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メーカー Alderac Entertainment Group 作者 Mike Elliot 対象年齢 12歳以上 プレイ人数 2~5人 所要時間 45分 ゲーム概要 「サンダーストーン」は、剣と魔法のファンタジー世界をモチーフとしたカードゲームです。 プレイヤーはヒーローたちのリーダーとなり、ダンジョンに巣食うモンスターたちを倒しながら、伝説のサンダーストーンを手に入れることを目指します。 システムは、「ドミニオン」によって確立された、俗に「デッキ構築型」「デッキ型」と呼ばれつつあるものになります。 全員共通の初期デッキからスタートして、場にあるカードを取得してデッキを強化していき、それを勝利点に繋げていきます。 サンダーストーンでは、勝利点は主にモンスターを倒す(=モンスターカードを獲得する)ことによって得られます。 ダンジョン攻略が進み、奥深くに眠るサンダーストーンが地上に運び出されるとゲームは終了となります。 カード カードは、大別すると「村カード」と「モンスターカード」に分かれます。 村カードはその名の通り村で購入することができるカードで、更に「ヒーロー」「武器」「アイテム」「呪文」「村人」に分かれます。 村カードの中でも特に重要なヒーローカード。 これが、モンスター攻略の基本となるカードになります。 その種類は戦士、僧侶・・・とファンタジー世界ではお馴染みのもので、それらにふさわしい攻撃力と特殊能力を備えています。 ヒーローは、モンスターを倒して得た経験値を支払うことにより、レベルアップできるのが大きな特徴です。 レベルアップすると攻撃力や腕力が増えたり、特殊能力が増えたり強化されたりします。 上限のレベル3に到達すると、単体ですらかなりの力を発揮するようになりますが、レベルの高いヒーローカードは枚数が少なくなる(レベル1・6枚、レベル2・4枚、レベル3・2枚)ため、人気の高いヒーローを用いる際は注意が必要です。 また、民兵は謂わばレベル0のヒーローとなっていて、レベルアップで任意のレベル1ヒーローカードに変えることができます。 ヒーロー以外の村カード。 攻撃力上げたり、明かりをもたらしたり、専用のアクションを行ったりできるカードです。 単独で効果を発揮するものは少ないので、デッキ内のカード、特にヒーローカードと相性の良いものを選ばなくてはなりません。 また、幾つかのカードは村で使用する金貨としてとても優秀なため、時にはそちらの効果を重視して取得することもあるでしょう。 目標となるモンスターカード。 ダンジョンの地下1階~地下3階にそれぞれ1枚が配置され、ヒーローがやってくるのを待ち構えています。 モンスターには「ドラゴン」や「アンデッド」等、8つの種族があり、ゲーム毎にその中から3種族がランダムで選ばれます。 強さの基本となるのは右上の数値ですが、特殊能力を持つモンスターも多く、数値以上の強さを発揮することが多々あります。 ゲームの流れ まず、ランダマイザーを使って今回のゲームに登場するカードを決定します。 ヒーローカード4種、その他の村カードから8種を選び出し、基本カード4種を加えて今回の舞台となる村を作ります。 続いてモンスターカードの中から3種族を選び、それらをまとめてシャッフルしてダンジョンデッキを作り、その下部にサンダーストーンを加えます。 各プレイヤーは12枚の基本カードからなる初期デッキでゲームをスタートします。 左から「民兵」「ダガー」「非常食」「松明」で、これらを各6枚、2枚、2枚、2枚受け取り、シャッフルして手札として6枚を引きます。 これらはモンスター攻略に欠かせない要素である攻撃力、明り、或は村で使う金貨等を担うものですが、その効果はいずれも最低限です。 ゲームを進める中で、如何にこれらのカードを効率の良いものに替えていくかが大きなポイントとなります。 全ての準備が完了したら、ゲームスタートです。 手番になったプレイヤーは、「村」「ダンジョン」「休息」のいずれかの行動を選択します。 村 カードを購入することができます。 手札を公開し、それぞれのカードに書かれた金貨マークの数値を合計して、数値以下のコストのカードを1枚場から取得します。 カードによっては、村専用のアクションを行うこともできます。 また、ヒーローのレベルアップを行うこともできます。 経験値は持っているだけでは何の効果もないため、タイミングを計って村を訪れ、ヒーローのレベルアップを行うことが重要になります。 ダンジョン モンスターに挑戦することができます。 手札を公開し、ヒーロー等の攻撃力の合計が対象モンスターの数値以上になれば、モンスターを倒すことができます。 この際、挑戦する階層に見合っただけの明かり(ダンジョンは深く潜れば潜るほど暗くなるのです)がないと、攻撃力にペナルティが課せられます。 モンスターを倒した場合、経験値とモンスターカード、もしあれば報酬効果を得ることができます。 休息 「休息」はやや特殊な行動で、手札の中からカードを1枚選び、それを破壊(デッキから取り除く)ことができます。 モンスターの特殊能力で与えられた「病気」を破壊したり、デッキのバランス調整のために不要になったカードを破壊したり、地味ながら効果の高い行動です。 選択した行動の処理が全て終わったら、手札を全て捨てて再び6枚のカードを引き、次のプレイヤーに手番が移ります。 ダンジョンからモンスターカードが除去されるとモンスターカードが移動したり補充されたりしますが、その効果によってサンダーストーンが地上に運ばれるとゲーム終了となります。 