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【名前】ジュラン 【性別】男 【年齢】不明。外見は30代くらい 【立場】魔王軍の残党 【特徴】切れ目、銀髪のオールバック 【好き】リーシェ様 【嫌い】自身の唾棄すべき感情 【特技】氷界 【趣味】リーシェ様の一挙一動を目に焼き付けること 【人間関係】 スティーブ:宿敵の勇者。中に居る魔王は主であるが… マルガリータ・ヴェイケンハイム:かつて交戦した事のある相手。人間にしてはそれなりに骨のある者だった ゼグムンド:同僚。偶に手合わせもしていた。リーシェ同様日本に居る事には気づいてない リーシェ:魔王様の妹君。この世の誰よりも愛らしいお方 【詳細】 元魔王四天王『氷界のジュラン』。 あらゆる生命や物体を凍結させる「氷界」の力を持ち、氷の槍を使った近接戦闘も得意。 魔王軍残党としてリーシェと行動を共にし、現代日本で魔王を捜索している。 外面は冷静沈着な振る舞いをしているが内心はリーシェへの貪欲過ぎる愛で埋め尽くされており、身も心も全て自分だけのモノにしたいと考えている。 一方でそんな邪な感情をリーシェに抱く自分自身を強く嫌悪している。 魔王復活を目的としているが、リーシェの愛を独占し続ける魔王が居なくなれば彼女を手に入れられるのではという考えが浮かんできており…
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円谷プロダクションの特撮作品『ウルトラQ』に登場する巨大吸血植物。ちょ待てよ!機界戦隊の恐竜パワーじゃねえって! また、『ウルトラマンコスモス』に登場した同名の遊星もおそらく無関係。 別名は「古代植物」「巨大植物」「マンモスフラワー」など複数存在するが、劇中ではもっぱらマンモスフラワーの呼称が用いられている。 第4話「マンモスフラワー」にて登場。身長100m、体重3万t。 元々は有史以前に絶滅した古代植物であったが、 現代まで地下にて休眠状態にあった種子が環境バランスの変化を鍵刺激として活動を再開。 生物の生き血を栄養源とする習性があり、 毒花粉で弱らせた生物を長く伸ばした根で搦めとり、根の無数のトゲで血液を吸収する。 東京の各地に地震を起こしながら次々に根を張り、 丸の内の日本広告ビルを突き破って茎を伸ばして巨大な花を咲かせて姿を現した。 しかし、パイロットの万城目淳により空中から源田博士が開発した炭酸ガス固定剤を投下され、 光合成に必要な炭酸ガスを固定されて動きが鈍った所を地上から自衛隊に火炎放射で根を焼き払われ、 ジュランは枯れ散るように死亡したのであった。 実は『Q』で一番最初に撮影されたエピソードが何を隠そうこの「マンモスフラワー」で、 怪獣がメインの番組にしたいというテレビ局の意向により放送順は第4話に回されてしまったものの、 ファンの間では実質的なウルトラ怪獣第一号として知られている。 余談だが、一度企画が立ち消えになった『ウルトラQ』の映画化の際にもマンモスフラワーを登場させる予定だったそうで、 その立ち消え版で監督予定だった金子修介氏が後に『ガメラ2』を手掛けた際、レギオン達の育てる巨大宇宙植物「草体」という形で、 その時の無念のリベンジを果たしている。 こちらもまた「成育には(地球の生物には致命的な濃度の)大量の酸素が必要」 「必要な酸素確保の為、共生関係にあるレギオン達が周辺のケイ素を分解しまくる(ガラスと半導体に溢れた現代社会には致命的)」 「とどめに、宇宙規模の播種の為に最後はその大量の酸素に着火して都市消滅レベルの致命的大爆発を起こす」という、 致命三連打の物凄くはた迷惑な生態をしている。 + 他作品におけるジュラン 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』 惑星ボリスにて登場。 ZAPの面々を毒花粉で標的にするが、そこへ突如飛来したリトラと戦闘になり、 シトロネラアシッドを浴びたことで溶けてしまった。 『ウルトラマンZ』 バロッサ星人二代目が所持するジュランの種が登場しており、これを食うことでバロッサ星人は巨大化する。 ただし別のバロッサ星人にはタピオカで巨大化する奴がおり、 ジュランの種子に生物を巨大化させる作用があるというよりは、 バロッサ星人の肉体がジュランの成分(もしくは地球産のデンプン)により、 肉体を巨大化させる作用を起こす物質を備えていると考えた方が自然である。 これに某戦隊の敵を思い出した特撮ファンは少なくないとかなんとか 『シン・ウルトラマン』 再び 巨大不明生物、出現 巨大不明生物(後の禍威獣)第2号として登場。 本作では「マンモスフラワー」が正式名称となっている(ファンからの愛称は「シン・ジュラン」)。 ゴメス出現による混乱も冷めない中で東京駅に出現し、毒花粉を撒き散らして甚大な被害をもたらしたらしいが、 最終的に原典と同じように炭酸ガスと火炎放射の二重攻撃により駆除された。 『ウルトラ怪獣擬人化計画ギャラクシー☆デイズ』 ウルトラ怪獣を美少女化する「ウルトラ怪獣擬人化計画」の一環として連載された漫画だが、 ジュランは原作そのままの姿で登場。 物語の舞台となる円谷学園の近くに毎年季節になると咲く巨大な花で、 その時期になると花粉症の生徒達は異次元や四次元空間を通ったり、テレポートしたりして登校している。 最後は花粉にキレたゼットンによって跡形もなく焼き尽くされてしまった。合掌。 MUGENにおけるジュラン カーベィ氏の製作したキャラが公開中。 Kick_hopper氏提供のスプライトを用いて作られており、移動不可だがアーマー持ちで投げ無効という形で原作再現されている。 コマンドも大半がワンボタンと簡易で、主に花粉を飛ばしたり根による攻撃で攻める性能となっているが、 投げ、必殺技「根(足元)」、超必殺技「突き刺し」には、同時及び連続で発動することはできないという制限がある。 AIはデフォルトで搭載されている。 出場大会 「[大会] [ジュラン]」をタグに含むページは1つもありません。
