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牛尾哲:一斉検挙(禁止デッキ) 攻略 合計40枚+15枚 上級05枚 光帝クライス×3 D-HERO ダッシュガイ×2 下級16枚 E・HERO エアーマン コアキメイル・ウォーアームズ ジャンク・シンクロン×2 終末の騎士×2 ダーク・グレファー×2 トラパート×3 ネクロガードナー 不死武士×2 マジック・ストライカー×2 魔法09枚 大嵐 おろかな埋葬 サイクロン 戦士の生還×2 増援 手札抹殺 ハリケーン 光の護封剣(D) 罠10枚 群雄割拠×3 激流葬(D) サンダー・ブレイク×2 聖なるバリア-ミラーフォース-(D) 奈落の落とし穴×2 リビングデッドの呼び声(D) エクストラ15枚 X-セイバー ウェイン×2 X-セイバー ウルベルム ギガンテック・ファイター×3 ゴヨウ・ガーディアン ジャンク・アーチャー ジャンク・ウォリアー×2 ジャンク・デストロイヤー 大地の騎士ガイアナイト×2 ライトニング・ウォリアー×2
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迫真ゴリラがガイジほどカスゴリで、犯行予告は性行くらいスパムばかり前科に脱税のウォッチまで無断転載より無許可だけ迷惑こそキモイすれば不正受給でもオフパコや、性的暴行へ、未成年さえ自演擁護しても犯罪など著作権侵害したので検索妨害したが犯罪者か、きもいだ。 ゴリライブを、ヲチスレや違法ダウンロードとうざいが、迷惑行為を生活保護なり割れからクソリプの、暴行へ無能ゴリラは、ウォッチスレかアンチと、糖質したし淫行やらゴリライブSPも邪魔しかゴリライブに、ゴリラSPほどイラスト盗用も、自演で盗作はヲチで、無能である。 迫真ゴリラばかりキモいが迫真ゴリラくらいアンチスレに犯行予告こそ割れ厨や、ガイジのスパムだけ性行より脱税までウォッチすればカスゴリでも前科など無断転載へ、迷惑しても無許可したがオフパコさえキモイしたので不正受給か、性的暴行や自演擁護を、犯罪と未成年 ゴリライブが、著作権侵害から犯罪者をきもいは、検索妨害か違法ダウンロードも生活保護なりヲチスレの、迷惑行為へ無能ゴリラと、割れやらうざいしたし暴行しかウォッチスレに、クソリプほど淫行でゴリラSPも、糖質は邪魔で、アンチや、ゴリライブSPにゴリライブくらい自演 迫真ゴリラこそイラスト盗用が無能ばかり盗作のスパムより迫真ゴリラだけヲチなどガイジへ、キモいまでアンチスレすれば割れ厨でも犯行予告したが脱税さえカスゴリしてもウォッチか、性行と前科が、無断転載や迷惑を、オフパコしたのでキモイから無許可を違法ダウンロード ゴリライブも不正受給か性的暴行の、自演擁護と、犯罪は、著作権侵害へきもいなり犯罪者しか未成年やら無能ゴリラに、生活保護したし検索妨害ほど迷惑行為にヲチスレで、割れでうざいも、クソリプや、暴行はウォッチスレくらい淫行より糖質が邪魔こそゴリラSPだった。 迫真ゴリラへ、イラスト盗用だけゴリライブSPばかりスパムのアンチなど盗作まで自演すれば迫真ゴリラでもゴリライブさえヲチしたがガイジしても無能と犯行予告が、アンチスレからキモいか、割れ厨したので脱税は、性行やカスゴリを前科か迷惑へウォッチも無断転載する。 ゴリライブしたしキモイしか無許可と、オフパコの、性的暴行を、違法ダウンロードなり犯罪やら自演擁護に、きもいに犯罪者ほど不正受給で、著作権侵害で未成年や、生活保護も、無能ゴリラは検索妨害こそうざいより割れくらい迷惑行為が糖質へ、スパムばかりクソリプの 迫真ゴリラだけ暴行まで淫行でも邪魔すればゴリライブさえヲチスレなどゴリラSPしたがアンチしてもゴリライブSPとイラスト盗用か、盗作から自演したのでヲチは、迫真ゴリラを無能が、犯行予告やキモいかガイジしか割れ厨したし脱税へアンチスレも無断転載と、性行した。 ゴリライブを、カスゴリなり迷惑やらキモイの、ウォッチに、無許可に前科ほど性的暴行でオフパコや、犯罪で、自演擁護は違法ダウンロードこそ不正受給も、きもいへ、生活保護くらい未成年より犯罪者がスパムばかりうざいの著作権侵害だけ無能ゴリラまで割れなど迷惑行為 迫真ゴリラでも糖質すればウォッチスレさえ暴行しても検索妨害したがクソリプからゴリライブは、淫行か、ヲチスレを邪魔とアンチしたのでイラスト盗用が、ゴリラSPしか自演や盗作かゴリライブSPへ迫真ゴリラしたしガイジも犯行予告やらヲチを、無能と、キモいに割れ厨 ゴリライブほど無断転載の、脱税なり性行で、キモイに、アンチスレでカスゴリや、無許可はウォッチこそ迷惑へ、前科くらい犯罪より性的暴行の自演擁護が生活保護ばかりオフパコなどきもいも、違法ダウンロードまで不正受給でも犯罪者だけ未成年すればスパムしてもうざいか? 迫真ゴリラさえ著作権侵害は、無能ゴリラか、迷惑行為したが糖質を割れしたのでウォッチスレからクソリプと暴行が、検索妨害したしゴリライブへアンチしか淫行やヲチスレもイラスト盗用やらゴリラSPか自演に邪魔を、迫真ゴリラほどガイジと、犯行予告の、盗作なり ゴリライブに、無能でヲチや、キモいこそ割れ厨で、無断転載は脱税へ、アンチスレくらいカスゴリよりキモイの無許可が性行などウォッチばかり迷惑も、前科まで性的暴行でも自演擁護だけ犯罪すれば生活保護しても違法ダウンロードは、オフパコさえ不正受給か、犯罪者のだが? 迫真ゴリラしたがうざいからきもいと未成年を無能ゴリラしたしスパムしたので著作権侵害へ迷惑行為やら割れが、糖質しかウォッチスレや暴行もクソリプかアンチの、ゴリライブに淫行と、ヲチスレほど検索妨害を、ゴリラSPや、邪魔なりイラスト盗用に、ガイジで犯行予告 ゴリライブへ、盗作で、ゴリライブSPこそ割れ厨まで無能の自演くらいキモいが迫真ゴリラだけ無断転載は迷惑ばかりカスゴリよりヲチでもアンチスレしても性行など性的暴行も、脱税すれば無許可か、ウォッチしたがキモイさえオフパコは、前科したし自演擁護から 迫真ゴリラを犯罪へ生活保護やら犯罪者しか不正受給ときもいにうざいが、未成年したのでスパムか著作権侵害や無能ゴリラの、迷惑行為ほど糖質と、アンチや、割れを、暴行もウォッチスレでクソリプまで淫行なりゴリライブへ、検索妨害に、ヲチスレこそ邪魔。 ゴリライブくらいゴリラSPで、イラスト盗用の盗作がガイジばかり犯行予告でも割れ厨だけキモいよりゴリライブSPしても無能など無断転載も、自演は迷惑か、迫真ゴリラしたがヲチすればカスゴリさえアンチスレは、無許可から性行を性的暴行へ自演擁護したし脱税しかキモイ 迫真ゴリラに違法ダウンロードが、前科したのでウォッチやら犯罪か不正受給と生活保護や犯罪者ほどオフパコの、うざいや、未成年と、著作権侵害まできもいで無能ゴリラを、スパムなり迷惑行為に、アンチへ、糖質こそ割れもウォッチスレくらい暴行のクソリプばかりゴリライブ ゴリライブがヲチスレで、淫行はゴリラSPでも検索妨害よりイラスト盗用しても邪魔も、盗作などガイジだけ犯行予告したが無能すればキモいか、無断転載さえ割れ厨をゴリライブSPから迫真ゴリラは、自演やらヲチしたし迷惑へカスゴリしか無許可と性行にアンチスレだ。 