー (2011-04-01 22 09 03) Today, we celebrate our Independence Day! -- トーマス・J・ホイットモア大統領 (2011-04-01 22 11 54) はいはい。分かったから。このペンを見て(ピカッ) -- J (2011-04-01 22 16 44) 地球人は書き込み禁止です!赤字をちゃんと読みましたか!? -- スンバラリア星人・代表 (2011-04-01 22 18 47) ヒックス! パルスライフルを投げて頂戴! -- エレン・リプリー (2011-04-01 22 24 37) ライフルよりもウェスタン・ソングを流してみようよ -- リッチー・ノリス (2011-04-01 22 30 20) いいや、大阪に任せるべきだ -- レイ・フェリエ (2011-04-01 22 32 35) なんと・・・醜い顔なんだ・・・ -- アラン・ダッチ・シェイファー少佐 (2011-04-01 22 40 16) 知らない、アイス食べたい -- シイナクルミ (2011-04-01 22 42 39) こんなイカよりも犬の方が危険だ -- R・J・マクレディ (2011-04-01 22 43 35) メロスは激怒した -- メロス (2011-04-01 22 43 51) 宇宙人の侵略はヒーローになって彼女もできるチャンスさ -- ケイシー・コナー (2011-04-01 22 53 06) げほっごほっけほっ・・・・・・・・・・・・・ -- グリーヴァス将軍 (2011-04-01 23 05 01) さっきから書きこんでる奴が地球人ばかりじゃないか!他の仲間は何処に行ったんだ!? -- スンバラリア星人・代表 (2011-04-01 23 07 56) 今年の成人式会場はここですか? -- プレデター (2011-04-01 23 15 08) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・けほ -- グリーヴァス将軍 (2011-04-01 23 18 33) ロス市警の一刑事に負けた奴が成人になっても高が知れてるわ -- マイク・ハリガン (2011-04-01 23 22 27) オウムガイみたいなものが真っ二つにされているな。ホッパー・バグが近くにいるようだ。 -- ジョニー・リコ (2011-04-01 23 26 52) で、誰がお茶を出すんだい?俺は飲み食いする係やるよ -- アルフ (2011-04-01 23 30 31) あなたたち疲れすぎよ -- ダナ・スカリー (2011-04-01 23 33 07) 侵略?そんなことよりボクと契約して魔法少女になってよ! -- QB (2011-04-01 23 42 08) 所ジョージより山寺宏一の声がいい。 -- リロ (2011-04-01 23 46 02) このことも紙に書いてある! -- ジョン・ケストラー (2011-04-01 23 49 15) ボクの仲間は何処に行ってしまったんだ……うう…… -- スンバラリア星人・代表 (2011-04-01 23 54 58) 選んだ星が悪かったな、その顔を剥いでやる! -- コンボイ (2011-04-01 23 59 51) や、やめてくれ!どうしてボクがこんな目に遭わなくちゃいけないんだ!? -- スンバラリア星人・代表 (2011-04-02 00 10 14) アーイ、ダディッツ! -- ダディッツ (2011-04-02 07 59 17) 見よ!これがスンバラリア星人だ! http //www.nicovideo.jp/watch/sm82453 あなたがスンバラリア星人かがわかります! http //shindanmaker.com/42383 現在地球にて活動している工作員のツイッターです! http //twitter.com/sunbararia33bot 反逆は許されない! 降伏せよ地球人! だが、絶望しない 2/4/2011 スンバラリア星人は ホラゲロワ侵略に 失敗しました!! このサイトは ▲さんの活躍で 侵略を免れました!!! 引き続き ホラーゲームキャラによる バトルロワイアルを お楽しみください ▲ ・▲さんへのコメントはこちら! お次はなんだ・・・? -- ジョン・フィネガン (2011-04-02 11 16 29) マシュマロマンの方が良かったな -- レイモンド・スタンツ博士 (2011-04-02 11 17 17) これもカオス理論だよ -- イアン・マルコム博士 (2011-04-02 11 18 43) 笑えよ、畜生 -- ブロディ署長 (2011-04-02 11 27 31) イかした兄さん。オムレツを作る時は卵は2つ、ミルクを混ぜるのは間違いだよ -- シャーマン・ダドリー (2011-04-02 11 28 57) 兄さんもこうだったら良かったのに -- ローリー (2011-04-02 13 54 11) わたしの坊やの真似しないで! -- バメラ・ボーヒーズ (2011-04-02 13 57 12) これで勝ったと思うなよ……来年こそは必ず…… -- スンバラリア星人・代表 (2011-04-02 14 59 46) ・雑談掲示板(地球人の書き込み禁止!) 本日をもってこのwikiはスンバラリア星人専用の交流所になりました!楽しい雑談で侵略を盛り上げましょう! -- スンバラリア星人・代表 (2011-04-01 22 06 03) ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉ・・・・ -- バルタン星人 (2011-04-01 22 06 50) 僕は信じたい -- フォックス・モルダー (2011-04-01 22 09 03) Today, we celebrate our Independence Day! -- トーマス・J・ホイットモア大統領 (2011-04-01 22 11 54) はいはい。分かったから。このペンを見て(ピカッ) -- J (2011-04-01 22 16 44) 地球人は書き込み禁止です!赤字をちゃんと読みましたか!? -- スンバラリア星人・代表 (2011-04-01 22 18 47) ヒックス! パルスライフルを投げて頂戴! -- エレン・リプリー (2011-04-01 22 24 37) ライフルよりもウェスタン・ソングを流してみようよ -- リッチー・ノリス (2011-04-01 22 30 20) いいや、大阪に任せるべきだ -- レイ・フェリエ (2011-04-01 22 32 35) なんと・・・醜い顔なんだ・・・ -- アラン・ダッチ・シェイファー少佐 (2011-04-01 22 40 16) 知らない、アイス食べたい -- シイナクルミ (2011-04-01 22 42 39) こんなイカよりも犬の方が危険だ -- R・J・マクレディ (2011-04-01 22 43 35) メロスは激怒した -- メロス (2011-04-01 22 43 51) 宇宙人の侵略はヒーローになって彼女もできるチャンスさ -- ケイシー・コナー (2011-04-01 22 53 06) げほっごほっけほっ・・・・・・・・・・・・・ -- グリーヴァス将軍 (2011-04-01 23 05 01) さっきから書きこんでる奴が地球人ばかりじゃないか!他の仲間は何処に行ったんだ!? -- スンバラリア星人・代表 (2011-04-01 23 07 56) 今年の成人式会場はここですか? -- プレデター (2011-04-01 23 15 08) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・けほ -- グリーヴァス将軍 (2011-04-01 23 18 33) ロス市警の一刑事に負けた奴が成人になっても高が知れてるわ -- マイク・ハリガン (2011-04-01 23 22 27) オウムガイみたいなものが真っ二つにされているな。ホッパー・バグが近くにいるようだ。 -- ジョニー・リコ (2011-04-01 23 26 52) で、誰がお茶を出すんだい?俺は飲み食いする係やるよ -- アルフ (2011-04-01 23 30 31) あなたたち疲れすぎよ -- ダナ・スカリー (2011-04-01 23 33 07) 侵略?そんなことよりボクと契約して魔法少女になってよ! -- QB (2011-04-01 23 42 08) 所ジョージより山寺宏一の声がいい。 -- リロ (2011-04-01 23 46 02) このことも紙に書いてある! -- ジョン・ケストラー (2011-04-01 23 49 15) ボクの仲間は何処に行ってしまったんだ……うう…… -- スンバラリア星人・代表 (2011-04-01 23 54 58) 選んだ星が悪かったな、その顔を剥いでやる! -- コンボイ (2011-04-01 23 59 51) や、やめてくれ!どうしてボクがこんな目に遭わなくちゃいけないんだ!? -- スンバラリア星人・代表 (2011-04-02 00 10 14) アーイ、ダディッツ! -- ダディッツ (2011-04-02 07 59 17) 夜にはスンバラリア星人を 完全に駆逐できるでしょう!!!
