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キャラ基本性能 キャラ基本性能 必殺技 スーパーアーツ 通常技(特殊技、ターゲットコンボ) 基本戦術 コンボ(連続技) 起き攻め、セットプレイ 動画、攻略サイト 必殺技 エレクトリックサンダー エレクトリックサンダー【Classic:竜巻+P Modern:N+SP、竜巻+ボタン】(ボタンホールドで動作継続) ローリングアタック ローリングアタック【Classic:後タメ前+P Modern:後タメ+SP、後タメ前+ボタン】 バーチカルローリング バーチカルローリング【Classic:下タメ上+K Modern:下タメ+SP、下タメ上+ボタン】 バックステップローリング バックステップローリング【Classic:前下後に半回転+K Modern:前+SP】 エリアルローリング エリアルローリング【ジャンプ中に、Classic:後タメ前+P Modern:後タメ+SP、後タメ前+ボタン】 ワイルドハント ワイルドハント【Classic:波動+P Modern:波動+ボタン】 ブランカちゃん爆弾 ブランカちゃん爆弾【Classic:下下+P Modern:下下+ボタン】 スーパーアーツ シャウトオブアース(SA1) シャウトオブアース【Classic:波動二回+P Modern:Nor前+SP+強、波動二回+弱】 ライトニングビースト(SA2) ライトニングビースト【Classic:竜巻二回+P Modern:後+SP+強、竜巻二回+中】 ローリングキャノン【ライトニングビースト中またはローリング系の必殺技中に、Classic:任意の方向+P Modern:任意の方向+ボタン】 グランドシェイブキャノンボール(SA3/CA) グランドシェイブキャノンボール【Classic:波動二回+K Modern:下+SP+強、波動二回+強】(体力25%以下で性能がアップ) 通常技(特殊技、ターゲットコンボ) (モダン:AUTO+弱) (モダン:AUTO+中) (モダン:AUTO+強) しゃがみ強K(モダン:前下+強) しゃがみ強P(モダン:しゃがみ強) (モダン:立ち弱) (モダン:しゃがみ弱) (モダン:立ち中) (モダン:しゃがみ中) (モダン:立ち強) (モダン:なし) 特殊技 ロッククラッシュ【Classic:前+中P Modern:、】 ダブルニーボンバー【Classic:前+中K Modern:前+中】 ワイルドエッジ【Classic:後+中K Modern:後+中】ガードさせて有利。 ワイルドネイル【Classic:前+強P Modern:前+強】 アマゾンリバーラン【Classic:前下+強P Modern:前下+強】 フィアーダウン【Classic:下+PP Modern:下+中強】 ワイルドリフト【フィアーダウン中に、Classic:P Modern:弱】 レイドジャンプ【フィアーダウン中に、Classic:K Modern:中or強】 サプライズフォワード【Classic:前+KKK Modern:前+ボタン三つ、】 サプライズバック【Classic:後+KKK Modern:後+ボタン三つ】 ターゲットコンボ アシストコンボ 【アシストコンボ1:AUTO押しながら】 【アシストコンボ2:AUTO押しながら】 【アシストコンボ3:AUTO押しながら】 基本戦術 項目 文 コンボ(連続技) 基本コンボ 基本的に通常技>通常技は目押し、通常技>必殺技はキャンセルの意味。 OD必殺技を使ったコンボ ラッシュを使ったコンボ スーパーアーツを使ったコンボ 画面端 コンボ動画 ストリートファイター6 ブランカ 基本 コンボ【 STREET FIGHTER 6 BLANKA BASIC COMBOS 】(menoさんの動画) 起き攻め、セットプレイ 項目 文 動画、攻略サイト GOZILINE【スト6】今夜勝ちたいモダンタイプ・ブランカ攻略 GOZILINE【スト6】今夜勝ちたいブランカ攻略今夜勝ちたい人向け。
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ストリートファイター ストリートファイターリュウ殺意の波動に目覚めたリュウ ケン洗脳されたケン バーディー サガット その他 ストリートファイターⅡ春麗 ガイル エドモンド本田 ブランカ ザンギエフ ダルシム マイク・バイソン バルログ ベガ スーパーストリートファイターIIサンダー・ホーク その他 ストリートファイターZEROローズ その他 ストリートファイターZERO2さくら ロレント ストリートファイターZERO3 ストリートファイターⅢダッドリー トゥエルヴ その他 ストリートファイターⅣハン・ジュリ その他 ストリートファイターⅤネカリ ララ ラシード ファン メナト コーリン 是空 ベガ親衛隊 ストリートファイターEX ストリートファイターEX2 VSシリーズ ストリートファイターZERO - THE ANIMATION -サドラー その他 ストリートファイターTHE MOVIE コメント タイプ1:かくとう 『ストリートファイター』は、カプコンが1987年に開発・発売した2D対戦型格闘ゲーム、およびこれを第1作とする対戦型格闘ゲームのシリーズである。1991年に発売された第2作『ストリートファイターII』は対戦型格闘ゲームブームの火付け役となり、社会現象となった。 1Pモードの対戦順(序盤戦8人+四天王)はポケモンシリーズのジムリーダーと四天王を彷彿とさせる。 格闘タイプが多くなりがちであるのは仕方がない。 ストリートファイター リュウ ルカリオ:はどうだんorめざパ炎(波動拳)/スカイアッパー(昇竜拳)/きしかいせい(竜巻旋風脚)/カウンター(セービングアタック)/はかいこうせん(真空波動拳)/ギガインパクト(真空竜巻旋風脚) ウーラオス(いちげきのかた):はどうだんorほのおのパンチ(波動拳)/あんこくきょうだ(昇竜拳)/アクロバット(竜巻旋風脚)/はかいこうせん(真空波動拳)/インファイト(真空竜巻旋風脚) ジャラランガ:はどうだんorりゅうのいぶきorかえんほうしゃ(波動拳)/スカイアッパー(昇竜拳)/ぶんまわす(竜巻旋風脚)/Zワザ アルティメットドラゴンバーン(真空波動拳)/Zワザ ぜんりょくむそうげきれつけん(真空竜巻旋風脚) 性別:♂ 持ち物:きあいのハチマキ/カクトウZorドラゴンZ 備考:戦う場所はスズの塔が望ましいが、サン&ムーン、剣盾には無いのでジャラランガの場合はマリエ庭園、ウーラオスの場合はヨロイ島のあくの塔で。見た目重視でダゲキを使ってもいい。 殺意の波動に目覚めたリュウ メガルカリオorサザンドラ 性別:♂ 技:はかいこうせん(真空波動拳)/スカイアッパーorあくのはどう(滅殺豪昇龍)/インファイトorげきりん(瞬獄殺) 備考:カラー重視ならサザンドラ。スカイアッパー、ローキックが覚えられないのが残念だが、持ち物に自由が利く。 持ち物:ルカリオナイトorたつじんのおびorきあいのハチマキorきあいのタスキorこだわりハチマキ ケン バシャーモ:めざめるパワー(波動拳)/スカイアッパーorほのおのパンチ(昇竜拳)/きしかいせい(竜巻旋風脚)/ギガインパクト(昇竜裂破)/とびひざげり(神龍拳) リザードン:かえんほうしゃorエアスラッシュ(波動拳)/そらをとぶ(昇竜拳)/ぶんまわす(竜巻旋風脚)/Zワザ ダイナミックフルフレイム(昇竜裂破)/Zワザ ファイナルダイブクラッシュ(神龍拳) 性別:♂ 持ち物:たつじんのおび 備考:戦う場所はヒヨクシティが望ましい。じごくぐるまは自力で覚えないので再現する場合はものまねも覚えさせよう。ちなみにバシャーモの英語名はBlazikenと言う。 洗脳されたケン メガリザードンXorウルガモス 性別:♂ 技:ギガインパクト(神龍拳)/ドラゴンダイブ(九頭龍裂破)/ブラストバーン(神武滅殺) 備考:ウルガモスは技を再現しにくいが、持ち物に自由が利く。また、イッシュ地方(アメリカ)出身という意味でも。 持ち物:リザードナイトorたつじんのおびorきあいのハチマキorきあいのタスキorこだわりハチマキ バーディー ヨクバリス 持ち物:ねばりのかぎつめ(鎖)/くろいヘドロ(鼻くそ) 技:なげつける/ほおばる(ブレイクタイム)/ころがる(ドリンクタイム)/はらだいこ(エンジョイタイム)/ほのおのキバ(バーディータイム [II])/ボディプレス/ワイルドボルト(ブルヘッド)(ダイマックス技:ダイサンダー(ザ・バーディー))/ぶんまわす(ダイマックス技:ダイアーク(ブルリベンジャー)) 備考:ストV重視。 ストリンダー(ハイなすがた)でも可。戦う場所はシュートシティが望ましい。 サガット サワムラー:しんくうは(タイガーショット)/パンチ技orものまねスカイアッパー(タイガーアッパーカット)/とびひざげり(タイガーニークラッシュ)/インファイト(タイガージェノサイド)/きあいだま(タイガーキャノン)/バレットパンチ(カプエス2のデヨ) 持ち物:こうかくレンズorフォーカスレンズ(眼帯っぽい) 備考:戦う場所はセキエイ高原が望ましい。 その他 ダゲキ 列(戦う場所=キキョウシティ) ゲッコウガ 激(戦う場所=シロガネ山) サンドパン ジョー(戦う場所=バトルサブウェイ) ズルズキン マイク(戦う場所=リゾートデザート) エンブオー 李(戦う場所=サイクリングロード) ローブシン 元(戦う場所=ブラックシティ) ウォーグル イーグル(戦う場所=ワイルドエリア) カポエラー アドン(戦う場所=アルフの遺跡) ストリートファイターⅡ 春麗 コジョンド:はどうだん(気功拳)/アクロバット(スピニングバードキック)/とびひざげり(千烈脚)/とびげり(天昇脚) 性別:♀ 持ち物:パワーリスト(腕に付けてる刺バンド) 備考:戦う場所はコニコシティが望ましい。 ガイル フローゼル:ソニックブーム/けたぐり(サマーソルトキック)/こおりのキバ(ハンドカフ)/うずしお(ソニックブームタイフーン)/かまいたち(ソニックハリケーン) 性別:♂ 備考:戦う場所はヤマジタウンが望ましい。 エドモンド本田 ハリテヤマ:のしかかり(スーパー百貫落とし)/アイアンヘッド(スーパー頭突き)/ばくれつパンチ(百裂張り手)/インファイト(鬼無双) 性別:♂ 持ち物:あさせのしお 備考:戦う場所はハナダジムやノモセジムがベターか? ブランカ ライチュウ:ころがる(ローリングアタック)/ほうでん(エレクトリックサンダー)/すてみタックル(グランドシェイブローリング)/ボルテッカー(ダイレクトライトニング) 性別:♂ 持ち物:するどいツメ 備考:戦う場所はキナギタウンが望ましい。エレキブルでもOK。見た目重視ならゴリランダーも。電/闘複合のパーモットもありえる。 軍隊アリ(アイアント)が出没するBWチャンピオンロード(BW2ではヤーコンロード&ネジやま)は要注意。 ザンギエフ ガオガエン:かみつくorかみくだくorほのおのキバ(噛み付き)/DDラリアット(ダブルラリアット)/のしかかり(パイルドライバー)/とんぼがえり(Zワザ:絶対捕食回転斬(ファイナルアトミックバスター))(アトミックスープレックス)/じごくづき(ストマッククロー)/ビルドアップ(アイアンマッスル) 性別:♂ 持ち物:ムシZ 備考:戦う場所はタタラせいてつじょだがサンムーンでは存在しないのが残念。 ダルシム ヒヒダルマ:アームハンマー(腕を伸ばして攻撃)/かえんほうしゃ(ヨガファイヤー)/だいもんじ(ヨガフレイム)/かげぶんしんorだましうち(ヨガテレポート)/ずつき(ドリルずつき)/オーバーヒート(ヨガインフェルノ) 性別:♂ 性格:ゆうかん(辛い物が好きで甘い物は嫌い) 持ち物:ふといほね(首の周りにドクロを付けているので) 備考:戦う場所はバトルパレスが望ましい。瞑想する炎タイプという事でダルマモードにするのもいい。ヨガのイメージ重視ならチャーレム、炎技に拘るならブーバーンやクイタランも可。 マイク・バイソン エビワラー 技:マッハパンチ(ダッシュストレート)/スカイアッパー(ダッシュアッパー)/じごくづき(ダッシュグランドストレート)/フェイント(ターンパンチ)/インファイト(ダイマックス技:ダイナックル(クレイジーバッファロー))/バレットパンチ(ダイマックス技:ダイスチル(ギガトンブロー)) 備考:戦う場所はソウリュウシティ(ブラックver)が望ましい。バッフロンでも可。 バルログ アーケオス 技:かげぶんしん(マタドールターン)/アクロバット(バックスラッシュ)/こうそくいどう(ショートバックスラッシュ)/つばめがえし(スカイハイクロー)(Zワザ:ファイナルダイブクラッシュ(ブラッディハイクロー)) 持ち物:ヒコウZ 備考:戦う場所はミュージカルドームが望ましい。特性はよわき(一定条件によって爪が弾き飛ばされるとリーチ・攻撃力とも低下する設定から)。かぎ爪のイメージならマニューラ、オオニューラも可。 ベガ ミュウツー:技重視 技:はどうだん(サイコショット)/かげぶんしん(ベガワープ)/しねんのずつき(サイコクラッシャー)/のしかかり(ニープレスナイトメア) 持ち物:れいかいのぬの(登場時に被っているマント)/ミュウツナイトXorミュウツナイトY 備考:戦う場所はポケモンリーグの入り口が望ましい。メガシンカでファイナルベガも再現できる。声優繋がりならハガネールも。欧米では「M. Bison」と呼ばれているのでケンタロスに候補を入るか。 スーパーストリートファイターII サンダー・ホーク ウォーグル 技:フリーフォールorばかぢから(ダイマックス技:ダイナックル(ダブルタイフーン))(メキシカンタイフーン)/そらをとぶ(トマホークバスター)/ブレイブバード(コンドルダイブ)/しねんのずつき(コンドルスパイア)/いわなだれ(ダイマックス技:ダイロック(レイジングタイフーン)) 備考:フリーフォールはUSUMまでしか覚えないので注意。 名前的にサンダーでも可。戦う場所はヨスガシティが望ましい。 その他 ゴウカザル フェイロン(戦う場所=セキチクシティ) ザングース キャミィ(戦う場所=エンジンシティ) ドクロッグ ディージェイ(戦う場所=ムロタウン) コノヨザル 豪鬼(戦う場所=パルデアの大穴) ストリートファイターZERO ローズ サーナイト:マジックコート(ソウルドレイン)/ムーンフォースorでんげきは(ソウルスパーク)/サイコキネシス(ソウルスルー) ロズレイド:エナジーボール(ソウルスパーク)/ギガドレイン(ソウルリフレクト)/じんつうりき(ソウルスルー) ムウマージ:マジックコート(ソウルドレイン)/シャドーボールorでんげきは(ソウルスパーク)/サイコキネシス(ソウルスルー) 性別:♀ 持ち物:スカーフ系 備考:戦う場所はマスタータワーが望ましい。 その他 エルレイド ナッシュ(戦う場所=シルフカンパニー) ゲッコウガ ガイ(戦う場所=シオンタウン) ドドゲザン ソドム(戦う場所=リゾートデザート) ナゲキ ダン(戦う場所=キキョウシティ) ストリートファイターZERO2 さくら キレイハナ:エナジーボール(波動拳)/はなびらのまい(春風脚)/ソーラービーム(真空波動拳)/はなふぶき(咲桜拳) 性別:♀ 持ち物:きあいのはちまき 備考:戦う場所はタマムシマンションが望ましい。他の候補にアマージョ。 ロレント ※登場作はファイナルファイト ブリガロン:ミサイルばり(スティンガー)/アームハンマー(パトリオットサークル)/じしん(テイクノープリズナー)/タネばくだん(マインスイーパー)/ストーンエッジ(パトリオットスイーパー) ガラガラ:なげつける(スティンガー)/ボーンラッシュ(パトリオットサークル)/ホネブーメラン(テイクノープリズナー)/だいちのちから(マインスイーパー)/だいもんじ(Zワザ:ダイナミックフルフレイム)(パトリオットスイーパー) 性別:♂ 持ち物:ふといほね 備考:戦う場所はヒウンシティが望ましい。 ストリートファイターZERO3 ズルズキン コーディー(戦う場所=荒れ果てホテル) ルチャブル レインボー・ミカ(戦う場所=サザナミタウン) ドレディア かりん(戦う場所=アクア号) プラスル ユーリ(戦う場所=クノエの林道) マイナン ユーニ(戦う場所=クノエの林道) ストリートファイターⅢ ダッドリー ケケンカニ 技:インファイト(マシンガンブロー)/グロウパンチ(ジェットアッパー)/まもる(ダッキング)/ばかぢから(Zワザ:ぜんりょくむそうげきれつけん)(ローリングサンダー)/しっぺがえし(クロスカウンター)/ばくれつパンチ(Zワザ:全力無双激烈拳(ロケットアッパー)) 持ち物:カクトウZ 備考:エビワラーでも可。 トゥエルヴ ドデカバシ 技:かげぶんしん(透明化)/そらをとぶ(滑空)/ドリルくちばしorくちばしキャノン(N.D.L.)(Zワザ:ファイナルダイブクラッシュ(SA1:X.N.D.L.))/つばめがえしorかわらわり(A.X.E.)/ブレイブバード(D.R.A.) 持ち物:ヒコウZ 備考:アローラ図鑑No.12ネタ。メタモンでも可。 その他 カイリキーorオノノクス アレックス(ダブルチョップorクロスチョップ必須。後者は名前とイメージカラー繋がり) ヤドキング:オロ チャーレム:ネクロ(かみなりパンチ必須・色違い推奨) ミミロップ:エレナ (とびげりやけたぐり等の足技必須。パンチ系の技は覚えさせないこと) ワカシャモ:ショーン アギルダーorオオスバメorビブラーバ:いぶき 「りゅうのいぶき」を使わせたいならビブラーバで。 ヘラクロス:まこと インファイト(正中線五段突き)つるぎのまい(丹田練気攻めの型) レジギガスorケッキング:ヒューゴー アンコール(ジャイアントパームボンバー)ギガインパクト(ギガスブリーカー)のしかかり(メガトンプレス)アームハンマー(ハンマーマウンテン) コジョンド:ユン はっけい(白虎双掌打)とんぼがえり(通常投げ)かげぶんしん(幻影陣)ギガインパクト(揚抱) エルレイド:ヤン インファイト(雷震魔破拳)かげぶんしん(星影円舞) ドータクン:Q だいばくはつ(爆発を伴う打撃や捕獲)てっぺき(挑発) ダークライorゼクロム:ユリアン(シャドーボール・10まんボルト必須。後者はげきりん(タイラントパニッシュ)、らいげき(ユピテルサンダー)必須。) アルセウスorホワイトキュレム:ギル(持ち物はひのたまorつららのプレート。前者はさばきのつぶて、後者はクロスフレイム、れいとうビームorふぶき、りゅうせいぐんを。