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ジュラン ユランの別名。
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巨大植物 ジュラン EX第5弾 技237 コンボ:ベムラー 毒花粉散布 ずっと、すごい「どく」こうげきになる。 備考 『ウルトラQ』に登場した吸血植物。 無数の根っこで人間を襲い、生き血を吸おうとした。 更に花からは猛毒の花粉を撒き散らし、都市部の機能を麻痺させてしまった。 劇中では「マンモスフラワー」と呼ばれていた。 ウルトラギャラクシーとの連動で参戦、効果はケムラー、エリガル、バードン(技)、ガブラ、キングゲスラの完全上位互換。また、ザザーン、ソリチュラの相互互換。 現在のところ、もっとも有力なキングオブモンスキラーである。 さすが元祖怪獣番組『ウルトラQ』に出演しただけの事はある。 イラスト Akira Daimon ウルトラギャラクシーのジュラン まさかのウルトラギャラクシー参戦。ピンク色の綺麗な花を咲かせている。 第2話に登場。調査に来たオキとヒュウガの前に現れ、毒花粉で2人を気絶させるがリトラ(S)の急襲を受け、シトロネラアシッドの連続攻撃により朽ちてしまう。
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【名前】 ジュラン 【読み方】 じゅらん 【声】 浅沼晋太郎 【登場作品】 機界戦隊ゼンカイジャー 【初登場話】 第1カイ!「キカイ世界はキキカイカイ!」 【分類】 キカイノイド、戦隊ヒーロー 【詳細】 キカイノイドの1体。 センタギアを使ってゼンカイジュランに変身する。
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登録日:2021/03/14 Sun 00 00 23 更新日:2024/02/09 Fri 23 19 58NEW! 所要時間:約 5 分で読めるぜ ▽タグ一覧 16 おじさん かつてのザンネンブルー すれ違いパワー ちょ待てよ よろしこ アドリブ全開 カレーうどんパワー キカイノイド クールぶってるが熱い ジュラン ジュランティラノ ゼンカイジュラン ソフト麺派 ツッコミ役 ティラノサウルス ハッサム マシン油型 マンモスフラワー←ではない リーダーじゃないレッド 上ロースパワー 人生のパイセン 善玉怪人 大獣神 実は熱い 常識人 年長者 恐竜 恐竜パワー 恐竜戦隊ジュウレンジャー 愛すべきおっさん 戦隊個別 暑がり 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 最年長 本編より先に立った項目 機械生命体 機界戦隊ゼンカイジャー 歴代レッド 浅沼晋太郎 異世界人 竹内康博 粗大ゴミパワー 苦労人 赤い人外 食ってみな飛ぶぞ 見せつけてやるぜ!恐竜パワー! ジュランとは、スーパー戦隊シリーズ第45作『機界戦隊ゼンカイジャー』の登場キャラクターである。 CV 浅沼晋太郎 スーツアクター:竹内康博 キャラクターソング:「ジュラン☆ソウル」 概要 人物像 関連人物 ゼンカイジュランセンタイギアの技 必殺技 ジュランティラノ 余談 概要 異世界「キカイトピア」で生まれた機械生命体「キカイノイド」の一体にして、ゼンカイジャーの一員。 五色田介人が最初に出会ったチームメイトでもある。 血液型ならぬオイル型はマシン油型。 ティラノサウルスをモチーフに赤を基調にした姿が特徴で、白い短パンを履いている。 尚全体をよく見ると、恐竜戦隊ジュウレンジャーのティラノレンジャー/ゲキの変身前の衣装とよく似た形をしている。 第1カイ!にて、キカイトピア王朝トジテンドの雑兵クダックに襲われる子供を体を張って守ったことから、仲間を探していた介人に見染められ、そのままゼンカイジャーの一員となり、以後トジテンドに反旗を翻すことになる。 人物像 一人称は「俺」。 「よろしこ」という独特の口癖と挨拶を持つ。他にも相手を引き留めようとするときに「ちょ、待てよ!」と言うことや「ぶっちゃけ〜」と語頭に付けることもあるパーティー好きで軽快ステップのアゲアゲ系キカイノイド。 キカイノイドの詳しい生態は不明だが、人間の介人からも初対面時に「おじさん」と呼ばれていたり、マジーヌが幼少期の頃から現在と余り変わらない見た目をしていたりとそれなりに年長者であるらしいが(*1)、先述の口調等やや若作り気味でおじさん呼びはあまり好まない。 基本的にノリが良く、人間の若者達にもバーベキューの材料を握って加わる等社交的な面もある他、ギアトリンガーを使う時も待機音の「バンバーン!」に合わせて踊っていたりする。 三番目の恐竜戦隊とは関係ない……かもしれない。 本人はクールでイケてるおじ様のつもりだが、実際は肝心な時に絶妙に決まり切らないコミカルさを持っており、製作発表会や映画の舞台挨拶等ではそれが色濃く描写されている。 かなり常識的な感性も持っており、常識に欠ける所のある他メンバー達やゾックス一家に対して苦言を呈する場面も多い。 キカイトピアに居た頃は近所の子供達と遊んでいた等面倒見も良い。 この様な明るい面が強い一方で、仲良くなったばかりの人間達の前でトジテンドの手先と戦おうとした姿に怯えられた際には、キカイノイドである以上自分も十把一絡げにされても仕方ないことを理解しながらも、生まれるはずだった絆に亀裂が入ったことにショックを受ける姿から、根は繊細なことが分かる。 