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再演未来で作られた新しい世界。 シルファス事変
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目次 目次 基本情報 あらすじ 詳細 スタッフ 基本情報 KeyとWFSがタッグを組み、麻枝准が原案を担当した15年ぶりの完全新作ゲームで、「最後の希望を託された少女たちの物語」を描いたスマートフォン向けドラマチックRPG、と銘打っている。 「Heaven Burns Red」が正式名称となるようだが、カタカナで「ヘブンバーンズレッド」と表記されることが多い。略称はヘブバン 15年ぶりということもあり、key初の試みが各所に散りばめられている。 3Dグラフィックやフルボイス仕様であること、ストーリーのボリュームなどを考えても容量はかなり大きくなることが予想される。容量に不安がある方はスマホの買い替えやUSBなどの手段で早めに確保することを勧める。 一部では制作に不安の声も上がってはいたが、なんだかんだ期待のほうが大きい。あとはだーまえのメンタルが擦り減らないことを祈る。 ここで言う不安は何点かあり、興味がない方は▲目次から下の記事に飛ぶことを推奨する。 一つ目は制作会社への心配。WFSは旧社名をWright Flyer Studiosといい、現在Wright Flyer Studiosが指すのはWFSのゲームブランドとなっている。なぜ社名変更したのかというと、変更時期(2018.10)から考えても、アナザーエデンの炎上(簡単に言えばガチャの確率操作の発覚)が関係しているのだろう。炎上の内容的にかなり不安なのだが、さすがに同じようなことをしないように徹底していると信じたい。WFSの手掛けた代表作は「アナザーエデン」「消滅都市」で、ソシャゲ要素が他に比べ薄め、ガチャ要素はインフレがヤバいといった特徴がある。ストーリーなどを楽しむ分には無課金が精神衛生上良いのかもしれない(なお前情報のみ)。(他に制作では「ダンまち~メモリア・フレーゼ~」「転スラ〜魔王と竜の建国譚〜」などがある) 2つ目はkeyが手掛ける「Angel Beats!」のゲーム化プロジェクトが凍結していることにある。楽しみにしていた方も多い中、続編は未定となり、それに関してあまり触れられることなくヘブバンの発表がされたため、不満を覚えているファンもいる。 3つ目は麻枝准への不安である。誤解のないよう先に説明するが、私はそんなに心配はしていない。この点に関しては不安を覚えている方の不安がどの点なのか、少しだけ解説させてほしい。エゴサでだーまえに見られてもいいように予防線を張るまず2016年の心臓病(現在は落ち着いてきている)や、元来のうつ病やメンタル的な部分での、単純に健康状態に対しての不安で、無理をしなければ問題はないだろう。 それから智代アフターから不安を覚える方も中にはいるのではないか。智代アフターは簡単に言えば、シナリオについて賛否が激しく別れ、批判の声が凄まじく、売れ残りが続出したkey作品である。麻枝准のTwitterが閉鎖した理由でもある。エゴサで心無い言葉にメンタルがやられてしまったりする人にはTwitterには向いていないので正解だとは思う。もっとも、智代アフターは予想外に批判の声が大きかったが、本人も批判を覚悟で書いたシナリオと語っていて、ヘブバンとは違うためこれも心配はいらないだろう。(ちなみに智代アフターは加筆修正され、その評価は悪くない。) あとは、そもそも麻枝准のシナリオ…といよりギャグが、人によって刺さる刺さらないが別れてしまうところだ。刺さる人には嬉しい会話劇だが、刺さらない人から見ればただの寒いギャグの連発である。もちろん楽しみにしている方も多いが、最近ではそれが原因で結構叩かれていたり、監修してないアニメは高評価だったり、と本人も結構気にしているよう。ヘブバンアニメ化の際は自分は手を出さない宣言もしている。個人的には普通に面白いとは思うが、お笑いの好みは人それぞれ……。 あらすじ 謎の生命体キャンサーに襲われた地球は危機に瀕していた。 キャンサーにはこれまで人類が生み出してきた兵器による攻撃が一切通じず、撃退する術を持たない人類は、敢えなく敗退した。 土地は放棄され、様々な国が戦禍に消えていった。今では陸地の大半はキャンサーの支配下である。 人類に残された時間は少なく、絶滅も覚悟したとき、ひとつの新兵器が開発された。 それこそが決戦兵器「セラフ」。 それを装備した者だけがキャンサーに効果的な打撃を与えることができた。 人類は「セラフ」を操る術を手にした者たちをかき集め、最後の希望を託してセラフ部隊を設立した。 「セラフ」を操れる者はひとつの共通項を持っていた。 何かしらの才能を持った少女たちであることだ。 茅森月歌もその一人。 彼女もまたキャンサーとの戦いに身を投じていく。 詳細 あらすじとしては上記のようなものだが、 ざっくり言えば、 少女たちが崩壊した日本で、未知の生物たちと戦う物語である。 世界観としては類似した作品は他にもあり、何故か、非常に不思議なことに、少女たちが戦場に駆り出される。なお一匹虎が混じっていることには触れない また同系統の他作品にも見られる共通の特徴としては、戦闘には銃火器よりも謎に発展した近接武器(この作品ではセラフ)が用いられることが多い。 この作品の特徴は、 まずはなんと言ってもストーリーの会話であろう。key作品ならではの軽快な会話。そしてそれらの会話は総勢50人の声優が個性豊かなキャラクターたちを演じるフルボイス仕様である。ソシャゲではストーリーを読まない人も多いが、この作品においては少しもったいないかもしれない。ギャグが合わない、キャラが個性的すぎる、など思った方は見ないことをオススメする。 立ち絵や3Dモデルは、近年では上手いことはもはや当たり前で、厳しい目を向けられることも多いが、この作品のクオリティは非常に高い(※管理人比)。麻枝准が徹底的に監修し、ゆーげんが作り上げた、淡いタッチで描かれるキャラクターたちは魅力的で、また細部までこだわり抜かれたフィールドは必見である。 戦闘中に一人も欠けることなく戦闘を終えなくてはいけない、というのも珍しいタイプである。確かに言われてみれば、多くの作品では戦闘不能のメンバーがパーティ内に一人いてもクリアとなるものがほとんどだが、その後どうやって元の生活に戻ったり、あるいは復活したりするのかは謎である。 スタッフ 企画・制作 Wright Flyer Studios × Key 原案・メインシナリオ 麻枝 准 キャラクターデザイン・原案 / メインビジュアル ゆーげん キャラクター原案 Na-Ga / ふむゆん / まろやか 音楽プロデュース 麻枝 准 主題歌 / 劇中歌 麻枝 准 × やなぎなぎ 開発 Wright Flyer Studios
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The Elder Scrolls V Skyrim part61-299~307 299 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 32 00.47 ID qcxu7qRb0 投稿終わってるっぽいので投下していきます。 スカイリム 用語 ・ドラゴンボーン ドラゴンの魂を吸収し、自分のものとする力を持つ能力者。 前作で血筋が途絶えた代々の皇帝たちもドラゴンボーンであったらしい。 ドラゴンの持つ声を力に変える能力「シャウト」を使うことができる。 ・シャウト ドラゴンの持つ能力。声を力に変える。ドラゴンの使うファイアブレスなども このシャウトによる攻撃である。人間も使うことはできなくもないが、厳しい修行を必要とする。 ・アルドゥイン ドラゴンの王。今作のラスボス。かつて人間たちを滅ぼそうとしたが、 ノルドの英雄たちによって倒されたはずだった。 シャウトを使い、ドラゴンの死体を復活させることができる。 ・ブレイズ 皇帝直属の諜報組織。その本来の役目はドラゴンボーンである皇帝を守護し ドラゴンの復活に備えることであるらしい。先の大戦でほぼ壊滅状態になっている。 300 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 33 50.52 ID qcxu7qRb0 ・時代背景 前作オブリビオンから数百年後、 帝国が疲弊している隙を突き、エルフの国アルドメリ自治領は帝国に対して戦争を仕掛けた。 一時は帝都が占領されたものの、現皇帝タイタス・ミード2世の奇襲作戦とノルドの戦士らの 奮闘により、帝国軍は帝都をアルドメリの手から取り戻した。 しかし多くの犠牲を出した帝国はそれ以上戦争を続けられる状態になく、アルドメリとの間に 悪名高き「白金協定」と呼ばれる講和条約を結ぶこととなった。。 「白金協定」の中には帝国にとって不利な条件がいくつか織り込まれていたが、その中でも ノルドたちにとっての神であるタロスの信仰の禁止は、帝国のために命をかけて戦ったノルド たちにとって裏切りに等しく、大陸北部「スカイリム」のノルドたちの一部は反乱軍 「ストームクローク」を結成し帝国と血で血を洗う戦いを開始した。 そしてスカイリムの混乱に呼応するかのように、はるか昔に滅びたはずの存在 「ドラゴン」が復活しようとしていた……。 301 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 35 04.36 ID qcxu7qRb0 主人公はシリーズ恒例の囚人スタート。ストームクロークと誤解された主人公は帝国軍によって 処刑されそうになるが、斧が振り下ろされる直前、空からドラゴンのアルドゥインが現れる。 アルドゥインはシャウトを使い、空から炎を降らせ、街を襲い始めた。主人公はその混乱に乗じて 処刑場からの脱出に成功する。 処刑場から脱出した後、主人公はドラゴンの復活をその地の領主に伝えるためにホワイトランの街に向かう。 ホワイトランの首長、偉大なるパルグルーフは近くの村へ警備の兵を増やすことを約束した。 その後、ホワイトランの宮廷魔術師ファレンガーからの頼みでドラゴンの埋葬地の位置が示された石版を 古代遺跡から持って帰るとひとりの兵士が宮殿に入ってきてドラゴンの襲来を伝えた。 街の近くの見張り塔がドラゴンに襲撃されたというので主人公は衛兵たちと一緒に偵察に向かった。 見張り塔に到着しあたりを捜索すると再び空からドラゴンが現れ戦いとなった。衛兵と協力しドラゴンを倒したとき、 ドラゴンの体からエネルギーが放出され主人公の体に吸収されていった。衛兵の一人が言った。「驚いた。お前はドラゴンボーンなのか!」 ドラゴンボーンは不死のドラゴンの魂を吸収し自分の力とすることができる異能力者のことである。 主人公はドラゴンを倒したことで声を力に変える能力「シャウト」が使えるようになっていた。 ドラゴンを倒したことを報告するため再びホワイトランに戻ると空から「ドヴァーキン!」という叫び声が響き渡った。 パルグルーフに話を聞くとそれはシャウトの修行を行っている仙人たち「グレイビアード」がドラゴンボーンを 召喚する声だという。主人公はその召喚に応じ、グレイビアードたちの住む「世界のノド」という山へ向かった。 302 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 35 46.37 ID qcxu7qRb0 世界のノドでグレイビアードたちと出会った。彼らはドラゴンボーンを導くことを使命とする集団らしい。 グレイビアードは主人公にいくつかのシャウトの修行を受けさせた。ドラゴンボーンである主人公は常人ならば 何年もの修行によって会得するシャウトをわずかな時間で自分のものとしていく。 最後の試練とて主人公はグレイビアードの創始者の笛を古代遺跡から持ってくることになった。 しかし、古代遺跡を攻略し一番奥にたどり着いて創始者の笛はなかった。代わりに誰が書いたのかわからない 「リバーウッドの村の宿屋に来い」という内容の手紙を見つけた。主人公はリバーウッドの村の宿に向かった。 リバーウッドの宿で女主人デルフィンに話を聞くとどうやら彼女が手紙の差出人であったらしい。 彼女はドラゴンボーンである主人公に協力する意思を示したが、まだ本当にドラゴンボーンであるのか確信が もてないらしい。次に復活するであろうドラゴンの埋葬地に向かい、実際に戦う姿を見せることになった。 デルフィンとともにドラゴンの埋葬地に向かうとちょうどアルドゥインがシャウトでドラゴンの死体を復活させて いるところだった。アルドゥインは復活したドラゴンにデルフィンと主人公の始末を命じ飛び去った。 デルフィンと協力してドラゴンを倒した。