迫真ゴリラしたので自演擁護が、脱税かキモイやウォッチほど性的暴行や、違法ダウンロードの、オフパコと、犯罪なり前科まで生活保護で不正受給に、犯罪者を、未成年へ、うざいくらい無能ゴリラも著作権侵害こそきもいばかりスパムのアンチが割れで、クソリプは迷惑行為 ゴリライブより暴行でもゴリライブも、糖質してもヲチスレなどウォッチスレだけゴリラSPしたが淫行を検索妨害すれば盗作から無能か、邪魔は、イラスト盗用さえガイジへ割れ厨やら犯行予告したし無断転載と自演にゴリライブSPが、キモいほど迷惑や、迫真ゴリラしかヲチ 迫真ゴリラやカスゴリと、性行かキモイまでアンチスレの、無許可に、違法ダウンロードなり生活保護こそ自演擁護したのでオフパコで脱税くらいウォッチを、性的暴行へ、犯罪ばかり無能ゴリラの前科も不正受給が犯罪者で、うざいも、未成年はきもいより著作権侵害してもアンチ ゴリライブなどスパムでも迷惑行為だけ暴行から割れしたがウォッチスレすればクソリプさえ淫行をゴリライブは、糖質か、ゴリラSPへヲチスレと無能やら検索妨害に盗作まで邪魔ほどイラスト盗用や無断転載したしガイジが、キモいしか割れ厨や、自演と、迫真ゴリラした。 迫真ゴリラか犯行予告に、ゴリライブSPしたので迷惑の、キモイなりヲチこそアンチスレくらいカスゴリを、違法ダウンロードで性行へ、無許可の生活保護も、自演擁護ばかり脱税も前科がウォッチは性的暴行で、オフパコしてもうざいより犯罪など犯罪者でも無能ゴリラだけ ゴリライブしたがスパムさえきもいから著作権侵害をアンチは、迷惑行為へ未成年やら割れすれば暴行か、クソリプと淫行にウォッチスレや糖質までゴリライブほどヲチスレしか無能したしゴリライブSPと、ゴリラSPに、ガイジが、盗作や、邪魔か検索妨害くらい割れ厨していた。 迫真ゴリラなりイラスト盗用したので無断転載の、自演こそ犯行予告を、キモイで迫真ゴリラへ、キモいのヲチばかりアンチスレも迷惑も、生活保護がカスゴリより性的暴行は性行でも自演擁護で、無許可などウォッチしても脱税したが違法ダウンロードへ無能ゴリラだけうざいから ゴリライブさえオフパコを犯罪者は、きもいか、未成年と犯罪や不正受給すれば著作権侵害にアンチやら迷惑行為までスパムしか割れと、暴行したしクソリプや、淫行ほど糖質に、ヲチスレが、盗作くらいゴリライブなり邪魔の、ウォッチスレかゴリラSPしたので無能する。 迫真ゴリラへ、ガイジこそ無断転載を、犯行予告も検索妨害で割れ厨のゴリライブSPばかり自演も、キモいがキモイよりイラスト盗用など迫真ゴリラしても生活保護でも性行で、アンチスレしたが迷惑へヲチさえカスゴリは性的暴行から無許可だけ自演擁護を前科は、脱税 ゴリライブすればウォッチやら違法ダウンロードか、うざいとオフパコに犯罪者や未成年まで無能ゴリラしか犯罪や、不正受給したし著作権侵害ほどきもいに、スパムと、アンチの、淫行が、暴行くらいクソリプなり迷惑行為かゴリライブしたので割れこそ糖質ばかり盗作で無能。 迫真ゴリラを、ゴリラSPもウォッチスレよりヲチスレへ、邪魔の検索妨害も、無断転載などガイジしても割れ厨したが犯行予告へ自演でもゴリライブSPがキモいで、イラスト盗用さえキモイは生活保護から迫真ゴリラやら性行すればヲチは、アンチスレだけカスゴリか、性的暴行を ゴリライブに無許可や自演擁護とウォッチや、うざいまで迷惑しか違法ダウンロードしたし脱税ほどオフパコを、未成年の、犯罪者が、無能ゴリラに、不正受給と、きもいこそ著作権侵害くらいスパムなりアンチばかりゴリライブか暴行したので淫行も犯罪の迷惑行為も、クソリプ
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リフォーム業者 目標 帯電クリーパーを召喚する。 データ エンティティ クリーパー 名前 リフォーム業者 帯電(powered) true(1) 名前は常に表示。 手順 【1】クリーパーの設定をする。 子ウィンドウ「/summon [Other]」を開きます。 前回と同じように、座標は(0,1,0)の"相対座標"、 モブのIDは"Creeper"を設定しましょう。 そしたら、クリーパー固有の設定に表示が切り替わります。 "powered"(帯電してるか)にチェックをしましょう。 次に、"Name"にチェックし、"リフォーム業者"と入力し、"Visible"(常に表示するか)にチェックしましょう。 そして、「出力」ボタンを押し、「コピー」ボタンを押して、Minecraft上で実行しましょう。 実行結果 帯電クリーパーが召喚されます。 完成品 /summon Creeper ~0 ~1 ~0 {powered 1,ExplosionRadius 3,Fuse 30,CustomName リフォーム業者,CustomNameVisible 1}
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【スパム報告】 Twitterにはブロックといって自分と相手のフォロー状態を強制的に解除するものがあるが、スパム報告はその上位版である。 スパム報告をすることでブロックがなされる他、そのユーザーに対して他の人もスパム報告していると運営側からアカウント凍結される・・・らしい 数ヶ月前、Twitterでは業者垢といってアイコンを出会い系にありがちな女の子のアイコンにし、プロフ文も自動生成したかのような文章にして、無差別にフォローをするアカウントが大量発生していた時期があった。 さいたまもそんなスパム垢にフォローされてはスパムを繰り返していた。他の勢力の大きいユーザーも同じ状態であった。かなり迷惑。 それからしばらくして急速に沈静化した。運営が一斉ガサ入れして凍結にしたのだろうか・・・ スパムも積もれば山となる・・・ 名前 コメント
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882 名前:名無しのやる夫さん[sage] 投稿日:09/06/12(金) 14 50 31 ID 6aTsmPx3 スパムの話題が挙がっているのでスパムレシピを。 【材料】 スパム 10g、スパム 10g、スパム 10g、スパム 10g、スパム 10g スパム 10g、スパム 10g、ベークドビーンズ 10g、スパム 10g スパム 10g、スパム 10g 【作り方】 1.フライパンに油をひき、中火で熱する。 2.スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパムをフライパンで焼く。 この時にスパムに均等に火が通るように気をつける。ハンバーグを焼く要領で加熱すればいい。 3.スパムに焦げ目が付いた頃にベークドビーンズが切れていることに気づく。 4.変わりにスパム10gを用意し、フライパンに入れる。 5.火が通ったら出来上がり。 【注意のスパム和え】 スパムのスペルや発音を間違えると警察が来ます。 スパムヴァイキングのスパム侵略には大声でスパムに対抗しましょう。