プレイヤーはデッキに含まれているカードの勝利点を合計し、最も勝利点の多かったプレイヤーが勝者となります。 まとめ 「ドミニオン」の派生と言える「サンダーストーン」ですが、ヒーローカードを軸とした展開、モンスター撃破による得点システム等々、モチーフにも良く合致したオリジナリティが随所に見受けられます。 全員共通、且つカードの順番もランダムとなるダンジョンデッキのお陰で、同じ村カードの構成でも選択肢を変えなければならない辺りはなかなか良くできていると思います。 要素が増えている分やや複雑になっていますが、核となるルール自体は難しくないので、慣れればさくさくと進行するようになります。 「ドミニオン」が好きな方、ファンタジー世界が好きな方、どちらにもオススメできる良ゲームだと思います。 機会があったら是非一度触れてみてください。 どうやら人気も上々のようで、7月には初の拡張セットである"Wrath of Elements"が、秋以降に第2弾の"Doomgate Legion"が予定されているようです。 現在やや入手難となっているようですが、国内ではバネストさんでの取り扱いがあった他、オークションで見かけることもありましたので、要チェックです。 (いずみっくす) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/izumix5001/pages/129.html
メーカー Alderac Entertainment Group 作者 Mike Elliot 対象年齢 12歳以上 プレイ人数 2~5人 所要時間 約45分 ゲーム概要 「サンダーストーン:精霊獣の怒り」は、「サンダーストーン」初の拡張セットです。 拡張セットらしく既存のカードのヴァリエーションが多く追加されていますが、それ以外にも、"Dungeon Feature(ダンジョンの特色)"という新しいシステムが追加されます。 "Dungeon Feature"(ダンジョンの特色) 本拡張で新たに追加されたのが、この"Dungeon Feature(ダンジョンの特色)"というシステムです。 通常はモンスター3種からなるダンジョンデッキに、"Trap(トラップ)"や"Guardian(ガーディアン)"という新たな種類のカードが加わるようになります。 いずれも強力な効果を持っており、プレイヤーたちを大いに困らせてくれます。 上段が、"Dungeon Feature"がダンジョンデッキに登場するかどうかを決定するランダマイザです。 モンスターの種類を決定するランダマイザに混ぜて使用されます。 モンスターを決定する際に、このカードが引かれたら、そのゲームには"Dungeon Feature"が登場することになります。 一方下段は、どの種類の"Dungeon Feature"がダンジョンデッキに登場するのかを決定するランダマイザです。 モンスターを決定する際に引かれた"Dungeon Feature"1枚につき、このランダマイザを1枚引くことになります。 こうして引かれた種類の"Dungeon Feature"が、そのゲームに登場する"Dungeon Feature"ということになります。 ちなみに、一番左の"Pick Two"が引かれた場合は、更に2枚の"Dungeon Feature"を引かなければなりません。 こうして決定された"Dungeon Feature"は、モンスター同様ダンジョンデッキに混ぜられます。 "Dungeon Feature"の「トラップ」です。 「トラップ」には、"Trap-Death(トラップ・致死)"と"Trap-Dire(トラップ・悪辣)"があり、それぞれランダマイザは別になっています。 これは、ダンジョンに仕掛けられた罠を示しており、モンスターがいなくなってダンジョンホールを補充する際、これらのカードが引かれると発動します。 "Trap-Dire"は病気を得たり、手札の呪文が廃棄されたり・・・と「ちょっと嫌な効果」という感じですが、"Trap-Death"はその名のとおり英雄が廃棄される凶悪な効果を持っています。 特に、"Rolling Boulder(ローリング・ストーン)"に至っては、合計3人の英雄が廃棄されるまで続くので、ゲーム展開に与える影響は甚大です。 これらのカードがゲームに登場する場合は、可能な限り対策を整えておきたいところです。 最も、対策となるようなカードがゲームに登場していれば、の話ですが・・・。 こちらも"Dungeon Feature"の「ガーディアン」です。 基本的には通常のモンスターと同じ扱いですが、幾つか異なる点を持っています。 まず、倒さずにダンジョンホールから追い払うことができません。 通常のモンスターの場合、勝利することができなくても戦いを挑めばダンジョンデッキの底に追い払うことができますが、ガーディアンはそれを許してくれません。 また、基本セットの"Banish(バニッシュ)"のような、ダンジョン内での位置を変更するような効果の対象にもなりません。 戦って倒さない限り、ガーディアンは確実にダンジョンを突き進んでくるのです。 そして、ガーディアンがダンジョンのランク1に到達すると、特別な"Breach(ブリーチ)"効果が発動します。 ガーディアンは、ランク1より更に浅い、ランク0という特別なランクに移動します。 そして、倒されるまでの間そこに居座り、特殊な効果を発揮し続けるのです。 例えば、写真の"Dark Champion(ダーク・チャンピオン)"の場合、このガーディアンがランク0にいる場合、手番プレイヤーは手札から1枚カードを廃棄しなければならなくなります。 非常に強力なガーディアンですが、ゲームに登場するのは後半になるようにセットアップされます。 