魂を吸収するところを目撃したデルフィンはようやく主人公が ドラゴンボーンであるということを信じる気になったようだ。 デルフィンは自分の正体を明かした。彼女はブレイズの生き残りであり、ドラゴンスレイヤーであるドラゴンボーンを 守護することが役割だという。 デルフィンは今回のドラゴン騒動にはアルドメリ自治領を支配するハイエルフの組織「サルモール」が関係しているのでは ないかと予想を立てた。その証拠をつかむため、スカイリムのサルモール大使館の晩餐会に潜入することとなった。 デルフィンは顔が割れているため、主人公が潜入任務についた。大使館に入り込ませていたスパイ、マルボーンの協力もあり、 主人公はサルモールの機密書類を発見する。だが、その中にサルモールがドラゴンの復活に関係しているという証拠はまったくなかった。 303 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 36 15.38 ID qcxu7qRb0 書類をデルフィンの下に持ち帰った。結局サルモールはドラゴン復活の件とは無関係だったらしい。 だがまったくの徒労というわけではなかった。デルフィンは秘密書類の中からブレイズの生き残りがデルフィン以外にも いるという情報を発見した。その男の名はエズバーン。かつてドラゴンの復活を警告したが変人扱いされた人物だという。 主人公はその男をリフテンの街の地下から探し出し、サルモールの攻撃を振り切ってデルフィンの下に連れて帰った。 彼に話を聞くと「スカイヘブン聖堂」という場所にドラゴンの復活を予言した壁画があるという。 主人公、デルフィン、エズバーンの3人はドラゴンを倒すヒントを得るためその場所へと向かった。 スカイヘイブン聖堂の奥で3人は予言の壁画を見つける。そこには今までに大陸で起こった大事件や復活したドラゴン、 そしてそれに立ち向かう戦士の姿などが描かれていた。エズバーンは壁画を調査し、かつてドラゴンがノルドによって滅ぼされたとき、 ノルドの英雄たちはドラゴンを倒すために特別なシャウトを用いたことが分かった。 主人公はその特別なシャウトについての情報を得るために再び世界のノドのグレイビアードたちのもとを訪れる。 最初グレイビアードたちは主人公への協力を渋った。グレイビアードは傍観者であり、人間が滅んでドラゴンが勝ったとしても それが運命なら受け入れるという立場だった。しかし彼らの長「パーサーナックス」はシャウトで主人公に協力する意思を伝えてきた。 それを聞いたグレイビアードたちも主人公に世界のノドの山頂へ行くことができるよう、悪天候や吹雪を晴らすシャウト「晴天の空」を 教えた。主人公は吹雪を打ち消しながら世界のノドの山頂へと向かう。 304 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 36 53.24 ID qcxu7qRb0 世界のノドの山頂では一匹のドラゴンがいた。彼はパーサーナックスだと名乗った。グレイビアードたちの師はドラゴンだったのだ。 主人公はパーサーナックスに事情を説明し、シャウトについての情報を求めた。パーサーナックスが言うにはノルドたちが使ったシャウトは 「ドラゴンレンド」のシャウトだという。それはドラゴンではなく人間が作ったシャウトであり、不死の存在であるドラゴンに有限や死という概念を与えることができるらしい。 ドラゴンであるパーサーナックスにはそのシャウトの概念が理解できない。それゆえにドラゴンレンドのシャウトを習得するためにはシャウトを使うところを 直接見る必要があると分かった。 過去に失われたシャウトを習得するため、パーサーナックスは星霜の書(エルダースクロール)を見つけるべきだと助言した。 星霜の書は預言書として有名だが、それは力の一部に過ぎず、かつてのノルドの英雄たちはアルドゥインを時の彼方へ封印するために用いたという。 再び星霜の書をアルドゥイン封印により生じた時間の歪み、つまり世界のノドの山頂で使うことで過去の情景を見ることができるようになるのだ。 主人公はドワーフの遺跡にもぐり、地底世界ブラックリーチを探検し、地底人ファルメルらと戦い、ついに星霜の書を手に入れた。 世界のノドの時間の歪みで星霜の書を読むと、突然目の前の情景が変わっていく。主人公は竜と人間たちの戦いを見た。 世界のノドの山頂で三人のノルドの英雄、ゴルムレイス、フェルディル、ハコンがアルドゥインと戦っていた。 彼らはアルドゥインに向かってシャウトを使った。アルドゥインの体は青い光に包まれ地面に引き摺り下ろされる。これこそドラゴンレンドのシャウトだった。 ノルドの英雄たちは勇敢に戦ったが、ゴルムレイスはアルドゥインに頭から噛まれ死亡した。フェルディルは最後の手段として用意していた 星霜の書を使い、アルドゥインを時間の彼方に消し去った。 305 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 37 30.93 ID qcxu7qRb0 主人公は気づくと現在へと戻っていた。実際に使う姿を見ることでドラゴンレンドのシャウトを習得していた。 しかし、アルドゥインもそれに気づいていた。アルドゥインは主人公の前に現れ直接殺そうと攻撃を始めた。 主人公はドラゴンレンドのシャウトを駆使し、パーサーナックスと協力しながらアルドゥインの撃退に成功する。 しかし息の根を止めたわけではなかった。アルドゥインは逃走した。しかも逃げた先はこの世ではなく、ノルドの英雄たちの魂が 死後に行くとされる世界「ソブンガルデ」であった。 生きたままそこに向かうためには行き方を知るものの存在が必要であった。パーサーナックスは心当たりとして一匹のドラゴンの 名前を挙げた。「オダハヴィーング」そのドラゴンはアルドゥインの部下であったが、彼らも一枚岩ではなく、アルドゥインが敗北したことで このままアルドゥインの側につくべきか揺らいでいるものもいるはずだという。 オダハヴィーングを捕まえ説得すれば、ソブンガルデへ生きたまま行く方法が得られるかもしれないということらしかった。 オダハヴィーングを捕まえる場所としてもっとも良い場所はホワイトランの宮殿「ドラゴンズリーチ」だった。 ドラゴンズリーチはかつて英雄「隻眼のオラフ王」がドラゴン「ヌーミネックス」を捕らえたという伝説があり、宮殿内には そのときに用いられたらしいドラゴン用の罠もあった。主人公は準備を整え、ドラゴンズリーチから空に向かって、そのドラゴンの 名前をシャウトとして叫んだ。「オダハヴィーング!!」それに応じてオダハヴィーングは空から現れた。主人公は彼と戦い、 弱ったところを罠で捕獲した。そして彼を説得し、背中に乗ってソブンガルデと現世をつなぐ古代遺跡へと飛び立った。 306 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 38 25.66 ID qcxu7qRb0 古代遺跡でドラゴンたちと戦いながら、現世とソブンガルデをつなぐ門を開き、ついにソブンガルデに生きたまま到着した。 ソブンガルデは深い霧に覆われていた。アルドゥインがシャウトで作り出した霧だ。「晴天の空」を使っても完全に消し去ることはできず 時間がたてばすぐに元に戻ってしまう。主人公はソブンガルデの奥に進んでいった。 巨大な城があり、その入り口にはツンという男がいた。彼はソブンガルデにおける門番らしい。城に入ることを許され、扉を開けると そこは宴会場であり、伝説に残る英雄たちが酒を飲んだり歌ったりしていた。話を聞くと現在ソブンガルデの城の外はアルドゥインが飛び、 死んだ英雄の魂を食らうことで力をつけているため、城から外に出るのは危険らしかった。だがその中でも3人の英雄たちがアルドゥイン 討伐に協力する意思を示した。彼らはかつて世界のノドでアルドゥインと戦った三人の英雄、ゴルムレイス、フェルディル、ハコンであった。 城の外に出て、主人公と3人の英雄は霧に向かって「晴天の空」を叫んだ。一瞬霧は晴れるが、どこからともなくアルドゥインのシャウトが 響きわたり再び霧に包まれる。3度同じことを繰り返したときついに霧は晴れ、アルドゥインが姿を現した。主人公と英雄たちは アルドゥインと戦い、ついにこれを撃ち滅ぼした。(ただしなせか魂を吸収することはできなかった) ノルドの英雄たちは主人公に礼を言い、いつでも力を貸せるようにと現世において英雄の魂を召喚する特別なシャウトを教えた。 戦いが終わり、主人公は門番のツンに現世へと戻してもらった。 再び、現世の世界のノドに戻ったとき、あたりはドラゴンたちが飛び交っていた。アルドゥインが倒されたことでパーサーナックスについた ドラゴンたちであった。パーサーナックスは主人公の勝利を祝福した。彼はいまだ残っているアルドゥイン派のドラゴンを説得するために旅立つ つもりだという。パーサーナックスは主人公に向けて言った。「ここで足を止めるつもりはないだろう?」 パーサーナックスが飛び立った後、主人公は再び歩き始めた。 この後、魔術大学に入学して悪しき魔術師の野望を打ち砕いたり、暗殺組織の指導者となり歴史に残る暗殺作戦を実行したり、 盗賊ギルドの長となり落ちぶれた組織を再興したり、傭兵団の一員となりリーダーにかけられたの呪いを解いたり…… 主人公にはさまざまな未来が待ち受けている。それは別のエルダースクロールで語られることになるだろう。 END 307 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 42 20.72 ID qcxu7qRb0 以上 The Elder Scrolls V スカイリムのあらすじでした。 一応多くの人が通るであろうストーリーを書いてみました。 プレイヤーの選択によってはブレイズの要請でパーサーナックスを討伐する というルートもありますが基本的に大きな違いはありません。
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The Elder Scrolls V Skyrim part61-299~307 299 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 32 00.47 ID qcxu7qRb0 投稿終わってるっぽいので投下していきます。 スカイリム 用語 ・ドラゴンボーン ドラゴンの魂を吸収し、自分のものとする力を持つ能力者。 前作で血筋が途絶えた代々の皇帝たちもドラゴンボーンであったらしい。 ドラゴンの持つ声を力に変える能力「シャウト」を使うことができる。 ・シャウト ドラゴンの持つ能力。声を力に変える。ドラゴンの使うファイアブレスなども このシャウトによる攻撃である。人間も使うことはできなくもないが、厳しい修行を必要とする。 ・アルドゥイン ドラゴンの王。今作のラスボス。かつて人間たちを滅ぼそうとしたが、 ノルドの英雄たちによって倒されたはずだった。 シャウトを使い、ドラゴンの死体を復活させることができる。 ・ブレイズ 皇帝直属の諜報組織。その本来の役目はドラゴンボーンである皇帝を守護し ドラゴンの復活に備えることであるらしい。先の大戦でほぼ壊滅状態になっている。 300 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 33 50.52 ID qcxu7qRb0 ・時代背景 前作オブリビオンから数百年後、 帝国が疲弊している隙を突き、エルフの国アルドメリ自治領は帝国に対して戦争を仕掛けた。 一時は帝都が占領されたものの、現皇帝タイタス・ミード2世の奇襲作戦とノルドの戦士らの 奮闘により、帝国軍は帝都をアルドメリの手から取り戻した。 しかし多くの犠牲を出した帝国はそれ以上戦争を続けられる状態になく、アルドメリとの間に 悪名高き「白金協定」と呼ばれる講和条約を結ぶこととなった。。 「白金協定」の中には帝国にとって不利な条件がいくつか織り込まれていたが、その中でも ノルドたちにとっての神であるタロスの信仰の禁止は、帝国のために命をかけて戦ったノルド たちにとって裏切りに等しく、大陸北部「スカイリム」のノルドたちの一部は反乱軍 「ストームクローク」を結成し帝国と血で血を洗う戦いを開始した。 そしてスカイリムの混乱に呼応するかのように、はるか昔に滅びたはずの存在 「ドラゴン」が復活しようとしていた……。 301 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 35 04.36 ID qcxu7qRb0 主人公はシリーズ恒例の囚人スタート。ストームクロークと誤解された主人公は帝国軍によって 処刑されそうになるが、斧が振り下ろされる直前、空からドラゴンのアルドゥインが現れる。 