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う ← 前 次 → う 索引うさぎ跳びせんかい! 丑の刻参り(うしのこくまいり) 宇宙人(うちゅうじん)ウンタマル星人(-せいじん) ウンタマロ星人(-せいじん) 金星人(きんせいじん) コーキュー星人(-せいじん) サキュバロリン星人(-せいじん) ジェラミス星人(‐せいじん) スンバラリア星人(-せいじん) デベロンダッタ星人(-せいじん) ニャリン星人(-せいじん) ボッヘリト星人(-せいじん) ポヒポヒ星人(-せいじん) 占い(うらない) 占いクラブ 占い同好会 裏の科学界(うらのかがくかい) 恨みのノート(うら-) 怨みのノート(うら-) 運命愛(うんめいあい) 索引 [部分編集] うさぎ跳びせんかい! 登場作品:学怖,学怖S,学恋2,ドラマCD,鳴七 種族:セリフ(迷言) 関連人物:新堂誠《迷言》 関連用語:ボクシング部,不思議の国のアリス 『学怖(S)』新堂四話「ボクシング部の地獄の合宿」に登場。 新堂さんが言い放った迷言。 「うさぎ跳び千回」とはこの話の冒頭で提示される選択肢のひとつであり、かつて在りし日の隆盛を極めていた頃の「ボクシング部」がどれだけ苛烈な特訓をしていたかの喩えのひとつとして引かれるのだ。 一年生のうちから校庭でうさぎ跳びをさせられる部員だったが、耐えられなくなっても、上級生は許さず、こう怒鳴るのだった。 「うさぎ跳びせんかい!!」 ・ ・ ・ と。 要は「せんかい」と「千回」をかけた駄洒落なわけである。[けしてうさぎ跳び旋回のことではない。] 現代のうさぎ跳びは、「トレーニング中に給水をさせない」等と合わせ、いわゆるスポ根ものの隆盛に合わせて流布された迷信の一つとして排撃の対象となっている。 スポーツ医学の見地からすればうさぎ跳びは筋力強化の効果が上がらない。 それどころか、怪我や障害の原因になりかねない危険な運動と指摘されたためである。 これは1995年当時から変わらないのか、展開によって他選択肢の「神社までのランニング」と「OBの猛特訓」が他のしごきとして取り上げられても「うさぎ跳び」だけは引きずらない。逆説的だが、ギャグとして流すことが配慮になったのだろう。 『学恋2』風間編GWイベントに登場。 新堂さん?がうさぎ跳びをする場面がある。見ることは容易いし、しっかりギャグになっているのでスポーツマンの方も是非安心してどうぞ。 『ドラマCD』Disc.2 新堂誠「ボクシング部のしごき」に登場。 ドラマCDでも当該の話を採用されているので新堂さんは言い放つ。 そりゃあもう自信満々に言い放つ。ファンサービスも兼ねてか言い放つ。 そして、何がツボにはまったのか自分で言ったギャグに大爆笑というなんだかズレた反応を自分で返すのだった。 (執筆者募集中) [部分編集] 丑の刻参り(うしのこくまいり) 登場話早見:晦,特 ⇒「丑の刻参り」 [部分編集] 宇宙人(うちゅうじん) 登場作品:学怖,晦,学怖S,四八,VNV,学恋,学恋2,特,追加,流神A,男怖,小学怖,新生,極,新生2,ドラマCD,秘密,鳴七 種族:カテゴリ 関連人物:風間望,坂上修一,倉田恵美《正体》 関連用語:スンバラリア星人,ウンタマル星人,ポヒポヒ星人,ボッヘリト星人,デベロンダッタ星人,ニャリン星人 我々の住む地球ではない、外宇宙の他の天体からやってきた人たち。 「出身の星+人」という呼び方が用いられ、さしずめ「外国人」「アメリカ人」のような呼び方である。 既に数多くの宇宙人達が地球に潜伏しているようだが、ほとんどはスンバラリア星人に絡んで登場する。 どちらかと言えばスンバラリア星人(≒風間さん)のノリに引きずられコメディー的な立ち回りをする彼らだが、地球人とは異質の価値観を持っていることは間違いないようだ。 そのため、たとえ向こうの態度が友好的だとしてもロクでもない結末に落ち込んでしまう、ということは結構あったりする。 下手をすれば地球人を積極的に害してくる方がまだマシで、本質的に興味関心を抱かれないまま地球滅亡なんてことも。 また、宇宙人そのものが登場しない場合は宇宙人の実在を狂信する輩が牙をむくなんてことが多々ある。 この際、宇宙人に協力的なシンパであろうが、逆に宇宙人を敵対視し対抗しようとする勢力であろうが、常識とはかけ離れた彼ら特有の迷信的なドグマに沿って行動する。そのため何も知らない一般人にとっては迷惑な話であることに変わりはない。 結果的にこれら宇宙人のビリーバー(敵対友好のスタンスはどちらにせよ宇宙人の実在を信じる人、信奉者)の行動が正しかったりすることも多いが、やっぱり彼らの妄想に過ぎなかったこともあったりでその都度安定しない。 また既存の秩序や科学、常識を排撃する「陰謀論」とこれらビリーバーは相性が良いということも見逃せないだろう。 『学怖(S)』風間五話、細田六話、隠しシナリオ「スンバラリア星人現る」に登場。 基本的には風間望の正体である「スンバラリア星人」に絡めての登場に留まる。 その他大勢の宇宙人たちも「ウンタマル星人」などを除き、基本的には設定のみの存在と言って差し支えはないだろう。詳細については下位項目にある各種宇宙人の項を参照のこと。 風間五話「謎に満ちた風間の秘密」。 (執筆者募集中) 細田六話「取り残された旧校舎の補習授業」。 (執筆者募集中) 隠しシナリオ「スンバラリア星人現る」。 (執筆者募集中) 『晦』泰明一話、泰明五話、隠しシナリオ「風間の世界」に登場。 基本的にはお遊び要素としてなにもかもが謎の男「風間さん(風間望)」の正体かも? と言及される形のみであり、「スンバラリア星人」に代表される宇宙人たちの掘り下げがされる機会はあんまりなかったりする。 (執筆者募集中) 『四八』熊本シナリオ、徳島シナリオ、東京シナリオ、千葉シナリオに登場。 今回もゲスト出演という形で登場した「風間望」に絡められる形で「宇宙人」が言及されることが多い。ただし(ゲームとしての)発表年代順では『VNV』と前後するものの、この作品はビリーバーの脅威に注目した初のシナリオが収録されている。 熊本シナリオ「熊本怪奇名所巡り」。 熊本県民「風間望(演・CV:鈴木裕斗)」にざっぱらくだらない話ばかりされた後、彼の持ちネタである「五百円」の要求込みで地球はスンバラリア星人に狙われているというナイショの話を教えてくれる。また、彼の中では宇宙人とは憑りつくものらしい。 ちなみに『四八』内で設定は基本的に統一されているが、他のシナリオと照らし合わせても風間さんの正体は特定できない。 徳島シナリオ「遺産」。 探索ミニゲームの中で読める本の中に「金星人」が高知県で人間狩りゲームを行っているという内容のものが存在する。 一見、五人の人間を高知県に集めれば隠しシナリオが発動するとストレートにヒントが書かれているようであるが、製品版では削除されたシナリオだと思われる。 東京シナリオ「犯人は誰だ!」。 (執筆者募集中) 千葉シナリオ「学校であった怖い噂」。 (執筆者募集中) 『VNV』「あなたは幸せですか?」に登場。 (執筆者募集中) 『特別編』「」、「」に登場。 (執筆者募集中) 『追加版』「ヒロインになりたい」に登場。 ⇒「竹取物語」 『流神A』「渋谷で配られる無料の飴」に登場。 (執筆者募集中) 『男怖』「謎の研究施設」に登場。 進むたびに次第に強まっていく奇妙な既視感と頭痛に悩まされつつ、守山たち「狭間の部屋」探索一行は一度も来たことがないハズの人工的な回廊の先を目指して歩んでいく。その最奥に待ち受けていたのは……? 詳細は「セレン」の項を参照のこと。 『秘密』 (執筆者募集中) 『鳴七』 (執筆者募集中) [部分編集] ウンタマル星人(-せいじん) 登場作品:学怖,学怖S,学恋2,鳴七 種族:宇宙人 関連人物:新堂誠《正体》 関連用語:スンバラリア星人《敵対,復讐》 隠しシナリオ「スンバラリア星人現る」に登場。 スンバラリア星人に母星を滅ぼされた宇宙人の一種族。全身ピンクのタイツにピンク色の髪と、ステレオタイプな宇宙人そのものな姿をしている。というか、作中で登場したのはそんなコスプレもどきな格好をした新堂さんである。 地球人に紛れて市井の庶民として暮らしていたが、憎きスンバラリア星人が後輩に魔手を伸ばしたのを察知し、風間さんを射殺。主人公の危機を救ってくれた。 主人公の記憶を消したり(実際は消えず、予想外の副作用で霊が見えるようになった)と、宇宙人の高い技術を持っている様が伺える。 スンバラリア星人にとって彼らとの戦いは長く苦しいものだったらしい。 また、関連は不明だが、スンバラリア星を全滅させた「ウンタマロ星人」なる宇宙人も存在している。[勝手な予想だが、ガミラスとガルマン・ガミラスのような関係だと思う。が、後に否定されることになる。] 『VNV』「恵美ちゃんの坂上君観察日記」に登場。 新堂さんの口からこの単語が飛び出したり、『新装版』および『学恋』の隠しグラでピンク色の新堂さんが登場したりと結構ネタとしての息は長い。 ただし、隠しグラでは全身タイツというわけではなく、全身にピンク色の体毛が生えているという、さしずめ「狼男」のような印象だった。 『学恋2』新堂編・風間編に登場。 満を持して、宇宙人設定における風間望が描かれた。 そして、彼のシナリオを中心とし、地球上で宇宙人が乱舞する都合上、ライバル(?)の彼らもまた本格的に出演することになる。風間さんが語るところによると、ウンタマル民族はスンバラリアとの長い戦いの歴史を経て今に至るまで存在してきたらしい。 最初は植民地としての扱いを受け、それを不服とした指導者が星間戦争を起こすも破れ、勝利したスンバラリアが天然記念星人に指定することによって絶滅こそ免れるものの家畜身分にまで落とされてしまう。 それでも彼らは何度も壊滅的打撃を受けようとも立ち上がり、同じ抵抗を繰り返すが、その度にほぼ同じ結末を辿っている。身分もペット扱いにされたり、奴隷やメイドにされたりと、かなり(不)愉快な顛末である。 しかし、ペット→メイドって逆に地位が向上しているような……? 嗚呼無限ループ。「旧作」と同じく支配者に対する彼らの恨みは深く、新堂さんはことある度にスンバラリアとしての風間さんを狙っているのだが。 かの学術書『おばけのひみつ』によると、とにかくピンク、なんか毛むくじゃら、髭みたいのも生えてる、等と言った特徴が描かれている。 このイラストは珍しく宇宙人の正確な姿を捉えていた例である。 また、金色のオーラを纏うスーパーウンタマル人なる存在も確認された。 穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めるのかどうかは定かでないが、その実力は二人がかりながら宇宙最凶のデベロンダッタを倒せるほどと高い。 『秘密』「このままおとなしく成り行きを見守る」ルートに登場。 名前だけの登場となった。 新堂がいたく気に入っているらしく、ウンタマル星人を馬鹿にした「風間望」には食ってかかっていた。 「ウンタマロ星人」とは名前が似ている為、どちらかの書き間違えから生じた説もあるようだ。 『鳴七』「スンバラリア星人、現る」に登場。 (執筆者募集中) [部分編集] ウンタマロ星人(-せいじん) 登場作品:学怖,学怖S,学恋2,秘密,鳴七 種族:宇宙人 関連人物:坂上修一《正体》 隠しシナリオ「スンバラリア星人現る」に登場。 スンバラリアの母星を滅ぼした宇宙人。詳細不明。 スンバラリア星人も宇宙各地に散らばっているようなので即座に滅亡と決まったわけではないが、取り残された風間さんは地球人として生きる道を模索する道を強制されてしまう。 今、まさに侵略の危機に瀕していた地球としてはまさに天の助けであったが。 『学恋2』夜イベント「おばけのひみつ」に登場。 名前が似ているが、ウンタマル星人とは見た目も性質も全然違う種であることが明らかとなった。温和な性質を持ち、絵画を愛する。特に春画が得意らしい。 学術書『おばけのひみつ』のイラストによると、全身が毛むくじゃらで二本の角が生え、かたつむりのように長い眼柄を持った親しみやすい外見をしている。 眠たそうな目をした恐竜の男の子の「相方をしている雪男の子ども」の方をどこか思わせると言えば、喩えとしてわかりやすいだろうか? 『秘密』「このままおとなしく成り行きを見守る」ルートに登場。 名前だけの登場となった。名前が似ている「ウンタマル星人」の書き間違えから生じたなんて説があるらしい。 『鳴七』「スンバラリア星人、現る」に登場。 (執筆者募集中) [部分編集] 金星人(きんせいじん) 登場作品:四八 種族:宇宙人 関連人物:風間望 関連用語: 明星とも呼ばれる金星はベールに包まれた姿で知られ、古代メソポタミアの女神イシュタールなどを源流に神秘的な美しさに満ちたイメージで知られる。 そのため、オカルト系の与太話やイメージでも、金星人は眉目秀麗なヒューマノイドとして描写されることが多い。 (執筆者募集中) [部分編集] コーキュー星人(-せいじん) 登場作品:晦 種族:宇宙人 関連人物:風間 風間シナリオ「風間の世界」に登場。 まさかこんなのまで用語辞典に収録することになるとは夢にも思わなかった……。 が、一見さんな宇宙人どもが『学恋2』で見せた数々の活躍を見るに、この地道な活動はきっと無駄にならないと信じている。マイナーキャラに愛の手を! コーキュー星人とは風間さんがデートの約束をしている宇宙人である。 が、何分会話をしていた葉子ちゃんは大変な状況に置かれてしまい、舞台は暗転する。 約束をしていた「キリちゃん」個人がどんな容姿をしているのか、種族としてどんな特徴を持っているのか、等と言った情報は例のごとくゼロである。 名前からして可愛い響きを持っているが、流石にそれだけでキャラ付けは難しいか? 我らはまさかのまさか、番狂わせが起こることを期待するだけだ。 [部分編集] サキュバロリン星人(-せいじん) 登場作品:学恋2 種族:宇宙人 関連人物:中山真美華《正体》,荒井昭二《犠牲者》 関連用語:インキュバス 『学恋2』風間編に登場。 他の生物のエナジーを糧として生きる宇宙人。 おそらくサキュバスから取られたであろう名称通りに夢魔のような手口を取った。また、少なくとも表に見せている外見は普通の女子高生のものであった。 [(『セーラームーンR』のエイルとアンのようなものか?)] + ... その一員である「中山真美華」が取った方策は謎の結晶体に人間の負の思念を集めると言うもので、作中では荒井さんが見込まれその犠牲になってしまった。 