両方ともねむる必須) ストリートファイターⅣ ハン・ジュリ 色違いのアリアドス:キャッチコピーが「紫闇の毒蜘蛛」から ペンドラー:声優繋がり モココ:髪型から 性格:いじっぱり 技:どくづきorヘドロばくだん(風破刃)/ハードローラー(穿風車)/フラッシュorあやしいひかり(風水エンジン) その他 ナゲキ:アベル ズルズキン:クリムゾン・ヴァイパー エンブオー:ルーファス ルチャブルorルガルガン(まひるのすがた):エル・フォルテ 後者は使い手のククイ博士はあだ名が「ロイヤルマスク」なので ヌメルゴン:ハカン 夢特性:ぬめぬめ アブソル:セス ローブシン:剛拳 デオキシス:狂オシキ鬼 ストリートファイターⅤ ネカリ サザンドラ 性別:♂ 持ち物:ドラゴンZorアクZ 技:きあいだめ(魂の献上)/りゅうのはどう(Zワザ:アルティメットドラゴンバーン(力の奔流・煙纏う鏡))/あくのはどう(Zワザ:ブラックホールイクリプス(力の迸発))/ふるいたてる(力の集約)/ほえる(導く呼び声) ララ ミミロップ 性別:♀ 持ち物:デンキZ 技:ぶんまわす(イナズマスピンホールド)/10まんボルト(バリバリスパーク)/かみなり(Zワザ:スパーキングギガボルト(ビリビリスタンス))/とびひざげり(ボルティーライン)/ダブルアタック(ダブルスラップ) ラシード スワンナ 性別:♂ 持ち物:ヒコウZ 技:つばさでうつ(アルタイル)/つばめがえし(イウサール)/エアスラッシュ(Zワザ:ファイナルダイブクラッシュ(アーシファ))/ギガインパクト(フロントフリップ)/ゴッドバード(スライド・ロール) ファン ドクロッグ 性別:♂ 持ち物:アクZorドクZ 技:おいうち(Zワザ:ブラックホールイクリプス(死屍累々))/ベノムショック(Zワザ:アシッドポイズンデリート(毒濃霧))/ヘドロばくだん(蛟竜毒蛇)、ヘドロウェーブ(二升毒)/ファストガード(二蟹歩) 備考:ガラル産になるがとびはねる(ダイマックス技:ダイジェット)で死屍累々を再現できる。 メナト ゴチルゼル 性別:♀ 持ち物:エスパーZ 技:ねんりき(ウン・ネフェル)/エナジーボール(ジェフティの知恵)/サイコキネシス(Zワザ:マキシマムサイブレイカー(ジェフティの預言))/サイケこうせん(ソウルリフレクト・カマル) コーリン キュウコン(アローラのすがた) 持ち物:コオリZorエスパーZ 技:こおりのいぶき(Zワザ:レイジングジオフリーズ(フロストタワー))/こおりのつぶて(ダイアモンドダスト)/じんつうりき(Zワザ:マキシマムサイブレイカー(アブソリュート・ゼロ))、しっぺがえし(サードアイ) ラプラス:ガラル産になるが使い手のメロンと雰囲気が似ているので 技:ぜったいれいど(ダイマックス技:ダイアイスorキョダイセンリツ(フロストタワー))/こおりのつぶて(ダイアモンドダスト)/サイコキネシス(ダイマックス技:ダイサイコ(アブソリュート・ゼロ))/ゆきなだれ(サードアイ) 是空 ハッサム 性別:♂ 持ち物:ハッサムナイト/ハガネZ 技:アクロバット(抜山蓋世)/シザークロス(武神流神撃功)はがねのつばさ(Zワザ:ちょうぜつられんれんげき(迦楼羅天斬))/つじぎり(梟/蜻蛉切り) 備考:若者の姿はメガシンカで。 ベガ親衛隊 ニンフィア:エネーロ (ハイパーボイス必須。) チラチーノ:フェヴリエ (タネマシンガン必須。) オーベム:メルツ (はがねのつばさでパソコン攻撃。最期はファンをみちづれに) タブンネ:アプリーレ (救護班なので。剣盾以前ならどくどく必須。) カモネギ:サツキ (いあいぎり必須。) スピアー:サンタム (ダブルニードル必須。剣盾では使用不可なので注意) カラカラ:ジウユー (ヤンユーとタッグで組ませよう) カラカラ:ヤンユー (こちらは色違い推奨) バルジーナ:ノウェンベル (サンダー・ホークと同郷なので) ストリートファイターEX コバルオンorレシラム:カイリ(戦う場所=エンジュシティ) ユキメノコorゼクロム:ほくと(戦う場所=エンジュシティ) ヨノワール:スカロマニア(戦う場所=ライモンシティ) スカタンク:ドクトリン・ダーク(戦う場所=ヒウン下水道) ローブシン:ダラン・マイスター(戦う場所=豊穣の社) ゴロンダ:クラッカー・ジャック(戦う場所=ソウリュウシティ(ホワイトver)) マニューラ:ブレア・デイム(戦う場所=ソウリュウシティ(ホワイトver)) クチート:ブルム・プルナ(戦う場所=バトルチューブ) ニョロトノ:アレン・スナイダー(戦う場所=フキヨセシティ) キリキザン:ガルダ(戦う場所=歌舞練場) ポリゴン:サイクロイドγ ポリゴン2:サイクロイドβ ストリートファイターEX2 ロゼリア:シャロン VSシリーズ 色違いのガオガエン:メカザンギエフ 色違いのキレイハナ:日焼けしたさくら ジガルデ(パーフェクトフォルム):メカ豪鬼 ズルズキン:憲麿呂 ブリガロン:シャドウ(闇化ナッシュ) 色違いのコジョンド:シャドウレディ カプ・テテフ:イングリッド ストリートファイターZERO - THE ANIMATION - サドラー ヤミラミ 性別:♂ 持ち物:ヤミラミナイト 技:わるだくみ/めいそうorつめとぎ(力を蓄えるシーン)/ずつきorしねんのずつき/みずのはどうorあくのはどう 備考:イメージがそれっぽい。ロザノフが倒されたらすぐメガシンカしておきたいところ。 名前とラスボスを兼ね備えたサザンドラでも。 その他 リオル:シュン ドサイドン:ロザノフ ビクともしない体(防御が非常に高い)+ゴツイ外見 持ち物:ピントレンズ 技:ラスターカノンorりゅうのはどう、メガトンキック、つのドリル ストリートファイターTHE MOVIE キリキザン:キャプテン・サワダ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ダッドリーはボクシングで緑色なので キノガッサもありな気も?対のバイソンとは逆 にテクニシャンのイメージもあるので。 -- (名無しさん) 2023-07-28 23 02 32 草案 ブランカ:パーモット でんき/かくとうタイプなので。 -- (名無しさん) 2023-06-10 09 30 01 草案 ストリートファイターオンラインマウスジェネレーション シン ライチュウ(アローラのすがた) 性別:♂ 持ち物:ピカチュウZorアロライZ 技:しんくうは(真空蹴り)/ソニックブーム(真空斜め蹴り)/Zワザ:必殺のピカチュート(迅雷三連脚)/Zワザ:ライトニングサーフライド(シューティングスター) 備考:性格はなまいき推奨。 その他 アギルダー::あきら ガオガエン:ヒコ ドラピオン:テイラン キュレム:バイチョウフウ オノノクス:レイコチュウ ウーラオス:シュウハクツウ -- (ユリス) 2021-08-08 14 20 33 ストリートファイターV イレヴン:メタモン -- (名無しさん) 2021-08-08 09 23 29 草案 ストリートファイターZERO3↑↑ ロズレイドorアブソル:イングリッド -- (ユリス) 2020-01-25 22 48 24 場所ネタの掲載は問題ないのでしょうか? -- (麻宮穹) 2019-11-23 18 33 40 春麗(チュンリー)の好きなものはフルーツと洋菓子ですので、 春麗の項目の持ち物にモモンのみかミアレガレットはどうでしょうか? -- (麻宮穹) 2019-11-11 20 14 22 リュウの好きなものは水羊羹(みずようかん)ですので、 リュウの項目の持ち物にもりのヨウカンはどうでしょうか? -- (麻宮穹) 2019-11-11 20 10 21 殺意の波動に目覚めたリュウはゴウカザル アニメでもうか状態で暴走していたので -- (名無しさん) 2019-11-10 21 48 58 ソードシールド解禁後 ザマゼンダ:リュウ ザシアン:ケン -- (ユリス) 2019-11-09 21 18 06
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ブランカ PROFILE 心やさしい大自然の戦士。 ジャングルを知り尽くした自信と、いつか人気者 になる夢を胸に、アドベンチャーツアーのガイド をして母との暮らしを支えている。 FIGHTING STYLE 野性の動き、電撃 ジャングルでの生活で培った野性味溢れる動きと 電気ウナギとの格闘で得た放電能力で闘う。 CHAPTER 6-1 ブランカ うう…… ブランカちゃん、ジャングルの妖精。 中の人などいないのだが… オレが中の人と言われて、SNSが エンジョウするの困る。 ジャングルがエンジョウすると 地球が温暖化するのだ。 うおっ、そこで…… オマエ、オレの動きできるな? できます! うおっ、うおっ! だったらオマエ、ちょっと手伝え! コレを着て、やってみろ。 ブランカちゃんの着ぐるみ×1 うぉっ、いいぞ! チガウ、もっとはやくだ。 ヨシ、そこでまわれ! ソウだ、そのうごきだ! できません。 うおっ、そうか…… ジャングルの妖精ブランカちゃんを エンジョウから守らねば…… おうっ オマエ、なかなかよかったぞ ブランカちゃん、森の妖精 捕まりそうで、捕まらない その距離、考えて動けば もっといい これでオレが、中の人という 疑惑はハレた オマエ、これからも 時々ここに来い りっぱなジャングルの妖精に 鍛えてやるぞ オレここにいる。いつでもこい。 入門 NEW FIGHTING STYLE ブランカに弟子入りし、師弟関係となりました。 ブランカのバトルスタイルを習得して 基本技、特殊技の使用が可能になりました。 ブランカのマスターアクションを習得しました。 INFORMATION ブランカの弟子入りのボーナスとして、 AVATAR CREATIONの肌の色が追加されました。 NEW SPECIAL MOVE エレクトリックサンダー 214+P (ボタンホールドで動作継続) 身体を覆うように放電して相手を感電させる 攻撃。隙が少ないので近距離で通常技から連 係させるのが有効。 NEW SPECIAL MOVE ローリングアタック 4溜め6+P 身体を丸めてまっすぐ前方に突進する回転体 当たり。離れた距離からの奇襲に長けた突進 技。 ギャラリーMOVIEにアイテムが追加されました。 エレクトリックサンダーを入手しました。 アバターポーズを入手しました。「ブランカ」 1段 オレは虫から身を守るため ジャングルの力借りた。 草や花をシボって、体にぬったのだ。 この体の色は、ジャングルの色だ うおっ! ジャングルに暮らす生き物は―― 生きるため互いに食って 食われる。 食うためには、食われるカクゴがいる 闘うのも、同じだ。 オマエ、小さな虫コワいか? コワがらないのは、オロかだ。 アリはジャングルで一番強い。 強さに体の大きさは関係ないぞ。 2段 オレの技、教えてやろう。 オマエは、ジャングルの妖精に また一歩ちかづくのだ。 NEW SUPER ARTS シャウトオブアース 236236+弱P 跳び上がった勢いで地面を叩き、強力な電撃 を発生させる技。無敵時間を活かした切り返 しやコンボなど、狙える場面が多い。 3段 ジャングルの妖精ブランカちゃん…… オレは前に、ブランカちゃんのお人形を ツクったのだ。 知ってます! うおっ! そうか! ブランカちゃん人形、はやったからな! 絆+ 知りませんでした。 うおっ! ブランカちゃん人形 生みの苦しみがあったのだ…… 絆+2 人気者になれる。 そう言われて人形ツクったが…… ツクり過ぎて、ザイコいっぱい ママもかなしんでた。 だがオレは負けなかった。 ニホンに行って売り込んだ! ブランカちゃん、キモかわいいと言われて 人気になった! うおっ、うおっ! ギャラリーILLUSTRATIONにアイテムが追加されました。 4段 ウデだめし、したくなったな? CONFIRMATION 師匠と手合わせバトルを行いますか? はい くるがいい! うおっうおっうおっ!! いいえ シンチョウだな。 あなどれない。 ……わかったこと、言葉にしなくていい。 次の手合わせに持ってこい。 勝利 絆+ 敗北 絆+3 5段 どうしても闘いに勝ちたい時 オレをよぶがいい。 ジャングルの妖精のようにあらわれて、 オマエたすける! INFORMATION 師匠と共闘できるようになりました。 バトル中に師匠を呼び出して、 一定時間一緒に闘ってもらうことができます。 7段 オマエなら、この技つかえる。 野性のチカラがみなぎってるからな! NEW SPECIAL MOVE バーチカルローリング 2溜め8+K 身体を丸めた状態で上昇し、攻撃する回転体 当たり。上昇中は相手のジャンプ攻撃に対し て無敵となる。 NEW SPECIAL MOVE バックステップローリング 63214+K 後方へ下がった後、山なりの軌道で回転体当 たりを繰り出す攻撃。相手をかく乱しながら 攻め込む手段として有効。 ピラルクは大きくてウマい。 ウマすぎるがゆえに、食われすぎて ゼツメツしかけた。 だから大事に食え、いいな。 アルマジロ、知ってるか? 敵が来たら丸くなって身を守る 野生の知恵だ。 オレの技、あの丸くなる動きを マネして生まれたのだ。 昔、川でデンキウナギ踏んだ。 でかいヤツだ、その電気は ウマをも一撃で倒す。 だがオレは耐えた。 電気をくらいながら、最後には倒した! そのとき身についたのだが エレクトリックサンダーなのだ。 8段 オレもチカラたくわえてる。 オマエのチカラをみせろ! CONFIRMATION 師匠と手合わせバトルを行いますか? はい ウオッウオッ!! いいえ うお…みせないのか? 勇気をもて。 ブランカ Lv22 エナジードリンクM×1 必殺技で相手を倒す 小さなブランカちゃん人形×1 1回ドライブリバーサルがヒット 小さなブランカちゃん人形×1 3回ドライブパリィ成功 エナジードリンクS×1 10回ドライブパリィ成功 わるくなかったぞ。 これからもガンバレ。 勝利 絆+7 敗北 絆+3 9段 うおっ、オマエ、オレの話聞け。 マスターミッション:オレサマの話 絆+10 10段 オレの技、教えてやろう。 オマエは、ジャングルの妖精に また一歩ちかづくのだ。 NEW SUPER ARTS ライトニングビースト/ローリングキャノン 214214+中P (発動後ローリング系必殺技中に任意の方向)+P 自身の身体に電撃を帯電させて必殺技やSA を強化する技。ローリング系の必殺技から ローリングキャノンへ派生可能となる。 11段 オレの今のシゴト ジャングルのツアーガイド。 なぜこれをしているか、わかるか? ジャングルが好きだから? うおっ! そうだ! 危険とか、珍しい生き物 そればっかりじゃない。 キレいなもの、ウマいもの そして、本物の妖精もいる! そんなジャングルの良さを オレは伝えたいのだ! うおっ! 絆+5 有名になりたいから? そうだ、それもある。 ジャングル有名になって 人気になったら…… お客さんいっぱい来る! ママもよろこぶ! オマエも手伝え うおっ、うおっ! 絆+2 13段 獅子はワガ子を谷に落とす…… というのはウソだが、オレは弟子に 手かげんはしないぞ! CONFIRMATION 師匠と手合わせバトルを行いますか? はい 来い! いいえ 谷に落ちるカクゴ 固めて来るんだな。 ブランカ Lv24 ストリートファイバー【脚】×1 オーバードライブアーツで相手を倒す 木彫りの民芸品×1 3回ドライブリバーサルがヒット 小さなブランカちゃん人形×2 5回ドライブパリィ成功 エナジードリンクM×1 10回ドライブパリィ成功 わるくなかったぞ。 これからもガンバレ。 勝利 絆+7 敗北 絆+3 14段 オマエなら、この技つかえる。 野生のチカラがみなぎってるからな! NEW SPECIAL MOVE ワイルドハント 236+K (近距離で) 飛び掛かりから相手を組み伏せ、引っ掻き攻 撃を浴びせる投げ技。ガードを固める相手を 崩す手段として有効。 このごろ、良くない連中がいる。 段ボールかぶったごろつき。 顔を隠すのは、悪いこと タクラんでる証拠! ……? ブランカちゃん? ぶ、ブランカちゃんは、ちがうが! 何も隠してない! 死ぬ気でやるのと、死んでもいいと 思うのはちがう。 負けても、死ななければ また闘える。 生きるが勝ちだぞ、うおっ、うおっ! オマエ、オレの弟子になって 電気でるのウレしいか? 電気あれば魚とれる! 果物も、よく実る! 環境にヤサしいエネルギーだぞ うおおおん! 15段 オマエは強い。 オレがいればもっと強い! ジャングルの妖精が オマエを見まもってるぞ! INFORMATION 師匠との共闘レベルが上昇しました。 共闘時の師匠のバトル参加時間が延長されます。 16段 オマエも格闘家なら、マツダ流を 知ってるか? 知ってます! うおっ、そうか! マツダ流のララとショーンは オレのトモダチなのだ。 マツダ流は、ジュージュツの道場を やっていて…… 絆+5 知りません。 そうか、では覚えておけ。 マツダ流は、ジュージュツの道場を やっていて…… 絆+2 闘いを続けていたら ドコかで闘うかもしれない。 そして、オレの技には ナントカ流という名前はない。 オレの師はジャングル…… 野生そのものだからだ、うおっ! ギャラリーILLUSTRATIONにアイテムが追加されました。 17段 オレの技、教えてやろう。 オマエは、ジャングルの妖精に また一歩ちかづくのだ。 NEW SPECIAL MOVE エリアルローリング 4溜め6+P (ジャンプ中に) 空中から回転体当たりで急降下して攻撃する 技。後方へのジャンプで下がると見せ掛けて の奇襲として効果的。 NEW SPECIAL MOVE ブランカちゃん爆弾 22+P ブランカ自身を模した人形であるブランカ ちゃんを投げる技。地面に設置した人形へ電 撃を発する必殺技を接触させると、人形が相 手に向かって突撃して攻撃する。 18段 オレの技、使ってるか? 投げる技、やってみろ! うがうがマルカジリだぞ! せっかくの技、どんどん使え! いっぱいカジって来い! マスターミッション:オレサマお前マルカジリ 絆+10 19段 ウデだめし、したくなったな? CONFIRMATION 師匠と手合わせバトルを行いますか? はい くるがいい! うおっうおっうおっ!! いいえ シンチョウだな。 あなどれない。 ブランカ Lv26 ストリートファイバー【脚】×1 オーバードライブアーツで相手を倒す 木彫りの民芸品×1 3回ドライブリバーサルがヒット 小さなブランカちゃん人形×2 5回ドライブパリィ成功 エナジードリンクM×1 10回ドライブパリィ成功 ……わかったこと、言葉にしなくていい。 次の手合わせに持ってこい。 勝利 絆+7 敗北 絆+3 20段 力を付けると、ためしたくなる。 オマエのキモチ、わかるぞ。 エンリョなくかかってこい! ブランカ Lv30 ストリートファイバー【脚】×1 スーパーアーツで相手を倒す ストリートファイバー【胴】×1 1回ジャストパリィ成功 小さなブランカちゃん人形×10 自分の体力が20%以下で相手を倒す 1200EXP 相手を倒す (敗北) 弟子だからこそ、オレは手を抜かない。 自然はダレにも等しく 厳しく、ヤサしいのだ! (勝利) うおっ、うおっ! オマエ、よくやった! 今のオマエなら、ジャングルでも 生きられよう……! 免許皆伝 野生全開 痺れる本能 ゴーイング・ワイルド 強さとは、生きる力! オレにそれを教えたのは、ジャングルだ NEW SUPER ARTS グランドシェイブキャノンボール 236236+強K (体力25%以下で性能がアップ) 相手に組み付き、噛み付きから電撃を纏った 回転攻撃へ繋ぐ技。発動時の飛び掛かりは飛 び道具対策に使える。 INFORMATION 師匠との共闘レベルが上昇しました。 共闘時の師匠のバトル参加時間が延長されます。 ギャラリーMOVIEにアイテムが追加されました。 うおっうおっ! シュギョウか? それとも、ブランカちゃん 見にきたか? ……野生のチカラためしたいなら オレ、相手してやるぞ。 ウオッ! ウオッ!! ウオオォォッ!! いえ、結構です。 さらばだ。 