しかし、それ以上に優しさと情熱も秘めており、いざという時の熱さは介人に負けない程の物である。 また、キカイノイドを碌に相手にしないガオーンの態度に腹を立てつつも基本呆れて傍観するに留めるような大人の対応も心掛けている。 …が、やはりその振る舞いはどうしても気に食わず、時と場合によっては口論にもなることも少なく無い。 この口喧嘩は、介人とヤツデがいないカラフルのある種の名物になっている模様。 実は人間界に移される前に家族が行方不明になっている(*2)。 その為、周囲の人間が家族のことで悩む姿を放っておけず、第5カイ!で介人が両親の手掛かり欲しさに暴走し、周囲の人々を救えなかったことを悔やんだ際には、 父ちゃん母ちゃんよりなんてことあるか!自分のこと大事なのは当然だろ! 1人でやらずにちゃんと巻き込めよ! と彼の気持ちを否定せず、励まし半分に叱る姿も見せた。 「人生のパイセン」と自称するその面倒見の良さも、恐らくはそのような過去に裏打ちされたものなのかもしれない。 マジーヌとはご近所同士であり、幼い頃はよく一緒に遊んでもらっていたことから彼女に「おじちゃん」と慕われている。 その為、当初は気の小さいマジーヌを心配して仲間入りに反対していたが、彼女が自分の意志で加わることを決めた際には、それを快諾している。 また、彼女の加入回である第3カイ!以降は名前だけで呼ばせている。 本格的に敵対する前からトジテンドのことは「腐ったお偉方」と呼んで露骨に嫌悪しており、彼らの圧政のせいで人間界に来るまでパーティーをしたことがなかった。 実際、レトロワルドのレトロ電波を受けた際には町で歩いていた際、すれ違いざまに肩がぶつかっただけでクダイターの一味に集団リンチされるという悲惨な過去を真っ先に思い出しており、間接直接を問わず彼らに苦しめられてきたことが分かる。 彼にとってピザは祝い事の時に食べる物であるようだ。 また、赤い体に反して極度の暑がりでもあり、冬場でもヒーターの温度を下げてしまう程。 関連人物 曾祖父:サンジョ 庶民が長生きしたけりゃ、お前さんたちも大人しくしときなさい! CV:浅沼晋太郎 白い髭を生やしているのと、和服を着ているのを除けばジュランと瓜二つのキカイノイド。ジュランが生まれる前に既に亡くなっていたようでジュランと面識は無い。 既にヨボヨボで、常に杖を突いている。 彼もまた、曾孫と同じくトジテンドの圧政に苦しんできたらしく、ボンワルドの力で復活した際には、トジテンドに怒りながらも、その強大な権力と軍事力も知っていた為、子孫たちが逆らうことにはやや懐疑的だった。 そんな彼の死因は「王族の行列中にうっかり屁をこいた事でその場で処刑される」と言う屁のせいで死ぬという悲惨すぎるもの(*3)。 曾孫のジュランのことを「ジュウタン」と呼び間違えている。 名前の元ネタは恐らく、恐竜たちが現存してた時代区分の中で最も古いものとされる三畳紀から。 父親:ハクアー サンジョの口から存在のみ語られた。 容姿及び安否は不明。 こちらの名前の由来も恐竜たちが現存してた時代区分で最も新しい白亜紀からだろう。 そうなると祖父の名前はジュラ紀モチーフなんだろうがそもそもジュラン自体がジュラ紀がモチーフっぽいのでどうなのかは不明。 因みに元々は浅沼氏のアドリブで名前が出され、それがそのまま公式設定として取り入れられた経緯がある。 母親:名前不明 製作発表会で存在が判明。 息子のジュランによると田舎住まいらしく、戦隊メンバーに選ばれた事を彼女に報告していた。 この辺りからすると(公式設定に組み込まれているとすれば)まだ存命と思われる。 ゼンカイジュラン チェンジ全開!! 16バーン! (♪♪♪)バンバーン!(♪♪♪)バンバーン! ハァッ! ババン!ババン!ババン!ババン!ババババーン!!!! ゼンカ―――イジュゥゥルァァン! 恐竜パワー!ゼンカイ、ジュラン! 画像出典:機界戦隊ゼンカイジャー 第1カイ!『キカイ世界はキキカイカイ!』より、(2021年3月7日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG 【身長】195cm 【体重】340㎏ 【スピード】100km/h 【パワー】1400馬力 ジュランがギアトリンガーと「センタイギア16 ゼンカイジュラン」で変身した姿。 全体的な姿はジュウレンジャーの大獣神と似通っているが、基本のカラーリングは赤と黒で限定されている。両足も左右ともに対照になって爪が生えたティラノサウルスらしい形になっている他、胸部にはオリジナルには無い赤いティラノサウルスの頭が造形されているややデカすぎてギアトリンガーを操作する時邪魔そうにしているのは内緒である。(守護獣プテラノドンの腹部=大獣神の胸部装甲には牙型のマークがあるため、しっかりオリジナル要素も入れ込んだことになる) 頭部の角とマスクはオリジナルよりもやや小さくなっており、額にはギアの番号である16が書かれている。 専用武器として大剣「ジュランソード」と盾の「ジュランシールド」を持っており、戦闘ではこれらを豪快に振るう接近戦が得意。 ジュランソードを振り回して敵を斬るダイノパフォーマンスで戦い、胸部の顔から炎を吐き出す「ファイヤーソニック」で敵を燃やし尽くす。暑がりなのに…。 センタイギアの技 高速移動能力、忍烈斬 手裏剣戦隊ニンニンジャーの力をイメージした「センタイギア39 ニンニンジャー」を使って発動する。 忍者のように素早い動きで多くの敵を一網打尽にし、オリジナルの技である忍烈斬も使用できる。 ジュランはこれを発動した直後「燃えてきた~!」と再現元の一員の口癖を真似ていたが、それが偶然なのかギアの作用なのかは不明。 