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騒音禁止です No.220 種別 アタック 聖霊力 Lv2 HAND 0 Power 400 PowerBonus 300+愛25% レアリティ アンコモン 勢力 日本聖霊庁 効果 相手が【チェイン】を持っているなら、このカードのパワーを-300する 戻る
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屋外スピーカーのデメリットとして以下のものがあります。 ■スピーカーからの距離・環境により情報格差が生まれる 音波は発生源から遠くなれば遠くなるほど聞こえにくいものであり、屋外スピーカーも例外ではありません。 スピーカーからの距離によって聞こえる音量が異なり、居住地によって得られる情報に不均衡(格差)が生じます。 「スピーカーから遠い地域にも放送を届けよう」として音量を上げると、 スピーカー近辺に住む市民は必要以上に大音量の放送を耳にすることになります。 スピーカーから遠いので音量を上げてほしい スピーカーに近いので音量を下げてほしい このように居住地によって相反する要望が生まれることになり、妥協点を見つけて音量を設定するしかありません。 市民に等しく情報を与えられないという点で、屋外スピーカーは不適切な行政サービスです。 (2014/1/10 追記) 草津市議会の2013年(平成25年)11月定例会一般質問にて、 ある市議会議員が危機管理監に屋外スピーカーの有効性を質問していました。 台風18号の際、訓練放送では聞こえている屋外スピーカーが聞こえなかった住民が多数発生したそうです。 危機管理監の方は風雨時は屋外スピーカーの放送が聞こえる範囲が狭まることを認め、 屋外スピーカーの代替手段としてラジオ放送や携帯メールサービスも活用したと述べていました。 行政側は屋外スピーカーの欠陥を知っておきながら、何故住民に騒音被害をもたらしてまで運用を続けるのでしょうか? ■人権の侵害 訓練放送という名目で、スピーカーからの放送や音楽を聴きたくないと考えている人に強制的に聞かせるのは人権侵害です。 ■健康被害 定期的に大音量の放送・音楽を聴くことで、脳をはじめ人体の機能に不調が生じることは医学的に明白です。 災害が起きる前に健康被害を招くのが屋外スピーカーです。 ■訓練放送による生活スタイルの破壊・仕事の妨害 滋賀県草津市では毎週日曜日夕方に訓練放送が流されています。 これにより以下の方々は多大な迷惑を被ります。 月~金まで働いているので、日曜日は静かに休みたい → 訓練放送のために静かに休めません 深夜勤務なので、日中は睡眠をとりたい → 訓練放送によって睡眠を妨害されます 赤ん坊が寝ている → 生まれたばかりで何の罪もない赤ん坊でさえ睡眠を妨害されます 日曜日に仕事をしている → 訓練放送によって毎週仕事中に1分間を奪われます ■不確実な情報による災害時の被害拡大 市職員の人的ミスによって誤った情報が流れる場合があります。 大地震が来る直前に「緊急地震速報は誤報です」といった放送があれば、誰もが地震は来ないと考えるでしょう。 しかし実際はその後に大地震がやってくるので、身を緩めたところで大きな揺れに晒されることになります。 スピーカーによって被害は抑えられず、逆に被害は拡大されます。 ■ポールやスピーカーの破損で負傷者が発生し、家屋が破壊される 滋賀県草津市では児童公園を中心に屋外スピーカーが設置されています。 場所によってはスピーカーの真下に砂場があり、子どもが遊んでいることもあります。 一方で、スピーカーは地上から立てた一本のポールの先端に取り付けられたものであり、 常に風雨や外気、夏であれば高温にさらされるものです。 屋外スピーカーはいつ破損して地上に落下してもおかしくなく、公園で遊んでいる子どもに危害を与えます。 また、大地震でポールが倒壊すれば近隣の家屋を破壊します。
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屋外スピーカーのメリットとして以下のものがあります。 ■行政が防災対策を行っているとアピールできる 街中に設置されるポールと、その先端にあるスピーカーは、数が多ければ多いほど市民の目に留まります。 そしてそこから、『訓練』や『機器の点検』という名目で定期的に放送を流せば、 行政は防災対策をきちんとやっていると見せることができます。 そして大災害で市中が壊滅状態に陥っても、行政は「出来る限りの災害対策はやっていました」と発言できます。 市民には何のメリットもありません。 音を発するだけのスピーカーでは人命は救えません。 余談ですが、管理人が草津市危機管理課職員と電話をする際、 職員は屋外スピーカーについていつも誇らしげであり、自らが設置したスピーカーを大変信頼されています。