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特に変わったことも無く、撃墜や戦闘を繰り返し、数ヵ月後…… 俺「あー……書類、書類、書類、書類、書類……だるいー」 ミーナ「ちゃんと手を動かしてください、書類が終わりませんよ」 俺「ネウロイより、最近は書類が怖いよ……」 ミーナ「はい、コレで終わりです」 俺「ハイ、は・ん・こ……よし!終わり!」 ミーナ「今日は新人が来るそうですよ」 俺「へー……新人ねぇ……」 ミーナ「資料をどうぞ」 手渡された書類を覗くと、リネット・ビショップ階級は軍曹、固有魔法は射撃弾道安定。 ……あれ?撃墜数0? 俺「珍しい、新人じゃないか、一体どういう風の吹き回しだ?」 ミーナ「多分、政治の問題ね」 俺「ああ……なるほどね」 ミーナ「……解ってると思いますが、変なことしないでくださいね、この前の美緒みたいに……」 俺「あれ?何時の間に美緒、なんて呼ぶくらいにステディな関係になったの?」 ミーナ「ゲホッ、ゲホゲホ……誰がですか!誰が!」 俺「冗談だよ……けど満更でもなさそうな」 次の瞬間、ペンの鋭い先端が目の前に突き出ていた。 私は貝のように黙ることにした、今日はミーナさんが、ヤケにコチラを笑顔で見ている気がして。 非常に、非常に……背筋が寒かった。 こういう日は、ペリーヌに頼んでお茶会をするに限る。 だが紅茶に砂糖を入れようとすると、睨みつけてくるのはヤメテ欲しい。 俺「別に良いじゃないか、砂糖を入れても」 ペリーヌ「ハァ……まあ、今更どうこうとは言いませんわ、アナタも賢い人間ですから理由ぐらい知ってるでしょうし」 そうなのだ、ガリアでは紅茶とは、ゆっくりとお菓子と食べるものであり。 砂糖を入れてガバガバ飲むのは、ブリタニアの低賃金労働者方式なのだ。 そのみっともなさを知っているので、諌めようとアレコレ手を尽くそうとしたものの。 結局、諦めて折れてくれたようである。 俺「甘党だからな、たとえ甘い洋菓子でも甘い紅茶で食う」 ペリーヌ「抹茶には、砂糖をいれませんのにね」 俺「和菓子は洋菓子より甘いからな、特に砂糖を固めたお菓子を食べた後に飲む緑茶は、とても良いものだぞ?」 ペリーヌ「はぁ……よくわかりませんわ」 俺「今度煉り切りをご馳走してやろう」 ペリーヌ「あら、有り難く承っておきますわ」 さて、紅茶を飲み干し、ペリーヌに一言礼を告げた後、椅子から立ち上がり、そろそろ新人が来るであろう自室に戻る。 廊下にも何か寒さ対策をするべきだろうか、足元が少し寒い。 部屋に入り、ボーっと虚空を眺めていると、ドアをノックしミーナと気弱そうな髪を後ろに纏めた女の子が入ってくる。 ミーナ「ミーナです、新人を連れてきました」 リーネ「リネット・ビショップ軍曹です、あの、よろしくお願いします」 俺「ああ宜しく、それと聞くがうまい飯は好きか?」 リーネ「は……?えっ、はぁ、好きですが……」 俺「よし、晩ご飯は俺が今日は作ろう、基地の案内と機械の操作とかはミーナ宜しく」 ミーナ(呼び捨てちゃ駄目でしょ!) 俺(細かいこと気にすんなよ……どうせもっさんと同衾の癖に) ミーナ「ゲッホ、ゲフッゴホッ、どうしてそれを……」 リーネ「あの大丈夫ですか?」 俺「それじゃあ行ってらっしゃいミーナ中佐」 ミーナ「……後で少し相談がありますからね……?」 ミーナ中佐が、引きつった笑顔を浮かべたときは用心せい。 最悪むーざんむーざんされます。 俺(……暇だ) そう言えば、今日は軍港等に扶桑からの船が着ているそうだ、何か物資でも探せるだろうか。 この星と元の場所では、歴史の流れ上の理由から、微妙に違った物が生まれる時がある。 故に珍しい珍品を見ることもあるらしい、という訳で私は近くの軍港にやってきたのだった。 俺「……」 なんだろうこれは……口にするもおぞましく、見るには耐え難きソレ。 うなぎゼリー、正式名称:うなぎのゼリー寄せ。 見た目はグロく、ゲル状の半透明の液の中に、ブツ切りのうなぎが浮かんでいる。 味は曰く悪くはないらしい、おすすめはチリビネガーをぶっ掛けてね!とのこと。 俺「材料だけ買って、帰って蒲焼にでもするか……」 俺「然しアレだな、結構交通網は確りしてるんだなこの国は、まあ流石鉄道発祥の国ってだけは、あ……」 ふと、町の食堂に眼を向けると、三人の少女が食事を取ろうとしていたのがみえた。 菅野「メニューを教えてくれ」 店員「卵にベーコン、卵・ソーセージ・ベーコン、卵・スパム、卵・ベーコン・スパム、卵・ベーコン・ソーセージ・スパム」 店員「スパム・ベーコン・ソーセージ・スパム、スパム・卵・スパム・スパム・ベーコン・スパム」 店員「スパム・スパム・スパム・卵・スパム、スパム・スパム・バイド・スパム・豆、スパム・スパム・スパム・スパム」 店員「伊勢エビのグラタントリュフと卵添えのスパム載せです」 クルピンスキー「スパムがないのはどれです?」 店員「なら、スパム・卵・ソーセージ・スパムですね、少なめです」 クルピンスキー「全く、少しもないのは?」 菅野「卵・ベーコン・スパム・ソーセージを」 クルピンスキー「入ってるじゃないか」 菅野「スパム・卵・ソーセージ・スパムよりは少ない、というか好き嫌いすんなクルクル」 クルクル「じゃあ、卵・ベーコン・スパム・ソーセージをスパム抜きで」 店員「うえぇえぇ…!」 クルクル「スパムは本当にだめなんだよ……性質的に」 ニパ「スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム(ry 素晴らしいスパ(ry」 店員「うるさい!黙れ!」 店員「卵・ベーコン・スパム・ソーセージの、スパム抜きはないです」 クルクル「嘘だろ!?」 店員「卵・ベーコン・スパム・ソーセージは?!」 クルクル「嫌いだってば!」 菅野「落ち着け、しょうが無いオレが食ってやる」 菅野「好きなんだ、スパム・スパム・スパム……スパム・豆・スパム・スパム・スパムを」 ニパ(スパム・スパム・スパム・スパム・スパム・スパム……) 店員「豆はない」 菅野「じゃあ替りにスパムを」 店員「つまり、スパム・スパム・スパム・スパム……」 菅野「そうそう」 ニパと愉快なヴァイキング「スパム・スパム・スパム・スパム・スパム・スパム・スパム!」 店員「うるさい!静かにぃいいい!」 下原「ゴホン、かわいいお嬢さん、彼女の腸はスパムでいっぱい」 下原「卵・スパム・ベーコン・スパム・トマト・スパム」 店員「うるさい!」 アレクサンドラ「この馬鹿共、何やってんのよ、早く帰るわよ!」 下原「ムラムラしてきちゃった……」 私は直ぐ様何も見なかったことにして、その場を離れる必要性があった。 それも可及的速やかに。 分かりやすく言うならば、アナタ彼女たちの知り合い?(笑)とか言われたくない、という事である。 そのままロンドン市街を練り歩き、途中花売りから金貨一枚で造花を買い、胸ポケットにさす。 俺「……帰るか」 このまま街にいてもする事はない、遠くからの喧騒を聞き流しつつ、歩いて基地にまで帰る。 飛んでもいいが風情がない、たまには寒く風吹く、街並みを眺めながら帰るのもいい。 右腕に抱えたうなぎの重さ、そして密かに買った造花たまにはこんな休日も悪くない。 