後述の「超忍法・影の舞」でもゼンカイザーが発動時に「口が勝手に技名を呼称した」ため、ギアの作用である可能性が高い。 ゴーグルリボン 大戦隊ゴーグルファイブの力をイメージした「センタイギア06 ゴーグルファイブ」で発動。 赤いリボンで敵を翻弄し、結び付けた敵を電撃で攻撃する。 第2カイでゼンカイザーと同時使用、縄跳び遊び戦法でキノコワルドを攻撃した。 超忍法・影の舞 忍風戦隊ハリケンジャーの力をイメージした「センタイギア26 ハリケンジャー」で発動。 その名の通り、ハリケンジャーの実際に使った技をその場にいるゼンカイジャー全員で使用する。 厳密には、ゼンカイザーが発動した効果をゼンカイガオーンと共に受けたというべきである。 連結突撃 烈車戦隊トッキュウジャーの力をイメージした「センタイギア38 トッキュウジャー」で発動。 仲間達で電車ごっこのように連結し、そのまま高速で敵に体当たりする。 厳密には、先述の影の舞と同様、ゼンカイザーが発動した効果を他メンバーと共に受けたもの。 白線の内側まで!お入りくださいー! ダイレンロッド 五星戦隊ダイレンジャーの力をイメージした「センタイギア17 ダイレンジャー」で発動。 ダイレンジャーが実際に使っていた武器であるダイレンロッドを召喚、「気力だ~!」と振りかざす。 ゼンカイジュランが使用するロッドの先端にはシシレンジャー用の刺股状のヤイバー(刃部)が施されている。 これまたゼンカイザーが発動した効果を他メンバーに付加したものである。 消え身の術 忍者戦隊カクレンジャーの力をイメージした「センタイギア18 カクレンジャー」で発動。 忍術を発動し敵の眼前からドロンと逃亡する。 これまたゼンカイザーが発動した効果を他メンバーに付加したもの。 野生のパワー 百獣戦隊ガオレンジャーの力をイメージした「センタイギア25 ガオレンジャー」で発動。 原典さながらのワイルド戦法で敵を攻撃する。 これはゼンカイガオーンが発動した効果を他メンバーと共有したもの。 ガオラオ!ガオラオ! ゼンカイジャーハリケーン 消しゴム 秘密戦隊ゴレンジャーの力をイメージした「センタイギア01 ゴレンジャー」で発動。 ゴレンジャーハリケーンと同じ要領で爆弾をパスし、最後にゼンカイザーがキックすることで敵の苦手なものに変えて突撃させる。 これまたゼンカイザーが発動した効果を他メンバーと共有したもの。 介人につなぐぜ! サーフィン 電磁戦隊メガレンジャーの力をイメージした「センタイギア21 メガレンジャー」で発動。 ゼンカイザーがジュランシールドに乗って空中遊泳する。 厳密にはゼンカイザーの発動した効果を受けて、ジュランがシールドを投げてサポートしたもの。 サーフィンしようぜ! ディーワッパー 特捜戦隊デカレンジャーの力をイメージした「センタイギア28 デカレンジャー」で発動。 口調が刑事ドラマ風になり、凶悪犯を現行犯逮捕できる。(劇中では、リサイクルクダックに変えられた人間たちを攻撃するツーカイザーを捕まえた。) 厳密にはゼンカイザーが発動しようとした効果を、ちょうど現場に駆け付けたジュラン達が受けたもの。デカレンジャーの力がワッパー? 賊は逮捕したぞ!連行しろ! 暴れんな、神妙にお縄を頂戴しろってんだ!活動の権限ねーぞ! 時間操作 未来戦隊タイムレンジャーの力をイメージした「センタイギア24 タイムレンジャー」で発動。流れる時間を早送りできる。 劇中では、レトロワルドによる時間巻き戻しを無効化した。 俺らは、今を生きる未来人(びと)なんでよろしこ! はばたけ!鳥人よ 鳥人戦隊ジェットマンの力をイメージした「センタイギア15 ジェットマン」で発動。 その効果は何と本家ジェットマンの最終回、その中の結婚式~凱が刺されるシーンをそのまま再現するというひときわトンチキなもの。 ゼンカイジュランは変身後の姿にスーツを着てメガネをかけ、イエローオウルこと大石雷太を演じていた。 それにしても遅いなレンアイワルドの奴…何やってんだ? 未来予知/キングギリギリスラッシュ 仮面ライダージオウの力をイメージした「ライダーギア平成20 仮面ライダージオウ」で発動。 ジオウIIの近未来予知と、ジュランソードを媒介としたキングギリギリスラッシュを発動できる。?「穏やかじゃないですね」 因みにジオウの変身者である常磐ソウゴは、第1話でティラノサウルスに襲われたことがある。他にも、彼と同期のレッドとその相棒の騎士竜はティラノサウルスモチーフだったりする。 なーんか、いける気がする! バイオエレクトロン 超電子バイオマンの力をイメージした「センタイギア08 バイオマン」で発動。 バイオマンの必殺技であるバイオエレクトロンを発動できる。 劇中では他のキカイノイドメンバーとともにコピーワルドに対して発射、超電子の力で相手の電子回路を狂わせた。 「バーッとバイオ!」「ク、クラッシュアウトォ~…」 マグマギャラクシー 電撃戦隊チェンジマンの力をイメージした「センタイギア09 チェンジマン」で発動。 チェンジグリフォンの必殺技である、グリフォンマグマギャラクシーを発動できる。 バベルアタック 恐竜戦隊ジュウレンジャーの力をイメージした「センタイギア16 ジュウレンジャー」で発動。 やぐらを組み、ジュウレンジャーの必殺技であるバベルアタックを発射する。 やっと来ました師匠の技! 冒険してラッパピーヤ!! レスキュー 救急戦隊ゴーゴーファイブの力をイメージした「センタイギア23 ゴーゴーファイブ」で発動。 ゴーゴーファイブに変身する巽家の五兄弟と同じく、レスキューのプロになれる。 ジュランは現場で指揮を執るという、マトイのポジションになっていた。(*4) 待ってろよ!生きてろよ!いつもの変な合いの手ねえと、調子狂うんだわ! よし、ブルーン担架だ!