アルドゥインはシャウトを使い、空から炎を降らせ、街を襲い始めた。主人公はその混乱に乗じて 処刑場からの脱出に成功する。 処刑場から脱出した後、主人公はドラゴンの復活をその地の領主に伝えるためにホワイトランの街に向かう。 ホワイトランの首長、偉大なるパルグルーフは近くの村へ警備の兵を増やすことを約束した。 その後、ホワイトランの宮廷魔術師ファレンガーからの頼みでドラゴンの埋葬地の位置が示された石版を 古代遺跡から持って帰るとひとりの兵士が宮殿に入ってきてドラゴンの襲来を伝えた。 街の近くの見張り塔がドラゴンに襲撃されたというので主人公は衛兵たちと一緒に偵察に向かった。 見張り塔に到着しあたりを捜索すると再び空からドラゴンが現れ戦いとなった。衛兵と協力しドラゴンを倒したとき、 ドラゴンの体からエネルギーが放出され主人公の体に吸収されていった。衛兵の一人が言った。「驚いた。お前はドラゴンボーンなのか!」 ドラゴンボーンは不死のドラゴンの魂を吸収し自分の力とすることができる異能力者のことである。 主人公はドラゴンを倒したことで声を力に変える能力「シャウト」が使えるようになっていた。 ドラゴンを倒したことを報告するため再びホワイトランに戻ると空から「ドヴァーキン!」という叫び声が響き渡った。 パルグルーフに話を聞くとそれはシャウトの修行を行っている仙人たち「グレイビアード」がドラゴンボーンを 召喚する声だという。主人公はその召喚に応じ、グレイビアードたちの住む「世界のノド」という山へ向かった。 302 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 35 46.37 ID qcxu7qRb0 世界のノドでグレイビアードたちと出会った。彼らはドラゴンボーンを導くことを使命とする集団らしい。 グレイビアードは主人公にいくつかのシャウトの修行を受けさせた。ドラゴンボーンである主人公は常人ならば 何年もの修行によって会得するシャウトをわずかな時間で自分のものとしていく。 最後の試練とて主人公はグレイビアードの創始者の笛を古代遺跡から持ってくることになった。 しかし、古代遺跡を攻略し一番奥にたどり着いて創始者の笛はなかった。代わりに誰が書いたのかわからない 「リバーウッドの村の宿屋に来い」という内容の手紙を見つけた。主人公はリバーウッドの村の宿に向かった。 リバーウッドの宿で女主人デルフィンに話を聞くとどうやら彼女が手紙の差出人であったらしい。 彼女はドラゴンボーンである主人公に協力する意思を示したが、まだ本当にドラゴンボーンであるのか確信が もてないらしい。次に復活するであろうドラゴンの埋葬地に向かい、実際に戦う姿を見せることになった。 デルフィンとともにドラゴンの埋葬地に向かうとちょうどアルドゥインがシャウトでドラゴンの死体を復活させて いるところだった。アルドゥインは復活したドラゴンにデルフィンと主人公の始末を命じ飛び去った。 デルフィンと協力してドラゴンを倒した。魂を吸収するところを目撃したデルフィンはようやく主人公が ドラゴンボーンであるということを信じる気になったようだ。 デルフィンは自分の正体を明かした。彼女はブレイズの生き残りであり、ドラゴンスレイヤーであるドラゴンボーンを 守護することが役割だという。 デルフィンは今回のドラゴン騒動にはアルドメリ自治領を支配するハイエルフの組織「サルモール」が関係しているのでは ないかと予想を立てた。その証拠をつかむため、スカイリムのサルモール大使館の晩餐会に潜入することとなった。 デルフィンは顔が割れているため、主人公が潜入任務についた。大使館に入り込ませていたスパイ、マルボーンの協力もあり、 主人公はサルモールの機密書類を発見する。だが、その中にサルモールがドラゴンの復活に関係しているという証拠はまったくなかった。 303 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 36 15.38 ID qcxu7qRb0 書類をデルフィンの下に持ち帰った。結局サルモールはドラゴン復活の件とは無関係だったらしい。 だがまったくの徒労というわけではなかった。デルフィンは秘密書類の中からブレイズの生き残りがデルフィン以外にも いるという情報を発見した。その男の名はエズバーン。かつてドラゴンの復活を警告したが変人扱いされた人物だという。 主人公はその男をリフテンの街の地下から探し出し、サルモールの攻撃を振り切ってデルフィンの下に連れて帰った。 彼に話を聞くと「スカイヘブン聖堂」という場所にドラゴンの復活を予言した壁画があるという。 主人公、デルフィン、エズバーンの3人はドラゴンを倒すヒントを得るためその場所へと向かった。 スカイヘイブン聖堂の奥で3人は予言の壁画を見つける。そこには今までに大陸で起こった大事件や復活したドラゴン、 そしてそれに立ち向かう戦士の姿などが描かれていた。エズバーンは壁画を調査し、かつてドラゴンがノルドによって滅ぼされたとき、 ノルドの英雄たちはドラゴンを倒すために特別なシャウトを用いたことが分かった。 主人公はその特別なシャウトについての情報を得るために再び世界のノドのグレイビアードたちのもとを訪れる。 最初グレイビアードたちは主人公への協力を渋った。グレイビアードは傍観者であり、人間が滅んでドラゴンが勝ったとしても それが運命なら受け入れるという立場だった。しかし彼らの長「パーサーナックス」はシャウトで主人公に協力する意思を伝えてきた。 それを聞いたグレイビアードたちも主人公に世界のノドの山頂へ行くことができるよう、悪天候や吹雪を晴らすシャウト「晴天の空」を 教えた。主人公は吹雪を打ち消しながら世界のノドの山頂へと向かう。 304 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 36 53.24 ID qcxu7qRb0 世界のノドの山頂では一匹のドラゴンがいた。彼はパーサーナックスだと名乗った。グレイビアードたちの師はドラゴンだったのだ。 主人公はパーサーナックスに事情を説明し、シャウトについての情報を求めた。パーサーナックスが言うにはノルドたちが使ったシャウトは 「ドラゴンレンド」のシャウトだという。それはドラゴンではなく人間が作ったシャウトであり、不死の存在であるドラゴンに有限や死という概念を与えることができるらしい。 ドラゴンであるパーサーナックスにはそのシャウトの概念が理解できない。それゆえにドラゴンレンドのシャウトを習得するためにはシャウトを使うところを 直接見る必要があると分かった。 過去に失われたシャウトを習得するため、パーサーナックスは星霜の書(エルダースクロール)を見つけるべきだと助言した。 星霜の書は預言書として有名だが、それは力の一部に過ぎず、かつてのノルドの英雄たちはアルドゥインを時の彼方へ封印するために用いたという。 再び星霜の書をアルドゥイン封印により生じた時間の歪み、つまり世界のノドの山頂で使うことで過去の情景を見ることができるようになるのだ。 主人公はドワーフの遺跡にもぐり、地底世界ブラックリーチを探検し、地底人ファルメルらと戦い、ついに星霜の書を手に入れた。 世界のノドの時間の歪みで星霜の書を読むと、突然目の前の情景が変わっていく。主人公は竜と人間たちの戦いを見た。 世界のノドの山頂で三人のノルドの英雄、ゴルムレイス、フェルディル、ハコンがアルドゥインと戦っていた。 彼らはアルドゥインに向かってシャウトを使った。アルドゥインの体は青い光に包まれ地面に引き摺り下ろされる。これこそドラゴンレンドのシャウトだった。 ノルドの英雄たちは勇敢に戦ったが、ゴルムレイスはアルドゥインに頭から噛まれ死亡した。フェルディルは最後の手段として用意していた 星霜の書を使い、アルドゥインを時間の彼方に消し去った。 305 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 37 30.93 ID qcxu7qRb0 主人公は気づくと現在へと戻っていた。実際に使う姿を見ることでドラゴンレンドのシャウトを習得していた。 しかし、アルドゥインもそれに気づいていた。アルドゥインは主人公の前に現れ直接殺そうと攻撃を始めた。 主人公はドラゴンレンドのシャウトを駆使し、パーサーナックスと協力しながらアルドゥインの撃退に成功する。 しかし息の根を止めたわけではなかった。アルドゥインは逃走した。しかも逃げた先はこの世ではなく、ノルドの英雄たちの魂が 死後に行くとされる世界「ソブンガルデ」であった。 生きたままそこに向かうためには行き方を知るものの存在が必要であった。パーサーナックスは心当たりとして一匹のドラゴンの 名前を挙げた。「オダハヴィーング」そのドラゴンはアルドゥインの部下であったが、彼らも一枚岩ではなく、アルドゥインが敗北したことで このままアルドゥインの側につくべきか揺らいでいるものもいるはずだという。 オダハヴィーングを捕まえ説得すれば、ソブンガルデへ生きたまま行く方法が得られるかもしれないということらしかった。 オダハヴィーングを捕まえる場所としてもっとも良い場所はホワイトランの宮殿「ドラゴンズリーチ」だった。 ドラゴンズリーチはかつて英雄「隻眼のオラフ王」がドラゴン「ヌーミネックス」を捕らえたという伝説があり、宮殿内には そのときに用いられたらしいドラゴン用の罠もあった。主人公は準備を整え、ドラゴンズリーチから空に向かって、そのドラゴンの 名前をシャウトとして叫んだ。「オダハヴィーング!!」それに応じてオダハヴィーングは空から現れた。主人公は彼と戦い、 弱ったところを罠で捕獲した。そして彼を説得し、背中に乗ってソブンガルデと現世をつなぐ古代遺跡へと飛び立った。 306 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 38 25.66 ID qcxu7qRb0 古代遺跡でドラゴンたちと戦いながら、現世とソブンガルデをつなぐ門を開き、ついにソブンガルデに生きたまま到着した。 ソブンガルデは深い霧に覆われていた。アルドゥインがシャウトで作り出した霧だ。「晴天の空」を使っても完全に消し去ることはできず 時間がたてばすぐに元に戻ってしまう。主人公はソブンガルデの奥に進んでいった。 巨大な城があり、その入り口にはツンという男がいた。彼はソブンガルデにおける門番らしい。城に入ることを許され、扉を開けると そこは宴会場であり、伝説に残る英雄たちが酒を飲んだり歌ったりしていた。話を聞くと現在ソブンガルデの城の外はアルドゥインが飛び、 死んだ英雄の魂を食らうことで力をつけているため、城から外に出るのは危険らしかった。だがその中でも3人の英雄たちがアルドゥイン 討伐に協力する意思を示した。彼らはかつて世界のノドでアルドゥインと戦った三人の英雄、ゴルムレイス、フェルディル、ハコンであった。 城の外に出て、主人公と3人の英雄は霧に向かって「晴天の空」を叫んだ。一瞬霧は晴れるが、どこからともなくアルドゥインのシャウトが 響きわたり再び霧に包まれる。3度同じことを繰り返したときついに霧は晴れ、アルドゥインが姿を現した。主人公と英雄たちは アルドゥインと戦い、ついにこれを撃ち滅ぼした。(ただしなせか魂を吸収することはできなかった) ノルドの英雄たちは主人公に礼を言い、いつでも力を貸せるようにと現世において英雄の魂を召喚する特別なシャウトを教えた。 戦いが終わり、主人公は門番のツンに現世へと戻してもらった。 再び、現世の世界のノドに戻ったとき、あたりはドラゴンたちが飛び交っていた。アルドゥインが倒されたことでパーサーナックスについた ドラゴンたちであった。パーサーナックスは主人公の勝利を祝福した。彼はいまだ残っているアルドゥイン派のドラゴンを説得するために旅立つ つもりだという。パーサーナックスは主人公に向けて言った。「ここで足を止めるつもりはないだろう?」 パーサーナックスが飛び立った後、主人公は再び歩き始めた。 この後、魔術大学に入学して悪しき魔術師の野望を打ち砕いたり、暗殺組織の指導者となり歴史に残る暗殺作戦を実行したり、 盗賊ギルドの長となり落ちぶれた組織を再興したり、傭兵団の一員となりリーダーにかけられたの呪いを解いたり…… 主人公にはさまざまな未来が待ち受けている。それは別のエルダースクロールで語られることになるだろう。 END 307 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 42 20.72 ID qcxu7qRb0 以上 The Elder Scrolls V スカイリムのあらすじでした。 一応多くの人が通るであろうストーリーを書いてみました。 プレイヤーの選択によってはブレイズの要請でパーサーナックスを討伐する というルートもありますが基本的に大きな違いはありません。