ガーディアンがダンジョンホールに現れるまでの間に、しっかりとデッキを育て、倒す準備を整えておきたいところです。 追加カード ここからは、拡張セットの華?、追加カード群の紹介になります。 拡張セットらしく、基本セットより複雑で使いでのあるカードが追加されています。 7種類の新英雄から、"Toryn(トーリン)"と"Runespawn(ルーンスポーン)"。 前者は武器を何枚でも装備できるという異色の戦士で、体力も高いためとても頼りになります。 レベル3になると、他プレイヤーの武器を借りられるようになり、かなりの攻撃力を出せるようになります。 後者は盗賊・魔術師という珍しい組み合わせで、他の英雄の体力を強化する力を持っています。 また、魔法攻撃を持ちつつ体力が高いので、活躍する場面は多いのではないでしょうか。 4種類のモンスターから1枚ずつ。 "Elemental-Pain(エレメンタル・ペイン)"は、デッキの上からカードをめくり、そこからカードを廃棄する"Breach"能力を持っていることが多いです。 "Elemental-Nature(エレメンタル・ネイチャー)"は、攻撃できる条件が限られることが多く、なかなか倒すのが難しいモンスターです。 "Golem(ゴーレム)"は、特殊な能力はあまりないものの、体力の低い英雄は攻撃に参加できなくなるので、英雄の選択が難しくなります。 "Horde(ホード)"は、特殊なモンスターで、倒せば倒すほど強くなり、1枚あたりの勝利点が増えるようになっています。 Weapon、Spell、Item、Villagerから1枚ずつ。 "Short Bow(ショート・ボウ)"は、待望の?弓武器で、ランク2・3のモンスターにしか威力を発揮しませんが、射手が装備すると凄まじい威力を発揮します。 "Magic Missile(マジック・ミサイル)"は、魔法攻撃+4と大きな攻撃力を持っていますが、ランク1のモンスターにしか届きません。 "Ambrosia(神聖食)"は、英雄の体力と攻撃力を一気に強化し、更に勝利点もついているという最強の?食料カードです。 "Tax Collector(徴税人)"は、プレイヤー人数に応じた金貨値を出力する変わったカードです。 今回追加されたサンダーストーンは、"Stone of Agony(苦悶の石)"です。 サンダーストーンを2枚以上用いるキャンペーンゲームのために、明かりが1ついています。 まとめ 「精霊獣の怒り」の追加により、「サンダーストーン」のゲーム性は変化しました。 基本セットのみの場合、予測不能なアクシデントが発生することは少なく、手番がきた時点でできること、起こることは殆ど確定的です。 行動の結果も、そしてその積み重ねでさえ、ある程度計算通りに進行していくゲームだったと言えるでしょう。 しかし、「精霊獣の怒り」で追加された"Dungeon Feature"は、プレイヤーたちの計算を大いに狂わせてくれます。 特に、トラップ等によっていきなり英雄が廃棄されてしまうことが増えたため、強い英雄を1人育てれば取り敢えず安心…というわけにはいかなくなっています。 所謂「運ゲー度」が上がった、と切り捨ててしまえばそれまでですが、私はゲーム展開がよりスリリングになり、冒険らしくなったのではないかな、と思っています。 この傾向は、後ほど紹介する予定の拡張セット、"Doomgate Legion"、"Dragonspire"でも受け継がれており、今後の展開がますます楽しみになっているところです。 というわけで、この「精霊獣の怒り」、「サンダーストーン」を気に入っている方には是非おすすめしたい拡張セットです。 (2011/03/30 いずみっくす) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/izumix5001/pages/130.html
メーカー Alderac Entertainment Group 作者 Mike Elliot 対象年齢 12歳以上 プレイ人数 2~5人 所要時間 約45分 ゲーム概要 「サンダーストーン:Doomgate Legion」は、「サンダーストーン:精霊獣の怒り」」に続く、「サンダーストーン」の拡張セットです。 今回も数々のヴァリエーションカードと共に、"Treasure"や"Disease-Special"といった新たなシステムが追加されています。 "Treasure" 前拡張である「精霊獣の怒り」で追加された"Dungeon Feature"。 「精霊獣の怒り」では、「トラップ」に「ガーディアン」と嬉しくないものばかりでしたが、今回はプレイヤーの助けとなる"Treasure"が追加されました。 その他の"Dungeon Feature"と同様、モンスター決定時にゲームに登場するかどうかの決定を行います。 写真は、"Dungeon Feature"のランダマイザに追加されるカードになります。 今回登場する"Treasure"は、"Amulet"と"Ulbrick s"の2種類です。 何れも使い捨てではあるものの、その効果がかなり大きいため、重要な場面でその力を発揮することができます。 ダンジョンホールを補充した際に、ダンジョンデッキからこれらのカードがめくられたら、手番プレイヤーがそれを獲得し、(捨札ではなく)自分の前に置いておきます。 こうして獲得した"Treasure"は、いつでもその能力を使うことができます。 "Disease-Special" 残念ながら、追加されたのは嬉しいことばかりではありません。 英雄を弱体化し、更にデッキも弱体化する嫌われ者、"Disease"がパワーアップしました。 