そして、彼女の操り人形にされ、次の犠牲者を探し精神を引き込むように命令されるようになってしまった。そのからくりには謎も多いが、結晶からはスンバラリアの感覚として強烈な負の電波が感じられた。 そして、そこに近づいたものは容赦なく荒井さんに襲われていた。 ただし、この際に表記される荒井さんのグラフィック等から生身の人間とは考えにくく、彼の負の想念が実体化したものと思われる。ちなみに荒井が出現したのは「鳴神学園」構内に配置された結晶がある場所だけだった。 結晶が真美華にとって生命線と言えるほど大事なもので、搾取する都合上荒井がそこと繋がっていたことも確実と思われる。屋上や焼却炉から突き落とす手口は、脅しに留まらず風間さんでなければ即死したこと必須である。 ちなみに、通常の捕食活動なら風間さんはスンバラリアとして黙認するつもりのようであったため、彼女の場合は相当に悪質なものであったと推察し得る。 真美華の言葉ではサキュバロリンとしても、スンバラリア等と同じように地球征服の意思はあるようだが、それが種族全体の総意であるかは不明。 種族柄、精神攻撃が得意らしく、長官らを含む母船に詰めていたスンバラリア星人達を相手に記憶を撹乱したりとその能力の高さが窺い知れる。 同時に、件の原子爆弾の在り処についても彼女達が発見して既に処分したであろうことから、まさに敵に塩を送られた形になるだろう。彼女の顔見せは強い印象と、これからの宇宙人の戦いを予期させるものになった。 [部分編集] ジェラミス星人(‐せいじん) 登場作品:学恋2 種族:宇宙人 関連人物:風間望《嗜好》 『学恋2』「風間編」に登場。 「マザーカ(以下略)」こと、風間さんは「ジェラミス星人のたこ焼き」が大好物らしい。 日曜日に、日々のお勤めを「長官」へ報告すると労いとして送ってくるアイテムのひとつ(条件は攻略可能キャラ三人以上と出会うこと)。 久々の宇宙の味に舌鼓を打った風間さんは気持ちを新たにし、パラメーターが軒並みアップ(ALL5↑)するのだった。 手っ取り早く攻略に必要なステータスを調整するためには打ってつけのイベントである。 ちなみに特定人数以上の攻略対象と出会うことを発生条件とするパワーアップイベントはほかに二種用意されているが、フラグ回収の問題から攻略と両立するのは現実的ではない。発生させるならあくまでイベント回収のためと割り切る必要がある。 が、この何気ないイベントもさり気なく問題を抱えているのだった。 果たして、これ「ジェラミス星人(が作った)たこ焼き」なのか「ジェラミス星人(で作った)たこ焼き」なのか、どっちだろう? それ以前に、このたこ焼きは生きている……、暴れている……。 [宇宙に蛸はいるのか? 似たものがあるにせよそれは蛸と呼べるのか? 蛸に似た外見のスンバラリア星人が蛸を食べたら共食い、良くてもゲテモノ食いじゃないのか? などと、謎が謎を呼ぶばかりである。 翻訳に難があったとでも納得するしかないのだろうか?] [部分編集] スンバラリア星人(-せいじん) 登場作品:学怖,晦,学怖S,学恋,学恋2,流神A,極,秘密,鳴七 ⇒「スンバラリア星人」 [部分編集] デベロンダッタ星人(-せいじん) 登場作品:学怖,学怖S,学恋2,秘密,鳴七 種族:宇宙人 関連人物:鬼島武《正体》 関連用語:スンバラリア星人,ウンタマル星人《敵対》,ラーメン 隠しシナリオ「スンバラリア星人現る」に登場(?)。 長官を誤殺してしまった主人公が咄嗟の言い訳として捻り出した宇宙人。 主人公の言い分では対面した長官は偽者であるらしいが……、微妙な結果こそ異なるもののなぜか主張した通りに進んでしまい、結果オーライとなる。 ただ、この宇宙人、窮余の策として出した癖して異様に語感が良い。本当に存在するような気もしてしまうが、実在するかどうかは定かでない。 兎角、主人公の設定では地球人の皆殺しを目論んでいることになっており、地球人の食料化を企んでいるスンバラリアとは敵対することになる。 『学恋2』新堂編・風間編に登場。 ホントにいた。 スンバラリアの宿敵であり、宇宙最凶を謳われる種族である。 その外見はヒューマイドタイプながら、爬虫類のような鱗と舌を持つ。 さしずめ蛇のような姿からは一見して悪と判別できる。 その集団は悪食・大食で悪名高い。 物も、人も、星すらも食い尽くしては宇宙を渡り歩く恐るべき連中である。 その目的は単に支配を目的とするスンバラリア(と大多数の宇宙人)とは相容れないものである。[そこ、旧作のスンバラリアのことは言わない。] 個人の実力からして高く、風間さん単独では歯が立たず、伝説モードになった新堂さん二人がかりで打倒しうるほど。[フ○ーザ様?] 『秘密』「このままおとなしく成り行きを見守る」ルートに登場。 無記名の箱から出てきた紙に書かれていた職業(?)。今回はそれ以上触れられることはない。 [部分編集] ニャリン星人(-せいじん) 登場作品:学怖,学怖S,学恋2,極,鳴七 種族:宇宙人 関連人物:長官,福沢玲子《正体》 関連用語:スンバラリア星人《敵対》,猫 隠しシナリオ「スンバラリア星人現る」に登場。 主人公に誤殺された「長官」の正体。 主人公がカッターナイフで死体を傷付けてみたところニャリン星人の特徴であるピンク色の体液が流れ出たことから正体が判明した。 主人公が当初主張したデベロンダッタ星人でこそなかったものの、入れ替わった偽者ではあったのだから結果オーライである。話ができすぎな気がしないでもないが、 『学恋2』風間編「福沢」ルートに登場。 デベロンダッタ星人らと同様に本編に関わってくる宇宙人である。 スンバラリアはかつて彼らに侵略されたらしく、現在でもその力関係は互角以上と推察しうる。風間さんも彼らのことは強大な存在と評していた。 「ニャリン」と言う猫の鳴き声に類似した名を持つだけあり(?)、地球のネコと酷似した外見を持つ。立ち絵もそんな感じである。 ――和みながら爆笑するしかない強烈なグラフィック「実写」であったが。 トドメ、首から下はなぜか鳴神の制服を着た人間の物だった。 宇宙船にも猫耳をあしらうと言う念の入れようではもはや笑う他ない。 お約束どおり笑い声は「ニャハハハハ」で、語尾には「ニャア」。 「猫」にただならぬこだわりを持つ福沢に関わるにはうってつけだろう。 そんなわけで風間さんの悪気のない、それどころか善意から出たプレゼントのせいでノイローゼになってしまった福沢の前にトドメとばかり現れた。 (ネタバレにつき格納) + ... 宇宙潮干狩りって、何でも宇宙付ければいいってもんじゃねーぞ! [松本御大の宇宙キロなどを思い起こさせる……。] ツッコミどころ満載だが、なんと! 福沢さんはニャリン星人の姫であった。猫耳尻尾とか萌キャラ狙ってんじゃねーぞ!? 必殺技はニャンダルウェーブ(詳細不明)。 その威力は風間さんのスンバラノヴァを押し負かすほどと、前評判に恥じない強さを発揮した。また、(意味不明なことに)武器は肉球である。 しかし、弱点はなぜかカツオ節。かすっただけで体が溶けていた。 『極』「人肉食堂」に登場。 今回の立ち絵はシルエットとなるが、「猫耳をつけた人間」という――例のごとくツッコミどころ満載なものになっている。 