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メインクエスト 星霜の書は、こう予言した。 同胞の戦火が広がる中、黒き翼が極寒の地に現れると。アルドゥイン、王達の破滅のもと、古代の闇が解き放たれる。 世界を飲み込む飢えとともに。 だが、希望はあった。 竜達が恐れるもの、その名はドヴァーキン。 竜の血脈を継ぎし者―――ドラゴンボーンの存在である。 「ドラゴンボーン」たる主人公と「世界を食らう者」アルドゥインの邂逅と決戦を軸とした本作のメインクエスト。 影響の大小はあるが、内戦クエスト・盗賊クエスト・デイドラクエスト・その他クエスト等の様々なクエストにも話が絡んでくる。 クエスト報酬はシャウトであることが多くその殆どが有用なものであるが、逆に武器・防具といった物理的ステータスを底上げするものは少ない。 第一章解放 嵐の前 ブリーク・フォール墓地 ドラゴンの目覚め 声の道 創始者の角笛 第二章闇に眠る刀剣 外交特権 追い詰められたネズミ アルドゥインの壁 世界のノド エルダーの知識 アルドゥインの災い 第三章戦死者 終わりなき季節 パーサーナックス 世界を喰らう者の巣 ソブンガルデ ドラゴンスレイヤー 関連その他クエスト 第一章 解放 概要 帝国軍からの拘束とドラゴンの襲撃から逃れる。 報酬 初期装備 目的 砦に逃げ込む ハドバルかレイロフと砦に入る ヘルゲンから脱出する 装備品を探す/ガンジャールの遺体から装備を取る (オプション)樽からポーションを入手する (オプション)檻の鍵を開ける 実績/トロフィー 「解放」解除 補足 ハドバルに呼ばれた後に、キャラクターメイキングが可能になる。前作と異なり1からのキャラクター製作のチャンスはこの1回のみ。2人目、3人目の作成を予定している人は、ハドバルに呼ばれる数秒前の時点でセーブしておくと良い。 DLC1を導入しているならラグド・フラゴンで顔の造形と体型を変更できるが、種族と性別は変えられない。 レイロフに呼ばれた後に、コントロール可能になる。既に道を把握している場合は、NPCの指示を無視して1人で出口まで突っ切ることも可能。時間短縮に。 長時間外で待機しているとアルドゥインに殺される。 ストームクロークのレイロフか帝国軍のハドバルか、どちらかと共にヘルゲン砦へ。ヘルゲン砦内でハドバルかレイロフに拘束を解いてもらうと、物を拾う/調べることや、一人称視点と三人称視点の切り替えが可能になる。 内戦クエストにおいて加担する勢力には一切関係無いので、好きな方を選ぶといい。例えばここでレイロフに付いて行っても内戦クエストで帝国側についてハドバルに再会すると歓迎される。 どちらを選んでもクエスト進行に大差は無いが、本クエスト内での敵対勢力、リバーウッドでの協力者等が異なる。リバーウッドでの協力者は無条件で主人公と親しくなるため、彼らから合法的に(タダで)手に入るアイテム等に多少差が出る。具体的には以下の通り。 ヘルゲンでの選択 リバーウッドの協力者 特別なメリット ハドバル アルヴォア一家 アルヴォアの鍛冶道具周辺のアイテムがタダで入手可能。インゴット類、鉄装備等。リスポン有り。内戦クエストで帝国側に付いた時、ハドバルが重装備になる。 レイロフ ジャルデュル一家 ジャルデュルの家の鍵がもらえるので、いつでもホッドに薪が売れる。OPで主人公を死刑にしようとした帝国軍隊長を殺害できる。内戦クエストで反乱軍側に付いた時、レイロフが兜を装備する。 なお、親しくなること自体はどちらを選ぼうが可能なので、総合的にみて些細な違いだと考えて構わない。お好みで。 その他に細かな差異として、内戦クエストを開始していない状態で「竜教団包囲網」を受注した場合、クエスト中にヴァルミルが着用する装備に相違が見られる。 内戦クエストで尖った王冠を手元に残したい場合、予め付きたい陣営側についていく必要あり? オプション項目でピッキングする檻の中に「呪文の書 雷撃」「素人のローブ」「素人のフード」がある。魔術師プレイをしたい人以外でも、金策や解呪用に持って行くといい。 熊をやりすごす場面は隠密行動のチュートリアルだが、戦闘になってしまってもハドバル/レイロフが倒してくれるので問題ない。隠密のレベルを最大まで上げる小技もあるが、使用は自己責任で。 本クエストクリア後、しばらくするとヘルゲン砦に山賊が住み付く。その際、砦内部の壊れた橋も直されて再度通れるようになる。 嵐の前 概要 ドラゴンからの襲撃に備え、ホワイトランの首長にリバーウッドへ兵士を派遣するよう要請する。 報酬 協力者からの援助物資、いずれかの鎧 目的 リバーウッドでアルヴォアと話す/リバーウッドでジャルデュルと話す ホワイトランの首長と話す 補足 直接ホワイトランの首長に会うことでもクエストは進行する。 砦を脱出した時点でチュートリアルは終了。自由に行動して良い。脱出後もハドバル/レイロフに同行することで、大守護石の説明や、アルヴォア/ジャルデュルからアイテムがもらえる等の恩恵がある。 協力者は前のクエストでハドバルについて行った場合はアルヴォア、レイロフについて行った場合はジャルデュルになる。 協力者から援助物資(ランダム)入手、協力者のベッドを使用可能に、また家の中の一部のアイテム(赤文字以外)を合法的に取得可能に。 ホワイトランの門で衛兵に止められるが、初期状態の話術スキルでも説得できる。バルグルーフからの報酬の鎧はレベル依存で変化する。 バグ AIの問題か、ハドバル/レイロフが街道を通らず、エンバーシャード鉱山前を通って近道をしようとする場合がある。進行上は問題ないが、大守護石の説明がされない。選んだ大守護石によって幾つかのユニークなセリフを見る事が出来るが、まとめて省かれてしまう。 この場合、話しかける事で近道をキャンセルさせる事が出来る。 ブリーク・フォール墓地 概要 ノルドの太古の塚からドラゴンストーンを得る。 報酬 シャウト「揺るぎ無き力」、ブリーズホーム購入許可、付呪された防具(ランダム) 目的 ファレンガーと話す ドラゴンストーンを回収する ドラゴンストーンをファレンガーに届ける 実績/トロフィー 「ブリーク・フォール墓地」解除 補足 「ドラゴンストーン」はブリーク・フォール墓地の最奥にいるドラウグルのボスの死体から入手できる。言葉の壁入手後に襲ってくるため必然的に竜の言葉を1つ入手することになるが、この時点ではドラゴンソウルが無いためシャウトは使用できない。炎の罠などで叩き起こせば言葉の壁を無視して「ドラゴンストーン」を入手できる。この場合は次のメインクエスト「ドラゴンの目覚め」でドラゴンソウルを取得する際に自動的にシャウト「揺るぎ無き力」が追加される。 ブリーク・フォール墓地はサイドクエスト「金の爪」の目的地でもあるが、併行進行・事前進行・事後進行のどれでも問題ない。 既にブリーク・フォール墓地をクリア済で、「ドラゴンストーン」を所持している場合はその場でクエスト完了となる。 既にドラゴンストーンを入手していた場合と、まだ入手していない場合とで、若干イベントに登場するNPCや会話内容が異なる。 最初の閉ざされた鉄格子は、3つのピラーパネルを鉄格子上方の見本通りに絵柄を合わせレバーを引く。ただし中央の見本は地面に落ちてしまっている。左から蛇、蛇、イルカ 鉄格子を開けて奥のテーブルの上にスキル書籍「盗賊」 鉄格子前で仕掛けを作動させて死ぬ山賊は一気に近付けば戦うことができるが、他の山賊より1つ格上の強さの上に特にメリットは無い 韋駄天のアーヴェルは放っておいても死亡する。プレイヤーに襲い掛かってくることもある。 仕掛け扉の正解はアーヴェルの日記にあるヒントの通り、「金の爪」の手のひら部分に彫られている。アイテムメニューのその他から「金の爪」を選択、R3(RS)押し込みで拡大して手のひらを見る。 解答は上から熊、蛾、フクロウ。合わせたら鍵穴に「金の爪」をはめ込む。 ドラゴンストーンを届ける際、ファレンガーの机の上に書籍「グジャランド首長の要塞に関する調査報告書」 バグ switch版ではアーヴェルの日記には何も書かれていない空白になっている。このゲームをswitch版で初めてプレイする人にとっては仕掛け扉の開け方に戸惑うかもしれない。 倒したドラウグルのボスが地中に埋まり、ドラゴンストーンが入手できずクエスト進行不能になる場合がある。事前セーブ推奨。埋まってしまった場合は死体付近で儀式の石碑を使い、ブリーク・フォール墓地の外に連れ出せば回収できる。 ドラゴンの目覚め 概要 ホワイトラン周辺で目撃されたドラゴンについて調査する 報酬 従士に昇格、従者リディア(コンパニオン)、ホワイトランの斧 目的 バルグルーフ首長と話す 西の監視塔の近くでイリレスに会う ドラゴンを倒す (オプション)新たなシャウトを使う バルグルーフ首長に報告する 補足 先のクエストの報酬としてブリーズホームの購入を許可、また付呪された盾を貰える。 イリレスに追従せずとも西の監視塔の近くで合流すれば問題無いが、付いていくとホワイトランの正門近くで本作屈指の珍演説を聞くことができる。 ミルムルニル戦では、ホワイトラン衛兵が無限に追加される上にイリレスが不死なので、監視塔内部に隠れているだけで終わる。 ミルムルニル撃破後、シャウト「揺るぎ無き力」が解放されて使用できるようになる。ドラゴンソウル取得の旨が表示されるが、上記シャウト習得のために自動で消費されるので、実際はドラゴンソウルは増えない。 「ドラゴンの骨」「ドラゴンの鱗」は、鍛冶Perk「ドラゴンの製造術」で作成可能なドラゴン装備の材料となる。ただし骨が重量15、鱗が重量10とかなり重く、入手難易度も低めなので、特に序盤は資金源としてどんどん売り払って問題ない。 バルグルーフの元へ戻る。ホワイトランの従士に任命され、「ホワイトランの斧」と、私兵(リディア)を与えられる。戻る道中はFTできない。ホワイトラン入口付近でグレイビアードの召喚の声を聞くイベントがあるため。 リディアは当初ドラゴンズリーチにおり、自宅購入後はブリーズホームに移動する。 従士の地位があればその地域で起こした軽犯罪を権力で揉み消すことができる。ただし何回も使用できる訳ではない。 ホワイトラン以外の要塞でも従士になることができる。ただしホワイトランと違い、首長と住民からのクエストをいくつかこなさなければならない。 このクエストを完了後、各種ドラゴンと世界中のどこにいてもランダムエンカウントするようになる。ドラゴンとのエンカウントが嫌な人はこのクエストをクリアせず止めておけば良いが、当然ながらメインクエストはここでストップすることになる。さらにホワイトランの従士の地位と私兵のリディアが与えられない(家の購入だけなら可)ほか、シャウトも使えない(言葉の取得だけなら可)等デメリットも多い。 ドラゴンとのエンカウントは嫌だが従士の地位やリディアが欲しい、シャウトも使いたいという人はメインクエスト「闇に眠る刀剣」まで進め、角笛を受け取った後デルフィンと話さなければ再度ドラゴンとのエンカウントはなくなる。ドラゴンとのエンカウントはなくなるが、各地にあるドラゴンの巣に訪れればドラゴンはいるので、そのドラゴンらを倒せばドラゴンソウルの収集が可能。 ドラゴンは無差別に攻撃するため、街中に現れた場合はNPCに死人が出ることが多々ある。クエスト持ちのNPCがやられた場合、クエスト未発生もしくは進行不能となる可能性もあるため、ある程度他のクエストを消化してからこのクエストに手をつけるのが無難か。 声の道 概要 グレイビアードに会う 報酬 シャウト「揺るぎ無き力」2段階目、シャウト「旋風の疾走」 目的 グレイビアードと話す “揺るぎ無き力”のシャウトを使う アーンゲールと話す アイナースから力の言葉を習得する “揺るぎ無き力”のシャウトを使う(3/3) ボッリから力の言葉を習得する “旋風の疾走”のシャウトを使う さらなる訓練を受けるためにアーンゲールと話す 実績/トロフィー 「声の道」解除 補足 まずはハイ・フロスガーへの登山口があるイヴァルステッドを目指す。ホワイトランから街道沿いにイヴァルステッドを目指す場合、曲がりくねった山道を進む必要があるため意外と迷いやすい。 幻惑魔法「千里眼」があると便利。馬があれば、通常なら迂回する必要がある山や崖を強引に突破することもできる。 イヴァルステッドに到着したら、北西にある橋を渡って七千階段と呼ばれる登山道を通ってハイ・フロスガーまで行く。橋の近くにいるクリメクは「登山道はそれほど危険は無い」等と言うが、道中で遭遇するフロスト・トロールは強敵。低レベル時はスルー推奨。 どうしても倒したい場合、敵の体力治癒も止められる麻痺毒や弱点の炎魔法等を使うと、いくらか撃破が楽になる。 