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音楽用スピーカーの主な種類 スタジオモニタースピーカー レコーディングスタジオやDTMなど音楽制作で使用するためのスピーカー。 通常のCDコンポ用などのスピーカーはドンシャリだったりなど周波数帯域に特性を持たせているのに対して、 モニタースピーカーは低音域から高音域まで全て同一の音量になるようフラット性を追求して設計されている。 ニアフィールド・モニタースピーカー(2Way) 実際にCDなどの音源となっていく音を忠実に再現し、確認するための小型スピーカー。ウーファー1基、ツイーター1基で構成されミキシングやマスタリングをするためのスピーカー。解像度が高く、細かい音を聴き取りやすいが、音圧が無いため生演奏の音とは程遠く、リアルタイムのモニターとしては向かない。 ラージ・モニタースピーカー(3Way) リアルタイムでコントロールルームでスタジオブース内の音を再現しモニターするための大型スピーカー。ウーファー2基、ツイーター1基で構成される。演奏中のモニタリング用。音圧あり生演奏に近い音が出るが、音自体は低解像度なため、細かい音が聴きづらくミキシングやマスタリングには向かない。 イベント用スピーカー ライブやコンサートなどイベントで使用するためのスピーカー。スタジオモニターと比べると音圧は高いが解像度自体はかなり低いのでスタジオ用途には向かない。 SRスピーカー(Sound Reinforcement Speaker) コンサートホールで観客に向けてステージ上の音を増幅して音を出すためのスピーカー。音圧重視なのでプロユースでは3Wayが中心。小規模イベント用で2wayのフロアモニターと兼用できるものもある。 フロアモニター ステージ上で演奏者が全体の音を確認するためのスピーカー。2Wayが主流。 構造の種類 パッシブスピーカー パワーアンプが内蔵していないスピーカー。別途でパワーアンプが必要。音がパワーアンプの影響をうけるので、使うまでにある程度知識が必要。昔の製品に多い。 アクティブスピーカーパワードスピーカー パワーアンプ内蔵スピーカー。ケーブルを繋ぐだけで設計通りの音にすることが出来る。 ニアフィールド・モニタースピーカーの構造 基本としてモニタースピーカーはバスレフ型。 各部位 ウーファー(Woofer) 中音域から低音域を再生するためのスピーカーユニット。下部に付いている大きいスピーカーユニットの部分。 ツイーター(Tweeter) 高音域を再生するためのスピーカーユニット。上部に付いている小さいスピーカーユニットの部分。 バスレフポート(bass reflex port) スピーカーユニットが鳴る際に裏側で空気を振動させて発生した風圧を吐き出すための穴。配置場所によっては音に影響を与える。 ウーファーの種類 ウーファーは大きければ大きいほど、再生可能な低音域が広がる。業界スタンダードのニアフィールドモニターであるテンモニことYAMAHAのNS-10Mは7インチ。 8インチ プロユース用の音源となる音域をほぼ全てカバーし、原音忠実性があるサイズ。特に金銭的困っていなければこれを選ぶべき。 6.5~7インチ 4弦ベースの音域をカバーしつつ、小型&低価格化したタイプ。8"程ではないが原音忠実性が高い。 5インチ以下 エントリーユーザー向けの廉価版としてウーファーを小型化してコスト削減したタイプ。8"タイプと比べるとツイーターとの組み合わせが悪いため中低音域がフラットになりにくい。オーディオコンポ用スピーカーと比べたら解像度がいくらかマシな程度。 ツイーターの種類 モニタースピーカーの場合、サイズはどれもほぼ1インチ。 コーンツイーター ウーファーが小型したもの。安価だが高音域の再生能力は低い。 ホーンツイーター ラッパ状のもの。コーンよりは再生能力が高いが、ドームほどではない。廉価版で多い。 ドームツイーター 金属などで出来た丸い玉状のもの。かなりの高音域まで再生することが出来る。プロユースで多い。アルミやチタンなど金属製のものはタイトに強く、シルク製のものは柔らかく高音域が出る。 