妄想に苦しんでいる主人公にふざけた選択肢ばかり選ばせていると、怒涛の展開と共に彼らがやって来る。 [部分編集] ボッヘリト星人(-せいじん) 登場作品:学怖,学怖S,学恋2,鳴七 種族:宇宙人 関連用語:スンバラリア星人《敵対》 隠しシナリオ「スンバラリア星人現る」に登場する。 種族全体が宇宙犯罪者を狩ることを生業にしているらしき宇宙人。彼らが力を発揮する際には特有の光のオーラが 苦し紛れの嘘が破綻し、追い詰められた主人公の脳内に唐突にカタコト口調で語りかけ、力を貸すので体を使わせてくれないかと頼んでくる。了承した場合は宇宙人の超パワーを発揮し、スンバラリア星人の風間さんを光の中に退けてくれる。 人の話を聞かない強引なところはあり言葉一つで機嫌を損ねるようなところもあるものの、まぁ……いい宇宙人ではある。 『学恋2』風間編夜イベントに登場。 「おばけのひみつ」によると狩猟宇宙人、凶悪犯を狩るスペースハンターと知られる宇宙人。 狩猟技術に長けており、能力は地球の警察犬三匹分に相当するらしい。 微妙に凄いんだかショボいんだかさっぱりわからない比喩である。 イラストではタコに似た伝統的な火星人タイプである。るーるー が、実際は二人の人間(地球人?)が合体することによって正体を現すと言う、旧作に引き続きどっかの特撮ヒーローを彷彿とさせる設定であった。 しかし男女ペアでも小学生二人組みでもなく、ブラック&ホワイトと言う組み合わせは果てしなくアレである。 [部分編集] ポヒポヒ星人(-せいじん) 登場作品:学怖,学怖S,学恋2,鳴七 種族:宇宙人 関連用語:スンバラリア星人《敵対》 風間五話「スンバラリア星人現る」に登場。 勝手に主人公のことを宇宙人だと勘違いする風間さんに調子を合わせると判明する宇宙人。適当に宇宙言語?を話してみたはいいが、それがおそらくは「自分はポヒポヒ星人であり、スンバラリア星人との合同による地球侵略は拒否する」という内容であったため、風間さんの怒りを買うことになる。 風間さんの激昂ぶりを見ると、相当侮辱するような語調であった可能性も否定しないが、果たして「QWYKLP/BKMSZDGT」という謎言語にはどんな意味があったのだろう? 直後、風間さんは地球侵略の速やかな実行を進言するのだが、そこに現れたスンバラリア星人とポヒポヒ星人の宇宙船は相打ちと言う形で共に消滅するという顛末を迎える。 このことからおそらくはスンバラリア星人と同等の科学力を持っているのだろうが、その姿が明らかにされることはなかった。坂上の今後にちょっとした……どころじゃない不安を残すことになったが、それは妖怪や異次元人の話と同じこと。忘れよ♪ 改めて感じるが、ぶっちゃけこんな日本の高校での小さなやり取りが星間戦争の引き金になるなんて誰も思いもしなかっただろう。もっとも、ポヒポヒ星人もなんで地球に宇宙船を置いていたか、なんで唐突に攻撃したかと言う疑問があるため、きっと彼らも地球侵略を狙っていたのだろう。 うん、そうだ。そういうことにしといてください……。 [部分編集] 占い(うらない) 登場作品:学怖,晦,学怖S,AMC1,学恋,学恋2,特,学恋V,新生2,鳴七 関連人物:平井香苗,マザー・アンジュ 関連用語:イボガエル,こっくりさん,パワーストーン,予言,予知 儀式や物を用いて人の運命や未来を予測する術。 タロットや水晶占い、果ては「イボガエル」を用いた物まで様々。 なおシリーズ中では本当に超能力や魔術によってその人の心の裡を読み取っている可能性も否定できないものの、人間観察や些細な会話から対面した相手のことを読み取って人柄を言い当てる「コールド・リーディング」の手法もよく用いられる。 その場合は、詐欺師が対象をダマす上で相手の警戒を解くための手法として用いられることが多い。 「こっくりさん」のような危険な降霊術や日常の楽しみになるちょっとした心理テストとも属性が複合することからもわかる通り、占いとはなにも仰々しい儀式とは限らない。 生活に根差し、科学とオカルトのはざまに位置する独自の立ち位置こそが「占い」の醍醐味であり危険性ともいえるだろう、 (執筆者募集中) 『学怖(S)』風間三話、風間六話、福沢六話に登場。 主として「降霊術」などと複合する形で風間さんが主人公からお金を巻き上げる手段としても用いられるほか (執筆者募集中) 風間三話「霊界の占い師こっくりさん」 (執筆者募集中) 風間六話「風間の怪しい前世占い」 (執筆者募集中) 福沢六話「真夜中の魅惑の恋愛占い」 (執筆者募集中) [部分編集] 占いクラブ 占い同好会 登場作品:学怖,学怖S,ドラマCD,鳴七 種族:部活 関連人物:平井香苗,佐藤博通,初見一仁《所属》,綾小路行人《噂》,福沢玲子《所属,噂》 関連用語:占い,黒魔術 シリーズ中には「占い」を冠し、活動内容に据える部活動が複数存在する。 これらふたつの部活動が同一世界上に並立して存在するのか、平行世界観における同一の部活なのか、または歴史を重ねていく上で改名したのか、単なる表記のゆらぎなのかは定かではないが、類似していることは確かであるため同じ項目で記述する。 占い好きと言えば女性というのは偏見かもしれないが、実際に女性が主体となって運営されているようで、男女間のトラブルや占いが長じて危険な呪術にのめり込むという側面から怖い話の題材となりやすいようである。 福沢六話「真夜中の魅惑の恋愛占い」に登場。 こちらでは「占いクラブ」名義。 運命の相手に対する理想が高い「平井香苗」が部長を務めるクラブで、彼女の美貌に惹かれてあわよくば……、という邪な下心を抱えた男子生徒の入会者が多かったようだ。 ただ平井さんが相手に求める理想は地味ながら難しいもので彼女のお眼鏡にかなう相手はいなかった。 そんな時に真面目に占いに向き合っていた「佐藤博通」が入部し、平井さんと惹かれ合うようになっていくのだが……。 なお、この話はそんな双方の価値観のすれ違い、および平井さんが占いが長じて手を出してしまった「黒魔術」が話の骨子となっており、同部活に属するほかのメンバーにスポットが当たるということはない。 『ドラマCD』Disc.10 エンディング type.C「占い同好会にて」に登場。 こちらでは「占い同好会」名義。 部活動に昇格できていない小規模な集団だが、年に数人の入会者はいることから存続し続けており、結構古くからあるらしい。女性を中心に活動しており、最近では下心を抱えて入会した残念な男「初見一仁」を除いて全員が女性だという。 そんな初見だったが、ある時に素人ながらに魔術に手を出したことで同好会内で一躍、モテモテのハーレムを築き上げる。 が、そんな美味しいだけの話があるわけもなく、切羽詰まったタイミングで知人の綾小路に泣きついた初見は同好会の会員たちに連れ去られ、行方不明になってしまう。それからの初見だが、同好会内で何事もなかったかのように忘れ去られたのだという。 その後、占い同好会は活動内容を従来のカード占いなどから発展させ、呪術を研究するようになっていったのだという。 と、そんな話を綾小路は同好会の会員のひとりである「福沢玲子」を相手に行うのだった。 [部分編集] 裏の科学界(うらのかがくかい) 登場作品:小学怖,新生 ⇒「夜の科学界」 [部分編集] 恨みのノート(うら-) 怨みのノート(うら-) 登場作品:学怖,学怖S,鳴七 種族:アイテム(ノート) 関連人物:日野貞夫,新堂誠,風間望,岩下明美,荒井昭二,細田友晴,福沢玲子《記述》,坂上修一 関連用語:殺人クラブ 新堂七話「殺人クラブとの戦い」に登場。 新聞部部室にて、辛くも岩下さん&荒井さんの襲撃を切り抜けたはいいものの、岩下さんの狂気を目の当たりにして心胆を寒からしめられた主人公が発見した「殺人クラブ」の備品もしくはその部長「日野貞夫」の私物と思しきノートである。 内容としては、いままで殺人クラブが手を下してきた犠牲者たちに対する(彼らなりの)身勝手な罪状が綴られている。 読む読まないはプレイヤー(≒主人公)の判断に任されているが、読んだ場合は最後に日野部長直筆と思しき最後の書置きの内容から七名の殺人クラブメンバーがなぜ自分を殺そうとしているかを理解させられる羽目になる。 (日野と岩下を除き)あまりに幼稚かつ自分勝手な動機が綴られた内容を見た主人公は愕然とし、血だまりにノートを取り落すも、さらにここでゲームを続けるか否かに直結する「あきらめる」か「立ち向かう」かという内容の選択が提示されるのだった。 ちなみに荒井と福沢、日野を除く四名のメンバー相手には「なぜ自分を殺そうとするのか聞く」というそのものズバリの動機を聞く選択肢が存在するが、それらは実際にノートに書かれたあきれた動機と一致し、一同は答えた後も悪びれる様子を見せない。 そのため殺人鬼たちの狂気の底知れなさ、もしくは人間的な浅はかさを強調するべく、これら選択肢および恨みのノートは機能しているといえる。敵が対話不能な狂人であると理解させ、負けちゃいけないと奮い立たせる一方で凶悪さも盛り立てるのだ。 ただし岩下さんだけは例外である。いままでの調子で動機を聞いて回っていたら(順当に言えば風間、新堂に続く三番手)「自分を見て笑ったから」という一見バカみたいな理由に隠された彼女の真意が明らかになり、呆然とさせられる羽目になる。 そして、その隙を見逃す岩下さんではなく、主人公は部室に隠れていた荒井さんの奇襲を許し、続く彼女の狂った愛を囁きを枕に意識を遠のかせていくのだった。そのためクリアするために(聞ける中では)岩下さんの真意だけは絶対知ることはできない。 言うならば、周回プレイによってトライ&エラーを積み重ねたプレイヤーのみが知ることができる岩下さんとのふたりだけの秘密……と言えるかもしれないが、どの道一方通行の愛である。生還を望むのなら好奇心は出さずに胸に秘めて突っぱねよう。 なお、結論から言えば「呪いのノート」をはじめとした動機にまつわる行動はクリアに向けたフラグ立てには関係ないフレーバー要素である。よって勝手知ったるプレイヤーは時間を削ってくるノイズとみなしてすべて無視することも可能である。 ただし、最適解を知った上でのクリアを行うのではなく事前情報を知らずに生還を目指すプレイヤーにとってはこれらの回り道もまた、殺人クラブという理不尽な状況下における忘れられない思い出へと化けるのかもしれない。 さらに言えば、学園内で殺された宿直の先生を含む八体の死体を目の当たりにした警察が主人公を判断する上で、この「恨みのノート」は身の潔白を証明するための大きな助けになってくれるかもしれない。 もちろん、くだんのノートが部室内にまだ残されており日野に処分されていないという前提こそ付く。 ただ、日野が主人公を絶望させようという狙いで、そもそも見つかるという保証さえない証拠品を残してくれた酔狂が、最後の最後になって主人公の身の助けになったかもしれないという構図はなかなかに皮肉で彼らしいといえるかもしれない。 『鳴七』「殺人クラブ」に登場。 こちらでは「怨みのノート」名義。 『学怖(S)』版「恨みのノート」は殺人クラブ全体の備品とも考えられるが、こちらは部員のひとりである「細田友晴」が個人的に付けている私物のノートである。 内容は、他の部員に対する陰湿な恨みつらみを粘着質に書き連ねたもので、細田が日頃から抱える鬱憤の大きさが窺い知れる。 ただし同情に値するかと言えば全くそんなことはない。 薄汚い肉欲や劣等感が裏返った傲慢さが明け透けな生理的嫌悪感を誘う記述が散々続くため、直接関係がないはずの坂上も読んでいて気分を悪くするほどである。 ただ、細田の動きを止めるため、延いては生還に必要な交渉材料の隠し場所を記した大事なアイテムであることは変わりないため絶対に回収する必要がある。 [部分編集] 運命愛(うんめいあい) 登場作品:学恋2 ⇒「運命愛」 ← 前 次 → 情報提供・文章の補足、編集方針の動議その他諸々歓迎します。 もし興味を召されたなら下のコメント欄に書き込みなどされると嬉しいです。 名前 コメント
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宇宙戦艦のとある部屋の中に、霧が出ていた。 極々局地的。4㎡程度の、それはもう不自然な程に狭い範囲のみに、薄っすらと霧が発生していた。 その中で頭を抱えるのは、夏服の学生服に身を包んだ1人の少年。 「いや、おかしいから。この姿だけは絶対ありえないから」 ホラーゲームバトルロワイアルの書き手の1人、◆WYGPiuknm2だ。 彼は先程から困惑を隠せず、ブツブツと呟いていた。 「風間だったらまあ分かるよ。風間の全5話中2話は僕が書いたんだから。 日野とか荒井とかも、なりたくはないけど書いたことは書いたんだし、なっても不思議じゃなかった。 そういうのならまだ抵抗ないのにさ……」 頭をその手で撫で回す。 出来る事なら向き合いたくない現実が確かにそこにはあった。 ……プニプニしている、緑色の現実が。 「何で! よりにもよって! ス ン バ ラ リ ア 星 人 になってるんですか!」 スンバラリア星人とは……年に一度、エイプリルフールの日のみにホラゲロワWikiを侵略しに現れるオウムガイのような頭部を持つ地球外生命体の事だ。 本編には一応、かろうじて、ギリギリで一度も出てきてはいないが、ある意味ホラゲロワの象徴と言えない事もない特別なキャラクターである。 今年(2013年)は、日を間違えたのか三年連続は芸がないと考えたのか、とにかく殆ど登場していなかったのだが、よもやこんなところでその姿を確認出来ようとは。 「そりゃホラゲロワに関わってるキャラだけどさ。 エイプリルフールやホラゲ用語編纂室には確かに登場するんだけどさ。 参加者じゃないキャラなんてありなんですか? ねえ? 何か言われるんじゃないの? しかもスンバラリア星人なんて顔の触手引っ張られたら簡単に死ぬから。これ本当に。 『俺は顔を引っ張られただけで死ぬぞぉぉぉぉ!』ってソードマスター落ちが本気でシャレになってない――」 「あんたホラゲロワの人だろう?」 ビクゥと痙攣したように身を震わせ、スンバラリア星人は振り返る。 いつの間にかそこには一人の男が立っていた。 つい最近ホラゲロワのエイプリルフールで見たばかりの伝説の傭兵……ソリッド・スネークが。 「え!? いやえーっと」 「その格好では違うとは言えないだろう。安心しろ、俺だ。◆TPKO6O3QOMだ」 それは、同じくホラゲロワの書き手のようだった。 