ブランカ Lv65 エナジードリンクL×1 5回ドライブリバーサルがヒット 2000EXP 相手を倒す 3950EXP スーパーアーツで相手を倒す うおっ! いいチカラくらべだったな! プレゼント うおっ!? くれるのか? うおっ!? またプレゼントか? うれしいぞ! うおっうおっ! オマエ、ものくれる いいやつだな! 大事にするぞ。 (ブランカちゃん人形) これは、ブランカちゃん人形……? いや、ちょっとちがうが。 ……うおっ! これ手作りか! あたたかみを感じるぞ! すごくうれしいぞ! うおっ、うおっ! 手作りの、ブランカちゃん人形…… きっと、いっしょうけんめいに 作ってくれたんだな! すごくうれしいぞ! (ロケットペンダント) これ、写真いれるやつか!? ママの写真いれて、首にかけるのか! うおっ! こうしておけば いつでも一緒だ! いいな! 絆2 オマエ、強くなりたいと 言っていたな。 オレはジャングルから、野性の強さを 教わった。 それを教えるぞ。 INFORMATION 絆上昇ボーナスとして 【ブランカ】ウオッウオッ!!のエモートを獲得しました。 端末メニューの「セッティング」で設定できます。 【ブランカ】ウオッウオッ!!を入手しました。 BLANKAのフォトモードでのポーズ決定確率を更新!ユニークなポーズをお楽しみください。 絆20 サイキョー流を知ってるか? 強さを求めると、ドコかでその名を 聞くかもしれないし…… まったく聞かないかもしれない。 サイキョー流のダンは、オレのトモダチだ。 強いか弱いか、よくわからないが…… いいやつだぞ。 ダンとは世界のあちこちを 一緒に旅して回ったのだ。 ジャングルとちがって苦労したが いろんな出会いがあった。 オマエも旅をしろ。 旅はオマエを強くするぞ、うおっ! ギャラリーILLUSTRATIONにアイテムが追加されました。 絆30 オレは……、弱くない。 オレにはオレの強さがある。 だが、強くなっても コワいものはコワい。 オレは飛行機がコワい。 子どものころ、ツイラクしたからだ。 ジャングルも、最初はコワかった。 知らない鳴き声、見知らぬ生き物…… コワいというのは、 よく知らないということだ。 今ジャングルのことを オレはよく知っている。 オレを恐れさせたものが オレの力となったのだ! INFORMATION 絆上昇ボーナスとして 【ブランカ】野生の力のエモートを獲得しました。 端末メニューの「セッティング」で設定できます。 【ブランカ】野生の力を入手しました。 BLANKAのフォトモードでのポーズ決定確率を更新!ユニークなポーズをお楽しみください。 絆40 オレはジャングルの覇者だが…… 密林の王者といえば、気高く うつくしい獣、ジャガーだ。 前に、ジャガーの呼び名を持つ 格闘家と、オレは闘った。 ソイツは、ジャガーと名の付いた技を 使っていたが…… オカシな声を出して、キックするだけだった。 あんなのはジャガーじゃない。 オレはかなしかった。 いいか、オマエもこの先 ジブンの技を考えるなら…… 名前負けしないように、よーく 考えた方がいいぞ。 ギャラリーILLUSTRATIONにアイテムが追加されました。 絆60 オレのママ。 世界一のママだ! 飛行機がツイラクして オレ、ママと別れ別れだった。 オレはジャングルで身につけた力で 格闘の大会に出場した。 優勝して、有名になったら ママに会えるかもしれないと思ったのだ。 オレの姿、ジャングルの暮らしで すっかり変わっていたけど…… ママはオレを見つけてくれた! オレがジミーだと、すぐにわかった! オレはすごくうれしかった! だから、もっと強くなって、有名になって…… ママを幸せにすると決めたのだ! うおっ、うおっ! BLANKAのフォトモードでのポーズ決定確率を更新!ユニークなポーズをお楽しみください。 絆80 うおっ、映画? オレ映画すきだぞ。 オレの映画があったら、有名になるし 人気者になれる。 映画のサツエイのお客さんを 案内したときに…… オレを見て、映画に向いてると 言ってたぞ! 女の子をさらう 悪いカイブツ役にぴったりだ、って。 うおっ、うおっ! いつか映画に出られるかもしれないぞ! ……カイブツ役が、イヤじゃないかって? ……オマエ、わかってないな。 映画は、作りものだぞ。 映画と、ほんとうはちがう。 ほんとうは、オレがカイブツとちがうのは オレがちゃんとわかってる。 映画は作りものだから、オモシロいのだ! ギャラリーILLUSTRATIONにアイテムが追加されました。 絆100 強くなりたい…… それがオマエのユメ。 オレのユメは…… ママを幸せにして、楽しく暮らすこと……? ママは、オレといるだけで 幸せだっていう。 人気者にも、有名にもならなくて ダイジョウブっていってくれる。 だったら、オレのユメは かなってるのか? オレはもう、強くならなくて いいのか……? ……いや、ちがうが。 強くなろうとしなければ、弱くなる。 弱くなると、ユメを守れない。 だからオレはこれからも 強くなるぞ! ありがとう、オマエのユメのおかげで オレも強さについて、考えられた。 うおっ、うおっ! 弟子はいいものだな! ギャラリーILLUSTRATIONにアイテムが追加されました。 BLANKAのフォトモードでのポーズ決定確率を更新!ユニークなポーズをお楽しみください。 WORLD TOUR 絆100達成 ブランカ ジャングルに飛行機ツイラクしたあと、ずっとはいてたズボン ママが直してくれたから、今もはけるぞ オレと同じくらい、ジョウブなやつなのだ! ※FIGHTING GROUNDやBATTLE HUBで「ブランカ Outfit2」が選択可能になりました。
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ストリートファイター(初代)ファイティング・ストリート(PCエンジン CD-ROM sup2;版) ファイナルファイト 2010 ストリートファイター ストリートファイター ザ・ムービー ストリートファイター リアルバトル・オン・フィルム ストリートファイターII ムービー ストリートファイターEX スーパーパズルファイターIIX ポケットファイター ストリートファイターIV ストリートファイター オンライン マウスジェネレーション ストリートファイターV ストリートファイター6MUGENにおけるストリートファイターシリーズ 『II』『ZERO』『III』に関してはそれぞれ以下を参照。 ストリートファイターII ストリートファイターZERO ストリートファイターIII この項では『ストリートファイター』及び『II』『ZERO』『III』以外の派生作品を扱う (一部3D作品や格闘ゲームでないものも含む)。 ストリートファイター(初代) 1987年にカプコンがリリースした2D対戦格闘ゲーム。略称「初代」「ストI」。 現在まで続く『ストリートファイター』シリーズの第一作目であり、シリーズの設定の多くは本作を元にしている。 翌1988年にはPCエンジンCD-ROM²に『ファイティングストリート』のタイトルで移植。これが日本では唯一の家庭用移植版であった。 国外では、海外のみ発売のPS2版『カプコン クラシックス コレクションVol.2』に収録されているほか、 『Street Fighter 30th Anniversary Collection』並びに日本語版を追加収録したインターナショナル版にも収録されている。 概要 プレイヤーは隆(リュウ)または拳(ケン)を操作し、次々と現れる各国代表の格闘家と対戦していく。 1P側の場合は隆、2P側の場合は同性能のコンパチキャラである拳しか使用できない。 さらに言えば、CPU戦で拳を使用するには、一度対人戦を経由しなければならない。 敵側は日本代表、アメリカ代表、中国代表、イギリス代表、タイ代表がおり、各国2人ずつ計10人と戦う。 10人目のラスボスに当たるのがサガットであり、『II』以降の設定ではこの時リュウの昇龍拳に敗れた事になっている。 キャラクターの何人かは後に『ストリートファイターZERO』などで再登場したが、中には未だに音沙汰の無いキャラもいる。 『II』のCDドラマ、『ZERO』のイラスト、漫画『さくらがんばる!』、TCG『激突カードファイターズ』、UDONのアメコミといった、 格ゲー本編以外の出演を含めても、アメリカ代表のジョーとマイクには全く出番が無かった。 「バイソンか『II』のOPに出てくる黒人=マイク説」「同じく『II』OPに出てくる白人=ジョー説」もあったが、 『V』でそれぞれ別人と設定されたため、結局出番無しのまま。 更に『V』の『アーケードエディション』で実装されたアーケードモードの初代コースで、 マイクの代役として登場したバイソンのエンディングにて(夢の中ではあるが)マイクが登場したため、 音信不通なのはジョーだけになってしまった。 本作はレバー+「巨大な圧力感知ボタンを叩き、その時の威力で技の強弱が決まる」という極めて独特な操作方法で知られている。 初期仕様のアップライト筐体(立ち上がってプレイする筐体)ではボタンは直径10cmほどのゴム製で、叩く事を前提にした本作専用のものである。 プレイヤーからは「疲れる」「手が痛くなる」といった不満の声もあったが、叩く事自体に楽しさを見出す者も多かった。 一方ゲームセンター側からは「専用筐体がすぐ壊れて困る」というごく当然の苦情があり、あまり評判は良くなかった。 アップライト筐体はアタリゲームズ製であり、ボタン形状以外の点ではアタリゲームズ筐体との共通仕様となっている。 先のゲームセンター側からの苦情を受けてか、これとは別にテーブル筐体(座ってプレイする筐体)に現在の格闘ゲームでも用いられている 「弱中強3ボタン」をそれぞれパンチとキックに、合計6ボタン割り当てたテーブル筐体タイプも同時に流通しており、 ボタン入力がアップライト筐体版よりもシビアになっている(ボタンを強く叩く必要が無いため)、昇竜拳が無敵になるなどの細かい差異が設けられている。 日本国内においては原則としてアップライト筐体=感圧ボタン、テーブル筐体=6ボタンとなっていたが、例外的に海外に向けて出荷された物では 一部アップライト筐体の6ボタン版(ゴムボタンを取り払い6ボタンを据え付けたもの)という例がある。 リュウの代表的な必殺技である「波動拳」「昇竜拳」「竜巻旋風脚」は本作で既に登場しており、 威力たるや正に必殺の名に恥じないもので、波動拳は1発当てれば4割減り、昇竜拳と竜巻旋風脚は当たり方によっては10割持っていく。 ただしインストや小冊子、筐体上のパネルでは名前とポーズについては触れられているものの、それぞれの出し方については、 「8方向レバーとボタンをうまく組み合わせて操作すると、超ウルトラ級の必殺技が炸裂するぞ! え?組み合わせ?それはヒミツ。なにごとも修行なのだ。」 と徹底的に隠されていた。 一方で月刊誌「マイコンBASICマガジン」には、本作発売とほぼ同時期に隠し要素のはずのコマンドが掲載されており、 「アーケードゲームにおける隠し要素を他の媒体で明かす」というメディアミックスの先駆けとなっているとも言える。 また、圧力感知のためかボタンの反応が特殊で、押したあと離すタイミングで技が出るため、 必殺技の場合はシビアなコマンド受付と合わさり非常に出しにくい仕様になっているが、巷では「必殺技さえ出せれば勝てるゲーム」と言われていた。 ちなみにモーション中は完全無敵で有名な昇龍拳だが、特殊筐体版では無敵ではなく、テーブル筐体版のみの仕様である。 テーブル筐体版はコマンド入力受付がさらに厳しいなどやや仕様の異なる部分があった。 ちなみに、対戦プレイに消極的だった日本では爆発的なヒットとは行かず、 読者投票で人気ゲームを決める「第一回ゲーメスト大賞」においても総合7位、グラフィック部門/音声部門6位に留まっていたが、 北米でその対戦プレイがヒットした事から、『ストリートファイター'89』(後の『ファイナルファイト』)が制作されたものの、 ベルトスクロールアクションであった事から「 期待していたのと違う 」とカプコンアメリカから突っ込まれた事で、 改めて対戦主体の『ストリートファイターII』が開発される事になったという。 そんな長年光が当たる事のなかった『ストI』だが、少しずつ公式からオマージュが現れつつあり、 (『スーパーストリートファイターIV』のアドンの10番カラーやサガットの5番カラーは初代色)、 『MVC3』ではなんと 『ストI』リュウのアレコス が配信された(現在は配信停止、PS4/XBOX ONE/PC版には標準搭載)。 常に『II』の影扱いで無くなりつつある待遇にあるといえるだろう。 MUGENではマイナーではあるが、原作再現の隆や拳が単発高火力キャラ、レトロ火力キャラの代表として知られる。 また、キャラクターの移植だけでなく『ストI』風ダンのようなデチューンアレンジも存在する。 登場キャラクター 使用可能なキャラクター 隆(リュウ)(1P専用)、拳(ケン)(2P専用) CPU専用キャラクター 日本代表 : 烈(レツ)、激(ゲキ) アメリカ代表 : ジョー、マイク 中国代表 : 李(リー)、元(ゲン) イギリス代表 : バーディ、イーグル タイ代表 : アドン(中ボス)、サガット(最終ボス) システム 基本は1レバー+感圧式2ボタン(アップライト筐体)または1レバー+6ボタン制。 後に『II』や多くの格ゲーで採用されたものと同じく、弱パンチ、中パンチ、強パンチ、弱キック、中キック、強キックの6種類に分かれている。 感圧式ボタンの場合、叩いた強さで3段階の内どれかが出るようになっている。 6ボタン制の場合は、ボタンを離した瞬間に技が出る。 レバー後ろ要素でガードが行え、立ちガード/しゃがみガードそれぞれでしかガードできない攻撃の存在、 画面上に表示されるお互いの体力ゲージを0にすれば1ラウンド勝利となり、合計3ラウンドのうち2本を取る事で勝利、 制限時間が0になるとその時点で体力が多く残っている方のポイントとなるなど、現在の格闘ゲームの大本となったシステムを採用している。 ただし、どのような状況でも3ラウンドまでしか存在しない。 3ラウンドで決着が付かず、本数が双方同じだった場合は、プレイヤーの負け扱いとなる。 大きなウリの一つである必殺技は、ボタンの入力まで含めて正確にコマンド入力をしなければならず、非常に出しにくいものである。 そのぶん威力は非常に高く、単発でのダメージは総体力の4割以上(総体力は48、必殺技のダメージは20)、 そして昇竜拳と竜巻旋風脚は最大3ヒットする事もあるという仕様が存在した。 波動拳と竜巻旋風脚は相手にガードされても削りダメージを与える事ができ、 その高威力故に削りダメージも総体力の6分の1(8ダメージ)と非常に大きい。 CPU戦を2ステージクリアするごとに「ボーナスステージ」として、 瓦割り ブロック割り 板割り(3枚版と4枚版) 合計4種のミニゲームをプレイでき、得点を更に稼ぐ事ができる。 誰かがプレイしている時に空いている側にクレジットを投入する事で対戦プレイを行う事ができ、このシステムは後に「乱入」と呼ばれた。 対戦プレイで使えるキャラクターは1P側が隆、2P側が拳で固定されており、性能面は全て同一である。 日本国内ではアーケードゲームで「対戦プレイ」を行うという事に馴染みが薄く、上述の通りこの対戦はあまり盛んではなかったが、 国外向けに出荷された本作による対戦プレイが北米で人気を博し、カプコンUSAから『ストリートファイターの続編を作ってくれ』という、 要望を元に『ファイナルファイト』シリーズや二人での対戦を前面に推し出した『ストリートファイターII』の製作、 ひいては「対戦格闘」というジャンルの興隆へと繋がっていった。 ファイティング・ストリート(PCエンジン CD-ROM²版) 『ストリートファイター』の日本で最初の家庭用移植版であり、PCエンジン「CD-ROM²システム」のソフト第一弾。 移植・開発はアルファシステム、発売はハドソン。 ゲームの歴史上ではCD媒体で発売された初の家庭用ハード向けゲームソフトの一つ(もう一つは当時のアイドルを大々的に起用した『No・Ri・Ko』)である。 コントローラーのボタン数が足りないため、ボタンを押してから離すまで長さで威力が決まるようになっている。 言うなれば、圧力感知ボタンの感覚をそのまま、PCエンジンのパッドで再現したような感じである。 また媒体がCDという事もあり、生演奏のアレンジBGMをCD音源から流すという、当時としては斬新な方法で、 曲のアレンジ評価はかなり高い。特にイーグルのステージ曲は必聴である。 ただしハード性能の関係で、一部背景演出がカットされている。 + 「CD-ROM²システム」(シーディーロムロムシステム)とは 「CD-ROM²システム」とは、1988年12月4日に発売されたNECのPCエンジンの拡張ユニットの一種で、 家庭用ゲーム機としては史上初となる、「CD-ROM」を記録媒体として使用した拡張ハードである (メガCDが1991年12月12日発売、ネオジオCDが1994年9月9日発売、プレイステーションが1994年12月3日発売)。 そのため、今ではお約束となっている「音楽用CDプレイヤーで再生しないでください」という警告音声が初めて搭載された (余談として、CD-ROM²のCDはハドソンが独自にデータ配置した特殊構造のため、2曲目にデータがある事は通常のCDフォーマットでは存在しない。 CD-ROM²以外のCD-ROMディスクでは、トラック最後尾に警告音声を配置する事が通例となっている)。 PCエンジンにCD-ROM²プレイヤーとインターフェイスユニットを接続、 起動BIOSとなる「システムカード」を本体にセットして使用するという構成になっている。 後に、インターフェイスユニットに搭載された512KBit(64KB)のメインS-RAMに加え、 1.5MBit(192KB)のS-RAMをシステムカードに搭載及び本体に内蔵し合計2MBit(256KB)に増強した「SUPER CD-ROM²」、 更に16Mbit(2MB)のD-RAMをカードに搭載し合計18Mbit(2.3MB)が使用可能になる「アーケードカード」 (D-RAMのみ搭載した「DUO」とS-RAMも搭載した「PRO」が存在、機能的には両者とも同じ) というバージョンアップも図られた。 2009年10月6日より、WiiのバーチャルコンソールでもこのPCエンジン版の配信が開始(現在は購入不可)。 こちらはハドソンではなくカプコンから発売となっている。 ただし、『ファイティングストリート』という名称自体はハドソンの登録商標の模様。 ファイナルファイト 『ファイナルファイト』 (FINAL FIGHT) とは、 1989年にカプコンからリリースされたベルトスクロール型アクションゲーム(ゴチャバトルアクションとも言う)。 同ジャンルの代名詞的ヒット作。略称「FF」「FFi(『FINAL FANTASY』や『Fatal Fury』との被りを避けるため)」。 前述した通り、開発中の仮タイトルが『ストリートファイター'89』であり、当初は『ストリートファイター』の続編として発売される予定だった。 後にカプコンは、『キャプテンコマンドー』『ナイツオブザラウンド』『天地を食らう2』『キャディラックス』『パニッシャー』『エイリアンVSプレデター』 『パワードギア』『ダンジョンズ ドラゴンズ』『バトルサーキット』など、傑作ベルトゲームの数々を製作した。 カプコンを有名にさせたもう一つのジャンルとして、中堅ゲーマーには馴染みのある物である。 