特定のカードがゲームに登場する場合、この"Disease-Special"が通常の"Disease"の代わりに使われることになります。 その特定のカードである、英雄の"Sidhe"、モンスターの"Evil Druid"と"The Swarm-Animal"のランダマイザです。 通常は空欄であるテキスト部分に、"Disease-Speical"デッキを用意するように指示が書かれています。 そして、これらが"Disease-Special"デッキに含まれるカードです。 "Disease"は、今までのものと同じです。 "Malaise"は、攻撃-2と通常の"Disease"の2倍の効果を持っています。 "Thunder s Curse"は、一見通常の"Disease"と同じに見えますが、勝利点が-2されてしまうため、最終的には何とかして取り除いておきたいカードです。 "Fatigue"は、1人の英雄の体力が-2されます。比較的効果が小さいですが、これによって装備計画が狂うこともままあります。 "Baleful Plague"は、全ての英雄の体力が-1されます。殆どの場合、一番影響が小さい"Disease"でしょう。 "Leprosy"は、唯一村で効果を発揮する"Disease"です。村カードのコストが3も上昇してしまうので、買い物はかなり厳しくなるでしょう。 いずれも癖のある、厄介なカードばかりです。 "Disease-Special"がゲームに登場する場合は、これらを廃棄できるカードを積極的に用意しておきたいところです。 追加カード ここから先は、追加カード群の紹介になります。 面白い効果を持つカードが増えて、更にゲーム展開が 7種類の新英雄から2種類。 "Deep"はレベル1から攻撃+3で体力が7もありますが、武器を装備すると弱くなってしまうという変わった英雄です。後述する"Mercenary"を公開すると強くなるので面白いデッキが作れそうです。 "Sidhe"は"Disease"の対策カードですが、他プレイヤーに送りつけることができる、というちょっと変わった対策能力も兼ね備えています。 5種類のモンスターから1枚ずつ。 "Abyssal-Thunderspawn"は、デッキを5枚めくって特定の種類の英雄を全て廃棄する、という厄介な"Breach"効果を持つモンスターが多く、デッキの英雄の構成によっては迂闊に手が出せません。 "Cultist-Humanoid"は、特定のレベルの英雄を廃棄してしまうため、攻撃を仕掛けるタイミングがかなり制限されてきます。 "Evil-Druid"は、"Disease-Special"の引き金となるモンスターであり、"Disease"に関するカードが多いです。また、様々な条件で強化されるカードがあるので、状況によって強さが変化することが多いです。 "The Swarm-Animal"は、「精霊獣の怒り」の"Horde"と同様、倒せば倒すほど強くなり、1枚あたりの勝利点が増えるようになっています。また、"Disease-Special"の引き金でもあります。 "Undead-Stromwraith"は、全てのカードが、厄介な"Immune to Magic Attack"を持っています。 ガーディアンも追加されています。 "Unholy Guardian"は、サンダーストーンがダンジョンホールに出てくると、ダンジョンデッキの底に追い返してしまいます。 つまり、"Unholy Guardian"が倒されない限り、ゲームは決して終わらないということになります。 その他の特殊能力こそないものの、体力14は過去最大であり、倒すのにはかなり苦労するでしょう。 Weapon、Spell、Item、Villagerから1枚ずつ。 "Soul Jar"は、見た目とは裏腹にWeaponです。公開したモンスターカードが威力に関わってくるので、中盤以降に力を発揮するカードでしょう。 "Spirit Blast"は、手持ちの経験値に応じた魔法攻撃を追加するという変わったカードです。 "Glow Berries"は、明かりにもなる食料です。勝利点1は僅差のゲームでは侮れません。 "Border Guard"は、"Viallager"ですが、今回新登場となる"Mercenary"の属性も持っています。村とダンジョンの両方で効果を発揮してくれるため、デッキにはかなり投入しやすいカードです。 今回追加されたサンダーストーンは、"Stone of Avarice"です。 金貨値を持っており、サンダーストーンを2枚以上用いるキャンペーンゲームで使用することになります。 まとめ 「精霊獣の怒り」に比べ、システム面での追加は大きいものではなく、ヴァリエーションの増加という印象の強い拡張セットです。 デッキ構築ゲームにおいては、ヴァリエーションの多さはそのまま新たなゲーム展開を生む可能性ですので、多いに越したことはないと思っています。 (セットアップの手間が大変になる、という欠点はありますが…。) 今回追加されたカードの中では、"Mercenary"シリーズが良いカードだと思っています。 村/ダンジョンどちらでも使える効果はとても便利ですし、殆どの"Mercenary"はカードが引けるようになっているため、「精霊獣の怒り」でも触れた不確定性が増して、ゲーム展開を読みづらいものにしてくれます。 「○○が足りないけど、"Mercenary"がいるから何とかなるかもしれない。ここは一か八かダンジョンに行って、カードを引いてみよう」という場面は、実際のプレイではかなり多く見られます。 悩み悩んでダンジョンに挑み、見事チャレンジに成功して強力なモンスターを討ち取った時の快感は、なかなか堪らないものがあります。 導入により、ヴァリエーションが増えて更にスリリングになる"Doomgate Legion"、やはりおすすめの拡張セットです。 (2011/03/30 いずみっくす) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/thunderstone/pages/125.html