従者や馬を連れているなら、それを囮に使い、フロスト・トロールの注意が自分から逸れている間にハイ・フロスガーまで逃げるのも良い。 アイナースからシャウト「揺ぎ無き力」の2段階目を取得。言葉と知識を両方与えてくれるので、その場で使用可能になる。試練ではR2(RT)長押しで発生する揺るぎ無き力の2段階目が必要となる。 ボッリからシャウト「旋風の疾走」を取得。既に取得している場合は台詞が変化し、未解放の言葉から先に解放される。 発動中は落下しないため、遠くの足場に移るときに便利。ウステングラブや隠匿の炉床墓地には、この方法でしか取れない宝箱も存在する。 重量オーバー時に旋風の疾走を使うことで、いくらか早く移動できる。 創始者の角笛 概要 グレイビアードの最後の試練として、ユルゲン・ウィンドコーラーの角笛を回収する。 報酬 シャウト「揺るぎ無き力」3段階目 目的 ユルゲン・ウィンドコーラーの角笛を回収する メモを読む 角笛を奪った何者かに会う アーンゲールに角笛を返す ウルフガーから力の言葉を習得する グレイビアードの試練に耐える 実績/トロフィー 「力の言葉」解除 補足 ウステングラブ内部は死霊術師とドラウグル系の敵が出現する。そこそこ長いので準備は万全に。 ウステングラブの深部、最下層の滝の側でシャウト「霊体化」が入手できる。 ウステングラブの深部の閉ざされた3枚の鉄格子は、手前の石碑の横を通過することで開くが、通常のダッシュでは通り抜ける前に閉じてしまう。途中までダッシュで駆け抜け、3つ目の石碑の前を通り過ぎたあたりでシャウト「旋風の疾走」を使う。 「旋風の疾走」で3枚の鉄格子全てを通り抜けられなくても、鉄格子の途中まで侵入できれば全ての鉄格子が開いてくれる。 重量感知式パネルは、パネル中央の菱形が明るいものが正解。暗いものが火炎放射トラップ。面倒ならジャンプで飛び越えながら進もう。 角笛の回収は当初は必ず失敗になる。 リバーウッド宿屋「スリーピング・ジャイアント」でデルフィンから屋根裏部屋を借り、角笛を返してもらう。失敗になっていた角笛の回収が成功になる。ジャーナル「アーンゲールに角笛を返す」が新たに出現するが本ジャーナルは失敗のまま進み、「成功」に更新される訳では無い。 角笛を受け取った後、デルフィンと話さなければ、フィールドに野良ドラゴンは出現しなくなる。ドラゴンが鬱陶しい人はここで止めておくのもアリ。 アーンゲールに角笛を返した後、ウルフガーからシャウト「揺るぎ無き力」の3段階目を入手。アーンゲール以外のグレイビアード3人が集合しないと、イベントが先に進まないので注意。 アーンゲールに話しかけると「ダンジョンで力の言葉を見つける」のその他クエストを受けられるようになる。DLC1を導入している状態でアークウィンド・ポイントが指定されるとジャーナル異常バグが発生するので注意。 DLC3を導入済みの場合、本クエストを受注した時点で街中で「信者」に襲われるフラグが立つ。信者に襲われるとDBメインクエスト「ドラゴンボーン」が開始。 第二章 闇に眠る刀剣 概要 ドラゴンを倒しデルフィンにドラゴンボーンである事を証明する。 報酬 無し 目的 デルフィンと話す ドラゴンの埋葬場所を探す ドラゴンのサーロクニルを倒す デルフィンと話す 補足 前のクエスト「創始者の角笛」完了前に発生する。 角笛を受け取った後、デルフィンと話さなければ、フィールドに野良ドラゴンは出現しなくなる。ドラゴンが鬱陶しい人はここで止めておくのもアリ。 スリーピング・ジャイアントの隠し部屋に「ブレイズ・ソード」と「ドラゴンの墓場の地図」 カイネスグローブまでは一緒に行くか現地集合か、どちらでも良い。一緒に行くと幾つかここでしか聞けない会話が聞ける。 サーロクニル戦ではデルフィンが加勢してくれる。 + クエスト中のアルドゥインとサーロクニルのドラゴン語会話の訳 <クエスト中のアルドゥインとサーロクニルのドラゴン語会話の訳> 01.アルドゥイン「サーロクニル! ジール、グロ、ドヴァー、ウルセ!」 "サーロクニルよ、その魂とドラゴンの身体が永遠に結びつけ!" ↓ 02.アルドゥイン「スレン、ティード、ヴォ!」 "肉体 時間 反対!"(*1) ↓ 03.サーロクニル「アルドゥイン、スリ! ボアーン、ティード、ヴォクリハ、スレイクセジュン、クル、ジーク?」 "我が主、アルドゥインよ! 流れし時が、太古の王たる力を蘇らせたのですか?" ↓ 04.アルドゥイン「ジヒ、サーロクニル、カーリ、ミル」 "そうだ、サーロクニル。この上なき臣下よ。" ↓ 05.アルドゥイン「フォル、ロセイ、ドヴァーキン? ズーウ、コラーヴ、ニド、ノル、ドヴ、ド、ハイ」 "なんだ、偽りのドヴァーキンか? 我には、お前の竜としての何かは見えぬな" ↓ 06.アルドゥイン「言葉の意味を知らぬと見える。自らドヴァーを名乗るとは何たる不届きものよ」 ↓ 07.アルドゥイン「サーロクニル、クリイ、ダー、ジョーレ」 "サーロクニルよ、この定命の者どもを殺すのだ" 外交特権 概要 サルモール大使館に潜入しドラゴンの情報を入手する。 報酬 無し 目的 リバーウッドでデルフィンに会う ソリチュードでマルボーンに会う マルボーンに道具を渡す 馬屋でデルフィンに会う マルボーンと話す 気をそらしてパーティーから抜け出す (オプション)預けていた装備を入手する ドラゴンに関する情報を探す サルモール大使館から逃げる デルフィンと話す 実績/トロフィー 「外交特権」解除 補足 ソリチュードのウィンキング・スキーヴァーでマルボーンに会い、大使館に持ち込むアイテムを預ける。 大使館内では戦闘もあるためマルボーンに装備や薬等を渡し忘れないように注意。特にロックピック。渡せるアイテムは重量300まで。アイテムを渡しそこねた場合マルボーンからロックピックを盗んで(必ずしも持っているわけではない)「エレンウェンの日光浴室」入って左側の部屋にある展示箱を開錠(熟練者レベルなのでリロード推奨)すれば、中にエルフのダガーが二本入っている。それでなんとかしよう。鎧は敵から入手。 難易度をVeryEasyにして火炎だけでもなんとか進める。 マルボーンに現在装備している防具を全て渡すとほぼ裸になってしまうが馬屋までの距離は短いので問題なし。その間にNPCとすれ違うと「恥ずかしくないのか?」とか突っ込まれる。 馬車に乗る際、「パーティの靴」「パーティの服」以外のアイテムはリバーウッド宿屋隠し扉奥の宝箱に収納される。クエストアイテムは武器や防具であっても手元に残るため、持ち込み可能。ただし、パーティー中にこれらを使用することは出来ない。 パーティーで騒ぎを起こす方法は意外と多彩。色んなパターンがあるので試してみるといい。ラゼラン:「コロヴィアン・ブランデー」をマルボーンかブレラスからもらって渡すと騒ぎを起こしてもらえる。「コロヴィアン・ブランデー」はここでしか入手できない。手元に残したい場合は騒ぎを起こした後に再度ブレラスに話しかければ貰える。 オンドルマール:マルカルスでオンドルマールから受注できるその他クエストを完了している場合、騒ぎを起こしてもらえる。 イドグロッド:モーサルの従士になっているか、従士認定前でも好感度が充分高い場合、騒ぎを起こしてもらえる。 エリクール:ブレラスを口説くミニイベント発生後、エリクールとブレラスがトラブルを起こすように2人と話すと騒ぎになる。この場合、ソリチュードの人々を1人助けたことになる(従士認定のカウント)が、ブレラスは地下の尋問室送りになる。 なお、メイビン・ブラック・ブライアも参加しているが盗賊ギルドクエストで顔見知りでも他人の振りをしろと素っ気無い。当然と言えば当然だが。 騒ぎを起こしパーティーから抜け出した後、厨房で預けていた装備を入手し潜入捜査へ。道中のサルモール兵は倒しても隠密でやり過ごしてもどちらでも良い。厨房から出て右の部屋(倉庫)にあるサルモール魔術師装備一式(フード無しタイプ)は、装備すると隠密効果が増す事を想定されて配置されたものであるが、バグによりフード付きローブを着用した場合にしか隠密効果が上昇しない。フード付きローブは階段付近にいるサルモール兵が着用しているので、倒すかパーフェクトタッチで入手出来る。 ハイエルフ>ダークエルフ・ウッドエルフ>人間、の順に効果がある。カジート・アルゴニアンには効果なし。 中庭に出た後はエレンウェンの日光浴室に向かう。ここのサルモール兵はサルモール装備で隠密効果を高めていること前提なのか、恐ろしく感知能力が高く隠密スキルがかなり高くても見つかるので注意。不安なら透明化の薬などを持ち込むといい。日光浴室に入ると当初ルリンディルとギシュールが会話している。2人をやり過ごした場合、ルリンディルは尋問室へ、ギシュールはリフテンのラグド・フラゴンへ移動する。 2F南東の部屋に珍しい石あり。Ver1.4以降は異臭の洞窟に移動する。 尋問室、他のNPCの脱出の成否がかかってくるので事前セーブ推奨。ルリンディルとサルモール兵を倒した後、宝箱からエズバーンのノートを入手し、エチエンからエズバーンの情報を聞き出す。 情報を入手するとマルボーンがサルモール兵2人に連行されてくる。マルボーンの台詞が終了するまで敵対化しないので、先手を取れる。マルボーン:助けて生存させたまま脱出させた場合、ウィンドヘルムのニューグニシス・コーナークラブに移動する。その他クエスト有り。 エチエン・ラーニス:尋問室に囚われた男。盗賊ギルドのメンバーであり、解放して生存させたまま脱出させた場合、ラグド・フラゴン-貯水池に移動する。ラグド・フラゴン-貯水池で顔を合わせるとお礼を言ってくる。 ブレラス:騒ぎを起こす際にエリクールを利用した場合、尋問室に囚われている。解放して生存させたまま脱出させた場合、マルボーンと共にウィンドヘルムのニューグニシス・コーナークラブに移動する。 2人ないしは3人を解放後、死体処理口から異臭の洞窟を通って脱出。死体処理口の鍵はマルボーンを連れてきた衛兵が所持。 異臭の洞窟内部にはフロストトロールが1体いる。洞窟内でのんびりしているとマルボーン達がフロストトロールに突っ込んで死んでしまうので注意。麻痺などの他、揺るぎ無き力で吹き飛ばすのも有効。プレイヤーが瞬殺できない場合、無視してさっさと洞窟の外に出ればマルボーン達だけが付いてきてくれる。 以前はマルボーンがウィンドヘルムへの移動途中で死んでしまう不具合があったが、Ver1.9時点で別れたのちは消えて勝手にそれぞれの目的地へ移動する。 素人コンジュラーの死体の側にスキル書籍「人類の誕生以前」、Ver1.4以降は「珍しい石」 バグ サルモール大使館にいるはずのマルボーンが居なくなる進行不能バグあり。事前セーブ推奨。 ブレラスがウィンドヘルムに到着した後、ニューグニシス・コーナークラブに向かわずキャンドルハース・ホールの入り口前で消滅してしまうことがある。 追い詰められたネズミ 概要 サルモールが行方を探している人物エズバーンを見つけ出す。 報酬 無し 目的 エズバーンをラットウェイで探す ラットウェイ・ウォーレンズでエズバーンを探す エズバーンと話す 補足 ラグド・フラゴンの所在は、日中の市場にいるブリニョルフか、ビー・アンド・バルブのキーラバから聞ける。既に盗賊ギルドに所属している場合はこの過程は必要ない。 ギルドに所属していない場合、ブリニョルフを説得する必要があるがかなり難しい(話術スキル70で失敗したのを確認)。情報を与える代わりにギルドに加入しろと要求してくる。 ビー・アンド・バルブのキーラバなら説得の必要が無いので、盗賊ギルドに入りたくない、善人プレイを貫きたいという人はそちらを推奨。 エズバーンの居所は、ラグド・フラゴンの店主ヴェケルかディルジから聞ける。前のメインクエスト「外交特権」でギシュールが生存している場合、ギシュールがラグド・フラゴンにいて、話の後で出ていく。後をつけるとラットウェイ内でシャヴァーリに襲われ、その後ギシュールとサルモールも襲ってくる。 直接エズバーンと会うことでもクエストは進行する。 エズバーンにデルフィンから聞いた合言葉の「降霜の月の30日」を言うか、説得をして中に入れてもらうが、実は自分がドラゴンボーンだと言うだけで無条件で扉を開けてくれる。エズバーンの部屋に「花かご」とスキル書籍「炎と闇:死の同志たち」 ラットウェイ・ウォーレンズ内ではサルモールやそれ以外の敵性NPCと戦闘になる。ウォーレンズの名有りNPCで敵対する者は殺しても構わない。ギシュールの後をつけなかった場合、ここでサルモールと共に襲ってくる。 ラットウェイからリフテンに出ると、サルモールから送り込まれた刺客であるシャヴァーリが街中に出現する。襲ってくるが殺害しても罪には問われない。 アルドゥインの壁 概要 スカイ・ヘブン聖堂でアルドゥインの壁を見つける。 