またその人気振りから、家庭用ゲーム機への移植も多い。 スーパーファミコン版、メガCD(メガドライブCD-ROMシステム)版、X68000版、ゲームボーイアドバンス版、アレンジ移植でファミコン版等、 実に多彩な機種に移植された。 特にスーパーファミコン版は、本体と同時発売の所謂ローンチ・タイトルでもあった。 今で言う復刻タイトルを集めた「クラシック」系でも収録される筆頭タイトルでもある。 スーパーファミコンでは当時はまだ8Mbit(1MB)ROMカセットが最高容量の時代だったため、ガイだけがカットされた状態での発売となったが、 後にコーディーと入れ替えた『ファイナルファイトGUY』というバージョンも発売された(アイテムも追加されており、『2』や『Tough』に引き継がれた)。 本作の大ヒットから、セガの『ベア・ナックル』シリーズ、ジャレコの『ラッシング・ビート』シリーズといった他メーカーの後追い作品も多数発売され、 ベルトアクションはゲーム業界の一大ブームとなり、カプコンの名はゲーマー達に刻み付けられたのであった。 SNES(北米SFC版)ではポイズンは男性キャラに、ソドムとダムドは、Katana(カタナ)とThrasher(スラッシャー)という名前に変更されている。 このソドムの名称変更は、SNES版『ALPHA2』でも同様に反映されている。 正当な続編として『ファイナルファイト2』『ファイナルファイト タフ』、 ファミリーコンピュータにアレンジ移植された『マイティファイナルファイト』、 国内未発売だが『 ファイナルファイト ストリートワイズ 』といったタイトルも発売されている。 1999年には本作のキャラを使った3D対戦格闘ゲーム『ファイナルファイトリベンジ』も出ている。 また、ガイを始めキャラクターの多くが『ストリートファイターZERO』シリーズなどに参戦している。 キャラクター 参戦した格闘ゲーム コーディー 『FFリベンジ』、『ZERO3』、『スパIV』以降 ガイ 『ZERO』シリーズ、『FFリベンジ』、『スパIV』以降、『CAPCOM FIGHTING Jam』 マイク・ハガー 『マッスルボマー』シリーズ、『FFリベンジ』、『MVC3』 ソドム 『ZERO』シリーズ、『FFリベンジ』 ロレント 『ZERO』シリーズ、『FFリベンジ』、『ウルIV』、『CVS2』、『ストリートファイター×鉄拳』 アンドレ(ヒューゴー) 『III 2nd』以降、『FFリベンジ』、『ウルIV』、『SVC CHAOS』、『ストリートファイター×鉄拳』 ポイズン 『FFリベンジ』、『ウルIV』、『ストリートファイター×鉄拳』 エディ・E 『FFリベンジ』 エルガド 『FFリベンジ』 ダムド 『FFリベンジ』、『6』(「ワールドツアー」NPC) ベルガー 『FFリベンジ』(CPU専用) 源柳斎マキ 『CVS2』、『ZERO3↑(GBA版)以降』 アビゲイル 『V』 ルシア 『V』 TWO.P 『V』(CPU専用) カルロス宮本 『6』(「ワールドツアー」NPC) 『ファイナルファイトリベンジ』には、アンドレ、エルガド、ポイズン、ダムド、エディ・E、ベルガーなど総勢10名が参戦したのだが、 ボスキャラ連中ではアビゲイルだけハブられた。 元々アンドレの首挿げ替えキャラなのが原因だろうか。 また、開発中止となったAC用3D対戦格闘ゲーム『CAPCOM FIGHTING ALL STARS』にも、ハガーとポイズンが出る予定だった。 MUGENでは、アクションゲーム版のボスやプレイヤーキャラを移植したものも数多く存在する。 『リベンジ』でリストラされたアビゲイルも、数の暴力と軸のアルカナで地味に知られている。 関連キャラクター : マッドギア、烈(ファイナルファイト2)、ディーン 2010 ストリートファイター 1990年8月8日にカプコンがリリースしたファミリーコンピュータ用の横スクロールアクションゲーム。 なお「2010」はニイマルイチマルと読む。 かつては遠い未来であった2010年が今や過ぎ去ってしまったという事実に、時の流れを感じずにいられない。 懐古厨とか言うな + 余談:コピーライトにある「ステイタス」とは ステイタスは、金融事業を行うカプコンの子会社であり、本来ゲーム開発は行っていなかった。 しかし任天堂が粗製乱造(アタリショックの再来)を避けるために、同じメーカーが1年間に発表出来るタイトル数を制限していたため、 別会社が開発したという事にして発売してしまうという回避戦術が横行しており、 カプコンも子会社のステイタスを名目上の開発元とする事で制限を回避したわけである (データイーストの『カルノフ』のFC版がナムコから発売されたのも同じ理由。 ナムコは大丈夫なの?と疑問に思うかかもしれないが、当時ゲーセンでヒット作を連発していたナムコは特例として制限無しだった)。 ちなみに現在のステイタスは破産宣告により倒産している。 「ケビン・ストレイカー」という名のキャプコマ風サイボーグ刑事を主人公としたSFアクション。 タイトル名に「ストリートファイター」と入っているものの、本家『ストリートファイター』シリーズとの関連性はあまり無い。 というかストリートファイターは副題で、『II』無印版の「The World Warrior」や『III 3rd』の「Fight for the Future」みたいなものである。 上のゲーム画面ではメインタイトルっぽいが、パッケージやソフトイラストでは小さく書かれ目立っていない。 そして近未来を感じさせるイラストやタイトルロゴと激しく合っていない。 なお、ゲームそのものは当時のカプコンらしくアクションの難易度が非常に高い。 ちなみに本作はアメリカでも発売されたのだが、その際のタイトルは『STREET FIGHTER 2010 THE FINAL FIGHT』。 さらに『ファイナルファイト』まで混合されたようなタイトルになっている。 設定も変更され、主人公は「初代『ストリートファイター』から25年後のケン本人」という事に。 ただし変更されたのは設定やストーリーのみで、姿はケビンと同じアメコミ風超人のまま。何があったんだケン。 その真相はケビンの項目にて。 関連キャラクター : ケビン・ストレイカー ストリートファイター ザ・ムービー 1995年6月にカプコンがリリースしたアーケード用対戦格闘ゲーム。開発はアメリカのインクレディブル・テクノロジーズ社。 前年に公開された映画『ストリートファイター』を元にした実写キャラクターによる2D格闘ゲームである。 概要(THE MOVIE) 実写映画『ストリートファイター』のヒットを受けて作られたある意味キャラゲーのような格闘ゲーム。 映画のキャストがコスプレして実写で『II』の動きをするキワモノゲームであるだけでなく、 ゲーム自体が『ストリートファイター』というよりむしろ『モータルコンバット』に近いという恐ろしくカオスな内容になっている (ただし「ストリートファイター」を名乗るだけあって、『モーコン』のようなグロ要素は全く存在しないので安心(?)である)。 見た目だけでなくゲーム性も色々と難があったため、同時期の『ストリートファイターZERO』に押される形で間もなく姿を消した。 映画の方もヒットした割に色々と難ありの内容であり、 味方がチュンリーなのは良いが他が力士&ボクサーと誰得だったり、 ダルシムが普通の科学者として登場し最後の最後で思い出したかのようにあの衣装になったり……。 ある意味で一見の価値はあるので、興味のある方は見てみるのも一興だろう。 本作の主人公は映画の主役であるガイル大佐であり、リュウもといライユーは映画と同じくその他大勢に格下げされている。 ガイルは性能面でもやたらと優遇されているが、実際に演じるのがジャン=クロード・ヴァン・ダム氏なのでどこもおかしくはない。 映画では普通に軍服だったキャミィは、本作ではキャストのカイリー・ミノーグ女史ご本人があの衣装で参戦している。…正直あまり嬉しくはない なお、ハリウッド映画が原作なので、バイソン、バルログ、ベガの名前は海外版のそれに準ずる。 サガットが目からビームしたり、バイソン将軍(ベガ)が手から電撃出したり、映画同様色々カオスな内容であった。 + 余談:実は正式ナンバリングになりそこねた作品という噂 本作の製作当時、ミッドウェイゲームズから有名な実写格闘ゲーム『モータルコンバット』がリリースされており、 その「実写の俳優が画面上でそのままキャラクターとして動く」という当時最先端のシステムに対して、 当時のカプコンが「『ストリートファイター』を駆逐するのではないか」と脅威を感じていたという噂がある。 そのためカプコンはアメリカのインクレディブルテクノロジーズ社と提携し、実写映画の俳優を元に、 最新鋭の『ストリートファイター』として本作の製作を開始したらしい。 このインクレディブルテクノロジー社は1990年代前半に『Time Killers』や『Blood Storm』などを当時あった会社ストラタに委託する形で開発していた会社で、 これらのゲームは上記『モータルコンバット』の影響を強く受けている残虐要素の強い格闘ゲームであった。 もっとも、これらとは違い本作『ザ・ムービー』には血なまぐさい系の残虐要素は全く存在しない。 後に、当時インクレディブルテクノロジーズ社の本作の開発スタッフだったアラン・ヌーン氏がインタビューにて、 当初、このゲームは『ストリートファイターIII』として開発されていた事をはっきりと覚えているが、 開発には多くの混乱があり、日本のカプコン、カプコンUSA、 そしてインクレディブルテクノロジーズの間でのコミュニケーションの連携に問題があった事などから、 実際には『III』とはならなかった事が明かされている。 そして、最終的に出来上がった本作が正式ナンバリングとは言い難い内容になってしまったのは周知の通りである。 なお、開発中は当時幻のキャラクターとして有名だった「Sheng Long」がゲーム中に登場する案もあった模様。 最終的にインクレディブルテクノロジーズは、本作の商業的失敗や委託先の会社ストラタの倒産*1を契機に格ゲー業界からは完全に撤退。 その後はオンラインゲームやカジノマシーン制作、および国際リゾート事業に転換し2022年時点でも活動している。 ちなみにその時『モーコン』みたいな格ゲー開発に関わっていた社員が後に移籍し、 本当に『モータルコンバット』シリーズに携わる様になっていたり。 MUGEN的にはライユー(実写リュウ)やキャプテン・サワダが登場するゲームであるため、深くリスペクトすぺきであろう。 ただし、ハラキリやカミカゼを使用するのはこの『ザ・ムービー』のサワダではなく、 次項で紹介する『リアルバトル・オン・フィルム』のサワダなので注意。 登場キャラクター(THE MOVIE) 映画と同じキャストが演じているが、映画とは違って強制的にコスプレさせられている。 映画では殆ど出番がなかったキャラクターもいるが気にしてはいけない。 アクマ(豪鬼)は隠しキャラではなく最初から選択できる。映画に出なかったのに。 ちなみに豪鬼が隠しキャラ扱いではないのはこの作品が初。あと、瞬獄殺がコマンド表に載ったのもこの作品が初。 なお、音声はすべてキャストの声である。 使用可能なキャラクター ガイル大佐、キャミィ、リュウ、ケン、チュンリー、E.ホンダ、バルログ(M.バイソン)、キャプテン・サワダ ザンギエフ、ベガ(バルログ)、サガット、アクマ(豪鬼)、ブレード、バイソン将軍(ベガ) 隠しキャラクター カイバー、アーケイン、F7 ※ブレードと隠しキャラの3人は戦闘服にヘルメット姿のシャドルーの戦闘員である。誰得とは言ってはいけない ちなみにブレードの正体は『Saturday Night Slam Masters(海外版マッスルボマー)』に登場したガンロック。 ガイル大佐の兄弟(原作ゲームでは親戚)で、実はスパイとしてシャドルーに潜入していたらしい。 なおガンロックは日本版ボマーのラッキー・コルトに当たるが、設定は全く別物である。 システム(THE MOVIE) 操作系はレバー+6ボタン。弱パンチ、中パンチ、強パンチ、弱キック、中キック、強キックの6種である。 通常技のモーションはともかく、必殺技は一応『II』に沿っている。ただし一部オリジナル技がある。 空中の相手に必殺技→必殺技がどんどん繋がるなど、『GUILTY GEAR』などにも引けを取らない超コンボゲーである。 地味にキャラクター毎に体重の大小が設定されており、落下速度等に影響が出る。 他にも相手に応じたコマンド入力が必要になる上に全部コマンドが異なる投げ返し・投げ返し返し・投げ返し返し返しがあったり、 全キャラ共通で回復技を持っていたり、数多くある隠しコマンドの中に意味不明なものが混じっていたり (例:背景のモニターに一瞬だけ違う映像を写す、闘技場ステージの観客を爆破する)、 そのゲーム内容は一言で言えばカオス。 ストリートファイター リアルバトル・オン・フィルム 1995年8月にカプコンから発売されたプレイステーション/セガサターン用対戦格闘ゲーム。略称「RBOF」。 ザ・ムービーと同じく映画を元に実写で作られているが、こちらの開発はカプコンである。 北米版タイトルは『Street Fighter The Movie』なのでややこしい。 概要(RBOF) 『ストリートファイター ザ・ムービー』と同じくハリウッド映画を原作として作られた実写キャラクターによる対戦格闘ゲーム。 アーケード版の『ザ・ムービー』とは違い、こちらはカプコンがシステム周りの開発を行った全くの別物である。 そのため見た目のキワモノ度に反してゲームそのものは普通に遊べる格闘ゲームに仕上がっている。 システムは『スーパーストリートファイターII X』を元にしており、 各キャラにスーパーコンボ(超必殺技)が用意されている。また、ゲームバランスも類似している。 こちらでもバイソン、バルログ、ベガの名前は海外版と同様に変更されているが、 キャラクターの音声は日本語で、キャスト非公開ではあるが本作独自の配役。しかも今の基準で見れば割と豪華。 ボイスに関しては『ZERO』同様気絶時やスーパーコンボ発動時にも用意されている他、 独自要素としてスーパ―コンボには止めを刺した時の追加ボイスも用意されている。 また、こちらは豪鬼の名前も「アクマ」ではなく「豪鬼」になっている。 この作品が発売された当時、本家『スパIIX』は3DO独占タイトルだったため、 本作が『スパIIX』の代用品としてプレイされていた時期もあったらしい。 キャラクター(RBOF) キャラの元が同じなので『ザ・ムービー』とそっくりだが、いずれも性能は全く異なる。 また、『ザ・ムービー』にはいなかったブランカやディージェイが追加されているが、 残念ながら『ザ・ムービー』にいたシャドルー戦闘員軍団はこちらにはいない。 ハラキリやカミカゼを使うサワダはこっち。 使用可能なキャラクター ガイル大佐、キャミィ、リュウ、ケン、チュンリー、E.ホンダ、バルログ(M.バイソン)、キャプテン・サワダ ブランカ、ベガ(バルログ)、ザンギエフ、ディージェイ、サガット、バイソン将軍(ベガ) 隠しキャラクター 豪鬼 なお、ブランカはお馴染みのジミーちゃんではなく、ガイルの親友チャーリーがシャドルーに改造された姿という設定の肌色キャラである。 システム(RBOF) 操作系はレバー+6ボタン。弱パンチ、中パンチ、強パンチ、弱キック、中キック、強キックの6種である。 『スパIIX』のシステムを流用したものになっており、スーパーコンボも存在する。 スーパー必殺技 スーパーコンボとは別に存在する本作の独自仕様。 『ヴァンパイア』のES技や『III』のEX必殺技のようなもので、 スーパーコンボゲージが50%以上ある状態で「元の技のコマンド+2つ以上のボタン同時押し」 と入力する事で各必殺技の強化版を出す事ができる。 例えば波動拳なら2発連続で放たれたり、昇龍拳なら敵の飛び道具をかき消しつつ大きく前進した後飛び上がるものになったりする。 大半の技が対応しているが、豪昇龍拳などの一部の技には無い。 ゲージについては独特な仕様になっていて、上述のようにゲージが50%以上溜まっている事が使用条件なのだが、 その際ゲージが50%以上100%未満だとゲージが消費されるが、100%の場合にはゲージが全く消費されなくなる。 この仕様のため、キャラにもよるがスーパーコンボは全く使わず、ゲージMAXを保ってスーパー必殺技を連発するという戦法の方が強い事がある。 ゲームモード(RBOF) ムービーバトル ガイル大佐を使用してシナリオに沿って戦うモード。 途中、サウンドノベルのような選択肢やクリアまでの制限時間があったりする。 このモードのみエンディングでCHAGE and ASKAによる映画主題歌「Something There」が流れる。 ストリートバトル 通常のCPU戦。映画に準拠したのか、なぜか悪役設定されているザンギエフとディージェイが四天王ポジションの9人目と10人目に固定で登場する。 一定条件を満たすと最終戦でバイソン将軍の代わりに豪鬼が登場する。ただし、お約束の登場演出は無い。 バーサスバトル 2P対戦モード。 トライアルバトル 全キャラクターと順番に対戦する勝ち抜き戦モード。戦績に応じて「格闘家指数」が表示される。 ストリートファイターII ムービー 1995年12月15日にプレイステーション、1996年3月15日にセガサターンで発売されたインタラクティブ・ムービー・アドベンチャーゲーム。 タイトルが「ムービー」なのでややこしいが、こちらは上記の実写映画格ゲー二つとは違い、 1994年に日本で製作されたアニメ映画『ストリートファイターII MOVIE』が元になっている。 プレイヤーは、闇の秘密結社シャドルーが開発した「モニターサイボーグ」と呼ばれる新型機械兵士を操り、 世界中の格闘家達の様子を(アニメ映画のムービー映像から)「サーチ」してその能力を分析・吸収して成長させ、 最終的に伝説の格闘家「リュウ」と対決し打倒するのが目的。つまり悪役が主人公である。 例えば蹴り技を繰り出しているシーンをサーチすれば「キック」の能力が上昇するなど、場面に対応した能力を自動的に抽出し成長していく。 サーチできる回数には制限があり、残り回数が0になるとそのステージ内ではそれ以上記録できなくなる。 このような流れで育成シミュレーションゲームのようにサイボーグを育てて進行させていくが、 最後のリュウとの対決時のみ『スパIIX』形式の格ゲーで実際に戦う事になる。 映画に沿ってサイボーグの性能はケンをそっくりコピーしたもので、リュウに負けると映画本編と同じ流れだが、 リュウを倒すとここでしか見られないアナザーエンディング(バルログの代わりに四天王就任)を、 特定の条件を満たしていれば隠しエンディングを見る事ができる。 育成したサイボーグの能力はセーブデータとパスワードで記録され、リュウの仮想イメージ(CPU)との模擬戦や、 パスワードによるサイボーグ同士の2P対戦も可能となっている(※プレイヤーが使えるのはサイボーグのみ)。 余談だが、元になったアニメ映画のオリジナル設定は後にいくつかゲーム本編に逆輸入されている。 また、映画の主題歌「恋しさと せつなさと 心強さと」はアニメ作品および映画ソング売上枚数歴代1位となり、 後に映画を元ネタにして『ZERO』のドラマティックバトルでもインストバージョンが使用された。 PS2版『ハイパーストリートファイターII』にはこのアニメ映画が特典として丸ごと収録されたが、 ソニーチェックにより春麗のシャワーシーンなどは修正カットされている。