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速い、強い、喰らわない。「ピョンピョンマン」という蔑称も。 ジャンパーとは 一定の速度を確保することで、絶え間ないハイジャンプを可能にした者を指す。 ハイジャンプが生存の要となるこのゲームにおいて、常にハイジャンプをしていられるということは、理論上「無敵」を意味する。 ジャンプタイミングをミスしなければ、彼らは狩場において無敵である。 メリット通常のフィールドでは、理論上ダメージを全く受けないプレイが可能 速度に多く振るためにリロードが非常に速く、高火力でリロード時間の長い重火器との相性がバツグン 高火力武器の連射により、狩り効率が高く、アサルトやPvPでも強い デメリット速度を確保するために防御系ステータスを削る場合が多く、ジャンプミス時にもらう一撃が致命傷になりやすい 普段の狩りが作業化されやすく、飽きやすい(個人差があります) ステータス情報ジャンプディレイが2.1~2.3秒以下になるように速度を調整する(必須) 必要があれば、単発武器を1回のジャンプで1回以上射出可能なように速度を調整する(ほぼ必須) 「回避ディレイ」はステータスポイントでは上昇しないので、3~4以上のスペシャリストポイントを振る(必須) 回避防具なら防御に振る必要がなくなるが、回避防具派と相対防具派が存在し、防具は好み次第とされる(選択) ステータスに余裕があるなら、敵の攻撃力に合わせて、一撃死しないだけの防御力を確保する(任意) 推奨される職業特技は、「ヤマカシ」や「クイックローダー」、「意識回復」など(ほぼ必須) 知名度 チャプター3以降はごく普通に見られ、アサルトや連合コンテンツでいわゆる「強い」とされるプレイヤーは軒並みジャンパーであるため、もはや代表的なプレイスタイルとして確立されたとみなせるだろう。 1回のハイジャンプでRLやAMRを1発撃てるように調整したステータス表す「1J1S」(「1Jamp 1Shot」の略)という語が一般用語として浸透していることが、それを裏付けている。 「1J1S」以上に速度に振ることで、「1J2S」以上の連射も可能だが、防御系ステータスを大きく削る必要があり、攻撃回数が多くなる分スキができやすいため、現状ではマイナーな存在である。 ジャンパーに対する批評 連射武器使用者や、速度に多く振らない単発武器使用者とは比べ物にならない戦闘力・狩り効率の高さから、現在では大手連合の主砲クラスやアサルトの上位常連者などは、事実上100%ジャンパーである。 一定以上の速度ステータスやジャンプディレイスペシャリストを確保できれば、誰にでも連続ジャンプステータスを実現可能であが、攻撃を喰らわないという特性上、ゲーム本来の楽しみが損なわれると考えるプレイヤーも一定数存在し、ジャンパーステータスを知っていながら、ジャンパーになることを拒む者も多い(=高レベル者の全てがジャンパーというわけではない)。 また、速度確保のために防御系ステータスを削る場合が多く、操作ミスで攻撃を受ければ一撃で負傷する、といった極端なプレイヤー(例:体力3,防御3)も存在する。そのため「紙飛行機」などと揶揄されたり、自嘲的に自称する者すら見られる。 見解 ジャンパーはゲームの難易度の著しい低下を招き得る。であるのに、いまだに封印されないのは、過去にゲームのあまりの難しさへの批判や、高難度ゆえの引退者が続出したことがあったため、「どうしても進めないプレイヤーの救済策として黙認されている」というのが、長らくプレイヤーサイドの一般的な見解とされている。 しかし、運営および製作サイドはジャンパーについて言及していないため、公式な見解は不明である(2012/2/17現在)。 とはいえ、現状では容易に実現可能であるため、少なくとも「仕様」の一部であるとみなすのは、もはや通例となっている。 また、レベル上昇に伴ってスペシャリストクラスの上限が高くなるのに加え、戦闘ステータスのカンスト後はステータスポイントが余りがちになり、余ったポイントを速度にある程度振ると自然と連続ジャンプが可能になってしまう、という現象がレベル60~70開放あたりから生じやすいのも事実であり、やはり製作サイド公認、あるいは高レベル者は連続ジャンプが可能なことを前提に難易度設定されているのではないか、という推測も現実味が増してきている。 また、狩り効率の良さや、集団プレイ用のコンテンツをソロプレイでクリアできること(過疎に強い)、ジャンパーでないと事実上連合コンテンツで生き残れないことなどから、進んでジャンパーに転身する者も多い。 これに加え、レベル70以降の敵の理不尽なまでの耐久力や難易度設定などが決定打となり、非ジャンパーを貫いてきたプレイヤーのジャンパー化や、連射武器使いであっても連続ジャンプが可能になるまで速度に振るという事例は後を絶たない。 ジャンパーの是非についてはいまだにプレイヤー間で論争が散発するところではあるが、仕様変更がもたらすであろう混乱の大きさなどを考えると今後の大幅な変更は見込めず、先述の理由も相まって、今後もジャンパーの比率は増加の一途を辿ると考えられる。 +著名なジャンパー(50音順・敬称略) 著名なジャンパー(50音順・敬称略) [[]] +関連項目 関連項目 語源・名言集