リボンツイーター ADAM Audioなどが使用している網状のもの。リボンマイクの原理を利用したもの。高音域がタイトに出やすい。音的には金属製ドームに近い。 バスレフポートの種類 表に穴が付いているフロントバスレフポートタイプと裏に穴が取り付けられたリアバスレフポートの2種類がある。 主な違い フロント・バスレフ・ポート ・背面と壁が近いなどの配置による音への影響が受けにくいため、手軽に設計通りの音にしやすい。・スピーカーユニットの音に干渉しやすく、低解像度になりやすい。 リア・バスレフ・ポート ・スピーカーユニットの音に影響を与えにくいため、高解像度な音になりやすい。・背面と壁が近い場所に置く場合、ルームコントロールなどのイコライジング調節が必要になる。 部屋の広さ モニタリングしたい音域はスピーカーだけではなく、音の波長が振動しきれるかの部屋の大きさかも関わってくる。 特に低音は波長が長いため一回の振動に広い距離が必要になる。 ただ、スピーカーの配置上、どんなに広くても低音域は一回以上反響した音を聴かなければならない。 狭い部屋は低音は何回も反響して弱くなっった音を聴いていることになるため、 背面のルームコントロールとしてついているイコライザで低音や高音を調整する必要がある。 計算方法は周波数(hz)/空気中の音速(約340m/s)。 反響を一回に止めるために必要な部屋の広さ X =スピーカーから耳の長さ 各hz 35hz 50hz 60hz 70hz 80hz 波長 9.7m 6.8m 5.7m 4.9m 4.3m 必要なスピーカーから壁の長さ 4.85m+X 3.4m+X 2.85m+X 2.45m+X 2.15m+X
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■2013年9月16日(月) 台風による大雨の中、同じ内容の放送が複数回流されました。 上記の日に、屋外スピーカーからは以下の放送が順番に流れました。 ① 5 35 大雨特別警報発令 ② 8 12 下水道満水に伴う水道使用制限のお願い ③ 9 58 下水道満水に伴う水道使用制限のお願い ④ 11 48 大雨特別警報解除 ⑤ 16 30 下水道満水に伴う水道使用制限解除のお知らせ ⑥ 16 33 下水道満水に伴う水道使用制限解除のお知らせ この中で、同じ内容が放送されたのは以下の下水道に関するものです。 ② 8 12 下水道満水に伴う水道使用制限のお願い ③ 9 58 下水道満水に伴う水道使用制限のお願い ⑤ 16 30 下水道満水に伴う水道使用制限解除のお知らせ ⑥ 16 33 下水道満水に伴う水道使用制限解除のお知らせ ②で放送がされたのち、2時間弱経過しても下水の状況が改善されなかったため、2回目の放送がされました。 →②の放送では効果が無く、使用制限のお願いが伝わっていなかったことの証明となります。 ⑤の放送のあと、数分間置いてすぐに⑥が放送されました。 これは屋外に出ていた草津市下水道課の職員から危機管理課へ、 「スピーカーの放送が聞こえなかったからもう一度流してほしい」という依頼があったためです。 ※16日中に危機管理課に電話で確認しました。 →⑤の放送があると知っている下水道課の職員に屋外スピーカーが聞こえていなかった証明となります。
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■危機管理課職員によると、屋外スピーカーの点数は70点だそうです。 屋外スピーカーに関して危機管理課職員と電話をしていたところ、職員が、 「スピーカーは100点満点のシステムではないと承知していますが、何卒ご理解とご協力を・・・・」 といった発言をしたので、 「では何点だとお考えですか?」 と質問しました。 回答は70点でした。 税金を使っておきながら100点満点にできないのなら住民税を返せと言いたくなりますね。 詳しいやりとりは以下です。 「スピーカーは100点満点のシステムではないと承知していますが、何卒ご理解とご協力を・・・・」 ↓ Q. では何点だとお考えですか? A. はい、確かにスピーカーは完璧とはいえないかもしれませんが、防災のために・・・ Q. 100点ではないと仰るなら何点なのですか?私からすると甘く採点して5点です。 A. 仰るとおりまだまだ改善点があるのは承知しておりまして・・・(←私はそんなこと言ってませんけど?) Q. だから、何点かという数字を聞いているんです。 A. ・・・・・70点です。 管理人の個人的見解ですが、草津市職員は大変高い点数をつけていると考えます。