合掌。 関連キャラクター : モニターサイボーグ ストリートファイターEX 1996年12月にカプコンがリリースしたAC用対戦格闘ゲーム。略称「ストEX」。 開発は『II』の生みの親である西谷氏がカプコンから独立起業したアリカで、 アーケード版『ザ・ムービー』の様に当時としては珍しい外注製作タイトルであった。 3Dポリゴンキャラで背景も3Dだが、軸移動や奥行きと言った概念は殆ど無く、実質2D格闘ゲームである。 システム的には『II』に近く、スーパーコンボ(超必殺技)もある。また、エクセルなど独自のシステムも存在する。 メテオコンボの詳しい記述はこちら。 AC用はこの『EX』とVerUP版『EX plus』、『EX2』とVerUP版『EX2 PLUS』の4作が、 家庭用はPSで『EX plus α』と『EX2 PLUS』、PS2で『EX3』がリリースされた。 リュウや春麗などお馴染みのキャラの他、完全オリジナルキャラも数多く登場しており、 背景設定的には『II』時代に近いパラレルワールドと言った所。 一見色物ゲームだが本家顔負けの読み合いからのコンボが熱く、対戦ツールとしても高い完成度を誇っており、ファンも多い。 ただし『EX3』はPS2本体と同時発売の上タッグバトルになったため、システムの大幅変更や処理落ちなどがあり、賛否両論の模様。 対戦ツールとしてはオリジナルコンボに近いエクセルシステムを搭載した『EX2 PLUS』がよく選ばれる。 MUGENでは、キャプチャによってキャラ化されたものや、独自ドットで2D化されたものがいる。 また、エクセルなどの独自システムを再現したキャラクターも存在している。 特にエクセルやガードブレイクをバランス良く備えた『EX2 PLUS』のシステムをベースにしたキャラが多いようだ。 登場キャラクター本作オリジナルのキャラクターはアリカに版権があるため、他のカプコン作品等への出演は難しくなっている。なお『V』ではアリカのコピーライト表記付きではあるものの正式にシリーズ本編の設定へ組み込まれた。 以下では『EX』シリーズの初出作品別に分類するが、一部のタイトルで登場しないキャラクターも居る。(例として豪鬼は『EX2』以降非出場、ベガやダランは無印『EX2』のみ欠場など )。 【EXより登場】 (本編より)リュウ、ケン、春麗、ガイル、ザンギエフ、ベガ、豪鬼 (オリジナル)ほくと、スカロマニア、ドクトリン・ダーク、クラッカー・ジャック、プルム・プルナ カイリ、アレン・スナイダー、ダラン・マイスター、ブレア・デイム、ガルダ 【EX plusより登場】 (本編より)殺意の波動に目覚めたリュウ (オリジナル)血の封印を解かれたほくと、サイクロイドγ、サイクロイドβ 【EX plus αより登場】 (本編より)ダルシム、春日野さくら 【EX2より登場】 (本編より)ブランカ、バルログ (オリジナル)シャロン、ハヤテ、七瀬、シャドウガイスト 【EX2 PLUSより登場】 (本編より)サガット (オリジナル)ヴルカーノ・ロッソ、エリア、ARK-99、ベガII 【EX3より登場】 (オリジナル)エース、トゥルーベガ また、本作に登場する人造人間サイクロイドを元ネタにしたMUGENオリジナルキャラ・サイクロイドΩとサイクロイドΣが存在する。 他にレン改変キャラの一人に本作のキャラを元にしたアレンも存在する。 スーパーパズルファイターIIX 1996年6月にカプコンがリリースしたAC用対戦型パズルゲーム。同年12月にはPSとSSに移植されている。 略称「スパズル」。海外版タイトルは『Super Puzzle Fighter II Turbo』 (タイトル元『スーパーストリートファイターIIX』の海外版名称が『Super Street Fighter II Turbo』なため) 。 所謂「落ちものアクションパズル」で、ゲーム内容はカプコンの『ぷにっきいず』を基にしている。 ちなみに『ぷにっきぃず』はそのルール、見た目に落ち物パズルの有名作『ぷよぷよ』シリーズと大変似通った点が多い。 …というのもこのタイトル、開発元はその『ぷよぷよ』を作ったコンパイルだからである。 ただし、カプコンとコンパイルの共同開発であり、カプコンはキャラクターやデザインなどを担当している。 『II』シリーズや『ヴァンパイア』といったカプコンの格闘ゲームのキャラクターコミカルな2頭身キャラで登場し、 パロディを交えた演出を見せてくれる。『サイバーボッツ』のデビロット姫も乱入キャラとして参戦。 原作をそのまま2.5頭身に縮めたようなグラフィックで、相手にジェムを送るとその攻撃力に応じて、 画面中央のキャラが原作の必殺技やスーパーコンボなどを繰り出す演出になる。 本作で使用されたデフォルメキャラのドット絵は後の『ポケットファイター』に受け継がれた。 家庭用はSS・PS・Win・DCなどに移植されている。海外ではGBA・PS3・Xbox360などへも移植。 余談だが、さくら役の笹本優子女史がステージBGMをアレンジした主題歌を歌っている。 また、『MARVEL VS. CAPCOM』のモリガンのエンディングは、モリガンとリュウがリアル頭身のまま『スパズル』で対決するというものになっている。 ポケットファイター 1997年9月にカプコンがリリースしたAC用対戦格闘ゲーム。 略称「ポケファイ」。北米版タイトルは『Super Gem Fighter Mini Mix』。 『スーパーパズルファイターIIX』と同様の雰囲気を持つ2頭身キャラによる対戦格闘であり、ジャンルこそ違うが「続編」と位置付けられている。 『II』シリーズ、『ヴァンパイア』のキャラの他、新たに『ウォーザード』からタバサがゲスト参戦している。 また、『III』のいぶきと、女の子キャラ達と道着キャラ達に混じってザンギエフも追加参戦。 代わりに『スパズル』には出ていたドノヴァンとデビロットがカットされた。 なお、設定上は「カプコン対戦格闘ゲームの人気キャラクターたちが2頭身にデフォルメされたパラレルワールド」が舞台とされている。 炎上、凍結、感電、石化、圧殺、爆死、白骨化、場外転落など(それこそこの作品とタメを張れるレベルで)特殊やられが多く、 必殺技演出などで各キャラクターが様々なパロディコスプレをするなどコミカルな演出があるものの、 ゲーム自体は様々なシステムを取り入れた本格的な対戦格闘ゲームである。 家庭用ではPS・SS・WSに移植されている他、PS2版『ZERO ファイターズジェネレーション』にも収録されている。 登場キャラクター(ポケファイ) 使用可能なキャラクター リュウ、ケン、春麗、ザンギエフ、さくら、いぶき モリガン、レイレイ、フェリシア、タバサ 隠しキャラクター ダン、豪鬼 ※隠しキャラとは言っても、カーソルを欄外に移動させるだけですぐ選択できる。 システム(ポケファイ) レバー+3ボタン。パンチ、キック、スペシャルの3つに割り振られている。 通常技に強弱は無く、立ち・しゃがみ・レバー→入れなどのバリエーションがあるのみ。 スペシャルボタンは特殊動作やマイティコンボ(超必殺技)の一部で使用する。 マイティコンボ 本作での超必殺技。ストック可能なマスティコンボゲージ(パワーゲージ)を溜めて使用する。 原作ゲーム再現のコマンドとスペシャルボタンを使う簡易コマンドの両方で発動できる。 例外として豪鬼の瞬獄殺は微妙に性能が変わり、ダンの真・晃龍拳(家庭用のみ)はスペシャルボタンでのみ発動する。 また、再現コマンドの内「半回転2回」のみ「半回転後逆方向に戻す」といったSNK作品風のコマンドに変更されている。 ジェム 対戦中ステージに散乱するアイテムの一つ。赤・黄・青の三色があり、必殺技が対応した色のジェムを集める事で3段階に強化される。 ストリートファイターIV 2008年7月18日にカプコンがリリースしたAC用対戦格闘ゲーム。略称「ストIV」。 企画・プロデュース・ディレクションはカプコンが行い、開発はディンプスが担当。 「2D開発を切り捨てたカプコンにもう2D格ゲーは作れない」とユーザーから断言同然に囁かれていたカプコンであるが 『3Dグラフィックで2D格ゲーの挙動を完全再現する』形で『タツノコvs.カプコン』と共にカプコンの格ゲー復帰の狼煙となった。 ちなみに同仕様のゲームにアークシステムワークスの『バトルファンタジア』が存在し、本作はそれに続く形となるが、 その『バトルファンタジア』には『III』のブロッキングを参考にしたとされる防御システムが導入されている辺り、アイデア発展の流れが見て取れる。 2009年に追加キャラクターを加えた家庭用移植版がPS3とXbox360で発売され、格闘ゲームのオンライン対戦の発展を促した。 その後ニンテンドー3DS版やアプリ版などマルチ戦略をかなり手広く行っている。 2010年には続編『スーパーストリートファイターIV(スパIV)』が家庭用として発売、翌2011年には家庭用からアーケードに逆移植され、 調整・バージョンアップが施された『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション(スパIV AE)』としてリリースされた。 また家庭用『スパIV』をアーケードエディションにアップデートするダウンロード版も出ている。 以後しばらくは調整アップデートを挟みつつ、ver.2012を出すなどして対戦格闘ゲーム界をリードしていく事になる。 2014年に後継の『ウルトラストリートファイターIV(ウルIV)』がアーケード先行で発売された。 家庭用では対戦時に限り歴代バージョンの性能が選択可能になっている他、 アップデートで新必殺技の追加など大規模な調整を行った「オメガエディション」も追加された。 なお、本作以降の海外版では現地の声優により吹き替えられた英語音声が搭載されている。 国内版でも3DS版やアプリ版を除いた家庭用移植版では英語音声を対戦時とアーケードモードのムービーとで別個に設定可能。 ただし、作品によってはキャラ毎の個別設定は隠し要素扱いになっている。 システム 被ダメージにより蓄積する専用ゲージを使用したウルトラコンボ。ホールド・キャンセル可能なアーマー攻撃、セービングアタックを導入。 自由なポージングやカメラワークなど3Dを活かした演出も本作の特徴。ただその影響でロック技の比率が従来と比べてかなり高くなっている。 特に特徴的なセービングアタックは登場から間も無い時期からMUGENにも再現されたキャラが公開されている。 キャラクター 【無印】 リュウ、ケン、春麗、ガイル、ダルシム、ザンギエフ、エドモンド本田、ブランカ、M・バイソン、バルログ、サガット、ベガ クリムゾン・ヴァイパー、アベル、エル・フォルテ、ルーファス セス、豪鬼、剛拳 【家庭用で追加】 フェイロン、春日野さくら、キャミィ、ローズ、元、ダン 【スパIVで追加】 アドン、サンダー・ホーク、ディージェイ、ガイ、コーディー、いぶき、まこと、ダッドリー ハン・ジュリ、ハカン 【スパIV AEで追加】 ユン、ヤン、殺意の波動に目覚めたリュウ、狂オシキ鬼 【ウルIVで追加】 エレナ、ヒューゴー、ロレント、ポイズン ディカープリ MUGENでは、『IV』風にシステムをアレンジしたキャラクターや、『IV』の3Dキャラを画像取り込みして作られたキャラ、 『IV』のモーションを基にドット絵を手描きしたり既存スプライトを改変したキャラが数体存在する。 ストリートファイター オンライン マウスジェネレーション 2008年7月9日~2009年8月31日までサービス展開していたオンライン3D対戦格闘ゲーム。略称「SFO」。 マウス操作で手軽に格ゲーができる、というのがコンセプトのカジュアルゲームだったらしい。 開始とほぼ同時期に稼動した『ストリートファイターIV』とは特に関係は無い。 原作のキャラクターの他、『ジャスティス学園』やサイボーグ009、金庸の武侠小説、 宇宙刑事ギャバン、『デトロイト・メタル・シティ』のクラウザーさんなど、まるで『VS.』シリーズのように多種多様なキャラクターが参戦していた。 本作オリジナルの主人公的キャラとして、日本人と韓国人のハーフで金髪のテコンドー使い「シン」が居る。残念ながら『IV』には…。 その存在感の無さから、あるゲーム雑誌ではハン・ジュリを「シリーズ初のテコンドーキャラ」と紹介する始末。ひょっとして(泣)なのか? だが「シャドルー格闘家研究所」にしっかりと彼が掲載されているあたり、完全に忘れ去られたわけではない模様。 ただ、実は『SFO』には「戦っているのは全員リボルテックのフィギュア」というキテレツな設定がある。 …「実は」と言うか、当初はむしろ売りの一つのコラボレーション要素だったらしいが。 前述の「版権キャラごった煮状態」も恐らくこの設定がやり易くしたのだろう。 とにもかくにも、つまり『SFO』の参戦キャラは全員人形なのである。 この特殊な設定のために『SFO』のキャラは「正史世界の人物」と認めていいのかかなりビミョーという都合があるのも事実だったり。 + 公式サイト消滅により、今や黒歴史の片隅に忘れ去られたシンの設定 身長:178㎝ 体重:77㎏ 血液型:AB 誕生日:7月9日 好きな物:音楽活動、派手な事 嫌いな物:地味な事 日本人の父を持ち、韓国人の母を持つハーフの若者。 天真爛漫で底抜けに明るい性格だが、その一方わがままで自分勝手な一面を持っている。 かっこいい事・派手な事が大好きで、自分の容姿に自信を持っているナルシスト。 格闘技を嫌い、絵を描き、音楽に夢中だったが、留学先のアメリカで観戦したバーリトゥードが彼の魂に火をつけ格闘家への道を決意する (その対戦カードはアレックス対ジェラルド・ゴルビーである)。 ただそれは偶然などではなく、父は元空手家・母は高名なテコンドー一家の娘との間に生まれたゆえの必然。 だが本人はその事を露とも知らず「見た目が華麗でかっこいいから」という理由からテコンドーの道を行くのだった。 必殺技は「トルネード」「真空蹴り」「迅雷三連脚」、スーパーコンボは「シューティングスター」。技名のセンスが地味とか言うな 真空蹴りを繰り出して衝撃波を巻き起こす技を得意としている。 およそ14ヶ月ほどでサービスを終了してしまったので、 このページで紹介している作品の中で現状唯一どうやってももう遊ぶ機会の無い作品である。合掌。 ストリートファイターV 2016年2月18日にカプコンがリリースしたPS4用対戦格闘ゲーム。略称「ストV」。 クロスプレイに対応したパソコン版も同日発売されている。 『IV』シリーズに登場しなかったキャラクターが復活参戦しており、 リュウ・春麗・ザンギエフ・ギル・ローズ・オロ・あきら以外のキャラクターデザインと一部キャラのコマンドが一新されている。 プレイヤー同士の対戦を強く意識した作りになっており、CFN(カプコン・ファイターズ・ネットワーク)を通じて他のプレイヤーの検索も可能になっている。 シリーズでは初となる本格的なストーリーモードが搭載され、 DLCとして『IV』と『III』の間の物語を描くゼネラルストーリーも配信された。 2018年1月18日に『ストリートファイターV アーケードエディション(ストV AE)』が、 2020年2月14日に『ストリートファイターV チャンピオンエディション(ストV CE)』が発売。 これまで遊んでいた人に対してもソフトのバージョンアップという形で提供される。 新たな対戦形式が追加され、『AE』発売時にVトリガーが、 『CE』発表時のアップデートでVスキルが選択式に変更された。 2019年3月14日にはアーケード版となる『ストリートファイターV タイプアーケード』も稼働した。 独自要素としてエクストラバトルで配信された強化版キャラと連続で戦える「ボスラッシュ」がプレイ可能。 また、専用サイトで家庭用と連動させる事で家庭用で獲得したコスチュームが使用可能になる。 ただし、PS4版とパソコン版を相互に連動させる事はできないので注意。 本作はシリーズ本編で特にプレイヤーからの評価が厳しかった事で知られている。 各キャラの性能バランスだけでなくシステム周りも全体的に工夫や調整の足りなさが目立ち、 ほとんどの既存キャラの性能やデザインの大幅過ぎる変更にシリーズファンは戸惑う結果に。 さらにリリース初期はアーケードモードすら実装されていなかったなど深刻なコンテンツ不足も目立ち、 (長期に渡るアップデート前提とはいえ)1つのゲームとして未完成だった。 度重なるアップデートで大分まともになったが、シーズンごとにバランス調整が施され、 各キャラの細かい知識をまた覚える必要があるので、初心者はおろか熟練のプロプレイヤーまでもが相当苦労する事になった。 公式もこの問題を気にしており、次作の『スト6』では本作の反省点が大いに活かされた。 そのためか、このニコニコMUGENwikiでは本作に関係した記述が非常に少ない システム キャラクター毎に用意された特殊技「Vスキル」、Vゲージを一定量消費して攻撃をガードしている状態から反撃できる「Vリバーサル」、 Vゲージを全消費して特有の特殊効果を発動させる「Vトリガー」を導入。 『CE』で攻撃を受け流した後一定時間無敵になる「Vシフト」、受け流し後専用の反撃技「Vシフトブレイク」も追加された。 また、『III』シリーズから技レベルも復活。特定の技でカウンターを成立させる事で通常よりも長くのけぞらせる「クラッシュカウンター」になる。 VゲージはVスキル並びにクラッシュカウンターの成立時だけでなく被ダメージでも蓄積するため、一方的な試合展開になりにくい。 キャラクター 【最初から使用可能】 リュウ、ケン、春麗、ダルシム、ザンギエフ、キャミィ、バルログ、ベガ ナッシュ、バーディー、レインボー・ミカ、神月かりん ネカリ、ラシード、ララ、ファン 【追加キャラクター、括弧内は追加されたバージョン】 シーズン1 アレックス(ver.1.02)、ガイル(ver.1.03)、いぶき(ver.1.04)、 M・バイソン(ver.1.04)、ハン・ジュリ(ver.1.05)、ユリアン(ver.1.09) シーズン2 豪鬼(ver.2.00)、コーリン(ver.2.01)、エド(ver.2.02)、 アビゲイル(ver.2.04)、メナト(ver.2.05)、是空(ver.2.07) シーズン3(アーケードエディション) 春日野さくら(ver.3.00)、ブランカ(ver.3.01)、ファルケ(ver.3.03)、 コーディー(ver.3.05)、G(ver.3.06)、サガット(ver.3.06) シーズン4(アーケードエディション→チャンピオンエディション) 影ナル者(ver.4.00)、エドモンド本田(ver.4.07)、ルシア(ver.4.07)、 ポイズン(ver.4.07)、ギル(ver.5.00)、セス(ver.5.01) シーズン5(チャンピオンエディション) ダン(ver.6.00)、ローズ(ver.6.02)、オロ(ver.6.03)、 風間アキラ(ver.6.03)、ルーク(ver.6.06) イレブン(ver.6.00、単体購入不可) 【CPU専用キャラクター(使用不可)】 ゼネラルストーリーで登場 ピーター・ゾンタ シャドルー兵士(AS-M、AS-Y、AS-D、AS-R) エネーロ、フェヴリエ、メルツ、アプリーレ、 サツキ、ユーリ、サンタム、ディカープリ ファントムベガ アーケードモードで登場 真・豪鬼、強化ギル ボスラッシュで登場 ザ・マスター、ザ・ギエフ、シャドウ、シャドウレディ、ネカリX、トゥルーベガ エクストラバトルで登場 金のシャドルー兵士、銀のシャドルー兵士 ボーナスステージで登場 TWO.P(モヒカンヘアーの男) ストリートファイター6 2023年6月2日にカプコンがリリースしたPS4/PS5/XBOX SERIES X|S/PC用対戦格闘ゲーム。