The Swarm・Animal/スウォーム・アニマル カードタイプ:Monster/モンスター エキスパンション:Doomgate Legion/宿命の軍団 英語版 Card Name Number Class Health Gold XP VP Text THE SWARM 10 THE SWARM・ANIMAL Replace with the top card of the Swarm stack. Card Name Number Class Health Gold XP VP Text THE SWARM 各1(計10) THE SWARM・ANIMAL 4~13 2 1 * The Swarm are worth 1 VP for each copy in your deck.(Maximum 5VP each)BATTLE Gain one Disease.TROPHY ATTACK+1 日本語版 カード名 枚数 分類 ヘルス 金貨値 経験値 勝利点 テキスト スウォーム 10 スウォーム・アニマル スウォームデックのいちばん上のカードと置き換える。 カード名 枚数 分類 ヘルス 金貨値 経験値 勝利点 テキスト スウォーム 各1(計10) スウォーム・アニマル 4~13 2 1 * 各スウォームの勝利点は、ゲーム終了時にあなたのパーティデックに存在するスウォームの枚数に等しい(それぞれ最大5点)。戦闘:病気1枚を得る。トロフィー:攻撃+1 特殊ルール スウォーム・アニマルのランダマイザが選ばれたなら、特殊病気の山札を使う。 カード解説/CARD GLOSSARY エラッタ カード分析 平均ヘルス/金貨値/経験値/勝利点 = 8.5/2/1/1~5 所感 Horde/ホードの別バージョンと言えるモンスター。ただし若干手強い。 ヘルスがホードより1多い4からスタート。また病気を伝染させる能力も加わっている。このヘルス+1により3~4匹目の時点で強敵のランクに突入してしまう。10匹目などすでにGuardian/ガーディアンクラスのヘルスになってしまっている。 その代わりに金貨値が2に。また攻撃+1のトロフィーがあるのも大きい。 特性がホードとほぼ同じなのでこれらに対して取るべき戦術もあまり変わらない。が、病気能力が加わっているのが影響が大きい。病気に備えて僧侶系英雄を雇用したくなるが、ヘルスだけならトップレベルの種族なので火力も十分に用意しておかなければ終盤での狩りは困難となる。 ホードが相手の場合、他のプレイヤーがホードを集めているようなら(勝てないと分かっていても)ホードに戦闘を仕掛け、ダンジョンデックの底に送って狩りを妨害するという戦術が常套手段の一つだった。しかしスウォームの場合は病気をもらってしまうことになるため、気軽にちょっかいをかけるのは躊躇われる。迂闊に触ってThunder s Curseをもらったりすると目も当てられない。 金貨値2と攻撃+1のトロフィーがあるのでホードと違い足を引っ張らない。特にスウォームを集める気が無くとも、他のプレイヤーへの妨害の意味も込めて狩っていくのもアリだろう。 ホードと同じく、ゲーム中は勝利点を持たない扱い。Tempest/テンペストの能力なども発動できない。 ホードと違ってVP上限がカード自体に書かれるようになった。 関連カード Horde/ホード 狩りやすいカード 苦手とするカード Power Word Kill/パワー・ワード:キル:VPを持たないため、対象にできない。 Thunderstone Advance対応版 レベル表記追加:Level1 カードを廃棄するBattle Effect/戦闘効果はAftermath Effectに変更されます。 上記以外の戦闘効果は変更されません。
https://w.atwiki.jp/thunderstone/pages/42.html
Militia/民兵 カードタイプ:Hero/英雄 (基本カード) エキスパンション:Thunderstone/サンダーストーン・Dragonspire/竜の尖塔・(Wrath of Elements/精霊獣の怒り) 英語版 Card Name Number Class Cost LV STR Gold Light EXP VP Text MILITIA 30 HERO・MILITIA 0 0 2 0 3 ATTACK+1 日本語版 カード名 枚数 分類 コスト レベル 体力 金貨 明かり 経験値 勝利点 テキスト 民兵 30 英雄・民兵 0 0 2 0 3 攻撃+1 カード解説/CARD GLOSSARY カード分析 所感 サンダーストーンの主役でありアイドル。異論は認めない このカードとどう付き合っていくかが本作品の主命題。 最も多く使われるカードランキングを作るとしたらぶっちぎりでトップである。さすがアイドル。 追加エキスパンションであるWrath of Elementsにも収録されているが、これは基本セットでクラスがMilitiaとのみ記述されていたのをHero・Militiaに修正するというエラッタ対応のためである。日本語版は基本セットの時点でエラッタ対応できていたので、精霊獣の怒りに収録する必要はない筈なのだが。 