マジーヌ、そっち頼む! 魔法 魔法戦隊マジレンジャーの力をイメージした「センタイギア29 マジレンジャー」で発動。 マジスティックをかざし、天空聖者に由来する魔法を使用できる。 ゼンカイジュランはマジグリーン用の、雄牛のキャップが付いたマジスティックを使う。 ダイコンワルドが差し向けたゾンビクダックの大群を突破すべくガオーンと共に「ジルマ・マジ・マジカ」を使用したが、間違ってゾンビクダックをクダイターに強化してしまった。 しかし、昇格できたことで無念が晴れたゾンビたちが成仏したので結果オーライとなった。 サンバ 獣電戦隊キョウリュウジャーの力をイメージした「センタイギア37 キョウリュウジャー」で発動。 サンバのリズムに乗って敵を攻撃する。 なお、ジュランを演じる浅沼氏はかつて別のスーパー戦隊でサンバの怪人を演じた経験がある。 武器交換 海賊戦隊ゴーカイジャーのイメージした「センタイギア35 ゴーカイジャー」で発動。 武器を交換したいという気持ちになり、仲間の中で持っている武装を交換する。 ジュランはジュランソードと、ガオーンのガオーンクローを交換した。 ゴレンジャーハリケーン・食いしん坊 秘密戦隊ゴレンジャーをイメージした「センタイギア01 ゴレンジャー」で発動。 TV本編と同じ技を発動するが、こちらは食いしん坊代表としてもえのあずき女氏を召喚するという効果。 劇中ではカルビワルドの無限焼肉に対抗するために使用した。 必殺技 ゼンカイフィニッシュバスター ヒーロー! スーパーゼンカイタイム!! (♪♪♪)ゴッゴー!(♪♪♪)バンバーン! ダイゼンカイ!! ギアトリンガーで発動する必殺技。 高出力の光弾を放ち、続けて具現化した巨大なゼンカイジャーのロゴマークで頭上から敵を串刺しにして粉砕する。仲間と同時に撃つとその威力はかさ増しされる。 ギアトリンガーバズーカ センタイギア、セット!! ターゲットォ…!ロック!オン! ヒーロー! スーパーゼンカイタイム!! ファイア! ゼンカーイ!! 巨大化状態のキカイノイド達がもう一度機界サイドを使う事で超巨大サイズのキアトリンガーを召喚しバズーカ代わりとする。 所謂「スーパー戦隊名物必殺バズーカ」。 ガオーンがレバーを高速で回転させエネルギーを充填。発射された大出力ビームがロックオンしたターゲットを追尾し、空間を飛び越えターゲットの前後からビームを照射しそのまま破壊する。 発射には超新星フラッシュマンの力をイメージした「センタイギア10 フラッシュマン」を用いたが、他のギアでできるかどうかは不明。 ジュランティラノ ビーッグバーン! ゴー!ゴー!ゴゴッゴー! ゼンカ―――イジュゥゥルァァン! 機界変形!ジュランティラノ! このデカぶつは俺に任せろ! 画像出典:機界戦隊ゼンカイジャー 第1カイ!『キカイ世界はキキカイカイ!』より、(2021年3月7日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG 全高/32.7m 全幅/21.0m 全長/48.7m 重量/1300t スピード/250㎞/h 出力/500万馬力 センタイギアの機界サイドで巨大化したジュランがそのまま「機界変形」した巨大戦専用形態「機界モード」。 その名の通りティラノサウルスの姿をしており、胸部がそのまま頭になっている他、ジュランソードが尻尾に、ジュランシールドが胸部になって合体している。 尚モチーフは「ジュウレンジャー」の守護獣ティラノザウルスだが、元のような直立二足歩行(所謂「ゴジラ体形」)ではなく、近年の研究結果に基づいた前傾姿勢の姿を取る。 尾が武器になるという要素は「アバレンジャー」の爆竜ティラノサウルスに通じるとか……。 パワフルかつアクロバティックな戦い方が得意であり、その身軽な動きでビル群を縦横無尽に駆け回って敵の攻撃を避けつつ、体当たりや尻尾の斬撃でダメージを与えていく。 また、両肩部には「リュウソウジャー」の騎士竜ティラミーゴよろしく機銃が施されており、大きな口から火炎を吐くことも可能。 更には、背を向けた状態で噴射することでブースター代わりにすることもできる等変則的な戦法も取る。 全界合体やゼンカイコンビネーションでは、左半身を担当する。 次回作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』では、ゼンカイザーブラックやドンモモタロウが召喚するコピー体として登場。 あくまでも模造品なのでジュランの意思はなく、彼らの意のままに操られる存在であり、公式サイトでも「ティラノザウルス型キカイ」とただの巨大マシンとして紹介されている。 合体時のやり取りができないと調子が狂うと言っていた本人が別物とはいえ物言わぬ姿に掛けられたと思うと中々物悲しいものがある。 余談 名前の由来はジュウレンジャーの他にジュラ紀も含まれていると思われる。 別世界の古代の巨大植物とは無関係である。 加えて、「人間界に来る前に家族と会えなくなっている」という過去は、『アバレンジャー』の爆竜ティラノサウルスと共通している。 声優である浅沼氏は『動物戦隊ジュウオウジャー』の単発怪人サンババの声を当てたことがあり、5年ぶりの戦隊出演と同時に初のレギュラーキャラ兼味方キャラとなった。 また2018年に岩手県のローカルヒーロー番組『鉄神ガンライザー東北ヒーローズ』にて、主人公の父親役で出演している。 なお、歴代戦隊に詳しい浅沼があまりにもアドリブを入れまくるので悔しくなったスタッフが一生懸命アドリブを阻止しようとしているらしい。 (当然どれも上手くいっていない) 遂には事前に台本に台詞を入れるようになった(通称:浅沼封じ)のだが、これもすり抜けられている。 (マンガワルド回は「さすがに画面に台詞が出ればアドリブできないだろう」と思ったら画面に映ってないところでアドリブされた) それどころか他の声優勢のアドリブまで増えており、ますます阻止が難しくなっている様子。 因みに浅沼曰く「僕より梶くんの方がアドリブがすごい」との事だが当然ながら余り信用されていない。 センター以外にも赤が振り分けられるケースは長い戦隊の歴史の中でも複数回あったものの、全て主人公か追加戦士であった為、初の「センターでも主人公でも追加戦士でもないレッド」になった。 先述の通りジュウレンジャーの要素が多分に含まれており、ジュラン自身も戦隊レッドの中ではゲキを最も尊敬しているらしく、映画で共演した際に貰ったサインは神棚に飾ってあるとのこと。 追記修正よろしこ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ウルトラQのマンモスフラワーの派生かと思った -- 名無しさん (2021-03-14 09 16 12) ↑おんなじこと思った(笑) しかし、戦隊レッドにしてティラノサウルスメカとは美味しい属性てんこ盛りな感じするね~ -- 名無しさん (2021-03-14 10 12 06) やっぱりツッコミ役に徹してるなw -- 名無しさん (2021-03-14 10 27 56) 浅沼氏、東映よりも円谷特撮の方がイメージ強い -- 名無しさん (2021-03-14 10 48 40) 絶対重いやつと初対面から言われたスーツを着せて一通り撮影進めた後で「じゃあこれから巨大化してもらいますんで」と伝えてパーツ増設するのは酷いと思う。 -- 名無しさん (2021-03-14 11 37 20) どうしてもモモタロスを思い出す -- 名無しさん (2021-03-14 14 34 44) ガオーンもだけど、目の部分にはシャッター付いてるんだろうか -- 名無しさん (2021-03-14 14 40 54) 今回の放送見るに「燃えてきた~!」はセンタイギア側の仕業っぽいな -- 名無しさん (2021-03-14 16 18 33) だいぶ久しぶりに「昭和生まれのレッド」になるわけだな。 -- 名無しさん (2021-03-14 16 22 01) ↑4 自分はチダ・ニックを思い出した。ノリのいいキャラもだけど微妙なおじさんっぽさとかそれっぽいし。個人的にはカメラアイの表情変化にロボコンとかカブタックの系譜も見た -- 名無しさん (2021-03-14 18 22 13) 衣装の意匠が似てるのは膝上あたりまでの下半身もそうじゃないかな -- 名無しさん (2021-03-15 00 36 26) 性格イメージはキムタクだそうな -- 名無しさん (2021-03-15 01 15 11) ↑「ちょ、まてよ」だもんねえ。年齢もキムタクくらいだとすると確かにいい年したオッサンキャラになるわ。 -- 名無しさん (2021-03-15 20 32 31) モモタロスもニックもジュランも『赤い人外』かつ、ぞんざいな扱いをされる共通点がある -- 名無しさん (2021-03-15 21 40 45) 恐竜モチーフだから恐竜戦隊ジンクスに引っかかっちゃわないか心配 -- 名無しさん (2021-03-16 23 56 57) 濃い赤に黒文字って結構見づらい。 -- 名無しさん (2021-03-20 20 18 14) 子供の頃から知ってるマジーヌをゼンカイジャーに誘おうとしなかったおじちゃんはやっぱイケオジ -- 名無しさん (2021-03-21 21 19 17) 実は過去に重大な秘密が~とかなさそうだな。マジで一般人っぽい。 -- 名無しさん (2021-03-21 21 29 08) まさかの両親行方不明・・・ -- 名無しさん (2021-04-04 21 21 58) キカイトピアではよくあることというのがまた闇深い -- 名無しさん (2021-04-04 21 40 03) ↑↑田舎に母ちゃんがいるって分かってるらしいし、奥さんと子供かもしれない。どっちみち辛いが.... -- 名無しさん (2021-04-05 15 18 59) 介人が突進タイプなだけに年長者の彼がまとめ役になってる感じはある -- 名無しさん (2021-04-08 15 17 26) ↑ティラノつながりでアバレンの爆竜ティラノが妻子をエヴォリアンに殺されたってのを思い出したけど、そっち方面は勘弁してほしいわ -- 名無しさん (2021-04-08 16 36 23) ちょっとアドリブ多めのキカイノイド面子の中でも中の人のせいか「それ絶対ぇ台本に無い台詞だよね?」が多い印象 -- 名無しさん (2021-07-03 18 07 50) ジオウギアで未来視発現…穏やかじゃないですね -- 名無しさん (2021-07-19 11 26 23) 人形劇で24歳のゲキに対して「息子でもおかしくない年齢…!」と絶句していた。中の人がスタッフに要望されたイメージ年齢は45歳とのこと。 -- 名無しさん (2021-07-27 14 58 14) まとめ役としてのレッドという点から見ると、戦隊レッドらしいと言えるかもしれない -- 名無しさん (2021-09-21 09 21 26) もしかして次回作にも出る…? -- 名無しさん (2021-12-22 09 35 30) ↑とりあえず登場確定の介人が(最終回を見ないと何とも言えないが暫定)パラレルっぽいので、身体だけの登場かも知れない。 -- 名無しさん (2022-02-09 15 24 00) ↑42カイのエンヤライドンの逆パターンってことかな? -- 名無しさん (2022-02-14 21 54 42) 結局行方不明になった家族は出てこなかったな。