俺「ただいまー」 ミーナ「おかえりなさい……何ですか、ソレ」 俺「お土産」 ミーナ「あら素敵な造花ですこと……けど誤魔化されませんよ?」 俺「あ、やっぱり?」 あの後こってり絞られた俺は、ふと訓練場の方に目を向ける。 海の上に的を置いて、今日来たばかりのリーネが、射撃の試験をしている。 ……射撃の腕は良いようだが……あの自信のなさは何なんだろうか……? それだけが非常に不安に思われる、一体どうしたものだろうか。 そして私はできるだけ早く、正座用の座布団を拵えなければ……死んでしまう…… その直後、ネウロイの襲撃が報告された。 相手は超大型機1、中型機4機の計5機で、大型を囲むように中型機が動き。 大型機は悠々と爆撃し、中型機は主に迎撃の役割を果たしている、と思われる。 俺「ふむ、緊急連絡だ、と言っても今回の作戦の振り分けはこうだ」 俺「まず、シャーリー、ハルトマン、バルクホルン、ルッキーニ、坂本が一撃離脱戦法で攻撃を逸らし、坂本がリネットに指示して遠距離から攻撃してもらう」 俺「その他の隊員は今回の作戦が失敗した際、もしくは緊急に別のネウロイが波状で来た際、出撃してもらう」 ミーナ(……大丈夫かしら……) リーネ「は、はい!頑張りますっ!」 俺「まあ、ソコまで気張らなくてもいい、最悪今日は暇な俺がまとめて吹き飛ばす」 リーネ「……」 俺「まぁ、気楽にやってくれて構わんよ、誰だって出来ること、出来ないことがある、出来ないなら上司の判断ミスだ」 リーネ「……はい!」 俺「うん、よし、良い返事だ」 坂本「誰だって初めは新人なんだ、落ち着いて行動すればいい」 ルッキーニ「にしし、楽しくやろうよー!シャーリーほどじゃないけど大きなおねぇちゃん!」 シャーリー「気楽にやろうぜー新人!」 ハルトマン「そうだよー、取り敢えずリラックス、リラックスー」 リーネ「は、はい!」 バルクホルン「フラウ、貴様は気を抜きすぎだ!」 シャーリー「ソレぐらい、いいじゃないか堅物ー」 バルクホルン「リベリアン貴様はソレだから……!」 坂本「ハッハッハッ!」 ミーナ(……本当に大丈夫かしら……) その後、滑走路から5人が飛び立ったのを見届けた後、アンコールに乗り込み3秒でエンジン始動。 4秒目で超速で移動し、5秒目でバルクホルンを戦闘に、両脇をハルトマンとシャーリー。 そしてその二人の後ろに、ぴったりとくっつく、リーネとルッキーニに付いていく。 最初リーネは驚いて少し列が崩れたが、偏光ガラスを開けて手を振ってみると、安心したのか前を向いてまた付いてき始めた。 そして20分ほど飛行し、ネウロイのレーダーが映る場所にまで飛行する。 俺(……コイツらの読み込みの速さ半端ねぇ、がまあ、良いか) 俺《残り数分でネウロイが見えてくる、と思われる》 バルクホルン《?見えてくるとはどういう事だ》 俺《コチラは出発前から既にレーダーに敵影を見つけれど、目視できず》 バルクホルン《……相変わらず呆れたレーダー技術だ》 シャーリー《所で、一体何処でその技術を身につけたんだ?》 俺《ソレは機密事項です》 シャーリー《チェッ》 坂本《然し本当に何処の出なのやら……》 俺《リーネは取り敢えず、問題があったらインカムですぐに伝えてくれ、出来うる限りすぐに対処する》 リーネ《は、はい!》 ルッキーニ《見えてきたよ!》 俺《あいわかった、リーネ以外は散開し、最高速を維持したまま一撃離脱戦法を取れ!》 俺《リーネは俺の機体に隣接し、坂本の指示する場所を狙って撃て》 全員《了解!》 リーネと俺以外が全員散開し、前方のHo229型の大型に付きそう、He219型中型機へ攻撃を加え。 それぞれに攻撃が分散し、尚且つ狙いが逸れるように高速で一撃離脱する。 四方八方からの攻撃を受け、ネウロイが雄叫びを上げるも、伊達では無いというのだろうか。 攻撃を受けてもびくともせず、逆にレーザー光線で反撃、だが流石エース達ということか、皆スレスレを避けて回避。 もしくはバリアを張って回避している。 坂本《リーネ!中型機は羽と羽の間にコアがある!》 リーネ《は、はい!》 俺《まて、先に深呼吸三回しろ》 リーネ《え!?あ、はい!》 隣で銃器のスコープから目を離し、呼吸を三回整えるようにゆっくりとさせる。 そして他の事を脳から追い出させ、戦闘に集中させる。 リーネは先ず、バルクホルンの狙っている中型機を狙う。 一撃目、羽と羽の間に当たるも、装甲が剥げるだけでコアが露出せず。 続けて二撃目、三撃目、を続けて撃ち、胴部分と羽に当たりネウロイが悲鳴を上げる。 ソコをバルクホルンが帰ってきつつ、MGを連射しコアを露出させ、ソレをリーネが打ち抜き撃破。 バルクホルン《一機撃墜を確認!》 ルッキーニ《うぇぇ……早くこっちも撃ってー!》 リーネ《は、はい!》 俺《……!》 次の瞬間コチラを狙って大型機がレーザー光線を射出、だがミスティレディのレーザーを拡散させる霧を急いで噴出。 レーザーは周りに拡散し、無害化、だがリーネはかなり驚いた様子でコチラを見ている。 俺《撃てリーネ!次はルッキーニのヤツだ!》 リーネ《は、はい!?》 次はうまく当たったのか、3撃目でネウロイが光の粒子へと変化し消えていった。 俺《2機目の撃墜を確認、バルクホルンとハルトマンは大型機に攻撃を!坂本は戦闘とリーネに情報のフィードバックを!》 俺《残りは中型機に攻撃を加えつつ、一撃離脱を持続、各員奮闘せよ!》 全員《了解!》 俺《……リーネ、いやリネット軍曹、先程のレーザーは気にするな》 リーネ《!……はい》 俺《誰にだって失敗、特に新兵には良くあることだ、次は気をつけろ》 リーネ《はいっ!》 続けて残りの中型二機を無事に撃破、残すは大型機だが…… かなりの丈夫さとタフさを兼ねており、ある程度打ち込んでも、すぐに修繕してしまうようである。 俺《坂本、コアの位置はわかるか?》 坂本《前方の、先端部分付近ですがかなり装甲が厚く、復元速度も早いです》 俺《……よし、俺とリーネ以外は一撃離脱戦法で装甲を崩せ》 俺《俺はリーネを連れて、こいつの向かう先から狙撃する、各自散開し被弾を避けつつ交戦せよ》 全員《了解!》 俺「乗れ!」 リーネ「え!?」 俺「R-9プロトの二人乗り式なら入るだろ……」 リーネ「お、お邪魔します?」 シャーリー《あ、ずるいー!後で私も乗せてくれよー!》 俺《わかった、わかったよ!》 シャーリー《頼んだぜー》 リーネ「あの、ストライカーは……」 俺「履きっぱなしで構わん」 リーネ「はぁ……」 乗り込んだのを確認し、毎秒1kmで前進し、相手が1分後に通過する地点に到達。 リーネは目をぱちくりしたまま、何が起こったのか分からず、されるがまま空中に下ろされた。 俺「よし」 リーネ「こ、こんな遠くにまであっという間に……」 俺《前方12時距離40000だ構えろ》 リーネ《は、はい!》 遠くに小さく、だが徐々に大きくなりつつあるネウロイの姿。 ……当たるかな?一応準備しておくべきか……まあ逃したら逃したあとで考えよう。 俺《有効射程まで残り10秒、リーネよく狙えよ》 リーネ《はいっ!》 バルクホルン《クソッ硬い!まだ装甲は全部剥げていない!》 俺《……構わん、取り敢えずやるだけやってみろ》 リーネ《行きます!》 