民兵追加して6人戦でもやってみますか? 金貨値ゼロのため村では役に立たず、攻撃値+1に体力2とダンジョンでも頼りにならない性能。基本的には足手まといなカードであり、彼らを廃棄してデックを圧縮するのはこのゲームにおいて重要な行動の一つである。 彼らの存在により、ゲーム序盤における圧縮機能型カード(Trainer/道場主、Pawnbroker/質屋の主人)の価値が大きくなっている。 Iron Rations/保存食、Dagger/ダガーの基本カード2つも同様に低性能なので、どれを優先して廃棄していくかは状況によって判断する必要がある。一般的には村での買い物を重視して、金貨値ゼロの民兵が真っ先にリストラされることが多い。 ダンジョンに英雄廃棄能力を持つカード(Trap・Death/トラップ・致死など)が多い場合や、Feast/ごちそうなどの全体強化カードを使っている場合など、残しておいた方がよい時もある。闇雲に廃棄するのではなく状況を見よう。 Thyrian Knight/シリアンの騎士やDiin Beguiler/ディーンの偽装使いなど、民兵を参照する能力はいくつかあったが、あくまで従の存在であり積極的に民兵デッキが組めるほどのものではなかった。しかしThornwood SiegeにおけるHighland Officer/高地の士官の登場によって、とうとう本格的な民兵デッキの道が開けた。さらに後発ではShort Spearなども登場している。 最大のメリットはデッキに最初から6枚入っていることであり、最大のデメリットはデッキに最初から6枚入っていることである。 レベルアップ優先度 基本的に民兵をLv1英雄に変えるのはやめた方がよい。休息するなり、素直に英雄を購入するなりして他に経験点をまわそう。それでもレベルアップさせる価値がある状況は、 経験値がよほど余っている 高コスト高性能の英雄が存在する といったところ。 シナジー Highland Officer/高地の士官該当ページ参照。 アンチシナジー 得意なモンスター Bandit・Humanoid:撃破に頭数が必要なため、自ずと必要になる。 苦手なモンスター Verminfolk・Animal/ヴァーミンフォーク・アニマル:民兵イジメの能力持ちだらけ。 多人数プレイ適性 5人戦だと30枚すべてを初期デッキで使用するので追加購入ができない。 参考資料 初期デッキ(民兵・たいまつ・ダガー・保存食)の組み合わせで討伐可能なモンスター Abyssal/アビサル GRUDGEBEASTTHE UNCHAINED Doomknight・Humanoid/ドゥームナイト・ヒューマノイド LORD MORTIS Enchanted/エンチャンテッド BLINK DOGNIXIE Humanoid/ヒューマノイド GRIKNACK GOBLINBLOODSKULL ORCGRAYSKIN LIZARD Ooze/スライム GREEN BLOBBLACK SLIME Undead・Doom/アンデッド・ドゥーム HARBINGERFAMINEKINGDOM Undead・Spirit/アンデッド・スピリット HAUNTSPECTRE Elemental・Nature/エレメンタル・ネイチャー AIR WRATH Horde・Humanoid/ホード・ヒューマノイド HORDE(3匹目まで) Abyssal・Thunderspawn/アビサル・サンダースポーン TENDRIL MINIONRAZORBACK Cultist・Humanoid/カルティスト・ヒューマノイド THE DEVOUT Undead・Stormwraith/アンデッド・ストームレイス MURDER WINDRAGE The Swarm・Animal/スウォーム・アニマル THE SWARM(2匹目まで) Bandit・Humanoid/バンディット・ヒューマノイド STALKERHIGHWAYMAN Dark Enchanted/ダークエンチャンテッド HARPYBASILISK Elemental・Fire/エレメンタル・ファイア EMBERFLARE Giant/ジャイアント FIRE GIANT Orc・Humanoid/オーク・ヒューマノイド STANDARD BEARERORCH BLADEMASTERSHADOW KILLER Undead・Lich/アンデッド・リッチ GRAVE KNIGHTTOMB HAUNT Undead・Plague/アンデッド・プレイグ PLAGUE ZOMBIERESTLESS CORPSEPLAGUEBEARER Centaur/ケンタウロス SPYROSDYNAMOS Raider・Humanoid/レイダー・ヒューマノイド ASH DIRECLEAVEWULFORD IRONMAW Siege/攻城機械 SIEGE TOWER Verminfolk・Animal/ヴァーミンフォーク・アニマル SWIPEPAW Dragon・Humanoid/ドラゴン・ヒューマノイド SKYWYRM MAGESKYWYRM PRIEST Basilisk・Animal SCOURGE BASILISKRUST BASILISKGOLDEN BASILISK Doppelganger・Humanoid FALSE FORTUNE TELLER Dryad SWAMP WILLOW Lizardfolk・Humanoid FELL WARRIORMURK SHAMANACID SPITTERSKINLINGLUMBERING TROG Spider・Animal FIREFANGGREEN SPINNER Dragon/ドラゴンElemental・Pain/エレメンタル・ペインGolem/ゴーレムEvil Druid・Humanoid/イービルドルイド・ヒューマノイドHydra・Dragon/ヒドラ・ドラゴンWerewolf/ワーウルフAbyssal・Malformed/アビサル・マルフォームドAbysall・DarkspawnUndead・SpectralすべてのGurdian/ガーディアン 該当なし