報酬 無し 目的 エズバーンをリバーウッドまで護衛する エズバーンと話す スカイ・ヘブン聖堂に向かう アルドゥインの壁の秘密を知る 実績/トロフィー 「アルドゥインの壁」解除 補足 最初の目的はエズバーンをリバーウッドまで護衛することだが、エズバーンは不死である上にかなり強いため、特別気にかけて行動する必要はない。エズバーンは従者枠を埋めずにダンジョン内までも付き従ってくれるので、先にクエスト攻略のために連れ回してもいい。隠密もしてくれる。 炎・雷系の破壊・召喚魔法を駆使するが、魔法の特性上、通常従者と仲間割れを起こしやすいので注意。 稀にはぐれて行方不明になるが、その場合リバーウッド宿屋に入ると復活してクエストが進行する。 宿屋の隠し部屋でエズバーンが見せてくれる書籍「ドラゴンガードの歴史」は地味ながらレア本。 カーススパイアーの野営地までは、2人と一緒に行くか、現地集合か、どちらでも良い。ただし、一緒に行く場合でも、はぐれると2人は勝手にカーススパイアーの野営地手前まで移動する。 現地集合の場合、2人はカーススパイアーの野営地手前で待機している。 カーススパイアーの野営地は強敵フォースウォーンに加えて、ハグレイヴンや近くの墓から復活したドラゴンが加わり乱戦になりやすいので注意。 カーススパイアーの野営地、焚火の側の北東のテント内にスキル書籍「火中に舞う 第2章」 カーススパイアー内はフォースウォーンを倒して少し進むとスカイ・ヘブン聖堂まで仕掛け通路が連続する。アカヴィリのシンボルが描かれたピラーパネルは、全てをドラゴンボーンのシンボル(初期状態で一番右のピラーのシンボル)にする。 感知式パネルはドラゴンボーンのシンボルのパネルの上を歩けばトラップが作動しない。またトラップは西にある鎖を引けば解除される。 カーススパイアー最奥にてスカイ・ヘブン聖堂を発見、ブレイズの助言に従って入口を開いて中に入る。スカイ・ヘブン聖堂に入ってすぐ左の部屋の机にユニーク武器「ドラゴンベイン」、スキル書籍「メイスの取り扱い」 宝箱の上の武器棚に「ブレイズ・ソード」×6 宝箱の中にユニーク防具「ブレイズ装備一式」 本クエストクリア後、「パーサーナックス」発生までエズバーンから「ドラゴンスレイヤーの祝福」を受けられるようになる。ドラゴンスレイヤーの祝福:対ドラゴンのクリティカル率が10%アップ デルフィンから「従者をデルフィンのところに連れて行く」、エズバーンから「ドラゴンの巣でドラゴンを倒す」のその他クエストを受けられるようになる。デルフィンのその他クエストは一度発生させておけば、「パーサーナックス」発生以降も引き続き受けられるため、早い段階で発生させておいた方がよい。 バグ エズバーンから受注するその他クエスト「ドラゴンの巣でドラゴンを倒す」には、受注していなくても発生する厄介なジャーナル異常バグがある。 世界のノド 概要 パーサーナックスにアルドゥインの壁に描かれたシャウト「ドラゴンレンド」について尋ねる。 報酬 シャウト「晴天の空」、シャウト「ファイアブレス」 目的 アーンゲールと話す “晴天の空”のシャウトを習得する “晴天の空”のシャウトで道を切り開く パーサーナックスと話す パーサーナックスから力の言葉を習得する パーサーナックスと話す パーサーナックスに向かって“ファイアブレス”のシャウトを使う パーサーナックスと話す 補足 アーンゲールと話したのち、シャウト「晴天の空」を教わる。シャウト習得後、道を塞ぐ霧を「晴天の空」で消しながら、パーサーナックスの元へ向かう。 世界のノド、パーサーナックスからシャウト「ファイアブレス」を教わる。シャウト習得後、「ファイアブレス」をパーサーナックスに直接当てる。世界のノドの頂上に「刻み目のあるつるはし」 本クエストクリア後、パーサーナックスに話しかけて言葉の力について瞑想すると、以下の効果の内1つを得られる。努力なき力(ファス):自分のよろめく確率が25%減少、シャウト「揺るぎ無き力」使用時の敵のよろめく確率が25%増加 内なる炎(ヨル):シャウト「ファイアブレス」使用時のダメージが25%増加 永遠なる魂(フェイム):シャウト「霊体化」使用中、体力が25%早く回復永遠なる魂(フェイム)はシャウト「霊体化」使用中にのみ「有効な効果」欄に表示される。通常時は表示されない パーサーナックスを殺害しない限り、以上の効果はパーサーナックスと話すことで、いつでも変更が可能 エルダーの知識 概要 太古の英雄から「ドラゴンレンド」を直接習得するため、星霜の書を入手する。 報酬 星霜の書 目的 星霜の書の在処を突き止める/(オプション)アーンゲールまたはエズバーンと話す 星霜の書を入手する 実績/トロフィー 「エルダーの知識」解除 補足 先のクエスト「世界のノド」完了時、既に「星霜の書」を持っていた場合、本クエストは自動的にクリアとなり「アルドゥインの災い」が開始される。 アーンゲール/エズバーンに話すと、「星霜の書」の手掛かりがあるとしてウィンターホールド大学へ向かうよう促される。 ウィンターホールド大学の門を通してもらうには、入学するかファラルダにシャウトを見せる。 アルケイナエウムにいるウラッグ・グロ・シューブと話した後、机の上に差し出された星霜の書に関する本を読んだ後、ウラッグに話しかける。 セプティマス・シグナスに会って以降の、「星霜の書」を入手するまでの過程はデイドラクエスト「霊魂の確認」を参照のこと。「霊魂の確認」クリア済だが所持していない場合、取り忘れている可能性がある。この場合、手に入れた時点でクリアとなる。位置はマーカーを参考に。 ブラックリーチまでは、マーカーではアルフタンド経由で行くよう指示されるが、ムジンチャレフトやラルドサールからでも構わない。 アルフタンド内部の名前付きNPCは殺害しても問題ない。 アルドゥインの災い 概要 太古のノルドの英雄から習得したドラゴンレンドを使い、アルドゥインを倒す。 報酬 シャウト「ドラゴンレンド」 目的 時の傷痕で星霜の書を読む ノルドの英雄から“ドラゴンレンド”のシャウトを習得する アルドゥインを倒す 補足 星霜の書を読んでいる間、専用BGMが流れないことがある。 星霜の書を読んだ後、アルドゥインと初の戦闘になる。現時点では倒すことはできず、HPを削り切れば相手は撤退する。アルドゥインにシャウト「ドラゴンレンド」を当てない限り、アルドゥインは地上に降りてこない。アルドゥインの台詞中に当てるのが一番良い。 低レベルの場合、耐火の薬を使うか、炎耐性の上がる防具を装備する等の対策をしておくこと。 星霜の書はクエストアイテムとして手元に残ってしまうが、ウィンターホールド大学のウラッグ・グロ・シューブが2000ゴールドで買い取ってくれる。ただしDLC1「Dawnguard」をプレイ予定であれば、DLC1メインクエストの中で再び星霜の書が必要となる。 売り払っていた場合、ウラッグから4000ゴールド(アークメイジならば2000ゴールド)で買い戻す事になる。 バグ アルドゥインが無敵になったり、アルドゥインの挙動がおかしくなったりすることがある。アルドゥインが無敵になっている場合は、ベリーイージーにしてもどれだけ攻撃してもまるでダメージを食らわないのですぐにわかる。 初期位置(空中)から動かないなど、複数のパターンが確認されている模様。 対策としては直前のデータ(過去に行く前)からやり直すしかない。 第三章 戦死者 概要 ドラゴンズリーチでオダハヴィーングを捕獲してアルドゥインの居場所を聞き出す。 報酬 シャウト「コールドラゴン」 目的 パーサーナックスと話す/アーンゲールと話す/エズバーンと話す ホワイトランの首長と話す 休戦の交渉でグレイビアードの助力を求める オダハヴィーングを呼ぶためのシャウトを習得する オダハヴィーング用の罠を準備する オダハヴィーングと話す 実績/トロフィー 「戦死者」解除 補足 パーサーナックス、アーンゲール、エズバーンのいずれかと話す。誰と話しても内容は同じで、ドラゴンズリーチでドラゴンを捕獲する作戦を提案してくる。 ただしエズバーンと話すと追加クエストとして「パーサーナックス」が発生する。(先にパーサーナックスもしくはアーンゲールと話した後でも発生) バルグルーフ首長にドラゴンズリーチでドラゴンを捕獲する事の同意を得るため、以下のどちらかの条件を満たす。「終わりなき季節」を完了し帝国とストームクロークに休戦協定を結ばせる。 内戦クエストを完了させる。 エズバーンからシャウト「コールドラゴン」を習得する。 首長に準備が出来たことを告げ、グレートポーチで「コールドラゴン」を使いオダハヴィーングを呼び出す。コールドラゴンで呼び出すには3段階目のシャウトを使う必要がある。 「ドラゴンレンド」でオダハヴィーングを落下させたら罠の場所まで誘き寄せる。ドラゴンレンドが持続中に門の辺りまで退くだけで良い。 終わりなき季節 概要 グレイビアードを仲介とし帝国とストームクロークに休戦協定を結ばせる。 発生条件 「戦死者」でバルグルーフにドラゴン捕獲の同意を得る際に発生。 内戦のクエストラインを完了していない。(※正確には敵側に本拠地以外の拠点が残っていることが条件) 報酬 無し 目的 アーンゲールと話す テュリウス将軍と話す ウルフリック・ストームクロークと話す アーンゲールと話す 会議のテーブルに着く 休戦協定を結ぶ 補足 勢力塗り替えによってクエストの進行がおかしくなることがある点に注意。進行中クエスト(その他)はなるべく少なくしておくこと。従士に2回なれる、クリア済の「○○で○○を倒す」という目的が再発生、クエストに必要なNPC(各要塞の首長と、彼らに関連する人物)が消える等。 テュリウスは話術が高くないと説得できない(35で失敗)ので、話術が低い場合はウルフリックから説得すると良い。 会議ではニ勢力は互いに得をしようとして、条件が釣り合う様に要求を繰り返してくる。 選択肢によって要塞の今後の支配勢力が変化すると同時に、事後の内戦クエストの舞台も変化する。 どちらの陣営と手を組んでいるかでどちら側の要求から話が進むか変わる。 よくしゃべる従者を連れていると会話を被せられて邪魔なので、遠くに待機させておくのを推奨。(特にムジョルとシセロはシリアスな空気感をぶち壊す。) 会議の流れ 開始前エレンウェンが同席するか否かを選択する。 会議第一段階片方の陣営が主要要塞(マルカルスorリフテン)の譲渡を要求する。この件に関してはPCが介入することは出来ず、要求通り要塞が譲渡される。 反対の陣営が対価として要塞の譲渡を要求する。PCは譲渡する要塞を2つ(多くの場合は主要要塞or小規模な要塞)の中から選択する。 会議中断片方の陣営が交渉内容が不平だと言い放ち、口論に発展。会議が一時中断する。 ここでエズバーンが演説する。互いにいがみ合う前に、アルドゥインの脅威に目を向けるべきだと両陣営を説き伏せ、会議は再開する。 会議第二段階交渉内容に不満を漏らした陣営が更なる条件を要求する。PCはそれらを承認するか拒否するかを選択する。 会議終了最後にアーンゲールが現在示された条件を確認し、両陣営がこれに同意すると会議は終了となる。 会議中の選択肢とそのシステム 会議中PCに示される選択肢には「スコア」なる数値が内部的に設定されている。 どの選択肢を選ぶかによってスコアが加算・減算され変動し、それに応じて交渉のオプションや会議中および終了後のNPCの反応が変化する。 スコアが「+」であれば帝国寄り、「0」であれば中立的、「-」であれば反乱軍寄りとして処理される。 無所属または帝国軍に所属している場合 帝国軍に所属している場合、会議終了後にスコアが+または0だと、レベルに応じた付呪武器が報酬として貰える。 会議の流れ オプション スコア 開始前 エレンウェンが同席 +1 エレンウェンが退席 -1 第一段階 反乱軍の要求 マルカルス及びリーチ地方を反乱軍に譲渡(強制) -2 第一段階 帝国軍の対価の要求 リフテン及びリフト地方を帝国軍に譲渡(リフト地方が未奪還の場合のみ出現) +2 ドーンスター及びペイル地方を帝国軍に譲渡 +1 ウィンターホールド及びその地方を帝国軍に譲渡 +1 第二段階 スコアが-または0の場合以下のオプションは、スコアが0またはオプションが無くなるまで出現する。PCはそれらを承認あるいは拒否することが出来る。 反乱軍がカースワステンでの虐殺に対して賠償を払う +1 ウィンターホールド及びその地方を帝国軍に譲渡(ウィンターホールド地方が未奪還or第1段階で提案されなかった場合) +1 ドーンスター及びペイル地方を帝国軍に譲渡(ペイル地方が未奪還or第1段階で提案されなかった場合) +1 第二段階 スコアが+の場合以下のオプションは、スコアが0またはオプションが無くなるまで出現する。PCはそれらを承認あるいは拒否することが出来る。 