しかも◆WYGPiuknm2同様、本編に参加すらしていないキャラクターに変身している。 同ロワの書き手。しかし彼の言葉を鵜呑みにして安心は出来ない。 何故ならば彼はホラゲロワで最も参加者を減らしている男。 特にたったの1話で日野を5回も無残に殺戮した話は正に伝説級だ。 油断すれば何をされるか分かったものじゃない。 「尤もここで割り当てられた名前は『3年目の傭兵』らしいがな」 「あー……僕◆WYGPiuknm2です。名前は……『1、2年目の宇宙人』だそうです」 「1人か?」 「……いえ。もう1人ここに……」 スンバラリア星人はそういって空間を指さした。 そこには誰の姿も無い。 「何処だって?」 「ここです。この霧なんですけど」 「霧?」 スネークが訪ね返した直後、その場には2人とは別の声が響く。 「俺俺。◆cAkzNuGcZQ」 現在のホラゲロワの投下数トップ書き手、◆cAkzNuGcZQの声だった。 「まあ最初からいたんだけど。驚いた? これで3人だな」 「お前……霧なのか?」 「そう。気が付いたら霧になってたよ。とは言ってもまあそんな広範囲に広がれないんだけども」 「3人が3人とも本編参加者じゃないのか。何だ? ホラゲロワはVIP扱いなのか?」 「とてもそうは思えないんですけど……」 スンバラリア星人。 ソリッド・スネーク。 そして霧。 今この宇宙戦艦内部に、3人のホラゲロワ書き手が集う。 「霧だから外見描写がないってのは楽でいいんだけど。名前が『ザ・フォッグ』だったのは少々やっつけすぎじゃなかろうか」 「僕オウムガイ……てか外見が用語集編纂室ネタとかキャラクターですらない霧だとか良いんですかね?」 「主催者は『このパロロワメモリには、君達が参加していた、それぞれのロワの記憶が詰め込まれている』って言っていたからな。 エイプリルフールネタや霧が記憶という事でも間違いとは言い切れないんじゃないか?」 「正直編纂室ネタは色んな意味で怖いんですけどね……」 「まあそんな事より、これからどうする? 殺し合いと言われても今一ピンと来ないんだが」 ホラゲロワは、所謂パロロワから若干ずれてしまっているロワである。 当初はサイレントヒルというクリーチャーの跳梁跋扈する街を舞台としたパロロワ企画だったはずが、 クリーチャーいるからマーダーいらなくね? クリーチャーいるのに殺し合うわけなくね? 企画が進行していくにつれて徐々にそんな空気が蔓延し始め、 遂にはロワらしさの一切がなくなるという事態に陥ったのだ。 という理由もあるので、この殺し合いの舞台に放り込まれた彼等が微妙に緊張感を持てないのも仕方がない事なのであった。 「とりあえず支給品確認とかやってみる?」 「その手があったか!!!」 「斬新ですね!!!」 そんなロワの書き手が故に、本来のテンプレですら新鮮に映る。ある意味では羨ましい限りだ。 しかし……。 「でも僕支給品ありませんでしたよ」 「あ、俺も」 「お前らもか……。俺もだ」 ホラゲロワでは支給品というものがない。 そんなロワの書き手が故に、彼等には支給品が配られなかったのだ。 少しの間残念そうな沈黙が漂うが、気を取り直して次に進む。 「それじゃあ……能力の確認とか? スンバラリアはどうだった?」 「僕の能力……『侵略が出来ます』だったんですけど、意味が分からないんです」 「うーん。ごめん、俺にも分からない。スネークは?」 「『現地調達が出来る』だった。この体らしいと言えばそうだが。お前は?」 「俺は…………」 霧が何かを考え込むように口を閉ざすと、その薄い色を先の見通せない程に濃い乳白色に変える。 次の瞬間、霧の中から奇妙な唸り声が聞こえ始める。スンバラリア星人とスネークは反射的に霧から距離を取った。 「『相手の精神を反映してクリーチャーを召喚する』だった」 それはロワ本編にも採用されているサイレントヒル2での設定。 サイレントヒル2主人公ジェイムス・サンダーランドの精神を反映して異界化したサイレントヒルの街では、 ジェイムスの様々な苦悩がクリーチャーとして具現化して襲いかかってきた。 その街の力が、『ザ・フォッグ』の能力として割り当てられていたのだ。 霧は再び薄く変化していく。中から現れたのは――――。 園崎魅音@ひぐらし『が』なく頃に@ホラゲ用語編纂室 僕 ら の ト ラ ウ マ ! 彼女のAAが見つからなかったのが非常に悔やまれる。 園崎魅音が何故クリーチャーなのか。詳しくは「ひぐらし『が』なく頃に」でググってみれば分かる事だろう。 ただしググるのは自己責任で。そして18歳未満はググらない方が懸命だとここで忠告しておく。 「こんなものわざわざ召喚しなくていいだろう!」 「実演した方が分かりやすいかと思って」 「バブルヘッド魅音とか編纂室ネタから一番出しちゃいけないやつじゃないですかー!」 「アグネスの可能性もあったんだけどね。まあこの魅音僕らのトラウマだったしね。順当といえば順当」 「いいから早く消せ!」 「あ、ごめん。召喚するだけで消せないらしい」 「圭ちゃぁぁぁぁぁぁぁん」 「圭一いないから! つかお前魅音じゃないから! 喋るな! 消えろ!」 必死に叫ぶスンバラリア星人とスネークに向かい、バブルヘッド魅音は満面の笑みで襲いかかってきた。 唐突に、前触れ無く、殺し合いそっちのけで始まったクリーチャーとの戦闘。 これもまたホラゲロワ書き手故の宿命なのだろうか――――。 【1日目・深夜/B-1 宇宙戦艦内部】 【1、2年目の宇宙人(◆WYGPiuknm2)@ホラゲロワ】 【状態】健康 【外見】スンバラリア星人@ホラゲ用語編纂室・エイプリルフールの惨劇 【装備】無し 【持物】無し 【思考】基本:まだ不明 1:お前魅音じゃないから! ※侵略が出来ます(詳細不明) 【3年目の傭兵(◆TPKO6O3QOM)@ホラゲロワ】 【状態】健康 【外見】ソリッド・スネーク@ホラゲ用語編纂室・エイプリルフールの惨劇 たぶん三期目 【装備】無し 【持物】無し 【思考】基本:まだ不明 1:バブルヘッド魅音を倒す。 ※現地調達が出来ます(詳細不明) 【ザ・フォッグ(◆cAkzNuGcZQ)@ホラゲロワ】 【状態】健康 【外見】霧@サイレントヒル 【装備】無し 【持物】無し 【思考】基本:まだ不明 1:戦闘を見守る。 ※相手の精神を反映してクリーチャーを召喚する 052 俺達のアイデンティティー ◆時系列順に読む 054 未来新生/チェンジ・フューチャー・フェイト 052 俺達のアイデンティティー ◆投下順に読む 054 未来新生/チェンジ・フューチャー・フェイト 1、2年目の宇宙人 060 When They Cry 3年目の傭兵 060 When They Cry ザ・フォッグ 060 When They Cry
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ゲーム中に登場する、6人の語り部の一人。人を小馬鹿にしたような飄々とした性格の持ち主で、まじめに怪談を語る事はほとんど無い。その上、超ナルシストで、ルートによってはその正体が宇宙人だったりする凄い人。 今回は、スンバラリア星人としての記憶を取り戻した、主人公と共に帰還するルート終了直後からの参戦。