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【作品名】特捜ロボジャンパーソン 【ジャンル】特撮 【名前】ジャンパーソン 【属性】自律AIロボ 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】格闘能力は殴り蹴りで自分自身にダメージを与えられるビルゴルディとほぼ互角 ジャンデジック:連射可能なレーザー銃。最大弾数は999発。射程100m程度 30m程の爆発に耐える敵ロボットにダメージ~破壊可能な威力 ジックキャノン:ジャンデジックと30cmの小型メカが合体した手持ちの二連装キャノン砲 有効射程距離は100m。自分より素早い相手が10m程度から回避できない弾速 40~50m程の建造物の爆発に巻き込まれても瓦礫の下から無傷で出てくるビルゴルディに 大ダメージを与え、自力歩行できなくなる程にボロボロにする威力 ジャンバルカン:手持ちガトリング砲。射程100m程度。威力はジャンデジックより上 デュアルレーザー:左脚の二連装レーザー砲。射程30m程。人間大ロボ数体をまとめて破壊 ニーキックミサイル:膝から発射する大型ミサイル。射程30m程度。ブルドーザーを一撃で破壊 ジャンブレーダー:右腕に装着して使用する剣型アタッチメント。ビルゴルディに突き刺さる破壊力 ブレイクナックル:右腕に装着して使用する強化型ロケットパンチ。厚さ数十cmの壁を破壊 速度は自分の走力よりは速いくらいか アークファイヤー:右腕に装着して使用する火炎放射器。射程10m程。他は火炎放射器並 その他にも様々な武装があるが使わないと思うので省略 【防御力】40~50m程の建造物を粉々にする爆発や40m程の建造物を破壊するバズーカに普通に耐える 触れた物を何でも一瞬で凍らせる手で触れられても凍らない 【素早さ】5m程からの機械レーザーから発射後動作で子供を庇えるロボが反応できない速度で 3~4m程を移動可能。(両者の距離は10m圏内) 10m程から機械レーザーから発射後動作で仲間を庇える反応 長距離移動は100mを6.5秒、ジャンプ力は20m 【特殊能力】相手がどんな外見でも人間かロボ(かそれ以外)かを識別することができる 【長所】豊富な武装。作中ではどうやってか戦闘中に各種入れ替わりで所持や装着して使用していた 【短所】本当どうやって持ち歩いていたんだ 【備考】ジャンデジックはジックキャノンに合体した状態で開始 ビルゴルディとはジャンパーソンの強化発展型メカ。いわゆるハカイダーとか仮面ライダーZX状態。 参戦 vol.101 vol.101 830 :格無しさん:2014/07/06(日) 11 28 01.83 ID i+C/t113 ジャンパーソン考察 FOR JUSTICE 40~50m程の建造物破壊攻防+10m程から光速反応戦闘 機動兵器の壁から上がっていく (機動兵器の壁) ○3ターマwithスラグフライヤー~ナツ・ドラグニル ジックキャノン勝ち ×マイケル・チャンwithダブルオーガンダム 削りきる前にGNソード負け △ソラ(キングダムハーツ) 倒せない当てられない ○南雲秋人 ジックキャノン勝ち △アルス(ロトの紋章) 倒せない倒されない △2ヴァン(ロックマンゼクス)~轟ジュンペイwithキカイオー 倒せない当てられない ×スーパーソニック 消滅負け ○エステル・ブライト 紙一重の弾速差でジックキャノン勝ち ×ロックマン ウェーブバーナーで削り負け ×腹黒主水之介助兵衛 撃ちあいの末耐久力差で科学光線銃負け △ジョアンナ・ダーク 当てられない倒されない ?メタビー(ヒカル機) 反応の基準になってる宇宙人がレーザーに反応した距離が不明 (巨大生物の壁) 南雲秋人=ソラ(キングダムハーツ)=マイケル・チャンwithダブルオーガンダム>ジャンパーソン>ナツ・ドラグニル 特捜ロボが悪代官に負けた・・・ 反応距離が不明なメタビー(ヒカル機)と注釈がテンプレに反映されてないソラ(キングダムハーツ)は修正できる人修正してくれ
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このページはこちらに移転しました ジャンパー 作詞/にんぢん 寒い寒い冬は辛いね そうだねと帰ってくる返事も無くて 一人でコタツで蜜柑でも食べ 大晦日でも迎えましょうか ゴオオォンと除夜の鐘が 一人寂しい一畳間に鳴り響く ゴオオォン ゴオオォン なぜか哀しくなってきた 薄手のジャンパー取り出して 近くの神社まで猛ダッシュ ねぇ来年の今くらいは 彼女と来れるかな 暑い暑い夏は辛いね もちろん返事は返ってこないけど 一人で狭い部屋扇風機をつけて 小川のせせらぎにでも 耳を傾けて ミイイィンと蝉の鳴き声 一人で寂しいのに五月蝿くて ミイイィン ミイイィン なぜか嬉しくなってきた 古めの釣竿持ち出して 小川で箆鮒(ヘラブナ)でも釣ろうか ねぇ来年の今くらいは 親友でもいるのかな 今年も冬がやってくる 薄手のジャンパー持ち出して 近くの神社まで超スキップ ねぇ見てくれよこの彼女(ヒト) 優しそうな人だろ 薄手のジャンパー取り出して 近くの神社まで猛ダッシュ ねぇ来年の今くらいは 彼女と来れるかな
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本スレ用語一覧>ジャンパー 元本スレフラゲ師の一人。酉は◆0IN8H43Oeg。 2010年ごろまでは信頼できるコテハンフラゲ師といえば彼くらいしかいなかった。 主に雑誌情報をフラゲしていたがスネークや◆.KxKoZaQ.cが登場、 彼らに比べ情報が遅れがちになったことからフラゲ師を引退。 その後は自身のアフィブログであるスターライト速報を開設、管理人として「マゥト」と改名し現在に至る。 フラゲ師こそ引退したものの、自身のブログには最近でも画像つきのフラゲを載せていることがある。 今でも画像付きフラゲとしては最速 -- 名無しさん (2013-03-17 17 14 11) しかし性格は最悪 -- 名無しさん (2014-07-16 03 22 33) 独占欲の塊 -- 名無しさん (2014-07-17 14 00 13) はいはいジャンパーのせいジャンパーのせい -- 名無しさん (2014-07-17 16 38 14) 今も遊戯王荒らしてる元凶だな -- 名無しさん (2021-04-29 19 48 03) 早く死ねばいいのに -- 名無しさん (2022-06-28 04 34 46) ryokutyaといいもう15年近くやってんのか -- 名無しさん (2024-01-27 12 24 37) 名前 コメント