https://w.atwiki.jp/daphne/pages/25.html
サンダーストーム/Cobra Command 敵機が現れたらカーソルを合わせて攻撃、障害物が接近すると方向指示に従ってレバーを入力するというシューティング要素を織り交ぜたLDゲーム。 レバーの入力タイミングはシビアではありませんが、方向指示が消えるまで入れっぱなしにしておかないとミスとなってしまいます。 ギリギリまで迫ってくる敵機や迫力のある爆破シーンはLDゲームならではでしょう。 【通信販売】 サンダーストーム for Windows/X68030/60 サンダースト-ム ロードブラスター ○プレステ版 サンダーストーム ロードブラスター ○サターン版 サンダーストームFX MCD 【メガドライブ】
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/8089.html
【TOP】【←prev】【MEGA CD】【next→】 THUNDER STORM FX タイトル THUNDER STORM FX サンダーストーム FX 機種 メガCD 型番 T-32064 ジャンル シューティング 発売元 ウルフチーム 発売日 1992-8-28 価格 7800円(税別) サンダーストーム 関連 MCD THUNDER STORM FX PS THUNDERSTORM ROADBLASTER SS THUNDERSTORM ROADBLASTER 駿河屋で購入 メガCD
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Dryad/ドライアド カードタイプ:Monster/モンスター エキスパンション:Heart of Doom/最後の血戦 英語版 Card Name Number Class Health Gold XP VP Text SWAMP WILLOW 3 DRYAD 4 3 1 1 When this Monster enters the Hall, draw another card from the Dungeon Deck and place it at the end as an additional rank. When this card leaves the Hall, do not replace it.Trophy Light+1 ROOTBINDER 2 7 2 1 2 When this Monster enters the Hall, draw another card from the Dungeon Deck and place it at the end as an additional rank. When this card leaves the Hall, do not replace it.Trophy Light+1 SNAG HAG 2 10 2 2 5 When this Monster enters the Hall, draw another card from the Dungeon Deck and place it at the end as an additional rank. When this card leaves the Hall, do not replace it.Trophy Light+1 TREE HERDER 2 13 1 2 6 When this Monster enters the Hall, draw another card from the Dungeon Deck and place it at the end as an additional rank. When this card leaves the Hall, do not replace it.Trophy Light+1 THE OLD ONE 1 16 1 3 8 When this Monster enters the Hall, draw another card from the Dungeon Deck and place it at the end as an additional rank. When this card leaves the Hall, do not replace it.Trophy Light+1 日本語版 カード名 枚数 分類 ヘルス 金貨値 経験値 勝利点 テキスト 沼ヤナギ 3 ドライアド 4 3 1 1 このモンスターがホールに登場したら、ダンジョンデックからもう1枚引いてホールの最後に加え、追加ランクを作る。このカードがホールを去っても補充は行わない。トロフィー:明かり+1 巻きつく根 2 7 2 1 2 このモンスターがホールに登場したら、ダンジョンデックからもう1枚引いてホールの最後に加え、追加ランクを作る。このカードがホールを去っても補充は行わない。トロフィー:明かり+1 とげ婆 2 10 2 2 5 このモンスターがホールに登場したら、ダンジョンデックからもう1枚引いてホールの最後に加え、追加ランクを作る。このカードがホールを去っても補充は行わない。