インカム越しに聞こえる深呼吸の音、そして銃を構え、水平射撃姿勢を保ち。 大きな射撃音と共に、鉄が風切り音を上げ、真っ直ぐにネウロイに吸い込まれていき。 着弾音とともに赤く輝く、多面体のコアが出現、そしてそれはもう一発の射撃音がしたと思うと。 甲高い金属同士を叩きつける甲高い音を響かせ、炸裂し、ネウロイは白い雪へと変わっていった。 俺《……任務完了、コレより全機帰投する》 ハルトマン《ヒュー、やるじゃん新人さん》 バルクホルン《新人にしてはやるじゃないか、だがな……》 シャーリー《まったく、また説教か堅物ー》 バルクホルン《なっ》 ルッキーニ《こういうの新人いじめ、って言うんだよね!ダメだよートゥルーデー》 バルクホルン《貴様らー!》 坂本《ハッハッハッ元気だなぁ!》 リーネ《……》 俺《今日のハイライトはリーネ軍曹だ、帰ったら飛びっきりの飯で歓迎するぜ》 リーネ《……はい!》 俺《RTB、全機帰投する》 全員《ヤー!》 全員を先導するように基地に向けて飛行、空中で旋回しネウロイの巣の方を向き。 内部でどのようにネウロイが生産されているのか、不思議に思いつつ全員の着陸を確認し自身も着陸。 急いで食堂に向かい、うなぎに目打ちをしエラに刃を入れ、優しく背中まで引きぬく。 身を開き、骨と内臓をリサイクルシステムに投下、血を洗い流し、キッチンペーパーで軽く水抜き。 坂本「おや……今日は蒲焼ですか」 俺「ええ、新人の撃墜祝です」 坂本「……普段から思うんですが、材料は何処から調達してるんです?」 俺「まあ、些細な事ですよ」 坂本「ふむ……まぁ、貴方の場合そうなんでしょうね」 俺「ええそうですとも」 一人一尾手際よく捌き、三つに切って串を刺し、タレにつけて七輪で焼く。 じっくり火にかざし、タレが七輪に落ちて香ばしい匂いを立てる。 早くご飯でこの蒲焼を掻きこみたいものだ…… おまけ 今日はポッキーの日だというので、上司の俺元帥が皆にポッキーと、板チョコを配っているのだそうだ。 俺「チョコは古来から滋養強壮剤として、幅広く愛飲されてきました」 俺「本来はカカオを発酵させ、栄養価を高め、焙煎し、粉砕したものにコーンミールや、唐辛子を入れて飲んでいました」 俺「コレは元来、アメリカ先住民の飲み物であり、メキシコからコロンブスによって紹介されたと言われています」 俺「やがてスペインからヨーロッパに伝わり、やがて苦味を打ち消すため、ミルクやバニラをいれたのが」 俺「今日ホットチョコレート、今日ココアと呼ばれる飲み物になりました」 俺「そして近代ヨーロッパ、オランダのバンホーテンさんがより飲みやすく改良し」 俺「現代的な、チョコレイト・バーを作ることを可能にしたそうです」 俺「後に、イギリスのジョセフさんが固形化に成功し、近代のチョコを形作ります」 俺「コレが大体のチョコの歴史です」 ミーナ「長々と説明ありがとうございます、そしてはっきり言ってどうでも良い知識ですね」 俺「少しへこむわ!」 ―――――― 部屋に充満するチョコの甘ったるい匂い。 先程まで、あったクラッカーは既に食べ終え、残ったのはカスと皿のみ。 サーニャ「あーん……」 エイラ「あ……あー……」 此処はエイラとサーニャの自室であり、机の上には湯煎で溶かしたチョコがあった。 サーニャの人差し指の第二関節まで、チョコがどっぷりと浸かっている。 対するエイラは口を開けて、少し頬を赤く染めてサーニャの方を向いている。 徐々に指先がエイラの口に近づき、そっとなぞるように、エイラの舌にサーニャの指が当たる。 少しエイラが顔を歪めたのを見て、こそぐようになぞる。 少し背筋がゾクゾクした……気がした。 エイラ(な、なんか変な感じナンダナ……) 指先を一度引きぬき、銀糸が細く伸びたのを見届け、また指にチョコを漬ける。 次は歯茎をなぞるように、優しくチョコを塗りつける。 指で歯をなぞっていくと何となくエイラの舌が、ビクビクとおっかなげに動いているのがわかって、可愛らしかった。 サーニャ「……」 エイラ「ふぇっ!?」 何となく、エイラの舌を指で引っ張ってみる、ピンク色の柔らかいソレは可愛らしく。 思わず舌を離して、顎を持ち上げ残り少ないチョコを口に含み、口移しをしたくなるには十分だった。 エイラ「……キョッ、キョウダケダカンナー!?」 サーニャ(…少し欲求不満なのかしら?) 何となく、もう一度エイラの顎を指先で持ち上げ、真っ赤に染まった愛しい端正な顔を見つめる。 エイラは何が何だか分からず、目をぱちくりしていたが。 取り敢えず今日はもう一度だけ、甘くないキスを口直しに貰っておくことにした。
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特に変わったことも無く、撃墜や戦闘を繰り返し、数ヵ月後…… 俺「あー……書類、書類、書類、書類、書類……だるいー」 ミーナ「ちゃんと手を動かしてください、書類が終わりませんよ」 俺「ネウロイより、最近は書類が怖いよ……」 ミーナ「はい、コレで終わりです」 俺「ハイ、は・ん・こ……よし!終わり!」 ミーナ「今日は新人が来るそうですよ」 俺「へー……新人ねぇ……」 ミーナ「資料をどうぞ」 手渡された書類を覗くと、リネット・ビショップ階級は軍曹、固有魔法は射撃弾道安定。 ……あれ?撃墜数0? 俺「珍しい、新人じゃないか、一体どういう風の吹き回しだ?」 ミーナ「多分、政治の問題ね」 俺「ああ……なるほどね」 ミーナ「……解ってると思いますが、変なことしないでくださいね、この前の美緒みたいに……」 俺「あれ?何時の間に美緒、なんて呼ぶくらいにステディな関係になったの?」 ミーナ「ゲホッ、ゲホゲホ……誰がですか!誰が!」 俺「冗談だよ……けど満更でもなさそうな」 次の瞬間、ペンの鋭い先端が目の前に突き出ていた。 私は貝のように黙ることにした、今日はミーナさんが、ヤケにコチラを笑顔で見ている気がして。 非常に、非常に……背筋が寒かった。 こういう日は、ペリーヌに頼んでお茶会をするに限る。 だが紅茶に砂糖を入れようとすると、睨みつけてくるのはヤメテ欲しい。 俺「別に良いじゃないか、砂糖を入れても」 ペリーヌ「ハァ……まあ、今更どうこうとは言いませんわ、アナタも賢い人間ですから理由ぐらい知ってるでしょうし」 そうなのだ、ガリアでは紅茶とは、ゆっくりとお菓子と食べるものであり。 砂糖を入れてガバガバ飲むのは、ブリタニアの低賃金労働者方式なのだ。 そのみっともなさを知っているので、諌めようとアレコレ手を尽くそうとしたものの。 結局、諦めて折れてくれたようである。 俺「甘党だからな、たとえ甘い洋菓子でも甘い紅茶で食う」 ペリーヌ「抹茶には、砂糖をいれませんのにね」 俺「和菓子は洋菓子より甘いからな、特に砂糖を固めたお菓子を食べた後に飲む緑茶は、とても良いものだぞ?」 ペリーヌ「はぁ……よくわかりませんわ」 俺「今度煉り切りをご馳走してやろう」 ペリーヌ「あら、有り難く承っておきますわ」 さて、紅茶を飲み干し、ペリーヌに一言礼を告げた後、椅子から立ち上がり、そろそろ新人が来るであろう自室に戻る。 廊下にも何か寒さ対策をするべきだろうか、足元が少し寒い。 