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カラフルスポーティスタジャン(3) タイガージャンパー(1) 名古屋のドラゴンスタジャン(3) 星ふるクール革ジャン(5)
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ジャンパー#ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 攻撃力:3 エネルギー:2 クリティカル率:-25% 弾のばらつき:0 レアリティ:青 カベで三回も反射する。 おすすめ度 ★★★★★ 名前 コメント
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【種別】 バスケットボール 【初出】 1巻 【登場巻数】 【解説】 ジャンプボールの際に、サークルに入る人。 それ以外の人はサークルの外にいないといけない。 ちなみにそれ以外だとどこにいてもいいので、必ず取れるとわかっているなら、 予め自ゴールの近くにいて、ボールを取ったら即パスで速攻、という形もできる。 もちろん、相手もそれに対応してくるので、ここもセットプレーでの作戦が求められる。 とはいうものの、現在ではNBAやbjリーグなど特別に規定している場合を除いて試合開始時しかジャンプボールは無い。 ヘルドボール(ボールの取り合い)になった際は、 試合開始時のジャンプボールを取ったチームを基準に交互にボールの所有権が移る。 ただし、試合開始後どちらのチームもコントロールする前にヘルドボールになった場合は、 その両プレイヤーでジャンプボールを行う。 背が高い人が基本的にやるが、身長とジャンプ力があるかどうかは別問題なので、必ずしもというわけではない。 また、ジャンプボールの際、審判が投げたボールが最高点に掛かる前に触ると 「ジャンパーヴァイオレーション」で触ったチームの逆のチームのボールになる。 作中では……
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ジャンパーソン 種類:Sユニット カテゴリ:アーステクノロジー BP:5000 SP:1/5 必要パワー:3 追加条件:なし CN:RC 特徴:メカ/人型/警察 テキスト: ※レジスト(これがバトルで撃破されたとき、捨札にするかわりにこれをホールドしてその場に留めてもよい) ※これは特徴「男」または「女」を持つユニットにアタックできない。 【ジャンデジック】敵軍バトルエリアにある、特徴「男」または「女」を持たないSユニットを、すべて持ち主のコマンドゾーンにホールド状態で置く。置けなければ捨札にする。 フレーバーテキスト どんなに悪人でも、彼は人を殺さない。それは彼の開発者が、人間を信じているという証明。 イラストレーター:JUN YAMAGUCHI レアリティ:スーパーレア 作品:特捜ロボ ジャンパーソン 収録:スペシャルメタルエディション 自販:パック カード評価 基本性能だけでもBP5000とSP1/5、さらにレジスト持ちとかなり優秀で、能力の【ジャンデジック】も強力。しかし、デメリットである『これは特徴「男」または「女」を持つユニットにアタックできない』が非常に痛い。 特徴を消して、さらにビークルにもなれるダークレイダーとの相性は抜群。 Mユニット以上のサイズのユニットを殴る分にはデメリットはあまり問題にならない。GGスレイヤーなどにライドさせればほとんどのMユニットを殴り倒すことができる。 関連カード ジャンパーソン(XG4) 特徴「メカ」関連 特徴「人型」関連 特徴「警察」関連 特徴に「男」を持つユニット 特徴に「女」を持つユニット コメント ジークを使えばMユニット対策にもなる。Mユニットなら性別は無いし -- 名無しさん (2009-04-01 14 05 57) 宇宙警察でチェイスを付ければより強力 -- 名無しさん (2009-07-23 13 10 05) 現環境ではクウガゴウラムに轢かれたり必要パワー参照の除去でアッサリやられたりするから過信は禁物。 -- 名無しさん (2010-01-25 21 53 31) ダークレイダーと組み合わせれば、これってカブト勢やブレイカー持ちも飛ばせますか? -- 名無しさん (2010-12-08 19 18 21) 飛ばせるよ~。選んでないからね -- 名無しさん (2010-12-08 19 41 07) これってビルゴルディ殴れないんだな・・・ -- 名無しさん (2011-06-10 20 49 05) 殴れないどころか出すと撃破されるな、XG4と比べてこちらは専用デッキ向けだね -- 名無しさん (2011-06-10 21 50 48) ↑&↑↑それで原作通りなのさ~ -- 名無しさん (2011-06-10 23 45 52) デメリットのおかげでクールギンをすり抜けられるな -- 名無しさん (2011-06-10 23 48 45) ↑すり抜けた所で隣にいるのも男/女な気がするんだが -- 名無しさん (2011-06-11 02 50 42) 名前 コメント