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[部分編集] 特別ゲスト 特別ゲスト 風間さん(かざま-) 概要 今後の展望 [部分編集] 風間さん(かざま-) 登場作品:晦 種族:人間,宇宙人他 関連人物: 関連用語:肖像画,吸血鬼,狸,生霊,スンバラリア星人,スンバライト [部分編集] 概要 『学校であった怖い話』に登場した風間望の名を持つ人物。『晦』に特別出演している。『学怖』の風間とキャストも同じ。『晦』の語り部全員が彼と何らかの形で遭遇している。 TV局、田舎の旅館、通学路、病院、社交ダンスの会、結婚披露宴、そして前田家の開かずの間……、様々な場所に異なる境遇で出没しており、ともすれば同一人物が各所に現われているかのようである。 しかし、同じ名前と姿を持った彼が大量に出現する場面があり、「風間一族」なるものの存在が明らかとなる。 SFC版『学怖』の風間望がそのまま登場したようなキャラクターだが、『学怖』と『晦』が同一世界であると明示されてはおらず、一種のスターシステムのような形での登場と言える。設定的には学生ではなく、二〇代から五〇代の男性と年代もばらつきがある。 『晦』本編中八話風間シナリオが存在しており、グラフィックも数多く用意されている。 特別ゲストでありながらも、オープニングで名前の挙がる和弘よりも遥かに出番が多い。並みいるサブキャラを押しのけ、語り部に次いで登場比率が高く、ほぼメインキャラと言えるほどに存在感がある。 彼の登場する話のほとんどは怖い話というより変な話、といった様相であり、六話通して風間シナリオを通過すると六話目担当の由香里から鋭いツッコミが入る。そんな彼女が語る話も風間である。 風間シナリオは一部を除き分岐や展開も多様であり、大多数は気の抜ける喜劇であるが、中には背筋の冷たくなるような恐怖、あるいは悪寒を感じさせるような展開も存在している。 話を聞いているだけの葉子にも被害が及ぶ場合が多々あり、降霊会で風間の魂が葉子に憑依する展開はその最たるもののひとつ。 その際の葉子と風間の掛け合いは非常にコミカルに描かれている。展開によってはUFO降臨や実は泰明も絡んだドッキリだったりと、一息つくような場面もある。 条件を満たして由香里七話を終えると隠しシナリオが発生し、風間本人が一同の前に現れる、という展開となる。対応次第では全員に被害が及ぶバッドエンドとなるが、風間指導のもと一晩中踊り明かして窮地を脱するという一幕もある。 条件を満たさないままだと、それまでの展開から一転して悲劇的な結末を迎え、『晦』独特の不可思議な哀しさを演出しながら風間が大活躍するような内容となっている。つまりはどうあがいても風間。 彼及び彼らの正体は展開によっては微妙に異なるものの、『学怖』に登場した「スンバラリア星人」などの多くの設定を投入されており、スタッフの愛と悪ノリを感じさせるキャラクターとなっている。 [部分編集] 今後の展望 アパシーシリーズには『学怖』の風間望が登場しているので、『晦』の風間が登場する展開は今のところない。『2008』の風間丈との関係は不明。そもそも『晦』での風間一族の設定自体独自のものと言えるので、今後何らかの形でアパシーに生かされるかは不明である。 情報提供・文章の補足、編集方針の動議その他諸々歓迎します。 もし興味を召されたなら下のコメント欄に書き込みなどされると嬉しいです。 名前 コメント
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浄化宇宙人 キュリア星人 第1弾 技048 コンボ:テンペラー星人 フィールド中和能力 じぶんとあいてにかかっている「どく」「みず」「れいき」「こうねつ」「かみなり」のこうかをけす。 備考 ウルトラマンコスモスで登場し、村人のために謎の宇宙植物の花の発するという 毒の金色の花粉(もちろんジュランじゃない)をずっと吸い続けてきたというすごい奴。 だがそれも限界になり凶暴・巨大化し、コスモスと戦い、浄化された。 属性効果を全て消してしまうという、今のところただひとつのスゴイカード。 ガタノゾーアに使いたい所だが、EX化で解放されたのは必殺技の属性で、通常攻撃ではない。 永続効果のジュラン、ペギラ、スペシャルアビリティ5のエレキングを使われたら活躍のチャンスだろう。
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ホラーゲーム・バトルロワイアル 書き手紹介 663 :バブルヘッドは弾けない:2013/04/12(金) 23 47 41 ID eS9iJ0mo0 【書き手紹介】 ◆WYGPiuknm2 ホラゲロワエイプリルフールの1年目、2年目を担当。 ホラゲWIKIをスンバラリア星人に侵略させ、現在の視聴者参加型ホラゲロワエイプリルフールの基盤を作り上げたお方。 その侵略は2年目まで行われていたが、3年目で失敗したらしい。 ◆TPKO6O3QOM ホラゲロワエイプリルフールの2年目、3年目を担当。 サドラー様にホラゲロワを支配させたりスネークを潜入させたりと、ロワに関係ない方面からも自由な発想でキャラクターを登場させる。 3年目はMADや支援絵も公開したらしいのだが、現時点では消されている。再公開に期待。 ◆cAkzNuGcZQ エイプリルフールのWIKIの更新等の裏方を担当。 したらば管理人でもあり、エイプリルフール2年目からはしたらば背景の画像まで変更するという小ネタを見せる。 よく勘違いされるらしいが、エイプリルフールの企画人は◆WYGPiuknm2氏であり、この方ではないので注意だ。
https://w.atwiki.jp/allmiccore/pages/20.html
その他のFAQ この色は出展元。一部編集あり [部分編集] Q.右上のCGはどうやったら見れますか? A. ミニゲームで裏ボスを倒し、 その上で占い師の所に追加されるおまけを見ればいいようです。 9スレの514、516 Q.どうすれば103%になりますか? A. 達成率は地下5階の扉を開いて101% 真の姿のカオスを倒して102% 倒した後に占い師の所に追加されるおまけを見て103%。 8スレの639 Q.103%になったのに音楽室が埋まりません A. 音楽室の左上(細田友晴の上)は作品紹介のVNV新装版、 右の下から2番目(忘却の彼方への上)は作品紹介のレンタル家族を見たら埋まります。 8スレの894 Q.ミニゲームのおまけで教えてくれる隠し要素は何ですか? A. ◎ミッコレ1 名前を全角の”3”と入力すると マザーカ占いの結果183種類が被らずに見られるようになる ◎VNV新装版 コンフィグのパレットデータから、上から4番目 右から2番目を選択すると 語り部・新堂誠がウンタマル星人になる。 コンフィグのパレットデータから、上から5番目 左から5番目を選択すると 語り部・風間望がスンバラリア星人になる。 ◎レンタル家族 おまけモード>キャラ表情集で キャラ立ち絵の場面で瑞希を選び、とある場所(一番下の不自然な空欄)を選択すると 仮画像で遊べる。 6スレの915、922 7スレの350 8スレの569 9スレの33、945 攻1スレの592 随時、気が向いた時に追加