トロフィー:明かり+1 木の番人 2 13 1 2 6 このモンスターがホールに登場したら、ダンジョンデックからもう1枚引いてホールの最後に加え、追加ランクを作る。このカードがホールを去っても補充は行わない。トロフィー:明かり+1 古きもの 1 16 1 3 8 このモンスターがホールに登場したら、ダンジョンデックからもう1枚引いてホールの最後に加え、追加ランクを作る。このカードがホールを去っても補充は行わない。トロフィー:明かり+1 カード解説/CARD GLOSSARY エラッタ カード分析 平均ヘルス/金貨値/経験値/勝利点 = 8.8/2.0/1.6/3.7 所感 樹木の精霊。通常、人間の女性に近い姿として描かれることが多いが、サンダーストーンでは完全に樹木そのものである。他のファンタジー作品で言うところのエントやトレントに近い外見になっている。 テキスト欄に書いてあることが全員一言一句同じという珍しいモンスタークラス。Horde・Humanoid/ホード・ヒューマノイドやThe Swarm・Animal/スウォーム・アニマルを除けばこの種族くらいである。また、上位種になるごとにヘルスが+3ずつ増えていく。微妙にデザインの手抜き感がなくもない。 特徴は高いヘルスと追加のランクを生成する能力。 Swamp Willow以外がどれも高いヘルスを持つ。ヘルス10以上が半数を占めるという凄まじさである。戦闘では何の能力も持っていないので火力さえ高めれば問題なく狩れるのだが、ここまで硬いとそれでもかなり苦労する。 Dryad自身はヘルスが高いこと以外には戦闘での特徴を持たない。小突けば普通にダンジョンの奥に帰っていく。 Swamp Willowのみ、ヘルス4と大変柔らかい。勝利点や経験点は全く美味くないものの、金貨値3とトロフィーの明かり+1は魅力。同ヘルス域のモンスターの中では抜きん出ている。ドライアドと戦うのに明かりは重要な要素になるので、積極的に狩って行こう。 追加ランクの生成はこのモンスタークラスにしかない特殊能力。ダンジョンホールに現れた際にランク4を生成し、そこに新たなモンスターをダンジョンデックから補充する。この状態で更にドライアドが現れた場合、ランク5、ランク6・・・と次々に深いランクを生成していく。ドライアドがホールを離れた時はホールの補充を行わないので、増えていたランクの数が元に戻る。 ホールに存在するモンスターの数が増えるので狩りの選択肢も増える。もちろん、ランク4以上では明かりペナルティーも大きく、容易く狩れるものではないので明かりの確保が重要となるだろう。 ダンジョンの進行の感覚が普段と異なる。中盤だと思ってたのにサンダーストーンが出てきた、などということも。 全体効果のあるモンスターと組み合わさると大きな脅威になる。 関連カード 狩りやすいカード 明かりペナルティ無視を持つBlind/ブラインドとJondulのLV3、深いランクでの戦闘であるほど攻撃力を増すThornwood/ソーンウッドやNyth、ランクを自在に入れ替えるBanish/バニッシュなどがあれば深いランクを効率的に狙うことが可能になる。 苦手とするカード Thunderstone Advance対応版 ・レベル表記追加:LV3
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サンダーストーム 聖戦の系譜・トラキア776・封印の剣・烈火の剣・聖魔の光石・蒼炎の軌跡・暁の女神・風花雪月に登場する遠距離魔法。 リリーナ+サンダーストームの項目も参考に。 上空から雷を落とすように見える。 聖戦・トラキアでは雷魔法に分類されている。文字数制限からか名前は「サンダストーム」。 GBA三作では理魔法。蒼炎・暁は再び雷魔法に、また竜鱗族への特効も有る。 ゲーム中盤あたりから使用してくる敵が登場しだすのが通例。 ゲーム終盤のひどい時にはワープで飛ばさないと進入できない地形から砲台のように乱射される事も。 封印の剣サカルート20章を一度体験することをお勧めする。 命中率はそこまで高くないとは言え、魔防の低いキャラが集中攻撃を受けないように進軍したい。 聖戦までは敵専用だったが、トラキア以降は味方ユニットも入手出来る様になり、 特に暁では加護を付ける事で撃ち放題と他の遠距離魔法もそうだがこれまでの作品からすると格別な感がある。 ただし竜鱗族特効が有る分、終盤のマップ構成のバランス取りなのか暁では盗まないと手に入らない。
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サンダーストーム 自機 ステージステージ1 コメント 1984年にデータイーストが制作・発売したアーケードゲーム。前年の『幻魔大戦』に続くデータイーストのレーザーディスクゲーム第2弾。 『幻魔大戦』とは違い、テレビアニメや劇場アニメの映像を一切使用しない、データイースト初のオリジナルレーザーディスクゲームで、アニメパート部分は東映動画が製作を担当した。海外版は「COBRA COMMAND」というタイトルで、内容は日本版と変わらない。 自機 スピンロトム:LX-3 ステージ ステージ1 ヒウンシティ:ニューヨーク コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 ステージ ステージ1 ヒウンシティ:ニューヨーク ステージ2 ハードマウンテン:グランドキャニオン ステージ3クチバシティ:海上 ステージ4 こうてつじま:イースター島 ステージ10 歴代敵組織のアジト:テロリストの本拠地 -- (ユリス) 2015-04-25 16 51 39