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【作品名】特捜ロボ ジャンパーソン 【ジャンル】特撮 【先鋒】阿久津博士 【次鋒】ガンギブソン 【中堅】超獣神 【副将】ビルゴルディ 【大将】ジャンパーソン 【備考】JP=ジャンパーソン、GG=ガンギブソン、BG=ビルゴルディ 【先鋒】 【名前】阿久津博士 【属性】幽霊 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】火の玉:射程3~4m、JPに大ダメージ、3~4mからJPが回避できない弾速 GGのガンボルバーとブローソンを所持。(実際に使用している) 【防御力】物理透過。あとは大きさ相応 【素早さ】10m程を瞬間移動可能 5~6mからのGGのガンボルバーに発射後反応し自分に届くまでに透明化できる反応 あとは大きさ相応の成人男性並 【特殊能力】人間やロボから自分の姿が見えないように透明化できる 【長所】幽霊 【短所】不思議攻撃持ちに弱い 【備考】透明化した状態で開始 【次鋒】 【名前】ガンギブソン 【属性】自律AIロボ 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】格闘能力はJPを損傷させ全身から煙を噴かせる程 ガンボルバー:2丁拳銃の片方。射程は拳銃並。JPのジャンバルカンと互角の威力 10m程からJPが回避できない弾速。 撃った弾丸を銃に付いている十字キーで自在にコントロールして 相手を追尾させることが出来る(ホーミングブリットと呼ばれる機能) ブローソン:2丁拳銃のもう片方。毎秒80発のビームブリットを発射可能。射程は拳銃並 JPのジャンデジックと互角の威力。10m程からJPが回避できない弾速 スピンドルキャノン:全長1500mmの手持ちキャノン砲。射程距離3000m 通常時の威力はJPのジックキャノンと同等か若干劣る程度だが ホーミングブリット用の弾6発を弾丸に複数開いている穴に装填して使用すると ジックキャノンに耐える相手を倒せる程の威力になる 弾速はジックキャノンと同等程度 【防御力】自分のガンボルバーの直撃でほぼ無傷、スピンドルキャノン(通常)にも耐える 【素早さ】JPとほぼ互角の反応・戦闘速度。長距離移動は100mを6.3秒、ジャンプ力はJPと同程度 【長所】射撃の名手 【短所】終盤のやられ役っぷりがひどい 【中堅】 【名前】超獣神 【属性】バイオモンスター 【大きさ】成人女性並 【攻撃力】肥料化ガス:口から人間を一瞬で土状の肥料に変えてしまうガスを吐く 射程20m程、10m程からJPが回避できない弾速 目からビーム、口から火炎放射:射程20m程、20m程からJPが回避できない弾速 JPに中程度のダメージを与える威力 【防御力】GGのガンボルバーで無傷。JPのジックキャノンに何とか一撃は耐えられる 【素早さ】速度・反応共にJPと互角以上 【長所】肥料化。地球に優しい攻撃法 【短所】どう考えてもあなた一人で全世界の人類を肥料にし切るのは無理です 【副将】 【名前】ビルゴルディ 【属性】バイオボーグ(ロボの体に人間の脳を足した物)。JPの強化発展型 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】格闘や各種武器の威力はJPに大ダメージを与える程 ゴールドデジック:JPのジャンデジックのBG版。ただし威力は上記並 デュアルレーザー:JPの同名武器のBG版。ただし威力は上記並 ニーキックミサイル:JPの同名武器のBG版。ただし威力は上記並 【防御力】40~50m程の建造物の爆発に巻き込まれても瓦礫の下から無傷で出てくる 【素早さ】JPを上回る反応・戦闘速度 長距離移動は100mを6.0秒、ジャンプ力は30m 【長所】人間とロボが融合した究極の魔王 【短所】ここでは逆にバイオ要素が足枷になりうる。むしろ単純AIロボの方が 【大将】 【名前】ジャンパーソン 【属性】自律AIロボ 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】 格闘能力はBGとほぼ互角 ジャンデジック:連射可能なレーザー銃。最大弾数は999発。射程100m程度 30m程の爆発に耐える敵ロボットにダメージ~破壊可能な威力 ジックキャノン:ジャンデジックと30cmの小型メカが合体した手持ちの二連装キャノン砲 有効射程距離は100m。BGが10m程度から回避できない弾速 BGに大ダメージを与え、自力歩行できなくなる程にボロボロにする威力 ジャンバルカン:手持ちガトリング砲。射程100m程度。威力はジャンデジックより上 デュアルレーザー:左脚の二連装レーザー砲。射程30m程。人間大ロボ数体をまとめて破壊 ニーキックミサイル:膝から発射する大型ミサイル。射程30m程度。ブルドーザーを一撃で破壊 ジャンブレーダー:右腕に装着して使用する剣型アタッチメント。BGに突き刺さる破壊力 ブレイクナックル:右腕に装着して使用する強化型ロケットパンチ。厚さ数十cmの壁を破壊 速度は自分の走力よりは速いくらいか アークファイヤー:右腕に装着して使用する火炎放射器。射程10m程。他は火炎放射器並 その他にも様々な武装があるが使わないと思うので省略 【防御力】40~50m程の建造物を粉々にする爆発や40m程の建造物を破壊するバズーカに普通に耐える 触れた物を何でも一瞬で凍らせる手で触れられても凍らない 【素早さ】5m程からの機械レーザーから発射後動作で子供を庇えるロボが反応できない速度で 3~4m程を移動可能。