でも、ジュランにとっては介人達が家族だから割り切っているかも -- 名無しさん (2022-02-27 19 47 29) 返事ねえと調子狂うわ…って言ってた本人がコピーとは言え返事の出来ない体で呼び出されているの何か悲しい -- 名無しさん (2022-03-08 20 54 04) VSやコラボ除いて、次回作にも続投された初のマシンなのでは?ジュランティラノ -- 名無しさん (2022-03-15 16 33 33) ↑3 よくあることだから…もう、なんだろうな -- 名無しさん (2023-03-02 20 18 53) 戦隊の初期メンで推定40代のおっさんってだいぶ珍しいよね 設定上の長寿キャラとかを除けばノっさんや雉野ですらせいぜい30代前半… -- 名無しさん (2023-06-06 12 21 32) 名前 コメント
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ジュラン龍樹(ドランジュ) ジュラン龍樹 VR 闇・自然 6 クリーチャー:ジャイアント・ドラゴン/不死樹王国 18000 ■このクリーチャーを自分の手札からバトルゾーンに出すことはできない。 ■自分のマナゾーンに闇または自然のカードが6枚以下の場合、このクリーチャーは攻撃できない。 ■Q・ブレイカー ■<フシギバース>[闇/自然(2)](自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、[闇/自然(2)]からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは[闇/自然(2)]より小さくならない) 作者:だし巻き卵 フレーバーテキスト 関連 《界王類七動目 ジュランネル》 評価 名前 コメント
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ジュラン(2) アーサー王伝説に登場する人物。 一説にパーシヴァルの父。 関連: イグレ (妻)
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登録日:2015/09/02 Wed 17 37 04 更新日:2023/04/12 Wed 21 24 35NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラQ ウルトラシリーズ第1話←製作順 ウルトラ怪獣 ゲゲゲの鬼太郎←ではない シン・ウルトラマン ジュラン マンモスフラワー ムクゲ レギオンプラント←の元ネタ 全ての始まり 吸血 大怪獣バトル 怪獣 悪役 植物 植物怪獣 出典:ウルトラQ/円谷プロ/第4話「マンモスフラワー」/1966年1月23日放送 ジュランは、ウルトラシリーズに登場する怪獣……もとい植物。「マンモスフラワー」と呼ばれる事もある。 別名は「巨大植物」。 【登場作品】 ウルトラQ ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル 大怪獣バトル ULTRA MONSTERS シン・ウルトラマン 【主な活躍】 ◆ウルトラQ 登場:「マンモスフラワー」(4話) 身長:100m 体重:3万t 今、我々を取り巻く自然界の一部が、不思議な身動きを始めようとしています。 そうです、ここは全てのバランスが崩れた恐るべき世界なのです……。 遥か昔に絶滅したはずの植物であったが、何らかの影響で自然のバランスが狂い突如復活。 東京のあちこちに地震を起こしながら次々に根を張り、人々から生き血を吸った末に東京広告社のビルを巨大な茎で貫き、 ムクゲに似て可憐だが途轍もなく巨大な花を咲かせてしまった。自衛隊の応戦にも毒の花粉をばらまく事で対抗してしまう。 東京を我が物顔で占拠するジュランを巡り、一の谷博士ら科学者たちの意見は分かれてしまったが、 最終的にジュランを研究したいと考えていた源田博士も事態を重んじて意見を改め、ジュランを倒す方向に動く事となった。 星川航空のパイロット・万城目淳の協力も得て空中から源田博士が開発した炭酸ガス固定剤を投下され、 地上からは自衛隊からの火炎放射で根を焼き払い、とうとうジュランは枯れてしまうのであった。 劇中ではジュランではなく「マンモスフラワー」と呼ばれている。 これ以外にも、企画のみに終わった劇場版にも登場予定であった。詳細は後述。 自然界の生命のバランスが崩れたとき、このような可憐な草花でさえ、 怪物化しないと言う保障は何もないのです。 アンバランスゾーンは、私たちにその事を警告していているのです……。 ◆ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル 登場:「五人目のクルー」(2話) 身長:100m 体重:3万t 怪獣無法地帯と化した惑星ボリスに降り立ったスペースペンドラゴンのクルーの前で突如開花。 毒の花粉でクルーのヒュウガとオキを苦しめるが、スペースペンドラゴンを親だと思って懐いてきた古代怪鳥リトラと戦いになる。 根っこなどで応戦するも、最期はリトラのシトロネラアシッドを浴び、枯れてしまった。 この戦いでリトラも瀕死となるが、こちらはレイのバトルナイザーに収納される形で命拾いしている。 ◆シン・ウルトラマン 『ウルトラQ』から数えて、実に56年ぶりとなる映像作品への出演。 今作ではマンモスフラワー名義で、「禍威獣(巨大不明生物第2号)」として登場。 冒頭のアバンストーリーにて、過去に撃退された禍威獣として紹介されていた。 東京に出現し花を咲かせるが、原点同様、炭酸ガスと火炎放射の連続攻撃で駆除される。 ◆その他 『ウルトラマンZ』『ウルトラマントリガー』ではバロッサ星人がジュランの種なるアイテムを摂取して巨大化している。 この事から、ジュランの種子には生物を巨大化させる作用を含んでいるとも解釈できる。グリーンモンスみたいである。 漫画『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ』では擬人化されずに原典同様の巨大植物として登場。 花粉症の原因となっていたらしく、キレたゼットンの火球で消し炭となった。 漫画『酩酊!怪獣酒場』でも花粉症の原因として登場。 しかも、原典通りの毒花粉であり、平和に暮らしている怪獣や人間達に危害を加える恐ろしい存在。 最後はケムール人の液体で消去されて事態は解決した。 【製作裏話】 『ウルトラQ』の第1話は「ゴメスを倒せ!」、初のウルトラ怪獣はその回に登場したゴメスとリトラだが、 実は一番最初に製作が行われた話はこの「マンモスフラワー」である。 大暴れする怪獣がメインの番組にしたいという意向で第4話に回されてしまったものの、実質的なウルトラ怪獣第一号はジュランという事になるのかもしれない。 また、【主な活躍】にも記したとおり、ジュランはなんと皇居のお堀にまで根を伸ばしており、勿論映像にもしっかり描写されている。 古今東西様々な怪獣が日本に襲来したが、お堀までとは言え皇居にまで被害を及ぼした怪獣はジュランぐらいだろう。 なお、動き回る根は合成だが皇居の映像はゲリラ撮影で収録したという。 ちなみに映像作品では撮影段階でカットされてしまったが、 脚本ではジュラン掃討後、再建中の東京広告社ビルがジュランの球根が腐ったために地面が大陥没して崩壊するという とんでもないバッドエンドなオチが用意されていた模様。 TVシリーズ放送開始前に『ぼくら』誌で連載された絵物語版のエピソードではこの結末が再現されている。 【余談】 過去作品のオマージュ要素がふんだんに盛り込まれている『ウルトラマンコスモス』には、「遊星ジュラン」と言うジュランと同名の星が登場している。勿論マンモスフラワーの方のジュランとは関係ない。 『ガメラ2 レギオン襲来』に登場するレギオンと共生する生命体「草体(レギオンプラント)」のモチーフはこのジュランである。監督を務めた金子修介氏はそれ以前に『ウルトラQ』の劇場版の監督を務める予定があり、劇中にジュランを登場させる予定であったが、残念ながらその企画は中止となってしまった。そのため「草体」にジュランのイメージを活かしたのではないかと言われている。 水木しげるの短編漫画に『マンモスフラワー』という登場エピソードと同名作品が存在し、巨大な怪奇植物が描かれているが両者に関係は特にない。本来は『ゲゲゲの鬼太郎』とは無関係の作品なのだが、アニメ2期、3期、4期ではこの作品を元にしたエピソードが作られている。なお、ほぼチョイ役なのだがねずみ男のソックリさんが登場するため、ちくま文庫の「ねずみ男の冒険」にも収録されている。 スーパー戦隊シリーズ第45作『機界戦隊ゼンカイジャー』にはジュランという同じ名前の登場人物・ヒーローが登場する。「恐竜パワー」の戦士なので、古代の生物という点では似てなくもない。 追記・修正は綺麗な花を咲かせてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 製作順1号の植物。 -- 名無しさん (2015-09-02 20 54 48) ゴメス リトラ、ベムラー、バルタン星人と共にシリーズ最初の怪獣といえる記念すべき存在なんだけど・・・スーツとかないから出すだけで手間かかんのに所詮でかくて毒花粉まくだけだから再登場回数が一回だけなのはしゃあないかな。 -- 名無しさん (2015-09-03 01 06 11) ちなみに最初にデザインされた怪獣はペギラ。製作、放送、脚本、デザインによって最初のウルトラ怪獣は様々。 -- 名無しさん (2015-09-03 07 51 11) 多々良島のスフランと何か関係ありそう -- 名無しさん (2017-02-21 18 55 29) 『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ』では、なぜか擬人化されず巨大な怪獣そのままの姿で登場した。花粉症の原因となっていたらしく、キレたゼットンの火球で焼き払われた -- 名無しさん (2017-06-05 17 21 20) 『酩酊!怪獣酒場』でも花粉症の原因として登場。しかも、原典通りの毒花粉であり、平和に暮らしている怪獣や人間達に危害を加える恐ろしい存在だった。最後はケムール人の液体で消去されて事態は解決した。擬人化計画といい、怪獣達が平和に暮らしている作品でも倒すべき存在として描かれるとは、こいつは怪獣扱いではないのか? -- 名無しさん (2018-03-09 21 44 20) 「グレートマジンガー」では同名の戦闘獣が登場した。 -- 名無しさん (2021-12-10 04 14 51) DMC5のクリフォトの元ネタもこいつなのかな -- 名無しさん (2022-06-30 20 31 55) 『ヘルボーイ ゴールデンアーミー』でこれみたいなのがいたような…監督が特撮好きだから元ネタこれなのか、原作に元ネタがあるのか…どっちだろう? -- 名無しさん (2022-12-06 17 56 57) かいじゅうステップワンダバダではカネちゃんが見つけた植物の種が成長した姿として登場しており、作中ではマンモスフラワーと呼ばれている。 -- 名無しさん (2023-04-07 12 42 58) 名前 コメント
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