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草津市に屋外スピーカーが1基増設されるそうです。 以下、平成28年度予算資料より抜粋。 設置から2年足らずで故障する脆弱なシステムを200万円もかけて増設するとは、一体どういう考えなのでしょうね。 一般的な感覚として、撤去に進むのなら理解できるのですが。 参考ページ → 2014年12月7日シェイクアウト訓練時にスピーカーが故障
https://w.atwiki.jp/kusatsu_speaker/pages/22.html
2013年9月16日の大雨特別警報発令時の、危機管理課職員とのやりとりの続きとして、 メールで問い合わせました。 ==================================================== 草津市危機管理課 ××様 お世話になっております。 9月16日に草津市へ大雨特別警報が発令された折、電話にて問い合わせさせていただきました。 その際、そちらのご都合で電話を切らざるを得なくなり、問い合わせに十分な回答をいただけておりません。 お電話でのやりとりの続きとして改めてご質問させていただきます。 【質問】 草津市危機管理課では毎週日曜日夕方の訓練放送の際、 どういった方法で市内全スピーカーの稼働確認をされているのでしょうか。 【質問の経緯】 訓練放送を中止してほしいという当方の要望に対し、危機管理課××様からは、 「特別警報発令のように、いざというときのため訓練放送は必要である。毎週実施の必要があり、“そこでスピーカーの正常稼働も確認している。”」 と伺いました。 それに対して当方が、 「訓練放送の際に、スピーカーの近くで音を聞いておられる職員様を見たことがありません。××様は具体的に日曜日にどういった業務をされ、どうやって正常稼働の確認をされているのですか?」 と質問しました。 そこで突然、台風に備えての対策本部が動き出すので、電話を切らせて欲しいと仰り、 そのまま■■係長に電話を代わられました。 ■■係長から「本件は改めて説明させてください」と伺っていたので、今回のメールで質問させていただきます。 最後になりますが、訓練放送が必要という危機管理課様のご主張は承知しています。 しかし、それほど必要なものなのであれば、ただ単に週1回鳴らすだけで終わらず、 職員の方が公園などのスピーカーが設置されている地点に赴き、放送内容が正常なのかどうか確認していただきたく存じます。 以上 ==================================================== 上記メールを送信後、14日経過しても一切の返事がなかったため、一度督促のメールを送信しました。 その後、危機管理課ではなく草津市長から書面にて回答がありました。 日ごろは、市防災行政に格別の御協力を賜りまして、誠にありがとうございます。 さて、御質問をいただきました正常稼動の確認方法でございますが、 職員が86基もの屋外スピーカーを放送の都度、現地確認を行うことは極めて困難でありますことから、 市民の皆様からの通報や年一回の保守点検により確認しているところでございます。 不具合が発見された場合は、不具合の内容を確認するため、 職員もしくは点検業者が直接現地に赴き対応しているところでございますので、 御理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。 市長によると年1回しか確認していないそうです。 9月16日に問い合わせた危機管理課職員と回答内容に相違があります。 屋外スピーカーは「市民の生命・財産を守る重要なシステム」と主張しておきながら、 回答に矛盾があるのはどういうことなのでしょうね。 危機管理課職員が誤っており市長自ら訂正しているとしても、 職員(上記メールの××様の人物)が事実と異なる内容を市民に述べたことに関する謝罪・説明がありません。 到底納得できる内容ではないので、2013年12月26日にメールで問い合わせました。 ==================================================== 草津市危機管理課 ご担当 ××様 お世話になっております。 11/10及び11/24に××様にメールで質問させていただいていた内容に関し、 12/1に橋川市長からお手紙にて回答がありました。 