(両者の距離は10m圏内) 10m程からのBGのレーザーから発射後動作で仲間を庇える反応 長距離移動は100mを6.5秒、ジャンプ力は20m 【特殊能力】相手がどんな外見でも人間かロボ(かそれ以外)かを識別することができる 【長所】豊富な武装。作中ではどうやってか戦闘中に各種入れ替わりで所持や装着して使用していた 【短所】本当どうやって持ち歩いていたんだ 【備考】ジャンデジックはジックキャノンに合体した状態で開始 参戦 vol.112 480-483 vol.113 328 :格無しさん:2014/02/16(日) 10 16 29.88 ID Dpwwb/Az 特捜ロボ ジャンパーソン 考察 反応は凄いが長距離移動が遅いので大きい相手や広範囲攻撃に弱い 高層ビル破壊の壁辺りまでは基本攻防だけで勝ち上がれるので、その付近から ○エイリアンシリーズ 【先鋒】物理無効や不可視、反応差、瞬間移動で有利。攻撃しまくって削り勝ち 【次鋒】連射勝ち 【中堅】ビーム勝ち 【副将】核爆弾負け 【大将】突進負け ○○ワールドヒーローズシリーズ、METAL SLUGシリーズ 【先鋒】~【大将】攻防反応で勝ち ×ウルトラマンVS仮面ライダー 【先鋒】【次鋒】射撃連発勝ち 【中堅】~【大将】攻防で不利。移動力不足で攻撃回避し切れず負け ○怪獣王ゴジラ 【先鋒】~【大将】攻防で上回る。攻撃しまくって勝ち ×××ウルトラマンティガ ウルトラマンダイナ 新たなる二つの光~ウルトラマン(ゲーム) 【先鋒】~【大将】攻防で劣り移動力不足で負け 反応は速いので、これより上位の作品からもそこそこ勝ちを拾えたりするが 高層ビル破壊以上攻防や大型な敵が増えてくるので、安定して勝ち越せるのはここまでだろう 怪獣王ゴジラ=ウルトラマンVS仮面ライダー=特捜ロボ ジャンパーソン
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"Janperson,For justice!" ──教えてくれ 君は誰だ? どこから来て そしてどこへ? 1993年の特撮ドラマ『特捜ロボ ジャンパーソン』の主人公。 後述するように人間態は存在せず(オーディションは行われたが没となった模様)、声は 小峰裕一 氏が担当している。 小峰氏は前番組にあたるレスキューポリスシリーズ(『ウインスペクター』『ソルブレイン』『エクシードラフト』)にも出演歴がある他、 後番組の『ブルースワット』では敵組織の幹部であるジスプの声を担当している。その為「悪いジャンパーソン」とか言われることも 現在は俳優を引退しており、「Yuichiro」名義で歌手として活動している。 スーツアクターは横山一敏氏。戦隊レッドも何度か歴任したアクターで、 『仮面ライダーフォーゼ』でレオ・ゾディアーツの変身者・立神吼役(スーツアクターは別人)等の顔出し出演もしている。 『宇宙刑事ギャバン』から連なるメタルヒーローシリーズの一作だが、彼はタイトルと肩書が示す通り純粋なロボットである。 それだけではなく、最後まで人間態が存在せず、終始ロボットの姿のままというのが大きな特徴。 またメタルヒーローシリーズの後の作品(『ビーロボ カブタック』『テツワン探偵ロボタック』)のような派手な変形もしない。 これは不思議コメディーシリーズ(実際の所、カブタックとロボタックもこちらの血が濃い。後番組は平成版ロボコンだし)を除けば、 東映ヒーローとしては『ロボット刑事』ぐらいしかない珍しい特徴である (とはいえ、厳密には全く人間の姿になったことがないわけではなく、敵の罠にはまって人間の姿にされたことがある)。 カラーリングも正義のヒーローには珍しい紫色というのが異彩を放つ。 変身バンクが存在しないため、序盤では普段は革のジャンパーを着たゴーグル未装着状態で活動し、 登場の時に警告を促すJPカード(発光して目くらましも行う)を相手めがけて投げ付け、 戦闘前にジャンパーを脱ぎ捨て、それからゴーグルを装着してページ冒頭の決め台詞を発する、という流れが用いられていた 毎週ジャンパー捨てるのでジャンパー損 (ジャンパーを脱ぎ捨てるのは前述の『ロボット刑事』(赤いジャケットを脱ぎ捨てる)のオマージュであろう。 余談ながら『宇宙家族カールビンソン』には戦闘前に丹前(たんぜん)を脱いで丁寧に畳む「機動特捜タンゼント」というキャラが登場した事がある)。 話が進むとこのバンクは使用されなくなり、普段から裸でゴーグル装着状態で活動、カード投げと決め台詞だけになっている。 おい、ジャンパー着ろよジャンパーソン 一人称は「私」もしくは「俺」。 初期は出自不明の謎のヒーローとされており、それゆえ口数も少なく、必要なこと以外ほとんど喋らなかったが、 話が進むにつれて口数が増えていき、2クール目で正体判明後は豊かな感情表現を見せるようになった。 話し方についても基本的に敬語を使わず、一方的な物言いが多かった(劇中で態度を非難されたこともある)が、 終盤では相手によっては敬語を使うようになるなど、変化が見られるようになっている。 基本的に命を大切にする優しさを持ち、人間の愛と正義を強く信じる善良なロボット。 そのため人間の犯罪者に対しては一部例外があるものの、手加減して命を奪わず逮捕し、警察に引き渡すことが多い。 一方でロボットやバイオモンスターに対しては容赦が無いことが多く、持つ力を最大限に発揮して攻撃し、 悪の組織のロボットは法の手続きに則らないまま頻繁に破壊している (なお、本作の世界には犯罪ロボットを武装解除して更生させる「ロボット刑務所」なる施設もあるのだが、こういう場合どうなるのやら…)。 