モーサル及びハイヤルマーチ地方を反乱軍に譲渡 -1 ファルクリース及びその地方を反乱軍に譲渡 -1 ストームクロークに所属している場合 会議終了後にスコアが-または0だと、レベルに応じた付呪武器が報酬として貰える。 会議の流れ オプション スコア 開始前 エレンウェンが同席 +1 エレンウェンが退席 -1 第一段階 帝国軍の要求 リフテン及びリフト地方を帝国軍に譲渡(強制) +2 第一段階 反乱軍の対価の要求 マルカルス及びリーチ地方を反乱軍に譲渡(リーチ地方が未奪還の場合のみ出現) -2 モーサル及びハイヤルマーチ地方を反乱軍に譲渡 -1 ファルクリース及びその地方を反乱軍に譲渡 -1 第二段階 スコアが+または0の場合以下のオプションは、スコアが0またはオプションが無くなるまで出現する。PCはそれらを承認あるいは拒否することが出来る。 ファルクリース及びその地方を反乱軍に譲渡(ファルクリース地方が未奪還or第1段階で提案されなかった場合) -1 モーサル及びハイヤルマーチ地方を反乱軍に譲渡(ハイヤルマーチ地方が未奪還or第1段階で提案されなかった場合) -1 第二段階 スコアが-の場合以下のオプションは、スコアが0またはオプションが無くなるまで出現する。PCはそれらを承認あるいは拒否することが出来る。 反乱軍がカースワステンでの虐殺に対して賠償を払う +1 ドーンスター及びペイル地方を帝国軍に譲渡 +1 ウィンターホールド及びその地方を帝国軍に譲渡 +1 第一段階、第二段階のオプションに出現する小規模な要塞(モーサル、ドーンスター等)は、テュリウス/ウルフリックに会議の出席を求める会話時に決定される。従って特定の要塞を譲渡したくない等の理由がある場合は、他の要塞が選ばれるまでテュリウス/ウルフリックと話す前のデータをロードすると良い。 開発段階では、会議中の選択肢次第で反対陣営に寝返る事も想定されていたようだが、製品版では実装されなかった模様。現時点では帝国軍に所属し「-」で終える、または反乱軍に所属し「+」で終えても、所属組織からの追放は確認できていない。 注意 内戦クエスト進行中だと、テュリウス/ウルフリックに出席を求める選択肢が出ずクエストが進行しない場合がある。従って内戦クエスト開始前に「終わりなき季節」を始めるのが望ましいが、開始前の場合でもテュリウス/ウルフリックと内戦に関する初回会話を終えないと選択肢が出ない。初回会話後、強制的に「帝国軍に加わる」 「ストームクロークに加わる」がその他ジャーナル欄に追加されてしまう。 ただしこれらは内戦クエストの導入部に過ぎず、内戦クエストが開始するわけではない。その後も無所属でいることは可能。 内戦クエストを進行していた場合、「尖った王冠(帝国軍or反乱軍)」または「ホワイトランの戦い」完了後であれば選択肢が出るので進行可能。 パーサーナックス 概要 古代竜戦争中、アルドゥインの同盟者筆頭であったパーサーナックスを殺害する。 発生条件 「アルドゥインの災い」完了後、エズバーンと話す。 「世界を喰らう者の巣」で古代のドラゴンの聖堂に向かう前まで。 または、メインクエスト終了後。 報酬 補足参照 目的 パーサーナックスを倒す デルフィンと話す 補足 このクエストを遂行しなくともメインクエストは進められるので、パーサーナックスを倒したくない人はスルーしても構わない。クエスト自体発生させたくない場合はエズバーンに話しかけないこととデルフィンに近付かないこと(デルフィンに近付くと強制会話が入り、「パーサーナックス」が発生してしまう)。 メインクエストのエンディング後は、このクエストのジャーナルが消滅する。スクルダフンに行くとエンディングまで戻ってこれないので、実質は「世界を喰らう者の巣」開始までの時限クエスト。 クエストのジャーナルが消滅してもパーサーナックスを倒すとクエストが復活する。 パーサーナックスを倒すまではエズバーンとデルフィンからの恩恵を受けられなくなり、倒すとグレイビアードからの恩恵を受けられなくなる。例外としてパーサーナックス殺害後でも、「終わりなき季節」を発生させるとアーンゲールと会話はできる。 パーサーナックスを倒した場合のメリット「ドラゴンスレイヤーの祝福」を引き続き受けられるようになる パーサーナックスを倒した場合のデメリットパーサーナックスの瞑想ボーナスが習得・変更不能に アーンゲールが未発見のシャウトの場所を教えてくれなくなる エンディングが一部カットされてしまう 世界を喰らう者の巣 概要 オダハヴィーングを解放し古代のドラゴンの聖堂に到達する。 報酬 無し 目的 オダハヴィーングを解放する オダハヴィーングと話す アルドゥインの転移門に到達する ソブンガルデに入る 補足 オダハヴィーングを解放し、古代のドラゴンの聖堂があるスクルダフンまで乗せて行ってもらう。エンディングを迎えるまでスカイリムに戻ってこれないので、十分準備して臨むこと。 必要ならば「パーサーナックス」クリア等も先に済ませておく。 従者や同行NPCは付いてこれないので、単独でドラウグル・デス・ロードの軍勢を処理できるだけの力が必要。 スクルダフン聖堂、その先のソブンガルデへ行けるのは1度きり。スカイリムへ戻ると2度と行けないロケーションなので取得したいアイテムの取り忘れや一時保管には注意。 スクルダフン聖堂に到着後は、外部(下層)→内部→外部(上層)の順でソブンガルデ転移門に向かう。外部(下層)にはドラゴン2体と多数のドラウグル・デス・ロードが配置されている。隠密スキルが十分に高ければ戦闘を回避する事も可能。 内部で仕掛け扉を抜けた先にシャウト「ストームコール」の壁画。万が一入手せずエンディングへ向かうと二度と取得できないので注意。 外部(上層)ドラゴン・プリーストのナークリーンを倒し、アルドゥインの転移門に入る。 転移門の左右の壁の上にはドラゴンがいるがこちらから手を出さない限り攻撃は仕掛けてこない。 ナークリーンは全属性の破壊魔法、雷の精霊召喚、ドラゴン・プリーストの杖使用と攻撃のバリエーションも豊富でかなりの強敵。ナークリーンは開幕に必ずドラゴン・プリーストの杖を取りに行こうとする。この際シャウト「揺るぎ無き力」、「旋風の疾走」、「時間減速」等を使って先回りし、杖とナークリーンの間で進行を妨げる様に立てば一切攻撃をしてこない。 真っ向勝負がキツい場合、「揺るぎ無き力」などで外側に追い込み、階段の下の方に突き落すと落下死するため、楽に倒せる。 ナークリーンの亡骸から「ドラゴンプリーストの杖」と「ナークリーンの仮面」 ドラゴン・プリーストの杖でドラゴンの印を起動し、ソブンガルデに入る。ナークリーンが初めに杖を引き抜いた瞬間に彼を殺害し、仮面と杖を手に入れて閉じかけた門へ滑り込みソブンガルデへ行くことも可能。 このドラゴンプリーストの杖は見た目はユニーク杖であるが、効果は雷の障壁と同じ。 内部仕掛け解答 最初のピラーパネル東西のピラーは壁の紋章と向かい合わせで同じ絵柄にする。つまり西のピラーは壁に向けイルカで、東のピラーは壁に向け蛇を合わせる。 中央のピラーは北側の左右の扉のうち開けたい方の紋章と向かい合わせで同じ絵柄にする。つまり扉側に向け蛇に合わせると左の扉、鷲に合わせると右の扉が開く。 絵柄を合わせたらレバーを引く。より簡単に言うとレバー側からピラーを見たとき、左から鷲、蛇、鷲もしくは鷲、鷲、鷲にそれぞれ合わせれば良い。 2番目のピラーパネルそれぞれ対応する紋章と同じ向きにピラーの絵柄を合わせる。 1階中央はすぐ裏手で紋章が見つかり蛇に合わせる。 2階南北はそれぞれ距離を置いてピラーを見ると紋章が見つかり、北はイルカで南は鷲に合わせる。 絵柄を合わせたらレバーを引く。 ちなみにシャウト「旋風の疾走」を使って渡ればパズルを解く必要はない ドラウグルのデス・オーバーロードからダイアモンドの爪を回収し仕掛け扉を開ける。金の爪の時と同様に手の平に解答の彫刻、上から狐、蛾、竜。 ソブンガルデ 概要 アルドゥインを倒すため勇気の間でノルドの英雄達の力を借りる。 報酬 目的 アルドゥインを倒す方法を見つける 勇気の間に入る許可を得る ソブンガルデの英雄と話す 補足 霧の中を進み勇気の間に向かう。霧はシャウト「晴天の空」で一部取り除けるが大きな効果は出ない。 アルドゥインはこの時点ではプレイヤーに対して攻撃は仕掛けてこない。 道中で遭遇するストームクローク兵士に話しかけると同行してくる。 道中で上級王トリグの他に、各クエストの進行状況によって様々なNPCと遭遇できる。ウルフリック・ストームクローク、石拳のガルマル→内戦クエスト「ウィンドヘルムの戦い」クリア後。 リッケ特使→内戦クエスト「ソリチュードの戦い」クリア後。 コドラク・ホワイトメイン→同胞団クエスト「死者の栄光」クリア後。 スヴァクニール→サイドクエスト「オラフ王の焚刑祭」クリア後。勇気の間にいる隻眼のオラフの台詞も変化する。 鋭利な刃のフローキ→死亡後。 ツンに勇気の間に入る許可を貰うまでは鯨骨の橋を渡ることができず、勇気の間に進入しようとすると落雷によって即死する。ツンとの一騎打ちに勝利し勇気の間に入る許可を貰う。ツンを倒す必要はなく、体力を残り7割程度まで削るだけで良い。 勇気の間に入る。内部にもノルドの名有りの英雄的人物が何人もいる。 中で古きフェルディル、隻眼のハコン、黄金の柄のゴルムレイスと話す。 勇気の間に「雄牛の頭のロースト」と「雄牛の足のロースト」 勇気の間では武器を構えたり隠密動作などができなくなるが、扉から外へ出る直前に英雄たちに話しかけると外へ連れ出せる。また、勇気の間に入る前にアッシュ・ガーディアン召喚など敵対するNPCを連れて中へ入り、英雄たちを引き付けてから外へ出ることでまとめて連れ出せる。英雄たちを外へ連れ出すと、武器のスリ渡しやスリ盗りが可能になり、アルドゥインとの戦いにも参加させられるようになる。英雄たちはユルゲン・ウィンドコーラーなど名有りのNPCを含めて全員レベル30固定で不死属性を持つので強力。中には高レベルの杖を所持している英雄もいる。 イスグラモルのみレベル50固定。所持しているウースラドは武器をスリ渡して持ち替えさせるとスリ盗れるが、同胞団のクエストに影響はない。 ドラゴンスレイヤー 概要 アルドゥインを倒す 報酬 シャウト「勇気の呼び声」 目的 ソブンガルデの英雄と共にアルドゥインの霧を晴らす アルドゥインを倒す ツンと話してスカイリムに戻る 実績/トロフィー 「ドラゴンスレイヤー」解除 補足 3英雄と共にシャウト「晴天の空」を使う「晴天の空」を使うと3英雄が後に続くのでこれを3回繰り返す アルドゥイン戦シャウト「ドラゴンレンド」を使い地面に落としたら集中攻撃する今回は3英雄がいるので、自分は安全な場所に退避し、「ドラゴンレンド」を連発するだけで良い 帝国軍兵士やストームクローク兵士が生存している場合はそれらも加勢する。アルドゥインを倒すまで生き残れば三英雄と同じように称賛の台詞が聞ける。 吟遊詩人の歌に新曲が追加される アーンゲール、デルフィン・エズバーンと特殊な会話が発生する 一度スカイリムに戻ってしまうと二度とソブンガルデには戻れない。またアルドゥインを撃破すると勇気の間の中に入れなくなる。 + ソブンガルデから戻ったときのドラゴン達のドラゴン語会話の訳 <ソブンガルデから戻ったときのドラゴン達のドラゴン語会話の訳> 01.「アルドゥイン、マラーン」 "アルドゥインは倒された" 02.「サーロット、スール、カハナラーン」 "最も強かった大君主は打倒された" 03.「ドヴァーキン、ロス、オク、ドヴァクリード」 "ドヴァーキンはまさにドラゴンスレイヤーだ" 04.「ツウミ、ロス、ナホロット」 "(アルドゥインの)シャウトは静められた" 05.「ム、ロス、ヴォミール」 "我らは自由だ" 関連その他クエスト ダンジョンで力の源を見つけるハイフロスガーの項を参照 デルフィンのところに従者を連れていく ドラゴンの巣でドラゴンを倒すスカイヘブン聖堂の項を参照
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次ターン消滅 関連ページ 次ターン消滅 ■■■ ■■■ ■■■ 弾 属性 名前 コスト HP AT AG 配置 範囲 備考・その他の効果 ▼ 特技 ▼ 6EX 青 EX/LEフッキ 5 150 40 26 特技(4) 絶対 B 青 LEクロノス 4 120 40(50) 13 特技(4) 絶対 8 黒 Rアリアンフロッド 4 120 40 16 特技(4) 絶対 関連ページ スキル一覧