その書面には屋外スピーカーの稼働確認について、 「 年1回 の保守点検で確認している」とあります。 しかし、9/16に××様からは電話にて、 「訓練放送の度に 毎週 確認をしている(そのため訓練放送の頻度は減らせない)」 と伺いました。 ------------------------------------------ 橋川市長 → 年1回確認 ××様 → 毎週確認 ------------------------------------------ 【質問1】 お二人のご回答でスピーカーの確認頻度が異なりますが、どちらが正しいのでしょうか。 ××様は電話口にて「毎週確認している」と述べておられたので、 危機管理課様では何らかの方法で毎週スピーカーの稼働確認がされているものと認識していました。 その後、9/16時点でのお約束通り××様に再質問したにも関わらず、 突然橋川市長から異なる回答を頂いたため混乱しています。 草津市民としてどちらを信用すればよいのでしょうか。 【質問2】 回答に相違が生まれた経緯を、 橋川市長と××様のどちらが誤っておられるのかを有耶無耶にせず明確にされた上で教えてください。 以上です。 ==================================================== 上記メールを送信したのち、2014年2月13日現在、回答はありません。 ××様に電話をかけて直接問い合わせた方が良いかもしれませんね。 (電話にて短時間で回答を引き出すよりはメールの方が証拠として残るのでメールでのやりとりを継続していますが…) ==================================================== 2014年5月10日現在、回答はありません。 回答するとなると草津市危機管理課にとって都合が悪いことがあるのでしょうか?? 残念ながら、草津市危機管理課は大雨特別警報が発令された折、 市民に対して不適切な回答をしたのだと推測せざるを得ません。 また、電話対応をされた××様はこの件を市長に丸投げし、自ら訂正しようとはされません。 市長自身も回答書では末端の職員の誤りに付いては触れず、 当たり障りの無い回答で問題点を有耶無耶にしようとしています。 自らの誤りすら訂正できないような組織に、10万人以上が暮らしている市の防災が担えるのか・・・ 非常に不安であり、心配です。
https://w.atwiki.jp/kusatsu_speaker/pages/4.html
■屋外スピーカー設置数・場所 滋賀県草津市には平成25年4月現在、86基の屋外スピーカーが市内の公園を中心に設置されています。 公園というのは住宅街の中にある小さな児童遊園であり、 結果として住宅街のど真ん中に屋外スピーカーが設置されています。 【実際の風景】 このスピーカーから一般家庭に向け、トラックやダンプカーのクラクションのような音量の放送が流れます。 ■訓練放送について スピーカーからは、毎週日曜日、4~9月は18:00より、10~3月は17:00より約1分間の訓練放送(夕焼け小焼け)が流れます。 音量はおよそ90db前後であり、音楽は音割れしています。 ■誤報が起きた際の対応について 万一スピーカーから誤報が流れてもHPや広報誌での訂正は行われません。 危機管理課の課長の判断によるものです。 他の自治体で誤報があった場合は遅くとも当日中に案内が出るものですが、草津市は隠蔽に走ります。
https://w.atwiki.jp/kusatsu_speaker/pages/5.html
滋賀県草津市では日本初となるFM波を利用した緊急放送システムが導入されています。 一方、その他の地域ではFM波ではなく専用波が利用されています。 草津市 その他自治体 電波の種類 FM波 専用波 安定性 低 高 Jアラート受信時 の特別な設定 必要 不要 国の推奨 × ○ 故障率 高 低 専用波は安定性が高く、国としても専用波の導入を推奨しています。 どの自治体も採用しておらず、実績も無いFM波を導入している点が草津市の特徴です。 草津市が導入した屋外スピーカーの機器はその特性から夏場の炎天下での故障が他の自治体の機器よりも多く、 修理の回数も多いです。 草津市が専用波ではなくFM波を採用したのは、草津市職員の発想に基づいています。 ※本ページの内容は危機管理課職員からの話に基づいています。 FM波や専用波のことなどで事実と異なる点がございましたら、大変申し訳ありませんがご指摘いただけましたら幸いです。