ちなみにジャンパーソンは相手が人間かどうかを見破るセンサーがあり、人間そっくりのロボットとかでも見破れるのだが、 このセンサーの精度は恐ろしく高く、第25話で「どう考えても人間技でない早撃ちをするメカっぽいパーツのある男」が「人間」と判定され、 ジャンパーソン本人も混乱したが、後でその男はサイボーグ(腕とそこに繋がる神経系以外は生身)だと判明するというエピソードがある。 記憶回路に故障が生じて善良になったロボットや、事情があって悪行を行っているだけで本来は善良なロボットなどは助けているが、 善悪問わず全てのロボットを破壊する装置を作り上げた人物に「あんたがいるから人間は立ち上がれない」と言われた時には、 あろうことか「自分がいなくなれば人間は立ち上がる」と肯定し、全面的にその開発を支持した。 特殊な出自を持つが故に人間の正義を強く信じ、そのためにロボットは捨て駒になってもやむなし、と考えているフシがあるが、 中盤である事情から悪の組織を裏切ったロボット「ガンギブソン」が仲間になってからは彼を最高のパートナーとして扱うなど、 ロボットを全く尊重しないわけでもなく、最終回では下記の名セリフも残している。 キャラクター造形のモチーフになったのはバットマンとされており、人間への不殺精神などはその影響と思われる。 序盤には「桜田門のバットマン」を自称する刑事が準レギュラーとして登場していたことや、 『バットマン』のヴィラン「ミスター・フリーズ」に酷似した冷凍人間が悪役として登場したこともあった。 「自らの意志で立ち上がり、正義のため戦う」という精神性も、アメコミヒーロー的と言えるだろう。 + ジャンパーソンの出自、その正体 (悪を、倒せ……悪を倒せ……!) その前身となったのは、本編の3年前に警視庁科学装備研究所が作り出した警察ロボット「MX-A1」。 外見的にはゴーグルの無いジャンパーソンの紫の部分が緑になった感じ。 独自に善悪を判別する回路と成長するAI回路を有していたが、 実態は判別回路に搭載された「悪を倒せ」という絶対命令に従い、装備された火力を際限なく振るう殺戮マシンだった。 試験運転で工場の敷地内に送り込まれた仮想犯罪者ロボットの逮捕を行うが、過剰な火力でロボットを次々破壊。 研究員の制止も聞かず、工場をミサイルによって木端微塵に吹き飛ばした。 この事件は工場の事故として隠蔽され、あまりの攻撃性とAIの暴走によりMX-A1計画は白紙化、彼もスクラップにされる。 どう考えても悪いのはそんなプログラム組んだ人と膝にミサイル突っ込んだ人と訓練に実弾使わせた人です 最後まで廃棄処分に反対していた研究員・三枝かおるはそんな人間の傲慢さに絶望し、警察を退職。 その日にスクラップ置き場のMX-A1に別れを告げに来たが、MX-A1の機能が完全に停止していないことを知る。 そこで彼女は極秘にMX-A1を回収し、外装を取り換えて復活させ、新たな「ジャンパーソン」という名を与えた。 本来はAIのプログラムも書き換えるつもりが、成長回路によりジャンパーソンは絶対命令を振り切る新たな意思を獲得。 悪と戦うことが自分のやるべきことだと改めて知ったジャンパーソンは、戦いに赴くのであった。 あれ?あんまり変わってないんじゃね? 「私も決して、祝福されて生まれてきたわけではなかった」 「お前と同様、忌まわしい生い立ちを持つ。しかし、それを自らの意志で断ち切った」 「『どう生まれたか』が問題ではない。『どう生きていくか』が重要なんだ」 + ジャンパーソンの装備とスペック 基本武装は腰(右太もも)に装着した光線銃「ジャンデジック」。 人間相手には殺傷力を軽減したモードにできる他、サーチによって確認した相手体力に応じた威力調整が可能。 後に偵察用ロボット・アールジーコとの合体により、最強装備「ジックキャノン」としても使われるようになった。 接近戦ではパンチをメインとする格闘の他、左腕に装着された特殊警棒「ジャスティック」による棒術を使う。 右腕は有線ロケットパンチ「ワイヤーパンチ」で、遠距離の相手を捕まえて引っ張ったり捕まって移動したりと応用可能。 また外して別の装備に換装でき、火炎放射器「アークファイヤー」、大型剣「ジャンブレーダー」、 無線大型ロケットパンチ「ブレイクナックル」を劇中では使用。 右ひざには強力な小型ミサイル「ニーキックミサイル」が搭載されており、 左の太腿内部には二連レーザービーム砲「デュアルレーザー」が装備、 また強力な大型ガトリング砲「ジャンバルカン」を有し、ジックキャノン登場前は、これとジャンデジックの同時攻撃を最強技としていた (なおジャンバルカンは『特警ウインスペクター』『特救指令ソルブレイン』に登場した「ギガストリーマー」のリデコ品である。 『ウインスペクター』では最強装備だったが、続編である『ソルブレイン』では「パイルトルネード」の登場により本作と同じく型落ちしている)。 このように多くの武器を持ち、またロボットであるが故に、体内に内臓された装備も豊富。 というかサイボーグ004ばりの歩く武器庫の領域に達しており、過剰な火力による「正義」の在り方にツッコむ視聴者も多い。 これには怪人撃破ではなく犯人逮捕とレスキューをメインとしていた前年までの『レスキューポリスシリーズ』低迷を受けて、 シンプルな勧善懲悪路線を目指した結果、という部分もあるのだが。 武器を抜きにしても、暗殺ロボットが投げ付けてきた車を押し返すほどの力を発揮し、 カタログスペックのパンチ力とキック力はデフォで平成ライダー最終フォームに匹敵する威力だったりする (パンチ力15t、キック力35t)。 