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登録日:2022/08/11 Thu 15 04 50 更新日:2024/02/21 Wed 20 56 31NEW! 所要時間:ズバーン!(約 3 分で読めます) ▽タグ一覧 スーパー戦隊シリーズ ズバーン プレシャス レムリア文明 俺の剣がこんなに可愛いわけがない 剣 味方だと頼もしいが敵に回すと恐ろしい 堀秀行 大剣人ズバーン 意外と人間味アリ 戦隊個別 歴代ゴールド 清家利一 番外戦士 萌えキャラ 轟轟戦隊ボウケンジャー 金 関智一 黄金の剣 ※推奨BGM:轟轟戦隊ボウケンジャー Task.29! トレジャーハンターなんて大っ嫌いだ! 世界最古の文明が産んだ戦闘生物。 私は人を憎み、それを滅ぼす力を求める! 黄金の剣 欲しいのは……あなたを守る力! △メニュー 項目変更 ズバーン! 大剣人(だいけんじん)ズバーンとは、特撮テレビドラマ『轟轟戦隊ボウケンジャー』に登場するキャラクターである。 声:堀秀行 スーツアクター:清家利一 【概要】 Task.29から登場するボウケンジャーの新たな戦力。 レムリアのプレシャスである「黄金の剣」が人型に変形した姿。 人間の言葉は話せず「ズバーン」「ズバズバズバーン」等の言葉で感情を表す。ズバーンの名前もそこに由来する。 正しき魂を持つ者を主人に選び、私欲や野望といった邪念を持つ者には電撃を流して拒絶する。 ある山中の台座に突き刺さっていたところ、明石に引き抜かれ彼を主人に選ぶ。 当初は「人間を恨む危険なプレシャス」と誤解されていたが、後にズバーンの性質を理解したボウケンジャーと和解し、晴れて7人目の戦士になった。 無機質な見た目に反して、実は意外と人間味がある剣。 特に明石に懐いており、カレーを作ったり、主婦に紛れて一人でお買い物に行って塩を買ってきたりした事もある。 【戦闘能力】 剣としては相当高い威力があり、何度もボウケンジャーの窮地を救っている。 レムリア文明の生体兵器である幻獣を制御……というか暴走した幻獣を撃滅するために作られたと思われ、アルティメットダイボウケンを圧倒しゴーゴードリルを大きく破損させた幻獣を、ズバーンを手にしたボウケンレッドは等身大でありながらジャンピングジャックスラッシュの一太刀で撃破している。 鋭利な刀身は人型の際は脚部を構成することから、格闘戦では敵の攻撃を捌いた後に必殺ズバズバンキックを放つ。 両モードとも伸縮自在なため、手持ちの聖剣、等身大、ダイボウケンらと並び立つ巨人サイズとその比率のまま聖剣となった巨大剣型(アルティメットダイボウケンでも保持しきれない大きさなのでドリルアームとショベルアームの中間に浮遊することで扱われる)、ダイボウケンが手に持って振るう時(ボイジャーダイボウケンで使用)と劇中で明らかになっているだけでも4パターンのサイズが確認されている。 ズバーンの力の源は「善意」や「喜び」等の周囲の人間の前向きな感情。これがあるだけで自動的にエネルギーがチャージされる仕組みになっている。 反対に、喧嘩や絶望等の負の感情ではエネルギーが貯まらないので、このような状況には耐えられない。 劇中でズバーンの処遇を巡って真墨とさくら、蒼太と映士がそれぞれ口論になった時はもれなく全員ボコボコにして飛び出した。 また、ボウケンジャーとの信頼関係が薄れると本来の実力が出せなくなってしまう。 立場上はボウケンジャーの一員であるが、所有者のレムリアの王族階級の命令には必ず従う。 菜月(リリーナ)がクエスターに洗脳されてボウケンジャーと対峙した時は、自動的に菜月の武器となってボウケンジャーに襲い掛かった。 明石が宇宙に旅立ってからは菜月が主人となり、彼女の性格上主従関係ではなく対等な仲間として扱われている。 【その後の活躍】 スーパーヒーロータイム 天道総司と加賀美新と共演したが、案の定いじられキャラに。 同じ大剣のパーフェクトゼクターには嫉妬してる模様。 なお、ある回では人語を喋ったが…。 「ぼくはだいけんじんズバーン!美しい心の持ち主には聞こえる」 「セカイデイチバンエライノハ、テンドウソウジサマ!」 「リピートアフタミーテンドウサマー」 まさかこの天道、ワームの擬態じゃないよな 海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場作品『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』では関智一が声を担当。 ボウケンジャーとは別に、他のスーパー戦隊の番外戦士と共にレジェンド大戦に参戦したが、大戦の終結時に他の戦士共々その力を失った。 変身もしないズバーン本体がどうなったかは語られていないが、ゴセイナイトを見るにおそらくは剣の姿から人型になれなくなっていたも思われる。 同じく番外戦士のニンジャマン、ガンマジン、データスと違いパンフレットのコラムで担当した監督は「ズバーンは巨大ロボ戦に参加し、そこで生き残ったため等身大の戦闘にも参加できたのでしょう」と述べているが、この監督は「ニンジャマンは巨大戦で倒された」や「レンジャーキーを持つだけでは変身能力は戻らないがゴセイジャーは例外」という本編と全く違うことを言っているため口からデマカセの可能性が高い。 ゴーカイジャー本編ではバスコがレンジャーキーを所有していたので、召喚されてゴーカイジャーと交戦した。 ゴーカイジャーが手に入れた後は、豪快チェンジしたズバーンでも聖剣モードに変形できるが、かなりの痛みが伴う事になり、変身が解けたゴーカイグリーンは首や腕が軽く変形していた。 また、ゴーカイイエローが変身した時は原点同様「ズンズン!」と言っていた。 ズバズバズバーン!(追記・修正よろしく!) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 力を失ってた時はずっと剣形態だったんだろうな。 -- 名無しさん (2022-08-11 15 21 26) 買い物をこなせるほどの知能がある事には驚いた。 -- 名無しさん (2022-08-11 16 14 55) さくら姉さんの回でカレー振舞えたのは天道のおかげかもしれない -- 名無しさん (2022-08-11 17 10 16) 「振り向くな!...知らない方が幸せなこともあるんだ...!」 -- 名無しさん (2022-08-11 18 23 15) 堀秀之さんと関智一さんが担当したと思うとちょっと感慨深い -- 名無しさん (2022-08-11 19 28 55) ↑シュバルツ兄さんとドモン…カッシュ兄弟… -- 名無しさん (2022-08-12 01 55 41) 仕様上、最も剣が必要とされる「人と人との争いの渦中」に置かれた時、最も使い物にならなくなるんだな。使用者も不適合者なら拒絶するし、非常にセイフティ -- 名無しさん (2022-08-12 12 32 40) 名前 コメント
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大剣人ズバーン 種類:Sユニット カテゴリ:ミスティックアームズ BP:3000 SP:- 必要パワー:3 追加条件:なし CN:なし 特徴:魔法/人型 テキスト: ※自分か相手のLユニットがあれば、これはLユニットになる。 【ズバズバンキック】これが自軍ラッシュエリアにある間、自分が特徴「メカ」を持つLユニットをラッシュしたとき、その追加条件を満たすために捨札にした合体ユニット1体につき、敵軍Sユニットを1体選び撃破してもよい。 フレーバーテキスト ズバズバのズンズンですっげーニキニキだった、か。…報告は分かり易くして欲しいなぁ。 イラストレーター:Masakazu Fukuda レアリティ:ノーマル 作品:轟轟戦隊ボウケンジャー 収録:紅き六戦士の帰還 自販:パック Q A Q1 自軍エリアに「RS-420 大剣人ズバーン」がある状態で、「RS-329 トラベリオンエクスプレス」1体を捨札にして「RS-328 魔法鉄神トラベリオン」をラッシュしました。このとき、「RS-420 大剣人ズバーン」の効果「ズバズバンキック」は発動しますか? A1 いいえ、発動しません。「RS-420 大剣人ズバーン」の効果は、「捨札にした合体ユニット1体につき」とありますので、追加条件に「自軍合体ユニットを捨札にする」と書かれていないユニットをラッシュした際には発動しません。 カード評価 Lサイズになれる能力を持っているがBPは低いので正面から殴り合っても相手にならない。ジョイントコンビネーションを使えるようになるのがポイント。 【ズバズバンキック】はLユニット合体成功のボーナスのような物で無理に狙うほどの物ではない。このユニットの真価は聖剣ズバーンにゾードアップ出来る事に尽きる。 関連カード 聖剣ズバーン 特徴「魔法」関連 特徴「人型」関連 特徴に「メカ」を持ったユニット JCを持つユニット一覧 コメント 最近では合体を必要としないLユニットが増えてきたため、効果を発揮する機会がますますなくなってきた。 -- 名無しさん (2011-04-23 21 46 44) 合体大会やスパフォメで場以外から捨札にして合体したら能力は発動するのか? -- 名無しさん (2011-04-23 22 05 58) ↑どちらの場合も捨札にしたのがユニットではないので発動できません。 -- 名無しさん (2011-04-23 22 14 48) このフレバーの、ジャンからの報告を受けているのって誰? -- 名無しさん (2011-04-23 23 50 45) ドギーじゃない?カード化されてる指揮官って彼だけだし -- 名無しさん (2011-04-24 00 03 56) ↑×4 実用レベルで効果を発揮するならファイヤーカイザーが一番適切かと。XG7のマジレッドとXG3のバリキオンを使えばコマンド1つでラッシュできますし -- 名無しさん (2011-04-24 06 02 01) ファイヤーカイザーにメカついてないけど -- 名無しさん (2011-04-24 09 00 48) ミスティック単体で考えるなら、旋風神か轟雷神になる。オーレンジャーロボもあるが、デッキ圧迫してしまうのが難点。多色で考えるならバイオロボとかをおすすめするかな自分が使うなら -- エスト (2011-04-24 11 48 06) 評価通りおまけ程度って割り切るのが一番だよ -- 名無しさん (2011-04-24 20 56 36) ゴーグルロボ辺りだと合体しやすいし、色的にゾード先まで空輸出来るからそこそこ使えるかも -- 名無しさん (2011-04-24 22 52 20) ↑6の方、ご回答して頂きありがとうございます。なるほど、ドギーか〜。 -- 名無しさん (2011-04-25 01 40 49) 名前 コメント
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エズバイ 旧約聖書『歴代誌』に登場する人物。 関連: ナアライ (息子)
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「ズバーン!」 【名前】 大剣人ズバーン 【読み方】 だいけんじんずばーん 【声】 堀秀行(ボウケンジャー)関智一(199ヒーロー大決戦) 【スーツアクター】 清家利一 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー 199ヒーロー大決戦 【分類】 プレシャス 【名前の由来】 千夜一夜物語(アラビアンナイト)の賢人ズバン 【詳細】 レムリアのプレシャス「黄金の聖剣」が変化した黄金の魔人。 自分に選ばれたのではなく、幻獣を倒すのを目的に自分を選んだ明石暁に懐いて、ボウケンジャーの仲間になる。 「ズン」、「バン」、「ズバーン」としか喋れないが感情表現は豊かで、コミカルな動きができる。 ボウケンジャーと共に戦う時もあり、巨大化も可能。 聖剣モードとなり、ボウケンレッドやダイボウケンなどの武器になる。 人間の前向きな想いを力の源とし、邪悪な者の元では十分にパワーを発揮できない。 後にレムリアの支配者階級の血筋にあたる菜月には無条件で従うようになっていると明らかになるも、菜月がそれを良しとしなかったのでどちらかというと友人に近い関係に落ち着いた。 最後の戦いの後、明石とさくらがゴーゴーボイジャーで宇宙探検に向かい、正式に菜月が主になっている。 ボウケンジャーの追加メンバーとしてもカウントされる。 『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』にも別働隊の番外戦士として登場。 『ゴーカイジャー』本編ではレンジャーキーも存在、バスコが入手したものをゴーカイジャーが獲得。 ゴーカイイエローが使用し豪快チェンジした際には普通に言葉を話せるものの、わざわざ「ズンズン」と口にしていた。 豪快チェンジした後に聖剣モードへと変形もできるが、ハカセ曰く「痛い」らしい。