略称「スト6」。 シリーズで初めてナンバリングがローマ数字からアラビア数字に変更された (ただしロゴをよく見ると「6」の右半分に90度回転した「VI」が仕込まれている)。 それまで時系列で最も後の位置だった『III』よりもさらに先、シャドルー壊滅後のストーリーが描かれる。 これに伴い『V』で先行登場していたルークも含めた続投キャラはデフォルト衣装(Outfit 1)が一新された。 モード 従来通りの遊び方ができる「ファイティンググラウンド」に加え、 一人プレイ専用のオープンワールド型ストーリーモード「ワールドツアー」、 他のプレイヤーと気軽に交流や対戦ができる「バトルハブ」が搭載。 ワールドツアーとバトルハブは作成したアバターを操作して遊ぶ仕様になっており、 バトルハブでは育成したアバター同士を戦わせる事も可能。 公式HPでCMに出演した吉田沙保里女史や『刃牙』シリーズとのコラボアバター作成用レシピも公開されている他、 『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』主人公再現用のアバターパーツ一式も販売されている。 ボーボボアバターでLv.3SA/CA集 誰がここまでやれと言った 操作体系 本作ではシリーズで初めて操作体系にメスが入り、これまで通りの6ボタン操作モード「クラシックタイプ」に加え、 攻撃動作を3ボタンに集約し、コマンド入力に加えボタンと方向入力の組み合わせで必殺技が使える「モダンタイプ」、 ボタン入力に応じて自動的に状況に応じた動作を行う「ダイナミックタイプ」が追加。 シリーズ経験者はもちろん、初めて触れる方にも幅広く対応した仕様になっている。 なお、ダイナミックタイプはオンライン対戦では使用不可。 システム 相手の攻撃を受け止めつつ攻撃できる「ドライブインパクト」、押している間攻撃を受け流す「ドライブパリィ」、 EX必殺技に相当する「オーバードライブ」、対応技やドライブパリィをキャンセルして前進し、直後の通常技/特殊技を強化する「ドライブラッシュ」、 ガードキャンセルふっ飛ばし攻撃の「ドライブリバーサル」が使用可能。 ドライブゲージは試合開始時はMAXで始まり、各種ドライブ使用時に加えガード時にも減少。 空になると回復するまで「バーンアウト」に陥り、ドライブが使用不能になるばかりかガード硬直が通常より不利になり、 画面端でドライブインパクトを当てられると気絶してしまうためゲージ管理が重要になる。 また、カウンターヒット判定が攻撃発生前に潰した際の通常カウンターと、攻撃終了後の硬直に技を当てた確定反撃時の「パニッシュカウンター」に分けられた。 ダメージ増加などは共通だが、パニッシュカウンター時の方が相手ドライブゲージを削る上にやられ硬直がより大きくなる。 本作のカウンター判定・パニッシュカウンター判定は投げを含む全ての攻撃に適応され、 特にパニッシュカウンターは投げや一部の通常技などで決めるとその効果がより大きくなる事がある。 キャラクター 【最初から使用可能】 ルーク、ジェイミー、キンバリー、マノン、マリーザ、JP、リリー リュウ、ケン、春麗、ガイル、ダルシム、ザンギエフ、エドモンド本田、ブランカ、ディージェイ、キャミィ、ジュリ 【追加キャラクター】 Year 1 ラシード、A.K.I.、エド 【ワールドツアー登場キャラクター(使用不可)】 ボシュ、リーフェン、リワンチャ、ルドラ ダムド、カルロス宮本、烈、シェンロン、あさのけいこ その他メトロシティ、並びに世界各国の住民の皆様 自動実況 ファイティンググラウンドとバトルハブの対戦時には対戦状況に応じてAIが判断する実況が設定可能。 実況4名と解説4名の中から選択可能で、実況のみにも設定可能。 実況担当 アール、平岩康佑、Vicious、Tasty Steve 解説担当 デーモン閣下、髙橋ひかる、James Chen、Thea MUGENにおけるストリートファイターシリーズ 『ストリートファイター』は確かにシリーズの始祖ではあるのだが、実質的に名前を上げたのは『II』からである。 移植に関しても、リュウを中心にした物が目立つのは、やはりその知名度故であろう。 ただ、それでも『初代』のキャラクターを『II』以降のシステムにアレンジしたキャラや、 『ムービー』シリーズのキャラもピンポイントながら移植はされており、 数自体はそれなりに揃えられる状況である。 *1 末期は『Blood Storm』のエンドクレジットにてダイヤルQ2紛いのやり方で資金提供を呼びかけたり、 メガドライブ版『Time Killers』がかなり酷い出来の移植だったりと端から見ても迷走しており、実際その評判通りとなっていた。 ちなみに『Blood Storm』をPS/SSに移植する動きもあったが、ストラタはそこまで持たなかった模様。
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ストリートファイターII part73-166-168 166 ストリートファイターII sage ▼ 2021/09/03(金) 19 10 58.38 ID 90fwHIKN0 [1回目] ストリートファイターII アーケードでは1991年、SFCでは1992年発売の格闘ゲーム。アーケードとSFCではエンディングがちょっと違う。 スイッチ発売のストリートファイターコレクションのアーケードでプレイ。ひらがなは漢字にしました。 ●リュウ 日本 格闘家 さあ、表彰式だ。 なにいっ、リュウがいない! いったい、どこへ……。 真の格闘家を目指す為、彼は、新たなる戦いを求めて行った…。 ●ケン アメリカ リュウのライバル け~ん! おおイライザ、なぜこんなところに!? あなたを追って来たのよ! イライザ…。 (タキシードとウェディングドレス、結婚式のテーマが流れる。) ●エドモンド本田 日本 力士 どすこ~い どすこ~い。ホンダの猛稽古は、世界一になっても変わらない。 ちゃんこじゃ~。みんな、ちゃんこをくいまくれ。 そしてもっともっと、強くなるんじゃ~。 弟子たちに囲まれ、幸せな本田であった。 ●春麗 中国 女性刑事 (お墓に花を供えて。) お父さん、これで悪の組織は壊滅しましたわ。安らかに眠ってください。 (頭のお団子を外して髪を伸ばす。) もうくよくよしていられないわ。今日から普通の女の子にな~ろうっと! ●ブランカ ブラジル 発電できる怪人 (勝利のポーズをするブランカの下に、女性が駆け寄る。) あ、あなた、もしかして私の子供……!? えっ、あなたは誰ですか? 人違いかしら……? そ、そのブレスレットは!! ジミーの誕生日にあげた…。 おかあさん! ジミー! おかあさん! ジミー! おかあさん! (泣きながら二人が抱き合う。) 167 ストリートファイターII sage ▼ 2021/09/03(金) 19 12 12.27 ID 90fwHIKN0 [2回目] ●ザンギエフ ロシア レスラー (ロシアの大統領がヘリに乗って駆け付ける。) 同志ザンギエフくん。君は、レスリングによる国際交流によく勤めてくれた。 これで私のペレストロイカも、より多くの人々に理解された事だろう。 それでは、いつもの奴をしようではないか! (ザンギエフ、大統領、ボディガード達が揃ってコサックダンス。) 大統領、なかなかやりますな。 はっはっはっ、健康にはこれが一番! さあ~、皆さんご一緒に!! ●ガイル アメリカ 軍人 (ベガの胸ぐらを掴み上げるガイル。) ベガ、俺を忘れたとは言わせないぜ。 …お、お前はガイルか! ふっ、強くなったな、殺しな…。 (そこにガイルの妻と娘が走り寄ってくる。) あなた~、やめて。 …ユリアか…。 あなた、彼を殺してもナッシュは生き返らないわ。 見て、この子はあなたの子よ。もう一度、私達とやり直して。 しかし、俺は君を捨てた…。 お父さん、お母さんは今でもあなたを愛しているのよ。 く……。 (切り替わり、ガイルの自宅。暖炉の前で娘と共にソファーでくつろぐガイル。) お茶が入ったわよ。あなた、どうしたの…。 ん…いや…、長い夢を見ていたようだ。 ●ダルシム インド ヨガ (象に乗って夕日の中を帰郷するダルシム。) これでようやく家に帰れるな。長い戦いだった…。 三年後。 (無ず子と一緒にご飯を食べるダルシム。壁に表彰台の写真が飾られている。) お父さん、あの写真は? あれは昔、父さんがな…。 168 ゲーム好き名無しさん sage ▼ 2021/09/03(金) 19 13 04.46 ID 90fwHIKN0 [3回目] 投下終了。 アメリカのボクサーのバイソン。スペインのかぎ爪のバルログ。 タイのムエタイ王者サガット。悪の総統ベガの四天王はストーリーでは使えない。
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STREET FIGHTER II The World Warrior STREET FIGHTER II' CHAMPION EDITION STREET FIGHTER II' TURBO HYPER FIGHTING STREET FIGHTER II 拳(KEN)聖(SEI)土竜(MOGURA) 機種:AC, X68k, SFC, GB, PCE, MD, SS, PS, PS2, PSP, NS, PS4, Xbox1, Win 作曲者 (*1):下村陽子 (*2)、阿部功 (*3) 効果音:下村陽子 (*4) (*5) SFC版 サウンドデザイン:坂口由洋 (OYABUN)、下村陽子 (P♪)、西村達也 (ANIE)、阿部功 (OYAJI) GB版 サウンド:富樫則彦 PCE版『ダッシュ』 ミュージックデザイン:山口真理、阿部功 SFC版『ターボ』 ミュージックデザイン:阿部功、里村由紀 開発・発売元:カプコン 開発協力 (拳聖土竜):トーゴ、シグマ 発売年:1991年3月 (AC II)、1992年4月 (AC II')、1992年12月 (AC II' TURBO)、1994年 (AC II 拳聖土竜) 概要 『ストリートファイター』の続編で、格闘ゲームブームを巻き起こした言わずと知れた格闘ゲーム人気シリーズ。 下村陽子氏の手による、各国の代表ファイターたちのキャラクター性を的確に表現した熱いBGMの数々も人気となった。 キャラの体力が一定値以下になった際にBGMがテンポを速めてアレンジしたものに切り替わるという臨場感溢れる作りも特徴で、『Ⅱ』以降のシリーズには受け継がれなかった本作独自の要素となっている。 『ダッシュ』・『ターボ』といったアッパーバージョンが作られたが、2曲が追加されているのみで他の曲は変わらず。 1992年の冬、下村氏はSFC版『II』の制作に勤しんでいたが、そこへ西谷亮氏の電話で『ダッシュ』の企画を伝えられたという。 過酷なスケジュールに加え、音声合成の開発システムが『II』と若干異なるうえ、新しい機材とデータのやり取りが全くできないという事態に陥ったという。 年末から正月にかけて (*6) の旅行 の後、西谷氏に「追加曲は四天王EDだけでいい」と言わせた合意を取れたため、せっかくだからと1コインクリアスタッフロールの曲も追加したという。(*7) ゲームボーイ版はキャラの削減に伴いいくつかのBGMも削除された。 キャラクターが追加された『スパII』、隠しボスが追加された『スパIIX』の曲は『スーパーストリートファイターIIX』を参照。 (前作:ストリートファイター 次作:スーパーストリートファイターII ナンバリング次作:ストリートファイターIII) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトルデモ 下村陽子 アーケード163位 クレジット プレイヤーセレクト V.S.画面 阿部功 日本(リュウ) 下村陽子 SFC133位アーケード74位格闘ゲーム49位第2回マイナーレトロ159位和風27位1990年代122位 ステージ終了 ブラジル(ブランカ) 格闘ゲーム448位 アメリカ(ガイル) 第2回291位格闘ゲーム31位アーケード297位第2回アーケード99位 中国(春麗) ボーナスステージ 『拳聖土竜』ではラウンド間会話シーンで使用 途中参加ファンファーレ 阿部功 日本(E.本田) 下村陽子 和風138位 アメリカ(ケン) アーケード263位格闘ゲーム44位 ソビエト(ザンギエフ) 格闘ゲーム86位 インド(ダルシム) アメリカ(M.バイソン) 第2回209位第5回721位SFC198位格闘ゲーム5位第2回アーケード210位 スペイン(バルログ) 格闘ゲーム132位アーケード296位 タイ(サガット) 阿部功 タイ(ベガ) 下村陽子 エンディング(リュウ) エンディング(ブランカ) エンディング(ガイル) エンディング(春麗) のちに「Chun-Li’s Ending」とされる 「もう くよくよしていられないわ」~のちに「Chun-Li’s Ending 2」とされる エンディング(E.本田) エンディング(ケン) のちに「Ken’s Ending」とされる 作:メンデルスゾーン編:下村陽子 のちに「Ken’s Ending 2」とされる原曲:「結婚行進曲」 エンディング(ザンギエフ) 下村陽子 エンディング(ダルシム) コンティニュー ゲームオーバー ランキングディスプレイ 『ストリートファイターII ―G.S.M. CAPCOM 4―』収録ARRANGE VERSION 春雷 作:下村陽子編:ALPH LYLA 「日本(リュウ)」~「アメリカ(ガイル)」~「中国(春麗)」~「日本(E.本田)」~「インド(ダルシム)」~「ブラジル(ブランカ)」~「ソビエト(ザンギエフ)」~「アメリカ(ケン)」~「アメリカ(ガイル)」~「エンディング(リュウ)」のアレンジメドレーギター:阿部功 (OYAJI) ストリートファイターII' 追加曲 四天王 ENDING 下村陽子 STAFF ROLL 1コインクリアスタッフロール無印SFC版でも使用されている 『バース ―G.S.M. CAPCOM 6―』収録ARRANGE VERSION Ready to Fight! 作:下村陽子編:ALPH LYLA、たっつぃー、パックン 「STAFF ROLL」のアレンジ歌詞:ALPH LYLA演奏:ALPH LYLAギター:上田和史 (うっぴー)ドラムス:たっつぃーベース:WOODYキーボード:パックンゲストボーカル&コーラス:BOOGIE OHYAMA (J.B)コーラス:JUN OZAKI (J.B)3DO, SS, PS, DC版『スパII X』、PS2版『ハイパーストII』で使用 サウンドトラック ストリートファイターII ―G.S.M. CAPCOM 4― ARRANGE VERSION、アーケード版(各ステージBGMのピンチバージョン含む)を収録。 曲名は日本語で、ステージBGMが「国名(キャラクター名)」、エンディングが「エンディング(キャラクター名)」となっている バース ―G.S.M. CAPCOM 6― 「STAFF ROLL」のARRANGE VERSION、『ストII'』からの追加曲2曲を収録 Street Fighter II The Definitive Soundtrack 各ステージBGMのピンチバージョンも(Critical)として収録。 曲名は英語で「(キャラクター名)'s Theme」、「(キャラクター名)'s Ending」となっている。 四天王の名称は海外基準で、「M.バイソン」→「Balrog」、「バルログ」→「Vega」、「ベガ」→「M. Bison」となっている ストリートファイターIIターボ + ダッシュプラス オリジナル・サウンドトラック スーパーファミコン版ターボ、メガドライブ版ダッシュプラスの音源を収録。 曲名は英語で「(キャラクター名)'s Theme」、「(キャラクター名)'s Ending」となっている
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登録日:2010/07/06(火) 10 38 45 更新日:2024/04/18 Thu 05 55 38NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 いい子 うえだゆうじ どうしてこうなった アマゾン エステー カプコン ジミー ジャングル ストリートファイター ダブルローリング ビリビリ ブラジル ブランカ 優しい怪物 放電 生き別れ 緑肌 足輪 野生児 電気 ウオッウオッウオッ!! ミ从从从从从 _ミ 从 _∠;;;;;;;;__ 从 / ヾ |从从从/ / .,′ ヾ i^Y! !___`〈 _/ ____八 ,. '´ ∨ヾ、_, 、 °_〉 / /;; \ =- rへ 、!.八 f!!! / r ,ィ^^ヽ;∧ ノ .. ィ |\ こ| | / '⌒Y 寸!/,,,,,,ノ / / 7 | / | / .\ /⌒ヽ / ∨^Y / ./ \``` \__ { \_ /、////, `'ー'⌒ヽ / r 、〉 /\__/ "''<//, \〉-.、 ミ=彳 .八 { \__彡 \_/ { yr rf^Y `ー―一′ ブランカとはストリートファイターシリーズのキャラクター 本名はジミー 出身地:ブラジル 生年月日:1966年2月12日 身長:192cm 体重:98kg スリーサイズ:198・120・172 血液型:B 好きなもの:トロピカルフルーツ、ピラルク、サマンサ(母親) 嫌いなもの:軍隊アリ 特技:狩り、放電 緑色の肌とオレンジ色の毛を持つ人間離れした野生児。体から電撃を放つ特殊体質。 体色が緑に変化したのは保護色のためで、放電能力は電気ウナギとの格闘の際に身につけたという(*1)。 (元は白い肌だったが、猛獣に襲われないように草の汁を肌に塗って長年過ごしたため染みついてしまった) 外見は狂暴な野獣だが、中身は心優しい青年。 人間と離れて生活していたため言葉は上手く話せないが、だんだんと上達していき、(時系列として)Ⅱ以降は比喩表現まで使いこなす。 これは「教育を受けてないだけで、頭は結構いい」という設定らしく、実際時系列が後になるほど現代社会に順応していっている。 【経歴】 幼い頃に飛行機事故に遭い(*2)、ジャングルに落下。 奇跡的に生存したものの、親と生き別れになり、ジャングルの奥地でたった一人で生活することになる。 白人であったため、周辺住民からは白い人を意味する『ブランカ』と呼ばれ、ジャングルの怪人として知れ渡る。 ジャングル生活が長くなっていくうちに、身を隠す為の保護色に使った草の汁で肌が緑色に変化する。 この頃に電気ウナギを参考にした電撃技エレクトリックサンダーと、アルマジロを参考にしたローリングアタックを編み出す。 ジャングルで遭難しかけていた火引弾を助ける。 何故か自分の言葉が分かる初めての人間に喜び、交流を深めて親友となる。 そして密猟者の車にコッソリ乗り込み、ジャングルの外へ。そのまま母親を探すために世界中を放浪。 日銭を稼ぐためなのか、ザンギエフが主催する格闘ショーのやられ役として出たりした。 