『ロボコップ』オマージュで、重たい動きや機械的なぎこちない動きを見せる場面が多々あるが、 ジャンプ力20m、100mを6.5秒の走力と機動力も決して低くなく、猛スピードで迫って攻撃する場面も多い。 後述の防御力のために、ゆっくり迫ってくるのがそれはそれで怖かったりするのだが。 また、装甲も非常に頑丈で、生半可な武器では傷一つ付かない。 劇場版では電流を流す鎖などの基地の罠や大量の暗殺ロボットから様々な激しい攻撃を受けたにも拘らず、 全て壊滅させて基地から出てきた時には完全に無傷だった。 実は自己修復能力なんじゃないか?という疑惑もある。どこのRXだ 移動手段などの乗り物には黒と紫のスーパーパトカー「ダークジェイカー」を用いる。 左右非対称の独特のシルエットを持つこのパトカー(改造元はシボレー・コルベット)の装甲も頑丈だが、 操縦席部分で分離して小型戦闘機「スカイジェイカー」と巨大キャノンを持つ自走砲「ランドジェイカー」として動く機能を持つ。 中盤ではこれを格納する飛行艇「ジェイガリバー」が登場(格納状態を「グランドジェイカー」とも)し、 さらにコクピットが潜水艇「マリンジェイカー」と地底戦車「ドリルジェイカー」に換装できるようになった。 これらは全て左腕の「バックレットコントローラー」によって遠隔操作が可能で、ピンチの時に呼び出すことも多い。 余談ながら「ジャンデジック」は玩具光線銃としては極めて評価の高い逸品である。 マガジンが電池パックの役目を果たしており、弾丸切れになったら再装填してリロードする仕組みになっているのだ。 さらに標的をランダムサーチし、その強さに合わせて自動で射撃モードを切り替えたりなど、本編再現度も高い。 そしてこの異様なまでの玩具銃に対するこだわりが開花したのが、次回作『ブルースワット』の「ディクテイター」であり、 こちらは玩具銃にも拘らず電動ブローバック機能搭載(弾丸は発射されない)で対象年齢7歳以上という、凄まじい代物であった。 が、番組の方は地味な内容だったためか人気は低迷した。そしてゴールドプラチナムと言うテコ入れヒーローが登場する事に。 + ジャンパーソンと対峙した悪の組織 本作の特徴として、登場する悪の組織が複数あり、三つの組織が並立してそれぞれ行動するというものがある。 組織の違いに応じて作戦も多様なため、マンネリを感じさせない作りになっている。 またジャンパーソンに人間態が存在しないことを考慮してか、組織のリーダーはいずれも東映特撮のヒーロー・悪役を演じた豪華な配役となっている。 ギルド 第1話から登場。最初に登場した組織で、暗殺ロボットを扱うロボットマフィア。 リーダーはサイボーグのベン藤波。演じたのは後に『超光戦士シャンゼリオン』のSAIDOC所長・宗方猛を演じた市山登氏(現・市山貴章)。 ロボットを既存の人間と入れ替えることで、静かに世界を征服する計画を企て、それは国会議員まで及ぶという大規模なものになっていた。 その計画の邪魔をするものとしてジャンパーソンを倒そうとするが、第2話で子供を人質にジャンパーソンを基地へと呼び込んだ結果、 すり替えたロボットを統率するコンピュータを破壊されたことで計画が破綻。 追い詰められた末に自爆の巻き添えを図るもあっさり脱出され、全貌がよく明かされないままわずか2話で壊滅した。 この衝撃の展開は『ジャンパーソン』という作品の凄まじさを象徴する話としてファンの間で語り草である。 なお機能停止したロボットは全員ロボット刑務所に運び込まれたことが2話エピローグにて明示されている。 ネオギルド 第4話から登場。前述のギルドと同じくロボットマフィア。 リーダーはベン藤波の腹違いの兄、ジョージ真壁。弟と比べて明らかに若いが気にしてはいけない、というか弟が老けすぎでは 演じたのは『電撃戦隊チェンジマン』のチェンジグリフォン・疾風翔(こいつとは無関係)役であった高橋和興氏(現・和興)。 弟の復讐に興味はないと主張しているが、ロボットによる世界支配という考えは弟と同じで、ジャンパーソンを狙う。 劇場版でも登場するなど、ロボットの敵ということでジャンパーソンにとってはメインの悪の組織と扱われている様子だが、 ロボットゆえに破壊されることが多いため被害も甚大。 またロボット組織であるにも拘らず、命令違反や裏切り・脱走など統制の悪さが異様に目立つ組織でもある。 ジャンパーソンの中盤からの相棒ガンギブソンも、元はこの組織の暗殺ロボットだった。 敗因を分析した結果「精神力が足りない」との結論に至り「ネオギルド精神注入棒」なんて作っていたし、我々のイメージするロボットとは似て非なる何かなのかもしれない スーパーサイエンスネットワーク(SS-N) 第4話から登場。科学こそが全ての上に君臨する哲学と主張するテロリスト集団。 リーダーは科学者の綾小路麗子。演じたのは『仮面ライダーBLACK RX』のマリバロン役であった高畑淳子女史。 科学者による超技術を用いた作戦や改造人間、バイオモンスターなどでジャンパーソンを翻弄する。 ほとんどリーダーへの忠誠心のみで統率を行っているが、麗子の圧倒的カリスマにより、意外と結束力は高い組織。 ……ただし、所属する科学者の扱う技術が「忍者の末裔から忍者遺伝子を取り出して最強の兵士を作る」 「ポルターガイストにエネルギーを加えて実体化」「洗脳した超能力者を強化して宇宙人に扮装させて襲撃」 など、明らかに変態じみているものが多い。 作中最大のトンデモ組織だが、意外とジャンパーソンに有効なダメージを与えている機会が多いという不思議な存在。 高畑女史の都合により、33話以降最終決戦までほぼ出番がなく、ギルドを除けば最も出番が少ない。 