部屋に入り、ボーっと虚空を眺めていると、ドアをノックしミーナと気弱そうな髪を後ろに纏めた女の子が入ってくる。 ミーナ「ミーナです、新人を連れてきました」 リーネ「リネット・ビショップ軍曹です、あの、よろしくお願いします」 俺「ああ宜しく、それと聞くがうまい飯は好きか?」 リーネ「は……?えっ、はぁ、好きですが……」 俺「よし、晩ご飯は俺が今日は作ろう、基地の案内と機械の操作とかはミーナ宜しく」 ミーナ(呼び捨てちゃ駄目でしょ!) 俺(細かいこと気にすんなよ……どうせもっさんと同衾の癖に) ミーナ「ゲッホ、ゲフッゴホッ、どうしてそれを……」 リーネ「あの大丈夫ですか?」 俺「それじゃあ行ってらっしゃいミーナ中佐」 ミーナ「……後で少し相談がありますからね……?」 ミーナ中佐が、引きつった笑顔を浮かべたときは用心せい。 最悪むーざんむーざんされます。 俺(……暇だ) そう言えば、今日は軍港等に扶桑からの船が着ているそうだ、何か物資でも探せるだろうか。 この星と元の場所では、歴史の流れ上の理由から、微妙に違った物が生まれる時がある。 故に珍しい珍品を見ることもあるらしい、という訳で私は近くの軍港にやってきたのだった。 俺「……」 なんだろうこれは……口にするもおぞましく、見るには耐え難きソレ。 うなぎゼリー、正式名称:うなぎのゼリー寄せ。 見た目はグロく、ゲル状の半透明の液の中に、ブツ切りのうなぎが浮かんでいる。 味は曰く悪くはないらしい、おすすめはチリビネガーをぶっ掛けてね!とのこと。 俺「材料だけ買って、帰って蒲焼にでもするか……」 俺「然しアレだな、結構交通網は確りしてるんだなこの国は、まあ流石鉄道発祥の国ってだけは、あ……」 ふと、町の食堂に眼を向けると、三人の少女が食事を取ろうとしていたのがみえた。 菅野「メニューを教えてくれ」 店員「卵にベーコン、卵・ソーセージ・ベーコン、卵・スパム、卵・ベーコン・スパム、卵・ベーコン・ソーセージ・スパム」 店員「スパム・ベーコン・ソーセージ・スパム、スパム・卵・スパム・スパム・ベーコン・スパム」 店員「スパム・スパム・スパム・卵・スパム、スパム・スパム・バイド・スパム・豆、スパム・スパム・スパム・スパム」 店員「伊勢エビのグラタントリュフと卵添えのスパム載せです」 クルピンスキー「スパムがないのはどれです?」 店員「なら、スパム・卵・ソーセージ・スパムですね、少なめです」 クルピンスキー「全く、少しもないのは?」 菅野「卵・ベーコン・スパム・ソーセージを」 クルピンスキー「入ってるじゃないか」 菅野「スパム・卵・ソーセージ・スパムよりは少ない、というか好き嫌いすんなクルクル」 クルクル「じゃあ、卵・ベーコン・スパム・ソーセージをスパム抜きで」 店員「うえぇえぇ…!」 クルクル「スパムは本当にだめなんだよ……性質的に」 ニパ「スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、スパム(ry 素晴らしいスパ(ry」 店員「うるさい!黙れ!」 店員「卵・ベーコン・スパム・ソーセージの、スパム抜きはないです」 クルクル「嘘だろ!?」 店員「卵・ベーコン・スパム・ソーセージは?!」 クルクル「嫌いだってば!」 菅野「落ち着け、しょうが無いオレが食ってやる」 菅野「好きなんだ、スパム・スパム・スパム……スパム・豆・スパム・スパム・スパムを」 ニパ(スパム・スパム・スパム・スパム・スパム・スパム……) 店員「豆はない」 菅野「じゃあ替りにスパムを」 店員「つまり、スパム・スパム・スパム・スパム……」 菅野「そうそう」 ニパと愉快なヴァイキング「スパム・スパム・スパム・スパム・スパム・スパム・スパム!」 店員「うるさい!静かにぃいいい!」 下原「ゴホン、かわいいお嬢さん、彼女の腸はスパムでいっぱい」 下原「卵・スパム・ベーコン・スパム・トマト・スパム」 店員「うるさい!」 アレクサンドラ「この馬鹿共、何やってんのよ、早く帰るわよ!」 下原「ムラムラしてきちゃった……」 私は直ぐ様何も見なかったことにして、その場を離れる必要性があった。 それも可及的速やかに。 分かりやすく言うならば、アナタ彼女たちの知り合い?(笑)とか言われたくない、という事である。 そのままロンドン市街を練り歩き、途中花売りから金貨一枚で造花を買い、胸ポケットにさす。 俺「……帰るか」 このまま街にいてもする事はない、遠くからの喧騒を聞き流しつつ、歩いて基地にまで帰る。 飛んでもいいが風情がない、たまには寒く風吹く、街並みを眺めながら帰るのもいい。 右腕に抱えたうなぎの重さ、そして密かに買った造花たまにはこんな休日も悪くない。 俺「ただいまー」 ミーナ「おかえりなさい……何ですか、ソレ」 俺「お土産」 ミーナ「あら素敵な造花ですこと……けど誤魔化されませんよ?」 俺「あ、やっぱり?」 あの後こってり絞られた俺は、ふと訓練場の方に目を向ける。 海の上に的を置いて、今日来たばかりのリーネが、射撃の試験をしている。 ……射撃の腕は良いようだが……あの自信のなさは何なんだろうか……? それだけが非常に不安に思われる、一体どうしたものだろうか。 そして私はできるだけ早く、正座用の座布団を拵えなければ……死んでしまう…… その直後、ネウロイの襲撃が報告された。 相手は超大型機1、中型機4機の計5機で、大型を囲むように中型機が動き。 大型機は悠々と爆撃し、中型機は主に迎撃の役割を果たしている、と思われる。 俺「ふむ、緊急連絡だ、と言っても今回の作戦の振り分けはこうだ」 俺「まず、シャーリー、ハルトマン、バルクホルン、ルッキーニ、坂本が一撃離脱戦法で攻撃を逸らし、坂本がリネットに指示して遠距離から攻撃してもらう」 俺「その他の隊員は今回の作戦が失敗した際、もしくは緊急に別のネウロイが波状で来た際、出撃してもらう」 ミーナ(……大丈夫かしら……) リーネ「は、はい!頑張りますっ!」 俺「まあ、ソコまで気張らなくてもいい、最悪今日は暇な俺がまとめて吹き飛ばす」 リーネ「……」 俺「まぁ、気楽にやってくれて構わんよ、誰だって出来ること、出来ないことがある、出来ないなら上司の判断ミスだ」 リーネ「……はい!」 俺「うん、よし、良い返事だ」 坂本「誰だって初めは新人なんだ、落ち着いて行動すればいい」 ルッキーニ「にしし、楽しくやろうよー!シャーリーほどじゃないけど大きなおねぇちゃん!」 シャーリー「気楽にやろうぜー新人!」 ハルトマン「そうだよー、取り敢えずリラックス、リラックスー」 リーネ「は、はい!」 バルクホルン「フラウ、貴様は気を抜きすぎだ!」 シャーリー「ソレぐらい、いいじゃないか堅物ー」 バルクホルン「リベリアン貴様はソレだから……!」 坂本「ハッハッハッ!」 ミーナ(……本当に大丈夫かしら……) その後、滑走路から5人が飛び立ったのを見届けた後、アンコールに乗り込み3秒でエンジン始動。 4秒目で超速で移動し、5秒目でバルクホルンを戦闘に、両脇をハルトマンとシャーリー。 そしてその二人の後ろに、ぴったりとくっつく、リーネとルッキーニに付いていく。 最初リーネは驚いて少し列が崩れたが、偏光ガラスを開けて手を振ってみると、安心したのか前を向いてまた付いてき始めた。 