そのショーでダンと再会し、さくらと出会い、後にシャドルーを壊滅させたりもした。 『ZERO3』ではバーディーとかりんのストーリーに登場し、シャドルーの戦闘員と勘違いされたりしている。 『Ⅱ』でブラジルに戻った際に足輪のお蔭で母親と再会。一緒に暮らすようになる。 なお、足輪は母親がブランカ=息子と確信した証拠なのだが、最初に息子ではないかと思った理由は容姿である。 …どうも子供の頃からあの容姿だったか、父親があんな顔だったらしい。 母親と暮らせるようにはなったが、自分のせいで母親が村人達から避けられていることに気づく。 偉い人になってみんなに認められれば母親が喜ぶと考え、ダンの薦めで世界格闘大会(Ⅳ)への出場を決意。 母へ恩返しをするため、そして母に誇ってもらえるような息子になるために旅に出る。 世界格闘大会会場までの旅費を稼ぐためにさくら・ダンと共に日本でファイトマネーを稼ぐ。 しかしダンは役に立たなかったので、さくらと共に二人で実質1.5人分を稼ぐハメになる。 だが世界格闘大会から帰還すると、母親に「世間からどんな目で見られようと一緒に暮らせるだけで幸せ」と諭された。 結果的に作戦は成功し、村に凱旋してからは子供達からも慕われる人気者となる。 『Ⅴ』では「人気者になれる」と悪質業者に騙され、大量の「ブランカちゃん人形」を作らされてしまう。 しかしアマゾンの奥地でそんな人形が売れるはずもなく、在庫を大量に抱え途方に暮れる。 偶然知り合ったララとショーンから「アニメやゲームで有名な日本で売ってみるといい」という話を聞き、日本へ。 結局日本でも売れなかったが、これまた偶然にもゲーセンで友人のさくらが働いており、そのツテでゲーセンの景品にしてもらえることになった。 『6』でもまだ人気者になる夢を抱いており、今度はジャングルのアドベンチャーツアーのガイドとして活動する。 前作で作らされたブランカちゃん人形はまだ在庫があるらしく、着ぐるみを着て売りこもうとしている。 なお、なんとネット炎上の概念を理解し、中の人バレを恐れている。そしてその辺の旅人とバトルして影武者に仕立て上げた ちなみにその旅人からブランカちゃん人形をプレゼントされたルークは喜んでいたので、ブランカちゃん人形を好む人もいるようだ。 変なお土産的な意味で喜んでたけど 【他キャラクターとの関係】 サマンサ 母親。優しい性格…なんだが、幼い息子にやたらとゴツイ足輪を付けさせた(*3)変な人…と、長年思われていた人。 スパⅡターボHD(国内未発売)のEDにおいてゴツイ足輪とは別に綺麗なアンクレットを装着していた事が判明している。 ちなみにウルⅡでも同じEDを見ることが可能。Ⅳを見る限りかなり若々しい。そしてかなり美人。 火引弾 親友。ダンからは本名である「ジミー」と呼ばれている。 ジャングルで助けたことがあり、母親探しを手伝って貰った。言葉や常識もいくつか教わった。 これらの設定は中平のストZERO外伝漫画からの逆輸入。 春日野さくら ダンの弟子ということで知り合った。さくらもダンに倣って「ジミーさん」と呼んでいる。 たまに手合わせをしたり旅に同行したりもしており、ブランカは友達だと思っている。 大量に不良在庫を抱えたブランカちゃん人形をクレーンゲームの景品として引き取ってくれた。 ザンギエフ 『ZERO3』では何故かブランカがザンギエフの勝利ポーズにも登場した。 中平による漫画『さくらがんばる!』ではザンギエフが主催する格闘ショーのやられ役として登場。 その扱いに怒ったダンが試合に乱入するというエピソードがある。 エル・フォルテ ブランカ曰く「顔を隠すヤツは悪いヤツ」 ベガ ブランカの遭った飛行機事故は、シャドルーによる要人暗殺のための爆破テロが原因である。 もっともその事はブランカは知らないが、ベガの事は悪者の匂いがすると嫌っている。 ハルク 『MSHvSF』で肌が緑色繋がりだからか、「お前もガンマ線を浴びたのか」と仲間扱いされた。 弟子 『6』のワールドツアーモードにおけるプレイヤーキャラクター。(いわゆる自分の分身となるキャラクター) 上記した旅人のことで、ある事情から傷心旅行にやってきた際にブランカに弟子入りする。……というか気づいたら無理矢理影武者弟子にされていた。この誰彼構わず弟子にしてくれと言ってくる弟子入りマニアにしては珍しい展開である 割と変な出会いだったし、ある事情から大会記念メダルを譲らされたりと結構大変な目にも遭わされているのだが、サマンサの目から見ても仲は良いようだ。 旅先で入手した模造品(無許可品?)のブランカちゃん人形を見せることもあるが、ブランカ本人としては「心がこもってる!」と意外と好印象を与えることが可能。 なお、出会いの際にブランカちゃんからエレクトリックサンダーを喰らったせいか、弟子入り直後にエレクトリックサンダーを覚える。マジか。 【ゲーム上の性能】 見た目に反して初心者向けのキャラクター。 素早いジャンプと立ちポーズに惑わされやすいが、リーチも長くこれらを生かした奇襲を得意とする。 通常技も癖が少なく、連打やタメ技などコマンドが簡単な必殺技を持っているため扱いやすい。 特にチェーンコンボのような通常技コンボが実装されていなかった当時では珍しく、通常技の目押しだけでコンボがつなげられる。 一方で体の当たり判定がかなり大きく、特に背中の喰らい判定が大きいのでめくられやすいという弱点がある。 もっともこの「タメコマンド&通常技目押しコンボ主体」特徴はシリーズが進んでゲームテンポが上がるにつれ、 慣れにくい要素となってブランカを上級者向けに化けさせるという側面も強くなっていったのだが…。 【主な必殺技・特殊技】 ・エレクトリックサンダー しゃがんで全身から電撃を出すブランカの代名詞。 パンチボタン連打コマンドで連打し続ける限り延々と続く。 百裂脚や百裂張り手とともに、ボタン連打コマンドの元祖。初心者同士の対戦ならこれだけで勝てる。 ただしコマンドの関係上とっさに出すことが難しく、終了際に隙があるので、使うにはコツが必要。 また無敵判定もないので飛び道具には無力。足払いにも弱い。逆に「めくり」には滅法強い。 威力は非常に高い…が、何故か『スーパー』以降は威力が大幅に低下修正されてしまった。 EX版は放出される電撃が大きくなり攻撃判定が拡大する。 しかし『Ⅳ』から威力が復建。ガードされても大幅に有利になるため、接近戦での牽制にも使える。 『ウルⅣオメガ』でのEX版はゲージを2ブロック消費してライトニンググレネードに変化。 無敵飛び込みでの体当たりからエレクトリックサンダーを繰り出す。 …だが『Ⅴ』ではまた威力が下げられリーチも短くされた。 発生が早くガード後の隙もほぼないが、従来作より暴発しやすい上にEX版も威力が据え置き…。 …とまあ色々扱いにくくなっていったせいか、「6」では とうとう竜巻コマンドに変更された。 確定反撃のなく、使いやすいコンボ用技になっており、OD版だとガードされても有利になる入れ得技に。 ・ローリングアタック 体を丸めて回転しながら空中を一直線に高速で突進する。 ヒット後は離れるため反撃を食らいにくいが、発生が早くリーチの長い技を持つキャラには確実に反撃を食らう。 そのため基本的には連続技に組み込むか奇襲に使う。また、後述する軌道の違う派生技がいくつかある。 カウンターダメージが存在した『Ⅱ』ではこの技を発動中に攻撃を受けるとそれが倍になって返ってきた。 『Ⅳ』でのEX版はアーマーブレイク属性で飛び道具をすり抜けるようになった。 『ウルⅣオメガ』でのEX版は更に二連発の体当たりとなっている。 『Ⅴ』では飛び道具無敵はなくなった代わりにヒットするとダウンが奪え、他の必殺技で追撃ができる。 ただしブランカのVトリガーI「ジャングルダイナモ」発動中は電撃を纏うようになり飛び道具無敵になる。 ・バーチカルローリング 『ターボ』で登場。斜め上に飛ぶローリングアタック。見た目通りの対空技。 だが昇龍拳などと違い無敵判定は無い。スピードが速いのと判定の強さで迎撃する。 上昇中だけでなく回転しながら落下してくる状態にも当たり判定がある。 攻撃判定が強いので割り込みに乏しい相手に対して強力で、密着して出すと「めくり」に使える。 『スパⅡ』からは落下時の攻撃判定がなくなった代わりに、当たると間合いを取るようになった。 EX版は真上に飛び上がり、最後に相手を叩き落す。「ジャングルダイナモ」発動中は完全無敵。 ・バックステップローリング 『スーパー』で登場。いったん後ろに下がってからローリングアタックを行うフェイント技。 山なりの軌道で飛ぶローリングアタックで、飛び道具を飛び越えながら攻撃が可能。 ただし他のローリング系と違いスピード自体は遅いので、ぶっぱすれば恰好の的になる。 威力が低くダウン効果もないが、EX版は宙返りに無敵判定がつくので緊急脱出に使える。 ・サプライズフォワード/バック 『スパⅡX』から追加された移動技。いわゆるフロントステップ/バックステップ。 フォワードは相手をすり抜けることができるため相手を惑わせたり、単独で使うにも非常に素早い。 地上でのブランカの機動力を支える技となっている。 ・ロッククラッシュ 2ヒットする頭突き。気絶値が高いが、かなり接近しないと出ない。 『ターボ』以降は二段目が下段判定、『スパII』からは途中でキャンセルがかかる。 『Ⅴ』では発生の遅い中段技になり、キャンセル不可の代わりに距離に関係なく出す事が可能になった。 ・アマゾンリバーラン 『IIX』から追加された特殊技。通称リバランまたは雑巾がけ。 仰向けでスライディングをしながら拳で足元を攻撃する。当たると相手は転倒する。 タイミングよく出せば波動拳などの飛び道具をくぐりながら攻撃ができるため、近距離の奇襲技として効果的。 『6』ではドライブラッシュ中に出すと画面を一気に横断する勢いで遠くまで届く。 ・ワイルドファング 掴み投げ。その名の通り相手をガブガブと噛む野生児らしい技。 『Ⅳ』では3回噛み付いてから相手を蹴り飛ばす。 ・ライトニングモール 『ウルⅣオメガ』のみの技。 何をどうやったのか、電気をまとって地中に潜り込み、地中から跳び上がりながら電撃頭突きを繰り出す。 弱中強で移動する距離が異なり、EX版は相手をサーチして最後に噛みつきを行う。 ・ブランカちゃん爆弾 『6』の新技。上記のブランカちゃん人形を投げてその場に設置する。 人形にエレクトリックサンダーやシャウトオブアースなどを当てると起動し、相手に向かっていく。 1ラウンドごとに3回の使い切り。補充はアピールでしか出来ないので実質無理。 ゲーム内メニューのコマンド表にはこの仕様が記載されていないのでやや不親切。 ドライブゲージの外側にアイコンとして表示されているのでそれを確認しよう。 この人形だがシャウトオブアースで起動した際はローリングアタックをしたり、パーフェクト勝利時には一緒に踊ったりとかなり芸達。 【超必殺技】 ・グランドシェイブローリング 『スパⅡX』で登場したブランカ初のスパコン。「ローリングアタック」の強化版。 小さく跳んでから地面を転がって滑るように突進していく。ローリングアタックよりは現実的な軌道 特筆すべきは二つ。まずはその威力。優にゲージの三分の二をもっていく破壊力を誇る。 ただしそのためには始動の回転ジャンプまで当てなければならない(転がるだけだと4ヒット) 上昇中は完全無敵なので、対空から入ると当て易い。フルヒットしないと威力がかなり落ち半分も減らない。 二つ目のポイントは、ボタン押しっ放しで着地後一定時間までその場に待機し続けるという特性。 こちらはタメのようなものではなくタイミングをずらすだけで、待機時間により威力が変わったりはしない。 ダメージ・削り量共に多いが、ガードされると大きな隙を晒すという弱点がある。 『Ⅴ』ではVトリガーI発動中にのみ必殺技として使用する。 こっちはタメ技扱いとなっており溜める時間で威力が上昇し、最大まで溜めるとガードクラッシュさせる。 ・トロピカルハザード 『ZERO3』のみで採用されている屈指のネタスパコン。 発動すると垂直に飛び上がって画面外の枠に捕まり、揺さぶった勢いで果物を地面に落下させつつ自身は斜め下に多段ヒットする体当たりを仕掛ける。 果物を落とす動作を伴う関係上コンボにするのは相当無理がある…もとい、体当たり部分を直接当てる事自体が非常に難しく、中距離以上の間合いでスパコンを空振りしてもらうぐらいの事がない限りまず当たらない。 あえて狙うのであれば相手の起き上がりに密着からサプライズバックを出してリバサスパコンを回避した時辺りか。 そもそも相手がVイズムなら関係なくなるが… そんなわけで直接攻撃としての意義を問うのはアレなのだが、地面に落ちた果物のうちスイカに関しては何れかのキャラの攻撃を当てることで変則軌道の飛び道具として活用可能になる。 が、ゲージを消費しているのに無尽蔵に使えるわけでもなく、相手も逆にスイカを利用できる上にコマンドが1タメ319、いわゆるダブルサマー入力で出しづらいという事もあって、せいぜい時間切れ直前の嫌がらせ程度でしか使いどころがないという困った技。 直接攻撃として使うより技後のスイカの活用が重視される性質上、レベル3よりも要所要所でレベル1を出していく事が推奨される。 むしろ体当たりをなくしてくれた方が実用性が上がる ・ジャングルビート 『EX2』で参戦した際に登場した移動投げスパコン。 前方宙返りで飛び込んで掴んだ相手に体内の電気を直接送り込みながら嚙みつきまくる。こっちの方が「ダイレクトライトニング」っぽい。 他のスパコンやエクセル、メテオコンボが強力なのでやや出番に恵まれないが、飛び道具へのカウンター技としてはそこそこ有用。 ・ビーストハリケーン 同じくEX2で登場した変則軌道の突進系スパコン。 空中から斜め下にエリアルローリングで突っ込み、着地後は両腕の爪で交互に相手を切り裂きながら疾走し、バク転蹴りで占める。 ローリングアタックからのスーパーキャンセルで安定してコンボに組み込めるので、ガードブレイクやエクセルと並んで主なゲージ放出用途となる。 ・スーパーエレクトリックサンダー 『EX2PLUS』で登場したメテオコンボ。 雄たけびを上げてその場で旋回しながら何度も飛び跳ねて、連続ヒットする電流を地面から大量に噴出させる。 攻撃範囲が広く3キャラ分程度は余裕で届くので、対地対空どちらにもすこぶる安定した性能を誇る。 コマンドも236236なので咄嗟の対空にも間に合いやすい。『カプエス』のシャウトオブアース涙目である。 ・ダイレクトライトニング 『カプエス』シリーズで登場したスパコン。全身に電撃を纏った状態で繰り出す強化版ローリングアタック。 発生と判定もさることながら、単発ヒットなので突進技としての用途以外にも相打ち上等の対空技としても相当強力。 特に続編の2では俗に言う「Aアレ」でなくともバグ技の前転キャンセルの恩恵を一際受けているので、ゲージのあるブランカに飛び込むのは自殺行為と言える程。 元がローリングアタックだけに突進力もあるので、遠距離で何気なくジャンプしたらレベル3ダイレクトライトニングで狩られたなんて事はよくある。 同シリーズのシャウトオブアースはこの技のおかげで対空用途が食われ過ぎてほぼ出番が無いのは秘密 ・シャウトオブアース 『カプエス』シリーズで登場したスパコンで、『Ⅳ』ではブランカのウルコンⅡ。 強化版エレクトリックサンダー。 スパコン版は立ったまま両腕を揚げて吼え、全身から強烈な電撃を放つ。 攻撃範囲と威力が上がり無敵なので、遠距離以外のあらゆる状況に対応できる。 ボタン連打でヒット数と威力が上がるが、根元から当てないとヒット数が減ってしまう。 前述の通りダイレクトライトニングが万能過ぎてほとんど使われる事がない残念な技。 ウルコン版は挙動が異なり、地上用と対空用の二種類に分けられている。(Pで滞空、Kで対地) 発動すると胸をドラミングして電撃を身にまとい、前方宙返りから地を叩き地面に電気を流す。 そして 地上用:再度両手で地面を叩いて地面全体に強烈な電撃を放つ 対空用:両腕を真上に向かって突き上げ、身体から巨大な雷の柱を発生させる 出始めは完全無敵、動作中も飛び道具無敵、攻撃判定発生も非常に早く、リーチも持続時間も長い。 ただし地上用は横方向に長いが、対空用は縦方向に長いだけで横は密着状態でないと厳しい。 対空は根元部分がヒットするとロックして演出に移行。対空や起き攻めで飛び込みを狙ってきた相手はまず回避できない。 地上用は画面端まで攻撃判定があるため、飛び道具を見てから当てることが可能。 飛び道具への割り込みで使えば確定でヒットし、削りダメージが大きくトドメに狙える。 『Ⅴ』ではVスキルⅡスーパーアーツで登場。 ジャンプして着地と同時に地面に電撃を放つ。タメで威力とリーチを強化できる。 『6』ではレベル1スーパーアーツとして登場。 Ⅳでの対地版をスケールダウンした性能で、射程距離は画面半分程までに短くなった。 ただしSA2の効果中に使用すると全地上射程に戻る。 ・ライトニングキャノンボール 『Ⅳ』に実装されたブランカのウルコンⅠ。強化版グランドシェイブローリング。 叫びながら地面を叩いて跳び上がった後、電撃を纏いながらグランドシェイブローリングを繰り出す突進技。 威力は高く全ウルコン中でも最大級のダメージ量を誇り、削りダメージも高くガードされても体力を多く奪い取る。 ローリングアタック部分はもちろん、発動から技の終了までの全ての動きに攻撃判定がある。 地面を叩く動き:下段攻撃判定 跳び上がる動き:中段攻撃判定 地面を転がる動き:下段攻撃判定 このため密着した状態で放つとガードが難しい。 更に発生無敵、発生もかなり速いためぶっぱ気味に使うだけでも非常に強い。 当然グランドシェイブローリングのように対空や連続技に組み込め、そうなると威力も跳ね上がる。 コンボできればザンギエフのアルティメットアトミックバスターよりダメージを見込める。 ・ダイナミックローリング 『Ⅴ』のクリティカルアーツ。 振りかぶって相手を引っ掻くと、上昇し電撃を纏った「ローリングアタック」を仕掛ける。 落下した相手を連続で圧し潰して跳ね飛ばし、更に「ライトニングキャノンボール」で追撃する。 実写映画版 1994年に公開された実写映画ではカルロス・ブランカという名前の軍人として登場。 こっちではガイルの親友という設定になっている。ガイルからは「チャーリー」と呼ばれている。 初登場時は普通の人間の姿であったが、シャドルーに拉致された後に肉体改造で原典に近い姿へと変えられてしまった。 ついでに改造したのはヨガとは無関係の白人であるダルシム博士というカオスぶり。 ちなみにチャーリーは原典におけるガイルの親友ナッシュの海外名でもある。 「Ⅴ」でそのナッシュが一度死亡した後に改造人間として再登場したのが皮肉と言える。(しかも電撃能力付) 【余談】 この通り性格は善良なのだが、海外版ストⅡのパッケージだとまるで悪役みたいなポジションで春麗と対峙している。 いくら見た目がこうだからって……シュガー・ラッシュではザンギエフが悪役会議に出席したりもしているが。 さっさとノされて転がっているリュウよりマシと捉えるかどうかは意見が分かれるところかもしれない。 それと実はモデルがいる。(というか実際にブラジルで野生化してしまった実在の人物がモデル) もちろんそっちの人は高速回転で飛んだり電撃を放ったりはしないが。 NHKで放送された『神田伯山のこれがわが社の黒歴史』の「エステー“エレカル家電”の興亡」の回にて、 「ストリートファイター2」のキャラクターフィギュアによるコマ撮り再現VTRが行われたが、 ブランカはまさかの「エステーの技術部門担当の若手の理系男子社員」という本来のブランカのキャラとは真逆の役を演じていた。 