帯刀コンツェルン 第3話から登場。ギルド壊滅後に初めて登場した組織。 リーダーは帯刀龍三郎。演じたのは仮面ライダーZXこと菅田俊氏。 表の経済界を支配する一大企業グループで、裏の世界も支配するため秘密裏に暗躍するが、ジャンパーソンに妨害されたことで敵対。 コネの少ない裏での活動のため、一番経済力に優れつつも人材は他の既存組織を扱うなどまとまりがないのが特徴で、 一方で表の正体を悟られないよう情報の隠蔽は周到に行っているため、 最終盤で知られるまではジャンパーソンからも「ネオギルドでもSS-Nでもない、もう一つの組織」としか認識されなかった。 リーダーの帯刀は表では優秀な経営者、裏では邪悪な本性を持ちつつも無邪気な子供っぽい言動を繰り返すのが特徴で、 常にペロペロキャンディを持っているのがトレードマークという、他の組織と比べると異質な悪党。 また他の組織と違い、明確に名前が設定された女性の秘書を常に近辺に置いている。 秘書はセーラ(中盤で死亡)、マヤ、シンディ(セーラの死後に加入)の三人で、 いずれも帯刀の邪悪な本性を恐れつつも、その無邪気さやカリスマに惚れ込んでいる。 + BILLGOLDY FOR EVIL 「人間とロボットの共存。おまえの目指す理想こそ、この俺だ」 ビルゴルディ 第31話から登場する、MX-A1計画の立案者である時実博士により、帯刀が自らを改造した姿。 この改造により、帯刀は一切の善性を失う「魔王」となり、以前に見せていた子供じみた動きを一切しなくなった。 MX-A1の後継として考案された、人体を機械で改造した「バイオボーグ」で、 各部のデザインが異なる他に凶悪な顔つきになっているものの、 まさに赤と金のジャンパーソンとも言うべき姿をしている。 装備もジャンパーソンが使うジャンデジックに相当するゴールドデジックや特殊警棒、 デュアルレーザー、ニーキックミサイルなどの内臓火器も搭載されており、 右腕は無線のロケットパンチになっている他、胸や左手から光線を出す機能を搭載している。 ジャンパーソンの装備と一部互換性があり、ダークジェイカーをジャミングして操ったり(後に対策される)、 ブレイクナックルを受け止めた後に自分に装着して撃ち返すという荒業も見せた。 その容姿を利用してジャンパーソンに濡れ衣を着せようとしたこともあり、わざわざビルゴルディカードまで用意している。 いわゆる「にせヒーロー」ではあるが、変身しない主人公に変身する悪役という構図の斬新さ、 演じた菅田氏の名演もあって、かなり強烈に印象に残る悪役とされる。 登場以後はOPに登場するなどジャンパーソンの宿敵として扱われ、最後の敵となった。 散り際に吐いたアイル・ビー・バックの宣言通り、後述の『ビーファイター』第52・53話にも再登場している。 外部作品としては『重甲ビーファイター』第52・53話にも出演。 間に放送されていた『ブルースワット』共々ビーファイターの元に駆け付け共闘するという、 今日の東映ヒーロー共演作品の先駆け的エピソードであった(ちなみにこの回の脚本家は誰あろう小林靖子氏)。 また、映画『スーパーヒーロー大戦Z』にも登場したといっても、レンジャーキーを受け取ったゴーカイピンクが変身した姿だったが。 ところでその映画公開年にスタートの『獣電戦隊キョウリュウジャー』にてシリーズ初の紫の女性戦士が誕生したのである種予言めいている 『ビーロボカブタック』ではスーツが改造されキャプテントンボーグに流用されていた。 ニコニコ動画では劇場版の公式配信が行われている。現在は有料で、309ポイントで3日間視聴可能。 また、本編は2013年にYoutubeで公式配信され、2015年6月から90年代メタルヒーロー枠で再配信されていた。 2022年5月18日から東映特撮ニコニコおふぃしゃるでも、毎週1話ずつの配信(配信後3日まで無料)がスタートした。 現在は全話有料だが、コメント付きで見たい方は課金する価値はあるだろう。 「人間にも、様々な人間がいる!生まれも育ちも、性格もみんな違う!」 「ロボットもそうだ!だからこそ互いに認め合い、尊重し合う!」 「合体しなくても、手を繋ぎ合えるんだ!共存できるんだ!それこそが俺の理想だ」 MUGENにおけるジャンパーソン 仮面ライダーBLACKを製作したway-oh氏によるものが公開されている。スプライトは手描き。 弱と強、ジャンデジックの三つのボタンを主に使う。 「原作でしゃがみ技が思いつかなかった」との理由で、『KOF』のボス等のようにしゃがみ動作やしゃがみ技が存在しない (ブロッケンのジャーマンミサイルのように膝からミサイルを打ち出す「ニーキックミサイル」は再現されており、この時だけ膝を突く)。 ただし下段ガードは可能な上、投げや前述のニーキックミサイルを含めいくつも下段の技があるので崩しは一応可能。 乗り物は使えないが、原作通り豊富な飛び道具を始めとする武装を扱う。 主な武器はほぼ実装されており、原作の最強技であるジックキャノンも搭載。 また多くの動作にアーマーが付いており、少々の攻撃なら耐えながらゴリ押せる。こういう所も原作っぽい。 AIは未搭載だが、2023年5月19日に戯けた暇人氏による外部AIが公開された。 豊富な遠距離武装で相手を抑え付けながらアドバンテージを確保し、飛び込みや切り返しゲージ技で仕留めにかかる戦術を使用する。 アーマーによるカウンターや対空行動などの防御もしっかり行うため、原作さながらの豪快な反撃も拝める。 想定ランクは強上位~凶下位程度とのこと。 「俺たちが守るべきは法律じゃない……命と愛だ!」 出場大会 「[大会] [ジャンパーソン]」をタグに含むページは1つもありません。