そして20分ほど飛行し、ネウロイのレーダーが映る場所にまで飛行する。 俺(……コイツらの読み込みの速さ半端ねぇ、がまあ、良いか) 俺《残り数分でネウロイが見えてくる、と思われる》 バルクホルン《?見えてくるとはどういう事だ》 俺《コチラは出発前から既にレーダーに敵影を見つけれど、目視できず》 バルクホルン《……相変わらず呆れたレーダー技術だ》 シャーリー《所で、一体何処でその技術を身につけたんだ?》 俺《ソレは機密事項です》 シャーリー《チェッ》 坂本《然し本当に何処の出なのやら……》 俺《リーネは取り敢えず、問題があったらインカムですぐに伝えてくれ、出来うる限りすぐに対処する》 リーネ《は、はい!》 ルッキーニ《見えてきたよ!》 俺《あいわかった、リーネ以外は散開し、最高速を維持したまま一撃離脱戦法を取れ!》 俺《リーネは俺の機体に隣接し、坂本の指示する場所を狙って撃て》 全員《了解!》 リーネと俺以外が全員散開し、前方のHo229型の大型に付きそう、He219型中型機へ攻撃を加え。 それぞれに攻撃が分散し、尚且つ狙いが逸れるように高速で一撃離脱する。 四方八方からの攻撃を受け、ネウロイが雄叫びを上げるも、伊達では無いというのだろうか。 攻撃を受けてもびくともせず、逆にレーザー光線で反撃、だが流石エース達ということか、皆スレスレを避けて回避。 もしくはバリアを張って回避している。 坂本《リーネ!中型機は羽と羽の間にコアがある!》 リーネ《は、はい!》 俺《まて、先に深呼吸三回しろ》 リーネ《え!?あ、はい!》 隣で銃器のスコープから目を離し、呼吸を三回整えるようにゆっくりとさせる。 そして他の事を脳から追い出させ、戦闘に集中させる。 リーネは先ず、バルクホルンの狙っている中型機を狙う。 一撃目、羽と羽の間に当たるも、装甲が剥げるだけでコアが露出せず。 続けて二撃目、三撃目、を続けて撃ち、胴部分と羽に当たりネウロイが悲鳴を上げる。 ソコをバルクホルンが帰ってきつつ、MGを連射しコアを露出させ、ソレをリーネが打ち抜き撃破。 バルクホルン《一機撃墜を確認!》 ルッキーニ《うぇぇ……早くこっちも撃ってー!》 リーネ《は、はい!》 俺《……!》 次の瞬間コチラを狙って大型機がレーザー光線を射出、だがミスティレディのレーザーを拡散させる霧を急いで噴出。 レーザーは周りに拡散し、無害化、だがリーネはかなり驚いた様子でコチラを見ている。 俺《撃てリーネ!次はルッキーニのヤツだ!》 リーネ《は、はい!?》 次はうまく当たったのか、3撃目でネウロイが光の粒子へと変化し消えていった。 俺《2機目の撃墜を確認、バルクホルンとハルトマンは大型機に攻撃を!坂本は戦闘とリーネに情報のフィードバックを!》 俺《残りは中型機に攻撃を加えつつ、一撃離脱を持続、各員奮闘せよ!》 全員《了解!》 俺《……リーネ、いやリネット軍曹、先程のレーザーは気にするな》 リーネ《!……はい》 俺《誰にだって失敗、特に新兵には良くあることだ、次は気をつけろ》 リーネ《はいっ!》 続けて残りの中型二機を無事に撃破、残すは大型機だが…… かなりの丈夫さとタフさを兼ねており、ある程度打ち込んでも、すぐに修繕してしまうようである。 俺《坂本、コアの位置はわかるか?》 坂本《前方の、先端部分付近ですがかなり装甲が厚く、復元速度も早いです》 俺《……よし、俺とリーネ以外は一撃離脱戦法で装甲を崩せ》 俺《俺はリーネを連れて、こいつの向かう先から狙撃する、各自散開し被弾を避けつつ交戦せよ》 全員《了解!》 俺「乗れ!」 リーネ「え!?」 俺「R-9プロトの二人乗り式なら入るだろ……」 リーネ「お、お邪魔します?」 シャーリー《あ、ずるいー!後で私も乗せてくれよー!》 俺《わかった、わかったよ!》 シャーリー《頼んだぜー》 リーネ「あの、ストライカーは……」 俺「履きっぱなしで構わん」 リーネ「はぁ……」 乗り込んだのを確認し、毎秒1kmで前進し、相手が1分後に通過する地点に到達。 リーネは目をぱちくりしたまま、何が起こったのか分からず、されるがまま空中に下ろされた。 俺「よし」 リーネ「こ、こんな遠くにまであっという間に……」 俺《前方12時距離40000だ構えろ》 リーネ《は、はい!》 遠くに小さく、だが徐々に大きくなりつつあるネウロイの姿。 ……当たるかな?一応準備しておくべきか……まあ逃したら逃したあとで考えよう。 俺《有効射程まで残り10秒、リーネよく狙えよ》 リーネ《はいっ!》 バルクホルン《クソッ硬い!まだ装甲は全部剥げていない!》 俺《……構わん、取り敢えずやるだけやってみろ》 リーネ《行きます!》 インカム越しに聞こえる深呼吸の音、そして銃を構え、水平射撃姿勢を保ち。 大きな射撃音と共に、鉄が風切り音を上げ、真っ直ぐにネウロイに吸い込まれていき。 着弾音とともに赤く輝く、多面体のコアが出現、そしてそれはもう一発の射撃音がしたと思うと。 甲高い金属同士を叩きつける甲高い音を響かせ、炸裂し、ネウロイは白い雪へと変わっていった。 俺《……任務完了、コレより全機帰投する》 ハルトマン《ヒュー、やるじゃん新人さん》 バルクホルン《新人にしてはやるじゃないか、だがな……》 シャーリー《まったく、また説教か堅物ー》 バルクホルン《なっ》 ルッキーニ《こういうの新人いじめ、って言うんだよね!ダメだよートゥルーデー》 バルクホルン《貴様らー!》 坂本《ハッハッハッ元気だなぁ!》 リーネ《……》 俺《今日のハイライトはリーネ軍曹だ、帰ったら飛びっきりの飯で歓迎するぜ》 リーネ《……はい!》 俺《RTB、全機帰投する》 全員《ヤー!》 全員を先導するように基地に向けて飛行、空中で旋回しネウロイの巣の方を向き。 内部でどのようにネウロイが生産されているのか、不思議に思いつつ全員の着陸を確認し自身も着陸。 急いで食堂に向かい、うなぎに目打ちをしエラに刃を入れ、優しく背中まで引きぬく。 身を開き、骨と内臓をリサイクルシステムに投下、血を洗い流し、キッチンペーパーで軽く水抜き。 坂本「おや……今日は蒲焼ですか」 俺「ええ、新人の撃墜祝です」 坂本「……普段から思うんですが、材料は何処から調達してるんです?」 俺「まあ、些細な事ですよ」 坂本「ふむ……まぁ、貴方の場合そうなんでしょうね」 俺「ええそうですとも」 一人一尾手際よく捌き、三つに切って串を刺し、タレにつけて七輪で焼く。 じっくり火にかざし、タレが七輪に落ちて香ばしい匂いを立てる。 早くご飯でこの蒲焼を掻きこみたいものだ…… おまけ 今日はポッキーの日だというので、上司の俺元帥が皆にポッキーと、板チョコを配っているのだそうだ。 俺「チョコは古来から滋養強壮剤として、幅広く愛飲されてきました」 俺「本来はカカオを発酵させ、栄養価を高め、焙煎し、粉砕したものにコーンミールや、唐辛子を入れて飲んでいました」 俺「コレは元来、アメリカ先住民の飲み物であり、メキシコからコロンブスによって紹介されたと言われています」 俺「やがてスペインからヨーロッパに伝わり、やがて苦味を打ち消すため、ミルクやバニラをいれたのが」 俺「今日ホットチョコレート、今日ココアと呼ばれる飲み物になりました」 俺「そして近代ヨーロッパ、オランダのバンホーテンさんがより飲みやすく改良し」 俺「現代的な、チョコレイト・バーを作ることを可能にしたそうです」 俺「後に、イギリスのジョセフさんが固形化に成功し、近代のチョコを形作ります」 俺「コレが大体のチョコの歴史です」 ミーナ「長々と説明ありがとうございます、そしてはっきり言ってどうでも良い知識ですね」 俺「少しへこむわ!」 ―――――― 部屋に充満するチョコの甘ったるい匂い。 先程まで、あったクラッカーは既に食べ終え、残ったのはカスと皿のみ。 サーニャ「あーん……」 エイラ「あ……あー……」 此処はエイラとサーニャの自室であり、机の上には湯煎で溶かしたチョコがあった。 サーニャの人差し指の第二関節まで、チョコがどっぷりと浸かっている。 対するエイラは口を開けて、少し頬を赤く染めてサーニャの方を向いている。 徐々に指先がエイラの口に近づき、そっとなぞるように、エイラの舌にサーニャの指が当たる。 少しエイラが顔を歪めたのを見て、こそぐようになぞる。 少し背筋がゾクゾクした……気がした。 エイラ(な、なんか変な感じナンダナ……) 指先を一度引きぬき、銀糸が細く伸びたのを見届け、また指にチョコを漬ける。 次は歯茎をなぞるように、優しくチョコを塗りつける。 指で歯をなぞっていくと何となくエイラの舌が、ビクビクとおっかなげに動いているのがわかって、可愛らしかった。 サーニャ「……」 エイラ「ふぇっ!?」 何となく、エイラの舌を指で引っ張ってみる、ピンク色の柔らかいソレは可愛らしく。 思わず舌を離して、顎を持ち上げ残り少ないチョコを口に含み、口移しをしたくなるには十分だった。 エイラ「……キョッ、キョウダケダカンナー!?」 サーニャ(…少し欲求不満なのかしら?) 何となく、もう一度エイラの顎を指先で持ち上げ、真っ赤に染まった愛しい端正な顔を見つめる。 エイラは何が何だか分からず、目をぱちくりしていたが。 取り敢えず今日はもう一度だけ、甘くないキスを口直しに貰っておくことにした。
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意味 F-PRJECTの一環として06年から発行されているヤクルト公式メールマガジン『スワ通』の事。 以前は諏訪剛なる人物が送ってくるという公式設定であったが、現在は球団広報のカトケンこと加藤謙次郎氏が担当している。 シーズン中は神宮で行われる企画のお知らせや選手情報。オフは選手の入団や退団のお知らせ等も行う。07年オフに福地が石井一の人的補償として発表された際、第一報はこのスワ通であった。 由来 「ヤクルトは不人気である」という実況板の自虐ネタの一環。要は「ふにんき球団からのメルマガとかスパムメール並みに迷惑」という事である。 スワ通が届くと、「スパムキター」「諏訪さんって人から迷惑メールきた」などと書き込まれる。 公式のフォームからいつでも登録できるが、PCと携帯だと配信内容が微妙に違ったりするまた、PCのメルアドで登録すると送信される際に設定によっては迷惑メールボックスに区分されてしまい、リアルスパム扱いされる事もある。 肉の缶詰の事ではない。(ただしスパムメールの語源は肉の缶詰SPAMらしい) 用例 217 名前:名無しなんだな投稿日: 06/06/17(Sa)21 28 ID ??? スパムきた(・∀・)スナイポ! 218 名前:名無しなんだな投稿日: 06/06/17(Sa)21 28 ID ??? ヌパムだ(・∀・)ニヤレ! 220 名前:名無しなんだな投稿日: 06/06/17(Sa)21 30 ID ??? スパムもマメにくるようになったわね -
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名前 スパム 説明 あらゆる名前、アイコン、キャラを巧みに使いこなす神楽に次ぐ自演王。基本的に、住民との交流を好まず独り言ばかり呟いている。しかし最近では、ブラックコンドルと名乗り某宗教団体(S価学会)の刺客としてスパム活動を行っている。このブラックコンドルは唯一のコミュニケーションの取れるスパムで非常に稀である。(ブラックコンドルとして活動する他、もともとのスパム活動も同時に並行して行っている辺りに彼のプロ意識が垣間見られる。)また、非常に英語に長けており時折ネイティブな英語を使い書き込むこともあり、この時の彼は住民から「英語人」と呼ばれ親しまれている。DDTの最古参であることも忘れてはならない。(新参は必ず敬語を使うこと!)
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わんわん smpets@xn7hb3o3f.sokaet.net 女体取り放題 moon-please@ah6jyc2f.suguvideo.net はじめての virgin-momo@10cnygfms5.sokaet.net 秘密のHあつまり club_hu@mirioml.yujin-tv.net リサーチ結果 research@nxig0k.pichaw.com ゆり yuri36m@q8d01i.tin5.net 秘密のあつまり hhuu2000@q8nv.wrigo.net 人妻の本気 iraizuma@8jnhslet1.coumori.net みどり midori@yvp4rppuu.kimooota.com 個別ご提供 new_inran@wwzvdk.midorin.net 矢島 早紀 sakis@ban645.bishamonten.com 本気です honki_hamete@urc4i9.ruqow.com 石川奈緒 nao_ishikawa@vlaf0p1j.witire.net 解禁 ggget@p0vemx8yf.sogont.com ルミネ rumine@jm21.sogont.com ゆうな yunappu@vls.gonbei-dayo.net 自画撮りリアルムービーちゃんねる realmovie@ys77hdx.monkdao.net 隠し撮りばら撒きます kakushiphot@sq0.hosutora.com はるか haruka@53ijp0.monkdao.net 人妻倶楽部 hito-tuma@m1c7b.monkdao.net YOUR DOGA your_doga@vuqr.cikociko.net 正規認定審査完了報告 judge@b8f693h65.manburo.com 応募資格 oubo@4q2yv0.cikociko.net マイログ mailog@2v3fr93kip.cikociko.net VIPER viper@qwr56.cikociko.net 初対面SEX uraclub_miho_t@j7y.ing-marig.com 麻子 asako@kxglklrl5k.huri-ppu.com 大人の保育園 hoikuen@y1jzae.ing-marig.com 選べる「ひとづま×こ」 manmanc@81flfwkd47.ten-t-cat.net