まあ、ドラッグストアの店長がバルログだったり、ブランカが演じた理系男子の社員が手掛けた家電のデザインを担当したデザイナーが豪鬼と、ツッコミどこ満載の配役だったが 以下ネタバレ…? 上の方では時系列に合わせて言葉を覚えていったとある。 ストリートファイターの時系列は1→ZERO→2→4→5→3→6である。 ここでブランカの勝利時の台詞を見てみよう。 【ZERO3】 「ウオッッッ!! ウォッ!! ウォッ!!」 「ウ、ウオ、オ、ウオオ、ウオ、 オウ、オオウ、オ、ウオ!」 「ウ……… ……オウゥオォウウゥオ、ウォウ!」 「ウ? オウ、オウ!」 まず人語が喋れないときている。唸ったり吠えたりしかできなかった。 多分ダンだったら翻訳できるのだろう。 【Ⅱ】 「弱肉強食の世界で生き抜いた俺にお前が勝てるはずがない!」 「肉を切らせて骨をたつ。これがジャングルのおきてだ!」 「トラさえオレの前ではネコになる、さしずめお前はネズミといったところか!」 ことわざや四字熟語は日本語独自だが、相当する慣用句などを用いていると思われる。 挑発的な言葉も使うが、その言い回しには深い知性が感じられる。 ちなみにサマンサさんと再会した際の第一声は 「えっ あなたはだれですか?」 と敬語まで使っていた。 【Ⅳ】 「シンのカクトウカより ジャングルのオウのほうがエラいんだぞ!」 「ジリキでデンキだせるのはオレだけだ! ヒだせるヤツなんてフツウだ!」よもや弟子があっさり自力で電気出せるようになるとはこの時夢にも思わない 「カオかくすのはワルいヤツだ! みんなシってるんだ!」 『Ⅱ』から一転して子供っぽい印象になったが、カタカナを漢字に置き換えれば存外普通の言い回しであり、助詞も使用しているので十分に流暢の範囲と言えるだろう。 ぶっちゃけ『Ⅱ』が日常会話レベルを超える知的な言い回しと言っても過言ではないのだが 【Ⅴ】 勝利台詞は 「野生のチカラ、思いしったか。」 「オレは川で、オマエなんかよりよほど歯ごたえあるピラルクと闘ったぞ。」 「ウラミ…、憎しみ…ジャングルで生きるには、無用なものだ。」 などなど、かなり『Ⅱ』に近い原型が出来上がってきている。 あれ?『Ⅴ』も『Ⅱ』の後だよな…?まぁ、『Ⅳ』の野生児の印象を残した上で『Ⅱ』に近づけたということであろう。 一方、ストーリーモードでは 「ブランカちゃん、いぱいツクった。」 「ザイコいぱい、ママかなしむ。」 …と、中の人の演技も相まって片言感が強い話振りになっている。 ちなみに【CAPCOM vs. SNK】 「ゲモノのギバにがなうものはいない!」 「ジャグニグ、ギョージョグ! ぞれがじぜんのオギデ!」 「おまえはまげいぬ! ざっざどざれ!」 2000~2001年(『ZERO3』稼働後、『Ⅳ』稼働以前)に稼働した『CVS』シリーズでは以上の例のように「か行・さ行・た行・は行」に濁点が必ず付いている。 …これも、濁点を外したり漢字に直したりすれば『Ⅳ』と同様ではあるが。 ジリキでツイキできるのはオレだけだ! シュウセイするヤツなんてフツウだ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 2から4でなんで退化したのか… 4のスタッフはブランカ嫌いだったのか? -- 名無しさん (2013-10-09 22 11 10) むしろ小野はブランカ好きなんだけどな。単に野生児らしさを出したらこうなった…とか? -- 名無しさん (2013-10-20 23 47 16) 逆に2はガウガウ言ってるくせにいきなり知的な台詞喋りだすのは不自然じゃないか?キャラ設定が固まってなかったとしか -- 名無しさん (2013-10-21 01 21 08) 設定や見た目だけではなく、技まであしたのジョーのハリマオそっくり。でもブランカの方がイケメン。 -- 名無しさん (2014-01-26 12 51 43) なんで本名はジミーなのに、ブランカって名前なんだろ。自分でブランカって名乗る場面も見たことないし、ママからもらった名前を使わない理由もない。 -- 名無しさん (2014-01-26 13 13 44) 時間軸的には2は4より後らしい、だから知性的なんだとか -- 名無しさん (2014-01-26 14 23 07) ↑2 拾って育ててくれた人がつけたとか?周りの人がつけたあだ名が定着したとか? -- 名無しさん (2014-02-28 13 08 10) ブランカの名は格闘家としての芸名のような扱いで使ってるのかもな。ジミーよりも強そうに聞こえるし -- 名無しさん (2014-02-28 15 07 29) ↑×3 いや、2は4の数年前。2の出来事によってサガットはシャドルー脱退したから -- 名無しさん (2014-02-28 15 16 37) むしろ肌の色が気になる点・・・緑色なのはなぜ? -- 名無しさん (2014-02-28 16 43 08) ↑保護色 -- 名無しさん (2014-03-30 22 09 37) ブランカの名はUMA的に現地人が愛称として使ってた・・・とか?ネッシーみたいな感じで -- 名無しさん (2014-04-25 23 28 31) き、きっと2の台詞が流暢なのは人間の言葉に翻訳してあるからだよ! -- 名無しさん (2014-09-11 00 26 13) ↑3 あぁなるほど保護色なら納得。……えっ -- 名無しさん (2014-10-07 14 39 11) ブランカが2で誰かとの会話に使った言葉は、エンディングでサマンサに言った「えっ、あなたはだれですか?」「おかあさん!」だけだったからな -- 名無しさん (2014-10-07 21 32 04) ↑2 草の汁を擦り込んで擬態に利用した名残。もう完全に染みこんでそういう色になっちゃってるらしい。 -- 名無しさん (2014-10-07 21 34 54) 仮面ライダーアマゾンを彷彿とさせるな... -- 名無しさん (2014-10-07 22 18 46) アメリカ実写版ではなんとナッシュが改造された姿というトンデモ設定 -- 名無しさん (2015-01-12 21 59 56) ↑しかも、改造を担当したのがダルシム。バイソン将軍に内緒でキング牧師の言葉を吹き込まれたりななんだかダルシムが緑川博士チック。 -- 名無しさん (2015-01-12 22 08 09) ベガもそうだけど、ブランカって女の名前…… -- (2015-01-12 22 13 25) 子どもの頃ブランカの肌が緑なのはジャングルで変な魚を食べた所為だと思ってた。 -- 名無しさん (2015-02-23 16 19 53) ウル4のエンディングで -- 名無し (2015-03-31 22 18 29) 同じ緑の肌のキャラクターであるハルクとはマーベルVSカプコンで共演しており、掛け合いではハルクから「お前さんもガンマ線を浴びたのか?」と質問されている -- 名無しさん (2015-07-30 21 48 16) シリーズを重ねるごとに可愛さが増してるような希ガス -- 名無しさん (2016-05-03 13 39 56) しかし初対面で彼の言葉がわかるダンって一体… -- 名無しさん (2016-10-02 08 34 41) スト2で知性的だったのは、この時点ではキャラ設定固まってなかったからな スト2じゃ、あの好漢なザンギですら「腕をへし折ってやる」「シベリアの大地をお前の血で赤く染めてやろうか」とか物騒なこと言うくらいだし -- 名無しさん (2017-01-29 22 37 57) 電気ウナギを参考にした電撃技エレクトリックサンダー<何をどう参考にすれば、人間が高圧電流を出せるようになるんだw -- 名無しさん (2017-06-13 15 19 32) 普通に考えたら、格闘大会に出てるんだから宣伝でプロフィールが流れたんじゃないか?息子が行方不明になった場所と野生児の出身地が一致してたら同一人物と考えても不思議じゃない…ような気がする…?>最初に息子ではないかと思った理由 -- 名無しさん (2017-12-03 09 44 07) 足にはめてるのはブレスレット(腕輪)だよ。つまりつける場所を間違えてる。…って書こうと思ったら後のシリーズで修正されてたんだな。単なるスタッフの勘違いだったのか… -- 名無しさん (2017-12-03 15 26 15) !?!?!?>電気ウナギを参考に -- 名無しさん (2018-04-13 16 22 08) 波動やサイコパワーのある世界なんだから何もおかしくないだろう -- 名無しさん (2019-03-11 19 01 59) 流暢な日本語からカタコト口調になる、仮面ライダーアマゾンの逆現象 -- 名無しさん (2020-05-07 12 46 25) Vだとやたら哲学的な勝利メッセージが多いのでかなり成長はしてる。若干口調がチャムチャムっぽくなってるのは置いといて -- 名無しさん (2020-07-18 14 33 55) 幼い頃って何歳の時に墜落したのさ? 物心ついてりゃ普通に喋れてもおかしくはない気はする。 -- 名無しさん (2021-01-30 14 17 16) 一見野生児だけど知性もあるっていうギャップのあるキャラの方が好き -- 名無しさん (2021-01-30 14 19 43) 「ブランカの肌=緑」ってイメージが浸透してるけど、あれってゼロからなんだよな。初出の2のだと黄土色というか黄ががった肌の色で、別段人間離れした色じゃなかった。ゼロ以降は緑肌になったり知能が低下したりと、扱いが色々ヒドいw -- (2021-04-25 13 15 02) 確か飛行機事故はシャドルーのテロだった筈…にしてもよくテロやサバイバルを潜り抜けられたものだな。 -- 名無しさん (2021-08-16 01 52 24) 大変申し訳ないけどバケモノとしか思えない見た目だったのが、スト6で遂に人間・・・と言うよりゴリラやチンパンジーに近いお顔になったな。 -- 名無しさん (2022-09-27 23 32 49) スト5でも「トラさえ、オレの前ではネコになる……のだ。」とサガット相手に言ってる辺り、2のは翻訳だった説が有力になってきたな… -- 名無しさん (2022-09-29 14 48 04) 万難排して噛みつこう -- 名無しさん (2022-10-01 08 32 39) 元はアメリカ人とかだったのかな。親がそこそこ裕福でブラジル航路を旅行で通って体格もデッカクなれる遺伝子的な素質があったとするなら・・・ -- 名無しさん (2023-02-24 05 52 51) 「開発当初は体の色はピンクだった」って見たけど、保護色には不向きすぎる…(緑色なのはジャングルでの保護色だそうだが) -- 名無しさん (2023-03-08 16 28 26) ブランカの名前は元々の肌が白かったから現地の人々から「白い」って意味のブランカって呼ばれてたみたいな設定だった気がする -- 名無しさん (2023-05-11 08 02 25) スト6においてはますます現代に慣れたのかSNSでブランカちゃんのバズを狙ったり中の人バレでの炎上対策を考えてたりする -- 名無しさん (2023-06-17 11 26 58) 上の方でブランカは女の名前ってあるけど、日本に例えると男で「エリカ」・「アイコ」・「レイナ」って言うようなもんか -- 名無しさん (2023-07-28 10 43 23) ストリートファイターのキャラの地元で各々の国っぽいかどうかアンケートしたら何故か彼のブラジルが圧倒的最下位だったとか…(なお1位はアメリカ人のガイル) -- 名無しさん (2023-08-10 08 31 54) 名前 コメント
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ストリートファイターII part73-166-168 166ストリートファイターIIsage▼2021/09/03(金) 19 10 58.38ID 90fwHIKN0[1回目] ストリートファイターII アーケードでは1991年、SFCでは1992年発売の格闘ゲーム。アーケードとSFCではエンディングがちょっと違う。 スイッチ発売のストリートファイターコレクションのアーケードでプレイ。ひらがなは漢字にしました。 ●リュウ 日本 格闘家 さあ、表彰式だ。 なにいっ、リュウがいない! いったい、どこへ……。 真の格闘家を目指す為、彼は、新たなる戦いを求めて行った…。 ●ケン アメリカ リュウのライバル け~ん! おおイライザ、なぜこんなところに!? あなたを追って来たのよ! イライザ…。 (タキシードとウェディングドレス、結婚式のテーマが流れる。) ●エドモンド本田 日本 力士 どすこ~い どすこ~い。ホンダの猛稽古は、世界一になっても変わらない。 ちゃんこじゃ~。みんな、ちゃんこをくいまくれ。 そしてもっともっと、強くなるんじゃ~。 弟子たちに囲まれ、幸せな本田であった。 ●春麗 中国 女性刑事 (お墓に花を供えて。) お父さん、これで悪の組織は壊滅しましたわ。安らかに眠ってください。 (頭のお団子を外して髪を伸ばす。) もうくよくよしていられないわ。今日から普通の女の子にな~ろうっと! ●ブランカ ブラジル 発電できる怪人 (勝利のポーズをするブランカの下に、女性が駆け寄る。) あ、あなた、もしかして私の子供……!? えっ、あなたは誰ですか? 人違いかしら……? そ、そのブレスレットは!! ジミーの誕生日にあげた…。 おかあさん! ジミー! おかあさん! ジミー! おかあさん! (泣きながら二人が抱き合う。) 167ストリートファイターIIsage▼2021/09/03(金) 19 12 12.27ID 90fwHIKN0[2回目] ●ザンギエフ ロシア レスラー (ロシアの大統領がヘリに乗って駆け付ける。) 同志ザンギエフくん。君は、レスリングによる国際交流によく勤めてくれた。 これで私のペレストロイカも、より多くの人々に理解された事だろう。 それでは、いつもの奴をしようではないか! (ザンギエフ、大統領、ボディガード達が揃ってコサックダンス。) 大統領、なかなかやりますな。 はっはっはっ、健康にはこれが一番! さあ~、皆さんご一緒に!! ●ガイル アメリカ 軍人 (ベガの胸ぐらを掴み上げるガイル。) ベガ、俺を忘れたとは言わせないぜ。 …お、お前はガイルか! ふっ、強くなったな、殺しな…。 (そこにガイルの妻と娘が走り寄ってくる。) あなた~、やめて。 …ユリアか…。 あなた、彼を殺してもナッシュは生き返らないわ。 見て、この子はあなたの子よ。もう一度、私達とやり直して。 しかし、俺は君を捨てた…。 お父さん、お母さんは今でもあなたを愛しているのよ。 く……。 (切り替わり、ガイルの自宅。暖炉の前で娘と共にソファーでくつろぐガイル。) お茶が入ったわよ。あなた、どうしたの…。 ん…いや…、長い夢を見ていたようだ。 ●ダルシム インド ヨガ (象に乗って夕日の中を帰郷するダルシム。) これでようやく家に帰れるな。長い戦いだった…。 三年後。 (無ず子と一緒にご飯を食べるダルシム。壁に表彰台の写真が飾られている。) お父さん、あの写真は? あれは昔、父さんがな…。 168ゲーム好き名無しさんsage▼2021/09/03(金) 19 13 04.46ID 90fwHIKN0[3回目] 投下終了。 アメリカのボクサーのバイソン。スペインのかぎ爪のバルログ。 タイのムエタイ王者サガット。悪の総統ベガの四天王はストーリーでは使えない。
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▽タグ一覧 CAPCOM アメリカ アーケードゲーム インド ゲーム素材 タイ ナレーター ブラジル ヨガ ロシア 中国 格闘ゲーム 爪 相撲 虎 音MAD素材 ニコニコで【ストリートファイターⅡ】タグを検索する ニコニコで【ストⅡ効果音ソングシリーズ】タグを検索する 概要 1991年にカプコンから発売されたアーケード用対戦格闘ゲーム。 吹いたら国へ帰るんだな リュウ 日本 昇竜拳 ケン アメリカ 春麗 中国 ヤッター ザンギエフ U.S.S.R.(ソ連) エドモンド本田 日本 ダルシム インド ヨガファイア ガイル アメリカ 吹いたら国へ帰るんだな ブランカ ブラジル M.バイソン アメリカ バルログ スペイン ヨロレイヒー ANNYUI姉貴経由で風評被害を受け、クッキー☆動画にも出演する。 サガット タイ たい(´・ω・`)らん タイガー
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今日 - 合計 - タグ 格闘ゲーム ストリートファイターIIの攻略ページ 基本情報 ストーリー 攻略情報 Tips プチ情報 関連動画 参考文献、参考サイト 感想・レビュー 基本情報 SFC ストリートファイター2 (ソフトのみ) 【中古】 スーパーファミコン スーファミ 価格 780円 (2023/2/25 12 18時点) 感想(0件) [部分編集] 機種 スーパーファミコン ゲームボーイ 開発 カプコン さんえる 販売 カプコン カプコン 発売日 1992年6月10日 1995年8月11日 価格 9,980円(税別) 4,800円(税別) ジャンル 格闘ゲーム プレイ人数 1~2人 1人 同名のアーケードゲームの移植作品。ちなみにシリーズ一作目である『ストリートファイター』は『ファイティングストリート』のタイトルでPCエンジンに移植されている。 登場キャラクターは、プレイヤーキャラクターは前作『ストリートファイター』から続いて登場のリュウ、ケンに、新登場のエドモンド本田、春麗、ブランカ、ザンギエフ、ガイル、ダルシムを加えた計8人。 敵専用キャラクターは前作からのキャラはサガットが残っているのみで、そこへM・バイソン、バルログ、ベガを加えた4人。4人ともベガが率いる犯罪組織シャドルーの幹部という設定でシャドルー四天王と呼ばれている。 ゲームボーイ版はキャラクターが削減されていてエドモンド本田、ダルシム、バルログは登場しない。また、以下のような『スーパーストリートファイターII』の要素が含まれている。 (登場しないバルログを除いた)シャドルー四天王が使用可能。 一部の技やグラフィックが『スーパーストリートファイターII』に準拠したものになっている。 ストーリー [部分編集] 帝王と謳われたサガットを倒したリュウだったが、格闘家としてのさらなる高みを目指して今も修行と放浪を続けていた。 攻略情報 [部分編集] Tips スーファミ版色替えコマンド 電源を入れてCAPCOMのロゴが出てる時に下、R、上、L、Y、B、X、A [部分編集] スーパーファミコン版は難易度を上げた時のCOMキャラの連打やレバガチャ能力に自重が無いらしく、一部のキャラが持つ掴み技(さば折り、噛み付きなど)はプレイヤーからCOMへのダメージは小さく、COMからプレイヤーへは異常なまでの大ダメージを叩き出す。 プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2023年05月29日 (月) 06時17分01秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して